絵里「私は全てのライダーを破壊する」改良版 (105)
絵里「私は全てのライダーを破壊する」
絵里「私は全てのライダーを破壊する」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427782311/)
の改良版です
ストーリーはアニメにそっていくつもりですが出るのはディケイドが変身できる9人のライダーだけです。敵では違うライダーも少し出ます
設定違いもあるかも
良ければどうぞ見ていって下さい
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1428051161
??「貴女に頼みたい事があります」
絵里「いきなり何?貴方誰よ?」
??「これから世界は崩壊します。それを食い止めるために貴女には9つの世界に行ってそこに居るライダー達の力を身につけ、崩壊を止める力を手に入れてほしい」
絵里「何言ってるのよ、世界が崩壊するなんてあるわけ無いじゃない」
ドゴォォ!!
絵里「!?」
??「崩壊が始まりました」
絵里「まさか....」
絵里「みんなは!?早く助けに行かなきゃ!」
??「まだ大丈夫です、私達がこの世界の崩壊を止めておきます。この世界を救いたいなら9つの世界を回って力を手に入れて来て下さい」
絵里「どうすれば9つの世界に行けるの!?」
??「これです」スッ
絵里「ベルト?に本?みたいな」
??「その二つで貴女はディケイドに変身できます、その力で世界を移動し、力を手に入れて来て下さい」
絵里「急に渡されたってどうやって使うのよこれ?」
??「大丈夫です、貴女はそれの使い方を知っているはずです」
絵里「私が?」
??「はい、今は忘れているだけです。とにかく急いで下さい私達もいつまでも崩壊を抑えてはいられません」
絵里「....わかったわ、私が帰るまでこの世界をお願いします」
??「はい」
ピカァァッッ!!
絵里「ぅ....眩しい!?」
??「お気をつけて」
シュンッッ
絵里「どこかしらここ...?」キョロキョロ
絵里「まさか本当に違う世界に来たの?」
絵里「悪いけど新聞を見せてもらうわ」ガサガサ
絵里「未確認生命体?グロンギ?」
絵里「....クウガの世界」
絵里(なんで真っ先にクウガの世界だなんてわかったの?私はクウガを知ってたってこと?)
絵里「とにかくクウガに繋がる情報を集めてみましょうか」
テレビ<未確認生命体が海岸倉庫に現れました
絵里「グッドタイミングね、早速行きましょう」
海岸倉庫
絵里「確かここよね?」キョロキョロ
未確認7号「良い贄がいるな」
未確認8号「我等が王にちょうどいい」
絵里「貴方達がグロンギ?」
??「危ない逃げて!」
??「やぁぁ!」ドガッ!
未確認8号「ぐぬぅ...」
未確認7号「クウガか?」
クウガ「早く逃げて!」
絵里「えっ?ええ....」
未確認7号「ガァァッ!」ドガッッ!
クウガ「ぐぅ....」ズザザッッ
クウガ「はぁぁ!!」
ドガドガッッ!
ドゴォッッ!
クウガ「流石に二体はキツイかな...超変身!」キュィィン
ドラゴンクウガ「ドラゴンロッド!」キンッッ
絵里(鉄の棒が武器に変化した?)
ドラゴンクウガ「はぁぁ!」ブンッッ!
未確認8号「ヌォァァ!」ブンッッ
キンッッ!
ガキキキンッッ!
ドラゴンクウガ「そりゃ!」ギンッッ!
未確認8号「グォァッ!?」ドサッ
ドゴォンッッ!!
ドラゴンクウガ「後はあなただけだね」ガシャン
未確認7号「シャッ!」バサバサッッ
ドラゴンクウガ「空を飛んで逃げる気?逃がさない!」
ドラゴンクウガ「超変身!」キュィィン
ペガサスクウガ「ペガサスボウガン!」キンッッ
ペガサスクウガ「....」ギギギ
ペガサスクウガ「はぁ!!」ドンッッ!
未確認7号「ヌォォォ!?」
ドゴォンッッ!!
絵里「あれがクウガ....物体?を武器に変化させれるみたいね」
ペガサスクウガ「ふぅ〜疲れたぁ」キュィィ
穂乃果「大丈夫だった?怪我はしてない?」
絵里「ええ、大丈夫よありがとう」
絵里(やはり世界が違うと私の事知らないのかしら....?)
穂乃果「今回も女性を狙ってたみたいだけど未然に防げてよかった」
絵里(グロンギは女性ばかりを狙ってる....?)
穂乃果「気をつけて帰ってね?危ないし送ろうか?」
絵里「すぐ近くだから大丈夫よ、ありがとう」
帰り道
絵里「まさか穂乃果がクウガだったなんて....」
<キャー!?
絵里「悲鳴?こっちから」ダッッ
グロンギ「何だ貴様は?只ならぬ力を感じるぞ。クウガか?」
絵里「残念ながらクウガじゃないわ」
絵里(只ならぬ力?ベルトの事かしら?)
グロンギ「なら貴様も王の贄にしてやろう」
絵里「断るわ、少し貴方に聞きたい事もあるし」
絵里「変身!」カメンライドディケイド
ディケイド「さぁ来なさい」
未確認9号「ヌゥゥン!!」ブンッッ!
ディケイド「ふっ!」ガシッッ
ディケイド「はっ!」ドガッッ!
未確認9号「ぐぅ...」
ディケイド「そらぁぁ!」
ドガガガッッ!
ドゴォッッ!
未確認9号「ぐはっ!?」ドサ
ディケイド「さぁ答えなさい、貴方達グロンギの目的は?女性ばかり狙うのも理由があるんでしょ?」グィッ
未確認9号「.....グロンギの王を蘇らすのが我等の目的だ、その為に女を襲いエネルギーを奪っていた」
ディケイド「意外と口が軽いのね、グロンギの王は何処に眠っているの?」グィッ!
未確認9号「ぐぅ!?....灯溶山だ」
ディケイド「....なるほどね、大体わかったわ」スッ
ディケイド「もう貴方に用はないわ、勝手にしなさい」スタスタ
未確認9号「バカがッ!!我等の目的を聞いて生かして返すわけ無いだろ!」ブンッッ!
ディケイド「....」
ファイナルアタックライド
ディディディ ディケイド
ディケイド「ふっ!」ドゴォッッ!
未確認9号「ヌゥァァァ!?」
ドゴォォンッッ!!
ディケイド「こっちこそ人を襲う貴方達を逃す訳ないじゃない」キュィィ
絵里「さて灯溶山か、そこがグロンギのアジトみたいね」
ゴゴゴゴゴッッ!!
絵里「灯溶山から黒い煙が....?」
絵里「まさかグロンギの王が目覚めたの!?」
絵里「ほっとく訳には行かないわ」
穂乃果帰り道
穂乃果「今回は未然に防げてよかった」
穂乃果「グロンギ達をどうにかしないとまた犠牲者が出るかもしれないね」
穂乃果「アジトとかが分かれば乗り込むのに....」
ゴゴゴゴゴッッ!!
穂乃果「なに?急に山から黒い煙が....」
穂乃果「何か禍々しい力を感じる、グロンギ?とにかく急いで行ってみよう!」
灯溶山
絵里「ここね、黒い煙が一層濃くなっている」
アォォゥゥッッ!!!
