【艦これ】鹿屋鎮守府の日常 (71)
※SS初投下
※>>1は艦これ初心者
※なんで鹿屋?それはおれが着任した鎮守府だからさ!!
※基本的には短編を投下していく予定。
※一応家の鎮守府に着任している子だけ書く予定。
提督「始まるぞ」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1424187582
ここは鹿屋鎮守府
鹿屋を知らない人に説明しておくと、鹿児島県の湾岸部にある鎮守府だ。
ここでは比較的深海棲艦の攻撃が少なく、基本的には平和に暮らしている
提督「………………ふう、今日もいい五十鈴「提督!!また赤城と長門が大食い対決を始めたわよ!!」今行く!!」
………………平和だった。
━━━━食堂
長門「ビック7を嘗めるなよ!」バクバクバク
赤城「一航戦の誇りを失うわけには……」バクバクバク
提督「おまえら!!食料が底につくからやめろ!!」
響「………これは無理っぽそうだね」
………………へ~、君達、そういう反応なんだな。
提督「比叡、やれ。」
比叡「わかりました!気合い、入れて、行きます!!」っ比叡カレー×2
提督「………」コソ~
長門&赤城「………」バクバクバク
提督「………」ポテッ(カレーを置く音)
長門&赤城「………」バクバクバク………グバッ
五十鈴「はやく担架を!!」
響「………なんともえげつないことをするね。」
提督「………こうでもしないと止まらないからな、あいつら」
………………こんな平和な日常が続来ますように。
「潜水艦」
提督「なぁ、うちって潜水艦誰がいたっけ?」
長門「たしか19と58と8と168ぐらいだな。あと、潜水母艦をカウントするのであれば大鯨だな。」
提督「潜水艦のやつらエロくね?」
長門「……………確かにあのスクール水着は太股がエロいからな(なにを執務中にいってるのだ?早く仕事をしろ)」
提督「………本音と健全が逆になってるよ。」
長門「………………ふっ、たしか人間は脳に刺激を与えれば記憶が飛ぶのだったな。」
提督「は?なにを言って………おいそのバットはなんだ!?」
今日の教訓
・長門は結構スケベです。
「潜水艦 その2」
提督「さて、殴るのはもう、やめてくれないだろうか 」タンコブスリスリ
長門「すまない……… 」
提督「で、潜水艦の話だ。うちはそこまでランキングに興味はないからオリョールは回さない積もりだよ」
長門「………?たしかデイリーに潜水艦でオリョール巡りがあった気がするのだが?」
提督「まじで?」
長門「まじた。」
提督「………そうか、ドンマイだデチ公。」
長門「デチ公は犠牲になったのだ。」
ゴーヤ「お、オリョールはいやデチ!!」
今日の教訓
・デチ公のオリョール巡りが確定した。
「赤城さん」
━━━━━弓道場
赤城「………」キリキリキリパァン
提督「………」正座
赤城「………」礼
提督「おみごと。」
赤城「あら、提督。いらっしゃっていたのですか?」
提督「ああ、ちょうど書類整理がおわったからな。」
赤城「そうですか………」
提督「俺も一立いいか?」
赤城「ええ、ちなみに袴は………?」
提督「着替えてくる。弓と矢は自前のがあるから。」
赤城「わかりました。待ってますね。」
━━━━1分後
提督「いや~久々だから手間取った。」
赤城「私も立に入りましょうか?」
提督「ああ、頼むよ」
そこからは精神を集中させた。
………………………
提督「………」キリキリキリパァン
赤城「………」キリキリキリパァン
あと省略
提督「久々にやったな………」
赤城「お疲れ様です。久々で四射皆中とは………」
提督「たまたまだよ。」
赤城「………では、気分転換で間宮さんの所にでも行きましょうか」
提督「ああ、そうだな。」
今日の教訓
・弓道って欲がでると当たらないよね(実体験)
「物欲センサー」
提督「物欲センサーってあるじゃん?」
長門「何を言い出すかと思いきやそんなことか。で、それがどうしたんだ?」
提督「いやさ、とある人が物欲センサーは実在しないとか言い張るのよ。」
長門「………?」
提督「簡単に言えばSOA 」
長門「ああ、そういうことか。あと、その言葉はここの世界では使うなよ?」
提督「ぶっちゃけ有ると思うんだけどね………」報告書見ながら
長門「………………また大和レシピでまるゆが来たのですか?」
提督「………………これで3回連続だぜ?おかしいだろ!!」
今日の教訓
・物欲センサー、まじで物欲センサー
今日書いてた分一気に投下
………………まじで眠いからもう寝る
おやすみ
乙です。
俺も同じ鹿屋なのでちょっと嬉しいですね。
>>8
まじか、同じ鎮守府とは………
今日は夜の10時30分位に投下する予定だよ。質問などある方はどんどん聞いちゃってください。
………見ている人いる?
