セクシードラクエ外伝 すごいよ!マーニャさん (119)




※注意
 ドラクエ4パロ
 かっこいいマーニャさんは出てきません





~エンドール~



ミネア「まあ、あなたが勇者様ね!」


勇者「そういう貴方は、導かれし者ですか!」


ミネア「ええそうよ。なんでかよく分かんないけど一緒に旅にでないといけないみたいね私達」


勇者「なるほどー。分かりました、これからよろしくお願いします!」


ミネア「ええお願いね。あ、ちょっと待って。実は私の姉も導かれし者なの」


勇者「あ、そうなんですね。お姉さまはどちらに?」


ミネア「多分カジノでいつもどおりスってるはずよ、行きましょう勇者様」





SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1426049054



~カジノ~



勇者「……」


ミネア「……」


勇者「ね、ねえ、ミネアさん」


ミネア「ん?」


勇者「あれが……マーニャさん、ですか?」


ミネア「そうよ」


勇者「……」




マーニャ「オラオラオラオラオラアアアアアアア!!!出ろッ!!出ろやっ!!このクソダボスロットがああああ!!!」


マーニャ「なんで出ないの?ねえなんで?なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで」


マーニャ「ああ、分かったあ。まだ叩かれ足りないのね??」


マーニャ「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!!!!」



勇者「……」


勇者「えっと……」


ミネア「姉よ」


勇者「……」







第一話 『出会い』





マーニャ「なぁんだぁ。貴方が勇者さんだったのね~」


勇者「あ……はは。よろしくお願いします」


ミネア「姉さん、もしかしてまた負けたの?」


マーニャ「……」


マーニャ「ウォンチュッ!!」


マーニャ「もちろんさ!」


ミネア「いや、ウォンチュじゃねーよ。どうすんだこれから生活」


マーニャ「そんなこと言ったって、負けたんだから、しょうがないじゃないか」


ミネア「鼻をつまみながら声を高くしてもダメよ。この世界に幸楽というラーメン屋はないわ」


マーニャ「まあ、勇者様にこれから養ってもらえるからいいじゃない」


勇者「えっ」




勇者「あ、いえ……その……さっきお店で鉄の鎧買っちゃって、もう僕お金は……」


マーニャ「……」


ミネア「現実はそんなに甘くありません。さあ行きますよ。姉さん」


マーニャ「だが断る」


ミネア「断んな」


マーニャ「やだよおおおお!なんで貧乏勇者様についていかないといけないのお!?マーニャお金持ち勇者様が良かったああ!!」


勇者「いや、その……ご、ごめんなさい」


ミネア「勇者様、謝るとこじゃないですから。こいつが悪いですから」


マーニャ「いいだろう!!じゃあ勝負だ!勇者よ!!」


勇者「えっ」


ミネア「なんでだよ。なんでいきなり勝負せなあかんねんお前と」





マーニャ「私に勝てないような勇者に付いていくなんて、まっぴらごめんだわ!ねえミネア!?」


ミネア「いや私に同意求めんな。同意しねえよどう考えても」


勇者「……」


マーニャ「さあ!なんの勝負がいい!選ばせてやるよ!こんのショタ貧乏勇者!」


勇者「えっと……これ……」


ミネア「すいません勇者さん……姉は言い出すと止まらないもので……」


勇者「は、はあ……」


マーニャ「オラオラオラ!なんの勝負がいいか言ってみろやコラあ!ああーーん?」


勇者「えーっと……じゃあ……」


勇者「野球拳で」


マーニャ「……」←ほぼ下着のみ


マーニャ「な……」


マーニャ「なめてんのがゴルぁぁああああああああ!!!!」





結果:あっさり勇者の勝ち





第二話『とりま資金集め』




~エンドール外~



勇者「えー。おほん」


勇者「ま、まあ今お互いお金ないので、とりあえず外のモンスター倒してお金貯めましょう」


ミネア「そうですわね、ナイスアイデアと思います」


マーニャ「……その前に、ブラ返してほしいんですけど」


ミネア「あら。姉さんから勇者様に勝負を挑んだのよ?そんな甘い意見がまかり通ると思って?」


マーニャ「……私両手で胸隠してるから戦えないじゃん」


ミネア「じゃあ、これ使って」サッ


マーニャ「何これ」


ミネア「銀のタロット」


マーニャ「……」


ミネア「……」


勇者「……」


マーニャ「なめてんのが妹ゴルぁぁああああああああ!!!!」




ミネア「どうぞ、その、銀の、タロット、使ってくださいな」


マーニャ「使えねえって言ってんだよ!!私の両手見てみろや!胸塞いでんだよ!!銀のタロット使ったらおっぱい見えちゃうよ!!」


ミネア「周りはモンスターしかいないから大丈夫よ」


勇者「……」


マーニャ「勇者いるだろうがよ!!」


ミネア「勇者様はまあ。いいじゃない別に」


勇者「えっ、いや、その」


ミネア「見たところ、まだ16歳くらいだし。青少年の精の教育には良い刺激だわ」


マーニャ「性教育だよ!!精ってなんだよ!!エロいわ!逆にエロイわ!!」


勇者「あ……モ、モンスターきました!」


ミネア「姉さん!さあ!銀のタロット使って!」


マーニャ「だから使えねえって言ってんだよ!わしゃあれか!盛りついたネコか!」



がいこつ剣士「オオオ……(期待)」


マーニャ「期待されちゃってるよ!!」





ミネア「さあ勇者様!チャンスです!」


勇者「え、あ、う、うん」


ミネア「バギ!!」


がいこつ剣士「グアア!!(ちょっ)」


勇者「おりゃー!」


がいこつ剣士「ヌウウ!!(待っ)」


マーニャ「銀のタロットオオオオ!!」


マーニャ「って使えるかボケェ!!」



がいこつ剣士「そ、そんな!使ってくださいよ!」


勇者「普通に喋ってるじゃないですか!!」


ミネア「もいっちょバギイイイイイ!!」


がいこつ剣士「があああ!!!見たい!!見るまで[ピーーー]ない!!」


ミネア「しつこい奴ね……」


勇者「なんという執念!!」





ミネア「仕方ないわ」


ミネア「ギガデイーーーーン!!!」


がいこつ剣士「!!」


ミネア「……」


勇者「……」


マーニャ「……」


がいこつ剣士「……?」


マーニャ「……ミネア」


ミネア「ん?」


マーニャ「あんたいつギガデインなんて覚えたの?」


ミネア「あ、いや、ただ叫びたかっただけよ」


マーニャ「真面目ぶってるがお前も結構なボケキャラじゃねえか!!」


勇者「と、とりゃあっ!!」バシュッ


がいこつ剣士「ぐあああああああああああああああああ!!!」



勇者達はモンスターを倒した!






