真美「これより、ロリコン裁判を始める」コンコン P「……」(74)




 某日 765プロ事務所



小鳥「デスク掃除をしていたら、まさか……」プルプル

小鳥「プロデューサーさんの引き出しから、こんな本が出てくるなんてぇ!!」バサッ




 『コミック LO』




 事案 発生ッ!!!!!




 765プロ事務所内 裁判所



真美「これより、ロリコン裁判を始める」コンコン

真美「ひこくにん、前へ」



被告人 P
弁護人 貴音


証人 小鳥

検察 亜美
検察 美希
検察 伊織
検察 響



P「はい……」ザッ

口調とか変だったらゴメンね



真美「検察側からのよーきゅーは、兄ちゃんがロリコンだと認めることだそうですが?」

真美「これに対し、何か反論する事は?」


P「俺はロリコン……」

P「では、ありません!!」



伊織「っ!? アイツ!!」ガタッ

真美「検察側、せーしゅくにっ」コンコン


真美「では、ひこくにん。自己弁護があれば話しなさい」

P「はい」コクリ



P「俺は……」

真美「わたし」


P「……」

P「失礼」ペコリ



P「私は、セクシーダイナマイツな」

P「ムチムチわがままボディが好きなのです!!」


P「従って、私はロリコンでは有りません」

P「Q.E.D.証明終了……」



美希「意義ありっ!! なの」バンッ

響「ここで証人の出廷を要求するぞ!!」


真美「……」

真美「認めます。証人、前へ」コンコン



亜美「頼むよピヨちゃん」

小鳥「任せてっ」コクリ


小鳥「……」スタスタ

小鳥「証人の小鳥です」



小鳥「プロデューサーさんの机の引き出しに」

小鳥「ロリコンの愛読書LOが、確かに入っていました!!」


小鳥「従って、プロデューサーさんはロリコン。Q.E.D.証明終了……」

貴音「待った!!」バンッ



貴音「仮にそれが机の中に入っていたとして……」

貴音「どうして貴女は、それを知る事が出来たのでしょうか?」ビシッ


小鳥「ピヨッ!?」ビクッ

小鳥「そ、それは……」



小鳥「そ、掃除……」

小鳥「そうよっ、掃除をしていて見つけたのよ!!」


貴音「掃除、ですか?」クスリ

貴音「フフッ……ありました。『こみっくえるおー』なる書物は、机の引き出しの中に存在しました」



亜美「み、認めたよ、いおりん!!」クイクイッ

伊織「そう、ね」


伊織(ヤケに簡単に……)