見てるから心配せずにどんどん投下しろ
はよ、はよ
>>6
弓道をやってたころ思い出した。
当てようとすると弓手に変な力が入るからね。会までいったら的は照準を合わせるだけにして、自然に離れをできるようにしたほうがいい。
赤城さんと弓やりたい!
見てるよ。自分も鹿屋です
>>1は甲種勲章取りました?
さっき書いてた分を一気に投下するよ~
>>10
ありがとうございます!
>>11
………はやけ+前離れの俺に死角はない(泣き目)
ちなみに家の先輩で目割りで離して皆中する化け物がいたり………
>>12
ありがとうございます
え?イベント?
………重巡と航空軽巡育てるの忘れててE-2 で挫折しますたorz
イベントに関してですが言い訳させてください。
駆逐艦育てるのに忙しくて他の奴等を育てるのを忘れてましたorz
それに加えて雪風を狙って建造してたら燃料が残り四桁いく結果に………
だから勲章は次のイベントで頑張ります。
13時40分に投下予定
「食堂」
提督「………………え?なにこれ」
《新発売!比叡カレー改二!!》
提督「………改二にしても味が酷くなるだけじゃないか?」
<………グバッ
<オイ、シッカリシロ!ナニヲタベタ!?
<ヒ、ヒエイカレーヲ………
<ナゼタノンダ!?
<ヒエイネエサマノエガオガタエラレナクテ………
<ハルナーー!!
提督「………………比叡、お前もう厨房はいるな」
比叡「え?ひ、ひえ~い!!榛名大丈夫ですか!?」
提督「一応お前のせいなのだがな」
今日の教訓
・比叡に料理、ダメ、絶対
「釣り」
提督「……釣れないな」
赤城「………そうですね」
球磨「………クマー」
今日はいつも来ている球磨+赤城で釣りに来ている。
提督「………なあ、さすがに餌を弾薬と鋼鉄とボーキにするのは止めないか?」
赤城「え?まだそれで釣っていらっしゃったのですか?」
球磨「私もとっくに餌を変えてるくまよ?」
提督「………おい!?変えるのだったらいえよ!ていうかいつ変えたんだよ!?」
しゃーない、一度餌を変えるか
と、釣りざおを挙げてみると………
ザバァン!!
ヲ級「………………」プルプル
提督&赤城&球磨「………………え?」
ヲ級「………………」ウルウル
提督「あ、待て。今助けるから。 」
赤城&球磨「いや、あんたが待て(くま)!!」
今日の教訓
・釣りってさ、たまに竿をあげると引っ掛かることあるよね?
・ちなみに、餌なしで川の流れに反して針を動かしてたらまじで引っ掛かった経験あり。
「釣り その二」
ヲ級「………」モグモグポリポリ
提督が釣ったヲ級は餌に持ってきたボーキなどを美味しそうに食べている。
………え?俺達?
提督の膝にヲ級を乗せながら釣りを再開してますけど?
赤城「………いや~、まさか深海棲艦が吊れるとは。」
球磨「さすがにビックリだくま。」
提督「お前らが餌を変えてたことを言えば釣れなかったさ………」
赤城「で、この子どうしますか?」
球磨「敵意は無さそうだし、うちに連れ帰ってもいいと思うくまよ」
………そうだな~、一度長門にでも与えてみるか。
提督「持ち帰るか」
赤城&球磨「言い方が危ない(くま)。」
今日の教訓
・ヲ級ちゃんをお持ち帰り!
