雪穂「絵里さん....」 (72)

ラブライブ!の絵里×雪穂のはなし
良かったら見ていって下さい
地の文も少しあるかも
キャラは全員はでません

夜からはじめます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1425455910

放課後の学校

雪穂「はぁ.....」

亜里沙「どうしたの雪穂?」

雪穂「ん?、何でもないよ亜里沙」

亜里沙「そう?何かあったら言ってね?」

雪穂「うん、そろそろ帰ろっか」

亜里沙「私行きたい所あるんだけどいい?」

雪穂「はいはい、またアイドルショップでしょ?」

亜里沙「さすが雪穂!なんでもお見通しだね!」

雪穂「まぁね。遅くなったらいけないからさっさと行こっか」

亜里沙「うん!」

アイドルショップ

亜里沙「きたよアイドルショップ!」

雪穂「テンション高いね亜里沙」

亜里沙「もちろん!早く見に行こうよ雪穂!」グイグイ

雪穂「わかったから引張らないでよ亜里沙」




亜里沙「新しいグッズ増えてる!買ってくるね雪穂」

雪穂「おー、いってらっしゃい」

雪穂「私も見て回ろうかな」

雪穂「絵里さんのグッズだ...」

雪穂「かっこいいなぁ絵里さん....」

亜里沙「お待たせ雪穂!何見てるの?」

雪穂「!?」

雪穂「な、なんでもないよ!?、私も買ってくるから!」

亜里沙「そう?、いってらっしゃい」

亜里沙「雪穂が見てたのお姉ちゃんのグッズだよね、雪穂はお姉ちゃん推しなのかな?」



帰り道

亜里沙「今日も大量で大満足だったよ!」

雪穂「良かったね亜里沙」

亜里沙「そういえば雪穂は何買ったの?」

雪穂「私はその....絵里さんのグッズだよ」

亜里沙「やっぱり!雪穂が見てたのお姉ちゃんのグッズ置いてた所だったからそうかなぁと思ってたんだあ」

亜里沙「雪穂はお姉ちゃん推しなの?」

雪穂「推しというかなんというか....」

??「へぇ、雪穂ちゃんって私推しなの?」

亜里沙「お姉ちゃん!」

雪穂「絵里さん!?」

絵里「こんにちは雪穂ちゃん」

雪穂「こ、こんにちは絵里さん!」

絵里「まさか雪穂ちゃんが私推しだったなんて意外ね、嬉しいわ」

雪穂「そ、そうですか?」

絵里「亜里沙と一緒で海未推しだと思ってたから」


亜里沙「雪穂はお姉ちゃん推しなんだよ!、さっきアイドルショップ行った時もお姉ちゃんのグッズ買ってたもん!」

雪穂「ちょっ///、亜里沙!?」

絵里「そうなの雪穂ちゃん?」

雪穂「えとあの....そ、そうです///」

絵里「こんな近くにファンが居たなんて知らなかったわ」

亜里沙「お姉ちゃんも人気者だね!」

絵里「そうなのかもね。そろそろ時間も遅いから早く家に帰りましょうか」

絵里「雪穂ちゃん、家まで送るわ」

雪穂「いいんですか?」

絵里「もちろん、大切なファンであり妹の友達でもある雪穂ちゃんを暗い中1人で返す訳にはいかないでしょ?」

雪穂「あ、ありがとうございます///」

亜里沙「亜里沙も行く!」

絵里「もちろんよ、3人で帰りましょう」




執事の人であってますよ
見てくれて感謝です

雪穂宅前

雪穂「送っていただいてありがとうございました」

絵里「どういたしまして」

亜里沙「また明日ね雪穂!」

雪穂「うん。また明日」




雪穂の部屋



雪穂「絵里さん本人に私が絵里さん推しだってバレちゃった///」

雪穂「あぁぁ///恥ずかしいよぉぉ///」

雪穂「でもホントかっこ良かったなぁ絵里さん///」



絢瀬宅絵里の部屋


絵里「こんな近くにファンが居てくれるってやっぱり嬉しいわね。」

絵里「今日は雪穂ちゃんから元気貰ったし明日も頑張らなきゃね!」



翌日朝

雪穂「.....ダメだ、恥ずかしい過ぎて全然寝れなかった」

雪穂「早く学校行かなきゃ....」


学校


亜里沙「おはよう雪穂!」

雪穂「おはよう亜里沙....」

亜里沙「元気ないねどうしたの?」

雪穂「ちょっと寝れなくてね....」

亜里沙「大丈夫?保健室で寝とく?」

雪穂「うん、そうしようかな....」


保健室


雪穂「zzZ」














??

