男「ひゃっきからひっしぇんざん!」(27)

女「なにを」

男「ひゅきさっしぇ!」

女「いやぁ……本気とは思えなくって」

男「ひゃんで?」

女「だってそういう風に見てないと思ってたし……」

男「ひらしぇーしょ!」

男「ひょもしょもみゃえからしゃあ!」

女「はいはい」

女「でもさ、私の何が?どこがいいの?」

女「長い付き合いだけどいい所なんてないよ?」

男「しぇんふ!しぇんふしゅきなんひゃ!」

女「……調子いいこと言うよね」

女「そういって何人口説いてきたの?」

男「しゃれひひょりしょししぇくひょいれひゃい!」

女「うっそだー」

女「じゃ、そんなに言うなら試練を受けてもらいましょ」

男「しょんしょくぉい!」

女「まずはエデンの園から禁断の果実を見つけてきて」

男「よっひゃ!」

エデンの園

男「ひょっひゃしょー!」

男「ひぇ?しょうしゃっっしぇひしゃっしぇ?」

男「おひへしぇーしょぶぁーにゃ!」

―――

男「ひょらよ」

女「じゃあ次!」

女「不死鳥の尾羽を2本ね」

男「ひょんひょひょい!」

不死鳥の背中

ゴォォォォ

男「ひゃじぇが!ひゃじぇがしゅしょひ!」

ゴォォォォ

ゴォォォォ

不死鳥「ピィィィィィィィ」

ゴォォォォ

ムシムシ

男「ひょっひゃs」

ヒュウウウウ

男「ひゅあああああぉ!」

コツ…コツ…コツ…コツ

男「ひゃらいみゃ…」

女「お疲れさま」

女「ありがとね」

女「はいこれ」

男「……?」

女「指輪だよ」

女「もし何も持ってこなかったら渡さないつもりだったんだ」

男「ひひょいら……」

男「しぇもしょーゆーしょこもしゅきひゃへ」

女「ふふ……」

女「頼んだ物には意味があるんだ」

女「アダムとイブになろって意味」

男「」ゾワァァ

女「ちょっと引かないでよ」

男「もうひひょふは?」

女「共に長生きしよ?って意味」

男「」ジーン

男「しゃっぱしゅきしゃ……」

男「みょうしゅひはひゅんしゃひゃひゅへ」

男「へっひょんひひょう!」

女「最初からそのつもり」

女「じゃあ早速挨拶しにいこ?」

男「しょれがひしはんのしへんしゃら……」

女「だね、でもさ」

男「?」

女「まずは滑舌直そうね」

男「」ガーン


終わり

さぁあなたはこの会話が理解できたかな?

男『さっきから言ってんじゃん!』

女「なにを」

男『好きだって!』

女「いやぁ……本気とは思えなくって」

男『なんで?』

女「だってそういう風に見てないと思ってたし……」

男『』←?

男『そもそも前からさあ!』

女「はいはい」

女「でもさ、私の何が?どこがいいの?」

女「長い付き合いだけどいい所なんてないよ?」

男『全部!全部好きなんだ!』

女「……調子いいこと言うよね」


ごめん、限界

女「そういって何人口説いてきたの?」

男『誰一人として口説いてない!』

女「うっそだー」

女「じゃ、そんなに言うなら試練を受けてもらいましょ」

男『どんと来い!』

女「まずはエデンの園から禁断の果実を見つけてきて」

男『よっしゃ!』

エデンの園

男『とったどー!』

男『え?どうやって来たって?』

男『教えねーよバーカ!』

―――

男『ほらよ』

女「じゃあ次!」

女「不死鳥の尾羽を2本ね」

男『どんと来い!』

不死鳥の背中

ゴォォォォ

男『風が!風がすごい!』

ゴォォォォ

ゴォォォォ

不死鳥「ピィィィィィィィ」

ゴォォォォ

ムシムシ

男『とったd』

ヒュウウウウ

男『うわあああああぉ!』

コツ…コツ…コツ…コツ

男『ただいま…』

女「お疲れさま」

女「ありがとね」

女「はいこれ」

男「……?」

女「指輪だよ」

女「もし何も持ってこなかったら渡さないつもりだったんだ」

男『ひどいな…』

男『でもそういうとこも好きだぜ』

女「ふふ……」

女「頼んだ物には意味があるんだ」

女「アダムとイブになろって意味」

男「」ゾワァァ

女「ちょっと引かないでよ」

男『もうひとつは?』

女「共に長生きしよ?って意味」

男「」ジーン

男『やっぱ好きだ……』

男『もう好きだなんかじゃなくて』

男『結婚しよう!』

女「最初からそのつもり」

女「じゃあ早速挨拶しにいこ?」

男『それが一番の試練だな…』

女「だね、でもさ」

男「?」

女「まずは滑舌直そうね」

男「」ガーン


みたいな感じかな?

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