【咲安価】京太郎「俺たちの戦いはこれからだ!」咲「打ち切り!?」【コンマ】 (164)

このSSは京太郎中心のスレです
苦手な人は気をつけて☆

京太郎育成スレ

・戦闘のシステムはNARUTOだね!
・恋愛アリ
・二代目火影は卑劣
・麻雀要素はありません
・二代目火影は卑劣
・別に忍者じゃないよ!
・二代目火影は卑劣
・舞台…? どこだろ
・NARUTOの技とかだけ拝借?

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1426183104

恒例の初期値決め…



マナ
使える技に必要なもの
MPみたいなものと考えてくれれば



体力
そのまんま体力
無くなると死ぬ


器用度
技の習得の判定に有利に
その他日常生活にも必須


卑劣度
その名の通り卑劣さ
高いと卑劣に



マナ判定↓1


体力判定↓2


器用度判定↓3


卑劣判定↓4



打ち切られるのはまだ先なんだよなぁ…
100レス当たりで消えるかもしれない…?



マナ 79
体力 46
器用 97
卑劣 52



うーん、器用だ…

それじゃあ今回最後に
所属先の学校安価↓1〜5 までで1番コンマが大きい学校に所属。

トリップ忘れたから次回からこれでいこう。

時は21世紀…



世界は核の炎に包まれた!





…わけでも無く比較的平和でした。



…あの日までは。



神代小蒔 10歳…



【霧島神境】



小蒔「…? なんでしょう、ここ」



「だ、誰かいるのか?」


迷い込んだ神境にある小さな石。
そこから声が聞こえてくる。


小蒔「…?」


「た、頼む。 その石をどけてくれ! 悪い神様に騙されてしまったんだ!」


小蒔 「悪い神様…? 神様は良い方ばかりですよ?」


「いや、その良い神様も騙されているんだ! このままだと死んでしまう!
頼む…取ってくれ」



小蒔「…わかりました」


小蒔がその小さな石をヒョイと持ち上げる。




石がどけられた場所から煙が立ち上る。


「ふぅ…ありがとう、助かったよ」

小蒔「いえ、しかしあなたは一体?」

「私か? …言うならば最高神だろうか」

小蒔「最高神!? すごいです!」






最高神「…だが、君には辛い事実を教えなくてはならない」

小蒔「…え?」



最高神「…この先、日本には…いや、世界には化け物が溢れるようになる」


小蒔「ば、化け物…?」

深夜のテンションで書き始めたはいいけど設定とか全く考えて無かったから頑張ったよー!





最高神「だから…私達は君たちに戦う力を渡したい」

小蒔「戦う力…?」

最高神「そう…神術だ。 …使い方は自然とわかるだろう…」

小蒔「…」



最高神「さらばだ、我が娘よ」







その頃、我らが主人公は…



京太郎 9歳


京太郎「母さん、なんで長野からわざわざ鹿児島まで引っ越すの?」


父「実は母さんはな、鹿児島生まれなんだが…実は1番大きい神社の生まれなんだよ。 旧姓は十曽って言うんだったな」

母「そうね。 …ごめんなさいね、私の都合で…」


京太郎「気にしないで! 僕は父さんと母さんがいれば嬉しいから!」


母「…そう。 ありがとう、京太郎」

父「さ、着いたぞ!」

【霧島神宮】



父「京太郎。 私達は少し話があるからしばらく遊んでいてくれ」

母「車には気をつけるのよ」


京太郎「はーい」




京太郎「でも車が通りそうな道なんて無いよな…? …ま、いっか! 誰かいないかなー!」





最初の判定 ↓1
00〜20 小蒔
21〜40 巴
41〜60 春
61〜80 初美
81〜99 霞


事実上の幼馴染ポジになるよ!

やっぱり春って京ちゃんの嫁だわ



京太郎「…あれ、どうしたの?」

春「お腹がすいて動けない…」

京太郎「…はい、チョコレート」

春「もぐ…」

京太郎「どう、お腹膨れた」

春「…うん、 腹の足しにはなった」

京太郎「う、ひどい言いよう…名前は?」


春「春。 滝見春」

京太郎「そっか、僕は須賀京太郎! よろしくね春ちゃん!」

春「うん。 …よろしく京太郎」

え、DDB? やめろや!



