提督「あぁ~、三日ぶりの鎮守府だ~。」 (181)
提督「お~い加賀~、帰ったぞ~。」
加賀「提督、お帰りなさい。久しぶりのご実家はいかがでしたか?」
提督「まあ、いい気分転換になったかな。それで、地元の特産品を買ってきた。加賀は夕飯まだだろ?一緒に食べよう。」
加賀「お土産ですか?流石に気分が高揚します。」
提督「ははっ、そう言って貰えると買ってきた甲斐がある。少し待っててくれ、さっさと作ってくる。」
加賀「ええ、先に卓について待ってるわね。」
提督「ああ、十分期待して待っててくれ。」
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提督「出来たぞ。さて、食べようか。う~ん、上手い。これ食うと実家を思い出すなぁ。」
加賀「あの、提督…。」
提督「ん、どうした?食わないのか?美味しいぞ?」
加賀「いえ、この食べ物を初めて見るもので。これは一体なんですか?」
提督「え、加賀ってはんぺん食ったことないの?」
加賀「????…はんぺんは食べたことありますが…。何故?」
提督「え?」
加賀「え?」
提督「え、だってこれ見たことないんでしょ?」
加賀「ええ、初めて見ました。」
提督「ん????これ、はんぺんじゃん。」
加賀「はんぺん?この黒くて薄いのがですか?はんぺんは白くてフワッとしたものよ?」
提督「それ、ホントにはんぺんのこと言ってるの?」
加賀「ホントも何も他に呼びようがないわ。」
提督「え!?」
提督「じゃあ、加賀はこれのこと知らないの?」
加賀「はい、初めて見ました。」
提督「マジかぁ…黒はんぺんってうちの地元の特有の物だったのか。そりゃ、ここらへんじゃ売ってないわけだわ…。」
加賀「黒はんぺん?」
提督「ああ。青魚を材料に使ったはんぺんだ。うちの地元じゃはんぺんって言ったらこれの事だ。」
加賀「なるほど。文化の違いね。」
提督「そう言うこったな。まあ、珍しいかもしれないが味は保証する。網焼き、フライどっちも美味いから食べてみ。」
加賀「そうですね、頂きます。」
加賀「美味しかったわ、また頂きたいものね。」
提督「なっ、美味いら?」
加賀「ええ、はんぺんとはまた違った美味しさがあったわ。」
提督「よかった、よかった。そんじゃ、残りは明日他のやつらに振る舞うか。」
加賀「そうね、それが良いと思うわ。」
後日振る舞ったところ、他の艦娘にも加賀と同じ反応をされたのだった。
美味いら?って地方の方言?
黒はんぺん
http://i.imgur.com/uSIS9Um.jpg
焼き黒はんぺん
http://imgur.com/mr0NSko.jpg
はんぺんフライ
http://i.imgur.com/C1Mb4cd.jpg
ほのぼの系を書きたかったから書いた。題材は完全な思いつき。
加賀なのはただ単純に嫁だから
これからちょくちょく書いてくと思います。もしかしたら、安価もするかも知れない
じゃあ、今日はここまで
>>8
ごめん、方言だったの忘れてた
~だら、や~らは静岡の方言。なるべく出ないように気を付けます
乙
黒はんぺんおいしそうだな
乙です。
こういう地方特産品とかってなかなか食べる機会が、黒はんぺん自体は知ってるけど食ったことないや。
お茶コーラ(ボソッ)
熱いをちんちんと言うのも静岡やったっけ?
熱いことをチンチンっていうのは、は東海地方全体的に言うんでない?
