【ネタあれば】沈黙提督物語【書きます】 (31)

※このSSを読む上での注意

・作者は、この手のSS執筆の経験が少ないです

・なのでキャラ崩壊、ご都合主義が多分に含まれます

・更新は不定期になる確率大です。スレタイ通り、ネタがあれば書きます

・たまにネタ募集の安価を取るので、その時はよろしくどーぞ

・これとは別にSSも投稿しているので、基本はそちらがメインです。興味のある方はどうぞ



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1427034221

※宣伝コーナー

作者が平行して投稿しているSSです。現行スレ行きのリンクを張っておきますので、もし興味が湧きましたら、読んでいってください

【安価で】艦これ×プロレス【進行】・その4・・・【安価で】艦これ×プロレス【進行】・その4 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422628698/)

(※ここから一応、本編です)


―至誠に悖(もと)る、勿なかりしか

―言行に恥づる、勿かりしか

―気力に缺(か)くる、勿かりしか

―努力に憾(うら)み、勿かりしか

―不精に亘(わた)る、勿かりしか


突如として現れた謎の金属生命体『深海棲艦』によって人類は制海権を奪われ、その依って立つ基盤を大きく損なわれた世界。

それに対抗出来るのは、在りし日の艦艇の魂を宿した、深海棲艦と対を成す者、『艦娘』のみ。

人知れず孤独な戦いを強いられていた彼女達は、ある日を境に、人類と手を組み、深海棲艦に対して反抗を開始したのである。


村雨(とは言う物の、最近は向こうも小康状態が続いてるし、艦隊はどこも暇してる・・・)

村雨(平和なのは良いことなんだけどね)

村雨(今日も五省を胸に、頑張りますか! 悖らず、恥じず、憾まず!!)

村雨(だけど・・・)


<提督が鎮守府に着任しました! これより、艦隊の指揮に入ります!

提督「・・・・・・」(ドーン

村雨(うちの艦隊はそこに、『言葉を話せぬ、提督か』が加わるのよね・・・)

長門「村雨、何か言ったか?」

村雨「いっ、いえ、何も!」(汗

長門「そうか。まあ良い。提督、今日はどうしますか?」

提督「・・・・・・」(スッ、クイッ、バッ

長門「解りました。まずは本日分の開発と建造のデイリー任務に、演習。各水雷戦隊は、遠征と通商破壊任務を遂行するように。以上だ」

村雨「了解しました!」

村雨(長門さんが完璧に翻訳してるんだけど・・・ホントにそう言っているのかしら・・・?)

【甘味処・間宮】

村雨「・・・と言うわけで」

村雨「提督が本当にしゃべれるのかどうか、検証しようと思います」

時雨「村雨。提督がしゃべる云々以前に、指示は全部長門経由で出しているんだけど・・・」

夕立「確かに提督さん、夕立がここへ来てからしゃべっているのを見たこと無いっぽい?」

春雨「それ以前に、司令官って人間なんでしょうか・・・」

涼風「人間に決まってんだろ! たぶん・・・そう・・・恐らく・・・」

五月雨「そ、そんなに気になるの?」

白露「この鎮守府一番の謎は提督! 周りからは提督が何て呼ばれてるか、皆知ってる?」

白露「『沈黙提督』だよ! しゃべらないんだよ!」

時雨「別にそれは大丈夫な気が・・・」

白露「もし憲兵さんに捕まって、それが濡れ衣だったら、そのままお別れになっちゃうかもしれないんだよ!?」

Ω ΩΩ<な、なんだってー!?

時雨(やれやれ・・・)



《検証その1・食事の時間》

夕立「美味しい物を食べたら、提督さんもしゃべらずにはいられないはずっぽい!」

夕立「だから、提督さんの好物を持ってきたっぽい!」(バッ

餃子<尓好!