京太郎「春ちゃんは僕と同い年なんだ」

春「うん。 …でも私の方が幾分大人」

京太郎「ええ!?」

春「私の方が背も高い」

京太郎「お腹すいて動けない人は大人じゃないよ」




このように楽しく話していた京太郎。

引越し先でいきなり友達が出来るなんてラッキー! そんな風に思っていた。




【霧島神宮】

父「…なるほど。 やはり…」

小蒔父「ああ。 …だが、安心しろ。化け物に対する対応策を授けて下さった。 お前も感じただろう?」

母「…はい。 そしてこれは世界中の【血族】全員でしょうか?」

小蒔父「ああ。 だから心配するな。 きっと大丈夫さ」




「大変です! バンデットが出現しました!」


小蒔父「わかった。 今すぐ市民を撤退させろ!」

京太郎「…あれ、ここどこ?」

春「…わからない」

京太郎「み、道に迷っちゃった!?」

春「わ、私は大人だから平気」

京太郎「…大丈夫。 僕は男だから春ちゃんを守るよ」

春「…京太郎」




バンデット【キキキ…ミツケタミツケタ…血族!】





突然上から何かが降ってくる!



京太郎「うわぁ!」



バンデット「キキキ…キキキ」


春「な…何これ」

京太郎「…く、蜘蛛…?」



その怪物は
顔は鳥、体は蜘蛛と明らかにバランスがあっていない身体だった。



バンデット「キキキ…シネ!」


京太郎「う…うわぁ! 春ちゃん、逃げよう!」

春「うん…!」



逃げ惑う京太郎と春。 しかし…


京太郎「が、崖…!」

春「そんな…」


バンデット「キキキ…シネ!」



母「そうはいかない」

京太郎「母さん!」

バンデット「キキキ? ならシネ!」

母「…風遁、旋風の術!」


そう言言うと風が吹き荒れ、化け物はバラバラになった




京太郎「す…すごい!」

春「」


母「気絶しちゃった見たいね。 …戻りましょうか」




「ぽっぽっぽ…まさかもうそこまで扱えるとは」


母「誰だ!」

「私はマース・ピューリタン・グレイテスト…シューティングスター」

母「長い名前ね。 バンデットのお仲間かしら?」

マース「ぽっぽぽっぽ…お仲間? 失礼な。 あれは駒ですよ。 …さて、あなたを殺しておくのが私の司令…悪く思わないで下さいね…火遁、豪火球の術」



母「ぐっ…風遁、旋風の術!」


勝負は一瞬だった。 風の刃が焼きつくされ、母は崩れ落ちた。

京太郎「そ…そんな…」



マース「さてさて…子ども達はどうでも良いですね。 バンデットを一体おいておけば十分でしょうか。 しかし私はやはりすごい!こんなにも簡単に司令を達成できるとは!」



京太郎「か…母さん…」


母「きょ…うたろう。 ごめんね」

京太郎「かあ…さん…」


母「…」

炎が母を…母だったものを焼きつくすのに時間はいらなかった。



京太郎「かあさあああああん!」



マースとかいうやつは消え、代わりに



バンデット「キキキ…シネ」


だが…

京太郎「…死ぬのは…お前の方だ! くらえ!」



京太郎の力が覚醒した!



さて、ここで属性判定↓1
01〜20 風遁
21〜40 水遁
41〜60 火遁
61〜80 土遁
81〜98 雷遁
00.99 ???