艦これ 書きダメ
「ヲ級」
提督「で、拾ったヲ級だ。」
長門「………いや、なにが『で』なのだ?」
提督「それは前話を参照にしてもらおうか。」
長門「………いいのですか?私たちの鎮守府は特殊ということは提督は知っているでしょう?」
提督「………それでも、だよ。この子みたいに敵意をもたない子が大多数だったら、今すぐにでも和平に持ち込むさ。」
長門「………しかし、現状は色々な鎮守府が攻撃を受けている。確かにこの子が敵意がなくても他の鎮守府から見れば敵にしか見えない。」
提督「そして、それを匿ってる俺達は国賊となるか。本当にいやな話だよ。」
長門「………どうする?提督」
提督「………不知火を筆頭とした特殊部隊を編成する。この紙に書かれている艦娘を本日2330時に執務室の召集をする。」
長門「わかった。」
提督「不知火達には本部のガサ入れをしてもらう。」
今日の教訓
・しばらく「不知火」「五月雨」「川内」「神通」「那珂」の5人は出ないよ。
・ヲ級の滞在が決定したよ
「ぬいぐるみ 」
━━━━提督自室
提督「………あ~今日も疲れた。」
まさか途中で大淀さんが来て、追加で大量の書類を渡してくるとは思わなかった。
提督「おかげでもう手が痛いです。」
ゴマ人形「………」オツカレ
提督「もう無理、寝たい………」
ゴマ人形「………」モウネレバ?
提督「そうするよ………」
ゴマ人形「………」オヤスミ
提督「おやすみ………」Zzz....
提督「………うん?いまゴマ人形喋らなかったか?」
ゴマ人形「………」ア,キヅイタ
提督「………うん、俺が疲れて幻覚を見てるだけだな。よし、寝よう。」Zzz.....
ゴマ人形「………」アサオキタラオドロカスカ
今日の教訓
・なぜかゴマ人形は喋ったり動いたりする。
ゴマ人形はアザラシのこどもの人形な。………まだかわいい頃の方な
・朝起きて驚いた提督がいたとか居なかったとか
「風邪」
提督「………暇だ」
珍しく風邪をひき、布団で横になっている提督です。
飛鷹「………なにやってるんですか、提督」
今日の看病役は飛鷹さんです。
提督「………最近は割りといい生活をしていたのだがな。」
飛鷹「………休日だからと言って半日を睡眠に向けたのが原因じゃないのかしら?」
提督「………やっぱりそれだよな」
飛鷹「今日は私が非番だから、最後まで面倒みるわ。」ハァー
提督「すまんな………。私は暫く寝かせて貰うよ。」
飛鷹「ええ、お休みなさい提督………。」
提督「………」Zzz.....
飛鷹「………本当に寝てる時は幼い顔をして 」
私はとある鎮守府から提督に助けてもらった一人だ。
最初の頃は提督には歯向かっていたけど、今では恋する乙女というところかしら?
飛鷹「本当にお疲れ様。」
飛鷹(このくらいは許されるよね?)
………………チュ
飛鷹「………私の意気地無し。」
本当は口にしたかったけど、おでこにした。
飛鷹「………本命は後に残すことにしたわ。提督の初めては私が取るんだから。」
今日の教訓
・風邪をひいたとき、人がいると安心するよね。
以上
夜投下出来そうだったら投下するよ~
あと、暫くは定期考査があるから次は火曜日の投下になると思う。
意図的にそうしてるのなら申し訳ないんだけど、鹿屋は基地でないの?
>>22
………うん、そうでした(白目)
今回は見逃してくださいm(__)m
………今度お詫びとして安価だして、希望の艦娘の短編書かせていただきます。
おつ、同じく鹿屋所属なんで期待。
乙です。
あんま気にすんなよ、俺なんて基地なの知ってるけど、響きと通りがいいかなって思って鹿屋鎮守府でいつも通してるぜ。
いかん、何か提督の口調のままでした。
そろそろ投下するよ~
人はいますか?
