ほむら「あなたは?」梨花「悪い猫さんなのです☆」(11)

ほむら「ふざけないで」

梨花「ふざけてなんていないのですよ~☆」

ほむら「ここはどこなの……何故私がいるの?」

梨花「ニパー☆」

ほむら「……」唇を噛み下をうつ向く

ほむら「もういい。貴女に聞いたのが間違いだった…」

梨花「……」

羽入『梨花!あの子をからかってはいけないのです!』

梨花『羽入…黙りなさい。貴女は彼女から怪しげな物を感じないの?」

ほむら「へぇ……あなた…普通の人間じゃないみたいね?」

梨花「!?……見えるのね……」

ほむら「何がかしら?」

梨花「…わかった。あなたの秘密を教えてくれたら
こちらの世界の秘密を教えてあげる…」

ほむら「まあ……いいわ。」

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…………………………………
梨花「……なるほど。2011年から…来たの」

羽入『あうあう~何か凄いことになってきましたよ』

ほむら「ここは?見た感じ…私たちより古い世界のようね?」

梨花「ここは昭和58年6月。岐阜の雛見沢という村」

ほむら「とんだ田舎ね」

羽入『……』

~~その頃~~

マミ「あれ?確か私死んだんじゃ…?」

マミ「ん?誰か来るわね?」ササッ

圭一「はぁ~罰ゲームでちんこ握られるとか聞いてねぇよ。
思いっきり勃起して笑われたじゃねえかよ~」

マミ「……///」

圭一「あ~どっかに園崎姉妹レベルの巨乳いねえかな~?」

マミ(コンタクトを取った方がいいかしら…)

圭一「……立ちションするか」

マミ「ねぇあなた!!」

圭一「……!?」ビクッ(誰だよ……?)

圭一「は、、はい……!!!???」

圭一(ハァ……ハァ……なんというフラグ)

マミ「ねぇ?ここはどこなの?」

圭一(ここはどこ?…何を言ってるんだ??)

マミ「ふふっ。どうやら私が何を言ってるか
わからないって顔ね」

圭一「あぁ。」(ギリッ

マミ「なら………言わせてもらうわね??
信じられないなら信じなくても良いからね」

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圭一「……確かに信じようにも信じられねえな…」

マミ「ふふっ。そう言うと思った。ならいいわ。
ここの情報は私が自分で見つける」

圭一「おい待て!わかった!信じるからさ!」

マミ「え……本当に!本当に私のこと信じてくれるの!」ウルウル

圭一(ハアハア……落ち着け頭を冷やせ圭一。
……股間だけは温めとけ圭一……)

圭一「ではここですが昭和(ry」

マミ「……え?」

マミ「そんな過去に……」

マミ「……てことは……アナログ……ゲームは……古い…」

マミ「……」バタン

圭一「どど、どうした!?」

圭一「ここは犯すか……」

圭一「……って落ち着け圭一。いいか犯すのは犯罪だ。」

圭一「いや……こいつの体こそ犯罪だ!」ガバッ!!!

マミ「!!」バッ

圭一「!?」

マミは上空へと跳んだ!

マミ「ティロ・フィナーレ!!」ドゴオオオン!!

圭一「……あ、あぶねえ……」

マミ「今のはわざと外したの」

圭一「み、未来にはこんな事が日常茶飯事なのか?」

マミ「まあ……そうかしら…」

圭一「な、、なんだって、、」

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ほむら「ここから元の世界に帰る方法はないの?」

梨花「それは僕に聞かれてもわからないのですよ」

ほむら「ねえ……一つ良い?」

梨花「何?」

ほむら「子供っぽいのか大人っぽいのか
どちらか統一にしてもらえない?」

梨花「分かりましたなのです。ではこれでいくのです」

ほむら(やりにくいな……)

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