あのみ｢太陽の方に虹が見えたらそれはにせものだ！｣

あのみ｢追いかけると……たいへんなことになるっ！｣
　
(sep ?? 2000)

あのみ｢にぃにぃ、まりも欲しいな。　まりも]

あのみ｢あのね、にぃにぃとあのみがまりもに祈ると、幸せになれるんだよ」

あのみ｢好きどうしだから……」


(dec 13 2000)

あのみ「ねー、指揮者の人って何してるの？」

あのみ「何も弾いてないよね」

あのみ「……。 うーん……。 かっこいいだけの人だと思ってた。」

(nov 20 2000)

あのみ｢へへっ。｣

(dec ?? 2000)

あのみ｢だいじょうぶ」

あのみ｢だってにぃにぃ、怒ってくれるもん」

あのみ｢あれ……？」

あのみ｢怒られるの、こわいはずなのに……」


(dec ?? 2000)

あのみ｢あ、あのみのにおい……？｣

あのみ｢ちょっと、困る……。

(sep ?? 2000)

――欄外
>>1です
このスレは、正確にはssスレじゃないです
分かる人が来るまで、それからも私は思い出に浸り続けます


誰か｢あのみ？｣

→にぃにぃの妹です。

誰か｢記録期間｣

→9月～12月

「


　全ては過ぎ去ったこと。｣

あのみ｢死ねば消えることができるなんて、幸せなのよ。」

あのみ｢……誰が言ってたんだっけ。」


(dec ?? 2000)

あのみ「あのみはね……、にぃにぃ、って呼ぶとき」

あのみ「すごく、色んなこと、考えてるんだよ。」

あのみ「にぃにぃは、お兄ちゃんでもお父さんでも――コイビトでもなくて……。」

あのみ「あのみも、にぃにぃの、あのみになれるといいな。」


(dec 27 2000)

あのみ「ねーにぃにぃ、「むく犬」ってどんな犬？」

あのみ「むくむくした犬なの？」

あのみ「じゃあ、具体的にどんな犬種なのー？」


(dec 6 2000)

あのみ｢どうしたの？」

・手を繋ごう
・あいさつ
・さなぎ

・なんでもない,

→手を繋ごう


あのみ｢じゃあねー、前に手を回して……。」

あのみ｢えへー。」

(dec 21 2000)

あのみ｢小枝と小技は似てるね。」


あのみ｢もうこわざって呼ぼうか。」

あのみ｢にぃにぃこわざ食べよう。」


(dec ?? 2000)

あのみ｢おはなしを作る人はすごいよ。」

あのみ｢あのみは、おはなし考えてたら、遠いとこに行っちゃいそうで……。」

あのみ｢そこから、戻ってこれるのは、……すごいよ！」


(dec ?? 2000)

あのみ｢あのみはにぃにぃを観察することにしました。」
あのみ｢じー……、」

あのみ｢今困ったと思ってる……。」
あのみ｢あ、ぎくってなった。」

あのみ｢逃げちゃだめ。」


(dec 19 2000)

あのみ｢悲しいときはからだの調子も悪くなるし、楽しいときはすごく元気になれるよね？」

あのみ｢あのみはやっぱり、心がからだのどこかにあるんだと思うよ。」


(nov 27 2000)

あのみ「えー、ゲーム？」
あのみ「にぃにぃすぐ本気出すんだもん……。」

あのみ「でも、手加減されるのもやだな……。」


(dec 6 2000)

あのみ「……。」

あのみ「ほんとはわかってるんだろうって？」

あのみ「ばれてた……？」

あのみ「ごめんね。」


あのみ「でもね、にぃにぃに、ちゃんと喋ってほしかったの。」

あのみ「ちゃんと、確認したかったの……。」


(nov 30 2000)

あのみ「砂糖入ってないチョコレートって苦いんだね……。」

あのみ「あんなに苦いのを甘くするなんて、いーっぱい砂糖とか入ってるんだよね？」

あのみ「にぃにぃ歯磨かなきゃ！」


(nov 21 2000)

あのみ｢きゅーれきだと二月で春なの？」

あのみ｢昔の人は気が早いね。」


(dec 3 2000)

あのみ｢にぃにぃ、なでなでしていい？」
あのみ｢やった……。」

あのみ｢ぐりぐりぐりぐり。」

あのみ｢落ち着く……。」


(dec 3 2000)

