ぷちでれ! (169)


アイドルマスターシンデレラガールズのSSです。
アニメメンバーが主です。
ぷちますのモバマス版みたいな感じです。
駄文、誤字失礼します。暖かい目で見てくださると嬉しいです。



未央「プロデューサー!見て見て!可愛いの拾っちゃった!」

??「がおー!」

武内P(以下P)「可愛いですが、どうするつもりですか?さすがに事務所でペットは……」

未央「えー?ダメー?」

P「24時間人がいるわけでもないですからね……女子寮はペット可だった気がしますが。」

未央「うーん。うちで飼うのは難しいからなぁ。どうしよう?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1425735144


P「それはそうとその子のお名前は?」

未央「さっき拾ったばっかりだからまだ決めてないんだよねー」

??「がおー?」

未央「名前も決めなきゃだよねー。でも飼わないのに私が決めちゃうのもなぁ……」

P「そうですね……みなさんにも相談してみてはいかがでしょうか?」

未央「そうだね!誰か飼いたいっていう人がいるかもしれないし!」

未央「じゃあ事務所に言ってくるね!」


未央「みんなおはよー!いきなりなんだけどこの子飼いたい人いない?」

凛「おはよ。本当にいきなりだね。」

卯月「わぁ~!かわいいですねー!」

??「がお!がお!」

莉嘉「はいはーい!私飼いたいー!!」

みりあ「かわいいー!この子の名前はー?」

未央「今考え中なんだよねー。みんなで考えようかなーって!」


智絵里「ひっかかれたり……しないかなぁ……」

蘭子「ば、バロンの爪痕か……!」

未央「ひっかいたりはしないよー!それにこの爪柔らかいし!」

かな子「ほんとだ。プニプニしてるよ~」

凛「まぁとりあえず名前決めてあげようよ。」

未央「飼うのは莉嘉ちゃんでいいの?」

莉嘉「うん!莉嘉が飼うー!」


きらり「にょわ……小さくて可愛いにぃ……」

杏「ダメだよきらり、きらりは私のお世話があるんだから。」

きらり「むぇー……杏ちゃんも可愛いからいいモンッ!」

杏「ぐぇ」

ワイワイガヤガヤ

未央「よし決まり!命名『いも』!」

いも「がお!」

美波「いい名前だと思います。」

アーニャ「Симпатичный……かわいい名前です。」

李衣菜「まぁ可愛いのもいいよね。ロックの方がいいけど。」

あ、書き溜めないので超スローペースの予定です。
アニメメンバーのぷち全部出したら安価する予定ですがいつになることやら……


みく「猫科はみくと被るのにゃ……かわいいけど……」

いも「がお!がお!がおー!!」

みく「にゃっ!びっくりしたのにゃ……」

未央「みくにゃんのことを敵だと思ってるみたいだね。」

みく「にゃんでにゃ……」

卯月「ねこみみしてるからでしょうか……?」

蘭子「ふふふ……遺伝子に刻み込まれし好敵手!」

李衣菜「猫よりはライオンの方がロックだよね。」


莉嘉「じゃあ一緒に帰ろうね、いも!」

いも「がお!」

莉嘉「みんなばいばーい!」

-----城ヶ崎家-----

美嘉「莉嘉おかえり~」

莉嘉「ただいまー!」

いも「がおがお!」

美嘉「フヒッ……えと、何その子?」

莉嘉「いもだよ!かわいいでしょー!」

美嘉「フヒッ……いやまぁ可愛いけど、うちで飼うの?」

莉嘉「そうだよー!……ダメ?」ウルウル


美嘉「い、いいんじゃない?お母さんたちには私からも言っておいてあげる。」

美嘉「それに莉嘉一人じゃお世話も難しいだろうし、私も手伝ってあげるよ。フヒヒ★」

莉嘉「ホント!?やったー!お姉ちゃん大好きー!」

美嘉「じゃあちょっとその子抱っこしていい?」ハァハァ

莉嘉「いいよー!」

いも「がおっ!?」

美嘉「フヒ……フヒヒ……フヒヒヒヒヒ★」ペロペロ

いも「が、がおーがお!がおー!!!!」

莉嘉「いも喜んでるー!」


-----次の日の朝 P家-----

P「ん?シャツがない……このままでは遅刻してしまいます……」

??「ふーん。」

P「おや?君は……どちら様でしょうか?」

??「ふーん!」

P「いもさんのお友達でしょうか……申し訳ないのですが遅刻してしまうのでシャツを返していただけませんか……?」

??「ふん!」イヤイヤ

P「困りました……」


-----事務所-----

P「ということで、よくわからないのですが連れてきてしまいました。どなたかこの子を飼ってもらえませんか?」

??「ふんふん!」

未央「それはいいんだけど……なんでその子はネクタイで巻かれてるの?」

P「……交換条件です。」

卯月「? よく分かりませんが……今日は私達3人しかいないですよ?」

凛「そうだね。私達はちょっと飼うのは難しいかもしれない。」

P「では……名前だけでも……お願いします。」


未央「はいはーい!」

凛「フライドチキン以外でね」

未央「……」

卯月「あ、あはは……」

??「ふーん。ふん!」

P「おや?花が好きなのですか?」

??「ふんふん。」コクコク

凛「ふーん……あんたも花好きなんだ?」


凛「この子……花が好きならうちで飼っても大丈夫かな。」