白露「おお、餃子だ!」

夕立「しかも、提督さんがよく食べに行くお店の、特製ニンニク無し餃子っぽい!」

村雨「あのお店の餃子、においが気にならないから私も好きなのよね」

春雨(司令官御用達の餃子・・・!)(ムムム

時雨(なぜだろう、春雨が嫉妬の目線を送っている気が・・・)

時雨(ん・・・? 待って、行きつけってことは、少なくとも注文はできるってことだよね?)

夕立「それじゃあ夕立、出撃よ!」(トテトテ

白露「がんばれー!!」

時雨(早々に検証が終わりそうだけど・・・まあ、いっか)

~小一時間後~

<ガチャ

長門「では、失礼します」


夕立「長門~!」(バッ

長門「夕立か。どうした?」

夕立「餃子の感想を聞かせて欲しいっぽい!」

長門「餃子か。ああ、提督はとても喜んでおられた。丁度食べたかったらしい」

長門「ラー油の効いた特製だれに着けた餃子に、炊きたての白飯。とても美味しそうに食べていた」

夕立「それだけっぽい・・・?」

長門「それだけ、とは?」

夕立「もっとこう、『美味しい!』とか、『美味いぞぉおおおおおお!!』とか、言って無かった!?



長門「いや、それ以外は特に変わらず、黙々と食べていたぞ」

夕立「ぽい~・・・」(敗北:D



《検証その2・聞き込み作戦》

春雨「『将を射んと欲すれば、先ずは馬を射よ』」

春雨「ですので、他の艦娘の皆さんに聞き込みです!」

涼風「なるほどね! 提督の独り言なんかを、聞いているかも知れないし!」

五月雨「よーし、頑張ります!」

<おー!

時雨「村雨、どう思う?」

村雨「うーん、悪い考えでは無いんだけど・・・。何か空回りしそうなのよね・・・」



〈パターン1・空母の場合〉
【鎮守府・射爆場】

涼風「まずは、空母からだね」

春雨「空母の皆さんは、司令官の得意な逆撃戦術を支える要です」

春雨「必然的に、接する時間も多いですから、可能性はありまうっ」

涼風(噛んだ)

五月雨(噛んだ)

春雨「うぅ~。舌噛んじゃいました・・・」

龍驤「おっ、珍しい。春雨、何しとるん?」

春雨「あ、龍驤さん。こんにちは!」

涼風「おいすー」

五月雨「お邪魔してます!」

龍驤「ほんで、射爆場に用事かいな? 射撃練習やったら、ウチやのぉて、長門の管轄やで?」

春雨「そうじゃなくって、実は・・・」

~駆逐艦、説明す~

龍驤「提督がしゃべったこと、ねぇ・・・」

涼風「龍驤はここへ来て長いだろ? だったら、提督がしゃべったりとかしたの、見たことないかい!

?」

龍驤「そうは言っても、ウチは長いこと教育隊だったからなぁ・・・」

龍驤「基本的な指示は、ぜーんぶ長門が出しとったから、ようわからんわ」

龍驤「ごめんね、力になれんで」

春雨「いえ、気にしないでください」

龍驤「あー、せやったら、飛鷹か隼鷹に聞いてみたらええんとちゃう?」

龍驤「あの二人は実戦部隊やから、提督と直に接していた時間やったらウチより長いはずや」

龍驤「特に飛鷹は、軽量編成の機動部隊の時には良く旗艦やっとったし、ワンチャンあるで!」

春雨「ありがとうございます! これで、司令官を助けられます・・・!」(スタスタ)

涼風「ありがと! んじゃ、行こっかー、二人とも!」(スタスタ)

五月雨「はいっ!」(スタスタ)

龍驤「気ぃつけてなー!」

龍驤「それにしても、『提督はしゃべれるのか』、ねぇ・・・」


【鎮守府・食堂】

春雨「と言うわけで・・・」

飛鷹「聞いたこと無いわね」

涼風「早ッ!? まだ来てから一分も経ってないよね!?」

隼鷹「確かに提督は全然しゃべんないからねぇ・・・」

隼鷹「もしかすっと、ホントの提督は長門だったりして? カハハァッ!」(笑

五月雨(どうしよう、否定しきれない・・・)