京太郎「雷遁! 俊雷の術!」



バンデット「ギャアアアア!」

電撃の刃により怪物真っ二つになった



母の亡骸をみて京太郎は…


京太郎「…母さん。…僕は」




京太郎「俺は…」




こうして…母を失った京太郎。 霧島神宮は騒然となるなか、京太郎は1人…泣いていた…

そして…7年後。


怪物は【バンデット】と名付けられ人々からは恐れられた。 しかし、1部の人間は対抗できる術【神術】を持っておりその人物たちは【神術師】と呼ばれるようになった…


京太郎は父から伝えられた。 母は六女仙の正当な後継者で有った事、姫を守るために命をかけること、そして…京太郎にもその役目を担って欲しかった事…



京太郎「…」




7年の月日が流れても…忘れられない。 だが、京太郎は戦う。


そんならスレの流れ説明しておやすみ!


期間は1年間、自身を磨いて戦って永水メンバーといちゃつく! それだけ!




最後に友好判定↓1〜5

↓1 小蒔
↓2 巴
↓3 春 追加で+20
↓4 初美
↓5 霞


友好の最大は999です

なんだこれ…貧乳に生きる価値は無いと言うのか!?

いや、酷くねこれ? 全体的に低いとかならみるけど他が最低で79なのに1人だけ12とかはっちゃん京太郎に何した!?



えー、初期友好は
小蒔 84
巴 79
春 103
初美 12
霞 99

になりました。

それではおやすみなさい…

それじゃあ始めるドン

あれから7年…

京太郎は【神術】の訓練をつんだ。 母の仇を取るために…



【京太郎宅】

京太郎「…今日で7年か。 …早いもんだな」



コンコン

春「京太郎…入るよ」


京太郎「春か。どうぞ」

ガチャ



春「…主様が呼んでる」

京太郎「…わかった。 今から行くよ」

【霧島神宮】


京太郎「…来ましたよ、当主」


小蒔父「来たか京太郎。 まあ座りなさい」

京太郎「御託は良いので早く本題をお願いします」

小蒔父「ぐっ…実はな、明後日からお前も16歳だ。 …それゆえ正式に討伐部隊に所属するようになる」

京太郎「はい、知っています」

小蒔父「だからその祝いとしてこれを渡しておく」

京太郎「これは?」

小蒔父「我々が開発した回復薬だ。 3つあるからここぞと言う時に使ってくれ」

京太郎「わかりました。 ありがとうございます」

小蒔父「それと…これから任務が来るのは基本的に土曜、日曜だ。 お前は学生だからな。 永水に届けは出してある」

京太郎「はい。 …それでは失礼します」





小蒔父「む…少し危ういな」

こうして…須賀京太郎の最も長い1年が始まった…





永水各キャラとの関係

小蒔
頼りないところもあるが優しく守る価値のある人。 …ただし


影は薄いけど永水の参謀役として信頼


大事な幼馴染。 7年間で1番よく一緒にいた

初美
露出系痴女


母性溢れる人。 僅かに自身の母を重ねているかも…? おもち

4月3日 月曜日


【永水高校】

京太郎「…」


京太郎がこれから通う永水高校は見た目はごく普通…いや、少しボロい。でも、学校では神事を教えている。
世界中で【バンデット】が闊歩するなか、力が無いものは神を頼るしか無いのかもしれない。



京太郎「さて、入学式も終わったしクラスに行くかな」

春「京太郎もろ組…?」

京太郎「ああ。 …ろ組ってなんだろな」

春「姫様いわく、いろはにほへと、のろらしいです」

京太郎「ええ…」




京太郎「須賀京太郎です。 趣味は読書、好きな授業は体育です。 よろしくお願いします」


パチパチパチパチパチ…


京太郎(やっぱり女子が多いな…)



こうして…学生生活も始まった



春「滝見春…趣味はお菓子作り」


「かわいー!」



京太郎(黒糖オンリーだろお前…)

【永水高校】


京太郎「さて…と。 一応学生だけど…何すればいいんだろ。 …ん? 紙が入ってる。 …なるほど、訓練してもいいし好きに遊んでもいいのか。 もちろん任務に影響がない程度に…か」



基本能力 全て最大999
マナ 79/79
体力 46/46
器用 97/97
卑劣 52/52

属性
雷 LV5/100
風 LV4/90
火 LV3/95



1. 訓練所へ
A 基本能力を鍛える
B 属性を鍛える
C 新たに属性を身につける


2.うろつく
A 学校
B 街
C 公園
D 裏山
E アミメイト

3.話す
A 小蒔 84
B 巴 79
C 春 103
D 初美 12
E 霞 99



京太郎「安価↓2」

アルファベットもヨ・ロ・シ・ク!

