P「女の体になった!!おっぱい揉み放題だ!!Yahoo!!」(212)



  765プロ事務所



P「事務所でうたた寝して、起きたら女になってた……」

P「鏡で確認するに、この姿はどっかで見た事が有るんだよなぁ」ジィーッ


P「あっ、そうだ!! 346プロの事務員をしてる、千川ちひろって人にソックリじゃないか!?」

P(以下ちひろP)「声も女性っぽいし、体型も……そうだよなコレ?」




P「処理の仕方?」
P「処理の仕方?」 - SSまとめ速報
(http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1425099550/)
の後日談。要約すると、アイドルみんなアレが生えてます。

これでイヤな予感したらブラバ推奨。

亜美、真美、貴音、響、美希、真、伊織

を出したい。まだ書き慣れてないので、口調とか変だったらゴメンね。特に伊織



ちひろP「お……」プルプル

ちひろP「おおおおおおおおおおおお!!!」ガタッ


ちひろP「女の体になった!!」

ちひろP「おっぱい揉み放題だ!! ヤフーーーッ!!!」



ちひろP「治療方法は後で探すとして、まずは……」

ちひろP「てやっ!!」ムニュッ


ちひろP「てやてやっ!!」ムニュ ムニュッ

ちひろP「……」



ちひろP「何も感じない……」

ちひろP「なんだっ、なんなんだコレは!? 無意味過ぎるっ」ガクッ


ちひろP「俺の予想では」




ちひろP『んっ、ぁっ……///』ビクッ




ちひろP「とか、なる予定だったのに……何も感じないんじゃなぁ」ムニュムニュ

ちひろP「もうヤメヤメ、この症状を調べるか」



ちひろP「教えてGoogleせんせー」カタカタッ

ちひろP「……」


ちひろP「おっ、あったあった!! 男性が睡眠中に女性へ、これだな?」

ちひろP「ふむ、『落差見病』か。長くても一週間程度で自然治癒し、後遺症も残らない……最近発見された病気、と」ジィーッ



ちひろP「一週間、短いようで長いな。かと言って、わざわざ女性用の服やら下着は買いたくないんだよなぁ」

ちひろP「ま、このままでいいや。何か有ったら小鳥さんに助けて貰おう」ポンッ


ちひろP「今は何より、アイドル達に説明しないとな」

ちひろP「ったく、あっちはあっちで大変なのに、俺までこうなるとは……ああ頭痛い」



ちひろP「んっ……」ジィーッ

ちひろP「危ない危ない、注意事項を見逃す所だった!!」


ちひろP「注意事項。自然治癒されますが」

ちひろP「女性の体になっている間、異なるDNAの精子を膣内から摂取すると、戻れなくなる可能性有り」



ちひろP「そのボーダーラインは、五人」

ちひろP「五人までは全く問題無いが、六人以上だと飛躍的に危険性は高まる」


ちひろP「……」

ちひろP「まぁ、この体でエッチなんてしないし、したくもない。ぜんぜん関係無いな」



 ガチャッ

真「レッスン終わりましたっ」

美希「ただいまなのハニー!!」タタッ


ちひろP「おう、早かったな。二人ともお疲れ様」ニコリ

ちひろP「次の仕事まで時間が有るから、ゆっくり休んでてくれ」



真「……」

美希「……」


真「えっ、と……」ジィーッ

美希「だれなの?」



ちひろP「ああ、それは……」




 【事情説明中】




ちひろP「なっ? スーツとかそのままだろ? ちょっとブカブカで歩き難いけど」

真「へーーっ!! 本当だっ、凄いなぁ!!」キラキラ


ちひろP「目を輝かせるなよ。別に凄くもなんとも無いぞ?」

真「なんかボクより、女の人……って感じですよねっ?」



美希「声も女のヒトだねっ?」

ちひろP「声も体も髪も、ぜーんぶ変わったからな……早く治るのを祈るばかりだ」


真「んっ、と言う事はですよプロデューサー?」

ちひろP「なんだ?」



真「その胸も本物なんですか?」

ちひろP「じゃないのか?」


真「……」ウズウズ

ちひろP「駄目だぞ?」



真「……」

ちひろP「駄目だ」


真「まだ何も言ってないじゃないですかっ!!」ワキワキ

ちひろP「そのエロい手つきをヤメなさいよ」



ちひろP「どうしても触りたきゃ、自分の触ってくれ」

真「自分のなんて、面白くないですっ」


ちひろP「それなら、こっちのを触ったって面白くないぞ?」

ちひろP「だいたい、何も感じないし」



美希「えっ!?」ビクッ

真「じ、自分のおっぱいを揉んだんですかっ?」


ちひろP「……」

ちひろP「あ」



美希「幾らハニーでも、少し引くの……」

真「うわーっ……」


ちひろP「皆やるんだよっ!!」アセアセ

ちひろP「別に良いだろっ、誰にも迷惑をかけてないんだからっ!!」



真「ならっ、ボクが揉んでも迷惑は掛からないって事じゃないですね?」

ちひろP「結局、そこに辿り着くんじゃねーか……」


真「ねぇねぇ、いいじゃないですかぁプロデューサー」ユサユサ

ちひろP「ああもうっ、わかったよ……揉めっ!!」



真「へへっ、やっりぃ!!」パチンッ

美希「真クンも、ハニーと同じくらい変だって思うな」


真「ねっ……よく、考えてみなよ?」ボソッ

美希「ん?」

>>15
×真「ならっ、ボクが揉んでも迷惑は掛からないって事じゃないですね?」
○真「ならっ、ボクが揉んでも迷惑は掛からないって事ですよね?」



真「女の人の体でも、プロデューサーなんだよ?」ヒソヒソッ

美希「……」


真「いつもは軽くあしらわれちゃうけど、たぶん今は、同性だからか無意識にガードが弛くなってる」ヒソヒソッ

美希「……」



真「だから今の内に、スキンシップを沢山して距離を詰めちゃわないとねっ」ニヤリ

美希「……」


美希「んーっ、ミキはハニーが元に戻るまで待つのっ」ニコリ

真「うっ……すごい余裕を」



美希「あふぅ……ミキ、お仕事まで寝てるね?」トテテッ

真(美希には敵わないなぁ)


ちひろP「どうした、やっぱりヤメるか?」

真「も、揉みます、揉みますよっ!!」



真「では、えっと、あのっ……よろしくお願いします」ペコリ

ちひろP「お、おう……こちらこそよろしく」ペコリ


ちひろP(なんか緊張するな……)ドキドキ

真「んっ」スッ



真「えいっ」ムニュッ

ちひろP「……」


真「えいえいっ」モミュモミュ

ちひろP「……」



真「……」

ちひろP「……」


真「あのっ?」

ちひろP「どした?」



真「何か言ってくださいよっ!! 反応が無いと、そのっ……寂しい、です」シュン

ちひろP「いや、何かって言われてもな」


ちひろP「触られてるなー、って感じしかしないし」

ちひろP「まさか喘ぎ声を出せとか、そんなんじゃないだろ?」



真「……」

ちひろP「……」


真「それで」

ちひろP「無理だから。男の喘ぎ声とか聞きたくないから」



真「でも、今は女の人ですよね?」

ちひろP「声や体はな?」


真「ボクにおっぱいを揉ませてくれる、エッチな女の人ですよねっ!?」

ちひろP「よしっ、ヤメるっ!!」ガタッ



真「じょ、冗談ですよ冗談っ!!」アセアセ

ちひろP「……」


真「それなら、ボクを褒めてくれませんか?」

ちひろP「ホメる? まぁ、それくらいなら……」



真「すぅぅっ」

真「はぁぁっ……んっ」グッ


真「行きますっ」ムニュッ

ちひろP(褒めるったってなぁ……でも言わないと終わりそうに無いし、仕方ない、サービスするか)



ちひろP「まこと……」グイッ

真「うわっ!?」ボフッ


ちひろP「可愛いよ真……」ギュッ

真(あわわわわっ!? ボクっ、プロデューサーに、だ、抱き締められて、耳元でっ)

あ、先に書いとくけど、Pは突っ込まれるよっ

みんなPの体に夢中になって、みんな中出ししたがるよっ

Pは竿役にならないよっ、気を付けてねっ!!



