飲酒喫煙は二十歳になってから
前とその前とさらに前
足柄「提督と呑むお酒は美味しい」龍田「提督と喫む煙草は美味しい」 - SSまとめ速報
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神通「提督のキスは煙草の味」 - SSまとめ速報
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金剛「紅茶にお酒に紫煙に提督」 - SSまとめ速報
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読まなくても問題ないです
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提督「……寝てた?」
あきつ丸「それはもうぐっすりと。灰が落ちる度に目を覚ましては新しい煙草に火をつけて眠りに落ちる提督はそれは可笑しいものでありましたよ」
提督「起こせよ…………」
あきつ丸「何度か起こした結果がそれであります」
提督「そーかい……何時間寝てた」
あきつ丸「2ヶ月強」
提督「は?」
あきつ丸「2時間ほど」
提督「今危ない幻聴が聞こえかけたよ」
あきつ丸「はて……耳に脂でも詰まっているのでは?」
提督「耳掻き頼んだ」
あきつ丸「さて、提督殿がぐーたら寝てる間に新しい仲間が着任した様でありますなぁ……叢雲殿が連れてくる前にキチンと格好を正すべきでは?」
提督「はいはい…………」
あきつ丸「…………」
提督「……あの、着替えるんで外でてくれると」
あきつ丸「提督殿が今更何を言っているのか本気でわからないのであります……」
19「てーとくー!新しい女の子連れてきた……けどなんで息あがってるの?あきつ丸も」
あきつ丸「いやぁ……提と、殿が…………ふぅ。思ったより阿呆でありまして」
提督「おま……覚えとけよ…………クソッ──はぁ…………よし、オーケー。部屋入れて」
19「はぁい。提督が寝てる間に、たっくさん来たのね。ちゃんと名前、覚えてあげてね?」
提督「任せろ」
秋雲「しっつれいしまーす」
長波「お邪魔するぜー」
舞風「こんばんはー」
浜風「失礼致します」
飛龍「なんか私浮いてない?……あ、失礼します」
U-511「Guten Abend……えぇと、こんばんは」
提督「待って予想以上に多い。あれ?俺寝てたの2時間ほどって言ってたよね?」
あきつ丸「……ひゅ、ひゅ~」
提督「吹けない口笛を吹くなあきつ丸ゥ!」
19「あ、それからここには来てないけど、大淀さんも今後は戦闘に参加できるの」
提督「え、あの人戦えるの?」
19「イク達のこと、舐めないで欲しいのね。あ、体は好きに舐めていいよ?」
浜風「は?」
提督「着任したての娘の前でそういう話するのはやめよう」
秋雲「それなんて薄い本?」
提督「やめろ。本当にやめろ」
龍驤「おう?もう新人さんの紹介終わったん?」
叢雲「イクが居たから押し付けてきたわ……」
龍驤「はぁ?なんで」
叢雲「…………あいつが鼻の下伸ばすところ見たくなかっただけよ」
龍驤「ふむ……嫉妬?」
叢雲「違うわよ。上官のだらしない顔なんて見たくないでしょ?」
龍驤「ま、そう言うことにしといたるわ」
叢雲「訛りってイラっとするわね」
龍驤「んな理不尽な……」
511「U-Boot-Klasse IXC、U-511です。ドイツから来ました……よろしくお願いします」
提督「ドイツね……よろしく。ここドイツから来たのと似非ドイツ語喋れる娘がいるから、何かあったら彼女らに頼ってください」
511「わかりました」
浜風「陽炎型13番艦、浜風です。この度貴艦隊所属となりました。よろしくお願いします」
舞風「同じく陽炎型ぇーと……
浜風「……18」
舞風「そう!18番艦舞風ですっ!元気にいきましょう!」
秋雲「同じく陽炎型19番艦、秋雲着任!よろしくね、提督」
長波「夕雲型4番艦、長波サマだよ!ガンガンいこうぜ!」
提督「夜なのでテンション抑えて頂けると……よろしく」
飛龍「えぇ……と、今更ながら、航空母艦飛龍です。よろしくお願いします?」
提督「首長くして待ってたよ……蒼龍がそこそこ煩くてネ。よろしく頼む」
あきつ丸「自己紹介までに時間がかかり過ぎでは?」
19「全くなの」
提督「大体イクのせいなのな?」
19「いゃん。イク提督にお仕置きされちゃうの」
提督「お仕置きは鳥海に頼むかな」
19「あ、それ、は……本当にやめてください。なの……」
秋雲「でしてお二人はどう言った関係で?」
提督「ただの司令官と
19「そのオナ
提督「神通!」
神通「ごめんなさい……」
19「へ?あ
511「……え?」
秋雲「…………あ、ありのまま今起こった事を話すぜ!『人が1人増えたと思ったら人が1人消えていた』な、何を言っているのかわからねーと思うが以下略!」
あきつ丸「神通殿の方がどこぞの誰かよりよっぽど忍者であります」
蒼龍「……飛龍?」
飛龍「蒼龍……おはよう」
蒼龍「飛龍!飛龍だ!本当に来てた!提督の事だから嘘だと思ってたのに!」
提督「なんで俺そんなに信用ないんだろう……」
利根「胸に手を当てて考えてみてはどうじゃ?」
提督「ふむ……柔らかいな」
利根「わ、吾輩の胸を揉むな」
提督「おはよう」
神通「おはようございます」
提督「寒いな……」
神通「ですね……春はまだ少し遠そうです」
提督「寒いと布団から出たくない」
神通「ふふ……朝食の準備、遅くなってしまいます」
提督「いいから、あと30分だけ居てくれ……」
神通「はい……」
提督「…………いーにおい」
神通「提督も」
長門「ふむ、では警備府内の案内はこれでほぼ終わりだ。迷う事は無いだろうが……慣れないうちは誰かと歩く事だな」
秋雲「ぁーい」
長門「次に人の紹介と行こうか。先ず私は……いいか、さっき自己紹介したばかりだしな…………お、龍田!」
龍田「はぁーい?あら、こんにちは」
長波「ども」
長門「彼女が提督の愛人第……3?2?号の天龍型軽巡龍田だな」
飛龍「あ、愛人?」
龍田「そー。愛人」
浜風「正妻はどちらに?」
長門「後々紹介し
龍田「あ、多分そろそろ帰ってくるわよ。お手洗い行っただけだから」
飛龍「一緒に昼食を?」
龍田「えぇ」
舞風「ドロドロしてそう……」
長門「さて後は……そうだ山城。あいつは要注意人物だからな……」
511「どうして、ですか?」
長門「超ヘビースモーカーだ。隙あらば1箱どころか10箱を開けるからな。副流煙だけで人間を癌に出来る生物兵器だとかなんとか」
飛龍「凄まじく酷い言い草……」
長門「足柄」
足柄「んー?なによ」
長門「……彼女の紹介はしたか?」
浜風「いいえ。初見の方です」
長門「すまん忘れてた」
足柄「なんだか知らないけど酷い扱いされてるのはわかるわ」
長門「彼女が妙高型巡洋艦足柄だ。提督の愛人8号くらいだな」
足柄「ちょっと待って……ちょっと待って」
長門「なんだ」
足柄「もしかしてそんな調子で皆を紹介してた訳?」
長門「まぁ、そうだな。大体」
足柄「莫ッッッッッ迦じゃないの……」
秋雲「リアル薄い本の世界!」
舞風「提督背中刺されないんですかそれ」
足柄「最強の護衛艦がいるもの」
舞風「?」
511「神通さん……かな?」
飛龍「成る程」
長門「そうだ足柄、山城を見なかったか?」
足柄「お風呂よお風呂。大浴場。多分提督もいるわよ」
長波「こ、混浴なのか?」
足柄「男1人の為に男性用の入浴時間作るのもねぇ……見られるのが嫌なら入浴用の浴衣あるわよ」
長門「風呂か……私も入ろう。上がる頃には夕食だろう?」
足柄「多分ね」
長門「恐らく提督もいるがどうする?広いぞ、大浴場…………流石にそれは知ってるか」
秋雲「行く!資料にする!」
足柄「なんのよ……何をよ……」
秋雲「そりゃあナニをですよ」
足柄「私あなたの事個人的に好きになれそう」
秋雲「えへへ……ありがとうございます」
提督「こーゆぅーっくり風呂につかってるとさぁ……」
山城「はぁ……」
提督「身体中の悪い奴が流れていきそうな感じがするよなぁ……」
山城「タールとニコチンですか……」
提督「そーそー……」
山城「……まぁお風呂上がりの一本があるから無駄ですけど」
提督「それな」
提督「ちょっと寝てただけの筈なのに、びっくりするくらい新しい仲間が増えた……嬉しいけどサ」
神通「普段の努力の賜物ですね」
提督「そー言ってくれるの、神通だけだよ」
神通「皆思ってます。言わないんです。恥ずかしがって」
提督「照れ屋さんなのな」
神通「えぇ。ゃ、提督、くすぐったぃです……」
提督「こっちは?」
神通「ふぁ……ンッ、は、ずかしい。です……」
提督「可愛いよ……」
神通「ン──、ぁ……ていと、く…………っ……くち、くださンッ!
提督「フーー……フーー……ん、レゥ」
神通「ンフ、ン──チュ、はむ……はっ、提と、はぁ……ン、ンンッ!…………────ン、く」
提督「飲んだ?」
神通「……はい」
提督「……本当に、可愛いよ」
神通「…………」
秋雲「ぇーと……そう、青葉さんだ」
青葉「お?おやおやどうもどうも…………じゃ!」
秋雲「いやいやいやいやいやいや。何してたんですかね?」
青葉「…………小遣い稼ぎ?」
秋雲「え……売れるの?」
青葉「なんでも秋雲さん、お絵描きがお好きとか?」
秋雲「は?まぁ、うん」
青葉「参考資料として今なら7割引
秋雲「買ったァ!」
青葉「今後もご贔屓に~次回は半額でいいですからね~」
青葉「…………ふぅ、駆逐艦はチョロいぜ」
青葉「さて、引き続き司令官の盗撮
提督「やぁ」
青葉「あ司令官偶然ですねおやすみなさいいやぁ寒いですねおトイレが近くってあははは
提督「そーかそーか俺の部屋に来い漏らさせてやる寧ろ吹かせてやる」
青葉「いや青葉あんまりそう言うセー的な事はちょ!や、やめ、やめてくだ……いやぁああああああああ!」
谷風「やっほーい。新しいコ、入りましたぜぃ」
提督「なんか如何わしいお店みたいに聞こえるからやめよう」
谷風「未使用?」
提督「やめーや」
香取「…………」
提督「っと……こほん。えーと、私は見ての通りここ大湊の司令官だ。自己紹介、左から」
山雲「朝潮型駆逐艦、山雲です~。よろしくおねがいしま~す」
香取「香取型練習巡洋艦、1番艦の香取です。指導のし甲斐がありそうな、素敵な警備府ですね。よろしくお願いします」
提督「(ほ、ほらぁ、お前が変なこと言うから!)」
谷風「(遅かれ早かれ此処に来た以上結果は一緒だよ)」
提督「(そうだけども!)」
天城「あ、あの……」
提督「ん、すまない。続けて」
天城「はい。雲龍型航空母艦、天城と申します。その……頑張りますから」
提督「期待している。さて、と…………なんか言う事あったかな……暫くやる事ないんだよな……」
香取「…………」
提督「…………戦況は落ち着いているし取り急いで言うべき事は私からは無い。知りたい事があれば私か、既にいる……まぁ谷風でもいい、艦の誰かに聞くこと。以上解散」
香取「それでは……また後程」
提督「あ、嗚呼」
提督「………………」
谷風「…………」
提督「怖かったぁ!」
谷風「だーめだこの提督情けない……」
提督「くっそ……ぜってー後で馬乗りになってパイズリさせてやる」
谷風「思考回路さ」
提督「くぁ────ぁふ。おはよー」
天龍「おー。おそよう」
提督「許容範囲だろ……」
天龍「遅刻は遅刻だ。ほら、灰皿」
提督「すまん……はぁ──────ふはぁ、さて仕事」
天龍「珈琲か紅茶」
提督「珈琲。角砂糖8つ」
天龍「砂糖水だろそりゃあ……」
提督「甘い珈琲が好きなのヨ」
瑞鶴「通らば立直!」
北上「…………」
長門「……ク、ククク……それだ」
瑞鶴「なぁっ……」
長門「立直、断么九、七対子、ドラ2。裏ドラが……ひとつ目、乗らず…………」
瑞鶴「ぅ……」
長門「ふたつ目、これもダメ」
隼鷹「…………──フゥ……」
長門「みっつ目が……乗る。計ドラ4!24000!」
瑞鶴「ぬぅ…………」
長門「ふふふふふ……」
提督「……さて、」
比叡「さて?」
提督「呑むか……」
比叡「いぇいっ!」
提督「鳳翔さんとこいくぞー。能代~」
能代「はい、お呼びでしょうか?」
提督「呑むぞ。暇なやつ引っ張ってきて、特に最近きた奴らな」
能代「能代、了解しました。では」
提督「あゝ」
比叡「…………お固いですねぇ」
提督「おっぱいは柔らかいだけどな」
比叡「それは誰でもです」
提督「それもそうな」
提督「鳳翔」
鳳翔「あ、提督。今晩は」
提督「こんばんわ。この前俺が買ってきたやつ出しておいてくれる?」
鳳翔「わかりました。準備しておきますね」
足柄「この前買ってきたやつって何よ。クスリ?」
提督「俺はクスリやらないの」
足柄「ふぅーん……ところでマッチ持ってないかしら」
提督「ほら」
足柄「ありがと…………ん……ふ──。取り敢えずテーブル寄せときましょう」
提督「そだな」
提督「えーでは、天城香取U-511山雲秋雲長波舞風浜風飛龍……あれこれで全員だよね?」
神通「はい、大丈夫ですよ」
提督「以上9名の着任と大淀さんの参戦を祝して乾杯!」
五十鈴「乾杯っ」
Bismarck「かんぱい」
提督「……、……、……、ふはぁ!旨し!さー呑むぞ食うぞー!」
隼鷹「ひゃっはー!」
提督「取り敢えずたこわさ」
加賀「炙りイカで」
飛鷹「さけるチーズ」
鳳翔「ふふ、はいはい。少し待ってくださいね」
香取「隣、よろしいですか?」
提督「え?あぁ、どうぞ」
香取「ふふ、私にも他の娘と同じ様に、敬語なんて使わなくていいんですよ?貴方の方が上官なんですから」
提督「…………なら、うん。そう出来るように努めよう、か」
香取「えぇ、是非……ところでこのお酒、美味しいですね。銘柄は……」
提督「香取だ」
香取「へ?」
提督「香取。同じ名前だろう?探してきたよ」
香取「それはそれは……それを聞いたらもっと美味しく感じますね」
提督「それはよかったヨ……」
香取「ところで
夕雲「提督」
提督「ん?どうした」
夕雲「いえ。ここ、空いてるようだったから、いい?」
提督「勿論……っと、どうしま……どうした?」
香取「いえいえ……提督は皆さんに好かれているようで」
提督「そうなの?」
夕雲「他の人なんて知らないわ。けど、私は好きよ?提督の事」
提督「ありがとうな」
夕雲「うふふ……」
利根「…………」
那智「目が怖いぞ。利根」
利根「ふん……元からじゃ」
那智「……近いなあれは」
利根「近い。あと5㎜で提督の腕に胸が当たるぞ祟るぞ」
那智「僻みか……まぁ、なんだ。そのうち大きくなる」
利根「何年か前にも同じ事を言われた。結果変わらん!詐欺じゃ!」
那智「詐欺なのか、それは……」
利根「お主にわかるか……妹に胸囲を抜かれる姉の気持ちが……」
那智「…………」
利根「……すまん」
那智「いや、いい」
Eugen「提督はですね、一言で表すならえっちですね!」
511「えっ、ち?」
Z3「schlüpfrig」
511「ぁ、えっ…………うぅ」
Z3「初いわねぇ……」
Bismarck「寧ろあなたも恥じらいを持つべきよ……」
Z3「もう遅いわ。ねぇ?」
Z1「え?ぼ、僕に言われ、ても……」
川内「死屍累々!」
提督「死んでねーよ……」
足柄「死にそう……ぅぷ……」
提督「お前絶対にソファで吐くなよ……殺すぞ……」
足柄「川内……袋」
川内「うぇぇ!?ちょ、ちょっと待って!」
足柄「う…………ぁー……頭痛い」
龍田「お肉しゃぶしゃぶするぐらいなら提督の○○○しゃぶるわよ」
天龍「下ネタじゃねーか!」
龍田「取り敢えず麦酒」
天龍「コークハイ。あと灰皿」
提督「俺の部屋は居酒屋じゃねーんですけどね……」
霧島「ぐ……ケダモノ臭い……」
龍田「はれ?やはー」
霧島「やはー……服着たらどうです」
龍田「だって?」
天龍「だってよ?」
提督「しらねーよ……俺はこのまま寝んぞ……」
龍田「風邪ひくわよ?」
提督「どーでもいいわ……おい意味もなく触るな腫れたらどうすんだよ」
霧島「大きくなるんじゃないですか……」
提督「一時的にな?」
天龍「さっきっから会話が汚すぎんだよ……恥じらえよ」
龍田「きゃー、提督なんで服着てないのよ!」
提督「てめぇもな!?」
提督「寒い、寒い、寒いっ!」
那珂「殿!お布団を暖めておきました!」
提督「でかした!お主も眠いであろう。こちに来い」
那珂「えへ~、ありがたき幸せ」
提督「那懐炉だな……」
那珂「那珂ちゃん凄い!」
提督「はいはい凄い凄い。癒される癒される。はよ寝るぞ」
那珂「はぁ~い。おやすみなさーい」
提督「おやすみ」
那珂「……提督煙草くさい…………」
提督「知るか。嫌なら出てけ」
那珂「やーじゃないですっ」
川内「……はっ!?末妹に提督を寝取られる予感!」
木曾「いや、そもそもお前の提督じゃないんだが……」
川内「神通が何も言わないから何をしてもいいみたいな風潮。どうかと思うよー?」
木曾「まぁそれには……火、────はぁ、同意だな」
龍田「そんな事言ったら私どうなるのよぉ……」
川内「自覚はあるんだね」
日向「そもそも艦娘の体調管理は提督の仕事だからな。仕方がない……さ」
龍田「体調管理(意味深」
木曾「やめぇい」
長門「最近私がお酒の呑めないキャラにされている件」
陸奥「お疲れ様」
提督「禁酒する?」
長門「冗談」
提督「はいもういっぱーい」
長門「いただこう、か」
瑞鳳「ン……ぷはっ…………ね、ぇ提督」
提督「ん?」
瑞鳳「もしかして……気持ちよくない?」
提督「いや、とても気持ちいいのを我慢してた。後3シコリ半ででてたわ」
瑞鳳「………………えいえいえいえ
提督「ウッ!…………………………ふぅ」
瑞鳳「……本当にでた……」
提督「だから言ったじゃん……ほらウェットティッシュ」
金剛「へーい!テートクー!やきゅーけんしまShow!」
提督「明日平日じゃなかった?」
金剛「毎日がEveryday!」
瑞鳳「い、意味わからないわよ」
提督「意味わからんな……」
金剛「………………」
提督「お?おとなしくなったぞ」
金剛「ゥっぷ…………
