秋月涼「えっ、僕が学園ものの主人公をやるの?」水谷絵理「そう」【安価】 (942)

涼「何でボクが?」

絵理「涼さん、こういうのなんか似合いそう?」

涼「それってどういう意味なの…」

絵理「とにかくやって」

涼「はぁ…、わかったよ」

絵理「舞台は中高一貫校の学園で…、涼さんはそこの転校生」

涼「うん」

絵理「それじゃあ…スタート?」

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涼「まずい!遅刻だ!」

僕の名前は秋月涼、どこにでもいる普通の男子高校生

今日は転校初日だというのにうっかり寝過ごしてしまった

涼「遅刻だ遅刻だーッ!」 ダダダダッ!

涼「早くしないと間に合わなくなる」 ダダダダッ!

涼「ううっ…、せっかくの新しい学校生活がこんな幕開けになるなんて…」 ダダダダッ!

涼「はっ…、嘆いている場合じゃない、急がないと!」 ダダダダッ!

ドンッ

涼「ウワッ!」

>>5「わっ!」ドテッ

涼「いてて…んっ?」

それが僕と>>5の出会いだった

エリー

絵理「きゃっ!」

ドン!

涼「いてて…えっ?」

絵理「ひうっ…」

涼「だ、大丈夫!?」

絵理「う、うん…うっ…!」ズキッ!

涼「た、大変だ、怪我してるよ!」

涼「ごめん、僕のせいで…」

絵理「別に平気…だけど…」

涼「ここは僕に任せて!」

絵理「えっ?」

そういって僕は>>10した

魔法を使う

涼「怪我をなくす魔法を使うよ…」スッ

絵理「えっ、魔法?」

涼「まずこの秘薬を塗って…」

チョロチョロ

ヌリヌリ

涼「よし、ちちんぷいぷい痛いの痛いの飛んでけぇー!」

絵理「…からかってる?」

涼「そんなことないよ、ほら…立ってみて」

スッ

絵理「うそ…、くじいた足が痛くない…ちゃんと立てる」

絵理「本当に魔法使い?」

涼「制服見る限り同じ格好なんだね」

絵理「うん」

涼「それじゃあ一緒に行こうか、ほらつかまって」

絵理「うん」

ギュッ

涼「いくよ!」ダッ!

絵理「あっ!」

タタタタタッ!

絵理「この人の手…温かい///」

学校

涼「ふぅ…、何とか間に合ったみたいだね」

絵理「うん」

涼「それじゃあちょっと僕はこれで」

絵理「またね」

涼「それじゃあ」

タタタッ

絵理「…また会えるかな?」

女子生徒A「ねえ知ってる?今日うちのクラスに転校生が来るらしいよ」

女子生徒B「うっそー、マジ!?どんな子かわかる?」

男子生徒A「何でも中性的な容姿をしているらしいぜ」

男子生徒B「つまり男か女かわからないやつなのか」

絵理「中性的な容姿…もしかして?」

ガラガラ

男子生徒A「あ、>>18先生だ」

赤羽根

赤羽根P「はい、みんな席についてくれ」

生徒一同「はい」ドドドドドドドド!!!

ガタン!

赤羽根P「今日はみんなに転校生を紹介するぞ!」

赤羽根P「入ってきてくれ」

???「はい」

絵理「…!?」

生徒たち「…!?」

涼「秋月涼です、今日から皆さんと一緒にこの学校で勉強をすることになります」

涼「皆さん、これからよろしくお願いします」キラッ

男子生徒たち(か、かわいい…///)ドキン…

女子生徒たち(か、かっこいい…///)ドキン…

絵理「あっ、あの時の…」

涼「…あっ」

赤羽根P「そうだな…、絵理の席が空いてるな」

赤羽根P「よし、絵理の隣に座ってくれ」

涼「はい」

スタッ

涼「…またあったね」

絵理「さっきはありがとう」

涼「うん」

赤羽根P「よし、席に着いたな」

赤羽根P「それじゃあ早速ホームルームを初めて…」



涼「これが僕の学校生活の始まりであった」

男子生徒B「なあ、秋月は前どんなところに住んでいたんだ?」

涼「い、田舎だったよ…、周りに何もなかった」

女子生徒B「なんか特技とか趣味ある?」

涼「料理とかが得意だよ」

男子生徒A「スリーサイズは?」

涼「何てこと質問してるの!?」

絵理「涼さん…楽しそう」

ガラガラ

男子生徒A「あ、あれは>>24、転校生の事を聞いてやってきたのか」

夢子

夢子「ふ~ん、アンタが噂の転校生?」

涼「き、君は?」

夢子「私は桜井夢子、それであなたは?」

涼「あ、秋月涼です…」

夢子「ふ~ん、見たところなんだか頼りなさそうね」

夢子「制服着てないと男か女かどっちかわからないわね」

涼「ぼ、僕のコンプレックスを…ズバリと…」

夢子「まあどんな奴なのか見ることができたし、私はこれで帰ることにするわ」

夢子「それじゃあね、涼」

ガラガラ

涼「な、なんだったんだろう?」

男子生徒C「うわ~、夢子に目をつけられるとは災難だな…」

涼「えっ?」

男子生徒C「夢子はこの学園で>>27で有名なんだ、下手に逆らうと怖いぞ」

レスリング

涼「レ、レスリング?」

涼「彼女レスリング部とかやってるの?」

男子生徒C「いや、部活は別のをやってるけどあいつ、小さい頃からレスリングばっかりやってきてな」

男子生徒C「前に全国大会に出場してベスト4に進出したほどの力を持っているんだ」

涼「あ、あんな小柄な体で?」

女子生徒D「人を見かけで判断してはいけないということよ」

絵理「涼さん、無理して逆らおうとしないほうがいい」

絵理「でないとねじ伏せられる」

涼「う、うん…そうしたほうが良いみたいだね…」

男子生徒A「まあ一部の変態はわざと逆らってレスリングの技をかけられているようだが…」

男子生徒A「あんなのを喰らうやつの神経ってどうなっているのか理解しがたいぜ…」

絵理「そういえば、涼さん部活とかどうするの?」

涼「部活か…考えてないな」

涼「どんなのがあるの?」

絵理「ここにリストがある…」

涼「どれどれ?」ペラッ

涼「………あっ」

絵理「どうしたの?」

涼「この>>32部って面白そう」

芸能

涼「芸能部って面白そう」

男子生徒A「お、涼は芸能部を選ぶのか」

男子生徒A「うちの芸能部は県内…いや国内では有名だからな」

涼「えっ、そうなの!?」

男子生徒A「なんだ知らなかったのか、まあどうせすぐ知ることになるからいいか」

男子生徒A「部室は第1体育館の二階の部屋になってるから」

涼「うん、ありがとう、いろいろ教えてくれて」

男子生徒A「困った時にはお互い様だ」

絵理「涼さん、頑張って」

涼「うん、ありがとう」

第一体育館2階、芸能部専属部室

涼「ここか…」

涼「緊張するな…、でもここまで来たらやらないと!」

ガチャ

涼「ごめんください」

涼(僕がドアを開けたらそこにいたのは)

涼(芸能部部長、>>37だった)

伊織

伊織「ん、誰アンタ?

涼「入部希望者ですけど…」

伊織「入部希望?この次期に?」

涼「はい」

伊織「…ああ、アンタが噂の転校生ね」

涼「はい」

伊織「ふふん、差し詰めこの部活と私に惹かれてやってきたというところね…」

伊織「いいわ、アンタの容姿、かなりいけてるから芸能部に入っても問題ないわ」

涼「本当ですか!? ありがとうございます!」

伊織「ただし、入れるかどうかテストをしてもらうわ」

涼「えっ、テスト?」

伊織「大丈夫、簡単なテストだから、ただ>>41をやってもらうだけよ」

女装

涼「じょ、女装!?」

伊織「ええ、これを着てこれから来る部員を悩殺させることができたら入って良いわ」

涼「の、悩殺って…、それがどうして部のテストに繋がるんですか!?」

伊織「あなた、中性的な姿しているから女装でも似合うかなと思っただけよ」

伊織「もし悩殺できたらあなたを女装部員として認めてあげるわ」

涼「そ、そんなぁ~…」

伊織「冗談よ、ただ急な用事とかで部員が減る場合、代役として女装するかもしれないから」

涼「えっ!?」

伊織「さあ早くこれに着替える!」

伊織「新堂!」

新堂「はっ!」ササッ!

涼「ぎゃおおおおおおおん!!!」

涼「ううっ…、どうして僕がこんな目に…」フリフリキャピキャピ

伊織「………」

涼「…あれ、部長どうかしましたか?」

涼「どうしてむこうを向いているのですか?」

伊織「いや、ちょっと…」ダラダラ

新堂「お嬢様、ティッシュです」ダラダラ

伊織「ありがとう、後新堂あなたも使いなさい」ダラダラ

ガチャ

>>46「ふぅ…、疲れた疲れた」

伊織「あ、副部長だわ」

雪歩

雪歩「ふぅ…、今日も疲れました…」

雪歩「…あれ?」

涼「ど、どうも…」フリフリキャピキャピ♪

雪歩「………!」

雪歩「はわ、はわわわ…」ワナワナ

雪歩「とっても…とっても…可愛…!」

雪歩「…////」プシュウウウウウ

バタン

涼「あ、だ…大丈夫ですか!?」

伊織「合格ね、まさかあの雪歩を一撃で悩殺するなんて…」

伊織「おめでとう、今日からあなたは芸能部の一員よ」

涼「う、嬉しいようなそうでないような…」

涼「まあでもありがとうございます」

雪歩「う~ん…う~ん…」

伊織「これは当分目覚めそうにないわね」

伊織「涼といったっけ? 今日はもう良いわ」

涼「えっ?」

伊織「明日とかに入部届けを出しに行きなさい」

伊織「次来る時は部員の一員よ」

涼「わかりました、部長!」

伊織「じゃあね」



涼「ふぅ…、今日はいろいろあったな…」

涼「疲れたけど、とても楽しかったな」

涼「さて、明日から忙しくなりそうだな」

涼「よし、明日も頑張るぞ!」


攻略対象  好感度

1.絵理   20/100

2.夢子    1/100
3.伊織   0/100
4.???   0/100

翌日の昼

学校

涼「よし、昼休みだから>>52でもしようかな」

筋トレ

涼「昼休みだから筋トレでもしようかな」

涼「もっと筋肉つけて男らしくならないと…」

涼「よし、そうと決まればトレーニングルームに行かないと」

トレーニングルーム

涼「ジャージに着替えたから早速はじめようかな」

涼「まずはダンベルを持ち上げて…っあれ、誰かいる?」

>>56「見ない顔だね、転校生?」

レオン

玲音「見ない顔だね、転校生?」

涼「えっ、えっと…」

涼(誰だろう…なんだかとっても凄い存在感がある)

涼(もしかして彼女がこの学園で一番有名な玲音?)

涼(たしか見た目と、あることで有名だと聴いたけど…)

涼「はい、そうです、僕は秋月涼です」

玲音「秋月か…、よろしく秋月」

玲音「アタシは玲音だ、よろしく」

涼「やっぱり玲音さん!? あの>>59で有名な!?」

玲音「おや、よく知ってるね」

玲音「うわさというものは凄いね、一瞬で伝わるんだから」

ミス学園連覇

涼「この学園に入学してから連続5年制覇していると言われている伝説のミス学園!」

涼「そんな玲音さんに会えるなんて感動です!」

玲音「ありがとう、そこまで褒めてもらえるなんて思っても見なかったよ」

玲音「ところで筋トレをしに来たんだね」

涼「はい、もうちょっと男らしくなろうと思って…」

涼「だから筋肉をつけて男になろうって…」

玲音「なるほど…確かに今のままなら女に見えなくもない…」

玲音「…よし、このアタシが君のために男らしくしてあげるよ」

涼「どうやって?」

玲音「>>62

玲音「大丈夫、優しくしてあげるから」

涼「えっ?」

玲音「こっちにきて」

涼「は、はい…」

玲音「アタシが責任を持って、君を男にしてあげるよ」

玲音「準備はいいかい?」

涼「はい…」

玲音「それじゃあ次はそこに寝て」

涼「はい」スッ

玲音「それにしても本当に君の肌ってきれいだね」

玲音「ちょっとうらやましいよ」

涼「えっ?」

玲音「何でもないよ、さあ、リラックスして…」

――
――――
―――――――

―――――――
――――
――

玲音「どうしたの、君の力はこの程度なの?」

涼「ううっ…うぁ…」ビクッ!

玲音「頑張って…、ほら」

涼「うっ…んん///」

玲音「いい感じだよ//」

玲音「ほら、もう少しだ」

涼「あっ…ああ…うああ!!!」グググ

玲音「その調子だ、もうちょっとだ!」

涼「ああああああああああ!!!!!」

涼「だぁ!」

ググッ!

玲音「よし、腹筋50回成功だ!」

涼「はあ///はあ///」

玲音「お疲れ様、水飲む?」

涼「はい、ありがたくもらいます」ゴクゴク

玲音「まあまだ始まったばかりだから腹筋とかできないけど、大丈夫!」

玲音「これからアタシが全力で君を男にしてあげるよ」

涼「はい、よろしくお願いします!」


4.玲音 20/100

玲音「それじゃあもうそろそろ授業だから行こうか」

涼「わかりました」

玲音「それじゃあまた後でね」

涼「それじゃあ」



涼「それにしてもまさかこの学園のマドンナに会えるなんて」

涼「しかも来てからまだ2日目…」

涼「たった二日でこんな凄いことが起こったんだ、これからどんなことが起こるんだろう?」

涼「おっと、早く次の授業の準備をしないと」

今日はここまで

ちょっと期待していた人、ごめんなさい
お楽しみは好感度をあげてから

キーンコーンカーンコーン

赤羽根P「よし、今日の授業終わりだ」

赤羽根P「みんな、気をつけて帰るんだぞ」

一同「ありがとうございました」



涼「さて、学校も終わった事だしこれからどうしよう?」

>>78

1.芸能部に行く
2.誰かと一緒に出かける 誰かを指定
3.帰宅

2 やよい

涼「さて、このまま帰って…」

???「あの~」

涼「え?」

やよい「秋月涼さんですか?」

涼「そうだけど…、君は?」

やよい「あっ、私は中等部2年の高槻やよいです!」

やよい「玲音さんや伊織ちゃんの言うとおり本当に女性っぽいですね!」

涼「…それで、やよいさんは僕になんのようなの?」

やよい「はい、実は>>81

やよい「伊織ちゃんが一目おいてるようなので気になって」

涼「えっ、部長さんが?」

やよい「はい、でもどうして伊織ちゃんが涼さんのことを気に入っているのでしょうか…」

やよい「なんか納得がいきません!」

涼「そ、そんなこと言われても…」

やよい「涼さん、本当に伊織ちゃんに一目置かれているかどうか、テストさせていただきます!」

涼「ま、またテスト…?」

やよい「大丈夫です、ただ>>85をするだけなので」

オーディション

やよい「オーディションをするだけなので」

涼「オ、オーディション…!?」

やよい「はい、もうすぐ>>88のオーディションがあるので」

やよい「涼さんはそこのオーディションに受かってください」

やよい「そうしたら認めてあげましょう!」

涼「それって受かったら僕が>>88になるということだよね?」

やよい「そうですけど?」

ミス学園

涼「ミス学園のオーディションで優勝する…」

涼「つまりそれって玲音さんを倒すという事じゃないか!」

やよい「そうですね」

涼「そんなの無理に決まってるよ!」

涼「まだ来てから数日しかない僕が玲音さんに勝てるはずがないよ!」

涼「だいたいボク、男だよ!ミスじゃなくてミスターだよ!」

涼「最初からこれボク勝ち目ないよ!」

やよい「はい、そうですね」

涼「えっ?」

やよい「あなたのようななよなよした人が伊織ちゃんに気に入られているなんて納得がいきません」

やよい「だからこうして絶対に勝ち目のない戦いをやらせて伊織ちゃんのそばから離れようという作戦なんです」

やよい「そもそもあなたみたいな人がいおりちゃんに近づくなんて100年はやいです!」

涼「そ、そんな…」

やよい「どうしても伊織ちゃんのそばにいたかったら頑張ってミス日本を目指してください!」

やよい「それじゃあ幸運を祈ります!」ダッ!

涼「え、えらい事になった…」

涼「どうしよう…、このままじゃ芸能部に入れない…」

涼「…あれ、よく考えたら僕こんな事やらなくて良いんじゃないのか?」

涼「そもそもむこうが勝手に吹っかけてきたわけだし、無理してやるものじゃないね」

涼「ここは無視して帰って…」

男子生徒A「涼、聞いたぜ…お前ミス学園コンテストに参加するんだってな」

涼「えっ?」

男子生徒B「男なのにミス学園ってなんだよって笑ったけどよく考えたら涼の容姿なら文句なしに出場できるな」

涼「ええっ…!?」

女子生徒A「頑張ってね!玲音さんの優勝6連覇をくずしてやっちゃってよ!」

涼「ええええええええええええっ!!!!!」

涼(なんてことだ…、あの子、もう噂を学園中にばら撒かせたのか…)

涼(これじゃあミス学園オーディションに参加しなきゃいけないじゃないか…)

涼(トホホ…、何で男のボクがこんな目に…)

涼(一体どうしよう…、ミス学園なんてどうやってなればいいのかわからないよ…)

涼(…仕方ない、ここは>>96に聞いてみよう…)

エリー

絵理「それで私に相談?」

涼「うん…正直どうしたらいいのかわからなくて…」

絵理「当然、涼さん転校してきたばかりでしかも男」

絵理「わからないのも仕方ない、だから全力でサポートする!」

涼「本当!?ありがとう絵理ちゃん!」

絵理「早速作戦会議!」

涼「うん!」

絵理「ミス学園になること、つまり実質それは玲音を倒す事に等しい」

絵理「でもたくさんの生徒が玲音に挑んで、返り討ちにあった」

絵理「玲音を倒すには玲音より遥かに上のインパクトで対抗するしかない!」

涼「玲音さん以上のインパクト?」

絵理「そう…、そして彼女に対抗するには…」

涼「するには?」

絵理「>>100を着ること、玲音さんが入学する前に存在した前のミス学園が着ていた衣装…」

絵理「私たちじゃ手に余るものだったけど、涼さんならきっと似合う!」

セーラーミズギ

涼「セ、セーラー…水着?」

絵理「セーラーミズギ…、先代ミス学園が来ていた伝説の衣装」

絵理「セーラー服を改良して作られたと言われている」

涼「それを僕が着るの?」

絵理「そう」

涼「どうしても?」

絵理「どうしても」

涼「………」

絵理「男のプライドを捨てないと、玲音さんには勝てない!」

涼「ううっ…」

絵理「それじゃあ持ってきたからこれに着替えて」

涼「うん」

ヌギヌギ

ガサゴソ

絵理「…」

シャアアアアア

涼「ど、どうかな?」

絵理「…!?」

絵理(凄い…とっても綺麗///)

絵理(今までこの服を見てきた女性を何度も見たけど)カチャ

絵理(ここまで似合っているのは見た事ない!)ポチッ!

涼「え、絵理ちゃん!? 何でビデオを撮ってるの!?」

絵理「記念撮影?」

涼「何の!?」

絵理「そんなことより涼さん」

涼「えっ…?」

絵理「そのまま>>106して」

絵理「雌豹のポーズをして」

涼「め、めひょう?」

絵理「うん」

涼「こ、こう?」ググッ

絵理「そう、それ」ジーッ

涼(ううっ…、なんかグラビアアイドルみたいで、恥ずかしいな///)

絵理(凄い破壊力…、これならきっといける!)

絵理「涼さん、次は猫の真似でにゃーんと言って」ジーッ

絵理「その次は座って開脚を…!」ジーッ

涼「ちょ、ちょっと絵理ちゃん!?」

しばらくして

涼(ううっ…、こんな恥ずかしいことをさせられるなんて…)

涼(なんでこんな目に遭わなきゃいけないの…)シクシク

絵理「涼さん、これなら玲音さんに勝てるかもしれない」

涼「…本当に?」

絵理「私を信じて」

涼「う、うん…、信じてみるよ、できるだけ…」

絵理「それじゃあまた明日」

涼「また明日」

絵理(予想外の収穫を手に入れた)

絵理(これを○コ○コ動画にアップすればあっという間に1万再生突破できる!)

絵理(早速アップロードをしないと)



涼「絵理ちゃんから来るべき時のためにこの水着を持っていてといわれたけど…」

涼「…」

ガサゴソガサゴソ

涼(セーラーミズギ)「にゃん♪」

涼(セーラーミズギ)「…何やってるんだろう、ボクって…」

攻略対象  好感度

1.絵理   35/100

2.夢子    1/100
3.伊織    0/100
4.玲音    0/100

ここまで

涼を橘純一にするのか伊藤誠にするのか直枝理樹にするのか冴羽獠にするのかは安価しだい

翌日

涼「今日は学校は午前に終わったから午後は暇だ」

涼「これから何をしよう?」

>>117

引き続きエリーとミス学園対策

涼「…仕方ない、ここはミス学園を目指すために絵理ちゃんと対策を練ろう」

涼「…でもやっぱ男でミスって変だよね」



涼「…それで、昨日はセーラーミズギを着ていろんなポーズをとってみたりしたけど」

涼「これで玲音さんを倒せるの?」

絵理「無理」

涼「率直…」

絵理「あの凄まじいオーラ、あの魅力的なプロポーション、あの引き寄せられるフェロモン…」

絵理「彼女は涼さんには持ってないものを持ってる…、だから勝てない」

涼「まあうすうす感ずいていたよ…、勝てないって…」

涼「でもそれじゃダメなんだ、勝たなくちゃいけないんだ、玲音さんに」

涼「絵理ちゃん、僕どうしたらいいのかな?」

絵理「…>>122

↑意見を貰おう

絵理「伊織さんに助けを求めるしかない」

涼「部長か…、やっぱそれしかないね」

絵理「それじゃあ早速…」

芸能部部室

伊織「なんか私が知らない間に凄いことになったらしいじゃない」

伊織「ミス学園に出場?打倒玲音?どうしてこうなったのよ?」

涼「実はかくかくしかじかで」

伊織「そんなことがあったの…」

伊織「なんか…、やよいがあなたに迷惑をかけちゃったみたいね、かわりに謝罪するわ」

涼「いえ、別にいいんですよ」

伊織「しかし玲音ねぇ…」

伊織「とんでもない人を相手にすることになるなんてね…」

涼「芸能部だからアドバイスを貰ったら何とかなると思って訪ねましたけど…」

涼「何とかなりませんか?」

伊織「そもそも芸能部前部長があの玲音なんだけど…」

涼「えっ、そうなんですか!?」

伊織「そう、私は彼女に一目置かれていたおかげでこうして部長になっているんだけど…」

伊織「う~ん、彼女を倒すには…う~~~~~~ん…」

絵理「…悪戦苦闘?」

伊織「…ミス学園コンテストは他のコンテストと違ってある審査があるの」

涼「審査?」

伊織「まずは他のと同じ見た目の審査、次にあちこち動かして美しさを見せるポージングの審査」

伊織「そしてここだけしかやっていない>>126の審査、ここにかけるしかない」

伊織「…まあ、男なのに女物の服を着て恥らっているところに惹かれる層がいるかもしれないからそこに漬け込むという手もあるけど」

涼「…」

華道

涼「華道…、でも僕活け花なんてやったことないよ?」

伊織「知ってるわよ、だけどここは芸能部」

伊織「芸能に関して右に出るものはないわ」

伊織「だから任せて、あなたを立派な華道のプロにしてあげるわ?」

涼「あれ、なんだか目的とだんだんずれてきてない?」

伊織「これも全部やよいの仕業ね…、後でお仕置きをしないと…」

絵理「涼さん、私も手伝う」

涼「ありがとう絵理ちゃん」

伊織「さて、そうと決まれば早速練習ね」

伊織「…と言ってみたけど早速なんて無理ね」

伊織「本当なら私が直接教えてやっても良いけどこれから生徒会の部活動報告に出席しなきゃいけないのよね」

伊織「かといって練習しないと玲音を倒すなんて夢のまた夢ね…」

涼「どうしたら…」

伊織「…仕方ない、>>130に任せましょう」

伊織「>>130はこの部の中では私と玲音と同等に活け花が上手だからきっとなんとかなるわ」

貴音

伊織「…というわけでよろしく」

涼「よろしくお願いします」

貴音「かしこまりました」

伊織「それじゃあ私は行くから、しっかりと教わってよね」

バタン

貴音「それでは早速はじめましょう」

涼「はい」

絵理「私も一緒に…」

貴音「華道というものは草木や花を人間と同じ命のあるものとして見つめ、その美しさを花瓶の上で表現することをいいます」

貴音「そして同時に、人の心の美しさを草木や花で表現することでもあります」

貴音「故に心に乱れがなく美しい方ほど、花も同時に美しく表現できるのです」

涼「そうなんですか」

貴音「真に才能がある方なら、少しの練習だけで瞬時に上達します」

貴音「それではまず枝の切り方に草木の立て方などを説明します」

涼「は、はい…」

涼(そうか、ミス学園では見た目だけでなく心の美しさまで審査しなきゃいけないのか)

涼(それで打って付けなのが生け花なんだ)

涼(これは気を抜いて入られないな…)

貴音「華道には決まりが存在します」

涼「決まりですか?」

貴音「はい、花の周りを大きな葉や枝で囲み花を隠すようなことはしないこと」

貴音「たくさんつければ良いというわけではないこと、そんなことをしたら具をでたらめにつぎ込んだらぁめんの様です」

貴音「あとは先ほど行ったとおりです、わかりましたか?」

涼「はい、わかりました」

貴音「それでは早速やって見せてください」

涼(四条さんの言うとおりにやって見せよう、よし、頑張るぞ!)