ちひろP「ほらっ、手、止まってる……」ボソッ

真「っ……」ゾクゾクッ


真「ん」

真「どう、ですか?」モニュッ



ちひろP「あははっ、なんか……手付きがイヤらしいなぁ」

真「そんな事は……あぅぅっ」


ちひろP「あっ、わかった……真さ? 女の子が好きなんだろ?」ニヤリ

真「ちっ、ちがいますよ!!」



ちひろP「雪歩と仲が良いなぁとは思ってたけど、なるほどねぇ……」

真「なっ……友達です!! 仲間ですよっ!!」


ちひろP「そうやって、ムキになる所が怪しいなぁ」

真「ムキになってません!!」



ちひろP「ほら、また手が止まってる……触りたいんだろ?」

真「うぐっ」プルプル


ちひろP「冗談だよ。真が冗談を言ったから、俺も……冗談」ニコリ

真「ひ、ひどいですよプロデューサー!!」キッ



ちひろP「うちの事務所で怒った顔が一番可愛いの……やっぱり真だな」

真「んっ、なんですかソレ? 嬉しくないです」プイッ


ちひろP「そうか?」

真「そうですっ!!」



ちひろP「でも、普段は王子様してるからな……こうやって言葉でイジられるの、新鮮だろ?」

真「だから、嬉しくないですってば」


ちひろP「真はSって思ってたけど、この反応を見る限り……かなりMっぽいよなぁ」クスリ

真「Sです、ボクはドSですっ!! さっきからなんなんですかもう!!」



ちひろP「あ、SとかMの意味は知ってるんだ?」

真「っ……知ってちゃ、いけませんか?」


ちひろP「ううん。でも、気付かない?」

真「へっ?」



ちひろP「やっぱり気付いてないかぁ……まぁ、気付いてたら、こうしちゃ居られないよなぁ」

真「言って、くださいよ」


ちひろP「真、さっきから……勃ってるよ?」ボソッ

真「ウソっ!?」ビクッ



ちひろP「やり方は教えたよな? トイレに行って抜いて来たらいいよ」

真「そん、な……だって今朝、出したのに。なんでっ!?」ギュッ


ちひろP「……」

ちひろP「ああ、ごめん真……もしかしてさ?」



ちひろP「俺の言葉で、変なこと考えちゃった?」

真「変なことって……」


ちひろP「勃っちゃうようなこと、だよ」

真「っ!?」ピクッ



ちひろP「うーん。だったら、俺も悪いよなぁ……」

真「……」


ちひろP「そうだ、手伝おうか?」

真「ほっ、本当ですかっ!?」ズイッ



ちひろP「お、あ、うん。そうだな……と言っても、触ったりはしないぞ?」

真「えっ?」


ちひろP「ただ、ここに座ったまま、見てるよ」

ちひろP「真の喜びそうな表情で、ただ、見てる」ニコリ



真「見てるだけ、ですか?」

ちひろP「そっ」コクリ


真「……」

ちひろP「俺はどっちでも良いぞ? 真が決めてくれ」



ちひろP「トイレに行って一人でするか、それとも……」

ちひろP「俺の前に座って、見られながらするか」


真「そんなのっ、ズルい……です」ギュッ

ちひろP「何がズルいんだ? ほらっ、選んで?」



ちひろP「もし、ここでするなら」

ちひろP「俺のロッカーに何枚かタオルが入ってる……それを床に敷いて、靴と靴下を脱いでその上に座るといい」


ちひろP「準備は面倒だけど……」

真「あのっ!!」



ちひろP「ん、どうした?」

真「あのっ、あのっ……笑い、ませんか?」


真「ボクがしてる所を見て、笑いませんかっ!?」

ちひろP「……」



ちひろP「それは分からない……」

ちひろP「でも、真が心から嫌がる事は言わないよ?」


真「……」

真「決めました」スッ



真「……」ガチャッ

ちひろP「そこ、トイレじゃなくてロッカーだぞ?」


真「知ってます」ボフッ

ちひろP「ふーん、ここにタオルを置いたって事はぁ……」チラッ

ねる



真「……」トスンッ

ちひろP「やっぱり座るよねぇ……ここで、しちゃうんだ?」


真「……」スルスルッ

真「悪い、ですか?」



ちひろP「ううん、ぜんぜん」フルフル

ちひろP(えーっと、足を組んで、目を細めて、見下すように微笑む感じかな?)


ちひろP「いつも一人でしてるみたいに……やって見せて?」ニコリ

真「っ……」ゾクゾクッ



真「すぅぅっ」

真「はぁぁっ……」ドキドキ


真「……」

真「ふっ」ギュッ



ちひろP「へぇー、両手で握っちゃうんだ?」

ちひろP「真のは、少し大きいもんな?」


真「んっ、んっ、んっん」シュッ シュッ

真「ぷろ、でゅうさぁ……」



真「ぷろでゅうさぁ、ぷろでゅうさぁっ!!」クチュクチュ シュニシュニッ

ちひろP「あれっ? もしかしてさ?」


ちひろP「真が、一人でする時のオカズって……」クスリ

真「っ……」ビクビクッ



真「くんっ、ふぅっ、ふぅっ、ふんん」クチュクチュ ニュルニュル

ちひろP「あーあ、そんなに先走り漏らしちゃって……水の音が凄いぞ?」


ちひろP「でも、怒った顔だけじゃなくて」

ちひろP「必死に扱いてる顔も、可愛いな」ニコリ



真「プロデューサー」

ちひろP「どした?」


真「ボクっ、プロデューサーに、かけたいですっ!!」シコシコ ニュチュニュチュ

ちひろP「え゙っ!?」



ちひろP「だめだめだめだめっ!! 駄目だったら」アセアセ

真「イヤですっ、かけますっ!!」


ちひろP「ぐっ」

ちひろP「ぐむむっ……」



真「きれいに、しますからぁっ……ぷろでゅうさぁ!!」ウルウル

ちひろP「ええい、ちょっと待て!!」シュルッ


ちひろP「まさかこんな事になるとはっ」バサッ

ちひろP「はい、上は脱いだ……顔か、胸にしてくれよ?」プルンッ



真「あはっ、プロデューサー!!」

ちひろP「……」


真「すっ、き……です。ふあっ、ぁ、ぁっ、んっ、んんっ!!」シコシコ シコシコ

ちひろP(うっわ、太ももまで垂れてる……なんかエロいな)ドキドキ



真「はぁっ、はぁっ、いきっ、ます……」

真「イッ、くっ!? ふんんんんんんんっ!!!」ビュクビュクッ


ちひろP「っ……」ベトベトッ

ちひろP「……」ネチョッ



ちひろP「満足したか?」

真「あっ……はぁっ」ペタンッ


真「はぁっ、はぁっ、んっ、ふぅっ」

真「ふぅっ、ふぅっ、ふぅぅぅっ……プロデューサー、綺麗に、お掃除しますね?」ニコリ



ちひろP「えっ? ああ……それじゃあ、ティッシュで拭くの手伝ってくれ」

ちひろP(胸がヌルヌルだよおい。まさかこんな体験するとは思わなかった)


真「……」

真「ティッシュは、使いませんよ?」



ちひろP「いや、どうせシャワー浴びなきゃならないし」

ちひろP「ただ、お湯で長そうとすると固まって詰まるから……」


真「使いません」ピトッ

真「ボクが汚したんですから、ボクが……舐め取ります」ニコリ



ちひろP「そうか、それなら……」

ちひろP「って、駄目に決まってるだろっ!!」


真「プロデューサー、こっち見てくださーい」

ちひろP「んっ?」チラッ



真「そしたら笑顔、両手でピースもしちゃいましょうっ」

ちひろP「笑って、ピース? こ、こうか?」ニコリ


真「はい、チーズ!!」カシャッ

ちひろP「……」



真「次は、ボクも一緒に……」

真「いえーい」カシャッ


ちひろP「……」

ちひろP「おい」



ちひろP「おいいいいいいいいい!!」

ちひろP「何やってんだ真、早く消せっ!!」アセアセ


真「やだなぁ、プロデューサー。そんなに焦らないでくださいよぉ」

真「と、言う訳で……断りませんよね? ねっ、プロデューサー?」ニコリ



ちひろP「……」

ちひろP「はぁっ」


ちひろP「好きにしろ」

真「へへっ、やっりぃ!!」パチンッ



真「ボク、さっきから考えてたんです」

ちひろP「何をだ?」


真「プロデューサーを、気持ちよくさせる方法」

ちひろP「んなもん考えるな……」



真「プロデューサーは女性になりましたが、きっと女性の部分では何も感じませんよね?」

ちひろP「まぁ少なくとも、胸は何もな……」


真「勘違いしてました。逆なんですよ」

ちひろP「逆?」



真「プロデューサーは女性ですが、男性です」

ちひろP「……」


真「ですから、女性がされて嬉しい事では無く、男性がされて嬉しい事をしたいと思いました」ニコリ

ちひろP「それが、舐める事だって? 言っておくが、舐められて喜ぶ性癖なんて持ち合わせてないぞ?」



真「本当ですか?」

ちひろP「ああ、本当だ」コクリ


真「では、試してみましょう……ちゅっ」

ちひろP「っ……」ピクッ



真「れろっ、ちゅるっ、ちゅるるっ」

真「んむっ、プリプリひて、ゼリーみたいれふねっ……んっ、ちゅむっ」


ちひろP(そんな訳ないだろ……でも、肌に付着した精液を吸い取るとか)

