提督「何か能力に目覚めた」【艦これ安価】 (288)
提督「どう思う?」
長月「それを私に聞いてどうするんだ?」
提督「いやお前秘書艦じゃん?」
長月「だからそんな事を秘書艦に話してどうするんだ?」
提督「どうしたらいいか一緒に考えてくれよ」
長月「はぁ……大体何でいきなりそんな事になったんだ?」
提督「昨日お前が部屋に戻った後な、まだ残ってる書類やってたんだよ」
長月「昨日はやけに多かったからな」
提督「そしたら夕張と明石が差し入れっつって」
長月「おい」
提督「いやいや手を着けてはいないぞ?怪しかったし、どうしてもっつーから二人に先に食わせてからしばらく様子みたし」
長月「……」
提督「……うん、飲み物の方だったらしくてさ」
長月「はぁ……それで?どんな能力なんだ?」
提督「>>3な能力なんだ」
諸注意
安価の際に鬼畜グロは安価下
エロは基本安価下場合によってはコンマで採用
艦娘安価では特殊な場合を除き大型イベ艦一部のレアドロは安価下とします
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一瞬で艦娘を全快にする
欲しい(切実)
提督「一瞬で艦娘を全快にする能力なんだ」
長月「それは本当か?もし本当なら我々にとってかなりありがたい能力だが」
提督「でもどうやら制限があるみたいでな」
長月「制限?まぁそうか、それで?どんな制限だ?」
提督「まず能力の発動には>>7をしないと効果が出ないんだ」
再安価>>11
自分も出撃
提督「まず能力の発動には自分も出撃しないと効果が出ないんだ」
長月「司令官も?つまり出撃した先の海域でしか使えないということか?」
提督「そうなるな」
長月「むぅ……出撃した先で回復できるのはありがたいが、司令官を危険に晒す事になるのはマズいな」
提督「それともう一つ条件があってな」
長月「もう一つ?」
提督「>>15なんだ」
キス
提督「キスなんだ」
長月「何?」
提督「だからキス、艦娘に出撃先でキスすると全快するんだよ」
長月「……」
提督「長月?」
長月「司令官、この事は皆には黙っておいた方がいいぞ」
提督「え?」
長月「この事が広まれば色々とマズい事が起きかねない」
提督「マズい事?」
長月「ああそうだ、だからこれは私達だけの秘密に」
バターン!
>>26「話は聞かせてもらった!」
五月雨
五月雨「話は聞かせてもらいました!」
提督「五月雨!?」
長月「一応ツッコンでおこうか、そこは青葉か金剛じゃないのか?」
五月雨「偶にはいいじゃないですか!それよりも!さっきの話です!」
提督「あーこれはな?別に俺がしたいわけじゃないぞ?皆もあれだろうし」
五月雨「一緒に出撃しましょう提督!」
提督「あっれー?おかしいなぁ五月雨ってそんなキャラだっけ?」
五月雨「細かい事はいいんです!それよりもチャンいえ、この好機を逃すわけには!」
長月「言い直せてないぞ?同じ意味だぞ?」
五月雨「とにかく一緒に行きましょう提督!」
提督「……>>32」
しょうがないにゃあ、一回だけだぞ?
提督「……しょうがないにゃあ、一回だけだぞ?」
五月雨「本当ですか!?私すぐに準備してきます!」
長月「待て!そうはさせん!」
五月雨「邪魔しないで長月ちゃん!これはドジッ子の私に来たチャンスなの!」
長月「司令官も司令官だ!何あっさり了承しているんだ!」
提督「いやだって、ここまではっきり素直に言われたらさぁ、女に恥かかせる訳にはいかないだろ?」
五月雨「ありがとうございます提督!」
長月「ええい待て!それなら>>41しろ!」
私と金剛に鈴谷も入れて出撃
長月「ええい待て!それなら私と金剛に鈴谷も入れて出撃しろ!」
五月雨「えっ?長月ちゃんはともかくえっ?」
長月「出てこい二人とも、私は誤魔化せんぞ」
鈴谷「さすがだね長月」カベカラ
金剛「油断ならないデース!」ユカカラ
提督「どこにいたんだよ!忍者かお前ら!」
長月「こうなることが分かっていたから、広めたくなかったんだがな」
五月雨「て言うか、二人が隠れてた事も驚きですけど」
提督「長月は何で分かったんだ?」
長月「私が分からない道理があるか?」
鈴谷「ないね」
金剛「ないデース」
五月雨「えー……提督?」
提督「俺も知らん」
長月「とりあえずこの五人で行くか」
>>47 艦娘指定 コンマ以下が70以上だと登場
阿武隈
阿武隈登場ならず!