涼(まずは剣山を用意して、その上に葉や枝をつけて…)

貴音「…」

涼(凄い眼で見てる…ちょっと緊張する…)

涼(はっ、いけないいけない…動揺しちゃダメだ!)

涼(えーと、そうだな、まず季節感を出すようにしないといけないな)

涼(今は春だから>>137をおこう)

1.カスミソウ
2.カトリソウ
3.ススキ

どれも春じゃない気がするが自分が無知なだけだろうか

涼(とりあえずかすみ草を使って…、あれ、これって春だっけ?)

涼(そもそも春の基準って何?初夏とか初春とか冬のようで春のような季節とかもあるし…)

涼(…ああもうわけわからなくなってきた、次だ次!)

涼(もう季節とか言ってられない、直感で行くしかない!)

涼(次はこれだ!)

>>140

1.黄色いキク
2.真っ赤なカーネーション
3.白いユリ

3

涼(とりあえずユリを置こう…)

涼(あっ、でもこれで全体的に白になっちゃった…)

涼(どうしよう、このまま白一色にするか…)

涼(それとも別の色を付け足すか…)

涼(とりあえず最後にこれをつけて終わりにしよう)

>>142

1.赤いバラ
2.ひまわり
3.白いチューリップ

統一する方向で3

涼(よし、ここは白統一で…)

涼「できた!貴音さん、評価をお願いします!」

絵理「こっちもできました」

貴音「では…」

貴音「…なるほど、周りの広範囲に広がった草の上にかすみ草をたくさん置いて…」

貴音「その上にさらに白の百合とちゅうりっぷを刺したわけですか…」

涼「どうですか?」

貴音「ええ、問題ありません、初めてにしては見事です」

貴音「ただ花がちょっと多いでしょうか、百合を3本抜いたほうがよりきれいに仕上がります」

涼「あっ、そうか…」

貴音「しかし選んだ花が、なんともあなたらしい」

涼「えっ?」

貴音「あなたはとても純潔で無邪気な性格なんですね」

涼「ど、どうしてわかるんですか?」

貴音「とっぷしぃくれっと…というわけでもないです」

貴音「先ほども申し上げたように、花はあなたの心を映し出します」

貴音「花があなたのことを無邪気だと教えてくれたのです」

涼「花が…」

貴音「後、あなたの恋、かなりの苦労があるかもしれませんが頑張ってください」

涼「はい?」

貴音「ふふ…、なんでもありません」

貴音「そして絵理」

絵理「はい」

貴音「………もうすこし頑張りましょう」

絵理「ひぅ…」

涼「今日はどうもありがとうございました」

貴音「いえ、私も楽しませてもらいました」

貴音「この調子で玲音を倒せるようにしましょう」

涼「はい」

貴音「それではこれで」

涼「それじゃあ」



涼「ふぅ…、しかし華道までも審査対象なんて…これ荷が重くないかな?」

絵理「涼さん…疲れ気味?」

涼「まあね…そうだ!絵理ちゃん」

絵理「えっ?」

涼「これから>>147に行かない?」

玲音に宣戦布告

涼「玲音に宣戦布告しに行かない?」

絵理「ええ!?」

涼「今まで僕は突然のミス学園に出場、そして玲音との戦い」

涼「数々の困難とプレッシャーで弱気になってた…」

涼「だけどいつまでも弱気になっちゃいけない、勇気を得るために何かしなきゃいけないと思うんだ」

涼「つまりこの宣戦布告は、弱気な僕を勇気付けるために必要な儀式みたいなものなんだ」

涼「それに今の僕には絵理ちゃん、伊織さん、貴音さんたちがついている」

涼「ここで弱気になったら、きっとみんなに笑われる」

絵理「涼さん…」

涼「だから行こう、玲音に会いに」

絵理「うん」

学校内の???室

涼「失礼します」ガラガラ

絵理「失礼します…」

玲音「やあ、来る予感がしていたから待ってたよ」

涼「玲音さん」

玲音「聞いた話だとミス学園に出場するらしいね」

玲音「丁度良いや!張り合えるライバルがいなくて退屈していたんだ」

玲音「男なのにミス学園コンテストに出場なんて凄いことをするじゃないか!」

玲音「君が私の6連覇を阻止できるかどうか、楽しみにしてるよ」

涼「玲音さん、僕はあなたに言いたいことがあります」

玲音「宣戦布告か、何だい?」

涼「>>152!」

僕が優勝したら一日付き合ってください

涼「僕が優勝したら一日付き合ってください!」

玲音「…えっ?」

絵理「…りょ、涼さん?」

涼「………………」

涼(わあああああああああああ!!!)

涼(なななななななにを言っているんだボクはっ!?)

涼(宣戦布告のはずがどうしてこんな告白っぽいことをしているの!?)

涼「ち、違うんです玲音さん…これは言葉のあやで…その…」

涼「決して、告白とかそういうんじゃ…」

絵理「こ、告白…///」

涼「違うんだって!」

風呂入ります

玲音「ふ~ん、アタシにそういう気があるのか」

涼「違うんですよ!」

涼「ほら、付き合うといっても買い物に付き合うとか勉強に付き合うとかあるでしょ?」

涼「そういう意味の付き合うです!」

玲音「…まあ、この際どういう意味でも良いけどさ」

玲音「このアタシに勝負を挑むというなら、こっちも全力でいかせてもらうよ」

涼「望むところです」

玲音「あと、君が勝ったら付き合うという頼みだけどいいよ、付き合ってあげるよ」

玲音「ただし、アタシが勝ったらいろいろ言うことを聞いてもらうから、いい?」

涼「はい」

玲音「いい返事だ、面白くなってきたよ」

玲音「それじゃあまたいつか会おう、アタシのライバルくん♪」

ガラガラ

バタン

涼「…すごい人だった、堂々として、それで…」

絵理「…涼さん、そろそろ帰らないと」

涼「あ、そうだったね」



涼「はぁ…、何であんなこと言っちゃったんだろう…」

涼「弱気をなくすはずがさらに弱気になっちゃうなんて、ボクってダメだな…」

涼「これからどうなるんだろ…、なんだか胃が痛くなってきた…」


玲音「秋月涼…見かけによらずいい度胸しているじゃないか」

玲音「そういうの、嫌いじゃないかな♪」



攻略対象  好感度

1.絵理   20/100

2.夢子    1/100
3.伊織    2/100
4.玲音   40/100

今日はここまで

涼を漢にするのかヘタレにするのかは安価次第

翌日

赤羽根P「今日の授業は終わりだ」

一同「ありがとうございましたー」



涼「さて、これから何しよう?」

>>163

1.どこかに行く どこかを指定
2.ミス学園の特訓
3.誰かに呼び出される 誰かを指定

2

涼「よs、一刻も早く玲音さんを倒すために練習あるのみだ!」

涼「でも一人で練習するのはちょっとしんどいな…」

>>166「手伝うよ」

涼「え、本当に?」

舞「私が教えてあげましょうか」

涼「あ、あなたは高等部の保健体育を担当している日高舞先生!?」

舞「そう、そして芸能部の顧問でもあるのよ」

涼「そ、そうだったんですか…」

舞「聞けばあなた、ひょんなことからミス学園を目指すことになったらしいじゃないの」

涼「はい…、それで仕方なく特訓をしようと…」

舞「ふ~ん」

涼「でもどうして僕を助けようとしたのですか?」

舞「まあ生徒を応援したいという気持ちが3割」

舞「後はなんか面白そうかなという気持ちが7割ね」

涼「こ、好奇心ですか…」

舞「しかし玲音を相手にするなんて随分無茶なことをするのね…」

涼「何とか勝てませんか?」

舞「あの子、私の教えを完璧に吸収して、そのおかげで連続で制覇したのよね」

舞「その時の姿は云わば私の分身かな?」

涼「ぶ、分身!?」

舞「まあでもあなたが彼女以上に完璧にレッスンをマスターすれば、彼女に勝てるかもしれないわ」

舞「そして何よりあなたは男!これは今まで挑戦してきたチャレンジャーにはなかった個性でありアドバンテージでもある!」

舞「この個性をうまく利用するのね、そうすれば玲音にも勝てるわ!」

涼「本当ですか?」

舞「当たり前よ、5代目ミス学園の私が言うから間違いないわ」

涼「え、先生もミス学園だったんですか!?」

舞「ええ、でも今はその話はおいといてっと、自慢話は好きなほうだけどね」

涼「それで先生、一体どうしたら…」

舞「まずそのセーラーミズギを着る」

涼「はい」

ヌッギヌギー

涼(セーラーミズギ)「着ました」

舞「よし、それじゃあその水着を着たまま」

舞「>>173しなさい」

アナニー

涼「アナニー?」キョトン

舞「あら、あなたこの年でアナニーを知らないの?」

涼「はい」

舞「本当に純粋なのね…余計に汚したくなるわ!」

涼「それで、アナニーって何ですか?」

舞「アナニーというのはね…」

舞「おし【自主規制です】ことなのよ!」ドン!

涼「えっ…」

涼「うええええぇえぇぇぇええええぇええぇぇぇぇ!!!!!?」

涼「でででででできるわけありませんよそんな恥ずかしいこと!」アタフタ

舞「どうしてよ?」

涼「恥ずかしいからです!」

舞「恥を捨てないとミス学園にはなれないわよ」

舞「これからあなたは水着姿で人前に出るというとても恥ずかしい経験をするのよ」

舞「だからそういう恥を捨てるためにアナニーをしなければいけないの」

舞「云わばアナニーは弱気な自分とおさらばする儀式みたいなものなの、わかった?」

涼「わかりま…!」

舞「あ"っ?」ピキッ

涼「…した」

舞「よろしい」

舞「それじゃああなたには>>177のポーズで>>180を使ったアナニーをしてもらうわ」

恋をはじめようのポーズ

アナルバイブ

舞「恋をはじめようのポーズでアナルバイブを使ったオナニーをしてもらうわ」

涼「恋をはじめようのポーズって?」

舞「あれよ」

涼「あれ?」


男子生徒T「やっぱこうか?いや、こうか…」ピシッ!

男子生徒T「一人じゃしまらないな…」


涼「あのポーズをしたままこのバイブを入れるんですか?」

舞「ええ」

涼「どうしても?」

舞「どうしても」

涼「ぇえ…」

涼「こ、こうですか?」ビシッ!

舞「そう、その調子よ」

舞「左手を上に、足をクロスして」

舞「右手にアナルバイブを持って、それを肛門に突っ込むの!」

舞「でも水着が邪魔だからぬがしてっと」ヌギッ

涼「うわっ!?」

舞「あら、ちっちゃいわね」

涼「あわわっ…」ガクガク

舞「これがどんなモンスターになるのかしら?まあそれはおいといてっと…」

舞「それじゃあアナルバイブを起動してっと」

ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ

涼(あれ、何で僕ってこんなことをやってるの?)

舞「初めてだからきっと痛いかもしれないから」トロトロ

舞「よく解しておかないとね」ヌチュヌチュ

涼「えっ、ほぐすって?」

舞「ああ!それって肛門?」ズプッ

涼「あがっ!?」ビクッ!

舞「それそれ~♪」ヌリヌリ

涼「あ…ああ…」ガタガタ

舞「それじゃあ早速バイブを挿入!」

ズブウウウウウウウウウウウウウ!!!

涼「ぎゃおおおおおおおおおおおおおおおん!!!!!」ビクビクビクン!

舞「ちょっとポーズがぶれてるわ、もっとちゃんとして!」

涼「は、はい…」

ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ

涼「あっ…ああっ…」ガクガク

舞「う~ん、どうもぎこちないわね…痛がってるようね…」

舞「そうだわ! ねえ知ってた? >>188が恋をはじめようのポーズでバイブでアナニーしてることを」

涼「えっ!?」

玲音

涼「れ、玲音さんが…!?」

舞「ええ、そもそも私が彼女に全てを教えたのよ」

舞「アナニーも教えたに決まっているじゃないの!」

涼「玲音さんが…」


玲音「ハァ///ハァ///」ヴヴヴヴヴ

玲音「流石に…これは///効く…ん♥」ビクッ!

ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ

玲音「おしり…//気持ち…イイ///」ビクッ!

ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ

玲音「はぁ//はは///もっと…もっと!」

ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ

玲音「はぁ♥もう我慢できない…///もうだめ!!!」

玲音「アタシの理性が…あ…ああっ!」

ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ

玲音「アクセルレーショオオオオオオオン/////」プシャアアアアアアアアアア!!!



玲音「はあ///はあ///病み付きになるねこれ///」ガクガク



涼「あっ…ああ///」ムクムク

舞「あら立派なモンスターね」

涼「玲音さんの…アナニー///」

涼「ハア//ハア///玲音…さん///」ズブブブブブ

ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ

涼「んん///玲音…さん!」ビクビク!

ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ

涼「おしりが…♥おしり…♥」

涼「はあ///玲音さんと同じポーズでアナニー///」

舞「ちなみにそのバイブ、玲音も使っていた代物なのよ」

涼「えっ!?」ヴヴヴヴヴヴ

涼「ひぎっ…!」ビクン!

涼「玲音さんが使った…バイブ」ヴヴヴヴヴヴ

涼「ハア///玲音さん…玲音さん!」

ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ

涼「玲音さあああああああああああん/////」ドビュルルルルルルルルルルルル!!!

舞「きゃっ!」ベチャッ!

涼「はあ///はあ///」ガクガク

舞「…」ペロッ

舞「あっ、おいしい」

涼「はあ…はっ!?」

涼「僕はなんてことを…玲音さんを使ってアナニーだなんて…」

涼「僕は…最低だ…」

舞「まあそれはおいといて、いいアナニーだったわ、掛け値なしに」

舞「私が今まで見たアナニーの中でトップクラスだわ、玲音を超えたんじゃないかしら?」

涼「嬉しくないですし今までどれくらいのアナニーを見てきたんですか…?」

舞「覚えてないわよ、たくさん見たからね」

涼(変態だ…変態がいる)

舞「今変態って思わなかった?」

涼「ひぃ…!思ってません思ってません!」ビクッ!

舞「そう、ならいいわ」

舞「それじゃあ次のレッスンよ」

涼「ま、まだやるんですか?」

舞「まだレッスンは始まったばかりよ、次は>>195よ!」

女装したまま私とデート

舞「女装したまま私とデートよ」

涼「ええっ!?」

舞「どうしたの、もしかしていや?」

涼「はい」

舞「おかしいわね…全校生徒教師含めても私のモテ具合は3位くらいだというのに…」

涼(あんな変態的なことをされてデートなんて無理に決まってるよ!)

舞「はぁ…、まあいいわ、やらなくて」

涼「本当ですか!?」パアアアアアアア

舞「ええ、だけどやらなかったらさっきビデオで撮っておいたあなたのアナニー動画を動画サイトで拡散するから」

涼「そ…そんな…」ガーン

舞「改めて聞くけど涼くん、私と一緒にデート♥でもしない?」

涼「…付き合ってさし上げます…」

街中

ワイワイガヤガヤ

涼(ううっ…何この羞恥プレイ…)

涼(お父さんお母さん律子姉ちゃん…、こんなことをしている僕を許してください…)

舞「う~ん、なんかカップルというより…」

舞「姉妹か親子に見られているわね…」

舞「これじゃあデートじゃないわね…そうだわ!」

舞「>>201ならデートっぽくていいわね!」

腕を組んだり肩を抱いたり>>199

舞「ねぇ、腕を組んだり肩を抱いたり手をつないだりしましょうよ」

涼「えっ?」

舞「つまりくっつくのよ、こうやって」ギュウウウウウ

涼「ちょちょちょちょちょちょちょっと!?///恥ずかしいですよこんなところじゃ!」

舞「あら、既にこれよりもっと恥ずかしいことをやったというのに…、まだ慣れないのかしら?」

舞「ならもっと特訓しないとね、はいおてて繋いでっと!」ギュッ!

涼「あっ…あわわ///」プシュー

舞「う~ん、でもまだ恋人としてはインパクト足りないわね…」

舞「ここは>>205でみんなから注目をもらいましょう!」

お互いの腰を抱いて歩く

(そして時々お尻を撫でたり揉んだり)

舞「ねぇ、腰を抱いて」

涼「は、はい…」

ダキッ

涼「こ、こうですか…?」

舞「そう、その感じよ」

舞「それじゃあ歩きましょ♪」

涼「は、はい…」

スタスタスタスタ

オイ、アレミロヨ スゴイナ…マルデモデルダ

アレナンデゴゼーマスカ? センセエアレナニ?

ミルナ、コドモニハハヤイ!

涼(ううっ…見られてる…見られてるよぉ…)シクシク

涼(なんでこう恥ずかしい目に遭わなきゃいけないの?)

スリスリ

涼「ひぃ…!?」ビクン!

涼「ま、舞さん…何を…」

モミモミモミモミ

涼「ひぅ…!」ビクン!

涼「や、やめてください…さっきのアレで、お尻が敏感に…///」

モミュ

涼「ぎゃう!?」ビュルッ!

涼「あっ…!」

舞「あら、出ちゃった?」

涼「あ…ああっ…」ガタガタ

舞「こんな街中で…かわいそうに…」モミモミ

涼「やめて…揉まないで//」

舞「ダ~メ♪」モミュ

涼「あん///」

スリスリ

モミュモミュ

スリスリ

モミュモミュ

涼(ううっ…、困難で感じるなんて///僕って変態なのかな?)

オイアノコカワイクネ? タシカニ

涼(見られている…見られているよ…///)

涼(恥ずかしい…恥ずかしすぎて頭がおかしくなっちゃうよぉ///)ビクビクビクン!

舞(可愛いわぁ///好きになっちゃいそう///)

数十分後

舞「はい、お疲れ様」

涼「はあ///はあ///」

舞「よく頑張ったわね、これでもうあなたは立派な恥知らずになったわ!」

涼「それって褒めてるんですか?」

舞「もちろんよ!」

涼「はぁ…もうパンツがぐしょぐしょだよ…」

涼「これからどんな顔をして玲音さんに会えばいいの…」

舞「もうまともに顔を見れないわね♪」

涼「うぅ…」

舞「それじゃあね、涼ちゃん♪」スタスタ



涼「舞先生…まさかあんなに変態だったなんて…」

涼「………」

涼「玲音さん…」

涼「はあ///玲音さん…///」


攻略対象  好感度

1.絵理   20/100

2.夢子    1/100
3.伊織    2/100
4.玲音   40/100

5.舞    60/100

涼が好意を抱いている相手

1.玲音 40%

2.絵理  5%
3.伊織  0%
4.夢子  0%
5.舞   0%

ここまで

涼の揺れるママママインドをりゅんりゅん♪にするのかAランクエンド後にするのかは安価次第

エロが苦手な方、急な展開で萎えた方もいるかもしれません
この先の安価によってはエロはおろかグロもあるかもしれません
しか自分はし安価スレである限り、出された安価は絶対だと思っています
なのでもしエログロが苦手な方がいたら、先に安価をとって阻止をお願いします
自分も好感度が上がってない状態でエロに入るのは不本意なので、エロかどうかは曖昧な文が来た場合はエロじゃないようにします
準備はよろしいですか?

翌日

涼「…」

涼「もう昨日のことは忘れよう、もうあんなのはなかったことにしよう…」

涼「そんなことより今日は休日だ」

涼「せっかくだから何を使用かな?」

涼「…よし、>>224だ!」

ライバル校の偵察

涼「とりあえず他の学校のミス学園コンテストでも見てみるか」

涼「確か今日、別の学園で一番を決めるコンテストがあると聞いたな…」

涼「とりあえず見てみようかな、何か学べることがあるかもしれないし」

涼「そうと決まれば早くご飯食べて行かないと」

ある学園

ワイワイ ガヤガヤ

涼「凄い数の人だな…、うちの学校に負けてないや」

涼「えーと、ミス学園コンテストは…どっちでどこでやってるんだっけ?」

涼「パンフレットを貰ったはずなんだけど…、あれ?失くしちゃった」

涼「仕方ない…、また取りに戻って…」

>>228「ねえ」

涼「はい?」

>>228「パンフレット、落としてたよ」

涼「あ、すいません、ありがとうございます!」

如月優

涼「本当にありがとう!」

優「どういたしまして」

優「…」

涼「どうかした?」

優「お姉さん、ここの学校の人なの?」

涼(お、お姉!?)