未央「お、しぶりんが飼っちゃいますかー!」

P「それは……とても助かります。」

凛「……別にアンタのためじゃないし。」

卯月「お名前はどうします?」

凛「そうだね……『あお』ってどうだろう。」

卯月「いいですね!可愛いです!」

未央「お!じゃあ命名『あお』!」

あお「ふーん。」


-----次の日-----

莉嘉「いもー!ご飯だよー!いもー?」

いも「がおがおがおがおー!」

??「にゃ、にゃうん……」

莉嘉「ん?あー!こんなとこにいたー!」

いも「がお?」

??「にゃにゃにゃー!!」

莉嘉「ありゃ。この子だれー?いものお友達?」

いも「がおがお。」クビフリ

莉嘉「うーん?とりあえず事務所に連れて行ってみよーっと!」


莉嘉「ってことでウチにいたんだけど、ウチだといもが怖いみたいなのー。誰か飼ってくれない?」

??「にゃ。」

未央「失みフ辞って名前どうかな?」

みく「よくわかんないけどその名前はなんか嫌にゃ。」

みりあ「今度はライオンさんじゃなくてねこちゃんだね!」

蘭子「ふっふっふ……小さき獣の名はバステト!」

きらり「うきゃー!この子もかわいいにぃ!」

みく「ダメにゃ!この子はねこみみ同士みくが飼うにゃ!」

きらり「むぇー……しかたないにぃ……」


みく「みくが飼うからみくが名前付けるにゃ。」

杏「まえかわさんで」

みく「えっ」

杏「まえかわさんで」

未央「決定!命名『まえかわさん』!」

みく「にゃんでにゃ!!」

まえかわさん「にゃ?」


『いもはシールが大好きです』

莉嘉「あー!また私のお気にのシール勝手に貼ってるー!!」

いも「がお?」

莉嘉「事務所にも何枚か貼って、怒られたばっかりでしょー!」

いも「がお……」ウルウル

美嘉「まぁまぁいいじゃない。また買ってあげるから。」

莉嘉「でもぉ……お姉ちゃんとのプリクラも勝手に貼ってるんだもん……」

美嘉「プリクラもまた一緒に撮ってあげるから。」

莉嘉「でもぉ……お姉ちゃんの変顔プリクラも勝手に貼ってるんだもん……」

美嘉「」

莉嘉「しかも事務所に……」

美嘉「」

いも「がお?」


凛「あおー?……またいなくなった。」

『あおはよくいなくなります。そんなときは……』

凛「やっぱりここにいた。」

あお「ふーん?」

『Pの部屋に行くと見つかります。』

P「渋谷さん……このネクタイを渡しておきますので……」

凛「分かった。いつもゴメンね……コレ新品じゃない?」

P「えぇ、よく分かりましたね。安めの物を探して買ってきました。」

あお「ふんふん!」イヤイヤ

凛「新品は嫌みたいだよ?」

P「何故ですか……」


未央「あれ?みくにゃん眼鏡してたら誰だかわかんないよ!」

みく「失礼にゃ……ねこみみはずして眼鏡つけただけでなんでわかんないのにゃ!」

凛「(私も分からなかったとは言いにくいな……)」

卯月「私も分かりませんでした!」

みく「にゃあああん!みんなひどいにゃー!!」

まえかわさん「にゃ!にゃ!」

未央「ん?まえかわさんも眼鏡したいの?」

みく「さすがにこのサイズの眼鏡はないにゃ……」


まえかわさん「にゃあ……」ショボン

??「まぁまぁ眼鏡どうぞ」サッ

凛「なっ!目にも止まらぬ速さでまえかわさんに眼鏡を付けて行った!?」

卯月「凛ちゃん!凛ちゃんにも眼鏡が!」

未央「そういうしまむーにも……って私も!?」

みく「みくはもう付けてたのにその上からゴーグルみたいなのが付いてるにゃ……」

未央「ん?まえかわさんが何か大人しくなってる?」

『説明しよう!まえかわさんは眼鏡をかけるとキリッとするぞ!』

まえかわさん「……にゃ。」

『でも口調は変わらないのだ!』

見返してみると話の区切りがすごく分かりづらいですね……申し訳ない。

-----別の日 事務所-----

きらり「にょわ?李衣菜ちゃんのヘッドフォンのところに誰かいるにぃ。」

??「ろっく!ろっく!」

きらり「にゃわー☆キャッワイイにぃ!」

??「ろっく?」

きらり「ほらー高い高いだよー☆」

??「ろっく!?ろっくー!?」ウルウル

杏「怖がってるからやめてあげればー?」

きらり「ありゃりゃ……失敗しちゃったにぃ……」


??「ろ、ろっくぅ……」

杏「あ、みんな来たみたいだね……きらりは怖がられてるからこの子も飼っちゃダメだよ。」

きらり「にょわ……そうすゆー」

蘭子「煩わしい太陽ね。……む?新たなる妖精か?」

アーニャ「Доброе утро……おはようございます。」

李衣菜「あれ?また変なのが増えてる。」

??「ろっく!」

李衣菜「ふぅん……なかなかロックじゃん。」

未央「じゃあこの子の名前はフライドチキン!」


凛「却下。で、今度は誰が飼うの?」

李衣菜「なんかテレパシー感じるし、私が飼ってあげてもいいかな?ロックについて語れそうだし。」

卯月「テレパシー?」

美波「シンパシーって言いたかったんじゃないかな……?」

李衣菜「そっそうそう!ちょっと間違えちゃったよ……」

-----某ライブ場-----
??「むむ!?サイキックテレパシーを受信しました!」
-----某喫茶店-----
??「ビビッ!ウサミンテレパシーを受信しましたよー!」


