ナルト「オレってば、天才かも!」
ナルト「名付けて、【安価下】の術だってばよ!」
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ヤマト「ゼェゼェ……これで、最後か……四柱家の術……!」
イルカ「こら! 里を滅ぼしてどうする!」
ナルト「いんやー! オレってばうっかり!」
イルカ「謝りなさい!」
ナルト「ごめんってばよ~!」
大蛇丸「まったく……ワタシがエドテンしたからいいものを……」
ナルト「ええっ!? 今のオレってばエドテンなのか!?」
ナルト「ま、いっか! 次の術も考えたってばよ!」
ナルト「名付けて、【安価下】の術だってばよ!」
ドロン!
ナルト「未来に来たってばよ!」
???「きゃっ!」
ドンッ!
ナルト「おっと、すまねぇ! 大丈夫か、お前!?」
???「うん……大丈夫……」
ナルト「見かけない女の子だな……って、そりゃそうか! ここは未来だった!」
???「あっ! お母さん!」
ナルト「ん? ってあれは!」
サクラ「こらこら、泥がついてるじゃない……とってあげるから」
ナルト「サクラちゃんだってばよ! 隠れなきゃ!」
サクラ「? 誰かいたの?」
???「なんかね、火影様に似たお兄ちゃんが……」
ナルト「さっき、女の子がサクラちゃんの事を、お母さんって……って事は! オレの子供!?」
サクラ「そんな人、里にいたかしら……」
ナルト「でも、何か似てねーなぁ……どっちかというと……」
サスケ「なんだ……二人とも……こんな所にいたのか……」
ナルト「ゲッ……サスケ!? 大人になって、さらにカッコよくなってるってばよ!?」
サスケ「フッ……オレはまた旅に出る……」
???「えーっ! またー!?」
サスケ「許せ……」
サクラ「それじゃあ、気をつけてね……あなた……///」
???「いってらっしゃい! お父さん!」
ナルト「 あ な た ぁ ー ! ? お と う さ ん ! ? 」
ナルト「ど、どういう事だってばよぉ!? や、やっぱり、サクラちゃんはサスケと……!」
ナルト「どうするってばよぉ!?」
ナルト「落ち着け! 落ち着け!」
ナルト「こういう時こそ、新術だってばよ!」
ナルト「名付けて、【安価下】の術だってばよ!」
ナルト「ふぃー、過去に戻ってきたってばよ……」
ナルト「……」
ナルト「未来の事だし……今から、変えられるかもしれないってばよ!」
ナルト「ま、さっきの事はラーメン食って忘れるってばよ!」
大将「ありがとねー!」
ナルト「食った! 食った!」
ナルト「腹も膨れたし、新術だってばよ!」
ナルト「名付けて、【安価下】の術だってばよ!」
ナルト「仲間思いのオレにぴったりの術だな!」
ナルト「さっそく、使ってみるってばよ!」
ナルト「お! あそこにいるのは……」
ナルト「【安価下】に以心伝心の術だってばよ!」
ヒナタ
ナルト「まったくだってばよ……>>12は瞬身使いかってばよ……」
ナルト「前もって言っておくべきだったけど、次から安価連取りはノーサンキューだってばよ!」
ヒナタ「ナ、ナルトくん……///」
ナルト「よーし! 以心伝心の術ぅ!」
ヒナタ(ああん/// ナルトくんがこっちを見てるよぉ///)
ナルト(ええっ!? 見ちゃまずかったのか!?)
ヒナタ(あれっ!? これって……ナルトくんの声!? どうして……!)
ナルト(ああ……これってば、以心伝心の術って言って……)
ヒナタ(ナ、ナルトくんにも……私の声が聞こえてる!?)
ナルト(ま、まぁ、そうだってばよ……)
ヒナタ(だ、駄目ぇーーーー///)
ナルト(何だってばよぉ!?)
ヒナタ(べ、別の事を考えなくちゃ……!)
ナルト(お、おい!)
ヒナタ(千手柱間……千手扉間……)
ナルト(火影!)
ヒナタ(猿飛ヒルゼン……波風ミナト……綱手様……!)
ナルト(もしかして、ヒナタも火影を目指してんのか!?)
ヒナタ(そして、六代目は……ナ……ル……くんで、私が、およ、およ、およめ……きゅう///)
バタリ……
ヒナタ「」ち~ん
ナルト「ヒ、ヒナタ!? 気絶しちゃたってばよぉ!? 術の副作用かぁ!? サクラちゃーーーーん!」
ヒナタ「あ、あなた……ぐふふ……」プルプル
ナルト「まっさか、ヒナタの奴も火影の座を狙ってるとはなぁ……」
ナルト「よっしゃ! オレも、うかうかしていられないから、新術の練習だってばよ!」
ナルト「名付けて、【安価下】の術だってばよ!」
ナルト「大蛇丸みたいになったってばよ!」
ナルト「……」
ナルト「首伸びるし、気持ち悪いってばよ……」
ナルト「しょうがないから、【安価下】に会いに行くってばよ!」
ナルト「……また、未来に来ちゃったってばよ」
ナルト「最終巻未読でネタバレ嫌いな人は、回れ右だってばよ!」
サラダ「あーーーーっ! あんた! 大蛇丸とかいう、悪い奴だな!?」
ナルト(ゲゲッ! この子ってば、前に会ったサクラちゃんの子供!? 成長してる……前より先の未来に来たのか!?)