〈パターン2・巡洋艦の場合〉

春雨「今度は巡洋艦の先輩方に聞いてみます!」

涼風「旗艦経験者も多いし、今度はばっちりだね!」

五月雨「行きましょう!」


〈工廠〉

夕張「ここをこうして・・・うーむ・・・」

夕張「精神エネルギーにどうやって破壊力を付与するか・・・」

夕張「はぁっ・・・。やっぱりサイ○ガンの量産化は、無理なのかしら?」

夕張「作中でもまともに扱っていたのは彼だけだし・・・」

五月雨「夕張さーん!」(トテトテ

夕張「五月雨ちゃん、どうしたの? 開発のお仕事かしら?」

五月雨「そうじゃないんです。実はですね・・・」


~駆逐艦、説明す・・・~

夕張「提督がしゃべったところ、ねぇ・・・」

五月雨「はいっ!」

涼風「対潜攻撃艦隊の時には、夕張が旗艦のことが多かったでしょ? だから、提督の声を聞いたこと

無いかなって」

夕張「う~ん・・・」

夕張「ごめんね、私も聞いたこと無いわ」

五月雨「そんなぁ・・・」

夕張「それなら私よりも、重巡の人たちに聞いてみたら?」

夕張「旗艦経験者はそっちの方が多いし、特に妙高さんは秘書艦の一人だから」

涼風「うっ、妙高さんか・・・」

春雨「すずちゃん、妙高さん苦手だったわね」

涼風「にっ、苦手じゃ無いさ! ちょっと近づきがたいだけだって・・・」

五月雨(それを苦手と言うんじゃ・・・)

【鎮守府居住区画・重巡寮】

妙高「提督の声ですか?」

春雨「はい。秘書艦の妙高さんなら、聞いたことがあると思って」

妙高「そうだったんですか・・・」

妙高「・・・・・・」

妙高「そう言えば。お昼寝をされているときに、寝苦しいのか、唸っていたことなら見たことあります

ね」

春雨「本当ですか!?」

涼風「よっしゃ! 情報ゲット!!」

五月雨「それで、何て言っていたんですか!?」

妙高「えっと、『ノゴガッ・・・』と聞こえた気がします」

五月雨「それって・・・」

涼風「単なるいびきじゃん!」

(戦術的敗北:C)

~小一時間後~

涼風「結局、手がかりは無しかぁ・・・」

五月雨「提督って、しゃべったことがあるんでしょうか・・・?」

春雨「どうしましょう・・・」

白露「よーし! 次は私が行くよ!」

村雨「白露、何か考えはあるの?」

白露「もっちろん!」

白露「一番簡単な方法だよ!」

《検証その3・直接聞く》

【執務室】

白露「回り道は無し! 直接聞くよ!!」

白露「と言う訳で、提督!!」

提督「・・・・・・?」

白露「しりとりしよ! 私からね!」

白露「それじゃあ・・・『しりとり』の『り』!」

涼風(白露姉、考えたな!)

村雨(これならしゃべらざるを得ない!! 完璧な作戦だわ!)

春雨(て、提督の肉声が・・・)

五月雨(白露、頑張って!)

提督「・・・・・・」

提督「・・・!」(スッ

リンゴ<ミトメタクナイモノダナ・・・

白露「『リンゴ』、かぁ・・・」

白露「じゃあ、『ゴリラ』!」

提督「・・・・・・」(サッ

ラー油<カラーイ!セツメイフヨウ!

白露「むむ、『ラー油』・・・」

白露「・・・『夕立』!」

夕立「呼んだっぽい?」(ヒョコッ

白露「違・・・わないか」

提督「・・・・・・」(キョロキョロ

提督「・・・!」(ユビサシ

地球儀<ジダイハグローバル!

白露「『地球儀』・・・」

白露「・・・あ、『艤装』!」

提督「・・・・・・」(サッ

ウナギ<ウスイホンノオトモニ!

白露「『ウナギ』かぁ・・・」

白露「うーん・・・『ギア』!』

提督「・・・・・・」(サッ

穴<ウマラレテマスゥ!