李衣菜「うーん……名前は何がいいかな……やっぱロックといえばドラッグ、ロックンロール、セッ……」

みりあ「セッ?なになにー?」

美波「ちょ、ちょっとみりあちゃんには早いかもしれないわね……////」

蘭子「き、禁断の営みよ!////」

杏「もうにわかでいいじゃん……」

李衣菜「嫌だよそんな名前!」

莉嘉「じゃあだりーで!」

李衣菜「ダリーか……うん。外国の名前っぽくてロックかも。」

未央「決まり!じゃあ命名『だりー』!」

だりー「ろっく!」


-----同日 中庭-----

智絵里「今日も散歩しながら四つ葉のクローバー探そうっと……14枚見つかったらみんなに栞にしてプレゼント……あっプロデューサーにもあげなきゃ……」

??「(ガサゴソ)」

智絵里「あれ?あの人もクローバー探してるのかな……?なんか見覚えが……」

??「五つ葉……五つ葉……五つ葉……」

智絵里「なんか……忙しそう……」

??「金運……商売繁盛……五つ葉……」

智絵里「あ、あれって確か事務員の……あ、目が合っちゃった……」


ちひろ「あ、あら智絵里ちゃん。智絵里ちゃんもクローバー探し?」

智絵里「は、はい。えっと私は大丈夫ですから……」

ちひろ「大丈夫よ。私が探してたのは五つ葉だから。四つ葉も見つからなかったけど。」

智絵里「そうだったんですか……」

ちひろ「じゃあ私はもう行くわね。あ、四つ葉は見つからなかったけど、こんなのなら見つかったからあげるね。」

??「……?」

智絵里「あ……かわいい。」

ちひろ「私じゃちょっと飼えないから……代わりに飼い主探しておいてくれないかしら?」

智絵里「はい。分かりました!」


智絵里「ということで新しい子です。」

かな子「智絵里ちゃんが飼ってあげるの?」

智絵里「うん……大人しいし大丈夫かなって。名前をどうしようか悩んでるんだけど……」

蘭子「新たな妖精の仲間。名は小天使チエリエル!」

未央「いやいや今度こそフライドチキン!」

凛「あ、この子クローバーのペンダント付けてる。」

卯月「ついにスルーされてる……」

美波「四つ葉のペンダントですね。」

みく「四つ葉……よつばちゃんでどうかにゃ!」

智絵里「あ、いいと思います……」

未央「フライドチキン……」

凛「じゃあ命名『よつば』ちゃんで。」


-----別の日 きらり家-----

きらり「杏ちゃーん!?もう起きないとレッスン間に合わなくなっちゃうー!」

杏「助けて……」

きらり「にょわ?起きてるの?」

??「にょわー☆」

きらり「ありゃりゃ?杏ちゃんがきらりんの真似してるにぃ!」

杏「違う……いいから早く助けて……」

??「にょわにょわ☆」

きらり「んゆ?よくわかんないけど入っちゃうにぃ。」



※杏はきらりの家に居候しているという設定です。


??「にょわ?」

きらり「にょわ?」

杏「にょ……杏は言わないよ。」

きらり「うきゃー☆きらりんの家にもぷちデレラが来たにぃ!」

杏「ぷちデレラ?」

きらり「うんうん。Pちゃんがね、この子たちのことをまとめて『ぷちデレラ』って呼ぶことにしましょう。って言ってたにぃ☆」

??「にょわー」(ほかのぷちの倍以上の大きさ。杏の肩くらいまでの高さ。)

杏「ぷち(ぷちとは言っていない)」


-----同日 事務所-----

きらり「ということで新しいぷちデレラ!」

??「にょっわー☆」

杏「普通サイズになってくれて助かったよ……」

みく「普通サイズ?どういうことにゃ?」

杏「ここに来る前は杏くらいの大きさだったんだよ……」

凛「そんな馬鹿な。」

卯月「それでこの子の名前は?」

きらり「もう考えてあるにぃ!きらちっていう名前!」

未央「フライドチキン?」

みく「どうやって間違えたのにゃ……文字数とか色々おかしいにゃ……」

未央「ぶぅ……じゃあ命名『きらち』!」


-----『だりー紹介』-----

『だりーは鍵が大好きです。』

だりー「ろっく!ろっく!」カチャカチャ

『あと石も好きです。』

だりー「ろっくっく!」コツコツ

李衣菜「ま、まぁロックっていうのは感じるものだからね。人それぞれのロックがあるんだよ!」

杏「やっぱにわかでよかったんじゃない?」


-----『よつば紹介』-----

『よつばはあまり喋りません。』

智絵里「かな子ちゃんのお菓子……美味しいね。」

よつば「(こくこく)」

『四つ葉のクローバーを探すのが得意です。』

よつば「(クイクイ)」ユビサシー

智絵里「あ、四つ葉のクローバーだ。えへへ……幸せになれるかも……?」

よつば「えへへー」

『好きな食べ物はカップラーメンです。』

智絵里「か、カップ麺は週に1個だけです!」

よつば「(ガーン!)」


-----『きらち紹介』-----

杏「あぁぁぁぁ……疲れた……」

きらり「杏ちゃんおつかれー?じゃあ飴ちゃんあげるにぃ☆」

杏「やった!早く早く!」

きらり「はいあーん。」シュパッ

きらり「あやや?飴ちゃんが無くなったにぃ!」

杏「なんだと!?誰だ!杏の飴を取ったのは!許せ……ん……」

きらち「にょわー」

『きらちは飴を食べると大きくなります。』


-----『きらち紹介2』-----

未央「ほーらぷちどもー!お菓子持ってきたぞー!」

杏「飴あるー?」

未央「飴は買ってないなぁーハッピー〇ーンならあるよ。」

杏「」

未央「ん?どうかした?え、なに?後ろ?」

きらち「はぴはぴ?」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

未央「ぎゃあああああ!?」

杏「杏はしーらないっと……」

『きらちはハッピー〇ーンの粉を舐めると、もっと大きくなります。』

P「事務所が……」


-----某日 杏部屋-----

きらち「にょわ!にょわ!」

杏「んー……もう朝~?」

??「ドヤ!ドヤ!」

杏「わかった起きる、起きるってばー……」

杏「ん?今きらちでもきらりでもない声がしたような……」ムクリ

??「ドヤ?」

杏「きらちみたいに大きくなるんなら替え玉ワンチャンあるな……」


杏「ほ~ら飴食べるかい?」

??「ドヤドヤッ!」イヤイヤ

杏「ありゃ?食べないや。そうだ、水をかけたら大きくなったり……するわけないか……」

きらり「にょわー?杏ちゃん起きたー?」

杏「あとでハピ粉舐めさせてみるか……起きたよ~」

きらり「めっずらすぃ~!じゃあご飯食べて事務所へれっつごー☆」


-----同日 事務所-----

未央「お、このぷちは杏ちゃんが飼うの?名前は?」

杏「『おいたん』ってしゃべるんなら、ひなって名前にしたんだけどな……」

??「ドヤ!ドヤドヤ!」

みく「なんか怒ってるのにゃ。ちゃんと名前つけてあげるにゃ。」

杏「じゃあもう双葉さんでいいよ。」

未央「え?フタイドチキン?」

みく「だから無理があるのにゃ……」

凛「あれ?この子飛んでるよ?」

蘭子「おぉ!妖精ティターニア!」

アーニャ「Фея……妖精ですか。」


卯月「あんちゃんとかあずちゃんとかどうでしょう!」

莉嘉「あんちゃんがいいと思うー!」

みりあ「わたしも賛成ー!」

杏「……あんだと杏もそう読めちゃうから、あんこにしよう。あん+コロボックルであんこで」

??「ドヤ。」

未央「まぁいいか。食べ物だし。」

凛「食べ物ならいいんだ……」

卯月「じゃあ命名『あんこ』ちゃんです!」

あんこ「ドヤッ!」


ちょっと休憩……
そろそろキツいです。やっぱり14人分くらいは考えてからスレ立てるんだった……
最初はかな子のぷちを大きくなるタイプにしようと思ってたんですけどね、うん。まぁ急遽変更しました。
特に深い意味はないですが。ホントデスヨ?