>>24
以外と同じ基地の人が多くて嬉しいです
これからは鹿屋基地ではなく鹿屋鎮守府で行きたいと思います。(開き直り
>>25
基地だと米軍の方と間違えそうですからね………(言い訳
「ソラヲトブトリ」
━━━━━執務室
提督「……… 」カリカリカリ
提督「………ふぅ、一段落つけるか。」ノビー
提督「うん?あれは………」
提督の目に写ったのは一機の零戦であった。
━━━━中央広場
翔鶴「………綺麗ね」
提督「そうだな。」
翔鶴「提督!?いらっしゃったのですか?」
提督「ああ、執務室から君の零戦が飛んでいるのが見えたからね。」
翔鶴「そうですか……… 」
提督「………俺は昔飛行機乗りになりたかったんだ。」
翔鶴「え?」
提督「なるために必死に勉強したが、調度あいつらが襲ってきてね………」
翔鶴「………」
提督「そう、あいつらは通常兵器が効かない。だから帝国の空軍は壊滅寸前に追いやられた。今では連絡機を飛ばすのが精一杯の時代になってしまったからな………」
翔鶴「………提督は提督としての立場をどう思いますか?」
提督「………正直な話、上の連中の駒だとおもうよ?だが、あいつらは俺達がまだいいなりの犬だと思ってる。」
翔鶴「そうですか………」
提督「………まぁ、この職につけたことは嬉しく思ってるよ」テクテクテク
提督は執務室に帰りながら言った言葉が私の中に響いた。
提督「こうして君達に会うことが出来たのだから。」
━━━━━━そして、君達を見守ることが出来るのだから
「娯楽」
提督「………」タン
長門「………」タン
飛鷹「………」タン
準鷹「………」タン
提督「あ、準鷹、その牌だ。和了」
準鷹「ちくしょーー!?なんで私だけ狙い打ちなんだよ!!」
大淀「提督?何をしていらっしゃるのですか?」
提督「ああ、麻雀だよ。」ショルイハソッチ
大淀「麻雀ですか。そいえば私の乗組員もやってましたね」ハイ、ゴクロウサマデス
提督「準鷹が跳んだし、大淀やる?」
大淀「では、私も参加しましょう。」
━━━━━5分後
一位:大淀「当然の結果です」35000
二位:提督「長門の直撃さえなければな………」 30000
三位:長門「ふん、東1の直撃の仕返しだ」28000
4位:飛鷹「………私だけ何もできなかったorz 」 20000
提督「あそこでオーラスで跳満はアカンて………」
長門「そうでもしないと4位が確定したからな。」
大淀「まぁ、提督の連続でリンシャンも大概だとは思いますけどね。」
飛鷹「………orz 」
準鷹「………ドンマイ」
今日の教訓
・麻雀やりたい。
・麻雀の結果がおかしい?すまん、点数計算は苦手だから適当に点数着けた。
「ヲ級 その2」
ヲ級「ヲ!」
島風「おぅ!」
ヲ級「ヲ?」
島風「おぅ?」
島風「ヲ!」
ヲ級「ヲ!?」
今日の教訓
・ただこれがやりたかっただけ。
「缶珈琲」
提督「………う~ん?やっぱり甘いな」
吹雪「どうしたのですか?提督?」
提督「いや、自販機やコンビニに売ってある珈琲って甘すぎるなと思って 」
吹雪「ああ、分かります。無糖って書いてあっても若干甘いものもありますしね。」
提督「そうそう。まぁ、いつも飲んでるのは珈琲じゃなくてこっちなんだけどね。」
吹雪「………?カフェイン増量ぺ◯シですか。」
提督「そうそう。何気にこれ美味しいんだよね。」
吹雪「………カフェインの大量摂取はいけませんよ。」
提督「……………え~?」
吹雪「だめです!!」
今日の教訓
・なんか自販機やコンビニの珈琲って甘いよね
すみません。
今日書けた分はこれだけです。
………朝から体調崩していて orz
あと途中予告した通り、定期考査があるので火曜日まで更新が出来ません。
次は火曜日の22時位を予定しています。
では、皆さんお疲れさまでした。
投下し忘れたのがひとつだけあった………orz
これ投下したらマジで寝る
艦これ 書き溜め
「夢」
━━━提督の夢の中
提督「………笑えるほどなにもなにな。」
最初は何もない空間に出されて焦ったが、よくよく思い出してみるとここは夢の中だと気づいた。
提督「………君は誰だい?」
???「私は………」
ここで一応安価を取っておく。
ここで出てきた艦娘は夢の中限定の艦娘だと思ってください。
レア艦以外でお願いします。
>>33-38までの間で一番高コンマを採用。火曜日までに集まらなかったら。集まったなかから採用します。
ああ、やらかしたorz
>>35-40に変更で
綾波
じゃあ投下していくで~
………バケツが欲しいです。
神様「ここに魔法のカードがあるじゃろ?」
それ以外でお願いします!
