※注意
・ダンガンロンパのキャラと交流していく安価スレ。キャラ崩壊注意。
・77期生も78期生も出ます。
・ENDを迎えると(需要がある限り)ゲームリセットでちゅよー!
・エロなし、ホモグロあり。
・よって主人公と同性のキャラも攻略可能d……アーッ!!
・以上が許せる人達はゆっくりしていってね!
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1424530491
────ある朝。
ークズリュウノヘヤー
九頭龍「……………」
九頭龍「……ん……チィ、もう朝かよ。」
九頭龍「さっさとメシ食わねーとな……」
ベットから起き上がり着替えを済ませると、いつものようにペコが顔を出した。
辺古山「お早うございます坊っちゃん。食事の手配は済ませてあります。」
九頭龍「ああ……毎朝わりーなペコ。」
辺古山「いえ、私は坊っちゃんのために生きているようなものですから。」
九頭龍「……早くメシ食って出るぞ。」
辺古山「私は既に食事を済ませましたので、玄関でお待ちしております。」
九頭龍「そうか……じゃあまた後でな。」
辺古山「はい。」
────────────────────────
────────────────────────
辺古山「いよいよですね、坊っちゃん。」
九頭龍「あぁ?何がだよ?」
辺古山「今日からついに希望ヶ峰学園の生徒として……という意味です。」
九頭龍「そういやそうだったか。」
九頭龍「オレは超高校級の極道として、ペコは超高校級の剣道家として入学する予定なんだったな。」
辺古山「坊っちゃんと同じ学校に通ってお守りできるのは……嬉しい限りです。」
九頭龍「て、照れ臭せーこといってんじゃねぇよ……さっさと行くぞ。」
辺古山「ふふ……はい。」
────────────────────────
ーキボウガミネガクエン 1-Aー
九頭龍「……………」
九頭龍(……ペコとは別のクラスになっちまったか。)
九頭龍(ま、いつも一緒にいるから淋しくはねーけどよ……)
先生「えー、じゃあ次はそこのキミ。自己紹介お願いできるかな。」
九頭龍(オレか……)
ガタッ
九頭龍「俺の名前は九頭龍冬彦だ。ここまで言やわかんだろ。」
ザワザワ……
「え、あいつがあの有名な……!?」
「バカ!指詰められるぞお前!」
「見た目はカワイイ顔してるのに……」
九頭龍「」イラッ
九頭龍(どうせこうなるとは思ってたが……チッ、めんどくせぇ。)
先生「はい、静かに。次のやつは自己紹介しろー。」
九頭龍(クソが……早く終わりやがれ。)
────────────────────────
キーンコーンカーンコーン……
九頭龍(やっと1時間目が終わったか。自己紹介なんて興味ねーってのによ……)
???「ねぇ……キミ……」
九頭龍「あ?」
話しかけてきた相手↓
(モブの場合は超高校級の○○って書いてね)
モブキャラを掘り下げる必要があったのか自分でも疑問。
スナイパー「ねぇ……キミが超高校級の極道の九頭龍君だよね?」
九頭龍「あぁ?馴れ馴れしく話しかけてんじゃねぇぞコラ。」
スナイパー「っと、ごめんごめん。ボクの名前、わかる?自己紹介でも言ったんだけど……」
九頭龍「んなもん聞いてるわけがねーだろーが、ボケ。」
スナイパー「あはは……じゃあもう一回言っとこうかな。」
スナイパー「ボクは超高校級のスナイパー、鈴島 氷柱(すずしま つらら)。よろしくね。」
九頭龍(……!鋭い目ぇしてやがんなとは思ってたがこいつスナイパーか。にしても……)
九頭龍「……おい。てめぇ女か?」
鈴島「へ?そうだけど?」
九頭龍「……だったらなんで『ボク』なんて人称使ってやがる。」
鈴島「いや、ボクもスナイパーだからさ。任務とかで潜入するとき性別を偽ることがあるからその名残。」
鈴島「可愛い顔して男子、なんてことはないから安心してね。」
