恒一「夏休みだってのに暇過ぎる…」
「帰宅部だから部活動も無いし」
「怜子さんはアトリエに籠ってるし、お祖父ちゃんは認知症、お祖母ちゃんは家事で忙しい」
「ずっと部屋で過ごすのもアレだし出掛けよう」
「とりあえず>>4に行こうかな」
小椋さんの家
>>1のスペースずれてた…
恒一「よし、小椋さんの家に行こう。えっと確か紅月町だったよね」
―――――
恒一「とりあえず着いたけど…小椋さんとは特に仲がいいってワケじゃないし」
「いきなりお邪魔するのはちょっと気が引けるな」
綾野「あれ、こういっちゃん?由美の家の前で何やってるの?」
恒一「>>8」
↑
恒一「反復横跳びだよ」ピョコピョコ
「ほら、僕って部活動やってないから最近運動不足でね」
綾野「そ、そっか」
恒一(流石に引かれたか…)
「ところで綾野さんはどうしたの?」
綾野「今日は部活も無いし由美と一緒に勉強する事になったの」
「あ、そうだ!こういっちゃん頭良いし分からないところとか教えてくれない?」
恒一「丁度暇だし、僕なんかで良かったら」
ピンポーン
小椋「はーい」ガチャッ
綾野「やっほー!」
恒一「こんにちは」
小椋「榊原君!?」
綾野「そこでバッタリ会ってね。ついでだから勉強見てもらおうと思って!」
恒一「あの、邪魔だったかな…」
小椋「そ、そんな事ないよ!」アセアセ
恒一「そう?それじゃお邪魔します」
その後すぐに小椋さんの部屋に通された
とても女の子らしく可愛らしい部屋だ
綾野「こういっちゃん、コレどうやるの?」
恒一「ん、ここはコレをあーして…」
綾野「やっぱりこういっちゃんは頭良いなー」
小椋「東京の私立校だったんでしょ?」
恒一「うん、一応ね」
綾野「いいよね~、東京!」
ガチャッ
敦志「ったく、騒がしーな!…って彩ちゃんか」
恒一「あ、お邪魔してます」
敦志「うおっ!?由美が男を部屋に居れるなんて初めてだな。お前誰だ?」
恒一「>>13」
↑
恒一「いずれ貴方の弟になる者です」
小椋「えっ!?」
敦志「んな!?そ、それってつまり…」チラッ
小椋「ふんっ」ズンッ
敦志「ごふっ!」ドサッ
小椋「ちょ、ちょっと榊原君!変な事言わないでよ///」
綾野「そんな事言いながら顔赤くしてる~」
小椋「う、うるさい!」
恒一「ごめんごめん」テヘッ
勉強が終わった後は小椋さんのお母さんにお昼をご馳走になった
とても美味しかったです
恒一「ふぅ、お腹一杯だ。もう13時過ぎか…」
「さて次はどこに行こう?」
>>18
渡辺さんの家
恒一「なんとなく渡辺さんの顔を見たくなった」
「えっと渡辺さんの家は…朝見台か」
―――――
ピンポーン
渡辺母「はーい、どなた?」ガチャッ
恒一「>>20」
渡辺さんのクラスメートの榊原です 渡辺さんいらっしゃいますか?
恒一「渡辺さんのクラスメートの榊原です。渡辺さんいらっしゃいますか?」
渡辺母「あら珊ちゃんの。ごめんなさいね、今は部活に行ってるのよ」
恒一「そうですか。良かったら何部なのか教えてもらえませんか?」
渡辺母「珊ちゃんは>>24部よ」
榊原ファンクラブ
渡辺母「珊ちゃんは榊原ファンクラブよ」
恒一「えっ」
―――――
恒一「榊原ファンクラブって何だよ…」
「とりあえず制服に着替えて学校に行くか」
―――――
恒一「さて学校に着いたぞ」
>>26「あれ?榊原君?」
江藤
恒一「ん、江藤さんか」
江藤「帰宅部の榊原君がなんで学校に?」
恒一「ちょっと用事が出来てね。江藤さんは?」
江藤「私は水泳部だからこれから練習」
恒一「そうなんだ」
―――――
恒一「江藤さんの水着姿見てみたいな~」
「えっと榊原ファンクラブは…ここか」
「空き教室を利用してるんだね」
ガラッ
榊原ファンクラブの会員 >>28-32
ミス
渡辺さん以外
>>29-32
勅使河原
恒一「失礼しまーす」
会員一同「!?」
◆榊原ファンクラブ会員
渡辺/佐藤/高林/勅使河原/望月
勅使河原「サ、サカキ!?」
望月「本人キター!」
高林「フェアだね」
佐藤「え!?」
渡辺「ど、どうして榊原君がここに!?」
恒一「いやぁ、急に渡辺さんの顔が見たくなって来ちゃった」テヘッ
渡辺「そ、そんな///」
恒一「それにしても僕のファンクラブかー。ちょっと恥ずかしいな」
「榊原ファンクラブって普段はどんな事やってるの?」
勅使河原「>>36」
※主な活動内容
隠し撮り 隠しカメラ設置による常時監視 グッズ製作等
費用はファンクラブに入っていない女の子達に写真やグッズを売ってまかなっている
勅使河原「グッズ製作が主な活動かな」
(隠し撮りしたり隠しカメラで監視してたりするが…流石に言えないな)
恒一「へぇ。活動費用は?」
勅使河原「ファンクラブ意外の女子に写真やグッズを売って賄ってるぜ」
恒一「そんなのが売れるの?」
(写真っていつ撮ってるんだろう…)
望月「榊原君は他のクラスや後輩達にも大人気だからね」
恒一「なんか照れるなー」
佐藤「あ、あの榊原君!今日帰りに届けようと思って焼いてきたクッキー、受け取って下さい///」
恒一「わぁ、ありがとう佐藤さん!」
佐藤「はぅ…///」
渡辺「抜け駆けはズルいぞ和江!」
高林「フェアじゃないね」
恒一「あはは。活動の邪魔になると悪いし僕はそろそろ帰るね。渡辺さんの顔も見れたし」
勅使河原「おう。またいつでも来てくれよな」
―――――
恒一「僕のファンクラブがあったなんてビックリだよ」
「ん、佐藤さんのクッキー美味しいな」
「まだ時間はあるけどどうしよう…そうだ、江藤さんの居る水泳部に行こうか」
江藤「ふぅ…」ザバァ
恒一「やぁ」
江藤「え!?さ、榊原君!?」
恒一「来ちゃった」テヘッ
江藤「どうしてプールなんかに!?」
恒一「>>43」
江藤さんの水着すがt……様子を見ようかと思って
恒一「江藤さんの水着すがt……様子を見ようかと思って」
江藤「様子を見に…?私はいつも通りだよ」
恒一「うん、いつも通り可愛いね」
江藤「なっ!?か、可愛いなんてそんな///」
恒一(顔を赤くしてる水着江藤さんハァハァ…)
江藤「榊原君が可愛いって…私の事を…///」
恒一「それじゃ、そろそろ帰るね」
(このままじゃ理性を保てそうにないし)
江藤「え!?う、うん!」
夜
恒一「やっぱり外出したほうが楽しいね、うん」