白露「『穴』・・・」

白露「あ! 『長門』!!」

白露「『と』だよ、提督!」

提督「・・・・・・」(キョロキョロ

提督「!!」

白露「ふふん! 見つかるかなぁ?」

長門「白露」

白露「なーに・・・」

白露「って、長門さん!?」

長門「提督は今執務中だ。何をしているのだ?」

白露「何って、しりとりだよ?」

長門「しりとりか・・・ふぅん、そうか・・・」

白露「長門さんも遊ぶ?」

長門「駄目だ。早く次の遠征に行ってこい」(ポイー

白露「はわぁっ!」(ドサッ

<バタム



【鎮守府・食堂】

任務:提督がしゃべれるか調査せよ!

→失敗

白露「う~。あの後長門さんに怒られるし、今日は一番運が悪いっぽい~」

夕立「白露、それ私の台詞っぽい~」

春雨「結局駄目でしたね・・・」

村雨「はぁ・・・。何か今日は疲れちゃった・・・」

村雨「もう寝るね、私」

涼風「ああ、アタイも・・・」

五月雨「お休みなさーい・・・」


【居酒屋『鳳翔』】

鳳翔「あら、今日はそんなことがあったんですか」

長門「ええ、そうです。全く、白露達にも困った物だ・・・」(チビチビ

龍驤「まあ、連中の気持ちもわかるけどなぁ」

龍驤「ウチも実際、気になっとるし」

鳳翔「うふふふふ」(2525

妙高「? 鳳翔さん、どうしたんですか?」

鳳翔「いいえ、なんでもありませんよ。うふふ」(2525

龍驤「なんや、思わせぶりやなぁ・・・」

今回は顔見せなので、ここまでとします

コーヒーよりも紅茶の方が飲みたいネー。狂言回しこと作者デス

いかがだったでしょうか? 今後も、こういった何気ない日常とシリアスを9:1位で書いていこうと思います

もっとも、ある程度書きためてからになりそうですが。


それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

10日ぶりにこんばんは。初めましての方は初めまして。

そうで無い方は・・・ドーモ、作者デス

少しだけですが、小ネタの書きためが出来たので投下します。それでは、どうぞ

《沈黙提督の生態》

時雨だよ。白露型の駆逐艦で、今はここの鎮守府に身を置いている。

ボク達の提督は、とても無口なことは以前も話したっけ?

基本的な事はハンドサインで指示をして、長門が状況に応じて意訳。

それのお陰で、艦隊運用には支障は出ていない。

だけどそれが、思わぬ結果を生むことも・・・。



【給湯室】

村雨「良い? 提督が一回指を鳴らしたら、紅茶を。二回指を鳴らしたら、オレンジジュースを。三回鳴らしたら、アイスクリームを持っていくのよ」

霰「ん」(コクコク

村雨「五分以上遅れないでね」

霰「ん」(コクコク


提督「・・・・・・」(指パッチン×3


村雨「ほら来た! じゃあ、お願いね」

霰「ん」(コクコク

~四分半後~

霰「・・・どうぞ」

紅茶×3<イレタテデース!

提督「・・・・・・」

霰「・・・・・・」(ウルウル

提督「」

提督「・・・・・・」(ズズッ

長門(提督・・・お気持ちは判ります・・・)

村雨(ちっちゃい子の涙ほど、心が痛むものはありませんからねぇ・・・)

《沈黙提督の戦闘指揮》

みなさん、こんばんは。村雨です。

ちょっとメタい話しになりますが、この世界での艦娘について説明しますね。

最初の方で説明しましたが、この世界での艦娘と深海棲艦は、前者は正の、後者は負の感情が結集して生まれた金属生命体という設定です。

判りやすく言うなら、某超ロボット生命体のサイバトロンとデストロンの関係に似てますね。

本体の部分と、艤装が合体して、戦闘形態になる感じです。

巨大化とか、メンタルモデルとかじゃありませんよ。何のために手足が付いていると思うんですか?