九頭龍「あぁ!?」ギロッ
鈴島「ととと……怒らせちゃったかな。とにかくよろしくね、九頭龍君。」
九頭龍「チッ……」
・超高校級のスナイパー(モブ)と顔見知りになったよ。
・こいつがこの先で再度出てくる予定はないよ。
キーンコーンカーンコーン……
ー食堂ー
ワイワイ……ガヤガヤ……
九頭龍(昼飯の時間だってんで食堂に来てみたが……混みまくってやがんな。)
九頭龍(ペコもいねーし、空いてる1人席もねーか。だったら……)
九頭龍「ここ、空いてんだろ?座んぞ。」
???「あ、どうぞ……」
相席になったやつ↓
(モブの場合はry)
九頭龍「おい、ここ座んぞ。」
左右田「あ、あぁ……別にいいぜ。」
九頭龍「へっ、もしかしてボッチ飯の最中だったか?邪魔して悪かったな。」
左右田「う、うっせうっせ!大体オメーだってボッチじゃねーか!!」
九頭龍「ん、んだとてめぇ……!」
左右田「ははーん。もしかして自己紹介で目立とうとしてスベったクチだな。」
九頭龍「そんなてめぇみてーな理由じゃねぇよボケが。」
左右田「へ?なんで知ってんだよ!?」
九頭龍「図星かよ……」
九頭龍(なんかこいつ……可哀想なやつだな。)
九頭龍(ま……んなことどうだっていい。さっさとメシ食ってこんなうるせぇ場所から離れるか。)
1、心が丸くなる!噛ませ風カレー
2、より強靭に!オーガピラフ
3、フェロモンやべぇ!エスパーパスタ
↓2
3、エスパーパスタを食べました。
効能
《自由安価の際に攻略対象キャラが寄り付きやすくなります。》
左右田「え?お、おいもう行くのか?」
九頭龍「ったりめーだボケ。こんなとこでずっと過ごしてられっかよ。」
左右田「ま、待ってくれよ!そうするとまた俺がボッチみたいに……」
九頭龍「知ったこっちゃねぇ。」スタスタ
左右田「ちょっ、おーい!!ちくしょう……」
・左右田との好感度 変化なし
キーンコーンカーンコーン……
ーホウカゴノキョウシツー
九頭龍「……………」
九頭龍「暇だな……」
九頭龍(ペコのやつ……別棟にある剣道部の見学したいとか言って行っちまったし……)
九頭龍(かと言って家には帰りたくねーしな……)
九頭龍「クソッ!あんとき一緒に行くって言っときゃよかったぜ……!」
ガラガラガラ
九頭龍「……あ?」
???「え?えっと……その……」
教室に来た人物↓2
(苗木、日向、舞園、辺古山、桑田から1人)
舞園「え、えっと……その……」
九頭龍「なんだ?このクラスの奴に何か用か?」
舞園「あ、はい!私78期生の舞園さやかと言います!澪田先輩に少し用がありまして……」
舞園「すみません、どこにいるかご存知ないですか?」
九頭龍(舞園か、どっかで聞いたことあるような気がすんな……)
九頭龍「わりーが、知らねーな。」
舞園「そう、ですか……」
九頭龍「……………」
1、どうせオレも暇だし、一緒に探してやろうか?
2、もしそいつがここに戻って来たらお前が探してたって伝えるか?
3、気の毒だが、他を当たってくれや。
安価↓
九頭龍「……………」
九頭龍「……探すか?」
舞園「え……?」
九頭龍「その澪田っつー奴に用があんだろ?どうせオレも暇だし、探してやるよ。」
舞園「本当ですか!?ありがとうございます!」ニコッ
九頭龍(思い出した、こいつたしかアイドルの舞園だな……流石の笑顔だぜ。)
九頭龍「……で、そいつがいる場所に心当たりはねーのか?いくらなんでも全部探すのは無理があんだろ。」
舞園「はい!多分澪田先輩の才能に関係する場所にいると思うんですけど……」
舞園「あっ、澪田唯吹先輩は超高校級の軽音部で……って同じクラスだから知ってますよね、ごめんなさい……」
九頭龍(やべぇ、知らなかった。)
九頭龍(にしても軽音部?ってことは一番いる確率が高いのは……)
1 音楽室
2 娯楽室
3 視聴覚室
安価↓
九頭龍「これだな……」解!