伊織「はっ、まさかっ!?」ビクッ



貴音「ですが、あったのは引き出しの一番下!!」

貴音「それも最も奥に、紙袋へ入れられて隠されていました」


貴音「掃除と称して見付けるには、いささか無理があるかと……」

響「そんなのっ、今は関係ないぞ!!」バンッ



貴音「関係ありますっ!! そもそも、えるおーが見つからなければ今回の事案は発生しなかった」

貴音「つまり!!」


貴音「手癖の悪い下郎が、机を荒らさなければ問題無かったのです!!」ビシッ

貴音「これにて、Q.E.D.証明終了……」ファサァッ



亜美「イギーもミギーもあるよっ!!」バンッ

美希「これは、ハニーがロリコンかロリコンじゃないかの裁判なのっ!!」


伊織「そうよ。これは、LOがどうとかって事じゃないわ」

響「うんうんっ」コクコク



貴音「おやおや……」

貴音「有象無象が」ボソッ


貴音「彼の者はろりこんでは有りませんが、これも仮にろりこんだと致しましょうか?」

貴音「彼がろりこんだとして、貴女達にどんな不利益が被ると言うのです!!」ビシッ



伊織「うぐっ……」タジッ

亜美「ぬぐぐっ」


真美「証人は戻りなさい」コンコン

小鳥「えっ? はい」



小鳥「ごめんね」トボトボ

響「ダメとりーっ!!」


亜美「焼き鳥にしちゃうかんねー!!」

小鳥「ぴよよよよっ、許してピヨー」



真美「それでは判決を言い渡すー」コンコン

真美「ひこくにんは、無ざ……」


P「ありがとう貴音。貴音が協力してくれたお陰で、何とか勝てそうだよ」ニコリ

貴音「あなた様の為ならば、どんな苦にも立ち向かいましょう」ニコリ

 イチャイチャ



真美「……」

真美「第一回法廷はしゅうりょー!! あした、第二回法廷を開催する!!」コンコン


真美「検察側はそれまでに証拠を揃えて置くよーに!!」コンコンコンコン

真美「がんばってそろえろーっ!!」コンコンコンコンコンコンコンコン

休憩




  765プロ事務所



P「はいはい、おしまいおしまい」

P「お前らみんな仕事なんだから、気合い入れて行って来い!!」


真美「ちぇっ」

亜美「後で尋問だかんね兄ちゃん!!」タタッ



P「ったく……」

貴音「あなた様」クイックイッ


P「ん、どした?」

貴音「あなた様は、本当にろりこんでは無いと、そう信じてよろしいのですね?」



P「……」

P「何を言ってるんだ、当然だろ?」ニコリ


P「男は大きく別けるとマザコンかロリコン。つまりは、男性ファンもマザコンかロリコン」

P「その時に、ロリコンを蔑ろにしては50%のファンを失う事になる」



P「そうならない為に、俺はロリコンの気持ちを知るべくLOなんて雑誌を買ったんだ」

P「全ては765プロの為、お前たちの為さ。それ以上でもそれ以下でも無いよ」


貴音「そのお言葉が聞けて何より」コクリ

貴音「では、行って参ります」タタッ




 ガチャッ バタンッ

P「……」

P「みんな行ったか」


P「……」

P「……」



P「はぁっ……小鳥さんのせいで面倒なイベント起きちゃったよ」

P「まぁ、愚痴ってもしゃーない。俺も、お仕事頑張りますかっ!!」グッ




   数時間後



P(なんだかんだ有ったが……)カキカキ

P(明日の法廷で無罪になるだろ。確実な証拠なんてないんだし)



P「よしっ、事務作業終わりっ!!」ガタッ

P「次の仕事までまだ時間あるし、しばらくソファーに座って休むか……」


P「ほっ」ボフッ

P「うあー、このソファーに座ると、マジで瞼がしゅんころだ」ウトウト


ねる

それと、このSSでネタギレ。

後は、アイドルに日替わりで射精管理されるとか、エロネタした浮かばない…



P「……」

P「すぅっ、すぅっ……」コックリコックリ


美希「ただいまなのー!!」ガチャッ

響「はいさーい!!」



美希「あれっ、ミキ達だけ?」キョロキョロ

響「ぴよ子も居ないぞ?」


響「あっ、ソファーでプロデューサーが寝てるさぁ」

美希「んー、これはチャンスなのっ」ポンッ



響「……」

美希「……」


響「やるのか?」

美希「うんっ」コクリ



響「頼んだぞ美希!!」

美希「ミキにお任せなのっ!!」


響「じゃあ自分、隠れてスマホムービー撮ってるな」ササッ

美希「……」グッ



美希「……」ボフッ

響(隣に座った、一気に攻めるつもりだな?)ジィーッ


美希「すぅぅっ、ふぅぅっ……」

美希「ねぇ、ハニー?」ユサユサ



P「……」

P「んん?」パチッ


P「んーっ」キョロキョロ

P「ああ美希か、どうした?」



美希「ハニーは、貴音が好きなの?」

P「はっ?」


P「……」

P(ああ、そう言う……文字通りのハニートラップで来たか)



P「スタイルの良い女性は素敵だと思うぞ? 人は、自分に無いモノに惹かれるって言うしな」

響(じ、自分は大丈夫だよねっ?)ペタペタ


美希「それなら、ミキは?」

美希「ミキの体には、惹かれないの?」ウルウル



P(美希の体に惹かれると答えれば、それは中学生の体に惹かれてると答える事と同意義)

P(美希……言わせに来ているな?)