ちひろP(『クル』な)ドキドキ



真「くちゅくちゅ……ぷろりゅうさぁ?」クイッ

ちひろP「なん、だよ?」


真「あーーーーーん」ベーッ

ちひろP「んぐっ!?」



真「くひのナカがっ、くちゅ、くちゅっ……いっぱいれふ」

ちひろP「それ禁止っ、口を閉じなさい!!」ドキドキ ドキドキ


真(美希、起きてるんだろ? プロデューサーは気付いてないみたいだけど、ボクは分かるよ?)

真(あれだけ余裕ぶってたのに、ふふっ……心配で心配で堪らないんだ?)

てす

またか…

ねる



真(ここからじゃソファーの影になって見えないけど、いつまで寝たフリしてられる?)チラッ

真「ぷろりゅうさぁ……くちゅ、ぷちゅっ」


真「んっ、んくっ、はぁぁっ」ゴクンッ

ちひろP「っ……」ゴクッ



真「あっ、つば飲みましたよね今?」

ちひろP「の、飲んでないっ!!」


真「じゃあ……えいっ、ボクのドキドキ、プロデューサーに伝わりますか?」ダキッ

ちひろP(ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい)ドキドキ ドキドキ



真「……」ムニュッ

ちひろP「……」


真「どんなに平静を装ったって、無駄ですよプロデューサー?」

真「押し付け合った胸から……ふふっ、プロデューサーのドキドキが、ボクに伝わって来ます」ニコリ



ちひろP(ぐっ、男のままだったら、マジでヤバいぞこの状況!?)

ちひろP(今ばかりは、病気で女になっちまって良かった……)


真(765プロの中じゃ、だいぶ出遅れてると思ったけど、一気に逆転だね)

真(抜け駆けみたいでズルいけど、このチャンスは使わせてもらうよ皆っ!!)



真「プロデューサー」ボソッ

ちひろP「ん?」


真「今だけでいいです。仕事のやる気を上げたいので、ボクに合わせてくれませんか?」ボソッ

ちひろP「まぁ、そう言う事なら……」コクリ




 ……

 …………


美希(ハニーと真クンが何か話してるけど、小さくて聞こえないよ……)ドキドキ

美希(大丈夫だよね? 大丈夫だよっ、だってハニーはいつも、ミキを一番に構ってくれるのっ!!)



美希「……」

美希(ハニー……)スルスルッ


真「……」チラッ

真「……」



真「プロデューサー、ボクじゃ、ダメですか?」ギュッ

ちひろP「えっ、な、なにが?」


真「ボクだったら、さっきみたいな事……してあげれますよ?」

ちひろP「さっき、みたいな事?」



真「エッチな事ですよっ」クスリ

ちひろP「っ……」ビクッ


真「振り回すだけ振り回しといて、結局なにもしてくれない女の子より」

美希(ハニー、はにぃ……)シュッ シュッ



真「エッチな事してくれる女の子の方が、好きになりますよね?」

ちひろP「あっ、ああ……そう、かもな」


美希「っ……」ピクッ

美希(嘘なのっ、そんなの嘘なのっ!!)クチュクチュ コシコシ



真「ボク、普段は王子様ですけど……いいですよ? プロデューサーだけのお姫様になっても?」

ちひろP「お、おうっ」ドキドキ ドキドキ


ちひろP(冗談だって分かるけど、これは……真は演技の仕事も行けるかもしれないな)

美希(取らないでっ、ミキからハニーを取らないでっ!!)シコシコ シコシコ



真(この辺が限界かな? これ以上押すと逃げられちゃいそうだし)

真「もう平気ですっ、お陰で色々とスッキリしました!!」パッ


ちひろP「そっか? それなら良いんだが……」

ちひろP「んじゃ、シャワー浴びて来る」ガタッ



真「行ってらっしゃい」ヒラヒラ

真「ボクも、早めに仕事にでますねー」


真「……」

真「……」



真「さて」チラッ

真「こっちの方はどうなったかなぁ……」タッ


美希「ふぅっ、んっん、んっ」シコシコ シコシコ

真「……」

休憩



真「あーあー、イチャイチャしてるの、聞かれちゃったなぁ」

美希「っ……」ピタッ


真「だから、悔しくてオナニーなんか始めちゃったんだ?」

美希「なんなのっ」キッ



真「やだなぁ、怖い顔しないでよ……お詫びに、しゃぶって上げるからさ」ニコリ

美希「ふぇっ!? ぁ、やっ、ヤぁっ!!」


真「あむっ、んむんむっ、ちゅっ、ぢゅぷぢゅぷっ」ギュッ

美希「ひゃぁっ!? そん、なぁ……初めては、ハニーに、して貰いたかっ、んんっ」ビクビクッ



真「んっ、ぷふっ、プロデューサーは男だよ? するはず無いよ」

美希「っ、そんなことっ……」


真「それに、気持ちよくしてもらえれば、プロデューサーじゃなくてもいいんだろ?」

美希「ミキにはハニーだけなのっ!!」



真「そうかなぁ……こうやって、はむっ、ちゅるちゅっ」

美希「ひんっ!? はっ、ぁ、ぁん!!」プルプルッ


真「ふぇたなボクにふぁれてもっ、ふっ、んっんっ、ぢゅちゅっ」ギュプギュプ

真「もう、イキほうひゃない? んんっ、んんっ……」



美希「ぁ、ぁっ、ひっ、あ……」ビクンッ

真「とどめ」ニヤリ


真「んぢゅ~~~~~~ッ!!」

美希「ひぃっ!? ぁ、あ゙あ゙っ、クンんんっ!!!」ビュルッ ビュクビュクッ



真「うぅっ!? ぐっ、ふっ……んくっ、んくっ」ゴクリ

真「んんっ、ぷはぁぁっ……これで、分かった?」


美希「はぁっ、はぁっ、はぁっ」

真「綺麗で、スタイルが良くて、男の子にもモテて……もう、充分だよね? プロデューサー、ボクにくれてもいいよね?」



美希「……」

美希「や」


美希「幾ら真クンでも、ハニーは渡さないの!!」

真「強情だなぁ……取り敢えずボクは仕事だから。服を着たら先に出るね」タッ



真「美希も、早く服を直した方が良いと思うよ?」

美希「……」


美希「そんなの」

美希「わかってるの……」ギュッ



一章終わり



次から二章
伊織の口調が変だったらスマン




 翌日 765プロ事務所



ちひろP(昨日のは何だったんだか……)カキカキ

ちひろP(シャワーから戻ったら、美希も居なかったしなぁ)



