【艦これ】提督「心が読める眼鏡?」【R-18】 (56)

妖精「そうです」


提督「また変なもん作って……今度は何が目的だ」


妖精「情熱の吐きどころです?」


提督「誤魔化してんじゃねーよ」


妖精「まぁまぁよく考えるです。提督としてこれ以上便利なものはないですよ?なんたって誰もの心を読めるですから」


提督「……一理あるな」


妖精「艦娘の心の状態を知るのもまた提督の役目です。というわけで是非どうぞです」


提督「そこまで言うなら…………とでも言うと思ったかバカめが!!もう前の赤城みたいな目に合うのはこりごりなんだよ!!」


妖精「ッチ、マジで使えねーなお前。それでもチンコついてんのかよ」


提督「うるせえ!とにかくそれは絶対に受け取らん!俺は知らんからな!」


妖精「ハッ!こっちからもお前みたいな奴は願い下げだね!さっさと消えろや」


提督「おうもちろんだとも!じゃあなクソ妖精」スタスタ

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妖精「……ふん、ああ言ったものの、これでは実験にならんな……」


妖精「せっかく作ったのに捨てんのも癪だし何かに使えねーかな」


「……れで、督の……液が最近……」


「私に……を言わ……ても困……の……けれ……」


妖精「んん?この声は確か……」


「……さんだって……のこと……私は……さんなら別に……」


「…………」


妖精「……ほっほーう?」ニタァ









提督「全く、あのクソ妖精め……全く反省してねえな」


提督「赤城の飴の件みたいに絶対裏がある。主に俺が苦しむ方向で」



コンコンコン



提督「?入っていいぞ」


加賀「失礼します」


提督「加賀か。どうした……って、お前眼鏡掛けてたっけ?」


加賀「……最近少し視力が落ちてしまって。あ、似合ってる、ですか。ありがとうございます」


提督「本当か?それなら医者に行った方がいいな……戦闘でも困るだろう……って、ん?」


加賀「いえ、あの……」


提督「?どうしたさっきから歯切れが悪いが」


加賀「……提督、私と性行為をして頂けませんか?」


提督「……は?」

加賀「私、もう我慢できないの」


そう言うと加賀は自らの袴をたくし上げた


急な行動にぎょっとしたが、それ以上にそこには俺を戸惑わせるものがあった


というか正確にはなかった


提督「なんでお前下着付けてないの!?」


加賀「…………」


そう、加賀は下着を身に付けていなかった


つまり加賀の秘所が丸見えの状態になっているのだ


そこには草の一本も見受けられなかった


剃っているのだろうか


加賀「そうね、邪魔なので定期的に剃っているわ」


提督「マジか……って、さっきから思ってたが何で俺の考えてることが……」

加賀「……提督、想像してみてください。私のここに提督のモノが入るところを」


提督「っ!その眼鏡まさか!?」


加賀「想像しましたね。今も続いているわ」


提督「おいやめろ見るな!」


加賀「……提督は着衣のままが好きなのね」


提督「聞いてるのか!」


加賀「ふぅん……押し倒したりはせずに抱きしめるような優しいやり方……貴方らしいわ」


提督「っく……」


加賀「ああ、きちんと膣内で出しましたね。私を孕ませたいの?」


一度拍車のかかった妄想を止めることなど不可能だ


ましてや目の前にとっておきのオカズがある


この状況で言葉攻めされ、エロいことを考えない奴はきっと女性に興味がないとかそういう方だろう

加賀はこちらを艶やかな視線で見つめてきた


加賀「どうかしら?」


提督「どうって、何がだ」


加賀「妄想でセックスするのではなくて、実際に私と致しませんか?」


提督「…………」


どうする


目の前には言葉では言い表せないほど魅力的な女性が俺を誘ってきているのだ


それに加賀の練度はとうに極限に達している


こちらに少なからず好意を抱いているのは否定できないだろう、ということは赤城の件でわかっている