瑞鳳「うわぁあぁぁあああ!提督袋袋!」
提督「いつになったら呑める上限覚えんだよてめぇはさぁ!?」
提督「ズボンに吐瀉物かかったんだが……」
金剛「ぅーごめんなさいデース……ちゅーしてあげるから許してくださぃ……」
提督「…………」
瑞鳳「いやそんなこいつ頭おかしいのかなみたいな顔されても……」
提督「金剛さんや」
金剛「?」
提督「俺酒臭い女と煙草くさい女はいけるけど胃酸くさい女は無理だわ」
金剛「!?!?」
瑞鳳「当たり前でしょ……」
提督「ここは中途半端なんだヨ」
飛龍「中途半端?」
提督「そ、地震で停電数日、津波もそこそこ襲って来て、けど直撃じゃないからな。あんまり国から支援貰えなかった。ただでさえ青森影薄いし」
飛龍「あはは……田舎ですからね」
提督「次の日漁港見に行ったら船はすっからかん、近くの建物は一階が抜け落ちてて、砂浜は抉られてた。油無いのが一番キツかったな。夜はペットボトルにお湯入れて凌いだよ。湯湯婆見つからなくて」
飛龍「…………お、重くないです?話が」
提督「いや……たまには被害者風の悲しそうな顔してないと不謹慎言われるから……」
飛龍「汚い……大人汚い…………」
提督「ぶっちゃけ俺身内死んでないから割とどーでもいいんだわ。色んな人から反感買うから言わないけど」
飛龍「失礼な事言っていいですか?」
提督「どうぞ」
飛龍「提督って結構ダメな人間ですよね」
提督「おうよ。自分がよければオールおっけー」
飛龍「屑だ……」
提督「そーれな。さ、煙草買ったしこれ吸ったら帰るぞ」
飛龍「……一本ください」
提督「どうぞ……吸えるの?」
飛龍「……教えてください」
提督「教える程の事も無いけどナ……」
島風「てーとく。何食べてるんですかー?」
提督「焼きプリン」
島風「焼きプリンっ!島風も欲しいです!」
提督「仕方ないにゃあ……」
多摩「にゃ?」
提督「なんでもない」
長門「朝日を見ると眠くなる、昨日の夜が眩しくて」
龍田「詩的ねぇ……」
提督「寝不足の目玉に日差しが刺さると死にたくなる」
龍田「無粋ねぇ……」
長門「龍田はどう思う?」
龍田「…………提督とエッチしたい」
提督「不純なぁ……」
提督「ヤるけどさ……」
龍田「てーとく見てぇ、すっごい量」
提督「…………────ふぅ……echoちゃんうめぇ」
龍田「おっぱいドロドロ……」
提督「──────」
龍田「アンッ……もう一回?」
提督「……あれ、灰皿消えた」
龍田「左、左」
提督「危ない危ない
提督「僕は世間一般にレズとか百合とか言われるものに興味ないんですけど」
山城「はい?はい」
提督「優しい男だからレズカップルの受けを妊娠させる手伝いならしたいと思う時がありますね」
山城「真顔で何を言っているんですかあなたは……」
提督「――――ふぅ……ま、冗談だけどサ」
山城「本気に聞こえました」
提督「山城と扶桑ってどっちが受けどっちが責めなの?て言うか女の子同士に攻め受けあるの?」
山城「あるんじゃないですか……扶桑姉様はノンケなのでそういう関係じゃないんですよ私達」
提督「ふぅ……ん。だから扶桑混ぜて3Pする時機嫌いいのね」
山城「別に機嫌良くなんかなりません!」
睦月「おはようございます~……」
高雄「おはようございます。はやいのね」
睦月「昨日早く寝過ぎたのです……」
高雄「早寝早起きはいいことですよ。提督にも見習って欲しいくらい」
睦月「提督は夜から忙しいから難しいと思うにゃあ~」
高雄「にゃ、にゃあ?」
睦月「にゃんにゃんしてる?」
高雄「嗚呼、成る程……」
睦月「にゃんにゃんしてる(意味深」
高雄「自分の口でかっこいみしんと言うのはやめなさい」
睦月「あいさー」
Bismarck「また初めて見る肴ね」
提督「タコのマリネ……の様な何か。多分マリネ。食べる?」
Bismarck「頂くわ……ぁむ…………hm……お酢の味が強いわね」
提督「本当はたこ焼きにしたかったんだよ」
Bismarck「ではナゼ?」
提督「……────フゥ、消費期限切れ」
Bismarck「なんで物を食べさせてくれたの……」
提督「一本吸う?」
Bismarck「貰うわ」
>>97
>Bismarck「なんで物を
訂正
Bismarck「なんて物を
利根「面白い夢を見たぞ」
提督「どんな?」
利根「蒸し暑い梅雨の時期じゃった、雨が降っててな……」
提督「寒いよりマシだわな」
利根「蝉に乗って飛んだのじゃ」
提督「はぁ……なんともまぁ…………ファンタジーだな」
利根「いいのぅ蝉は……空が飛べて」
提督「俺は蝉より蟷螂になりてぇなぁ……」
利根「蟷螂よりもっといい蟲がいるぞ」
提督「なんだよ」
利根「針金虫」
提督「うぇ……」
提督「鯨肉」
大鯨「はい」
提督「食う?」
大鯨「いただいていいんですか?」
提督「勿論」
大鯨「それじゃあ、いただきます……」
五十鈴「…………共食い?」
大鯨「違います!」
龍田「て、い、と、く♡」
提督「──ふぅ、なんだよ」
龍田「お口でしてあげるからエッチしましょ?」
提督「エッチな事オンリーじゃん……」
龍田「ダメかしらぁ?」
提督「…………──、これ吸い終わるまで待て」
龍田「はぁーい」
あきつ丸「ん……ンチュ…………ふふ、っはぁ。気持ち良さそうでありますなぁ」
提督「いや、別に全然余裕だし」
あきつ丸「しかし……レゥ、ッチュ…………これは嘘をついている味であります」
提督「やめろ。その台詞は完全に使い所を間違っているぞ」
あきつ丸「強情な……ぁ──ん、ンッ、ンッ、ンッ、ンンンッ!」
提督「いったい!?」
あきつ丸「フーーー……フーーー……」
提督「おま、てめ、息吹き込んでも大きくはならねーんだぞここはヨ!」
あきつ丸「提督殿こそ、揉めば大きくなるなど童貞の作り出した幻想に過ぎないでありますよ」
提督「男は視界でおっぱいが揺れているなら揉まざるを得ない生き物なんだよ!」
あきつ丸「救いようのない阿呆でありますなそれは」
提督「あれ今お前俺の事莫迦にした?」
あきつ丸「滅相も無い」
提督「叢雲、風呂はいろうぜ」
叢雲「はぁ?神通と入ってなさいよ」
提督「髪洗ってやるから」
叢雲「…………ん、行くわよ」
提督「ククク……」
叢雲「なに?」
提督「なーんも」
提督「ほーしょーさん俺黒霧ね、お茶割りで。こいつにはファジーネーブル」
鳳翔「はい、今作りますね。お摘みは?」
提督「サラミ……でいい?」
叢雲「お好きにどーぞ、もっとおしゃれなのが良かったわよ」
鳳翔「ふふ、オレオもあるわよ?」
提督「じゃあそれも」
叢雲「…………ファジーネーブルって何?」
提督「ピーチリキュールとオレンジジュースの定番カクテルだよ。まぁ────ふぅ、呑んでみな」
叢雲「ふぅん……」
鳳翔「どうぞ、お茶割り焼酎とファジーネーブルです」
提督「ありがとう。叢雲」
叢雲「ん」
提督「乾杯」
叢雲「乾杯…………ぁ、美味しい」
提督「でっしょー?」
叢雲「ピーチとオレンジの味が一緒に来て、少し遅れてアルコールがクッと喉に入ってくる感じ……甘い」
提督「そいつは良かった……────」
叢雲「…………呑む?」
提督「貰う。吸う?」
叢雲「いらない」
叢雲「なんかおつまみが増えてくけど私カクテルなんだけど」
提督「カクテル呑んでる時に物食っちゃいけない法律はない」
叢雲「そりゃそーでしょうよ」
鳳翔「ピーチとオレンジだから、意外とスナック菓子とあうんですよね」
提督「猛烈にポテチが食べたくなるな」
叢雲「ピザとか食べたいわ……」
提督「わさビーフなら……」
叢雲「なんでよ」
叢雲「ン──はぁ、それで?」
提督「ぁん?」
叢雲「なんで今日は私を……誘ったのよ」
提督「さぁ……──~~、何となく。いいじゃん、俺髪洗うの上手いだろ?」
叢雲「ま確かに手馴れてたわ。今までに何人の女の命に触ってきたのよ」
提督「覚えてない」
叢雲「ばぁか」
球磨「お日様ポカポカで気持ちいいクマ~」
響「眠くなるね」
球磨「まぁ寝てもお昼には谷風が起こしてくれるクマ」
谷風「いや谷風さんも寝かせとくれよ。ねぇ?」
浜風「…………zZZ」
谷風「チィ……」
隼鷹「おう提督よ。脱衣麻雀しようぜぃ」
提督「はぁ?嫌だよ脱がせたいなら口説く方が楽だろ」
隼鷹「るせーぞヤリ○ン」
提督「ただの悪口!」
隼鷹「脱衣麻雀は1枚1枚脱いでく過程が大事だろー?」
提督「まぁ確かにな……」
隼鷹「浜風もやるって言ってるぜ?」
提督「…………………………しかたねぇなぁ」
提督「座れ馬鹿ども。能代ん飲み物持ってきて」
能代「了解です。何を?」
提督「熱燗」
隼鷹「いーねぇ、あたしにも」
浜風「りんごジュースを貰えますか?」
Bismarck「水でいいわ」
能代「承知しました」
提督「────ふぅ……ビスマルクまでやるのか」
Bismarck「何時だったかの雪辱を果たすわ」
提督「雪辱を果たすなんて言葉誰が教えたよ……」
隼鷹「灰皿もうちょいこっち寄せて……ありがとさん…………──ハァ」
浜風「……煙い」
浜風「皆さん喫煙者……なんですか?」
Bismarck「そう、ね」
提督「ニコチン中毒者です」
隼鷹「同じく」
能代「能代は勧められれば吸います。飲み物をどうぞ」
浜風「はぁ……ありがとうございます」
提督「サイコロ……はい…………6」
隼鷹「あたしが親か」
提督「──、ローカル役あり後付けあり喰いタンありだからな。ガンガン回せよ?」
浜風「上等です」
Bismarck「提督を全裸にすればいいのよね?」
足柄「その通りよ」
龍田「頑張ってね!」
提督「ビスマルクが脱ぐ時てめぇらも脱げ」
足柄「上等!」
提督「ただまぁローカル役がそー簡単に出るかって言
浜風「ロン、風花雪月です」
提督「莫迦じゃないの?」
浜風「ローカル役なら役満ですが……点棒は要らないので脱いでください」
鬼怒「浜風ちゃんぐっじょぶ!」
提督「誰得だよ……」
山雲「私新参者なので教えて欲しいんですけど~」
天龍「あん?」
山雲「四人の脱衣麻雀は~、どのタイミングで脱ぐのかしらー?」
天龍「ここだと振り込んだ奴が脱ぐ、基本的に俺らは提督を脱がす為に共同して、欲しい牌をバラつかせる」
山雲「……3対1なのね~」
天龍「それでもあいつが勝ったりとかザラだからおかしいんだよな……」
提督「はいそれローン!」
隼鷹「はぁ!?あたし脱がせてどーすんだよ!」
提督「うるへー!負けるよかマシじゃい!」
天龍「…………因みに提督が全裸になるか提督が満足するまで終わらない」
山雲「怖いわね~」
鳳翔「瑞鶴ちゃん煙草ある?」
瑞鶴「あ、はい。どうぞ」
鳳翔「あぁ、結局ホープなのね」
瑞鶴「鳳翔さんが1番美味しいって言ったから……」
鳳翔「いつ誰に貰っても、優しい味がするの……」
瑞鶴「……あの、ライター」
鳳翔「ふふ、ありがとう」
提督「浜風のブラァ!」
龍驤「ロン宣言する代わりに脱がす衣類の名前叫ぶのやめぇや!」
浜風「な、ん……はぁ……」
山雲「ロンすれば脱がせられるなら役はどーでもいいんじゃあ?」
天龍「上着を脱がせるまでは、な。そっからは子なら8k親なら12kの点数がいる」
山雲「満貫以上かつツモは無意味……まぁ其れ位じゃないと脱がすには足りないわね~」
浜風「あの、手で隠すのは」
提督「勿論ありだとも、俺は優しいから」
天龍「手ブラ好きなだけだろあのクソッ」
隼鷹「…………」
Bismarck「……、…………。。。……──、」
隼鷹「はぁ……,、…。…………・……………………ツモ」
提督「チッ」
山雲「ツモ?」
天龍「点数が伸びないか提督から引っ張るのが難しいんだろ。浜風の奴はわかんねーけど、あの2人はさっきから細かくサイン送って互いに役が作りやすい様に動いてるぜ」
山雲「なるほど~、満貫は無理と理解ったから早く次の局で高得点を狙いたいと」
天龍「そゆこった」
提督「隼鷹のー……なんで靴下履いてねーんだよ」
隼鷹「室内じゃいずいんだよ」
提督「じゃあ履け。ロン」
山雲「ちゃ、着衣麻雀?」
天龍「跳満以上で好きな衣装を着せられるんだヨ。勿論ある程度脱がせてからな」
山雲「フェチズムなのね~」
天龍「──……ふぅ…………なんで俺ぁ脱衣麻雀ACのシステム説明みたいな事してんだ?」
龍田「そんな親切に説明してくれる脱衣麻雀ゲームなんて無いわよぉ?」
天龍「そゆ問題じゃねぇよ」
龍田「わかりやすかったわぁ」
天龍「お前最初から知ってるだろが」
提督「…………ははっ」
Bismarck「ッ!!」
能代「…………」
天龍「やっと終わりか……」
提督「俺この役好きなんだよ、ダブル役満だ下着全部脱げビスマルク」
Bismarck「Scheiße!」
提督「女の子がそんな言葉使わないの」
足柄「私大四喜和ってリアルで初めて見たかも」
龍田「わたしもー」
提督「お前らも脱げやビスマルクと一蓮托生な筈だろが」
提督「さーてと、オイゲン!」
Eugen「はぁい!お待ちしてましたぁ!」
提督「ほら全裸ビスマルクだ好きにしろ」
Bismarck「は?え?ちょ!あ、あなた!Eugen!裏切ったのね!?」
Eugen「えー?なんのことですかぁ?あ、それより寒くありませんか?この服を
提督「やー楽な商売だわ」
隼鷹「なぁ……あたしあんま脱がされてないんだけど」
提督「だってお前……酔わせれば脱ぐのに麻雀で勝つ必要無いじゃん……」
隼鷹「えー……」
浜風「…………」
提督「さて」
浜風「!」
提督「ほら、服着ろ」
浜風「は、はい?」
提督「若い子がパンツ一丁でいるもんじゃありません」
足柄「誰が脱がせたと……」
提督「十分怖いものは見れただろ。何か賭けて打つのはもうやめとけ」
浜風「ッ────……すみま、せんでした」
提督「…………フスー……素直にセクハラした方がよかったんじゃあ?」
龍驤「チキン」
黒潮「ロリコン」
提督「ロリコンではない!」
龍田「まいーじゃない。あれはあれよ、ノリで参加して襲われてもまぁ良いかなとか思いつつ寝て起きたら全力で後悔するタイプよ」
足柄「わかる。無理してんの見え見え。提督の判断は正しかったと思います」
龍田「だから今夜は」
足柄「私達とよね?」
提督「酔ってきた。気分いい」
神通「呑み過ぎにはお気を付けて」
提督「ありがとう。神通はもう少し大丈夫、みたいだな」
神通「提督より先に私が酔い潰れたら誰が提督をベッドまで運ぶんですか?」
提督「辱い」
神通「冗談です」
提督「……ククク」
神通「ふふ、お酌します」
提督「ありがとう」
提督「……神通手冷たい。心があったかいんやな」
神通「それじゃあ提督の手が暖かいのは?」
提督「愛故に」
神通「…………」
提督「神通の手も暖かくなってきた」
愛宕「提督~?小腹空いてない?」
提督「空いてるっちゃ空いてる。なんかあるの?」
愛宕「ぱんぱかぱぁん、フレンチトースト~」
提督「パンだけにな」
愛宕「…………」
提督「……ごめん」
愛宕「食べます?」
提督「貰うよ。魔女珈琲淹れるか」
愛宕「魔女珈琲?」
提督「ストレガの珈琲割りだよ。珈琲の苦味とアルコールの味の中にストレガの甘さと鋭さが見える酒だ。フレンチトーストに合うかはわからんけどね」
愛宕「へぇー、私も頂いていいかしら?」
提督「勿論」
青葉「自撮りとハメ撮りって通じるところがありますよね」
那智「どこにだ……どこがだ」
青葉「……………………」
那智「言えないんじゃないか……」
青葉「快感?」
那智「完全に危ない奴だぞ」
提督「……スパー」
長門「……スパー」
不知火「……スパー」
金剛「……スパー」
天龍「俺に向けて煙吹くのやめろや」
提督「煙草の煙を吹きかけるのには、お前を寝取るって意味があるとかないとか若い奴が言ってた」
天龍「へぇ…………──ふ~」
提督「俺に向けて煙吹くのやめろや」
蒼龍「っ、っ、っ……ぷはー!」
鳳翔「ふふ、いい呑みっぷり」
蒼龍「………………」
鳳翔「?」
蒼龍「鳳翔さん隣座って」
鳳翔「どうしたの?」
蒼龍「…………鳳翔さん可愛い耳してる」
鳳翔「はい?」
蒼龍「舐めていい?」
鳳翔「はいぃ?」
暁「その、箱ぽんぽんってするの、意味あるの?」
隼鷹「ん?これ?」
暁「そう」
隼鷹「こーしないと煙草が取り出せないんだヨ。ハイライトにボックスは無いからねぇ」
暁「ボックス?」
隼鷹「ん、と……お、山城いーとこに、煙草箱ごと貸して」
山城「はいぃ?……あ、あげないわよ?」
隼鷹「ダンヒルなんて要らないよぉだ」
山城「チッ」
隼鷹「さんきゅー。で、これがボックス、まんま箱だ、厚紙で出来てて蓋を開いて取り出す。新品だとここに銀紙があってそいつを取って吸うわけだわな」
暁「ふむふむ」
隼鷹「銀紙取った時点で手前の煙草が見えてっから指ですっと取れる。でこっちがあたしのだ、やっこいただの紙で煙草は上のこっから取る。買ったばっかで煙草が詰まってると指が入らなくて取りにくい。だから」
暁「上の方を叩くのね」
隼鷹「そゆことそゆこと、ま下の方叩いても出てくっけど。上の方なら叩いた手ですっと取れて楽なんだよ」
暁「へぇ、司令官はいっつもこっちよね」
隼鷹「そだな、何と無くだろーけど」
隼鷹「──……フゥ、この銀紙あるだろ?あたしのタイプだとこれどっちを開くかとかあるんだよ」
暁「?どう言うこと?」
隼鷹「これ未開封のハイライト。この折りたたまってるトコを見ると、こっちは人の字に見えるっしょ?」
暁「んー……言われてみれば、そうかも」
隼鷹「そんで反対側は入の字なのよ」
暁「それで?」
隼鷹「『入』から切る奴は金を切って人を得る、『人』から切る奴は人を切って金を得る。んだと」
暁「どっちかは切らないといけないのね……」
隼鷹「だねぇ……提督が『人』を切りながらあたしに教えてくれたよ」
暁「司令官……」
提督「ェクシッゲホッ!ゲホッ!あーくそ煙吸い込んでるときにクシャミきた」
白雪「大丈夫ですか?」
提督「おー、鼻が変な感じだ……ン゛ン゛ッ、誰か俺の噂してるな」
白雪「司令官は人気者ですから、仕方ありません」
提督「うーん、悪い噂じゃないといいけど……」
白雪「それより風邪の心配を」
提督「大丈夫だよ。誰かしらが看病してくれるし。白雪こそ、風邪にならないようにな」