ちひろP「よしっ、事務作業終わりっ!!」ガタッ

ちひろP「次の仕事までまだ時間あるし、しばらくソファーに座って休むか……」


ちひろP「ほっ」ボフッ

ちひろP「うあー、このソファーに座ると、マジで瞼がしゅんころだ」ウトウト




 ガチャッ

伊織「……」スタスタッ

ちひろP「おっ、伊織じゃないか? おはよう」


伊織「おはよ」

伊織「隣、いいかしら?」



ちひろP「ああ、どうぞ」

伊織「ん」ボフッ


ちひろP「それで、どうしたんだ? 今日はオフだろ?」

伊織「……」



伊織「ええ……これから、やよいと待ち合わせよ」

ちひろP「ふーん、あ、分かった」ポンッ


ちひろP「待ち合わせまで時間が有るから、ここで暇潰しか?」

伊織「半分正解ね……」



ちひろP「それじゃあ、全正解の答えはなんなんだ?」

伊織「やよいと会うの、これから。だからここへ来たわ」


ちひろP「えーっと、ごめん。イマイチ理解してやれない。簡潔に頼む」ペコリ

伊織「んっ、だ、だからぁ」モジモジ

ねる

ゴメン、全体的に半端なのが好きだし、書きたいんだ



ちひろP「体をクネクネさせてどうした? オシッコはトイレで頼むぞ?」

伊織「シネ!!」


ちひろP「なんだ、違うのか?」

伊織「ちがうわよ……」



伊織「だから」

伊織「そのっ」


伊織「う~~~~~っ」グッ

伊織「『コレ』よっ!!」バサッ



ちひろP「おわっ!? なにスカート捲ってんだっ」プイッ

伊織「今は見ても怒らないわ。それよりコッチ見なさい」スルッ


ちひろP「……」

ちひろP「それじゃあ……」チラッ



伊織「あんた、プロデューサーでしょ?」

伊織「コレ……早くどうにかして頂戴」ピョコン


ちひろP「……」ジィーッ

ちひろP「あー、確かに。勃ってちゃ、やよいの前には行けないか」



ちひろP「昨日さ? 慌ててて電話くれたじゃん? はえたーって?」

伊織「そうね」


ちひろP「その時さ? 教えたじゃん? 俺の事とか、朝が大変だから、その処理の仕方とか」

伊織「そうね……」



ちひろP「なら、自分ですればいいだろ? そんなに難しい事じゃないよ」

伊織「っ……」ギリッ


伊織「アンタ!! この私に、こ、こっ、こっ……」

伊織「こんな汚らしいいモノを触れって言うのっ!?」バンッ

>>80
×ちひろP「昨日さ? 慌ててて電話くれたじゃん? はえたーって?」
○ちひろP「昨日さ? 慌てて電話くれたじゃん? はえたーって?」



ちひろP「汚ならしい……って、自分の体だぞ?」

伊織「イヤよ」


ちひろP「どうして?」

伊織「……」



伊織「だって……」

伊織「なんか、怖いじゃない」ボソッ


ちひろP「けどなぁ……」

伊織「ねぇっ!! お願いよっ、こう言うの慣れてるんでしょっ!?」ユサユサ



ちひろP「そうだ律子は? 何か有ったら困るからって、律子にも教えたぞ?」

ちひろP「竜宮小町のメンバーは私がやるって意気込んでたし、頼んでみたらどうだ?」


伊織「律子はあずさの所よ。今日ずっとね?」

ちひろP「そう、だったな……」



伊織「……」

伊織「どうしても、ダメなの?」ウルウル


ちひろP「うぐっ」

ちひろP「うぅっ……分かったよ!! だけど、文句は勘弁だぞ? それと俺の言う事は聞く事っ、良いか?」



伊織「ええ、そうして」

伊織「正直……痛いって言うのか、ツラいって言うのか、切ないって言うのか、ワケわからないけど」


伊織「凄く、胸が苦しくて、ドキドキするの……これは本当」ドキドキ

伊織「ねっ? アンタの好きにしていいから、この苦しみから解放して?」ダキッ



ちひろP「おっ、おう……」ドキドキ

ちひろP「ごほんっ」


ちひろP「ではでは、触るぞ?」スッ

伊織「……」コクリ

テスト


またかよ、もう…



ちひろP「……」ジィーッ

ちひろP「伊織もサイズ的には小さいけど、先っぽが少しだけ剥けてるんだな?」


伊織「へっ?」

伊織「それ、何か変なのっ?」



ちひろP「いや、変じゃないけど……これなら」ブツブツ

伊織「どうしたのよ? まさか、ヤメるって言うんじゃないでしょうねっ!?」


ちひろP「違うよ。なぁ伊織? 早く終わった方が良いよな?」

伊織「まぁ、そうね。時間も余り無いし」



ちひろP「ゴメンよ、俺の新型スマホ……」ポチポチッ

伊織「何してるのよ?」


ちひろP「そりゃあ、お前」カチッ

ちひろP「バイブレーションモード」ブブブブブッ



伊織「っ……」ビクッ

ちひろP「あー、はいはい伊織お嬢様。言う事は聞くって言ったんだ……今さらヤメないぞ?」ニヤリ


伊織「くっ、勿論よ」

伊織「好きにしなさい……」ギュッ



ちひろP「力、抜いとけ」スッ

伊織「ん」コクリ


ちひろP「最初は、弱い振動を根元の所に当てて……」ブブブブブッ

伊織「ひゃっ!?」ビクンッ



ちひろP「裏側をなぞるように、上下へゆっくり動かし……」ブブブブブッ

伊織「ちょっ、待って!! 待ちなさいバカっ!!」


伊織「こんなのっ、ひんん!? んっ、聞いてない!!」ビクッ ビクッ

ちひろP「言ってないからな。それより、危ないから暴れるなよー」



伊織「んっ、んっ……」ギュッ

ちひろP「でも、気持ちいいだろ? 中の管が拡がってく感覚、わかるか?」スリスリッ


伊織「そんなのっ、わかんな……んんんっ!?」

ちひろP「精液を出易くしてるんだ。そして、この徐々に拡がってく感覚ってのが、気持ちいいって感覚なんだな」ブブブブブッ



 トゥルルルルッ

伊織「ぁ、これが……」

ちひろP「あれっ? 伊織の携帯、鳴ってないか?」


伊織「ふぇっ?」

伊織「えっ、えっ、やよいっ!?」ビクッ



ね る



ちひろP「へぇ……」クリクリ クリクリッ

伊織「はぁ、ぁっ……やよい、からだってばぁっ」


ちひろP「ふぅん」

伊織「っ、あんたねぇ!!」キッ



ちひろP「ほらっ、早く出ないと」ニコリ

伊織「……」


伊織「もっ、もしもし……やよい?」ピッ

やよい『あ、伊織ちゃんですか? 待ち合わせ場所に着きましたー』



ちひろP「敏感な先っぽ、バイブでグリグリしてやるぞっ?」ボソッ

伊織「ウソっ!? っ、んんんんっ!!? ぅ、ああっ」ビクビクッ


やよい『伊織ちゃん? 苦しそうです……もしかして、風邪?』

伊織「なんでもないっ!! なんでもっ、ないわ」ギュッ



ちひろP「電話貸して」パシッ

伊織「えっ!?」


ちひろP「もしもし、やよいか?」

やよい『あれっ? あ、おはようございますっ、うっうー!! 伊織ちゃんと一緒に居たんですねっ』



ちひろP「伊織の奴、遊ぶのを楽しみにして、早く出すぎちゃったみたいでさ?」

ちひろP「やよいから連絡が来るまで、事務所で待ってるんだと」


やよい『ふふっ、伊織ちゃんも子供かなーって。でも、嬉しいですぅ』

ちひろP「あ、もう待ち合わせ場所に着いてるんだろ? だからさ、伊織に……」



ちひろP「行っていいよ、って、教えてやってくれないか?」

伊織「やよいに何を言わせようとしてんのよっ!!」ボソッ


やよい『行っていい、ですか? うっうー、わかりましたぁ!!』

ちひろP「はい、返すよ伊織」ニコリ



伊織「や、やよい!? 今のは……」パシッ

ちひろP「それじゃ、スパート掛けなきゃな? 振動を強くしてやるよ」ヴィィィィィッ


伊織「い゙ぎっ!? ひあぁっ、ぁ、うああああああ!!」ビクビクッ

やよい『あ、伊織ちゃんですか?』



伊織「やよいっ、やよいぃっ!!」

やよい『伊織ちゃん……』


やよい『イッても、いいですよっ』

伊織「ひぐっ!?」ギュッ



ちひろP「我慢するな伊織。せっかく、お許しが出たんだぞ?」ボソッ

ちひろP「遠慮しないで……イけっ!!」ヴィィィィィィッ


伊織「はっ、あっ、ぁ、あっ……」ピクッ

やよい『イッてください』



ちひろP「最後は手でっ」シコシコシコシコ

