モバP「ただいま、卯月!」【R18】 (26)
卯月「お帰りなさい!丁度ご飯が出来てますよ」
P「今日のメニューは鰻か」
卯月「はい。山芋のとろろもありますよ」
P「美味しそうだな」
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P、卯月「いただきます」
P(同居し始めてから、夕飯のメニューがサインになることがある)
P「美味しいなこれ。そうだ卯月。明日の予定どうなんだ?」
卯月「明日はお休みです。Pさんはどうですか?」
P「午後から出勤かな」
卯月「…美味しいですね!」
P(これがサインに同意した答え方。寝過ごさないようにしなくては…)
P、卯月「ごちそうさまでした」
P「ふー食べた食べた」
卯月「お風呂沸いたのでお先にどうぞ」
P「皿洗い手伝うよ」
卯月「うーん…でも疲れていませんか?」
P「そんなことはないよ。ほらっ早く」
卯月「それじゃあ、手伝ってください」ニコッ
P「お箸取って」
卯月「はーい」
卯月(こうして並んでいるだけでも幸せだなぁ…)
P「卯月。なんだか幸せそうだな」
卯月「えへへ…」
P「よし!洗い物終わり。お風呂どうする?」
卯月「あっ…あの。一緒に入りませんか…なんて//」
卯月(自分から言っておいてアレですけど。やっぱり恥ずかしいです//)
卯月(脱衣所が狭いから交互で入りますけど…)
P「卯月。もう大丈夫だぞ」
卯月「は、はーい」
卯月(うわずった声が出ちゃいました…うぅ…)
卯月(この浴室にはPさんが…は、裸で//)
P(毎回卯月がのってくれるまでが大変なんだよな)
P(さっきの声もうわずってたし)
卯月「し、失礼します…//」
P(今日も大変そうだな)
P(話題をそらすのが一番かな)
P「それでさ。その時のADさんがね…」
卯月(ふぅ…やっと落ち着いてきました)
卯月(Pさんはいつも優しいです。緊張を和らいでくれる素敵な人…その…時々荒々しくなるんですけどね//)
P「卯月。髪洗ってあげるよ」
卯月「よろしくお願いします」
P「かゆいところはございませんか?」
卯月「大丈夫でーす」
P(さっきまで緊張してたのに、もう余裕になったのか)
P「卯月の髪って良いなぁ」
卯月「結構朝が大変なんですよ」
P「あれ?聞こえてた?」
卯月「バッチリ聞こえてました」
P「………くらえ!水攻めじゃ!」ザパー
卯月「きゃあ!もう!流すなら言って下さいよ」
P「すまんすまん」
卯月「そしたら今度は私の番です」
P「髪の毛洗ってくれるのか?」
卯月「もちろんです。仕返しもしますよ」
P「そっか。どんな仕返しが来るのか楽しみにしてるよ」
卯月「では座ってくださいね」
卯月「かゆいところはありませんか?」
P「もうちょい右。あっそこそこ」
P「その仕返しって何するんだ?」
卯月「そろそろ流しますよ」ザパー
P「お?おう…うわっ冷たっ」
卯月「どうですか?私の仕返しは?」
P「流石に寒いよ…」
卯月「………」
P「…どうしたいきなり」
卯月「こうやって抱きしめれば暖かくなるかなって…//」
P「ごめん。風呂入っていい?イテッ」
P(寝室に場所を移す。今はベットの端に座っている)
卯月「Pさん♪」
P「どうした寄りかかってきて」
卯月「えへへ…呼んだだけです」
P「そうか……」ナデナデ
P(卯月ものってきたようだし、そろそろ…)
卯月「Pさん…んっ……」
卯月「Pさん…んっ……」
卯月(Pさん匂い…//もう止まらない//)
卯月「っ、ぷはっ」
P「卯月はかわいいな…」ナデナデ
卯月「ここで言うのは卑怯です…もう一回だけ…」