【3年 い組】


京太郎「いたいた…はっさーん」


初美「誰がハッサンですか!」


京太郎「ハッサンみたいな格好してるし仕方ないんじゃない?」


初美「むむ…京は私を敬う気は無いんですかー!?」


京太郎「その痴女スタイルを辞めたら敬うよ」


初美「だって暑いですしー…って、何か私に用事でもあったんじゃ無いですか?」


京太郎「ああ、実は安価↓2だよ」


A 話に来た

B 今度遊びに行こう

C 今度一緒に訓練しよう

京太郎「話に来ただけだよ」


初美「ふーん…ま、せっかく入学したんですし私がいろいろ教えちゃいますよー?」


京太郎「なんの話だ?」


初美「そうですねー…テストの内容とか…」


京太郎「俺たち訓練所で高3までの勉強終わってるよね」


初美「…姫様は終わってる無いですよー」


京太郎「ああ、やっぱり」




こんな感じで楽しく話だ…

友好+30

【京太郎の部屋】

京太郎「…はっさんなんも変わんねーな。 …うーん」




プルプル

京太郎「うお、電話だ! …って組織からか」


京太郎「はい、もしもし」


「京太郎君。討伐部隊に所属おめでとう」


京太郎「ありがとうございます。 それで何のようですか?」


「いやね、夜は暇だろうから時間があれば私達に電話かけてもいいよ。 属性のコツなら教えれるし」


京太郎「…わかりました。 また気が向いたら」








4月4日 火曜日

【永水高校】


京太郎「さて…」


京太郎(ばれないように生活って結構面倒だよなぁ…本当、巴さんや霞さんはすごい…)


基本能力 全て最大999
マナ 79/79
体力 46/46
器用 97/97
卑劣 52/52

属性
雷 LV5/100
風 LV4/90
火 LV3/95



1. 訓練所へ
A 基本能力を鍛える
B 属性を鍛える
C 新たに属性を身につける


2.うろつく
A 学校
B 街
C 公園
D 裏山
E アミメイト

3.話す
A 小蒔 84
B 巴 79
C 春 103
D 初美 42
E 霞 99



京太郎「安価↓2」

アルファベットもヨ・ロ・シ・ク!

【訓練所】


京太郎「…久しぶりに来たな」



「おやおや…お久しぶりですね、須賀君」

京太郎「…またそんな意味不明な格好してるんですか、利仙さん」


利仙「い、意味不明とはなんですか! これは神代小蒔に対抗して…!」


京太郎「今日は属性強化でお願いします」

利仙「」





京太郎「…さて、ポイントはマナの集中だ。 …どれを鍛えるかな?」


安価↓2

A 雷
B 火
C 風

京太郎「雷の特性は…貫通力。どんなものも貫いて…!」





利仙(須賀君は才能はあるけど…どこか捨て鉢と言うかなんと言うか…)



京太郎「ふぅ…」


判定↓1
下1桁分雷LVアップ

京太郎「雷遁…魔降雷の術!」



利仙(うーん、すごいですね…)





京太郎「…違う、こんな術じゃない…! 利仙さん。 もうワンセットお願いします」


利仙「…! 流石に身体に悪いですよ?」


京太郎「いいですから。 もうワンセット」

利仙「…わかりました」



雷LV+9
体力−30

4月5日 水曜日

【永水高校】


京太郎「さて…」


京太郎(体力がキツイなぁ…回復したいけど…ん?利仙さんからの手紙だ)



利仙『体力が無いときは話したりしてゆっくりすると回復しますよ』

京太郎「…はい」


基本能力 全て最大999
マナ 79/79
体力 16/46
器用 97/97
卑劣 52/52

属性
雷 LV5/100
風 LV4/90
火 LV3/95



1. 訓練所へ
A 基本能力を鍛える
B 属性を鍛える
C 新たに属性を身につける


2.うろつく
A 学校
B 街
C 公園
D 裏山
E アミメイト

3.話す
A 小蒔 84
B 巴 79
C 春 103
D 初美 42
E 霞 99



京太郎「安価↓2」

アルファベットもヨ・ロ・シ・ク!