勇者「……ふう」


勇者「危なかったですね。大丈夫ですか?」


ミネア「やだ何この子カッコイイ」トゥンク


マーニャ「ときめくな。つーかお前の勇者への敬語どこいった。ええからはよお前は私のブラを返せ」


ミネア「そんなこと言ったって、モンスターが襲ってきたんだから、しょうがないじゃないか」


マーニャ「いやもうえなりはええよ」


勇者「ミネアさん、確かにそろそろブラは返した方が……」


ミネア「……だが断る」


マーニャ「いや断んなや。結構正論言ってんぞ勇者」


ミネア「だってー。面白いんだもん」


マーニャ「お前、マジで一回顔面殴っぞコラ」






ミネア「ふはは!殴れるものなら殴ってみなさいよ!!但し貴方のピンクの乳●をしたおっぱ●があらわになり、それを勇者様に見られて勇者様のあ●こがボッ●しちゃうかもしれないけどね!!」


マーニャ「セリフなげえし下ネタぶっこみすぎだろ。若干引いてんぞショタ勇者」


勇者「や、やめるのです!ミネアさんはそんなこと言う人じゃないっ!僕は何も聞いてません!」


マーニャ「現実をみなさい勇者様。ミネアこそ本当のムッツリ変態よ」


ミネア「勇者様に何言おうと、勇者様は私のことは純白だと信じてくれているの。これがミネア流」


マーニャ「……いや、そこに多くをツッコむつもりはないけれど、一応このSSの主人公私なんだけど。すごいよ、マーニャさん、のはずなんだけど」


ミネア「まあ、脇役もキャラが濃い方がいいじゃない」


マーニャ「えーっと、ああ。もういいや」


勇者「とにかく、マーニャさんはブラつけてください!」


がいこつ剣士「いや、つけないでください!」


マーニャ「お前まだ生きてたのか」





ミネア「しつこいなあ」


勇者「なんですか!?何が起こってるんですか!?」


マーニャ「そんでお前まだ目瞑ってたのか。どんだけ純情貫きとおしてんだ」



がいこつ剣士「がいこつ剣士には夢がある」


ミネア「なんやねん突然www」


マーニャ「ここジョジョ第五部じゃねえから。お前ジョルノジョバーナというより精気吸われた吸血鬼の後みたいになってるから」


がいこつ剣士「いやー、だってそんな豊満なお胸をもしかしたら見られるチャンスかと思ったら、死んでられないっすよー」


マーニャ「すでに外見は完全に死んでるけどな」


勇者「ミネアさん!マーニャさん!な、何が起こっているんですかーーッ!」


マーニャ「いやだから目え開けろや」


ミネア「勇者様!マーニャがついにパンティまで脱ぎだしたわ!」


勇者「たわば!!!」ハナヂ


マーニャ「ほんっと純情だなこの勇者。そんでオイ妹」




がいこつ剣士「こうなりゃあ、強行手段に出まっせ!!」


がいこつ剣士がマーニャに襲いかかってきた!


マーニャ「ぬ!これは貞操の危機!」


ミネア「頑張って姉さん!」


マーニャ「いやお前助けろや。姉のピンチやぞ」


ミネア「頑張って!姉さん!」


マーニャ「助ける気ねえな妹よ」


勇者「僕は……僕はどうすればいいんですかーーーッ!!」


マーニャ「あーいいよ。目瞑ってて」



マーニャ「仕方ない……」


マーニャ「ハァァァァァアアアア……」


がいこつ剣士「むっ!こ、これは!?」


ミネア「出たわ……!」


ミネア「姉さんの必殺技……!セクシー・コメンドーよ!!」


がいこつ剣士「また小面倒そうな名前だなあ」





マーニャ「……フウウウウゥゥゥ……」


がいこつ剣士「な……!み、みるみる内に、禍々しいオーラがマーニャさんを包んでいる!」


ミネア「しかも……うまい!! 両手をおっぱいから解き放ち、両腕を胸の前に持ってきておっぱいが見えないようになっているッ!」


マーニャ「……ヌウヌウウウウウウ……!」


がいこつ剣士「し、白目だアーーッ!!必殺技を出す前によくなる、白目になっているッ!!」


ミネア「こいつァくせえーーーッ!!メンヘラの臭いがプンプンするぜェーーーッ!!」


マーニャ「……アアアアアア……」


がいこつ剣士「なんという気だああっ!!戦闘力53万を遥かに上回っているッ!!」


ミネア「こいつァくせえーーーーッ!!フリーザ臭がプンプンするぜェーーーッ!!!」





マーニャ「いやお前らマジうるさい」



がいこつ剣士「普通にツッコんじゃったよ!!」





マーニャ「今だっ!!」


がいこつ剣士「えっ」




マーニャ「ラヴ・ミー・ドゥーーーーッ(ガンガン行こうぜに設定してる時最後スライム一匹でもベギラマとか当たり前)!!!」



ドガッ



がいこつ剣士「が……!!」







(お父さん、今日はいつ帰ってくるの?)


(……今日は帰ってこれないかもしれないんだ。がい子)


(ええ?どうしてえ?がいこつ探しするんでしょうー?)


(ダメよがい子。お父さんは今日、勇者を倒すためにエンドールまで行くの)


(勇者あ?)


(ああ。勇者だ。モンスターの憎き敵、勇者)


(貴方……どうか、どうか……ご無事で……)


(……任せてくれ)


(勇者を見事討ち果たし、お前のない胸で今日も眠ることにするよ)


(や、やだっ!あなたったら!)






がいこつ剣士「……無念……!」



ドサアアッ



モンスターを倒した!




