提督「艦娘との相性?」【安価】 (221)
明石「そうです!これを使えば、提督と私達との、様々な相性を計ることができるんです!」
提督「相性・・・相性ねぇ。一言で相性って言っても、色々あるだろ」
明石「当然!ありとあらゆる相性を計れますよ!」
明石「たとえば、秘書艦としての相性や、友人としての相性は勿論、恋人や結婚、はたまた体の相性まで・・・」ニヤニヤ
提督「おいこら、ニヤニヤしながら指で作った輪に人差し指を抜き差しするんじゃねーよ」ペシッ
明石「あいたっ!もー、それくらいいいじゃないですか。提督と私の仲じゃないですかー」
提督「ただの上司と部下だろうが。大体、なんでこんなもん・・・」
明石「それはもう、偏に妖精さんたちのがんばりです!」
提督「魔法の言葉、妖精さん」
明石「そんなことはどうでもいいんです!大事なのは、今ここにこの機械があって、さらに提督がいるってことです!」
提督「それってつまり・・・」
明石「そうと決まれば、さっそく測定しにいきましょう!」
提督「やっぱりそうなるのね・・・」
明石「まずはそうですね~、↓2の相性を見てみましょう。
あら、ちょうどいいところに↓5が」
(↓5コンマで相性のよさ判定)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1425561861
さすがに書けないので再安価とります
↓3
すいませんが安価下でいきます
なお、コンマがわかってからの相性安価になったので、体の相性のよさは↓コンマでいきます
すいません、遅筆なもので
みんな!争いはやめるんだ!なんでもしまかぜ!
明石「まずはそうですね〜、手始めに体の相性を見てみましょう。見てみるのは長門さんとです!」
提督「おい、ちょっと待て、どこら辺が手始めなんだ!体の!相性の!
どこが!手始めなんだ!」
明石「まあまあ、そう言わないで下さいよ。別に提督に叩かれたことを気にしたりしてるわけじゃないですよ?」
提督「思いっきり気にしてんだろ・・・」
明石「さあ!そうと決まればさっそく測定してみましょう!」
・
・
・
長門「失礼する。長門だ。提督から呼び出しとは、珍しいな。急な出撃でもあるのか?」
提督「いや、そうじゃない。今回お前を呼んだのはだな・・・」
明石「これを使ってみるためです!」ピッ
長門「む?なんだ、それは?使うということは、新たな装備か?」
提督「確かに妖精さんが作ってくれたんだが・・・なんというか・・・」
明石「これはですね!なんと!提督と私達のありとあらゆる相性を測れる装備です」
長門「相性?」
明石「そうです!」
長門「なるほど、なかなか面白そうだな。待てよ?ならば明石、今何の相性を測ったのだ?」
明石「提督と長門さんの体の相性です」
長門「体の相性?・・・体の相性だと・・?」
明石「数値出ました!
な、なんと、82です!100が最高なので、相当な相性の体のようですよ!正直、すっごく羨ましいです!」
提督「・・・」
長門「か、体の相性///」
明石「提督、さっきから静かですけどどうしたんですか?」
提督「いや、なんというか、反応に困るというか」
明石「提督本当に男ですか?体の相性がこれだけいいんですよ?82って言ったら、お互い初めてでも簡単にイケちゃうレベルですよ!
ここはいっそのこと、抱いてやるぜ!くらいの甲斐性を見せて下さいよ!」
長門「な、ななな・・・・///」
提督「・・・・」
提督(あれ?明石ってこんなやつだったか?)