涼(私服を着たはずなのに女の子に間違えられているなんて…)ズーン

涼(この服女っぽいのかな…それとも僕が女の子みたいだからな…)

涼「はぁ…」

優「どうかしたの?」

涼「いや、なんでもないよ…」

優「ならいいけど…」

涼「で、話を戻すけど、僕はディアリースターズ学園から来たんだ」

涼「今日ここでミス学園コンテストがあると聞いてね、ちょっと見に来たんだ」

優「へぇ~、お姉ちゃんも見に来たんだね」

涼「それはそうと、お姉ちゃんってやめてほしいんだけど…」

涼「僕には涼という名前があるんだ…」

優「そうなんだ、それじゃあ涼さん」

優「ミス学園コンテストならこれから始まるけど見に行く?」

涼「そうさせてもらおうかな?」

会場

涼「や、やっとついた…」ゼェハァ

涼「こんなに人が多いなんて…」

優「おかげでたどり着くのが遅くなってもう始まっちゃったね」

司会「続いての出場者は!」

司会「昨年見事ミス学園に輝いた…」

司会「エントリーナンバー20、>>234です!」

涼「あの人が、ここのミス学園?」

優「去年のね」

律子

司会「秋月律子選手です!」

涼「!?」ブーーーーッ!

優「どうかしたの?」

涼「あ…、あの人は?」

優「この学校のミス学園だよ」

涼「あわわわ…」ガタガタ

優「知ってる人なの?」

涼「僕の従姉弟なんだ…」

優「えっ、そうなの?」

涼「まさかこんなところに出場していたなんて…」

数時間後

司会「優勝は秋月律子さんです!」

ワアアアアアア! ワアアアアアア!

律子「まあ、当然の結果ね」チラッ

涼「」

律子「…」

律子「ゑ?」

律子「まさかあんたがこんなところにいるなんて…」

律子「ここに引っ越したと聞いたけど、引っ越したならちゃんと連絡してよね」

涼「ごめん…いろいろあって忘れてた…」

律子「それで、どうして涼がここに?」

律子「私のことを見に来たの?」

涼「いや、そういうわけじゃないんだ、ちょっと参考にね」

律子「参考?」

涼「うん、ミス学園になる方法なんだ」

律子「…えっ、涼アンタ…、ミス学園になる気なの?」

涼「ち、違うよ! 友達がミス学園になりたいから協力しようとしているんだ!」

涼「だからこの学校のミス学園にコツを聞かせてもらおうとしたんだけど…」

律子「コツねぇ…」

涼「律子姉ちゃんはどうやってミス学園になったの?」

律子「そうね、容姿、フェロモンとかいろいろあるけど…それはみんな持っているしね」

律子「ほかのみんなと私、その唯一の違いは>>240ね、それが優勝の理由かしら?」

メガネ

律子「メガネね」

涼「メガネ?」

律子「そう、優勝した私以外は誰も眼鏡はなかったわ」

律子「それに眼鏡をかけることで印象が断然に違うわ、私の眼鏡姿とそうでない姿、どっちがいい?」

涼「え~と…、眼鏡?」

律子「そう、眼鏡こそが正義、眼鏡こそが美しさの証」

律子「云わば眼鏡は人の魅力を引き付けることができる最大の武器なのよ!」

涼(それって律子姉ちゃんが凄いんじゃなくて眼鏡が凄いんじゃ…)

律子「涼、アンタ今コンタクトでしょ?」

律子「コンタクトなんてやめて眼鏡にしなさいよメ・ガ・ネ!」

涼(律子姉ちゃん、ちょっと浮かれすぎ…)

涼「まあ、とりあえず眼鏡をかけるように友達に聞いてみるよ」

律子「よろしくね、まあ辛かったら伊達眼鏡でもいいわ」

涼「うん、わかったよ」

律子「それじゃあね、またいつでも相談に来てもいいわ」

涼「うん、じゃ」



涼「はぁ…まさか、律子姉ちゃんがここのミス学園だったなんて…」

涼「しかし眼鏡か…、メガネねぇ…」

涼「参考にさせてもらおうかな…」

涼「今日はどうもありがとう、おかげで色々参考になったよ」

優「どういたしまして、それじゃあ僕は行くよ、姉さんが待ってる」

涼「うん、それじゃあね」

涼「休日なのに休んだ気がしないなぁ…」トボトボ

涼「眼鏡は家にあるから後でかけるとして…午後はこれからどうしようか…」

涼「…>>245

絵理と遊びに行く

涼「そうだ、せっかくだから絵理ちゃんと遊びに行こう!」

涼「この町のことや絵理ちゃんのこともよくわかるチャンスだ!」

涼「じゃあ早速…」ポパピプペ



絵理「涼さんのセーラーミズギの動画再生数…2万を超えた」

絵理「すごい、予想以上!」

プルルルルル

絵理「あ、電話だ」ガチャ

絵理「…もしもし?」

涼『あ、絵理ちゃん!』

絵理「りょ、涼さん!?」

涼『実は午後時間が空いたから、これから僕と>>248に行かない?』

絵理「えっ、>>248?」

涼『うん』

絵理「…オーケー?」

スタバ

待ち合わせのスタバ

涼「あ、絵理ちゃん!」

絵理「待たせた?」

涼「いや、大丈夫だよ!」

絵理「そう…」

絵理「それじゃあ早速、中に入る?」

涼「うん!」

店員「いらっしゃいませー」

店員「ご注文は何にいたしましょうか?」

涼「カプチーノのトールとシフォンケーキ一つ」

絵理「私はモカのショートを…」

店員「かしこまりましたー」

涼「それじゃあ待ってようか」

絵理「うん」

店員「おまたせしましたー」

店員「カプチーノのトールとモカのショート、シフォンケーキ二つです」

涼「ありがとうございます」

涼「それじゃあ食べようか」

絵理「うん」

絵理「…」

涼「どうかしたの?」

絵理「涼さんの私服、かわいい…」

涼「か、かわいい…?」

絵理「あっ、違うの! そういう意味で言ったわけじゃ…」

涼「いやいいんだよ、もう可愛いといわれるの慣れたから」

絵理「…そうなの?」

涼「まあね、もう気にしなくなったよ」ゴクゴク

涼「あっ、このカプチーノ…>>253

絵理ちゃんみたいに優しい味がするキリッ

涼「絵理ちゃんみたいに優しい味がする」キリッ

絵理「…えっ」

涼「…」

涼「………」ガタガタガタガタ

絵理「涼さん………ちょっとキモイ?」

涼「…ご、ごめんなさい!」

涼「ちょっとカッコつけてみただけなんだ!だからあんなこと言ったんだけど…」

涼『やっぱそんな反応するよね、本当にゴメン!自分でも気持ち悪いと思った!」

絵理「…」

涼「ごめんなさい!ごめんなさい!」

絵理「…でも」

涼「?」

絵理「優しいって言ってくれたことは、ちょっと嬉しいかも?」

涼「絵理ちゃん」ウルウル

涼(こんなキモイ発言をしてしまった僕を慰めてくれるなんて…)

涼(本当に優しいんだね…、それに比べて僕は…)

絵理「元気出してコーヒー飲も?」

涼「うん…」



絵理「それじゃあ涼さん、飲んだから次はどこに行こうか?」

涼「…絵理ちゃんの好きなところでいいよ」

絵理「…それじゃあ…>>257?」

ゲームセンター

ゲームセンター

ワイワイ ガヤガヤ

涼「ゲームセンターって初めは来ると耳をふさぎたいほどうるさいけど」

涼「しばらくいたら気にならなくなるよね」

絵理「うん…」

涼「それじゃあ何をやろうか?」

絵理「えーと…」

絵理「…>>260

1.絵理の大好きな猫のぬいぐるみがあるクレーン
2.太鼓の達人
3.マリオカートアーケードグランプリ
4.ザハウスオブザデッド

2

絵理「太鼓の達人…?」

涼「太鼓か…それじゃあやろうか!」

太鼓の達人

涼「曲はどれにする?」

絵理「これ…」

涼「『 Star!!』?」

絵理「うん」

涼「…うん、いいよ」

ソットー カガーミーヲーノーソイータノー

絵理「…」ドドドド カン ドド

涼(絵理ちゃん、上手だな~)ドドドドド

涼(こんあにあっさりやっちゃうなんて…)

セイイッパイ カガヤクー

絵理「…♪」フンフフーフーン♪フフフーフーフーン♪

涼(余裕で鼻歌歌ってる…ちょっと可愛いかな?)ドドドドド

涼(あ、ミスった…)

絵理「…♪」

クリアー ダイセイコウダドーン!

涼「すごいよ絵理ちゃん!フルコンボだよ、フルコンボ!」

絵理「私にかかれば…、楽勝?」

モウイッカイアソベルドン!

涼「あ、お決まりの奴だね」

絵理「涼さん、好きなの選んで」

涼「え、いいの?」

絵理「うん」

涼「それじゃあ>>265

1.GO MY WAY!!
2.気分上々↑↑
3.天ノ弱
4.いぬのおまわりさん

3

絵理「天ノ弱?」

涼「うん、絵理ちゃんはボカロって聞くの?」

絵理「…うん」

涼「そうなんだ、それじゃあこの曲も?」

絵理「知ってる…だけど何でこの曲?」

涼「好きなんだ、なんか惹かれてね」

涼「何かはわからないけど…」

絵理「…とりあえずやる?」

涼「うん」

キニニモラッタ アイハ ドコニステヨウ

涼「…」ドドドンドドンドドドカッカッ!

ボクガズットマエカーラー オモッテイタコトヲハナソウカ

涼「…」ドドドンド

絵理(涼さん…、集中して全部コンボ決めてる)

マダスナオニコトバニデキナイボークーハー

涼「…」ドドドドド

絵理(凄い…、いつもちょっと弱気な涼さんばかり見てきたけど…)

絵理(この涼さん…カッコいい?)

テンセイノヨーワームシサ

絵理(あ、うっかりミスしちゃった)

涼「よし、今度は僕がフルコンボだ!」

絵理「涼さん、凄い」パチパチ

涼「絵理ちゃんだって上手だよ」

絵理「ふふっ♪」

涼「さて、次は何する?」

絵理「じゃあ…プリクラでも撮る?」

涼「うん、いいよ」

絵理「そしてその次は…クレーン?」

涼「クレーンか、あまりつぎ込みたくないけど一発で取ってみるよ」

絵理「それじゃあ…プリクラに行く?」

涼「うん!」

しばらくして

絵理「涼さん、今日はありがとう」

涼「別にいいよ、今日はいい気分転換になったし」

絵理「このお人形とプリクラ、大切にする」

涼「また太鼓しに行こうね」

絵理「うん」

涼「それじゃ」

絵理「また学校で」

絵理宅

絵理「…」ポチッ

ボクガーズートマエカーラー オモーッテイータコトハナソウカ

絵理「…」

絵理(何だろう、この歌聴くとモヤモヤする…)

絵理(何が原因だろう?)

絵理(今までこんなことなかったのに…)

涼宅

涼「う~ん! 今日は久しぶりに羽を伸ばせたよ!」

涼「午前のことが嘘みたいだ!」

涼「さて、明日のことでも考えようかな、休日はまだあるんだ」

涼「とりあえず今はお風呂だ!」

涼「…にしても太鼓か、久しぶりにやってみたけど昔とは違う楽しさがあったな…」

涼「今度据え置きのものでも買おうかな?また絵理ちゃんとやりたいし」

涼「あ、そうだ…ミス学園のために眼鏡用意しとかないと」

攻略対象  好感度

1.絵理   45/100

2.夢子    1/100
3.伊織    2/100
4.玲音   40/100



ここまで

いぬのおまわりさんを選んていたら死んでた

翌日

涼「よし、今日は日曜日だから>>280をしよう!」

舞とのことを、舞の家族に相談

涼「…」

舞(いいアナニーだったわ、掛け値なしに)

涼「…やっぱこれ教師として失格だよね」

涼「生徒にこんな変態的なこと、許されるわけじゃない」

涼「よし、ここは思い切って話を!」

涼「…といっても舞さん本人に言うわけには行かないな…」

涼「…こうなったら舞さんに一番近い人物に話そう」

涼「確か中等部に舞さんの娘さんがいたはずだ、話さないと」

涼「…あっ、でも今日、日曜だった」

涼「…どうしよう、日曜じゃ学校は誰もいないし…」

涼「…>>283

1.愛を探す
2.明日にして今日は別のことをやる

2

涼「…ま、明日でいいや」

涼「あのことを別に今日やらなければいけないというわけじゃないんだから」

涼「さて、改めて今日は日曜だから>>286でもしようかな?」

ニコニコ動画

涼「ニコニコ動画だ!」

涼「最近しばらく時間がなかったから見る機会がなかったけど」

涼「今日は日曜だ、時間をたっぷり使って見るぞ!」

涼「さて、何を見ようかな?」カチッ

涼「ボカロかな、実況動画かな?」カチカチ

涼「MADでもいいな、最近凝っているMADがたくさんあるからな~」

涼「…ん、この>>289という動画、凄い人気だな…」

涼「アップロードしてから日があまりたってないのに凄い再生数だ」

なかっち401

涼「このなかっち401でも見てみようかな」カチッ

涼「…」

涼「うわっ…凄いコメントの数…ただ顔を出してるだけなのになんでこんなことになってるの?」

涼「………」

涼「オ○ニー…? 右手?」

涼「…あっ、そういうことか」

カチッ

涼「…おえっ、気持ち悪い…」

涼「あんなことよく堂々とできるね…人前でオ○ニーなんて恥ずかしくないのかな?」

涼「しかしあんなのでも再生数稼げるから」

涼「僕がでたらもっとたくさん稼げるよね」

涼「そうと決まれば早速動画を撮ってアップロードをしよう!」

涼「どんな動画にしようかな?」

涼「…よし」

1.特技を映した動画 特技指定
2.助っ人を呼んで一緒にとる 助っ人指定
3.歌い手としてデビューする 歌を指定
4.その他

涼「しかしあんなのでも再生数稼げるから」

涼「僕がでたらもっとたくさん稼げるよね」

涼「そうと決まれば早速動画を撮ってアップロードをしよう!」

涼「どんな動画にしようかな?」

涼「…よし、>>296だ!」

1.特技を映した動画 特技指定
2.助っ人を呼んで一緒にとる 助っ人指定
3.歌い手としてデビューする 歌を指定
4.その他

2エリー

涼「やっぱここは絵理ちゃんに頼もうかな」

涼「絵理ちゃんこういうの詳しそうだし、一人より二人で撮ったほうが良いよね」

涼「にしても昨日学校で会おうなんて言っておきながらすぐに会うことになるなんて…」

涼「ちょっと厚かましいかな?」

涼「まあそれはさておき…」ポパピプペ



絵理「…」

絵理「はぁ…、今日は何をしよう…?」

プルルルルル

絵理「はい、もしもし?」

涼『あ、絵理ちゃん?』

絵理「涼さん、どうかしたんですか?」

涼『実は…』

急用ができたため次は予定では七時半頃の再開となります

何か安価について質問とリクエストがある場合は書き込んでください

予定より遅くなってしまいました、申し訳ございません
自分は今後の展開については全て安価に任せます、安価スレなので
ただちょっと変な方向に向いた場合は修正するかもしれませんのでご了承ください
それでははじめます

涼『…というわけなんだ』

絵理「ニコニコ動画でアップロードするんですね…」

涼『うん、それで一緒にどう?』

絵理「…いいよ」

涼『ありがとう!それで、どんな動画を撮ればいいかな?』

絵理「…>>308?」

ヤンデレ修羅場動画

涼『ヤ…ヤンデレ修羅場動画?』

絵理「うん」

涼『それって…一応聞くけどどういうの?』

絵理「ヤンデレと化した女の子たちが男を取り合ってドロドロの関係を動画に映すの」

絵理「どう?」

涼『どうって…、悪趣味だね…』

絵理「そのほうが知名度的にも再生数的にも良いと思うけど?」

涼『う~ん…、でもどうやって撮るの、それ?』

涼『普通に探して見つかるものなの?』

絵理「>>312

1.助っ人に連絡してヤンデレ役をやってもらう
2.涼と一緒に歩いて修羅場を探す

やっぱなし

涼『ヤ…ヤンデレ修羅場動画?』

絵理「うん」

涼『それって…一応聞くけどどういうの?』

絵理「ヤンデレと化した女の子が怯えている男とドロドロの関係を動画に映すの」

絵理「どう?」

涼『どうって…、悪趣味だね…』

絵理「そのほうが知名度的にも再生数的にも良いと思うけど?」

涼『それってなんか荒れたりしない?』

絵理「炎上商法?」

涼『本気でやるの…?』

絵理「もちろん、再生数さえ稼げれば炎上しても構わない!」

涼『め、滅茶苦茶な考え方だね…』

涼『でもどうやってその修羅場動画を撮るの、それ?』

絵理「>>319

1.絵理がヤンデレ役をやる
2.涼と一緒に歩いて修羅場を探す

1

絵理「私がヤンデレ役をやる」

涼『えっ…、絵理ちゃんが?』

絵理「うん」

涼『えっ、でも…、そんなことしちゃっても大丈夫?』

絵理「平気、あっ…でも色々準備をしないと」

涼『準備?』

絵理「うん…ヤンデレになりきるための…支度?」

涼『そうなんだ…、それじゃあ家で待ってるから』

絵理「うん」

涼『あっ、そうだ…僕の家ってわかる?』

絵理「…あっ」

涼『今教えるね、住所はかくかくしかじかだから、わかった?』

絵理「うん…」

涼『それじゃあ待ってるから』

絵理「それじゃあ」

ガチャ

涼「しかしヤンデレってそう簡単になれるものなのかな…」

涼「そもそも何でヤンデレ役をやろうと思ったんだろう?」

涼「いやそれ以前になんでヤンデレ動画なんてやろうと思ったんだ?」

涼「まあ…、来たらわかることかな…」

涼「とりあえず絵理ちゃんが来たときのためにお茶とお菓子を用意しないと…」

ピンポーン

涼「あれ、もうきたのかな?」

涼「はー…」

ピンポーンピンポーンピンポーン

涼「…えっ?」

ピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーン

涼「ちょ、ちょっと何?」

涼「そんなに押さなくてもちゃんと来るって!」

涼「待って、今行くから」タタタタッ

ガチャ

涼「えっ?」

ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ

ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ

ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ

ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ

涼「え、絵理ちゃん…絵理ちゃんだよね」

絵理『涼さん…開けてください…』ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ

涼「今あけるから待って!」

ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン!

涼「ひぃ!そ、そんなに叩かないで、壊れちゃうよ!」

ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン!

ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン!

涼「もうやめて!」

ドン!

涼「どうしてこんなことをするの!?僕への嫌がらせ!?」

涼「僕が何をしたっていうの!?やめてよ!」

絵理『…ごめんなさい、大事な話をしたくて…』

涼「話って?」

絵理『うん…、だから開けて』

涼「わ、わかったよ…」

ガチャ

絵理「…」

涼「それで話って何?」

絵理「さっきはごめんなさい…、涼さんに早く会いたかったからいてもたってもいられなくて…」

涼「うん、もういいよ…もういいから…」

涼「それでどうしたの、話って?」

絵理「…」

涼「…?」

涼「…お茶でも飲む?」

絵理「うん」

涼「はい、どうぞ」

絵理「ありがとう」

涼「…」

絵理「…」

涼(な、なんなの…この間…どうしてこんなことに…?)

絵理「涼さんは…思いを寄せている人とかいませんか?」

涼「えっ?」

絵理「…好きな人、いませんか?」

涼「え…うぇえええぇえええぇえぇええ!?」

涼「い、いないよ…そんな人いないって!」

絵理「本当にですか?」

涼「本当に本当だって!」

絵理「…それじゃあ、私のことは好きですか?」

涼「えっ…」

絵理「正直に答えてください…」

涼「う、うん…好きだよ…」

絵理「嘘です…さっきいないって言ったじゃないですか…」

涼「あ、あれは恋人的な意味で言ったんだ、絵理ちゃんとは友達的な意味で…」

絵理「友達!? 私たちの今までの関係は友達だったんですか!?」

涼「そ、そうじゃないの…?」

絵理「…そうなんですか、今まで友達として付き合っていたんですね…」

涼「そうだよ、まだ会ったばかりなのに恋人として見れるわけないじゃん!」

絵理「…本気で好きな人もいないんですね…」

涼「当たり前だよ、そんなこと考えたこともないよ!」

絵理「それじゃあ…玲音さんのことも好きじゃないんですね」

涼「…絵理ちゃん、何でそこで玲音さんが出てくるの?」

絵理「涼さん、玲音さんのことを気になっているの、私知ってます…」

涼「えっ…」

絵理「どうせ私の知らないところで玲音さんのことを考えてエッチなことをしたり」

絵理「夢の中で玲音さんと一緒にいたり」

絵理「私と会わないところで玲音さんとお話してるんでしょ」

絵理「そうですよね…私より玲音さんのほうが綺麗だから…玲音さんに好かれるのは当たり前ですよね…」

涼「そんなことしてないよ!」

絵理「嘘です!」

涼「ひっ…!」

絵理「もし嘘だったら、どうしてあの時一日付き合うといったんですか?」

絵理「玲音さんが綺麗だったから、好きになったから付き合うなんて言い出したんですよね!?」

涼「ち、違うよ…あれは言葉のあやって奴で…」

絵理「そんなこと信じられません!」

絵理「仮に本当に間違いだったとしても…、あの女はきっと涼さんを私の手から奪おうとする…」

絵理「そうなる前に…私が涼さんを手に入れる…」スッ

カチャ

涼「ナ、ナイフ…!?」

絵理「その足がいけないんですね…その足がある限り玲音さん会い続けるんですね…」

絵理「なら、その足を切ってしまえば…、もうあの女に会えなくて済むんですよね…」

涼「き、切るって…やめて!そんなの犯罪だよ!」

絵理「そんなこと…知ったことじゃない」

タタタタッ!

涼「うわっ!?」

ダン!

涼「ぐっ…」

涼(押し倒された…動かない…!)

絵理「涼さん…今その足…切ってあげます…」グググッ

絵理「大丈夫です、動かなくなったら私が涼さんの足になってあげます」グググッ

涼(ど、どうしよう…)

>>331

1.全力で突き飛ばす
2.潔くあきらめる

1

涼「くっ…、こ…この!」

ドン!

絵理「きゃっ!」

ブスッ

ドサッ

涼「もういい加減にしてよ!」

涼「僕がそんなことをするはずないって一番わかっているのは絵理ちゃんのはずだよ!」

涼「もうやめてよ!こんなことしても悲しいだけだよ!」

絵理「アッ…アァ……」

涼「絵理ちゃん?」

絵理「リョ…ウ…サ……」

涼「一体何が…………!」

その時、僕の周りの時間がものすごく長く止まったように感じた

目の前にいたのは、お腹から血を流して倒れている絵理ちゃんの姿だった…

涼「そ、そんな…」

絵理「アッ…アア………」

目の前の出来事が信じられなかった

嘘であってほしかった

嘘だと思いたかった

しかし目の前の現実からは、逃れられなかった…

絵理「」

気づいたら絵理ちゃんは動かなくなっていた

もう笑うことはない

もう喜ぶこともない

どうしてこうなったんだろう

どこで間違ったんだろう

僕はただ、目の前の現実を黙って見てるだけしかできなかった

涼『もし時間を巻き戻せるなら、もう一度やり直したい』

涼『絵理ちゃんと出会ったときに…』

涼「…これでいい?」

絵理「…うんバッチリ、完璧」

涼「でもこれってナレーション必要なの?」

絵理「加害者の心情を表したほうが感情移入しやすい!」

涼「そういうものなの?」

絵理「そういうもの」

涼「そうなんだ…」

絵理「それじゃあ後は私が動画を加工するから…待ってて?」

涼「うん、わかったよ」

涼「はぁ…しかし突然来た時びっくりしたよ…」

涼「ドアをいきなりガチャガチャやったりナイフに刺さったり」

涼「まあ偽物だとわかったときホッとしたけど…」

絵理「私の演技、完璧?」

涼「まあね、本当に時間が止まったかと思ったよ」

涼「あれ、血糊なんだねよく持ってるね」

絵理「作り方は簡単だからすぐに持ってこれた」

絵理「現実感出すためなら徹底にやったほうがいい!」

涼「でもあれはやりすぎじゃない?」

絵理「やりすぎたほうが…面白い?」

涼「そういう思考、絵理ちゃんくらいだと思うよ…」

絵理「加工完了」

涼「じゃあアップロードしようか」

絵理「うん」カチッ

絵理「きっと再生数…ミリオン超す?」ワクワク

涼「どうだろうね…、あっ、暗くなってきた」

絵理「確かに…それじゃあ私、そろそろ帰る」

涼「今日はなんか…ありが…とう……」

絵理「…ねぇ涼さん」

涼「何?」

絵理「私のこと…好き?」

涼「ひっ…!」ビクッ!