……そうだ、赤城

加賀「俺には赤城がいる、ですか」


提督「……その通りだ。悪いがお前と関係を持つわけにはいかん」


加賀「……ふふ」


提督「何が可笑しい」


加賀「いえ、そういうことなら心配はいりませんよ」


提督「どういう……意味だ……」


加賀「赤城さんからはすでに許可を貰ってますので」


提督「えっ」


加賀「こんなことがあったのです」






~数十分前~





赤城「最近提督の精液の味が落ちた気がするんです」


加賀「……それを私に言われても困るのだけれど」


赤城「いえ、相変わらず美味しいんですよ?ですけど何処か初めの頃と違うような……」


加賀「…………」


赤城「量もなんだか減ってきている気がするんですよ……どうしたらいいでしょうか」


加賀「……刺激を加えてみるのはどうかしら」


赤城「刺激ですか?」


加賀「ええ、同じパターンばかりでは提督もだんだんと慣れてきてしまうわ。だから量などが落ちているのかもしれません」


赤城「なるほど……ですが刺激とはいったいどういうものでしょうか」


加賀「その辺りは自分で考えて頂きたいのですが……私には分かりかねるので」

赤城「うーん……あっ、そうだ!加賀さんが提督と性行為をするというのはどうでしょう!」


加賀「……どうしてその考えに至ったのか分からないわ……」


赤城「違う女性と行為をすることで私とは違った刺激を与えるんです。そうすれば提督だって飽きないはずです」


赤城「それに加賀さんも提督のことが好きですよね?」


加賀「……別にそんなことはありません」


赤城「えー?そんなはずありませんよ」


加賀「なんでそう思うのですか?」


赤城「女の勘です!」


加賀「はぁ……そんな心が読める訳でもないのに」


妖精「それが読めるっていうなら、どうだい?」

赤城「あっ妖精さん、こんにちは」


妖精「おうこんにちは」


加賀「心が読めるっていうのはどういうことかしら」


妖精「ククク……赤城の嬢ちゃん、この眼鏡をかけてみな」


赤城「これですか?何の意味が……って加賀さんなんてこと考えてるんですか!?」


加賀「っな!?」


赤城「うわぁすっごいです……ええ!?そんなところを……!?」


加賀「ちょ、ちょっと待ってください!何を見ているのですか!」


妖精「アンタの心だよ。この様子だと相当激しいこと考えてんだなぁ」


赤城「……ふぅ。加賀さん、やっぱり提督のこと大好きなんですね!」


加賀「……っ……っ!?」

赤城「ちょっと提督の話をしただけであんなにずっこんばっこんな妄想をするなんて、よっぽど欲求不満だったんですねぇ」


加賀「し、信じられません。私にもその眼鏡を貸してください」


赤城「はいどうぞ。では私は昨日の提督との行為でも考えておきます」


加賀「……っ……そんな、提督があんな顔をしているなんて……それにあれが提督の……とても、大きい……」


妖精「これでわかっただろう?」


加賀「……認めたくはありませんが」


赤城「なら決まりですね!加賀さん、提督とヤッちゃっていいですよ。加賀さんなら全然OKです!あっでも避妊はしてくださいね?そこだけは譲れません」


加賀「……わかりました」


妖精「そうと決まれば俺に作戦がある」


赤城「作戦ですか?」

妖精「ああ。あのヘタレは超奥手だ。まともに誘っても赤城の嬢ちゃん以外は相手にしないだろうよ」


加賀「確かにそうですね……」


妖精「そこでこの眼鏡の出番ってわけだ。これを掛け、あのヘタレに誘惑の言葉を囁く。すると奴は確実にエロい妄想をし出す」


加賀「本当に?」


妖精「間違いないね。男なんざ口で否定してても頭ン中は真っピンクさ」


赤城「そういえば私があの飴で無理やりシた時も、始めだけで後半はほぼ無抵抗でしたね」


妖精「それで奴がエロい妄想したらその内容を実況する。そうすることで本当はヤりたいという言葉を引き出させるんだ。それさえできれば後は流れさ。無理やりするなり好きにするといい」


