【艦これ】球磨「レジスタンスだクマ」【安価】 (184)
男「…よう」
「……」
男「おい無視かよ」
「……」
男「まあいい、この軽トラが何処に向かっているのか分かって乗ってるのか?」
「……」コクン
男「おいおいマジかよ、かわいい女の子がテロ工作員とはもう世も末だな」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1427867655
男「まぁ俺には関係ないが」
「……」
男「こんなところに来る女の子ねぇ…大方恋人でも奴らに殺されたってところか」
「!」ピクン
男「お、図星か?」
ガチャ…
男「おいおい悪かったよその物騒なもん…って」
男「艤装…お前艦娘の生き残りか」
男「…悪かったよ、だからその肩のやつをどっかしまってくれ」
男「ふぅ…銃くらいなら向けられても動揺しなくなったくらいには修羅場潜ったつもりだったが口径が14cmとは…流石に慣れないな」
男「せっかくだ、艦名教えてくれよ」
男「同じテロリストのよしみでな」
「…球磨だクマ」
球磨「後その“テロリスト”ってのはやめてほしいクマ」
球磨「球磨たちはレジスタンスだクマ」
※※※注意※※※
・安価進行
・どシリアス
・駄文
・キャラ崩壊
・クマのついたイケメン
そしてスマホの電池がヤバヤバ
後で出直します
途中でぶった切っててすまんな
後>>3で追加し忘れてたもの
・地の文
・残酷な描写の可能性
翔鶴は拷問しないの?
と思ったら飯だもうちょい待ってて
リアル生活大事(戒め)
>>13
出来るだけ早く更新するから許して
再開します
後一人称とはいえ地の文までクマクマ言わせると流石にくどくなるのでやめます
…海を捨ててどれくらいになるだろう
球磨(物音立てたらダメクマ)
男(分かってるよんなこと)
…正々堂々戦いに挑まないようになってどれくらいになるだろう
イ級「」
球磨「背後から殺せば音を立てずに済むクマ」
そして、なによりも
球磨「爆発準備出来たクマ 退避するクマ」
男「なぁ…」
球磨「クマ?」
男「ここを爆破しても…世界を制圧してる奴らには蚊に刺された程度しか---」
球磨「---言うなクマ」
…いつからこんな無意味な抵抗を続けるようになったんだろう
ビー!!!ビー!!!
球磨・男「!?」
警報!?ありえない!全部事前に解除した筈!何故!?
イ級A「イタカ?」
イ級B「イヤ、コッチニハイナイ」
イ級A「サガスゾ ツカマエレバレ級サマ二ホウビガモラエルカモシレナイ」
クソ…
球磨(…3つ数えたらあいつらに撃ちながら退却するクマ)ハンドサイン
男「…」コクッ
球磨(3…2…1…)
球磨「今だクマ!」
男「うぉぉぉぉ!!」ダダダダダ(カービン銃)
球磨「なめるなクマぁぁぁぁぁ!!」ドカン!ドカン!(14cm単装砲)
イ級A「ナニ!?ウシロカ!!」
イ級B「コシャクナ!シネ!!」ドカン!
男「くっ」
球磨「ひるむなクマ!早く出口に…!?」
男の左に別のイ級がいる!?
球磨「おい!左舷に敵---」
ドカン!
男「な!?ぐぁぁぁぁ!!」
球磨「男ぉぉぉぉ!!!」
何度も見た…しかし慣れない光景…
砲撃をモロに食らった人間…
球磨「畜生!!クマァァァァァ!!」
12時くらいに更新する
先駆けて初安価取るよ
登場してほしい艦娘
球磨型・明石以外↓3
なお登場はすぐではなくていずれ登場するという確約です
野分か…またwikiや呼称表とにらめっこする毎日を送らねば←
再開はもう少し待ってねー
今度は逆につけ忘れたよ畜生
-----
----
---
--
-
球磨「ハァ…ハァ…」
なんとか逃げ切った…
球磨「まただクマ…畜生!」
また仲間が死んだ!
回収すら出来なかった!!死体も!遺品も!
球磨「男…ごめんクマ…」
それでも進まなくてはいけない
球磨は提督の…みんなの無念を…
球磨「待っててねみんな」
球磨「今はまだ無理だけど…いつかあいつら全員地獄にたたき落とすクマ」
球磨「提督…男…多摩…北上…」
球磨「…木曾」マントギュッ
首を洗って待ってろよ…深海凄艦ども…
大井っちを忘れてる...