ミネア「おお……!」


マーニャ「……」


ミネア「まだまだ衰えていないわね、姉さんのセクシー・コメンドーは」


マーニャ「……」


ミネア「相手を小面倒なセクシー技で油断させ、その隙をついて攻撃する無敵の拳法セクシー・コメンドー」


マーニャ「また……つまらぬものを破壊してしまったわ」


勇者「一体何が……! も、もう目を開けてもいいですかーっ?」


ミネア「もう大丈夫よ。勇者様」


勇者「あ、は、はい」





マーニャ「ん?目開けたか?」


勇者「はい。開けまし…………………………ってえあああああああ!!」


マーニャ「どうしたんだ」


勇者「まだブラしてないじゃないですかあああああ!!」


マーニャ「……さっきと同じく、手で胸は隠してるんだけど」


ミネア「相当ウブな勇者様なのねえ」


マーニャ「まあ、とりあえず宿に泊まるくらいの金は手に入ったし、一旦エンドール戻るか。勇者様がこれじゃ始まらないし」


ミネア「そうね」



がいこつ「あのー、すいません」


ミネア「……」


マーニャ「……」


がいこつ剣士「えっと……あれ?どうしました?」


マーニャ「……」


マーニャ「生きてんのかよ!!!」


↓のスレとは別物なんだ(@_@)
マーニャ「ドラクエ7の旅は続くわ」ミネア「安価エロパロのね……」ハァ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1420211798/)




がいこつ剣士「あ、そっか。これ言わないといけないのかな」



がいこつ剣士「なんと、がいこつ剣士は仲間になりたそうにこっちを見つめている!」



ミネア「ゲームのシリーズが違うわ!!モンスターが仲間になるのは5からなの!!」


マーニャ「しかもナレーション自分で言ってんじゃねーか」



がいこつ剣士「なんと、がいこつ剣士は仲間になりたそうにこっちを見つめている!」


がいこつ剣士「仲間にしますか?」


ミネア「全部の下り自分で演じてるわ!!」


マーニャ「いやもうなんなんだよお前。生きてんならさっきの回想の家族んとこ帰ったれや」


がいこつ剣士「あれ、自分の妄想ッス!!」


ミネア「……結構感動したのに」


がいこつ剣士「いやー。まあ、奥さんは欲しいっすけどね、はは」


マーニャ「……で、どうすんの、こいつ」


ミネア「……まあ」


勇者「まだですかーーーっ!!まだブラをつけていないのですかーーーっ!!」


ミネア「最終的には勇者様のご判断に任せるけど」

皆さんコメントめっさ嬉しおすです
あざます

>>23とは全く関係ありません

つーか投稿初めてみたいなもんです
よろしくオナシャスセンセンシャス





結果:勇者が鼻血でそれどころじゃなかったので、とりまがいこつ剣士仲間になりました








第三話『飲み会』



~エンドール 酒場~



マーニャ「ぷはーーーっ!!うめーー!」


ミネア「ゴキュゴキュゴキュゴキュ」


ミネア「かーーーーーーーーっ!!うまあーーーっ!!」


勇者「……」


がいこつ剣士「飲まねえんで?勇者の旦那」


勇者「いや、君誰」


がいこつ剣士「誰って言いたそうな顔してるんで自己紹介させてもらうがよぉーーッ!」


勇者「言いたそうじゃなくて、言ってるんだけど……」


がいこつ剣士「オレぁお節介焼きのがいこつ剣士!!エンドールの貧民森から、マーニャさんのおっぱいが気になって同行してるって訳さ!」


勇者「そ、そうなんだ」


マーニャ「おいがいこつ剣士、ビールおかわりもらってきて」


がいこつ剣士「あいさぁ!!」


ミネア「私スコッチね」


がいこつ剣士「了解でさぁ!!」


勇者「……」





勇者「ね、ねえ、ミネアさん。マーニャさん」


マーニャ「ん?」


ミネア「なんでえ坊主」


勇者「あの……あいつ、モンスターですよね?」


マーニャ「あー」


ミネア「だからなんじゃい」


勇者「い、いや、なんでモンスターが街の中普通に入ってきてるんですか!おかしいでしょ!」


マーニャ「んー」


ミネア「小さい男やのお。それくらいええやんけ」


勇者「確かに僕は小さいですけど……て、ていうかミネアさんは一体どうしたのですか!?言葉遣いが荒いですよ!?」


ミネア「なんじゃとぉ?わしゃベッドの上じゃもっと荒いぞ!!」


マーニャ「あーこいつ酔うとオッサンになるから気をつけな勇者さん」


勇者「お二人共どんだけキャラ濃いんすか……」






がいこつ剣士「ビールとスコッチ!お待たせしやしたあ!」


マーニャ「おーサンキュ」


ミネア「おせえんだよクソが!!!」


がいこつ剣士「ひ、ひいっ、すいやせん!」


勇者「……オッサンどころかただのクレーマーになってる……」


ミネア「あぁ?んだとぉ勇者コラぁ」


勇者「ひ……!」


ミネア「まだまだおこちゃまなお前に教えてやるよ!!女の素晴らしさというものをなあ!」


ミネア「ほれ」ポロン



勇者「ががんとす!!!!」ハナヂ


がいこつ剣士「ミネア姉さんオパーイキターーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」


ミネア「ほれ。触ってみるか?ほれほれ」


勇者「まっどでいもん!!!」ブシャーー


がいこつ剣士「震えるぞハーーーーーーーーーーーーーーーート!!!」


ミネア「この見事なおっ●いに勇者の小さなお●●こを挟んで、そこにローシ●ンを垂らして滑りを良くし、パイ●リをしながらチ●コの亀●を舌でベロンベロンに舐め繰り回して、それでも●射しないようならバキュウウウウウンムフェ●をしてシコシ●してあげるぞコラアア!!!」