明石「なんとか言ったらどうなんですか!提督!」
提督「ケンペ-サ-ン」
憲兵ザッ ガシッ
明石「へ?」
憲兵ズルズル
明石「いや〜!私と提督の体の相性まだ測ってないのに〜!」ズズズ
・・・・・
提督「ふー。静かになった。・・・長門?」
長門「ヒャウッ!」ビクッ
提督「長門?」
長門「す、すまない、ちょっと驚いただけだ」
提督「いや、俺のほうこそ悪かったよ。急に呼んだ挙句、こんなことになってな」
長門「き、気にする必要はない。それに・・・」
長門(私と提督の体の相性は抜群なのがわかっただけで有意義というものだ)
提督「それに?」
長門「い、いや、なんでも、ない。し、失礼した!」バタンッ・・
提督「あ、おい」
提督(長門のやつ、物凄い早さで出て行ったな。ドアぶっ壊れるかと思った)
提督「それにしても、俺と長門の体の相性は相当なのか・・・」
提督「・・・いかん、ムラムラしてきた」
はい、すいません
完全にテンパってました
もうめちゃくちゃですね
三日月で書きなおしてきます
なん(ry
単発規制は考えてみます
2回目の安価やったときの状況を見て決めます
それと、私のミスのせいなんですが、同じ相性で同じコンマだと凄く書きづらくなってしまったので、
三日月は固定で、何の相性か、あるいはコンマの再設定をするかを、↓1〜5の意見を元に決めさせてください。
再設定しない場合、体の相性(82)のまま書きます
色々ありがとうございます
コンマだけ再設定させてください
それで同じだったら運命ってことでいきます
↓1のコンマ
1人1人は大体2レス分ずつでいきます
明石「さあ提督!どんどん相性見ていきますよ!」
提督「・・・お前さっき憲兵に連行されてったよな?」
明石「そんな些細なことを気にしてるから、甲斐性なしとか言われるんですよ?」
提督「全然些細じゃねーよ・・・死活問題だよ」
明石「まあまあ、気にしないでくださいいきましょうよ。あ、あそこにいるのは三日月ちゃんじゃないですか?」
提督(話の逸らし方が露骨な上に、新しい被害者をだしやがった・・・)
明石「三日月ちゃん、こんにちは」
三日月「あっ、明石さん、司令官も。こんにちは。どうかしましたか?」
明石「いえ、たまたま見かけたものですから」
三日月「そうでしたか。ところで、明石の持ってるそれは、新しい装備ですか?」
提督(あ、三日月が自ら地雷を踏みに行った)
明石「よくぞ聞いてくれました!」
三日月「ひゃあ!?」
明石「これはですね、なんと!提督と私達とのありとあらゆる相性を測定できる装備なんです!」
三日月「あ、ありとあらゆる、相性、ですか?」
明石「そうです!では三日月ちゃん、提督とのどんな相性が知りたいですか?」
三日月「ええと、どんなと言われましても・・・」
明石「なるほど、体の相性ですね!わっかりましたぁ!」ポチッ
三日月「え、ええ!?」
提督(ま、まるで話を聞いていない・・・)
明石「お、出ましたね。三日月ちゃんと提督の体の相性は!・・・」
提督「おい、急に黙るなそれまでがそれまでだけに怖いんだが」
明石「ええと、み、三日月ちゃんと提督の体の相性は・・・18、です」
三日月「ええと、それって・・・」
提督(ひっく!長門と足したらちょうど100!じゃなくて!)