九頭龍「超高校級の軽音部、ってことはいるとしたら音楽室なんじゃねーのか?」
舞園「はい、音楽室ですね!私もそう思ってたんですよ。」
九頭龍(なら最初から言えよな……ったく……)
舞園「ごめんなさい……一応意見を聞きたかったもので……」
九頭龍「あ?オレ今口に出してたか?」
舞園「いえ!私、実はエスパーなんですよ!」
九頭龍「……は?」
舞園「……なーんて冗談ですよ!じゃあ音楽室に向かいましょうか!九頭龍先輩!」
九頭龍「て、てめぇなんでオレの名前知って……」
舞園「ふふっ。同級生と先輩の名前は全員頭に入ってるんです。」
九頭龍「そういうことかよ……」
九頭龍(チッ……掴めねー奴だぜ……)
────────────────────────
────────────────────────
ーオンガクシツー
九頭龍「いるとしたらここだな。」
舞園「あっ!いましたよ澪田先輩!」
???「へいへいへへーい!今日も今日とてVIOLENCE!!遺言があれば聞くぜFUCKOFF!」
九頭龍「……おい、こいつが澪田っつー奴か?」
舞園「はい!とても個性的な歌ですよね!」
九頭龍「いくらなんでも個性的過ぎんだろ……」
澪田「みんなー!!唯吹の歌を聴いてくれてありがとう!次の曲は……」
九頭龍「おいコラ澪田!!話を聞きやがれ!!」
澪田「にゃぽ?冬彦ちゃんにさやかちゃん?唯吹になんか用っすか?」
九頭龍「オレは別に用はねぇ。舞園がてめぇに話があんだとよ。」
九頭龍「じゃあな舞園。ごゆっくり。」
舞園「はい!ありがとうございました九頭龍先輩!」
・舞園の好感度 0→15
────────────────────────
────────────────────────
九頭龍「さてと、そろそろ暗くなって来やがったな。帰るか。」
九頭龍(けど1人で帰んのもシャクだな……昼に同席したあの野郎にも馬鹿にされそうだ。)
九頭龍「……↓2と帰るか。」
関わったことのあるキャラのみ
舞園、澪田、左右田、辺古山、超高校級のスナイパー(モブ)から選択↓
すまぬ、予定入ってもた。
戻って着たら再開します。
九頭龍「……やっぱペコだな。今日あった中であいつ以外にまともな奴いねーし…」
九頭龍「けど、別棟の場所がわかんねぇ……誰かに聞くしかねぇな。」
九頭龍「おっ、いいところに人がいやがる。あいつにするか。」
九頭龍「おい。そこのてめぇ!」
???「はい?」
話しかけた相手↓
(苗木、日向、桑田から選択)
桑田「えと……なんか用スか?」
九頭龍「別に大したことじゃねぇ。別棟への行き方を教えて欲しいだけだ。」
桑田「あー、別棟は……突き当たりをこーやってあーやって行くんスよ。」
九頭龍「……?」
九頭龍(わかりづれぇ……こいつの教え方もだが、ここがどこなのかもわかんねぇし……)
九頭龍(このまま行ったら迷いそうだな。どうすっか……)
1、おい、てめぇが別棟まで案内しやがれ。
2、もう少し分かりやすく教えろやコラ。
3、チッ……役に立たねぇな。1人で行くか。
安価↓
九頭龍「おい、わかりづれーんだよ。てめぇが別棟まで案内しろや。」
桑田「え、えぇ……オレがスか?」
九頭龍「さっさとしろコラァ!!」
桑田「へいへいわかりましたよ……ったく……」
────────────────────────
ーベットウ、ブドウジョウー
桑田「あー、多分ここッスかね。」
九頭龍「それっぽいし間違いねーだろ。」
桑田「んじゃ、オレはこれで。」
九頭龍「…おい、待ちやがれ。」
桑田「え、まだなんかあるんスかぁ?」
九頭龍「……………」
1、……てめぇ、名前はなんつーんだ?