白雪「私は大丈夫です。風邪をひいて司令官にご迷惑をかける訳にはいきませんから」
提督「……いい子だな、白雪は」
白雪「ぁ……はい。白雪、もっといい子にします……だから、ご褒美…………」
提督「嗚呼……」
川内「桜はやっぱり、夜桜だよね」
名取「つ、蕾しかないけど」
川内「………………肉饅買っといたんだ、食べよう」
名取「うん」
神通「提督、あれを」
提督「おーおーやっと咲いたか。いや、本州最北端の地としては寧ろ早いまであるな 」
青葉「ぅ゛~、桜咲いても青森の夜は寒いですよぅ」
提督「俺と神通の写真撮ったら帰ってもいいよ」
青葉「ヒドイ!」
神通「茣蓙を敷きましたから、座りましょう」
提督「おう……しかし矢張り桜は夜がまた良い」
青葉「黒字にピンク好きですもんね」
神通「ふふ」
提督「……嗚呼…………綺麗だなぁ」
青葉「司令官は花より女子なんですねぇ……」
提督「あっつい」
龍田「呑みすぎ?脱ぐ?」
提督「脱ぐ……」
龍田「はいバンザーイ」
提督「おう………………なんで俺上裸なの?」
龍田「寒い?」
提督「寒い」
龍田「じゃ着ましょ」
提督「おう」
龍田「はいバンザーイ」
龍田「にっこり笑う、にっこり笑う、明日天気になぁーれ♪」
天龍「ご機嫌だな」
龍田「んふふー、お休みだもの。提督も時間を分けてくれるし」
鳳翔「上から言われてる作戦。やらなくていいんですかねぇ」
黒潮「他んとこの方々の頑張りに期待する~ゆーとった」
天龍「サボりか」
龍田「減給されても文句言えないわぁ」
提督「煙草と酒買えるぶっつ貰えりゃどんでもよい…………────ふぅ、ほしょさん焼酎、茶割で」
鳳翔「はい」
黒潮「何しとったん?」
提督「…………お仕事?」
黒潮「間ぁあったな今……」
19「こどもの日なの!」
提督「お、おう」
19「なんかちょーだい?」
提督「こどもの日って子供が大人に集る日ではねぇよな?」
8「子供の幸福を祈り母への感謝をする日。です」
提督「そうかそうか。イク?俺に感謝してもいいんだぞ?」
19「提督はどっちかっていうとおじさまなの。厭らしい意味で」
提督「3万でどう?」
19「ドン引きなのね」
提督「陸奥湾のど真ん中で昼飯を食いたいな」
天津風「…………風強いからやめた方いいわよ」
提督「…………────ホゥ、はぁ……」
天津風「…………」
提督「……そうじゃないじゃん?」
天津風「……何が?」
提督「明石仕事!長門加賀の修理点検!」
明石「はぃっ?あ、はい!了解しました!」
長門「ダメージは無いぞ」
提督「お前に無くても使うだけで装備は消耗するの!金かかるの!」
長門「む、すまない」
加賀「その前にお腹が空きました」
提督「後でなんか持ってってやるヨ」
加賀「そう。それじゃあ新人の対応、お任せします」
提督「ぶっちゃけ面倒なんだけど……」
明石「それが仕事なんですからね~?」
提督「うぃーす……」
瑞鶴「おり
北上「え?おりちゃうの?勿体無ぁい」
日向「そんなのだから勝ちを逃す」
鈴谷「ちきーん」
Z3「五航戦ってのはその程度?」
瑞鶴「かっちーん。わーったわよ勝負勝負!」
日向「私は降りる。ほら点棒」
瑞鶴「え?」
北上「あたしも降りるね~」
瑞鶴「は?」
鈴谷「鈴谷も」
瑞鶴「ちょ」
Z3「あら、皆降りてしまうの。一騎討ち、ね」
瑞鶴「こ、ここで勝
Z3「続行」
瑞鶴「うぐぅ……」
熊野「夜分に失礼いたしますわ。瑞鶴は……」
瑞鶴「………………」
熊野「あなた達、ナニを……いえ何を?」
鈴谷「インディアンポーカー的な?」
日向「的なと言うか、インディアンポーカーだ」
Z3「彼女、七面鳥って言うか、カモよね」
北上「それかなりエグいこと言ってるよ」
熊野「古傷を広げて塩を塗るのはやめて差し上げた方がいいですわ」
瑞鶴「うぅ、熊野ぉ……」
熊野「彼女、あれでも貴重な戦力でしてよ?」
瑞鶴「あれでもて…………」
日向「それで?之に用なんだろう?」
熊野「あ、そうそう。提督がお呼びですわ。出来るだけ速く来るようにと」
瑞鶴「はぁい……」
提督「よー瑞鶴。夜中に悪かったな、お菓子食うか?取り敢えず座ってくれ、珈琲淹れる」
瑞鶴「……てーとくさん」
提督「うん?」
瑞鶴「私提督さんのそういう所けっこー好き」
提督「さんきゅ」
葛城「……提督、先輩とどう言う関係なワケ?」
提督「…………どう言う関係?」
瑞鶴「私に聞かないでよ。後この娘誰?」
葛城「雲龍型の3番目、葛城です!お世話になります!」
瑞鶴「雲龍型……ぁー…………はぁ、うん。よろし、く?」
提督「彼女の部屋割りお前のとこだから」
葛城「ホントっ!?」
瑞鶴「なんでその娘が驚いてるのよ」
提督「俺が今勝手に決めたからかな?」
瑞鶴「でしょーね……」
提督「まぁ飲むもの飲んで落ち着こうか」
瑞鶴「ま、別に部屋割り私の一存で決めれるものじゃないし」
提督「一応な。葛城入れて6名、定員だろ?」
瑞鶴「そろそろ宿舎増築しないの?」
提督「それこそ俺の一存じゃどうにもならんの。国のお金なんだから」
葛城「えっと、瑞鶴先輩は本当に私が同室でも……」
瑞鶴「いいんじゃない?寧ろお姉さんと一緒じゃなくていいの?」
葛城「天城姉ぇには何時でも会えますから」
瑞鶴「なるほどねぇ……この珈琲美味しいわね」
提督「淹れ方がいいんだヨ」
瑞鶴「はいはい」
提督「じゃ、後は頼んだ」
葛城「提督は?」
提督「風呂入って寝る」
葛城「おやすみ」
瑞鶴「おやすみ~」
提督「おー」
葛城「…………そういう所ってどういう所ですか?」
瑞鶴「何が?」
葛城「や、なんでもないです」
瑞鶴「じゃ、取り敢えず案内するから。荷物は?」
葛城「先に置いてあるって」
瑞鶴「そ、じゃ行きましょ」
葛城「はいっ」
提督「ババンババンバンバ
浜風「っ!」
提督「ンふっぬっはぁいやごめんなさいでした!」
高雄「提督危な
提督「ニガリッ!?」
五十鈴「……ギャグ漫画みたいな声出して転んだわね」
大鯨「提督!?大丈夫ですか!?」
提督「うぅ……」
浜風「提督……」
提督「…………………………ここが……楽園…………大湊おっぱいパラダイス、か…………」
高雄「提督……提督?………………提督ーーーー!!!」
神通「雨、止みませんね」
提督「雷も鳴ってるしな……ふぅ、はぁ……寒くないか?」
神通「まだ、火照ってます」
提督「…………」
神通「ん……」
提督「暖かいな」
神通「提督の手も」
提督「…………ン」
神通「ぁん……んム…………チュッ」
提督「ふ……シャワー浴びるか」
神通「はい」
Bismarck「──、ふぅ。日本のビールは美味しいわね」
Eugen「おつまみも美味しいですしね!」
瑞鶴「ドイツのは不味いわけ?」
Bismarck「いいえ、こっちにはこっちの、あっちにはあっちの美味しさがあるのよ」
瑞鶴「なるほどね」
Eugen「ところで」
Bismarck「どうしたの?」
Eugen「そちらの方は?」
葛城「葛城よ。よろしく」
Bismarck「あなたがそうなのね。よろしく」
Eugen「新人着任パーティ今回はやらないんですかね」
瑞鶴「まだ近いうちに来る予定のがいるからまとめてやるんだって提督言ってた」
葛城「てきとーよねあの人」
Eugen「いーじゃないですか。お陰で私達自由に出来てますから」
Bismarck「その彼は?」
瑞鶴「さぁ?」
Littorio「Piacere、Littorioといいます。よろしくお願いしますね」
野分「陽炎型15番艦、野分参上しました。よろしくお願いします、司令」
秋津洲「水上機母艦秋津洲よ!この警備府の為に、あたし頑張るかも!」
提督「……かも?」
秋津洲「頑張る!」
提督「期待しようか。さて、俺がこの警備府で一番偉い人です」
蒼龍「それ自分で言うんだ……」
提督「まぁ……時が来れば忙しくなるのでそれまで各自努力を忘れない事、以上解散」
飛龍「私の時だけじゃなくて本当に毎回適当なのね」
蒼龍「馬鹿よね」
提督「そこ聞こえてんぞ」
提督「今日の夕飯何がいい?」
神通「そうですね……ピーマンの、」
提督「ん?」
神通「ピーマンの肉詰めはどうでしょうか」
提督「……お前冷蔵庫の中見たな?」
神通「ふふ、すみません」
提督「ったく……手伝ってくれ」
神通「喜んで」
提督「一箱あたり最大130円程度の値上げて……喫煙者を生かしに来てるな」
長門「echoは……下手すれば380円か、少し昔の普通の煙草位の値段だな」
提督「これを機に禁煙を……」
長門「お?」
提督「しま……」
長門「す?」
提督「せん!」
長門「くく……だろうなと思った」
提督「では、葛城、Littorio、野分、秋津洲の着任を祝して乾杯!」
Littorio「かんぱぁい」
金剛「ヤー!乾杯!」
鳳翔「今夜は提督がピザを焼いてくださいました」
叢雲「あんたの調理スキルが着々と成長してるわね……」
提督「どやぁ」
鈴谷「おー、美味しそうじゃん?」
那珂「こんな時間に食べたら太っちゃうなぁ……」
舞風「野分ー、どれ食べる?」
野分「ん……お任せ」
舞風「デスソースいる?」
野分「やめなさい」
舞風「じょーだん。はい那珂さん」
那珂「や、那珂ちゃんそっち系のアイドルは目指してないんだけど……」
提督「言うほど辛く無いしかけてみたら?」
那珂「提督の言うことは信用出来ないんですけどー……」
提督「なんでぇ……」
望月「ふぁ……は、ねむくなってきた」
長月「寝るなら歯を磨いてから、布団で寝ろ。私は手伝わないからな」
望月「最悪司令官が運んでくれるってぇー……」
由良「あんまり提督さんに迷惑かけるのは駄目よ?」
望月「だいじょーぶ、司令官もあたしのこと抱っこ出来ると嬉しいから」
提督「ハンッ」
由良「…………鼻で笑われてるけど」
望月「……ちょっと泣きそうなんだけど」
長波「神通さん、呑んでる……呑んでます?」
神通「ん、えぇ、十分」
長波「お酌させてく……ださい」
神通「ふふ、無理に敬語使わなくても」
長波「ややや、神通さんにタメ口なんてそんな事……出来ないっす」
神通「そう……なら、んっ…………ふぅ。おかわり貰えますか?」
長波「ぁ、はい!任せろ……ください!」
提督「長波さんや、俺にも敬語でもいいんだぜ?」
長波「それは最早キャラ崩壊だろ」
提督「許されないか」
長波「許されないな」
提督「許されないかぁ……」
秋津洲「ぅあ~……酔ってきたかも~」
葛城「ちょ、こっち向かないで吐かないでよ?」
秋津洲「そこまでじゃないっぽい」
夕立「ぽ、ぽいっ!?」
卯月「夕立のアイデンティティーがクライシスっぽい?」
夕立「夕立を怒らせないほうがいいかも……」
吹雪「そうなの?」
秋雲「ソーナンス!」
日向「わはははははは!愉快愉快!」
那智「……頭がいたい」
提督「んぁ?……おはよう」
那智「嗚呼……水を貰う」
提督「どうぞ。二度寝していい?」
那智「寝間着は着てからにした方がいいだろうな」
提督「たるい」
那智「まぁ貴様が風邪をひいても……看病くらいならしてやろう」
提督「やだ那智さんイケメン。ウェットティッシュならデスクの上にあるけど」
那智「ん…………はぁ、よし。私も少し寝るとしよう」
提督「………………あれ?部屋戻って寝るんじゃねぇの?」
那智「かったるい」
提督「あ、そう。おやすみ」
那智「おやすみ…………」
提督「ィクシッ!」
那智「…………ふん」
提督「ちょっと那智体冷た過ぎな……」
那智「どうしようもない」
提督「おーわったぁー!………………ぁぁ゛」
能代「お疲れ様でした。珈琲のお代わりは……」
提督「いらね。酒」
能代「了解です」
提督「なんで暇な時には放置の癖に仕事ちょっと忙しいタイミングで仕事送ってくんだよあり得ないだろファッキン!」
能代「嫌われちゃってたりするんじゃないですか?」
提督「上司に?莫迦言え一緒にピンサロ行くくらい仲いいから」
能代「だ、男性の友情は能代にはわかりません」
提督「青葉ー!」
青葉「呼ばれて飛び出て楽○カードマーン!」
提督「……」
能代「……ウーマンじゃ?」
提督「そこぢゃねぇだろ!?」
青葉「ごめんなさい調子乗りました許してくださいマジで、夜中のテンションだったんです」
提督「これ、はい。送り返して、速」
青葉「aye,sir!でわでわ!」
提督「…………はぁ……────フッ。変な汗かいてら、風呂入るの面倒だな」
能代「……能代が綺麗にしましょうか?」
提督「はい?」
能代「…………………………ペロリ」
長門「ではこれより、大湊警備府大運動会を始める」
あきつ丸「…………何故に急にこの様な行事を?」
提督「天気いいし、暇だしな」
あきつ丸「はぁ……や、しかしこの体操服、少しキツイでありますな」
提督「全員少し小さいくらいにしてあるからな」
あきつ丸「かなりドン引きであります……」
提督「ブラ紐見えてんぞ」
あきつ丸「そんなまさか。自分今ノーブラでありますよ?」
提督「なんだと……」
天龍「大玉ころがして、小学生かよ……」
龍田「あらぁ、天龍ちゃんの得意分野でしょ~?……玉転し」
天龍「お前ほどじゃないけどな」
龍田「えー?けど私、あんなに大きいの初めて」
夕張「いいから早く整列してくれる?」
提督「誕生日プレゼント何くれんの?」
叢雲「…………あんたね、そう言うのは貰えると思ってても普通黙っとくもんでしょ?」
提督「あと1時間半もすれば4日よ。楽しみだなぁ叢雲からの誕生日プレゼント」
叢雲「言っとくけど、私からじゃなくて、私達からのプレゼントだから」
提督「けど渡すの叢雲だろ?」
叢雲「……そうよ。なに?文句あるの?」
提督「んなアホな。嬉しいよ、楽しみだ」
叢雲「その本気で楽しみにしてる顔ムカつくわ」
提督「なんでぃ」
58「てーとく何飲んでるの?」
提督「これ?チェリーコーク」
58「なんでちそれ」
提督「…………さくらんぼ味?のコーラ?」
58「なんでそんな疑問系なんでち……」
提督「さくらんぼ味とチェリーフレーバーってかなり差がある気するよね」
58「ん」
提督「はい」
58「……び、微妙」
提督「好みが分かれるわな」
浜風「提督は本日でお幾つに?」
提督「幾つに見える?」
足柄「てーとくー?それ女の台詞でしょー?」
提督「だーらっしゃい」
浜風「そう、ですね…………30丁度?」
提督「あら、私そんな若く見えるかしら?」
千代田「普通に気持ち悪い……」
秋雲「けど提督、ほんとに若々しいよぉ?若返りの薬でもあるの?」
提督「愛……かな」
秋雲「…………」
千代田「千歳姉ぇおかわりいらない?」
提督「ねぇちょっとスルーは可哀想だと思わない?」
葛城「提督提督っ」
提督「なんですか」
葛城「私ね、最近流行りの壁ドンってやつ見てみたいのよね」
提督「それ、もう若干下火じゃないか?」
葛城「そうなの?ま、いいから。一回だけ!」
提督「はぁ……まぁ艦娘に夢見せるのもお仕事ですからね…………」
葛城「そうそう!」
提督「浜風そこ立って」
浜風「は、はい?」
葛城「なんで!?」
提督「…………」
浜風「……っ」
提督「揉ませろ」
利根「ブハッ!」
摩耶「な、きたなっ」
利根「けほっ、ぇほっ、んふくく……すま、すまん……面白すぎてな…………くくくくく」
大井「史上最悪の壁ドンと言って過言じゃ無いでしょうね」
葛城「それ別に私にだってデキルデショ!?」
北上「されたい?あれ」
葛城「…………冷静に考えるとごめんだわ」
浜風「、…………ここで、でしょうか」
葛城「あれちょっと待って、なんで?堕ちる描写無かっ……壁ドン!?壁ドンだけで堕ちたの!?」
飛鷹「チョロ過ぎでしょ……」
提督「────、 ?」
浜風「 。 …… 」
葛城「そこ!コソコソ話しない!」
龍田「…………あれ本当に揉むだけで終わりそうじゃない?」
不知火「司令は据え膳の皿まで舐める男です」
龍田「食欲旺盛?」
不知火「そんなところで」
飛龍「…………」
蒼龍「?どしたの飛龍」
飛龍「うーん、酔った提督本当に面白いなぁと思って」
蒼龍「なんでも酔った提督には私達→提督の好感度が数値で見えるとか」
飛龍「人間はアルコールでスカウターを開眼できる?」
蒼龍「提督の手にかかれば初めても痛くないとか……これは嘘だったけど」
飛龍「へー…………待って……待って?その噂の真偽どうやって確かめたの?」
蒼龍「えと、その……ちょっと、痛かったから……」
飛龍「ごめんね。私蒼龍が恥ずかしがるポイント全然理解出来ないや」
提督「経験は?」
浜風「あ、ありません」
提督「そっか、じゃあうん……優しくするから」
浜風「は、ぃ……」
提督「1人でする事は?」
浜風「何度か、はい……あり、ます」
提督「どんな風に?見せて欲しいけど」
浜風「それは、その……命令でしょうか」
提督「まさか、お願いしてる。大丈夫、大切なトコロは見ない見ない。オナ○ーしてる浜風の顔だけ見てるから」
浜風「………………ンッ」
提督「右手どうしてるの?」
浜風「枕、つかんで……ハッ、ゥン……」
提督「何かしら持っておきたいタイプね……ほら、手のひら出して」
浜風「はぃっ、ンック……フぁ」
提督「安心できる?」
浜風「ぜ、然できません、」
提督「……指入れてみて」
浜風「見てないって、
提督「一本から、痛くしないようにゆっくり」
浜風「~~……ァっ、ぁ」
提督「指の腹で優しく広げて、そうそう。偶に前後させてみたりね」
浜風「ゃ、ァッ……く、──はぁ、ぅ」
提督「薬指使えそう?」
浜風「ゥぅ……っ、ぁ──、はグ、ぅ」
提督「一旦抜いて」
浜風「んっ……ん、ふぅ……」
提督「次、俺の指ね」
浜風「へ?」
浜風「ん、はぁ………………!?」
提督「zZZ」
浜風「…………イツッ……」
提督「……zZ……zZ」
浜風「て、提督……提督」
提督「ん、んん?浜風?……………………あぁ、どうした?」
浜風「その、シャワーを使いたいのですが」
提督「あぁ、いいよ。ゆっくりしといで」
浜風「ありがとう、ございます……では」
提督「うん」
提督「……………………」
提督「いい乳でしたなぁ……後ろから突く度にケツ肉と一緒にぷるんぷるんと…………」
提督「腹減った」
北上「それロン」
提督「はぁ?
