パワプロ「なんで得全覚えねぇんだよ!!」聖「!!」ビクッ (39)

聖週終了につき怒りのスレ立て

パワプロ「こちとらランク10を40周したんだぞオイ!!」

聖「……ッ」

パワプロ「聞いてんのか!!」バン

聖「……申し訳……ない」

パワプロ「申し訳ないだぁ?誠意が足りねぇぞ?」

聖「本当に……申し訳ありませんでした」グスッ

パワプロ「せめて禅の心が5ありゃ許したけどよぉ」

パワプロ「なんで4ぽっちしかねぇんだよ!!ああ!_?」

矢部「申し訳ないでやんす、オイラからも謝るから許してあげてほしいでやんす」

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パワプロ「今真面目な話してるからちょっと黙ってて矢部君」

矢部「わかったでやんす」

パワプロ「聖ちゃんさぁ」

パワプロ「こういう時の責任の取り方、わかる?」

聖「……!!」

パワプロ「わかる?」

聖「その、それは……」

パワプロ「わかるかって聞いてんだろッ」ボゴォ

聖「んぐぅ!?」

矢部「ヒューッ、腹パン!!」

パワプロ「矢部君」

矢部「わかったでやんす」

パワプロ「とっとと答えろや!!」ゲシッ

聖「ごほっ…うぁ」

聖「わかり……ます……」

パワプロ「じゃあ今からする事すべき事を言えよ」

聖「カラダで……身体で償わせて頂きます……」ポロポロ

矢部「でかしたっ」

パワプロ「矢部君」

矢部「わかったでやんす」

パワプロ「で、身体でどうやって償うわけ?」
矢部「セックス」

パワプロ「矢部」

矢部「わかったでやんす」

聖「せ、せっくすを、させて……頂きます」ポロポロ

パワプロ「ほーん?じゃあまず脱いで貰おうか」

聖「……はい」カチャカチャ

パワプロ「矢部君カメラ回しといて」

矢部「もう回ってるでやんす」

パワプロ「でかした」

聖「脱ぎ……終わりました……」シュル

パワプロ「おっ、いいねぇ」

パワプロ「引き締まった腕、薄い胸、ちょうどいい腹筋、デカすぎないケツ」

パワプロ「パーフェクトだね」

矢部「おいらもいただきたいでやんす」

パワプロ「矢部」

矢部「わかりました」

パワプロ「処女?」

聖「……はい」

パワプロ「ふぅん」

聖「……」

パワプロ「てっきり鈴本かなんかとヤってるもんだと」

パワプロ「思ってたんだけどねェッ!!」ボゴォ

聖「ごぉ!?」

パワプロ「それもう一発」ドゴォ

聖「おごっ……おぇぇ……」ビチャビチャ

パワプロ「なに部室で吐いてんだよ」

矢部「マジ不躾最低だよ」

パワプロ「韻踏むな[ピーーー]ぞ」

矢部「はい」

聖「……おぇ……そこは、殴らないで、欲しい……ぞ」

パワプロ「ああ!?」

聖「赤ちゃんが、産めなく……」

パワプロ「赤ちゃんだぁ!?」

聖「ひっ」ビクッ

パワプロ「お前子供産むこととか考えてんのか?」

パワプロ「そんな中途半端な覚悟でやってっから」

パワプロ「得全も覚えられねぇんじゃねぇのか!!オイ!!」ゲシッ

聖「ぁう!!」

矢部「……!!」シコッ

聖「ぅっ……ぅう」

パワプロ「十分痛めつけたし殴る蹴るはこの辺にしとくか」

パワプロ「さて処女レイプのお時間だな」

矢部「って話があったんでやんすよ」

風薙「マジすか」

矢部「あの時のパワプロ君ときたら後光が差して見えたでやんす」

風薙「なんでそんな神イベントに呼んでくれなかったんすか」

矢部「その辺はパワプロ君の独占欲でやんすかねぇ」

矢部「まぁ今週また有るかもしれないでやんす」

風薙「じゃあそれ呼んでください」

矢部「しょうがないでやんすねぇ」

風薙「あっ、そういえばビデオあるんじゃないんですか?」

矢部「もう欲張りでやんすねぇ」

イダイイダイィイイイイッゼンバイッヤメッデェッ

風薙「うっひょめちゃシコっすね!!」シコシコ

矢部「黙るでやんす」シコシコ

風薙「こりゃ聖ちゃんが部活来ない訳ですね」シコシコ