最低でも愛知は言うよ
22:00か23:00に更新予定
予想以上にレスがついいててびっくり
>>26
岐阜も言うぞ
千歳「あら、提督美味しそうなお酒ですね?」
提督「おお、千歳か。地元で珍味を買ったから一杯やろうと思ってな。」
千歳「珍味…ですか?」
提督「そう、珍味。どうだ、お前も一緒に飲むか?」
千歳「いいんですか?では、よろこんで♪」
提督「まあ、好きかどうかは知らんがな。」
千歳「で、このフライが珍味ですか?」
提督「そそ、フライにすると美味いんだよ。早速、いっただきま~す。ん~、美味い。」
千歳「それで、これはなんなんですか?」
提督「へそのフライ。」
千歳「はい?」
提督「だから、へそのフライだって。」
千歳「へそ…ですか?」
提督「そう、へそ。」
提督「まあ、ものは試しだ食べてみろって。ほれ。」
千歳「じゃあ…頂きます。」
提督「どうだ?」
千歳「美味しい…。どこかレバーみたいですね?」
提督「まあ、レバーっちゃレバーだからな。ああ」
千歳「これはお酒が進みますね♪」
提督「うちっちの爺さんもこれよつまみによく飲んでたわ。」
千歳「う~ん、美味しい♪」
提督「俺の分も残しとけよ!?」
加賀「あら、千歳来てたのね?」
提督「うい、お疲れ~。」
千歳「加賀さん、お邪魔してます。」
提督「加賀も一緒に飲む~?」
加賀「そうね、頂こうかしら。千歳、注いで貰ってもいい?」
千歳「はい、どうぞ。」
提督「加賀はへそ苦手だから、はい。」
千歳「これは…塩辛ですか?」
提督「ふっふっふ、こいつはただの塩辛じゃない。鰹の塩辛だ!」
提督「鰹の内蔵の塩辛なんだけどこれもまた美味いんだよ。」
千歳「へえ~、そうなんですか。」
提督「まあ、食べて…おい、全部一人で食うなよ加賀!?」
加賀「これは譲れません。千歳、あなたも食べなさい。」
千歳「あ、ありがとうございます。うん、美味しい♪」
提督「俺の分は?ねえ、加賀。俺の分は?」
加賀「美味しかったわ、提督。」
提督「俺の好物がぁぁぁぁぁぁぁぁ。」
今日はこれでおしまい
このままじゃただの地元のステマSSじゃないかHAHAHAHAHA
でも、地元ネタって書きやすいよね。ネタとしてはシラスも桜エビも残ってる
ヘソ…心臓のこと。つまりかつおのヘソとはかつおの心臓の事。うちっちの地元でしか伝わらない言葉だと思う。
※画像はちょっとグロいかもしれないから注意
かつおのヘソ
http://imgur.com/3biIgBd.jpg
ヘソのフライ
http://imgur.com/kCeciW2.jpg
ヘソの味噌煮
http://imgur.com/KPgV1k0.jpg
カツオの塩辛
http://imgur.com/i5mX1En.jpg
>>15
>>17
一回は食べてみて欲しい。個人的にフライがおすすめ
醤油かけて食うとすげえ美味い
>>20
触れちゃいけないことは世の中たくさんあるからな?
>>22
>>26
>>29
熱いものをちんちんはうちっちじゃ使わなかったな
夜中に突然の安価
出して欲しい艦娘を↓2
なお、矢矧、瑞鳳、榛名は出す予定
加賀さん、珍子美味しいかい?