P「そうだな……」

響(言えっ、言うんだプロデューサー!!)



P「後何年かして大人になったら、惹かれちゃうかもな」ニコリ

美希「へっ?」


P「んと……見つけた」キョロキョロ

P「響、アホ毛が隠れて無いぞ?」



響「……」ピョコッ

響「う……」プルプル


響「うがーーっ、今日の所は見逃してやるぞ!!」バッ

P「美希も響も、今日の仕事は終わったんだから帰れ帰れ」



美希「明日は負けないのハニー!!」タタッ

P「はっはっは、諦めた方がいいぞー」



 ガチャッ バタンッ

P「……」

P「行ったか……」



P「全く、なーにがロリコン裁判だっつーの」

P「真美も真美だ。明日もやるような内容じゃないだろ?」


P「大人ぶったりするけど、まだまだ子供だなぁ……真美」

P「本当、子供なんだから」



P「くっそぉ、大人をからかいやがってぇ……大人を、からかい……」プルプル


P「はぁっ、はぁっ、絶対にお仕置きしてやる!! 真美に、お仕置き……」


P「真美、ふざけやがって真美ぃ!! ぐっ、ぎっ」タッ

P「と、トイレだっ!! スッキリして、落ち着かねば……」




 翌日 事務所内裁判所



真美「これより、第二回ロリコン裁判を始める」コンコン

真美「ひこくにん、前へ」



被告人 P
弁護人 貴音


証人 小鳥

検察 亜美
検察 美希
検察 伊織
検察 響



P「はい……」ザッ



真美「昨日に引き続き、検察側からのよーきゅーは、兄ちゃんがロリコンだと認めることだそうですが?」

真美「これに対し、何か反論する事は?」


P「俺はロリコン……」

P「では、ありません!!」



伊織「っ!? また性懲りも無く!!」ガタッ

真美「検察側、せーしゅくにっ」コンコン


真美「では、ひこくにん。自己弁護があれば話しなさい」

P「はい」コクリ



P「俺は……」

真美「わたし」


P「……」

P「失礼」ペコリ



P「私は昨日、検察側の美希氏、響氏両名にハニートラップを仕掛けられましたが……引っ掛かりませんでした」

P「これは、検察側の焦りから来る不当捜査を表すものであり、そして同時に!! 私がロリコンで無い事を示すんだ!!」バンッ


美希「っ……」

響「くっ」ギリッ



P「従って、私はロリコンでは有りません」

真美「……」


亜美「……」

伊織「……」



小鳥「……」

貴音「……」


美希「……」

響「……」



P「Q.E.D.……」メガネクイッ

真美「……」


亜美「……」

伊織「……」



小鳥「……」

貴音「……」


美希「……」

響「……」



P「フッ……」ニヤリ

真美「……」


亜美「……」

伊織「……」



小鳥「……」

貴音「……」


美希「……」

響「……」



P「証明、終了……」

真美「……」


亜美「……」

伊織「……」



小鳥「……」

貴音「……」


美希「……」

響「……」



伊織「ひひっ、何を言うかと思えば」

P「何っ!?」ビクッ


伊織「ここで、第二の証拠提出を要求するわっ!!」

真美「認めるー」コンコン



伊織「……」チラッ

亜美「……」コクリ


伊織「トラップはね? つねに二重にして、奥の手と切り札を用意して奥のよ?」ニヤリ

P(な、なんだ……何を出そうとしているんだっ!?)タジッ

>>42

×伊織「トラップはね? つねに二重にして、奥の手と切り札を用意して奥のよ?」
○伊織「トラップはね? つねに二重にして、奥の手と切り札を用意して置くのよ?」ニヤリ