伊織「ひっ、ぃ、いっ……くっ、くんんっ!? でるうぅぅぅぅぅぅぅっ!!」ビュルビュルビュルッ


やよい『もう事務所を出るんですか? じゃあ待ってますぅ』ツーツー

伊織「あはぁっ……」ビュクビュクッ



ちひろP「……」シコシコ

ちひろP「うん、全部出たな」


ちひろP「これで大丈夫か?」

伊織「そん、なの、はぁっ、んっ……知らない」プイッ



ちひろP「あはは……」

ちひろP「後処理してやるから、少し休んだ方が良いぞ? ダルくて動けないだろ?」


伊織「……」

伊織「そうね、五分だけ、お願いするわ」コテン




 数時間後 765プロ事務所



ちひろP「よしっ、企画書作成終わりっ!!」ガタッ

ちひろP「今日は早く終わったな、まだ午後の三時か? 小鳥さんが戻って来るまで、しばらくソファーに座って休もっと……」



ちひろP「ほっ」ボフッ

ちひろP「うあー、このソファーに座ると、マジで瞼がしゅんころだ」ウトウト



ちひろP「……」

ちひろP「すぅっ、すぅっ……」コックリコックリ


真美「真美&亜美さんじょー!!」ガチャ

亜美「です、YOー!!」



真美「あれっ、誰もいないの?」キョロキョロ

亜美「ピヨちゃんも居ないよ?」


真美「あっ、ソファーに兄ちゃんはっけーん!!」タタッ

亜美「にぃちゃーーん!!」タタッ



真美「あそぼー!!」ダキッ

亜美「熱血行進曲しよーYO!!」ダキッ


ちひろP「……」

ちひろP「すぅっ、すぅっ……」



真美「ありっ?」

亜美「寝てるの兄ちゃん?」ユサユサ


真美「……」

亜美「……」



亜美「なんかさ?」

真美「うん……」


亜美「兄ちゃんを見てると」

真美「うん……」



亜美「おっきくなるよね?」モゾモゾ

真美「なっちゃうね……」モゾモゾ


亜美「あの、さ」

真美「して、みよっか?」



亜美「そっ、そうしよー!!」

真美「お、おーっ!!」


真美「じゃ、行くよ?」チラッ

亜美「うん」コクリ



真美「あ」スルッ

亜美「せーーのっ」スルッ


真美「あちょーっ!!」ピョコン

亜美「ちょんわーっ!!」ピョコン


ねる



亜美「あ、そいえば」ピコーン

真美「どったの?」


亜美「今の兄ちゃんて、姉ちゃんなんだよね?」

真美「おにねー、ねぇおに、うーむ……おねにぃちゃん?」



亜美「……」

真美「……」


亜美「兄ちゃんでいーよね?」

真美「だよね?」コクリ



亜美「ねぇ?」

真美「ん?」


亜美「兄ちゃん寝てるよね」

真美「ぐっすりですなー」



亜美「じゃあさ?」ボソッ

真美「さっきから、何か変だよ亜美?」


亜美「……」

亜美「兄ちゃんと、えっち、してみたくない?」



真美「へっ……」

亜美「……」


真美「えええええええええっ!!!」

亜美「ま、真美っ、声がおっきいYOー!!」アセアセ



真美「えっ、だって!! えっ、えっ、えっ……」オロオロ

亜美「えっち?」


真美「っ……」コクコク

真美「それ……兄ちゃんに教えて貰った、手でゴシゴシするやつじゃないよね?」



亜美「そだね」

真美「口であむあむして貰うやつでもないよね?」


亜美「そだね」

亜美「ちゅーか、昨日一緒にエロ本見たじゃん」



真美「あーっ、あーっ!!」

亜美「それ見ながら、一緒にオナ……」


真美「あーあー、きーこーえーなーいーっ!!」

亜美「だから声がおっきいってばっ」アセアセ



真美「ヤだよっ!!」

亜美「えーっ、いーじゃんかー」


真美「真美は、そんな……えっちなこと、しないからっ!!」プイッ

亜美「……」



亜美「もういいよっ!!」

真美「へっ、あ、亜美っ?」ビクッ


亜美「亜美はするから」

亜美「真美はそこで見てれば?」



真美「でもさ、やっぱりっ」

亜美「……」プイッ


真美「亜美ぃ」

亜美「……」



亜美「最初は、兄ちゃんを横にして……」グイッ

ちひろP「すぅっ、すぅっ」ボフッ


亜美「次は、ズボンとパンツを脱がせてっ」カチャカチャ

ちひろP「すぅっ、すぅっ」スルスルッ



真美「ねぇっ、本当にするのっ!?」ガシッ

亜美「……」


亜美「するよ?」

亜美「だって亜美……兄ちゃんのこと、好きだもん」ニコリ



真美「っ……」ビクッ

真美「ま、真美だって好きだよっ」


亜美「遊び相手として、でしょ?」

亜美「亜美は……りっちゃんにも、あずさお姉ちゃんにも、いおりんにも、はるるんにも、兄ちゃんを取られたくない」





 ……


 …………


 ………………



ちひろP「んっ、あれっ? がっちり寝ちゃったか?」

亜美「にぃちゃ、にぃちゃっ!!」ヘコヘコ ヘコヘコ


ちひろP「亜美? どうして裸……って俺もか。はっ? えっ? んっ? んっ?」キョロキョロ

ちひろP「……」



ちひろP「なんでええええええええええっ!!?」

真美「兄ちゃん……」カシャッ


ちひろP「真美!? なに写真なんか撮ってんだ!?」アセアセ

真美「知ってる?」シコシコ ニュチュニュチュ



真美「んんっ!!」ビュルビュルッ

ちひろP「っ……」ベトォッ


ちひろP「何を、だよ?」ネチョネチョ

真美「大人が、チュー学生とエッチするとね? 捕まっちゃうんだよ?」ニコリ


ねる



亜美「んっんっん、だすよっ、にぃちゃん!!」パチュン パチュン

ちひろP「おい、出すって、まさかっ!?」ビクッ


亜美「んんんんんんっ!!」ビュルルルルッ

亜美「にぃちゃん、にぃちゃん、にぃちゃん……」ギュゥッ



ちひろP「……」

ちひろP「動かれてる感覚とかは無いんだけどさ?」


ちひろP「もしかして、中に出した?」

亜美「うん、だしたよ?」コクリ



真美「もう二回ずつぐらい?」

亜美「そだねっ……また替わる?」ヌプッ


ちひろP「マジかよ」ドロォッ

ちひろP「児童暴行、性的虐待、ついでにパワハラ?」



ちひろP「しかも証拠写真有りとか、手首に輪っかの三冠王待ったなしじゃねーか」プルプル

ちひろP「終わった……」ガクッ


真美「……」

亜美「……」



真美「起きて兄ちゃん」グイッ

亜美「さぁさっ、起きた起きたー」グイッ


ちひろP「……」

ちひろP「起きたけど、何だよ?」



真美「だれがイチバンかって」ニコリ

亜美「教えてあげないとねっ」ニコリ


ちひろP「世間じゃ逆だが、実際はレイプされたのはこっちだからな……」

ちひろP「悪いけど、今の俺はかなり不信感を抱いてるぞ?」



真美「……」チラッ

亜美「……」コクリ


真美「兄ちゃん」ダキッ

亜美「兄ちゃん」ダキッ



ちひろP「……」

ちひろP「だから、なんだよ?」


真美「にぃちゃん」ボソッ

亜美「にぃちゃん」ボソッ



ちひろP「んっ!?」ビクッ

ちひろP「顔が近過ぎないかコレ?」アセアセ


真美「落ち着いて」

亜美「落ち着いて」



真美「真美は右から……」

亜美「亜美は左から……」



真美「囁いてあげるね?」クスクス

亜美「ヘンタイにぃちゃん」クスクス



ちひろP「……」

ちひろP(ヤバい、凄くヤバい気がするぞこれ)ドキドキッ


真美「フーーっ」

亜美「フーーっ」



ちひろP「っ!?」ゾクゾクッ

ちひろP「み、耳に息を吹き掛けるのは、や、ヤメたまえ」


真美「あっ、いまビクッとした」クスクス

亜美「ねっ?」クスクス



真美「もーさ? いーじゃん……」

亜美「亜美たち、将来ゆーぼーだよ?」


ちひろP「……」

ちひろP「アイドルとして、か?」



真美「フーーっ」

亜美「フーーっ」


ちひろP「んっ!?」ゾクゾクッ

ちひろP「だ、だからそれはヤメろって」ドキドキッ



真美「あっ、兄ちゃんの弱点はっけーん」クスクス

亜美「みみ、よわっちょだね兄ちゃん」クスクス


ちひろP「……」

ちひろP(なんか、いつもと雰囲気が違うぞ? こんな笑い方、普段はしないのに)