長月「では行くぞ……何故後ろに並ぶ?」
金剛「旗艦が先頭デース!」
長月「ふざけるな!この編成なら普通戦艦であるお前だろうが!」
金剛「そんなのNOネ!秘書艦が旗艦を務める事こそ普通デース!」
長月「私に逆らう気か?金剛」ギロリ
金剛「例え長月でも、ここは譲れまセーン!」キッ
五月雨「私は護衛艦なので」
鈴谷「鈴谷も航巡だし」
長・金「「それだー!(ネー!)」」
鈴谷「へっ?」
長月「鈴谷!お前が旗艦だ!」
鈴谷「えっ?」
金剛「この中で艦載機を飛ばせるのは鈴谷だけデース!」
鈴谷「ちょっ!?」
長月「艦載機による索敵及び航空戦は重要だ、よって鈴谷!お前が旗艦をやれ!」
鈴谷「やだ!絶対やだ!」
提督「何で皆そんなに旗艦が嫌なんだ?」
五月雨「だって旗艦だと庇われるじゃないですか、私も旗艦ガード入りまくりますよ!」
提督「あっなる程……どうしよう?このままだとなぁ」
長月「では司令官に決めてもらおうか」
金剛「Niceなアイデアデース!」
鈴谷「それなら恨みっこなしだね!」
五月雨「賛成です!」
提督「えっ?えっ?」
長・五・金・鈴「「「「さあ!」」」」
提督「えっとじゃあ>>55が旗艦で」
五人の中からから選んで下さい
五月雨
提督「えっとじゃあ、五月雨が旗艦で」
五月雨「そん……な……」グニャア
長月「よし!任せたぞ五月雨!」
金剛「守りは任せてネ!」
鈴谷「五月雨ちゃんには指一本触れさせないよ!」
五月雨「いりません!旗艦ガードしないで下さい!」
長月「つべこべ言うな!さあ行くぞ!」ズリズリ
五月雨「うわーん!何でこうなるのー!?」
提督(すまん五月雨……なんとなくで選んでしまって)
五月雨「うう……こうなったら、維持でも旗艦ガードさせないもん」
長月「では出撃する!」
鈴谷「敵影発見!」
長月「戦闘準備!」
金剛「旗艦ガードはいつでもOKネ!」
五月雨「いりません!自分で受けます!」
提督「……する事ないな、応援するか」プカプカ
『ギャース』
長・五・金・鈴「「「「さあ来い!」」」」
提督「頑張れー」
コンマ以下が20以上で被弾、五月雨は60以上提督は80以上、ゾロ目は?
>>67長月
>>68五月雨
>>69金剛
>>70鈴谷
>>71提督
はい
あ
バーニング!