明石「最高値が100なので・・・」
三日月「低い・・・ですね」
提督「あー、そのだな、三日月」
三日月「いえ、いいんです。私、まだまだ幼いですから。体の相性、だなんて、私にはわからないことばかりですし。それに、私のような子供の体で、司令官を満足させてあげられるとも思えません。だから、気にしないでください」
提督「三日月・・・」
三日月「ごめんなさい、長々と。・・・それでは、私はこの後、遠征の準備があるので。失礼します」スタスタ
提督「あっ・・・」
提督(三日月、泣いてたのか?・・・ああ、なんて声をかければいいかわからない自分が情けない)
・
・
・
提督「・・・おい」
明石「・・・はい」
提督「・・・いや、なんでもない。お前を責めたところでどうしようもないしな。それに、止めなかった俺の責任でもある」
明石「・・・すみませんでした」
提督「反省したなら、以後それの使用は禁止だ」
明石「それはできません!」
提督「・・・は?」
明石「これの装備は、まだ試験段階で、その試験をこの鎮守府で行うよう、大本営から通達があったからです!」
提督「はあ!?ちょっと待て、そんなの俺は聞いていない!ていうか変わり身早っ!」
明石「言ってませんから!」
提督「言えよ!?どうなってんだよ!なんで提督の俺が装備の試験知らないんだよ!」
明石「そんなことどうでもいいんですよ!それより、早く試験を続けましょう!」
提督「・・・」
提督(こいつ、欠片も反省する気がない)
提督「しかしだな、俺は、三日月にしてしまったようなことをまたするつもりはない」
明石「そこは大丈夫です。私のほうで、試験に参加したい艦娘を募集しておいたので」
提督「・・・」
コンコン
明石「おや、噂をすればなんとやら、さっそく↓3が来ましたね」
提督「もう、どうにでもなれ・・・」
明石もありですよ
大淀「失礼します」
提督「大淀?」
大淀「はい、なんでしょう」
提督「いや、なんというか、少し意外だったものでな」
大淀「装備の試験ということでしたので。そういうことに関しては、お力になれると思ったので」
提督(ん?これってまさか・・・)
提督「そ、そうか。ところで、大淀はなんの装備の試験か聞いているか?」
大淀「いえ、どのような装備かは存じていません。ただ、全艦娘に装備可能とのことですので、問題はないかと」
提督「やっぱりだよ!」ガタンッ
大淀「て、提督?」
提督「明石ぃ!?」
明石「テヘペロッ」
提督「明石はこの後5-5で単艦レベリングな」
明石「へ!?」
・・・
提督「さてと、話を戻そうか」
大淀「は、はい」
提督「今回大本営に試験を頼まれたのがこの・・・俺と艦娘との様々な相性を測る装備だ」
大淀「え?」
提督「いや、俺だってなんでこんなものを試験せねばならんのかわからんのだ。だからそんな初めて大井さんを見たような目で見るのはやめなさい」
大淀「失礼しました」
提督「でだ。すでに二人ほど試験を行ったんだが・・・」
大淀「?」
提督「了承を得ずにやるのは深刻な問題になると思ったのでな」
大淀「何を当たり前のことを」
提督「俺がやったんじゃない!明石の暴走とか色々あったんだ!」
大淀「ですが、提督はその場にいらっしゃったんですよね?」
提督「・・・返す言葉もございません」
大淀「まあいいです。何か問題があったのなら、しっかり解決していただければ」
提督「・・・ああ、しっかり謝罪するつもりだ」
大淀「でしたら構いません」
提督「すまんな・・・」
大淀「いえ。さっきの反応を見るに、明石があえて黙っていたようですから」
提督「ああ。大本営からの依頼だけに、無下にはできなくてな。だから、この試験に参加しても構わないという艦娘を集めたつもりだったんだがな・・・」
大淀「なるほど」
提督「というわけだ。大淀が試験の内容を知らないのはこちらの落ち度だ。今度お詫びとして間宮券を渡そう。あと、今回の試験に参加も取り消しておこう」
大淀「あ、試験は行いますよ?」
提督「え?」
大淀「提督がおっしゃったように、大本営からの依頼を無下にするわけにもいきません。ですから、協力させていただきます」
提督「そ、そうか、なら助かるよ」
大淀(これはチャンスですね。明石の某略のおかげで、先陣を切ることができました)
提督「なら、さっそくやろうか」
大淀「はい。何の相性を見るか、決めてもよろしいですか?」
提督「ああ。構わない」
大淀「では、↓3の相性をみてください」