絵里「雪穂大好きよ」ギュッ

雪穂「絵里さん///」

雪穂「私も大好きです絵里さん///」

絵里「ありがとう、じゃあキスしましょう?」

雪穂「キ、キスですか!?」

絵里「嫌かしら?」

雪穂「嫌じゃないですけどその....///」

絵里「じゃあいくわね」

雪穂「っっ〜〜///」






雪穂「はっ!?、夢かぁ....」

雪穂「絵里さんでなんて夢見てるんだろ私///」

亜里沙「どんな夢見てたの雪穂?」

雪穂「私と絵里さんが....って亜里沙!?いつからいたの?」

亜里沙「夢かぁ...って所からかな」

雪穂「最初からじゃん!、あぁぁ恥ずかしい///」

亜里沙「でさ、どんな夢だったの?雪穂とお姉ちゃんがどうしたの?」

雪穂「なんでもない!」

亜里沙「まぁとにかく帰ろっか、もう放課後だし」

雪穂「えぇ!?私1日中寝てたの?」

亜里沙「そうだよ、起こしても中々起きなかったんだよ?」

雪穂「ごめん亜里沙、じゃあ帰ろっか」


帰り道

雪穂「今日はごめんね亜里沙」

亜里沙「いいよ雪穂、それより夢どんなだったか教えてよ!」

雪穂「それは無理だよ///」

亜里沙「なんでぇ気になるじゃん!」

亜里沙「雪穂とお姉ちゃんがどうなったか気になるよ!」

絵里「私と雪穂ちゃんがどうかしたの?」

雪穂「絵里さん!?」

亜里沙「お姉ちゃん!雪穂が夢でお姉ちゃ....モゴモゴ」

雪穂「亜里沙少し黙ってて」

絵里「私がどうかした?」

雪穂「な、なんでもないです///」

絵里「雪穂ちゃん顔赤くない?大丈夫?」

雪穂「だ、大丈夫です///」

絵里「熱があるんじゃない?」ピト

雪穂(おでこで熱測るなんて顔近すぎだよ///)

雪穂「......」プシュー

絵里「雪穂ちゃん?大丈夫?」

亜里沙「雪穂気絶してるよお姉ちゃん!」

絵里「えぇ!?とにかく家まで運びましょう!」


今日終わりです
執事の見てくれた人がいて嬉しいです
もっとえりゆきの中を進展させたいですね
見てくれた方ありがとうございました

絢瀬宅絵里の部屋

雪穂「ん...」

絵里「目が覚めた?」

雪穂(....私、どうしたんだっけ?)

絵里「雪穂ちゃん大丈夫?」

雪穂「....大丈夫です。私なんでここに?」

絵里「急に雪穂ちゃん倒れちゃったから私の家まで運んだのよ」

雪穂「そうだったんですか。迷惑を掛けてすいませんでした」

絵里「いいのよ。それより今日は泊まっていきなさい。もう外は真っ暗で遅いし体調悪いのに無理に動かない方がいいわ」

雪穂「で、でも急に泊まったら迷惑じゃないですか?」

絵里「大丈夫よ。家には私と亜里沙しか居ないから」

雪穂「で、でも....」

絵里「雪穂ちゃんが心配なの、今日だけは泊まっていって」

雪穂「わ、分かりました///」

雪穂(絵里さんが私の心配してくれるなんて///)