矢部「聖ちゃんはあれ以降パワプロ君ちで肉便器と化してるそうでやんす」シコシコドピュッ

風薙「はえーすっごい」シコシコ

矢部「じゃあそろそろ片付けて練習イクでやんす」

風薙「ちょっ、早漏過ぎますよ矢部さん」シコシコ

矢部「じゃあ片付けは任せたでやんす、先行ってるでやんす」

風薙「はーい」

風薙「……」シコシコ

風薙「……」シコシコ

風薙「……」シコシコ

風薙「……居るんでしょ、雷轟さん」シコシコ

ガタッ

雷轟「うむ」シコシコ

風薙「これはゆゆしき事態ですよ」シコシコ

雷轟「うむ」シコシコ

風薙「どうにかしなきゃ……ですね」シコシコ

雷轟「うむ」シコシコ

つ づ く

今週は朱雀週です、皆様良い月曜日を
お休みなさい

パワプロ「なんで神の技のレベルあがらねぇんだよ!!!」

朱雀「む?」

悲しみの日曜が終わったので始まります

パワプロ「なんで60周して神技がロクにあがらねぇのか聞いてんだよッ!!」ドンッ

風薙(こえー……)

朱雀「フン、なんだかわからんが余に逆らうつもりか下僕」

朱雀「神に逆らう愚かしさ、思い知らせてやろうか」ズズズ

パワプロ「神だぁ?」

パワプロ「マジで痛い目にあわなきゃ自分の立場がわからねぇらしいな」

朱雀「フン、下僕こそ立場を弁えよ」

パワプロ「……風薙、矢部、やれ」

風薙「了解です」グイ

矢部「了解でやんす」グイ

朱雀「なんだ貴様ら!!や、やめろぉ!!」

パワプロ「うるせぇゴミ」バキィ

朱雀「ごはっ」

朱雀「余、余をなんと心得る……!!」

朱雀「神だぞ!!神に逆らうと言うことは……」

パワプロ「黙れつってんだよ」ボゴォ

朱雀「かはっ……」ドサッ

パワプロ「気絶したか」

パワプロ「神様が聖未満の耐久力とは恐れ入ったわ」

パワプロ「脱がして拘束しとけ」

矢部「ガッテンでやんす」

矢部「完了したでやんす」

パワプロ「うむ」

矢部「録画準備も完了してるでやんす」

パワプロ「でかした」

パワプロ「じゃあやるか」

パワプロ「初めてが睡姦ってのも」

パワプロ「オツだよなぁ」ギンギン

風薙「……」

風薙「……タンマ」

パワプロ「?」

風薙「チェンジで」

パワプロ「?」

パワプロ「どうした風薙」

矢部「まさか自分がやりたいなんて言い出さないでやんすよね?」

矢部「どうしても!って言うからここに呼んであげたんでやんすよ!」

パワプロ「ここにつれてきてやってるだけ感謝して欲しいもんだがその上要求とはな」

矢部「そうでやんす、調子にのるなでやんす」

風薙「いや」

パワプロ「?」

風薙「いやおかしいでしょ」

パワプロ「?」

風薙「女の子犯す流れじゃないんですか」

矢部「はぁ?」

風薙「俺は女の子が犯されるとこを生で見たくてここに来たんですよ」

パワプロ「えぇ……」

矢部「はぁ?」

風薙「いや先週聖ちゃんとヤってたでしょ」

パワプロ「はい、それで?」

風薙「今週は雅さんとかあおいさんとかでしょ常識的に考えて」

パワプロ「なんで?」

矢部「?でやんす」

風薙「これ女の子犯す企画じゃないんですか!!」

パワプロ「なんで罪のない女の子を犯さなきゃいけないんだ(正論)」

矢部「全くでやんす」

風薙「ガイジかな」

風薙「話にならないですね」

風薙「カモンッ」パチン

ガラッ

雷轟「うむ」シコシコ

パワプロ「ら、雷轟ッ!?」

矢部「なぜここにいるでやんすか!?」

風薙「先輩に女の子を独り占めさせないために呼んだんですよ」

雷轟「うむ」シコシコ

矢部「マズいでやんすよ!!」

パワプロ「ちっ!お前も朱雀を犯したいのか!!」

雷轟「うむ」シコシコ

風薙「ん?」

パワプロ「じゃあ口譲ってやるから早くやろうぜ」ズイッ

雷轟「うむ」シコシコ

風薙「んん?」

パワプロ「行くぞォ」ズププ

雷轟「うむ」シコシコ

朱雀「ン゛ン゛ン゛ッ!?!?」ガブチッ

風薙「んんん?」

雷轟「うむ」シコシコ?