---路地裏---
球磨「……」トコトコ
艦娘である以上私は指名手配されているわけで
大通りはあるけない
だから必然的に移動は路地裏や地下(下水道)になるわけだが
ドンッ
子供「あ、お、おねーちゃんごめんなさいぶつかっちゃって…」
球磨「……」ギロッ
子供「う…」
球磨「何を盗ったクマ?」
子供「うぅ…これ…」
これは…あぁ、予備で携帯してた重油か
球磨「…これをどうするつもりだったクマ?」
子供「…きっと高く売れるかなって」
確かにこのご時世重油は高く売れるだろうな
もっともちゃんとした裏のルートや闇市を知らないとすぐに深海共につかまって処刑されるのがオチだろうが
子供「…悪い事なのは分かってる…でも…」
>>42
忘れてません あえて入れてないだけです つまりそういう事です
球磨「ハァ・・・」
大方病気か何かの家族か何かがいるのだろう
球磨「…その重油はあげるわけにはいかないクマ」
子供「……」
球磨「だからこれで我慢するクマ」
正直出費は痛いがここで放っておくのも目覚めが悪い
子供「え…これって…」
球磨「その財布には1万円が入ってるクマ」
球磨「それくらいあれば病院なりなんなりいけるクマ」
子供「…でも…いいんですか?」
球磨「人の物を盗もうとした奴が何言ってるクマ」
子供「も、もう返しませんよ?」
球磨「別にいいクマ」
球磨「わかったらさっさとそれ持ってどっかに行けクマ」
子供「ありがとうございます!」
タッタッタッタッ…
球磨「…球磨もお人よしだクマ」
今日はここまで
明日(ってもう日付跨いでるから今日か)は夕方から夜にかけて更新出来ると思うから今日みたいに全然話が進まないなんてことは無いと思うよ!
後スレ内の雑談とかはウェルカムですのでご自由にしてください
深海に負けた(支配された)世界なのか?
これっていつだったかの雑談スレのネタ?
更新は夕方なー
18時か19時辺りには一回更新出来ると思う
>>50
はいそうです
>>52
ずっと温めてた物を雑談スレに投げてみたら好評だったのでちょっと本腰を入れてみました
そしたら何故か安価スレに進化した!あれ?
こういう物語大好物なんですよもっと増えてもええんやで?
後分かりにくかっただろう点を少々補足
>>41のマントギュですがこのスレの球磨ちゃんは木曾のマントを常に着用してます。何故でしょうね?
>>45の1万円…この世界の貨幣価値は実際の戦後と同等ですのでとんでもない大金です。
はがきが一枚50銭の世界です。1万円あれば病院に行って診断くらいなら余裕でお釣りが来るでしょう……多分(リサーチ不足)
さてそろ再開するぞー
---アジト---
球磨「……」
小さいアパートの一室
身分証明無しではこんな程度の部屋しか借りれなかった
鎮守府の一室よりも狭い部屋
まぁ、それでもマンホールの中で寝泊まりしてた頃に比べれば天国なのだが
球磨「疲れたクマー…」
とはいえやることはまだたくさんある
球磨「残弾や重油な残量確かめないといけないクマ」
残弾↓1コンマ 重油残量(%)↓2コンマ
球磨「弾は51発…まだ作戦一回分くらいなら大丈夫クマ」
球磨「問題はこっちかクマ」
重油が予備を入れてももう20%を切りそうだ…
つくづくあの子供に盗まれなくてよかったと思う
球磨「補充が必要…クマ」
また出費か…
次の闇市は…嘘だろ!?
球磨「二週間先!?そんなに待てないクマ!!」
どうしよう…1つ心当たりが無いわけではないが…
球磨「正直行きたくないクマ」
明石のところか…
---明石の店---
男「よし、目隠しを外せ」
ようやくか…
目隠しをして車で店まで連れて行く
なる程古典的ではあるが有効だ
明石も指名手配されているからな、慎重にもなるわけだ
…このボディーガードをどこで雇ったのかは知らないが店への誘導も任されているということは余程信頼されているんだろう
っと、そんなこんな言ってると本人が出てきたな
明石「あら…久しいですね」
球磨「…出来ればもう来たくなかったクマ」
明石「連れないですね、本日はどのご用件で?修理ですか?どこが壊れています?」
球磨「重油が必要クマ、修理はいらないクマ」
明石「今ならサービスしますけど?」
球磨「必要ないものにお金は出さないしそもそも明石の価格は全てぼったくり前提だクマ」
明石「チッ」
球磨「客の前で露骨に舌打ちしないでほしいクマ」
明石「で、重油ですねー…はいはいありますよー…」
こいつ…露骨にテンション下げて来やがって…
球磨「これぐらい欲しいクマ」
明石「あーその量ならー…12万円くらいでしょうか」
…………………は?