赤城「いい作戦ですね。それで行きましょう」


加賀「……わかりました。やってみます」









─────────────────────





加賀「というわけよ」


提督「あのクソ妖精いいいいいいいいいいいいい!!」


加賀「さて、提督も私とシたいと考えてくれているのね……嬉しいわ」


提督「待て!これで赤城の悩みを俺が知ったんだからもういいだろう!俺が気を付ければいいんだからさ!」


加賀「お断りします」


提督「なんで!?」


加賀「私もスイッチが入ってしまいました。今更引けません。幸い赤城さんの箔付きですから後ろめたくもありませんし」


提督「俺が困……んん!?」

加賀は素早く俺に近づくと口を合わせてきた


しかも最初から手加減なしのディープなものだ


俺の舌を豪快に舐めまわし、絡ませ、吸い上げる


加賀「はむっ……むちゅっ……んじゅる……んじゅるる」


提督「……ぶぐ……むむー……!!」


長い


かれこれ2分くらいずっとこの状態だ


流石に息苦しくなってくる


加賀「ん……ふぅ……美味しいわね」


提督「げほげほ……おま、いきなりはんんんー!!」

漸く離したと思ったらすぐにまた再開された


そんなに唾液が美味しいのか、一心不乱に吸い上げてくる


首と後頭部をがっちりと腕で絡められているため頭を引くこともできない


加賀「んん……むちゅっ……っむちゅ……ん……」


提督「加……!!やめ……んー!!」


言葉を発する隙すらない


そのうち俺自身も加賀の舌使いに対抗すべく自分から舌を絡めるようになっていく


お互いが相手の口内に侵入し、掻き乱すのを競う


口から顎にかけては俺と加賀のものが混ざった唾液が洪水のように溢れ、垂れる


そしてこれが2分程の周期で5回程度繰り返されただろうか


先に根を上げたのは俺の方だった

提督「っはぁ……はぁ……加賀、ちょっと休憩だ……顎が疲れた」


加賀「ふー……ふー……」


加賀の方も同意見だったのか、動きが止まる


そして俺の胸に頭を預け、自らの匂いを刻むかのように擦り付けてくる


そんな加賀が愛しくなり、ついつい背に手をまわして抱きしめてしまう


だがそれが加賀の新しいスイッチの起爆剤になったようだ


加賀「提督……わたしのココ、もうこんなにぐちょぐちょです……」


加賀は一旦離れ、再び袴をたくし上げる


だが先ほどとは違い、顔は上気して紅くなり、濡れた目を上目にし、たくし上げられ露わになった秘所からは蜜が溢れ太腿にまで光の線が出来ていた


何が言いたいかというとエロい


超エロい


もう息子がバッキバキ

加賀「ふふっ、提督も準備万端みたいですね……」


こちらに近づいてきてズボンごと下された


熱く滾った俺のモノが冷えた空気に晒される


加賀「これが……」


提督「っぐぅ……」


加賀はしゃがみこみ、イチモツを細く長い滑らかな指で撫でる


亀頭の周囲を円状になぞる様に撫でまわし、もう一方の方で玉を転がす


上部と下部の同時攻撃に思わず声が出る


だがこれはまだ序の口だった


加賀「色々と試したいわ」


提督「なん……だそれは!?」

加賀は片手を筒状にして俺のイチモツを包み込んだ


そしてうねる様に指を使って締め付けてくる


自分自身の出した先走り汁が潤滑剤となり、摩擦もなくぬめりを持ってそれが行われる


加賀「どうかしら?」


提督「加賀は……暖かい体してんだな……!」


加賀「適度に温かいから、まるでもう挿入しているかのような感覚になるのではなくって?」


正直その通りだった


赤城とするときとほぼ変わらない快楽が指によって全方位から与えられる


加賀「……今は赤城さんのことなんて考えないで」


提督「くぁっ……」


空いているもう片方の手で先っぽを手の表面を使い、回す様に撫でてくる