羽黒「わ、私は妙高型4番艦の羽黒といいます。」
提督「ああ、私は提督だ。よろしく頼むよ」
羽黒「提督さんは何故こんなところに?」
提督「ああ、これは私の夢の中だと思うんだ。」
羽黒「夢の中ですか………?それなら私は貴方の夢の中の住人ですね。」
提督「そいえば、君は何故ここにいるんだい?」
羽黒「………ごめんなさい。あまり覚えてないんです。なんで此処にいるのかが。」
提督「そうか………。」
少し悩んだすえ………
提督「では、私が君を見つけようじゃないか」
羽黒「え?」
提督「もちろん、夢の中ではなく現実のほうでね。」
羽黒「いいのですか?」
提督「もちろんさ。」
羽黒「………ありがとうございます!」
今日の教訓
・羽黒はいつか現実で会えるかもね
「………おい、そこの自称無課金提督」
提督「………え?だってバケツほしいじゃん?」
長門「だからといって5kもって魔法のカードを買いに行くなよ………」(ハァー
提督「あと一回でE-4 クリアなんだ!そしてバケツと燃料が足りない、これは行くしかない(使命感)」
長門「うん?行かせんぞ。最初に無課金提督と宣言したからには最後までやってもらわないとな。」
提督「………しょうがない。来月のオリョールクルーズに期待するか。」
潜水艦´s「ちょっとまつ(でち)(の)!!」
提督「あれ?お前らいたの?」
イク「なんでその編成が私たちだけなの!?」
ゴーヤ「酷いでち!?横暴だでち!?」
提督「………ローちゃん」(ボソッ
潜水艦´s 「それは別世界の私たちでち!!」
今日の教訓
・魔法のカード、ダメ、絶対
・オリョール巡り、やれ、全力で
「授業」
提督「………え~、今日は天龍先生が都合悪く入渠してしまったので、代理で私が授業をします。」
駆逐艦´s「はーい!」
提督「さて、今回は『深海棲艦』について説明していこう。」
提督「深海棲艦は役数年前に突如として表れ、今ではほとんどの海域を占領している艦隊と考えてくれればいい。 」
提督「深海棲艦にはたくさんの種類があるが、その説明は紙装甲の天龍先生に任せよう。」
提督「こいつらはどこから来て、どこから産まれたかはわからないのだ。」
提督「実践に出た物にならわかると思うが、ドロップ艦というものがあるな。」
提督「そのことを考えれば深海棲艦は未だに艦娘になれない魂という見解ま取れる。」
提督「また深海棲艦には特殊例があり、家の鎮守府の長門と陸奥の部屋に居候しているヲ級がいい例だ。」
提督「………せめて、ヲ級みたいにすべての深海棲艦が敵意を持たないでくれたらいいのにな。」
ピーンポーンパーンポーン
提督「さて、ここで授業は終わりだ。各自やることをやって自由時間にしてくれ。」
今日の教訓
・深海棲艦って結局なんだろうね?
