男「んっここは何処だ？」

？「ここはおぬしの夢の中じゃよ」

男「夢？て言うか誰だあんた」

神様「ワシは神様じゃ！」

男(だいぶ疲れてんだな俺…こんな夢見て)

男「で、神様が俺に何のようだよ」

神様「おぬしの夢を叶えにきたのじゃ 何でも言ってみろ」

男「それは随分気前の良いことで、じゃあお金持ちにしてくれ」

神様「ダメじゃ」

男「じゃあ不老不死」

神様「ダメじゃ」

男「何ならいいんだよ」

神様「おぬしが本当に望む物じゃよ」

男「何でもいいんじゃねぇのかよ」

神様「何でもいいぞおぬしが本当に望む物ならな」ﾌｫｯﾌｫｯﾌｫ

男「笑いかたウゼェ…じゃあ"女"にモテたい！」

神様「確かに心から望んでいるな。よしおぬしの夢叶えて見せよう」ﾎﾞﾝｯ

男「嘘くさ～って消えた！？」

男「Zzzッは朝か…にしても変な夢だったな。疲れてんだな今日は休もうかな」

幼「ダーメこんなカワイイ幼馴染みを一人で学校に行かせる気？」

男「うわぁ何で部屋に！？」

幼「男が好きだから」ｷｯﾊﾟﾘ

男「理由になってねぇ…どっから入った？」

幼「窓」

男「ここ二階なんだけどな」

幼「そんなの愛さえあれば関係ないよ」

男「そっかぁ…ってなるか！！着替えるから出てけ」

幼「ええぇーー仕方ないな～男君は～」のぶ代ボイス

男「ウゼェ」

幼「下で待ってるから」ｶﾞﾁｬ

男「はぁ毎朝この調子じゃ疲れるのも無理ない」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

男「もはや来るのが当たり前になってやがる。うちの親が夫婦で出張なのを良いことに...」 ｶﾞﾁｬ

男「まぁいっか」

幼「朝ごはんできてるよ」

妹「作ったのはわたしだよお兄ちゃん！」ｱｾｱｾ

男「わかってるいつもありがとな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

妹「うんっ///」

男「やっべぇ時間だ。パンだけ加えてっか。行ってきまーす」

妹「いってらっしゃーいお兄ちゃん」

妹「いつも見てるからね♪」ﾎﾞｿｯ

---学校---
男「意外と余裕で着いたな」

幼「なんかわたし途中から空気じゃない？」

男「気のせいだし、そうだとしても問題はない」

幼「ヒドイっ鈍感、イケメン、高身長」

男「誉め言葉だな」

幼「誉めてるもん」

後輩「男センパーイ」ﾀｯﾀｯﾀ

男「おはよう後輩ちゃん」

幼「おはよう」

後輩「おはようございます！男センパイ」

幼「わたしには？」ｷﾞﾛｯ

後輩「えっ居たんですか。おはようございます」

幼「ムカッ」ｵﾊﾖｳｺｳﾊｲﾁｬﾝ

男「怒りのあまり幼のセリフと擬音が逆に！？」

後輩「気にしないで行きましょう」ｷﾞｭｯ

男「ああ、うんそうだな行こうか」ｷﾞｭｯ

幼「待ってわたしもいくっ」ｷﾞｭｯ

モブ1「リア充ファック！」

モブ2「リア充ファック！」

モブ3「はぜろ、消えろ、燃え尽きろ！」

---教室前---
男「俺こっちだからまたな」ﾌﾘﾌﾘ

後輩「またあとで行きますね」ﾌﾘﾌﾘ

幼「またあとでね」ｷﾞﾛｯ

後輩「まだ居たんですか？」

幼「ブチッ」ｴｴｲﾀﾜﾖ

男「また逆に！？ほら行くぞ」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

男「おはよー」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

男友「おう、おはよう」ﾌﾞﾝｯ

男「おまえ挨拶ついでに黒板消し投げるなよ」ｺﾞﾎｯ

女「男君おはよう」ﾆｺｯ

男「おはよう女宿題やった？」

女「もちろんやってあるわよ」ｴｯﾍﾝ

男「悪いけど見せてくれるか？」

幼「わたしの見せてあげる！」ﾋﾟﾗッ

男「なんだこれ手が痙攣してたのか」

幼「」ｶﾞｰﾝ

女「いいけど幼さんのじゃなくていいの？」

男「読めねぇーんだもん」

女「まぁいいけど」ﾋﾟﾗ

男「悪いな今度何かお礼するよ」

女「考えとく…」(デートに誘っちゃおうかな♪)

男「急いで写さねぇーと」ｶｷｶｷ

幼「男～構ってよ～空気は嫌だよ～」

男「校庭20周したら構ってやるよ」

幼「行ってくる！」ﾀｯﾀｯﾀ
キーンコーンカーンコーン

担任「朝のHR始めるぞ～」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

モブ1「起立、礼、着席」

担任「出欠とるぞー幼、」

男「校庭走ってます」

担任「校庭走ってるっと」ｶｷｶｷ

担任「男～」

男「はい」

担任「男友～」

男「寝てます」

担任「Ｚｚｚっと」ｶｷｶｷ

担任「モブ1～30」
「「「「はい」」」」

担任「HR終わりまーす」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

今日はここまでで終わります。不定期更新ですが春休み真っ只中なので明日も適当な時間に書きます。
応援よろしく～批評酷評待ってます。あと女の出欠とってませんでしたorz