勇者「あみば!!!」ドシャーーーー


がいこつ剣士「燃え尽きるほどヒーーーーーーーーーーーーーーーーーーーート!!!」





ミネア「そっからお前を正常●とバッ●でジュポジュポした後騎●位でガバガバ掻き回し、宝●ねや流鏑●、百●乱れ●丹とか駅弁までやっちゃうぞコラアアアア!!!」



勇者「まるどぅっくすくらんぶる!!」ドドシャーーー



ミネア「あーーーーーっはっはっはっはっ!!」



がいこつ剣士「おおおおおおおっ!!!くらえええ!!波紋疾走ーーーーーッ!!!!」






マーニャ「……」



マーニャ「……明日どうなることやら」












結果:酒場に出禁、勇者に平謝り







第四話『艦これ』




~エンドール~




マーニャ「ただいまー」


ミネア「姉さん。おかえり」


勇者「おかえりなさーい」


がいこつ剣士「姉さん!お疲れっす!」


マーニャ「ふー、踊り子も楽じゃないわー」ドサ


ミネア「まあまあ、占い師に比べたらお金いいからねえ」




勇者「ですねー」ピコピコ


マーニャ「……勇者、何やってんの?」


勇者「え?これですか?」


勇者「艦これです」


マーニャ「……艦これ?」


がいこつ剣士「知らないんすか姉さん!今ちまたで話題の超人気ブラウザゲーっすよ!」





マーニャ「……ちまたで話題って……ドラクエは?ドラクエ最近最新作出したじゃない」


がいこつ剣士「はは、ドラクエってwww 姉さんいつの時代の人間すか」


マーニャ「刺すぞコラ」


勇者「なんか、日本の戦艦を元にした擬人化ゲームで、未知の生物と艦娘と呼ばれる人間兵器が戦い合うゲームなんですよ!」


ミネア「私もさっきから見てたんだけどね。面白いよ」


マーニャ「……ふーん」


がいこつ剣士「ただでも、一つ問題がありやしてね」


マーニャ「ん?」


がいこつ剣士「ドラクエの世界にパソコンってありましたっけ?」


マーニャ「……」


ミネア「……」


勇者「……」





がいこつ剣士「なんか、その」


がいこつ剣士「さーせんした」


マーニャ「おう。気をつけろよ」


ミネア「でねー?今勇者様が、頑張ってるのよ~」


勇者「はい!!僕は特にこの秘書官の、電さんが好みですね~」


マーニャ「電(でん)?」


がいこつ剣士「電(いなずま)と読むらしいですぜ」


マーニャ「ふーん」



電《なのです!》



マーニャ「おお!しゃ、喋った!」


ミネア「全艦娘はボイス付きなのよ」


マーニャ「すげえな……」





勇者「よーし!では出撃しますね!」


ミネア「そうね!そろそろ1-2をクリアしましょう!」


がいこつ剣士「こいつぁ血潮が高まってきやすぜ!!」


マーニャ「……」



電《作戦開始なのです!!》



チャーン チャーン チャッチャッチャッチャッチャッ チャッチャッチャーちゃっちゃっチャー♪



マーニャ「おお、BGMもなかなかいいな」


勇者「ねー、戦闘も結構白熱してるんですよ~」


ミネア「さあ、勇者様、ここはどの攻撃で行きましょうか!」


勇者「そうですねえ」


がいこつ剣士「さっきは単横でしたからね……梯形陣とかどうっすか?」


勇者「よし、ではそれでいきましょう!」



マーニャ「……」







10分後








電《はにゃあああああっ!》



電《次に生まれてくるときは……平和な世界だといいな……!!》




【駆逐艦電 撃沈】








勇者「ぬあああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!」



ミネア「いなずまちゃああああああああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!!!」



がいこつ剣士「なのですううううううううううううううううううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」