はいはい
あたれ
長月「くっ何故私を狙わん!?」
『コワイデスアナタ』
五月雨「旗艦なのに!」
『トナリノコワイ艦娘ガイヤダ』
鈴谷「カモーン!」
『英語ワカリマセン』
金剛「ヘーイ!来たネ!」ドーン
『エーイ』
提督「グワァァァァァ!」
『アッマチガエタ』
長・五・金・鈴「「「「司令官(提督)!?」」」」
長月「許さんぞ貴様等!我に続け!」
五・金・鈴「「「オー!」」」
『アッコレ死ンカッ
提督「……死ぬ……」ピクピク
提督「とりあえず帰投して治療してもらったが、死ぬかと思ったぞ」
長月「やはり危険だなこの能力は」
五月雨「ちょっと、いやかなり惜しいですけど」
金剛「提督が危険な目に合うのはゴメンデース!」
鈴谷「これは封印だね」
提督「だな」
提督(でも一回位使いたかった……無念)
生きてたのか・・・
提督「なあ長月」
長月「どうした?」
提督「また新しい能力に目覚めた」
長月「待て、あれほどあの二人の差し入れを口にするなと」
提督「持ってきたのは電と雷なんだよ」
長月「あの二人……後でとっちめる、それで?今度はどんな能力だ?」
提督「>>85な能力だ」
再安価>>90
キスしただけで妊娠させる
妊娠は微妙なラインなので、直下のコンマで判定します。
コンマ以下が75以上またはゾロ目だとキスしただけで妊娠させる
それ以外なら相手の胸を大きくするでいきます
胸が大きくなっても基本エロはないからね?
暁型駆逐艦の拙い知識暴走の結果だと思えばなんとか
足柄
秋月
足柄登場!鳳翔金剛登場ならず!
長月「今度は誰だ!?そこっ」シュッ
足柄「はっ」バッ
提督「えっ?今天井に張り付いてたの!?いつから!?」
足柄「完全に気配を消していたのに、さすがね長月さん」
長月「ふん、聞いていたのか?」
足柄「ええ聞かせてもらったわ、そして早速キスをしましょう提督!」
提督「またこの流れか!」
長月「待て足柄、勝手は許さんぞ?」ギロリ
足柄「悪いけど退けないわ」ジリッ
長月「私に勝てるつもりか?」
足柄「そうね、さすがに私1人ではキツいわね」
長月「どうするんだ?」
足柄「>>117よ!」
私の色気で提督を誘惑して合意を取る!
足柄「私の色気で提督を誘惑して合意をとるのよ!」
長月「それを司令官の前で言うのか」
足柄「さぁ提督!私とキスしませんか?」クネクネ
提督「>>121」
キスで妊娠させるのはちょっとなぁ…
提督「キスで妊娠させるのはちょっとなぁ……」
足柄「提督!?」ガーン
長月「まぁそうだな」
足柄「そんな!そんなの能力の全否定じゃない!」
提督「そもそも俺こんな能力欲しくて手に入れた訳じゃないから!」
足柄「……!今提督はキスでと言いましたよね?」
提督「ん?確かに言ったが」
足柄「つまり普通になら妊S」ドサッ
長月「ふん、私の前でそんなのを許すと思うか?寝てろ」
提督(長月恐っ)
長月「とりあえず重巡寮に放り込んでくる」ズリズリ
提督「……さてどうするか、この能力は出来れば使いたくないなぁ……そうだ!昨日のお茶!あれもう一度飲んだら能力消えないかな?」
長月「そして別の能力になったと?」
提督「はい」
長月「はぁ……今度はなんだ?」
提督「>>128です」
触れただけで解体できる
提督「触れただけで解体出来る能力です」
長月「また変な能力を……とりあえず封印決定だな、まさかとは思うが使うつもりはないよな?」
提督「ありませんですサー!」
長月「ならいい」
提督(マジ使えねー、てか使いたくない)
キリもいいので今日はこの辺で。
次回はまた能力安価から始めます、それでは。
一応酉付けます。
どうも1です。
再開します。
あと一応使える能力は新しいのだけです、前の能力は使えなくなってる設定です。
提督「なぁ長月……」
長月「司令官?この流れは覚えがあるんだが、まさか……」
提督「また能力が……」
長月「あれほど気を付けろと言ったのにか?」