伊織「これは、某所で録った音声テープよ」

亜美「スイッチ、オン!!」ポチッ




P『真美ぃ、真美ぃ……』シコシコ

P『射精すぞ真美!! 膣内に射精すぞおおおおえおああああああああ!!!』ビュルビュルビュルッ




P「……」

P(これは昨日、事務所のトイレでオナった時のっ!?)ガタガタ


真美「にぃちゃん///」

伊織「アンタは二人を退けた事で安心しきり、事務所のトイレで……お、おっ、オナ」


小鳥「せんずり」

伊織「そ、そう!! それをシたのよっ!!」バンッ



P「ぐあっ、あああああああ!!」ガクガク

貴音「あなた様!?」


伊織「それも、中学生で有る真美を使って……」

伊織「これが、私達のQ.E.D.よっ!!!」ビシッ



P「ぐきぎっ……」LP3000

P「は、ははっ、そうだ……真美は合法」ボソッ


美希「合法だって、中学生は中学生なのっ!!」

P「カハァッ……はぁっ、はぁっ、はぁっ」LP2000



P(言ってやる、言ってやるんだ!! 俺はロリコンじゃないと!!)

亜美「大人がチュー学生に手を出すと、犯罪だよ兄ちゃん!!」


P「グホアァッ!? ゴホッ、ゲホッ、うぅっ……」LP1000

響「それと、今まで黙ってたけど……事務所が、たまにイカ臭かったぞ!!」



P「があああああああああああああああああ!!!!!」LP1

貴音「……」


貴音「待った!!」バンッ

P「あああ……たか、ね?」チラッ



貴音「先程から聞いていれば愚かな」

貴音「被告人の好みは、ろりでは無いと昨日申したはずですが?」


伊織「意義あり!! そんなのデマカセよっ!!」バンッ

貴音「では、こうしましょう」



亜美「どうしましょう?」

貴音「わたくしが、被告人の後ろから抱き付きます」


小鳥「ファッ!?」ビクッ

響「それで、どうしようって言うんだ貴音!!」



貴音「それで?」

貴音「それで、被告人の体に反応が有れば、昨日申した事が真実だとの証明になりましょう?」クスリ


響「あれ? それ遠回しに自慢してないか?」

美希「なのっ!!」コクコク



伊織「面白い、受けて立とうじゃないの」ニヤリ

亜美「ちょっと、いおりん!?」


伊織「これで無反応なら、逆にこちらの決め手となるわ」

伊織「勝負よっ!!」ビシッ



貴音「……」

貴音「では、あなた様」タッ


貴音「後ろから、失礼致します」ムギュウ

P「……」



真美「判定員、確認しなさい!!」コンコン

小鳥「ぴよっ!!」タタタッ


小鳥「被告人の股間を確認します」ジィーッ

P「……」



真美「判定!!」コンコン

小鳥「反応無し!! 繰り返す!! 反応無し!!」


貴音「っ!?」ビクッ

貴音「そんな筈はっ!!」サワサワッ



貴音「あ」

貴音「ああっ!!」ガクガクブルブル


P「……」

P「フッ、フフッ、違うぞ貴音?」



P「みんなも聞けえええええええ!!!」

P「俺は、絶対にアイドルへ手を出さない、プロのプロデューサーだ!!」


P「そんなプロのプロデューサーが、所属アイドルに抱き付かれて即座に反応するだろうか!?」

P「いや、しない!! 何故ならプロのプロデューサーだからっ!!!」



P「例えそれが、私の好きなセクシーダイナマイツでムチムチわがままボディだとしても、だ!!」

P「もっと発展した仲になって、ムードが高まっれば……別だけどな?」ニコリ


貴音「あなた様……」キュン

P「従って、この方法での詮索は不可能!! 更にこの私、プロのプロデューサーのプロっぷりを見せしめただけだ!!」バンッ



伊織「ぐっ」ギリッ

伊織「そんなの、ロリコンかどうかには関係ないわ!!」バンッ


小鳥「……」

小鳥「あのぉ、ちょっといいですか?」



真美「発言を許可するー」コンコン

小鳥「ちょっと」チョイチョイ


