兵頭「エヴァに乗るかね?カイジくん」カイジ「・・・乗る」 (27)


兵頭「むひょひょひょひょ、ついにここまできたな、カイジくん」

カイジ「ああ、長かったぜ・・・お前を地獄に落とすその日をなッ!」

兵頭「むひょひょひょひょ・・・・うひょひょひょひょひょwwwwww」


カイジッ! たどり着くッ! ついにッ! ついにッ!

並み居る強敵を退け 王の元へッ! 雪辱を晴らす為ッ! 仇を討つ為ッ!



カイジ「てめえだけは許さねえ・・・・」

兵頭「むひょひょひょ・・・・い~い目をしておるぅ・・・・まさに”兵”(ツワモノ)の目」

カイジ「御託はイイ!さっさと勝負させろ!」

カイジ「チンチロか!?Eカードか!?それとも前みたいにティッシュくじでもやるか!?」

兵頭「むひょひょひょひょ・・・・それもいいがカイジくん」

兵頭「実は我らの”決戦”に相応しいゲームがあるのじゃが・・・・聞くかね?」

カイジ「ケッどうせまた悪趣味なゲームなんだろ?」

兵頭「むひょひょひょひょwwww」



兵頭 提案ッ! 



兵頭「ヒョヒョヒョ・・・・ついておいで、カイジくん」

カイジ「・・・?」


兵頭、誘うッ! 地の底ッ 日の光当たらぬ地の底ッ!

そこはかつて、カイジが落ちていったッ! 敗者のどん底ッ!

地下と言う名の地獄ッ!地獄ッ!地獄~~~~~ッ!

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・地下帝国

兵頭「ここがどこかわかるね?カイジくぅん」ニマァ

カイジ「俺がかつて入れられた地下労働施設・・・」

兵頭「そう、我が帝愛が所有する地下帝国。君達が汗水たらして働いて工事していた物だぁ・・・」

カイジ「汗水たらしてだ?ふざけんじゃねえぞあんな強制労働所!この世の地獄じゃねえか!」

兵頭「ひょっひょっひょww地獄地獄、クズには相応しい場所じゃww

カイジ「てめえ・・・」


カイジ、憤慨ッ!


兵頭「クズ共の屍で築き上げたのだ。この地下帝国の完成をッ!」


兵頭、自慢ッ!


カイジ「地下シェルター・・・とか言ってたよな」

兵頭「そう、いくら金があった所で核が落ちればそれで終わり」

兵頭「我が身守る為作った、王の特権!まさに地下帝国じゃッ!」


そこはッ! 地下とは思えぬ異様な光景ッ!

住宅 マンション 病院 カジノ まさに桃源郷そのものッ!

圧倒的街ッ! 街ッ! 街ィ~~~~!



カイジ「すげえ・・・」キョロキョロ

兵頭「だがこれは地下帝国の表層部分・・・ほんの上っ面じゃ」

兵頭「我が地下帝国のキモはこれじゃないのじゃ」

カイジ「これが・・・・上っ面・・・」

兵頭「わしが生涯をかけ、金を湯水の如く使って作りたかったもの・・・」

兵頭「それは・・・これじゃッ!」

カイジ「うわっ!」


それはッ! まさに悪魔的風貌ッ! 邪悪ッ! 圧倒的邪悪ッ!


カイジ「ななななんだこりゃ~~~~~~!」


カイジ、驚愕ッ! 驚天動地ッ! 何故ならッ!

そこにいるのは巨人ッ! 何十mはあろうかという巨人ッ!

まさに悪魔ッ! 地下帝国に封じられし、悪魔~~~~ッ!


兵頭「どうだね、カイジくん」

兵頭「これが我が帝愛地下帝国最大かつ最強の守護神」

兵頭「我らは敬意を持ってこう呼ぶ。その名も・・・・エヴァンゲリオンじゃッ!」

カイジ「エヴァン・・・・ゲリオン・・・・?」


エヴァッ! 圧倒的エヴァッ! その名は 文字通り福音ッ!

帝愛地下帝国にもたらす、福音~~~~~ッ!



カイジ「いやすげえけど・・・ちょっと悪趣味なデザインっていうか・・・」

カイジ「人食い沼思い出すっていうか・・・・もっと他のがあったんじゃないかっていうか・・・」


エヴァッ! 沼と被るッ! やや被るッ!


兵頭「そこなのじゃカイジくん。この悪魔的デザイン。これにはちゃーんと理由があるのじゃ」

兵頭「これは本当に”悪魔”なのじゃ」

カイジ「はぁ?」


カイジ 困惑ッ!