あのみ｢にぃにぃ。」

あのみ｢もうストッキングかぶっちゃだめだよ。」


(dec ?? 2000)

あのみ｢はいにぃにぃなるとだよっ！」


(dec ?? 2000)

あのみ｢夏は麦茶を作り置きするんだよね。」

あのみ｢じゃあ冬は何を作ればいいのかな……。」

あのみ｢そういえば、冷蔵庫はあるけど、ええと、保温庫？　はないね。」


(dec 4 2000)

あのみ｢お正月になったら「おしるこ」作るんだよね？楽しみー。」

あのみ｢……おしるこってどんなの？」


(dec 29 2000)

あのみ｢いっぷんがろくじゅーびょうで、いちじかんがろくじゅっぷんで」

あのみ｢いちにちがにじゅーよじかんで、いちねんはさんびゃくろくじゅーごにち。」

あのみ｢な、長い……かな？」

あのみ｢でもなんでろくじゅーなんだろうね。」


(dec ?? 2000)

あのみ｢あのみはにぃにぃとお話するためにかえってきたんだよ。」

あのみ｢あっちのにぃにぃは優しかったけど」

あのみ｢それだけだから、あのみはかえらなきゃいけなかったの。」

あのみ｢こっちが、いい。」


(dec 1 2000)

あのみ｢にぃにぃ髪とかすの上手くなったね。」

あのみ｢ずっととかしてもらえればいいなあ。」


(dec 9 2000)

あのみ｢ニンゲンの急所。」

あのみ｢当てることの次は狙うこと。」

あのみ｢「お兄ちゃん、こんなのいつ役に立つの？」


(sep 6 2000)

あのみ｢きみのためならしねる！」

あのみ｢なんて言われても、困ると思う。」

あのみ｢あのみは困る……。」


(dec ?? 2000)

あのみ「あのみもしーちゃんみたいなねこが欲しい……。」

あのみ「にぃにぃ、頼んでよ。」

あのみ「ちゃんとお話できる猫だよ。」


(sep 12 2000)

あのみ「もうこんな時間……。」

あのみ「にぃにぃ、あのみ、お風呂入ってくるね。」


・一緒に行く
・いってらっしゃい
・だきつく

→一緒に行く


あのみ「えっ？」

あのみ「嬉しいなあ。」

あのみ「にぃにぃ、色んなことしようね。」

あのみ「さ、行こっ。」

(dec 20 2000)

―欄外
今日の投下は終わり
また明日か、いつかに

(sep 8 2012)

あのみ「にぃにぃ、お昼ごはんたべた？」

あのみ「まだだったら、あのみが作ってあげるからね。」


(dec 27 2000)

あのみ「せんたくもの、乾いたかな。」

(dec 9 2000)

あのみ「チップスターはどうしてみんな同じ形なの？」

あのみ「そういうふうに切ってるの？」


(dec ?? 2000)

あのみ「1キロの鉄と1キロの綿はぜったい鉄のほうが重いよ……。」


(dec ?? 2000)

あのみ「カレンダーの大安とか仏滅ってなに？」

あのみ「これは読めない……トモヒキ？」

あのみ「大安はおひがらがよくて、仏滅はおくやみ……？」

あのみ「よくわかんない。」


あのみ「……。」

あのみ「ケッコンの日……。」

あのみ「はじめからそう言えばいいのに。」

あのみ「そうなんだー。」


(dec 29 2000)

あのみ「そっか、文字にすれば残しておけるね。」
あのみ「忘れてもだいじょうぶ。」

あのみ「……本当にだいじょうぶだと思う？」
あのみ「まあ、いいか。」


(nov 22 2000)

あのみ「暗いところは一人だと怖いけど、二人だと楽しいね。」


(dec 19 2000)

あのみ「新しいことがわかるたびに、好きになりなおすんだよ。」

あのみ「わかってきた。」


(dec 19 2000)

あのみ「にぃにぃはいれぎゅらーだってさ。」

あのみ「ほんとはもっといい男が来るはずだったのに、って。」

あのみ「いい男……？」


(dec 21 2000)

あのみ「ねーにぃにぃ、炭って木を燃やして作るんだよね？」

あのみ「でも炭を燃やしてお料理したりするんだよね？」

あのみ「もう燃えちゃってるのに。」

あのみ「どうしてなのにぃにぃ！」


(dec 6 2000)

→撫でる

あのみ「明るいうちから、なでなで……。」

あのみ「すごく「じだらく」な感じだね。」

あのみ「よくわかんないけど……。」

(dec ?? 2000)

