男「お譲、頭よさそうなのになー」モグモグ
お嬢様「ひゃっ!?み、見ないでくださいよー!」ガサガサ
男「恥ずかしい点数ならすぐ折りたたんでしまえばいいのに」モグモグ
お嬢様「・・・・・・はぁ」
男「お譲ってなんでも出来そうに見えて結構ダメダメなのね」モグモグ
お嬢様「そ、そんなこと!・・・そんなこと・・・・」
男「運動できそうに見えて運動音痴だし」
お嬢様「・・・う」
男「さっきのテストもそうだけど、勉強できそうに見えて全然勉強できないし」
お嬢様「そ、そういう男さんは何点だったんですか!もう!」
男「47点」
お嬢様「う、ううぅ・・・・」
男「あーあー、泣くなよ、ほらこれやるから」
お嬢様「あ、わーい!ね○ねるねるね!ありがとうございます男さん」
男(そして味覚がまだ子供)
お嬢様「えっと、水筒、水筒」
男「え?ここでやんの?」
お嬢様「え?」サラサラサラ
男「あぁ、もう粉の袋開けてるし・・」
男(外見は立派なお嬢様なのになぁ)
お嬢様「まぜまぜ~」
男「・・・・・・・・・・・・」
メイド「・・・・・・・・・・・」
男「・・・って、メイドさん!いたの?」
メイド「は、はい。あの・・・お気づきになりませんでした?」
男「いや、まったく」
メイド「そ、そうですか・・・」
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