グロンギの王「ハァァァ....私を目覚めさせたのは誰だ?」
絵里「グロンギ達よ、貴方がグロンギの王?」
グロンギの王「私は二度と目覚めぬはずだった」
絵里「無視かしら...」
絵里「そう、ならまた眠らせてあげるわ。永遠の眠りにね!」
絵里「変身!」カメンライドディケイド
ディケイド「さぁ来なさい!」
今日終わり
前よりは良くなったでしょうか?
ン・ガミオ・ゼダの名前は長いので簡単にグロンギの王にしました
見てくれた方ありがとうございます
乙!
続きホント楽しみに待ってるぞ!
>>15
ありがとうございます
そう言ってもらえると嬉しいです
今日は夕方ぐらいにきます
グロンギの王「フン!!」ドゴォッッ!
ディケイド「ぐっ!?」ドサッッ
ディケイド(なんて力....さっきのグロンギとは段違いに強い!)
グロンギの王「その程度では相手にもならんな」
グロンギの王「グロンギ達よ相手をしてやれ!」
ザワザワザワッッ
ディケイド「グロンギがこんなに!?」
グロンギ達「ヌゥゥ....」
ディケイド「くっ....」
ドガガッッ!
ガキキキンッ!
ドゴォォッッ!
ディケイド「ハァハァ....この数はキツイわね....」
グロンギa「ガァッッ!」ドゴッッッ!
ディケイド「ぅっ....」
グロンギb「フン!」ドガッッ!
ディケイド「ぐっ....」ドサッッ
ディケイド「ハァハァ....」
グロンギ達「ガァッッ!」ドガガガッッ!
ディケイド「ぐっ....」キュィィ
絵里「ハァハァ....」
絵里(こんな所で....私には救わないと行けない人達がいるのに!!)
グオォォンッッ!!
クウガ「はぁぁ!」ドガッッ!
グロンギa「ゴァッッ!?」
クウガ「大丈夫ですか!?」
絵里「....穂乃果」
クウガ「あなたはさっきの....」
クウガ「何でここに?」
絵里「....私が仮面ライダーだからよ」
クウガ「え?でも私以外は居ないはず....」
絵里「違う世界から来た....って言ったら信じてくれる?」
クウガ「違う世界か....」
クウガ「信じるよ、あなたは変な嘘つく人じゃ無さそうだし、世界を移動出来るなんてかっこいいしね!」
絵里「貴女って人は....」
クウガ「とにかく今はこのグロンギ達を倒そう!」
絵里「ええ、そうね」
絵里「まだまだこれからよ!変身!」
カメンライドディケイド
ディケイド「さぁ行くわよ穂乃果!」
クウガ「うん!えと....」
ディケイド「絢瀬絵里よ、絵里でいいわ」
クウガ「うん、絵里ちゃん!」
ディケイド「はぁぁ!」
クウガ「やぁぁ!」
ドガガガッッ!
キキキンッッ!
ドゴォッッ!
グロンギ達「ハァァ....」
ワラワラザワザワ....
ディケイド「ちまちま倒してもキリがないわね」
クウガ「うん、何か無いかな....」
ディケイド「?」シャキン
ディケイド「カードが....これはクウガ?」
ディケイド「穂乃果少し動かないでね」
クウガ「え?うん」
ファイナルフォームライド
ククク クウガ
ディケイド「よっと」グィッ
クウガ「え?ちょっ絵里ちゃん?」
クウガ「うわぁぁ!?」グググ
クウガゴウラム「えぇぇ!?穂乃果カブトムシになっちゃった!?」
カブトムシじゃなくてクワガタだった...
ディケイド「これが私と穂乃果の力よ」
クウガゴウラム「なんかよくわかんないけど今ならグロンギ達を全部蹴散らせそうだよ!」
ディケイド「ええ、頼むわ」
クウガゴウラム「どりゃぁぁ〜!」
ドガガガッッ!
ガガガガガガッッ!
グロンギ達「グォァァ....」
ドゴォォォンッッ!
ディケイド「やるわね穂乃果、このままグロンギの王を倒すわよ!」
クウガゴウラム「了解、空中にいるグロンギの王は穂乃果が捕まえてくるよ!」ブーン
グロンギの王「1人が2人になった程度で私を倒す気か」
ディケイド「1人と2人は全然違うわ」
クウガゴウラム「どりゃぁ!!」
ドゴォッッ!!
グロンギの王「ヌゥゥ...その程度で私を捕まえたつもりか!」ギギギ
クウガゴウラム「こいつなんて力なの!?クワガタのアゴの力で挟みこんでるのに!」ギギギ
ディケイド「穂乃果!絶対に離さないで、私が行くわ!」ダッッッ!
ファイナルアタックライド
ククク クウガ
クウガゴウラム「わかった!」グギギ
グロンギの王「貴様、私を地面に叩き落とす気か!!」
クウガゴウラム「そんなヌルいのじゃないよ!」
ゴアァァァッッ!!
ディケイド「はぁぁ!!」ダダダダッッ!
グロンギの王「挟み撃ちか!?」
ディケイド「どりゃぁ!!」ドゴォッッ!
グロンギの王「グォァァ!?」
ディケイド「穂乃果!そのまま突き落としちゃいなさい!」
クウガゴウラム「了解!」キーンッッ
グロンギの王「ガァァァァ!?」
ドゴォォッッ!!
ディケイド「ふぅ...」スタッ
クウガゴウラム「よっと」シュン
グロンギの王「グヌォォ....」
クウガ「こいつまだ!?」
グロンギの王「ォァァァッッ!?」
ドゴォォン!!
ディケイド「これで終わりね」キュィィ
クウガ「うん」キュィィ
絵里「今回はありがとう、助かったわ」
穂乃果「こちらこそありがとう!これでこの世界は安心だね」
絵里「そうね、この世界はもう大丈夫」
絵里「この世界での目標は達成したから私は次の世界にいくわ」
穂乃果「そっか....その世界を旅するの穂乃果も付いて行ったらダメかな?」
絵里「穂乃果が?」
穂乃果「うん、だって世界を移動出来るなんてかっこいいもん!」
絵里「穂乃果らしいわね」クス
絵里「穂乃果が付いて来てくれるなら私は心強いわ」
絵里「私1人じゃ出来ない事もあるかもしれないし、こちらこそ良かったら力をかして?」
穂乃果「うん!喜んで力を貸すよ!」
絵里「ありがとう、なら行きましょう次の世界へ」
ピカァァッッ!!
今日終わり
クウガの世界もこれで終わりです
グロンギの王がなんかアッサリしちゃいました....
また明日か明後日にきます
見てくれた方ありがとうございます
シュン
絵里「よっと」スタッ
絵里「次はどこかしら?」キョロキョロ
絵里「何あれ、ビルにドラゴンが埋まってる」
絵里「....キャッスルドラゴン」
絵里「キバの世界」
絵里(また私は知らないはずなのに知ってる....)
絵里「とにかく周りを探索しましょうか」
スタスタッ
絵里「あれ?穂乃果は!?」
シュン
穂乃果「よっと」スタ
穂乃果「上手く移動出来たのかな?ねぇ絵里ちゃん」
シーン....