あとは分かると思いますが一応……みんな自分のアイドルのぷちをそれぞれ飼っています。(私が)分かりやすくするために。

とりあえずぷちの名前と口調が難しいので時間かかっております。いやぷちますってすごいですね。今更ですが。
200人もいるので他のアイドルっぽいぷちになる可能性もあるので、違和感等ありましたら言って頂ければ幸いです。
アニメっぽく書いてるのですが、擬音などが下手なので状況がわかりにくい箇所とかあると思います。そちらも言って頂ければ幸いです。


-----某日 女子寮-----

??「クックック……」

小梅「あれ?知らない子がいる……」

アーニャ「あ、アレはえーっと……ぷちデレラ?です。」

輝子「フヒ……確かに小さい……」

小梅「あなたも一緒にDVD見る……?楽しい……よ?」

??「クック?」

輝子「しめじもいるよ……」

??「クック!」


-----同日 小梅の部屋-----

??「クー!!!!!!!!!」

小梅「あ、出て行っちゃった……まだ始まったばっかりなのに……」

輝子「今回のはあんまりヒャッハーしてないのにな……」

-----同日 蘭子の部屋-----

蘭子「クックック……グリモワールに描かれし混沌の装飾を召喚するための儀式を行う!」

??「クック!」

蘭子「ひぃ!?な、何者か!」

??「クー?」

蘭子「むっ……これは……グリモワールより召喚されし我が使い魔!」


-----某日 事務所-----

未央「おぉ~ついにらんらんのところにもぷちが!」

蘭子「だ、だからその呼び名は……コホン。ククク……我がグリモワールに描かれし使い魔の一角。儀式により召喚した我が力の分身よ!」

凛「ふーん。それで名前は?」

蘭子「フフフ……名をル「フライドチキンという!」なっ!?」

未央「いい名前だね!賛成!」

みく「いつになったら諦めるのにゃ……」

蘭子「我が声を偽るとは……粋な真似を!」

未央「声真似だけに?」

蘭子「え、いやそういう意味ではなく……」


かな子「こらんこちゃんとか?」

杏「こらんこ……語呂が悪いようで悪くない……」

凛「いいんじゃない?」

卯月「可愛いと思います!」

未央「じゃあけって~い!命名『こらんこ』!」

蘭子「なっ!?待て、そのような名は我が使い魔には相応しくない!」

こらんこ「クク!」

未央「喜んでるよ?」

蘭子「あぅ……」


-----某日 事務所-----

凛「むぅ……」

??「えへへ!」

凛「フライドチキンになりそうだから今名前考えておこうか。」

卯月「そうですね。生ハムメロンちゃんの方がいいと思います!」

みく「だから何で食べ物なのにゃ……」

凛「りゅーせーちゃんでいいか。」

卯月「いいと思います!」

みく「じゃあ命名『りゅーせー』ちゃんにゃ。」

りゅーせー「えへっ!」


未央「おっはよー!ん?どうかした?」

凛「はい。新しいぷち。名前はりゅーせー。」

未央「おや?もう名前があるの?んでんで誰が飼うのー?」

みく「未央チャンにゃ。」

未央「えぇ!?私!?それなのに私が名付け親じゃないの!?」

みく「まえかわさんだってみくの名付けじゃないにゃ。もう決まったんだから我慢するの!」

未央「うえぇ……まぁ自分で飼うぷちの名前をフライドチキンにするつもりは無かったからいいけどさー」

「「「えぇ!?」」」


-----『あんこの紹介』-----

『あんこは真面目です。』

あんこ「ドヤ!ドヤドヤ!」

杏「わかったわかった……起きるってヴぁ……」

きらり「最近あんこちゃんが杏ちゃんのお世話してるからちょっと寂しいにぃ……」

『それでも杏はレッスンをサボりますが……』

きらり「もぉ~!杏ちゃんどこ~?」

あんこ「ドヤ!」

きらり「ん?ここのロッカー開けるの? あ、杏ちゃん見つけたー!」

杏「ばかな……杏のパーフェクトプランが……」

『最近はすぐに見つかります。』


-----『あんこの紹介2』-----

『あんこは空を飛びます。』

あんこ「ドヤドヤー!」

『杏を運べるようです。』

杏「うへへーこりゃ楽でいいやー」

あんこ「ド、ドヤ……ヤ……」

杏「へ?え?ぎゃー!ぎゃふん。まさか落ちるとは……クッション持ってて助かった……」

『重いものを持てるのは短時間だけのようです。』

杏「杏は重くないよ……いやあんこからしたら重いだろうけどさ……」


-----『こらんこの紹介』-----

『こらんこは絵を描くのが好きです。』

こらんこ「クック!」ボフン

『こらんこの描いた絵は実物になって出てきます。』

蘭子「あっ!また出してる……」グイグイ

『スケッチブックを押し付けると元に戻ります。』

蘭子「クッ……なぜこの力は我に宿っていないのか……!」

『こらんこもホラーが苦手です。』

小梅「あ……こらんこちゃん。一緒にDVD……見る?」

こらんこ「クッ……クー!!」

『小梅のことは苦手なようです。』

>>71

小梅「あ……逃げられちゃった……」

最後の手前に追加で。


-----『りゅーせーの紹介』-----

『りゅーせーは遊ぶのが好きです。』

りゅーせー「えへへん!」カコンッ

いも「がお!がおがおー!」パチパチ

あお「ふーん。」

『よくぷちたちみんなで遊んでいます。」

アーニャ「ン?どうかしましたか?りゅーせー?」

りゅーせー「えへ!えへへへん!」

アーニャ「アー……天球儀に興味あります……か?」

りゅーせー「えへん!」

『最近はアーニャの天球儀に興味があるようです。』


-----某日 夜 中庭-----

??「ダー……」

P「おや?どうかしましたか?」

??「ダー!」

P「星……ですか?今日は綺麗ですね。」

??「ダー……」クシクシ

P「眠たいのですか……参りましたね、連れて帰るわけにも……あぁそうだ女子寮で預かってもらいましょう。」



とりあえず14人分のキャラ紹介したら一旦落ちようかと思います。
でもちょこちょこレスあるので、見ている人いるってことですよね……
この時間でもある程度見ている人いらっしゃるのなら、続き書くか安価で新しいキャラを考えてもいいのですが……