マーニャ「……」



勇者「僕のせいだ……!!僕が……僕があああああああああああああ!!!!」



ミネア「なのですさああああああああああああああああああああああああああん!!!!!」



がいこつ剣士「蘇ってくれいなずまあああああああああああああああああああああああ!!!!」



マーニャ「……なんだこれ」









結果:そのステージクリアしたらまた電出てきました



第五話に行く前に安価で新キャラクター募集します

ドラクエ4でも他のキャラでもなんでもいいです

安価指示もらえたら地球の裏側まで叫ぶ程喜びます

よろしくオナシャスアンビシャス

じゃあ更なるセクシー枠としてデボラ

>>42
デボラ承知しました



第五話『デボラーニャ』



~エンドール~



ミネア「……暇ねえ」


勇者「暇ですね」


がいこつ剣士「暇ですなあ」


マーニャ「おいコラ」



ミネア「何?おっぱい姉さん」


マーニャ「誰がおっぱい姉さんだコラ。つかおめえら何ヒマそうにしてんだ。バイトでもして金稼いでこいや」


ミネア「だって、働きたくないんだからしょうがないじゃないか」


マーニャ「いつまでえなり引きずってんだ」


勇者「まあでも、マーニャさんの言うことも一理ありますね」


がいこつ剣士「お、勇者殿、もしかしてそろそろ旅に出るんですかい?」




勇者「そうですねー。そろそろ出たいとは思ってるんですが」


がいこつ剣士「??、何を迷う必要があるんです?」


勇者「いやだって、旅に出たら艦これできないよね?」


がいこつ剣士「あんた本当に勇者なのか」


ミネア「せっかく電も改になったもんね。さみしいよね」


勇者「でも僕最近、加賀推しなんですよ~」


ミネア「私は断然金剛ね!英国とかオシャレで好きなのデース!」


マーニャ「待て待て待て。話が飛んどる。艦これは一回置け」


がいこつ剣士「あっしぁやっぱ島風ちゃんっすかね~。理由ですか?だって早いもん」


マーニャ「やかましい」





マーニャ「つーかいつの間に私がツッコミ役になってるんだ。最初私完全なるボケキャラだったろ」


勇者「それは……まあ」


ミネア「……流れ?」


がいこつ剣士「あ、それとあっしぁ大和が好きっすね!あの巨乳がたまらんですわ」


マーニャ「黙れ。つかお前の趣味は貧乳なのか巨乳なのか」



デボラ「ふっふっふ」



勇者「……」


ミネア「……」


マーニャ「……」


がいこつ剣士「……」


デボラ「ふっふっふ」






ミネア「あ、そうだ姉さん。今月の家賃はらった?」


マーニャ「いっけね、忘れてた」


がいこつ剣士「頼みますぜ~、家賃支払いは姉さんしかできねえんすから」


勇者「すごいよ!マーニャさん!」


マーニャ「へへ……て、照れるからやめろよ……」




デボラ「ふ、ふっふっふ」



ミネア「……」


勇者「……」


がいこつ剣士「……」


マーニャ「……」






勇者「あ、そろそろ艦これの遠征が終わるころですね」


ミネア「お!じゃあ出撃できるね~」


がいこつ剣士「っしゃあ!今回は島風を連れて行ってやってくだせえ勇者の旦那!!」


マーニャ「私じゃあ家賃払ってくるわー」



デボラ「ちょっと!!!無視しないで!!」



ミネア「……」


勇者「……」


がいこつ剣士「……」


マーニャ「……誰?」


デボラ「ふ、ふふふ」


デボラ「うふふふふふふふ」


デボラ「よーやく聞いてくれたわね!!」





デボラ「私の名はデボラ!!高貴なるルドマン家の長女にしてこの世の女神と呼ばれる存在よ!!」


ミネア「……」


勇者「……」


がいこつ剣士「……」


マーニャ「……で?」


デボラ「いや……で、って……」


デボラ「その……」




ミネア「忙しいんだけど」


勇者「ごめん、邪魔しないでもらえるかな?」


がいこつ剣士「あっし艦これやりてえんすよ」



デボラ「うぐ……!」






マーニャ「つか、すげえ格好だなあんた」



デボラ「常に下着姿のあんたに言われたくねえよ!!」



マーニャ「んだとアマコラ」


デボラ「私の使命は貴方たちの監視よ!!TORIYAMA先生という方から命を受けてきたの!」


デボラ「なんかあんたら、勇者なのにいつまでたっても旅に出ないそうじゃない!どういうことよ!」



ミネア「……」


がいこつ剣士「どういうことって……」


勇者「……艦これが面白いから?」


デボラ「どこのニートだお前は!!!」





マーニャ「まーまーまー、落ち着けよ。デボラーニャさんだっけ?」


デボラ「私ゃ手品できねえよ!!ネコでもねえよ!!」


ミネア「デボラーニャさん。私たちが旅に出てないのは、本当に艦これのせいだと思ってるの?」


デボラ「だからデボラーニャじゃねえ!私の名はデボラだ!!ルドマン家の高貴な長女、デボラだ!!つか今までの会話からして艦これ以外の理由は全くわからんわ!」


勇者「デボラーニャッ♪」


がいこつ剣士「見た目子供の勇者さんがやると似合いますねえ」


マーニャ「んじゃまあ、とりあえずこういうことだな」


マーニャ「みんなで艦これやれば万事オッケーってことだ」


デボラ「万事よろしくねえよ!!問題ありありじゃねえか!!まるで根本的な解決になってねーわ!!」




ミネア「……ドラクエ世紀0089……人類はコロニーと呼ばれる宇宙都市へ住み始め……」


デボラ「なんで今ガンダムのナレーション始まったんだよ!!!意味が全くわからんわ!!」


マーニャ「これが若さか……」


デボラ「確かに私は若いよ!!老けてるけど実は20代前半だよ!!無理やりシャアの名言持ってこなくていいよ!」


がいこつ剣士「つーか貴方そんな喋り方と性格じゃないっすよね?」


デボラ「てめえらが終わりなくボケかますからツッコムしかねーんだろうがああああ!!!」


勇者「あー、お茶美味しい」


デボラ「勇者てめええええええええええ!!!」


勇者「……」


デボラ「はぁ……はぁ……はぁ……」


勇者「とりあえず、デボラさん」


デボラ「はぁ……はぁ……あ、ああ?」


勇者「スマブラやります?」


デボラ「……………………………………うん」








結果:デボラーニャとスマブラで落ち着いた




第六話に行く前に安価で新キャラクター募集します

ドラクエ4でも他のキャラでもなんでもいいです

安価指示もらえたら地球の裏側まで叫ぶ程喜びます

よろしくオナシャスバブリシャス

>>56

ホイミン

皆さん、あざっす!!
ではホイミンにします

また安価とりますのでその時はオナシャス!!