絵理「…ごめん、トラウマになった?」

涼「だ、大丈夫…大丈夫…」

絵理「そう…それじゃあまた明日」

涼「うん、また明日」



涼「あ~…もう生きた心地しなかったよ…」

涼「本当にあんなのがあったら耐えられないだろうな…」

涼「もうマジ…疲れた…明日のために寝よ…」

涼「お休みなさい…」

涼「ZZz…」




絵理「…」

『怖えーよ、なんだよこれ!』『ネタだとしてもないわ』『イかれてる』『誰得』

絵理「…大炎上?」

攻略対象  好感度

1.絵理   55/100

2.夢子    1/100
3.伊織    2/100
4.玲音   40/100


やりすぎたことに反省しています、すいませんでした
ちなみに撮影者は鈴木さんです
今日はここまでにします、これからはちょっとマイルドにいきます

ニコ生面白かったな…そしてやっと未央が来てくれた…待ってたよ
ジュピターもドラスタも新曲爽快感があった、アニメの主題歌になってもいいくらい
デレアニ分割放送ふざけるな
それでは初めます

翌日

赤羽根P「…その吉田松陰の教え子たちが明治という時代を作ったんだが…」

涼(どうしよう…、舞さんのことを舞さんの娘に言っておこうかな?)

涼(でもあんなこといったらきっと…)

『へへへへへへ変態です!初対面でアナニーなんて言っているんですか!?』

『通報しますよこの変態!』

涼(とか…)

『あたしの母がそんなことするはずないじゃないですか!』

『馬鹿にするのも大概にしてください、この変態!』

涼(とか言われるだろうな…)

涼(どうしよう…)

涼(…よし、ここは>>348だ!)

1.正直に言う
2.言わないでおく

2

涼(…よし、ここは言わないようにしよう)

涼(よく考えたら中学生には刺激が強すぎるし…)

涼(母親がそんなやらしいことをやっていると知ったらきっと悲しんで家庭崩壊の危機も危うくなる)

涼(知らぬが仏、言わないようにしよう…、その子のためだ…)

赤羽根P「それじゃあ秋月、この問題を解いてくれ」

涼「あ、はい…えっと…」

涼「ふぅ…これで全部授業が終わった終わった…」

涼「さて、これから何しよう?」

>>355

1.部室へ
2.絵理のところへ
3.誰かが涼のところに来る
4.ハプニング発生!

3

涼「さて、そろそろ帰って…」

男子生徒A「涼、いるか?」

涼「どうしたの?」

男子生徒A「涼と話したい人がいるんだってよ」

涼「誰?」

男子生徒A「>>358だ」

男子生徒A「この子だ」

涼「えっ?」

愛「はじめまして!」

涼「…君は?」

愛「中等部一年の日高愛です!」

涼「日高…」

涼「…まさか……いや、今はそんなことはいいか…」

涼「えっとその…日高さん」

愛「愛でいいです!」

涼「それじゃあ愛ちゃん、僕に何か用?」

愛「はい、実は>>362!!!」

おかーさんがヘンなことしてないか聞きに来ました!

愛「ママがヘンなことしてないか聞きに来ました!」

涼「うぇぇえええ!?」ドキッ!

愛「涼さん、ママに何かおかしなことされてないですか?」

涼「ど、どうしてそれを僕に聞くの?」

愛「この前ママが涼さんについて才能あるとか何とか言ってたのを話したんですけど…」

愛「ママと何をしてたんですか?」

涼(ナニしてたんだよね…)

涼(でもどうしよう…、このこと話したほうがいいのかな?)

涼(真実を話したらきっと…)

涼(…)

>>365

1.言う
2.言わない

1

涼「…実はね、愛ちゃん」

愛「はい!」

涼「君のお母さん、舞先生に…」

愛「はい!」

涼「…ソノ…アナニーヲ…」

愛「えっ、何ですか?聞こえません!」

涼「…アナニーをやらされたんだ、君のお母さんに…」

愛「アナニー?」

涼「うん」

愛「…」

涼(言っちゃった…どうしよう……)

愛「…」

>>368

1.へ、変態です!いきなり何を言ってるんですか!
2.アナニーって何ですか?
3.へぇー、そうなんですか!
4.その他

2

愛「アナニーって何ですか?」

涼「えっ?」

愛「…?」

涼「え…えっと…アナニーというのはね…」

涼「>>372

1.おし【禁則事項です】ことなんだ
2.穴の中でいろいろ遊んだりすることなんだ

1

涼「おし【禁則事項です】なんだ」

愛「へっ………?」

涼「…」

愛「お、お尻で?」

涼「うん…」

愛「………………」

愛「>>375!」

1.何をいきなり言い出すんですかこの変態!
2.よくわからないのでどういうものか見せてください!
3.よくわからないのでどういうものか私にやってください!
4.そうなんですか!どういうものかお母さんに聞いてきます!
5.そ、そうなんですか……ありがとうございました………

3

ここからは【禁則事項です】になりますが…
当然待ち望んでいる人もいれば嫌がる人もいるでしょう
なのでここからは多数決にします
>>380-384のなかで多数決を行い
賛成か反対の多いほうで行います
過半数を超えた場合は多数決を終了して実行します
回りくどいですがどうかご了承ください

1.レッツアナニー!
2.簡易お楽しみ描写をしてちゃちゃっと次の場面へ

1

過半数を超えたため行います

体育館倉庫

愛「ここでアナニーをするんですか?」

涼「うん…」

愛「そうですか!それでアナニーってどうやるんですか?」

涼「えっと、まずバイブを…」

愛「バイブ?」

涼「あっ、そうか…今バイブがなかったんだ…」

涼「う~ん…>>387ってアナニーに使えるかな?」

愛「とりあえず入れてみましょう!」

バトン

涼「このリレー用のバトンでも使ってみようかな」

愛「このバトンをお尻の穴に挿れればいいんですね!」

涼「うん、そうだけど…」

愛「それじゃあ貸してください!」

涼「うん」スッ

愛「いきます!」

ズブッ!

愛「あ"がががが!!!痛い痛い痛い!!!」

スポッ

愛「痛いですよ涼さん!全く入りません!」

涼「う~ん、やっぱそうだよね」

愛「本当にアナニーなんてできるんですか?」

涼「やっぱよく解さないといけないんだよ」

愛「解す?」

涼「…」

涼(ローションはないみたいだし…ここは…)

涼(>>391

1.水で解す
2.舐める

2

涼「愛ちゃん、ちょっとジッとしてて」

涼「今解すから」

愛「えっ、解すって何を…」

ペロッ

愛「ひっ…!」ビクッ!

ペロペロペチャ…ペチャ

愛「あっ…りょ、涼さん…なに…ん///」ビクン!

涼「きたない…ですよぉ…////」

涼(ちょっと臭うな…、でも解さないと痛いままだし…もっと舐めないと)ペロペロ

愛「んぁ…///」ビクン!

愛「はぁ…あっ…これが…アナニー…ですか////」

涼「違うよ、もっとすごいのがアナニーだよ」

涼「今はただの下準備」

愛「これよりもっとすごいんですか、そのアナ…」

ペロペロ

愛「あああああ!!!!////」ビクビクン!

涼「もうちょっとかな?」

ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ

ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ

愛「あ…ああ///」チョロロロロ

涼(んっ?この別の臭い…おしっこ?)

愛「み、見ないでください…恥ずかしいです//」

涼「ご、ごめん…もうやらないから…」

愛「えっ、もういいんですか?」

涼「うん、今ならきっと入るかな?」

涼「はい、バトン」

愛「…ありがとう、ございます」

涼「もう一度入れてみて」

愛「はい」スゥ

ズプウウウウウウウウ!!!

愛「あん///」ビクン!

涼「痛かったらやめてもいいんだよ?」

愛「大丈夫です、これくらい…気合で///」

ズブブブブブブブブブ

涼「すごい…バトンが半分以上すっぽり入った…」




愛「はいり…ました///」

涼「じゃあそのバトンを入れたり出したりして」

愛「こうですか…?」

ヌップヌップヌップ

愛「ひぎっ…!」

ヌップヌップヌップヌップヌップヌップヌップヌップヌップヌップ

ヌップヌップヌップヌップヌップヌップヌップヌップヌップヌップ

愛「はぁ…♥すごいです///なんか…おなかが…おしりが♥」ビクン!

愛「やめられない…これ///とても気持ち…いい♥///」ビクビクッ!

ヌップヌップヌップヌップヌップヌップヌップヌップヌップヌップ

ヌップヌップヌップヌップヌップヌップヌップヌップヌップヌップ

ヌップヌップヌップヌップヌップヌップヌップヌップヌップヌップ

愛「もう…体が…///おしりが///」

愛「あっ///」

ズブウ

愛「んああああああ/////」プシャアアアアアアア!!!

愛「はあ///はあ///」ガタガタ

涼「あ、愛ちゃん…大丈夫?」

愛「はぁ…あははは////」ヌップヌップヌップヌップ

ヌップヌップヌップヌップヌップヌップヌップヌップ

涼「あ、愛ちゃん?」

愛「りょうさん…これとてもいいです///」ヌップヌップヌップヌップ

愛「やめようとわかっていても…体が///腕が止まらなくて////」ヌップヌップヌップヌップ

愛「もう病み付きになっちゃいそうで////」ヌップヌップヌップヌップヌップヌップヌップヌップ

涼「愛ちゃん…」

愛「あっ…あん///」ビクン!

その後も愛ちゃんはバトンでアナニーをし続けていた

今この倉庫の中で聞こえる音は、バトンが愛ちゃんの腸内をかき混ぜる音と

愛「あん///」ビクン!

愛ちゃんのあえぎ声だけだった

数十分後

愛「涼さん、今日はどうもありがとうございました!」

涼「褒めるようなことじゃないよ…」

愛「なんだか新しい趣味ができた気がします!」

涼「趣味にしないで…お願いだから」

涼「あと、このことは誰にも言わないでね、恥ずかしいから」

愛「はい!自分も恥ずかしいと思ったりしたので誰にも言いません、ママにも言いません!」

涼「絶対だよ」

愛「絶対に言いません!」

涼「よろしくね、それじゃあ」

愛「さようなら!」



涼「…」

涼「…」

涼「…」

涼「…バレたら運がよかったら学校内で変態とよばれ続ける」

涼「運が悪かったら逮捕だろうな…」

涼「…どうしよう」

涼「…寝よ」


日高家

愛「はあ///はあ///」ヌップヌップ

愛「マーカーがあたしの中に…んん///」ビクン!

攻略対象  好感度

1.絵理   55/100

2.夢子    1/100
3.伊織    2/100
4.玲音   40/100

ここまで

とりあえず一言

俺は悪くねぇ!

今のりょうあいは恋愛とか恋人というよりただの友達なので入っていません

2週間後

涼「愛ちゃんにアナニーを教えてから、10日たった」

涼「学校生活に慣れてきた僕は、だんだん学校に来るのが楽しくなっていった」

涼「ミス学園の特訓も、絵理ちゃんも部長さんも様になってきたといってくれて褒めてくれた」

涼「そしてその2週間の間、>>412

1.新しい友達ができた 友達の名前
2.ハプニングが起きた ハプニングの内容

2痴女再び色々開発される

涼「はあ///はあ///うっ…///」ビクッ!

舞「そうそう…その感じ…そそるわね///」

涼「ど、どうして///」

舞「え?」

涼「どうして…僕にこんなこと…うぁ///」

舞「どうしてってそりゃもちろん…>>417

あなたが可愛いから

舞「あなたが可愛いからよ//」

涼「か、可愛いって…僕は男ですよ…//」ビクン!

舞「あら、男にも可愛い子はたくさんいるわよ」

舞「中等部二年のあの子とか、高等部3年のあのアホ毛君とか」

舞「そして…あなたとかね♪」

涼「えっ///」

舞「正直あなたみたいな子みたことないわ、男なのに女といわれても違和感ないその容姿…」

舞「まるで女の子に男の子のあれをただつけただけみたいだわ!」

涼「ひ、ひどい…」

ビクン!

涼「はぅ!!!」

舞「さて、あなたの>>420はどうなっているのかしら?結構開発したから変化があったらいいけど」

お尻とおっぱい

舞「まずは胸ね」

ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ

舞「ローターを長時間取り付けたから乳首がびんびんだわ!」

涼「あっ…ああ…」

舞「電源を消してっと…」

舞「はむっ!」チュプッ

涼「ひぃ!」ビクッ!

チュルルルルルルルルルルルルル!!!

涼「あっ…はっ…はぁ////」

舞「ぷはっ!いい反応ね!」

舞「おしりはどうかしら?」ムニュ

涼「あひぃ!」ビクビク!

ムニュムニュ

舞「いい感触ね、揉まれるだけでこれなら舐めたらどうなるのかしら?」

涼「あっ…ああ…」ガタガタ

舞「舐めちゃえ♪」ペロッ

涼「うわあああぁあああぁああぁぁ!!!」ビュルルル!

舞「あら、イッちゃったわね」

舞「お知りのほうが気持ちいいのかしら?」

涼「はあ///はあ///」ガクガク

涼「も、もうやめてください…」ハァハァ

涼「自分がされたら嫌がることを人にしないでください」

涼「あなたのこと、好きになれません…」

舞「…」

舞「>>425

1.それもそうね、ごめんなさい…私、ちょっと自分勝手だったわ
2.あなたの言い分はよくわかったわ、じゃあ今から自分がされたら気持ちいいことをするわ
3.絵理が来そうになり舞退散

舞「あなたの言い分はよくわかったわ、じゃあ今から自分がされたら気持ちいいことをするわ 」

涼「えっ…、それって?」

舞「>>428よ」

オイルマッサージ

舞「オイルマッサージよ」ヌチョオオオオオ

涼「オイルマッサージ?」

舞「ええ、私がされたら嬉しいことよ」

舞「さあ、楽になって…」

涼「ひぃ!」ザザッ!

舞「怖がらなくてもいいわ、さあ…」

涼「あ…ああっ…」

舞「…さあ」

涼「…」

BGM「ALIVE」

舞「そう、いい子ね…」

舞「素直な子は好きよ♪」

涼「…」

舞さんはそう僕にささやきながら、オイルまみれの手で半裸の僕を触った

涼「あん///」ビクッ!

また変な声を出してしまった…、これで何度目だろう

だけど舞さんはそんなことを気にせず僕の全身をオイルまみれにし続けたた

ヌッチュヌッチュヌッチュヌッチュヌッチュヌッチュヌッチュヌッチュ

涼「あっ…うぅ///」ビクン!

舞「本当にスベスベな肌ね…、女の子でもこんなに綺麗な肌はないというのに…」ヌッチュヌッチュ

涼「んん///」ビュルル

舞「あら、またイッちゃったの?」

舞「それじゃあ今度はあなたの出したオイルでマッサージをしてあげるわ!」クチュクチュ

そう言いながら舞さんは僕のオイルと舞さんが持っていたオイルを混ぜ、僕の全身に塗った

ヌッチュヌッチュヌッチュヌッチュヌッチュヌッチュヌッチュヌッチュヌッチュ

ヌッチュヌッチュヌッチュヌッチュヌッチュヌッチュヌッチュヌッチュヌッチュ

涼「あっ…ああ///」

今この場所で聞こえる音は舞先生が僕にオイルを塗る音と

涼「うぁ///」

僕の喘ぎ声だけだった

ヌッチュヌッチュヌッチュヌッチュヌッチュヌッチュヌッチュヌッチュヌッチュ

時間が経つのが凄く長く感じた

こんなに長く感じたのは愛ちゃんがアナニーをしていたとき以来ではないのだろうか

涼「あっ…ああ…あは///」

舞「…♪」

ヌッチュヌッチュヌッチュヌッチュヌッチュヌッチュヌッチュヌッチュヌッチュ

もう少し、マッサージをされていたい

僕は一瞬そう思った

それ以降、僕はただされるがままに何も考えずにマッサージをしてもらった

涼「本日はどうもありがとうございました///」

舞「またオイルマッサージをしたかったらいつでもよんでね♪」

涼「はい///」

舞「それじゃあ、またね♪」

涼「さようなら///」



涼「舞先生のオイルマッサージ、とても気持ちよかった//」

涼「舞先生、ただの変態だと思ったけど…全然違った、とても素敵な人だった///」

涼「舞先生のこと、誤解していたよ…」

涼「また会えたらいいな///」

涼「…あ、そうだ、シャワー浴びないと」

涼「その後寝ようかな」

攻略対象  好感度

1.絵理   55/100

2.夢子    1/100
3.伊織    2/100
4.玲音   40/100

この物語はどこへ向かっているのか>>1にもわからなくなっていきました

翌日

涼「…機能はひどい目に遭った気がする」

涼「でも気持ちよかった気もする」

涼「だけどもう一度やりたいかどうか聞かれたら…」

涼「はぁ…まあいいや、>>440のところにいこう」

いおりん

芸能部部室

涼「おじゃましま~す」

伊織「いらっしゃい、涼、ちょうどよかったわ」

涼「えっ?」

伊織「実は>>444

1.もうすぐ近くの公民館で演劇をやるんだけど一人欠席がでたから代役として出て欲しい
2.やよいと大喧嘩をしたからどうしたら仲直りできるのかを教えて欲しい
3.あなたのところにお客さんが来ているの
4.その他

伊織「もうすぐ近くの公民館で演劇をやるんだけど一人欠席がでたから代役として出て欲しいの」

涼「だ、代役ですか?」

伊織「ええ、ダメかしら?」

涼「いや、別に大丈夫です」

涼「むしろ僕に役をやらせてもらえるなんて光栄です!」

伊織「まあ感謝しなさいよね、本当ならあんたが舞台に上がるにはまだ早いんだから!」

伊織「まあでもミス学園対策としてでるには申し分ないはずよ!」

涼「それで、役は何ですか?」

伊織「>>449

1.勇者
2.姫
3.魔王
4.女剣士
5.オーク
6.商人

伊織「女剣士よ!」

涼「…えっ?」

伊織「だから女剣士よ!」

涼「いや、でも僕…」

伊織「前にも言ったわよね、あなたには女性役の代役もやってもらうって」

伊織「それに女剣士は血の気の多い男らしい役じゃない、何が不満なの?女だからとか?」

涼「う、う~ん…」

伊織「私の言うことが聞けないとでも?いやなら取り消すわよ?」

涼「わ、わかりましたよ…、やらせていただきます…」

涼(まあ、女剣士くらいならいいか…)

涼「ちなみに配役は誰ですか?」

伊織「台本に乗ってあるわ、ちなみにあなたと主に話すオーク役は>>454よ」

日高舞

伊織「舞顧問よ」

涼「うぇぇえぇええええ!?」

伊織「どうかした?」

涼「何で先生が役をやるの!?おかしいでしょ!」

伊織「実は舞先生…、とてもでしゃばりで私たちの劇に参加したがるのよね」

涼「でもなんでオーク?」

伊織「舞先生のリクエストなの、何でこういうニッチな役をやりたがるのかしら?」

涼「…」

伊織「どうしたの、何か問題ある?」

涼「いや、ありません…」

舞「というわけでオーク役の舞ちゃんです、よろしく!」

涼「よろしくお願いします」

舞「しっかし何の縁かしらね、またあなたとこうして会えるなんて」

涼「どうも」

舞「それじゃあ早速練習を始めるけどいいかしら?」

涼「はい」

舞「自棄におとなしいわね、まあ真面目なのはいいことだわ」

舞「それじゃあ早速始めましょうか!」

涼「はい」

涼「くっ、殺せ!」

舞「ぐへへへ!」

舞「負けた分際で私に命令するとはいい度胸じゃねえか」

涼「生き恥を晒すぐらいなら、私は戦士として潔く死を選ぶ!」

舞「いいねぇ…、その誇りをズタズタにしたくなってきたよ」

涼「何!?」

舞「安心しろ、殺しはしないさ…お前には利用価値があるからな…」

涼「何をするつもりだ!」

舞「>>460

1.お前を囮にして、勇者をおびき出すんだよ! 【パーフェクトメモリー】行き
2.お前を俺の性奴隷にしてやる!       【バッドメモリー】行き

1

舞「お前を囮にして、勇者をおびき出すんだよ!」

涼「何!?」

舞「そしておびき出した勇者を俺が仕留め、お前を捕虜にし魔王さまに献上する」

舞「そしてこのまま俺が魔王さまの右腕となるのだ!」

涼「そ、そんな…」

舞「可哀想だなぁ…、お前」

舞「勇者がお前のためにやってきたら間違いなく勇者は死ぬ」

舞「勇者がお前を見捨てたらお前は一生奴隷のまま」

舞「どっちに転んでもお前に未来はないな、ウハハハハ!!!」

涼「く、くそぅ…」

涼(逃げろ、勇者!)

舞「とまあ、こんな感じね、よくできたわ」

涼「ありがとうございました」

舞「なかなかの演技力たいしたものね、初めてなのに」

舞「才能あるわ、あなた」

涼「それほどでもないですよ」

舞「ううん、あなたにはすばらしい才能がある」

舞「私が言うから間違いないわ!」

涼「そうですか」

舞「それじゃあ私はこれで失礼するわ」

舞「困ったことがあったらよんでね」

涼「わかりました」

舞「それじゃあね♪」

涼「さようなら」

数日後

舞「ふははは、よく来たな勇者」

伊織「なんだ、また貴様か…一体何のようだ?またやられにきたのか?」

舞「これを見ろ!」

涼「勇者!」

伊織「女剣士…一体どうして…!?死んだはずじゃ…!」

舞「俺様が敢えて生け捕りにしたんだよ!」

舞「お前を倒すためにな!」

伊織「くっ…、貴様!」ザザッ

舞「おっと、一歩でも近づいてみろ、こいつの命はないぜ!」

涼「勇者、私に構わず早く行くんだ!」

伊織「…女剣士」

舞「流石の勇者様も、人質を取られたら何もできないか」

舞「無様だな…、世界を救うはずの勇者が人一人救えないなんてな!」

伊織「くっ…!」

涼「勇者…」

舞「さて、そこでじっとしてろよな」

舞「今この場で首を掻っ切ってやる!」スタスタ

涼「勇者、ここは私に構わずいくんだ!」

伊織「…」

涼「勇者!」

舞「手も足も出ないとはこのことだな」スタスタ

舞「さて、そろそろ終わりに…」

ピカッ!