書き忘れてしまいましたが、コンマ判定はこの安価のコンマを利用します
大淀「では、性格の相性をみてください」
提督「ホッ・・・わかった、性格だな」
大淀「はい。あの、提督、もしかしてお疲れでしょうか?」
提督「ん?どうしてだ?」
大淀「いえ、ため息を吐かれていたようでしたので」
提督「ああ、すまない、試験内容が普通だったからな、安心してついはいてしまった」
大淀「はあ・・・今まではどんな?」
提督「聞くな」
大淀「え、あの」
提督「聞くな」
大淀「・・・はい」
提督「さて、俺と大淀の性格の相性だが・・・50か」
大淀「それはどの程度のものなのでしょう?」
提督「明石によると、最高値が100らしいから、ちょうど真ん中だな」
大淀「なるほど、かもなく不可もなく、と言ったところでしょうか」
提督「そうだな。上司と部下の関係としては理想的、といったとこか」
大淀「そう、ですね」
大淀(提督にとっては、良くも悪くも理想の部下と思われているのでしょう。嫌われてはいませんが・・・)
提督「まあ、大淀とは今後もいい関係でいられそうでよかったよ」
大淀「はい」
大淀(あまり、異性として意識はされていなさそうですね・・・)
提督「なんにせよ、試験に付き合ってくれて助かったよ」
大淀「はい。何かあれば、いつでもお呼びください」
提督「ああ。お疲れ様。さっき言った間宮券だが、あとで届ける」
大淀「はい。ありがとうございます」
大淀(もっと、私が変わらないといけないかもしれません)
提督「はあ、大淀には悪いことをしたな。やはり明石を信じたのはみすだったか・・・」
明石「大丈夫ですよ。大淀意外の子には試験内容伝えてあるので」
提督「レベリングお疲れ様。無事35になったようだな」
明石「ほんっとに大変だったんですからね!?途中からレ級に心配の声かけられましたからね!?」
提督「そうか。さすが明石だな」
明石「軽い!私の苦労に対してかけられた言葉軽いです!」
コンコン
提督「ん?またきたかな」
明石「流された!」
提督「はいっていいぞ」
↓3「失礼します」
青葉了解です
続きは明日やります
追記
安価方法に色々意見あると思われるので、次は時間指定で、その時間に2番目に近い子とかでやったみたいと思います。
ご意見あればどうぞよろしくお願いします
もう>>1が出禁でいいよ
喧嘩を生むようなSSを書くほうが悪いんだから、責任取ってスレを落として、反省してから次は安価のない平和なSSを書きなさい
何言ってんだこいつ(自演)
何言ってんだこいつ(爆笑)
何言ってんだこいつ(嘲笑)
何言ってんだこいつが3体…来ないぞ遊馬!?
と言うわけで、ここまで俺の自演でしたー
俺のタブレット極真二十四刀流の力、よーく味わえたかな?
俺のスレより面白いスレなんか潰してなんぼだろ?
俺は嫌な思いすることもないし、>>1が勝手に苦しみゃええやん
餅が集まってなくて泣きそうな>>1です
前回行った安価ですが、再安価することにしました
安価方法ですが、とりあえずは時間指定で、その時間に二番目に近い安価を採用しま
範囲安価も、いずれ試していくつもりです
17:00に2番目に近いやつでいきます
なお、相性のよさは、相性の安価の数値を採用します
秋月「失礼します」
提督「今度は秋月か。(少し意外だな)なあ、秋月」
秋月「はい、なんでしょう、司令?」
提督「お前はちゃんと今回の試験内容が何か、ちゃんと聞いているか?」
秋月「はい!もちろんです!提督と艦娘の相性を測定する装備だとうかがってます」
提督「そうか、わかってるならいいのだが・・・自分の内面を暴かれてるようで、気持ちいいものとは言えんぞ?」
秋月「大丈夫です!確かに少し恥ずかしい気もしますが、それ以上に、提督との相性というものに興味がありますから」
提督「うん、興味が湧くのはわからんでもないな」
秋月「ですから、心配せず、試験を行ってください!」
提督「そうか。そう言ってくれると助かる。なにせ、大本営からの依頼なものでな」
秋月「いえ、司令のお力になれるのは、秋月にとっても、嬉しいことなので!」
提督「ああ、ありがとう」
秋月「はい!」
明石「それでは、さっそく試験を始めていきましょうか」
提督「そうだな。秋月、何の相性を見るか決めてくれ」
秋月「はい!秋月が見たいのは↓3の相性です!」
秋月「秋月が見たいのは、司令と秋月の、友人としての相性です!」
提督「友人として?」