第六話『ライアンとかいうムサイ男についていってホイミンもう限界かもしれない』



~エンドール~



《ファルコン・パーーーンッ!!》


《PKサンヅッ!》



デボラ「あっ!勇者アンタ!」


勇者「ふふふ、力のないものは去るのです!」


ミネア「そんな甘いこと言ってていいのかしら~?っ!」



《HAHHAAHA~》ドガッ



勇者「うわあああーーー!!ワリオのバイクにやられるとか!」


がいこつ剣士「勇者さん、乙ッス!」


マーニャ「ねえねえ、みんな」





勇者「??、どうしたんですか?」


マーニャ「スマブラやってるとこ悪いんだけど……なんか今、この宿屋にモンスターが来てるみたいなの」


ミネア「モンスター?」


デボラ「こんな街中に……ですって?」


がいこつ剣士「そんな馬鹿なことあるわけないじゃないっすかー」


マーニャ「お前がまとめんな」


勇者「で、モンスターが来たから、どうしたんですか?」


マーニャ「いや、その、えっと」


ミネア「姉さんったら、あわてんぼね~」


がいこつ剣士「放っときゃいいんすよモンスターなんて。さあ姉さんもスマブラやりましょうぜ」


マーニャ「いかん、お前らといると自分の正義感が皆無になってくる」




デボラ「いいのよ……世界なんてもう……ふふ、ふふふふふふ」


マーニャ「デボラ戻ってこい。あんたは前話でまだ壊れてはなかった」


がいこつ剣士「……しょーがないっすねえー。あっしがいって来てやりやすよ」


勇者「お、おお!さすががいこつ剣士さん!」


ミネア「伊達に肉がないわね!」


デボラ「素敵!抱いて!!ごめんウソ!」


がいこつ剣士「へっ。よしてくだせえや」


がいこつ剣士「じゃ、ちょちょっと相手してやってきまさあ!!」


マーニャ「お、おう」








~2分後~




がいこつ剣士「……やられやした……」ボロボロ


マーニャ「早いな!!!」ファルコン・パーンッ





勇者「だ、大丈夫ですかがいこつ剣士さん!」トキドキ~


ミネア「か、体中の肉がなくなっている……!教会に行きましょう!!」PKフラッシュ


デボラ「いやいや、私がザオリク唱えてあげるわ。心の中でね」セアアアー


がいこつ剣士「みなさんのご好意はとっても嬉しいんですが、スマブラやりながら言われても全く心に響かないっす」


マーニャ「それにしても早かったね。どんな魔物なの?」


がいこつ剣士「それがですね……」



ホイミン「……ホイミンです……」


マーニャ「え」


勇者「なっ!」


がいこつ剣士「お前……いつの間に部屋に!?」






ホイミン「……ホイミンです……」


ミネア「いや何回言うねん」


ホイミン「……ついて行った人間のワキガが、臭かとです!」


ホイミン「……ホイミンです……」


マーニャ「ヒロシネタじゃねーかwwww」


勇者「なんか、すごい痩せこけてますねこのホイミン」


ホイミン「……ホイミンです……」


ホイミン「こっちへおいでよの声は、僕じゃありません!」


ミネア「こっちへおいでよwwww」


がいこつ剣士「なついっすねー。ライアンの第一章ですよね」





ホイミン「……ホイミンです……」


ホイミン「レベル、上がりません!」


デボラ「お、おう」


勇者「切実な叫びですね……」


ホイミン「……ホイミンです……」


ホイミン「人間になれません!」


マーニャ「そりゃなれねえわwwwww」


がいこつ剣士「オレもなりてえわwwww」


ミネア「そんなもん言いだしたらモンスターほとんど人間になっとるわwwww」



ホイミン「……ホイミンです……」


ホイミン「オチが見つかりません!!」



マーニャ「知らねえよwwwww」


デボラ「なんとかしろやwwww」








結果:ホイミンがライアンの愚痴を吐くようにみせて、実は存在意義の愚痴を吐くようになった




第七話に行く前に安価で新キャラクター募集します

ドラクエ4でも他のキャラでもなんでもいいです

安価指示もらえたら宇宙の果てまで飛んでいく程喜びます

よろしくオナシャスオラシャスウ

>>70

ベロリンマン

ウフコック

皆さんありがとうございます。

>>70
マルドゥックスクランブル自分で出しといて全く内容知りません。
ごめんなさい、>>69様のベロリンマンにします

いやちゃいます

ベロリンマン出してエロいことしようとか
ベロリンマン出してエロいことしようとか

そんなこと思ってないのでよろしくなのですなのdeath




第七話『恐怖!ベロリンマン!!』




~エンドール~



ベロリンマン《ぐっふっふ、なーめちゃーうぞー!》


女《いやあああああああああ!!》


ベロリンマン《めっちゃなめるぞー!》


女《やめてええええええええええ!》






勇者「……」


がいこつ剣士「勇者さん」


勇者「ん?」


がいこつ剣士「このアニメ《ベロリンマン》、面白くないんで変えていいっすか?」


勇者「あ、うん。いいよ」


がいこつ剣士「うっす」




ピッ ピッ



ホイミン《……ホイミンです……》


ホイミン《ライアンマジ死ねとです!!》


ワハハハハハ



がいこつ剣士「お、ホイミン出てますね!勇者さん!」


勇者「ほんとだね~」


がいこつ剣士「お笑い芸人に、オレはなる!とか言って出てった時はどうなることかと思いましたが、なんとかうまくやってるみたいっすねー」


勇者「ねー」



マーニャ「ただいまー」


がいこつ剣士「お、マーニャ姉さん、お疲れっす!」


マーニャ「あれ、ミネアは?」


がいこつ剣士「なんか占いによると、今日外出するといいことがあるらしくて、昼間から出ていったまんまです」


マーニャ「なんだそりゃ」




マーニャ「デボラはどこいったの?」


がいこつ剣士「あー、デボラーニャは大事な用があるとか言って出て行きましたね」


がいこつ剣士「なんか、結婚できるチャンスらしいっすよ」


マーニャ「あのメンヘラが結婚なんかできるわきゃねーだろ」


がいこつ剣士「まあごもっともですな」


勇者「マーニャさん、今日のご飯なに?」


マーニャ「……あんた……本当だんだんとニート勇者になってきたわね」


勇者「お腹すいたでござる」


マーニャ「はいはい分かった分かった。今日はコドラのステーキよ」


勇者「うわあああい!」


がいこつ剣士「マ、マーニャさん、オレのは?」


マーニャ「はい牛乳」


がいこつ剣士「あざーーっす!!」



マーニャ「ミネアにはこれ買ってきたのにね~」


がいこつ剣士「ん?なんすかそれ」


マーニャ「ちまたで話題の、ベロリンマンバ●ヴ」


マーニャ「このベロ部分の振動をあそこに当てると、まるで百人にベロベロリンされているような感覚に陥るそうよ」


がいこつ剣士「そりゃあミネアの姉貴喜びますねー」


マーニャ「あいつど変態だからな」


勇者「いやー、それにしても」


勇者「平和ですねー」


マーニャ「ねー」


ミネア「おいこら」





マーニャ「おう、おかえり」


ミネア「人がいないところで何めちゃくちゃな下ネタ言ってんの」


がいこつ剣士「ミネア姉貴、お疲れっす!」


がいこつ剣士「あ、勇者殿。これをミネア姉貴に渡してくだせえ」


勇者「ん?何これ」


がいこつ剣士「ちまたで話題の、ベロリンマンバイ・・・


ミネア「お前マジタロットで切り刻むぞ。ショタ勇者に下ネタ強要さすな」


がいこつ剣士「さ、さーせん」


勇者「ベロリンマン・バイク?」


ミネア「とんでもなく濡れ濡れしてそうなバイク名になったな」





マーニャ「ところで、どこ行ってたのミネア」


ミネア「男を探しに、ちょっと教会まで」


がいこつ剣士「姉さんが言うとやらしくしか聞こえませんな」


ミネア「溶かすぞ骨」


がいこつ剣士「いやほんまさーせん」


勇者「男って、誰?」


ミネア「……ベロリンマン、という男よ」


がいこつ剣士「それただのアニメキャラじゃないすか。エンドール放送局が流してるやつ」


ミネア「あのベロリンマンとは違うのよ」


ミネア「私が探していたのはね」


ミネア「伝説と呼ばれたベロリンマン、加●鷹さんのことよ」


マーニャ「お前が一番下ネタひどいじゃねーか!!!!」








結果:ベロリンマンは全く出てこなかった




第八話に行く前に安価で新キャラクター募集します

ドラクエ4でも他のキャラでもなんでもいいです

安価指示もらえたらハッピーウレピーヨロピクネー

よろしくオナシャス モシャスシャス

>>82

ビアンカ&フローラ(モンスターに服とられ全裸)

皆さんあざっす!