穂乃果「あれ?絵里ちゃんは?」
穂乃果「てかここどこ!?部屋の中みたいだけど....」
ガチャガチャッッ
穂乃果「誰か入ってくる....」
ガルル「なんだ貴様は」
女「....」
穂乃果「怪物?でも人と一緒にいる」
ガルル「何者だと聞いている」
穂乃果「ええと私は高坂穂乃果!何だか知らない内に迷い込んじゃって」
ガルル「....ならば早く出て行け」
穂乃果「はい、失礼しました!」
??「待ってガルル」
ガルル「お嬢様....」
??「その人は花陽が呼んだの、だからお客さんだよ」
ガルル「失礼しましたお嬢様...ごゆっくり」
花陽「ごめんねびっくりしちゃった?ええと、穂乃果ちゃん?」
穂乃果「うん、穂乃果だよ!こちらこそありがとう花陽ちゃん?」
花陽「うん、それで何で部屋の中にいたの?」
穂乃果「穂乃果にもよく分からないんだ、絵里ちゃんと一緒に来たはずなのに....」
花陽「そっか」
穂乃果「穂乃果ここに来たばかりで分からないんだけどここは怪物と人が共存してるの?」
花陽「うん、そうだよ」
穂乃果「へぇ〜、凄いね!」
花陽「そんな事ないよ、花陽は何もしてないから....」
花陽「それよりもう一人の人は探さなくていいの?」
穂乃果「そうだった!絵里ちゃん探さないと!」
穂乃果「花陽ちゃん、匿ってくれてありがとう!またね」
花陽「うん、またね」
城
花陽「穂乃果ちゃんか、また会いたいな」
キバット「機嫌良さそうだな花陽」
ガルル「お嬢様そろそろ即位式の話を...」
バッシャー「そうだよ、後継ぎはお嬢様しかいないんだしさ」
花陽「....やめてよ、花陽は王になんてなれないよ」
ドッガ「何故だ!?キバになり王になれるのは貴女だけだ!」
花陽「....少し外にでてくる」
スタスタ....
キバット「おい花陽!」
ガルル「お嬢様...」
ドッガ「やはりお嬢には無理だ!」
バッシャー「でも後を継げるのはお嬢様だけだし」
ガルル「ふぅ....もう先代の王が戻ってくるしかないか」
道中
絵里「居ないわね穂乃果」キョロキョロ
穂乃果「絵里ちゃ〜ん!」テフリフリ
絵里「穂乃果!一体どこ行ってたのよ」
穂乃果「なんかこっちに来た途端知らない部屋に飛ばされちゃって...」
絵里「そっか、何だかごめんね?私の移動の仕方が悪かったみたいで」
穂乃果「ううん、大丈夫だよ」
穂乃果「さっき話を聞いてきたんだけどこの世界は怪物と人が共存してるみたい」
絵里「そうなの?」
穂乃果「うん、この世界は平和みたいだし敵はいないんじゃないかな?」
絵里「そうなら良いけど...」
<キャー!?
絵里「早速ね」
穂乃果「行こう!」
ファンガイア「貰うぞ貴様のエナジーを!」ギュン
女「ぅっ....」
穂乃果「怪物が女の人を襲ってる...」
絵里「怪物と人は共存してるんじゃなかったの?」
ファンガイア「掟など守ってられるか!人間のエナジーを糧にファンガイアは生きているのに何故我慢しなければならん!」
絵里「やっぱり共存は難しいみたいね」
穂乃果「そんな....」
絵里「こいつは私がやるわ、変身」カメンライドディケイド
ディケイド「ふっ!」ドガッッ!
ファンガイア「くっ....」
ディケイド「たぁぁ!」
ドガガガッッ!
ドゴォッッ!
ディケイド「これで終わりよ」アタックライドブラスト
ディケイド「はぁ!」ドドドドン!
ファンガイア「ヌァァッッ!?」
ドゴォンッッ!!
ディケイド「ふぅ」キュィィ
絵里「まぁこんなものかしら」
ファンガイア「暴れていたファンガイアはどこだ!?」
絵里「遅かったわね、私が倒したわ」
ファンガイア「何?」
絵里「ちょっと統制が崩れてるんじゃない?」
ファンガイア「....今は王が不在なのだ、だから我等親衛隊が代わりをしている」
絵里「王が不在ねぇ....」
ファンガイア「とにかく感謝する、ありがとう」
絵里「ええ」
穂乃果「王が不在だから暴れてるファンガイアがいるってことか」
絵里「やはり問題はあるみたいね」
穂乃果「うん....」
館
キバット「なぁ花陽、そろそろ城に帰ろうぜ?」
花陽「....嫌だよガルル達は花陽に早く王になれってばかり言うし...」
花陽「花陽は王になんてなれない、花陽は半端者だから....」
キバット「花陽の言いたい事は分かるがガルル達だって先代の王が居なくて不安なんだ」
キバット「今までは先代の王が掟を持ってこの世界の体制を整えてきた」
キバット「だが急に先代の王が不在になったんだ不安にもなるさ」
キバット「それに王の不在を聞いて治安が不安定になってる、人間を襲うファンガイアも出てるんだ」
花陽「!?」
キバット「知らなかったのか?今は親衛隊が治安を維持する為に動いてる」
花陽「....帰るね」
キバット「花陽?」
花陽「少し考えてみる、みんなで仲良くするにはどうすればいいか」
キバット「俺も手伝うぜ」
花陽「ありがとうキバット」
城
ドッガ「やはり先代の王でなければ無理か....」
バッシャー「うーん....」
ガルル「.....」
花陽「みんな....」
キバット「花陽がかえって来たぞー」
ガルル「お嬢様...」
花陽「あのねみんな...」
ドゴォンッッ!!
キバット「なんだ!?」
ビートルファンガイア「王の証、キバの鎧を貰うぞ」
ガルル「貴方様は!?」
花陽「キバットお願い!」
キバット「よっしゃ!ガブッ!」
花陽「変身」
キバ「絶対に渡せない!」
ビートルファンガイア「フンッッ!」ドガッッ!
キバ「くっ...」
ドガガガッッ!
ドゴォォッッ!
キバ「ハァハァ....」
キバット「大丈夫か花陽!?」
キバ「まだ大丈夫....」
ガルル「何故貴方様が....」
バッシャー「まさか...」
ドッガ「お戻りになられたのか!」
キバ「何を言ってるのみんな....?」
ビートルファンガイア「お前の力はわかった、キバの鎧を貰うぞ」
ビートルファンガイア「こいキバットバットIII世!」バチバチバチ
キバット「アガガガッッ!?」ガチャン
キバ「キバット....」キュィィ
花陽「キバットが....」
ビートルファンガイア「これで私がファンガイアの王だ」
花陽「逃げなきゃ....今は...」
ビートルファンガイア「好きにしろ、もう貴様に用はない」
道中
花陽「ハァハァ....」
穂乃果「花陽ちゃん?どうしたの!?」
絵里「傷だらけね、大丈夫?」
花陽「ハァハァ....ぅぅっ」
穂乃果「とにかく休もう!」
絵里「そうね」
花陽「ありがとう....ございます...」
城
ビートルファンガイア「新しい王の命令だ」
ビートルファンガイア「掟は全て破棄だ」
ドッガ「王よ!本当に掟を破棄するおつもりですか!?」
ビートルファンガイア「そうだ、王の言うことを聞けないのか?」
ドッガ「そうではありませんが....」
ドッガ「今また人間と歪み合えばまた世界に混沌が!」
ビートルファンガイア「シツコイぞ」ガシッッ!