感じたことのない感覚に、もう俺の我慢は限界に達していた

提督「出る……っ!」


びゅるるっ……とくとく……


加賀の手の中に精を放つ


その量は一発目ということもあり、手筒から漏れてしまうほどだった


加賀「これが……んっ」


加賀は手に溜まった精液を舐めて飲み込んだ


味わっているのか口をもごもごさせている


たっぷりと堪能したのか、その後見せつけるように「ごくり」、と音を立てて飲み込んだ


提督「ちょっ、加賀!?そんなの飲むもんじゃ……」


加賀「美味しいわ、とっても」


提督「…………」


加賀「すごい量ね……この時点で赤城さんから見れたあの量より多いわ……実験は大成功ということね」

提督「……とても気持ちよかったよ」


加賀「そう言ってもらえると嬉しいわ」


提督「だからもうやめに」


加賀「……自分で実験のことを言っておきながらなんだけれど、赤城さんのことを考えるのはやめてと言ったでしょう?」


加賀は立ち上がり抱き着いてきた


その声は少し震えてている


加賀「私は、そんなに魅力的ではないのかしら?」


加賀は耳元で囁いてくる


提督「そんなことは決して無いが……」


加賀「だったら、いいじゃないですか」


加賀は俺の耳を舐めてきた


暖かい舌の感覚と吐息が敏感な耳をねっとりと刺激する


提督「あっああっ」


加賀「今は私のことだけを見て。私だけを愛して」


脳に直接叩き付けられているかのように声が響いた


頭がぼーっとする

加賀「また、大きくなりましたね……」


そんな俺の朦朧とした状態などお構いなしに再び臨戦態勢に入った息子


加賀はクスリと笑うと、力の抜けた俺を優しく押し倒した


執務室のやわらかいカーッペットが背中を受け止める


加賀「今度はこっちに、ね?」


提督「ま……て……避妊具を……」


加賀「嫌です。私のことだけを見て。後のことなんて今は忘れて?」


覆いかぶさるように再び耳元でささやかれる


俺自身も言葉ばかりで、もはや抵抗する気力は残っていない


心が見える状態の加賀はそれを知り、妖艶な笑みを浮かべながらいよいよ俺のモノを自らの秘所へ当てがった


加賀「挿れますね……提督のお好みの、服を着たままです」


提督「…………」

加賀はそう言うと、馬乗りの状態から一気に腰を下ろした


イチモツが膣の奥深くまで埋まる


膣内はとても温かく、四方から圧迫してくる


加賀「あっはあ……」


加賀は蕩けるような表情をしている


だが解せない


赤城と初めてした時に感じた、膜を破るような感覚や、固さが無いのだ


提督「っぎぎ……加賀、お前処女じゃないのか……?」


加賀「処女……ですよ?」


提督「だったらなんでこんなにほぐされてるんだ……?」


加賀「自分で慰めていたらいつの間にか……疑っていますね?」


そう言うと加賀は眼鏡を外し、俺に掛けた


加賀の心が読める


どうやら嘘は言っていないようだ


そして初めての時に感じる苦痛もほとんど無いらしく、快楽で頭が染まっているのがわかる


加賀「わかったでしょう?」

加賀は眼鏡を取り返し、再び掛けた


加賀「ふふっ、眼鏡があった方が好み……ですか」


加賀「だって加賀の眼鏡姿は知的な感じがするからとても合う……今度伊達眼鏡でも買おうかしら……ああ、視力が落ちたというのは嘘よ」


再び俺の心の内を読む


次々と心情を音読されるのは正直たまったものではない


無理やり腰を動かして状況を変えようとした


加賀「駄目。動くのは私です」


が、完全に加賀に主導権を握られている


騎乗位の体勢から逆転しようなどという方が難しいのだ


加賀「では、絞めますね……っ」


膣内がぎゅっと収縮し、甘い感覚が下半身に広がる


加賀が腰をうねらせ、同時に膣内も連動する


蕩けるような放出感が一気に襲い掛かる