瑞鶴「私もそれロン」
提督「あぁ゛ん!?」
隼鷹「提督それ飛ぶんじゃね?」
提督「あ、頭ハネ」
北上「無しっていっつも言うの提督じゃん」
瑞鶴「往生際の悪い」
提督「つら……」
神通「雨が……」
提督「寒いか?」
神通「いいえ、丁度いいです」
提督「──はぁ、そうか」
神通「…………」
提督「…………手」
神通「ぁ……はい…………」
提督「静かなぁ」
神通「雨ですから」
提督「煙草ネタでも話してやろう」
Littorio「はぁ、けどわたしタバコは
提督「吸わないね。まぁちょっと暇潰しに付き合ってよ」
Littorio「……わかりました」
提督「ありがと。さて…………これが、俺が愛煙する煙草、echoだ」
Littorio「eco。オレンジ色ですね」
提督「うん、オレンジ色で、普通の煙草よりちょっと小さい。なんでだと思う?」
Littorio「えぇ、と……安いから?」
提督「その通り、小さいから安いのか安いから小さいのかはわからんが、echoはゴールデンバット、わかば、しんせいとまとめて旧3級品と言われる安~い煙草なのさ。お財布に優しい」
Littorio「安いのは良いことですね」
提督「最近は増税の波が怖いわけだが……まぁいい、このecho、特徴はフィルターの短さも相まっての吸い心地なのさ」
Littorio「フィルターが短い、と言うのは、体に障るんじゃないですか?」
提督「そうな。長生きする気ないから気にした事ないけど」
Littorio「わたしたちを、置いて行かないでくださいね?」
提督「約束はしないけど頑張るよ」
提督「煙草と一緒に飲む飲み物といえば」
足柄「酒!」
提督「以外でっ!」
金剛「紅茶デース!」
提督「以外だと!?」
名取「こ、珈琲ですか?」
提督「Good catch!そう珈琲!しかしだ、この時期ホットは少しばかりキツい」
足柄「けど、冷たいの苦手でしょ?」
提督「そう、俺はアイスの珈琲が苦手だ……ならばどうするか?」
足柄「麦酒1択じゃない」
提督「それ以外の択もある、それがこれだ」
金剛「Pepsi?」
提督「That's right!暑い日の炭酸飲料!砂糖水の様なまどろっこしさと鼻から抜けていく炭酸が心地いい、煙草との相性はそこそこ」
名取「それ、新しいやつですよね?」
提督「うむ、ストロングゼロである。ストロングってついてるけどなんか思ったより炭酸きつくなかった」
金剛「私たちの分は無いんデスかー?」
提督「あるよ。さ、飲みながら麻雀しよう」
足柄「麻雀するならもうお酒でいいと思うんですけど……」
提督「いやなんか見つけた勢いで無駄に買って来ちゃったんだもん……」
足柄「消費したいだけなのね……」
提督「すまん、勝ったわ。立ッ直」
金剛「oh...速いネー」
足柄「まあこれなら……通る、わね?」
提督「……はっー通らないんだなー!!」
足柄「うっわイラっとくるぅ……」
提督「緑一色!字牌なら通ると思うなヨゥ!?」
足柄「ぁー普通に痛いじゃないの……」
提督「うーらドーラ……乗らんのかい……」
足柄「あっぶない危ない」
提督「と言うわけで靴下と上着脱ごうか足柄ちゃん」
足柄「チッ……」
提督「なんかもう、役満でたら全脱ぎでいいルールにしない?」
足柄「するかっ!」
提督「裏ドラのれば残りの下着とスカートでちょうど全部剥ける計算だった」
金剛「そこはテートクの運ネ~」
名取「隣の牌、白でしたから、誰かカンしていれば、その、ありました」
提督「俺の運もこの程度と言うことか……」
足柄「次金剛脱がすわもう……私も役満出してドラ4出せば逆に変なの着せるまであるわよ」
19「イクのスク水なら貸してあげるのねっ」
金剛「NoWay!」
提督「胸足りる?」
金剛「ひどいっ!」
提督「絶好調です。ダブル立直」
名取「あっ……」
提督「あっ、てなにあっ、て」
名取「そのっ……ごめんなさいっ!」
提督「……はぃ?」
名取「ご、ごめんなさいっ!」
提督「いやいやごめん、名取は何も悪くないから……うん、悪くないから……ルールだもんね、流局が優先だもんね、しかたないよね……」
足柄「……フフ」
提督「おい笑ってるだろそこ」
鳳翔「沼鰈のカルパッチョとお刺身です」
天龍「ほー、これ提督が釣ったんだろ?」
提督「おうよ。釣り上げてやったぜ」
利根「投げたのは吾輩だがな?」
提督「はいはいありがとうありがとう」
陸奥「鮎魚女も釣りたかったわねぇ……」
神通「運もありますから。こちら刺身醤油と山葵です」
陸奥「ありがとう」
提督「知ってっか天龍、この魚鰈の癖に左側に目ぇあるんだぜ」
天龍「あぁ?左鮃に右鰈だろ?」
鳳翔「日本に棲息する沼鰈のほぼ100%は左側に目があるんですよ」
天龍「へぇ、それもう鮃でいいんじゃないのか」
利根「全くじゃ、ややこしい」
提督「さーみーだーれはー♪」
五月雨「はい?」
提督「みーどーり色……」
五月雨「どちらかと言うと青だと思ってました……」
提督「かーなしくさーせたよ、1人のごーごはー」
五月雨「1人は寂しいですね」
提督「恋をして、さーびしくて。とーどかぬ想ーいを、暖めて、いたー」
五月雨「恋はさびしく?」
提督「好きだよ。と、言えずに、初~恋は……振り子細工のこーころ~」
五月雨「初恋は大抵実らないといいますしね~」
提督「放課後~のこーうていを、走る~きーみがいた……遠くで僕はいーつでも、君を、探し~てたー」
五月雨「陸上部なんですか?」
提督「浅い夢だから、胸を離れなーいー」
五月雨「えぇっと…………れ、れむすいみん?」
隼鷹「…………────」
提督「ぽけーっとしてっと灰服にかかるぞ」
隼鷹「こんなところに薔薇園あったのあたし知らなかったよ」
提督「え、えぇ~……ここ来て1年近いじゃんお前、なんで知らないの……」
隼鷹「綺麗だけど……なんで薔薇なのさ」
提督「俺の誕生日は?」
隼鷹「6/4」
提督「6月4日の誕生花はなんでしょ~」
隼鷹「…………提督ぅ、それナルシスト過ぎない?」
提督「いや俺がやろうっつって始まった訳じゃないし……なんか気付いたら薔薇園になってただけだし……神通と龍田に言えし」
隼鷹「女のせいにすっとかサイテーだな…………フゥ──」
提督「なんつうか、薔薇じゃなくていいよな。空木とかさ…………俺にも1本」
隼鷹「交換。あ、エコー以外ね」
提督「チッ……」
隼鷹「ハイライトとエコーが釣り合うわけないじゃんさ」
提督「ポールモール」
隼鷹「また微妙に安い煙草……まぁいいけどさ」
提督「さんきゅ…………──……はぁ」
神通「ン……ちゅ、レロ……ぷはぁ……て、提督、私まだ髪乾いてなム──ん……ふぅ、は、チュう……っ
神通「ぁッ、駄目で……噛んンンっ!
神通「ゃぁ……っ、──っ
神通「こ、えが。そんな……ぁン
神通「提督……ていとくっ
神通「…………チュ……ぁむ、レ──……は、ヂュルルッ
神通「声ッ、おさえます、からっ
神通「────……────………………ッッッ──!」
能代「何をしていらっしゃるんですか?」
大淀「ピッ!?」
能代「……ぴ?」
大淀「あ、あー……」
能代「提督に用事なら、改めた方がいいと思いますけど……」
大淀「だだだ大丈夫!もう済みましたはい!資料はちゃんとデスクの上に────…………」
能代「提督また鍵かけ忘れて……」
大淀「だ、大丈夫!見てない!見てません!」
能代「そうですか。ではお気を付けて」
大淀「おやすみなさいっ!」
能代「………………はぁ……」
能代「……」
望月「んん?おー?なにしてんの?」
能代「提督の機密を覗かれないように、ね」
望月「ふーん……面白い?」
能代「………………」
望月「能代ん吸える?」
能代「咥えるだけならまぁ」
望月「ん」
能代「…………」
望月「はい」
能代「……────~~~」
望月「吸えるじゃん」
望月「…………ちゃらららららーん」
能代「一体何が始まるんです?」
望月「zippo」
能代「はい」
望月「火を着けます」
能代「はい」
望月「手で撫でると火が消えます」
能代「熱そう……」
望月「3、2、1ッ」
能代「!ホイールを回していないのに火が着いた!」
望月「どやぁ」
能代「普通に凄いわね……」
足柄「……『あの頃の、優しさに、つつまれてたこの想い出が』~♪」
提督「…………明日は雨かね」
足柄「でしょうね。日本海側じゃ暈が見えたらしいわよ」
提督「最近週末に天気悪いな……マッチある?」
足柄「そーね……やな感じだわ」
提督「さんきゅ…………~~」
足柄「ジメジメしてると髪の毛大変な事になるのよね……」
提督「ぼんばへ?」
足柄「ぼんばへ」
龍田「おはよーございます」
提督「……いや、龍田……もう起きてるから俺」
龍田「それじゃあこの蠍を
提督「やめんかい!」
龍田「じょーだんよぉ……ねぇ?」
提督「なぁその虫篭なに?微妙に中見えなかったけどそれ何入ってるのねぇおい」
龍田「えいっ」
提督「おうふっ、息止まる馬鹿重い」
龍田「ふぁ……はぁ……おやすみなさい……」
提督「このカッコで寝んの」
龍田「……zZZ」
提督「…………重いっての」
金剛「うー……天気悪いヨー地味に寒いデース…………」
足柄「珈琲もらいましょ珈琲……」
提督「z……ZZ」
龍田「………………zz」
足柄「……」
金剛「……龍田 on the テートク?」
足柄「それじゃ私右腕ね」
金剛「それならワタシは左腕」
足柄「おやすみなさい」
金剛「go back to bed……」
提督「ぁ~……じんつぅ……」
神通「はい、神通はここに居ますよ」
提督「…………煙草吸いたい……」
神通「頭痛と発熱が酷いんですから、大人しく寝ておかないと……」
提督「寝てるだけも退屈さね……」
神通「眠りに落ちてしまえば、明日の朝です。きっと良くなっていますよ」
提督「……じんつぅ」
神通「はい、ここに」
提督「おっぱい揉ませて」
神通「………………」
龍驤「今日は夜も晴れやってな」
羽黒「去年の七夕は生憎の空模様でしたからね……」
黒潮「織姫と彦星、今年は見せつけていくスタイル」
響「見られて興奮するたちだね」
摩耶「お前らいつもそんな頭ン中ピンクなのかよ……」
羽黒「ち、ちが」
龍驤「うちはまともや」
響「同じく」
黒潮「あんたが1番ない」
鈴谷「んっふっふー、ねぇ提督~」
提督「あんだよ」
鈴谷「今日は何の日
子日「子日だよ!」
鈴谷「ちっがーう!」
子日「ね、子日だよ?」
提督「子日だよなぁ?」
子日「んふふー、提督大好きっ」
提督「俺も子日大好き」
子日「いぇい!」
提督「いぇーい」
鈴谷「…………あ、終わった?」
提督「で、何の日だよ」
鈴谷「なんとですねー、今日は!世界ノーブラデーです!」
提督「…………へー」
鈴谷「え待ってなんでそんな興味無さそうなのおかしくない?」
提督「いやだって寝巻きの女に言われてもなぁ……寝巻きでノーブラならまだ普通の範囲内だろ。ドキドキしねーの」
鈴谷「なん……だと……」
提督「裸ワイシャツで出直してこい」
鈴谷「クッ……変態がいる……」
提督「うるへー」
Bismarck「今晩は」
提督「おう、どし……」
鈴谷「ん?…………なっ……」
Bismarck「?どうかしたの?」
提督「ビスマルクおま、ブラジャーは?」
Bismarck「ぇ、ぁ……えぇと……少し恥ずかしいけれど、これが作法なんでしょう?……なのよね?」
提督「……誰が」
Bismarck「……陸奥に言われたわ…………もしかしなくても騙されたのね……」
提督「………………よし、陸奥には後で褒美をやろう」
Bismarck「提督!?」
鈴谷「変態がいる……」
提督「うるへー」
提督「で、ビスマルクは何しに来たんだ?」
Bismarck「提督とふかそうと思ってきたのよ……」
鈴谷「煙草吸いに来ただけ?」
Bismarck「煙草じゃないわ葉巻よ」
鈴谷「あ、はい、ごめんなさい」
提督「ふふふ、実は最近コイーバを5本も買った」
Bismarck「Gut!私にも1本売ってもらえると嬉しいわね」
提督「2000円でいいよ」
Bismarck「破格ね」
提督「毎度」
鈴谷「……鈴谷吸わないからわかんないけど、煙草1本2000円って高くない?」
提督「煙草じゃねぇよ葉巻だ」
鈴谷「あ、はい、ごめんなさい」
提督「鈴谷そこに投げてあるナイフ取って」
鈴谷「これ?」
提督「それ」
鈴谷「ぱすっ」
提督「っと、さんきゅ。鈴谷なんか呑むか?」
鈴谷「酎ハイ欲しい」
提督「梅桃葡萄」
鈴谷「桃っ!」
提督「ほいよ」
鈴谷「あざーす」
提督「俺たちは甘口のシェリー酒でも」
Bismarck「Wunderbar!」
鈴谷「それじゃ、かんぱーい」
提督「乾杯っ」
Bismarck「乾杯」
鈴谷「て言うかブラ付けてこなくていいの?」
Bismarck「…………」
鈴谷「?」
Bismarck「普通に忘れてたわ……」
鈴谷「アチャー……」
提督「どうせ見えないしいいじゃん?」
Bismarck「それもそーね」
加賀「提督大変です。チョコ棒が、チョコ棒がもうありません」
提督「はぁ?……おいお前だろ食ったのこらいつ入ってきたこらおいこら逃げんなこら」
加賀「記憶にありません」
提督「…………」
加賀「なんでフむっ!?ン──!……ん…………はふ」
提督「………………っはぁ、チョコの味してんぞ口の中」
加賀「……煙草臭いわ、口の中」
提督「煙草じゃねぇ葉巻だ」
加賀「知った事じゃありません……」
鈴谷「わさビーフ食べない?」
Bismarck「いただくわ」
鈴谷「あと提督酔うの早くない?」
提督「疲れてんだよ……」
提督「あれ!?俺のわさビーフがない!?」
Z3「かなり美味しかったわよ。ご馳走様」
提督「お粗末様でした……じゃなくてね?」
Z1「て、提督。ほら、こっちのお菓子も美味しいよ?」
提督「ありがとよレーベ……ぅぅ、涙でしょっぺぇよ」
Z3「うすしおだからよ」
提督「うるへー」
提督「ンガッ…………地震か?」
提督「………………」
提督「……ぅん?」
511「………………」
提督「どーした」
511「ゆー、まだちょっと地震怖い。まだまだ揺れてる感じがする」
提督「だからってんな引っ付かんでも……」
511「──────っ」
提督「…………はぁ、おやすみ」
511「おやすみ、なさい、admiral」
提督「今更ながら、JokerCHAOS」
天龍「女々しい煙草だな」
提督「実際女煙草だろ……マッチマッチ……」
天龍「ん?」
提督「や、匂い強い奴だしZippoはやめとく。あった」
天龍「ん……──ふぅ」
提督「────ふはぁ……ぅわすげぇ」
天龍「どう」
提督「匂いだけじゃないわ。舌馬鹿になってる俺でもわかるレベルで甘い」
天龍「アークロイヤル以上に?」
提督「個人的にはそう思う」
天龍「後で1本くれよ」
提督「おう」
天龍「さんきゅ」
提督「……なんすか」
山城「………………顔はいいのに」
提督「なんだよ。大きさとテクニックにも自信あるぜ?」
山城「…………………………………………はぁ………………顔はいいのに」
提督「山城は顔も体も最高よ?」
山城「顔はいいのに……」
提督「そろそろ泣いていい?」
神通「どうしました?」
提督「……俺のいいところってなに?」
神通「?顔でしょうか」
提督「面食いめ……」
神通「それじゃあ私のいいところを教えてくれませんか?」
提督「顔だろ」
神通「ありがとうございます」
提督「…………ま、好き同士ならそれでいいじゃんな」
神通「そういう事だと思いますよ」
提督「恋愛に理由を求めるなんてナンセンス!」
神通「想って恋、狂って愛。です」
提督「そしてベッドで乱れるいぇあちぇけらっ」
神通「……お疲れでしたら早くお休みになった方が…………」
提督「うぃー……先に寝てる」
神通「はい。おやすみなさい」
明石「≪おニューの水着初お披露目!ただし外は豪雨≫みたいなっ!?」
提督「わかったわかった落ち着け、天気悪いの俺のせいにすんな」
明石「いやぁ……しょっぱいですね」
提督「なんとか出来る何か開発してよ」
明石「また無茶をいいますね……」
提督「ビニールプール出すか?」
明石「いやですよ寒い……」
提督「じゃあ大人しくしてろよ……──ふぅ」
明石「照る照る坊主作りますか」
提督「お好きに」
提督「十和田湖じゃ花火だそうだ」
神通「花火ですか……夏ですね」
提督「ここらで一番大きい花火なんだ?」
神通「ねぶたの海上運行でしょうか……青森港で行われますから、ここからでも天気が良ければ見えます」
提督「最悪陸奥湾横断すりゃええもんな」
神通「ふふ、そうですね」
提督「その時は行こうか、2人で」
神通「はい、準備しておきますね」
提督「浴衣用意しておくよ」
神通「提督の浴衣姿……楽しみにしていますね」
龍田「ちょっと泳ぎ疲れちゃったぁ」
提督「体冷やしすぎんなよ」
龍田「あらぁ、そうなったら提督が暖めてくれる?」
提督「莫迦」
龍田「ふふふ」
島風「てーとくおっそぉい!」
提督「めんごめんご」
天龍「マジで浴衣かよ」
提督「似合う?」
天龍「そこそこ」
青葉「すみませーん、もう海上運行始まってますよー」
提督「護衛組は?」
青葉「実行中です。異常無しと」
提督「結構。さぁて合流……あれ?花火打ち上がってね?」
長門「……微かに見えるな」
提督「全速前進!」
比叡「誰かがもたもたしてるからですよ!」
提督「ごめん!マジでごめん!」
提督「キャビンキャスターまでもがウィンストンに……」
明石「味は変わらないんだからいいじゃないですか」
提督「ちゃうねん……なんかちゃうねん……」
隼鷹「まぁあたしはハイライトさえ無事ならいいけどね……イナズマメンソは知らないねぇ吸わないし」
提督「はぁ…………軽い」
隼鷹「1番重くて8だもん」
提督「11復活しないかなー……」
明石「体に良くないですよ?」
隼鷹「煙草吸ってる人間が
提督「健康を気にするとお思いか?」
明石「すみませんでした……」
提督「やる気が出ない」
飛龍「進撃出来ないなら兎も角……そもそも出撃すらしてないんですけど」
提督「余所の司令官殿に任せようぜこんなの……」
野分「私達が集めた修復剤は……」
提督「無駄にはせんよ……うん、タブンネ」
飛龍「多聞丸に怒られますよ?」
提督「はんっ…………────ふぅ」
飛龍「鼻で笑われた!煙草ふかしながら鼻で笑われたんだけど!?」
野分「ど、どうどう」
提督「晩酌に、黒霧島」
長門「矢張りロックが一番こいつの味がわかる。甘みの後にふわっと芋焼酎の味が広がる、後味はさっぱり」
龍田「私はお茶割りねー、緑茶で割るととっても美味しいの」
足柄「黙って、ストレート」
提督「まぁ俺はコーラで割るんだけどな。コーラの炭酸と甘ったるさの中に見え隠れする芋の風味、堪らん」
不知火「邪道ですね……」
提督「牛乳で割っても美味しいらしい。試してみない?」
不知火「お断りします」
Bismarck「Match Buch?」
提督「そそ、海軍製支給ブックマッチ。携帯に便利で多少の水濡れにも耐性があるのよ」
Bismarck「日本の技術は凄いわね……」
Z3「変態の国ね」
提督「なんでや。ちなみにブックマッチは出来るとかっこいいテクニックがあってな?こうやって片手で持って、マッチを曲げて……擦るとこにくっ付けたら親指、で…………とぅっ」
Bismarck「片手着火、マッチ系なら誰もがしたがるあれね」
提督「────……ふ~…………まぁ一発芸だわな」
Z3「…………」
提督「…………吸う?」
Z3「Nein,danke」
Littorio「提督は口腔喫煙ですか?それとも肺喫煙なんでしょうか」
提督「基本口で止めるな、重いの大量に吸うから肺まで突っ込むと死にそうになる。まぁ肺に入れる事も稀に良くあるが」
Littorio「ま、稀なのか良くあるのか」
提督「日本語って難しいなー?」
Littorio「そうですねぇ……」
提督「後で教えてやろうか、手取り足取り腰取り」
Littorio「No,grazie」
金剛「へーいテートクー?酔ってるゥ~?」
提督「No,thank you」
金剛「ちょ、ちょっ、強制終了は頂けないデス!」
提督「うるさいなぁ、頭に響くんだよ」
霧島「酔ってるんじゃないですか……」
提督「最近の100円ライターって面倒臭いよな」
比叡「話がどっかに飛んだ……」