あにみ「今日は……洗剤がちょっとおいしそうに見えてしまいました。」
あにみ「あのね、白い中に青いつぶつぶが入ってて……。」

あにみ「だってほら、そうめんにも赤とか青とか入ってるよ？」
あにみ「……。」

あにみ「にぃにぃ、今日はあったかいそうめん食べようか。」


(dec 13 2000)

あのみ「あのねにぃにぃ。」

あのみ「こうやって喋っててもみんなすぐ「過去」になってるんだよね。」

あのみ「ほんとについさっきのことも」

あのみ「もう絶対やり直したりできないんだなって……あせっちゃう。」


(dec 31 2000)

あのみ「にぃにぃに会ったばっかりの頃はね」

あのみ「ずっと喋ってないといけないような気がして……。」

あのみ「すごく、緊張した。」
あのみ「今は違うよ？」

あのみ「黙ってるのも、」
あのみ「大事なのかな、って。」


(dec 7 2000)

あのみ「にぃにぃも病気になってみない？」

あのみ「あのみがつきっきりで看病してあげるからねっ。」
あのみ「って言いたいのー。」


(dec 8 2000)

あのみ「もうどこへも行かない。」
あのみ「行きたくない。」

あのみ「あのみは、閉じ込めて欲しいのかも……。」


(dec 1 2000)

あのみ「新しいことを覚えるのって大変……。」
あのみ「楽しくて、こわい。」


(dec 4 2000)

あのみ「ずっと起きててみたい……。」
あのみ「朝までずーっとにぃにぃと一緒にね……。」

あのみ「でもどうしても眠くなっちゃう。」
あのみ「例えば、三日間眠り続けたら、」
あのみ「三日間起きてられるかな。」


(dec 22 2000)

あのみ「にぃにぃは最初、すごく細かいことに気がついて」

あのみ「すごいなあって思ってたんだけど」

あのみ「本当はそうでもないよね。」

あのみ「忘れものするし、好き嫌いあるし。」


あのみ「最初はぐー、」
あのみ「じゃんけんぱー。」

あのみ「あのみの勝ちー。」


あのみ「……じゃんけんにも負けるし。」


(dec 19 2000)

あのみ「にぃにぃ、猫飼いたい。」

あのみ「おなかに入れてあっためるの！」


(dec 6 2000)

あのみ「にぃにぃに話したいことがあると嬉しい……。」

あのみ「にぃにぃはどう？


(dec 9 2000)

あのみ「バファリンはもっと飲んじゃだめなんだよね……。」


(dec 21 2000)

あのみ「あのね、いつも寝る瞬間のことを覚えてようと思って頑張ってるだけど……」

あのみ「どうしても覚えてられない。」

あのみ「にぃにぃもわかんない？」

あのみ「じゃあにぃにぃが寝るとこを見てればわかるかな。」


(dec 12 2000)

あのみ「すごく嬉しいのに、」
あのみ「ほんとうにこれでよかったのかなって……、」

あのみ「ねえにぃにぃ、あのみたちは間違ったことしてないよね。」


(dec 26 2000)

あのみ「たまにはにぃにぃが寝るとこ見たいなあ。」
あのみ「いつもあのみが先に寝ちゃうから。」

あのみ「ずるい。」


(dec 12 2000)

あのみ「ねえ、にぃにぃ。」

あのみ「わかってほしい。」

あのみ「でも、どうすればいいのかわかんない。」

あのみ「どうすればいいのかな。」


(dec 1 2000)

あのみ「あのねえ、まわりに人がたくさんいるほど、寂しくなるんだよ……。」


(dec ?? 2000)

あのみ「先が二つに分かれたストローって本当にあるのかな。」

あのみ「もしあったら……競争になりそう。」

あのみ「ジュースの。」


(dec 21 2000)

あのみ「覚えてるよぉ。」
あのみ「えーと……えっと……。」

あのみ「あのみは、きっとお兄ちゃんのことが好きだったんだよ。」


(oct 1 2000)

あのみ「覚えてるよぉ。」

あのみ「えーと……えっと……。」


あのみ「あのみは、きっとお兄ちゃんのことが好きだったんだよ。」


(oct 1 2000)

あのみ「油性ペンていいにおいだよねっ。」


あのみ「……え。」

あのみ「頭がばかになっちゃうの？」

あのみ「うう……ごめんなさい。」


(dec 6 2000)