兵頭「これは消して銅像やオブジェの類ではない」

兵頭「生きておるのじゃ!魂が宿り、意志を持っているのじゃ!」

カイジ「ついにボケたか?このじじい」


理解不能ッ! 空想ッ! 妄想ッ! 夢物語~~~~ッ!


カイジ「マザーソフィーみたいな事か・・・・?」

兵頭「うひょひょひょひょ~~~~~~w」

カイジ「んな事はどうでもいい!このバカでかい巨人で何しようってんだ!」

兵頭「おい」

黒服「はっ!」


はじまるッ! ついにはじまるッ! 驚天動地ッ! 最終決戦のルール説明ッ!

黒服の手によって迅速に 軽やかに 説明用ボードが運び込まれる~~~~ッ


兵頭「いいかねカイジくん。もう間もなくこの地下帝国に、13体の使徒がくる」

兵頭「カイジ君はそれを退治する。無事13体始末出来たらカイジ君の勝ち」

兵頭「しかし、一匹でも漏らすと・・・・そう、一体でもこの地下への侵入を許すと・・・」

兵頭「カイジくんの負けッ!制裁ッ!地下行きじゃ!ふたたび!」

兵頭「それは数年ではすまんぞ?その被害額、年数で換算すると」


兵頭、数えるッ!


兵頭「うひょひょ、単純計算で”一万500年”地下行きじゃ~~~~~~!!」

カイジ「いちま―――・・・・・」


カ ッ


ぐにゃあああああああ!


数字ッ! 天文学的数字ッ! 一万年ッ! 

それが意味する物はッ!


カイジ「一生地下・・・じゃねえか・・・!」


生涯奴隷確定ェーーーーーーーッ!!


兵頭「うひょひょひょひょ~~~~~~www」

兵頭じゃなくて兵藤だった.....orz

ゲンドウがナレーションしてるのか

>>6
なんかワロタ


黒服「ルール説明をする」


・地下帝国にやってくる13体の使徒を殲滅する

・方法は問わない(エヴァを使わなくても構わない)

・ゲーム中にかかる費用は自己負担


カイジ「はぁ!?自腹かよ!」

黒服「まぁ、聞け」


・初期費用500万円支給

・使徒一体につき10億円の報酬

・住処は帝愛側が指定


カイジ「10億・・・・!?」


ざわ・・・・ざわ・・・


カイジ「って事は・・・13体倒せば130億!?」

黒服「お前にはこの地下帝国を使徒から守ってもらう」

黒服「速い話がボディーガードだ」

カイジ「ボディーガードって、そんなのゲームにする必要あんのか?」

カイジ「お前らで用心棒でも雇えばいいじゃねえか。自慢じゃねえが俺は腕っぷしは強い方じゃねえぞ」

兵藤「うひょひょひょ、それがこのゲームのキモなのじゃ」

兵藤「エヴァは使わなくてもよい。よいが十中八九このエヴァを使わざるを得ないじゃろう」

兵藤「何故ならそれほどまでに強大な相手だからじゃ」

カイジ「そもそもその使徒ってなんなんだよ」

兵藤「その辺の説明は彼女らがやってくれる」

兵藤「おおい」パンパン


そこに現れたのは二人の女ッ! 色気を纏った妙齢の女ッ!


ミサト「葛城ミサトです。よろしくね、カイジくん!」

リツコ「赤木リツコ、技術部主任です。よろしく」


ミサトと名乗る女は明るい印象ッ 対してリツコはややクールッ!

反転ッ 反比例ッ 相反するッ


カイジ「あんたらは・・・」

リツコ「私達は特務機関ネルフの人間よ」

カイジ「ネルフ・・・帝愛の人間じゃないのか?」

ミサト「ちょっちわけありでね~。君のサポートをさせてもらう事になったわ」

兵藤「エヴァや使徒については彼女らが詳しい、わからぬ事があれば彼女らに聞くとよいじゃろう」

カイジ「こいつ・・・!」


兵藤ッ! 公平ッ! 事勝負に関しては公平ッ!


カイジ「けっ、俺に塩を送る様なマネして、後悔すんぜ」

兵藤「うひょひょひょひょwww」


黒服「ではもういちどまとめよう」


・地下帝国にやってくる13体の使徒を殲滅する

・方法は問わない(エヴァを使わなくても構わない)

・ゲーム中にかかる費用は自己負担

・初期費用500万円支給

・使徒一体につき10億ペリカの報酬

・住処は帝愛側が指定

・情報はネルフ職員から貰う


黒服「以上だ」


カイジ「・・・・」


カイジ、困惑ッ!