提督「マッチさいこー、ラスト一本になったらマッチ箱燃やす遊びできるしな」
榛名「マッチ箱は燃やすと有害物質が出ますよ?」
提督「マジで!?」
榛名「摩擦面に赤燐が用いられていますから、燃やした際に五酸化燐が発生して危険です」
提督「マジかよ、やめよう」
提督「ブラックデビルってさ……唇舐めた時が一番甘いよな……」
神通「そう……なんですか?」
提督「これチョコレートなんだけど……すごい、マジチョコ、チョコチョコしい味がする」
神通「…………」
提督「吸ってみる?フレーバー系好きだろう?」
神通「いえ……もっと簡単に…………」
提督「?…………ぁー、あぁ、わかりやすいな」
神通「…………ンッ……チュッ」
提督「………………どうよ」
神通「……チョコレートの味ですね」
提督「だろ?」
提督「………………なんっっっっっっもしてねぇな」
神通「そ、そうですね」
提督「お上は何か言ってた?」
大淀「最近優秀な人材が手に入った事、それから流れ弾には気を付けろと」
提督「あっはっはっはっはっ!」
大淀「笑い事じゃありませんよ……」
提督「────……ふぅ~…………神通助けて」
大淀「かっこわるっ!?」
神通「言われるまでもなく、貴方の為に」
大淀「かっこいい!」
提督「スパー……七並べやろうぜ」
大淀「………………」
明石「いつもこんな感じだけど」
大淀「………………」
明石「よくこんなんで今まで生き延びられたなって顔」
提督「あと8回脱皮出来るからな」
秋雲「パーフェクトリバース!」
提督「また懐かしい漫画だなおい」
提督「DeathCigarettes」
金剛「Deathデース!」
叢雲「あんたそれ言わせたかっただけでしょ」
提督「8割だ」
山城「値段の割に…………不ッ味」
提督「それな……────ふぅ……」
提督「放置されて常温になった缶珈琲って結構美味いと思うんだけど、変かな?」
熊野「変ですわね」
Littorio「へ、変だと思います」
朝潮「変ですか?」
提督「変じゃないよな!?」
朝潮「司令官が変ではないと言えば変ではありません」
提督「はい変じゃないー!」
熊野「阿呆ですわね」
提督「バイオレットリキュール使ってる酒ってイケメン度高いと思うのよね」
鳳翔「は、はぁ。まぁ、確かに」
提督「そんな訳でブルームーン」
瑞鶴「じゃー私バイオレットフィズ」
鳳翔「畏まりました」
提督「立てば芍薬座れば牡丹、歩く姿は百合の花ってな」
Z3「あら、私の事?」
提督「意味わかってんの?」
Z3「ちょーエロいって話でしょう?」
提督「お前……日本語上手くなり過ぎじゃねーか?」
Z3「ふふ」
提督「最近の寒さはなんなだよ秋どこいった冬だろもう段階踏めよ段階をさぁ」
神通「つい最近までは、暑くて仕方ありませんでしたね……」
提督「唖々……寒い」
神通「ッ、て、提督、その……足、冷たいです」
提督「寒い時は体絡ませて寝るに限る。特に俺は冷え性だからな」
神通「本当に、冷たいです」
提督「神通の火照った体を冷ましてやろう」
神通「もっと熱くなってしまいます……」
提督「あかん」
神通「?」
提督「アッ、ちょ、ま、動かんといて……やばい、嫌な感じに脚絡まった、玉の皮が千切れそう」
神通「!?」
提督「秋……食欲の秋……釣り人達は求めている……」
龍驤「秋刀魚?」
提督「真鯛だ!」
長門「その通りだ!」
提督「秋の陸奥湾!真鯛狙わず何を狙うのか!」
龍驤「あ、そう……」
提督「龍驤はそこの川で鰈ひたすら釣っててくれる?」
龍驤「ほんま鰈ばっかで飽きへん?」
提督「全然」
提督「早く寝すぎて夜中に目が覚めたやつなんだけど」
神通「あはは……」
提督「軽く呑むか……付き合ってくれないか?」
神通「勿論です」
提督「熱燗と、鮭冬葉、あとサラミな」
神通「どうぞ」
提督「ありがとう……ほら、神通も」
神通「ありがとうございます」
提督「……っと、それじゃ……頂きます」
神通「頂きます」
提督「……ぁ゛~、沁みる…………最近はもうすっかり寒いな」
神通「北海道ではもう雪が積もったそうですよ」
提督「雪掻きしたくないな……」
神通「人手はありますし、楽になりますよ」
提督「だといいけれども………………俺マッチどこに投げた?」
神通「?……あ、こちらに」
提督「さんきゅ……──、ふぅ…………」
神通「少し早いですけれど、炬燵、出しましょうか」
提督「魅力的だな……」
神通「…………」
提督「ん?…………」
神通「………………ン……チュ」
提督「…………ふ、ぅ…………今の俺、酒と煙草と鮭冬葉とサラミがミックスされたすげぇ味してたと思う」
神通「ふふ……美味しかったです」
提督「それはよかった」
提督「ふぅ、む……程よく眠くなってきた」
神通「ベッドまでお運びしましょうか?」
提督「冗談。自分で行くよ」
神通「…………」
提督「これ吸い終わったら……………………ふぅ……よし、寝るか」
神通「はい」
提督「はい、あーん」
時雨「ぁー……ん、美味しいね」
提督「うちの奴らが仕込む漬物は絶品だよな」
時雨「はい提督、あーん?」
提督「あーん…………ぅむ、べったら漬けって素晴らしいわね」
時雨「そうだね」
提督「呑む?」
時雨「ちょっとだけ」
提督「ゴロワーズと言う煙草を吸ったことがあるかい?」
天龍「ない」
提督「なんてーの?…………仄かに甘い土味?」
天龍「すげぇ、全然伝わらない」
提督「ほら」
天龍「…………、…………──ふぅ、さんきゅ」
提督「どうよ」
天龍「…………乾いた土の匂いがする」
提督「な?」
天龍「……もういい。返す」
提督「勿体ねぇ……ふはぁ…………」
大淀「最近そろそろ宿舎をデカくしてほしいとの声がありますね」
提督「ふーん……ふぅ…………太った?」
大淀「言う相手によっては殺されますよ」
提督「天高く馬肥ゆる秋かな」
大淀「もう冬でしょう。葉は散りました」
提督「来週には初雪が降るそうな」
大淀「寒くなるでしょうね」
提督「…………やだなぁ」
提督「無理にクールキャラを作るから大変になるのでは?」
響「誰に言ってるんだい?」
北上「鏡持ってこようか?」
提督「馬鹿野郎俺はキャラじゃねーよクールなんだよ」
大井「Cool(笑)」
提督「ころすぞ」
提督「さて諸君、素晴らしい事に資材も修復剤もたんまりと残してある」
長門「…………──ふぅ……」
川内「だからー?」
提督「寝る間も惜しんで殺って来てね♡」
羽黒「い、言い方が……」
提督「まぁ冗談だよ。必要最低限息の根止めてくればいいから」
19「アレらって息してるの?」
提督「エラとか無いの?」
長門「今度写真でも撮ってこようか」
提督「見たい見たい。鱗落ちてたら拾ってきて」
木曾「深海魚じゃないんだぞ……」
叢雲「ぁー……こんな短時間にドッグ入り繰り返すのもひっさしぶりね」
あきつ丸「提督殿は独逸大好きでありますからなぁ……」
初春「あれはもう気持ち悪い域じゃのう」
叢雲「私はあれね……盧森堡とか行ってみたいわね」
あきつ丸「やはり気温の変化は少ない方がいいでありますな」
叢雲「寒過ぎるのよここ、ほんとね」
511「admiral、雪です」
提督「せやな、寒い、眠い」
511「つもるかな……」
提督「明日の朝にはな、残念なことに」
Z3「ドイツも雪は降るけれど、こっちの雪は湿気が多くて重いわね」
提督「あーね。冬用ワイパーとかあるしな、お察しだろ」
夕張「独逸には冬用ワイパー無いんですか?」
提督「あっちの雪は軽いからな……いら無いらしい」
夕張「へー」
提督「独逸の子は、諦めました!」
龍驤「あ、諦めるん?」
叢雲「私達の苦労よ……」
提督「もーいーわ。酒呑んで煙草吸ってセックスして煙草吸って風呂入ってセックスして煙草吸って寝る!」
霧島「わーくっそ自分に素直ですね……」
提督「はいそーゆー訳だから神通残して解散!出てけ出てけこの野郎」
荒潮「不貞腐れないでね~?」
提督「もう不貞腐れとるわ」
神通「ン……ふはぁ」
提督「はっ……はぁ」
神通「提督は……」
提督「ん?」
神通「キスしながらが、お好きですよね」
提督「……そんなつもりはなかったな…………神通の口が美味しすぎるんだよ」
神通「私は、提督の為にありますから」
提督「それじゃ、おかわり貰える?」
神通「こんな私でよければ、幾らでも」
提督「最高だな……」
提督「焼肉やろう」
足柄「YESっ!」
赤城「クリスマスとは……」
提督「イブだよイブ。明日は適当にパンとワイン海に投げればいいんでしょ?」
不知火「主がお許しになるなら」
提督「マケドニアを通るつもりですから」
足柄「知ってる台詞だけ適当に言ってると本職の方に怒られるわよ」
提督「性夜じゃ性夜」
不知火「死ねばいいと思います」
提督「アークロイヤルワイルドカード」
天龍「名前が既に格好いいな」
提督「ワイルドカード!」
天龍「決めポースやめ」
提督「下手物かと思ったけど普通に美味しいんだよなぁこれ……最近甘い煙草吸い過ぎて口の中甘いわ」
龍田「あらぁ、味見してもいい?舌出して?」
提督「エロか」
天龍「エロか」
龍田「好きでしょ?エロいの」
提督「なんも面白いのやってねーな」
叢雲「ひっまねー……」
神通「…………」
龍田「それ取ってー」
提督「ん」
龍田「ありがと」
神通「今年も……早かったですね」
提督「それなぁ……」
叢雲「…………あけましておめでとうございます」
提督「今年もよろしく」
神通「よろしくお願いしますね」
龍田「蕎麦……食べに行きましょう?」
叢雲「そーね」
川内「何食べてるの?」
足柄「辛子蓮根」
名取「何呑んでるんですか?」
提督「シャンディーガフ」
名取「シャンディーガフ?」
足柄「ビアカクテルなんて邪道だわ……」
提督「麦酒のジンジャエール割。苦味をジンジャエールの甘味が消してくれて飲みやすくてGOOD。チェーンの飲み屋とかによくあるけど、知らない?」
名取「初めて見ました」
提督「ほしょさん、名取にもこれ」
鳳翔「只今」
望月「今日は何吸ってるのさ。JPS?」
提督「──……赤マル」
望月「……珍しい」
提督「たまにはねぇ……」
望月「……………………寝ないの」
提督「………………ふはぁ……一緒に?」
望月「莫迦」
足柄「あなたーは右に、わたしーは左に……振り向いたら負けーよー♪」
提督「選曲で年齢バラして行くスタイルやるわー」
龍田「アンルイスって美人よねぇ……」
提督「すげぇ好きだったよ」
足柄「忘ーれないわー……口づけの時~そうよーあなたのーあなーたの……名前……」
龍田「Good bye My Love?I'll never forget YOU」
提督「神曲」
鳳翔「懐かしいですね……」
足柄「Will you never forget me?」
提督「I'm not sure」
足柄「ちょっと」
提督「嘘だよ」
提督「馬刺しと」
鳳翔「辛子蓮根と」
足柄「酒!」
山城「フー……煙草」
龍田「枝豆もあるわよー?」
提督「最高かよ」
榛名「赤蕪のお漬物も」
提督「天国かよ」
Bismarck「随分な天国ね……」
提督「御田があったらやばかったな」
鳳翔「ありますよ?提督の大好きな蒟蒻も」
提督「天国だったわここ」
Bismarck「……みたいね」
提督「明日には鰈料理が増えるぞ」
阿武隈「釣るんですか?」
提督「潜らせる」
58「マジで……」
提督「キャラ崩れてんぞ」
58「キャラなんて知ったこっちゃないでち……」
19「イクはお魚さんと遊ぶの、大好きなのね!」
黒潮「このくっそ寒い中海とか勘弁」
提督「おい艦娘」
鈴谷「……まー、お仕事なら我慢だよね~」
Z3「はい、あーん?」
提督「やめろ。なんで俺がそんな分厚い辛子蓮根食わにゃならんのだ」
Z3「痛くて気持ちいいわよ?」
提督「黙ってろどM」
谷風「山葵塗ろう山葵」
提督「お前が食えな?」
谷風「え~~?」
天津風「山葵寿司、山葵抜き」
鳳翔「酔ってます?」
葛城「何かこう……お菓子は?」
あきつ丸「わさビーフなら」
葛城「ここの異常なわさビーフ推しはなんなの…………」
提督「なんでや美味いやろわさビーフ」
葛城「カラムーチョは?」
提督「ねぇよ、んなもん」
511「タラタラしてんじゃねーよ?」
初春「誰の事やら」
提督「俺を見るな」
瑞鶴「駄菓子って7割おつまみよね……」
提督「ウメトラとかな」
川内「ほんと、カリ梅好きだよね」
龍田「あらぁ?私も好きよ、雁」
提督「…………」
初春「……鴻型の話か?」
提督「それだな」
大井「北上さんに副流煙吸わせないでくれませんか?」
山城「……──、はぁ……この警備府から出てった方いいと思うわ…………」
大井「それは嫌です」
北上「大井っちは提督大好きだもんねー?」
大井「勿論、提督の事も愛してますけど」
叢雲「……フン。酔ってるのかしら?」
大井「まだ8杯目です!」
叢雲「漏らさないでよ……」
提督「お前らさぁ、もっと若々しい酒呑めよ。カシオレとかカシオレとかカシオレとかほしょさーん!カシオレピッチャーで!」
天龍「誰かさんが焼酎ばっか呑んでっからだろ」
熊野「て言うか若者のお酒でカシスオレンジ以外の選択肢出てこないんですのね?」
提督「………………レゲパン?」
天龍「俺あれ苦手」
提督「もうスピリタスでも呑んでろよ」
熊野「殺す気……なのかしら?」
提督「お前は何呑んでんの?」
天龍「コークハイ」
提督「ポーケットーを叩くと♪」
名取「叩くと?」
提督「煙草が折れてる…………」
金剛「ボックスにしなヨー……」
提督「ボックスのハイライトあったらどう思う」
隼鷹「それがハイライトならどうでもいい」
夕張「……khaos」
長良「いっつもだよ……」
摩耶「ああはなりたくない」
最上「あはは……うん」
秋雲「エロいイベントあく」
榛名「提督提督」
提督「ぁん?」
榛名「ゆっくり喫煙しませんか?」
提督「するー、びすまるくー?」
Bismarck「今行くわ」
提督「キセる?」
Bismarck「新しい動詞を作らないで……」
金剛「煙管は久しぶりデース」
榛名「どうぞ」
提督「どうも」
Bismarck「……────…………ぁー、いーわねこれ」
提督「……煙管咥えると麻雀したくなるの俺だけ?」
長門「煙管麻雀にこの長門を呼ばないのは何かの嫌がらせか?」
金剛「煙管麻雀……」
提督「また新しい言葉が生まれたぞはいそれローン」
Bismarck「イラっとするわ」
榛名「一服どうぞ?」
Bismarck「──……はぁ…………本当に煙草って麻薬よね」
提督「そのうち違法になるかもな」
長門「そんな世界で生きていけるのか」
提督「いや死ぬでしょ」
長門「違いない」
提督「雪とかまだいいだろ……こちとら雪積もった後の雨やぞふざけんなぐっちゃぐちゃぢゃねぇかふぁっきん」
明石「提督ー!」
提督「なんぞや!」
明石「暖房のエンジン壊れました!」
提督「直すぞ!作業着取ってこい!」
明石「Sir!」
提督「薔薇の入浴剤の味する」
天龍「食べた事あんの?」
提督「ないけど」
龍田「なにそれ?」
提督「アークロイヤルベリーロゼティー」
利根「ハイカラな名前じゃな」
提督「それな」
龍田「匂いは……ん、私これ好き」
提督「吸う?」
龍田「貰う」
神通「……っはぁ…………ふふ、凄く甘いですね」
提督「チョコ食べ過ぎだな」
神通「お口直し、如何ですか?」
提督「有難く頂こう、か」
神通「ぁっ────
叢雲「仕事をしろ」
龍驤「今更何をおっしゃるん」
叢雲「あいつやる気あんの?」
足柄「ヤる気はあるんじゃない?」
叢雲「じゃかぁしい」
足柄「怖い怖い。売れ残りのチョコ食べる?」
叢雲「食べる」
龍驤「太るでー」
叢雲「あげないわよ?」
龍驤「ほんまごめんゆるして?」
叢雲「ほら」
龍驤「おーきに」
叢雲「そう言えば川内」
川内「んー?」
叢雲「名取になんてってチョコあげたのよ」
川内「なんであげたの知ってるのさ!?」
叢雲「ラブラブねぇ……」
龍驤「その台詞似合わんなぁ自分」
叢雲「チョコあげないわよ」
龍驤「ごめんて」
龍田「川内ちゃんから名取ちゃんを寝取りたい」
秋雲「NTRはNG」
龍田「間違えたわ。間違えました。川内ちゃんの事は大好きなまま私の指テクが忘れられない体の名取ちゃんを作り上げたい」
秋雲「より下衆だ!?」
龍田「──ふぅ……浪漫よねぇ」
秋雲「いいえ」
提督「ただいまー」
鹿島「ふふ、お邪魔します」
天龍「おうお帰……誰だお前!?」
提督「コンビニで拾ってきた」
鹿島「拾われちゃいました♡」
天龍「意味がわからん」
提督「なんか、前回の時点で着任してたけど道に迷ってコンビニで生活費を稼いでたらしい」
天龍「意味がわからん」
鹿島「これからよろしくお願いしますね?」
天龍「お、おう?」
提督「取り敢えず俺ぁもう眠いから寝る」
天龍「あっそ」
提督「天龍は?」
天龍「これ読んでからな」
提督「キャラに合わねー」
天龍「うるせぇよお前の本だろが」
提督「それなー。神通、のしろーん」
神通「はい」
能代「お呼びですか?」
提督「寝よう。疲れた」
神通「姉さん寝かして来ますね」
能代「同じく」
提督「……お前ら大変だな」
能代「提督はその後寝かし付けて差し上げますね」
神通「同じく」
提督「お前ら大変だな」
天龍「他人事かよ」
鹿島「………………」
天龍「…………」
鹿島「…………」
天龍「……ふ~…………」
鹿島「あ、灰皿どうぞ」
天龍「ん、すまん…………──、……」
鹿島「……私、放置されましたよね?」
天龍「可哀想な事にな……──ふはぁ……」
天龍「…………」
鹿島「…………」
天龍「暇か」
鹿島「?」
天龍「呑みに行くか……」
鹿島「はぁ、お気を付けて」
天龍「お前も行くんだよあく準備しろよ」
鹿島「えっ?」
天龍「意外と鈍ちんか……」
天龍「………………!っべ寝過ぎだろ俺!」
天龍「?」
鹿島「zZZ……」
天龍「………………ぁ゛ーー……」
天龍「ノーカンノーカン」
鹿島「天龍さーん。おかわり如何ですか?」
天龍「……もらう」
提督「懐かれてんな」
鹿島「人にして貰うと、あんなに気持ちいいって……教えてもらいました」
天龍「やめろ……」
龍田「私の英才教育の結果よねぇ」
天龍「やめてくれ……」
提督「どんまい」
天龍「るせぇ……」
提督「僕って割と自分が屑な自覚あるけど、基本的に同意がなければセックスしないぜ?」
赤城「いや何の誰に対する弁解なのか全くわからないんですが……」
提督「いや……天の声の人?」
加賀「巻舌が特徴的ね」
赤城「誰……どうでもいいですけど一人称僕似合いませんね」
提督「それな。大丈夫、大抵自分はで済ます」
赤城「何が大丈夫なんでしょう……」
加賀「さぁ……」
提督「……ふはぁ…………俺はやっぱ俺だよなぁ」
赤城「詩的な様でいて話の流れからするとどうでもいいですね」
加賀「いいんですよ?一人称Meとかでも」
提督「誰だよそれ……」
加賀「キャラが定まってなかった頃の金g
提督「それ以上いけない」
秋月「槓」
摩耶「ほー…………よっ、と」
神通「…………」
長門「……しかし、神通が一人で参戦は珍しいな」
神通「偶には、いいでしょう?」
長門「まぁ……ん、それ碰」
秋月「…………んん………………これでっ」
長門「栄和」
秋月「あららっ?」
摩耶「いやなんでそれ通ると思った」
秋月「……ワンチャン?」
摩耶「誰だ秋月に変な言葉教えた奴!」
提督「へっくしょい!チクショー……あぁ!トランプタワーが!」
赤城「……加賀さん、阿保を見る目になっていますよ」
加賀「赤城さん……莫迦を見る目になってますよ」
龍驤「何してるん?」
黒潮「……釣り?」
龍驤「さむそ……」
黒潮「鰈しか釣れん」
龍驤「陸奥湾なんてんなもんんなもん」
黒潮「鮪ほしーな」
龍驤「北上せぇや」
黒潮「やや」
龍驤「やか」
黒潮「や」
龍驤「やかぁ……」
山城「私が洗濯物をすると必ず雨が降るの……」
鈴谷「はぁ……何というか…………世の中思う様にはいかないってゆーか…………そゆことでしょ?」
山城「そうね……」
鈴谷「提督は洗車した2時間後には絶対雨に降られるから洗車大好きだけど大っ嫌いって言ってた」
山城「ざまぁ無いわね」
鈴谷「おぅ……他人に容赦が無い」
提督「天気いーなおい」
足柄「セックスする?」
提督「しない」
提督「めっちゃ天気悪くなってん」