絵里「ありがとう。食欲はある?」

雪穂「少し」

絵里「じゃあ果物がいいかしら?少し待ってて」

すいません今日体調良くないんでこれだけです
明日に続き書きます
見てくれた方ありがとうございます

1日寝たら復活しました
今から始めます

絢瀬宅キッチン

亜里沙「雪穂どうだった?」

絵里「大丈夫よ。でも念のため今日は
泊まって貰うわ」

亜里沙「雪穂今日泊まっていくの?」

絵里「そうよ。雪穂ちゃんの世話は私がするから亜里沙はゆっくりしてていいわよ」

亜里沙「うん。私も心配だけどお姉ちゃんが付いてたら大丈夫だね」

絵里「もちろんよ」

絵里「何か果物あったかしら?」ゴソゴソ

絵里「リンゴがあるわね。うさぎリンゴにしようかしら?」



絵里の部屋



雪穂「そう言えばここ、亜里沙の部屋じゃないよね?」

雪穂「もしかして絵里さんの部屋....なのかな?」

雪穂「....絵里さんの部屋///」

雪穂「部屋綺麗だし何かいい匂いするような....///」


コンコン


絵里「入るわね雪穂ちゃん」

雪穂「は、はい!?どうぞ!?」

絵里「リンゴがあったから剥いてきたんだけど食べれる?」

雪穂「うさぎリンゴだ!可愛い///」

絵里「気付いてくれた?上手く出来てるでしょ?亜里沙が小さい時によくやったのよ」

雪穂「へぇ〜、絵里さんは何でも出来て凄いですね」

絵里「そんな事無いわ、私にも出来ないことはあるわよ」

絵里「ほら雪穂ちゃん、ア〜ン」

雪穂「えぇ!?だ、大丈夫ですよ自分で食べれますよ///」

絵里「いいから病人は言うこと聞きなさい」スッ

雪穂「は、はい///ア〜ン///」モグモグ

絵里「美味しい?」

雪穂「凄く美味しいです///」

絵里「なら良かったわ」

10分後

雪穂「ご馳走様でした絵里さん」

絵里「お粗末様でした」

絵里「片付けてくるから少し待っててね」

雪穂「はい」



絢瀬宅キッチン


絵里「雪穂ちゃん元気そうで良かったわ」

絵里「そう言えば雪穂ちゃん家に連絡したのかしら?」


絵里の部屋


雪穂「そう言えば家に連絡してないや」

雪穂「うわっ!お姉ちゃんから凄い来てる」

プルルル

穂乃果『雪穂何してる?心配したんだよ?』

雪穂「ごめんお姉ちゃん、今日亜里沙の家に泊まるって言うの忘れてた」

穂乃果『なら良かったけど、お母さん凄い怒ってるよ?』

雪穂「そうだよね....」

穂乃果『ま、お姉ちゃんが上手く言っておいて上げるよ!』

雪穂「ありがとうお姉ちゃん、また今度ケーキ奢るよ」

穂乃果『やった!約束だからね!』

雪穂「うん、じゃあよろしくね」

穂乃果『了解、じゃあね!』

ピッ


雪穂「本当に大丈夫かなぁ...」

コンコン

絵里「入るわね。雪穂ちゃんそう言えば家に連絡した?」

雪穂「ついさっきしました」

絵里「そう、ご両親は心配してなかった?」

雪穂「お姉ちゃんに連絡したんですけどお母さん怒ってるみたいでした...」

絵里「ごめんなさいね、私がもうちょっと早く言ってあげれば良かったんだけど...」

雪穂「いえそんな事無いです!私もさっき気付いて連絡しましたから」

絵里「ありがとう雪穂ちゃん、それよりお風呂どうする?濡れタオルで身体拭くだけにしとく?」

雪穂(お風呂かぁ、換えの服持って来てないしタオルで身体拭くだけにしとこうかな)