ちひろP「それで、なんて話だっけ?」

真美「にぃちゃんが……ケーサツに捕まるって話」


ちひろP「っ……」ビクッ

亜美「タイホ、されたくないよね?」

てすと

もう…



ちひろP「……」

ちひろP「当たり前、だろ?」


真美「えーっ、どうしよっか亜美?」

亜美「どうしよっか真美?」



真美「やっぱ、ここは……」

亜美「兄ちゃんの態度しだいっしょ」


ちひろP「態度次第って、お前らなぁ……」

ちひろP「いったい俺に、どうしろって言うんだよっ!!」キッ



真美「おこっちゃ、やーんだよ兄ちゃん」クスクス

亜美「もしかして、おこなの?」クスクス


真美「……」

亜美「……」



真美「だからぁ、さっきも言ったじゃん」

亜美「亜美たちは、将来ゆーぼーだって」


真美「ドンドンせくちーになってくし、ね?」

亜美「そんな女の子が、二人セットで手に入るなんて、オトクだねっ?」



ちひろP「……」

ちひろP「同じ日本語で話してるって事は分かるんだが」


ちひろP「すまん……」

ちひろP「俺は初めて、お前らの言ってる事が理解できない」



真美「そんなの」

亜美「簡単だよ?」


真美「ねっ?」

亜美「ねっ?」



真美「兄ちゃんは」

亜美「ずっと……」


真美「真美と」

亜美「亜美と」



真美「一緒に居ればいいんだよ」

亜美「一緒に居ればいいんだよ」



真美「すきっ、にぃちゃん……」クスクス

亜美「すきっ、にぃちゃん……」クスクス



ちひろP「……」

ちひろP(何を言ってるんだと叱ってやりたい。冗談は止せと突き放してやりたい)グッ


真美「この写真をどーするかは、兄ちゃんしだいだよ?」チラッ

亜美「逃げよーなんて思わないでね、兄ちゃん?」



ちひろP「ああ、逃げたりはしないから……」

ちひろP「少し、考えさせてくれ」


ちひろP(俺が女になってからか? いや、コイツらに生えてからか!?)

ちひろP(最初はちょっとした違和感だったが……思えば、真も、美希もっ、クソっ!! 見落としてる症状が有るか調べないと)


二章終わり

続いて三章。

四章で終わりです




  翌日 765プロ事務所



千早「行って来ますプロデューサー」ガチャッ

ちひろP「おう、頑張ってこいよー」ヒラヒラ


ちひろP「……」

ちひろP(生えて無いメンバーは普通なんだよな)



ちひろP(その秘密を、教えてGoogle先生……っと)カチカチッ

ちひろP「うーむ」ジィーッ


ちひろP「おっ、これかっ!?」

ちひろP「なになにぃ……この病気の特徴として、押さえていた感情が数十倍にも高まる傾向」

ねる



真「プロデューサー」

美希「ハニー」


ちひろP「んっ?」クルッ

ちひろP「ああ、どうしたんだ?」



真「……」チラッ

美希「……」コクリ


真「ごめんなさい!!」ペコリ

美希「ごめんなのっ!!」ペコリ



ちひろP「へっ?」

ちひろP「へっ? へっ?」キョロキョロ


ちひろP「……」

ちひろP「そっ、そうかっ!? 元に戻ったのか!!」



真「はい……何か、変な事ばっかりしたみたいで」テレテレ

美希「よくおぼえてないんだけど、ごめんねハニー?」


ちひろP「あ、ははっ……いやぁ良かった良かった!!」

ちひろP「病気だったんだし仕方なかったさ、気にするなっ」ニコリ



真「それでぇ……なんですけど」

美希「真クンと一緒に、サンドイッチを作って来たのっ」スッ


ちひろP「おにぎりじゃなくて?」

真「おにぎりだと、ボクが手伝えませんから」ニコリ



真「お詫びの印です。どうぞっ、食べてください」トサッ

ちひろP「そっか……じゃあ、遠慮なく」


真「あ、美希?」チラッ

美希「うん。アイスティー、淹れてくるね?」タタッ



真「このハムチーズサンド、美味しいと思いますよっ」

ちひろP「へぇー、色々と有るなぁ……」




美希「……」カチャカチャ

美希「んっ……」ヂョボボッ


美希「……」サァーッ

美希「……」マゼマゼ


美希「……」

美希「お待たせなのっ」タタッ



美希「はいっ」コトッ

ちひろP「おっ、サンキュー」


ちひろP「じゃあ、サンドイッチから……あむっ」パクッ

ちひろP「……」モグモグ



真「……」

美希「……」


ちひろP「うんっ、美味い!!」

真「へへっ、やった」



ちひろP「次はぁ……と、その前に」

ちひろP「美希の淹れてくれたお茶を飲むか」ゴクッ ゴクッ


真「……」

美希「……」



真「あちゃー、飲んじゃいましたか?」クスクス

美希「美味しい、ハニー?」クスクス


ちひろP「えっ?」ピクッ

ちひろP「ああ、美味しい、けど?」



ちひろP「……」

ちひろP「暑い……なぁ? これ、アイスティーって言ったよな?」


美希「そうだよ?」

真「それが冷たいのは、飲んだプロデューサーが一番わかってますよね?」



ちひろP「そう、なんだけどさ」

ちひろP「ふぅっ、ふぅぅっ……あっ!? サンドイッチの具材に、香辛料とか使ったろ?」


真「どう、だったかなぁ」チラッ

美希「使ってないよハニー?」フルフル



ちひろP「いや、それなら何で額から汗が……」ダラダラ

ちひろP「あっ、今度こそ分かった!! 男に戻るんだよ俺は!!」


ちひろP「だからこれは、その予兆と言うか何と言うか……」

ちひろP「とにかく、それだよっ!!」



美希「へぇー」クスクス

真「良かったですねプロデューサー?」クスクス


ちひろP「……」

ちひろP(視界がボヤけてる気がする。気がするんじゃないな、確実にボヤけてる)



ちひろP(だって、そうじゃないとオカシイ)

ちひろP(だってそうじゃないと……真と美希が、勃起してるように見えるんだ)ダラダラ


ちひろP「なぁ、二人とも?」

ちひろP「病気は、治ってるんだよな?」



真「……」

美希「……」


真「あれぇ、そんなこと言った美希?」チラッ

美希「ミキは、治ったなんて言ってないって思うな」



ちひろP「で、でも、悪い事はしたと思ったんだろ?」

ちひろP「だから、お詫びのサンドイッチを……」


美希「うんっ、ごめんねって思ったの」ニコリ

真「ボクたちのせいで、子供に駄々を捏ねられたんですから……」



ちひろP「ん?」

真「あの二人から……こんな写メ、送られて来ました。どうぞ」ピッ


ちひろP「写メって、まさかっ!?」チラッ

美希「ハニーの、とってもえっちな写真なの」



真「あははっ、おっかしぃですよねぇ……『兄ちゃんにマーキングかんりょー』だって、あははははっ」

美希「よく、笑えるね?」


真「ああ、ほらっ、あるじゃない? 寒いギャグの滑り笑いとか、勘違いしてる人の言動、とか」

美希「アハッ、それならミキもわかるのっ」



美希「でも、勘違いはダメだよね?」

真「そうだよ。プロデューサーに迷惑が掛かるんだから」


ちひろP「そうか、真と美希はその写メを見て心配してくれたんだな?」

ひろP「なぁに、病気が治るまでの辛抱さ。だからあんまり、真美亜美を責めないでくれよ?」



真「……」

美希「……」


美希「ぷっ、ふ」クスクス

真「プロデューサーも、勘違いですかぁ?」クスクス



ちひろP「はっ? 勘違いって……俺がか? 何もしてないぞ?」

真「してますよ」


ちひろP「っ……」

ちひろP「ちょっ、ちょっと待て。汗だけじゃ無くて、何か、目眩も……」クラクラ



ちひろP「はぁっ、はぁっ……胸が凄いドキドキ鳴ってる。どうやら、男に戻るのもそろそろらしいな」ドキドキ

ちひろP「うぅっ、ぐっ、ダメだっ!! 暑い、暑過ぎるっ!! 体の中から暑いぞこれっ」ダラダラ


ちひろP「すまん二人とも、俺……しばらくシャワールームに籠ってるよ」ガタッ

美希「そうなの?」



ちひろP「服、着てたくないんだ。シャワーの水で、なるったけ冷ましたい」フラフラッ

真「危ないですよプロデューサー!! 足、ふらついてます」ガシッ


美希「ミキ達が、手をひっぱってってあげるね?」ギュッ

ちひろP「ごめんな……頼むよ」


ねる



ちひろP「ありがとう」

ちひろP(一瞬でも疑って、ごめんな……)ポロポロ


美希「こっちだよハニー」クイックイッ

ちひろP「……」フラフラ



真「こっちこっち」クイックイッ

ちひろP「……」


真「はい、ここが」ガチャッ

美希「ゴールなのっ」




 ギィィッ バタンッ


真「……」ガチャッ

美希「……」


ちひろP「……」フラフラッ

ちひろP「……」



ちひろP「んっ?」キョロキョロ

ちひろP「なっ、なぁ? ここって……」


美希「社長室」ヌギヌギ

真「やだなぁ、決まってるじゃないですか」ヌギヌギ



ちひろP「はぁっ、はぁっ……」フラフラッ

ちひろP「もう、ダメ、だっ」バタッ


美希「ハニー!?」

真「プロデューサー!?」ビクッ



美希「なんでっ、なんで倒れたの真クン!? あの薬って……」ユサユサ

真「そ、そんなはず無いよ!! 薬局にボクが行って、ボクが聞いて、ボクが買って来たんだから」


真「体が熱くなって興奮状態になるだけだからって……とにかく、汗を拭いて介抱しよう。美希はタオルを濡らして来てっ」

美希「うんっ」タタッ




 ……


 …………



真『じゃんけん』

美希『あいこでっ』



ちひろP「……」ピクッ

ちひろP(んっ、真と美希の声が聞こえる……)