-----同日 女子寮-----

P「……というわけでこの子を預かってもらってもよろしいでしょうか?」

アーニャ「ダー……わかりました。この子のお名前は?」

P「先ほど会ったばかりですので……よろしければアナスタシアさんに決めていただければ。では失礼します。」

アーニャ「うーん……名前……困りました。」

小梅「あ、アーニャちゃん。新しい子……?」

輝子「あ、ぷち……ぷち何とかだな。うん。小さいな。」

アーニャ「小梅に輝子、丁度いいところに。この子の名前、悩んでます。どうすればいいでしょう?」


小梅「名前……そういうのはセンスが必要……難しい……」

輝子「きのこの名前とか……いいと思う……フヒヒ。」

アーニャ「Гриб……キノコですか……うーん。」

小梅「この子はこんな夜に何してたのかな……?肝試しとか……?」

アーニャ「Звезда……星を見ていた、そうですよ?」

輝子「しゅてるん……シューちゃんでどうだろう。フヒヒ……適当すぎるか。」

アーニャ「シューちゃん。かわいい、と思います!」

小梅「うん……いいと思う……」

シュー「ダー……」zzz


-----某日 事務所-----

かな子「今日もお菓子作ってきたんだ~」

よつば「(キラキラ)」

未央「おぉ!よつばちゃんが喜んでる。かな子ちゃんのお菓子は美味しいからねー!」

かな子「あれ……?なんか音がする……?」

??「もぐもぐもぐもぐ」

智絵里「ちょっと動いてます……!」

未央「だれだー!私のお菓子を食べてるやつはー!」

凛「未央のじゃないけどね……」


??「もぐっ!?」アタフタ

かな子「あぁっ!そんなに一気に食べるから……ほら紅茶だよ~」

??「もぐっ!」コクッコクップハー

未央「新しいぷちだったのかー食いしん坊な子だなー!」

卯月「未央ちゃんみたいです!」

凛「かな子に懐いちゃってるみたいだね。」

智絵里「このぷちはかな子ちゃんが飼う?」

かな子「そうしよっか。ほーら急いで食べなくてもいつでも作ってあげるからね~」


卯月「じゃあこの子の名前はかなちーでどうでしょう!」

未央「おっけい!じゃあ命名『かなちー』!」

かなちー「もぐもぐ!」

凛「まだ食べてるのかと思ったらもぐもぐって喋ってるんだ。」

未央「やっぱり食いしん坊だね!」

かな子「えへへ~お菓子は美味しいよねぇ~」

よつば「(ウンウン)」


-----某日 事務所-----

??「がんば!がんば!」

杏「やめてくれ~」

未央「おぉ……杏ちゃんが動物に応援されている……」

凛「いや……あれぷちじゃん。」

卯月「ホントだ!アルパカの格好してますけどぷちですね!」

??「がんばー!」

杏「あんずさん@がんばらない」


未央「このぷちの名前は決まりですなぁ……」

凛「まぁ……1個しか思い浮かばないよね。」

卯月「やっぱりそうなっちゃいますか……」

杏「だが断る。こいつの名前はしまむらさんだ!命名『しまむらさん』!」

しまむらさん「がんば!?」

未央「うづパカのほうがいいと思うけどなー。」

凛「まぁしまむらさんも普通でいいんじゃない?」

卯月「普通が一番ですね!」


-----某日 事務所-----

シュー「ダー……」zzz

アーニャ「シューはсплю хорошо……よく眠ります、ね?」

美波「ふふっ……可愛いわね。シューちゃん。」

??「えい!えい!」

みりあ「すごーい!ボールを相手のゴールにシュゥゥゥーッ!!してるー!」

莉嘉「超!エキサイティン!だね!」

美波「あら?その子の持ってるの……ラクロスラケットじゃない?」

みりあ「ラクロス?知ってるー!プリキュアでやってたー!」


美波「ぷちでもラクロスやるのね……」

未央「じゃあこのぷちはみなみんが預かるってことで!」

みりあ「いぎなーし!」

美波「そうね。責任をもって預かるわ。」

莉嘉「名前はみなちだよ!」

美波「うふふ。よろしくね?」

みなち「えい!」


-----某日 事務所-----

李衣菜「このギターの絵を描いて!お願い、こらんこ。」

こらんこ「クック?」

李衣菜「そうそうコレ。欲しいんだけど高いんだよね……」

みりあ「あー!お絵かきしてる!私もするー!」

??「ないないー!」

李衣菜「びっくりした……おえかきするんならそっちでねー。こっちはちょっと忙しいから。」

みりあ「はーい!」


李衣菜「ん?今もう一つ声があったような……」

??「ないないー!」

李衣菜「無い?そうか気のせいか。それより早く描いて描いて!」

みく「ほほーう?何を描くのかにゃ?」

李衣菜「だからこのギターだって……ば……」

みく「ふーん。こらんこちゃんに描かせてどうするつもりだったのかにゃ?」

李衣菜「いや、その……こらんこの絵の練習になるかなーって!」

みく「うそつくにゃ!悪用しちゃダメって蘭子チャン言ってたでしょ!」

李衣菜「ダメって言われたらやりたくなるのがロックなんだよ……!」

みく「もうわけわかんないにゃ……」

『スルーされてますがこのぷちの名前は『ちびあ』です。』

ちびあ「ないないー?」


これで14人分かな?とりあえず一旦終わります。
名前や口調……無理があるぷちもいると思いますが正直これが限界です……
ぷちます見ながら続きをちょっと考えておきます。

安価でもできればなーと思ってますが、見ている人はそんなにいないと思うので……
とりあえず声付きアイドルを一通りぷち化しようかな。と考えてます。

ではまた夜に。(どの時間帯が人多いんだろう……)


遅くなりましたがただいまですー!
えと、キャラ増やすだけ増やしてもおもしろくな……おもしろいかもしれないけど。
とりあえず、本家ぷちます風に日常っぽい感じで書いてみたいなーと思っております。
本家ぷちますみたいにカオスになる予定です。異能バトルみたいにならないように頑張ります。

でも正直日常書くんなら年長組が書きやすいって思ったり……ボソッ


-----『シューの紹介』-----

『シューはよく寝ます。』

シュー「ダー……」zzz

いも「がお!がお!(シューちゃんにシール貼ってあげます!)」

よつば「……!」アワアワ

かなちー「もぐもぐー(お菓子食べましょう。)」

きらち「にょわ、にょにょわ?(ハッピー〇ーンはありますか?)」

かなちー「もぐー!(ありますよー)」

>>53でよつばが喋ってますが、()を付け忘れただけです。基本的には喋れない、ゆきぽポジだと思ってください。


よつば「!?!?」ガクガクブルブル

『止めたいようですが、よつばは喋ることができません。』

かなちー「もぐ!(どうぞ!)」

きらち「にょっわー☆(ありがとうございます☆)」

よつば「~~~っ!!~~~~~っ!!!」ダッシュ

かなちー「も、もぐ……?(な、なにか大きくなってるような……)」

いも「がお!?が、がおー!(それはハピ粉!?に、逃げてー!)」

きらち「に ょ わ ー(低音)」

『きらちはハッピー〇ーンを食べると、すごく大きくなります。』

P「また……事務所が……」

シュー「だー……」zzz

『それでもシューは起きません。』


-----『シューの紹介2』-----

『シューは星を見るのが好きです。』

未央「お!シューじゃん!星見てるのー?」

シュー「だー。」

未央「最近りゅーせーも星が好きみたいでさー!一緒に見てもいい?」

りゅーせー「えへー!」

シュー「だー!」コクコク

未央「ん?」

(りゅーせーの上にシューが乗る)