>>82
いきます





第八話『一回やってみたい』




~エンドール~



勇者「お!見てみて!やっと大和が出たよ!」


がいこつ剣士「やったじゃないすか勇者さん!これで毎回燃料爆発ですね!」


ミネア「あー、これじゃあ金剛引退しちゃうじゃない……あーあ、せっかく改になったのに」


マーニャ「い、電ちゃんはもう使わないのか?」


勇者「は?何言ってんのマーニャさん。駆逐艦なんて使える訳ないっしょwww」


がいこつ剣士「しかも電とかwww激弱wwww」


ミネア「姉さん乙wwww」


マーニャ「し、知らねえよそんなこと!大体私はいっつも踊り子で金稼いでるんだから艦これの内容あんまり詳しくないんだよ!!」


勇者「艦これ極めてないとか、もう本当、終わってますよ」


がいこつ剣士「これからぁ、マーニャ妹と呼ばせて頂きやすぜ」


マーニャ「黙らんかいキン骨マン」





デボラ「みんな!!ただいま!!」


マーニャ「お」


ミネア「おー、おかえり」




デボラ「……そして、ごめんなさい」


勇者「え」





ビアンカ「……」ゼンラ


フローラ「……」ゼンラ



ミネア(何があったの____________!!)ガビーン


勇者「ぶふぉおあああああ!!!」ハナヂ


がいこつ剣士「勇者さあああああーーーーーーん!!!」







・・・・・・・・・




デボラ「……その……何から説明したらいいか……」


ビアンカ「……」ゼンラ


フローラ「……」ゼンラ


マーニャ「うーむ。まあ考えるべきところではあるが」


マーニャ「まず、服を着るべきじゃないかな」


デボラ「ごもっとも」


がいこつ剣士「いや、拙者はそれには断固反対でござる」


ミネア「カルシウムは黙ってて」



勇者「ウーン……ウーン……」


マーニャ「まあ勇者がそのまま気絶して良かったわ。このままじゃあの子出血多量で死ぬわよ」





デボラ「とりあえず、服を着させてあげたいのは山々なんだけれど……」


ビアンカ「……」ゼンラ


フローラ「……」ゼンラ


デボラ「この子ら、服を着れない呪いをモンスターにかけられちゃったみたいなの」


がいこつ剣士「そんな羨ましい呪文あるんすか」


ミネア「教会じゃあ直せないの?」


デボラ「教会行ったら、神父も勇者とおんなじような症状になったわ」


ビアンカ「まあ、私ナイスバディですから」


マーニャ「自分で言うか」


フローラ「ビアンカさんなんかより、私の方が絶対ナイスバディですよ!!」


マーニャ「いやお前張り合うんかい」





ビアンカ「んだとこの清楚アバズレ」


フローラ「ふ、ふん!そっちこそ、田舎だからセック●するくらいしか楽しみがないくせに!」


ビアンカ「あ?やるんかオラ。こっちぁいつでも準備できとんぞ。メラゾーマ食らわすぞレイヤーみたいなアホくさい髪の色しやがって」


フローラ「メラゾーマとかwww単体だしwwwこっちもいつでもマヒャドぶっぱなせますよ。そちらの髪は金髪でよく光って大変ですね。子供さんはスーパーサイヤ人とか言っていじめられるんでしょうね」