2、正直助かったぜ、じゃあな。
3、いや、やっぱなんでもねぇ。早く帰れ。
安価↓
九頭龍「……てめぇ、名前はなんつーんだ?」
桑田「オレ?オレは桑田怜恩ッス。超高校級の野球選手ってことでヨロシク!」
九頭龍「桑田か……オレは九頭龍冬彦だ。」
桑田「えっ!?九頭龍って……九頭龍組のッスか!?」
九頭龍「へっ、まぁな……」
桑田「さ、さーせん。オレちょっと失礼だったかなー……はは……」
九頭龍「別に悪いようにはしねーよ。案内の恩もあるし、名前を覚えておいてやるだけだ。」
桑田「は、はぁ……」
九頭龍「つーわけで、もういいぞ。さっさと帰りやがれ。」
桑田「ん、じゃあお言葉に甘えて。さいなら。」
九頭龍「おう、じゃあな。」
・桑田との好感度 0→10
────────────────────────
乙
九頭龍入学時設定みたいだけど、このSSでは77期と78期は同学年扱いな感じ?
>>58
一応77期生が先輩扱いです。>>38あたりでも舞園が澪田を先輩と呼んでるっす。
では再開
辺古山「坊っちゃん!お待たせしてしまい申し訳ありません……」
九頭龍「あぁ、気にすんな。オレも今さっき来たとこだ。」
九頭龍「それより……随分楽しめてたみてーじゃねーかよ。」
辺古山「予備学科の剣道部に教えていたら気合が入ってしまって……つい……」
九頭龍「ははっ、いいことなんじゃねぇのか?」
辺古山「いえ、剣道はもともと坊っちゃんを守るために得た能力であって、私自身がそれに現を抜かすなど……」
九頭龍「……………」
1、辺古山、お前もっと自由にしてくれていいんだぜ?
2、ありがとな、ペコ。お前が守ってくれんなら安心だ。
3、……オレは自分に真っ直ぐなペコは嫌いじゃねーけどな。
安価↓
すまぬ、下げてた
↓で
九頭龍「………でもよ。」
九頭龍「……オレは自分に真っ直ぐなペコ、嫌いじゃねーけどな。」
辺古山「……そうですか。」
辺古山「ふふ……やはり坊っちゃんはお優しいですね。」
九頭龍「う、うるせーよ……」
九頭龍「オ、オラ。こんな場所でもたついてねーで早く帰るぞ。」
辺古山「……………」
辺古山「……私も坊っちゃんのそういうところが……」ボソッ
九頭龍「あ?なんか言ったかペコ?」
辺古山「……いえ、何でも。」
九頭龍「? そうか、ならいいがよ。」
・辺古山との好感度0→20
────────────────────────
そういえば質問
話が進む度上がる好感度の数字はどう決まっていて、いくつぐらい溜まったら九頭龍がピンチになる感じ?
>>63
50以上で異性として気になる
75以上で好意を持ち始める
90以上は会いたくて仕方ない
100以上は……
ーフツカメ、1-Aー
ガラガラガラ
九頭龍「……チィ。早めに来すぎたか。」
澪田「おはようございまむ冬彦ちゃん!」
九頭龍「おう、相変わらず朝からうっせぇなてめぇは。」
澪田「ふふーん!唯吹は元気が取り柄の元気っ子っすからね!」
九頭龍「自分で言ってんじゃねーよ……」
九頭龍「……それより、誰だそいつ。」
澪田「紹介しまーす!!↓2ちゃんだよ!」ビシッ!
