この作品は、オリジナルキャラクターや、設定を変えた現パロ物語です。苦手な方は退散してください。
「ちょっとした設定」、、、エレン、、親をある団体に殺され、その団体の人間を殺すことを野望としている。
ミカサ、、同じく、エレンと同じように親をある団体に殺され、孤独になったが、エレンが助けてくれた。密かにエレンに好意を寄せている。
アルミン、、エレンが唯一心を許している親友。頭がよく頼りになる。親は病気で他界。
ある団体、、、エレンの親、そしてミカサの親を殺した団体。
暁(あかつき) 火黒(かぐろ)、、、エレンと、ミカサの親を殺した、団体のメンバーの中でのトップ10人の一人
それでは書きます。
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_______________________8年前
グリシャ「エレン、これを持って逃げなさい!」
エレン 「これは注射?」
グリシャ「そうだ。これの中に入っているのを安全な所に逃げたら腕に入れなさい!」
エレン 「でも、どこに逃げれば、、、」
グリシャ「アッカーマンさんの家に行きなさい。」
グリシャ「前に行ったことがあるからわかるね。」
エレン 「うん」
カルラ「さあ、逃げなさいエレン!」
エレン「うっうん!」
グリシャ、カルラ(幸せになりなさい!エレン!!!)グサッ ボタボタ
カルラ「うっ、、、、」バタ
グリシャ「!!!!!!」
グリシャ「きっ、きさまーーっ」グサッ ボタボタ
グリシャ「うっ、、、」バタ
???「死んだか、、、。」(能力を使ってこなかった。持っていないのか能力を、、。)
???「なにぼーーっとしてんだよ火黒」
火黒 「声がでかいぞ!ゲイン。」
ゲイン「わりーわりー。」
ゲイン「でも、誰かが来たらそいつも殺せばいいじゃねーか。俺達の能力で、、、。」
火黒 「戦闘になると、集中力がなくなるのはお前の悪い癖だぞゲイン。」
ゲイン「まあ、そういうなって。」
ゲイン「それより火黒、なんで、アッカーマンと、イェーガーってやつをを殺したんだよ。」
火黒 「あのお方の命令だ。」
ゲイン「そういうことじゃねーよ。理由だよ理由」
火黒 「知りたいか?」
ゲイン「はやく言えよ!」
火黒 「こいつらはあのお方の仲間だったと聞いた。」
火黒 「だが裏切った。」
火黒 「あのお方の不老不死計画の情報を盗み出すということでな。」
火黒 「そして、俺たちは、こいつらを殺し、盗み出された情報を取り返すことを命令された。」
火黒 「これでいいか?」
ゲイン「ああ。じゃあその情報を探そうぜ。」
火黒 「情報と言っても液体だ。」
ゲイン「液体?あっ!それって確か体内に取り込むことで能力を手に入れられるっていうあの失敗作か?」
火黒「失敗ではない。」
火黒 「100人に試したが99人は死に1人は能力を手にした。」
ゲイン「あーっ、雅銀(がぎん)か」
火黒 「そうだ。」
ゲイン「でも、それって99パーセントは死ぬってことだろ?」
ゲイン「だったらわざわざ回収する必要はねぇーじゃねぇーか。」
火黒 「念のためだ。」
ゲイン「あっそ、じゃ探そうぜ。」
火黒 「ああ」
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_____________ 30分後
ゲイン「ねぇーじゃねぇーかよ本当にあんのかよそんなもん?」
火黒 「あのお方が言っていたから間違いない。」(何故ない?隠し部屋も探した。、、、まさか!)
火黒 「ゲイン、あの子供を探すぞ。」
ゲイン「は?なんでだよ。情報はどうすんだよ?」
火黒 「おそらくだが、、、その子供が持って逃げた可能性がある。」
ゲイン「くっそ。そのガキぶっ殺して取り返そうぜ!」
火黒 「俺は念のため家の中を探す。おまえは子供を追え。生死はとはない。」
ゲイン「わかった。」(ガキつぶすガキつぶすガキつぶす、、、、、)
火黒 「無駄話しすぎたか。」
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_______________ ゲインがエレンを追う20分前___
エレン「ハァハァ、、。こっここだ。」(くそっ、さすがにずと走っり続けるのはきついか。)
トントン
エレン「あれ?返事がない。!ドアがあいている?おじゃましまーす。」
エレン「!これはしっ死んでる。」
ドンッ
エレン「!なっなんだ。」(誰かいる。まさかこの人たちを殺した奴が!)
エレン(ナイフかなんか武器になるものは、、、。あっあった!)