卯月「ん…んぅ…はっ、はぁ…Pさん…//」
卯月「Pさんの事がもっと欲しい…です//」
卯月「ん…はっ、はっ…ん…」
P(スイッチが入ると積極的になるんだよな)
P(卯月の唇…柔らかい)
卯月「ん…はっ、はっ…ん…」
卯月「P…さん……手を握って…ください」
P「お安い御用さ」
卯月(手を握られたまま倒されちゃいました。Pさんとこれから……//)
P「胸……触るぞ…」
卯月「…はい……//」
卯月(Pさんがじっと見てる…恥ずかしいよ)
卯月「ん…んぁ……P…さん…」
P「卯月って柔らかい」
卯月「ん…ふぅ…あっ……あぁ…」
卯月(恥ずかしい……恥ずかしいよ//)
卯月(その…揉まれ、て変な感じになっちゃいます)
P「んー…結構硬くなったな…それ」
卯月「…!引っ張っ…!あぁぁぁっ!?」
卯月(こうなるとPさんは少し乱暴になります…//)
P「少しほぐれてきたんじゃないか?」
卯月(そう言ってPさんは私のあそこを…)
P「…指、入れるぞ」
卯月「っ」コクリ
P「力抜いて」
卯月「ふ、ふー……っ!!」
卯月(指が入って…んっ!?)
P「そして、こう」
卯月「ひゃあっ!!」
卯月(Pさんは私の弱いところを重点的に攻めてきます)
卯月(声を押し殺しても自然と声が出ちゃいます)
P「それっ」
卯月「っ!!!んぁっ……!」
卯月「はっ…ぁ…ぁ…P……さん…」
卯月(もうPさんが欲しい!)
卯月「お願いします…きて……」
P「もう大丈夫だな」
卯月(もうすでにPさんを迎える準備は出来てました)
卯月「P…さん……」
P「どうした?」
卯月「手を…んぅ…」
P「ん…いくぞ」
卯月「っ」コクリ
卯月「あっ…あぁ…」
P「卯月。力抜いて」
卯月「ふーっ!んぅあああぁ」
卯月(ふうふう…Pさんのが…奥まで……//)
P「大丈夫か?卯月」
卯月「大丈夫…です……//」
卯月(まだどうしても慣れないです…Pさんに申し訳ないなぁ…)
P「…動くぞ」
卯月「はい…んっ……」
卯月(始めはゆっくりと動いてくれます)
卯月「そ、そこは……んぁ…はぁはぁ」
卯月「P…さぁん……んっ…なんか、なんか来ちゃいそう…んですっ…」
P「実は俺もだな…久々だから少し早いかも」
卯月(そう言って動きが激しくなります)
卯月「んぅ…ぁん…ああっ…」
卯月(今日はいつもより激しい…//)
卯月(えっ?!いきなり抜いて…)
卯月「やっ…あっあっあっああぁぁぁぁ」
卯月(そしていきなり元のところに)
卯月「あっ…やっ、は、はげしっ、うぁん、Pさん!Pさぁん!!」
卯月「あ、あっ、ああああああ……」
P「は、は、はぁ…大丈夫か卯月?」
卯月「はぁはぁはぁ…P、さん…」
卯月「もう一回……しませんか?」
P「」
卯月(あの後お互いに求めあって……//)
P「ふぁぁあ…そろそろ寝るか」
卯月「はい…//」
P「まあゆっくり休んでくれ」
卯月「……Pさん♪」
P「なんだ?」
卯月「呼んだだけです♪」
P「そうか…」
P「卯月。その…なんだ。急には慣れないから、さ。ゆっくり慣れればいいさ」
卯月「あっ…でも……ん」
P「ぷはっ…気にすることはないさ。嫌なら抱いてないよ」
卯月「…//」
卯月「…あのPさん。これからもよろしくお願いしますね♪」
P「ああ、こっちこそよろしくだ」
卯月「えへへ…Pさん。大好きです//」
おしまい
ということでおしまいです。
新婚夫婦のイメージ…です
それではご縁があればまた
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