澪田が紹介したキャラ↓
(77期限定で選択)
九頭龍「あぁ?んだこのチビは。」
西園寺「あんただってチビじゃん。全身映せる鏡で自分の姿見てみれば?」
九頭龍「んだとコラァ!!」
澪田「ちょい待ちぃ2人とも!喧嘩してる暇あったら仲良くしよーよ!」
澪田「ほらほら!まずはお互いを知ることから!自己紹介はじめーっ!」
九頭龍「チッ……九頭龍冬彦だ。」
西園寺「私は西園寺日寄子。忘れたら承知しないからねー。」
九頭龍「てめぇみたいな見た目も性格もクセのあるやつ忘れるわけねぇだろが。」
西園寺「クスクス……ちびっ子ギャングには言われたくないかなー。」
九頭龍「マジで東京湾に沈めんぞコラァ!!」
澪田「はいはーい!喧嘩はいいけど、周りが引いちゃうようなハードな喧嘩はダメっすよ!!」
九頭龍「てめぇもうるせぇ!!」
澪田「うげはっ!唯吹に飛び火した!!」
西園寺「はいはい。一生やってろ軽音バカとちびっ子ギャング。」
ギャーギャー!!……
・西園寺との好感度 0→10
・澪田との好感度 0→15
────────────────────────
まともの上限が99にもかかわらず、一回の選択肢で好感度20とか上げていく>>1の容赦のなさ…
好きやで
>>70
ヤンデレにするのが目的だからね(ニッコリ
ちなみに攻略キャラ以外の好感度はカンストしてもただ仲良くなるだけです。
キーンコーンカーンコーン……
ーヒルヤスミ、ショクドウー
ワイワイ……ガヤガヤ……
九頭龍(チッ……うるせぇ野郎共だな……メシくらい静かに食えねーのかよ。)
九頭龍(……まぁ、んなことでイラついてても仕方ねぇ、とっととメシ食うか。)
???「おい、お前九頭龍じゃないか?」
九頭龍「……あ?誰だお前?」
話しかけてきたキャラ↓
(今まであったことのあるキャラは除く)
日向「おい、お前九頭龍じゃないか?」
九頭龍「あぁ?誰だよテメー。」
日向「ほら、日向創だよ。同じクラスの。」
九頭龍「……わりーが、知らねーな。」
日向「ほ、本当に覚えてないのか!?はぁ……」
九頭龍「んだよ……そんなに落ち込むことねぇだろ。」
日向「いや、まぁいいけど……ところで九頭龍、これから食事か?」
九頭龍「あ?おう、そうだ。」
日向「良かったら一緒に食べないか?ちょうど俺も1人だったんだよ。」
九頭龍「一緒にか?」
日向「おう、もし九頭龍に誰かと食べる予定があるなら諦めるけどな。」
九頭龍「……………」
1、……すまねぇが、予定入ってんだよ。
2、別に予定もねぇし、いいぞ。
3、オレら2人でってのもなんだし、誰かもう1人くらい呼べよ。
安価↓2
九頭龍「……別に予定もねぇし、いいぜ。」
日向「本当か!?ありがとな、九頭龍。」
九頭龍「つーか、そうと決まったら早く取らねぇと席なくなんぞ。」
日向「えっと空いてる席は……お、あの辺空いてるんじゃないか?」
九頭龍(誰も座んな誰も座んな誰も座んな……!!)ギロッ
日向「く、九頭龍。ガンつけながら歩くなよ……」
九頭龍「チッ……悪かったな、癖になってんだよ。」
日向「まぁ、座れたからいいんだけどさ。」
九頭龍「おう、テメーも早く選べや。」
日向「九頭龍はもう決めたのか?どれにしたんだ?」
九頭龍「オレか?オレはな……」
1、確かな包容力、マヒルンオムレツ
2、話題沸騰!ジェノサイドピザ
3、頭が冴えるぞ!ダベバーガー
安価↓2
1、マヒルンオムレツを選びました。
効能
《一緒に過ごしたキャラの好感度の上昇に若干補正がかかります。》
九頭龍「オレはこのオムレツにしたぜ。」
日向「あ、じゃあ俺もそれにしようかな。すいませーん!オムレツ2つー!」
< ンフフ……了解だよー!!