提督「いやいやいや!今回はほら!俺が皆にさわれなくなるだろ!?そりゃセクハラするつもりはないけどさぁ、うっかり手が当たって解体とかは嫌じゃん!」
長月「む……まあそうか、それで?今回はどんな能力だ?」
提督「>>153の能力だ」
眼力で深海棲艦をメロメロにする
提督「眼力で深海棲艦をメロメロにする能力だ」
長月「また毒にも薬にもならない能力だな、まさかまた出撃するつもりか?」
提督「いやそれはもう嫌だ、それにこの能力には条件と副作用があるみたいでな」
長月「条件と副作用?」
提督「能力発動の条件は>>160、副作用は>>165だ」
金剛とキス
丸一日臓器不全
(ランダムに、って一言付けりゃよかった)
提督「能力発動の条件は金剛とキス、副作用は丸一日臓器不全だ」
長月「条件が妙に限定的な上に副作用が重すぎるだろう!何だその能力は!」
提督「なんかもうやだよ俺、前のよりはましだけどさぁ」
長月「思った以上に使い道がないな」
提督「そもそも深海棲艦をメロメロにするのに俺は金剛とキスしてんだろ?しかも臓器不全じゃまともに動けないし」
長月「どう転んでも無事ではすまんな、それで金剛?まさか能力を使うとは言わないよな?」
金剛「提督とのキスは確かに魅力的デース、でもそれで深海棲艦がメロメロになるなんてNOヨ!しかも提督が苦しむのは見たくないデース!」
長月「分かってるならいいんだ」
提督「あの……いつからいたの?」
長月「今日は最初からいたぞ?」
金剛「話は聞かせてもらったデース!」
提督「恐いわ!つかマジでどうしよう……こんな能力いらねー」
金剛「それならもう一度能力を変えたらイイヨ!そうすれば私ともキスが出来るようになるデース!」
長月「そうかこのままなら金剛とはキス出来ないんだな、このままでもいいか」
金剛「酷いデス長月!」
提督「うーんどうするか……このジュースを……」
>>172 飲む?飲まない? 飲む場合新しい能力も
再安価>>177 何人いるんだ?
飲まない
提督「いややめよう、次どうなるか分からなくて恐いし」
金剛「テートク!?」
長月「懸命だな、次にヤバい能力を引く可能性もあるからな」
金剛「NO!こんなの認めないデース!」
提督「まぁいいじゃないか、とりあえず困りはしないし」
金剛「私は困りマス!こうなったら強引にでも飲ませて」
長月「金剛?私と闘るつもりか?」ゴゴゴ
金剛「OHー……何でもありまセーン……」
長月「とりあえずこのままでいいだろう、司令官ももう変な物を口にするなよ?」
提督「ああ分かった」
金剛「あんまりデース……」
提督(……でもこれだと金剛が可哀想だよなぁ……うーん困ったなぁ)
長月「司令官?これは何だ?」ゴゴゴ
提督「いやその出来心と言いますか」セイザー
長月「私は言ったよな?変な物を口にするなと」ゴゴゴ
提督「はい申し訳ございません、でもあれから金剛が目に見えて落ち込んでるのが耐えられなくて」
長月「ほう?」
提督「すみませんでした!」
長月「……はぁ、まぁ仕方ない……確かにあれは見ている方も辛いからな、で?どうなんだ金剛」
金剛「テートク!私は信じてマシタ!提督のバーニングラブを!さぁ早く私とバーニングラブするネ!」
長月「調子に乗るなよ金剛?」ゴゴゴ
金剛「OHソーリー長月」
長月「それで?今度はどんな能力なんだ?」
提督「>>191です」
対象ランダム性転換
命と引き換え
復活
今回はノーリスクじゃね(くすんだ目)
提督「それで条件が命と引き換えで、副作用が復活です」
長月「なんだそれは!死ぬのか!?復活するとはいえ一度死ぬのか!?」
金剛「リスキーどころじゃなかったデース!」
提督「もう恐すぎて使う事あり得ないよ」
長月「……おい司令官!もう一度同じジュースを夕張達からもらってきて飲め!」
提督「え?何で?」
金剛「うっかり使っちゃったら大変だからデース!」