龍田「エッチする?」
提督「しません」
提督「天津風ぇ……」
天津風「な、なによ……ちょっ本当に何よ!?」
提督「眠い」
天津風「寝ろ!」
提督「……zZZ」
天津風「ちょっ、あすなろ抱きしたまま寝るな…………重い!」
天津風「だぁ!ベッド!おっもい!」
青葉「おや?おやおやおや?」
天津風「嗚呼……面倒なのに……」
青葉「失礼な。これから……ですか?」
天津風「その指をやめなさい」
青葉「?………………?」
天津風「その動きをやめなさいマジで沈めるわよ」
青葉「お楽しみに……」
天津風「覚えてなさいよ……」
提督「ブラデビのローズピンクよりアークロイヤルのベリーローズのが好きだわ……ふはぁ……」
神通「期間限定なのが寂しいですね」
提督「本当になぁ」
神通「──……、……」
提督「アークロイヤルが似合う女史も早々いまいよ」
神通「ふふ、ありがとうございます」
提督「あいつらって切ったらどんな感触なん?」
伊勢「人間と変わりません」
提督「へぇ……」
提督「……あれって焼き魚よろしく食えるのかな?」
伊勢「まぁ……」
提督「食えんの!?どんな味?」
伊勢「人間と変わりませんよ」
提督「ほー」
龍驤「…………」
提督「なんだよその嫌そうな顔はおぃ」
龍驤「自分……酔ってるな?」
提督「素面だよぉ?」
龍驤「キミ普段そんなベタベタしない!」
提督「龍驤の髪の毛やーらかい」
龍驤「うわぁきしょい」
提督「傷付くわぁ」
龍驤「ちょ、どこ手ぇ突っ込んで……コラッ!………………ンッ」
龍驤「クッ……この」
提督「そもそも最初に寄ってきたのお前だろ」
龍驤「せやけど……ヤぁ…………んな、優し」
提督「………………おぉ」
龍驤「そんな優しくせんでも……うち大丈夫よ?」
提督「てめぇで言うなよ……」
龍驤「な?」
提督「Yes,ma'am」
青葉「お待ちしてました!何泊いたしますか?」
日向「…………チッ」
青葉「まいどごゆっくり~」
清霜「?なんですそれ」
日向「ホテル王」
清霜「ホテル……王?」
青葉「司令官の二つ名です」
龍田「……この辺にラブホあった?」
青葉「車走らせて20分くらいのところに」
龍田「………………なんで知ってるのかしらぁ?」
青葉「………………………………取材?」
日向「ゲームは中断だな」
青葉「いやいやいやいや!?なにも!なにもないですよ!?」
龍田「どんな所だったか、聞かせてくれる?」
青葉「よ、よろこんでー……」
提督「っ……ハァ…………は、疲れた」
神通「ん……お疲れ、様です……」
提督「神通もな……水飲む?動けるか?」
神通「ちょっと……気怠いです。すみません、いただけますか?」
提督「おー……やばい、左足めっちゃ痺れてるやつ」
神通「だ、大丈夫?」
提督「まかせろ…………明日筋肉痛になりそう」
神通「沢山……ですね」
提督「お恥ずかしい」
提督「シャワー浴びるの面倒だな」
神通「明日にして……もう寝ませんか?」
提督「そうする。服は……いいや、暖房つけっぱにしとこ」
神通「ふふ、怒られますよ?」
提督「聞こえない聞こえない……おやすみ」
神通「おやすみなさい……」
提督「俺たちの年代はカクテルとかそう言うの、無駄にハマったりしたもんだ」
足柄「あーねぇ……気付けば麦酒しか呑まなくなったわね……」
提督「ほしょさんカカオフィズ」
足柄「たまには……そう、バラライカ頂戴?」
鳳翔「畏まりました」
提督「お前最近人気あるよね」
曙「はぁ?…………はぁ?」
提督「なんで?」
曙「しんないわよ……」
提督「満潮といい誰それといい……ツンデレはあれだな、噛めば噛むほど味が出るな」
曙「……仕事したら?」
提督「…………デレてもいいのよ?」
曙「フッ……」
提督「鼻で笑うなおい」
提督「今日は駆逐艦と遊んでやるか」
敷波「なんの上から目線さ……」
提督「さー何して遊ぼう?」
菊月「……考えてきてないのかい?」
提督「もちろんさ?」
菊月「はぁ……」
響「ナマコごっこ」
提督「矢張りナマコごっこか」
島風「えぇ……」
提督「こら!滑ると危ないだろ走るな!」
島風「はぁーい」
時雨「て、提督、泡が目に入りそう」
提督「おぉすまんすまん。流すぞ~」
山雲「……それでーみんなでお風呂?」
睦月「みんなでお風呂、楽しいのね!」
叢雲「あーね……」
初春「はぁ……極楽極楽」
白雪「……寝そう、です」
雷「寝たら死ぬわよ!?」
満潮「死なないわよ……」
提督「こう……新人が戦艦の色香に惑わされてるのを見ると。ふっ、童貞めってなるよね?」
長門「知らんが」
金剛「童貞煽り、カッコ悪いネ」
霧島「発言が童貞臭い」
提督「待って霧島のは流石に傷付く」
山城「……ざまぁないわね」
提督「ぁ゛?」
山城「あぁ゛?」
隼鷹「ハイライト最高説ない?」
提督「昔からある」
隼鷹「なるほど…………ふはぁ……」
提督「俺はechoで十分だがね……」
隼鷹「へっ……」
提督「──フー……値上がり嫌だなぁ……」
隼鷹「カートン買い」
提督「とうの昔に」
隼鷹「さいで」
金剛「Wow、テートク朝から元気ネー」
提督「……朝からうるせぇ」
陸奥「寧ろ朝だから元気なのよね~?」
提督「うるせぇ……」
金剛「テートク。おはようのkissしまショ?」
提督「歯ぁ磨いてこい」
金剛「ヒドい!?」
提督「だぁ!疲れた!」
龍田「3日分はシたわぁ~」
提督「アレで3日分かよ。やめろ死ぬ」
龍田「絶倫でしょう?」
提督「上限あるわ」
龍田「情け無い……」
提督「十分頑張ったよ俺……煙草と灰皿。あと水くれ」
龍田「ん」
提督「どうも…………──ふぅ……」
龍田「火頂戴」
提督「ん」
龍田「…………はぁ……あっつい」
提督「桜もそろそろか……」
龍田「そんな季節ねぇ……」
あきつ丸「……遠く火の国は大変らしいでありますなぁ」
提督「せやな」
あきつ丸「めっちゃ興味無さそうな……」
提督「いやぁ……思い出しますねぇランタンで明かりをつけてキャンプ用の炭で暖をとり飯盒で飯炊いたあの3月」
あきつ丸「………………」
提督「不謹慎って叩かれるから言わ無いけど結構楽しかった」
あきつ丸「全部台無しであります!」
提督「寝袋は神」
あきつ丸「はぁ……」
提督「…………収まったら取り敢えず、あっち行ってうちの墓見てこないとな。将来俺も入るとこだし……」
あきつ丸「ほぅ……どの辺で?」
提督「天草」
あきつ丸「天草……行ってみたいものであります」
提督「一緒に行くか?海が遠浅でなー、懐かしい。昔変な色の蟹に掌切られてそりゃあもう…………嗚呼、帰りたい」
あきつ丸「南国の海……」
提督「こっちと違って海月多くて殺意沸くけど」
あきつ丸「台無しであります……」
提督「……寝るわ」
あきつ丸「はい」
神通「……お疲れ様です」
提督「ねもい」
神通「ふふ、なんですかそれ」
提督「ここ数年墓参りにも行けてないの思い出したよ。ついさっき」
神通「それは、お怒りでしょうね。お義父さん」
提督「かもな……──はぁ…………」
神通「いつかの西瓜の御礼に、林檎でも」
提督「うまかっちゃん箱買いして帰ってこよう」
神通「高菜も一緒に」
提督「あーーー………………腹減った」
叢雲「……何よその顔」
提督「値上がり前に数カートン買ってた煙草がもう無くなってた」
叢雲「吸い過ぎ。死ぬわよ?」
提督「吸えない方が多分死ぬわ」
叢雲「立派に中毒ね……」
提督「はぁ……煙草買いに行くけどついでになんかあるか?」
叢雲「いーわよ。自分で買うから」
提督「じゃあ一緒に行く?」
叢雲「ちょっと待ってて、着替えてくるから」
提督「あーいよ」
隼鷹「桜だねぇ」
龍驤「よーあの風の中散らんかったなー」
提督「本当にな」
足柄「……呑みましょう」
提督「だな」
龍驤「花より酒な……」
隼鷹「桜の下で呑むから美味い時もある」
提督「いいこと言うな」
隼鷹「でっしょー?」
天龍「肉焼こうぜ肉」
木曾「とってこい」
天龍「山からか」
提督「あったかくなってきたし熊とかおるろ」
天龍「腹減った気性荒いやつがな!?」
長門「狸でも可だな」
龍田「野生の豚とか?」
木曾「それはもう猪だ……」
提督「鶏肉くいてー」
天龍「海猫ならそこにいる」
長門「不味そうだ」
提督「素直に買ってこいよ」
足柄「麦酒サーバー借りてきたけど、どこに置けばいいの?」
提督「1.9ℓで足りるのお前」
19「てーとくー!蟹獲ってきたの!蟹!」
提督「火起こし班?」
響「今熱燗作ってるからちょっと待ってもらっていいかな?」
Bismarck「このビールはアサヒ?それともキリン?」
足柄「アサヒ」
衣笠「横で大蒜焼いていい?」
響「問題ないよ」
提督「満月か」
神通「少し……雲が」
提督「それもまた」
神通「綺麗ですね……」
提督「……夜中に、桜の木下に寝っ転がって、月を見上げるのが好きなんだ」
神通「今から、どうでしょうか」
提督「膝枕してくれる?」
神通「是非」
提督「あるかぽね~」
Bismarck「──……はぁ……」
提督「チョコがすすむ」
Bismarck「このチョコ美味しいわね」
提督「手作りだぜ」
Bismarck「神通の?」
提督「俺の」
Bismarck「………………」
提督「なんだよ」
Bismarck「いえ……美味しいわね」
提督「だろ?」
日本人「在日をいじめるのは差別wwwwwwwwwwww差別じゃなくて区別wwwwwwww在日という存在自体が害悪wwwwwwwwwwww」
日本人「日本は全ての国の中で一番先進国wwwwwwwwwwwwwwww(それは前の話)」
日本人「マスゴミ創価学会在日中国韓国反日朝日新聞ウジテレビ」ブツブツ
ジャアアアアアップwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
青葉「溶かして固めただけですからね」
提督「それな。隠し味に愛情込みだが」
青葉「ドン引きです……」
提督「うるせぇ」
提督「なんでお前そんな大食らいキャラになってんの?」
赤城「そう、ですね……提督がケッコンしてくださらないからでは?」
提督「はっはっは、御冗談を」
赤城「冗談で……済ませられると哀しいです」
提督「…………待て、お前は別に俺の事好き好き勢じゃなかった筈だ」
赤城「チッ……暴露た」
提督「おい」
56 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/23(土) 00:06:17.33 ID:2vN2clFz0
メモで書いてるから55までレスきてるとは思ってもみなかったwwwww
はえーよw
提督「ほら、間宮券だ」
陽炎「しーれーいーかーん?」
提督「何だよ、高価なもんだろ?」
陽炎「確かに高価だけどさぁ~……あーもういいや、今日は疲れちゃったから間宮さんのところで甘味食べて寝るよ」
提督「おうそうしろ……ところで陽炎?」
陽炎「なに?」
提督「来週にはたくさん間宮が手に入るかもしれんぞ?」
陽炎「……はぁ?それってどゆこと?」
提督「明日には説明するよ。ほら、今日はお疲れさんってことだ」
陽炎「全く意味わかんないけど……はーい」
提督「……あいつなら、あの3人を止められるかもしれないな」
提督「……人間性を捧げよ……か、あいつらは果たして救えるのか……」
提督「大丈夫だろうな、さてと、執務を終わらせるその前に磯風のところに見舞いに行くかな……」
57 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/23(土) 00:08:58.72 ID:2vN2clFz0
みなさまお疲れ様でした。
よろしかったらこちらも書いてますのでぜひ参加してください
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陽炎「ダークソウル3?」提督「陽炎型は強制参加な」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1460706468/)
html出してきます
101 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/23(土) 01:07:00.08 ID:2vN2clFz0
陽炎
102 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/23(土) 01:08:12.71 ID:2vN2clFz0
ksk
131 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2016/04/23(土) 01:45:52.94 ID:2vN2clFz0
荒らし止めなよ
迷惑じゃないの?
201 ◆bcl3OxnGHI sage 2016/04/23(土) 21:40:51.18 ID:2vN2clFz0
今日の更新はお休みさせていただきます
荒らされてるから気の毒だと思ってたらこいつ自演作者じゃねえか
これは荒らされて当然だし荒らしはもっと荒らせよ
青葉「なんとですね」
提督「あん?あぁ」
青葉「この100枚の写真の中に1枚だけ神通さんの秘蔵ショットがあります。残り99枚は大淀さんのお昼寝写真99選です」
提督「ほう?」
青葉「一回1000円でランダムに引けます」
提督「…………はい」
青葉「毎度あ……10万!?」
提督「……お?」
青葉「なんですか?今青葉偽札探しに忙しいんですが」
提督「青葉のヘソチラ写真めっけ」
青葉「はぁぁぁあ!?」
川内「どーお?中々の忍術でしょ?」
青葉「回収!」
川内「10万円くれたらいーけど」
青葉「嗚呼……±0……寧ろマイナス……」
提督「後でコピーくれ」
川内「50円ね」
青葉「コピー代!」
提督「青葉今日キャラおかしく無いか?休むか?」
青葉「や……もういいです……」
不知火「失礼しま……何焼いてるんですか」
提督「見てわからんかね」
不知火「……、ですね」
提督「日本酒麦酒芋米麦黒糖」
不知火「麦、ロックで」
提督「ほい。灰皿も」
不知火「どうも」
提督「乾杯」
不知火「乾杯」
龍田「もーいっぱぁい」
筑摩「モスコミュール」
提督「あっかワーイン!」
足柄「生」
不知火「烏龍ハイ」
龍驤「水……」
加賀「枝豆ください」
提督「呑みすぎた……」
日向「脱ぐまで飲んでるのは久しぶりだな」
提督「……?お前も脱いでんじゃん?」
日向「脱がされた」
提督「誰に………………俺にか」
Eugen「えと、気持ちよかったです」
日向「それはなんだ……慰めにはなってないと思うんだが」
Z3「足りないならあと2ラウンドくらいなら付き合うけど……レーベが」
Z1「えっ……」
提督「ありがとう」
Z1「えっ!?」
隼鷹「ハイライトが美味すぎるのが悪いな」
提督「せやな……──……ふぅ……echoちゃんさいこ」
隼鷹「はい吸って、吸って……はいてー……」
提督「……、……、はぁー……ぁーヤニが頭に回る」
隼鷹「最高だろぉ?」
提督「違い無い」
隼鷹「なんかBGM」
提督「井上陽水ベストな」
隼鷹「夜の長さを何度も味わえる?」
提督「ここはシーサイドだ」
隼鷹「…………あっつ!」
提督「なした」
隼鷹「おっぱいに火種!」
提督「変な痕残すなよ?」
隼鷹「舐めときゃ治……」
提督「なんだよ」
隼鷹「舐める?」
提督「阿保」
龍田「人恋しと泣けば十三夜……」
望月「また懐かしい歌だねぇ……」
龍田「あら、丸い月の人」
望月「なにさそれ」
龍田「ちぎれた雲がよくにあう~♪って」
望月「歌手になる?」
龍田「あらぁ、そんなことしたら那珂ちゃんのファンいなくなっちゃう」
望月「そーですね」
瑞鶴「紅茶の美味しい、喫茶店♪」
鳳翔「あら、懐かしい歌、知ってるんですね」
瑞鶴「やー、提督さんがよく口遊みながら歩いてるから」
鳳翔「あゝ、成る程」
瑞鶴「ここは……お酒の美味しい居酒屋さん?」
鳳翔「ふふ、ありがとうございます」
Z3「煙草の痕とか、つけられてみたいわね」
加賀「入渠で消えるのが残念ね……」
赤城「寝ていいですかね?」
Z3「一緒にしていかない?M会談」
赤城「ご遠慮させてください」
加賀「私と赤城さんの仲です。遠慮なんて
赤城「嫌です」
Z3「逆さまに吊られると結構
赤城「レーベさんの部屋に行ってきます」
加賀「目隠し耳栓が……
Z3「爪を立てられると……
加賀「やりますね」
Z3「貴女もね」
鳳翔「今夜は何を呑まれますか?」
提督「サイドカー」
龍田「アレキサンダー」
足柄「バーバラ」
神通「カーディナルを」
鳳翔「……カクテルパーティですか?」
提督「いや、」
足柄「偶然ね」
龍田「ビールじゃなくていいの?」
足柄「たまにはね」
あきつ丸「ふぅむ……眠そうでありますな」
提督「1日12時間寝たい」
あきつ丸「それはもう病気でありますよ」
提督「茶くれ」
あきつ丸「冷たい麦茶で?」
提督「任せる」
あきつ丸「承知」
神通「提督……あきつ丸さん」
提督「お、準備終わったか」
神通「はい、何時でも」
あきつ丸「出撃でありますか……最近暇でしたから、体を動かすとしましょう」
神通「それでは……」
あきつ丸「えぇ」
提督「気を付けて」
あきつ丸「お任せください
神通「全て、鎮めて
あきつ丸「必ずや戦果を、提督殿に」
提督「心強い」
提督「すーなぎーもすーなぎーもオーイシーイなー」
足柄「麦酒と焼鳥、嗚呼……幸せおかわり」
提督「ほしょさーん!生とハイボール!」
鳳翔「生と、ハイボールですね、今持ってきますね」
あきつ丸「矢張りハツは最高でありますな。心臓、美味しい」
神通「あ、私はぼんじりを」
加賀「雀、2つ」
Littorio「……す、すずめ?」
加賀「?えぇ、雀」
Littorio「すずめを、食べる?」
加賀「えぇ、脳味噌から骨まで余すことなく」
提督「雀は小鳥の中でも美味いで有名だぞ」
Littorio「…………ちょっと外の空気を……」
日向「青森は焼鳥の消費量、多い県らしいぞ」
山城「酒呑み短命県なのよ……」
提督「鰈烏賊等海産物始め酒のつまみ天国だからな」
龍驤「バラ焼きとか完全に麦酒の友やろ?」
隼鷹「焼き大蒜、最高に美味い」
足柄「麦酒おかわり」
龍田「あ、麦水割りで」
鳳翔「こちらが黒大蒜丸ごとホイル包み焼きですね」
隼鷹「これだよこれ」
Bismarck「ふぅん、甘そうないい匂いね」
隼鷹「ほら一個、そのままで」
Bismarck「頂くわ……ふー、ふー…………はふ、あふいはね」
隼鷹「麦酒でグッと!」
Bismarck「ん、ん、ん、ん…………はぁー!たっまら無いわね!」
隼鷹「だろぉ?」
提督「おっさんかおどれら」
Bismarck「お塩舐めながら日本酒煽ってるadmiralには言われたく無いわ」
隼鷹「おっさんてか、おじいちゃんだろその呑み方」
提督「めっちゃ美味いねんで」
Littorio「ふぅ……」
龍田「……雀ってイタリアンで出るわよね?」
Littorio「丸焼きは流石に……」
龍田「成る程。はい」
Littorio「ヒィ!?」
龍田「美味しいのよ?これ鶉だけど」
Littorio「美味しいのは知ってます!」
19「テートクー、藤壺、沢山貰ってきたのね」
提督「……マジで?」
19「マジなの。キロ単位であるのね」
Eugen「ふじつぼ?」
提督「これこれ、Entenmuschel、だっけ?ドイツ語だと」
Eugen「ぅわ……え、た、食べるんですか?」
提督「砂抜きして塩茹でだな。刺身でも食えるが?美味いよ」
19「砂抜きは済ませてきたの」
提督「有能」
あきつ丸「はぁ……鮭の心臓が食べたいであります。旬が待ち遠しいでありますなぁ……」
満潮「ほんとに心臓好きね」
あきつ丸「……ふふ」
叢雲「ファジーネーブル」
夕張「レモンサワー」
提督「いい酒は朝が知っている」
響「もーもーかーわー」
足柄「もーおそいわよ。びーるなんはいのんだと」
能代「明日……大丈夫なんですか?」
足柄「むり」
神通「お注ぎします」
提督「ん……ありがとう」
能代「提督、火を」
提督「すまん…………──はぁ……」
川内「いやそれくらい自分でやりなよ」
提督「やってくれたんだもん」
那珂「だもんって……」
提督「……あかるい」
龍田「ねないとあしたがつらいわね……」
提督「もうでないわ」