「吹雪の雨宿り」
吹雪「………………なんで雨なんか降っちゃったのかな?」
私、吹雪は鎮守府内にあるバス停で雨宿りをしています。
鎮守府内は以外と広いので提督が定期バスを作りました。
吹雪「といっても、来るのは30分おきなんだけどね。」
………………暇だな~
吹雪「うん?カエルさん?」
カエル「ゲコッ」
吹雪「カエルさんも雨宿りかな。」
カエル「ゲロゲロ♪ 」
吹雪「そうなんだ♪」
カエル「ゲロ」
吹雪「すごい雨だよね~」
カエル「ゲロッ」
吹雪「あ、バスが来た。またね、カエルさん!」
カエル「ゲロゲロ♪」
━━━━━え~次は~「不知火」~
今日の教訓
・「雨宿り」シリーズ一話目だよ。
・バスのアナウンスで次の子が発表されるよ
・暗き空 雨の音聴き バスを待つ
すみません、今回書けたのがこれだけなので明日投下出来たら投下します。
ちなみに、うちはE-4 まではクリアできました
………まじで魔法のカードが欲しいです
なんかなにもしてないのに酉垢変わってる気が………
寝る前に朝夢で見たネタ投下するわ。
「滑走路(意味深)」
提督「………」(汗
龍驤「………何かを言い残すことはあるか?」
提督「待ってくれ!!それは俺のせいではなく作し━━」
龍驤「問答無用や!!」(流星改×10
提督「ギャァァァァ」
今日の教訓
・やっぱり艦載機はやっぱり雷電がすきかな~
・うん?なんか艦爆機が………ギャァァァァァ!?
お久しぶりです。
今日から投下し始めるけど人はいますか?
人はいなさそうだけど、ひっそり投下していきますね~
「多様性執務室 その1」
五十鈴「ねぇ提督?」
提督「どうした?また三式ソナーが当たらず資材がなくなったか?」
五十鈴「………あれって本当に当たらないわよね」(メソラシ
提督「図星かよ!?」
五十鈴「違うわよ!?」
提督「………で、なんのようだ?」
五十鈴「いや、なんで執務室に檜風呂なんて置いてあるのかしら?」
提督「………いや、ついカタログ見ていたら欲しくなって」
五十鈴「だからって執務室に置くことはないでしょ………」
提督「ロマンだな 」(キリッ
五十鈴「ふーん………。」
提督「………どうした?」
五十鈴「私も入りたいなと思ってね………………ダメ?」(上目遣い
提督「別にいいぞ。」
五十鈴「ほんと!?ありがとう!!」
提督「ああ、俺が使うのは基本夜だからな。それ以外なら使ってもいいぞ。ああ、使ったあとは掃除をしろよ。」
五十鈴「五十鈴に任せておいて!」
提督「さて、仕事をさっさと終わらせるか。」
提督(あとで覗こう)
五十鈴「覗いたら五連装酸素魚雷ぶつけるからね。」
提督「バレタ!?」
このあと五十鈴から檜風呂の存在が伝わり、色々な艦娘が入りに来てウハウハな提督がいたりいなかったり
今日の教訓
・檜風呂って案外掃除大変そうだよね。
・知ってる?………最近の鎮守府は執務室にもカメラが付いていることを(ゲス顔
「赤城さん、事件ですよ」
赤城(私の名前は赤城、出撃時以外は探偵を勤めているわ。)
赤城「さて、なにか事件でもないかしらね~?」
???「赤城さん!!」
赤城「どうしたの五月雨さん?」
五月雨「私の下着が盗まれました!!」
長門「なに!?誰だ!?大切な仲間である五月雨の下着を盗んだものは!?」
赤城「ねぇ、なにか怪しいところはなかった?」
五月雨「ええと………。そいえば、昨日駆逐艦寮の方に侵入者が出たそうです。」
赤城「特徴は?」
五月雨「確かナガモンとか呟いて痛そうです。」
長門「これだけではとても犯人は………赤城!?」
赤城「………」(ボーキサイトモグモク
長門(あれは赤城のインスピレーションが働いている証拠だ!ボーキサイトを大量に消費することによって渾名が「妖怪 ボーキ食い」と言われている!)