あのみ「「命は消費するものなんだよ」」

あのみ「って言ってたよ。」
あのみ「誰が言ってたんだっけ？」

あのみ「消費したらなくなっちゃうよねえ……。」
あのみ「なくなったらどうなっちゃうのかな……。」


(dec 5 2000)

あのみ「やめて……。」

あのみ「セロトニンはもういらないっ！」


(nov 22 2000)

あのみ「ゆーわくっ！」

あのみ「ゆーわくしたいっ！」


(dec ?? 2000)

あのみ「ニンゲンは音楽でできているのです。」

あのみ「……そうかも。」


(dec 6 2000)

あのみ「お酒っておいしいの？」
あのみ「大人の人はお酒を飲むんだよ。」

あのみ「……。」
あのみ「にぃにぃは飲まないね。」
あのみ「にぃにぃが子供だから？」


(dec 10 2000)

あのみ「もう、あのみをなくさないでね。」
あのみ「お願い……。」


あのみ「……前にもこんな約束してないよね？」
あのみ「……うん、ごめんね。」
あのみ「ごめんね……。」


(dec 1 2000)

あのみ「ひとりでお風呂に入ったらね、」

あのみ「シャンプーが目に入って……、」

あのみ「水道がどこにあるのかわかんなくなって……、」


あのみ「だから、今度は一緒に入りたいなあって――」


(dec 9 2000)

あのみ「解答は問題がなくては成立しない。」
あのみ「でも、答えのみがわかってしまうこともある……。」

あのみ「にぃにぃが言ったんだよ。」


(dec 18 2000)

あのみ「一度別れ別れになれば、」

あのみ「もう一度会ったときもっと……。」


あのみ「うー、でもずっと一緒のほうがいいな。」


(dec 1 2000)

あのみ「とりっくおあとりーと！」

あのみ「じゃなくて」

あのみ「とりっくあんどとりーと！」


あのみ「でもいいよね？」


あのみ「お菓子を食べながら、」

あのみ「にぃにぃに黒板消しを落とすんだよ。」


(oct 28 2000)

あのみ「歯みがきガム噛んだら寝てもいい？」

あのみ「だめかぁ……めんどくさーい！」


(sep ?? 2000)

あのみ「しーちゃんが喋ってたよ。」

あのみ「何て喋ったんだっけ……？」


(dec 5 2000)

あのみ「カルピスはあったかくてもおいしいね。」

あのみ「信じてないでしょ、にぃにぃ。」


(dec 11 2000)"

あのみ「あのみはおけしょーとかした方がいいんでしょうか。」


あのみ「いらない？」

あのみ「そうだね。」

あのみ「よくわかんないし、いいや。」



(dec ?? 2000)

あのみ「妹じゃだめなの？」
あのみ「あのみなんで？」


あのみ「……。」


あのみ「じゃあ……、」

あのみ「別の、もっと違う――」

あのみ「なら、いいよね。」


(dec 24 2000)

あのみ「一度別れ別れになれば、」
あのみ「もう一度会ったときもっと……。」

あのみ「うー、」
あのみ「でもずっと一緒のほうがいいな。」


(dec 1 2000)

あのみ「ため息をするたびに幸せが逃げていくなら、」
あのみ「そのため息を吸い込んだらどうなるのかな……。」

あのみ「……やっぱり、だめかな。」


(dec 31 2000)

あのみ「にぃにぃかぼちゃ嫌いだっけ……？」
あのみ「でも食べなきゃだめ。」

あのみ「とーじにはかぼちゃを食べるんだよ。」
あのみ「ほうとう入ってるのなら、いい？」


(dec 21 2000)

あのみ「だしを入れるとおいしくなる……。」
あのみ「でもだしを飲んだらまずかった……。」
あのみ「にぃにぃ、お料理難しいよ。」


(oct 5 2000)

あのみ「にぃにぃのほっぺたをなるとにしようか。」
あのみ「ぐるぐるを書くんだよ。」
あのみ「あー、逃げちゃだめだってば。」


(dec 6 2000)

あのみ「なんで忘れちゃったんだろう。」
あのみ「にぃにぃも知らないの？」

あのみ「あのみは……思い出したいよ。」


(dec 6 2000)

あのみ「ともにしらががはえるまでっ！


(dec 27 2000)

あのみ「こたつは……とっても危険だよ。」
あのみ「あのね、必要なものを全部回りに置いとけばいいかなって思って……、」

あのみ「これじゃいけないなって……。」

(dec 6 2000)