エレン(よし!あのクローゼットだったな。)ギィィィィ
エレン「なっ!」
エレン「みっミカサ!」
ミカサ「えっエレン!」グスッグスッ
エレン「大丈夫かミカサ?」
ミカサ「うっうん。でも、お母さんとお父さんが知らない二人に人に殺された。」グスッ
すいません間違えました。知らない二人の人に殺されたです。
エレン 「かっ顔は見たか?」
ミカサ 「見てない。でっでも声で二人いるっていうのは分かった。」グスッ
ミカサ 「確か、火黒っていう人と、ゲインっていう人だった。」
エレン 「そうか。」
ミカサ 「エレン!その人たちイェーガーて人を殺すって言ってた。」
エレン 「なっ!それって、、、、」
ミカサ 「エレンたちを殺すつもりだと思う。」
エレン 「くっそ!」(今なら間に合うか?いやでも、、、。いや行くんだ!)
エレン 「よしそいつら俺がぶったおす!」
ミカサ 「エレンだめ!勝てない!」
エレン「なんでだよ?やってみなきゃ分かんないだろ。」
ミカサ「わかる。私のお父さんは空手と柔道と剣道と合気道と弓道を習っていてすごく強い。」
ミカサ「そのお父さんが殺されたの!勝てる相手じゃない。」
エレン「くっそ!」
ミカサ「それにクローゼットの隙間から見えたの。あの人たちの背中だけだけど、、、。その人たちが一瞬で消えたの!今行ってもだめ。エレンが殺されちゃうのは嫌だ!」グスッ
エレン「ごめんミカサ。俺、焦ってた。悪かった。」
ミカサ「いいの。焦ってしまうのはしょうがない。」グスッ
ミカサ「それよりエレン!今はここから逃げた方がいい。」
エレン「あっああ。よし山を降りて人通りの多い場所に逃げよう。」
ミカサ「うん。でもその前に食べ物と水を、、。」
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_____ 5分後、、、。
エレン 「よし行こうミカサ。」
ミカサ 「わかった。」
エレン 「そういえば一瞬で消えたってどういうことだ?」
ミカサ 「わからない。でも、見間違いかも、、。」(そうだ。人が一瞬で消えるなんてありえない。見間違いだきっと。)
エレン 「そうか。」
エレン 「そうだミカサ父さんが安全な所に行ったら腕に入れろって言ってたやつがあるんだ。」
エレン 「一本しかないから半部ずつ使おう。」
ミカサ 「わかった。」
エレン 「じゃあ腕出して。」
ミカサ 「うん。」
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________ しばらくして、、、。
エレン「よしおわった。」
エレン「じゃ、行こうぜ。」
ミカサ「うん。」
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_________ 山を降りて5分ぐらいたって、、、。
エレン「!ぐっ」ゲホッゲホッ
ミカサ「!エレンどうしたの?」(血を吐いている?)
ミカサ「!うっ」ゲホッゲホッ(うっ意識が、、、、、)
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____________________しばらくたって、、、、。
エレン「ミカサ、ミカサ!」
ミカサ(うっエレン)
ミカサ「エレン?」
エレン「ミカサ、大丈夫か?」
ミカサ「うん。大丈夫。エレンは?」
エレン「ああ、血を吐いたはずなのにどこも痛くねぇーんだよ。」
ドォーーーーーン
エレ、ミカ「!」
エレン「なっ何だ?」
ゲイン「なんだお前かー、逃げたガキってのは?」
ミカサ「!」(この人は、私のお父さんとお父さんを殺した二人のうち一人に声が似ている。いやこの人が殺した人の仲間なんだ!)
エレン「お前がミカサの親を殺したのか?」
ゲイン「は?わりーいちいち殺したザコの名前は覚えてねーんだよWWW」
エレン「なんだと!てめぇー」
ゲイン「邪魔だ」バシンッ
エレン「グハッ」バタン
ミカサ「エレン!」
ゲイン「八ッハッハーなんだこいつ、一発たたいただけで吐血しやがったww。」
ゲイン「んじゃとどめさすか」
ミカサ「まって」
ゲイン「あ?なんか言ったかメスヤロー」
ミカサ「うっ」
ゲイン 「さて、さっさと殺すか」
ゲイン 「あっ!その前にあれをどうしたか聞きださねぇーとなwww」
ゲイン 「おい!ガキ、なんかてめぇーのバカ親から渡されてねぇーか?」
ゲイン 「!」ブスッ ボタボタ
ゲイン「うっ腕を刺された?」ボタボタ(刀か?このガキどこにそんなもん、、。まさか能力か?)
エレン「ぶっ殺す!」ジャキン
ゲイン「こっこいつやばい!」
ゲイン「くそ!あれで逃げるか」ブチンッ
ミカサ「きっ消えた!?」
エレン「・・・」ブチンッ
ミカサ「えっエレンは?」
グサッ、ジャキン
ゲイン「グハッー」バタン
ゲイン(こいつスピードだけなら火黒と互角だ!やべー逃げれねぇー!)