「えへ!」「だー!」合体したのポーズ


未央「お、おー?」

りゅーせー「…………!」ムムム

シュー「だー……!」ムムム

『どうやら何か願い事をしているようです。』

未央「あははー!願い事するんなら流れ星が見えてからじゃなきゃ……あれ?」

未央「流れ星が一杯……なんだっけこれ、流星群っていうんだっけ……」

りゅーせー「えっへん!」

シュー「だー!!」

『りゅーせーとシューは合体するとりゅうせいぐんを起こせます。』


-----『かなちーの紹介』-----

未央「食って寝て遊んじゃえー!かなちー!お菓子ちょうだい!」

かなちー「もぐ!」

莉嘉「かなちー!おかしちょうだーい!」

みりあ「あーみりあもー!」

かなちー「もぐ……」

莉嘉「もう無いのー?」

かなちー「もぐもぐ」フルフル

みりあ「あるのー?」

かなちー「もぐ!」パン!

『かなちーは両手を叩くとお菓子を出せます。』

みりあ「わーすごーい!お菓子が出てきたー!」

かな子「わ……私の出番が……」

かなちー「も……もぐ……」バタンキュー

『ただし等価交換でかなちーのカロリーも持っていかれます。」


-----『しまむらさんの紹介』-----

『特にありません。』

しまむらさん「がんば!?」

『普通です。普通のぷちです。』

しまむらさん「が……がんば……」

『はるかさんにすら特徴があったというのに……』

しまむらさん「ばっ!ばっ!」

卯月「いやいや!アルパカの格好してるじゃないですか!普通じゃないですよ!」

仁奈「え?」鈴帆「ばい?」

『普通です。』

今更ですがアイドルもキャラ変えるべきだったかな?アニメのイメージをあまり崩したくなかったんですが……
鼻血出してくれるアイドルがいないんですよねぇ。きらりを暴走させて……ボソッ


-----『みなちの紹介』-----

『みなちは運動が得意です。』

みなち「えいえい!」

美波「みなちちゃんはダンスも上手ね。」

アーニャ「ダー。よく踊れて、ます。」

P「バックダンサーとしての起用も検討しておきましょうか。」

みなち「え……えい……」テレテレ

『みなちはPと話すとき赤くなります。』

美波「あらあら……みなちちゃんは照れ屋ね。」

みなち「えい……」

『発情期のようです。』


-----『ちびあの紹介』-----

『ちびあはお絵かきが好きです。』

ちびあ「ないないなーい!」

こらんこ「クックック……」

卯月「あ、またお絵かきしてる。こらんこちゃんは変なもの描いちゃダメだよー?」

こらんこ「クック!」

卯月「ちびあちゃんは何描いてるのかなー?」

ちびあ「ない!」

卯月「こわっ!?あ、えーっとすごく独特な絵だね……?」

ちびあ「ないない!」エヘー

『ちびあは絵がへt……独特です。』


逆にクラリスさんとかを鼻血枠にしたいんですよね。
アニメしか見てない人に変な知識与えるのもな……と思って二次創作ネタはぷちに任せてたのですが。(クンカーとか)

とりあえず主役の14人分のぷちは、ある程度キャラ付けできたと思います。
なのでここから安価型にしてネタ提供してもらうか(主に私が楽)
本家ぷちますみたいに1~3レス完結の話を書いていくか……

安価をするなら新キャラを登場させる感じでしょうか?
とりあえず安価を試してみたいので、数回だけ安価で書いてみます。

安価>>124

新キャラ(基本ぷちも本人も出ますが、時間かかるかも)または今まで出たぷち、絡ませてほしいキャラなど。
タイトルだけ決めてくださっても書けるかも……?