球磨「おい明石…桁間違ってないかクマ?」
明石「いえ?12万で合ってますよ」
球磨「おいふざけるなクマ!ぼったくり価格にも限度があるクマ!!」
明石「あのですねぇ球磨さん、最近はまた取り締まりが強化されているんですよ」
明石「その場限りの闇市と違って私の店は維持管理しなきゃいけないの、信用ある倉庫の維持だけでも費用が馬鹿にならないのよ」
ぐぅ……
明石「更に私たちも商売ですからね?これでも艦娘の生き残りのよしみでサービスしてるのですよ?」
確かに一理ある…が…
明石「そんな持ち合わせは無いって顔ですね?」
球磨「…考えを先読みとはなんとも悪趣味だクマ」
明石「ハァ…それならこうしましょう」
ん?
明石「実はある仕事がありましてね…それをやっていただく形で手を打ちましょう」
明石「勿論重油は事前支給させていただきます」
球磨「…どんな内容の仕事クマ」
明石「↓4ですよ」
商売敵の店を破壊
うーん…>>68採用します
ごめんね
安価のルール言ってなかったからね
ごめん
丁度いい機会だし安価周りのルール明確にします
ちょっと待ってね
※※※安価周りのルール※※※
・連取りは原則禁止
・踏み台やkskは安価下と判断します
・一回の安価に付きレスは一人一回(ksk、踏み台といったレスも含む)
・ID変えはダメよん
・ただし疑わしきが出てきても周りはギャーギャー騒いじゃやーよ(最悪あぼーん行きよ)
何か質問あったら更新中でもいいから聞いてね
じゃあ改めて本編いくよん
明石「商売敵を潰してほしいのですよ」
球磨「…この商売にに商売敵が存在することがまず驚きクマ」
明石「ついこの前までは独壇場だったのですけどね、どうもなんか私のような商売を“私の店より格安で”やってる店が出来たようなのですよ」
そりゃここと比べたらどんな店でも格安だろうよ…
ん?
球磨「ほうほう…」ニヤ
明石「なんですかその笑みは…言っておきますけど貴方は間違いなく喜んでこの仕事を受ける筈ですよ」
何を言ってるんだこいつは…まぁ、とりあえず重油はその商売敵とやらの店で買えば---
明石「貴方が言ってたあいつが裏で関わってるらしいですよ?」
な!?
---気が変わった、確かに球磨は喜んでこの仕事を引き受けるな
球磨「さっさとその商売敵とやらを教えろクマ」
明石「決まりですね」
ちょっと休憩
深夜にまた少し更新する
バイトが長引いた
やるよ
球磨「その店も明石みたいに艦娘がやってるクマ?」
明石「いいえ、人間の男性がやっているみたいですよ」
明石「場所は―――」
-----
----
---
--
-
ここか…
見た目はいたって普通な雑居ビル
…というか
球磨「…明らかにセキュリティの意識が低いクマ」
こういう裏商売の店なのに商売敵にも店の場所を知られているなんて…
よくいままで深海のやつらに捕まらなかったな
いや、それもあいつが上手くやっているのか?
球磨「まぁいいクマ、とりあえずさっさとここを潰すクマ」
どうやって潰す?↓2
後ごめん 帰宅したらすごい眠気が… 申し訳ないけど続きは明日で
こめんなさい
今日は更新ありません
今日こそ更新する!するぞ!!
あ、23時か24時にはなります
ちょっと遅れる
1時には開始出来ると思う
おまたせ
最近サイコパスってのを見たんだけど安定と信頼のブッチー脚本だったでござる
pllll…plll…
ネ級「モシモシ」
『久しぶりだクマ』
ネ級「ナッ!?貴様ハ!!!」
ネ級「球磨型1番艦ノ球磨カ!!!!」
球磨『有名人なのも考えものだなクマ』
球磨『アイツと話をさせろクマ』
ネ級「アイツ…?ダレノコトダ」
球磨『とぼけるな!』
球磨『雷!いやもうレ級って呼ばれてるか?そいつを出せと言っているクマ!』
ネ級「レ級・・・?アァアイツカ、悪イガデハラッテテキョウハイナイ」
<逆探オワッタゾ!!!