舞「ん、なんだ_」

ピカアアアアアアン!

舞「こ、これは一体!?」

伊織「この魔法陣はまさか!」

フッ…

舞「どわあああああああああああ!!!」

ドスウウウウウウウウウウウウン!

舞「ぐぅ…なんだ?」

雪歩「空間転移の魔法、間一髪だったけど間に合ったみたいね」

伊織「魔法使い!?」

涼「魔法使いさん!」

雪歩「オークの真下の地面だけを削って落とし穴を作ったの」

雪歩「うまくいってよかったわ」

伊織「魔法使い…お前まさか一人であの軍勢を…」

雪歩「さっきもいったはずよ、あんなの私一人で十分だって」

雪歩「さあ女剣士さん、今助けるからね!」

涼「頼む!」

<マテ!キサマライキテカエレルトオモウナヨ!

雪歩「うるさい豚にはふたをしないとね」ピカッ

シーン

雪歩「さあ、もう大丈夫よ」

涼「助かった、もうだめかと思った…」

伊織「女剣士、すまない…私の不注意で」

涼「もういいんだ、全員無事なんだ、それでいいじゃないか」

雪歩「ああ、いいたいことがあったら魔王を倒してからでいいじゃないか、なあ勇者?」

伊織「…ああ、そうだな」

かくして女剣士との合流を終えた勇者たちは、魔王討伐の旅を再び続けた

頑張れ勇者、負けるな勇者、魔王の城まであと少しだ!

魔王の城

貴音「…」

魔王「何ぼーっと窓の外を眺めているのだ?」

貴音「!?」

魔王「心配せずとも直に来るさ」

魔王「お前の最愛の勇者様が私に殺されるためにな」

貴音「…あなたという人は…!」

魔王「ふはははははははははは!!!」

――――――――――――
――――――――
――――


舞「みんな、お疲れ様!」

一同「お疲れ様でしたー!」

伊織「このシリーズもいよいよ終盤ね、盛り上がってきたわ!」

伊織「雪歩も魔法使い、だんだん様になってきたわよ!」

雪歩「私なんてまだまだだよ」

伊織「謙遜しなくていいわよ、そして涼、あなたもよく頑張ったわ!」

涼「えっ、僕?」

伊織「あんたの女剣士役、とてもよかったわ」

伊織「これからも代役頼むときはよろしくね、にひひ!」

涼「は、はい!頑張ります!」



涼「初めて劇をやったけど…すごいプレッシャーだったな…」

涼「だけどいややってみたらそんなこと忘れて夢中になっちゃったよ」

涼「またやってみたいな…」

涼「よし、もっと練習してもっとたくさんださせてもらうようにするぞ!」


攻略対象  好感度

1.絵理   55/100
2.夢子    1/100
3.伊織   25/100
4.玲音   40/100
5.舞    ??/100

ここまで

最悪の事態は避けられた

日曜

好感度上昇イベント

涼「遊園地に行けるチケットを偶然福引で当たったけど二枚だから一枚あまっちゃうな」

涼「誰を誘おうかな?」

>>477

1.絵理
2.夢子
3.伊織
4.玲音

1

翌日の学校

男子生徒A「…それで二年近くかけてとうとう死んだんだぜ、あいつら!」

男子生徒B「荒らしに荒らしてやっとくたばったか」

男子生徒B「ところでやつらが奪い去っていったものは戻ってきたか?」

男子生徒A「いや、戻ってこなかった」

男子生徒B「それじゃあさらに弱体化してるだけじゃねえかよ!」

涼「ねえ絵理ちゃん」

絵理「…涼さん、どうかした??」

涼「今度の日曜、遊園地に行かない?福引で二枚当てたんだ」

絵理「えっ?」

涼「どうする?」

絵理「…うん」

涼「やった!それじゃあ日曜○×駅の犬の像の前で9時ごろに会おうね!」

絵理「うん、わかった」

涼「約束だよ!」

日曜の○×駅

絵理「…」

涼「お待たせ!」

絵理「あ、涼さん…今日は、メガネ?」

涼「うん、律子姉ちゃんからのアドバイスをもらって眼鏡をかけることにしたんだ」

涼「似合うかな?」

絵理「…うん」

涼「そっか!よし、これなら!」

絵理「…でも私としては、眼鏡をかけない涼さんの方が素敵だと思う…」

涼「え、そうなの?」

涼「そっか…、う~ん…、じゃあやっぱコンタクトに戻してみようかな」

涼「まあどうせ眼鏡好きの律子姉ちゃんの言うことだし、絵理ちゃんが言うなら絵理ちゃんの言うことを聞くよ」

絵理「涼さん…」

涼「さあ、行こうか、電車が出発する」

絵理「うん」

遊園地

ワイワイ ガヤガヤ

涼「やっぱ休日は人が多いね!」

絵理「ひぅ…!」

涼「絵理ちゃんどうかした?」

絵理「人ごみが、凄くて…」

涼「確かにいつもより人が多いね、こりゃ並ぶのに苦労しそうだ」

涼「仕方ない…、他の空いているアトラクションに乗ってみようかな」

涼「え~と、空いているアトラクションは…あのモニターを見る限り3つあるのか」

涼「それじゃあ…よし、>>482だ!」

1.コーヒーカップ
2.お化け屋敷
3.ウォーターライド

絵理「ウォーターライド?」

涼「うん、乗ってみる?」

絵理「…うん」

涼「よし、それじゃあ行こう!」

ウォーターライド

ゴオオオオオオオオオオオオオオ!

涼「わああああああああ!!!」

絵理「きゃあああああああああ!!!」

ザッパアアアアアアアアアアアアアアアン!!!

涼「うへぇ…もろにかかっちゃった…」

絵理「びしょびしょ?」

ゴゴゴゴゴゴゴ…

涼「えっ…ちょっ…もう次?」

ゴオオオオオオオオオオオオオオ!

涼「わああああああああ!!!」

絵理「きゃあああああああああ!!!」

ザッパアアアアアアアアアアアアアアアン!!!

数分後

涼「うぅ…、こんなにびしょびしょになるものだったっけ?このアトラクション?」

絵理「クチュン!」

涼「あっ、絵理ちゃん大丈夫?」

絵理「うん、平気…さっきタオルで拭いたから」

涼「そうなんだ…」

絵理「涼さんは?」

涼「…持ってない」

絵理「それじゃあ貸してあげる、私が拭いたからちょっと濡れているけど…」

涼「ないよりましだよ、ありがとう!」

フキフキフキフキフキフキフキフキフキ

絵理「…」

涼「はい、助かったよ」

絵理「どういたしまして…?」

涼「さて、拭いたことだし次行こうか」

絵理「…うん」

涼「次は…よし、あれに乗ろうか、もう昼だからご飯のために人空いてきたし」

絵理「あれって…>>489?」

1.スワン
2.ジェットコースター
3.メリーゴーランド

2

涼「ジェットコースターだ!」

絵理「えっ!?」

涼「あれ、どうかしたの?」

絵理「その…さっき速いのに乗ったからまた速いのは…」

涼「ああ、そっか…、確かにちょっと怖いかもしれないね」

涼「でも大丈夫、たとえ怖くても僕が傍にいるから」

涼「僕と一緒にいれば怖くないし恐れる必要もないんだ」

涼「さっきのウォーターライドだって一緒に乗ったじゃないか」

絵理「…うん」

涼「だから大丈夫、一緒に楽しもう!不安なんて吹き飛ばしてね」

絵理「涼さん…」

涼「さあ、行こう」

絵理「うん…」

ジェットコースター

ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!

涼「わあ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!」

絵理「ひぅううぅうぅぅぅうぅぅぅぅうぅううううう!!!」

ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!

ドワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!

モットハヤクハシレエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!

絵理(怖い…とても怖い!速い、吹き飛ばされちゃう!)チラッ

涼「」チーン

絵理「…えっ?」

涼「ううっ…」グデー

絵理「涼さん、だらしない」

絵理「さっきの涼さんはどこへ行ったの?」

涼「ごめんなさい…正直言いところ見せようと強がって…」

絵理「…フフッ」クスッ

涼「えっ?何?」

絵理「なんでもない」

涼「僕のこと笑った?」

絵理「…ちょっとだけ?」

涼「そんなぁ…、はぁ…情けないな」

絵理「涼さん、そんなことよりご飯食べない?」

絵理「食べて元気をつける、これ基本!」

涼「…まあ、そうするよ、お腹空いたし」

涼「遊園地内のフードコートって当たり外れ結構あると思わない?」モグモグ

絵理「私、遊園地あまりいかないから…よくわからない?」モグモグ

涼「あっ、そっか…」モグモグ

絵理「でも遊園地、結構楽しい…」モグモグ

絵理「今まで行った中で今回が一番楽しいかもしれない…?」モグモグ

涼「どうして?」モグモグ

絵理「多分だけど、涼さんといるからかもしれない…」

絵理「今まで誰かと一緒に遊園地に行っても私だけ孤立していたから、一人で遊園地に行ったような感じがして楽しくなかった…」

絵理「こうして一緒に遊べるだけで、私…とても楽しく感じる」

涼「…なるほどね」ゴクン

涼「…よし、だったらもっと楽しもうよ、一人より二人で楽しんだほうが面白いからね!」

絵理「…うん」

涼「そうと決まれば出発だ!」

バキューン!バキューン!

グオオオオオオオオオオオ!

涼「よし、倒した!」

絵理「でも私のほうが多い?」

涼「まじで…?」


ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!

絵理「涼さん、遅い」

涼「ゴーカートって難しい…」


ブランドニューフィールド

キーミーヲーイマーツレテーユクヨー

涼「あ、アイドルの野外ライブだ」

絵理「涼さんもアイドル…、やってみたいの?」

涼「えっ?まあ、ちょっとあったりするかな?」

絵理「そう…」

涼「大分乗ったりしたね!」

絵理「もうこんなに遊園地で楽しんだの初めて…!」

涼「絵理ちゃん、なんか前と違って明るくなったね」

絵理「えっ…、そう?」

涼「うん、前とは随分雰囲気がよくなってるよ」

絵理「…多分涼さんのおかげ」

涼「えっ、僕?」

絵理「うん…、それより涼さん、もうすぐ閉演時間」

涼「あっ…、そっか、後一回が限界か」

絵理「だから最後は>>498に乗りたい」

コーヒーカップ

涼「コーヒーカップか、それじゃあ乗りに行こうか」

絵理「うん」



コーヒーカップ

涼「もうすぐ終わるから人が少なくなったね」

絵理「うん」

涼「よし、それじゃあ早速…」

グオングオングオン

グルグルグルグルグルグルグルグル

涼「おお、結構スピードが出た」グルグル

絵理「ねえ涼さん」グルグル

涼「何、絵理ちゃん?」グルグル

絵理「今日は誘ってくれて…ありがとう」グルグル

絵理「涼さんが誘ってくれなかったら、こうして楽しく遊園地で過ごすことも…」グルグルグルグル

絵理「遊園地の面白さも、人と一緒にいることがどれだけ楽しかったのかもわからなかった」グルグルグルグル

涼「絵理ちゃん…」グルグルグルグル

絵理「だから涼さん、本当に一緒に遊園地で遊んでくれてありがとう」グルグルグルグルグルグルグルグルグルグル

絵理「また遊園地のチケットが当たったら、誘ってくれる?」グルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグル

涼「当たらなくても誘ってあげるよ、絵理ちゃんが頼むなら」グルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグル

絵理「涼さん///」グルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグル

涼「ところで絵理ちゃん」グルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグル

絵理「何、涼さん?」グルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグル



涼「回し過ぎだよ…ウップ…」

絵理「あっ、ごめんなさい…はしゃぎ過ぎちゃった…」

絵理宅

絵理「涼さんとの遊園地…とっても楽しかった…」

絵理「でもまさか…自分があんな人が多いところにまた行きたいと思うなんて…」

絵理「やっぱり、涼さんのおかげ…」

絵理「涼さんのおかげで変われた気がする…」

絵理「涼さん…」

絵理「…クチュン!」


涼宅

涼「うぇ…頭がまだクラクラするよ…」

涼「遊園地といえど無理は禁物だね、息抜きのはずが逆に疲れちゃうよ」

涼「さて、シャワー浴びないと…ウォーターライドの水で風邪引いちゃうからね」


攻略対象  好感度

1.絵理   70/100
2.夢子    1/100
3.伊織   25/100
4.玲音   40/100
5.舞     ??/100

今日はここまで

なかなかのマイルド、この感じが維持し続けたらいいな…

翌日

女性教師「はい、これわかる人いる?」

女子生徒D「はい、答えはクワガタの顎です!」

女性教師「どうしてそんな答えを出せるのか、あなたのことがわからないわ」

女子生徒D「それじゃあ先生はわかるんですか?」

女性教師「わかるわ」

涼(お腹空いたな~…)


涼「さて、今日は何をしよう?」

1.風邪引いた絵理にお見舞いしに行く
2.部室で特訓
3.誰かがやってくる
4.帰宅

>>506

3

涼「さて、帰ろうかな」

コツン

涼「ん?」

誰が来た?

>>509

夢子

夢子「秋月涼、いる!?」

涼「えっと…確か…桜井夢子ちゃんだっけ?」

夢子「ええ、そうよ」

涼「僕が転校しに来た日以来だね」

涼「僕に何か用?」

夢子「>>513

夢子「す、すk……、すき家行かない?」

涼「えっ…、すき屋?」

夢子「う、うん…」

涼「どうして?」

夢子「そ、そりゃ牛丼が食べたいからに決まっているでしょ!」

涼「………」

涼「>>516

1.僕、あんなところより吉野家がいい、そっちのほうがおいしいし
2.うん、いいよ

涼「うん、いいよ」

夢子「ホント!?」

涼「それじゃあ行こうか」

夢子「ええ」

今の夢子の涼に対する好感度

コンマ安価 >>519/100

好感度

夢子 60/100

涼「ところでどうして僕と一緒にすき屋へ行こうと思ったの?」

夢子「そ、それは…、他に行く人がいないから…」

涼「ふ~ん…、そうなんだ」

夢子(本当は違うけど…)

夢子(そもそも私がこいつにこんな感情を抱いているのは…)

>>523

1.一目惚れ
2.以前、涼が何かしているところを見てカッコいいと思った
3.実は涼が知らない間に夢子を助けたことがあった
4.幼稚園児の頃に一緒に遊んでいた幼馴染

夢子(まさか一目惚れだなんて言えないわよね…)

夢子(いつもは絵理がいるから話しかけられなかったけど今日は絵理がいないからチャンス!)

夢子(今のうちに親交を深めておいて、私のものにするわよ!)

夢子「ふふふっ…」

涼「夢子ちゃん、どうかしたの?」

夢子「いや、別に」

涼「そう」

すき屋

シャーセー

涼「すき家なんて最後に来たのいつ以来だっけ?」

涼「まあいいや、夢子ちゃん、何にする?」

夢子「えっと…」

>>527

1.涼と同じやつで
2.カレーで
3.普通の牛丼

シェア的なやつ狙いだとどれにすべきか
2

夢子「カレーで」

涼「カレー?牛丼屋に来てカレー食べるの?」

夢子「何よ、カレーがあったから頼んだだけでしょ」

夢子「文句あるの?」

涼「いや、ないけど…」

夢子「それじゃあ私、カレー頼むから」ピッ

夢子「あんたは?」

涼「それじゃあ…、普通の牛丼でいいや」ピッ

夢子(おかしい…、こんなはずじゃない…、こんなギスギスした雰囲気なんて望んでない!)

夢子「…」パクパク

涼「…」パクパク

夢子「お、おいしいわね…」

涼「そう…?」

夢子「…」

涼「…」

夢子(何よこの間、最悪じゃないの!涼ったらまるで赤の他人と一緒に食事してるみたいじゃない!)

夢子(もう一体どうしたらいいのよ…、そもそも食事する場所間違えたかしら?)

夢子(サイゼリアがよかったのかな…)

涼「ごちそうさま」

夢子「ごちそうさま…」

アジャジャシター

涼「それじゃあ僕はこれで」

夢子「あっ、ちょっと!」

夢子(ダメじゃないの!せっかく誘ったのに…チャンスをつかんだのに!)

夢子(このままじゃ全部無駄になっちゃう!)

夢子(どうしよう…!)

>>535

1.トラブル発生 内容指定
2.デートに誘う デート場所指定

Oh...ほんとだ
まあ夢子が可愛いから許してくださいオナシャス!

安価なら下

夢子「待って!…って!?」

チャラ男1「ねぇ、そこの君、俺たちと一緒にお茶しない?」

涼「な、何ですかあなたたち!」

チャラ男2「そんなに警戒する必要ないって、俺たちはただ君と一緒にお茶がしたいだけだよ☆」

チャラ男1「俺がおごるからさ、な?」

涼「やめてください!」

チャラ男1「いい表情じゃないか…、そそるね」

チャラ男2「そういうところも可愛いよ☆」

涼「いい加減に…!」

夢子「………」

夢子「…!」キラーン

夢子「ちょっとあんた達、嫌がってるからやめなさいよ!」

チャラ男1「んっ?おお、よく見たらこっちにも可愛い子がいたよ」

チャラ男1「どうだい、俺たちと一緒にいいところに行か…」

ガッ!

ヒュン!

チャラ男1「いっ…!?」

ドスッ!

チャラ男1「あがががががががががが!!!」

夢子「今すぐ涼から離れなさい!」グググググ

チャラ男1「イタイイタイやめて!!!」メキメキ

チャラ男2「おいやめろ!このアマ!」ヒュン!

夢子「ふん!」グルン!

チャラ男2「えっ?」

ゲシッ

チャラ男1「があ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!!」

チャラ男2「お、男1!」

チャラ男2(こいつ…チャラ男1に寝技をかけて空きだらけの状態なのに…)

チャラ男2(俺が蹴りを入れようとした瞬間すぐに寝技を解いて男1を盾にしやがった!)

チャラ男2(なんて女だ……はっ!?)

夢子「とりゃあ!」

ドスン!

チャラ男2「ゴフッ…」ガクッ

涼「あっ…ああ…」

夢子「危なかったわね、涼」

チャラ男1「」チーン

チャラ男2「」チーン

涼「す、凄い…」

夢子「伊達にレスリングやってないわよ」

涼「すごいよ夢子ちゃん!ありがとう、本当にありがとう!」

夢子(しかし女の私より男のアンタがナンパされるなんて…なんか複雑)

夢子「礼はいらないわ、それよりせっかく助けたんだから何か私の言うことを一つ聞くってどう?」

涼「えっ?」

夢子「大丈夫よ、無茶なことは言わないから安心して」

涼「う、うん…それで何をしたらいいの?」

夢子「>>544

ハグ

夢子「ちょっとこっちに来て」

涼「うん」スタスタ

夢子「もっともっと」

涼「う、うん…」スタスタ

夢子「あとちょっと…」

涼「…これでいいの?顔近いけど…」

ギュッ

涼「ええっ!?」ドキッ!

夢子「♪」ギュウ

涼「ちょちょちょちょちょちょちょっと!夢子………さん!?」ドキッ!

スゥ…

夢子(いい香り…、むさい男共から漂ってくる体臭とは大違い…)

涼(は、鼻息が…///)

夢子(おまけにやわらかい…ぷにぷにしてるわ♪)ムギュウ

涼(あわわわ///こんなところ誰かに見られたら…)

ギュウウウウ

涼「~~~~~~~~~//////」

夢子(………ふぅ、まあこんなものかしらね)

スゥ…

夢子「ありがとう涼、私の言うこと聞いてくれて」

涼「う、うん///」ドキドキ

夢子「それじゃあね、涼♪」

涼「それじゃあ…」

夢子宅

夢子「~♪」

夢子「……♪」

夢子「………」

夢子「…!?!?!?」/////

夢子「私ったら何やってるのよ!」/////

夢子「勢いであんなこと言ったけど思い出したら凄い恥ずかしいじゃないの!」/////

夢子「これから彼にどんな顔して会えばいいのよ…」

夢子「はぁ…私の馬鹿、でもちょっと楽しかった…」

涼宅

涼「はぁ…まさかいきなり抱き疲れるなんて…とても恥ずかしかった…」

涼「女の子からあんな恥ずかしいことされるの初めてだよ…」

涼「…いや3度目?いや4度目?あっ、でもあれは子じゃないから除外か」


攻略対象  好感度

1.絵理   70/100
2.夢子   65/100
3.伊織   25/100
4.玲音   40/100
5.舞 ??/100

今日はここまで

なんか主人公が変わった気がする

もしも涼の抱き枕を手に入れたならみなさんはその枕をどうしますか?

3日後

涼「さて、授業も終わったことだし何をしようか」

涼「…よし、>>557だ!」

ナンパ

涼「いつもはナンパされる側だけど、今度は逆にナンパでもしてみようかな」

涼「ていうか何で男の僕がいつもナンパの的になっちゃうんだろ…、しかも相手は全部男」

涼「でもいつまでもやられっぱなしじゃダメだ、今度は僕が攻める番だ」

涼「そうと決まればやるぞ!」



街中

涼(といってもいざやるとしたら勇気がいるな…)

涼(断られちゃったらどうしよう…)

涼(…いや、男は度胸だ!逃げたらそこで終わりだ!)

涼(戦わないと!)

涼「ねぇ、そこの君…僕と一緒にお茶でもどう?」

>>560「えっ?」

千早

千早「…何かしら?」

涼(うわっ…きれいな人だな…)

涼(…ってそうじゃなかった、とりあえずナンパを成功させないと)

涼「あの、これから僕と一緒にお茶でも…どうですか?」

千早「…」

千早(見たところ女性みたいだけど…女性が私にナンパ?私を男だと思っているのかしら?)

千早(いや、もしかしてあっちの方面という可能性があるかも、同性愛者とか?)

千早(いや、でも僕って言ったわよね…、それってもしかして実は男とか?)

千早(いやでもこんなに可愛い人が男なわけ…まあいいわ)

涼「あの…」

千早「>>563

1.ごめんなさい、これから用事があるから、それじゃあさようなら
2.まあお茶くらいなら付き合ってあげてもいいわ
3.これから弟が待ち合わせているところで食事をするつもりだけど一緒にどう?
4.いいけど後ろにいる女性はあなたの連れじゃないのかしら?