提督「うっ確かに、うっかり使ったら誰かが性転換したうえに、俺も一度死ぬのか……死ぬのは嫌だ、復活できても嫌だ!」
長月「そもそも復活もいつになるか分からんからな」
金剛「三日位かかるかもしれまセーン」
提督「よし!飲まいでか!」ダダッ
提督「もらってきた!早速飲むぞ!」グイッ
長月「今度こそマトモな……せめて問題ない能力で頼むぞ」
金剛「所で喉がかわいたデース、何かありまセンカ?」
長月「ん?ここに麦茶ならあるぞ、私も飲むか……ん?これは……くっ」ベッベッ
金剛「何だか変な味が……まさか長月?」
長月「あの二人……許さん!」ゴゴゴ
提督「あいつらいつの間に」
長月「すぐ吐いたが、どうなんだ?」
金剛「うーん私も少ししか飲んでマセン」
提督「どうだろう?とりあえず俺の能力は>>213になったけど」
>>213のコンマ以下が30以下だとセーフ
31から55だと金剛が
56から80だと長月が
81以上だと二人とも能力が付きます
再安価>>219
深海棲艦を消す能力
提督「どうだろう?とりあえず俺の能力は深海棲艦を消す能力になったけど」
長月「私は特に変化はないな」
金剛「ムッ?頭に何か浮かんできマシタ!」
提督「それが能力だ」
金剛「私も能力が……>>226らしいデス」
弾薬が無限になる
金剛「私も能力が……弾薬が無限になるらしいデス」
長月「それだけなら二人とも有益だな、問題は条件と副作用か……」
提督「そうだな」
金剛「条件と副作用……?副作用がないみたいデース」
長月「そう言えば司令官も最初の内は副作用はなかったな」
提督「そう言えば、何度も飲むとつくのか」
長月「それで?条件や副作用は?」
提督「俺の条件は>>234、副作用は>>240だな」
金剛「私は>>235みたいデース」
艦娘1人を生贄
提督とケッコン
記憶喪失になる
提督「俺の条件は艦を一人生贄、副作用は生贄にした艦娘の幽霊が憑くだな」
金剛「私は提督とケッコンみたいデース」
長月「司令官のは封印決定だな、さすがに生贄なんてダメだ」
提督「勿論だ」
長月「金剛はケッコンカッコカリで弾薬無限か、ケッコンした際の効果上昇と言えるな」
金剛「ふっふふっ」
長月「何だ?どうした?」
金剛「NO!ケッコンカッコカリじゃなくてケッコンネ!私と提督がケッコンすれば、弾薬無限で戦ってこれるデース!」
長月「何!?金剛お前!」
金剛「ふふふっいくら長月が強くても、弾薬無限の私と違って鎮守府に戻る必要がありマース!ならばどちらが相応しいか明白デース!」
提督「むぅ確かに、だがケッコン……むむむ」
長月「司令官!?くそ!」
金剛「さぁテートク!私とバーニングラブするデース!」
長月(マズい!このままでは!何とかこの状況をひっくり返して……何か!何かないか!ん?)
ムギチャー
長月(あった!いやだがあまりにもリスクが高い……上手くいく可能性はかなり低いな……だがこのまま指を咥えて見てるならいっそ!)
>>248
長月が飲む 能力も
金剛に飲ませる 能力もコンマ以下が70以上で能力変更失敗なら長月が飲む事に
飲まない
???????????? 能力もコンマ以下が40以上で能力付加
長月 提督が結婚出来なくなる能力
長月(くっ南無三!)ガシッグイッ
提督「あっおい!長月!」
金剛「何をしてるデース!?」
長月「ぷはっむっうぅ……来た」
提・金「「え?」」
長月(能力は司令官が結婚出来なくなる能力!条件は!?)
長月(>>253だと!?)
特になし
長月(特になしだと!?)
提督「おい長月?」
長月(つまり使い放題!この勝負私の……)
金剛「長月?どうしたデスカ?」
長月(……待て……本当にそれでいいのか?条件がないと言うことは、逆に言えば消せないんじゃないのか?)
提督「おい!長月!しっかりしろ!」
長月(もしそうなら司令官は一生……そもそもそれは私のエゴではないのか?)