秋月、了解です
>>48は校舎裏
1:30頃に秋月の話をします
秋月「おはようございます、司令。秋月をお呼びでしょうか?」
提督「おお、秋月よく来たな。先日、大規模作戦が終わっただろ?秋月は防空駆逐艦として多いに作戦に貢献してくれたからな。そのお礼だ。」
秋月「お礼ですか?」
提督「まあ、そんな大層なものでもないけどな。ほんの気持ちだ。」
秋月「い、いえ、頂けるだけでも光栄です!!」
提督「そうか。ところで秋月、朝食はもう食べたか?」
秋月「朝食ですか?まだですが…。」
提督「そうか、じゃあ朝食にしよう。」
秋月「了解です。では、早速食堂。」
提督「ああ、食堂に行く必要はない。お礼に朝御飯をご馳走してやる。」
秋月「司令自ら作るのですか!?そんな、畏れ多いです!!」
提督「いいからいいから。そこでおとなしく待っとけ。」
秋月「で、ですが…あ、うぅ、分かりました…。」
提督「さぁ、たんと食えよ。」
秋月「わぁ……朝からお味噌汁があります。」
提督「味噌汁ごときで驚いてもらっては困る。この朝御飯の真の主役は……これなのだから!!」
秋月「???それはなんですか?」
提督「ふっふっふ、これは釜あげしらすだ!!」
秋月「釜あげしらすですか?」
提督「その通り!この釜あげしらすをご飯にどっさり乗せて醤油を垂らして風味付けをして一気にかきこむ。これが美味いんだ。」
秋月「そうなんですか~。では、頂きます!」
秋月「提督、とっても美味しかったです!!」
提督「だら?他にもこれをおにぎりにしたりして昔は良く食ったもんだ。」
秋月「ありがとうございました、司令。この、秋月なお一層精進いたします。」
提督「そうか、そうか。これからも頑張ってくれよ。」
秋月「はい!」
提督「朝から呼び出した上に。、お礼が少しみみっちくて悪かったな。」
秋月「いえ、とても嬉しかったです。」
提督「そう言って貰えるとありがたい。あと、これも持っていけ。しらすをパックに詰めといた。」
秋月「こんなにいただけるんですか?ありがとうございます、司令。では、失礼します。」
この後、提督と秋月の所にしらすを求める艦娘が殺到した
今日はここまで
結局、地元ネタで行くことにした。これを気に静岡県をよろしく~。
まあ、全部が全部地元ネタにはしないと思いますし、たまに安価でテーマを募集すると思います
地元ネタばっかり使ってるとネタが切れるからほのぼの安価の合間合間に好きな艦で書くこと方針にした
と言うわけで安価↓で艦娘↓2でお題
犯っただ逝っただのお題はNG
たまに静岡の方言が出るけど悪しからず
安価に命でもかけてるんですかねぇ……
朝潮で食べ歩き了解です
明日か明後日にはまたきます
すいません、今日は更新出来そうにありません
土日のうちに必ずやります
遅れてすいません
投下していきます
朝潮「司令官、歓待が帰投しました。」
提督「お~、お帰り。んで、成果はどうよ?」
朝潮「燃料、弾薬の確保に成功しました。」
提督「そうか、そうか。お疲れさん。……そうだ、慰労を兼ねて今から祭りに行くか。」
朝潮「い、いきなりどうしたんですか?それに、執務の方が大分残っているよう―――」
提督「よし、そうと決まれば早く行こう。直ぐ行こう。今すぐ行こう。」
朝潮「あ、あの、ちょっ、司令官!?」
誤字:歓待→艦隊
朝潮「司令官、私を出汁にして執務から逃げましたね?」
提督「な~んの事かさ~っぱり分からないな~。ホント、さ~っぱりだな~。」
朝潮「司令官?」
提督「……ええ、逃げましたがなにか?」
朝潮「開き直らないでください…。」
提督「まあ、そんなかっかすんな。折角だし祭りを楽しもうぜ?奢るからさ。」
朝潮「はぁ……。」
提督「で、何食べる?リンゴ飴?ブドウ飴?それともイチゴ飴?」
朝潮「なんでそんなに飴を推すんですか…。」
提督「お腹にたまるから。」
朝潮「………。」
提督「………。」
朝潮「司令官、私はあの和牛串が食べたいです。」
提督「………あの、程々にお願いしますね?」
朝潮「このドネルゲバブ?美味しいですね!」
提督「そりゃ、良かった。」
――――――――――――――――――
朝潮「お祭りと言えばかき氷です!」
提督「…ああ、そうだな。」
――――――――――――――――――
朝潮「クレープ美味しいです!」
提督「……おう。」
――――――――――――――――――
朝潮「朝潮型の皆にベビーカステラを買って帰りましょう。」
提督「………うっす。」
朝潮「司令官、今日はありがとうございました!この、朝潮これからも頑張ります!!」
提督「ああ…うん…頑張ってね、うん。………はぁ、財布が軽い。」
朝潮「では、司令官これで失礼します。」
提督「うん、お疲れ。明日もよろしく。……さて、加賀にバレないうちに―――」
加賀「私が何ですか提督?」
提督「お、おう、加賀。」
加賀「こんなところで油を売ってるのなら、執務は終わったのね?」
提督「アッ、スミマセンマダッス。ハイ、スグニトリカカリマス。」
この後、無茶苦茶説教された
朝潮×食べ歩きでした。……食べ歩きってこんなんでいいんだよね?