千早「いいけど後ろにいる女性はあなたの連れじゃないのかしら?」

涼「えっ!?」クルッ

>>567「…」ゴゴゴゴゴゴゴ

律子

律子「…」ゴゴゴゴゴゴゴ

涼「あっ…、り…律子姉ちゃん…」

律子「涼、あんた千早に何やってるの?」

涼「えっと…その…えっと…」

律子「まさかアンタがナンパするなんて…、思ってもみなかったわ」

千早「律子、知り合いなの?お姉ちゃんって言ってたけど」

律子「従姉弟よ、ほら前話した」

千早「ああ、彼が…本当に女性みたいね」

涼「えっと…これにはちょっとしたわけが…」

律子「問答無用!ナンパするなんてはしたないにもほどがあるわ!」

律子「あんたはこの手で>>571してやるわ!」

涼「ぎゃおおおおおおおん!!!!!」

性奴隷に

律子「性奴隷にしてやるわ!」

涼「ぎゃおおおおおおおおおおおおおん!!!!!」

千早「律子…あなた見た目と違って随分変態なのね…」

律子「あんただってよその学校の子をすごい顔で追い回してたりするじゃないの」

千早「まあそうだけど…」

涼「あ…あわわ…」ガタガタ

律子「それで、千早はどうする?」

千早「>>575

1.いい暇つぶしになるから参加させてもらうわ
2.お二人で楽しんできて
3.その他

千早「からかうのはそのへんにしましょう」

千早「第一そんなことをやったら大問題よ、こんなこと知れたらあなたもう学校にいられなくなるわ」

律子「う~ん…、それもそうね」

律子「ごめんね涼、ちょっとやりすぎたわ」

涼「う…うん……もういいよ」

律子「しっかしこんなところで涼に合えるなんて奇遇ね」

律子「そうだわ!これから三人で>>578なんてどう?」

千早「>>578か…、まあいいかしら」

1.カラオケ
2.レストラン
3.ゲームセンター
4.秋葉原
5.その他

千早「カラオケならいいわ」

千早「いい歌の練習にもなるしね」

律子「それじゃあ行くわよ、涼!」

涼「ちょちょちょちょっと僕まだ行くと言ってない!」

律子「問答無用!」

涼「ぎゃおおおおおおおおおおん!!!!!」

カラオケ

涼「きちゃった…」

千早「キラメキラリ~ずうっとチューっと…」

律子(本当にそれ好きね、でも千早らしさが出てないわ)

『72』デン!

千早「」

律子(もっとマッチした曲を選ばないと、でないとずっとこのラインを超えることができないわ)

律子「はい、次は涼の番よ」

涼「う、うん…それじゃあ…」

涼(どれにしようかな…、とりあえず…>>583

1.Dazzling World
2.Brand New Field
3.お願い!シンデレラ
4.ドラえもんのうた

3

涼「…どれにしよう?」

律子「ああもうじれったいわね!」

律子「貸して、私が選んであげるから!」バッ!

涼「えっ、ちょっと!」

ピッピッピッ

律子「よし、この曲を歌いなさい!」

涼「こ、これって…」

律子「さあ早く!壮大に笑ってあげるわ!」

涼「うぅ…」

涼「お願い!シンデレラ!夢は夢で終われない!」

涼「動き始めてる 輝く日のために~!」

律子「Oh…」

千早「うまいわ…とても上手…男とは思えない」

涼「エヴリデイ、どんな時もキュートハート持ってたい~」

涼「ピンチもサバイバルも クールに、越えたい」

涼「アップデイト!無敵なパッションくじけ心、こ~うしん~」

涼「私に出来ることだけを重ねて!」

千早「そういえば彼って属性は何に当てはまるのかしら?」

律子「クールじゃないのは確かね、多分パッションじゃないの?」

涼(もっとカッコいい歌がよかったよ…)

『94』

律子「文句なしね」

千早「凄い才能ね」

涼「はぁ…、一曲しか歌ってないのに疲れた」

律子「こんなのでもう疲れたの?だらしないわね」

律子「まだ始まったばかりだから、お楽しみはこれからよ!」

涼「ええっ…」

数時間後

律子「楽しかったわよ、涼」

律子「後、眼鏡どうしたの?かけてないけど」

涼「あんまり似合ってなくて…、コンタクトのほうが会ってるみたい」

律子「そう…、まあそれでもいいけど、自分のあってるほうでやればいいからね」

千早「律子、行くわよ」

律子「ええ、それじゃあね、涼」

涼「またね」

涼「…うへぇ…、のどがもうボロボロだ…、しばらく休まないと」


1.絵理   70/100
2.夢子   65/100
3.伊織   25/100
4.玲音   40/100
5.舞    ??/100

ここまで

期待不安の安価が今動き出す

全校朝会

校長「え~、みなさんはこの学校ではなんたらかんたら」

涼(校長の話ほどだるいものってあるのかな?)



涼「さて、今日はどうしようか…」

>>594

1.絵理のところへ
2.伊織のところへ
3.夢子がやってきた
4.玲音がやってきた
5.その他

4

涼「さて、帰って…」

男子生徒A「おい、あれって…」ザワザワ

男子生徒B「マジかよ…どうしてここに?」ザワザワ

涼「えっ?」

玲音「秋月、いるかい?」

涼「玲音さん…どうしてここに?」

玲音「君に用があってね」

涼「僕にですか?」

玲音「ああ、実は>>597

舞さんから何か聞かなかった?

玲音「舞先生から何か聞かなかった?」

涼「舞先生?」

玲音「ああ、なんか君に話してないかちょっと気になって」

玲音「最近彼女と君がたまにいることあるからね」

涼「…う~ん」

涼(何だろう…舞さんから聞かされたこと…)

涼(あっ、ひょっとして>>600?)

玲音さんが舞さんにエッチなことを色々されてきたってこと

涼「玲音さんが舞さんにエッチなことを色々されてきたってことかな?(あんなこととても本人の前では言えないな…)」

玲音「…本音と建前が逆になってるよ」

涼「あっ…」

玲音「あの女…よりによって」ハァ…

涼「ご、ごめんなさい!僕、そんなつもりじゃあ…///」

玲音「いいんだよ、別に」

玲音「君はあくまで聞いただけなんだろ」

涼「はい」

玲音「なら君はあの女の被害者だ、気にする必要はないよ」

涼「…すいません」

玲音「謝らなくていいよ」

涼「はい…」

玲音「にしても大事な秘密をこんな少年に暴露するなんて…」

玲音「…どうしてくれようか」

>>605

1.涼と一緒に舞と対決
2.勝ち目はないとわかっているため涼と一緒になんかする
3.一人で戦いに行く(玲音の出番終了)
4.帰る(玲音の出番終了)

1

玲音「あの女を潰そう」

涼「ええっ!?」

玲音「アタシと君が手を組めばきっとあの三十路間近のあいつを叩き潰せるはずだ」

玲音「アタシから見ても、君はアタシが出場していなかったらミス学園で優勝してもおかしくない実力になっている」

玲音「そしてアタシは5年連続制覇している、アイツを倒すことも夢じゃない!」

涼「ちょっと待ってください!ミス学園と舞さんを倒すのとどう関係があるんですか!?」

玲音「…あっ」

涼「えっ?」

玲音「…まあ会ってから考えるさ」

涼「…大丈夫かなぁ…」

第2体育館

舞「それで、私をここに呼び出したってわけ?」

玲音「ああ、アタシに恥ずかしいことをさせられ…」

玲音「そして今度は恥ずかしいことを涼に教えるなんて…」

玲音「流石のアタシも我慢の限界が来たよ」ゴゴゴゴゴゴ

舞「ふ~ん、今のあなたが私を倒せるとでも?」ゴゴゴゴゴゴ

玲音「一人じゃない、涼がいるから」

玲音「ね、涼」

涼「は、はい!」

舞「いい度胸じゃないの…アナニーコンビがこの私に刃向かおうなんて100年早いわ!」

舞「>>609で叩き潰してあげるわ!」

瞬獄殺

舞「覚悟はいいかしら?」ズン!

玲音「!?」

舞「 一 瞬 千 撃 !」

ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!

涼「れ、玲音さん!?」

バアアアアン!

舞「―――滅」

玲音「ぅ…ぁぁ…ぁっ……」ガクガク

涼「れ、玲音さんが……登場した瞬間一撃で倒されたベガみたいになってる…」

舞「さて、次はあなたかしら?」

舞「どうしてやろうかしらねぇ」

涼「あわわわわ…」

涼(ど、どうしよう…こうなったら…>>612

1.立ち向かう
2.降伏する

1

涼「男は度胸だ!玲音さんの敵…今ここで討つ!」

舞「面白いことを言うのね…あなたも彼女と同じ運命をたどりたいの?」

玲音「やめろ…涼……相手が悪すぎる」ピクッ

涼「…」ゴクッ

舞「まあその志はほめてあげるけど、あなたの行動は勇気があるとはいえないわ」

舞「勇気と無謀は違うものなのよ、涼ちゃん」

涼「…」

舞「さて、どうやって私を倒すつもりかしら?」

涼「………>>616

なんかおもしろそう

涼(彼女を倒すには…ただのパンチやキックじゃダメだ)

涼(もっと重いもの…もっと強力な…)

涼(でも周りには何もない…一番近い倉庫も距離が離れている…)

涼(いや、一つだけある、重くて強力なものが!)

涼(よし!)

ダダダダダ!

舞「逃げずに立ち向かうなんて大したものね」

舞「だけど死を恐れないことは勇気とはいえないわ」

舞「喰らいなさい!灼熱波動拳!!!」ゴオオッ!

涼「…!」スッ

舞「危機一髪でかわした!?」

ダダダダダダダダ!!!

舞(どこへ走ってるの?あっちの方向は…)


涼「玲音さん!」

玲音「りょ…りょう…どうして…」

涼「体借ります!」

玲音「えっ?」

涼「ふぬぬっ!」ググググ

玲音「アタシを運ぶのかい?だけど君の腕力じゃ…」

涼「ぬおおおおおお!!!」ググググググ

人間の潜在能力は、常人では30%しか使う事が出来ない

しかし、火事場の馬鹿力というように、人間は命の危機に直面した時、それが100%に達する

そして、今の涼はその100%に到達した!

涼「どぅおりゃああああああああああ!!!!!」グオオオオオオ!

玲音「りょ…涼!?何を!?」

舞「うそ!?玲音を持ち上げた!?」

涼「うっ…うぐぐ…」グググ

涼「ぐおおおおおおお!!!喰らえ!」

涼「玲音投擲ボンバアアアアアアアァァァァァァ!!!!!」

ヒュゴオオオオオオオオオオオオ!!!

玲音「どわあああああああああああ!!!」

舞「そ、そんな馬鹿…」

ゴン!

舞「な………!」

玲音「…ゴフッ」

バタン

涼「はぁ…はぁ…や、やった…」

涼「日高舞を…倒した……」

涼「ハ…ハハッ…」バタン

涼「ごめんなさい玲音さん…でもあなたの死を無駄にしません…」

涼「おっと、目が覚める前に早く帰らないと」

玲音「」

舞「」



教室

涼「ううっ…腕が痛い…、帰って湿布でも貼ろうかな?」

ガラガラ

>>625

1.帰宅
2.目の前に怪物2体現る

玲音「…」ゴゴゴゴゴゴ

舞「…」ゴゴゴゴゴゴ

涼「」

ガラガラ

ガシッ!

涼「!?」

舞「何開けようとしたドアを閉めようとしてるのかしら?」グググ

涼「ご、ごめんなさい…」

玲音「君のやったことは謝ってすむようなことじゃないよ」

涼「ごめんなさい…ごめんなさい……」シクシク

玲音「どうする?彼、許して欲しいらしいけど?」

舞「…そうね…」

舞「>>628

残念だけど、玩具にしてあげるわ……二人ともね

舞「残念だけど、玩具にしてあげるわ……」

涼「そ、そんな…」

玲音「アタシを武器にした罰だよ」

舞「二人ともね」

玲音「…えっ?」

舞「だってあなたも私に刃向かったんでしょ」

舞「被害者面しているけど忘れたとは言わせないわ」

玲音「」

舞「さて、どうしてくれようかしら?」

涼(はい、ここで問題だよ!)

涼(この絶体絶命の状況でどうやって舞さんから回避するか?)

涼(3択から一つだけ選びんでね)

1.カッコいい僕は突如反撃のアイデアがひらめく

2.誰かがきて助けてくれる

3.かわせない、現実は非情である

涼(答え、>>632

涼(答え.3)

涼(助けてイギー…)

舞「さて、どうやって遊ぼうかしら?」

舞「ねえ玲音ちゃん?」

玲音「あわわわ…」ガクガク

涼「ひぃ…!」

舞「よし、>>640ね」

玲音・涼「!?」

玲音「双頭…ディルド…アナルファックだって…!?」

玲音「アンタの頭には尻のことしか考えてないのか!?」

舞「あら、じゃあ肛門じゃなくてあっちの穴にする?」

玲音「…」

涼「れ、玲音さん…」

舞「やらなかったらもう一度瞬獄殺よ」

玲音「…」

舞「はい、私の愛用している双頭ディルド」

舞「これをお尻の穴に早く挿れなさい」

玲音「…」

このままチョメチョメ書いちゃう?

…じゃあ下3の意見を
1.ヤる
2.スキップ

安価は絶対、これモットー、そして1が二つに2が一つ…よし

ヌギヌギ

涼「れ、玲音さん///」

玲音「後ろを向いて…恥ずかしいから…」

涼「ごめんなさい…」

舞「あらあら、綺麗な下半身ですこと♪」

舞「とってもかわいいお尻ね♪」モニュ

涼「ひゃん///」ビクン!

舞「こっちは?」ムギュ

玲音「んぁ///」ビクッ!

舞「どっちも私が育てただけのことはあるね、いい声だわ」

舞「揉むだけでこの声だったらディルドを挿れたらどんな声をするのかしらね?」

舞「さあ、挿れなさい、ローションを塗っておいたから」

玲音「くっ…」

舞「さあ」

玲音「…」

ズブブブ

玲音「んぅ////」ビクン!

玲音「うっ…//んん////」

ズブブブブブブブブ

玲音「…っあ////」ビクビク!

舞「結構入るわね」

玲音「あっ…♥ああ……♥」ガクガク

舞「次はあなたの番よ」

涼「はい…」スッ

スカッ

涼「あ、あれ?」

舞「うまく入らないわね、不器用ね…」

舞「しょうがない、手伝ってあげますか」スッ

ズブブブブブ

涼「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!」ビクビク!

涼「がっ…ああっ…」ガクガク

玲音「はっ…んぁ……♥」

舞「二人とも入ったわね、それじゃあ動かしましょうか」

玲音「はあっ…///」

ズップズップズップズップズップズップズップズップ

涼「がっ…ああ///あぎぃ!!!」ビクン!

玲音「はぁ///あん……♥」パンパン

ズップズップズップズップズップズップズップズップ

ズップズップズップズップズップズップズップズップ

玲音「あっ…ああ…///んん///」ビクン!

舞「さて、互いに慣れてきたところで、本番といきましょうか」

舞「このディルド、バイブになっているのよね」

舞「はいポチッと」ポチッ

ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ

玲音「んあああああああああああ/////」ビクビクビクン!

涼「はぅあああああああああああああ/////」ビクビクビクン!

ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ

ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ

涼「あ…あわっ…ああ////」ジョロロロロロロロロ

舞「漏らしちゃうなんてだらしない」

玲音「はあ///はあ///あぅぅ…♥」ビクンビクン!

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あれ?

玲音「はぁ///き、気持ちが…このアタシが…//」ハァハァ

ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ

玲音「んん//////」ビクン!

涼「あ…あぅ…ぅ………♥」ガクガク

ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ

玲音「はぁ…//んぅ…もう………♥」

ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ

玲音「ああああああああああああああ////」ビクンビクン!

涼「うわあああああああああああ/////」ビュルルルルル!

玲音「はあ///はあ///」

涼「うぅ…ぅあ///」

舞「お疲れ様、いい動画が撮れたわ」

涼「うっ…」

舞「このディルドはプレゼントするから、したいときはいつでも使ってね」

舞「それじゃあね♪」

玲音「はあ///はあ///」

涼「…」

涼「…」

玲音「…」

涼「…」

玲音「…」

涼「…あ、あの///」

玲音「そ、それじゃあアタシ帰るから!」アセアセ

涼「えっ?」

玲音「またね秋月、ミス学園コンテスト、楽しみにしてるよ!」アセアセ

玲音「あと、このディルドあげるから…後投げたことは許さないから…!」アセアセ

玲音「仕返し、覚悟するんだよ、じゃ!」ダダダダ

涼「…」



涼「…このディルド、どうしよう…」

涼「…ゴミにだそうにもこんなもの出したら間違いなく大騒ぎになるよね…」

涼「…にしても、どうして舞先生はお尻のことしか考えないんだろう…」

涼「はぁ…寝るか、ミス学園コンテストももうすぐだからね」


攻略対象  好感度

1.絵理   70/100
2.夢子   65/100
3.伊織   25/100
4.玲音   35/100
5.舞     ??/100

ここまで
安価は絶対、どんな鬼畜安価がきてもやり遂げる、それが安価ssの基本だと自分はそう考えてます

下3は多数決の意味です、指定ならちゃんと番号で指定します

そろそろ終盤かな

数日後

涼「さて、今日はどうしよう?」

>>680

1.絵理のところへ
2.伊織のところへ
3.夢子がやってくる
4.逆襲の玲音

4

涼「さて、帰って…」

男子生徒A「おい、あれって…」ザワザワ

男子生徒B「マジかよ…どうしてここに?」ザワザワ

涼「えっ?」

玲音「秋月、いるかい?」

涼(何このデジャヴ)

玲音「この前はよくもやってくれたね」

涼「あ…あの時は本当に…ごめんなさい…」

玲音「お詫びなんていい、謝罪の意思があるならその体で償ってもらおうか」

涼「ひぃ…!」ゾクッ!

玲音「どうしてやろうか…よし、>>683

本気のキス

玲音「ちょっとこっちにきてほしいんだ」

涼「は、はい…」ガクガク

玲音「どうしたの、足が震えてるよ?」

涼「あ…あぅ…」ガクガク

玲音「ふ~ん、こんなに怖がっているなら復讐のし甲斐があるね」

玲音「さあ早く来る!」グググ

涼「ああっ…あ…」ガクガク

涼「はあ…///はあ…///」

玲音「どうしたの?この程度でもうダウン…?」

涼「そ、そんな…///」

玲音「ふふっ///」

チュッ

涼「んっ…!」チュッ

涼「ん…んむ…♥ぅ……ん///」チュルッ

玲音「……んっ…♥」チュパッ

チュパッ

涼「ぷはっ…!」

チュッ

涼「むっ!」

チュッ

チュルル…チュッ

涼「ん///んむっ…///」

涼(柔らかい///女性の唇ってこんなに柔らかいなんて///)チュルッ

涼(しかも…とても甘い///)チュチュッ

チュパッ!

涼「はぁ///はぁ///」

玲音「ふふっ…」

涼(玲音さんの顔…真っ赤だ…)

玲音「アタシも、初めてなんだ、こんなことをするの///」

涼「えっ?」

チュッ

涼「むっ…んん…////」チュッ

チュッ…チュルッ

涼(伝わる…玲音さんの体温が…口と口を通して…)

チュパッ…

トロォ…

涼「はあ…はあ…///」ビクン!

玲音「はあ//はあ///」

チュッ

涼(感じる…玲音さんの唾液が…口の中に入って…)

チュッ

涼(玲音さんのものが…僕の中に入ってくる)

玲音「むっ…んん///」チュッ

涼「はむっ……んっ…んん////」チュッ

涼(静寂な個室の中で、僕が聞こえたのは)

涼(互いの唇が触れ合う音だけであった)

しばらくして

涼「はぁ…///はぁ…///」ガクガク

玲音「足だけじゃなくて全身が震えてるね」

玲音「慣れなかったかな?アタシもだけど」

涼「はあ///はあ///」

玲音「…もう夕方になっちゃったね」

玲音「それじゃああたし帰るよ、復讐も終わったからね」

玲音「でもまだ許したわけじゃないから、これからもっと復讐するかもしれないよ」

玲音「その時は覚悟してよね♪」

涼「はあ///はあ///」

玲音「あちゃ~、聞いてないか…まあいいか」

玲音「それじゃあね、秋月」

バタン



涼「…」

涼「…初めてキスされた…こんなに気持ちよかったんだ…」

涼「…///」

涼「…」

涼「………/////」

涼「…寝ないと…」


翌日

チュンチュン

涼「…パンツが…」

涼「最低だ、僕って…」

攻略対象  好感度

1.絵理   70/100
2.夢子   65/100
3.伊織   25/100
4.玲音   50/100
5.舞     ??/100

早いけどここまで

何でこんなの書いてるんだ俺って

学校

涼(昨日はひどい目に遭った…)

涼(どうして僕の周りには変態ばかりいるんだろう…)

涼(はぁ…体が持たないよ…)


涼(さて、これからどうしよう?)

>>694

1.何かする
2.絵理の所へ
3.伊織の所へ
4.夢子襲来
5.玲音襲来

3

涼「部長のところに行こうかな」

芸能部部室

涼「おじゃまします」

伊織「あら涼、いらっしゃい」

伊織「今日はどうかしたの?」

涼「実は…>>698

1.何か芸能部の活動をしたいのですが
2.ミス学園の特訓をお願いします
3.その他

涼「ミス学園の特訓をお願いします」

伊織「ミス学園ね…、にしてもアンタ、最近妙にノリノリじゃないの」

伊織「意外と楽しんでたりしてるんじゃないの?」

涼「そ、そんなわけないでしょ!」

伊織「冗談よ冗談」

伊織「さて、まあ話は戻して」

伊織「ミス学園になるにはまず女らしさをアピールしないといけないわ」

伊織「男じゃミスとはいえないしね」

涼「そ、そんな!僕は男ですよ!女らしさをアピールだなんて無理です!」

伊織「まあね、でもこれからすること、>>701をきちんとやったらあなたの女らしさを引き出すことができるわ」

女装して>>171

伊織「女装して男子学生をナンパしなさい!」

涼「…」

伊織「…どうかしたの?」

涼「あなただけはまともだと思っていたのに…信じていたのに…」シクシク

涼「どうして…どうして僕の周りの女子は変態しかいないんだ…」シクシク

伊織「な…、何よ!これもあなたのために言ってるのよ!」

伊織「本番のミス学園コンテストはあなたは水着を着て参加しなきゃいけないのよ!」

伊織「女装よりもっと恥ずかしいことをしなきゃいけないのよ!このままじゃ間違いなく敗北するわ!」

伊織「だから今のうちに慣れてきなさい!これは部長命令よ!」

涼「うぅ…わかりました…わかりましたよぉ…」シクシク

涼(女物の制服)「とまあ…女装してナンパすることになったけど…」

涼「どうせなら女子にナンパしたいよ…、はぁ…」

涼「仕方ない…誰か適当な男子相手に吹っ掛けておこう」

涼「もうこうなったら恥を捨ててやる!」

涼「あの…すみません」

>>705「ん?」

真「僕に何かようかい?」

涼(うわっ…、カッコいい人だなぁ…)

涼(僕もあんなふうになれたらなぁ…)

涼(おっといけない、今はナンパをしないと)

涼「あの…これからぼく…じゃなかった……私と一緒にどこか行きませんか?」

真「えっ?」

真(参ったな…、またナンパされてるよ…)

真(普段なら断るけど…)

涼「…」ウルウル

真(この眼差し…、真剣だ…どうしよう)

真(…仕方ない)

真「>>710

1.お断り
2.喜んで

2

真「うん、いいよ」ニコッ

涼「本当ですか!?」

真「ああ、僕でよければ喜んで!」

涼「ありがとうございます!」

涼「あ、私は秋月涼です」

真「僕は菊地真、よろしく」



伊織(心配だから様子を見に来たらまさか真をナンパするなんて!?)

伊織(ていうか涼ったらスカートを見ればわかるのに何で真が女だって気づかないのよ!)