雪穂「まだ全開じゃないんでタオルにしときます」

絵里「わかったわ、じゃあ持ってくるから待ってて」


少したって


絵里「お待たせ雪穂ちゃん。換えの服ないだろうから私のだけどよかったら使って」

雪穂「あ、ありがとうございます///」

絵里「じゃあ背中こっちに向けて」

雪穂「え?」

絵里「え?じゃないわよ、そうしないと拭けないじゃない」

雪穂「1人で拭けますから///」

絵里「遠慮しないで?ほら背中こっちに向けて」

雪穂「あぅぅ///分かりました...」

絵里「うむよろしい♪」

雪穂「....どうぞ」

絵里「背中綺麗ね雪穂ちゃん」フキフキ

雪穂「あ、ありがとうございます///」

絵里「ホント綺麗、スベスベだし」

雪穂「恥ずかしいです///」

絵里「はいじゃあ手出して」

雪穂「はい///」

雪穂(絵里さんに身体拭いてもらってるよぉ///)

絵里「じゃあ前....は流石に恥ずかしいか」

雪穂「前は自分でしますから///」

絵里「部屋の外で待ってるから終わったら呼んで?」

雪穂「はい///」

10分後

雪穂「終わりました///」

絵里「服のサイズ思ったほど大きくないわね、大丈夫そう?」

雪穂「大丈夫です、ありがとうございます服貸して貰っちゃって」

絵里「いいのよ、制服のままじゃ嫌でしょ?」

雪穂「そうですね...」

絵里「じゃあ片付けてくるから、眠たかったら寝てていいからね?」

雪穂「はい、分かりました」



リビング


絵里「もう雪穂ちゃんも大丈夫ね」

絵里「...雪穂ちゃんの背中綺麗だったなぁ」

亜里沙「何が綺麗だったの?」

絵里「!?急に声掛けないでよびっくりするじゃない!」

亜里沙「ごめんねお姉ちゃん、で何が綺麗だったの?」

絵里「何でもないわ///」

亜里沙「ふーん、雪穂はどう?もう寝ちゃった?」

絵里「そろそろ寝たかもね、亜里沙も明日休みだからって夜更かししちゃダメよ?」

亜里沙「はーい。おやすみお姉ちゃん」

絵里「おやすみ亜里沙」

絵里の部屋

絵里「雪穂ちゃんもう寝ちゃった?」

雪穂「zzZ」

絵里「寝ちゃったみたいね」

絵里「可愛い寝顔しちゃって」クスッ

絵里「明日には元気になってね」ナデナデ
絵里「おやすみ雪穂ちゃん」




翌日朝


雪穂「んぁ....んー....」

雪穂「朝かぁ...」

雪穂「あれ?絵里さん?」

雪穂「ベッドにもたれ掛かって寝ちゃってる...」

雪穂「夜寝てる時もそばにいてくれたんだ///」

絵里「ん....雪穂ちゃん?もう大丈夫なの?」

雪穂「1日ゆっくりしたら元気になりました!」

絵里「なら良かったわ」

雪穂「またお礼させて下さい、お世話になりましたし」

絵里「いいのよそれくらい、雪穂ちゃんが元気ならね」ニコッ

雪穂(はぁぅ///、絵里さんの笑顔///)