最近、近所の祭りに来ていたドネルゲバブの屋台が来なくなって寂しいです。毎年、楽しみにしてたのに。
次の艦娘↓2、お題↓3
犯った、逝っただの安価は無効です
プリンツ了解です
お題もないし地元ネタで書きますね~
プリンツ「Admiralさん、何食べてるんですか?」
提督「ん、これか?ながらみだ。な・が・ら・み。うちっちの爺さんが送ってきたんだよ。」
プリンツ「ナガラーミ?美味しいんですか?」
提督「まあ、美味しいな。ここら辺じゃまず食べれないしな。」
プリンツ「ほぉほぉ。んん……えーっと……んー。」
提督「全く……どうだプリンツお前も食うか?」
プリンツ「ほんとっ!?DankeDanke!」
提督「猿でも分かるながらみの食べ方~。いぇ~~~い。」
プリンツ「Admiralさん、早く早くぅ。」
提督「はい、それではまずつまようじ等細く先の尖った物を用意します。」
プリンツ「はい、用意しました!」
提督「次にながらみの身にぶっ刺します。」
プリンツ「うんしょ。出来ました!」
提督「そして最後に手首をクルッと捻ります。すると簡単、ながらみが殻から出てきました。」
プリンツ「は~い。あれ?ん?あれれ?提督ぅ、出来ません~!!」
提督「え~、出来なかったの?楊枝を刺して捻るんだって。…ほら。」
プリンツ「ふぇっ、切れちゃいました。」
提督「ああ、肝が切れたのね。肝はまあ好き嫌いが別れるから無くてもいいら。」
プリンツ「じゃあ、頂きま~す。………ん、独特で素敵かも!」
提督「そうそう、独特だけど美味しいんだよなこれが。」
プリンツ「う~ん、美味しいねぇ♪」
提督「止まんねえなぁ。」
プリンツ「もう1個。」
提督「おいそこ、バクバク食ってんじゃねえ。」
プリンツ「Admiralさん、ナガラーミもうないんですか?」
提督「無えよ。あれで全部だよ。それに、あってももう出さねえよ。」
プリンツ「提督ぅ、もっと欲しいです。」
提督「人が10個食う間に20個近く食ってるじゃんお前。少し、遠慮しろよ。」
プリンツ「うぅ~、Admiralさんのケチ。」
提督「わかった、わかった。また、爺さんが送ってきたら教えてやるから。」
プリンツ「やったぁ!DankeDanke!」
この後、滅茶苦茶ながらみ難民が沸いた。
ながらみ美味しいんじゃ~
ながらみ
⚠ただの貝ですが少々グロいかもしれません
http://imgur.com/66DdLW5.jpg
http://imgur.com/MbrW3Z2.jpg
今日はここまで
では、最後に安価
艦娘とお題を直下
犯った、逝っただの安価はNG
春雨と地元ネタ了解です
ながらみは取り合い必至の食べ物
お久しぶりです
色々忙しかったのですが一段落ついたので始めます
ボ~ン ボ~ン
提督「ん、もう昼か。春雨、昼飯食べてきて良いぞ。」
春雨「はい、わかりました。司令官はお昼何にしますか?たまには外食も。あ、あの…。」
提督「外食?ん~、外食か……。」
春雨「あ、すみません司令官。」
提督「何で謝るんだ?それにしても外食かぁ…。こっちに来てから食ってねえな、さわやか。」
春雨「さわやかって何ですか?」
提督「そうか、さわやか知らないのか…。さわやかは『炭焼きレストランさわやか』の略称だ。まあ、ファミレスのチェーン店だな」
春雨「炭焼きレストラン?」
提督「ハンバーグとかを炭で焼いてくれるから炭焼きレストラン、俺の想像だけどな。」
春雨「炭焼きハンバーグですか、美味しそうですね。食べてみたいです司令官。」
提督「ところがどっこい!!」
春雨「!?」
提督「炭焼きレストランさわやかはここでは食べれません。」
春雨「どうしてですか?」