涼「…」ポー

伊織(真のかっこよさに見とれちゃってるよ…だから気付かないのねあいつ…)



真「それで、どこに行きたいんだい?」

涼「誠さんの好きなところで良いですよ」

真「そっか…、それじゃあ>>713

ランジェリーショップ

真「ランジェリーショップに行こうよ」

涼「そうですかー、ランジェリーですかー」

涼「…えっ?」

真「どうかしたの?」

涼(ちょっとまって、ランジェリーって確か女性用の下着という意味だよね)

涼(僕は男なのにランジェリーに行くなんて無理に決まってるよ、犯罪に近いよ)

涼(あれ?よく考えたら真さんも男だよね、一体どういうこと?)チラッ

真のスカート「やあ」

涼(………ああ、そういうことか)フッ

真「どうしたの、行かないの?」

涼「ええ、行きましょう!私も行きたかったんですよ!ランジェリーショップ!」ニコッ

伊織(何考えてるのよあの男の娘…)

ランジェリーショップ

真「さて、どんな下着を買おうかな?」

真「それにしてもたくさん種類あるな~」

涼「あわわわわわ…///」

涼(確かに行くと言ったけど…、やっぱ行ったら恥ずかしすぎる///)

真「ねえ、涼」

涼「は、はい!」ドキッ!

真「この下着の中からどれが僕に似合うのか選んでよ!」

涼「え、えっと…」

涼「>>719

1.黒の普通の下着
2.セクシーランジェリー
3.くまさんパンツ

涼「こ、これとか…?」

真「これ?」

涼「はい…」

真「この下着か…ちょっと過激すぎるけど…」

真「これくらい過激なほうが女子力アップできるよね」

真「ありがとう涼、参考になったよ!」

涼(今自分が女だと思われてるからスケスケの下着を選んでも笑って喜んでるけど…)

涼(男だってばれたらどうしよう…)ガクガク

真「そうだ!涼も僕と同じ下着を選んだらどう?」

涼「ええっ!?」

真「涼って結構かわいいじゃないか」

真「この下着をつけたらもっと可愛くなるんじゃないのかな?」

涼「えっと僕は…」

真「いやなのかい?」

涼「…」

涼「>>723

1.買っておく
2.買わない
3.別のにする

涼(こんな僕相手にここまで尽くしてくれているんだ…)

涼(僕は真さんを騙しているのに…真さんはそんなことを知らないで僕に下着を選んでくれている)

涼(ここは真さんの期待に答えるようにしないと…)

涼「ありがとうございます!」

真「よし」



アリガトウゴザイマシター

真「これで僕たちお揃いだね!」

涼「はい!」


伊織(尾行してついていったけど…何平気で下着を買っちゃったりしてるのよ…)

伊織(まあ恥じらいを捨てているから良いか)

涼「それで、次はどうしますか?」

真「>>727なんてどう?」

伊織(涼ったら結構ノリノリじゃないの)

真「海なんてどう?」

涼「えっ、海ですか?」

真「ああ」

涼「別にいいですけど…水着とかないですよ」

真「まあいいからいいから、さあ行こうか!」ダッ!

涼「あっ、ちょっと待ってください!」ダッ!

伊織(なんて活発的なのよ全く!)



ザザアアアン ザザアアアン

真「やっぱ海って良いよね!」

真「海って見てるとなんか安らぐというか…」

真「心がきれいな感じがするんだ」

涼「そ、そうですね…」ゼェゼェ

真「あ、ごめん、飛ばしすぎちゃったね」

真「そうだ、せっかく海に来たんだから>>731なんてどう?」

浜辺で追っかけっこするバカップルごっこ

真「浜辺で追っかけっこするバカップルごっこでもしようよ!」

涼「ええっ!?」

真「ダメかな?」

涼「いや、いいですけど…」

涼(こういう恋愛的な展開が好きなのかな?)

涼「で、どっちが追いかけるほうですか?」

真「>>734

1.真
2.涼

真「僕が追いかけるから、涼が逃げてよ」

涼「わかりました!」

真「あっ、そうそう…ちゃんとロマンチックに逃げてよね!」

涼「はい!」

伊織(なんか滅茶苦茶になってきたわね)

ザザアアアン ザザアアアン

夕日をバックに二人の美男(女)美女(男)が浜辺で走っていた

真「待ってよ涼!」タタタタッ

涼「あはは!捕まえてみなさいよぉ~!」タタタタッ

真「言ったな!よし、スピードアップだ!」ダダダダッ!

涼「うわっ!」ダダダダッ!

二人の走る様子はまるで相思相愛のカップルのようだった

真「まてったら!」ダダダダッ!

涼「はあ…はあ…」ダダダダッ!

ズルッ

涼「うわっ!」スッテン

真「あっ、涼!」

タタタタッ

真「大丈夫だった、涼?怪我してない?」

涼「は、はい…大丈夫です…って痛っ!」

真「足、挫いてるじゃないか」

真「ほら、捕まって、僕が背負うから」

涼「は、はい…」

真「せーのっ、よいしょ!」

スッ

真「しっかし、これじゃあもう帰るしかないね」

涼「すいません…僕のせいで」

真「別に良いさ、楽しかったから」

涼「真さん…」

真「さあ、帰ろうか」

涼「はい」

トテトテ

真「涼の家ってどこなの?」

涼「ここを右に曲がって…」

真「右だね」

涼「あの…真さん…」

真「ん?」

涼「今日はありがとうございました」

真「いや、こちらこそ、いい気分転換になったよ」

真「機会があったらまたどこか一緒に行こうか」

涼「真さん//」

真「涼…」


伊織「完全に性別が迷子になってるわね」

伊織「でもこれほど乙女らしさを全身から出しているんだったらもう大丈夫でしょ」

伊織「今の涼は完全にメスの顔になってるわ、もう教えることはちょっとしかないわね」

伊織「それじゃあね、帰るわよ新堂」

新堂「かしこまりました」



涼「よし、湿布も貼ったし、後はゆっくり休むだけだね」

涼「…にしても真さんって凄く男らしかったな…」

涼「僕もあんなふうになれたら良いのにな…」

涼「…でも男らしさとかそういうのが一切感じないからこういう下着とか買っちゃうんだもんな…」

涼「…とりあえずミス学園の時のためにつけておこう、優勝するにはより女性に近づかないと」

攻略対象  好感度

1.絵理   70/100
2.夢子   65/100
3.伊織   30/100
4.玲音   50/100
5.舞     ??/100

ここまで

今の自分じゃ本家りょうまこを超えることなんて絶対にできないことがわかった

はたして>>1000になる前に完結できるのだろうか

翌日

学校

涼「さて、今日は何を使用かな」

>>747

1.絵理に会う
2.伊織に会う
3.夢子が来る
4.玲音が来る
5.その他

3

夢子「涼、いる!」ガラガラ!

涼「あっ、夢子ちゃん…どうしたの?」

夢子「>>750!」

お弁当作ってきたんだけど!

夢子「お弁当作ってきたんだけど!」

涼「えっ、お弁当?」

夢子「そうよ!」

涼「いや僕自分の分があるから…」

夢子「じゃあそれ私が食べるから、涼はこれ食べて!」

涼「ええっ!?」

夢子「さあ早く早く!腕によりをかけて作ったのよ!」パカッ

涼「これって…>>753弁当?」

愛妻

涼「愛妻弁当…?」

夢子「~♪」

涼「…」

涼(ご丁寧にご飯の上に左にそぼろ、右に卵を炒めたものを分けて中央にハートマークのハムがある…)

涼(…これってどう考えても僕のことが好きって言ってる様なものだよね)

涼(いくら僕でもこれくらいはっきりした気持ちを伝えられたら嫌でもわかるよ)

涼(…)チラッ

夢子「…!?」///

夢子(しまったぁ!勢い余ってハートつけちゃったけどよく考えたらこれって私の思いを伝えているようなものじゃないの!)///

夢子(なんてことをしたのよ私のバカバカバカ!)///

涼(う~ん、まいったな…ここまではっきりと伝えられるとなぁ…)

涼(でも僕まだ彼女について全くわからないから返事が困る…)

涼(…まあ、とりあえず食べておこう、せっかくの気遣いを無駄にしちゃ男として最低だ)

涼「それじゃあ夢子ちゃんはこっちを食べて」

夢子「是非いただくわ!」パカッ!

夢子(うっ…意外と量多いわね…この年の男子って食べ盛りだからかしら?)

涼「どれ?」パクッ

涼「…この弁当…!?」

夢子「どうかしら?隠し味に>>758を入れてみたんだけどおいしい?」

唐辛子

夢子「隠し味に私のお気に入りの唐辛子を入れたんだけど、どうかしら?」

涼「…!」

夢子「涼?」

涼「ぎゃおおおおおおおおおおおおおおおおん!!!!!!!!」ゴオオオオオオ!!!

涼「水!水!みずうううううううう!!!!!」ダダダダダッ!

ガラガラ

ピシャン

夢子「…ありゃ?涼って辛いものダメだったんだ」

涼「…」ムー

夢子「あの、涼…怒ってる?」

涼「別に」

夢子(どうしよう…かなりマジに怒ってる…)

夢子(涼って辛いものとか平気な感じがしたけど…流石にたくさん入れたのまずかったか…)

夢子(どうしたら許してくれるんだろう)

夢子「ねぇ涼…一体どうしたら許してくれる?」

涼「…>>762

↑辛くないので

涼「じゃあ、またお弁当を作ってきてくれる?」

夢子「!?」

涼「こんどは辛くないのでお願い…」

夢子「わかったわ!明日でも作ってあげる!」

夢子「今度こそ完璧な愛妻弁当を作るから楽しみにしてなさい!」

涼「いや愛妻じゃなくてもいいから…」

夢子「後、涼のお弁当、とってもおいしかったわ!」

涼「喜んでくれて嬉しいよ」ニコッ

夢子「/////」


涼「とまあなんやかんやで昼休みは終わった」

放課後

赤羽根P「気をつけて帰るんだぞ」

赤羽根P「不審者にはかかわるなよ」

一同「わかりました」



涼「さて、今日は何をしようか」

>>767

1.絵理に会う
2.伊織に会う
3.夢子再び
4.玲音が来る
5.その他

涼「帰って夕食の献立を…」

コツッ コツッ

涼「!?」ゾクッ!

涼(何だ!?急に背筋がゾクッとした…まさか!)

ガラガラ

玲音「やあ、秋月」

涼「玲音さん…一体どうしてここに?」

玲音「どうしてって、ここに来るのは君に用があるときだけだよ」

涼「それで、僕に一体何のようが…?」

玲音「>>770

玲音「君に、結婚(仮)を申し込みに来たんだ」

涼「へぇー、そうなんですか」

玲音「あれ、予想外の反応だね、てっきり…」

涼『ええええぇぇぇえええぇええっ!?』

玲音「とかそう言うと思ったのに」

涼「もうこういう展開なれたんですよ…今まで何度も何度も女子たちに色々されたから驚くにも驚けないんですよ」グチグチ

涼「こういうのに慣れた自分も嫌ですけど…」グチグチ

涼「第一今回の結婚(仮)も冗談にしては面白くないです、そもそも僕結婚できない年ですし」グチグチ

涼「第一(仮)って何ですか、将来のために一応プロポーズでもして僕を引き止めておいて」グチグチ

涼「三年経ったら公式に結婚させるつもりですか、どうなんですか玲音さん!」

玲音「す、すごい早口だね…」

玲音「まあ…、確かにそうだけどね、まだ仮だから」

涼「一応聞いておきますけど…どうして僕と結婚したいんですか?」

玲音「そんなにイライラした声を出さないでよ」

玲音「理由はね、>>774だよ」

食事してきます

これ次スレ用意する可能性あるかもしれない…

玲音「運命だからだよ」

涼「運命?」

玲音「そう…、アタシと君は結婚する運命だったんだ」

涼「出会ってから日がまだ浅いのに?」

玲音「運命の前には出会った年月なんて関係ないよ」

玲音「初めてであったときに気づくべきだった…君こそがアタシの生涯のパートナーにふさわしいとね」

玲音「それに君はアタシの初めてを奪った唯一の男だからね…」

涼(う~ん、話が飛びすぎてる感じがするよ…)

玲音「どうする?返事を聞きたいけど」

涼「>>779

1.喜んで
2.お断り
3.ミス学園で玲音さんが勝ったら

2.お断りド本気で

涼「お断りします!」キリッ

玲音「速攻で振られた!?」

涼「まだ僕たち会ってからそれほど経ってないでしょ」

涼「そもそも僕はまだ15ですよ、そんな3年先のこと、速やかにはい、いいですよなんて言えるわけないですよ」

玲音「だけどアタシは君のことが本気で好きなんだ!だから結婚を…」

涼「えっ///」

玲音「…どうかしたのか?」

涼(…直接好きと言われたのは初めてだ、タイミング的にあれだけどちょっと恥ずかしいな///)

舞『素直な子は好きよ♪』

涼(あれはノーカン)

涼「と、とにかくダメです!結婚できません!」

玲音「…」

どうする? >>785

1.潔くあきらめる
2.あきらめる振りをする
3.どうしたら結婚してくれるのかを聞く
4.その他

3

玲音「それじゃあどうしたら結婚してくれるのか教えてくれないかい?」

涼「まだ諦めないんですか!?」

玲音「アタシの辞書には諦めるという言葉はない!」

涼(な、なんて強引な人なんだ…、まるで獲物をしつこく狩ろうとするライオンだ!)

玲音「それでどうしたらいいんだい?」

涼「えっと…えーっと…」アセアセ

涼「…>>789

>>787

涼「…もう少しお互いを知ってからにしましょう」

涼「お互いまだ知らないことだらけなので…」

玲音「それって、アタシと結婚する意志があるということでいいのかい?」

涼「いえそうじゃありません!ただ会ってすぐに結婚なんていくらなんでも無茶ですって!」

涼「運命だかなんだか知りませんけど早い段階で結婚なんてしたら後々苦労しますよ!」

涼「例えばカタログではとても性能がいいと書かれている電化製品を買ってみたら実はポンコツだったから後悔したとか…」

玲音「つまり君はポンコツの電化製品だとでもいいたいのかい?」

涼「まあ、そんなところです…」

玲音「確かに君はちょっとポンコツだけどアタシは気にしないよ、好きだからね」

涼(うっ…自分で言っておいてあれだけどいざポンコツって言われるとちょっとグサッとくる)

玲音「でも君の言う通りもしれない…、できればアタシも後悔しない様にしたいからね…」

玲音「わかった、互いのことをよく知ってから結婚のことを考えよう」

涼「よろしくお願いします…」

玲音「それじゃあ涼、アタシはこれで失礼するよ」

玲音「機会があったらデートとか誘うから」

涼「お願いします…」

玲音「じゃっ」

涼「それじゃあ…」

涼「…何で僕の周りの女子たちはこんなにぶっ飛んでる人が多いんだろう?」



涼「…昼休みは夢子ちゃんが愛妻弁当を」

涼「放課後は玲音さんが結婚を申し込みに…」

涼「今日だけで二人も僕のことが好きだと知ってしまった…」

涼「本来なら喜ぶべきことなんだろうけど…、如何せん喜べない…」

涼「好意を知った喜びよりひどい目に遭ったトラウマのほうが強いせいだからかな…」

涼「はぁ…、とりあえず寝よう…」

涼「…結婚かぁ」

攻略対象  好感度

1.絵理   70/100
2.夢子   80/100
3.伊織   30/100
4.玲音   85/100
5.舞     ??/100

ここまで

涼の胃と精神と理性はもうボロボロ

数日後

夢子「どう?今度は辛くないわよ!」

涼「うん、とてもおいしいよ!」モグモグ

涼「この卵焼き、初めて食べたけど味がとてもいいね!」

夢子「あ、ありがとう///」

放課後

涼「何しようかな」

>>802

1.絵理が来る
2.伊織が来る
3.夢子が来る
4.玲音が来る
5.その他


3

夢子「涼!」

涼「あっ、夢子ちゃん!さっきはお弁当ありがとう!」

夢子「い、いいわよそのくらい…///」

涼「それで今度は何しに来たの?」

夢子「>>805

夕食作らせてくれない

夢子「夕食作らせてくれない?」

涼「夕食?」

夢子「そうよ」

涼「そんなの悪いよ、お弁当だけじゃなくて夕飯も作らせて貰うなんて…」

夢子「お願い!どうしても作らせて欲しいの!」

夢子「どうしても涼に私の料理を食べてもらいたくて…」

涼「弁当を食べさせてもらったし…」

夢子「たった一つでしょ!バリエーションはあれだけじゃないわ、もっと凄いの作れるから!」

夢子「弁当には入りきらないほど凄い料理をね!」

涼「う~ん…、そこまで言うなら…お言葉に甘えて…」

夢子(よし!)

涼の家

夢子「結構きれいじゃないの」

涼「一人で住んでいるから余計なもの溜め込まなくて済むんだ」

夢子「ふ~ん」

涼「材料は冷蔵庫とあそこの戸棚の中にあるから」

涼「困ったことがあったら呼んでね」

夢子「わかったわ」

涼「それじゃあ僕は待ってるから」

夢子「腕によりをかけて作るわ!」

夢子「作る料理はやっぱここは夕食で定番のカレーね」

夢子「にんじんじゃがいも玉ねぎ切って…うぅ…眼にしみる…」トントン

夢子「肉と野菜をいためて…水を入れて」ジュウウウウ

夢子「よく煮込んだらルーを入れる…」グツグツ

夢子「そうだ!隠し味に>>810を入れましょうか!」

ブート・ジョロキア

夢子「ブート・ジョロキアを入れるわ!」

夢子「カレーなのに辛くしないでどうするの!」

夢子「カレーは辛いからこそカレーなのよ、だからちゃんと拘るわ!」

夢子「やるならとこんやらないとね!」ドババババ

グツグツグツグツグツグツ

ゴポッ

夢子「いい感じに真っ赤になったわね」

夢子「味はどうかしら?」ペロッ

夢子「…!」

ギャアアアアアアアアアアアアアアアア!!!

夢子「あ"…あ"あ"…舌が…」ヒリヒリ

夢子「これはいくら何でもからすぎる…すこしやりすぎた…」ヒリヒリ

夢子「とても食べられない…だけどこのカレー…どうしよう?」

夢子「…>>817

1.何かで辛さを控えめにする
2.このまま出す
3.別のを作る

3

夢子「…やり直しましょう、こんなのとても出せないわ…」

夢子「次に作るとしたら…>>820かしら?」

夢子「あれならなんとかなりそうね」

夢子「肉じゃがとかいいわね」

夢子「まずにんじんじゃがいも玉ねぎを切って…なんかさっきもやった気がするわ…」トントン

夢子「肉を食べやすい大きさに切って…それをなべで煮て…」グツグツ

夢子「次に煮た肉とじゃがいも以外の野菜をフライパンに入れて、みりんと砂糖、醤油を入れる」ジュウウウウウウ

夢子「そして芋をぶち込んで水を入れて…しばらくふたをする…」ジュウウウウウウ

夢子「そうだ!隠し味に>>824もいれよう!」

媚薬

夢子「媚薬も挿れましょう!」ドババババババ

夢子「肉じゃがに合う最高の調味料…それは媚薬よ!」

夢子「これで涼もきっとおいしいって言ってくれるわ!」

夢子「さて、後はしばらく待つだけね」

夢子「おっと、ご飯と味噌汁も用意しないと…、肉じゃがだけじゃ物足りないしね、ついでに鮭も焼きましょう」

夢子「…にしてもこのカレー…、何かに使えないかしら?」

夢子「まあそんなの後でいいわね」

しばらくして

夢子「おまたせ、涼!」

涼「肉じゃがかぁ…、僕と母さん以外の肉じゃがを食べるのは初めてだよ」

涼「どんな味がするのかな?隠し味とかなんか入れた?」

夢子「もちろん!飛びっきりのやつを入れたわ!」

夢子「どんなものかは食べてからのお楽しみよ!」

涼「それじゃあその楽しみを早速頂こうかな」

涼「いただきます」パクッ

夢子「どう?」

涼「う~ん…、これは初めて食べる味だ…いもや肉…醤油とかの味はするけど…」

涼「それらが霞むくらい強い味を感じる…、肉じゃがじゃない何かを食べてるみたいだ」

涼「何だろう?これ…」

ドクン!

涼「う"っ…!」

涼「あ"あ"…な、何…これ…」ガクガク

夢子「ど、どうしたの涼!」

涼「体が///熱い…//」ハァハァ

涼「夢子ちゃん、肉じゃがに…何をいれたの…?」

夢子「び、媚薬…」

涼「媚薬!?何でそんなものを肉じゃがにいれるの!」

夢子「だって、おいしいと思ったから…」

涼「媚薬の味がきつ過ぎて肉じゃがを食べた感じがしなかったよ!」

夢子「わ、悪かったわよ…」

ドクン!

涼「うわぁ!」バタン!

夢子「涼、しっかりして!涼!」

涼「ああ…ああああああ!!!」

この後どうなった?

>>829

薬を抜く為にひたすら射精

涼がなけなしの理性で本番拒否したために手淫と口淫とお尻(前立腺)で

あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!!!!!!!

夢子(どうしよう…涼、とっても苦しそう…)

涼「ああ…うわっ…ああ…///」

夢子(私はただ…肉じゃがで、涼を笑顔にしたかっただけなのに…こんなことになるなんて…)

夢子(こうなったら…私自身が涼を笑顔にするしかない!)

涼「はあ///はあ///」

夢子「涼…辛いよね…苦しいよね…」

夢子「ごめんなさい、私のせいで涼をこんな目に遭わせちゃった…」

涼「ゆ、夢子ちゃん…///」

夢子「だから、今すぐ楽にしてあげるね」ガシッ

涼「えっ?」

カチャカチャ

涼「や、やめてよ///恥ずかしいよ///」

夢子「あなたのこの状態を元に戻すには欲求不満を解消するしか方法がないの!」

夢子「だからおとなしくズボンとパンツを脱がさせて!股間をさらけ出して!」

涼「いやだよ///まだ誰にも見せたことないのに///」

涼(あ、違う…二人くらいか)

夢子「それじゃあずっと体が熱い状態でもいいの?」

涼「それはいやだけど…でもこれから起こることに比べたら…///」

夢子「問答無用!」ズルッ!

涼「ぎゃおおおおおおおおおおおおおん////」

ボロン

涼「はあ///はあ///」

夢子「これが…涼の…お…おちん…///」ゴクン

涼「み、見ないで//」ムクムク

夢子(あっ、立った…)

夢子(…)ソー

ツンツン

涼「ぎゃおおおおおん!!!」ビュルルルル!

夢子「うわっ!」ベチャッ

夢子(突っつくだけでイクなんて…なんて敏感なの!?)

涼「はあ//はあ//ごめんなさい…///ごめんなさい///」

夢子(これが涼の…)

夢子(…)ペロッ

夢子(変な味…でも涼のものが私の中に入ってくる///)ゾクッ

夢子(口の中で広がって…喉を伝って…食道に…胃の中に入り込んでくる///)

涼「ゆ、夢子ちゃん…///」

夢子「あっ、ごめん…それじゃあ今すぐに」カチャカチャ

涼「何をしているの!」

夢子「えっ、何って…スカートを脱ごうと…」

涼「本番なんてダメだよ!僕たちまだ未成年だよ!」

涼「そんなことをしたら取り返しのつかないことになっちゃうよ!だから…////」

夢子「…でも」

涼「それ以上やったら、夢子ちゃんのこと本気で嫌いになっちゃうよ!」

夢子「!?」

夢子(それだけはいや…涼に嫌いになるくらいなら…、こんなことはやっぱしないわ…)

夢子「わかったわ、涼…もっと別のことで欲求不満を解消させるわ…」スゥ…

ギュッ

涼「あぅ!」ビクン!