【1年 ろ組】


京太郎「春」


春「京太郎…? どうしたの?」 ポリポリ


京太郎「…また黒糖ばかり…」


春「身体にはいいから大丈夫…」


京太郎「…いくら身体に良くても行き過ぎは良くないぞ? 過ぎたるは及ばざるが如しだ」


春「…はい」


京太郎「…厳しく言い過ぎたかな」

春「大丈夫…少ししか気にしてない。 …それで何か用事でもあった?」


京太郎「ああ…安価↓2だよ」


A 話に来た
体力+30
注意 話題については自由安価

B 今度遊びに行こう
体力+20

C 今度一緒に訓練しよう
体力+10

京太郎「今度遊びに行かないか?」


春「うん。 …ちょうど黒糖の新しいケーキがでる」


京太郎「お、いいな。 なら…金曜日か?」


春「金曜日…の学校終わりだね」


京太郎「よし! それじゃあ今日は一緒に帰るか」


春「うん…!」



金曜日に春と遊ぶ約束をした!

夜…


【京太郎の部屋】


京太郎「金曜日に春と遊ぶのか…しかし久しぶりだよな…」




京太郎「さて、どうするかな」


安価↓2

A 利仙さんに電話
1番低い属性レベル+1

B 知り合いに電話
注意 5人の名前と話す内容も

C 寝る
体力+10

京太郎「利仙さんに電話してみるか」



プルプル

利仙「はい、もしもし…須賀君ですか」

京太郎「利仙さん、訓練所に行かなくてもコツなら勉強出来ますし教えてください」

利仙「…わかりました。 まず火についてですが自分のマナが広がるイメージをして下さい」

京太郎「…【火属性の特性】ですか」

利仙「はい。 まだ低いレベルですから基本を大事にして下さい」



火LV+1

4月6日 木曜日

【永水高校】


京太郎「さて…」


京太郎(んー、授業つまんねー…たまに寝てるふりしとくかな?)





京太郎(普段の俺はあくまで【一般的な男子高校生】…間違えても目立つわけにはいかない)




基本能力 全て最大999
マナ 79/79
体力 36/46
器用 97/97
卑劣 52/52

属性
雷 LV5/100
風 LV4/90
火 LV4/95



1. 訓練所へ
A 基本能力を鍛える
B 属性を鍛える
C 新たに属性を身につける


2.うろつく
A 学校
B 街
C 公園
D 裏山
E アミメイト

3.話す
A 小蒔 84
B 巴 79
C 春 108
D 初美 42
E 霞 99



京太郎「安価↓2」

アルファベットもヨ・ロ・シ・ク!