貴音「……」

貴音「わたくしでしょうか?」トテテッ



小鳥「耳を貸してね、ゴニョゴニョ……」ヒソヒソ

貴音「ふむふむ、なるふむ」


亜美「ピヨちゃん?」

美希「なんなのなの!?」



小鳥「プロデューサーさん、先程貴方は、所属アイドルだから反応しないとおっしゃいましたね?」

P「はい……」コクリ


小鳥「本当はロリコンで、貴音ちゃんのセクシーダイナマイツでムチムチわがままボディじゃ、反応しないのでは無いんですか?」ニヤリ

P「な、何を馬鹿な事を!? 証拠は有るのか証拠は!!」



小鳥「ならば、もう一度!! 貴音ちゃんのハグを無反応で乗り切ってみてください!!」

P「はっ?」


P「くっ、くひっ……クハハハハハハハハッ!! 良いでしょう」ニヤリ

P「やってくれ貴音!!」



貴音「……」ムギュウ

P「……」


P(こちらこそだ小鳥さん。こっちこそさっき言った通り)

P(ムードが高まってればいざ知らず、こんな公衆の面前で唐突に成熟し切った体を押し付けられても、俺は絶対に反応しない!!)ニヤリ



小鳥「……」チラッ

貴音「……」


貴音「あにうえ様……」ボソッ

P「ッッッ!!?」



貴音「あにうえ様、あにうえさまぁ……」ボソッ

P「お、お、おっ」


貴音「たかねは、もぅ辛抱たまりませんっ」ウルウル

P「おおおおおおおっ!!?」



真美「判定!!」コンコン

小鳥「反応有り!! 繰り返す!! 反応有り!!」


貴音「よしっ!!」グッ

P「そっ、そんな筈はっ!!」ガクッ



小鳥「貴音ちゃんは、プロデューサーさんからすれば年下」

小鳥「そして、年下からの『お兄ちゃん』呼びは、即ち妹!!」


P「止めてくださいよ小鳥さん……」プルプル

小鳥「双海姉妹の事から、プロデューサーさんの中では、妹=ロリ」バンッ



P「やめろっ、ヤメろおおおおおおおお!!!」

小鳥「妹で反応した貴方は、ロリコンなんですよぉ!!」


小鳥「これが私の、Q.E.D.だぁっ!!!」ビシッ

P「いやああああああああああああああああああ」LP0



小鳥「さぁ!! ロリコンなのか、ロリコンじゃないのか」

小鳥「ハッキリと声に出して言って貰いましょうかぁ!!」バンッ


P「はぁっ、はぁっ、はぁっ」バクバク

P(ふ、ふざけやがってぇ……その程度の子供騙しで、俺がカミングアウトなどするものか)ドクンドクン



P(言ってやる、言ってやるんだ!! 俺はロリコンじゃないと、高らかに宣言してやるぅぅ!!!)

P「カハァ、はぁっ、はぁっ……」


P「ひぃっ、ふぅっ、ふぅっ、い゙っ、で」バクバク

P(がっ、緊張で、息が、でき、ない……)



P「お゙、おで、はっ!!」バクンバクン

P「ろ、ろっ、ろおおおおおおおおオオ!!!」


小鳥「……」

P「ろ、ろり、ロリコ、コッ、コケコッ、コッ」



P「ン、ンンッ、ンハァ、アッ……」バクンバクン

P「アッ……」


P「……」

P「……」



貴音「あなた様?」

亜美「兄ちゃん?」


P「……」

P「……」



小鳥「……」

小鳥「立ったまま、気絶している」


真美「判決を言い渡すー」コンコン

真美「ひこくにんは、ロリコン!!」コンコンコンコン




 翌日 765プロ事務所



P(ロリコンの烙印を押された俺は、LOの購買を禁じられた……)

P(はぁぁっ、どうやって欲求を発散すれば良いんだよ)ガクッ


真美「ねぇねぇ、兄ちゃん兄ちゃん」クイックイッ

P「ん、ロリコン野郎に何か用か?」クルッ



真美「後で、真美のエッチな写メ、送るね?」ボソッ

P「はっ?」


真美「じゃ、じゃーね兄ちゃん!! 夜ねっ」タタッ

P「はっ?」



おわり

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