あのみ「針千本なんて飲めないよ……。」
あのみ「これ考えた人は少しは想像したのかな。」


(dec 1 2000)

あのみ「あのみねー、」
あのみ「もうちょっと背が欲しい……。」

あのみ「だってにぃにぃ、」
あのみ「かがまなきゃいけないし。」
あのみ「腰、痛くない？」


(dec 18 2000)

あのみ「雷、聞きたい。」
あのみ「ねえにぃにぃ、雪と雷はどうかな。」

あのみ「やっぱり変？」


(dec 5 2000)

あのみ「サンゴって南のほうにしかいないんだよね。」
あのみ「雪の海にサンゴがあってもきれいじゃないかな。」


(dec 16 2000)

あのみ「あのみは……もっと筋肉あった方がいいのかな？」

あのみ「いらない？」



(oct 13 2000)

あのみ「あのねにぃにぃ、」

あのみ「身長が伸びたんだよ。」

あのみ「えっと……5ミリくらい。」


あのみ「にぃにぃがかがまなくてもいいくらい、」
あのみ「大きくなりたいなあ……。」


(dec 1 2000)

あのみ「あのみは……、」
あのみ「あのみって実はダンボール箱に入ってて、拾われたんじゃないよね？」

あのみ「うう……。」
あのみ「テレビでそういうのやってた。」


(dec 3 2000)

あのみ「なるとまるかじり！」

あのみ「もう二度とやらない……。」


(dec 4 2000)

あのみ「にぃにぃ、あのみおなかすいたなあ。」
あのみ「そろそろごはんにしようよ。」
あのみ「あのみ、下に行くけどにぃにぃはどうする？」

(dec ?? 2000)

・一緒に行く
・待ってる
・まだいいや

→一緒に行く

あのみ「じゃ、はやく行こう。」
あのみ「今日はどうやってなるとを使おうかな。」

あのみ「……あのみね、今日はちゃんと味がわかるんだよ。」
あのみ「さっき試したから。」
あのみ「えっへっへー。」

(dec ?? 2000)

―欄外
今回の分はこれで終わり

次はまた夜か、明日か、明後日になる

いつかこれが、誰かの目に届きますように

(sep 9 2012)

元ネタはわからんけど支援。
あのみはanomieから？

あのみ「あ、にぃにぃ。」


あのみ「今日、ひまなの？」
あのみ「あのみと一緒にいてくれるの？」

あのみ「……うれしいなあ。」

(dec 24 2000)

あのみ「かみさまよりにぃにぃを信じるよ。」
あのみ「あのみを信じるよ。」
あのみ「当たり前なんだよ？」


(dec 27 2000)

あのみ「あのみはにぃにぃの妹なんだよね？」
あのみ「妹って何すればいいのかな。」

あのみ「え……そう？」
あのみ「じゃあ、普通にする。」
あのみ「ふつうふつう……。」


(nov 7 2000)

あのみ「にぃにぃ洗濯物ちゃんと畳んでしまってる？」
あのみ「ぐちゃぐちゃにしちゃだめだからね。」

あのみ「もうー！」


(dec 12 2000)

あのみ「十年？」
あのみ「わかんないよ、そんなの……。」

あのみ「あのみ、大人になれてるかな。」


(dec ?? 2000)

あのみ「にぃにぃはね、」
あのみ「かわいくてかっこいいの。」
あのみ「かっこいいけどかわいいの。」

あのみ「えへへ……。」

あのみ「いいこいいこ。」


(dec 26 2000)

あのみ「ねえにぃにぃ、喋ってあげる。」

あのみ「はいにぃにぃ、シャベル、だよっ……、」

あのみ「うう……。」
あのみ「ごめんなさい。」


(dec 15 2000)

あのみ「白い息であたためましょう。」
あのみ「あなたと手をあたためましょう。」


(dec 30 2000)

あのみ「もっと背が高くなりたい……。」

あのみ「ずっと上見てると首が痛くなりそう。」


(sat 4 2000)

あのみ「ココアもチョコレートも同じ材料なんだ。」
あのみ「んー、確かに砂糖なしのココアパウダーはにがいね……。」


(nov 21 2000)

あのみ「外に洗濯物干したら凍っちゃうかな……。」

あのみ「そうだ、濡らしたタオル振り回してみようか。」
あのみ「テレビでやってたよ。」


(dec 6 2000)