矢部「ら、雷轟くんのちんこが噛み切られたでやんすー!!」

パワプロ「雷轟ォーッ!!」パンパンッ

朱雀「オォン!」

風薙「ってことがあったんですよ」

あおい「……」

暮羽「……」

風薙「ん?どうしたんですか?」

暮羽「風薙オメー頭大丈夫か?」

風薙「うーん?事実なんだけどな」

あおい「これちょっとヤバいよ」

あおい「みずきのツテでいい病院紹介してあげるから行こう?」

風薙「あおいさんまで何を」

風薙「現に雷轟さんは死んだし聖ちゃんも朱雀さんも来てないじゃないですか」

雷轟「うむ」ボワン

暮羽「お前人が死んでるのに不謹慎もいいとこだぞ」

あおい「さすがに笑えないよ?」

雷轟「うむ」ボワン

風薙「……」

風薙「……」

風薙「すみません。俺、気が動転してて頭おかしくなってるみたいです」

暮羽「お、おう」

あおい「気持ちは分からなくはないよ」

あおい「なにせこの野球部最強の戦力でありみんなの兄のような存在を失ったわけだしね」

あおい「現実を受け止めるにも時間は必要だと思う」

風薙「はい……」

暮羽「まぁなんだ、飯でも行こうぜ」

風薙「はい……」

スタスタ

あおい「……心配だなぁ」

矢部「どうしたんでやんすか?」

あおい「あっ、矢部くん」

矢部「オイラで良ければ話聞くでやんすよ」

あおい「風薙くんがちょっと、ね」

あおい「かくかくしかじかだいはつここかわ」

矢部「なるほどでやんす」

矢部「風薙くん立ち直れるでやんすかねぇ」

あおい「最近は何故だか聖もみずきもこなくなっちゃったしこれ以上人がいなくなっちゃうとキツいよね」

矢部「大丈夫でやんす」

あおい「え?」

矢部「大丈夫でやんすよね、パワプロ君」

パワプロ「うん、大丈夫、全く問題ないよ」ズイッ

あおい「ふぇ!?パワプロくん!?どこから出てきたの!?」

パワプロ「最初からいたよ」ニッコリ

あおい「そ、そうだったんだ……全く問題ないってことはないんじゃ……」

パワプロ「あおいちゃんは心配症だなぁ」

矢部「でやんす」

あおい「そうかなぁ」

矢部「キャプテンが大丈夫と言ってるんでやんすから大丈夫でやんすよ」

あおい「うーん?」

パワプロ「そうだ、来週の月曜日暇?」

あおい「ふえっ!?ひ、暇だけど!?」

パワプロ「じゃあ予定空けておいてね」

あおい「う、うんっ!!」

パワプロ「あおいちゃんに見せてあげたいんだ」

パワプロ「素敵なショーをね」

つづく

今週がパワチャレラストスパートですね、皆さん良い月曜日を

パワプロ宅前

あおい(パワプロ君に家に誘われちゃった……)

あおい(……)

あおい(あれ以来、風薙君はパワプロ君について言及していない)

あおい(自称神の朱雀君と絶対王者たる雷轟君が居なくなったチームは今や崩壊寸前)

あおい(しかしパワプロ君は相変わらず大丈夫しか言わない)

あおい(やっぱりおかしいよね)

あおい(今日こそきっちり聞かなきゃ……!!)

あおい「よし」

パワプロ「なにがよしなの?」ズイッ

あおい「うわあっパワプロ君!?」ビクッ

あおい「なんでこっここに!?」

パワプロ「いや俺の家の前なんだけど……」

あおい「え、ああ、そうだったね」

パワプロ「ま、立ち話もなんだから中入って」ガチャ

あおい「う、うん」

あおい「おじゃまします」

パワプロ「いらっしゃーいってね」

パワプロ「……」

パワプロ「早速だけどお腹空いてない?」

あおい「えっ?お腹?」

あおい「朝食べてすぐ来たから、空いてないよ?」

パワプロ「ほんとに?」

あおい「うん」

パワプロ「まぁいいや飯にしよう」

あおい「え?」

パワプロ「用意するからその辺座っててよ」

あおい「パワプロ君?」

パワプロ「用意するからその辺座っててよ」

あおい(聞こえてないのかな)

あおい「あの、ボクお腹空いてないんだけど」

パワプロ「分かったから座っててよ」

あおい「えっ、うん……」

矢部「もうしわけないでやんす」

あおい「矢部君!!居たの!?」

矢部「酷いでやんす」

あおい「パワプロ君の様子が変なんだけど……」

矢部「ああ……パワプロ君は今や人に肉を食わせる機械でやんす」

あおい「????」

矢部「来たからにはもう逃げられないでやんす」

パワプロ「お待たせ」コトッ

パワプロ「ハンバーグだよあおいちゃん」

あおい「え、あ、うん」

あおい(本当に肉出してきた!)

矢部「ハンバーグでよかったでやんすね」ズイッ

あおい「どういうこと?」

矢部「その肉は独特の臭味があって食べ辛いのでやんす」

矢部「おいらは焼き肉で喰わされて結構キツかったでやんす」

矢部「ハンバーグは色々混ざっててまだ食べやすい気がするでやんす」

あおい「へぇ……」

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