エレン「・・・死ね」キッンッ
エレン「!?」
火黒 「なにをしている?」
ゲイン「かっ火黒!?」
火黒 「どうやらこいつは能力を手にしたらしい。」(まだ能力解放はしてないようだ。)
火黒 「ゲイン。お前は下がっていろ。」(だが俺の相手にはならない。)
エレン「・・・」ブチンッ
ミカサ「キャ!エレン何を?」
エレン「・・・」ブチンッ
火黒「逃げるか。だが無駄なことだ。」ブチンッ
火黒「エレン・イェーガー。能力を手に入れたばかりでそれだけ使いこなせたことに敬意をこめて見せてやろう。」
火黒「これが能力を持つものが放つことのできるデスだ!」キィィィィィーン ドカーン
エレミカ「!」ドーンッ
ミカサ 「えっエレン!」
火黒「ほぉー。」(ギリギリで反応して女をかばったか。大した奴だ。)
火黒「その足ではもう動けまい。もし動けるならさっさと失せろ。動けなければそこで死ね!」
火黒「じゃあな」ブチンッ
ミカサ「きっ消えた!」(やはり私の見間違いではなかった。)
エレン「うっう」
ミカサ「えっエレン!」(よかった。)
エレン「みっミカサ。」(俺はいったい何をしてたんだ。たしかゲインとかいう奴に弾き飛ばされてそれから、、、)
エレン「くそっ思い出せない。」
ミカサ「エレン!すぐに病院に行こう!」
エレン「あっああ。グッあっ足が、、、」
ミカサ(これではエレンは歩けない。私がおぶって行こうにも、わたしでは無理だ、、。)
ミカサ(でもどうすれば、、、。)
ミカサ(エレンに死んでほしくない。)
ミカサ(お願い死なないで、、、、、、。)
エレン「あっ足が治っている!?」
ミカサ「えれんどうしたの?」(えっ!どういうこと?)
ミカサ(完全に治っている!?でもどうして?)
エレン「ミカサ、これなら歩ける。早く逃げよう!ゲインとかいう奴が来る。」
ミカサ「エレン?何も覚えていないの?」(やっぱりおかしい。これがゲインが言っていた能力というものならいったいどうやって、、、。)
ミカサ「ゲインはあなたが倒したでしょ!」(戦っていた時の記憶がない!?これが能力をてにするかわりの代償?いや、私が考えても無駄だ今は逃げないと。)
エレン「ミカサ何を言って、、、」
ミカサ「なんでもない、、。エレン、それより今は逃げよう!」
エレン「あっ、ああ。」
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__________ 数十分後、、、。
エレン「何とか逃げれたな。」(ゲインとか言ってたっけな。あいつが俺の親を、、、。いや、もう一人いた?)
エレン「なぁ、ミカサ、ゲインの他に誰かいたか?」
ミカサ「火黒って言う人がいた。エレンはその人に足をやられたの」
エレン「つまり、ゲインか火グロのどちらかが俺の親を殺したってことか?もしくは両方が、、、」
ミカサ「あの二人がやったのは間違いないと思う。」
エレン(殺してやる!あいつらをぜってぇーに殺してやる!!!)
ミカサ(もう私には家族がいない。エレンも同じだ。もう絶対に失わない。エレンだけは死んででも守ってみせる!)
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______________エレン「zzzzzzz」バシンッ
エレン「いっいってぇー」
先生「授業中に寝るとはよほど頭がいいようだな!エレン」
エレン「あ?うるせぇー禿だな。」
先生「エレン君wwwww」
先生「廊下で立っていなさい!解かったんかお前は!」(たくこいつは手がつけられんな!)
エレン「はいはい、わかりましたよ。」(なんだようっせぇーな。禿だろあいつ。入学式でみんなあいつがカツラかぶっているの気づいていたし。)
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_________________ 数分後、、、、
ミカサ「エレン!」
エレン「なんだよミカサ!また説教かよ。」
ミカサ「そうじゃない。」
ミカサ「ただ、エレンの機嫌が悪そうに見えたから気になって、、、。」
ミカサ「また、あの時の夢を見ていたの?」
エレン「あっ、ああ」
ミカサ「・・・・大丈夫。何がってもエレンは私が守るから。」
エレン「なっ何言ってんだよ!お前は女だろ!女は男が守るんだよ!」
ミカサ「!!!」
エレン「なっなんだよ?」
ミカサ「ありがとう。もし何かあったら私を頼って。もう大切な人を失うのは嫌だから。」
エレン「わっわかったよ!」(俺だってもうお前とアルミンしかいないんだ。それにあいつらを殺さないとな、、、。)
エレン(そのために俺は能力を使いこなせるようにもっと努力しないとな。)
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今回はこれで終了ですが、また次のを出そうと思っています。よかったら見て下さい。
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期待です!!
頑張ってください(∩´∀`∩)
期待
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期待してます。
楽しみにしてます。