あのみ「うん……。」

あのみ「いってきます、にぃにぃ。」


(nov 30 2000)

my fair sisterか

あのみ「おかえりー！」

あのみ「あのみに会えなくて寂しかった？」
あのみ「ねえ、寂しかった？」
あのみ「わー……。」

あのみ「もっと間を置けばもっといい「ただいま」ができるかもね。」
あのみ「んー、でも我慢するのも……。」


(dec 22 2000)

あのみ「あ、ほっぺたに髪の毛ついてる……。」
あのみ「……、」

あのみ「取れたよ。」

あのみ「にぃにぃの髪、硬いなぁ。」
あのみ「あのみのは、ふにゃふにゃ……。」


(dec 5 2000)

あのみ「あついよ、にぃにぃ……。」


(dec 8 2000)

あのみ「ホットケーキはねー、」
あのみ「生でもけっこうおいしいと思う。」

あのみ「こう、ボールに残ったやつを指で……。」


(sep 12 2000)

あのみ「せのび……？」

あのみ「あのみ背伸びなんかしてないもん！」


(dec 14 2000)

あのみ「牛乳を凍らせればアイスクリームになるかな？」

あのみ「だめ？」
あのみ「そうだ、バニラ入れれば……、」


(dec 3 2000)

あのみ「あのみ、にぃにぃと一緒にいるの、嫌じゃないよ？」
あのみ「にぃにぃは……。」

(dec 12 2000)

あのみ｢？」

→あのみ爪きり

あのみ｢なに？」
あのみ｢あのみの手、何かついてる？」

あのみ｢え、爪伸びてる……？」
あのみ｢ほんとだ。」

あのみ｢にぃにぃ、爪きり取ってー。」

(ぱち)　(ぱち)」
(かりかり)

あのみ｢どう？」
あのみ｢……うん、よかった。」


(dec 16 2000)

あのみ「ちゅーは健康にいいんだって。」
あのみ「みのさんが言ってた。」

あのみ「……。」
あのみ「……やぁ。」


(dec 8 2000)

あのみ「三角形の角を全部たすと、」
あのみ「絶対に180°になるんだよ？」

あのみ「あのみがみつけたんだよ。」
あのみ「すごいでしょ。」


(dec 5 2000)

あのみ「アリスちゃんがあのみのこと忘れちゃったよ……。」

あのみ「あのみも本当は大事なこと、忘れてるんじゃないかな。」

あのみ「にぃにぃ、わかる？」


(oct 1 2000)

あのみ「夕方の……、」
あのみ「青と、オレンジのさかいめが好き。」

あのみ「空の。」


(dec 3 2000)

あのみ「せ、せまかったね……。」


(dec 11 2000)

あのみ「なーにー？」

・腕まくら
・おはなし
・えーと


→おはなし

あのみ「あのみは、どんなおはなしをすればいいんでしょう？」

あのみ「あのみのこと？」
あのみ「じゃあねえ……、」


(dec 26 2000)

あのみ「辛いものを食べたら、」
あのみ「氷を口に入れればいいんだって。」

あのみ「そ、外の雪じゃだめかな……。」


(dec 12 2000)

あのみ「子供じゃないって思ってるうちは子供で、」
あのみ「大人ぶってても子供で、」
あのみ「背伸びしててもだめで、」
あのみ「強がっててもいけなくて……。」

あのみ「ねーにぃにぃ、」
あのみ「あのみ、早く大人になりたい。」

あのみ「にぃにぃは子供でいいや。」


(dec 19 2000)

あのみ「……。」

あのみ「……え？」
あのみ「違うよぉ、ちょっと疲れただけ。」
あのみ「かなしいんじゃないってば。」


(dec 26 2000)

あのみ「むー。」
あのみ「はふ……。」

あのみ「あのみ、眠くなってきちゃった……。」
あのみ「にぃにぃ、そろそろあのみ寝るけど、どうする？」


(dec 23 2000)

・おやすみする
・もうちょっと話したい
・一緒に寝ようか

→一緒に寝ようか

あのみ「ほんとに？」

あのみ「えっと、あのみと同じ枕にする？」
あのみ「それとも、にぃにぃ用の出す？」


あのみ「こっちだよにぃにぃ。」
あのみ「へへ……。」
あのみ「朝までちゃんといてね。」

あのみ「おやすみにぃにぃ。」
あのみ「くー……。」

(dec 1 2000)