夢子「どう、涼?気持ちいい?」シコシコ

涼「あっ…あう///」ガクガク

シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ

涼「あ…ああ!」ビクン!

夢子(今よ!)パクン!

涼「ああああああああああああ///」ビュルルルルルルルルルル!!!

夢子「むぐうううううううううううううう!!!!!」ビュルルルル

涼「ああ///ああ…///」ビクンビクン!

夢子「ん…んぐ…」

ゴックン

夢子「凄い量…飲みきるのが辛いわ…」

涼「はあ//はあ//」ガクガク

夢子「喉に精液がこびり付いたみたい…なんか変な感じ…」ウェッ

夢子(でも悪くない///)

涼「はあ//あっ…///」

夢子「まだダメか…こうなったらとことん搾り取ってあげるわ!」

グルッ

涼「えっ、夢子ちゃん?何をするの?」

夢子「もっと手っ取り早い方法で出すのよ」

涼「そこは…おしり///」

夢子「いくわよ!」スゥ

ズブッ!

涼「がああああああああああ!!!!!」

夢子(嘘…意外とすんなり入った…)

夢子(もっときついのかと思ったのに…、涼のおしりって結構緩いのね)

涼「あ"あ"…がっ…」ガクガク

夢子(えっと…この位置がここだから…)ズブブブブ

涼「うぐっ!」ビクン!

夢子(前立腺はここかしら?)ギュウウウ

涼「うわあああああああああああ!!!」ビュルルルルルルルル!

夢子「す、凄い量だわ…これならいける!」ギュウウウウウウウウウ

涼「ああ…うわああああ!!」ビクンビクン!

夢子「もっとだしなさい!」ギュウウウウウウウウウ

涼「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"/////」ビュルルルルルルルル!

ビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルル!!!


――
――――
―――――――
―――――――――――

―――――――――――
―――――――
――――
――

涼「はあ///はあ///」

夢子「むっ…むぐっ///」ペロッ

涼「うっ!」ビクン!

ビュル!

夢子「んぐっ!」ビュル!

涼「はあ///はあ///」

夢子「ぷはっ!やっと収まったわね!」

夢子「どう?涼、調子は?」

涼「…最悪」

夢子「でしょうね、でも体はもう熱くないでしょ?」

涼「さっきほどはね」

夢子「ならよかったわ、後本当にごめんなさい…」

涼「もういいってば…」

夢子「この償いはちゃんとするから!」

涼「いやもういいって…、とりあえず今日は帰って…」

夢子「どうして?」

涼「どうしてって…今の状況をよく見てよ」

夢子「…あっ///」

夢子「そ、それじゃあ私、これで帰るから///」

涼「うん、じゃあね…」

夢子「また明日ね…///」

バタン

涼「…はぁ」ガクリ

涼「どれだけ辱めを受けたのだろう」

涼「どれだけ女の子たちからひどい目に合わされたのだろう…」

涼「僕の貞操はもうボロボロだよ…」

グー

涼「…」ムクッ

涼「…おなかすいたな…肉じゃがは食べる気しないし…」トテトテ

涼「あっ、台所のなべにカレーがある」

涼「いつの間に…ぼく作った覚えないけど…夢子ちゃんが作ったのかな?」

涼「…まあ、おなか空いたし、今日はこれで済ませるか」

涼「それじゃあいただこうか」

1.絵理   70/100
2.夢子   90/100
3.伊織   30/100
4.玲音   85/100
5.舞     ??/100

あ…ありのまま今起こったことを話すぜ
ラノベや少年少女漫画のような話になると思ったらエロゲものになってやがった…
何を言ってるのかわからねぇと思っているようだが俺にも何が起こったのかわからなかった
頭がどうにかなりそうだった…
エクスタシーだとか星空だとかそんなチャチなもんじゃ断じてねえ!
もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ…

ここまで

勝手に俺をエロが大好きな変態野郎扱いするんじゃねえよ

多分後二つくらいで終わるかも

翌日

涼「………」

涼「………」

涼「………」

涼「………」

涼「…お腹痛い」

放課後

涼「さて、今日はどうしよう」

>>858

1.絵理が来る
2.伊織が来る
3.夢子が来る
4.玲音が来る
5.その他

3+5昨日のカレーを無理して食べたために昼休みトイレしてから痛みまくる涼の尻穴を手当てする(塗り薬)


という名目で開発がてら前立腺弄り倒して搾り取る
搾り取ったブツは夢子がオナネタとして瓶詰めして持ち帰る

俺は>>858に対して強制脱出装置を発動する

涼「…はぅっ!」グギュルルルルル

涼「お、お腹が…」ガクガク

涼「やっぱ無理してアレ食べたのがまずかったか…」

ウウッ…ウグッ…

夢子「あれって、涼?」

夢子「なんか様子が変みたい?」

夢子「涼、どうかしたの?」

涼「ゆ、夢子ちゃん!?」グギュルルルルル

涼「はぅあ!」ガクッ

夢子「ど、どうしたの!?まさか昨日の媚薬がまだ…!?」

涼「いや、ち…違うんだ…これとは別に…!」グギュルルルルル

涼「おごぉ!」

夢子「りょ、涼!?」

涼「あ…ああっ…」バタン

夢子「涼!しっかりしてよ涼!」

夢子「そう…昨日私の作ったカレーを食べてこんなことに…」

涼「うん…、そのせいでお腹の調子が悪くなって…」

夢子「…ねぇ涼」

涼「何?」

夢子「私が直してあげようか?」

涼「そんなこと…できるの?」

夢子「完璧に…というわけじゃないけど、何とかやってみるわ」

涼「どうやって?」

夢子「ちょっとおしり向けて」

涼「…えっ?」

涼「うぅ…もう僕のおしりはボロボロだよ…」シクシク

夢子「ほら、愚痴ってないでちゃんと向けて」テブクロハメハメ

夢子「まずこの塗り薬を塗って…」ヌリッ

涼「ひゃん!」ビクン!

夢子「肛門凄く真っ赤ね…、とても痛そう…」

涼「み、見ないで///」ビクン!

ヌリヌリヌリヌリ

涼「んっ…んん…///」ビクビクッ!

夢子(とっても敏感になってる…)

涼「んぁ///」ビュルルルルッ!

夢子(あっ…出てる出てる///)

涼「はあ//はあ///」

夢子(結構な量ね…これなら…)スゥ

ズブッ!

涼「ひっ!」ビクン!

ズブブブブブブ!

涼「あぎゃああああああああ!!!!!」ビクビクビクン!

夢子(涼…苦しそう…今すぐ楽にしてあげるね)

ギュウウウウウウウウ

涼「あ…ああっ…!」

涼「があ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!!」ビュルルルルルルル!

夢子(今だ!)ペットボトル

ビュルッビュルビュルル…

ボトボト

涼「あが…や、やめ…て……」

夢子(まだ足りない…もっと…!)

ギュウウウウウウウウ

涼「があああああああああ!!!!!」ビュルルルルルルル!

夢子(一滴でも多く搾り取らないと…!)

ギュウウウウウウウウ

アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!

涼「あっ…ああっ…あっ…」ガクガク

涼「お腹が…お腹がぁ……」ガクガク

夢子「涼、どう?出すもの出したらすっきりした?」ペットボトルノフタシメ

涼「あっ…あああああ…」ガクガク

夢子「涼…とっても辛そう…」

夢子「ほら、水でも飲んで」スイトウ

涼「んっぐ…んぐ…」ゴクゴク

涼「…ふぅ」

夢子「どう?楽になった?」

涼「まあ…ね……」

夢子「そう、よかった…」ニッコリ

夢子「それじゃあ私帰るから」

涼「それじゃあね」

夢子「何かあったら私に頼ってね」

涼(それだけはいやだ)

夢子「じゃあまた明日!」

涼「また明日」



涼「………まだゴロゴロするよ、お腹…」

涼「…仕切りなおしに…>>870

やよいと話す

やよい「~♪」

涼「あの…」

やよい「えっ?」

やよい「…ああ!誰かと思えば伊織ちゃんに馴れ馴れしく話しかけている女装男子さん!」

やよい「私に何か御用でしょうか?」

涼「実は…」

やよい「今私忙しいので手短にお願いします!」

涼「えっと…>>873

病院に連れていってと頼む

涼「僕を…ちょっと病院に…連れて行って欲しいんだ…」

やよい「何でですか?さっきもいったように今私忙しいんです」

涼「ほかに頼める人がいなくて…知り合いも全員帰っちゃって…」

涼「その時偶然君が通りかかって…お願い…、痛くて動けないんだ…」

やよい「…」

やよい「はぁ…仕方ありません、いいですよ」

涼「ありがとう…」

やよい「でもただで何かするのは好きじゃありません」

涼「えっ?」

やよい「交換条件として>>876をお願いします」

>>875

やよい「二度と伊織ちゃんに近づかないでください!」

涼「えっ…」

やよい「どうしたんですか?不満なんですか?」

やよい「たったそれだけのことであなたは病院に行けるんですよ?」

涼「でも、そうなったら…僕は芸能部を…」

やよい「続ける必要ないですよ!やめればいいじゃないですか」

涼「いやだよ!せっかくここまで来たのに…!」

涼「ここでやめたら今までの苦労が…ミス学園が…!」

やよい「そうですね、全部無駄になっちゃいますね」

やよい「ただあなたは意味もなくミス学園に出場する変態男子生徒として焼印を押されてしまいますね!」

涼「どうして!どうしてこんなことを言うの!?」

涼「元はといえば僕は君のために頑張ってきたようなものなのに…」

やよい「さっきも言ったように伊織ちゃんに近づくことが嫌だからですよ!」

やよい「私のために頑張ったのならば次は私のためにやめてください!」

涼「うぅ…」

やよい「もっとも、そのまま病院にいかず放ったらかしにしていれば、そんな条件を飲む必要はないです!」

やよい「さあどうしますか?行きますか?行きませんか?」

涼「…僕は…>>881

1.行く
2.行かない

涼「僕は…行かない」

やよい「…」

涼「せっかくここまでこれたんだ…僕が…この僕が…」

涼「男だとわかっておりながら、ミス学園になるために…必死で頑張ってきたんだ!」

涼「君に認めてもらうために…玲音さんに勝つために…絵理ちゃんとの努力を無駄にしないために…」

涼「だから、こんな腹の調子程度で夢を諦めたくないんだ!」

やよい「…見た目と違って随分男らしいんですね」

やよい「状況は別として、あなたの意思は伝わりました」

やよい「なら仕方ありません、私はここから立ち去ります」

やよい「それじゃあ…さようなら」

涼「じゃあ…」



涼「…あんなこと言ったけど…、やっぱ病院に行ったほうがいいのかな…」グギュルルル

涼「ううっ…、このままじゃ…」

>>885「大丈夫?」

涼「えっ!?」

誰かが呼んだ校医

校医「君が倒れていると聞いてね、急いで駆けつけたんだけど…」

涼「だ、誰が…?」

校医「確か…高槻さんだったかしら?」

涼「やよいちゃんが…」

校医「さて、もう大丈夫よ、今保健室に連れて行くからね」

涼「はい…」

校医「立てる?」

涼「ええ」

校医「それじゃあ…」

やっぱ↑なし

校医「君が倒れていると聞いて、駆けつけたんのだが…」

涼「先生、だ…誰が…?」

校医「ツインテールの女子生徒が教えてくれた」

涼「ツインテール…」

校医「さて…もう大丈夫だ、今保健室に連れて行こう」

涼「はい…」

校医「立てるか?」

涼「ええ」

校医「それじゃあ…」

校医「胃の負担を軽減させる飲み物を飲ませたが…調子はどうだ?」

涼「もう大丈夫です」

校医「そうか…、無理をするな、体調管理に気をつけろ」

涼「わかりました」

校医「今日はもう遅い…早く帰ったほうがいい」

涼「ありがとうございました」

涼の家

涼「昨日も今日もひどい目に遭った…」

涼「今日は山芋とか食べたほうがいいな…」

涼「…そうだ、僕は彼女に認めてもらうためにミス学園を目指しているんだった」

涼「よし、そうと決まれば、明日も頑張るぞ!」


夢子宅

夢子「涼の……♥涼のせいえき………♥」

夢子「スゥーーーー…ハァァァァ…♥」

夢子「とってもいいにおい…♥…んん///」ビクンビクン

攻略対象  好感度

1.絵理   70/100
2.夢子   110/100
3.伊織   30/100
4.玲音   85/100
5.舞     ??/100

ここまで 

次回第一章最終回

うんざりするほど搾り取られているのに未だに童貞維持し続けているのってなんか凄くね?

次の日

涼「さて、今日は何をしよう?」

>>897

1.絵理が来る
2.伊織が来る
3.夢子が来る
4.玲音が来る
5.その他

2

伊織「涼、いる?」

涼「あっ、部長!どうかしましたか?」

伊織「実は>>900

伊織「今日はやよいの誕生日なのよ!」

涼「えっ、そうだったんですか!?」

伊織「そうよ!」

涼「…あれ、確かこのSSの時系列って…」

伊織「細かいことは気にしないの!」

涼「それで僕は何をしたら?」

伊織「何って…、プレゼントに決まってるじゃないの」

涼「プレゼント…でも僕、彼女にとことん嫌われてるからもらってくれるかどうか…」

伊織「やよいは私に一途な女の子なだけで、本当はとってもやさしいのよ!」

伊織「好き嫌い関係なくプレゼントは誰であろうと受け取ってもらえるわ!」

涼「そうですか?それじゃあ僕も用意します」

伊織「場所は…ちょっと携帯かして」

涼「はい」

ピッポッパ

伊織「ここの午後6時半よ、わかった?」

涼「わかりました」

伊織「それじゃあ、ちゃんと用意しなさいよ!」

涼「う~ん、女子相手にプレゼント渡すの初めてだしな…」

涼「しかも相手のことよく知らないし…」

涼「そもそも何で僕まで?」

伊織「これで少しでもやよいと邪険な仲をよくしたらいいと思ってね」

伊織「正直今のままじゃダメでしょ?」

涼「確かに…」

伊織「じゃ、私も準備があるから、またね」

涼「また」


涼「さて、何プレゼントしようかな?」

涼「…>>905

涼「…まあ、栞でいいか」

涼「あんまりたくさんお金使いたくないし、大切なのは気持ちだしね」

涼「さて、その栞だけど…どうしよう?」

涼「…よし、>>908

1.作る
2.買う
3.その他

2

涼「買いに行こう…、案外安く済むかもしれないからね」

涼「確かこの近くに栞屋さんができたな、行ってみようかな」

涼「にしても栞だけ売って儲かるのかな?」

栞屋

涼「おじゃまします」

店長「あら、最初の客がまさかこんなにかわいい子だなんて、意外ね」

涼(なんだか神秘的な店だな…、いるだけで体がふわふわする…)

涼「誕生日プレゼントに栞をあげたいので、何かいい栞はありませんか?」

店長「誕生日に相応しい栞ねぇ…それならこれなんてどうかしら?」

涼「これですか?」

店長「この栞を持ったら、ある効果がおきるのよ」

涼「効果?」

店長「>>912

挟んだページの内容に関するなにかが起きる

店長「挟んだページの内容に関するなにかが起きるわ」

涼「挟んだページ?」

店長「簡単に言うと挟んだらそのことが現実で起こるの」

涼「本当ですか?なんだかうそ臭いですけど…」

店長「本当よ、例えばそうね…この本にしましょう」

店長「この栞をこのページに挟んで」

涼「はい」スッ

ポムッ

店長「よし」

涼「ちなみにこのページにはどんな内容が書かれているんですか?」

店長「>>916

たらい落下

店長「このページはバラエティ番組で今まで起こった罰ゲームについて書かれているわ」

店長「そう…例えば、たらい落下とかね」

涼「へっ?」ヒュウウウウウウウ

ゴオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!

涼「…っ……っ!!!」プルプル

店長「あらら、大丈夫?」

涼「ひ、ひどいですよ…いくらなんでも…」

店長「ごめんなさい、でもこれでこの栞の効果、わかってもらえたかしら?」

涼「まあ…ね」

涼「それじゃあこれをください、いくらですか?」

店長「>>920

1.300円です
2.金では買えません、対価が必要です

店長「300円になります」

涼「安っ!」

店長「しょせん栞ですからね、こんなものよ」

店長「あっ、でも気をつけて…ページで書かれていることが実際に起きるということは…」

店長「本によっては世界そのものを崩壊しかねないわ、だから注意して使いなさい」

涼「そ、そんなものを売ったりして大丈夫なんですか?」

店長「問題ないわ、私も同じことができるからいざとなったら迎え撃つだけよ」

涼「ぶ、物騒ですね…」

店長「まあね、ほら、300円…お友達が待ってるんでしょ」

涼「あ、そうでした!はい」

店長「ありがとうございましたー」


店長「ふぅ…、ちょっとミステリアスな感じを出したけどこの口調私に合ってないわ…」

店長「それにしても…ふふっ、可愛いお客さんでしたね♪」

店長「さて、何が起きるのか楽しみね!」

やよい宅

涼「ここがやよいちゃんの家…」

ガラガラ

涼「おじゃまします」

伊織「あら、いらっしゃい」

貴音「これで全員ですか」

雪歩「はい、そのようですね」

やよい「…何であなたがここにいるんですか?」

伊織「私が誘ったのよ、仲を取り戻すためにね」

やよい「余計なことをしないで!」

伊織「はぁ…、私が原因とはいえ…、ここまで仲がこじれるとはね…」

伊織「ほら、せっかくの誕生日だから仲良くしなさいよ」

やよい「…うん」

涼(僕、歓迎されてないみたい…)

伊織「これ、プレゼントよ、受け取りなさい!」

やよい「わぁ…、とっても綺麗なワンピース!」

伊織「気に入ったかしら?」

やよい「とっても!ありがとう伊織ちゃん!うっうー!」

伊織「ほら、次はあなたよ」

涼「うん、僕はこれ」

やよい「…栞?」

涼「うん」

やよい「…嬉しいけど、さっきもらったものと比べると…」

涼「言うと思った、でも大丈夫、これはただの栞じゃないんだ」

やよい「えっ?」

涼「かくかくしかじか…というわけだよ!」

やよい「挟んだページが現実に…?そんなことがあるわけ…」

涼「本当だって!信じてよ!」

やよい「…それじゃあ試してみます」

やよい「この本のページに挟んでみようかな」

涼「このページにはなんて書かれてあるの?」

やよい「>>926

宝くじが当たる

やよい「これは漫画で、ここは宝くじが当たるページです」

涼「宝くじ?」

やよい「はい」

バタン!

やよい父「やよい!やったぞ!宝くじで3億当たったぞ!」

やよい「…えっ?」

長介「本当か父ちゃん!?」

やよい父「ああ!これでもうひもじい思いをしなくてすむんだぞ!」

かすみ「やったね!お姉ちゃん!」

やよい「そ、そんな…こんなことが本当に…!?」

涼「よかったね、やよいちゃん!」

やよい「………」

伊織「どうかしたのやよい?嬉しくないの?」

やよい「嬉しい…嬉しいけど、急すぎて気持ちの整理が追いつかないの…」

やよい「何だろう…言いたいことがたくさんあるのに…うまくいえない…」

やよい「ただ…一言だけ言えることがあるとすれば…」

やよい「…涼さん」

涼「何?」

やよい「…ごめんなさい」

涼「えっ?」

やよい「私の自分勝手な発言で、涼さん…ミス学園になるための特訓とかしたりしたんですよね?」

涼「えっと…まあね」

やよい「私のせいでこんな辛い目にあわせて…ごめんなさい…」

やよい「涼さん…私のためにこんなに凄いものをくれたのに…私ったら…ごめんな…」グスン

やよい「うっ…」

涼「な、泣かないでよ!こんなところで!」

伊織「嬉しさと罪の意識がごっちゃになって感情が高ぶってるわね」

伊織「少し落ち着かせましょう」

やよい「…」

伊織「どう?少し落ち着いた?」

やよい「うん…」

やよい「…涼さん」

涼「もういいよ、すんだことだし」

伊織「これで、涼との仲もよくなってくれる?」

やよい「うん、だけど…ミス学園は?」

やよい「もうそんなことをしなくても伊織ちゃんとの仲、認めてあげてもいいよ」

涼「…悪いけど、僕には新たにミス学園を目指さなきゃいけない目標ができたんだ」

涼「とっても大きな目標を…、それを果たすために、僕はミス学園を目指し続けるよ」

涼「そう、それは僕の宿命なんだ」

伊織「随分カッコいい子というじゃないの、ミスじゃなくてミスターならもっとかっこよかったけど」

貴音「皆の衆、そろそろ宴を再開しましょう」

雪歩「ほら、ケーキとかも用意しておいたよ!」

伊織「ああ言っているわよ、さあ、食べましょう」

伊織「今日はあなたの誕生日なのよ、そんなにめそめそしないで!」

やよい「…」

涼「やよいちゃん、行こうか、一緒に食べに」

涼「それと、お誕生日おめでとう!」

やよい「…はい!」

数時間後

やよい「皆さんありがとうございました!」

貴音「また後日お会いしましょう」

雪歩「またねやよいちゃん」



伊織「なかなかやるじゃないの、見直したわ」

涼「ど、どうも」

伊織「にしてもそんな怪しげな栞、どこで手に入れたの?」

涼「怪しげな店で買ったんです」

伊織「怪しげな店って…よくそんなところで買ったものをプレゼントにしようと思ったわね!」

伊織「まあ、その結果やよいはとっても幸せになったから、別にいいわ」

涼「ははっ…」

伊織「それじゃあ、やよいの許可も下りたことだし…改めてよろしくね、涼」

涼「よろしくお願いします」

やよい宅

やよい「…起こったことが現実に起きる栞…」

やよい「…ここに伊織ちゃんの水着の写真が一枚、これをノートに張って…」

やよい「そしてその下にやよいにメロメロと書く…」

やよい「そしてそこに栞を挟む…」ポムッ

ボン!

伊織「あらやよい…、どうかしたのかしら?」

やよい「伊織ちゃん…実は…」

伊織「言わなくてもわかるわ…、さあ、一緒に布団に入りましょう///」

やよい「伊織ちゃん///」


この後めちゃくちゃにゃんにゃんした

涼の家

涼「一時はどうなるかと思ったけど…なんとか仲を取り戻せてよかった」

涼「しかしこんなファンタジーなことが現実にあるなんて…ちょっと驚いたな…」

涼「まあ今僕の周りで起こっていることがファンタジーみたいなものか…まあそんなことは今はいいか…」

涼「さて、そうと決まれば明日も頑張るぞ!」

涼「目指せ!ミス学園!打倒玲音!」

涼「えい!えい!おー!」



終わり

最終結果

攻略対象  好感度

1.絵理   70/100
2.夢子   110/100
3.伊織   40/100
4.玲音   85/100
5.舞     ??/100

というわけで第一章はここまでにします、ここまで皆さんありがとうございました

第二章は近いうちに立てますのでその時が来たらよろしくお願いします

これ以降は雑談として使ってください

感想なり質問なり今後の展開なり涼とのカップリングなり好きな話題をしてください

本日はどうも安価に付き合ってもらって真にありがとうございました

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