真「じゃんけん、ぽんっ」グー

美希「なのっ」パー


真「……」

真「うわああああ!! 負けたあああああっ!!」ガクリ



ちひろP(つーか、アレッ? 股間に懐かしい感じが……)

ちひろP(もしかして、男に戻ってんじゃないの!?)


ちひろP(お帰りpと叫びたい、いや、叫ぼう!!)

ちひろP(以下P)「んむーーーーーっ!!!」



P「……」

P「んむ?」


P「んーっ、んーっ」

P(なんだ、喋れないぞ!?)



真「あっ、起きたんですかプロデューサー?」

美希「ハニーはお寝坊さんなの」


P「んむっ?」チラッ

P「っ……」ビクッ



P(裸じゃないか!? 服着ろっ)

P「はひゃひゃひゃふぇーはー!! ふふひほっ」


真「あははっ、何て言ってるんですかぁ?」

P(くそっ、タオル噛まされてる……)

ホモTSロリの3冠とはまるで俺みたいだぁ・・・
そろそろPはシュンコロソファーの危険性に気が付いた方がいいと思うな
これ世界観自体は以前書いたSSとは別物なんですよね?

>>163
最初は、続きって感じで、4章の日焼け淫夢で終わる話にしようと思ったけど、

色々と方向転換したから、設定だけ引きずった別時間軸の別物って解釈でオッケーです。



P(それに、俺も裸、だよな?)

P(しかも……アレが硬くなって上を向いちゃってるし)ビンビンッ


美希「ハニーのおちんぽさん、すごく元気だねっ」ニコリ

P「んーっ!!」フルフル



P(今までモロに名称するのを避けて来たのに……病気とは言え、美希の口から聞きたくなかった)

P(てか、何だよ!? さっきから、体が動かないぞ!?)


P(仰向けに寝転がったまま)

P(首から下が、全く動かん!!)ググッ



真「まさか、本当に男へ戻るとは思わなくて、ビックリしましたよ」

真「二人で慌てちゃって……ははっ」


真「でも、これで真美たちから一歩リード、ですよね?」ニコリ

真「なんせボクたちは……」



美希「ハニー、とっても熱くて、苦しそうなの」シュッシュッ スリスリ

P「んぐっ……」フルフル


真「美希ぃ、次はボクなんだから早くしてよ」

美希「えーっ、ミキはムードが大切だって思うな」



真「じーかーんー。それに、早くしないと誰か戻って来るかも知れないだろ?」

美希「もう、わかったの」プイッ


真「……」

美希「……」



真「プロデューサー、目は開けててください。これは現実なんですから、しっかり見詰めないと」クスクス

美希「ハニー、そこで見ててね?」


美希「ミキが……処女じゃなくなるところ」クスクス

P「んんっ!! ヤメほぉぉっ!!!」フルフル


ねる



真「ダメですよぉ、顔を反らしちゃ」クスクス

真「反らせないように顔、押さえててあげますね?」グイッ


美希「ねぇ真クン? ハニーを跨いだけど、このまま腰を落とせばいいの?」

真「えっ? うん、だと思うけど」



真「あっ!? 片手は、プロデューサーのを支えて固定した方が良いんじゃない?」

美希「こ、こうかな?」ギュッ


真「たぶん、だけど……後は、そのまま」

P「っ……」フルフル



美希「ハニー」クスクス

美希「これで、ミキが、ハニーのイチバンだね?」クチュッ


真「……」ムスッ

真「そう言うのいいからさ、くっつけたら、さっさとシちゃってよ」



美希「もぅ。すぅぅっ、はぁぁっ……なの」ドキドキ

美希「んっ!!」ヌリュッ


美希「……」

美希「へっ? あれっ? 入って、ない?」ペタン



美希「あれっ? あれれっ?」ヌリュッ ヌチュッ

P「んむっ!?」ピクッ


真「美希ぃ、擦り合わせるんじゃなくてさぁ」

美希「だっ、だって!! はい、らな……うぅっ、ぐすっ」ジワァッ



真「あわっ!? 泣かないでよもぅ」

美希「はにぃ……」シュッシュッ シコシコ


P「っ……」ビクッ ビクッ

美希「うん、決めたのっ!!」



真「何を?」

美希「これはきっと、勢いが足りないの」


美希「だからね真クン……ミキを、上から思いっきり押して欲しいのっ!!」

真「ふぇっ!? 思いっきりって、痛いんじゃないのそれ?」ビクッ



美希「痛くてもいいの、このままより、ずっといいのっ」グッ

真「……」


真「わかった、けど、どうなっても知らないから」スクッ

美希「ありがとねっ」ニコリ



P「んーっ、んーっ!!」フルフル

真「肩に手を置いて……っと、準備出来たら押すよー」グッ


美希「ハニー、ミキの処女がなくなるとこ、見ててね?」クチュリ

美希「真クン、お願いなの……」



真「じゃあ、いくよーっ、せぇぇぇ」

真「のっ!!!」グンッッ


美希「ぃ、ひい゙ぃっ!?」ヂュブブゥッ

真「どう? 入った!? みたいだね……羨ましいなぁ」



美希「はあっ、はっ、あ、ぁ、あっ……」ビュルビュルッ

真「うわっ、そこで射精しちゃ駄目だよ美希!!」


真「あーあー、プロデューサーの顔に掛かったよ……あっ、これはボクが舐めて綺麗にしますねっ」

美希「……」ピクッ ピクッ



美希「ハニー、いたいの、痛いのっ、いっ」プルプル

美希「痛、いっ……うわああああああああん!!」ポロポロッ


P(くっ、挿れてるこっちだってキツ過ぎて痛いぐらいなんだから、美希の痛さなんて想像もできない)

P(ちゃんと前戯もしてないのに、こんな事するからだ……なんでこんな事したんだよっ!!)

てす

あーあ

是非ちひろさん状態で犯されて戻れるか不安になるPを見たかったが戻ったか…



美希「うぅっ、ぐすっ、ぐすっ」ポロポロッ

真「うわぁっ、痛そう……こりゃあボクも覚悟しないとなぁ」


真「けど、その前に」スッ

真「んっ、ちゅっ……プロデューサーの顔、ペロペロで綺麗にしないと」ニコリ



真「ちゅるっ、ちゅっ、ぢゅちゅっ」

真「レロレロ、えろれろっ、ペロペロっ」ピチャピチャ


真「んむっ、はぁぁっ、プロデューサーの汗の味……すごいですね?」クスクス

P(いっそ舌を噛み切って楽になりたい。ああ、舌を噛まないようにタオル咥えさせられてるのか?)