長門(さぁ、今回はどんな名推理を見してくれるかな!)五月雨の下着inナガモンヘッド
_[憲兵]
( )('A`)
( )Vノ)
|| | |
今日の教訓
・泥棒、ダメ、絶対
・え?なんか見たことある?
………………気のせいですよ
「ス○ーク(前編)」
提督「………」in段ボール
提督(あれ?なんでこんなことになったんだ?)
それは遡ること1時間前………
提督「え?艦娘の下着が欲しい?」
憲兵「ああ、どうにかならないだろうか?」
提督「おいお前、そういうのを取り締まる奴がなにをいってるんだ!」
憲兵「………あれに欲情しない方がおかしいだろ!?」
提督「気持ちは分かる!」
憲兵「………なら、これでどうだ?」っ写真
提督「どれどれ………」
そこには吹雪の寝顔が写ってあった。
提督「なんでこれを持っているかは知らないが、任せろ!!」
憲兵「捕まってもこちらで調整するから安心しな」
提督「よっしゃ!」
━━━━━現在
提督(けどさ………………結局艦娘達に殺されるやん)
提督(さて、どうしようかできず………うん?)
怪しい段ボール<やあ
提督(………………)
怪しい段ボール「………………」
提督「おい長門、なにをしている?」
長門「なぜ判った!?」
提督「………ごめん、同じ格好だけどこれ分かりやすいわ」
長門「なんだと!?」
提督「まあいい、どうせ俺と同じ目的なのだろ?」
長門「提督もか!?………HENTAI道へようこそ」(ニヤリ
提督「いやだな、そのネーム」
こうして俺と長門との下着泥棒が始まった。
………………後編に続くのか?
「スネー○(後編)」
提督「で?なにかあるのか?」
長門「まず、提督が艦娘寮で騒ぎを━━」
提督「却下」
長門「………チィ」
提督「おい!?」
提督「ていうか?お前は性別同じだから問題ないんじゃ………」
長門「………………ふ、それを何回も繰り返して出禁をくらったさ。」
提督「うわ~」
長門「ロリコン提督がなにをいっている?」
提督「いや、俺は頼まれただけで………………まて、だれかきたぞ?」
□□<ダンボール
(°д°)<五月雨
提督・長門(………バレたか!?)
五月雨「なんでこんなところに段ボールがあるんでしょう………?」
提督・長門(純粋な子で助かった………)
五月雨「あ、そうだ。提督に聞いてこなきゃ。」
長門(おい、呼んでるぞ?)
提督(いま飛び出したら俺の立場がやばくなる……… )
長門(私と一緒にやってる時点でアウトだよ)
提督(それもそうか………)
五月雨「あ、赤城さん!」
□□<やぁ
(°ω°)<ムシャムシャ
提督・長門(おまえか赤城ィィィィィ!?)
提督(まずいぞ!あいつは常識人だから気づかれるぞ!)
長門(どうする提督!?)
赤城「あら、なんでこんなところに段ボールが?」
五月雨「私もわからなくて今から聞きに行くところたったんですよ。」
提督・長門(………………あれ?うちの鎮守府ってバカばっか?)
赤城「なら行きましょうか」
五月雨「はい!」
提督「………行こうか」
長門「………そうだな」
彼らの挑戦はまたまだ続く!
今日の教訓
・これ?続いてほしい?
「解体姫」
提督「え?また那珂ちゃんきたの?」
大淀「はい、これで今月50体目ですね。」
提督「はは、全部解体で頼む」
大淀「近代化改修にはお使いにはならないのですか?」
提督「………いや、那珂ちゃんっていったら解体するイメージしかないからな。」
大淀「何気に酷いですね………」
提督「さしづめ、『解体姫』というところかな。」
大淀「それだと解体執行人が那珂だと聞こえますね 」
提督「そいえば、今日は那珂ちゃんはどうした?」
大淀「ヒトフタマルマルから休みが入ってますね」
提督「うん?ライヴするなんて聞いてないぞ?」
大淀「………………工弊にいく予定が入ってますね」
提督「………………まじ?」
今日の教訓
・解体作業はおもに那珂ちゃんの思念体がやってると思うんだ。
すみません。
諸事情で更新がすこし遅れると思います。
この作品を読んでいるかたはもう少しお待ちください
一応一つだけ投下します
「不知火の一日」
提督「今日は不知火の一日を追ってみるとしよう。」
提督「不知火は家の鎮守府の三番目に着任した船であり、基本無口で意思疏通が他の艦娘と難しい艦娘である。」
不知火「………………」スタスタ
提督「と、本人が来たのでおってみようと思う。」in段ボール
不知火「………………何をしているのですか? 」
提督「………すみません。」土下座
今日の教訓
・不知火尾行なんてムリムリ
久々に投下しますよ~
予定は10時くらいです
人はいますか?