ガルル「王よ何を!?」
ビートルファンガイア「フン!」ズギュン
ドッガ「ゴアァァッッ!?」
ガルル「ドッガが吸収された....!?」
バッシャー「うわぁぁ!?」
ビートルファンガイア「逃がさんぞ!」ズギュン
ガルル「王よ!おやめください!」
ビートルファンガイア「お前も俺の中で永遠に生きるがいい!」ズギュン
ガルル「ノアァァッッ!?」
ビートルファンガイア「ハァァァ....」ニヤリ
絵里「落ち着いた?」
花陽「はい....」
穂乃果「でさその傷はどうしたの?」
花陽「これはその....」
ザワザワ....
絵里「隠れて!」
穂乃果「ファンガイアの群れだ!」
花陽「何で街中にファンガイアが...」
ファンガイア達「掟が破棄されて最高だ!好きなだけエナジーを吸い取ってやる」
絵里「掟が破棄?王が不在のはずなのに?新しい王が付いたと言うこと?」
絵里「....なるほどね、傷の理由がわかったわ」
今日終わり
なんか読み返したら話が穂乃果に行ったり花陽に行ったりゴチャゴチャしたかもしれません...
気をつけます
また明日きます
穂乃果「本当?」
ファンガイア「素晴らしいライフエナジーを貴様らから感じるぞ」
絵里「見つかったわね」
ファンガイア「ん?貴様キバではないか!王位を奪われた負け犬め、貴様のエナジーも吸い取ってやるぞ」
絵里「やっぱり花陽がキバだったのね」
穂乃果「どう言う事?」
花陽「....」
絵里「話しはこいつを倒してからね」
絵里「変身」カメンライドディケイド
ディケイド「はぁぁ!」
ドゴゴゴッッ!
ドガッッ!
ファンガイア「グヌヌ....」
ディケイド「これで終わりよ」
ファイルアタックライド
ディディディ ディケイド
ディケイド「はぁぁ!」ドゴォッッ!
ファンガイア「ゴアァァッッ!」
バキンッッ!
ディケイド「よっと」キュィィ
絵里「ふぅ」
穂乃果「どう言うことなの絵里ちゃん?」
絵里「簡単に言えばこの世界のライダーはキバでキバはこの世界の王なの」
絵里「そしてキバだった花陽から王位を奪ったやつが今は王をしてる」
絵里「傷はそいつにやられたのね」
穂乃果「なっなるほど....」
絵里「そうよね花陽?」
絵里「貴女は王だったんでしょ?」
花陽「花陽はまだ王じゃないです。半端者だし弱いから....」
穂乃果「半端者?」
花陽「花陽は人間とファンガイアのハーフだから....」
絵里「なるほどね、でも私は半端者とは思わないわ」
絵里「人間とファンガイア、どちらもあるって事は両方の気持ちが分かるってことじゃない?」
絵里「そう言う花陽こそ王に相応しいと思うわ」
花陽「....でも」
絵里「花陽は弱い、て言うんでしょ?大丈夫よ最初から強い人は居ないわ」
絵里「それに今回は私達が力を貸すわ」
花陽「え?」
穂乃果「もちろん!花陽ちゃんには借りがあるからね」
絵里「奪われたなら取り返せばいい、王になるかならないかも花陽が決めなさい」
花陽「....うん、ありがとう穂乃果ちゃん絵里ちゃん」
絵里「なら早速取り返しに行きましょう」
道中
ファンガイア達「ハァァァ....」
絵里「多いわね」
穂乃果「ここは穂乃果に任せて!」
花陽「でもこの数は...」
穂乃果「大丈夫大丈夫!花陽ちゃんは早く行かなきゃ行けないしね」
絵里「任せましょう、行くわよ花陽」
花陽「うっうん」
穂乃果「頑張ってね花陽ちゃん!」
穂乃果「さぁ行くよ!変身」
クウガ「はぁぁ!」
城
ドゴォンッッ!(扉蹴り)
絵里「邪魔するわ」
花陽「キバットを返して!」
絵里「何故あなたが王になったの?」
ビートルファンガイア「下らん掟を破棄させるためだ」
ビートルファンガイア「人間とファンガイアは共存できない、ファンガイアは人間を餌とし人間はファンガイアを恐れる。そこにあるのは殺し合いだけだ!」
花陽「そんな事ない...ファンガイアも人間と仲良くできるよ!」
絵里「花陽、今は戦うしかないわ」
花陽「でも花陽も力になりたい!」
絵里「貴女の仕事はキバットが戻ってからよ」
花陽「...わかった」
絵里「変身」カメンライドディケイド
ディケイド「すぐに取り戻すわ、待ってなさい」
ビートルファンガイア「ヌンッッ!」
ドガガガッッ!
ドゴッッ!バキッッ!
ディケイド「くっ....」
ディケイド「はぁぁ!」ブンッッ
ビートルファンガイア「.....」ガシッッ
ディケイド「ぐっ....離しなさい!」ジタバタ
ビートルファンガイア「ヌァァッッ!」ブンッッ
ドゴォッッ!!(壁貫通)
ディケイド「うあぁぁ!?」
花陽「絵里ちゃんが外に投げ出された!?」
ビートルファンガイア「ふん」シュン
花陽「追いかけなきゃ!」
道中
クウガ「やぁぁ!」
ドガガガッッ!
ドゴォッッ!バキッッ!
ファンガイア達「ヒヒヒ....」
クウガ「ちまちま倒してもキリがない....」
クウガ「超変身!」
タイタンクウガ「一気に倒す!」
タイタンクウガ「やぁぁ!」ズバババッッ!
ファンガイア達「グォァッッ!?」
ドゴォォンッッ!!
タイタンクウガ「花陽ちゃん達の所に行かなきゃ!」
城の外
ドゴッッ!!
ディケイド「ぅ....」
ビートルファンガイア「どうしたその程度か」スタッ
ディケイド「...まだまだよ」アタックライドスラッシュ
ガキンッッ!
キキキンッッ!
ビートルファンガイア「貴様も信じている訳ではないだろ、人間とファンガイアの共存を!」ギギギ
ディケイド「私は信じてるわ、花陽ならやり遂げてくれると!」ギギギ
ビートルファンガイア「愚かな...」ガキンッッ!
ディケイド「くっ...」
ビートルファンガイア「変身」
キバ「ハァァ....」
キバ「ドッガ」ブンッッ
ディケイド「ハンマーが?」
キバ「ウォラァァ!!」ドゴォッッ!
ディケイド「うっ....」
キバ「アァァァッッ!!」
ドゴォッッ!
ガンッッ!ドゴォッッ!
ディケイド「ハァハァ...」
花陽「絵里ちゃん!」
ディケイド「花陽!?危ないから下りなさい!」
キバ「邪魔だ」ブンッッ
花陽「痛ッッ....」
ディケイド「花陽!」
花陽「花陽は...花陽はもうこれ以上みんなが傷つくのをみたくないの」
花陽「人間とかファンガイアとか関係ない...みんなと生きて行きたいの!」
キバ「くだらん理想をベラベラと」
花陽「理想なんかじゃない....花陽はやり遂げてみせる!」
花陽「だから王になりたい!」
ディケイド「よく言ったわ花陽!いい加減起きなさいキバット!」
アタックライドブラスト
ディケイド「はぁぁ!」ドドドンッッ!