この時間だとあんまり人いないのかな?安価遠かったかも……
kskst

武内Pのぷち


-----第1話 『PのP(ぷち)』-----

凛「じゃあハナコの散歩行ってくるね。」

凛「この公園まで来るのが日課になっちゃったな……」

凛「あっ、こらハナコ!」

??「はい。」

凛「すみません……ってあれ?ぷち?」

??「はい。」

凛「あんた、迷子?」

??「はい。」

凛「……し、しかたないよね。こんなとこで放っておいたら死んじゃうかもしれないし。」

??「はい。」

凛「しょうがなくだからね!あんたを連れて帰るの!」

??「はい。」


凛「別にアイツに似てるとかじゃないんだから……勘違いしないでよね。」

??「はい。」

凛「他のぷちはあんまり喋れないのに、あんたは喋れるんだね?」

??「はい。」

凛「ふーん。まぁいいか。とりあえずただいまー。」

凛「お、お風呂とかどうしよう……あんた一人で入れる?」

??「はい。」

凛「そ。ならいいか。じゃあ先に入るけどこの部屋から出ないでよね。」

??「はい。」


あお「ふん?」

凛「あ、おはようあお。」

あお「ふんふんふーん!」トツゲキ

??「はい!?」

凛「あお……なにやってんの……」

あお「ふーん?」クンカクンカ

??「は、はいぃ……」

凛「ていうかあんたもしかして……はい。しか喋れない?」

??「はい。」

凛「……もー!」

『結局一緒にお風呂に入りましたとさ。』

凛「見るな!」


どうでしょう……あらすじ書いて繋げたりすることも考えてるので名前とかまだですが……
とりあえず次の安価出しますね。

>>131

しきにゃん登場!あおと仲良くなる


-----ぜんかいのあらすじ-----

『ハナコの散歩中にぷちを拾った凛。仕方なく?家に連れて変える。しかしあおが新しいぷちを手荒な歓迎。どうする!凛!』


-----第2話 『公式クンカー』-----

凛「というわけで……あおがちょっと苦手みたいだからアンタがこのぷち預かってよ。」

??「はい。」

P「まぁ……そういうことでしたら。」

あお「ふーん!」プンプン

P「ところでこの子のお名前は……?」

凛「そういえば決めてない……適当に決めちゃっていいよ。」

P「はぁ……検討しておきます。」

凛「あと今日はあおが付いてきちゃったけど、レッスンあるから、あおも預かっててくれない?」

P「分かりました。レッスン頑張ってください。」

あお「ふーん!」クンカクンカ


P「おや……君はパソコンを使えるのですか?」

??「はい。」

P「見事ですね……最近忙しいですし少し手伝ってもらいましょうか。」

??「はい。」コクコク

志希「なんだかいい匂いがするにゃ~♪」

P「おや、一ノ瀬さん。どうかされましたか?」

志希「実験に疲れたから散歩してたらいい匂いがしたから入っただけ~♪」

P「コーヒーの匂いでしょうか……?」

志希「たぶんこの子の匂いかなー?」ツカミ

??「はい?」

志希「この子かわいー!貰ってもいい?」

P「そうですね……仕事を手伝ってもらう予定ですので……空いている時間ならいいんじゃないでしょうか?」

志希「くんくん♪いい匂いだにゃあ。」

あお「ふーん?」クンカクンカ


志希「にゃあ?君は誰かな?」

P「こちらあおさんです。なぜか私の匂いが好きなようで……」

あお「ふーん!」クンカクンカ

志希「ほほぅ……わかってるじゃないかー!」

P「えぇ……?」

志希「志希ちゃんの実験室においでー!プロデューサーくんの匂いがいっぱいだよ♪」

あお「ふーん!?」

志希「じゃあこの子たちもらっていくね~♪ばいばーい♪」

??「はい。」

P「よく、分かりませんね……」


志希にゃんの一人称が分かりませんでしたゴメンなさい。
あと武Pのぷちの名前もまだですゴメンなさい。一応決めているので、流れで付けれそうなときに付けます。
この短さだと新キャラのアイドル+ぷちの両方を出すのは難しそうですので基本的に片方だけ、ということに変更で!
次安価>>136

飛鳥


-----ぜんかいのあらすじ-----

『ぷちをPに預けた凛。志希にゃん登場。あお、Pの匂いで釣られる。実験室には一体何が?』


-----第3話 『別に中二病というわけじゃない。少しひねくれているだけさ。』

飛鳥「おや……あれは、一ノ瀬志希か。」

志希「やぁやぁ飛鳥くん。」

飛鳥「その小さいのは何だい?」

志希「にゃふふ……プロデューサーくんの部屋にいたんだ。ぷちでれら?とかいうんだってー!可愛いからお持ち帰りしてるの♪んじゃねー!」

飛鳥「なるほど。興味深いね……」

『ビルの屋上らしきところ。』

??「……」

飛鳥「おや?キミもぷちデレラってやつかい?」

??「……さ。」


飛鳥「ここの雰囲気はいいよね。キミもよく来るのかい?」

??「……さ。」コク

飛鳥「キミは独りなのかい?ボクもね、少し前までは孤独だった……」

飛鳥「けど今はプロデューサーやライバルたちがいる。そして分かったのさ。」

??「……さ?」

飛鳥「孤独というものは悪いものじゃない。けどそれだけだ。良いことなんて基本ありはしない。」

飛鳥「どうだい?キミも孤独な殻の中に閉じこもっていないで、こっちにおいで。」

??「……さっさ!」コクコク


飛鳥「まずは自己紹介かな?僕は二宮飛鳥。キミは?」

??「……さ?」

飛鳥「そうか……ではまずボクがキミに名を与えよう。キミがキミであるというアイデンティティをね。」

杏「チャゲとかどう?」

飛鳥「!?!?」

杏「アスカときたらチャゲでしょ。」

飛鳥「き、キミは一体……いやそもそもいつから……」

杏「杏のほうが先にサボ……いたんだよ?でも気づかずに話し始めるし、静かだから全部聞こえちゃうし。」

飛鳥「いや、驚きはしたが別にそれだけだよ。そしてその名前は却下だ。」

杏「えー……いいと思うんだけどなぁ……」

飛鳥「この子の名前はあす。ふふ……我ながらいい名だ。」

あす「……さ。」コクコク

『命名【あす】』


うーん……3話くらい安価で書いてみましたがどうでしょう?
途中からできるだけ統一していますが分かりづらいかもなので一応説明。
-----が区切りで『』が天の声・ナレーション(大川さんボイス)です。

安価だと話が繋げにくいので、それぞれオマケ的な扱いのほうがいいですかね?
あらすじが何の役にも立ってないのは知ってます。ちょっとやってみたかったんです。
落ちる前と帰ってきたときだけ次回予告とあらすじやるのもありかなーと思ってますが、そんなに続くとも思えないので……