明石「ですか?」
秋月「はい、そうです。あの、何か?」
提督「いや、正直、すごく意外だったものでな」
秋月「意外、ですか?」
提督「ああ。秋月は、真面目だからな、もっとこう、指揮官としてとか、そういうものを見るかと思っていたよ」
秋月「そう、ですか・・・。秋月が司令との友人としての相性を見たいと思うのは、変でしょうか?」
提督「別に変だと思ったわけじゃないんだ、すまないな。ただ単純に少し意外だったのと、俺もまだまだお前のことを理解てやることができてなかったのか、とな」
秋月「そ、そんな!司令は十分、私達のことを理解して下さってます!だからこそ、みんな司令を慕っているんです!」
提督「ははは、そう言ってくれるだけで気持ちが楽になるよ」
秋月「もう!冗談じゃないんですよ!」
明石「はい、そろそろ数値が出ますよ〜」
提督「まあ秋月、とりあえずは、この数値を見てみることにしよう」
秋月「はい、わかりました。けれど、念のためもう一度言っておきます。本当に、冗談なんかじゃないんですよ?」
提督「わかったよ。ありがとう」
秋月「うう、絶対信じてないです」
明石「出ました!提督と秋月の友人としての相性は・・・24ですね」
秋月「24っていうのは・・・ええと、その・・・低い・・・ですか?」
提督「・・・そう、だな。最高値が100だから、少し低め、だな」
秋月「そうですよね・・・」ションボリ
明石「こ、これはあくまで現在の相性ですから!それに、さっき提督も仰ってた通り、あんまり秋月さんのことを友人として見てなかっただけで、今後相性は変えられますから!ね!」
提督「・・・うん、そうだな。なあ、秋月」
秋月「・・・はい、なんでしょう?」グスッ
提督「俺はな、正直なところ、お前を友人というふうに見たことがほとんどなかった。それはひとえに、お前が我が艦隊において、非常に優秀な部下だったからだ」
秋月「ふぇ?」
提督「俺は、お前のことを優秀な部下としてしか見てこなかった。お前のことを、優秀な部下としての面でしか、理解できてなかった。だから、友人としての相性がこうなってしまったのも、間違ってないのかもしれない」
秋月「・・・」
提督「だからさ、今度飲みにでも行こうか」
秋月「へ?」
明石「提督?文脈ぶっ壊れてますけど大丈夫ですか?もしかして、早急な頭の修理が必要ですか?て痛!いだだだだだだだ!あだまが割れる!」
提督「明石はあとで工廠で俺直々に修理してやる」ギリギリギリギリ
明石「いやーーーーー!」
提督「っと、悪いな秋月」
秋月「いえ、大丈夫です。でも、その、明石さんは・・・」
提督「問題ないよ」
秋月「そ、そうですか」
提督「それより、話を続けようか。というわけで、今度飲みに行くか」
秋月「ええと、それはどうして?」
提督「なに、単純に普段優秀すぎる部下にちょっとしたねぎらいだよ」
秋月「は、はあ?」
提督「ところでだ、酒の席っていうのはな、秋月。そこに上下関係が存在しないんだ。上司も部下もない。そこにあるのは、ただの友人同士だ」
秋月「そ、それって」
提督「まずは、友人になることから始めようか。相性なんか関係ない。一緒にいる時間が関係を作ってくれるさ」
秋月「は、はい!」
提督「明日の夜にでも、鳳翔さんのところにでも行こうか」
秋月「はい!秋月、楽しみにしてますね!」
提督「ああ。俺も、楽しみにしておくさ」
ということで、秋月でした
続きは夜またやる予定です
そのときは艦娘安価から始めます。
安価方法は範囲内で最高コンマのレスを採用する形にします
23:00くらいに再開します
提督「ふう」
明石「提督、お疲れのようですね」
提督「誰のせいだ、誰の」
明石「大本営のせいです」
提督「テメェ・・・いけしゃあしゃあと抜かしやがる」
明石「ドヤァ...」
提督「・・・」イラッ
明石「ふふふ、いくら提督でも、大本営を敵に回すことはできませんね!」
提督「ええと、今日の演習は・・・ちょうどいい、大和1武蔵1加賀99大鳳99北上99しおい99がいるな。明石単艦でいくか」
明石「え」
提督「一応夜戦の訓練もしてきてくれたまえよ」
明石「え」
提督「それでは明石君、今日の演習の時間だ。いってきたまえ」
明石「・・・」チ-ン
提督「ふう、やっと落ち着いたな。さてと・・・」
コンコン
提督「ん?誰だ?はいれ」
提督(この時間は誰も呼んでいないし、遠征の帰還時間でもない・・・また希望者か!?)