話は逸れましたが、ちょっとだけ私達の戦闘場面をご覧に入れようかと・・・。

【作戦海域・艦娘母艦・艦橋】

提督「・・・・・・」(苦い顔

長門「戦況は、膠着しているようです」

長門「どうなされますか?」

提督「・・・・・・」(スッ、サッ、クイッ、バッ

長門「わかりました」

長門「支援艦隊は、七時から九時の方向に扇形に展開」

長門「本隊に追われて移動してくる、敵艦隊を挟撃。十字砲火で殲滅しろ!!」

妙高《了解です。妙高隊、右翼に付きます!》

飛鷹《こちら左翼、任せてちょうだい!》

索敵<敵艦隊、射程圏に入ります!!

提督「・・・!!」(バッ

長門「主砲、斉射三連!! 撃ち方始めぇっ!!」


<ズドドドドドド

イ級「ココマデオイデ・・・ッテギャー!!」

ル級「ジョウゲカイヒィッ!!」

リ級「ダメデス!」


妙高「撃ちます!!」(ズガン!

夕張「それそれぇっ!!」(ズガガガガ!


ヲ級「ココナラダイジョウブ・・・」

ロ級「テッキチョクジョーウ!!」

ヲ級「ヘェアッ!?」


隼鷹「相変わらずえげつない指揮するねぇ・・・」

飛鷹「確実に勝つためですもの。むしろ、それくらいやらないと」

龍驤「ほな、最後の仕上げいこか!」

飛鷹「承知!」

隼鷹「あいよっ!」


~戦闘終了~
〈勝利:S〉

妙高「他の皆さんの努力の結果です! 皆さんを褒めてあげてくださいね」(MVP

龍驤「いぃやったぁっ! ウチ、大活躍やぁ! 褒めて、褒めて~!!」(MVP


長門「作戦は成功ですが、白露と時雨が大破。夕張が中破です」

提督「・・・・・・」(苦い顔

提督「・・・・・・」(スッ

長門「判りました」

長門「作戦中断! 全艦は、一時帰投せよ!」

<了解!

《秘書艦って・・・》


【鎮守府居住区画・駆逐艦寮・白露型の部屋】

村雨「そう言えばさ・・・」

春雨「何ですか、村雨姉さん?」

村雨「秘書艦って、長門さんと妙高さんだけだよね?」

村雨「他の鎮守府だと、週替わりだったり日替わりだったり」

村雨「とにかく、たくさん秘書艦がいるのよね」

時雨「そう言えば、確かにそうだね」

白露「ん~、なんでだろ?」

時雨「単純に、事務能力の差じゃないかな」

時雨「僕たち駆逐艦を除けば、酔っ払いと合法ロリ空母とメカオタクくらいしかいないし」

春雨(時雨姉さん、意外と毒吐き屋・・・?)

村雨(まあ、貯め込むタイプだからねぇ・・・)

白露「ん~・・・あっ!」(ティン!

白露「ティン! と来た!」

白露「もしかしてだけど、長門さんは提督と『相思相愛』なんじゃないかな!?」

村雨「ブホォッ・・・!?」(ムセル

五月雨「!?!?!?」

春雨「」(ガーン

時雨(三者三様だけど、考えてることは同じだよね)

夕立「どうして『ソーシソーアイ』っぽい?」

白露「だって、『ケッコンカッコカリ』って言うじゃ無い?」

白露「だから、秘書艦をいつもやってる長門さんなら、してても可笑しくないと思うの!」

時雨「それだと妙高にも当てはまるじゃないか」

白露「ん~、妙高さんは・・・」

白露「愛人?」

春雨「そっ、そんな破廉恥なこと司令官がされるはずありません・・・!!」

村雨(はっは~ん・・・)

時雨(なるほど・・・)

白露・五月雨・涼風「「「???」」」(←わかってない

オチ無しの山無しですが、今回は以上です

ドーモ、作者です

更新二回目にして、早速ネタが尽きました・・・。OTL

何か良いアイデアがあれば、↓3まで募集していますので、良かったらお願いします


それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

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