提督「うちの地元、静岡県にしかチェーン展開して無いからです。」
春雨「???チェーン店なのに静岡だけなんですか?」
提督「そうなんだよ。なんでも、袋井の本社工場から店に仕入れた肉はその日に使い切るのが原則らしくて静岡県内じゃないと直送に限界があるらしい。勿体ないよな、上手いのに。」
春雨「つまり、さわやかのご飯を食べるには……」
提督「静岡まで来るしか有りません。」
春雨「そうですか……少し食べてみたかったです。」
提督「まあ、いつか連れていってやるからそう落ち込むな。それじゃ、さわやかの話も終わりにして昼飯食べに出掛けるか。春雨、なに食いたい?」
春雨「春雨もご一緒して良いんですか!?」
提督「おう、お前一人位なら問題ない。で、何が良い?」
春雨「では、洋食屋さんが良いです。」
提督「洋食な、じゃあ行くか。」
春雨「はい!」
短いですがとりあえず1話
気になった人は『炭焼きレストランさわやか』で検索、検索ぅ
ちなみに私はさわやか一回しか行ったことないです
次の艦娘とお題を安価
直下で
犯った、逝ったの安価はNG
深雪と食べ歩き了解です
今日はもうもう書けないと思うので近いうちにまた
すいません、明日か明後日には絶対に来ます
相変わらず1話だけですが始めます。
深雪「なあなあ、司令官。」
提督「んぁ、どうした?」
深雪「この前、朝潮と祭りに行ったって本当か?」
提督「あ…ああ、まあ成り行きでな。」
深雪「いーなー、何で深雪さまを連れてってくれないんだよー。」
提督「だって、お前あん時いなかったじゃん。」
深雪「だったら、呼び出せば良いだろー。」
提督「そんな事したら執務サボるのばれちゃうでしょうが…。」
深雪「そうだな………じゃあ、今から行こうぜ!。」
提督「はぁ?え、あ、ちょっ、待て。後から加賀に起こられちゃうの俺だぞ?ぐぇ!?引っ張るな、行く、行きますから、引っ張んないで!」
提督「それでぇ、怒られることが決定した俺に何をして欲しいと?」
深雪「いーねー、お祭り!なんかイイよなー、この雰囲気!…で、なに食べるー?」
提督「少しは話を聞けよ。」
深雪「何だ司令官、ちゃんと聞いてるぞ。お好み焼きかたこ焼きどっちにするかだろ?深雪さまとしては断然たこ焼きだな。」
提督「これっぽっちも聞いてねえじゃねえかチクショウ。」
深雪「深雪、たこ焼き屋台に突撃するぜぇー!」
提督「おい、待てって聞いてねえか。はぁー、また俺の奢りなんだろうなぁ…。」
深雪「たこ焼き、わたあめ、富士宮焼きそば、唐揚げ!美味しかったぜ!ごっそうさん!」
提督「ああ、ご機嫌そうで何よりだ。俺の財布は見るも無惨だがな。」
深雪「さて、そろそろ……なあ、司令官。あれ何だ?」
提督「ん?あぁ、ベビーカステラだろ?」
深雪「違うよ、あの15くま、30くまってやつだよ。」
提督「あれはベビーカステラの個数だろ?」
深雪「???」
提督「見せた方が早いな。」
提督「おっちゃん、ベビーカステラの30くま入り1つ。」
屋台店主「はいよ!1くま、2くま、3くま、4くま。5くま、6くま、7くま、8くま。9くま、10くま、11くま、12くま。13くま、14くま――――」
提督「こう言うことだ。」
深雪「おおっ!おもしろいな!」
屋台店主「――――29くま、30くま。おまけで1くま、2くま、3くま!はいよ、お待ちどう!」
提督「ありがとう、お代ここに置いとくね。じゃ、帰るか。このベビーカステラは吹雪型で分けて食え。」
深雪「…………えーっとさ、あのさ…今日はありがとう。」
提督「どういたしまして。」
この後案の定化がに滅茶苦茶説教された
今日はここまで
こう言う数え方してくれる屋台ってどこにでもあるのかねぇ?