金剛「あのー長月?もしかしてスゴく怒ってマスカ?」
長月(司令官の意志を無視して……金剛にしたってこんな方法で……そうだ)
提督「長月?」
長月(こんな方法よりも……)
長月(力でねじ伏せた方が楽なんじゃないのか?)
金剛(!)ゾワッ
長月(まず気絶させてから麦茶を飲ませれば……それともこんな能力に頼らない為にもう一度飲むか?それとも使ってしまうか……)
長月(……よし)
>>263
自分で飲む 能力も
金剛を気絶させて飲ませる 能力も
能力発動
説得する
???????????? 能力もコンマ以下40以上で能力付加
能力発動
長月(とりあえず使っておこう)キィン
提督「ん?んん?」
金剛「?テートク?」
提督「なんだこれ?なんだこれ!?結婚が!結婚ができない!」
金剛「ホワイ!?」
提督「よく分からんが、急に結婚してはいけない感じがする!」
金剛「急に何を……まさか長月!」
長月「すまんな司令官、こればっかりは私も譲れないんだ」
金剛「能力を使うなんて……ズルいデース!」
提督(何気にこれが初めての発動か?)
長月「何とでも言え!ここは退けん!そもそも弾薬無限でも燃料は無くなるだろうが!」
金剛「くっ痛い所を……でも常に最大火力で戦えマース!」
長月「お前の最大火力は私の左フック程の威力だろうが!」
金剛「十分デース!この間それで長門をワンパン大破してマシタ!」
提督(そうなの!?この間急に長門がドックに入れられたのそれが原因なの!?てか今更だけど長月強え!)
長月「とにかくコレは解除しないぞ!」
金剛「くっやはり立ちはだかりマスカ、長月!」
提督(うん何だろう、俺が話題の中心のはずなのに、スゴい置いてけぼり感)
提督(とりあえずリアルファイトになる前に止めたいし、何かないかな?いい方法……そうだ!)
提督(俺が>>289すれば!)
間違えた>>270で
金剛と結婚
提督(俺が金剛と結婚すれば!)
提督(どうやってだ!考えろ……考えるんだ……よし!)
提督「長月!能力を解除してくれ!」
長月「司令官?」
提督「俺は金剛と結婚する!」
長月「!?……っ」
金剛「提督!」
提督「頼むよ長月!この通りだ!」バッ
長月「……はぁ、頭を上げてくれ司令官……」
提督「長月……」
長月「これはそもそも私のエゴだ……司令官の意志を無視したな…‥それに」
提督「それに?」
長月「私が司令官の嫌がる事を、本気でするわけないだろう?」キィン
提督「おっおおっ出来る今なら結婚出来る!」
金剛「……長月……」
長月「金剛……司令官を頼むぞ……不幸にしたら右ストレートだからな」
金剛「肝に銘じておきマース!」
長月「……少し出てくる」
提督「ん?どこにだ?」
長月「ちょっとな……すぐに戻る……」ガチャパタン
提督「長月……金剛」
金剛「ええ……」
提督「とりあえずカッコカリな、いきなり結婚は無理だし」
金剛「はい……仕方ないデース、でもすぐに本物の指輪をもらってあげマース!」
提督「ははっ」
提督「……長月遅いな……どこに行ったんだ?」
金剛「フフフーンケッコンカッコカリーフフーン」
長月「帰ったぞ」ガチャパタン
提督「おおお帰り、どこ行ってたんだ?」
長月「何ちょっとな……近場の泊地をな」
提督「ん?泊地?深海棲艦の?」
長月「三つ程潰して来ただけだ」ニコッ
提督「アッハイ」
金剛「oh」
長月「さて仕事仕事」
提督「ハイソウデスネ」
金剛「……肝に銘じてマース……」
長月「……」カリカリ
提・金((もう絶対怒らせない(デース)))
きりがいいのでここまでで。
何か長月にツッコミ入るかと思ったけど、平気みたいで良かった良かった。
ではまた次回。
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安価が悪い