道下「うートイレトイレ」

今トイレを求めて全力疾走している僕は大学（立教）に通うごく一般的なの大学生だ。強いて違うところを上げるとするならMTGに興味があるってことかナ。名前は道下正行

そんなわけで帰り道にある池袋の○ERO　SUBMARINEにやってきたのだ。
ふと見ると店内の椅子に一人の若い男が座っていた

ウッホ！　いい男！

そう思っていると突然その男は僕の見ている目の前でケースのホックをはずし始めた

？？「やらないか」

この出会いが僕のホビーライフを変えてくれるってボクはナゼかそう予感していた

第一話「クロックパーミッション」

そういえばこの店はＭＴＧプレイヤー（ホモ）が多数いることで有名なところだった

イイ男に弱い僕は誘われるままホイホイ♂と机に召喚させられてしまったのだ

彼―――
ちょっと悪っぽい自動車修理工で阿部高和と名乗った
ホモセックス（ＭＴＧ）もやりなれているらしくフォルダーを開けるなり丸裸にされてしまった



阿部さん「良かったのかコントロール使いがホイホイついてきて」
阿部さん「俺はノンケだってかまわないで食っちまう人間なんだぜ」

道下「こんなこと初めてだけどいいんです…」

カードショップで初心者に声をかけて勝負（意味深）を誘ってくれる人は貴重なのだ

道下「僕阿部さんみたいな人好きですから…」

これから先ショップでただ待っていても機会が有るとは限らないボクの僕はいきり立った

阿部さん「うれしいこと言ってくれるじゃないの」
　　　　「それじゃあとことん悦ばせてやるからな」

そして新しい人生が始まった

（注意）ここから唐突に決闘が始まります！！

阿部さん「まずは先行を決めるダイスだ。ハイロールでいいな」

道下「アッ!!すいませんダイス持ってないです」

阿部さん「しかたねぇなあ　俺のを使っていいぜ」
そういって彼はケツの割れ目からダイスを取り出した

道下「6です」コロコロ
阿部さん「9だな」コロコロ

阿部さん「プレイファーストだ」

そして僕と彼との戦いが始まった…

今日はここまで

ちなみに筆者のMTG歴は二年です。
正直イニスト・ラブニカから書こうとも思ったのです
が、二度とナヤブリッツとやりたくないのでテーロス・タルキールから書くことにしました

見てくれる人がどれくらい居るかはわかりませんが、
正直ホモくさいか男臭い二次キャラならなんとなくわかりますのでデッキ案とともに↓5くらいまで募集しておきます。

ツーサイクルも考えなくはないですがskypeあたりで募集しないと難しいですね

一応スタン・モダン・レガシー・ＥＤＨ・パウパーをやってるのでどこでも大丈夫です。

ヴィンテやってる知り合いは四人ほどいますが、あれは古参か年収1000万以上無いときついですね

トロンはモダンでならウギンの追加もあってかなり強いですね。そもそもアンフェアなんで一定以上の勝率があります。
親和はモダン最強のデッキタイプだと思います。モダンは基本的に自分の動きを押し付けるゲームなので

阿部さんのターン

阿部さん「まずカードを七枚ドローする」

初手
凶暴な拳人
エルフの神秘家
森
開拓地の野営地
クルフィックスの狩猟者
樹木茂る山麓
頑固な否認

阿部さん「キープだな」

道下「では僕もドロー」

初手
思考囲い
思考囲い
疑念の神殿
解消
解消
島
NU-MA
道下「僕もキープします」

ゲームスタート！

阿部さん「では、アンタップアップキープ森からマナエルフ、お前の番だ」

道下「僕のターン。アンタップアップキープ、ドロー（島）、メイン」
　　「沼をセット、思考囲いを打ちます（エルフが初手な以上二ターン目に何らかのアクションをとるはず）」残18

阿部さん「おいおいそんなに俺を裸にしたいのかい。　公開は>>？だ」

道下「狩猟者を捨てます（やっぱりあった）メモを取って　ターン終了」

阿部さん「アンタップアップキープドーロー（おっ）」
阿部さん「悪いな、山麓から山、狩猟者だ。」残19

クルフィックスの狩猟者
緑緑1
あなたのライブラリーの一番上のカードを公開したままプレイする。
あなたのライブラリーの一番上のカードが土地カードであるなら、あなたはそれをプレイしてもよい。
土地が１つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは１点のライフを得る。
2/4

道下「（そのカードは落としたはず）…今引きですか」

阿部さん「そういうこった。わるいね」
阿部さん「トップ公開は加護のサテュロスだ。ターン終了」

道下「（まずい…拳人は着地た瞬間こっちが終わるのにサテュロスまで・・・）」

凶暴な拳人
赤青緑
赤　このカードは速攻を持つ
青2　このカードを手札に戻す
緑2　このカードに+2/2の修正を与える（この効果はターン中1度しか使えない）

道下「アンタップアップキープドロー（疑念の神殿）メイン」
道下「思考囲い二枚目、対象は阿部さんで」

阿部さん「先ほどと変わらずだ」
道下「拳人を捨てます」残16

道下「疑念の神殿セット、占術１（解消か…トップでいいな。しかし頑固な否認はどうするべきか…）」

阿部さん「アンタップアップキープドロー（加護のサテュロス）メイン、公開は森」
阿部さん「（土地か…）エルフと狩猟者でアタック」

道下「受けます」残13

阿部さん「メイン2でデッキトップから森をおく。公開は…トライランドか」残20

道下「（構えた？…サテュロスだな）アンタップアップキープドロー（解消）」
道下「メインに島セット。Ｇｏ」

阿部さん「ならエンドに動く…サテュロスを唱えるが」

道下「解消します。占術は…上で（命運の核心）」

阿部さん「中々やるじゃない」

道下「改めてターン終了」

阿部さん「だがコッチも負けられないな…ATTAPKドロー、公開は島」
阿部さん「そのままセット、ゲイン公開は拳人だな」残21

道下「（トップが見えるのはいいけどアド差が…）了解です…」

阿部さん「アタックして終わりだ」

道下「了解です」残10

道下（まずいなぁ核心を打ってもカウンターされるし拳人がきつい。しかたないけど）
道下「ATTAPKドローメインから島セットエンドで」

阿部さん「手順を踏んでメイン1公開は頑固な否認、行動せずバトル（賢人をおいても良いがどのみち勝ちだな）」
阿部さん「エルフと狩猟者だ」

道下「受けます」残7

道下「手順を踏んでドロー（沼か…打てるように土地が来たのはいいけど…）」
道下「メインで命運の核心を唱えますが…」

阿部さん「頑固な否認だ」

道下「い、イクッ！！（投了します…）」ジョバァー

一戦目　阿部さんwin

阿部さん「コントロールでクロックパーミッションの相手はきついだろう」
阿部さん「それはそうとお前しょんべん漏らしてんじゃないよ」

阿部さん「次からは俺のケツの中にしょんべんしな」

今日はここまで。
時差ボケで一戦分書ききってしまった…