美希「いきなりだけど>>2に>>4しようと思うの」 (31)

美希「………暇なの」

美希「お仕事も全然ないし、チョー退屈ってかんじ」

美希「そうだ>>2>>4するの!」

美希「美希って天才かも?」

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春香

タバコ吸わせる

美希「春香にタバコ吸わせるの!」

美希「春香っていっつもカマトトぶってるしこうすれば化けの皮を剥がせるの!」

美希「そうと決まれば準備なの!」

ガサゴソガサゴソ…

春香「ただいま戻りましたー」

春香「って、あれ?美希しかいないの?」

美希「小鳥もハニーも社長も出かけてるの」

春香「そっかー。ところで美希、その手に持ってるのは何?」

美希「これ?これはただのタバコだよ?」

美希「春香も吸ってみる?」

春香「タバコって!?バカなこと言わないでよ!そんなもの吸っちゃダメ!」

美希(このままじゃやばいかも…)

美希(>>7でして吸わせるの!)

Pが吸ったタバコと偽る

美希「ち、違うの春香!美希はタバコなんて吸わないの!」

春香「へ?」

美希「このタバコはハニーので、美希はただそれを持ってただけなの」

春香「そっか…ごめんね、美希。何も知らずに怒鳴っちゃって…」

美希「ううん全然平気だよ?」

春香「それにしてもプロデューサーさんがタバコ吸うなんて知らなかったなぁ…でもタバコ数プロデューサーさんもワイルドでかっこいいかも…」

春香「あれ?でもなんで美希がプロデューサーさんのタバコを持ってたの?」

美希「ふっふっふ…よくぞ聞いてくれたの!」

美希「このタバコは実は空箱…そして中にはハニーの吸い殻が入ってるの!春香にもこの意味がわかるよね?」

春香「ま、まさか…間接キッス!?」

美希「最初は美希が口をつけようかと思ってたんだけど他ならぬ春香さんの頼みとあれば譲ってあげなくもないんだよ?」

春香「うっうう…」

>>9
口をつけるor口をつけない

しゃぶるように吸っちゃう

春香(ここで口をつけてしまっては乙女の恥…)

春香(いや、でも待てよ?今って事務所、私と美希以外誰もいないんだっけ?)

春香(だったら恥も外聞も捨ててもいいんじゃないのかな?)

美希「春香、どうするの?」

春香「私は…」

春香「私は…やるわ!」

美希「さっすが春香なの!」

美希(案外ちょろいの)

美希「はいなの」

春香「こ、これがプロデューサーさんの…」

春香「………」ソーッ

春香「ちゅっ…ちゅるっ…はちゅっ…っちゅ…」

美希「………」(正直ドン引きなの…)

春香「ちゅっ…ぬちゅっ…はむっ…」(プロデューサーさん…プロデューサーさん…プロデューサーさん…)


>>11「ただいまー」ガチャっ

やよい

やよい「ただいまですー!」

美希「あっ…」

春香「ちゅっ…にゅすっ…んちゅっ…」(プロデューサーさん…プロデューサーさん…)

やよい「あー!春香さん!何してるんですかぁ!?」

春香「…はっ!?やよい!?」

美希「あちゃー…なの」

やよい「春香さん…なんでタバコを…」

春香「ち、違うのやよい!これは…」

やよい「うっうー(怒り)!なにがちがうんですか!説明してください!」

美希(さて、どうやって言いくるめようなの)

>>13

不良少女の役の練習なの

美希「春香は今、ドラマの練習をしてたの」

春香「…っ!」

美希「春香は春から始まるブーブーエスのドラマで不良役をやるの、そのために二人で特訓してたの」

やよい「そうだったんですかー…春香さん、疑ってごめんなさい」

春香「う、ううん!こっちこそごめんね!」

美希「あとやよい?このドラマは関係者以外秘密になってるの。だからあずさや小鳥にも、しーっなの!」

やよい「うっうー(歓喜)!了解しましたー!」

やよい「あーっ!もうスーパーの特売の時間です!それじゃあ、私はここで失礼します!」

春香「き、気をつけてねー」

バタン

春香「ふぅ…一時はどうなるかと思っちゃったよ…えへへ、美希ありがとね」

美希「これは貸しなの」

春香「へ?」

美希「借りたものは返さなきゃいけないの」

春香「ちょ、ちょっと美希…何言ってるか分かんな…」

美希「美希、春香に>>16してほしいっておもうな!」

マッサージ

美希「春香にマッサージしてほしいな!」

春香「ま、マッサージ!?」

美希「そうなの!それとも何か他のこと考えてた?」

春香「う、うん…美希があんまり強い言い方するからつい…」

美希「そんなの演技なの、美希が春香に酷いことするわけないの」

春香「そ、そうだよね!あはは、ごめんねー!」

美希(ま、今のうちは、だけどね)

美希「じゃあ、お願いするの」ソファーゴロン

春香「うん!任せちゃってー!」

5分後

春香「美希ー!こんな感じでどう?」

美希「うん、そんな感じなの」

美希(実際、凝ってもないし全然気持ちよくないの)

美希(そうだ!春香に>>19させるの!)

次に帰ってきた誰かにドッキリしかけさせる

美希「春香、ありがとうなの」

春香「いえいえ!いつでも任せてね!」

美希「それより次にしたいことがあるんだけど手伝って欲しいの」

春香「なにするの?」

美希「次に帰ってくる人にドッキリ仕掛けたいの」

春香「なんだか面白そう!どんな仕掛けにする?」

美希「>>21とかいいと思うな」

貴音

美希「貴音とかいいと思うな」

春香「貴音さんの怖がるもの…お化けだっけ?」

美希「そうなの!それまでに適当に準備しておくの!」

・・・・・・・・・

稲川淳二「ある日私がね、765プロに行った時の話ですよ」

稲川淳二「あれって思うと前から頭に水の入た赤い洗面器を乗せた銀髪の女性が近づいてくるんですよ」

稲川淳二「怖いな怖いなーって思って歩いてるとその女性がそばに来て言ったんですよ…」

・・・・・・・・・

美希「出来たの!」

春香「なかなかレベル高いね!」

美希「貴音がそろそろ帰って来る頃だからそこらへんに隠れるの!」ササっ

貴音「ただいま戻りました…」

美希・春香「どわぁああああああ!」

驚き度>>25のコンマ末尾
>>26それからどうするか

レベル4 驚き、怯みはするもののすぐに体制を立て直せる程度

貴音「うっ…」

美希「どわあ!」

春香「どわあ!」

貴音「春香、美希、何をしているのですか?」

春香「あれ?驚かないんですか?」

貴音「ふふっ、そのような遊戯、むしろ可愛く思えますよ」

美希「その割には最初のリアクションは面白かったの」

貴音「ふふっそんなこともあります…」

貴音「そんなことより、ここにプロデューサーのタバコの吸い殻があるのですが」

はるみき「あんたもかい!」


おわれ

単発安価SSでした
稲川淳二の話が三谷幸喜だって分かった人には美希ちゃんから素敵なプレゼントがあります(☝ ՞ਊ ՞)☝

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