日向「…っと、これでいいな。」
九頭龍「おう、ありがとな日向。」
日向「気にすんなって。それより食事はまだ来ないみたいだし、何か話でもしないか?」
九頭龍「話、か。別にいいけどよ……」
日向「じゃあ、↓2についてでも話すか。」
話の内容を↓2で決定
(内容にそぐわないものは再安価)
日向「九頭龍はさ、好きな和菓子とかってあったりするのか?」
九頭龍「あ?和菓子だぁ?」
日向「俺は草餅が好きなんだけどな……九頭龍はどうなんだ?」
九頭龍「……………」
九頭龍「……てめぇ、笑わねえって約束するか?」
日向「え?う、うん。分かった、絶対に笑わない。」
九頭龍「言ったな?その言葉破ったら指つめてもらうぞ。」
日向「あ、あんまり物騒なこと言うなよ……」
九頭龍「……オレの好きな和菓子は……」
九頭龍「……か、かりんとうだ。」
日向「へ、へぇ……極道なのにかりんとうが好きなのか、意外だな……」
九頭龍「おいテメー!!今心ん中で笑ったろ!?」
日向「笑ってない!!なんだよ心の中でって!?」
九頭龍「くっそ!!悪かったなヤクザなのにかりんとうが好きでよぉ!!」
日向「別に悪いとも言ってない!!」
・日向との好感度 0→20
────────────────────────
今日はここまで、毎日少しずつですが進めて行きます。
ちなみに現在の好感度
苗木→出会ってすらいない
日向→20
舞園→15
辺古山→20
桑田→10
誰が最初にヤンデるのでしょうか……
あと、ヤンデレ化した奴がたくさんいると修羅場になりますのでご注意。
昨日はごめん。帰ってきて即寝落ちしてしもた。
今日は5時から比較的コンスタントに更新できますので許してくだしい。
>>64で50以上異性として気になるって書いてましたが、同性としても気になるってことにしといてください。
では再開です
日向「あれ?九頭龍、もう行くのか?」
九頭龍「あ?まだ食ってんのかテメーは。」
日向「ご、ごめん……」
九頭龍「はっ……ったくよ。とりあえず、俺は先に戻ってんぞ。」
日向「ああ、じゃあまた後で教室でな九頭龍。」
九頭龍「おう、授業には遅れんじゃねぇぞ。」
日向「大丈夫だって……じゃあな。」
────────────────────────
ーゴジカンメー
九頭龍「…zzz」うつらうつら……
先生「はい、じゃあ次の問題は……九頭龍。」
九頭龍「…zzz」
先生「……九頭龍?」
ヒソヒソ……
「あれ、あいつ……寝てないか?」
「誰か起こした方がいいんじゃないですかね……」
「起こしたらぶっ殺されそう…」
九頭龍「……!」ハッ!
先生「九頭龍、この問題解けるか?」
九頭龍「あ、あぁ?えーと……」
???「……………」
???「……九頭龍、ここだぞ。」
九頭龍「! お前……」
答え教えてくれた子↓2
(左右田、辺古山除く77期生)
九頭龍って真面目に勉強してそう……
>>95
真面目でも寝ちまうことくらいあるよ!(詭弁)
小泉「……九頭龍、ここだよ。」ヒソヒソ…
九頭龍「……!」
九頭龍「……おい。いいのかよ?」
小泉「……ま、これは貸しだからね。少しは感謝しなさいよ?」
九頭龍(チィ……ヤクザが貸し作っちまうとは情けねぇな、くそっ……)
九頭龍(礼言うようなガラじゃねぇが……どうすっか。)
1、おう、ありがとな。
2、……よ、余計なことすんじゃねぇよ。(照れ
3、よ、余計なことしてんじゃねぇよ!(迫真
安価↓2
九頭龍「……おう、ありがとな。」
小泉「ふぅ…全く。次はないからね?」
九頭龍「……善処しといてやらぁ。」
・小泉との好感度 0→15
────────────────────────
ーホウカゴー
九頭龍「……………」
九頭龍「……昼のあいつ、名前聞きそびれたな。」
辺古山「坊ちゃん。昼のあいつ、とは……?」
九頭龍「ん?ああ、オレがちょっと用になった奴だ。」
辺古山「私がクラスメイトに聞き出して来ましょうか?」
九頭龍「いや、別に少し気になっただけだ。ペコが気を揉む必要はねぇ。」
九頭龍(さて、この後何して過ごすか……)
1、ペコと一緒に小泉のことを調べる。
2、このまま帰る。
3、ペコとなんかする。(自由安価)
安価↓2
九頭龍「……そういやペコ、この前ペットショップに行きたいとか行ってなかったか?」
辺古山「はい、確かに言っていましたが……それがどうかなさいましたか?」
九頭龍「いや……暇だからよ……」
九頭龍「……ペットショップ、一緒に行ってやろうか?」
辺古山「!?」
九頭龍「どうせ何もすることなんてねぇんだ。好きなだけ付き合うぜ?」
辺古山「な、なりません!私のために坊っちゃんが動くなど……!」
九頭龍「……………」
1、オレが行きてぇっつってんだ。ついて来れんだろ?