すこし構想を考えてきたいから依頼だすかもしれません。
おそらく同じようなタイトルでだすのでそのときはよろしくお願いします。
では、投下していきます。
「ネット依存」
提督が夕張にパソコンを送った。
もちろん夕張はよろこんでその日のうちにマスターした。
その結果………
夕張「………………」カタカタカタ
提督「おい、まじであれどうすよ?」(ヒソヒソ
弥生「提督………ああなること………わかってたでしょ………?」(ヒソヒソ
吹雪「さすがの私でもドン引きですよ」(ヒソヒソ
提督「とりあえず一度会議をしよう」(ヒソヒソ
━━━━━会議室
【ネット依存を解消させよう!!】
提督「で、どうするよ?」
吹雪「いっそのことネット環境を壊しちゃえばいいんじゃないでしょうか?」
提督「………………酸素魚雷飛んでくる覚悟があるならどうぞ。」
弥生「じゃあ………ネットより…楽しいことを………」
提督「あいつ、これになる前は工蔽に籠りっぱなしだったことを考えると難しいな………」
川内「夜戦をしたらいいんだよ!!」
提督「帰れ!あとお前は帰ってきたなら報告書だせ!」
不知火「すみません。川内を回収しにきました」
川内「夜戦がァァァ~」ズルズル
提督「あれは無視する方向で」
天龍「俺に任せときな!」
提督「却下!イベントのせいでバケツがないんだよ!」
天龍「俺は紙装甲じゃねえ!?」
龍田「天龍ちゃんは早く入渠しましょうね~ 」
天龍「俺はまだ戦えるんだァァァ 」ズルズル
提督「てめえは大破してるだろうが!! 」
長門「………………別に戦果に支障がないからいいのではないか?」
提督「………それでいくかな。」
今日の教訓
・依存性を直すのってむずかしいよね?
・なお、後日ネットの時間を制限されたもよう(本人も納得ずみ)
「憲兵と響 」
憲兵(俺の名前は憲兵である。)
憲兵(本名は明かせないが、役職はこの鹿屋基地の門番をしている。)
憲兵(趣味は昼寝とよくここに遊びに来る艦娘との会うことになっている)
憲兵(と、その本人が来たようだ)
Верный「 Доброе утро. 」
憲兵「おはよう、ヴェルちゃん。」
Верный「今日も空を見上げて暇を潰しているのかい?」
憲兵「そうでもしないと君がくるまで暇だからね。」
Верный「そしてあいかわらず司令官とはバカをやっているのかい?」
憲兵「いや………バカとはなんだバカとは。」
Верный「知っているよ?司令官に頼んで駆逐艦の下着を盗ませたことは。」
憲兵「何故それを!?」
Верный「怪しい段ボールが二つも移動してたんだ。分かりやすいさ」
憲兵「ああ、バカ長門とバカ提督か………」
Верный「まぁ、これを知ってるのはその時秘書艦であった私とごく少数だから安心して」
憲兵「それはよかったよ………………で?なにをもとめてるのかな?」
Верный「………………君の膝をかしてくれないかな?」
憲兵「そのくらいならお安いご用さ」
Верный「じゃあ……… Доброй ночи(おやすみ) 」
憲兵「ああ……… Доброй ночи 」
今日の教訓
・響と憲兵のほのぼのでした。
では、また機会がありましたらよろしくお願いします
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