雪穂「そ、そういう訳にはいきません!何かしないと気がすまないです」

絵里「じゃあ明日2人で出掛けましょうか」

雪穂「2人でですか!?」

絵里「嫌かしら?」

雪穂「全然OKです!今からでもいいくらいですよ!」

絵里「今はまだ早いわね、それに雪穂ちゃん病み上がりだし今日もゆっくりしときなさい」

雪穂「ははは...そうですね...」

絵里「じゃあ朝食にしましょうか」

リビング

亜里沙「おはようお姉ちゃん雪穂!」

絵里「おはよう亜里沙」

雪穂「おはよう亜里沙」

亜里沙「雪穂もう大丈夫?」

雪穂「うん大丈夫。心配かけてごめんね」

亜里沙「ううん、お姉ちゃんが付いてたから安心だったよ!」

絵里「朝食出来たから亜里沙運んで」

亜里沙「了解です!」


30分後


亜絵雪「ごちそうさまでした」

雪穂「美味しかったです絵里さん」

絵里「ありがとう、片付け終わったら雪穂ちゃんの家に行きましょうか」

雪穂「はい」



10分後


絵里「じゃあ行きましょうか」

雪穂「はい」

亜里沙「亜里沙はお留守番してるよ」

絵里「じゃあよろしくね」

雪穂宅前

雪穂「送って貰ってありがとうございました」

絵里「どういたしまして」

雪穂「じゃあまた明日に」

絵里「ええ、また明日....ちょっと待って!」

雪穂「どうしました?」

絵里「これ」スッ

雪穂「?」

絵里「私の連絡先知らないでしょ?明日の予定とか決めてないし行きたい所あったら連絡して」

雪穂「あ、ありがとうございます!」

雪穂「部屋戻ったらすぐ登録しときます!」

絵里「うん、よろしくね」

雪穂「じゃあありがとうございました絵里さん」

絵里「また明日ね」

今日終わりです
2人の中が少し進展したかな?
明日からデート?始まります
見てくれた方ありがとうございました

雪穂の部屋

雪穂「絵里さんの連絡先ゲットしちゃった///」

雪穂「さっそく登録して明日の予定練らなきゃ!」

雪穂「絵里さんってチョコ好きだったよね?」

雪穂「何処か甘いもの食べに行きませんか、でいいかな」


絢瀬宅


亜里沙「お帰りお姉ちゃん」

絵里「ただいま亜里沙」

亜里沙「雪穂ちゃんと送っていった?」

絵里「もちろんよ」

チカチカッ

亜里沙「お姉ちゃん、携帯光ってるよ?」

絵里「誰かしら?」

絵里(雪穂ちゃんからね....)

亜里沙「どうかした?」

絵里「ううん、何でもないわ」

絵里「亜里沙、ご飯何がいい?今日は何でも好きなの作ってあげるわ♪」


亜里沙「ホント!?ならお姉ちゃんのボルシチ食べたい!」

絵里「もちろんいいわよ、じゃあ今から材料買いに行きましょうか」

亜里沙「うん!」

亜里沙(お姉ちゃんメール?来てから機嫌良さそうだなぁ)

絵里「ちょっと待って、返信だけしとくわ」

絵里(もちろんOKよ、明日はお昼の1時ぐらいからで良いかしら?家まで迎えに行くから待ってて)

絵里「これで良しと」ピッ



雪穂の部屋

雪穂「返信きた!、何々?」

雪穂「迎えに来てくれるんだ///」

雪穂「返信しなきゃ///」

雪穂(分かりました待ってます!)

雪穂「よし、送信」ピッ


絢瀬宅

チカチカッ

絵里「早いわね返信」

絵里「よしOKみたいね」

亜里沙「お姉ちゃん行くよ〜?」

絵里「今行くわ」



夕方

絵里「亜里沙、ご飯出来たわよ」

亜里沙「は〜い」

亜里沙「美味しそう!いただきます!」モグモグ

絵里「いただきます」

亜里沙「美味しいよお姉ちゃん!」

絵里「ありがとう亜里沙」

亜里沙「そういえばお姉ちゃん、今日はメール?来てから機嫌良さそうだったけど何かあったの?」モグモグ

絵里「何でもないわ、そういう気分だったのよ」

亜里沙「....そっか、ごちそうさま!美味しかったよお姉ちゃん」

絵里「お粗末様でした」



雪穂宅


穂乃果ママ「雪穂、ちゃんと連絡いれなさいよ!お父さんも心配してたんだからね!」

雪穂(お母さんに見つかって今さらですが怒られてます...)