とりあえず少し人がいるみたいなので安価続けてみます。
次安価>>144

早苗さん

繋がりそうなときだけ繋げれば良いんじゃない


-----第4話 ぷちでも酒は飲むのよ-----

早苗「あら?ここのカフェってお酒置いてないの?」

菜々「まぁ……カフェですから。」

早苗「使えないわねぇ……あ、でもこないだ貰ったいいお酒があるんだった。帰って飲もうっと!」

菜々「は、はい。行ってらっしゃいませお嬢様。」

早苗「お嬢様だって!いやーねぇもう!」

『早苗さんのおうち』

早苗「あれっ!?貰ったはずのお酒がない!冷蔵庫の中にもお酒がない!なんでぇー!?」

??「たいほー」ゴクゴ

早苗「誰かいる……まさか空き巣!?私の家を狙うなんていい根性してるじゃない……」

??「たいほー」プハーッ

早苗「逮捕されるのはあんたよ!……ってアレ?」

??「たいほー?」ゴクゴク


>>146 そうですね。ではそうします。


早苗「子供……じゃないわよね。そういえば事務所でこんな生き物見たような……」

??「たいほー」ゴクゴク

早苗「……ってそれあたしのお酒じゃない!あー!?空き瓶や空き缶だらけ!どんだけ飲んでるのよあんた!」

??「たいほー?」プハーッ

早苗「逮捕よ逮捕!さ、警察に連れて行くからね!」

??「たいほ……」ウルウル

早苗「な、何よ!泣きたいのはこっちなんだから!楽しみにしてたのにぃ……」

??「たいほー!」ワーン

早苗「ちょっと!ホントに泣くの!?……もー!分かったわよ!許してあげるから!」

??「たいほ。」ケロッ


早苗「嘘泣き!?もー!」

??「たいほ。たいほ。」

早苗「何?寝っころがれって?なんなのよもぅ……」

??「たいほー」モミモミ

早苗「あらマッサージ?でもお酒の分は一日揉んだくらいじゃ足りないわよー?」

早苗「でも中々上手いじゃない。これからもマッサージしてくれれば許してあげるわ。」

早苗「あとは仕事も手伝ってもらおうかしらね~。あたしに似てかわいいし♪」

早苗「じゃあこれからよろしくね?えーっと……ぽりこ!」

ぽりこ「たいほ!」

『命名【ぽりこ】。ぽりこはお酒が好きで、マッサージが得意です。あと手錠を常備しています。』


ぷちの名前難しい……【さな】にしようかと思ったけど紗南と被るし……
次安価>>150

かしこい前川さんネタ


-----第5話 眼鏡のファンになります。-----

卯月「そろそろ試験ですから勉強しなきゃですもんね!」

『今日は事務所で勉強会です。』

凛「アイドルの仕事で学校の休みが増えたからいつもより勉強しなきゃね。」

未央「ふふーん!私は結構勉強できるんだよ!教えてあげようか?」

卯月「ホントですか!?じゃあ数学を教えてください!」

未央「さすがに2年生の範囲はちょっと……」

卯月「あ、そうですね…… ところでさっきから気になってるんですが……」

卯月「あの人誰でしょう……?」


未央「私も気になってたんだ……まえかわさんに勉強教えてもらってるみたいだね。」

卯月「まえかわさんは眼鏡かけると出来るぷち!って感じですね!」

凛「何か前にもあの人みたことあるような……」

みく「なんで気づかないにゃ!そもそも前にも見たでしょ!!」

未央「あ、みくにゃんだったのか。」

凛「わ、私は気づいてたよ。うん。」

卯月「全く分かりませんでした……!」

まえかわさん「にゃー!にゃにゃにゃにゃ!にゃーにゃ!」プンプン

みく「なんでみくが怒られるのにゃ!納得いかないにゃ!」


未央「あっれれ~?みくにゃんはまえかわさんに勉強教えてもらってるの~?」

みく「うっ……べ、別にみくの頭が悪いわけじゃないにゃ!」

未央「いいんだよ隠さなくても。ほら、私が教えてあげようか?ん~?」

みく「にゃ……ホントなのにゃ!未央ちゃんもまえかわさんに教えてもらってみればわかるにゃ!」

卯月「あ!じゃあ私に教えてください!ここなんですけど……」

まえかわさん「にゃ。にゃーにゃにゃ。」カキカキ

卯月「……すごい!分かりました!!」

未央「ナンダッテー!?」


凛「……じゃあ私も教えて?」メガネヒョイ

みく「あ゛っ……」

まえかわさん「にゃ?……にゃふ……」zzz

未央「なるほど……」

みく「べ、別にいいでしょ!ほらまえかわさん行くよ!あと眼鏡返して!」

『まえかわさんは眼鏡をかけると賢くなるのだ!』

??「まぁまぁ眼鏡どうぞ。」

『え?私にですか?いやどうやって話しかけて……あ、はい。かけます。』


次安価>>157

美穂


-----第6話 熊本の熊のぬいぐるみ-----

美穂「あぅ~……今日も緊張しちゃいました……プロデューサー君に元気もらおうっと!」

美穂「本番でもプロデューサー君を抱きしめてれば大丈夫な気がするんだけどなぁ……」

??「みほ。」

美穂「ほぇ?今誰かに呼ばれたような……き、気のせいだよね!」

??「みほー」

美穂「ぴぃ!?ま、まさかプロデューサー君がしゃべって……」

ひなたん「みほ。」

『ひなたんです。』

美穂「はわ……どちら様ですか……?」


美穂「ひなたんちゃん……これが噂のぷちデレラちゃんですね!」

ひなたん「みほー」

美穂「え?これですか?これはぬいぐるみのプロデューサー君ですよ♪」

ひなたん「みほみほー」ギュー

美穂「かわいいー!」

美穂「そ、そうだ!この子なら本番ギリギリまで持ってても変に思われないかも!」

美穂「あれ……プロデューサー君を離してくれない……な、なんでー!」

『結局、プロデューサー君を抱きしめたひなたんを抱きしめるのが日課になったようです。』


時間も微妙なので安価はとりあえず終わっておきます。
適当に続き書いてみます。


-----第7話 クンカーの目覚め-----

凛「なんか置いてある……何々?プロデューサー君の匂い……?何これわっけわかんない……」

凛「……変なものだったらまずいし、ちょっと試してみないとね。」シュッシュ

凛「なんか……安心する気がする……」

『次の日』

凛「ちょっと悪いんだけどスーツ貸してくれる?あおがうるさいんだよね。」

P「はぁ……午後から会議がありますのでそれまでには返してくださいね。」

凛「分かった。そういえばこのぷちの名前どうなったの?」

P「あ、一ノ瀬さんが名前をつけてくれましたよ。【たけ】という名前です。」

たけ「はい。」


凛「ふーん。まぁいいんじゃない?じゃあちょっと借りていくね。」

『数分後』

志希「やっほ~♪あおちゃん返しにきたよー!」

あお「ふんふん。」

P「おや?先ほど渋谷さんがあおさんがうるさいからとスーツを持っていかれましたが……すれ違いでしょうか?」

志希「にゃ?あおちゃんならこの前(第2話)から私の実験室にずっといたよ?」

P「そう、なんですか?」

凛「プロデューサー、スーツ返しにきたよ。ゴメンね、あおの……」

あお「ふん?」

凛「せいで……」


志希「……!(ははーん……)」

志希「いい匂いだったでしょ?」ボソッ

凛「!?!?」ボフッ

P「どうかされましたか?」

凛「……から」

P「はい?」

凛「違うから!!」ダッシュ

志希「あ、逃げたちゃった♪」

P「スーツ……返してください……」


寝落ちしてた……申し訳ありません><

もっと続ける予定、というか数話分はかけるのですが……
途中から自分でもどれが誰のぷちか分かりにくい!という状況になってしまったので、一旦落とします。
やっぱり思いつきで書くと長く続けれませんね。

全アイドルのぷちの名前と口調が決まったら、またスレ立てたいと思います。
また機会がありましたら見ていただけると幸いです。

HTML化依頼出してきます。

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