【3年 ろ組】


京太郎「霞さん!」


霞「あら京ちゃん。 …今更だけども入学おめでとう」


京太郎「ありがとうございます! 霞さんと同じ学校に入れてよかったですよ!」


霞「そうねぇ…去年から共学にしてもらってよかったわ」


京太郎「…去年から…てか霞さん。 それじゃ霞さんの力で共学になったみたいですよ?」


霞「…」


京太郎「えっ」


霞「冗談よ …それで何か用事でもあったの?」


京太郎「はい…安価↓2です!」


A 話に来た
体力+30
注意 話題については自由安価

B 今度遊びに行こう
体力+20

C 今度一緒に訓練しよう
体力+10

京太郎「今度一緒に訓練しませんか?」


霞「いいわよ。 明日はどうかしら?」


京太郎「すいません、明日には用事が」


霞「あらら…じゃあ月曜日はどうかしら?」


京太郎「はい、大丈夫です! よろしくお願いしますね、霞さん!」


霞「ええ。 みっちり鍛えてあげるわ!」


京太郎「霞さん。 変な意味に聞こえます」


体力+10
友好+10

夜…


【京太郎の部屋】


京太郎「予定はブッキングしないように気をつけないとな」




京太郎「さて、どうするかな」


安価↓2

A 利仙さんに電話
1番低い属性レベル+1

B 知り合いに電話
注意 5人の名前と話す内容も

C 寝る
体力+10

プルプル

春「はい、もしもし…って京太郎」


京太郎「よっす春。 今大丈夫か?」


春「うん。 …何か用事?」


京太郎「ああ。 明日についてなんだが」


春「…無理になった…?」


京太郎「違う違う! どういうところなのか話をしたくてな」


春「わかった。 明日行くお店はリザべ堂…佐賀に本店がある本格お菓子のお店で鹿児島では黒糖をメインとしたスイーツを作ってる。 …あと店長の娘が私達と同じ組織に属してる。 福岡だけど」