2、ペコ、たまには自由にしてくれていいんだぜ?
3、……そうか、なら帰ろうぜ。
安価↓2
九頭龍「……おいペコ、オレが行きてぇっつってんだ。ついて来れんだろ?」
辺古山「……!」
辺古山「ぼ、坊っちゃん……!でも……」
九頭龍「オレが行きてぇからペコがついてくる。それなら問題ねぇだろ?」
辺古山「……ありがとうございます。」
九頭龍「れ、礼なんていらねぇよ。たまには羽くらい伸ばしたってバチあたんねぇだろ。」
九頭龍「オラ、行くぞペコ。」
辺古山「……はい!」
・辺古山との好感度 20→40
────────────────────────
ーペットショップー
辺古山「〜〜♪」ニヤニヤ
九頭龍(すげー顔してんなペコ……あれじゃ動物逃げんぞ……)
九頭龍(さて、オレは別に動物に興味ねぇしな……)
九頭龍「なにして過ごすかな……」
1、ペコと一緒に動物を見る
2、誰かに話しかけられる(キャラ併記、モブなし)
安価↓2
苗木「あ、あれ……?九頭龍先輩?」
九頭龍「ん…?誰だテメーは?」
苗木「あっ……すいません。ボクは78期生の苗木誠です。えと……よろしくお願いします。」
九頭龍「苗木、か。つか、なんでオレの名前知ってんだ?」
苗木「あー……知り合いの舞園さんから聞いたんですよ。九頭龍先輩は思ったより優しくていい人だったって。」
九頭龍「舞園……あいつか。そんなこといちいち伝えやがって……」
苗木「え……あ、あの、なんかすいません……」
九頭龍「まぁ……別にいいけどな。で、なんでオレに話しかけやがった?オレが超高校級の極道だって、知ってんだろ?」
苗木「いえ……その……暇そうにしてたので、つい……」
九頭龍「なるほど……てめぇも暇か?」
苗木「え?は、はい。」
九頭龍「んじゃここ座れや。オレも暇してんだ。」
苗木「し、失礼しますっ……」
何について話すか↓2
(自由安価、内容にそぐわないものは再安価します。)
九頭龍「……なぁ苗木。テメー、動物好きなのか?」
苗木「ま、まぁ……昔犬を飼ってたことがあったので、動物は好きですね。」
苗木「結局、その犬は子供の頃に死んじゃいましたけど……はは……」
九頭龍「……悪かったな。辛いこと聞いちまったか?」
苗木「い、いえっ!そういうつもりで言ったんじゃないんです!」
苗木「ただ……動物を見てると心っていうか気持ちが落ち着く感じがして……」
苗木「……変かも知れないですけど時々ここに来てるんです。」
苗木「なんか感傷的になっちゃいましたね……ちょっとクサかったかな。」
九頭龍「……………」
1、その気持ち……わからないでもねーがな。
2、訳わかんねーこと言ってんじゃねーよ……ったく。
3、……なんか辛れーことあるなら、吐き出した方が楽だぜ?