「それなりに充実した一日だったよ」
「さてと寝よう。おやすみ…」
>>48「……」コソコソ
怜子さんしかおらん
高林「さて、今日の当番は僕か」(隠しカメラで監視中)
「榊原君に何かあったら大変だから寝てる間もしっかり監視しないと。…ん?」
怜子「うへへ、恒一くんの部屋に侵入成功…」
恒一「zzz…」
怜子「可愛い寝顔…キスしちゃおうかな」
高林「あれは三神先生!?このままでは榊原君の唇が危ない!…えい!」ポチッ
ビービービー(警告音)
怜子「えっ!?何よ、この音!」
恒一「…うぅ」
怜子「くっ!何が何だか分からないけど、ここは退散しましょう!」タタタッ
恒一「……ん?今誰か居たような…気のせいか」
翌朝
恒一「ふわぁ……良く寝た」
「少し早めに起きちゃったな」
「そうだ。散歩にでも行こう」
―――――
恒一「すーはー」
「うん、清々しい朝だ」
>>53「あ!榊原君、おはよう!」
久保寺先生
久保寺「おや、榊原君ではありませんか。おはようございます」
恒一「あ、久保寺先生。おはようございます」
久保寺「榊原君は散歩中ですか?」
恒一「はい。久保寺先生はどうしたんですか?」
久保寺「>>56」
見てください 裸でしょ? こうすると解放感に浸れて気持ちいいんですよ 夏ですしね
久保寺「見て下さい、裸でしょ?」
「こうすると解放感に浸れて気持ちいいんですよ。夏ですしね」
恒一「へ、変態だー!」
ウーウー ファンファンファン
久保寺「放せー!」
警官「ほら、大人しく乗りなさい」
―――――
恒一「久保寺先生捕まっちゃった。二学期からは担任変わるのかな」
「それにしても朝からとんでもないもの見ちゃったよ」
>>59「あれ?榊原君だ。何の騒ぎ?」
中島
恒一「中島さんか。おはよう」
中島「おはよう」
恒一「ちょっと散歩してたら全裸の久保寺先生に遭遇してね」
「今パトカーに連れてってもらったところ」
中島「やっぱり本当だったんだ…」
恒一「どういうこと?」
中島「最近ね、全裸で歩き回ってる久保寺先生を見たって話がちらほら出てたの」
恒一「そうなんだ…」
「ところで中島さんはこんな朝早くどうしたの?」
中島「>>62」
↑
中島「榊原くんをストーカーしようと」
恒一「…え?」
中島「というか榊原くんをストーキングしてました」
恒一(ヤバイ…この子の目ヤバいよ…)
(どうする…!?)
>>65
未咲ちゃんが現れたので助けを求める
未咲「朝のお散歩気持ちいいな~♪」
恒一(…!?あれは見崎さん?…いや、少し違うか?)
(いや、今はそんな事はどうでもいい!助けを求めなくては!)
中島「どうしたの榊原君?」
恒一「あの、すみません!助けて下さい!」
未咲「え?え?わ、私!?」
(ちょ、ちょっと待って!全然状況が掴めないよ!?でもあの人、かなり必死な顔だし…)
(こうなったら>>67だ!)
鳴に電話
ピポパポ プルルルル
見崎『こんな朝から何の用?』
未咲「い、今ね!男の人と女の人が居てね!男の人が助けてって!」アセアセ
見崎『…何が言いたいのか全く分からない』
未咲「うぅ…だからー!」
パン! パン!
未咲「…え?」ドサッ
中島「な…?」ドサッ
恒一「な、何が起きたんだ?た、助かったのか…な?」
「とりあえずこの場を離れよう…!」
望月「榊原君に近付く不審な女、二人とも倒れたのを確認」
勅使河原『ナイスだ望月。中国から仕入れた麻酔銃、やっと役に立ったな』
恒一「はぁ…最悪な一日の始まりだった…」
「さて、朝ご飯も食べたことだし」
「今日は何をしようかな?」
>>72
有田さんの家に行く
恒一「よし、有田さんの家に行こう!」
「えっと…渡辺さんの家のすぐ近くだね」
―――――
ピンポーン
有田「はーい」ガチャッ
恒一「やぁ、有田さん」
有田「榊原君!?どうしたの?」
恒一「>>75」
リコーダーがなくなったんだけど何か知らない?
恒一「リコーダーがなくなったんだけど何か知らない?」
有田「えっ!?リ、リコーダー?」
恒一「うん、僕のリコーダーが無くなってたんだ。有田さん、何か知らない?」
有田「し、知らないよ!?」
恒一「うーん…」
(有田さんが僕の私物を漁ってるって噂があるし、有田さんが犯人だと思ったんだけど…)
(どうしよう?)
>>80
kskst
望月「榊原君が有田さんに接近。何かを問い質している様子」
勅使河原『ふむ。とりあえず今は様子見だな』
恒一「有田さん。僕のリコーダーについて教えてくれたら何か一つ言うことを聞くよ」
有田「え?」
恒一「だから正直に話して欲しい」
有田(榊原君が私の言うことを聞く!?そ、それってつまり…)
恒一(よし、食いついてるな…)
有田「…榊原君のリコーダーを盗んだのは私です」
恒一(やっぱりか…)
「どうしてそんな事したの?」
有田「>>84」
↑
有田「勅使河原君たちが榊原君のリコーダーを狙ってたから…それならいっそ私がって思って…」
恒一「有田さん…」
有田「榊原君のリコーダーを他の人に取られちゃうのが怖くて…」ポロポロ
恒一「有田さん、泣かないで?今回の事は見逃して上げるから、ね?」
有田「本当!?」パァー
恒一「うん」
有田「それじゃあ、さっきの言う事を聞くって話だけどー」
恒一(忘れてなかったのか…)
有田「>>86」
今日一日、私を彼女にしてくれないかな?
有田「今日一日、私を彼女にしてくれないかな?」
恒一「彼女?」
有田「うん!」
恒一「それくらいなら…」
(と言っても、彼女なんて居たことも無いし何をしたらいいのか…)
(とりあえず>>89かな)
デートに誘おう
恒一「有田さん、そういう事ならデートしない?」
有田「デート!?行く行く!」
恒一「それじゃあ>>94に行こうか」
遊園地
恒一「それじゃあ遊園地に行こうか」
有田「うん!」
―――――
恒一「と、言うわけで遊園地に着いたんだけど」
「まずは何しよう」
>>98
ジェットコースターに乗る
恒一「とりあえずジェットコースターに乗ろうか」
有田「うん!私ジェットコースター好きなんだー」
恒一(僕はちょっと苦手なんだけど…遊園地と言ったらジェットコースターだよね)
―――――
ガタンゴトン ガタンゴトン
有田「もう少しで頂上だね!」
恒一「う、うん」
ピタッ… ゴーー!
有田「キャー!」
恒一「ぎゃぁー!!!」
―――――
恒一「」
有田「もう、無理しちゃダメだよさかk…ねぇ、今は彼女なんだし『恒一』って呼んでいい?」
恒一「え、あぁ…それなら僕は『松子』って呼ぶね」
有田「えへへ、なんか照れくさいなー///」
恒一「さて、次は何しよう」
>>102
↑
恒一「お化け屋敷に入ろうか」
有田「…う、うん!」
―――――
ヒュー ドロドロドロ
恒一「へぇ、割と本格的なんだね」
有田「うぅ…」
恒一「松子、もしかしてお化けとか苦手なの?」
有田「うん…」
恒一「そっか。それじゃ手繋ごう」ギュッ
有田「あっ///」
恒一「こうすれば少しは安心するでしょ?」
有田「ありがと、恒一…」
お化け「わぁー!」バッ
有田「いやぁー!」ギュッ
恒一(だ、抱きつかれた!…でもこういうのも悪くないかな)
有田「怖いよ恒一ぃ…」
恒一「大丈夫だよ松子。ほら、もうすぐ出口だし」
―――――
恒一「そろそろ落ち着いた?」
有田「うん」
恒一「それじゃあ次は何しようか?時間的にもこれが最後かな」
>>105
観覧車
恒一「最後に観覧車に乗ろうか」
有田「やっぱり定番だよねー」
―――――
有田「良い眺めだよ、恒一!」
恒一「うん、観覧車に乗るなんて久しぶりだなー」
(今日一日、有田さんと過ごしてみて気付いたこと)
(ただの変態だと思っていた有田さんにも意外と可愛いところがあった)
有田「今日はごめんね。元々私が悪いだけなのに変なワガママに付き合せちゃって」
恒一「そ、そんな事ないよ!僕も結構楽しかったし」
有田「そっか、私もすっごく楽しかったよ!」
「…でも明日からはもう彼女じゃないし、こんな風に一緒に遊ぶことも出来ないんだよね」
恒一「…彼氏彼女の仲ってのはまだ無理かも知れないけど、別に僕は有田さんの事が嫌いってわけじゃないし」
「これからは『友達』って事でいいんじゃないかな?」
「別に彼女じゃなきゃ、一緒に居ちゃダメってわけじゃないでしょ?」
有田「…うん!これからもよろしくね、恒一!」
夜
恒一「ふぅ、今日も一日楽しかったぞ」
「さて寝よう。おやすみ…」
―――――
翌朝
恒一「…ん、もう朝か」
「今日も早めに目が覚めたけど…昨日は散々な目にあったしな…」
「どうしよう?」
散歩に行くor行かない
>>108
行く
恒一「まぁ、昨日みたいな人達に遭遇するなんて滅多に無いだろうし行くか」
―――――
恒一「朝の空気は気持ちいいなー」
「ん?向こうから歩いてくるのは…>>112」
どれくらいがいいのかな?
杉浦さん
杉浦「あら、榊原君。おはよう」
恒一「おはよう杉浦さん。こんな朝早くにどうしたの?」
杉浦「>>114」
泉美の家に遊びに行こうかと
杉浦「泉美の家に遊びに行こうかと」
恒一「へぇ、こんな朝から?」
杉浦「まぁね。榊原君はどうしたの?」
恒一「僕は散歩してただけだよ」
杉浦「随分健康的な生活なのね。それじゃ」
恒一「うん、さよなら」
―――――
朝食
恒一「この焼き魚、美味しいですね」パクパク
怜子「ねぇ、恒一君。最近どこかに出掛けてるみたいだけど何やってるの?」
恒一「>>117」
散歩しながら怜子さんのことを考えてます
恒一「散歩しながら怜子さんのことを考えてます」
怜子「えっ!?///」
恒一「ご馳走様でした」スタスタ
怜子「ちょ、ちょっと恒一くん!?どういう事か説明しなさい!」
恒一(怜子さんをからかうのは楽しいなぁ)
―――――
恒一「さて今日は何しよう」
>>119
みんなでプールにでも行こう
恒一「みんなでプールにでも行こう」
「ところで『みんな』って誰だろう?」
>>201
ミスった
>>123
榊原ファンクラブ
恒一「そうだね。榊原ファンクラブの皆を誘おうか」
「とりあえず>>125に電話しよう」
渡辺さん
恒一「渡辺さんに電話しよう」
ピポパポ プルルr
渡辺『は、はい渡辺です!』
恒一「あ、渡辺さん?榊原だけど(出るの速いな…)」
渡辺『どうしたの?榊原君が私なんかに電話してくるなんて…』
恒一「もし良かったらさ、今日プールに行かない?」
渡辺『プ、プール!?(そ、それってデートのお誘い!?)』
恒一「クラブの皆を誘ってさ、どう?」
渡辺『あ…(そういう事か…)』シュン
恒一「無理かな?」
渡辺『ううん、行く行く!皆には私から伝えておくね!』
恒一「ありがとう!それじゃ、お昼食べたら市民プールに集合で」
恒一「さて、お昼まで時間があるな」
「何して過ごそう」
>>129
こっそり渡辺さんの家にお邪魔しに行く
恒一「よし、こっそり渡辺さんの家にお邪魔しよう」
「そうと決まれば早速出発だ!」
―――――
恒一「よし着いた。お、今あの窓から渡辺さんがチラッと見えたぞ」
「あそこが渡辺さんの部屋か」
「とりあえず玄関から侵入しよう」
ガチャッ
恒一「お邪魔しまーす」ボソッ
シーン
恒一「家の人は出掛けてるのかな。丁度よかった」
「さて、渡辺さんの部屋を目指そう」
恒一(あれが渡辺さんの部屋か)
ガチャッ スタスタ
恒一(渡辺さんが部屋から出て行った。今の内に侵入しちゃおう)
―――――
恒一「これが渡辺さんの部屋か。片付いてて綺麗な部屋だなー」
「さて、渡辺さんが戻ってくるまで何して待つか」
>>133
部屋を物色
恒一「よし、物色しよう」
ガサゴソ
恒一「ん?これは…>>136」
↑
恒一「なんで僕のパンツが渡辺さんの部屋に…」
ガチャッ
渡辺「…さ、榊原君!?」
恒一「あ、おかえり渡辺さん」
渡辺「どうして私の部屋に!?」
恒一「>>138」
目が覚めたらここにいたんだ
恒一「目が覚めたらここに居たんだ」
渡辺「ど、どういう事!?」
恒一「さぁ、僕にも全く分からないんだ」
「それより渡辺さん、これ」スッ
渡辺「あっ!」
恒一「なんで渡辺さんの部屋に僕のパンツがあるの?」
渡辺「>>140」
赤沢さんがくれたの
渡辺「あ、赤沢さんがくれたの…」
恒一「赤沢さんが!?」
渡辺「う、うん…」
恒一「何で赤沢さんが僕のパンツを…?後で問い詰めてやらなくちゃ」
(さてと、お昼までまだ時間あるけどどうしよう…?)
>>143
昼寝
恒一「…眠い」
「ねぇ、渡辺さん。お昼までここで寝かせてもらえないかな?」
渡辺「え!?別にいいけど…」
恒一「ありがとう。それじゃおやすみ…zzz」
渡辺(本当に寝ちゃった…)
恒一「zzz…」
渡辺(榊原君、寝ててもカッコイイな…それに可愛い…)
(>>145しちゃおう…)
ほっぺにキス
渡辺(ほっぺにキスしちゃおう…)
チュッ
恒一「ん……むにゃむにゃ」
渡辺(起きちゃったかと思ってビックリしちゃった…)
恒一「>>149」 ※寝言
お母さん…どこ…
恒一「お母さん…どこ…」
渡辺(今の寝言だよね…確か榊原君って小さい頃にお母さんを事故で亡くしたって…)
―――――
恒一「…ん、おはよう渡辺さん」
渡辺「おはよう」
恒一「もうこんな時間か。それじゃ僕は一旦帰ってお昼食べるね」
渡辺「待って榊原君。うちで食べていかない?」
恒一「流石に悪いよ」
渡辺「遠慮しないで。料理にはそれなりに自信があるの」
恒一「んー、それじゃお言葉に甘えて」
渡辺さんが作ってくれた料理はとても美味しかった
食べ終わった後、近所の佐藤さんと合流して市民プールに向かった
勅使河原「おっすサカキ」
望月「榊原君!」
恒一「やぁ、二人とも早いね。高林君は?」
勅使河原「具合が悪いから来れないってさ」
恒一「そういえば心臓が悪いんだったね」
佐藤「それじゃあ、水着に着替えてからまた集合ね」
―――――
勅使河原「女子はまだかなー」
佐藤「おまたせー」
渡辺「お、おまたせ…」
望月「来た来た」
佐藤「あの、榊原君。私の水着どうかな?///」
恒一「>>155」
↑
恒一「よく似合ってるよ」
佐藤「ありがとう///」
渡辺「……」モジモジ
恒一「渡辺さんもよく似合ってると思うよ」ニコッ
渡辺「あ、ありがと///」
少し離れた場所
高林(ふふふ…水着姿の榊原君、最高だよ)パシャパシャ
(沢山写真に撮っておかないとね)
監視員「ちょっと君、付いてきてくれるかな?」
高林「……フェアだね」
勅使河原「んじゃ、泳ごうぜー」タタタッ
恒一「走ったら危ないよ勅使河原」
勅使河原「大丈夫だって―」ズベッ ザバーン!
恒一「言ったそばから…」
望月「あはは…僕達も行こうか」
恒一「うん(望月は細いな…でもやっぱり男なんだ…)」
佐藤「榊原君、一緒に泳ごう!」
恒一「いいよ(佐藤さんはやっぱり…胸が大きいな…)」
佐藤「ほら、珊ちゃんはいつまで恥ずかしがってるの」
渡辺「うぅ…」モジモジ
恒一(渡辺さんも佐藤さんほど胸があるわけじゃないけど、中学生とは思えないほどスタイルがいい…)
(省略...)
勅使河原「ふいー、泳ぎ疲れた…」
望月「結構泳いだね」
恒一「いい運動になったよ」
「今日は付き合ってくれてありがとね」
佐藤「いいんだよ。私達も楽しめたし!ね、珊ちゃん」
渡辺「うん!」
勅使河原「それじゃそろそろお開きにするか」
―――――
夜
恒一「今日も一日楽しかったな」
「疲れたしさっさと寝よう。おやすみ…」
翌朝
民江「恒一ちゃん。>>164って人からお電話だけど」
恒一「…んあ、もうこんな時間か!」バッ
「誰からだろう?」
有田さん
有田「もしもし、榊原君?」
恒一「やぁ、有田さん。どうしたの?」
有田「>>167」
↑
有田「恵ちゃん…あっ、多々良さん達と買い物行くんだけど一緒にどう?」
恒一「んー、特に用事も無いし大丈夫だよ」
「ところでどこに行くの?」
有田「>>169」
ダイエー
有田「ダイエーだよ」
恒一「分かった。現地集合ってことでいいかな?」
有田「うん」
―――――
ダイエー
有田「あ、榊原君!こっちこっち!」
恒一「やぁ、待った?」
有田「ううん、私達も今来たところ」
多々良「こんにちは、榊原君」
多々良さん以外のメンバー
>>172
小椋さん
小椋「こんにちは」
恒一「多々良さん、小椋さん。こんにちは」
有田「それじゃ、行こっか」
恒一「ところでどの売り場に用があるの?」
有田「>>176」
もちろん洋服売り場 下着水着 秋冬に着る服等
有田「もちろん洋服売り場だよ」
多々良「良かったら榊原君に選んで貰えたらなって」
恒一「僕なんかで大丈夫かな?」
小椋「もちろん!」
―――――
有田「ねぇねぇ榊原君!このキャミソールどうかな?」
恒一「良いんじゃない?とても有田さんに似合ってるよ」
小椋「ねぇ、榊原君。秋に着る服を選んで欲しいんだけど…」
恒一「なるほど。んー、これなんかどうかな?」
>>178
※特徴とか
少しサイズに余裕があるカーディガン
そう言って、サイズに少し余裕のある黒のカーディガンを手に取る
恒一「やっぱり体を冷やしちゃダメだからね。それに夏でも体温調節に使えるし」
小椋「ありがとう!」
多々良「私にも何か選んで貰えますか?」
恒一「これなんて似合ってるんじゃない?」
>>182
清楚なデザインの白ワンピ
恒一「やっぱり清楚な多々良さんにはこういう白いワンピースが似合うと思うんだよね」
多々良「せ、清楚だなんて…///ありがとうございます!」
―――――
有田「今日はありがとう」
多々良「付き合せてしまってごめんなさい」
恒一「いやいや、僕なんかで良かったらいつでも呼んでよ」
小椋「それじゃ、またね」
恒一「うん」
恒一「さて、そろそろ夕方か」
>>188「あれ、榊原君?」
藤巻
恒一「藤巻さん?」
藤巻「こんな所でどうしたの?」
恒一「ちょっと有田さん達の買い物に付き合ってね」
藤巻「へぇ」
恒一「藤巻さんはどうしたの?」
藤巻「>>190」
榊原を探してた
藤巻「榊原君を探してたの」
恒一「え!?何で僕を?」
藤巻「>>193」
夜釣りに誘おうと思って
藤巻「夜釣りに誘おうと思って」
恒一「夜釣り?」
藤巻「うん」
恒一「僕、釣りなんて殆ど経験無いけど大丈夫かな?」
藤巻「大丈夫大丈夫。道具もこっちで揃えるし」
恒一「うーん、それならやってみようかな」
―――――
夜
恒一「藤巻さんは釣りが好きなの?」
藤巻「小さい頃から親父に付き合わされたりしたからね」
恒一「へぇ」
藤巻「おっ、釣れた釣れた」
―――――
藤巻「今日は付き合せちゃって悪かったな」
恒一「とんでもない。夜釣りなんて初めてだったしそれなりに楽しかったよ」
「そういえば、何で僕を誘ったの?」
藤巻「>>197」
世界を救うため
藤巻「世界を救うため」
恒一「え!?せ、世界!?」
藤巻「ぷっ、あははは!冗談だよ冗談!」
「特に深い理由はないよ」
恒一「な、なんだ…驚かさないでよ」
藤巻「ごめんごめん。それじゃ、またな!」
恒一「うん。帰り道、気を付けてね」
藤巻(ったく、鈍感だな…榊原君)
―――――
帰宅後
怜子「恒一くん。こんな時間までどこに行ってたの?」ゴゴゴゴ
恒一「う…それは…>>200」
正直に答える
恒一「藤巻さんに誘われて夜釣りに行ってました」
怜子「…本当にそれだけ?」
恒一「はい」
怜子「本当に?」
恒一(面倒臭いな…)
怜子「釣り以外は何も無かったのよね?」
恒一「怜子さんの事を考えながら釣りをしてましたよ」
怜子「え!?私の事を!?それってどういう…」
「って、居ない!」
―――――
恒一「ふぅ、怜子さんったらしつこいんだから」
「さてと寝ようか。おやすみ…」
恒一の夢の中
恒一「ん…ここは?」
「って、>>203-205じゃないか」
※夢に出てくる人物
沙苗さん
恒一「早苗さんに江藤さんに…も、もしかしてお母さん!?」
理津子「そうよ、恒一…」
早苗「やっほー、ホラー少年♪」
江藤「こんにちは、榊原君!」
恒一「どうしてこんな所に…と言うか皆何やってるの!?」
>>210
王様ゲームだよ
江藤「王様ゲームだよ」
恒一「王様ゲーム?」
早苗「ほら榊原君も一緒に!」
『王様だーれだ!』
江藤「あ、私だ!それじゃー③が①の頬にキス!」
恒一「あ、僕が③だ…」
理津子「私が①よ」
恒一(え、それってお母さんにキスするって事か…!?)
理津子「恒一、早くして…」
恒一「え…あ…」
恒一「うわぁああああああ!」ガバッ
「………夢か」
「散歩にでも行こう。気分転換にも丁度良い」
―――――
恒一「全く…変な夢だったな…」
「ん、あれは>>214?」
江藤さん
恒一「やぁ、江藤さん」
江藤「わっ!榊原君?」
恒一「こんな所で何してるの?」
江藤「>>216」
散歩してたんだ
江藤「散歩してたんだ」
恒一「へぇ、僕もなんだ。少しお喋りでもしながら一緒に歩かない?」
江藤「うん、いいよ!」
恒一「>>218」
※話題
部活水泳部入ってるんだってね 調子はどう?
恒一「江藤さんって水泳部だよね。調子どう?」
江藤「うーん、まぁまぁかな。もう少しで夏の大会あるし頑張らないとね」
恒一「そうなんだ。応援してるよ」
江藤「ありがとう!」
―――――
朝食
怜子「ねぇ、昨日言ってた私の事を考えてたって話だけど」
恒一「あー、納豆美味しいなー」
怜子「ちょっと聞いてるの恒一くん?」
恒一「ご馳走様でしたー」タタタッ
恒一「ふぅ、さて今日は何をしようかな?」
>>221
怜子さん冷遇されすぎだろ……
再安価
>>225
↑
恒一「日頃お世話になっている怜子さんにマッサージをしよう」
「あれ、でも怜子さんは基本的にアトリエに籠ってるしご飯はお祖母ちゃんが作ってるし…」
「大してお世話になってない気が…まぁ、いいか」
―――――
怜子のアトリエ
恒一「怜子さん」
怜子「あら、恒一くん。さっきの話の続きだけど―」
恒一「今日は日頃お世話になっている怜子さんにマッサージをしてあげようと思います」
怜子「え!?」
恒一「毎日作品作りばかりやってると肩が凝るでしょ?」モミモミ
怜子「どうしたの急に!?」
恒一「まぁまぁ、気にしない気にしない」モミモミ
―――――
恒一「ふぅ、怜子さん寝ちゃったみたいだな」
怜子「zzz…」
恒一「さて、怜子さんを起こさないようにさっさと外に出よう」
恒一「次は何しようかな?」
>>230
桜木さんの家に行く
↑
恒一「よし桜木さんの家に行こう」
「確か飛井町だよね」
―――――
恒一「あそこが桜木さんの家か」
「ん?桜木さんの家の前に誰か居る…風見君?」
風見「うわっ!?さ、榊原君…」
恒一「こんな所で何してるの?」
風見「>>232」
ストーキングだよ
風見「ストーキングだよ」
恒一「桜木さんを?」
風見「ああ、そうさ!」キリッ
恒一「へぇ…」ガシッ
風見「うわっ!は、離せ!」
ピンポーン
桜木「はーい」ガチャッ
恒一「やぁ、桜木さん」
桜木「榊原君?…それに風見君。どうしたんですか?」
恒一「実は風見君が君のことをストーキングしているらしくてね。今捕まえたところなんだ」
桜木「最近変な気配を感じることがあったので気にしていたのですが…風見君だったんですね…」
風見「ご、誤解だ!桜木さん!」
ウーウー ファンファンファン
風見「違うんだ!ゆかり、信じてくれ!」
警官「はいはい、詳しいことは後で聞くから。ご協力感謝します」
恒一「いえいえ」
桜木「あの、風見君を捕まえてくれてありがとうございました」
恒一「いやいや、気にしないでよ。偶然だし」
桜木「お礼と言ってはなんですが、クッキー焼いたのでどうぞ」スッ
恒一「わぁ、ありがとう!」
―――――
恒一「良い事をした後は気持ちいいなー」
「貰ったクッキーも美味しいし。僕ってクッキーと縁があるのかな」
「さて、次は何をしようか?」
>>229
ミスった
>>240
喫茶店へ
恒一「よし、イノヤに行こうか」
―――――
イノヤ
恒一「ふぅ、冷房が効いてて涼しいや」
「ん、あれは>>245?」
※複数可
↑
恒一「やぁ、演劇部の3人じゃないか」
赤沢「あら恒一くんじゃない」
綾野「あ!こういっちゃんだ!」
小椋「こんにちは、榊原君」
恒一「こんにちは。奇遇だね」
綾野「部活の後とかに良く来るんだー」
赤沢「ここのコーヒーはとても美味しいのよ」
恒一「そうなんだ」
「あ、そうだ。赤沢さんに聞いておきたい事があったんだ」
赤沢「何かしら?」
恒一「渡辺さんに僕のパンツを渡したよね?」
赤沢「……あっ!」
綾野「ど、どういう事!?」
小椋「泉美…アンタ…」
恒一「と言うか何で赤沢さんが僕のパンツを持ってたの?」
赤沢「あ…う…」
恒一「答えてよ、赤沢さん!」
赤沢「>>250」
怜子さんにもらいました
赤沢「三神先生に貰いました」
恒一「…はぁ!?」
赤沢「三神先生に恒一くんのパンツが欲しいって言ったらくれたんです」
恒一「…本当に?」
赤沢「本当です」
恒一「なんで僕のパンツが欲しいと…?」
赤沢「う…う…うわぁあああああ!」タタタッ
シーン
恒一「逃げられちゃった」
小椋「泉美がそんな事してたなんて…」
綾野(こういっちゃんのパンツ、私も欲しいなー)
―――――
恒一「僕のパンツについては後で怜子さんに聞くとして…」
「次は何しようかな」
>>254
↑
恒一「あれは柿沼さん?」
「おーい、柿沼さーん」
柿沼「榊原君?」
恒一「やぁ、奇遇だね。何してるの?」
柿沼「>>257」
風景の写真を撮りにきたんです(本当は榊原君の写真を)
柿沼「風景の写真を撮りに来たんです(本当は榊原君が目当てですけど…)」
恒一「そうなんだ」
柿沼「……」パシャパシャ
恒一「あの…何で僕にカメラ向けてるの?」
柿沼「榊原君の後ろの風景を撮ってるんです!」
恒一「そ、そう…」
―――――
夜
怜子「あ、恒一くん!マッサージありがとね」
「気持ち良すぎて寝ちゃった」
恒一「そうですか。それは良かったです」
「ところで怜子さん。赤沢さんに僕のパンツ勝手に渡しましたよね?」
怜子「……」
恒一「ね?」
怜子「>>260」
バレっちゃったか テヘ
怜子「バレちゃったか」テヘッ
恒一「テヘッ じゃありませんよ!」
「なんでそんな事したんですか!」
怜子「ここは退散するしかなさそうね」タタタッ
恒一「あ!ちょっと怜子さん!」
―――――
恒一「あれから怜子さんはアトリエに籠っちゃうし…困ったな」
「まぁ、とりあえず今日は寝ようか。おやすみ…」
翌朝
恒一「はぁ、怜子さんはまだアトリエに籠ってるのか…」
民江「恒一ちゃん。お友達が来てるわよー」
恒一「ん?誰だろう」
>>264「こんにちは」
未咲
未咲「こんにちは」
恒一「あれ?君は確か…この前ヤンデレ中島さんに遭遇した時、近くに居た見崎さん似の子?」
未咲「はい、そうです。ついでに私はアナタが言っている『見崎』の姉妹の未咲です」
恒一「そうなんだ。それで未咲さんが僕に何の用?」
未咲「>>267」
鳴の家へ行く途中
未咲「鳴の家へ行く途中なの」
恒一「…なんで僕の家に寄ったの?」
(姉妹なのに別の家に住んでるのか?家庭の事情ってヤツか)
未咲「>>270」
初めて会った時に一目惚れしました 私と付き合ってください><
未咲「初めて会った時に一目惚れしました。私と付き合ってください><」
恒一「」ポカーン
パン!
未咲「ふぇ…?」ドサッ
覆面の男a「よっこいせ。お前そっち持て!」
覆面の男b「ok」
タッタッタッ
恒一(未咲さんが連れ去られた…)
民江「恒一ちゃん。さっき何か大きな音が聞こえたんだけど…」
恒一「えっ…あー、気のせいじゃないかな?…あはは」
民江「あら、そう?」
恒一(何か危ない匂いがする…気にしないでおこう…)
恒一「さて、気を取り直して…」
「今日は何をしようかな~」
>>274
↑
恒一「んー、やっぱり未咲さんの事見なかったことにするってのもな…」
「でもこれと言って手がかりも無いし…」
「出掛けついでに探す程度でいいか」
「どこに行こう?」
>>277
榊原ファンクラブなら何か知ってるのではないかと思い 部室へ
恒一「榊原ファンクラブに顔を出すか」
―――――
ガラッ
恒一「失礼しまーす」
佐藤「あ!榊原君だ!」
渡辺「どうしたの?」
恒一「いや、暇だからちょっと来てみたんだ」
「勅使河原達は?」
佐藤「男子3人は今日は来てないよ」
恒一「そうなんだ」
「ところでちょっと聞きたい事があるんだけどさ」
渡辺「何?」
恒一「未咲さんの事しらない?見崎さんの姉妹の未咲さん」
佐藤「見崎さんの姉妹の見崎さん?どういう事?」
恒一「その様子だと知らないみたいだね。変な事聞いてごめんね」
渡辺「それより新しく『榊原君抱き枕』と『榊原君の匂い(香水)』を作ったんだけど見てくれない?」
恒一「え?うん、いいよ」
―――――
恒一「なんか僕のグッズがどんどん増えてるな」
「ちょっと恥ずかしいや」
「さて、次はどこに行こうか?」
>>280
病院
恒一「病院に行ってみるか」
―――――
市立病院
恒一「結構混んでるなー。この暑さだし熱中症の人とか多いのかな」
「ん?あれは>>283じゃないか」
水野さん
早苗「あれー、榊原君じゃない」
恒一「こんにちは水野さん。混んでますね」
早苗「そうねー。夏風邪が流行ってるみたい」
恒一「そうなんですか。忙しいところ悪いんですけどちょっと聞きたい事があるんです」
早苗「何?」
恒一「未咲さんって知ってますか?未来の『未』に咲花の『咲』で未咲」
早苗「んー…あ!そういえばそんな名前の子がさっき運び込まれてた気がする」
恒一「本当ですか!?」
早苗「確か×××号室だったかしら」
恒一「ありがとうございます!」タタタッ
×××号室
コンコンコン
未咲「…どうぞ」
恒一「失礼しまーす」ガラッ
「あの、大丈夫だった?未咲さん」
未咲「…アナタ誰?」
恒一「え?榊原恒一だけど…」
未咲「私、そんな人知らない」
恒一「そんな…」
勅使河原「上手く出来たみたいだな」ヒソヒソ
高林「うん。榊原君に関する記憶だけ綺麗サッパリ消しておいたよ」ヒソヒソ
―――――
恒一「はぁ、何故か未咲さんは僕の事を一切覚えてないらしい」
「全くわけが分からないよ」
「……次は>>290に行こうか」
学校
恒一「よし、学校に行くか」
―――――
恒一「やっぱり皆部活やってるんだな」
>>293「こんにちは、榊原君」
王子
王子「こんにちは、榊原君」
恒一「やぁ、王子君。確か吹奏楽部だったよね」
「まだ部活やってる時間だと思ったんだけどどうしたの?」
王子「>>295」
なんとなく呼ばれたような気がして
王子「なんとなく呼ばれたような気がして」
恒一「別に呼んでないよ」
王子「そっか。残念だな」
―――――
恒一「どこか部活を覗いていくか」
「何部にしよう」
>>297
演劇部
恒一「よし、演劇部に行ってみるか」
――――――
綾野「生きるべきか死ぬべきか。それが問題だ」
恒一「……」ジーッ
綾野「うわっ!こういっちゃん!?」
千曳「おや、榊原君か」
恒一「どうも。もしお邪魔じゃなければ少し見学させてもらいたいのですが―」
赤沢「~~~!」タタタッ
小椋「あ、泉美!」
恒一「行っちゃった…」
千曳「…赤沢君と何かあったのかね?」
恒一「ええ、実は…」
千曳「…ふむ、そんな事があったのか」
恒一「はい…」
千曳「まぁ、なんだ。赤沢君もそんなに悪い子では無い」
「あまり強く責めないでやって欲しい」
―――――
綾野「こういっちゃん!私の演技どうだった?」
恒一「とても上手でつい見入っちゃったよ」
小椋「榊原君も演劇部に入ったらどう?」
恒一「んー、僕には無理そうかな」
綾野「そんな事ないってー」
―――――
恒一「ふぅ、ついつい入り浸っちゃったな」
「もうすぐ夕方か」
「さて、次は何しよう」
>>301
書店による
恒一「よし、本屋さんに寄って行こう」
―――――
恒一「さて、着いたぞ」
「>>303コーナーを見てみよう」
ホラー
恒一「ホラー小説って結構好きなんだよね」
「暇潰しに読みたいし何冊か買っていこう」
>>305「……」
恒一「ん?あれは…」
見崎
恒一(同じクラスの見崎さんか。大人しい感じの子だしやっぱり本が好きなのかな)
見崎「……」スッ
恒一(今手に取った本って…)
>>308
※本のタイトル なんでも自由に
気になる男の子の落としかた
恒一(気になる男の子の落とし方?恋愛本かな?)
(恋愛とかそういうのとは無縁の子だと思ってたけど…)
(隣の席の川堀君とかかな?何にせよ、そっとしておいてあげよう)
―――――
夜
怜子「げっ!?恒一くん!?」
恒一「あ、怜子さん」
怜子「おやすみなさい!」タタタッ
恒一「あぁ、もうパンツの事はいいですよ…面倒なんで」
「もう僕のパンツ盗んだりしないで下さいね」
恒一「さて、そろそろ寝よう」
「おやすみ…」
コンコンコン
恒一「zzz…」
コンコンコン
恒一「…ん?窓を叩く音…?」
コンコンコン
恒一「ったく、こんな時間になんなんだ!?」ガラッ
>>311「やぁ」
有田さん
恒一「あ、有田さん!?こんな時間にどうしたの?」
有田「>>313」
榊原君と一緒に寝たくて
有田「榊原君と一緒に寝たくて…」
恒一「え!?ぼ、僕と一緒に!?」
有田「うん。ほら、私お化け苦手でしょ?なのについホラー番組見ちゃって…それで」
恒一「怖くなっちゃったの?」
有田「今うちの人達みんな出掛けちゃってて…私一人なの」
恒一「うーん、そういう事なら…それじゃとりあえず上がってよ」
有田「ありがとう!」
―――――
恒一「寝具とかは?」
有田「急いで来たから…」
恒一「そっか。それじゃあ僕の布団使ってよ。僕ではそこら辺でテキトーに寝るから」
有田「ダメだよ!それじゃ榊原君が風邪引いちゃうかも知れないでしょ」グイッ
恒一「うわっ!?」
有田「一緒に寝るの♪」
恒一(結局同じ布団で寝ることになった…)
(女の子と一緒に寝るなんて初めてだよ…)
有田「zzz…」
恒一(有田さんは落ち着いたらしくすぐに寝ちゃった…)
(有田さんの寝息を背中に感じる…ちょっと興奮してきた…)
(ダメだダメだ…心を無にしてさっさと寝よう)
―――――
朝
恒一「…ん、朝か。ってうわぁ!」
有田「おはよう、榊原君」
恒一「ち、近いって有田さん!」
有田「榊原君の寝顔が可愛かったから」
民江「恒一ちゃん。どうかしたのかい?」
恒一「な、なんでもないよー!」
「有田さん、気付かれると面倒だから早く窓から…」ヒソヒソ
有田「うん、泊めてくれてありがとね!」
恒一「さて、今日は何をしようかな?」
>>317
佐藤さんの家にいく
恒一「佐藤さんに会いたくなった」
「すぐに行こう!」
―――――
ピンポーン
佐藤母「はーい。あらアナタは…」
恒一「和江さんのクラスメイトの榊原恒一です」
佐藤母「あらまぁ、アナタがねぇ」
恒一「?」
佐藤母「和江ー、榊原君が来てるわよー」
佐藤「え、え!?榊原君が!?」
恒一「やぁ」
佐藤さんの部屋
佐藤「急にどうしたの?」
恒一「>>320」
ちょっと会いたくなって…
恒一「ちょっと会いたくなって…」
佐藤「わ、私に?」
恒一「うん。今すぐ佐藤さんに会わないと自分が壊れてしまう…そんな気分になったんだ」
佐藤(そんなに私の事を…!)
恒一「ところでさ、さっき佐藤さんのお母さんが僕のこと知ってるような様子だったんだけど」
「僕のこと何て話してあるの?」
佐藤「>>324」
か、かっこいい転校生が来たって…うぅ…
佐藤「か、かっこいい転校生が来たって…うぅ…」
恒一「え!?か、かっこいいだなんて…///」
佐藤「……///」
恒一「……///」
「あ、あのさ…>>327」
※話題をふる
かわいらしい部屋だね。
恒一「可愛らしい部屋だね」
佐藤「あ、ありがと…」
恒一(とっさにそれっぽい事言ってみたけど…何なんだこの部屋は!?)
(榊原グッズだらけじゃないか…)
佐藤「……」
恒一(っく…この微妙な空気を打開出来るような話題は無いのか!?)
>>330
2人で写真をとる
恒一「そうだ、実は佐藤さんと一緒に写真を撮りたくてカメラを持ってきてたんだ!」
佐藤「私と写真を?」
恒一「うん、ツーショット写真を。ダメかな?」
佐藤「ううん!喜んで!」
恒一「それじゃ、こっちに来て」
佐藤(さ、榊原君がこんな近くに…///)
恒一「それじゃ撮るよ」パシャッ
―――――
恒一「後で現像したのを持ってくるね」
佐藤「うん、楽しみにしてるね」
恒一「さて次は何しようか?」
>>333
怜子さんと一緒に市民プール
恒一「そうだ、怜子さんを市民プールに連れて行こう…ふふふ」
―――――
怜子のアトリエ
恒一「怜子さーん」ガラッ
怜子「な、何?恒一くん」
恒一「今から2人で市民プールに行きましょう!」
怜子「え!?急に何を…」
恒一「いいから早く」グイッ
市民プール
恒一「ほら、怜子さんこっちこっち!」
怜子「どうしたの?そんなにはしゃいで…」
恒一「たまには童心に帰って楽しんでみてもいいじゃないですか」
怜子「……そうね。それじゃ行くわよー、恒一くん!」ザブーン
「ぷはっ、ほら早く恒一くんも入って!…ってあれ?恒一くんは?」
ヒソヒソ ヤーネー イイトシシテ…
怜子「」
―――――
恒一「パンツを盗んだことへの仕返しだよ。悪く思わないでね、怜子さん」
「それじゃ、次は>>337をしよう」
ksk
kskst
恒一「怜子さんにちょっかい出して遊ぼうか」
「具体的には何をしよう」
>>344-348
榊原のパンツを置いてどんな反応をするか観察
恒一「僕のパンツを置いてみて怜子さんの反応を見よう」
「でもここで僕がパンツを脱ぐわけにいかないから売店で適当なのを買って…」
「『榊原恒一』って書いて…準備完了」
怜子「……」ズーン
恒一「来た来た。急いで設置…よし!」
怜子「…!あ、あれはパンツ…?『榊原恒一』…恒一くんの!?」ズザー
恒一(うわ…ヘッドスライディングしたよ)
怜子「くんかくんか…微かに恒一くんの匂いが!」
監視員「あの、ちょっといいですか?」
恒一「怜子さん、連れてかれちゃったよ」
「さて次はどこに行こうかな?」
>>350
怜子さんを連れて帰る
恒一「ああ、一応怜子さんを引き取らないとね」
(1時間程経過...)
恒一「本当にすみませんでしたー、それでは」
怜子「……」
恒一「ほら、帰りますよ怜子さん」
―――――
恒一「ふぅ、怜子さんは家に帰したことだし」
「何しようかな」
>>352
怜子さんにさっきの事の経緯を言って赤面させた後 今度は学校のプールに1人で行く
恒一「そうだ、学校のプールに行ってみよう」
―――――
江藤「ふぅ、疲れたー」
恒一「やぁ、江藤さん」
江藤「榊原君?」
恒一「明後日、大会でしょ?江藤さんのことが心配になっちゃって」
江藤「心配?」
恒一「うん、でも見た感じ大丈夫だね。あまり緊張し過ぎたりしないように気を付けてね」
江藤「大丈夫だよ」
恒一「それじゃ、頑張ってね。健闘を祈るよ」
江藤「ありがとう!」
―――――
夜
恒一「さてと、寝るか…」
「おやすみ…」
―――――
恒一の夢の中
恒一「ん…ここは…前に来たことがあったような…」
「あぁ、夢の中か」
>>356「こんばんは」
※複数可
有田
恒一「やぁ、有田さん。僕の夢の中で何やってるの?」
有田「>>358」
榊原くんを襲おうと思って
有田「榊原君を襲おうと思って」
恒一「流石にダメだよ」
有田「夢だし大丈夫だよ」
恒一(そうか、夢なんだよな…って事は僕には有田さんに襲われたいっていう願望があるのか!?)
