魁、オトノキザカ学院 (18)
ラブライブとクロマティ高校のクロスがやりたくて作ってみました
クロマティのキャラは出てきません!キャラ崩壊も多々あります
SS初挑戦なんで誤字脱字等多いと思いますが頑張ります!
海未「(前略、お父様・・・晴れて私はオトノキザカ学院に入学することが出来ました)」
海未「(ですが・・・・・・見慣れない人たち囲まれていささかとまっどっています)」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1424537571
海未「レズが多そうな学院ですね・・・鉛筆を落としただけで舐められそうな気がします・・・」
『ガチャッ』
海未「とか何とかいってるうちに鉛筆を落としてしまいました・・・」
???「スッ」
海未「え・・・?あ・・・ありがとうございます」
海未「(な、なんだ私の勘違いでしたか・・・学友を疑うとは恥ずべき行為でしたね)」
???「ペロペロ」
海未「(な、舐めてる!!)」ガビーン
海未「(いくら女子校といっても鉛筆をいきなり舐めるとは普通じゃなさそうですね・・・さすがオトノキ・・・)」
海未「(ですがこの使用済みの穂乃果のナプキンならどうです?)」チラ
『ベチョォ』
???「・・・・・・・・・」
???「ペロペ・・・ウ、ゲホォ」
海未「(舐めた・・・!!)」
海未「(やはりここはただの女子高ではありません!!・・・というより女子校とかそういう問題ではない気もします)」
海未「(なぜこんなところに来てしまったんでしょうか・・・)」
ロリ幼女1「海未ちゃん、ちゃんとブラジャー持ってきた?」
ロリ海未「う・・・うん」
ロリ穂乃果「海未ちゃん、そんな子達にブラジャー出すことないよ!!」
ロリ幼女2「なに・・・あの子?」
ロリ幼女3「裸にするわよ!!」
ロリ穂乃果「いくら海未ちゃんにブラジャーが必要ないからって欲しかったらママにお願いすれば良いじゃない!!」
「(それが穂乃果との出会いでした)」
ロリ穂乃果「いてて、さすがに3人はきつかったなぁ・・・」
ロリ海未「どうして友達でもない私にこんなことを?」
ロリ海未「どうせ私には必要ないブラジャーを差し出せば済んでいったのに・・・」
バシイ
ロリ海未「痛いです・・・」
ロリ穂乃果「今はまだ発展途上かもしれないけどきっと胸は成長していくよ!!」
ロリ穂乃果「だから希望を持って!!」
ロリ海未「・・・」
ロリ海未「ありがとうございます・・・私が間違っていました」ウルウル
「(穂乃果は私に勇気を下さいました)」
時は流れて受験の季節
海未「何ですって!?・・・穂乃果は進学しないんですか!?」
穂乃果「うん・・・高校に行かずにお饅頭のお勉強をするよ・・・」
海未「確かに高校に行くだけが全てではありませんが、もっと勉強していたいと言ってたじゃありませんか!?」
穂乃果「穂乃果みたいな頭の悪い人が入れる学校なんてないよ・・・」
海未「オトノキザカ学院に行きなさい!あそこなら廃校寸前で引き算ができれば入学できます!!」
穂乃果「ふざけないでよ!あんなバカ学校で勉強なんか出来ないよ!!」
バシィ
穂乃果「痛い!!」
海未「この間のお返しです」
海未「大切なのは穂乃果のやる気です!やる気さえあればどんな場所でも勉強できます」
海未「たとえ、オトノキザカ学院であってもです」
穂乃果「嘘だよ!海未ちゃんは頭がいいから綺麗ごとばかり言えるんだ!」
海未「ならば私も一緒に入学しましょう!」
クロスじゃなくてパロな
受験受付会場
穂乃果「海未ちゃん本気・・・?海未ちゃんならUTXだって行けるのに・・・」
海未「だから言いましたでしょう?勉強なんてどこでも出来ることを証明してあげますよ」
穂乃果「だけど、オトノキザカ学院はレズの巣窟だよ・・・」
海未「1人だと不安ですが・・・穂乃果と一緒なら学校を変えて行けそうです」
現在
海未「(穂乃果との出会いが私をこの高校へ導いたのです)」
海未「(私は自分自身の行動に後悔なんてしていない・・・)」
海未「(ただひとつ誤算だったのは・・・)」
海未「(穂乃果が落ちてしまったことです・・・)」
海未「穂乃果はそこまでバカだったのですか・・・」
とりあえず書き溜め分投下してみました
今日はもう更新できないと思います
>>8 本当だ すいません、パロじゃん
出す予定ですよ~海未ちゃんの次に出番が多いかも
ちょろっと更新しておきます
モブ少女「私、昔はよく人の胸を揉んで女子全員から警戒されてたことがあるんだ~」シミジミ
モブ美「へー、なんかあだ名とないの?」
モブ少女「私はないけど、私の師匠が『エセ関西弁ワシワシスピリチュアルおうどんに自信ありネキ』と呼ばれていたわ・・・」
モブ美「お・・・おう・・・」
モブ少女2「そういえば私の後輩もネコ真似するくせに魚が嫌いだとかで『ネコマグロ』とか呼ばれていたわね」
モブ美「いや、何でよ!?」
モブ少女2「なんか、マグロだけは食べれるらしくてそう名づけられたらしいわ・・・」
モブ美「そう・・・」
モブ少女「あ、あそこの園田さんもなんかあだ名とかついてそうだね!!ちょっと聞いてみようか」
海未「(前略お父様、マジメな私が1年前の修学旅行の朝に一度だけ悪いことをしてしまいました)」
モブ少女「園田さんちょっといい?」ガツゥーン
海未「な、何ですか?」ビクゥ
モブ美「今、あだ名の話してるんだけど園田さんもなんかあだ名とかついてなかった?たとえばラブアロ仮面とかヒステリックビンタとか」
海未「中学のときは弓道部と呼ばれていました!」ペカー
モブ少女2「そりゃ、あだ名じゃなくて弓道部に入ってただけでしょ・・・」
モブ美「園田さん基本まじめっぽいし、悪いことなんかしないで目立たなかったっぽいね・・・」
海未「えぇ、ずっと真面目に生きて来ましたから・・・けどそんな私でも一度だけ悪いことをしてしまったんですよ・・・」
モブ少女「まぁ、大した事はしてないでしょ?せいぜい鍋にチーズケーキいれたとか・・・?」
海未「まぁ、本当に大したことないんですが、友達に枕が替わったら寝れない子がいまして・・・」
海未「その友達にいつも催眠術のようなものを食らってしまってよく恥ずかしい写真(コスプレ写真)を取られてしまっていたんです・・・」
海未「なんで、こんな写真撮られてるんだろうと思い不満が爆発して修学旅行の日の朝早くにその子の家に行き部屋の中で・・・」
海未「修学旅行の荷物のなかの枕を・・・」
モブ少女「ちょっと待って!?もしかして枕を引き裂いたとか!!」
海未「いえ、さすがに人の家のものを壊すことなんて出来ませんよ」
モブ美「ビックリさせないでよ!!んでどうしたの?」
海未「枕を・・・自分の愛用してる枕と入れ替えておいたんです」
モブ少女2「なんだ・・・それだけ?拍子抜けだわ・・・」
海未「その子は、修学旅行中一睡もしてなかったですけどね」
モブ少女「な!!」
海未「本当に大したことなかったでしょう?」
モブ美「いやいや、すっごい悪いことしてるよ!!!!」
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