雪穂「ごめんなさい、心配かけてすいませんでした」

穂乃果ママ「何も無かったから良かったけど、次は気をつけなさいよ?」

雪穂「うん....」


雪穂の部屋


雪穂「お姉ちゃん効果全然無いじゃん...」

雪穂「忘れてた私が悪いんだけどね」

雪穂「今日はもう寝ようかな、明日絵里さんとお出かけだし///」

雪穂「早く明日にならないかなぁ...zzz」

絢瀬宅絵里の部屋

絵里「明日は雪穂ちゃんとお出かけね」

絵里「....そろそろ寝ましょうか、明日迎えに行く約束だし」

絵里「zzz」

翌日お昼

絵里「そろそろ良い時間帯ね、迎えに行きましょうか」

亜里沙「お姉ちゃん出掛けるの?」

絵里「そうよ、じゃあ行ってくるわ」

亜里沙「行ってらっしゃい」



雪穂宅



雪穂「そろそろかな///」モジモジ

穂乃果「どしたの雪穂?なんかモジモジしてるけど」

雪穂「何でもない///」

穂乃果「そう?変なの」

ピンポーン

雪穂「きた!?」

穂乃果「誰か来たね、ちょっと見てくる」

雪穂「ちょっと!?私が行くから!?」



雪穂宅前


穂乃果「はいはい、どちら様ですかー」

雪穂「ちょっとお姉ちゃん!?」

絵里「こんにちは穂乃果、雪穂ちゃん」

穂乃果「絵里ちゃん?何か約束あったっけ?」

絵里「今日は雪穂ちゃんと約束があってね」

穂乃果「雪穂と?」

雪穂「お姉ちゃんは向こう行ってて!!」

雪穂「すいません絵里さん....」

絵里「いいのよ、じゃあ行きましょうか」

雪穂「はい!」


穂乃果「いつの間に絵里ちゃんは雪穂と仲良くなったんだろ?」

絵里「今日はどこにいくの?雪穂ちゃん」

雪穂「最近出来たらしい喫茶店なんですけど、そこのチョコレートケーキが美味しいらしいんです!」

絵里「ホント?私チョコ大好きなの!」キラキラッ

雪穂「良かったです」

雪穂(絵里さんでも子供みたいに目キラキラさせるんだ///可愛い///)

絵里「楽しみだなぁ、どんなチョコケーキだろう?」

雪穂「あ、着きましたよ絵里さん」

絵里「意外と近いのね、早く入りましょ雪穂ちゃん!」ギュッ

雪穂(あゎゎ///絵里さんが手を///)

絵里「行くわよ雪穂ちゃん!」

雪穂「は、はい!」

喫茶店の中

絵里「店内も素敵ね、雪穂ちゃんはどれにする?」

雪穂(絵里さんが手を///)

絵里「雪穂ちゃん?どうかした?」

雪穂「はっ!?な、なんでしょう!」

絵里「雪穂ちゃんはどれにする?」

雪穂「えと、紅茶とホワイトチョコケーキにします」

絵里「私はホットチョコとチョコケーキにしようかな」キラキラッ

雪穂「チョコ三昧ですね」クスッ

絵里「わ、笑わないでよ!」

雪穂「すみません、絵里さんがおもちゃを与えられた子供みたいに目をキラキラさせてたからつい」クスッ

絵里「うぅぅ///」

絵里(恥ずかしい///雪穂ちゃんに笑われてしまった///)

雪穂「じゃあ頼みましょうか」



5分後


絵里「美味しそうね、いただきます」

雪穂「いただきます」

絵里「美味しい!さすがね」モグモグ

雪穂「ん〜、美味しいです!」モグモグ

絵里「私のも美味しいから食べてみて!」スッ

雪穂「自分で食べれますよ///」

絵里「いいじゃない前にもやったし、ほらア〜ン」

雪穂「あ、ア〜ン///」パクッ

雪穂「美味しい...です///」

絵里「でしょ!雪穂ちゃんのも少しちょうだい」

雪穂「分かりました///」

雪穂「ア〜ン///」スッ

絵里「ア〜ン」パクッ

絵里「ホワイトチョコも美味しいわね!」

雪穂「はい///」

雪穂(絵里さんにア〜ンしちゃった///)