加賀「もう出るのかしら?いいわ、早くください」


提督「やっぱり、せめて膣内は……だめだ……」


加賀「関係ありません。さぁ、全て私にお任せください」


提督「んん!?」


加賀は腰を動かしながら、トドメと言わんばかりに口づけをした


何とか快楽から耐えようと試みるも、声を出して快感を逃がすこともできず、体は馬乗りにされ自由に動かない


そして


提督「……ん!!……んあっ……」


どくっどくっびゅるる……


加賀「あっあああああああ!!」

頭が真っ白になる


加賀も同時にイッたのか、体を痙攣させている


今なら抵抗できたかもしれないが、イッたばかりなのはこちらも同じ


さらに二度の射精で脱力した体では無理な話だった


加賀「んっふふふ……たっぷりと頂きました」


加賀は見せつけるように自らの腹を撫でる


加賀「もうどうにでもなれ、ですか。いいでしょう。まだ私も満足しきっていませんので」


そう、俺はもうすでに完全に抵抗の意思を失くしていた


性感帯をあれだけ責められ、口内も侵され、加賀の妖しい雰囲気に飲まれてしまったのだ

加賀「あは、いただきます……」


膣内がじっくりと胎動し、快楽を強制してくる


甘い快感が頭を痺れさせ、下半身の射精を促す


そのまま何も考えられずに三度目の白濁を加賀に放つ


どくどくどく……

加賀「もっと、もっとぉ……」


加賀は俺の服のボタンをはずし、シャツをはだけて胸を露出させた


そして俺の乳首の先端を指で転がす


喉の辺りから頭にかけて電流を流されたような感覚が一閃する


加賀「また大きくなりましたね。ここが好きなんですか?……そうみたいですね」


何も言わずとも加賀は思考を読み取り俺の急所を的確に責める


同時に口づけも行い、柔らかな胸を押し付けられる


口、乳首、下半身を同時に責められた俺はすぐに4度目の射精をしてしまった


どくどくどくどくごぽぽっ……


幾度にもわたる射精で加賀の膣内からあふれ出た精液がカーペットを汚す


加賀「どうですか?全部あなたに汚されたんですよ?私はあなたに支配されてしまいました」


加賀は一旦イチモツを膣から引き抜き、あふれ出る精液の様子を見せつけてくる


実際には犯されているのは俺だというのに、その言葉のせいでさらに劣情が引き立てられ、またしても勃つ


加賀「まだ行けますよね?」


加賀はイチモツをまた膣内に挿れ直す


外気の冷たさと、加賀の温かい膣のギャップで痙攣が起きる


提督「あっ、がっ、加っ賀……!もう、これ以上は……!」


俺はこのまま搾り取られると本気で拙いと感じ、朦朧とする意識の中もうやめるように提案する

加賀「………ん、ちゅう……」


提督「んむ……!……ごくっ」


加賀は口移しで何かを飲ませてきた


それを飲んだ瞬間イチモツがこれ以上ないくらい元気になる


加賀「何を飲ませたかですか?特製の媚薬です。入手ルートは……まぁ今はどうでもいいですよね」


加賀の膣内で肥大化したため、そのまま膣圧に自ら圧迫される形になった


加賀「さぁ、5回目……我慢なんてしたら体に毒ですよ?」


提督「ぅぁ……あっああ……」


だばだばだばだばどくどく……

5度目だというのに、薬のせいか噴水のように放出される精液


加賀「はあああああ……」


加賀はそのすべてを受け止める


加賀「これだけ射精して、それも一番奥では妊娠確定ですね」


加賀「責任、取っていただけますよね?」


耳元でささやかれる


幾度となく繰り返されたそれは、麻薬に近い


中毒のように、されるたびに効力が増していく

加賀「次はゆっくりといきましょう」


加賀の膣内が先ほどとは打って変わってゆっくりと蠢き、ソフトな快楽を与えてくる


提督「あっ……」


加賀「ふふ……そんな寂しそうな顔をされると、流石に気分が高揚します」