カイジ「13体全部倒せば・・・130億ッ!」


ざわ・・・ざわ・・・


兵藤「で、肝心のゲーム名じゃが」

兵藤「選ばれし者のみが与えられる・・・・選ばれた人類のみが達する境地」

兵藤「そういう意味合いを込めてこう名付けよう」

兵藤「その名も【人類補完ゲーム・サードインパクト】じゃッ!!」

カイジ「人類・・・補完・・・?」


明かされるゲーム概要ッ 人類補完ッ 圧倒的意味不明ッ

しかしカイジの心に吹きすさぶは 爆音ッ また爆音ッ 三度爆音ッ

その様子はまさにサードインパクトッ ついに、ついに王を討つ時がきたのだ~~~ッ!!

とりあえず見切り発車。ここから続くかは運否天賦
俺の脳裏に雷鳴が走ったら更新します。よろしくお願いします

俺はガンダム×カイジネタを考えてたわ

なんかワロタ勢いがあるww

10億円からいつの間にか10億ペリカに
汚い、流石兵藤汚い。

10億ペリカワロタ


兵藤「うひょひょひょひょw」

カイジ「130億・・・この勝負、負けられねえッ!」


カイジの脳裏に浮かぶは、散って行った戦友ッ!仲間ッ!


兵藤「では、詳しい事は彼らに聞いてくれ」

カイジ「彼ら?」


カイジ、空を見上げるッ


ゲンドウ「・・・・・・」

カイジ「いつの間に!?」

黒服「碇ゲンドウ、最終確認を」

ゲンドウ「・・・」

カイジ「最終確認だ・・・?誰だよあの親父」

ゲンドウ「・・・・伊藤カイジ」

カイジ「あ?」

ゲンドウ「乗るならはやくろ」

ゲンドウ「出なければ帰れ!」

カイジ「なッ!」


ぐにゃああああああ~~~~


ゲンドウ、暴言ッ!圧倒的暴言ッ!身勝手、実に身勝手な言い分ッ!

これを受けカイジ、猛るッ!猛るッ!猛る~~~ッ!


カイジ(ななななんだこの親父は!いきなりやってきて偉そうすぎんだろッ!)

ミサト「あの・・・碇司令はいつもこんな感じなの」

リツコ「無愛想なのよ、あの人」

カイジ「無愛想!?それで済まされる事か!?」

黒服「伊藤カイジ、はやく返事を」

カイジ「ぐぐ・・・・なるほど。司令だからえらいってわけかい」

カイジ「いいだろう。その勝負、乗ったッ!」


カイジ、決断ッ!


兵藤「うひょひょひょひょwwwww」

ゲンドウ「・・・・・」

カイジ(勝ってやる・・・何がなんでも、勝ってやるッ!)


カイジ、エヴァへ投入ッ!


カイジ「へえー中は結構しっかりしてんだな」

カイジ「っと、インターフェイスを付けないとな」ガチ

ミサト「カイジくん、聞こえる?」

カイジ「バッチリだ」

ミサト「カイジくん、いい?使徒はもう目前まで迫ってるわ」

カイジ「もう来てんのか。はええなぁ」

ミサト「だから操作方法は実戦しながら説明するわ」

カイジ「へっぶっつけ本番ってわけかい。まさに運否天賦だな」

カイジ(だが願ったりかなったりだ・・・こういう場面は慣れている!)


カイジ、僥倖ッ!


カイジ(まずは10億・・・是が非でも、10億ッ!)

リツコ「ではLCLを投入するわ」

カイジ「!?」


カイジ、阿鼻叫喚ッ!突如コクピットに満たされる膨大な量の液体ッ!

それは瞬く間に カイジの身を埋めていくッ!


カイジ(~~~~!?なんだこりゃあ!?)


悶絶ッ!狂騒ッ!阿鼻叫喚ッ!それはさながら拷問ッ!水責め拷問ッ!


カイジ「ふざけんじゃねえ!とめろ~~~~~!」


カイジッ懇願ッ! だがLCLは止まらないッ!


カイジ「ひでえよちくしょお・・・・いきなり・・・・こんな事ってッ!」

カイジ「そうか。これは帝愛に盾突いた俺に対する制裁ッ!連中、俺を殺す気だったんだッ!」

カイジ(ハメられた・・・くそっくそっくそっ!)