ネ級「ットイウワケダザンネンダッタナ」
ネ級「イマスグツカマエニイッテヤル、レ級トハ檻越シニクライナラアワセテヤルヨ」
球磨『…それはごめん蒙りたいクマ』
ガチャン!ツー・・・ツー・・・ツー…
ネ級「イソイデ逆探知シタ場所ニムカエ!アイツヲゼッタイニトラエロ!!」
イ級「逆探知ノ結果ハ…コノアタリノハズダ…」
ヲ級「シカシアレカラ結構時間ガ経過シテイル…流石ニモウ逃ゲテルノデハ?」
「イヤ…」
レ級「アイツハチカクニイルナ…デナケレバワザワザ敵ニ連絡ナンカトラナイ…」
レ級「シカシアイツノ目的ハナンダ…?」
ヲ級「ソレハレ級様ニ会イタイカラデハ?駆逐艦雷トシテ潜入サレテタノデショウ?恨マレルノハ必然カト…」
レ級「アイツハソンナ事デ餓鬼ミタイナ行動ハ取ラナイサ…何カ別ノ理由ガ…」
<レ級様ーーーー!!
レ級「ナンダ?」
イ級「アノビルカラ大量ノ金属反応ガ出マシタ!コレハ…」
レ「ハハーン…球磨ノヤロウ…オレラヲ顎デバシラセヤガッタナ!!!」
生存報告も兼ねた深海側の視点の更新でした
次の更新からはまた球磨視点に戻る
もう一つのほうも滞ってて本当に申し訳ないです
それもこれも全て惑星ミラのせいなんや(暴論)
更新はまだですが続きを考えながら読み返してて読者視点あれ?って自分がなった部分を補足しておきます
>>78の“あいつ”はレ級(雷)の事ではありません
また別ののヤツです
しかし読み返すと自分の書き方はコロコロ展開を切り替えるんだなーって思ってスターウォーズを思い出した
クオリティは天と地ほど違うけど
-----
----
---
--
-
明石「…なる程それで目標の店は逮捕されたと」
球磨「そういう事クマ」
球磨「まぁ、深海共からしたら球磨を逮捕しに来たのに見つかったのは三流の違法業者だし落胆してるだろうなーざまあみろクマ」
明石「逮捕されたなら間違いなく死刑でしょうし他の店にも良い見せしめでしょう…」
球磨「で、ちゃんと払ってくれクマ」
明石「ん?何の事ですか?」
球磨「な!?報酬は払うって---」
明石「---追加報酬は現地調達のつもりだったのですけども」
球磨「……あの店の奴を奪えって事だったのかクマ」
明石「えぇ…ですからこちらは全く報酬を用意していませんよ?」
球磨「貴様はぁ……」
明石「……フフフ」
明石「冗談ですよ」
明石「流石に契約を反故にするようなことはしませんよ」
球磨「……正直平気でしそうクマ」
明石「失礼ですねぇ…いつものガレージに欲してた量の重油を置いてありますので自分で取りに行ってください」
球磨「…分かったクマ」
明石「毎度ありがとうございますーってね」
球磨「けっ!二度と来たく無いクマ」
とりあえずいい加減明石編くらいは終わらせておこうと思って2レスだけ更新しました
次の更新には野分出せる…かも
そしてもう一人同じように登場する艦娘安価する
↓3(球磨型、野分、明石、雷以外)
おう秋月ちゃんか
さーてどう料理しよーかなー(ゲス顔)
では次の更新で
あ、失礼
私です
いけませんねぇ…
いけませんねぇ…
本日の深夜は間違いなく更新します
予告通り更新します
が、予想以上に眠気がヤバイのであまり進みません
お詫び・・・にはなりませんが更新頻度が格段に上がる予定です
具体的には週1更新は出来るかと
では投下していきます
書き溜めではない手打ちなので気長におまちください
-------
-----
----
---
--
-
???「― ― ―」
なんだ・・・騒々しい・・・
???「お― ―く― ―」
どうせ近くのスラムのガキの叫び声だろう・・・
しかし妙に懐かしいような―――
???「起きろ!」
球磨「わぁ!?」
え?あれ?