じっくりと絞められていく膣内


決して焦らず、それでいて確実にイチモツから精を搾り取る


まさに生殺しの状態だ


加賀はゾクゾクと優越感に浸っている


イケそうでイケないため、頭が狂いそうになる


加賀「ほら、私がゆっくり、ゆっくりと……」

じっくりと腰が振られ、ぬめった膣壁とヒダにこすられる


加賀が腰を下せばヒダが亀頭全体を覆い、尿道や裏筋を責め立てる


腰を上げれば抜かれるときの温度差とぬめりが伝わってくる


加賀「イきたいですか?」


加賀が問う


提督「うう……」


加賀「イきたいなら、『私を愛し、責任をとって一生傍にいる』と、宣言してください」


提督「あぁあ……」


加賀「さぁ……」


生ぬるい射精感が溢れてくる


もはや頭には加賀のこと以外何もなかった

提督「加賀を……愛する。一生……傍にいる。だから……」


加賀「くす……よくできました。ではイッてしまいましょうか」


次の瞬間、加賀の膣内が一気に締まり……


ごぼおごぽぽ……


到底射精とは思えない音を発しながら俺は果てた


そのまま意識が薄れていく




加賀「私も愛しています。今までも、これからも」




それが俺が聞いた最後の言葉だった









─────────────────────




赤城「ちゃんと避妊してって言ったじゃないですか~!!」


加賀「ごめんなさい……その、歯止めが効かなくなってしまって」


妖精「いやぁ……アンタも末恐ろしいな……まさか眼鏡をここまで使いこなすとは」


赤城「もう、こんなものは没収です!はい妖精さん!厳重に管理してください!」


妖精「お、おう」


赤城「それで、提督は今気絶して私たちの目の前で寝ているわけですか」


加賀「本当にごめんなさい……寝取るようなことをしてしまって」


赤城「……はぁ、まぁいいですよ。元はこんな提案をした私が悪いんですし」


妖精(赤城の嬢ちゃんも相当ひどいことしてたよなぁ……)


赤城「何か言いましたか」


妖精「いや、何でもない!」

赤城「それで、加賀さんなら別に私は構いません。一夫多妻制という手もありますし、何より加賀さんともずっといられるのは悪いことではないです」


加賀「そう言ってくれると助かるわ……ありがとう」


赤城「これからは二人で提督に愛してもらいましょうね?」


加賀「ええ」


赤城「ふふっ、提督、明日から大変ですよ?二人も相手をしなきゃいけないんですから」


妖精「コイツもある意味羨ましい立場だよな。こんなべっぴんさんを自分のモノにしてるんだから」








加賀「提督」


赤城「提督」
















赤城・加賀「「愛しています。これからもずっと、一生よろしくお願いしますね?」」」














終わり
無表情事務プレイにしようとしたらS気味催眠調教になったでござる。なおどうあがいても提督は搾り取られる模様
基本的に続き物は書かないんですが、シュチュがいい感じなので設定流用
ちなみに私の嫁は青葉ですが、嫁はどうしても性的に見れません……
では読んでくれてありがとうございました

尚このスレの設定を使っているため、こちらを読むと関係がよりわかるかと思います

【艦これ】提督「惚れ薬?」【R-18】
【艦これ】提督「惚れ薬?」【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1425660439/)

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの775さん   2015年07月04日 (土) 22:11:17   ID: C6d-1aQm

よきかなよきかな

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