・「失礼します」
↓2〜6で1番高いコンマ
朝潮了解です
ところではてな二連続って打てないんですかね?
初スレ立てなので教えていただけると助かります
久々の投稿になっちゃいました
朝潮「失礼します!朝潮です!」
提督「朝潮か。東京急行遠征ご苦労だったな。その報告か?」
朝潮「はい!遠征は大成功、当初予定していた量の、1.5倍の資材の回収に成功しました!」
提督「そうか、さすがだな」
朝潮「いえ、当然のことをしたまでです」
提督「さすが朝潮だな。そうだ、この間宮券をやろう。これを使って姉英気を養うといい。より一層の活躍を期待している」
朝潮「間宮券ですか!?ありがとうございます!あっ...」
提督「どうかしたか?」
朝潮「提督、ありがたいことですが、間宮券はご遠慮します」
提督「ん?そうか?遠慮する必要はないぞ」
朝潮「その代わり、一つお願いがあります」
提督「お願い?」
朝潮「朝潮にも、提督との相性を測る装備、使わせていただけないでしょうか!」
提督「お前もか」
・・・
提督「で?朝潮も俺との相性に興味があるのか?」
朝潮「はい!」
提督「そうか。しかし、これはあくまで試験だからな。間宮券はそのまま貰ってくれて構わんよ」
朝潮「そ、そんな!申し訳ないです!」
提督「いや、むしろこちらから頼みたいくらいだ。内面を見透かされてるみたいで、あまり気分がいいとは言えないからな。さて、朝潮は何の相性をみたいんだ?」
朝潮「ええと、では、↓2の相性をみさせてください!」
朝潮が提督って呼んじゃってたけど、司令官で脳内補完しといてください
朝潮「恋人として相性をみさせてください!」
提督「恋人として・・・か?」
朝潮「は、はい!」
提督「・・・本気か?」
朝潮「ほ、本気、です!」
提督「そうか・・・」
提督(あの真面目な朝潮でも、こういうのは気になるのか・・・)
提督「しかし、俺との恋人としての相性をみてもな・・・」
朝潮「いえ、提督との相性なのが大事なんです!」
提督「そうか、なら測ってみるか。明石は今いないから・・・」
明石「提督、お呼びですか?」ババ-ン
提督「・・・いないはずだったんだがなー」
明石「あれ、お呼びじゃないですか?」
提督「お前、さっき演習行ったばっかだろうが。いつ戻ってきた?」
明石「ついさっきです!」
提督「・・・。さてと、朝潮。ちょうど明石もいるし、測ってもらうとしようか」
朝潮「え?えっと、あの・・・」
提督「言うな」
朝潮「で、でも」
提督「言うな」
朝潮「わ、わかりました。司令官がおっしゃるのであれば」
提督「すまんな。さて、明石、数値は出たか?」
明石「はい!出ました!提督と朝潮ちゃんの恋人としての相性は・・・」
明石「86です!」
提督「86か。ふむ、これはかなりたかいんじゃないか?」
明石「高いですよ!100点満点で86って言ったら相当な相性ですね!」
朝潮「つ、つまり・・・」
明石「提督と朝潮ちゃんは抜群の恋人としての相性があるってことです!正直ねたまし・・・羨ましいです」
朝潮「や、やりました!」
提督「なるほどな。確かに、朝潮といると落ち着くし、朝潮が俺のことをしっかり支えてくれるしな」
提督「まあなにより、その数値だと、朝潮も、嫌々俺のもとにいるわけじゃなさそうなのがわかったよかったよ」
朝潮「そんな!ここにいる皆さんの中で、嫌々なんて人がいるはずありません!」