美希「はぁっ、はぁっ……ぐすっ」

美希「あのね、ハニー? ミキの体、気持ちいいかな?」


P「……」

真「嘘でも頷いた方がいいですよ」ボソッ



真「首を横に振ったら、美希の性格だとムキになるかもですから……ねっ?」ヒソヒソッ

P「……」


美希「ハニー、気持ちいい?」

P「……」コクリ



美希「……」

美希「あはっ、嬉しいのハニー!! ミキ、もっと気持ちよくなって貰えるように頑張るのっ」ニコリ


P「っ!?」ビクッ

真「本人もああ言ってる事ですし……プロデューサー?」



真「このまま、美希のナカに射精しちゃいましょうか?」ニコリ

P「んむーっ、んむーっ!!」フルフルフルフル


美希「ハニー、ゆっくり、動くね?」

美希「んっ、んんっ……」ズチュッ



美希「んくっ!? まだ、ズキズキするけど……」

美希「はにぃ、はにぃ、はにぃ」ズチュッ ズチュッ


美希「きっ、ひぃっ、あっ、あっ」ビュルルッ

真「わぁっ!? ちょっと美希、せっかく綺麗にしたのにぃ……」



真「また、舐め取らないと」スッ

真「ちゅっ……プロデューサー、早く出しちゃってください」


真「次は、ボクの番なんですから」クスクス

真「あっ!? 目を閉じるのは禁止ですってば」


ねる



真「ほらぁ、美希にどう動いて貰うのが気持ちいいんですかぁ?」

P「……」フルフル


美希「ツンデレさんだねっ、そんなハニーも好きなの」クスクス

美希「でも、気持ちよさそうな顔は、もーっと好きだからぁ……」



美希「これ、はっ……んんっ、どうかなぁ?」グリグリ ヌチュヌチュ

P「っ!?」ビクッ


真「あっ、今、びくってしたよ美希?」

真「へーっ、腰を押し付けられて、グリグリ前後に動かれるのが好きなんですねプロデューサーは」ニヤニヤ



美希「ホントっ? これならそんなに痛くないの」

美希「いっぱい、気持ちよくなってねハニー」グリグリ グニュグニュ


P「っ!?」ビクビクッ

真「目、切なそうに潤んで来てますよ? もしかして、もうイキそうなんですか?」



美希「ふっ、んっ、んっ……ねぇ真クン? ハニーのタオルを外して欲しいの」

真「えっ……うーん、良いけど、どうして?」


美希「キス、したいから」

真「なるほど、分かったよ!! もう大丈夫っぽいしね」ニコリ



真「ほっ」

真「はい、これで喋れますよプロデューサー?」シュルッ


P「ぷはぁっ!! もうヤメろ、今ならまだ引き返せる!!」

P「こんな事したって、みんな不幸になるぞっ!?」



美希「……」

真「……」


美希「ミキは、幸せだよハニー」クスクス

真「嫌がるプレイですかぁ? 中学生に手を出したロリコンプロデューサー?」クスクス



P「お前ら……」

P(ああ、本当に人生終わった)


真「はい、キスだそうですよー、顔は反らさないでください」グイッ

美希「はにぃ……んっ」



美希「ちゅっ」

P「……」


美希「あはっ、これでミキの初めて、ぜーんぶハニーにプレゼントしたの」

美希「だから、ねっ? ミキ、頑張るねっ」ニコリ



美希「んっ、いぎっ……」ズチュッ

美希「いっ、んっ、んんっ!!」ズチュッ ズチュッ


美希「くひっ、い゙っ、ぃっ、あっ!!」パンパンッ

真「おーっ、腰の振り早っ」



美希「はにぃ、はにぃ、はにぃ!!」パンパンパンパンッ

美希「もうダメ? もうイク? ミキのナカに出ちゃう?」


P「んっ、ぐっ……」フルフル

真「プロデューサー、もう限界だってさ美希」クスクス



美希「ぅっ、あ、あっ、あん、あんっ、あんっ!!」パンパンパンパンッ

美希「すきなのっ、すきっ、すき……はにぃ」ギュッ



美希「ふんん!!」ヂュププッ

美希「だしてっ、だしてぇぇっ!!」



P「あっ、ぐっ……」

P「くっ、そぉぉぉぉっ!!」ビュルビュルッ


美希「ひゃん!?」ビクッ

美希「ふあっ、あっ、あはっ……」

休憩



美希「ミキ、も……んっ」ビュルルッ

美希「はぁっ、はぁっ、はぁっ、ふぅっ」


美希「あはっ」ニコリ

美希「たくさん出たねハニー」ドプッ



真「次はボクだよボクっ!!」

美希「あふぅ……ミキ疲れたの、寝るの」ドサッ


真「ちょっ!? 寝てもいいから、プロデューサーの上から退いてよっ」ユサユサ

美希「むにゃむにゃ、なの……」




 その夜 765プロ事務所



P「どうすりゃ良いんだよマジで……」ガクッ

P「みんなの病気が治るまで仕事を休むか? 書き置きを残してさ」


P「と、言ってもなぁ……自宅は恐いし、どこかに隠れなきゃ駄目だろ?」

P「いったい、どこへ」



 ガチャッ

伊織「あら、アンタまだ居たの?」

P「んっ?」クルッ



P「今日の戸締まりは俺だしな。それに、ちょっと考えたい事も有ったし」

伊織「ふぅん」


P「で、伊織はどうしたんだ? 仕事場から直接帰宅した方が近いだろ?」

伊織「私? 私は、そうね……忘れ物を取りに、ってところかしら」



P「そっか」

P(伊織は、病気になってもいつも通りなんだよな。何か安心する)


伊織「はぁぁっ、その暗い顔ヤメなさい」

伊織「スーパーアイドルの伊織ちゃんが、特別に話を聞いて上げるから……で、何があったのよ?」


三章終わり


次が四章。ラスト。




  伊織宅 地下の部屋



伊織「ここよっ」ガチャッ

P「おお!! 広い部屋だな」キョロキョロ


伊織「ここでしばらく隠れてなさい。皆が元に戻ったら教えてあげるわ」

伊織「それと、んっ」スッ




P「手を出して、どうした?」

伊織「携帯よ、携帯電話!! 連絡はバンバン来るんだから、持ってると落ち着けないでしょ?」


伊織「ここに居る間は預かって置くから、貸して」

P「そっ、そうだな……頼む」スッ



伊織「まったく……」パシッ

伊織「トイレとシャワー完備。暇潰しの読書コーナー完備」


伊織「部屋に内線電話があるわ。着替えと食事は、必要になったらそれで連絡して」

伊織「他に質問は?」



P「いや、何から何まで、すまない伊織」ペコリ

P「あ……そう言えば、事務所には忘れ物を取りに来たって言ってたけど、何か持ってたっけ?」


伊織「……」

伊織「ええ……忘れ物、きちんと持って帰って来たわ」クスクス




  数日後 765プロ事務所






  拝啓 765プロのアイドル皆様


 私 Pは 皆様の病気が治るまで隠れる事に致しましたので 探さないでください

 全員が治り次第 仕事に復帰します


 Pより

          』



響「うがーーっ、戻って来てくれー、プロデューサー!!」

貴音「いらまちおんを強要したばっかりに……」シュン


真「今思うと、何であんな事したんだろ……全く自覚無かったし」

美希「なの……」シュン



真美「でも、その書き置きは数日前のっしょ?」

亜美「もうみんな、びょーきは治ってるんだよねっ?」


響「なら、なんで戻って来てくれないんだー!!」

貴音「待ちましょう。待ちましょう響」ナデナデ



伊織「……」

伊織「はぁっ、仕方ないわねぇ、あんた達は?」ピッ


真美「いおりん?」

伊織「……」トゥルルルルッ



伊織「あ、私よ。うちのバカプロデューサーがどこかへ姿を眩ましたの。至急探してちょうだい」

伊織「……」ピッ


伊織「何もしないで待ってるよりは、マシでしょ?」ニコリ

亜美「い、いおりーん!!」ダキッ



伊織「きゃっ!? 離しなさいってば」グイィッ

伊織「とにかく、これで少しは安心して仕事できるわよね?」


伊織「アイツが戻って来た時に皆しょぼくれてたら……ガッカリされるわよ?」

真「……」



響「そうだぞ」コクリ

貴音「確かに、そうですね」コクリ


伊織「ほらっ、あんた達は仕事でしょ!! さっさと行きなさい」シッシッ

美希「はーいなの」タタッ



真「うーん……でも、何で戻って来ないんだろ?」

真「みんな治ったのに」タタッ



 ガチャッ バタンッ

伊織「みんな、出たわね……」

伊織「そんなの……治ってないのに、嘘をついてる奴が居るからに決まってるじゃない」ボソッ


伊織「さて、んーーーーっ」ノビィーッ

伊織「今日はアイツと、何をしようかしら?」クスクス




終わり

>>178本当は、まさしくその内容を書くつもりだったよ…

色々あって方向転換して、半端なヤンデレエンドで終わり。やりきれん



それと、このSSをまとめるサイトが有るかどうかは分かりませんが、まとめサイトへの転載はオッケーです。

ただ、エレファント速報のみ、転載不可で頼みますm(__)m

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