無視

サスケ「…」

サクラ「ねえ、サスケ君？聞いてる？」

サスケ「ナルトォ…俺、早くラーメン食いてぇ…」

ナルト「俺も早く食いたいってばよ…」

サスケ「５秒で一楽まで行くぞ…ナルトォ、俺についてこれるかな？」

ナルト「舐めんなってばよサスケェ…俺がこの数年でどれだけ腕を上げたか見せてやるってばよ！」

サクラ「え？え？５秒？そんなの無理だって！私ついていけないよ！」

サスケ「行くぞ！！」ｼｭｯ

ナルト「おう！！」ｼｭｯ

サクラ「あ！待って！待ってよぉぉぉ！！ナルトォォォォ！！！サスケェェェェェェェ！！！！」

サスケ「ナルトォ！！おせえぞ！何秒遅れてんだ！」

ナルト「たったの3秒差だってばよ！」

サスケ「うるせぇ！さっさと入るぞ！」

ナルト「分かったってばよ」




テウチ「らっしゃい！」

ナルト「おっちゃん！いつもの頼むってばよ」

サスケ「俺もいつものだ。なるべく早くな」

テウチ「ナルトは>>6、サスケは>>7だな。まいどあり！」

人肉ラーメン

半ライス

テウチ「ナルトは人肉ラーメン、サスケは半ライスだな。まいどあり！」

ナルト「サスケェ！一楽来て半ライスだけって、そりゃねえってばよ！」

サスケ「俺は一楽に来たら、半ライスだけって決めてんだよ！」

ナルト「どんなこだわりだってばよ！それにお前さっきは早くラーメン食いてぇって…」

サスケ「ラーメン屋行くのに半ライス食いてぇっておかしいだろうが！」

ナルト「それもそうか。悪かったってばよ」

サスケ「いや、いいんだ。ところでナルトォ！人肉ラーメンってのは何だ？」

ナルト「その名の通り、人の肉を使ったラーメンだってばよ。人の肉からだしをとり、チャーシューも人の肉だってばよ」

サスケ「うまいのか？」

ナルト「」

サスケ「うまいのか？」

ナルト「使ってる肉によるってばよ。おっちゃん、今日の肉は誰の何だってばよ？」

テウチ「今日の肉は何と！>>11の肉だ！」

サクラ

テウチ「サクラの肉だ！」

ナルト「サ、サクラちゃんの！？」

サスケ「いや待て。さっき俺たちはサクラといた。俺たちより早くここに来て、自分の肉を提供するなんてあいつにはできないはずだ」

ナルト「そ、そうだってばよ！おっちゃん冗談きついってばよ」

テウチ「サクラが来たのは早朝だぞ」

ナルト「え…？」

テウチ「私のお肉でサスケ君の胃袋をつかむの！…なーんて言ってな。快く自分の肉を渡してきたよ」

サスケ「気持ちわりぃ…」

ナルト「じゃあ、じゃあ、俺たちと一緒にいた頃にはもう…」

サスケ「…そういえばサクラの奴、>>14が無かったな」

おっぱい

サスケ「…そういえばサクラの奴、おっぱいが無かったな」

ナルト「サスケェ…サクラちゃんは元からあまり無いってばよ」

サスケ「いや、その元からあまり無いおっぱいがさらに無くなってた」

ナルト「マジか…」

テウチ「サスケの言う通り、サクラはおっぱいを渡してきたよ。乳首付きで凄く薄かった」

ナルト「…サクラちゃんの貧乳ラーメン……うまそうだってばよ！」

サスケ「せっかくだからな。俺のもサクラの貧乳丼にしてくれ」

テウチ「そうか。サクラも喜ぶだろう。すぐ作るから少し待ってろ」

サスケ「ナルトォ、来るまで暇だから何かするぞ」

ナルト「何かって何だってばよ？」

サスケ「何か面白いことだ」

ナルト「何か面白いことって何だってばよ？」

サスケ「自分で考えろナルトォ！」

ナルト「何でも怒鳴るなってばよ…じゃあ>>17するってばよ」

花一匁

ナルト「じゃあ花一匁するってばよ」

サスケ「花一匁なんて二人でやってもつまらねえだろうが！！」

ナルト「でもでも、５分くらいで多分ラーメンできるから…」

サスケ「二人じゃ５分もかからずに終わるだろうが！！」

ナルト「そんなのやってみなきゃ分からないってばよ！」

サスケ「そうだな、よしやるぞ」

ナルト「おっちゃん！花一匁やってくるからできたら教えてくれってばよ」

テウチ「おう！遊んで来い！」

サスケ「あの子が欲しい！」

ナルト「あの子じゃ分からん！」

サスケ「相談しましょ！」

ナルト「そうしましょ！」

サスケ「…」

ナルト「…」

サスナル「決ーまった！」

サスケ「ナルトォ君が欲しい！」

ナルト「サスケェ君が欲しい！」

サスナル「最初グー！じゃんけんポン！！」

勝敗>>20

ナルト

ナルト「やった！勝ったってばよお！！サスケゲット！！」

サスケ「糞…うちは一族の俺が負けるなんて」

ナルト「…」

サスケ「１分かからず終わったじゃねえかナルトォ！！！」

ナルト「こうなったら罰ゲームで時間潰すってばよ！」

サスケ「何やらせる気だナルトォ！！」

ナルト「サスケェ！！罰ゲームは>>22だってばよ！」