カイジ、死を覚悟ッ!一戦する前から、覚悟ッ!

が、しかしッ!


カイジ「・・・あれ」

カイジ「普通に息できる・・・・」

リツコ「カイジくん、それはLCL。直接肺に酸素を送るから害はないわ」

カイジ「な、なんだぁ~~・・・」ホ

ミサト「しっかりしなさい。男の子でしょ!」

カイジ「いや、こんなん誰だってパニくると思うんだけど」


カイジ、安心ッ! 圧倒的安心ッ! それはさながら、死からの生還ッ!


ミサト「ではそのまま発進するわよ。覚悟はイイ?」

カイジ「ついにゲーム開始ってわけかい・・・」ギリ

ミサト「じゃあいくわよ、カイジくん!」

ミサト「エヴァンゲリオン、リフトオフ!」


ついに放たれた運命の輪! カイジ、地下から登るッ!地上へ向けて登るッ!

それはさながら、滝つぼに逆らう鯉ッ! 自身の運命に逆らう鯉ッ!


・別室

兵藤「うひょひょひょひょw皆の衆、見ておきなさい」

兵藤「王に逆らう物の末路、運命、断末魔」

兵藤「のちの後学の為に・・・」

黒服「・・・・」ゴク


決戦ッ!決戦ッ!決戦ッ!

兵藤とカイジの因縁の対決の幕がここに切って落とされた~~~ッ!


・地上

カイジ「っと・・・いつのまにか外は夜か」

カイジ「で、これ、どうすればいい?」

リツコ「カイジくん、今は歩く事だけ考えて」

カイジ「歩く・・・・」


エヴァ、歩を進める!カイジの意思により、歩を進めるッ!


カイジ「うっはwすげえ!俺の意識と連動してんのか!」

リツコ「カイジくん、それは君の神経パルスをそのインターフェイスによって増幅し(ry


カイジ、聞き耳持たずッ!


カイジ「ふああwこれすっげ~~~!」ジタジタ


カイジ、あろうことか、自分の意志に連動するエヴァに、

夢中ッ!夢中ッ!夢中~~~~ッ!


カイジ「こりゃたまんねえwwwww犯罪的だwwwww」ジタジタジタ

リツコ「話を聞きなさい」

ミサト「こいつ、ほんとに兵藤会長の推薦なの?」

カイジ「うっは~~~~~~w」


ざわ・・・・


カイジ「!」


カイジ、察知ッ!自身の存在を揺るがす、巨悪の察知ッ!


カイジ「・・・・・」チラ

カイジ「うわっ!」


サキエル「・・・・・」


カイジ「ななななんだありゃ~~~~~~~~ッ!」


カイジ、仰天ッ!目前にはあろうことか、エヴァと同サイズの巨人ッ!

連動の歓喜、一瞬で吹き飛ぶッ!


カイジ「ちょちょちょなにあれ!?巨人!巨人じゃん!」

ミサト「カイジくん、あれが使徒よ」

カイジ「ななななにぃぃぃ~~~~~~~~~~!!」



ぐにゃああああああああ~~~~



カイジ(ふざけろよ・・・・あれと戦えってのか・・・ありえねえだろ・・・そんなのッ!)

カイジ(未知の生命体じゃねえかッ!あんなの自衛隊の領分だろッ!イチ市民の俺にどうこうできる話しかッ!)

カイジ(ざけんなッ!ちくしょお・・・ちくしょおお~~~~ッ!)


カイジ、葛藤ッ!後悔ッ!安易に引き受けてしまった自分に対する、憤怒ッ!


兵藤「うひょひょひょひょwwwwさてカイジくん、あれをどう打破するのか・・・・」

兵藤「兵(ツワモノ)なら・・・・いかなる状況に置いても勝ちへの道を見つけ出す者・・・」

兵藤「見せてみるといい、ここまで勝ち続けてきたその、類まれなる博才をの」

兵藤「うひょひょひょひょ~~~~wwww」



【一戦目】カイジVSサキエル

うん、まじでどうしよう

勢いだけで面白い

サキエルはともかく、イロウルはどうするんだ?

美心が零号機に乗ってかけつけてきそう

ワラタ

ッの威力wwww ナレーションほんまこんなん卑怯やわwwww たまにめでてーなの顔も浮かぶしwwww

沼とエヴァ・・・・語感もちょっと似てるなww

サキエルと限定ジャンケンを始めるカイジ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年05月23日 (月) 23:33:24   ID: LD5-rjbO

兵藤うひょひょなんて言わないだろ

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