提督「そうやって言ってくれるところも、朝潮の優しさだな。ありがとう」
朝潮「そんな、お礼を言われることなんて」
提督「普段から厳しい遠征もこなしてくれるからな。本当に感謝してる。朝潮が共にいてくれて、本当に嬉しいよ。」
朝潮「・・・ありがとうございます」
提督「ああ」
明石「提督も罪な男ですね〜。そんなこと言われたら勘違いしない子なんていませんよ?」
朝潮「ッ///」
提督「ん?勘違い?なんのことだ?」
明石「そんなの、『もしかして提督、私のこと好きなの!?』っていう勘違いに決まってるじゃないですか!」
提督「はぁ〜。そんなことだろうと思ったよ」
明石「そ、そんなことってなんですか!そんなことって!」
提督「大体な、朝潮に限ってそんな勘違いする訳ないだろ?な?朝潮?」
↓ゾロ目なら朝潮告白
朝潮「ひゃ、ひゃい!?」
提督「あ、朝潮?どうした?大丈夫か?」
朝潮「だ、だいじょうぶです!なんでもないです!ほ、ほんとに!」
明石「おやおや〜?朝潮ちゃんもしかして?」ニヤニヤ
朝潮「ちちち、ちが、ちがいます!か、かんちがいなんてことは」
明石「でも朝潮ちゃん、顔真っ赤ですよ〜?」ニヤ
朝潮「ふえっ///!?」
明石「それに、提督の顔ずっとチラチラ見てますもんね〜?」ニヤニヤ
朝潮「う、うぅ///」
提督「おい明石、それくらいでやめとけ。すまなかったな、朝潮。朝潮?」
朝潮「し・・・」
提督「し?」
提督「失礼しましたぁ!!!」バタン
ッ!!!
提督「うお!?」
・・・
提督「普段の朝潮からは想像もできん速さで出て行ったな・・・」
明石「そうですね。そうとう焦ってたみたいですね」
提督「誰のせいだと思っていやがる」
明石「やだなー提督、そんな怒らないでくださいよ。おかけでめったにみられないかわいい朝潮ちゃんがみれたんですから〜」
提督「あのな、あんな会話をしたあとにまた朝潮と顔合わせたときの俺の苦労も考えろ」
明石「その程度じゃお釣りがでるくらいですよ。大体、提督が勘違いさせるようなことを言うのが悪いんです。よって提督の責任です!」
提督「おい待て!なんでそうなる!」
明石「提督が未だに独り身なのが悪いんです!さっさと将来の相手をこの鎮守府から決めちゃえばいいんですよ!」
提督「あのなー。そういうのは決めようと思って決まるもんでもないだろう。しかもなんでここ限定なんだ。確かに皆かわいいし綺麗だが、俺の一存で決めていいもんでもなかろうが」
明石「・・・・・・・・はぁ...」
提督「無駄にたっぷり間をおいてため息を吐くんじゃない」
明石「これだから鈍チンは」
提督「直接言えばいいってもんでもねーよ!大体、鈍チンってなんだ!鈍チンって!」
明石「あ、明石はこの後開発の時間なので。失礼しましたー」
提督「あ、テメッ!逃げんな!おい!」
さっきみたいな安価を気まぐれでやってこうと思ってるんですけど、いいですかね?
まあ、すでに一回やっちゃったんですがね
次の子
↓1〜5で最高コンマ
コンマは1の位と十の位反転させた方がいいよ
二桁はコントロールできるやつがいるから
春雨了解です
>>218
そうですね、次からそれでやらせてもらいます
とりま今日はここまでで。
久々の投稿になってしまってすみませんでした。
このSSまとめへのコメント
三日月チャンナカス
ダメ。ゼッタイ。