キバ「ヌォァァッッ!?」ガシャン
ビートルファンガイア「貴様ァァ...」
花陽「キバット!」
キバット「う〜ん....花陽!?」
花陽「来てキバット!」
キバット「わかったぜ!ガブッ」
花陽「変身」
キバ「絵里ちゃん、私も一緒に戦う!」
ディケイド「ええ、行くわよ花陽!」
ビートルファンガイア「ヌァァ!!」
ドガガガッッ!
ドゴォッッ!
ビートルファンガイア「くっ....」
ディケイド「一気に畳み掛けるわよ!」
キバ「うん!」
ビートルファンガイア「チィィッッ!」ブーン
ディケイド「逃げる気!?」
キバ「違います!キャッスルドラゴンの方に行ってます!」
ディケイド「とにかく逃がさない!」
ビートルファンガイア「キャッスルドラゴンよ力を貸せ!!」
キャッスルドラゴン「ギャォォッ!!」
ディケイド「あれは手こずりそうね」
キバ「でも必ず倒します!」
ディケイド「強気ね花陽」シュキン
ディケイド「新しいカード、花陽少し動かないでね」
ファイルフォームライド
キキキ キバ
キバ「え?」
ディケイド「よっと」グイッッ
キバ「うわわっっ!?」グニャン
ディケイド「キバット型の弓矢みたいになるのね」
ファイルアタックライド
キキキ キバ
ディケイド「....」ギギギ
ビートルファンガイア「なんだあれは!?」
キバット「キバって行くぜ!」
ディケイド「はぁぁ!」ドンッッ!!
ビートルファンガイア「迎え撃て!!」
キャッスルドラゴン「ギャォォッッ!!」ゴアァァッッ!!
ガガガガガガッッ!!
ディケイド「はぁぁ!」ゴアァァッッ!!
ビートルファンガイア「ゴアァァッッ!?」
ドゴォォンッッ!!
ディケイド「まだよ!やつが体制を整える前に行くわよ花陽!」
ファイルアタックライド
ディディディ ディケイド
キバ「はい!」ガシャン
キバット「ウェイクアップ!」
ディケイド「はぁぁ!!」
キバ「やあぁぁ!!」
ビートルファンガイア「グォァァァッッ!?」
ドゴォォンッッ!!
ディケイド「ふぅ...」
ディケイド「やったわね」キュィィ
キバ「はい」キュィィ
花陽「絵里ちゃんのおかげです!」
穂乃果「絵里ちゃん花陽ちゃん!」
花陽「穂乃果ちゃん!」
絵里「無事で何よりよ」
穂乃果「2人も無事で良かったよ!」
ギュォォッッ!!
ガルル「ぅ....」
バッシャー「う〜ん」
ドッガ「ヌゥゥ....」
花陽「みんな!」
ガルル「お嬢様?」
花陽「あの....今までごめんなさい」
花陽「もう逃げないから!花陽は立派な王になって人間とファンガイアが仲良くできる世界を作るから!」
ガルル「お嬢様...」
バッシャー「お嬢様....」
ドッガ「お嬢....私も協力するぞ!」
バッシャー「僕も!」
ガルル「私も協力します!遂にお嬢様が決心なされた...」
花陽「ありがとう、よろしくね!」
道中
穂乃果「良かったね花陽ちゃん」
絵里「そうね、花陽なら良い王になるわよ」
穂乃果「そうだね!」
絵里(あのファンガイアはキバに変身できた、キバになれるのは選ばれた王のみ。それは花陽と先代の王だけだから彼は花陽と何かしら関係があったはず....)
穂乃果「絵里ちゃん?」
絵里(彼は花陽の家族?花陽はハーフだから片方がファンガイアのはず、なら彼は花陽の父親...?)
絵里(....なるほど過保護な父親ね)
絵里「心配する必要はないわ、花陽なら上手くやっていける」
穂乃果「絵里ちゃん?何言ってるの?」
絵里「何でもないわ、さぁ次の世界に行くわよ!」
穂乃果「次はちゃんとしてね?」
絵里「うん、任せて」
ピカァァッッ!!
今日終わり
何だが長くてダラダラしてしまいましたがキバの世界は終わりです
また書き溜めてからきます
見てくれた方居たらありがとうございます
シュン
絵里「よっと」スタッ
穂乃果「ほいっと」スタッ
絵里「今回はちゃんと移動出来たわね」
穂乃果「そうみたいだね、ここはどこの世界だろ?」
絵里「まずは情報収集ね」
穂乃果「少しそこらへんうろうろしょっか」
キィーンキィーン...
絵里「待って穂乃果、なんだか耳鳴りがしない?」
穂乃果「....確かに耳に響くような音がする」
絵里「何処からかしら?」キョロキョロ
穂乃果「絵里ちゃんあれみて!」
絵里「鏡にライダーが!?ここは龍騎の世界?」
穂乃果「龍騎の世界?」
絵里「この世界はミラーワールドを舞台にしたライダー同士のバトルが行われる世界よ」
穂乃果「ライダー同士が?なんで?」
絵里「願いを叶える為よ、このライダーバトルで最後まで生き残ったライダーは願いが叶うと言われているの」
絵里「とにかく私達もミラーワールドに....」
キュィィ....ドサッッ!
龍騎「くっ...あいつ何なのよ強すぎるわ!」キュィィ
真姫「もう少しで私の願いが叶うって言うのに....」
穂乃果「本当に鏡から出てきた!?」
絵里「大丈夫?貴女もライダーみたいね」
絵里(龍騎の世界には真姫がいるのね)
真姫「誰よアンタ達...貴女もってことはアンタ達もライダーなの?」
絵里「貴女とは少し違うけど私達もライダーよ」
真姫「ふーん、で何よ」
絵里「貴女ライダーバトルに参加してるんでしょ?生き残りは何人?」
真姫「何でそんなこと聞くのよ」
絵里「貴女の力になろうと思って」
真姫「さっき会ったアンタ達なんて信用出来ないわ、弱ければ役に立たないし」
絵里「なら少し手合わせしてみる?私は貴女より強いわよ」
真姫「....何ですって?」ムカッ
穂乃果「絵里ちゃん急に何言ってるの!?」
絵里「まぁまぁここは私に任せて、情報を聞き出すチャンスだしこの子の願いも聞き出せそうだし」
絵里「どうするの?やるの?」
真姫「やってやるわよ!アンタを這い蹲らせてやるわ!!」
絵里(やっぱり真姫は真姫ね)ニヤニヤ
真姫「ほらさっさとやるわよ!」
絵里「ええ、変身」カメンライドディケイド
真姫「変身!」
ディケイド「ミラーワールドに行くのは初めてね」
龍騎「ほら行くわよ」
キュインッッ!!
穂乃果「ちょっ絵里ちゃん!!」
今日終わり
お待たせして申し訳ない
また明日から少しずつ行きます
見てくれた方いたらありがとうございます
ミラーワールド
ディケイド「へぇ〜、ここがミラーワールドね」
龍騎「早く来なさいよ、私の方が強い事を証明するわ!」
ディケイド「そうね、やりますか」シュン
ドガガガッッ!
ズガッッ!ドゴォッッ!