忘れてた
次の艦娘とお題を安価
直下で
犯った、逝ったの安価はNG同じお題も避けてくれると嬉しい
23:00ころ始めます(たぶん)
夕張「提督。隣の席いいかしら?」
提督「おお、夕張か。ずいぶん遅い時間だけど、お前も今から夕飯か?」
夕張「兵装の実験に夢中になっちゃいまして…。」
提督「そうか。まあ、程ほどにしろよ。」
夕張「はぁ~い。所で提督は夕飯何にしたんですか?」
提督「味噌煮だ。」
夕張「味噌煮?今日のメニューにそんなのありましたっけ?」
提督「いや無かったぞ。俺のは鳳翔に頼んで作って貰った。」
夕張「え~、ずる~い。それなら私も天ぷらそば食べたかった~。」
提督「ずるくねえよ。うちっち爺さんが地元の食材送ってきたのは良いが、生ものだから頼んで調理して貰ったんだよ。」
夕張「え~、でも……。」
提督「ずるくないもんはずるくない。それに、ここじゃ俺が一番偉いからずるくても問題なし。」
夕張「うわぁ、汚い。」
提督「そんな事良いから、早く飯食っちゃえよ。」
夕張「提督の地元の食材で味噌煮か…。言ってた食材って鯖ですか?」
提督「いや、違うけど。」
夕張「じゃあ、鯵?それとも鰹ですか?」
提督「どっちも外れ。」
夕張「じゃあ、何ですか?」
提督「イルカ。」
夕張「へっ?」
提督「だから、イルカ。」
夕張「イ、イ、イ、イルカ!?」
提督「いきなり大声だすな、驚くだろ。」
夕張「いやいやいや、イルカを食べるなんて聞いたことないですよ!?」
提督「でも、うちの地元じゃ食べるからな。うちの地元じゃスーパーでもたまに売ってるぞ。」
夕張「えぇ……。」
提督「おい、ドン引きしてんじゃねえよ。」
夕張「じゃ、じゃあ、わ、私はこれで。」
提督「あ、行っちまったよ。やっぱり珍しいのか……イルカ。」
この後駆逐艦達にイルカを食べるなと直談判された
夕張の口調ってこんなんだっけ?
イルカの切り身は本当にスーパーで見たことあります
食べたことは有りませんが……
イルカの切り身
http://imgur.com/Fe0RA4n.jpg
イルカの味噌煮
http://imgur.com/qRHz47y.jpg
http://imgur.com/vuCuAKR.jpg
興味が沸いたら検索検索ぅ
次のお題と艦娘を直下で
犯った、逝ったの安価はNG。同じお題も避けてくれると嬉しい
明日の23:00頃来ます
提督「アッハッハッハ。五月雨、お前またドジったんだってな。」
五月雨「うわあぁん、笑わないで下さい~。」
提督「今度は加賀にバケツの水ぶっかけたって、アッハッハッハハ、ゲホッ、ゲホッ、ゴホッ。」
五月雨「笑い事じゃないですよ!!」
提督「いや~、治らねえなぁドジっ子体質。」
五月雨「うぅ……もうドジっ子何て言わせませんから…。」
提督「お前がそれを宣言からもうすぐ一年経つんだが?」
提督「懐かしいなぁ、新幹線事件…。」
五月雨「もうっ!その事は忘れて下さい!」
提督「いやー、あれは忘れられないわ。」
加賀「あら、その話是非聞きたいわね。」
提督「んぁ?」
五月雨「か、加賀さん。」
提督「よぉ、加賀。聞きたいなら話してやるよ。」
加賀「ええ、是非。」
提督「じゃあ、教えてやるよ。実はな――」
提督「本当に着いてくるのか?」
五月雨「当然です!提督の護衛はお任せ下さい。」
提督「はぁ…まあ良いか。」
五月雨「それでご実家へはどうやって帰るんですか?」
提督「新幹線だな。うちの地元は新幹線の駅が一時期最多だったこともある位新幹線の駅が多いからな。」
五月雨「へぇー、提督の故郷はすごいんですね!」