???「そんなに首を振り回しても夢の中の鮭はどこにも無いぞ」
球磨「球磨は熊じゃないクマ!・・・って・・・」
嘘・・・なんで・・・
提督「ははは、それはすまないな」
てー・・・とく・・・
提督!!
提督「まぁ熊じゃないなら間宮で鮭定食なんて存在しないメニューを頼むのをやめて・・・ておい!」
提督「なんで泣いてるんだ!?え?俺なんかしたか!?」
提督!提督!!
球磨「提督が・・・いる!生きてる!」
提督「お、おい・・・ついに狂ったかこいつ」
球磨「提督!」ダキッ
提督「うぉ!?ちょっといきなり抱きつくな!やめろ!だ、誰か助けてくれぇぇぇ~~」
ガチャ
北上「なーんかうるさいと思ったら・・・」
多摩「お姉ちゃんがまた暴れてるニャ・・・」
大井「全く・・・せっかく北上さんと一緒にいるのに騒音で台無しです」
北上「それにこれ見たらあいつ怒るよ~」
多摩!大井!北上!
あれ?て事は・・・
???「なぁ・・・姉貴・・・」
あっ・・・まず―――
木曾「妹の目の前で妹の旦那とイチャイチャするなバカ姉貴!」顔面パンチ
球磨「ゴホォォ・・・」
木曾も・・・生きてる!
駄目だ眠気が・・・今日はここまで
球磨と提督がイチャイチャすると思った?残念、木曾ちゃんでした。
具体的な構想も出来てますし次の更新も明日か明後日で出来ると思うよ
例によって深夜ですがね
本日更新する予定でしたが家のルーターが壊れるという大惨事が発生しました
一応携帯からも書けない事は無いのですが大変なのとモチベーションが落ちたので本日の更新はありません
楽しみにしてくださっている方申し訳ありません
ルーターが復活しました
本日、明日とは忙しいので更新が出来ませんが日曜日夜はやれると思います
お待たせしてしまい申し訳ありません
日曜日とはなんだっけ…
11日の深夜には必ず!
WiiUに浮気するのはもうやめにしなければ…
すみません
11日深夜ではなく12日深夜です
日付を地味にミスしてました
という訳で明日よろしくお願いします
まだ帰宅出来てないの
もう少し待ってね
木曾「・・・で、姉貴はなんで泣いてたんだ?」
球磨「それは・・・いや・・・なんでもないクマ」
木曾「ほぅほぅ・・・つまり姉貴はどうでもいい理由でオレの旦那に手を出した挙句うそ泣きで同情をとろうとしたと」
球磨「いやいやいやうそ泣きじゃないクマ!ちゃんとした理由があるクマ!」
どう説明しようか・・・みんながいなくなった世紀末な世界を暮らしてる夢を見たとはちょっと言いにくい・・・
球磨「あー・・・簡単に説明すると私一人の世界の夢を見たんだクマ」
多摩「ニャ?」
北上「へぇ・・・そりゃぁ・・・」
大井「なんともいえない夢ですね・・・」
提督「思ってたよりも斜め上な理由だった・・・てっきり鮭を逃したのが悔しすぎるからだと・・・」
球磨「提督が球磨の事どう思ってるのかがよーくわかったクマ」
木曾「いや実際そんな感じだろ?寝ても覚めても鮭鮭鮭だろ?」
球磨「いやいやいやそんな事無い・・・あるのかクマ?」
木曾「そうそういつもの事だろ」
こ・・・こいつら・・・
木曾「で、一人ってどうしてそうなったんだ?」
球磨「あー・・・その・・・」
球磨「みんな死んちゃって・・・クマ・・・」
提督「あー・・・成る程それは涙するわけだ」
多摩「提督・・・自分で言ったら台無しだニャ」
北上「ところで・・・私達が死んだって轟沈したって事?」
球磨「いや、そういうわけじゃ---
北上「それとも」
北上「私は処刑場で首を跳ねられて」スパーン・・・ゴトッ
球磨「え・・・ヒィッ」
多摩「私は“14cm単装砲”で胴体を吹き飛ばされて」ドーン!・・・ボトリ・・・
球磨「あ・・・あぁ・・・」
提督「俺は眉間を拳銃で撃ちぬかれて」パーン!・・・ドロッ・・・
球磨「いや・・・やめて・・・」
木曾「私は・・・」
木曾「姉貴を庇って瓦礫の下敷きになってそのまま火事でこんがり焼かれたんだっけ?」ゴォォォォォ・・・
球磨「ぎゃああああああああああやめろクマあああああああ!!!!!!!!」
------
-----
----
---
--
-
球磨「あ・・・あぁ・・・」ふるふる
大井「お姉さま」
