唯「ヒマだねぇ…」
律「だな…」
梓「だったらもっと練習しましょうよ!」
澪「そうだな…最近はいくらなんでもだらけ過ぎだ」
梓「やっぱそうですよね」
律「えー…」
唯「もっとなんか…楽しいことしようよ…」
紬「じゃあこういうのはどうかしら…」フフフ…
唯「なになに…」ワクワク…
紬「乳首当てゲーム~!」
唯「いつも二人でやってるやつだね」
梓「えっ」
澪「えっ」
律「えっ」
紬「梓ちゃん。このアイマスクしてくれるかな?」
梓「い、いやです」
紬「どうして?」
梓「目隠して乳首を触られるなんて怖いですから……」
唯「あずにゃんはおバカさんだね」
梓「な、なんですかいきなり」
唯「乳首あてゲームだから、目隠ししてる人が触るに決まってるじゃん」
梓「そういうことなら、考えてやらなくもないです」
紬「それじゃあアイマスク装着、っと」
梓「……どうすればいいんですか?」
紬「それじゃあ澪ちゃんいってみよ~!」
澪「ひぃ……。私は嫌だぞ」
唯「えーっ、澪ちゃんのいけずー」
澪「そんなこと言われてもやらないからな」
紬「……ごめんね、梓ちゃん。澪ちゃん嫌だって」
梓「まぁ、仕方ありません」
紬「とりあえず私達の乳首で我慢してね」
紬「それじゃあ唯ちゃんからお願い」
唯「まかせてー」
梓「私はどうすればいいんですか?」
唯「まずは指を一本立てるんだよ、あずにゃん」
梓「こうですか?」
唯「うん。そして私の乳首目掛けて突くんだよー」
紬「頑張って梓ちゃん」
梓(こうなった以上やってやるです)
梓(高さはこれくらいの筈)
梓(声から考えて、向きはこっちのほう)
梓「……ここだ!」
唯「……」
紬「……」
律「きれいに乳と乳の間にいったな」
唯「残念だったね、あずにゃん」
梓「……」ガックシ
紬「まぁまぁ、初めてなんだからしょうがないわよ」
澪「あぁ。落ち込むことないぞ、梓」
紬「それじゃあ次は私の番ね」
梓「また突けばいいんですか?」
紬「ええ。頑張って」
唯「頑張るんだよ、あずにゃん」
梓(今度こそやってやるです)
梓(ムギ先輩の乳首の高さは……これくらいかな)
梓(ここだ)
梓「えいっ!!」
紬「キャッ」
律「おっ、あたったんじゃないか?」
梓「いえ……」
唯「う~んおしかったね~。ムギちゃんの乳首は2センチぐらい上だよ」
澪「そうなのか」
紬「うん。惜しかったね、梓ちゃん」
梓「痛くありませんでしたか?」
紬「大丈夫!」
梓「それはよかったです」
紬「ねぇ、唯ちゃん」コショコショ
唯「なんだいムギちゃん」コショコショ
律「何話してるんだ、おまえら」
紬「うん。新メンバーが入ったことだし新しいゲームを増やそうかと思って」
唯「うん。名付けて『この乳首は誰ゲーム』だよ」
梓「ひょっとして、乳首に触って誰のおっぱいか当てるんですか?」
紬「そのとおりー」
唯「あずにゃん冴えてるねぇ」
紬「じゃあ手を伸ばしてくれるかな、そこに唯ちゃんか私が乳を当てるから」
梓「こうですか」
紬「ええ」
梓「……あっ、あたりました」
梓「やらわかい」
梓「……」もみもみ
??「ひゃん//」
律「おい梓、揉むのはルール違反だろ」
梓「す、すいません。つい」
梓「……あった、乳首だ」
梓「……」チョン
??「……っ」
梓「……固くなった」
梓「思ったより小さい」
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