サラダ「くっ……周りには誰もいない! 私が里を守らないと!」
ナルト「わーーーーっ! 待つってばよ!」
サラダ「てばよ? まるで、火影様みたいな喋り方ね!」
ナルト「い、いや……これは……冗談よ……ワ、ワタシは大蛇丸だもの?」
サラダ「ゲッ……パパの言ってた通り、気持ち悪い喋り方!」
ナルト(地味に辛いってばよ~、それにサクラちゃんとサスケの辛辣さが合わさったようだってばよ~!)
ナルト「あなた……お父さんをパパって言ってるのね……前は……」
サラダ「ち、違う! これは……/// ッ……里には入れさせない! 火遁! 豪火球の術!」
ゴォォオオオオ!
ナルト(ひぃぃいいいい! 将来が末恐ろしいってばよぉ!?)
シュン!
サラダ「消えた!? で、出てこいよ!」
ナルト(サクラちゃん達の子供を傷つける訳にもいかないし……)
ナルト(元の時代に戻るってばよ……)
サスケ「サラダ……今、誰かいなかったか!?」
サラダ「あっ! あのね、私が大蛇丸をやっつけたんだ! パパ!」
サスケ「こ、こら/// 外ではお父さんと呼べと言っただろうが!」
サラダ「お父さんがパパって呼べって言った癖に……」
サスケ「しかし、やはり大蛇丸か……嫌な予感がする……オレはまた旅に出る!」
サラダ「本当は……家だと、ママが怖いからでしょ?」
サスケ「……許せ、サラダ!」
バッ!
サラダ「あーーーーっ! またぁ!?」
ナルト「やっぱ、未来に行く術は禁術にするってばよ! なんか、SSのコンセプトと違うってばよ!」
ナルト「って事で、新術!」
ナルト「名付けて、【安価下】の術だってばよ!」
ナルト「おいろけの術をさらに高度に進化させた術だってばよ!」
ナルト「自分に使っても、いつもと変わらないから、誰かに使おーーーーっと!」
ナルト「うーん……おっ! あそこにいんのは!」
ナルト「【安価下】に性転換の術だってばよ!」
ドロン!
カカシ「!?」
カカシ(な、なんだ!? イチャイチャタクティクスを読んでいたら、いつのまにか……二つの丘が視界を邪魔してる!?)
ナルト(おーーーーっ! カカシ先生、めっちゃ巨乳だってばよ!)
カカシ「げ、幻術か!? いや、違う! なんだ、これは!?」
ナルト(カカシ先生があそこまで焦ってるの初めて見たってばよ! よーし!)
ナルト「あれっ!? 姉ちゃん……里の人か!? 見た事無いけど……」
カカシ「ナル……! え、ええ……暗部だから知らないのかもね……!」
ナルト(自分で暗部とか言っちゃてるよー! どんだけ動揺してるんだってばよ!)
ナルト「ふーん、なんかさ! カカシ先生に似てるってばよ!」
カカシ「!? あ、ああ……えっと……彼とは親戚なのよ……」
ナルト「ふーん、でもさ! カカシ先生には親戚なんていなかったような……」
カカシ「あ……う……あっ! まぁ、あいつは恥ずかしがり屋だからな!」
ナルト「カカシ先生の事、良く知ってるんだな! よーし! せっかくだし、一緒に一楽にいくってばよ!」
グイッ!
カカシ「えっ……ちょっと!? ナルトくん!?」(まずいぞ……!)
ナルト「ごっそーさん!」
カカシ「よく食べるのね……」(この口調に慣れてきた自分が情けない……)
ナルト「まぁ、火影になるには大切だからな!」
ガイ「おっ、ナルトじゃないか! 青春してるか!?」
カカシ「!?」
ガイ「そちらの、お嬢さんは……?」
ナルト「えっと、この人は……大きな声じゃ言えないけど、暗部の人だってばよ!」
ガイ「オレも知らないとなると……『根』の者か……」
カカシ「あはは……」
ガイ「それにしても……」ジロジロ
カカシ「……」ヒヤヒヤ
ガイ「ン、ゴホン……! きみぃ! オレと一緒に青春しようじゃないか!」
カカシ「……はぁ?」
リー「つまりですね……ガイ先生はあなたを奥さんにしたいと言っているんです!」コソッ
カカシ「……」
カカシ「はぁーーーーっ!?」
ガイ「さぁ、青春は待ってくれないぞ! 式場を予約だ!」バッ!
リー「お姫様だっこ! これも修行ですね!」
カカシ「」ち~ん
カカシ「こ、腰が抜けて動けん……ゆ、夢なら醒めてくれ……」ゆさゆさ
テンテン「な、何あれ……キッツ……」
ナルト「いやー! カカシ先生には悪いけど、あと1時間もすれば術も解けるし、大丈夫だってばよ!」
ナルト「今日はここまで! 寝るってばよ!」
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