龍田「もういけないわ」
提督「…………」
龍田「…………」
提督「とりあえずたばこ」
龍田「あたしも……」
提督「…………」
龍田「…………」
提督「ふー……」
龍田「ふー……」
提督「今夜のおつまみコーナー、いーぇーい」
卯月「パチパチパチー!」
提督「フライパンにマヨネーズを敷きます」
天龍「出たぞマヨラーだ」
提督「高菜を突っ込み塩胡椒!終わり!」
神通「お皿です」
提督「では、みんな大好き黒霧島で、乾杯!」
神通「乾杯」
卯月「乾杯!」
天龍「乾杯」
提督「……うまぃ」
卯月「マヨの甘さと塩胡椒の感じが上手く高菜にすり込まれて……飲み物が欲しくなるぴょん」
天龍「で、そこで焼酎グイッと」
神通「……ほっ…………美味しいです」
提督「難点は量が足りん」
卯月「そんな時はー?」
提督「ご飯を突っ込め!高菜チャーハンだ!」
卯月「mgmg……はぁ~、司令官はホント炒飯に関しては神だぴょん」
提督「炒飯は極めた」
隼鷹「馬鹿野郎!」
提督「痛い!」
隼鷹「炒飯を……炒飯を簡単に極められると思うな!」
提督「!…………お、俺……間違ってたよ…………けど、けどな!俺はいつか、いつか炒飯を極めてみせる!」
隼鷹「へっ……言うじゃんか」
天龍「何のノリなんだこれ」
神通「冷奴いかがですか?」
提督「食べりゅ」
天龍「最近驚いたこと」
龍田「はい」
天龍「echoにフィルムがまいてあった」
龍田「250円パワーね」
天龍「流石増税」
提督「あのかっさかさのechoはもういないのだ……」
天龍「なんで悲しそうなんだよ」
提督「僕の髪ーが、肩まで伸びて」
龍田「ケッコンしましょう?」
提督「しない」
龍田「ちぇっ」
山城「なんですか」
提督「終わるとすぐ冷たくなるよねキミ」
山城「いや、最中もそうですけど?」
提督「嘘吐き……────はぁ……」
山城「……火ください」
提督「ん」
山城「…………~~~。ありがとうございます」
提督「……あっついな」
山城「窓締め切るから」
提督「恥ずかしいじゃん?」
山城「………………はぁ?」
提督「…………~~」
祥鳳「寝起きですか?」
提督「ぁん?あぁ、いや…………ふ~……今から寝る」
祥鳳「は、はぁ……こんな時間まで何を?」
提督「……知りたい?」
祥鳳「…………………………遠慮しておきますね」
提督「おやすみ」
祥鳳「お疲れ様です」
提督「本当にな……」
足柄「ホルモン焼きましょホルモン。麦酒とホルモン」
提督「最高かよ」
加賀「イカ炙りましょうイカ。ぬる燗とイカ」
提督「最高かよ」
龍田「チョコあるわよチョコ。梅酒とチョコ」
提督「最高かよ」
龍驤「酒呑みしかいないんか!?」
能代「今更かと……」
提督「すずやー」
鈴谷「んー?どうしたの?眠い?あ、そーだ、一緒に寝る?」
提督「パンツ何色?」
鈴谷「………………おやすみ」
提督「おやすみ」
提督「…………」
提督「俺なんか悪いことしたかな?」
熊野「鼻の穴から脳味噌引き摺り出してかき混ぜて直して差し上げましょうか?」
提督「ふむ……熊野」
熊野「なんですの」
提督「パンツ何色?」
熊野「水色ですわ」
提督「ほー………………確かに」
鈴谷「なにしてんのさ!?」
熊野「ナニって……」
提督「寧ろ今からするんだけど……」
龍田「あー…………疲れちゃった」
P「俺は割と楽だったよ」
龍田「ずっと下だったから?」
P「それ…………────ふー……」
龍田「……一本ちょーだい?」
P「echoだぞ?」
龍田「いいから」
P「ん」
龍田「ありがと」
北上「自摸和ォ!」
長門「なん……だと!?」
山城「もう点棒全部あげるんでサンマやっててくれません?」
19「4人いるのにサンマとか麻雀への冒涜なのね」
山城「そう……」
長門「ふぅ……灰皿変えて来る」
北上「てらー、洗ってるねー」
提督「……もうでないっての、腫れる触るなやめろ」
あきつ丸「ふーむ……ン…………ズルルッ!」
提督「~~!!!」
あきつ丸「ふは、残り汁ご馳走様であります」
提督「は……お粗末様で」
川内「勝負!」
神通「…………はぁ……」
川内「その首貰
神通「……」
川内「!」
神通「首から上と下、どっちが好き?」
川内「じ、神通の全てが好きだよ」
那珂「じーんつーちゃーん、お腹す……いた?」
川内「……助けて?」
那珂「朝からお肉かぁ……」
川内「待って!待って!待って助けて!」
那珂「那珂ちゃんは食べ物になる生き物への感謝の気持ちを忘れないよ。那珂ちゃんの栄養になってくれる生命の事、忘れない」
川内「朝食の話だよね!?シンプル!シンプルにいこう!?ご飯とお味噌汁と御新香!」
那珂「肉饂飩かー」
川内「お肉から離れて!お願い!お願いし
神通「朝は静かに。ね?」
川内「………………鮭の切り身がたべたいです」
提督「──~~……流石に台風抜けたか?」
長門「凄まじい風雨だったな……碰」
隼鷹「灰皿遠いって……あんがと」
北上「いい加減寝たら?あ、立直ね」
隼鷹「碰」
北上「はー…………」
提督「……ふー……どっか壊れてないといーけどな」
長門「物干し竿が扶桑の部屋の窓に刺さったらしいぞ。槓」
提督「俺に回ってこねーんだけど?」
北上「自摸和」
提督「っあー…………もう勃たない」
神通「は…………はー……ん…………シャワー、浴びます……か?」
提督「たるい。寝る。おやすみ」
神通「おやすみなさい」
提督「…………こんな広いベッドなのに使ってるスペース1.5人分ってとこだなこれじゃ」
神通「離れませんよ?」
提督「離しませんよ」
神通「おやすみなさい……」
提督「おやすみ……」
提督「いー温泉だったな……」
神通「気持ちよかったですね」
提督「……喉乾いた」
神通「……汗が……」
提督「………………」
神通「?」
提督「なんでも」
神通「……?…………嗚呼……ふふ、助平」
提督「うるへー」
提督「……煙草の賞味期限切れてる」
長門「捨てるのか?」
提督「吸うけど……――ふー」
長門「……」
提督「不味い……気がする」
長門「ふふ……」
提督「素面だったら多分確実に不味いやつだ」
長門「なるほど……な」
提督「ただの、ただのマッサージって言ったのに……」
金剛「やー、テートクちょろいネー。ゴチソウサマ」
提督「……腹減った」
金剛「デスねー……」
提督「肉くいてーな」
金剛「ァー……ロース、柔らかい美味しいロースをおかずにご飯が食べたいデース」
提督「わかる……めっちゃわかる。タレにどっぷり漬けてご飯巻いて食いたい」
金剛「…………」
提督「…………お腹鳴った」
金剛「フフ……」
金剛「……earthquake」
提督「すぐ止むだろこんなん」
金剛「慣れたものですネー」
提督「何時ぞやのアレとくらべたらなぁ?」
金剛「……味噌系のタレに漬けたホルモン麦酒で流し込みたいデス」
提督「やめてくれ、マジで腹減ってくるから」
金剛「…………」
提督「まだダメだぞ。ひっくり返すなよ……もう少し身が縮まってからだ」
金剛「ぅ~~」
提督「犬か」
金剛「バウワウ」
提督「ウェイ」
金剛「くぅ~ん……」
提督「…………」
金剛「…………」
隼鷹「こんの時間に焼肉やってんじゃねーー!!!」
提督「お、隼鷹も食う?ミスジあるぜミスジ」
隼鷹「食べる」
金剛「ちょろい……」
長門「米だ」
隼鷹「神だわ」
榛名「源たれです」
提督「青森のソウルソースですよこれが」
金剛「お肉いー感じだヨー」
睦月「カルビ!カルビ食べたいのです!」
提督「この時間に食うと太るなぁ加賀?」
加賀「さぁ?」
足柄「ちょっとそのハツ私が焼いてたんだけど?」
龍田「はいぃ?名前でも書いときなさいな。次から」
木曾「馬刺旨いな」
龍驤「焼肉せぇや」
赤城「豚トロの脂身とタレと白米が合わさり最強に……」
川内「なんか飲む?」
神通「日本酒……温燗で」
明石「あれ?トング消えた……」
8「野菜も焼きましょう」
58「大蒜食べたいでち……けど匂いがががが」
北上「この胡瓜美味しい」
Z3「いいお肉は山葵だけで……はぁ、む……~~~~~~」
黒潮「自分、もう完璧日本人な」
Z3「口の中、刺激的で気持ちいいわ」
黒潮「ただの変態か」
提督「牛丼食いてぇ」
あきつ丸「……また唐突な」
提督「レトルトでいい。牛丼が食いたい」
あきつ丸「食べればいいかと……」
提督「米がねぇ」
あきつ丸「糒でも齧ればいいのでは……」
提督「…………お湯沸かすか」
あきつ丸「マジでありますか」
提督「もうダメだ。牛丼の腹になった」
あきつ丸「紅生姜でも用意するとしましょう……」
提督「な、なんか……上手くなった?」
時雨「ふふ……提督がお口好きって言うから、練習したんだ」
提督「それはなんと言うか…………バナナ?」
時雨「秘密」
提督「待ってなんで秘密なの怖い怖いやめて」
提督「echoきれた」
瑞鶴「……ん」
提督「キミHOPEなんか吸ってるの?」
瑞鶴「なんかってなによ」
提督「いや珍しくて。久しぶりに見た。貰って?」
瑞鶴「ん」
提督「さんきゅ…………────ふー……」
瑞鶴「……さむ」
提督「まろやかで吸いやすいなぁ……HOPEも美味しい煙草だ」
瑞鶴「そ」
提督「ありがとね」
瑞鶴「……いえいえ」
提督「鍋したいな……」
北上「お?やっちゃう?きりたんぽ?きりたんぽ?」
龍驤「なんでそんなきりたんぽ推しなん自分」
長門「青森らしくせんべい汁でもだな……」
提督「もつ鍋食いたい……」
長門「なんでそーなる……」
提督「ホルモン麦酒で流し込みてー!」
北上「あ、ヤバい。お腹すいた」
龍驤「この時間はあかんて」
提督「ほら、やるよ」
龍驤「おやつカルパス!」
長門「食べ過ぎるなよ。鼻血出るぞ」
提督「おかんか何か?」
提督「おやつカルパス点棒替わりに麻雀すっぞー」
北上「徹麻だーい」
龍驤「2本食べてもーた!」
長門「2万3千点スタートだな」
北上「目の前に大量のおやつカルパスがありながら食べられない……」
提督「いや食ってもいいぞ。千点を失う覚悟があるなら」
龍驤「2万点スタート……」
提督「食うなよ!」
龍驤「50円払う!50円払うから!」
長門「おい消費税」
提督「じゃあ俺270円払う~」
龍驤「卑怯やろそれ!」
北上「……あ、これ最後の1本だった。はい500円」
提督「…………賭麻と変わらんぞこれ!?」
長門「今更気付くのか……」
>>721 のミスに今更気付きました
Pくんは別の作品で響ちゃんといちゃついてら筈なので提督に読み直してください
龍田「……手コキカラオケ」
提督「ねぇポッキーの日スルーして最初の発言それでいいのお前」
龍田「けどアレよね。女の子多いし手マ○カラオケのがいいと思わない?」
提督「それは思う」
龍田「提督と龍田のパンツ脱がさせて~や」
提督「90点以上取ったらなんでもしてやるよ」
龍田「ん?」
提督「フォルテ オリジナル」
天龍「また知らない煙草だな」
提督「20本入り250円也!」
天龍「やっす」
提督「箱です」
天龍「……ちっさ、HOPEサイズじゃねーか。これに20本?」
提督「ですです。では開封。ボックスタイプだな」
天龍「……ほっそいな」
提督「ほら1本」
天龍「ん」
提督「マッチどこいった……あったあった」
天龍「……ん────……ふー…………」
提督「────、~~~」
天龍「あー、値段の割に美味い」
提督「結構重目な。味はしないな。ノンフレーバー」
天龍「うんうん。いけるいける」
提督「……細くて小さいのでもイケる?」
天龍「やかましい」
提督「しかしまぁ普通に美味いな。重いけど辛くはない。甘くもないけど」
天龍「これで250円ならまぁ買ってもいい」
提督「……終わった」
天龍「早く燃えるわけじゃねーけど……このサイズだとすぐだな」
提督「………………ん、吸った後の後味も悪くない。悪く無いってか残らない。値段考慮すれば……9点」
天龍「あー……8.5。流石に小さい」
提督「俺もう少し重くてもいい。フィルター外したら良さげかもな」
天龍「それはある」
提督「…………ふー………………もう1本?」
天龍「や、いい」
叢雲「ひっさしぶりに出撃したわね……」
提督「どーだった」
叢雲「索敵が、全然、足りてない。主力艦隊見つかんないわよあれじゃ」
提督「む、そうか。装備考え直そう」
叢雲「そーして」
名取「取り敢えずお風呂、いただきますね……」
提督「俺も風呂入ろ……」
叢雲「あたしも」
初春「妾も入ってよいかのぅ」
提督「無傷やん君」
叢雲「あんたもでしょ」
提督「俺はほら……艦娘の体を癒すって仕事があるから」
叢雲「勃ったら[ピーーー]」
提督「名取、風呂行く前に口で抜いてくれ」
名取「へっ!?」
叢雲「今[ピーーー]わ」
提督「冗談だろ……………………白雪どこいった?」
初春「白雪を探す必要はないぞ?」
提督「そう?」
初春「□淫には自信がある」
叢雲「おい」
初春「伏字にした。問題が?」
名取「○か×じゃないと……」
叢雲「そゆ問題じゃないわよ!」
提督「じゃあもう叢雲が抜いてくれ」
叢雲「なんでそーなるのよ!」
提督「洗ってからじゃないと無理か?」
叢雲「あああああああああああああああ!!!!!!」
提督「やべ、怒りで叢雲が壊れた」
名取「あ、私達先にお風呂行ってますね」
初春「ほれ」
叢雲「ウェットティッシュを置いて行くな!」
初春「我儘じゃのう……」
叢雲「……なんでもうこんなな訳?」
提督「いや、叢雲にシて貰えると思ったら自然と」
叢雲「ばっかじゃないの……2度と勃たなくしてやるわ」
提督「それは、困る」
初春「はーーーー、いー湯じゃあ」
名取「癒されますねー……」
能代「何かお飲物は?」
名取「つめたーいお水が」
初春「清酒」
能代「畏まりました」
龍田「能代ちゃんの母乳飲みたい」
初春「どこから湧いて来た」
天龍「……ふぁ…………はぁ……」
鹿島「あ、天龍さんおはようございます」
天龍「んぁ?あぁ、おはよう」
鹿島「今朝の朝食、洋風でいってみたんですけど……」
天龍「おー、うまそう」
鹿島「ふふ、ありがとうございます。準備しますから、お顔、洗って来てくださいね」
天龍「おー」
天龍「……………………」
天龍「ぁ゛~~~…………またヤっちまった……」
提督「……────ふはー」
鈴谷「やー、やっぱり……スンスン、提督のくんくん、布団っておじさんの匂いだよね」
提督「おじさんってほど老けても無いやい」
熊野「お、じ、さ、ま」
提督「あ、その言い方は股間に響く」
鈴谷「おい」
熊野「おじさまの所為で髪の毛に煙草の匂いが染み付いてしまいましたわ」
鈴谷「おい!」
提督「じゃあ熊野が円光慣れしたJK役で、鈴谷が初円光で一緒についてきたJK役な」
鈴谷「それなんて薄い本?」
熊野「ほら、咥えてさしあげて?」
鈴谷「なんでノリノリなのさもぉお!!!!」
熊野「おじさま、今日は弾んでくださいね?」
提督「ぬははは、こんな可愛い女の子紹介してもらっちゃ仕方ないか!」
鈴谷「待って始めるの?え?なに?取り敢えず咥えればいいの?」
熊野「素晴らしい演技ですわね……」
提督「鈴谷、恐ろしい子……」
鈴谷「素だよ…………はぁ……」
提督「あ、ストップ」
鈴谷「今度はなにぃ?」
提督「円光JK初めてのフェラならゴムフェラと相場は決まっているのですよ?」
鈴谷「知らんが!」
熊野「苺味とメロン味、どちらがよくて?」
鈴谷「わーあじつきだー。こんなのあるんだー」
提督「棒読みはあかんでしょ」
鈴谷「てかこんなの売ってるんだ……」
提督「普通に百均とかに置いてある」
鈴谷「まじでさ…………」
鈴谷「ん……っは…………匂いがなんか色々混ざって酷い」
熊野「彼女、生がいいって」
提督「嬢ちゃんむっつりだね~」
鈴谷「わーイラっとくる~~」
提督「しかしまぁ……この歳になると流石に年末年始だからどーしたってかんぎだな」
足柄「高いお酒開けるくらいよね」
提督「そしてこちらが青森の地酒、亀吉、純米吟醸です」
神通「こちら今が旬、大間の鮪です」
鳳翔「ユッケ風味で、後でお刺身もお出ししますね」
足柄「最高っね……」
龍田「取り敢えず乾杯しましょう?」
龍田「今年ももー終わるわね~」
提督「眠い……」
龍田「……寝ちゃう?」
足柄「姫納め?」
川内「なにそれ……」
長門「あと5分もないぞ……納められるのかそれは」
龍驤「入った瞬間に完了やろ?」
提督「煩悩しかないの君達はさぁ……」
提督「エロく無いのにエロく聞こえる言葉」
龍田「……………………托卵?」
提督「おっとぉ?1発目からヤベェ奴来たぞ?」
黒潮「わかる」
龍田「無責任……」
提督「どうした、嫌なことあったなら相談乗るから」
龍田「昼下がり」
黒潮「団地妻」
提督「人妻モノネタはやめよう?」
提督「雪掻きよりマスかきしてーよ……」
長門「なんだ、最近抜いてないのか」
提督「いやほら……セックスとオナニーは別じゃん?」
陸奥「手伝う?」
提督「雪掻きを手伝え。なにかまくらで遊んでんだお前は」
島風「お餅焼けたよー?」
陸奥「……食べますか?」
提督「食べる……寒い……」
蒼龍「お酒持ってきましたよー。あっためましょあっためましょ」
長門「おーい。雪掻きはどうする」
響「ウォトカでもまいとけばいいんじゃないかな」
川内「雪が乗ってると……屋根裏は地味に暖かいよ」
叢雲「馬鹿ばっか……」
提督「ブラックデービルー…………ヴァニラァ!」
金剛「なんデスかそのムダにいい発音……て言うか甘っ、匂い甘い!CASTERを1箱着火した時の匂いしマース!」
提督「お前そんなことしたの?」
金剛「想像の話デース」
提督「…………────、ふー…………チョコのが美味い」
金剛「あらら」
提督「バニラ系はアークロイヤルが丁度いいわやっぱ」
金剛「あのタールとニコチンの塊が丁度いいとかヤバいやつデスよ?」
提督「パイプ喫煙勢にそれ言われたくは無い」
金剛「ぁー…………ご尤もネー」
提督「……あげる」
金剛「わぉ、間接KISS?」
提督「気にしねーだろお前」
金剛「雰囲気ってやつデース…………はー……ンー、私には合わない味ネー……後で榛名に提督からってプレゼントにしマース」
提督「嫌な姉だ……」
提督「どーぞー」
翔鶴「失礼します……その、凄まじく甘い匂いがしたので」
提督「食欲失せるよね」
翔鶴「まぁ……多少」
金剛「oh...Breakfastの時間ネー」
提督「何食おうかな……翔鶴食べた?」
翔鶴「いえ、まだ」
金剛「フレンチトースト食べたいネー」
提督「フレンチかよ」
翔鶴「フレンチトーストの名付け親はアメリカ人らしいですよ」
提督「…………米国に何があったん」
翔鶴「さぁ……諸説あるそうですから」
金剛「諸説あるってすっごくconvenientな言葉だと思いました。」
提督「まるってキミね……いやわかるけどさ」
翔鶴「…………」
提督「…………」
金剛「…………」
提督「……………………え?これ俺フレンチトースト作る流れなの?」
金剛「?違うんデスか?」
提督「その台詞が無かったら違う運命もあったと思うよ」
金剛「運命は英語で言うとdestinyデース」
提督「知っとるが」
翔鶴「また懐かしいネタですね……」
提督「ご無沙汰だったからかな、すげぇ出た」
龍田「ドクドク、位ならわかるの。けどもう……ドクンドクンドクンって感じで咥えながら笑うところだったわ」
提督「……なんか、ティッシュでモノ拭くの上手い女ってマジで慣れてるなぁって思うよね」
龍田「誰のお陰だと……はぁ、喉も潤ったし一服しましょ」
提督「俺はからっからだけどな?」
龍田「はい水」
提督「有難い………………──ふぅ……冷ったい水と煙草の組み合わせも中々いいと思い始めた今日この頃」
龍田「おっさんね……」
提督「青森の……水道水の美味さはガチ」
龍田「ふ~~…………あそこで腰ビクビクさせながら気絶してる鈴谷ちゃんどーしましょ」
提督「寝かせとけ……外もう明るいなー……」
霧島「おはようござ…………お疲れ様です」
提督「霧島もいつの間にかギャグが言えるようになって……」
龍田「まぁ待ちましょうよ」
霧島「やですよ。せめて服着てください服を」
龍田「この全身ドロドロの状態で服着たらやばいでしょ」
霧島「シャワー浴びてきてください……」
提督「連れてって」
霧島「はぁ?」
龍田「足腰がね……もう産まれたての子鹿の如くって感じよ今」