京太郎「へ、へー…」


春「それで1番楽しみなのは黒糖フルケーキ。 …カップル専用だからちょうど京太郎と行けて良かった」


京太郎「ああ…確かに春に男の知り合いいないもんな」


春「…うん」




こうして2時間くらい春から黒糖の話を聞いた。


友好+40

4月7日 金曜日

【永水高校】


京太郎「さて…」






京太郎「おーい、春ー!」

春「お待たせ」

京太郎「よーし、なら行くか」



基本能力 全て最大999
マナ 79/79
体力 46/46
器用 97/97
卑劣 52/52

属性
雷 LV14/100
風 LV4/90
火 LV4/95

小蒔 84
巴 79
春 148
初美 42
霞 109


判定↓1
01〜95 問題無し
96〜98 【バンデット】襲撃
00.99 誰か他県の人と会う

【リザべ堂】


京太郎「うまい!」

春「本当に…!」


2人は何事も無く今話題の店、リザべ堂で黒糖スイーツを食べることが出来た。


京太郎「春、そっちもうまそうだな」

春「じゃあ交換…」


楽しく過ごした…



春「京太郎」

京太郎「ん、どうした?」

春「京太郎は…変わったと思ったけどそうでもないかな」

京太郎「…変わった? 何が?」


春「…自分で考えてみて」

京太郎「お、おう」



こうしてデートは楽しく終わった…

友好+50

夜…


【京太郎の部屋】


京太郎「明日は始めての実践か。 …」




京太郎「さて、どうするかな」


安価↓2

A 利仙さんに電話
1番低い属性レベル+1

B 知り合いに電話
注意 5人の名前と話す内容も

C 寝る
体力+10

1130からスタートなのよー

プルプル

春「京太郎? どうしたの?」


京太郎「いや、今日は楽しかったからつい電話しちゃってな」


春「私も楽しかった…!」


京太郎「ああ。 流石は春だな。 スイーツに関しては天才的だよ…食べる方だけ」


春「否定はできない」


京太郎「出来ないのかよ!? …まあいいや。 また行こうぜ!」


春「うん」

春友好+20

4月8日 土曜日

京太郎「さて…任務か」


「よく来たな」


京太郎「今日は初めてですから迷惑をかけるかもしれませんがよろしくお願いします。 名前は…」



「ああ。 隊長の安河内利雄だ。 よろしくな。 こっちが霞ちゃんの父親の石戸霧雄だ」






ザッザッ


隊長の安河内利雄を先頭に3人のメンバーで山を歩く

京太郎「安河内さん。 霧雄さん。 …奴らはどれくらいの頻度で出現するんですか?」


利雄「…大体4割かな。 だが気を抜かない事だ。 俺は君を隊長として庇う必要があるが…娘がいるしまだ死にたくはない」

霧雄「だ、そうだ。 注意はしておけよ」

京太郎「はい!」


判定↓1
40以下でバンデットが!
ゾロ目ならば不意打ちを食らう
00〜40 です

山を一回りして…

利雄「…今日は大丈夫みたいだな。 一旦休憩にはいるぞ」


京太郎「は…はい!」




霧雄「よう、京太郎。 気分はどうだい?」


京太郎「霧雄さん。 …正直楽しみですね」


霧雄「…楽しみ?」


京太郎「ええ。 やっと仇を取れるんですから。 母さんのね」


霧雄「…」




利雄「休憩終わりだ! あと一周したら訓練で鍛えてやるからな!」




特に何も無く終わった

体力−20
術LV+2

4月9日 日曜日

京太郎「さて、今日も任務だ」



利雄「ん、時間10分前か。 偉いぞ」

京太郎「こ、子どもじゃ無いんですから」

霧雄「さて、今日は雨か…視界が悪くなるから気をつけてくれ」

京太郎「不意打ちとかですね」




判定↓1
01〜40 バンデット!
ゾロ目か1の位が0なら不意打ちに!

京太郎「…この2日間は平和ですね」

利雄「そうだな。 …もう少し回ったら今日は終わりにするか」

霧雄「ああ。 無駄に体力を使う必要などあるまい」

京太郎「そういえば夜には出ないんですね、バンデット」

利雄「うむ。 奴らには暗闇では目が利かない。 …覚えておくべきだな」



こうして初めての任務は何事も無く終わった…

体力−20

4月8日 月曜日

【永水高校】


京太郎「うう…」






京太郎「すいません、お待たせしました霞さん!」

霞「…大丈夫? 顔色悪いわよ?」

京太郎「だ、大丈夫です!」





京太郎(霞さんの前で無様な姿を見せたくない!)





【訓練所】


霞「それじゃあ体力トレーニング、しましょうか」

京太郎「え、でも霞さんには必要無いんじゃ…」

霞「いいから。 ね?」

京太郎「…はい」





体力+判定↓1


限界判定↓2
75以下で1ターン休みに

京太郎「」バタッ


霞「あらあら…無茶し過ぎよね。 …気持ちはわかるけど…」





京太郎「…」




京太郎『母さん…かあさーん!』





京太郎「うう…!」

霞友好+10

4月11日 火曜日

【京太郎宅】

京太郎「うう…身体じゅうが痛い…!」


訓練の影響か京太郎の身体は悲鳴を上げていた。


京太郎「でも…学校に行かないと…!」




ピンポーン


京太郎「だ、誰か来た?」



安価↓2
誰がお見舞いに来た?

小蒔「大丈夫ですか、京太郎君」


京太郎「ひ、姫様!? なんで…」


小蒔「京太郎君が昨日倒れたと聞いて飛んできました! 私も訓練にはついて行けず大変でしたからね」


京太郎「姫様…ありがとうございます。 でも学校は…」


小蒔「…ほら、私達は学校の勉強は卒業レベルまでは終わってますし」


京太郎「…前はっさんが言ってましたよ。 姫様は…」

小蒔「zzz」


京太郎「寝るな!」


小蒔「サボったっていいじゃない。 人間だもの」


京太郎「まあ、確かにそうですけど」


小蒔「ちなみにこれが今年3回目ですね」


京太郎「」



あんなこんなで看病はしっかりしてもらった。

小蒔友好+15

4月12日 水曜日


基本能力 全て最大999
マナ 79/79
体力 46/144
器用 97/97
卑劣 52/52

属性
雷 LV16/100
風 LV6/90
火 LV6/95

小蒔 99
巴 79
春 218
初美 42
霞 109


京太郎「やっと学校来れた…姫様にはまたお礼言わないとな」


京太郎(しかし姫様進級できるのか…? いや、明日すらわからない俺たちには関係ない話か)



1. 訓練所へ
A 基本能力を鍛える
B 属性を鍛える
C 新たに属性を身につける


2.うろつく
A 学校
B 街
C 公園
D 裏山
E アミメイト


3.話す
A 小蒔
B 巴
C 春
D 初美
E 霞



京太郎「安価↓2」

アルファベットもヨ・ロ・シ・ク!

今回はここまでー…



おやすみなさい

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