10分後

絵里「美味しかったわね」

雪穂「はい、凄い美味しかったです」

雪穂「そろそろ出ましょうか」

絵里「ええそうね....!」

絵里「ちょっと待って雪穂ちゃん」スッ

雪穂「え?ど、どうしたんですか?急に顔を近づけて///」

絵里「ちょっと動かないでね」スッ

雪穂「は、はい///」

絵里「...口もとについてたわよ」フキフキ

雪穂「え?」

絵里「雪穂ちゃんもまだまだ子供っぽい所あるわね」クスッ

雪穂「うぅぅ///」

雪穂(キスされるかと思った///)

絵里「じゃあ口もとも綺麗にかったし行きましょうか」

雪穂「はい///」


今日終わりです
もうちょっとデートは続く予定です
見てくれた方ありがとうございました
また明日きます



絵里「次何処か行く場所決まってたりする?」

雪穂「いえ、まだ決まってないんですけど....」

絵里「良かったらアクセサリー見たいんだけどいいかしら?」

雪穂「はい、じゃあアクセサリーを見に行きましょうか」


アクセサリー店


雪穂「絵里さんってアクセサリー店とかよく来るんですか?」

絵里「そうね、新作が出てないかとか自分で作る時の参考にする為に来るわ」

雪穂「自分で作るんですか!?」

絵里「まぁね、やってみたら楽しいわよ?」

雪穂「さすが絵里さん...」

絵里「ありがとう、このお店も凄い参考になる物ばかりね」

雪穂「そうですね、これとか凄い綺麗で欲しくなりますね」

絵里「ホント綺麗ね」

絵里「....」

雪穂「奥にもあるみたいですね、少し見てきますね」

絵里「ええ、私もすぐ行くわ」



アクセサリー店の外

雪穂「何も買わなかったですけど楽しかったですね」

絵里「そうね、見るだけでも充分楽しいめたわね」

雪穂「....もう暗くなってきましたね」

絵里「そうね、今日は時間がたつのがあっと言う間だったわ」

雪穂「そろそろ帰らないとですね...」

絵里「送るわ、行きましょう」

雪穂「はい...」

雪穂宅前

雪穂「送ってもらってありがとうございました」

絵里「どういたしまして」

雪穂「今日はホントに楽しかったです!」

絵里「こちらこそありがとう、良かったらこれ受け取って」スッ

雪穂「? 何か入ってる....」ゴソゴソ

雪穂「!?これってアクセサリー店にあった私が欲しいって言ってたやつだ!」

雪穂「貰えませんよこんなの!」

絵里「私が雪穂ちゃんに似合うと思って選んだの、だから受け取って?」

雪穂「で、でも...」

雪穂「....分かりました、大事にします」

絵里「うん、ありがとう」

絵里「じゃあまたね」

雪穂「はい!、絵里さんも気をつけて帰って下さいね」




雪穂の部屋

雪穂「貰ったの早速付けちゃった///」

雪穂「絵里さん...///」ギュッ

雪穂(なんだろ?絵里さんの事考えると胸がドキドキする///)


絢瀬宅絵里の部屋


絵里「今日は楽しかったわ、雪穂ちゃんといると何だか楽しいわね」

絵里「また出掛けたいな」






デート終了したので今日終わり
雪穂の気持ちが絵里推しから絵里好きになったのかな?
これから2人の中をさらに進展させたいと思います
みてくれた方ありがとうございます
また明日きます

翌日学校

雪穂(貰ったアクセサリー持って来ちゃった///)ギュッ

亜里沙「おはよう雪穂!」

雪穂「おはよう亜里沙」


授業中


雪穂「.....///」

亜里沙(雪穂なんだか顔赤い....)



放課後帰り道


亜里沙「ねぇ雪穂、授業中顔赤かったけど大丈夫?」

雪穂「え!?顔赤くなってた!?」

亜里沙「うん」

雪穂「なっ何でもないよ!全然大丈夫だよ!」

亜里沙「そっか、無理はしないでね」

雪穂「もちろんだよ」

絵里「ちょうど帰りだったみたいね亜里沙、雪穂ちゃん」

雪穂「えっ絵里さん///」

亜里沙(また赤くなってる....)