こんなの前にも結構見たけど胸糞悪い終わり方か完結しないまま終わるかだったな

出席の取り方そんなんでいいのかww

>>12しっかり完結させます!!
>>13いいんです!!
今日もまったり書きまーす｡

１時限目
英語教師「私忙しいから自習!!」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

男「合コンの場所とれなくて焦ってるな」

マツコ「ネット予約じゃないかしら」

男友「もう32だしチャンスを失いたくないんだろ…えっ今マツコいた!？」

女「いるわけないじゃない」ﾁﾗｯ

マツコ「ネット予約じゃないかしら」

女「いた！？」

男「二人とも疲れてんだよ…マツコなんて存在するわけがないだろ」

男友「何で幽霊的扱い!？そこにいるだろ」ﾁﾗｯ

男友「いねぇ…えっガチの幽霊？」

女・男「」ｶﾞｸｶﾞｸ

幼「はぁはぁ…はぁ」ｶﾞﾗｶﾞﾗ ﾋﾞﾀﾝｯ

女・男「ぎゃぁーーーーーーー」

男「２０周お疲れさま～」

男友「幼ちゃんか…お疲れ」

女「ビックリしたー…お疲れ様」

幼「これで…はぁ…構ってくれる？」

男「まぁ約束だからな、で具体的になにするんだ？」

幼「マジカルバナナがいい！」

男「よし、じゃあ４人でやるか、俺から行くぞー」
マジカルバナナ♪
男「バナナといったら黄色♪」

男友「黄色といったらイエロー♪」

女「イエローといったら英語♪」

幼「英語といったら英語教師♪」

マツコ「英語教師といったらネット予約じゃないかしら♪」

幼「マツコ！？」

男「いまのは俺も見えたぞ…」

幼「今のは？」

女「さっきから会話の途中にマツコが現れるのよ…」

幼「なにそれ怖い」ｶﾞｸｶﾞｸ

男「違うのやろうぜ…しりとりとか」

男友「よし俺結構強いぞ」ﾄﾞﾔ

男「勝つ前からどや顔すんな、行くぞ」

男「まゆ毛」

女「ケース」

男友「すね」

幼「ね？えーと」

マツコ「ネット予約じゃないかしら」

男「もうやめようぜ」

幼「うん…自習しなきゃいけないし」

女「そうね…これ以上は」

男友「マツコ怖いマツコ怖い」ｶﾞｸｶﾞｸ

男「俺寝るから先生来たら起こして～」

幼・女「わかったよー」

男「Zzz」

男「んっまた夢か…」

神様「また夢じゃよ」

男「出たな嘘つきやろう」

神様「ひどい言われようじゃな夢を叶えてやったのに」

男「叶ってねーよ『女』にモテてねーよ！」

神様「たくさんの『女』モテモテじゃよ。お主が鈍感なだけじゃ」

男「はぁたくさんの女!?俺がモテたいのは女性全般じゃねーよ!」

神様「聞き間違いか？最近耳が遠くての」ﾌｫｯﾌｫｯﾌｫ

男「女性全般にしたってモテてねーよ」

神様「鈍感もここまで行くと病気じゃな…まぁ叶えてやったからには
存分に楽しむといい」

男「てか心から望んだ夢意外叶わねぇんだろ？何で叶ったんだ…」

