C.C(ゼロレクイエムから2年が経過した)
C.C(ルルーシュはまだ目覚めない………)
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C.C(おかしい、何故目覚めないんだ)
C.C(確かにコードは継承しているはず…実際、紋様も首に出てきているしな)
C.C(何がいけないんだろうか)
C.C(私は、お前が……)キュウウ
ガチャ
アーニャ「シーツー、ご飯」
C.C「そうか、わかった」
C.C「すぐ行く」ゴシゴシ
アーニャ(シーツー、泣いてた、また)
~食卓~
C.C.「今日は…ローストビーフにシチューか」
C.C「だんだんと凝った料理ができるようになってきたな、アーニャ」
ジェレミア「はい、もう私より数枚上手です。」
アーニャ「他の家事はみんな貴方にやってもらっているから…」
ジェレミア「アーニャ………」
C.C「…お前は偉いな、アーニャ」
(それにひきかえ私は…)
アーニャ「ありがと、シーツー」
ジェレミア「……………」
~深夜~
ジェレミア「ううむ、C.C様はいまだにルルーシュ様の事を諦めていない様子…」
アーニャ「今日もまた、ルルーシュのところで泣いてた」
ジェレミア(確かにコードは継承されているはず…)
ジェレミア(つまり、お目覚めになられないのは何か他に要因があると言うこと…)
ジェレミア「…アーニャ、お前はどうすれば陛下がお目覚めになると思う?」
アーニャ「色々試すべき…正直、あんなC.Cは見てられない」
ジェレミア「うむ、私も同感だ」
ジェレミア「ではまずは、>>10だ」
ナナリーが寝取られる物語を聞かせる
アーニャ「…………………は?」
ジェレミア「…何を言っているのだろうな、私は」
アーニャ「まったくもって」
すいません、再安価下で
ジェレミア「お前が陛下の御耳に生きを吹きかけるというのはどうだ?」
アーニャ「は?」
アーニャ「貴方には感謝している…だからまだおかしくなられては困る」
ジェレミア「…とにかく、人間は生理的反応には逆らえない」
アーニャ「そこを利用…屁理屈にしか聞こえないけど…」
ジェレミア「何でもやるべきなのだろう?」
アーニャ「…わかった、やる」
アーニャ「でもなんで、わたしなの?…あなたじゃなく」
ジェレミア「…天の御意志だ…」
アーニャ「やっぱりおかしくなった…」
ジェレミア(否定できん…)
ジェレミア「では、あの部屋に移動するぞ」
アーニャ「了解」
~オレンジ邸・ルルーシュの部屋~
ギイイイ…
ジェレミア「やはりC.Cさまもいらっしゃったか…」
C.C「z……るるーしゅ…わた…zz…るる……zzz」
アーニャ「………………」
ジェレミア(C.C様…)
ジェレミア「いかん、目的を果たさなくては…」
ジェレミア「さあ、アーニャ…やれ、こっそりとな」
アーニャ「わかった…」
もう寝なければ明日に支障が…
おやあすみい
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ww期待