絵里「そのアクセサリー付けてくれてるんだ」

雪穂「私の大切なものですから///」

絵里「それは嬉しいけど学校で付けてて大丈夫なの?没収されないようにね」

雪穂「はい!」

亜里沙(何かいつもと違う気がする、それにアクセサリーってお姉ちゃんからのプレゼントだったのか、昨日出掛けたのも雪穂となのかな?)

絵里「亜里沙行くわよ?」

亜里沙「うん!」


雪穂宅前

雪穂「毎回送ってもらってありがとうございます」

絵里「いいのよ、じゃあね雪穂ちゃん」

亜里沙「バイバイ雪穂!」

雪穂「うん、バイバイ」



絢瀬宅

亜里沙「ねぇお姉ちゃん、昨日出掛けたのって雪穂と?」

絵里「よく分かったわね、そのとおりよ」

亜里沙(やっぱり、だから雪穂の様子が変だったんだ)

亜里沙「そっか、楽しかった?」

絵里「楽しかったわよケーキ食べたりアクセサリー店に行ったりして、雪穂ちゃんといると何だか楽しくなって子供っぽい所も見られて笑われちゃった」

亜里沙(これは気にかけてるのかな?)

亜里沙「楽しそうで良かったね!また遊びに行ったらいいんじゃないかな?」

絵里「そうね、次の休みに誘ってみようかしら」

雪穂宅雪穂の部屋

雪穂「っっ〜///」

雪穂(絵里さんと一緒に居ると胸がドキドキして苦しいよ///)

雪穂「何なんだろこれ...」




翌日放課後

亜里沙「雪穂、今日少し用事あるから先に帰ってて」

雪穂「うんわかった、じゃあね」



帰り道


雪穂「何なんだろなぁ、昨日の胸が苦しなるの」

絵里「あら?今日は1人なの?」

雪穂「絵里さん///」

雪穂(また胸がドキドキしてきた///)

絵里「ちょうど良かったわ、雪穂ちゃんに話しがあってね」

絵里「良かったら明日の放課後2人で出掛けない?」

雪穂「もちろんOKです///」

絵里「学校まで迎えに行くから待っててもらえる?」

雪穂「はい///」

絵里「じゃあ決まりね!」


雪穂宅


雪穂「明日絵里さんとまたお出かけだ///」

雪穂(またドキドキしてる///絵里さんの時だけだよね?こうなるのって)

雪穂「もしかして....」

翌日放課後

亜里沙「雪穂帰ろ?」

雪穂「ごめん、今日は無理なんだ」

亜里沙「そっか、じゃあバイバイ」

雪穂「バイバイ」


校門前


雪穂「....」ドキドキ

絵里「お待たせ雪穂ちゃん」

雪穂「絵里さん!」

絵里「待たせてごめんね」

雪穂「いえ、大丈夫です」

絵里「じゃあ行きましょうか」

雪穂「はい」




雪穂「今日は何処に行くんですか?」

絵里「色々見て回ろうと思ってね、特には決めてないの」

雪穂「そうなんですか」

絵里「嫌だったかしら?」

雪穂「私は絵里さんと一緒ならどこでも嬉しいです!」

絵里「ありがとう、じゃあ色々見て回ろりましょ」

雪穂「はい!」

絵里「今日は何だか人が多いわね」

雪穂「イベントでもやってるんですかね?」

絵里「逸れないようにしないとね」

雪穂「あの...それなら手を繋いでいいですか?///」

絵里「どうぞ」スッ

絵里(照れてる雪穂ちゃんもかわいいわね)クスッ

雪穂「ありがとうございます///」ギュッ

雪穂(絵里さんの手、あったかい///)







あきた

やめます
さよなら

絵里(自分からどうぞって言ったけど少し緊張するわね...)

雪穂「絵里さん?」

絵里「なんでもないわ、行きましょうか」

雪穂「はい」


酉変更しました

バレないように気をつけます

ご迷惑かけて申し訳ない
一度このスレHTML依頼だします
酉をもう少し複雑にして新しく立てます

落とせ落とせ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年03月09日 (月) 23:07:47   ID: lLHeUmk7

いーカップルだ

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