神様「簡単な事じゃよ。心のどこかで望んでたんじゃよ」ﾌｫｯﾌｫｯﾌｫ ﾎﾞﾝｯ

男「意味わかんねぇ…ってまた消えた」

人物紹介のコーナーです。
今まで出てきたキャラと出す予定のキャラのプロフィールを紹介していきます。
男
年齢 17歳
身長 176cm
体重 65ｋｇ
特徴 鈍感、難聴、天然？ジゴロ

幼
年齢 17歳
身長 169cm
体重 43ｋｇ
特徴 男の小学校からの幼馴染み、空気になりやすい

妹
年齢 15歳
身長 159cm
体重 40ｋｇ
特徴 男の妹、家庭的、ヤンデレ1号

女
年齢 17歳
身長 170cm
体重 44ｋｇ
特徴 男が好きだが比較的アピールは少ない

担任
年齢 45歳
身長 178cm
体重 67ｋｇ
特徴 テキトーな性格、高田純次が服を着て歩いてるようなもの

英語教師
年齢 32歳
身長 172cm
体重 46ｋｇ
特徴 合コンに命を賭けている、彼氏もいないのにゼクシィを読む

マツコ
年齢 42歳
身長 178cm
体重 測定不能
特徴 学校に時々現れては突然消える、マツコ・デラックスとは無関係

>>1から一言
キャラの口調が急に変わったりしたらお知らせください。

マツコはデ○ックスとは違う種だったのか
とりあえず出てきた女(マツコ以外)のスリーサイズをだな

>>21スリーサイズですか…わかりました。
幼
B 92
W 54
H 88

妹
B 83
W 51
H 73

女
B 95
W 53
H 81

英語教師
B 72
W 60
H 83
こんな感じかな～ご自由にお使いください(意味深)

読点増やしたほうがいいと思うよ

待て、それより英語教師のバストが某アイドルと同じって

>>23そういうの待ってました！増やしますね。
>>24誰ですか？
では書いていきまーす

>>19の続きから
幼「起きてー男ー」ﾕｻﾕｻ

女「男君～起きてー」ﾕｻﾕｻ

男「Zzzんっおはよう今何時？」

男友「そうね大体ね～♪」

男「黙れ、ニセ桑田」

幼「12時過ぎだよ」

男「そっかぁ12時過ぎか～って12時過ぎ！？起こせよ！」

女「睡眠学習だそうです。って言っといたから大丈夫よ」

男「それならいいけど…飯買ってくるわ」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

男友「俺もいくは～」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

---購買---
男友「なに買う～」

男「焼きそばパン１択！！」

男友「俺、メロンパン」

男「ジャムおじさん、焼きそばパン１つ」ﾁｬﾘﾝ

ジャムおじさん「ほいっ毎度あり」

男友「俺メロンパン１つ」ﾁｬﾘﾝ

ジャムおじさん「毎度あり、これ余ったからやるよ」ﾎﾟｲｯ

男友「GKパン？ありがとジャムおじさん」

男「G(激)K(辛)パンか…よかったな」

男友「何かツイてるな♪」