ビアンカ「上等だオラああ!!表出ろやカスゥ!!」


フローラ「やったろーやないかオレアアアア!!」


マーニャ「まてまてまて。落ち着け」


ミネア「……なんでこんな口が悪いのこの二人……」


デボラ「……結婚相手にふられたからかな……」


ミネア「あれ?そういやデボラも結婚できるかもしれないとか言ってなかった?」


デボラ「…………私もふられたけど…………」


ミネア「OH……」




マーニャ「消去法で選ばれたのルドマンさんじゃねえか」


デボラ「いや……違うんだ」


デボラ「選ばれたのは……リリアンだった」


がいこつ剣士「犬じゃねえすか!!」


デボラ「獣姦が好みらしいわ、5の主人公」


がいこつ剣士「うわー。ないわー」




ビアンカ「おまえさ。いい加減ふられたこと私にぶつけるのやめろよ。私だってあいつに振られたんだぞ」


フローラ「ビアンカさんはまだいいじゃないですか!!リングとか一緒に洞窟に探しにいけたんだし!」


フローラ「私あの人の思い出ゼロですよゼロ!!」


ビアンカ「いや、まあ。でも君アンドレだかカンドレだかキープボーイいるじゃん」


フローラ「あいつストーカーみたいでキモイですもん」


ビアンカ「なんとなく分かるけども」




マーニャ「まーまーまーまー」


マーニャ「とりあえずだな」


マーニャ「着れる着れないは別として、この服をちょっとつけてみてくれない?」サッ



ビアンカ「……?」


フローラ「なんですか、これ」


マーニャ「ジパングとかいう国から伝わった、ユカタっつー着物」


ミネア「まさか……姉さん!あれをやるの!?」


マーニャ「ああ、あれしかねえだろう!!こんな美人が2人も揃ってんだ!!」



ビアンカ「……あれ?」


フローラ「なんですかあれって」



マーニャ「いいからいいから、着てみて」







サッ サッ サッ




ビアンカ「き、着ました」


フローラ「う……ごわごわする……もう呪いで服が勝手に脱げそう……」


マーニャ「よっしゃ。んじゃあ帯貸して」


ビアンカ「帯?」


フローラ「これ……ですか?」


マーニャ「うん。そうそう」ガシ


がいこつ剣士「……ね、姉さん、まさか」


マーニャ「ん?」


がいこつ剣士「男が望む……至高の……あの行為を……!?」



マーニャ「うん。当たり」


マーニャ「あ、二人共。あ~れ~、って言うんだよ?」


ビアンカ「はい?」






マーニャ「せりゃああああああああああああああああ!!!!」シュルシュルシュルシュル



ビアンカ「あああああああああああああああああああああああああああああーーーーーーーーーーーーー」



フローラ「れええええええええええええええええーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」




デボラ「……」


ミネア「……」


デボラ「……なあ、ミネア」


ミネア「ん?」


デボラ「マーニャ、何がしたいの?」


ミネア「……んー」


ミネア「あーれー、って言わせたかっただけじゃないかな」


デボラ「……なんだそれ」


がいこつ剣士「おあとがよ……」


デボラ「よろしくねえわ!!」






結果:1時間後に自然に呪い解けました



第九話に行く前に安価で新キャラクターorネタ等募集します

ドラクエ4でも他のキャラでもなんでもいいです

安価指示もらえたら主は主は、喜んでみたり

よろしくオナシャス シャズナ神

>>98

はぐれメタル

今まで自分が安価飛ばした場所を指定してましたが、
そこに限定しなくていいのでしょうか?

すいませんリアル素人でようわかりません
せっかくコメントくださったので、次はその提案の中で良いと思われるものを
選びたいと思います

ただ今回は>>98のはぐれメタルでいきます。
皆さん投稿、官舎観劇飴荒らしです!!!





第九話『伝説のはぐれメタル丼』




~エンドール近くの森~



がいこつ剣士(……迷った)


がいこつ剣士(勇者さんがお腹減った、っていうから、近くの森まで来たけど)


がいこつ剣士(食料になりそうなもんなんもねえ)


がいこつ剣士(ましてやで出会ったとしてもメタルスコーピオンとか、硬そうな奴ばっか)


がいこつ剣士(ああ、ちきしょー。オレまで腹が減ってきやがった)


がいこつ剣士(しかしこんな森で迷うたあ、オレもヤキが回ったもんだ)


がいこつ剣士(昔はエンドールの鬼とまで呼ばれたオレだが……全く、やれやれだぜ)


がいこつ剣士(あーいかんいかん、空腹で立ちくらみしてきた、やっべ)


がいこつ剣士(なんでもいい……なんか……食いてえなあ……)





そんな時、オレの目にとある看板が目に入ったんだ




【定食屋 はぐれメタル純情派】




がいこつ剣士(…………………………なにこれ)







その店は一見屋台のようで、のれんがかかり、木の椅子が見える



がいこつ剣士(…………いかにも怪しい店だな…………)



だが、オレには今迷っている暇などない



腹が減って減って仕方ないのだ



何故こんなところで屋台が経営されているのは分からないが、オレはその屋台に足を踏み入れることとした



がいこつ剣士「……やってんの?」



オレはそう言いながら屋台ののれんをくぐる



孤独を極める男として、一度は言ってみたかった言葉だ






ブライ「よぉ、らっしゃい」


がいこつ剣士「……」


見るからに、50~60程のジジイ


元魔法使いと言われても遜色ない


ジジイといえば失礼ではあるが、それ以外に表現することができない雰囲気を持っている


がいこつ剣士「まだ、大丈夫ですか?」


不安になりオレは店主に聞いた


すると


ブライ「ええ。もちろん。旅に遅ければ置いていかれますが、わしは置いていくことなどしませんのでね」


訳分からん


ただ、物凄く説得力があった


恐らくこのジジイ、どっかの姫様に役立たずと罵られ置いてけぼりをくったのだろう






がいこつ剣士「えーっと、メニューは、っと」


少し気まずくなり、オレはとりあえず食事のメニューを探す


しかし、メニュー表という概念のものは存在しないのか、店内を見渡す限り文字が書かれたものすら皆無だった



ブライ「うちぁ、メニューはないんですよ」


ブライ「いつも、こいつで勝負です」



そう言って年寄りの店主は、オレの目の前に丼を置いた



がいこつ剣士「……こ……これは……!」


驚いた


まさに、シルバー色のどんぶり


皿の上にかかっていたのは、はぐれメタルの蒲焼だった


恐らくはぐれの下にはお米がぎっしりと詰め込められているのだろう


はぐれを通して、熱々のご飯が湯気をたてているのが分かる





がいこつ剣士「じゅるり……」



自然と唾が出る


モンスター系で最高級と言われる、はぐれメタル


その上にはメタルキングっつーもんも存在するらしいが、今のオレにはそんなことを考える暇はなかった


目の前に、最高のどんぶりがある


オレがそのご飯にかぶりつく理由等、とうの昔から決まっている




オレがこの世に_______生まれたからだ!!!









がいこつ剣士「あ」







ブライ「……どうしたんです? 旦那」




がいこつ剣士「……」




がいこつ剣士「思い、出したんです……」




ブライ「え……?」




がいこつ剣士「……オレ……」
















がいこつ剣士「牛乳しか飲めないんですわ」















結果:がいこつだから食べ物食べても意味がない





第十話に行く前に安価で新キャラクターorネタ等募集します

ドラクエ4でも他のキャラでもなんでもいいです

安価指示もらえたら超ベリーベリーウレシュウス

よろしくオナシャス デリデリシャス

>>112まで

>>99「その中から選ぶ」っていうのはあんまいい感じしないな。
せっかく何か言っても無しになる可能性がかなり高いのを宣言してるってことになるから。
あ、今そういわれたからと言って「じゃあ>>109-112までのすべてをやります!」とかはダメだと思う。
あくまで安価を出した際のルールを守るべき。

とりあえず安価なら

新特技を覚える特訓をしてみる

>>109
ご指摘あざっす!!!

つーかこんなクソスレ続けてていいんですかね

マーニャがミネアに超キレる

すいません…
どうやらオラ…今日はここまでみてえだ…

ご意見ご感想、こうしたらいいよ、こうして等のご意見が頂けますと
明日からの活力に繋がります

また良かったら教えてください

なんもご意見なければ、執筆やめまっすw

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年04月12日 (日) 01:55:05   ID: 4MzG_GUw

完全にクソっていうか人としてのなにかを疑う

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