球磨「お・・・おい・・・?」
ガシッ
球磨「あがっ・・く、苦し・・・」クビツカマレ
大井「私はお姉さまを許しません」
大井「きっといつか・・・」
大井「お姉さまを殺しに行きます」
ゴキッ
球磨「うわあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」ゴロゴロドッシャーン
球磨「え?わ、私・・・」
球磨「・・・アジトのベッド・・・夢かクマ・・・」
---私はお姉さまを許しません---
球磨「大井・・・」
更新ここまで
2ヶ月開いた割にこんだけかよとか言わないでください本当にすみませんでした
スプラトゥーン?デビルズサード?なんのことですかね?(殴
更新頻度はようやく前と同じくらいに戻せると思います
1度に更新される量は相変わらずのお察しですが(その癖に内容が駆け足過ぎてわかりにくいかも)
気がつけば1月
ちょっとまだイメージが固まってない&リアルが定期的に忙しくなる事もありもう少し掛かります
次の日曜日にはなんとか更新したいなーって
本日深夜に更新します
ただしスマホで手書きなのでそれなりに時間がかかりそうかなとだけ
日付が変わってる?そんなまさかー
更新します
本日は安価取る!…かも
ある日ーーー
黒電話<ジリリリリリリリ
ガチャッ
球磨「もしもし?」
明石「どうm ガシャン
黒電話<ジリリリリリリリ
ガチャッ
球磨「弾丸も重油も間に合ってるクマ」
明石「えぇそうでしょうねぇ…うちで買わずに闇市で買ったそうですからねぇ…」
球磨「…それの何が問題なのかわからないクマ」
明石「いえいえ何も問題ではありませんよ?ただ次の闇市で“何故か”深海による一斉摘発がある…かもしれないだけで何も問題はありませんとも?」
あぁ…コレだから明石とは関わりたくなかったんだ…
明石「…まぁ摘発は冗談ですが」
本当に冗談なのか分からんがな
明石「今回電話かけたのは商売人としてではなく同胞として報告しておこうと思う出来事がありまして」
球磨「ん?それはつまり商売人としてではなく艦娘としてって事かクマ?」
明石「ま、そういう事ですね~」
球磨「なるほど…で、どういう内容かクマ」
明石「………」
なんでそこで沈黙を---
明石「秋月ちゃんが深海に捕まりました」
---あぁそれは報告するのも躊躇われるな
秋月
彼女は確か私の3年後に着任していた艦娘だったな
確か当時クマクマ言って(今も言ってるけど)尊厳の欠片も無かった私に対しても『先輩』とリスペクトしてくれていた数少ない子だったっけ…
鎮守府が崩壊してからは音沙汰が無かったので死んだと思っていたが…
まぁ…深海共に捕まってしまったのだからもうどの道一緒なのだが
助けには行きたいがリスクがあり過ぎる
申し訳ないが彼女にはもう関わらないで---
明石「で、貴方に彼女を助けに行って欲しいのですよ」
は?
球磨「いやいや、秋月には悪いけどリスクに対してリターンが割に合わないクマ」
明石「実は彼女、最近まである組織の幹部をしていたみたいで…」
球磨「それがどうしたクマ」
明石「その組織の元締、大井さんなんです」
球磨「え…」
大井が…
明石「で、その組織の情報は深海側も喉から手が出るほど欲しい情報ででしてね」
明石「どうです?興味が湧いたでしょ?助けに行きますよね?」
球磨「………」
↓3 助けに行くor助けに行かない
まぁですよねー
なお本日はここまでです
そして驚くべき事に明日の夕方も時間が空いているから更新できる!やったぜ
ではおやすみなさい
スマホ回線で申し訳ないのですが予告通り更新をします
球磨「…分かったクマ」
明石「まぁタダ働きは球磨さん側にも厳しい物があるでしょうし正式な依頼として私から報酬をお支払いしますよ」
球磨「明石が大判振る舞い…明日は空爆に備える事にするクマ」
明石「いやいや貴方は私をなんだと思ってるんですか」
球磨「↓3」
いやー気がつけばもう1月じゃないですか
11月入ってから再開できると思います
相変わらずの亀更新でね!(殴
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません