【咲-Saki-】京太郎「俺を採点?」安価・コンマ (1000)

【咲-Saki-】のキャラクター、須賀京太郎をメインとしたスレです
女の子たちが安価・コンマで京太郎を「学友として」「麻雀部員として」「男として」の項目で採点したりします
荒らし・sage出来ない人はスルーします

前スレがありますが見なくても問題ありません

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1426253045

人が集まればいろいろしたいですがどうだろう

いますねありがとうございます
前スレの続きとして千里山京太郎のことを決めます
一、進行方法
二、採点順
の二つを決めます
進行方法は
1清澄方式
2白糸台方式
で三票先取ですこのレスから↓

進行方法は清澄方式に決まりました
次に採点順を決めます
怜泉セーラ浩子竜華の順に12345です
このレスから↓12345

採点順は、竜華泉セーラ怜浩子になりました。
今日はこれ以上進めません。また明日からやっていきます。
前スレの最後の方にも書きましたが安価に参加してくださる皆さまのお陰で進行できます。このスレでもまたよろしくお願いします。

これはどうでもいいことですが、他スレでとても面白そうなルールを提案している人がいました。このスレではそれを取り入れます。

採点は基本的にコンマです。ゾロ目でも関係ありません。ただし、00の場合その↓のコンマがプラスされ100点以上になる可能性があります。

前スレ清澄の結果


咲「ツモ!嶺上開花!!」

優希「あー!やられたじぇ」

まこ「京太郎はまた最下位か……なかなか上達せんのう」

京太郎「ははは……すいません」

久「はいっ今日はここまで!さあ帰りましょう」

和「…………」


咲「京ちゃん、今日はいっしょに帰れるの?」

京太郎「うーんと掃除はやった、整理もした、磨くのはまだはやいか……」ブツブツ

優希「何ブツブツ言ってんだ犬!早くしないとタコスはお前の奢りだじょ!」

京太郎「うっせータコス!あーちょっと残ろうかな。ごめんな咲」

咲「ううんそれより手伝えることない?」

久「咲じゃあ心配だし私が手伝うわよ?」

まこ「ほほう」ニヤニヤ

優希「どっちでもいいじぇ。なあのどちゃん?」

和「あ、あのっ!」

「?」

和「い、いっしょに帰りませんか?その……き、京太郎くん、も」

京太郎「」

優希「」

まこ「これはこれは」ニヤニヤ

咲「!?」

久「!?」



咲:93.44.86
優希:83.76.32
和:65.67.85
まこ:91.12.57
久:48.98.89

前スレ阿知賀


穏乃「ねーねー京太郎、山行こうよ山!」

京太郎「行・か・ねーって言ってんだろ。穏乃についてったら次の日は筋肉痛でなんもできなくなるし」

穏乃「何回も行けば慣れるって!」

憧「はいはいシズもそこまで。あんまりしつこいと本当についてきてくれなくなるわよ?引くときには引くことを覚えなさい」

穏乃「……はーい」

宥「京太郎くんもいろいろ言ってるけどいっしょに行ってあげてるんだ?」

京太郎「たまになら気分転換にもなりますからね。それが毎週だとさすがにもちませんけど」

灼「たまにでも、付き合ってあげてるなら結構優しいと思……」

宥「あったかーい」

玄「そんなことより京太郎くんっ、この前うちにものすごいおもちをおもちの方が」

晴絵「はーいストップ。部室でそういう話をしないって何度も言ってるでしょ」

宥「あったかくない……」

晴絵「京太郎も自重しなさいよ」

京太郎「わかってますよレジェンド」



望「やれやれ」



穏乃:934513
灼:994033
憧:759778
玄:843756
宥:969189
晴絵:406620
(望:59)

前スレ白糸台


照「京ちゃん、お菓子」

尭深「京太郎くんはお菓子じゃないですよ。はいどうぞ」

照「ありがとう」

淡「キョータロー、お菓子!」

京太郎「お前はさっき食っただろうが!」

淡「まだ足りないの!もっと!」

菫「す、京太郎、私が持ってくるからゆっくりしていてくれ」

京太郎「そんな悪いですよ」

菫「いやいいんだ。少しでも君のためにできることがしたいんだ。任せてくれ」

京太郎「あ、ありがとうございます」

淡「むー、やっぱりいらない!」

菫「そうか……ならいっしょに食べないか京太郎」

京太郎「頂きます」

尭深「お茶淹れるね京太郎くん」

京太郎「あ、俺がやりますよ」

尭深「それなら、私といっしょに淹れよっか?」

菫「……」

淡「うぅ」


照「京ちゃん、お菓子」

誠子「はいはいお菓子はここですよ。先輩は私と食べましょうねー。……ったく色男め」

照「……?」モグモグ



菫:83.91.86
尭深:100.60.86
誠子:58.18.19
淡:94.32.76
照:78.82.15

前スレ龍門渕(天江京太郎)


ボクたちの中にある空気が、あの日を境にだんだんと変わっている

どこかに出かけるとき、透華は京太郎にまず声をかけるようになった
建前としては家族としてで他意はないなんて言ってるけど、最近いろいろな雑誌を見ていることをボクは知ってる

純くんとともきーも京太郎といっしょにいることが増えた
純くんはスキンシップを増やしたり、ともきーは趣味の話とかで京太郎と距離を縮めようとしてる

衣は前と同じように振る舞っているけど最近京太郎といっしょにいるところを見ない気がする


京太郎「それでハギヨシさんの指導も変わったんですよ」

一「変わった?」

京太郎「なんて言えばいいかわかんないですけど、でもなんか変わったんです」

一「ふーん……まあ全部京太郎の自業自得じゃない?」

京太郎「そんなこと言わないでくださいよ。前といっしょに接してくれるのってもう一さんしかいないんですから」

一「ボクにはどうにも出来ないよ。ま、京太郎次第だね」

あとは神のみぞ知る、ってね



透華:87.48.86
一:84.12.37
純:22.13.95
智紀:37.02.89
衣:38.20.86
(ハギヨシ:89.47.68)

本日は予告通り2300から本編投稿を開始します

人がいればやっていきます

部室(京太郎は買い出しで外出中)

浩子「えー今から皆さんに京太郎にたいする意識調査をします」

セーラ「いきなり何言ってんねん」

浩子「いやぁ、三年の三人はもうすぐ受験やらなんやらで部活来れんなるでしょう?それまでにいろんなデータを取っとこう思いまして」

怜「それで何で京にたいする意識調査になんねん」

浩子「まぁまだ半年ですけどいろいろやってくれてるのは事実ですし、卒業前に感謝の言葉的な感じでええですから」

竜華「うちはええけど」

泉「そんなんしてたら監督に怒られませんか?」

浩子「監督には許可をとっとる。今部長もやってくれる言うてくれましたし早速やりましょう。部長お願いします」

竜華「はあ、えーと点数でやね。京太郎は↓1、2、3かな」

竜華「京太郎は後輩としては26点、マネージャーとしては28点、男としては86点かな」

浩子「ほほう、これはこれは」

セーラ「竜華は京太郎を男として意識してんのか」

怜「それにしても変な点数やな。どうしてなん?」

竜華「学校じゃあ部活以外関わらんし、部活中は胸ばっかり見よるし、ただそれ以外じゃ真面目やし……」

泉「確かにアイツ先輩の胸はよう見てますね。あとは監督のもときどき」

怜「京太郎がおっきいのが好きなんはもう知っとるからどうでもええけど竜華が見られて興奮する変態さんやったなんて」

竜華「へ、変態ちゃう!もうええやろ次や次!泉さっさと言い!」

泉「私ですか!?」

竜華「はよ!」

泉「わ、わかりました……京太郎は↓1、2、3です」

泉「同級生としては23点、マネージャーとしては68点、男としては94点です」

浩子「おお」

怜「泉も京が好きなんか」

竜華「う、うちは別に京太郎のこと好きとかやないし」

泉「わ、私も京太郎のこと好きとかそんなん」

セーラ「さすがにその点数でそれは無理があるで」

泉「うぅ、何でこんなことに……」

浩子「京太郎のやつモテモテやったんですね。気づかんかったなあ」

泉「次にいってくださいぃ……」

セーラ「なら俺やな。俺は↓1、2、3や!」



セーラ「後輩としては94点、マネとしては96点、男としては41点や」

浩子「ふむふむなるほど」

怜「セーラっぽいなあ」

泉「確かに、想像通りみたいな感じですね」

竜華「おもろいし気が利くしええやつやけどそれだけ、やろ?」

セーラ「そうそうその通りや。なんやわかってたんか」

怜「セーラはわかりやすいからな。次はうちがいくわ。京のやつは↓1、2、3やな」

怜「後輩としては55点、マネージャーとしては60点、男としては16点やな」

浩子「園城寺先輩えらい厳しめですね」

竜華「怜は京太郎嫌いなん?」

怜「嫌いやないよ。マネとしてもまあまあ頑張っとると思うし。ただ竜華の膝枕を盗ろうとするやつは好きやないかな」

竜華「やからそんなんやないって!」

怜「じょ、冗談やって。でも京は竜華の胸しか興味ないみたいやしなぁ」

泉「やっぱり胸か。あの変態が」ブツブツ

セーラ「で、フナQは?」

浩子「あ、言わなきゃダメです?」

竜華「当たり前やろ。こんな恥ずかしい目にあわされたんやから逃がさへんで」

浩子「はあ、わかりました。私は↓1、2、3です」

浩子「後輩としては48点、マネとしては76点、男としては87です」

セーラ「ほう、フナQも京太郎のこと好きなんか」

浩子「まあそうですね。さりげない気づかいとか、やるときはやったりとか見てええなぁとは思います」

竜華「仲間か、いや敵か……?」ブツブツ

泉「舟久保先輩はともかく清水谷先輩とか無理ゲーやろ……」ブツブツ

セーラ「なあなあ、監督のは聞いてないんか?」

怜「そういやそうやな。どうなん?」

浩子「もちろん聞いてます。監督は↓1、2、3て言うてました」

浩子「生徒としては82点、マネとしては4点、男としては30点て言うてました」

セーラ「京太郎はようやってると思うけどなあ」

怜「監督には監督の考えがあるんやろ」

浩子「(いやぁ、それにしてもええデータが手に入りましたわー!)」

泉「ひっ」

竜華「浩子も結構考えとることわかるなあ」

浩子「っとと。それじゃあ今日は解散ですかね」

セーラ「もうそんな時間たったんか?」

怜「うーん竜華もうちょっと」

竜華「はいはい帰るで怜」

泉「あれ、舟久保先輩は残るんですか?」

浩子「ちょっとやることがあるから」

セーラ「お疲れさん」

竜華「お疲れ様」

怜「お疲れー」

泉「お疲れ様です」

浩子「さいならー」



浩子「……待つか」

今回はここまで
次回は買い出しから帰ってきた京太郎とフナQで開始です
ご参加ありがとうございました。お疲れ様でした

人がいればやっていきます

京太郎「買い出し終わりましたー。ってあれ、先輩だけっすか?」

浩子「おー遅かったな京太郎。そや、うちだけや」

京太郎「何かあったんですか?それとも俺に用事でも?」

浩子「まぁ用事っちゃあ良かったのにやな」

京太郎「それなら別にメールでも良かったのに。で何ですか?」

浩子「なあ京太郎、お前ぶっちゃけ誰が好きなん?」

京太郎「っ!?」

浩子「いやーもうすぐ三年も卒業やろ?なんやったら手伝うたろか思うてな」

京太郎「……やめてくださいよそういう冗談。本当は何なんです?」

浩子「ウソでもないんやけどなー。まあええか。本当はみんなのことどう思うてるかっちゅうのを聞いてまわってるんや。意識調査みたいなもんをな。協力してくれるやろ?」

京太郎「意識調査ですか……どうするかな」

浩子「もし協力してくれるっちゅうんなら他のみんなからの京太郎の評価教えてやってもええんやけどなぁ」

京太郎「それを早く言ってくださいよー。須賀京太郎、慎んで協力させていただきます!」

浩子「ええ返事や。なら早速教えてもらおか。まずは部長からや」

京太郎「竜華先輩ですか……↓1、2です」

京太郎「先輩としては91点、女としては89点です」

浩子「……まあこんなもんやろな。理由は?」

京太郎「うぇっ!?理由っすか……そ、そりゃあやっぱり優しいですし、面倒見が良くてよく指導とかもしてくれますし……」

浩子「それに立派なもんも持っとるしなぁ」

京太郎「ですよね!…………すみません」

浩子「じゃあ次、泉」

京太郎「あ、あのー。竜華先輩からの評価は……?」

浩子「そういうんは最後や最後。ええからはよ言え」

京太郎「すみません!い、泉ですね、泉は……↓1、2っすかね」

京太郎「泉は同級生としては90点、女としては55点っすかね」

浩子「で?」

京太郎「で?って……まあ泉は良いやつですよ。なんか困ってるときとかあいつにはよく助けてもらいます。面倒見の良さじゃあ竜華先輩並みっすね。女としてとか、そんなふうに見たことはないっす」

浩子「ふーんなるほど。次は江口先輩」

京太郎「セーラ先輩は↓1、2っす」

京太郎「先輩としては62点、女としては19点っす」

浩子「お前は……まあええわ」

京太郎「セーラ先輩のこと別に嫌いなわけじゃないですよ?ただちょっと絡み方が面倒なときと、あとパシらされることがもう少し減ればなあと」

浩子「なんやパシらされてんの?」

京太郎「買い出しに行くときにいっしょにお菓子買ってこいとかそういうやつですけどね」

浩子「女としては」

京太郎「セーラ先輩の性格もそういうのじゃないですし」

浩子「お持ちでもない、と」

京太郎「……すみません」

浩子「冗談や冗談。次は園城寺先輩やで」

京太郎「怜先輩は↓1、2かなぁ」

京太郎「先輩としては56点、女としては50点かなぁ」

浩子「普通か」

京太郎「怜先輩は竜華先輩にべったりですから。指導してくれるのもときどき、パシらされるのもときどき」

浩子「園城寺先輩にもパシらされてんのか」

京太郎「セーラ先輩といっしょにいるときにセーラ先輩のついでみたいな感じですね」

浩子「そうか。なら、うちは?」

京太郎「先輩は……って目の前にいる人って言いにくいっすね」

浩子「遠慮せんでええから」

京太郎「わかりました……先輩は↓1、2です」

京太郎「えー先輩としては56点、女としては79点です」

浩子「なんや無難やなぁ。ウソついてないやろな?」

京太郎「本心ですって」

浩子「それじゃあ理由を教えて下さいませんかねぇ?」

京太郎「そんな期待するような理由なんてないっすよ?ええと先輩としてが低いのはいろいろやらせてもらえないからです」

浩子「どういう意味や?」

京太郎「先輩の麻雀ってデータ集めて対策を練って、ってやつですよね?それならもっと俺を頼ってほしいなぁと。麻雀は弱いですけ、どそういうことは出来ますし遠慮しないでもっと俺を使ってください」

浩子「使ってくれって。京太郎がドMやとは知らんかったわ」

京太郎「ど、ドM違います!って茶化さないでくださいよ」

浩子「あーあーわかった。で、女としてのは?」

京太郎「さっきのにちょっと繋がるんですけど……一人でデータ取ってまとめたりしてるじゃないですか。そういう、なんて言うんですかね。健気?じゃないですけど、一生懸命なところが良いなあ、みたいな?感じですかね」

浩子「そ、そうか……なんかいきなりマジメやな」

京太郎「俺はいつでもマジメですよ。あっ、でもアレはやめたほうがいいですよ」

浩子「アレ?」

京太郎「あのデータ集めてるときの顔。この部結構それのトラウマ持ち多いんですから」

浩子「……京太郎はアホやなぁ」

京太郎「なんすかそれ」

浩子「いや、ちょい気ぃ抜けただけや。あーそや、監督がおったわ。監督はどう思う?」

京太郎「なんかてきとうですね。監督は↓1、2ですよ」

京太郎「監督としては45点、女としては46点ですよ」

浩子「微妙に低いなぁ」

京太郎「よくわかんないんすけど最近キツいんですよね。俺なんかしたかなぁ」

浩子「さあなあ。女としても低いけど?」

京太郎「さすがに守備範囲外ですよ。そこまで飢えてないっす」

雅枝「悪かったな年増で」

京太郎「げぇっ!?監督ぅ!?」

雅枝「お前がどう思うてるかはようわかった。ちょっと個人面談でもしよか」

京太郎「す、すみません。用事を思い出しました」

雅枝「逃がすわけないやろ?」

京太郎「先輩助けてください!」

浩子「これはこれは貴重なデータがとれそうやなぁ」ニタァ

京太郎「それダメなやつですって!って監督ちょっとま」

アッーーーーーーーーーーー!!!!!!!







浩子「諦めんのはまだ早い、かなぁ」

「乙女誕生?」、カンッ!

本日の本編投稿はこれまでです。
次回本編の舞台はこのあと0015より多数決となります。0015を過ぎたレスから有効票とし五票先取で決定となります。

泉「ーーーで、何ですか新部長」

竜華「うちらに用事って」

浩子「そんな喧嘩腰になりなさんな。まあ用事っちゅうようなことでもないんですけど、お二人は知っときたいんやないかなあ思いまして」

竜華「えらいもったいぶるなあ」

泉「そんな大事でもないんでしたら部活行ってもええですか?」

浩子「聞かんでええってんなら私は構いませんけど。じゃあこの京太郎がどう思うてるかの紙は廃棄いうことで」

泉「別に聞かんとは言うてないですけど」

竜華「はよ言い」

浩子「食いつきがええですねぇ」

竜華「そのために呼んだんやろ」

泉「アレのあとなんやからすぐわかりますよ。しかもこの三人やし」

浩子「さよか。それじゃあはい、どうぞ」

竜華「どうも、っと……ッ!」

泉「うわーわかりやすぅ。顔真っ赤になりましたやん」

竜華「は、はい泉!うちはもうええわ!じゃあな!」ダダダダダダ


浩子「……行ってもうた。で、泉はどうや?」

泉「」

浩子「固まっとる……おーい泉ー?」

泉「……何ですか?」

浩子「大丈夫か?」

泉「まあこんなもんやと思うてましたんで。そんな大したダメージはないです」

浩子「……そか。あんま気にせんでも大丈夫やからな?」

泉「やから気にしてませんて、大丈夫ですから。それより自分の心配したほうがええんと違います?」

浩子「言うやないか。清水谷先輩なら大丈夫やろ。あの人は自分からいくような度胸なさそうやし、あと半年やしな。おらんなってからどうとでもできるわ」

泉「……私はあと二年以上ありますけどね」

浩子「ふん、敵やないなあ友人Aさんは」

泉「……まあええです。それじゃあ部活行きますんで」

浩子「おう。先にやっといてやー」





「ううぅ、どないしょう。絶対顔見れん……」

「さぁて。どう料理してやろうかなー」

「負ける気ぃなんてないですから」


浩子「それじゃあ今日は終わりや。京太郎、戸締まりよろしくー」

京太郎「了解です。お疲れ様でした」

浩子「おう、お疲れさん」

泉「…………」



京太郎「よし、戸締まり完了!……泉?」

泉「……」

京太郎「なにしてんだお前。あ、もしかして待っててくれたとか?」

泉「……」

京太郎「どうしたんだ?早く帰ろうぜ。実はこの前うまいたこ焼き屋見つけてさー」

泉「……ビビんな。やったるんや」ブツブツ

京太郎「泉ー?」

泉「……須賀京太郎!」

京太郎「?」

泉「わ、私は!お前のことが好きや!!」

京太郎「」

泉「今どう思われとるとか、誰が好きとか知らんけど!絶対、私を選ばせて見せるからな!覚悟しとけ!じゃあな!」




京太郎「…………なんでやねん」

「恋は戦争」
「大胆な告白は女の子の特権」、カンッ!

今日はやるつもりです。開始時刻は1930-2000を予定しています

なんだこのオッサン!?(驚愕)
荒らしに触ってはいけない(戒め)

人がいれば始めたいと思います

恭子「……何やっとんのですか主将」

洋榎「いやなーこの前浩子に妙なこと言われてなー」

恭子「妙なこと?」

洋榎「京太郎がこのチームに良くない影響を与えとるとかわけわからんこと言いだしよるからそのときは追い出したんやけど気になってな」

恭子「でそれですか」

洋榎「そや……よし、出来た!ってことで第一回京太郎会議や!」

由子「しょうもない会議なのよー」

郁乃「まあまあええやないのー、なんやおもろそうやし」

漫「わざわざ京太郎くんを呼ばんでもええと思いますけど」

洋榎「何言っとるんや。変ないちゃもんでももしかしたら本人に原因がないとは言い切れんやろ、なあガースー」

京太郎「ガースーはやめてくださいって。まあ外からの意見なので鵜呑みはできませんがもしかしたらって場合もありますからね、俺は皆さんに合わせますよ」

洋榎「よっしゃ決まりや!」

絹恵「ほんまにええの?」

京太郎「洋榎さんがああなったら止まりませんから」

洋榎「じゃあ、京太郎をどう思ってるか、京太郎がどう思ってるかはっきりとさせてくで。一番手は言い出しっぺのうちからやってくからみんなちゃんと考えとけよ。うちは↓1、2、3や!」

洋榎「後輩として66点、ジャーマネとしては54点、男としては89点や」

郁乃「なんや気にかけてるな思たらそういうことやったんかー」

京太郎「あ、ありがとうございます。嬉しいです」

由子「意外なのよー」

洋榎「ば、バカ言え、別にそういうんやないわ。みんなのことが心配やからやるんや。勘違いすんなや」

絹恵「お姉ちゃんお顔真っ赤っかやで」

洋榎「ああもうさっさと次行かんか!京太郎!」

京太郎「は、はい!洋榎さんのことをどう思ってるかですよね……↓1、2です」

京太郎「先輩としては17点、女としては26点です」

洋榎「」

絹恵「お姉ちゃーん!?」

恭子「主将が死んだ」

由子「この人でなしなのよー」

漫「京太郎くん……」

京太郎「ち、違いますよ!嫌いじゃありません!ただ名前でいじられるのがしつこいのと買い出しのたびに唐揚げをねだられるのが嫌なだけですって!」

洋榎「……スマンな」

絹恵「イジケてもうた」

郁乃「脱落も一番やなー」

恭子「代行、変なこと言わんでください」

由子「しょうがないから次は私がやるのよー。私は↓1、2、3なのよー」

由子「後輩としては76点、マネージャーとしては16点、男としては96点なのよー」

郁乃「あららー、舟久保ちゃんも結構見とるんやねぇ」

恭子「マネージャーとしてが低いんはなんでなん?」

由子「無意識なんやろうけど、扱いに差がある気がするのよー」

漫「?」

絹恵「あんだけ気ぃつけ言うたやろ」

京太郎「すみません」

恭子「それでも高いんか」

由子「それとこれとは別なのよー」

郁乃「それでー?京太郎はどう思ってるん?」

京太郎「俺は……↓1、2」

すみません大変なことをしてしまいました。最初は恭子でしたすみません。どうすれば良いのかわかりません。
どうしたら良いですかね

すみませんありがとうございます
気にしないかたが多いのですね。なら続けていきますが今日はコンマが良くないっぽいですし、次の恭子で今日は終わります。すみません。

京太郎「……先輩としては32点、女としては21点です」

洋榎「」ガタッ

絹恵「もうちょい待っててな」

洋榎「」スッ

由子「まあそんな気はしてたのよー」

郁乃「京太郎は追われるんが嫌いなんかなー?」

京太郎「そんなつもりはないんですけど……ごめんなさい」

由子「謝らなくても良いのよー。それに今の京太郎なら罪悪感でいろいろ言うこと聞いてくれそうやし」

漫「な、なるほど」

恭子「納得すんなアホ。はあ、うちまでそんなんやとメゲるで?」

京太郎「ぜ、善処します」

恭子「まあええけども。うちは↓1、2、3」

恭子「後輩としては84点、マネージャーとしては79点、男としては44点や」

漫「そこそこですね」

由子「これぐらいがちょうどいいのよー」

恭子「京太郎が部のためにいろいろやってくれてるんはわかってますから。ちょっと視線が怪しいところが残念やけどその他はほめてやってええと思います」

郁乃「さすが末原ちゃん。よう見とるなー」

絹恵「お姉ちゃんがそれできてたらなぁ」

恭子「ほら、次はあんたやで」

京太郎「はい。恭子先輩は↓1、2です」

京太郎「先輩としては72点、女としては55点です」

郁乃「なんやおもろないなー」

恭子「遊びやないんですからこれでええんです」

京太郎「恭子先輩は積極的に指導してくれますし、無茶なことも言わないですし、尊敬できる先輩です」

絹恵「聞けば聞くほどええ感じやな」

漫「さすがです」


恭子「じゃあここらで休憩やな」

由子「賛成なのよー」

絹恵「お姉ちゃん復活させんと。京太郎唐揚げお願い」

京太郎「了解しました」

漫「いってらっしゃーい」



郁乃「ふふふ、次の犠牲者は……」

恭子「アホなことしなさんな」

郁乃「末原ちゃんのいけずー」

というところで今回は一旦終了です。続きは明日(今日)できればします
二度とこのようなミスがないよう気を引き締めてやっていきますので今後ともよろしくお願いいたします。安価へのご参加ありがとうございました。お疲れ様でした

おまけ(お詫び)

京太郎「本当に大丈夫ですかね?」ヒソヒソ

絹恵「大丈夫やって。お姉ちゃん単純やから」ヒソヒソ

恭子「ええからはよせえ。もとはといえば京太郎にも責任はあるやからな」

京太郎「ぐっ、わ、わかりました……洋榎先輩?」

洋榎「つーん」

京太郎「め、メゲそう……洋榎先輩、唐揚げですよー」

洋榎「つ、つーん」

京太郎「うぅ、俺が悪かったですから機嫌なおしてください」

洋榎「京太郎はうちのこと嫌いなんやろ?」

京太郎「そんなことないですって」

洋榎「じゃあ、す、好き?」

京太郎「それは……」

洋榎「やっぱり嫌いなんや」

京太郎「勘弁してください……ほんと何でもするんで」

洋榎「何でも?」

京太郎「はい」

洋榎「女装でも?」

京太郎「先輩が機嫌なおしてくれるなら」

洋榎「……」

京太郎「お願いします、先輩!」

洋榎「……わかった。じゃ、じゃあうちが言うことしてくれたら機嫌なおしたる」

京太郎「……」ゴクッ



洋榎「…………か、唐揚げ」

京太郎「はい?」


洋榎「唐揚げ食べさせてくれたら、機嫌、なおしたる」

凹んで縮こまって涙目で上目遣い、そんなネキ
まわりに人がいることを思い出してさらに真っ赤っかになりながら京太郎に唐揚げを食べさせられて復活

お詫び、カンッ!

それではおやすみなさい

人がいれば始めます

洋榎「休憩は終いや!」

恭子「やっと復活したんか」

絹恵「お疲れさん京太郎」

京太郎「いえいえこれくらいは」

由子「いやー京太郎に食べさせてもらう唐揚げは絶品なのよー」

郁乃「あー由子ちゃんずっこいー。私も食べさせて欲しかったのにー」

京太郎「さすがに勘弁してください……」

洋榎「ガースーがどうしても、っちゅうんならまた食べさせてやってもええからな!」

京太郎「はは、考えときます」

恭子「じゃあそろそろ始めるか。用意はええか?」

漫「は、はい!えっとうちは↓1、2、3」

漫「後輩としては67点、マネージャーとしては5点、男としては85点です」

郁乃「京太郎くんはモテモテやなー」

由子「漫ちゃんもとは意外なのよー」

漫「やるときはやるんでそのときはカッコええなぁと思うんですけど……自分でもようわかりません」

恭子「今度からは京て書いたるわ」

漫「それはやめてください!」

郁乃「でもこのパターンはアカンのやない?」

由子「そこのとこどうなのよー」

京太郎「えっと、↓1、2です」

京太郎「えっと、先輩としては83点、女としては80点です」

洋榎「」

絹恵「おねーちゃーん!?」

由子「やっぱり大きいのには勝なわんなよー」

漫「うぅ、複雑や……」

恭子「理由は、まあ一応聞いとこうか」

京太郎「えっと、あの、はい……いやでもですね!それだけじゃなくて、その、恭子先輩に弄られてるときと麻雀してるときのギャップとかですね、結構ドキッとしたりもしますから!って何言ってんだ俺」

漫「あ、ありがとう……」

郁乃「初々しいなあ」

絹恵「もうさっさと終わらしたほうが良さそうやね……私は↓1、2、3」

絹恵「後輩としては17点、マネージャーとしては66点、男としては95点や」

恭子「何てことや……」

由子「また増えたのよー」

漫「き、絹ちゃん」

洋榎「ど、どうしてや絹?」

絹恵「だってお姉ちゃん家で京太郎のことばっか話すやん!そんなんされたら嫌でも気になるしそうなったらそうなったで京太郎は漫ちゃんとか私の胸ばっか見よるし気になる人が見てくれてんならそれはそれで悪い気はせんし……」

由子「これはマジなのよー」

洋榎「何てことや……浩子はこの事を言いよったんや……」

郁乃「さあさあ京太郎くんはどう思ってるん?これは責任重大やでー」

京太郎「お、俺は……↓1、2」

京太郎「……絹恵先輩は、8点と10点です」

絹恵「」

洋榎「絹ー!?」

恭子「もう京太郎がわからん……」

郁乃「京太郎くんはおっきいのが好きなんやないの?」

京太郎「まあ、はい、嫌いじゃないですけど……何ででしょう。もしかしたら洋榎先輩に通ずる何かがあるのかもしれません」

由子「もうメチャクチャなのよー」

郁乃「これはやらんほうが良かったなぁ」

絹恵「うぅ、死なばもろともや!京太郎!監督のことはどうなん?!」

京太郎「うぇっ?!それは……↓1、2」

京太郎「監督は、その……85点と98点です……」

絹恵「」

洋榎「」

由子「」

恭子「ついにゆーこまで……」

郁乃「あらぁ、嬉しいなあ。ありがとね」

漫「負けると悔しい……」

恭子「で、代行はどうなんです?」

郁乃「うん?私はー↓1、2、3」

郁乃「生徒としては65点、マネージャーとしては32点、男の子としては96点」

漫「うぐぐ……」

恭子「もうどうにでもなれ……」



郁乃「なあ、京太郎くん。実はずっとええなぁと思おとったんやけど……その、な」

京太郎「……はい」

郁乃「10以上年違うし、めんどくさい性格してるし、そもそも先生と生徒なんやけど……」

京太郎「……」

郁乃「良かったら、その……」

京太郎「赤坂郁乃さん」

郁乃「は、はい!」

京太郎「あなたが好きです。俺と、付き合ってもらえませんか?」

郁乃「……私でええの?」

京太郎「はい」

郁乃「もっと若い娘もおるよ?」

京太郎「郁乃さんもまだ若いです」

郁乃「胸大きないよ?」

京太郎「ただ大きい胸より郁乃さんの胸がいいです」

郁乃「後悔するよ」

京太郎「好きな人といられるなら後悔なんてしないです」

郁乃「……もう何も浮かばんよ」

京太郎「何も考えなくていいですから。ただ一言、言ってくれればそれだけで大丈夫ですから」

郁乃「……ありがとな。うん、覚悟決めた!」

京太郎「……郁乃さん」

郁乃「……京太郎くん」



「あなたが好きです」

いろいろ限界が来ました。もうどうしていいかわかりませんので今日は終わります。何でこんなに難しい展開ばかりなのかもう勘弁してください……

今日参加してくださった皆さま、ありがとうございました。お疲れ様でした


改めて見返しても姫松編のインパクトはやばいなwwww


六女仙は場合によっては姫様の顔色を窺わなきゃいけないこともあるかもしれないから大変だな

>>491
もし姫様への(orからの)好感度が低かったら処分されそうwwww

つまり2か3だとてるる(←言いづらい)二なる可能性もあると

京太郎「あの……」

洋榎「……なんや?」タン

京太郎「ええっと、少し殺気立ち過ぎてないかなぁと」

絹恵「そんなことないと思うけど。なあ漫ちゃん?」タン

漫「うん、京太郎くんの勘違いとちゃう?」タン

京太郎「そうですかね……」

由子「漫ちゃん、それロンなのよー」

漫「なっ!?」

洋榎「ぐわー負けたー!」

絹恵「漫ちゃんのアホー!」

漫「う、うぅ」

郁乃「はいけってーい!じゃあ今日は由子ちゃんやね」

由子「やりーなのよー」

京太郎「な、何が決まったんですか?」

郁乃「あれ、言っとらんかったっけ?実は今日から最初の一位抜けした人が京太郎をその部活中独占できるて決めたんよー」

京太郎「な、聞いてないですよ!ってかそれ郁乃さんはいいんですか?」

郁乃「いやーあんまり良くもないんやけど、どうにかせんと京太郎と付き合うとること学校にバラすて言われから……」

京太郎「それ、は……」

郁乃「まあ学校云々は正直どうでもええんやけど、一応善野さんにこの部のことも頼まれとるから、それならどうにか部活に生かせんかな思て。これやったら漫ちゃんと絹恵ちゃんのやる気も上がるし三年も来てくれる言うから」


絹恵「負けたー……」ブツブツ

漫「何であそこであれを出したんや……」ブツブツ


京太郎「早速やる気下がってますけど」

郁乃「ま、まあもうちょい続ければ必死になるって。それに……京太郎と離れ離れになるんは、嫌やから……」

京太郎「郁乃さん……」

郁乃「郁乃、やろ?」

京太郎「郁乃……」

郁乃「京太郎……」

洋榎「そこまでや!ほら監督も卓入って入って!」

郁乃「ああー京太郎ー」

由子「ふふー京太郎はこっちなのよー」

絹恵「ええなぁ。明日は負けられん!」

漫「次こそは私が!」

京太郎「どうしてこうなった……」




恭子「…………」

恭子「アホらし」

「姫松編後日談」、カンッ!

賢い郁乃はたぶんこうする、そんな気がします。

絹恵「京太郎ーあーん♪」

京太郎「あ、あーん」

絹恵「んんーんまい♪京太郎最高や!」

京太郎「ありがとうございます」

絹恵「京太郎おかわり」

京太郎「はい。あ、あーん」

絹恵「んー♪やっぱ京太郎に食べさせもろうたら全然違うわ」

京太郎「あの、まだ食べるんですか?」

絹恵「せやなー……じゃあ次はマッサージでもしてもらおかな」

京太郎「ま、マッサージ……」

絹恵「ふふーん、京太郎はどこマッサージやりたい?」

京太郎「お、俺は……」ゴクッ

郁乃「はいはいそこまでー、休憩終了やで絹恵ちゃん」

絹恵「ええーまだ休むー」

郁乃「あんまりワガママ言うなら絹恵ちゃんだけ外してもええんやけど」

絹恵「鬼ー!悪魔ー!京太郎、次の休憩になったらマッサージやからな」

郁乃「今から部活終わりまで休憩なしで実戦なー」

絹恵「鬼畜ー!」



漫「ええなぁ絹ちゃん……」

洋榎「うぅ、部活混ざる代わりにそれ以外の京太郎へのオネダリなしなんがなぁ」

由子「でも部活中独占には変えられないのよー」

漫「まだうち勝ったことないんですよね……」

洋榎「そういやそうやな。いやーええで?京太郎が隣にいてくれるんわ」

由子「お嬢様待遇はたまらんのよー」

漫「次こそは勝ちます!」

洋榎「その意気やで!まあ勝つんはうちやけどな!」

由子「負けないのよー」




恭子「…………」

恭子「……ロン」

「あー!」

「後日談その2」、カンッ!

明日も本編をできるかわかりません。永水編は姫様のコンマで流れが決まりそうですね。

遅くなりました。人がいればやっていきます

京太郎「それじゃあ行きますかね」

巴「行ってらっしゃい」

春「黒糖もお願い」

京太郎「わかってるよ。行ってきます」



小蒔「全国大会終わっちゃいましたね……」

霞「そんな悲しそうな顔しないの。楽しかったでしょう?」

小蒔「そうですけど……でも、もう霞ちゃんたちといっしょに麻雀ができないと思うと悲しくて」

巴「まあ今までのように部活にはこれなくなりますね。受験もありますし家のことも増えるでしょうし」

初美「仕方がないのですよー。そういう決まりですのでー」

小蒔「でも……」

春「終わったことは仕方がない」

霞「そうよ。それに小蒔ちゃんは部長としてこれからこの部を引っ張っていかなくちゃならないんだから」

初美「新部長、ファイトですよー」

巴「そういえば来年まで部員は三人ってことになるんですか?」

霞「そういえばそうねぇ」

巴「そうなると京太郎くんが心配ですね。いつも姫様や霞さんを見てましたし」

初美「正確にはその一部分にですー」

小蒔「?」

春「私もときどき」

霞「ふふっ、いい機会だし京太郎くんのみんなのイメージを確認し合うのも面白そうね」

巴「ですね」

小蒔「京太郎くんのイメージ、ですか?」

霞「ええ。そうね、まずは小蒔ちゃんからお願いしようかしら」

小蒔「はぁ、わかりました。イメージですよね。私は↓1、2、3です」

小蒔「京太郎くんは後輩としては25点、麻雀部員としては67点、男の子としては43点です」

霞「あらあら、小蒔ちゃんはあまり京太郎くんのことは好きじゃないのかしら」

小蒔「そんなことはありませんけど……でも少し苦手かもしれません。ときどき良くない気も感じますし」

初美「バレバレなのですよー」

巴「自業自得ね」

霞「小蒔ちゃんは敏感だから仕方ないのかもされないわね。じゃあ次ら誰にしようかしら」

春「私が言う。京太郎は↓1、2、3」

春「同級生としては58点、麻雀部員としては73点、男としては90点」

初美「春は京太郎が好きですもんねー」

巴「妥当な感じね」

小蒔「春は京太郎くんが好きだっんですか?知りませんでした」

霞「春ちゃんはあまり感情を出さないからそれも仕方ないわ。でもそんな春ちゃんが良く話しかけてるのを見ればまわりは気づいてる人も多いかもね」

春「別に隠してないからいい。京太郎は気づいてないけど」

初美「堂々としたものですねー。それもはるるらしいですけど」

春「そろそろ次の人の番」

巴「なら私が。京太郎くんは↓1、2、3」

巴「京太郎くんは後輩としては26点、麻雀部員としては25点、男の子としては34点」

小蒔「巴ちゃんもあまり京太郎くんが好きではないんですね」

巴「その言われ方はあれですけど、まあそうです。決して不真面目であったり軽薄であったりというわけではないんですけど、姫様や霞さんへの接し方を見てるとそうなります」

春「京太郎が理解されなくて残念」

初美「はるるとしてはライバルが少なくて安心ではないのですかー?」

春「好きな人が好かれ過ぎていれば心配。でもあまり好かれてないのも心配」

霞「乙女心は複雑ね。でもこればっかりはどうしようもないわ」



京太郎「買ってきましたー」

初美「タイミングの悪いヤローですねー。京太郎、このメモのものも追加ですよー」

京太郎「ええっ!?……まあいいですけど」

霞「ごめんなさいね。ゆっくりでいいから」

春「手伝う?」

京太郎「いや、大丈夫だ。ありがとな」

春「ううん、頑張って」

京太郎「ああ。じゃあ行ってきます」

春「行ってらっしゃい」



小蒔「…………」

巴「…………」

霞「あんな話をしてたんだから話しかけづらいのも仕方ないわ。それじゃあ少し休憩ね」

というところで本日は順となります。参加してくださってありがとうございました。お疲れ様でした

三人くらい参加者がいればやっていきたいと思います

霞「それじゃあ再開ね」

巴「ありがとうございます」

小蒔「ごめんなさい……」

初美「気にしなくていいのですよー」

春「相性とかもあるから、しょうがない」

霞「はいはい再開したばかりなのに重くならないの。さあ初美ちゃんお願い」

初美「了解なのですよー。京太郎は↓1、2、3」

初美「京太郎は後輩としては40点、麻雀部員としては88点、男としては87点ですー」

霞「意外、なのかしら」

巴「ハッちゃんはああいうのはあまり気にしないもんね」

小蒔「初美ちゃんも京太郎くんのことが好き……やはり私が気にしすぎなのでしょうか……」

霞「感じ方は人それぞれなんだから思い詰める必要はないのよ」

初美「そうですよー姫様。これは私の感じ方なだけなのですー。まあこの体型のせいでもありおかげでもあるんでしょうが京太郎は私をそういう風に見ずにちゃんと接してくれているだけなのですー」

春「……」ポリポリ

巴「京太郎くんらしいと言えばらしいのかな……」

霞「彼も健全な男子だということよ。じゃあ最後は私ね。私は↓1、2、3」

霞「私は後輩としては23点、麻雀部員としては84点、男としては89点よ」

春「……」ポリポリポリポリ

巴「悪く思ってはいないとは思っていましたけど、それほどとは」

小蒔「霞ちゃんまで……」

初美「やっぱり飢えてやがりましたですよー」

霞「初美ちゃん?」

初美「じ、冗談ですー」

霞「……まあいいでしょう。それで、次は理由かしら。そうねぇ、確かに彼はわかりやすいくらい下心が出ちゃうときもあるけれど、それでもやらなければいけないところはキチッとやるところかしら。それに、私たちのなかでいることで何度も辛いこともあったでしょうけど、ずっと支え続けてくれているところも一つの要因かしらね」

初美「さすがですねー。やっぱり亀の甲より年のこ「何かしら」何でもないですー」

巴「……そりゃ悪いところばかりではないですけど」

春「よく見てる。羨ましい」

小蒔「……」



京太郎「疲れたー!買い出し終わりました!」

春「お疲れ様」

初美「お疲れ様なのですー」

巴「ご苦労様」

霞「ごめんなさいね、大変だったでしょう?」

京太郎「いえいえいつものことですから。それにこんなことぐらいしかできませんしね」

小蒔「……」

春「黒糖、いる?」

京太郎「んー、じゃあ貰おうかな。うん、やっぱりウマい!」

春「それが自慢……」ニコ

巴「……お茶、どうぞ」

京太郎「あ、ありがとうございます。すみません淹れさせちゃって」

巴「気にしないで。ちょっとした気まぐれだから」

霞「ふふっ」

初美「やれやれですよー」



小蒔「京太郎くん!」

「!?」

小蒔「どうなるかはわかりませんが、京太郎くんをもっと理解できるよう私、頑張ります!」

京太郎「は、はぁ」

霞「あらあら」

初美「いきなりですねー」

春「姫様らしい」

巴「そうね」


京太郎「???」

「じんだいこまき、頑張ります!」、カンッ!

後半の高コンマに作為すら感じる展開でしたね。今日はもしまだお付き合いしてくださるかたがいらっしゃれば小一時間ほど休憩を挟んで京太郎側を二人くらいしようかなと思っています。
一先ず、今日もお付き合いしてくださりありがとうございました。お疲れ様でした

お付き合いしてくださるかたがいらっしゃれば始めていこうかと思います

京太郎「……どうしろってんだ」

俺の名前は須賀京太郎。ちょっと珍しい家系に片足を突っ込んでいるということを除けばそんなに珍しくもないただの高校生一年生だ

そんな俺は今ちょっとした難題に頭を悩ませている。というのも俺の目の前には二つ、着物を着た女性の写真が貼り付けてある冊子のようなものがおいてある

そう、俗に言うお見合い写真というものである。しかもその二人は知り合い、というか高校の先輩であり先に述べたちょっと珍しい家系の俺より上位者の方である

京太郎「断れない、よなぁ……」

俺が所属している部活の全国大会が終わり、彼女たちは一足先に部活を卒業し次のステップに進むのだと言っていたがまさかそれが自分との婚約だとは……


そんなときに浮かぶのは、その部活にいっしょ励んできた人たちだ。この珍しい家系のために幼少の頃からいっしょにいた。だから女と見たことはない、なんてこともないがーーー

京太郎「俺、みんなのことどう思ってんだろ」

そうだ、これは逃避ではなくきちんと相手のことを考えるためーーー
そう言い訳をしながら目の前の冊子から少しでも距離を置きたくて、彼女たちへの気持ちを整理し始めた

京太郎「まずは姫様だなぁやっぱり。姫様は↓1、2」

京太郎「先輩としては15点、女としては54点、くらいかなぁ」

そもそも姫様は姫様だ。もともと立っている場所が違いすぎる。最初からそういう風に思うことすらなかった

京太郎「……次は春かな。春は↓1、2」

京太郎「同級生としては87点、女としては74点」

彼女は俺に対等でいてくれる、対等をくれる。最初は表情にあまり変化がなく、その目は俺を監視しているように思えた……ただの勘違いだったが
そんな俺に黒糖を差し出しはにかむ瞬間にトキメいたことは少なくない
惜しむらくは彼女が自分たち以外とあまり積極的には関わらないことか


今日はここまでにしておこう。明日また続きだな……

京太郎「……高校生で婚約とか」

どうなるだよ、これからではなく

最後の最後にひどいミスが……

「どうなるんだよ、これから……」です

というところで本日は終了となります。参加してくださりありがとうございました。お疲れ様でした

人がいればやっていこうかと思います

今日も今日とてお見合い写真とにらめっこ。おそらくこの写真に写っている二人もこれが俺のところにきていることは知っているはずなんだが部活では全くそんな素振りが見えず、一人空回りをしてしまった

京太郎「俺でいいのかな……」

一番頭を悩ますのはそこだ。家の思惑が多分に含まれるであろうこのお見合い話がもし彼女たちの意思をを蔑ろにしているものならーーー

京太郎「悩むだけ無駄、か……」

そう結論づけて、また逃避するために思考を走らせた

京太郎「今日は巴さんからかな。巴さんは↓1、2」

京太郎「巴さんは先輩としては13点、女としては65点かな」

巴さんは正直なところ苦手な人だ。もしかしたら血筋の遠い俺がいることを良く思っていないのかもしれない。これは俺が悪いが視線についてもよく注意される。ちょっとくらい大目に見てほしいともに思わないでもない。綺麗な人なだけに残念にも思う。最近少し優しくなった気がする。

京太郎「あとはこの二人、かぁ」

後回しにしたところで五人資格いないのだからたいして逃避にもならなかった

京太郎「初美さんか霞さん……初美さんからにするか。初美さんは↓1、2」

五人資格いないのだから→五人しかいないのだから

誤字すみません

すみません急ではありますが一旦終わります
少しはずさなければいけなくなりました。時間ができればまた後で再開するかもしれません。本当に申し訳ありません

京太郎「初美さんは先輩としては55点、女としては……92点、とか……」

べ、別にロリコンなんかじゃないんだからねっ!
……真面目な話、俺は女性としてのシンボルが大きい人が好きだ。初美さんのロリロリしいその肢体は、つまるところ対極と言っても差し支えないほどだ。ならなぜか。
……なんでだろう。もしかしたら年上好きなのかもしれない、なんて。ただ結構早くからそういう風に見ていた気がする。たぶん見た目に反して意外と大人な彼女が、小さい頃の自分にはとても大きく見えていたのかもしれない。


京太郎「最後は霞さんだな……霞さんは↓1、2」

京太郎「霞さんは先輩としては19点、女としては64点だなぁ」

霞さんはまさに俺の好みのどストライク!……なんだけど、こればっかりはなぁ。彼女は六女仙の中でも最も姫様に近い人だ。さらにはこの集団の中でも特にまわりを見守るような役回りをしてくれていた。つまるところ姉のような存在なのだ。欲情しないでもないが、あまりそういう風に見られない




なんということだろう。ナイスバディを求めていたはずなのに、魅せられていたのは全く違った。成熟とはほど遠いその姿(ただし当人的には限界かもしれないが)、そして負けず嫌いで感情的な性格……考えるだけ無駄だな

京太郎「これからどうするかなぁ」

目の前のコレを、突っ返すなんてことはできないだろう。別の候補がない限りは、俺はどちらかを選ぶことになる。ただ幸いなことに長いとは言えないながらも猶予はある。彼女たちの気持ちもまだわからない。せいぜいが話をするくらいだが、できることをして後悔はしてもそれに納得できる結末になればーーー

京太郎「……寝るか」

少しの諦めと少しの勇気、そして少しの好奇心を持って、俺は明日に進んだのだった

「はじめてのお見合い」、カンッ!

特殊な家系と好感度の高い三年ということで京太郎側はこうなりました。今まで以上に特殊になりました。すみません

今日はちゃんとできると思います。予定時刻は1930-2000です。舞台決め・設定追加・本編をやるつもりです。お付き合いいただければと思います。

これは余談ですが、今のところ順調におもちもちの採点結果が良いですね。清澄の和、阿知賀の宥、白糸台の尭深、龍門渕の智紀、千里山の竜華、姫松の絹恵(漫?)、そして永水の霞。こらからどうなるかも楽しみです

1930から次の舞台を決める多数決をします。1930を過ぎたレスから有効とし三票先取したものが次の舞台です

ありがとうございます
次の舞台は有珠山となりました。京太郎は高校から有珠山とします。
進行方式も決めます。
1清澄
2白糸台
1950を過ぎたレスから有効とし三票先取で、そしてそれといっしょに成香誓子揺杏由暉子爽の順にコンマをとり進行順も決定します

ありがとうございます
進行方式は清澄式、進行順は成香爽誓子由暉子揺杏になりました
本編開始は2030からにします。ひとまずありがとうございました

人がいらっしゃればやっていきます

爽「暇だー!」

誓子「うるさい。勉強はいいの?」

爽「あーあーきこえなーい」

揺杏「それで大丈夫なの?」

爽「なんとかなる!」

由暉子「ならないと思いますが」

爽「うぐっ。ってさっきから静かだけど何してんの成香」

成香「な、何もしてません!」

誓子「何もしてないってことはないでしょ」

由暉子「何やら雑誌を読んでいるようでしたけど」

爽「でかしたユキ!さあその雑誌とやらを出してもらおうか」

成香「ゆ、ユキちゃーん……」

誓子「観念しなさい、と……ふーんなるかはこういうのに興味があるのか」

爽「なになに……"自分の気持ちと向き合う方法・気になるアイツを自己採点"ねぇ」

成香「こ、これはただ友だちに無理やり渡されたもので私のことじゃないし私はそんな気になる相手なんていなくて」

由暉子「落ち着いてください」

揺杏「大丈夫大丈夫、みんな本気じゃないから」

誓子「ゴメンね?慌てるなるかが可愛いから調子のっちゃった。ね、爽」

爽「……これだ」

誓子「えっ?」

爽「これいーじゃん!ちょうどうちには京太郎っていう対象がいるし今は買い出しで出かけてるし。こらやろうよ」

誓子「本気?」

爽「ほんきほんき!別にいいでしょ?ただの暇潰し的な感じでいいから。みんないいよね?」

由暉子「私は構いませんけど」

揺杏「別にいいやじゃない」

爽「ほらほら」

誓子「みんながいいならいいけど……それならなるかからね。なるかがそもそもの発端なんだから」

爽「よっし。じゃあ成香」

成香「ううぅ。わかりました……京太郎くんですね。えっと、↓1、2、3」

成香「後輩では25点、麻雀部員としては81点、お、男の子としては88点です」

誓子「やっぱりね」

爽「おおー成香は京太郎のことが好きだったのか」

成香「す、好きというか、気になるだけです」

由暉子「気になるだけでこの点数何ですか?」

揺杏「あんまり突っ込んじゃダメだよユキ」

爽「突っ込まれたいのはー、ってか」

誓子「さすがに酷すぎじゃない?」

成香「ううぅ……」

爽「あらら、見事に真っ赤っかだな」

誓子「それじゃ次は爽ね」

爽「ええー」

揺杏「先にやっちゃった方があと楽しめるんじゃない?」

爽「それもそうか。じゃあやろう。京太郎は↓1、2、3だ、」

爽「京太郎は後輩としては27点、部員としては41点、男としては97点だ」

由暉子「意外、ですね」

誓子「……なかなか思いきりがいいわね」

爽「いい機会だし、成香に先に言われたからねー」

揺杏「本気、なんだよね?」

爽「んーどうでしょう?まあとりあえずこれは暇潰しだよ」

成香「爽さんも、京太郎くんのことが好き……」

揺杏「たった二人で一気に空気がかわったね」

誓子「はいはい、次は私ね。んー京太郎は↓1、2、3」

なぜこうも劇的なのか……
すみません今日はこの誓子で終了とします。
ありがとうございました。お疲れ様でした

誓子「京太郎は後輩としては93点、麻雀部員としては51点、男としては94点よ」

爽「へー」

成香「…………」

由暉子「須賀くんはモテモテだったんですね」

揺杏「ちょっと空気読もうかユキ」

爽「なんだかんだ言ってチカも京太郎のこと好きなんじゃん」

誓子「別に好きじゃないなんていったことはないんだけど?」

爽「ふーんそんなこと言うんだ」

誓子「なに?何か言いたいことがあるなら聞くけど?」

成香「爽さんは京太郎くんが好き……チカちゃんも京太郎くんが好き……」

爽「前から言いたいことがあったんだよねー」

誓子「奇遇ね。私もよ」

成香「……………………」ブツ ブツ


揺杏「こりゃマズいね」

由暉子「そうですか?」

揺杏「ユキは空気を読むってことを覚えようか……なんてしてる暇ないなぁ。はいはい先輩方!ちょっと休憩だよ休憩!爽はこっち、チカセンはそっち、成香ー戻って来てー」

由暉子「大変そうですね」


揺杏「ユキも手伝えー!!」

ってところで第一部カンッ!

できれば続きは明日にでも。それではお休みなさい

採点した時のリアクションをもっと欲しいなぁ
ちょっと淡々としてるように感じる

人がいればやっていきます

>>793
すみませんやはりそうですよね
癖のあるキャラクターの会話には自信がなく、だんだんとそうなってしまいました。言い訳すみません

誓子「ごめん……」

爽「スマンかった」

成香「…………」

揺杏「落ち着いたっぽい?」

爽「いやー恥ずかしいとこ見せちゃったな」

由暉子「爽先輩も取り乱すようなこともあるんですね。意外でした」

爽「ちょーっとそれは失礼じゃないか?これでもか弱い女の子だよ?」

揺杏「爽がか弱い女の子ならそうじゃないのはほとんどいなくなるね」

誓子「違いないわね、なるか」

成香「…うん」



由暉子「それで、どうします?」

爽「どうって?」

由暉子「続けますか?」

誓子「あー、どうしよっか」

揺杏「判断は先輩方に任せるよ」

爽「うーん、どうするか……まあここまできて止めるのもなんだしね。毒を食らわば皿までよ」

誓子「爽……」

揺杏「それならちゃっちゃと終わらせようか。私が先でいいよね、ユキ」

由暉子「どうぞ」

揺杏「じゃあ私が。京太郎は↓1、2、3」

揺杏「後輩としては55点、麻雀部員としては26点、男としては89点ね」

成香「………………」

誓子「……」

爽「……へぇ」

揺杏「みんな落ち着いたら?こんなのただのガールズトークでしょ?」

誓子「……そうね。さっきまでのアレを見ててあれだけ平然としてられた揺杏を見習わなきゃね」

揺杏「そうそう。自分の好きな人が好かれてるってのは喜ぶべきことでしょ。さっきの三人見てて笑っちゃいそうだったよ」

爽「いい性格じゃん」

揺杏「どうもどうも。ふふっ、すごい顔だよ?」

誓子「煽るなっての。早く終わらせるんでしょ。ユキで最後よね?お願い」

由暉子「わかりました。私は↓1、2、3」

本当に申し訳ありません。またこのようなミスをしてしまいましたすみません。

由暉子「同級生としては54点、麻雀部員としては25点、男性としては70点でしょうか」

爽「まあまあだね」

誓子「悪くはない、ってくらいかしら」

成香「……良かった」

揺杏「70点、ね。それってどんな感じなの?」

由暉子「どんな感じとは?」

揺杏「京太郎のことよ。どういう風に思ってるの?」

由暉子「どういう風にですか……須賀くんとはクラスが違うのでほとんどがこの部活での感想ですけど、それなりだと思っています。麻雀は弱く爽先輩と欲望ふざけていますけど、雑用を率先してやってくれたりして助かりますね。容姿も悪くはないのではないでしょうか」

揺杏「それだけ?」

由暉子「はい、それだけです」

爽「良かった良かった、ユキまでライバルになっちゃったらどうしようかと思ったよ」

誓子「この中では一番京太郎のタイプだろうしね」

揺杏「それでも部活内で五人中四人がってのもねぇ」

爽「世界は意外と狭い、ってことだな」

誓子「そうね」


成香「京太郎くんはどうなのかな……」ボソッ

爽「やっぱりそこ、気になっちゃうよねぇ」

誓子「何かする気?」

爽「みんなの気持ち聞いちゃったし、抜け駆けはしないよ」

揺杏「ということは」

爽「ユキは京太郎がどのくらいで帰ってくるか聞いてる?」

由暉子「そんなに長くはならないと言っていましたけど」

誓子「あんたまさか」

爽「いやー我慢なんかできないでしょ!帰ってきたら即効尋問だ!」

揺杏「のった!」

成香「わ、私も…」

誓子「なるかまで」

爽「別に先に帰ってもいいよ?ユキはどうすんの」

誤字まで……すみません。

まだ人はいますでしょうか。今回は五人の女の子判定を一気にします。いればやりますけどいなければそれで終わりますが

由暉子「興味がなくもないので、お邪魔でなければ残ろうかと」

爽「いいよいいよ大歓迎だよ!……あれ、チカは帰んないの?」

誓子「うわームカつく。私も興味あるから帰りません!」

揺杏「結局みんな残る、と。どうする?電話でもして早く戻させる?」

由暉子「もうすぐ帰ってくるそうですよ」

爽「さすがユキ!」

京太郎「戻りましたー」

爽「確保ー!」

京太郎「うぇっ!?ちょっ、まっ!!」



京太郎「なんすか、これ」

爽「ほら、成香」

成香「き、京太郎くんに、その、聞きたいことがあって」

京太郎「何でしょう。ってかまた爽先輩の悪巧みかなんかですか。成香先輩も大変ですね」

爽「ふっふっふ、今回はそんなんじゃないぞ。チカもこちら側だしな」

京太郎「チカ先輩までですか」

揺杏「私とユキもだよ」

爽「そんなことより!さあさあ成香、早く早く!」

成香「えっとその……京太郎くんは、私たちのことどう思っていますか?」

京太郎「えっ……どう思っているってのは」

爽「まどろっこしいなぁ。私たちのことを女の子としてどう思ってるかってことだよ」

京太郎「そんなの、急に聞かれても」

誓子「そんな難しく考えなくていいから。点数つけてくれればいいの」

揺杏「そうだよ、とりあえずそれでいいから。ほら、ユキも」

由暉子「お願いします須賀くん」

京太郎「ユキまで……わかりました。点数つければいいんですね?」

爽「ああ、それでいいよ」

京太郎「わかりました……えーっと、↓12345」

すみません今日はこれでやめてます。こんな結果は想定外です。もうどうすればいいのかわかりません。考える時間をください。

申し訳ありません。誠に勝手ながら想定外すぎる結果がでてしまったため本日の投稿は終了となります。もしよろしければ今後ともこのスレにご参加していただければ幸いです。本日もご参加ありがとうございました。お疲れ様でした。




嘘次回、堕落する有珠山高校麻雀部

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