安価↓2
九頭龍「……苗木よぉ。」
九頭龍「辛れーことがあんなら……溜め込んでねーで吐き出した方が楽だぜ?」
苗木「……九頭龍先輩?どうしたんですか?」
九頭龍「なんでもねーよ……少し、テメーの態度が気になっただけだ。」
苗木「……もしかして知ってるんですか?ボクの悩み。」
九頭龍「悩み云々は知らねぇよ。ただ、溜め込んでるよりは誰か信頼できる奴に吐き出した方がいいってことだけだ。」
苗木「九頭龍先輩……」
辺古山「坊っちゃん?その方は一体……」
九頭龍「おう、ペコ。こいつは希望ヶ峰学園の78期生の苗木ってやつだ。」
苗木「超高校級の剣道部の辺古山さんですね。苗木誠って言います。よろしくお願いします。」
辺古山「ふむ、苗木というのか。よろしく頼むぞ。」
苗木「あの、もしかして……2人って知り合いだったりしますか?」
九頭龍「まぁ、な。ペコとは昔っからの仲だ。幼馴染みたいなもんだな。」
辺古山「……………」
九頭龍「……さて、オレたちもそろそろ帰らなきゃならねぇな。」
辺古山「そうだな。苗木、また会うことがあったら、遠慮なく話しかけてくれて構わないぞ。」
苗木「2人ともありがとうございます。じゃあ、ボクもこの辺で。」
九頭龍「おう、じゃあな苗木。」
・苗木との好感度 0→15
────────────────────────
すまぬ、今日はここまでだべ。
コンスタントとか言っといて微妙な進行度でしたが許してください。
明日も微妙にですが進めますのでよろしく。
色々あったけど生きてたんだようん、生きてた。
つーことで勝手に再開
ーミッカメ、ヒルー
キーンコーンカーンコーン……
九頭龍(午前の授業はこれで終わりか……案外早かったな。)
九頭龍(早速メシに行きてぇとこだが……)
九頭龍「……誰か誘ってもいいかもしんねぇな……」
九頭龍「誰誘うか……」
会ったことある生徒から選択↓2
久しぶり過ぎてさげてもた
↓2でお願いします。
九頭龍「日向っつったな……あいつでいいか。」
九頭龍「食堂行きゃいるだろ……確証はねぇが。」
────────────────────────
ーショクドウー
ワイワイ…ガヤガヤ…
九頭龍(いねぇか……どこだ?)
日向「九頭龍?九頭龍じゃないか!?」
九頭龍「お、おお。日向じゃねぇか奇遇だな。どうした?」
日向「いや、なんか九頭龍が誰か探してたみたいだったからな。俺で良ければ一緒に探すぞ?」
九頭龍「いや……もういい。」
日向「え?どうしてだよ?」
1 俺が探してたのは……お、オメーだからな……
2 ……ついでだ、一緒にメシ食ってけや。
3 ……オメーとは関係ねぇやつだからだ。オメーが探す必要ねぇ。
安価↓2
九頭龍「俺が探してたのは……」
九頭龍「……お、オメーだからな、日向……」
日向「……へ?俺?どうして俺なんかを?」
九頭龍「……チッ。ちったぁ察しろよボケが。」
日向「……あ、なるほど。俺を誘って食z
九頭龍「言うんじゃねぇよボケ!」
九頭龍「……とにかく!メシ食うのに付き合えや日向。」
日向「わかったわかった……で、何頼むつもりなんだよ?」
九頭龍「…どーすっか。」
1 地味に上手いよ、ソーダジェラート
2 勘を鋭く!豚足シュラスコちゃん
3 リスキーな味、裏表ステーキ
安価↓2
1、ソーダフロートを選びました。
効能
《自由安価の際に、モブや攻略対象以外のキャラが寄り付きやすくなります。》
九頭龍「じゃあ俺は……これにしてみっか。」
日向「じゃあ俺はこれだな……ダベバーガー。」
日向「すみませーん!バーガーとジェラート一つずつお願いしまーす!」
日向「よし、これでいいな。」
九頭龍「…またやったくれたのか、ありがとよ。」
日向「別に気にすんなって!それより話でもしないか?」
九頭龍「話、か。まぁ構わねぇが……」
話す内容安価↓
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