有田「それじゃ襲うね」
恒一「ごめん有田さん!」ギュッ
有田「え!?」
恒一「僕のせいで君をこんなことにしてしまって…」
「有田さんはこんな事をする人じゃないのに…」
有田「榊原君…分かった、それじゃ消えるね。バイバイ」スゥ…
恒一「有田さん…」
―――――
恒一「…朝か。さて今日は何を…」
「あっ、そうだ。今日は珍しく用事があるんだった」
>>362
※用事とは?
↑
暇潰しに書いてるから内容には期待しないで
イベント起こせるような安価取ってくれるとそれは嬉しい
未咲とかどんなヤツか分からんわ 0巻持ってないし
と言うか榊原ファンクラブの常時監視してるって設定無かった事にしていい?
恒一「今日は登校日だったね。もう少しで忘れるところだったよ」
「ところで登校日って何があるんだっけ?」
「校長先生のどうでもいい話と各部活の報告と…>>372か」
補習講義 恒一はダントツだったので特別に教える側で
恒一「そうそう、一学期の成績が悪かった人達の補習だ。何故か僕が付き添うことになったんだよね」
「さてと遅刻しないように早く出掛けなくちゃ」
民江「恒一ちゃん。お友達がお迎えに来てるけど…」
恒一「え?」
>>375「来ちゃった」テヘッ
↑
小椋「来ちゃった」テヘッ
恒一「小椋さん!?」
小椋「ちょっと早く家を出ちゃったからついでに寄ってみたの」
恒一「なんか悪いね」
小椋「ううん、私の好きで来たんだから気にしないでよ」
恒一「分かった。それじゃ行こうか」
小椋「うん!」
―――――
教室
ガラッ
恒一「おはよー」
一同「!?」
高林「さ、榊原君が小椋さんと一緒に登校!?家も離れてるのにどうして…」
綾野「由美…どういう事…?」
恒一「え?」
杉浦「もしかしてアンタ達付き合ってるの?」
恒一「あ、いや別にそういうことじゃ…」アセアセ
小椋「そうよ!偶々よ偶々」
久しぶりの教室。皆に軽く挨拶をして回った後、席についた。
三神「皆さんお久しぶりです。突然ですが、久保寺先生に代わり私が担任を務める事になりました」
「それでは体育館に移動しましょう」
―――――
体育館
校長「休みだからと言って気を抜かず―」
恒一(校長先生の話って本当につまらないよね。無駄に長いし)
(剣道部とサッカー部は県大会出場か。凄いなー)
―――――
三神「それでは皆さん、気を付けて帰って下さい」
「補習のある人は教室に残るように」
補習メンバー
>>380
↑プラスてっしー
有田「補習かー…まぁ榊原君が居るし良いか!」
中島「榊原君…榊原君…榊原君…」ブツブツ
渡辺(榊原君に手取り足取り…///)
藤巻「面倒くさいなー」
松井「杏子ちゃん~」グスグス
金木「頑張って、亜紀。外で終わるの待ってるから」
綾野「由美ー、先に部活行っててー」
小椋「さっさと終わらせて来なさいよ」
勅使河原(なんで女子ばっかなんだよ…)
三神「それでは今配ったプリントをやって下さい。分からないところ等あったら榊原君に聞いて下さい」
「終わり次第帰っていただいて結構です」
藤巻「榊原君、ここ分からないんだけど」
恒一「あぁ、ここはコレをこうして…」
藤巻「サンキュー」
中島「ねぇ、榊原君」
恒一「ひぃ!?」
中島「なんでそんなに驚くの?まるで怯えてるみたい」
恒一「は、ははは…そんな事ないよ?」
中島「本当?」
恒一「ほ、本当だって…」
中島「そうは見えないんだけど」
渡辺「な、中島さん止めなよ。榊原君困ってるじゃない」
中島「なんでアンタにそんな事言われなきゃいけないの?」
「ファンクラブだか何だか知らないけどそっちの方がよっぽど迷惑なんじゃない?」
渡辺「うぅ…」
恒一「だ、大丈夫だよ渡辺さん!別に僕は迷惑とか思ってないし…」アセアセ
渡辺「榊原君…///」
中島「榊原君、なんでこんなヤツに優しくするの?ファンクラブなんてストーカーみたいなものじゃん」
恒一(君は本物のストーカーだけどね…)
松井(ここ全然分からない…)
恒一「どうしたの、松井さん」
松井(ど、どうしよう話し掛けられちゃった…男の人怖い…)
恒一「ああ、なるほど。ここが分からないんだね」
「ここに注意にしてコレをあーやって…」
松井(榊原君の説明、凄く分かり易い…)
恒一「ほら出来た」
松井「あ、ありがと…」モジモジ
恒一「どういたしまして」
松井(榊原君なら他の男の人とは違って…大丈夫かも)
有田「あ、榊原君。この前は泊めてくれてありがとね!」
恒一「あ、有田さん!それは…」
綾野「泊めた、って…こういっちゃん、どういう事なの!?」
有田「ホラー番組見て怖くて寝れなくなっちゃって、榊原君の部屋に泊めてもらったの!」
恒一「だ、だからそれは…」
綾野「ズルいよ、しょこたん!私もこういっちゃんの部屋にお泊りしたい!」
恒一「え!?あ、あはは…機会があったらね」
―――――
恒一「それじゃ皆お疲れ様ー」
藤巻「ふぅ、やっと帰れる」
綾野「バイバイ、こういっちゃん!」
勅使河原(俺、完全に空気だったな…)
―――――
恒一「人に勉強教えるってのもあまり悪くないな」
「ん、あれは…>>390」
鳴
恒一(あれは見崎さん?)
見崎「……」コソコソ
恒一「何やってるの、見崎さん?」
見崎「!?」ビクッ
「…部活が終わったから帰るところ」
恒一「え、でも今グラウンド覗いて―」
見崎「うるさい!榊原君には関係ないでしょ!」
恒一「ご、ごめん…」
見崎「ふんっ!」スタスタ
―――――
恒一「さて、お昼も食べたことだし午後は何しようか」
>>395
松井さんを遊びに誘う
恒一「松井さんを遊びに誘おう」
「何て言って誘おうか?」
>>398
↑
恒一「よし、とりあえず電話しよう」
ピポパポ プルルルル
松井『はい、松井です』
恒一「あ、松井さん?榊原だけど」
松井『え!?ど、どうしたの!?』
恒一「松井さんって金木さんと仲良いよね?たまには金木さんに何かプレゼントしてあげない?買いに行こうよ」
松井『さ、榊原君が急にどうして!?』
恒一「んー、気まぐれかな」
ダイエー
松井(ついつい来ちゃったけど…)
恒一「やあ、松井さん。待たせちゃった?」
松井「う、ううん!私も今来たところだから…」
恒一「そっか。それで聞きたいんだけど、金木さんってどんな物を欲しがりそうかな?」
松井「>>409-412」
現ナマ
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