提督「すごいかどうかは知らんがな。さて、もうすぐ新横浜だな。新横浜から新幹線に乗るぞ。」
五月雨「はい!」
提督「五月雨、俺ちょっとお手洗い行ってくるから先にホームで新幹線待っててくれ。」
五月雨「わかりました。」
五月雨「あっ、新幹線来てる!先に乗って席を取っとこう。」
五月雨「分かんないと困るから、入り口で提督を待ってなきゃ。」
五月雨「提督遅いなぁ。あぁ、もう新幹線でちゃう。」
提督「あぁ、疲れた。便所なんであんなに混んでんだよ…。」
五月雨「あっ、提督だ!提督~。お席取っときましたよ~!!」
提督「五月雨!!お前、その新幹線は――」
五月雨「あ!ドアが!ドアが閉まっちゃいます!提督~!」
提督「――のぞみ………行っちゃった…。……………取り合えず名古屋まで迎えいかなきゃか。」
提督「――って事があったんだよ。」
加賀「フフッ、それは五月雨も災難だったわね。」
五月雨「うぅ…。」
提督「五月雨は悪くないが、あれは焦ったな…。」
五月雨「もう、やめてぇ…。忘れてぇ…。」
今日はここまで
ひかりとこだまは静岡県の心の友
のぞみとか言うやからは知らん
次のお題と艦娘を直下で
犯った、逝ったの安価はNG。同じお題も避けてくれると嬉しい
明日かあ明後日に来ます
提督「なあ、何で人って自転車を発明したんだと思う?」
天津風「はぁ?あなた、いきなり何言ってんの?」
提督「まあ、話を聞け。それで自転車を発明した理由って俺は楽したいからだと思うんだよね。」
天津風「そんなの当たり前じゃない。それが何なのよ。」
提督「自転車だけじゃない、今の文明の利器って人の楽したいって言う欲望から出来てるんだよな。」
天津風「あぁ、もうだから何が言いたいのよ。」
提督「まあ、何が言いたいかって言うとだな…………車の鍵を返して下さい。」
天津風「嫌よ。」
提督「何でだよ!?それ、俺の、車の、鍵!」
天津風「そんなことより自転車の話は結局何が言いたいのよ。車の鍵と一切関係ないじゃない。」
提督「つまり、車とかは楽するために有るんだからどんどん活用しようって事よ。」
天津風「だからって、たかが500m離れた場所に行くのになに車使おうとしてるのよ。走りなさい。」
提督「走るのが嫌だから車乗るんでしょ…と言うか走るとか馬鹿じゃねえの。」
天津風「…そこまで言われるとは思わなかったわ。」
提督「いや、だって走ると疲れるじゃん?車は疲れないじゃん?ほら、どっちが良いか明白だら?」
天津風「じゃあ、自転車で行きな――。」
提督「嫌だ。」
天津風「自転車でい――。」
提督「断固拒否。」
天津風「なんか、この鍵を無償に外に投げ捨てたくなったわ。」
提督「待って!すいません、俺が悪かったです!だから、鍵持って振りかぶるの辞めて!!」
天津風「はぁ……。分かったなら車なんか使わずに行ってきなさい。走るのが嫌なら自転車もあるわよ。」
提督「仕様がねえな…………今日は行くの辞めるか。」
天津風「はい?」
提督「いや、行かなきゃ不味いわけでもないし、車は使えないし、もう良いかなって…。」
天津風「………そう。」
提督「あれ、天津風?天津風さん?天津風さ~ん?主砲なんか向けて何する気ですか?え、あ、ちょ、ストップ、ストップ。落ち着け、天津風!話し合おう!平和への道はまず話し合いからだ!な!?」
天津風「問答無用!!」
提督「ぎゃーーー!!」
何かいつもにも増して低クオリティーだがまあ気にしない
自動車っていっかい一回運転しちゃうとマジにこんな感じになるから困っちゃう
次回のお題と艦娘を直下で
犯った、逝ったの安価はNG。同じお題も避けてくれると嬉しい
このSSまとめへのコメント
腹減ってきた
飯テロ