ジャック(遊星に合わせる顔がない………)
遊星「ジャック、今帰ったのか」
ジャック「ゆ、遊星ッ!」
遊星「ジャックが朝帰りとはな」
ジャック「っ!違うんだ遊星!これは…!」
遊星「フッ、わかっている。またどこかで一晩中デュエルしてたんだろ」
ジャック「ああ、激しいデュエルだったが、最終的にはこのオレの圧倒的なパワーで制した!」
遊星「ジャックはパワーを活かすためのテクニックもあるからな」
ジャック「そうではなくてだな、遊星……実は………」
遊星「少し顔色が悪いな、ジャック。疲れているんだろう」
ジャック「遊星、その、少し話がだな…」
遊星「WRGPも間近になり、チームの絆もいっそう深まった。本番へ向けて気合いが入るのもわかるが、それでジャックに体を壊されては元も子もない」
ジャック(くっ、遊星はチームのことをここまで……、ならばオレも腹をくくって言わねば!)
ジャック「遊星!!!」
遊星「今日はもうシャワーを浴びて休んだらどうだ?」
ジャック「……そ、そうだな、今日はもう休むことにする」
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遊星「おやすみ、ジャック」
ジャック「ああ……」
遊星「……………………ふう……」
遊星「…寝取られるってのは気分がいい……自分が変態なのだと自覚させてくれる……」
遊星「さて、次はアキをクロウにでも差し向けるか……」
遊星「あいつ童貞だからきっと喜んで食いつくぞ……」
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