龍騎「へぇ...やるじゃないアンタ」
ディケイド「それはどうも」アタックライドスラッシュ
龍騎「アンタ何者よ」
ディケイド「通りすがりの仮面ライダーよ」
龍騎「へぇ、面白いわね」ソードベント
龍騎「ふっ!」キンッッ
ディケイド「ふん!」キンッッ
ガキキキッッ
キンッッ!キンッッ!
龍騎「ぐぬぬ...」ギギギ
ディケイド「貴女も中々やるじゃない」ギギギ
龍騎「まだまだこんなもんじゃないわよ!」ガキンッッ!
ディケイド「おっとと」
龍騎「これでも喰らいなさい!」ファイルベント
ディケイド「来るわね」
龍騎「はぁぁぁ.....」ゴゴゴゴゴ
ドラグレッダー「ギャオォォ!!」ギュンッッ!
ディケイド「ドラゴンと共に空中に?」
龍騎「タァァァ!!」
ドゴォォ!!
ディケイド「うあぁぁぁ!?」ドサ
龍騎「ふん!これでわかったでしょ」
??「そうね、貴女が中々強いのは分かったわ」
龍騎「なんでアンタが!?さっき倒したはずじゃ」
ディケイド「まだまだ甘いわね、私の分身を倒したぐらいで」
龍騎「分身?」
ディケイド「私はカードで分身を作れるのよ」
ディケイド「こんな感じにね」アタックライドイリュージョン
ディケイド2「そうそう」
ディケイド3「こんな感じ」
龍騎「そんな....」
ディケイド「まぁ勝負はついたかしら」
龍騎「クソ....」
ディケイド「さぁ戻りましょうか」
キュィィ
絵里「よっと」
真姫「....ふん」
穂乃果「もう!勝手に行かないでよ絵里ちゃん!」
絵里「ごめんごめん、決着はついたから話を聞きましょう?」
穂乃果「....わかった」ブスー
絵里「じゃあ話を聞かせてもらっていいかしら?」
真姫「......負けたんだし仕方ないわ」
絵里「じゃあまずは残りのライダーについて教えて」
真姫「残りのライダーは私を入れて2人よ」
絵里「じゃあそいつを倒せば終わりじゃない」
真姫「そうよ」
絵里「じゃあ貴女の願いは何なの?」
真姫「......私の願いはライダーバトルを止める事よ」
絵里「ライダーバトルを止める?」
真姫「私はある人に龍騎のデッキを託されたの、その人もライダーバトルを止める為に闘い続けてた」
真姫「その人はミラーワールドに迷い込んだ私を庇って黄金のライダーにやられたの」
絵里「その黄金のライダーが最後の1人」
真姫「そうよ、助けられた恩もあるけどあの人みたいに犠牲者を出さないために私はライダーバトルを止めるの」
絵里「そう言う事なら私達は力を貸すわ」
真姫「え?」
絵里「穂乃果もそうでしょ?」
穂乃果「もちろんだよ!」
絵里「貴女の言う通りライダーバトルが終われば闘いはなくなり犠牲者も出ないはずよ」
穂乃果「平和の為なら全力で力を貸すよ」
真姫「......アリガトウ」
絵里「ん?何か言った?」
真姫「何でも無いわよ!」
絵里「とにかく私達は力を貸すわ」
穂乃果「よろしくね、ええと....」
真姫「......西木野真姫よ」
絵里「私は絢瀬絵里」
穂乃果「私は高坂穂乃果、よろしくね真姫ちゃん!」ギュ
真姫「ちょ、急に抱きついて来ないでよ///」
穂乃果「いいじゃん♪」スリスリ
絵里「まったく、穂乃果は.....」
キィーンキィーン......
真姫「!?」
絵里「さっそくかしら」
穂乃果「あそこだよ!」
真姫「行くわよ!」
絵里「ええ」
真姫「変身!」
絵里「変身」カメンライドディケイド
穂乃果「変身!」
キュィィンッッ!
ミラーワールド
龍騎「あいつよ」
クウガ「金ピカだね」
ディケイド「たしかに」
オーディン「私はオーディン、勝ち残ったライダーと戦う者」
龍騎「勝ち残ったのは私よ、1度闘ったからわかるでしょ」
オーディン「....邪魔者を排除しろ」アドベント
ゴルトフェニックス「....」ゴゴゴゴゴ
クウガ「何あれ....不死鳥?」
ディケイド「私達を分断させる気かしら」
ゴルドフェニックス「カルルル....」バサバサ
ドゴォォッッ!!
クウガ「うわっっ!?」
ディケイド「おっと」
龍騎「穂乃果、エリー!!」
ディケイド「大丈夫よ!こいつを倒したらすぐに行くから真姫はオーディンを!」
龍騎「....わかったわ」
龍騎サイド
龍騎「......」
オーディン「奴らが心配か」
龍騎「心配なんかしないわ、あの2人は強い」
オーディン「そうか」
龍騎「それにアンタを倒してライダーバトルを止める、そしたらあの不死鳥も消えるわ」
オーディン「ならば来るがいい、今の貴様では私は倒せない」
龍騎「アンタは必ず倒す、あの人の為にも。これ以上犠牲者を出さない為にも!」
オーディン「ならば証明してみせろ」
龍騎「言われなくても!」ダンッッ
クウガ、ディケイドサイド
クウガ「分断されちゃったね」
ディケイド「仕方ないわ、さっさと倒しましょう」
ゴルドフェニックス「.....」バサバサ
ディケイド「相手は空中にいるわ、わかるわね?」
クウガ「もちろん!任せて!」
ディケイド「ええ」ファイルフォームライド ククク クウガ
ディケイド「よっと」グィッ
クウガ「うっ....」グググ
クウガゴウラム 「行くよ!」
ゴルドフェニックス「カルルルッッ!」
今日終わり
見てくれた方ありがとうございます
ディケイド「よっと」スタッ
クウガゴウラム「絵里ちゃん振り落とされないでね!」
ディケイド「大丈夫よ」
ゴルドフェニックス「.....」バササササ
キラキラ....
クウガゴウラム「羽をバラ撒いてる...?」
ディケイド「とにかく気をつけて、何があるかわからないから」
クウガゴウラム「わかった」
ゴルドフェニックス「キシャァァ!!」
ドシュシュシュッッ!!
クウガゴウラム「羽が矢みたいになった!?」
ディケイド「私が数を減らすから避け続けて!」
アタックライドブラスト
クウガゴウラム「わかった!」シュンッッ
ディケイド「はぁぁ!」
ドドドドンッッ!
ゴルドフェニックス「カルルルッッ!!」
ドシュシュシュッッ!
ディケイド「くっ....撃ち落とすのに精一杯だなんて」
ゴルドフェニックス「キシャァァッッ!」
ドシュシュシュッッ!!
ディケイド「さらに数が....!?間に合わな...」
グササササッッ!
ディケイド「ぐふっ.....」フラ....
クウガゴウラム「絵里ちゃん!?」
ガクンッッ
ディケイド(踏み外した...?....落ちる?)
クウガゴウラム「絵里ちゃんが!!」
ゴルドフェニックス「カルルルッッ」
ドシュシュシュッッ!
クウガゴウラム「くっ...邪魔しないで!」
ナツミカンポジはいないん?
クウガゴウラム「絵里ちゃんが......」
ゴルドフェニックス「カルルルッッ!」
ドシュシュシュッッ!
クウガゴウラム「くっ....こんな状態じゃ絵里ちゃんを探せない!」シュンッッ!
クウガゴウラム(絵里ちゃん、無事でいて....)
ディケイド「うわぁぁ!?」
ディケイド(どうすれば助かる!?)
ディケイド「どうすれば、どうすればいい!?」
ディケイド(とにかく体制を立て直さないと!!)
ディケイド「.....これだわ!」カメンライドクウガ
クウガ「これもよ!」フォームライドクウガドラゴン
ドラゴンクウガ「ふっ!」シュンッッ
シュシュシュンッッ!!
ダンッッ!!
ドラゴンクウガ「ハァハァ....死ぬかと思ったわ」
ドラゴンクウガ「....何とか無事みたいね」
ドラゴンクウガ「早く穂乃果を援護しないと」
ドラゴンクウガ「ここからじゃ....」
ゴルドフェニックス「キシャァァ」
ドシュシュシュッッ!
クウガゴウラム「くっ....」シュンッッ
クウガゴウラム(くぅ....このまま避けてるだけじゃ....)
ゴルドフェニックス「キシャァァッッ!」
クウガゴウラム(何とか近づかないと....)
ゴルドフェニックス「カルルルッッ....?」
キラキラ....
ドゴォォンッッ!
ゴルドフェニックス「ガカァ....!?」
クウガゴウラム「狙撃?いったい誰が...?」キョロキョロ
キラキラ....
クウガゴウラム「......ん?」
>>78
最初は亜里沙をナツミカンにしようかと思ったんですけど忘れてました....
少し離れた地上
ペガサスクウガ「さっきのお返しよ」
ペガサスクウガ「そして次で止めよ」ギギギ
ゴルドフェニックス「ガカァ....」バサバサ
ペガサスクウガ「逃がさないわよ!」
ドシュッッ!!
ゴルドフェニックス「キシャァァ」
シュンッッ
ペガサスクウガ「避けられた!?」
ペガサスクウガ「穂乃果!追うわよ!」
クウガゴウラム「了解!」
龍騎サイド
龍騎「はぁぁ!」
オーディン「....ふん」
ドガガガッッ!
ドゴッッ!バキッッ!
龍騎(クソ....やっぱり強いわね)ソードベント
龍騎「ふっ!」ブンッッ!
オーディン「剣か」ソードベント
ガキキキンッッ!
ガキンッッ!キキキンッッ!
オーディン「ふん!」ブンッッ!
龍騎「ぐぅ!」ガキッッ!
ビキビキ....バキンッッ!!
龍騎「剣が!?」
オーディン「どうする、素手でまた来るか」
龍騎「くっ....」
オーディン「......!」
バサバサッッ
龍騎「....なに?」
ゴルドフェニックス「キシャァァッッ!」
龍騎「こいつはさっきの不死鳥!?」
グォンッッ!
クウガゴウラム「逃がさない!」
ペガサスクウガ「これで終わりよ!」ギギギ
ドシュッッ!!
ゴルドフェニックス「キシャァァッッ!?」
ドゴォォンッッ!!
ペガサスクウガ「....待たせたわね真姫」スタッ キュィィ
クウガゴウラム「おまたせ真姫ちゃん」キュィィ
龍騎「.....ホント待ったわよ」
ディケイド「さぁ、後はあいつだけよ」
クウガ「うん!」
今日終わり
なんか今回は表現?が変な感じ
ナツミカンポジは無しかも?
見てくれた方ありがとうございます
オーディン「来るがいい」ソードベント
ディケイド(二刀流?)
ディケイド「もちろんそのつもりよ」ダッッ
ディケイド「はっ!」ブンッッ
シュンッッ!
ディケイド「消えた!?」
龍騎「後ろよエリー!!」
ディケイド「!?」
オーディン「....」ブンッッ!
ガキンッッ!
タイタンクウガ「ぐくぅ....」ギギギ
ディケイド「穂乃果!」
オーディン「来るがいい」ソードベント
ディケイド(二刀流?)
ディケイド「もちろんそのつもりよ」ダッッ
ディケイド「はっ!」ブンッッ
シュンッッ!
ディケイド「消えた!?」
龍騎「後ろよエリー!!」
ディケイド「!?」
オーディン「....」ブンッッ!
ガキンッッ!
タイタンクウガ「ぐくぅ....」ギギギ
ディケイド「穂乃果!」
タイタンクウガ「やぁぁ!」
ガンッッ!!
オーディン「......」ズザザ
シュンッッ
タイタンクウガ「!?」
ディケイド「また消えた!?」
龍騎「穂乃果!エリー!」
オーディン「ふっ!」ブンッッ!
ガキキキンッッ!
ギギギギンッッ!
タイタンクウガ「うわぁぁ!?」
ディケイド「ぐぁぁ!?」
タイタンクウガ「くっ....」ハァハァ
ディケイド「何なのよいったい....」ハァハァ
オーディン「....話しにならんな」ファイルベント
ゴゴゴゴゴッッ!!
龍騎(何なのよあれ!?あんなの受けたら絶対に助からない.....)
龍騎(でも2人は私の....)
龍騎「くっ....何を迷ってるのよ私は!」ダッッッ
オーディン「さらばだ」
ディケイド「くっ...」
タイタンクウガ「ぅぅ...」
オーディン「はぁぁ!」
ドゴォォッッ!
龍騎「ぐぁぅ!?」
ディケイド「......真姫?」
タイタンクウガ「真姫ちゃん?」
龍騎「ぁぅ...」ドサッッ
ディケイド「真姫!しっかりしなさい!」
タイタンクウガ「真姫ちゃん!」
龍騎(......やっぱり、突っ込むんじゃなかった....)
ディケイド「真姫!」
タイタンクウガ「真姫ちゃん!」
龍騎(でも、2人が.....無事で、よかった....)ガク
???
真姫「.....ん」
真姫「.....どこかしらここは?」
??「死後の世界、かな」
真姫(....顔がよく見えない)
真姫「死後の世界?」
??「まぁね、でも君はまだ死んだ訳じゃないんだ」
??「正確には死ぬ直前に俺が呼んだんだ」
真姫「どうして私を呼んだの?」
??「君を死なせる訳にはいかないし渡したい物があったんだ」
真姫「渡したい物?」
??「これだ」スッ
真姫「カード?」
??「このカードは昔に俺が使ってたカードなんだ」
真姫「昔に?」
??「俺も昔ライダーだったんだよ」
??「そのカードはオーディンに対抗できるかもしれないカードだ」
真姫「何でそんなカードを私に?」
??「俺には出来なかったけど今度こそライダーバトルを止めてもらいたいからかな」
真姫「ライダーバトルを止める?まさか貴方は....」
??「.....そろそろ時間だ、君を元の世界に戻すよ」
真姫「待って!貴方はあの時の....」
??「また君に押し付ける形になってごめん、後は頼む」
龍騎「.....はっ!」
ディケイド「真姫!」
タイタンクウガ「真姫ちゃん!」
オーディン「なに?」
龍騎(夢....だったの?....いや、違う)
龍騎「大丈夫よ、迷惑かけてごめんなさい」
ディケイド「よかった....」
タイタンクウガ「真姫ちゃん、よかった....」
オーディン「何故生きている?」
龍騎「ある人に助けてもらったのよ」
龍騎「このカードと共にね」シャキッ
オーディン「それは....」
龍騎(....使わせてもらうわね)サバイブ
ゴアァァァッッ!!
ディケイド「急に炎が!?」
ブワァァッッ!!
龍騎サバイブ「これが龍騎の本当の姿....」
龍騎サバイブ「穂乃果、エリー、行くわよ」
ガキキキンッッ!
ガキンッッ!ギギギンッッ!
龍騎サバイブ(あのカードを使ってから動きが良く見える)ギギギギ
オーディン(私の動きについて来ているのか?)ギギギギ
ディケイド「私達もいるのよ!」ドドドドンッッ!
オーディン「ちっ....」
シュンッッ!
タイタンクウガ「また消えた!?」
龍騎サバイブ「後ろよ穂乃果!」
オーディン「....」ブンッッ!
タイタンクウガ「やぁぁ!」ギンッッ!
オーディン(やはり動きが読まれている....)ズザザ
龍騎サバイブ「一気に畳み掛けるわよ!」ファイルベント
ディケイド「ええ!」
ファイルアタックライド ディディディディケイド
タイタンクウガ「うん!」
龍騎サバイブ「行くわよドラグランザー!」
ドラグランザー「ギャオォォッッ!!」
オーディン「チィ....」ガードベント
龍騎サバイブ「させないわ!」スチールベント
バキンッッ!
オーディン「こいつ私の盾を....」
タイタンクウガ「はぁぁ!」ズバァッッ!
オーディン「ぐっ...」スチールベ....
龍騎サバイブ「ドラグランザー!」
ドラグランザー「ギャオォォッッ!」
ドドドドンッッ!!
オーディン「グゥォァ!?」
ディケイド「はぁぁ!」
ディケイド「だぁぁ!!」ドゴォォッッ!
オーディン「ガアァァッ!?」
ドゴォォンッッ!!
タイタンクウガ「やったの....?」
ディケイド「ええ」
ビシビシ....バキンッ!!
龍騎サバイブ「ミラーワールドが崩れていく!?」
ディケイド「脱出するわよ!」
キュィィ
絵里「ミラーワールドは消えたみたいね」
穂乃果「うん」
真姫「!カードデッキが....」
バキンッッ!!
穂乃果「真姫ちゃんのカードデッキが....」
絵里「役目を終えたから消滅したのね」
真姫「カードデッキが無くなってミラーワールドも消えた、これでライダーバトルも終わったのね」
真姫(貴方のおかげでやり遂げる事が出来たわ)
絵里「?」キン
絵里「新しいカードね」パシッッ
絵里「さぁこの世界でやる事は終わったわ」
穂乃果「次の世界に行くの?」
絵里「ええ」
真姫「もう行くの?」
絵里「まだまだ行かなきゃいけない場所があるから」
真姫「そう、今回は力を貸してくれてありがとう。貴女達も頑張りなさいよ」
絵里「ええ、ありがとう真姫」
穂乃果「またね真姫ちゃん!」
真姫「ええ、また」
絵里「行くわよ穂乃果」
穂乃果「うん」
ピカァァッッ!!
今日終わり
龍騎の世界も終わり
何だか今回は1番ダラダラでゴチャゴチャしすぎてた気がする....
ストーリーはもっと面白みのあるの考えます
見てくれた方居たらありがとうございます
乙!
焦らずやってけば大丈夫だから頑張ってな!
キュィィ
絵里「よっと」スタッ
穂乃果「ほい」スタッ
絵里「今回はどこの世界かしら?」
穂乃果「とりあえず周りを見て回ろっか」
絵里「そうね」
道中
穂乃果「特に変わった物もないね」
絵里「そうね、まだ分からないけど平和ならいいわね」
穂乃果「そうだねぇ....」
ドゴォォンッッ!
絵里「なに?」
穂乃果「あそこだよ!」
アンデッド「ハァァァ...」
絵里「やっぱ出たわね、私がやるわ」
穂乃果「うん、気をつけてね」
絵里「変身」カメンライドディケイド
ディケイド「はぁぁ!」
ドガガガッ!
ドゴォッ!バキッ!
アンデッド「ヌゥゥ....」
ディケイド「たいした事ないわね」
ファイナルアタックライド
ディディディ ディケイド
ディケイド「はぁぁ!」ドゴォッ!
アンデッド「ヌァァッ!!」
ドゴォォンッッ!!
ディケイド「ふぅ....こんなもんかしら」
ディケイド「行きましょう穂乃果」
穂乃果「絵里ちゃんまだだよ!」
ディケイド「え?」
アンデッド「ハァァ....」
穂乃果「絵里ちゃんの一撃でやられないなんて....」
ディケイド「ならもう一度よ!」ダッッ
ヒュン....サクッッ!
ディケイド「なに?カードが....」
アンデッド「ゴアァァ!?」
ギュィィ....
??「.....」パシッッ
ディケイド「カードに吸収された.....?」
穂乃果「敵....なの?」
??「.....」ダンッッ!
ディケイド「ッッ.....!?」
ガキキキンッッ!
ガキンッッ!ギンッッ!
ディケイド「くっ....」
穂乃果「絵里ちゃん!」
ディケイド「大丈夫よ、私がやるから手を出さないで」
穂乃果「でも....」
ディケイド「誰だか分からないけどやるってんなら相手になるわよ!」
アタックライドスラッシュ
??「.....」ダンッッ!
ガキキキンッッ!
ガキンッッ!ギンッッ!
ディケイド「ぐぅ....!」ギギギ
??「.....」ギギギ
ディケイド「はぁぁ!」ガンッッ!
??「.....」ザザザッッ
??「......」スッ
ディケイド「なに?あのカードは....」
??「.....」フロート、ドリル、トルネード
ディケイド「カードをスラッシュした?」
??「ハァァ...」
スピニングダンス
ギュオォォッッ!!
ディケイド「....受けて立とうじゃない」
ファイナルアタックライド
ディディディ ディケイド
ディケイド「はぁぁ!」
??「ふっ!」
ドゴォォッッ!!
ディケイド「うわぁ!?」ドサッッ
??「ぐっ....」ドサッッ
ディケイド「ぐっ......まだよ!」スクッ
??「.....」スクッ
「そこまでや」
ディケイド(この声は....)
??「貴様....」
「それ以上やるんならウチも相手になるよカリス」
ディケイド「カリス?こいつが?」
カリス「.....」シュンッッ!
ディケイド「あ....」
「行ったみたいやね」
ディケイド「何だったのよあいつ....」キュィィ
絵里「ふぅ....助けてくれてありがとう、あのままじゃどうなってたか分からなかったし」
「ええんよ、無駄な闘いはしたくないからね」
絵里「私は絢瀬絵里、貴女は?」
希「ウチは東条希、よろしくな」
絵里(やっぱり希か)
穂乃果「絵里ちゃん大丈夫!?」
絵里「大丈夫よ」
穂乃果「あれ?この人は?」
絵里「この子は希、さっき助けてくれたの」
穂乃果「そうだったんだ、私は高坂穂乃果よろしくね希ちゃん!」
希「よろしく穂乃果ちゃん」
中途半端やけど今日終わり
見てくれた方居たらありがとうございます
>>98
ありがとうございます
そう言って貰えるとありがたいです
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