紬「乳首当てゲーム!」唯「イエーイ!」澪「ひぃ…!」(9)

唯「ヒマだねぇ…」

律「だな…」

梓「だったらもっと練習しましょうよ!」

澪「そうだな…最近はいくらなんでもだらけ過ぎだ」

梓「やっぱそうですよね」

律「えー…」

唯「もっとなんか…楽しいことしようよ…」

紬「じゃあこういうのはどうかしら…」フフフ…

唯「なになに…」ワクワク…

紬「乳首当てゲーム~!」

唯「いつも二人でやってるやつだね」

梓「えっ」

澪「えっ」

律「えっ」

紬「梓ちゃん。このアイマスクしてくれるかな?」

梓「い、いやです」

紬「どうして?」

梓「目隠して乳首を触られるなんて怖いですから……」

唯「あずにゃんはおバカさんだね」

梓「な、なんですかいきなり」

唯「乳首あてゲームだから、目隠ししてる人が触るに決まってるじゃん」

梓「そういうことなら、考えてやらなくもないです」

紬「それじゃあアイマスク装着、っと」

梓「……どうすればいいんですか?」

紬「それじゃあ澪ちゃんいってみよ~!」

澪「ひぃ……。私は嫌だぞ」

唯「えーっ、澪ちゃんのいけずー」

澪「そんなこと言われてもやらないからな」

紬「……ごめんね、梓ちゃん。澪ちゃん嫌だって」

梓「まぁ、仕方ありません」

紬「とりあえず私達の乳首で我慢してね」

紬「それじゃあ唯ちゃんからお願い」

唯「まかせてー」

梓「私はどうすればいいんですか?」

唯「まずは指を一本立てるんだよ、あずにゃん」

梓「こうですか?」

唯「うん。そして私の乳首目掛けて突くんだよー」

紬「頑張って梓ちゃん」

梓(こうなった以上やってやるです)

梓(高さはこれくらいの筈)

梓(声から考えて、向きはこっちのほう)

梓「……ここだ!」

唯「……」

紬「……」

律「きれいに乳と乳の間にいったな」

唯「残念だったね、あずにゃん」

梓「……」ガックシ

紬「まぁまぁ、初めてなんだからしょうがないわよ」

澪「あぁ。落ち込むことないぞ、梓」

紬「それじゃあ次は私の番ね」

梓「また突けばいいんですか?」

紬「ええ。頑張って」

唯「頑張るんだよ、あずにゃん」

梓(今度こそやってやるです)

梓(ムギ先輩の乳首の高さは……これくらいかな)

梓(ここだ)

梓「えいっ!!」

紬「キャッ」

律「おっ、あたったんじゃないか?」

梓「いえ……」

唯「う~んおしかったね~。ムギちゃんの乳首は2センチぐらい上だよ」

澪「そうなのか」

紬「うん。惜しかったね、梓ちゃん」

梓「痛くありませんでしたか?」

紬「大丈夫!」

梓「それはよかったです」

紬「ねぇ、唯ちゃん」コショコショ

唯「なんだいムギちゃん」コショコショ

律「何話してるんだ、おまえら」

紬「うん。新メンバーが入ったことだし新しいゲームを増やそうかと思って」

唯「うん。名付けて『この乳首は誰ゲーム』だよ」

梓「ひょっとして、乳首に触って誰のおっぱいか当てるんですか?」

紬「そのとおりー」

唯「あずにゃん冴えてるねぇ」

紬「じゃあ手を伸ばしてくれるかな、そこに唯ちゃんか私が乳を当てるから」

梓「こうですか」

紬「ええ」

梓「……あっ、あたりました」

梓「やらわかい」

梓「……」もみもみ

??「ひゃん//」

律「おい梓、揉むのはルール違反だろ」

梓「す、すいません。つい」

梓「……あった、乳首だ」

梓「……」チョン

??「……っ」

梓「……固くなった」

梓「思ったより小さい」

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