霧島「この時間までヤッてればそりゃあそうでしょう……」
提督「あ」
霧島「なんですか」
提督「朝勃ちった」
霧島「んな阿保な」
提督「えー、霧島のおっぱいで抜きたい」
霧島「なんか……初期の頃のただ性欲の権化に戻ってません?」
龍田「その方がわかりやすいじゃない?」
19「性欲の権化と聞いて!」
霧島「…………」
提督「出たなどストレートエロ艦娘No.1(大湊警備府調べ)」
19「鹿島さんには敵わないの」
提督「いやアレは童貞が好きそうな艦娘No.1じゃん」
龍田「凄まじい偏見」
19「ほらほら、お風呂イクの。大好きなおっぱいスポンジでスッキリ!なのね」
霧島「……じゃあ私はこれで」
龍田「何しにきたの?」
霧島「や、定時報告に……時間を改めます」
龍田「お疲れ様~」
霧島「お疲れ様です……」
龍田「……ほら、何時迄も伸びてないで!」
鈴谷「ひにゃあ!……ぁ、アッ──……~~~!!」
龍田「…………お尻弱いの?」
鈴谷「ちが……ぅんっ…………指、抜いて……」
龍田「大丈夫よ~、爪はちゃんと切ってあるから」
鈴谷「そう言う話じゃっ────!」
龍田「あらあら……ふふふふふふふふ」
鈴谷「誰か助け……く、熊野ーーーーー!」
提督「ウィンストンミニ ビターレッド」
隼鷹「そのサイズもうechoでいいじゃん」
提督「それな?はい、1本」
隼鷹「ゴチ」
提督「──~~~……12mgです」
隼鷹「口当たりは割と柔らかいかな。echoみたいなちょっと尖った感じはない」
提督「香ばしい甘さ」
隼鷹「強めに吸っても……ふーー、まぁ優しいわな」
提督「なんか……普段吸いが重い俺らが煙草のレビューは無理があったのでは?」
隼鷹「もう舌馬鹿になってるし。14mg以下優しいとしか思わない」
提督「ふむ……フィルター千切って吸うか」
隼鷹「ただでさえ短いのを更に短くしていく姿勢」
提督「…………んん?あんま変わんない?」
隼鷹「もう駄目だ。完全に舌がいかれてる」
提督「総評」
隼鷹「そこそこ美味い。金が無かったら買ってもいい。けどハイライトでいい」
提督「味は個人的には好き。煙の量もまぁ良し。短いのの宿命として根元までいくと持ち手がふにゃるのはまぁ……結局このサイズ吸うならechoでいいや俺」
隼鷹「…………あ──……ハイライト美味い」
提督「わかる」
提督「確かにブラ外してあげるのって楽しいけど、基本面倒だし自分で外して欲しく無い?」
青葉「けど元からノーブラとかだと怒りますよね?」
提督「当たり前だな」
青葉「面倒臭いなぁ……」
提督「て言うかさ」
神通「はい?」
提督「こう……ブラ外してる女の子を見てる方が興奮するよね」
神通「それは……脱がすより脱いでもらうのが好きなだけなのではないでしょうか」
提督「……なの?」
神通「私に聞かれても……」
提督「ふぅ……仕方ない。脱がしてやろう」
神通「ん……宜しくお願い致します」
提督「任せろ。指先は器用なんだ」
長門「麻雀を……久しぶりにやる気がする」
北上「4ヶ月弱振りだからね実際」
瑞鳳「メタな発言はやめようよ……」
あきつ丸「今更……さて、取り敢えず親は自分からでありますな」
北上「にぃさん……7と」
長門「……私とあきつを対面にしたの不味く無いか?」
瑞鳳「?」
長門「灰皿が無駄に2ついるだろう?」
北上「いや2人で1つ使ったらすぐ洗わなくちゃいけなくなるし」
長門「……確かに」
あきつ丸「いやしかし自分そんなに吸いませんが?」
瑞鳳「負け始めると連続で吸い始めてるけど」
あきつ丸「……さーて、ドラは……4mであります」
長門「誤魔化したな」
北上「取り敢えず……槓」
瑞鳳「はーそういう」
あきつ丸「それ碰」
北上「ん……」
長門「…………ふー……」
北上「やばい」
瑞鳳「うん?」
北上「風向きのせいか知らないけどここめっちゃ煙たいよ」
あきつ丸「申し訳ない」
北上「しかし……昨日は寒かったねぇ……」
あきつ丸「マイナス7度でありますからなぁ……雪が無い分より寒く」
長門「暖房が全くと言っていいほど部屋を暖めなかったな……」
瑞鳳「ストーヴの前から動けなかった……」
あきつ丸「誰とは言いません。言いませんが某駆逐艦殿が普段の格好で走り回っていたのを見たときは素直に莫迦なのではと思いました。」
瑞鳳「小並感」
長門「立直」
あきつ丸「それ碰であります」
あきつ丸「自摸和。断么」
瑞鳳「やっす」
あきつ丸「いや、もう北上殿がヤバいオーラを出していたので親は逃げるに限るであります」
北上「チッ……鼻のいい」
あきつ丸「と言うかこの状況でよく立直出来て……」
長門「麻雀はな……行き着く所運だ」
瑞鳳「そーだけども」
足柄「ストーヴの上で沸かしたお湯で燗する日本酒ってもう風流の塊よね」
加賀「烏賊を炙りましょう烏賊を」
足柄「ぬるめの燗がいい?」
加賀「いえ、それは熱めで」
提督「俺はね……誰になんと言われようと一回燗してぬるくなってしまった日本酒が好きだよ」
榛名「燗冷えでも榛名は大丈夫です!」
提督「肴は摘んだ塩でいい……」
那珂「おじいちゃん……!」
提督「まだ若いわ」
提督「ぁー、食塩とぬる燗の組み合わせさいつよ」
足柄「さー今夜のカラオケは誰歌いましょうか」
赤城「ジャネットジャクソンで」
龍驤「なんやそのチョイス」
Eugen「星野源行きましょう星野源!」
龍驤「キミはキミで日本に染まったなぁ!」
足柄「提督のリクエストは?」
提督「そーね……フィンガー5」
北上「学園天国?」
提督「恋のダイヤル6700」
鳳翔「懐かしさしかないですね……」
天龍「オイル切れたライター貸してくれ」
提督「マッチしかない」
天龍「ん」
提督「ほら」
飛鷹「?キャメルと復縁したの?」
提督「煙草だけに復煙?」
飛鷹「………………」
天龍「………………」
提督「…………………………………………ごめん」
天龍「偶に昔吸ってたの吸いたくなるだろ?」
飛鷹「ずっとパーラメントだし」
提督「浮気性だし」
天龍「…………」
提督「大丈夫?ちんこ触る?」
天龍「もう酔ったのかよ!」
提督「おーにぎーりわしょーい」
長月「あれは……」
瑞鶴「見ちゃダメ、時代に取り残された人間だったナニカよ……」
提督「それは酷くない?」
瑞鶴「戻った」
那珂「ご飯は?」
提督「待たれい」
Bismarck「お味噌汁のいい匂いね……」
愛宕「……あら?おにぎりは?」
提督「ないけど?」
愛宕「ないの!?」
提督「ただの白飯だけど?味噌汁には白飯だろ?」
睦月「のりたまご飯……」
提督「ふりかけもちゃんと用意してあるから!」
瑞鶴「取り敢えず……食べない?」
提督「お昼寝ターイム」
足柄「わー……」
提督「テンションひっくいなおい」
足柄「お昼寝って言うか……今から寝るのよ……」
提督「……酒くさっ」
足柄「けど提督がお昼寝するなら丁度いい……わねぇ?」
提督「そう……なんですかね?」
足柄「寝ましょ。おっぱい枕にさせてあげるから」
提督「ベッド行こうか」
足柄「ん……ぁー具合悪い」
提督「布団に吐くなよマジでな」
提督「さー歌うぞー」
龍驤「ほい水分」
19「アルコールなのね」
大井「いつものことでしょ……」
北上「なに歌う?」
提督「米米」
山城「でた」
提督「あんだよ」
山城「いいえなにも」
金剛「hey鳳翔!オンザロックをチョーダイ!」
提督「と、言うわけで一曲目は米米CLUBから、オンザロックをちょうだい」
提督「長芋焼酎だってよ」
利根「美味そうじゃな」
提督「青森は長芋生産数日本一ィ!」
不知火「スーッと入ってくるそうですよ」
提督「探してくるかぁ……」
利根「見つけられない場合はインターネット購入も可能です。と」
不知火「便利な時代になりましたね」
神通「提督」
提督「んぁ?……あと5時間……」
神通「今日は……」
提督「?」
神通「雨が降りそうな気もしますが、今のところは綺麗に晴れています。よろしければお散歩でも」
提督「…………デートのお誘い?」
神通「ふふ……はい」
提督「……っよし。起きた!」
神通「おはようございます」
提督「おはよう。おはようのチューは無いの?」
神通「勿論、あります」
神通「……お天気、崩れませんでしたね」
提督「意外と粘る」
神通「雨が降ってしまったらお部屋でと思っていたんですが……お昼のお弁当を
提督「食う」
神通「では……あの木陰で」
提督「あいよ。唐揚げある?」
神通「はい、提督の好きな物はほぼほぼ」
提督「デザートは?」
神通「綺麗な苺が入りましたから、それを」
提督「素晴らしいわね……っと。程よく風避けになる場所だ」
神通「お手拭きと、温かい焙じ茶です」
提督「ありがとう。じゃ、頂きます」
神通「はい、召し上がれ」
提督「海が近いなぁ……」
神通「そうですね……」
提督「これ食べた後絶対眠くなる」
神通「寒くなりそうですから、お部屋に戻ってお昼寝しましょう。雨も……暫くすれば降りそうです」
提督「ん?…………ぁーま雲だわ。黒いな」
神通「もっとゆっくり……したかったな……」
提督「ね」
神通「ぁ……すみません」
提督「いいよ」
神通「…………」
提督「…………そんな親の仇の如く空睨まんでも」
神通「そんな事ないです」
提督「いや
神通「冷めます」
提督「食べる」
神通「はい」
提督「ん、甘い」
神通「苺は先端の方が甘いそうですよ」
提督「ごめん。一口だった」
神通「それがきっと、1番美味しい食べ方です」
提督「ん……苺の種子は撒いたら育つの?」
神通「育つそうですよ。ただ、もう少し暖かくならないと駄目です。確か……20℃」
提督「まだまだ先か……御馳走様でした」
神通「お粗末様でした。お茶を」
提督「ありがとう」
神通「少しだけゆっくりして、戻りましょう」
提督「やっぱり眠い」
神通「まだ駄目です」
提督「ちぇっ……」
木曾「ぁー……」
川内「どしたの?」
木曾「急に餃子が食べたくなって来た……」
川内「なにそれ………………あ、食べたい」
木曾「……ふーー…………箸で掴むと耳がパリっと割れて」
川内「ぁーやめて」
木曾「タレに漬けてある程度冷ましてから口に……柔らかい皮から肉汁がとろりと……」
川内「ぅぁぁ……」
木曾「韮の仄かな刺激を楽しみつつタレと肉汁が溢れ付いたご飯を掻き込む」
川内「もだめ。神通に頼んで餃子作ってもらう」
木曾「熱くなった口内を冷ったい麦茶で落ち着かせるんだ…………」
能代「神通さんは今お昼寝中ですよ?」
川内「はい死んだ~」
能代「能代でよろしければ作りましょうか?」
木曾「頼む……頼む……」
川内「あと欲を言えばお酒も……」
能代「それは駄目ですけど」
川内「ダヨネー」
北上「なにしてんのー?」
提督「ナイフ研ぎ」
北上「面白い?」
提督「最高に楽しい」
北上「……変態?」
提督「刃物って触ってるだけで興奮するよね」
北上「いや……しない」
提督「マジトーンでドン引きしないで」
北上「マジで引いてるからね」
提督「ほら」
北上「っとっと?なにこれ」
提督「皆大好きバタフライナイフ。こうやって振り回して……遊ぶのよ」
北上「へー…………よっ!………………ぁ゛」
提督「嫌な音したな」
北上「ごめん。薬指と中指落ちた」
提督「バケツに浸けとけ」
北上「あいさー」
北上「これどうやったら指落とさなくてすむの?」
提督「骨を硬くする」
北上「は?」
提督「いやマジ大事なんだって……俺も一回親指落としかけたけど骨に当たってなんとかなったんだから。あと、こっち側持つと基本的に切れない」
北上「……それ最初に教えるべきだよね?」
提督「教える前に回し始めたじゃんあなた」
北上「親指ってどっち?」
提督「左」
北上「利き手じゃん……」
提督「おう。マジで吐気を催すレベルで痛かったぜ」
北上「莫迦だね~」
天龍「刃物の扱いは……気を付けような」
木曾「誰に向かって話してるんだお前」
天龍「気を付けような……」
木曾「そ、そうだな」
蒼龍「なに食べてるの?」
山城「杏仁豆腐……中々美味しいわよ」
蒼龍「へー……いや取らないから、その目はやめて」
山城「──……ふぅ」
蒼龍「杏仁豆腐と煙草て」
山城「美味しいわ……」
蒼龍「へー……いや取らないから、吸わないから」
提督「初めて煙草を段ボールで買った」
足柄「へぇ、段ボー……段ボール!?」
提督「50カートン入ってくるんだね。初めて知ったよ俺」
足柄「普通の人間は例え喫煙者であろうと一生知らない情報だと思うわそれ」
提督「20本入りが?50カートンで?…………1万本?」
足柄「1日1箱でも500日?」
提督「…………………………賞味期限超えるなこれ」
足柄「買ってから気付くのヤバいわよ」
提督「いる?」
足柄「いらない……」
提督「…………因みに煙草の賞味期限ってのは自然乾燥で辛くなるとか味に変化が出ちゃうから設定されてるけど、それ故にちゃんと加湿してあげれば賞味期限超えても大丈夫だゾ」
足柄「なんで説明口調?」
提督「さらに言うなら生産から10ヶ月程度に設定されてるらしい。けど俺買うと大抵残り5ヶ月も無い」
足柄「それは運が無いんじゃないですかね……」
提督「……ほら、マッチ」
足柄「どうも…………フー……」
長門「14万だ」
山城「はい?」
長門「echo。今はもう値上がりで……15万5千円か。段ボール買いで」
山城「阿保くさ……」
長門「……ダンヒルなら23万だ」
山城「…………………………」
長門「今買ってもいいかなとか思っただろう」
山城「いいえ。いいえ」
提督「……?白い粉が降ってる?あれ?俺のフケ?」
叢雲「や、雪だから」
提督「雪ぃ?雪ってあの……冬になるとはらはらと降るって言う冷たいあの雪?」
叢雲「そ」
提督「……………………4月やぞ!?」
能代「明日も雪の予報ですよ」
提督「4月も中旬やぞ!!ふざけてんのか!」
叢雲「お天道様に言いなさいな」
提督「おっぱーーーい!」
叢雲「窓開けて叫ぶな!」
提督「だってお天道様に言えって叢雲が……」
叢雲「誰がおっぱい言えと言った!」
愛宕「ぱんぱかぱぁーん。お呼びですかぁ?」
提督「呼んだ呼んだ」
叢雲「うっそでしょ」
叢雲「あんた……こんな、その……私のに擦り付けて楽しいの?ほとんど手でするのと変わらないわよ」
提督「嫌そうな顔する叢雲を見るのが楽しい」
叢雲「…………」
提督「そこで笑顔にならないで……」
叢雲「そう言うなら嬉しそうにやってあげるわ。ほら、気持ちいい?薄い胸と細い指でコレ擦られるの気持ちいい?」
提督「ぬぁっ、急に早くするなおま
叢雲「ほら、指がこうやってココに引っかかるのがいいんでしょ?ほら、ほらほらほらっ」
提督「ぁっ……っ……」
叢雲「でるの?さっきあのおっきーいのの間で沢山だしたばっかりなのにまたでるの?今日まだおっぱいでしかだしてないのよ?いいの?女の子に搾られるだけでい…………ふふ、すご、髪まで飛んだわ」
提督「はー……はー………………ん……はぁ……」
叢雲「あー腕疲れた。パス」
能代「取り敢えず……お掃除しますね?そのまま動かなくて、大丈夫ですよ…………元気になったら今度は能代が挟んであげますから」
愛宕「…………お水と煙草どっちもってくる?」
提督「両方……灰皿も……水は2杯……」
愛宕「はぁい」
龍驤「なァ」
提督「なによ」
龍驤「働き者の新人提督クンにちょっかいかけてもセーフ?」
提督「いーんじゃない?折角こんな他所から人来てるんだし…………話微妙に帰るんだけどさぁ」
龍驤「ぅん?」
提督「女の子提督っていねーの?」
龍驤「知らんわ」
提督「俺のベッド、むつグランドホテルより寝心地いいと思うんだよ。折角遠くから来てくれた人にはサ?いい睡眠をね?」
龍驤「寝れんとちゃうんそれ」
提督「ッはー…………ほんまそれなー?」
龍驤「イラっ」
天龍「つーか仕事しろよ」
提督「ここを拠点として維持するのが僕のお仕事でしてよ?ほらマッチ」
天龍「さんきゅ……また知らないスナックのマッチかよ」
提督「いや、ラブホ」
天龍「…………」
時雨「大浴場が使えないのはちょっと辛いね」
北上「あたし他所から人来てるのすっかり忘れてタオルも巻かないで普通に入ったよこの前」
大井「北上さん!?だだだだだ大丈夫だったんですか?」
北上「1/4くらい無反応だったから、あれ多分ロリコンか熟女好きだよ。気を付けてねー」
時雨「…………仮設風呂でも作ったらいいのに」
提督「プールに温泉流せばよかろーてな」
能代「けど折角青森来てくださったんですから、温泉にはゆっくり入っていって欲しいですね」
提督「八戸側とかさ……早朝に開いて0200までやってる温泉あるからね……阿保でしょ」
北上「100円温泉もかなりアレだよね」
時雨「あそこ。潰れたって」
提督「マジで!?」
能代「段々と入浴料あがりますね……」
提督「昔はさー、タダで入れる隠れ湯あったんだぜ?」
大井「嗚呼……かっぱの湯」
提督「それそれ」
提督「…………お昼寝ターイム!」
谷風「fooo!」
提督「もーだめ。頭まわんないのよ。神通!珈琲!」
神通「畏まりました」
谷風「寝る前に珈琲はどうなんだい?」
提督「カフェイン効くのには時間かかるから、飲んですぐ寝ればすっきり起きれるぞ」
谷風「はぇ~なるほどなー」
神通「お熱いですから気を付けて」
提督「ありがとう…………谷風マッチ取って」
谷風「ん」
提督「ん………………ふはぁ…………ねむ」
提督「ほしょさん有線変えてー」
鳳翔「何がいいですか?」
提督「90年代洋楽hit's」
龍驤「おっさん」
提督「ほっとけ。あ、コークハイ」
龍驤「ピーチウーロン」
提督「……おいおいしょっぱなからTLCか。歌うしかねぇな」
龍田「煙草一本ちょうだい」
提督「ん」
龍田「なにこれ」
提督「ピースのスーパーライト」
龍田「お酒にあわないわねぇ……」
鳳翔「お酒に合うお煙草ですか……」
提督「……それはもうハイライトしか無いのでは?」
龍驤「おいecho派それでいいん」
提督「いいのだ。唐揚げある?」
鳳翔「冷凍物でいいならお出しできますよ」
提督「それで」
龍田「あとウーロンハイ」
提督「あー!だから今夜だけはぁ!君を抱いていたいー!」
龍驤「あー!明日の今頃はー!僕は汽車の中ぁ!」
龍田「出来上がって来たわねぇー……」
長門「おいデンモク持ってどうした……やめろ!scatmanは無理だろう!」
榛名「いけます!榛名はできます!」
電「電の本気を見るのです!」
長門「マイクを離せ!いい子だから!」
衣笠「水……」
Bismarck「ビール。大きいジョッキで頂ける?」
提督「あ、俺芋ロック」
提督「はー……扶桑…………」
扶桑「はい?」
提督「おっぱい揉ませて」
山城「ギルティ!」
提督「そんなパンチが当たるかよ!」
扶桑「ぁっ」
提督「あー素晴らしい重量感なんじゃな?」
山城「姉さんどいてそいつ殺せない!」
扶桑「そんなんっ……こと言われても…………そこだ、めです……」
提督「どこ?ここ?先っぽ横から擦られるのがいいの?」
山城「────コロス」
鬼怒「提督提督!こっちにもおっぱいあるよ!ほら!」
提督「えぇ……今はおっきいのが揉みたい。いや、持ちたい」
19「呼ばれて飛び出るイクなのね!」
提督「えぇ乳してますなお嬢ちゃんへへ」
19「めっちゃ変態っぽいの!?」
龍驤「殺すか……」
熊野「ですわね……」
提督「危険が危ない!山城!おっぱいガード!」
山城「そのまま死んでくれませんか?」
提督「男は皆釣り人なのさ……」
長門「見事に鰈ばかりだな……」
提督「刺身にして……唐揚げも……カルパッチョもいい……酒がすすむなぁ……」
長門「短命県の要因ここに見たぞ」
提督「もう少ししたら帆立を獲りに行こう。網に乗っけて開いたらバターと醤油、麦酒呑みながらだ」
長門「烏賊も時期になるな……塩辛にして炊きたての白米にのせて……」
提督「腹が減ってきた」
このSSまとめへのコメント
くそつまらん
おもしろい
米1
お前という奴は・・・
ジョーカーはカオスよりマンダラが
個人的に好きなぁ、、、
このシリーズはガチで好きだわ
たばこ吸うやつは、○ねばいい
>6
ここでそれを言うのかよ・・・。
>6
こんなところまで来て暴言吐くのも、消えればいい
>6
俺もそう思うがここで書く事じゃないだろう?
空気読め、そんでまぁ楽しめや
このスレを開くとあら不思議、いつの間にか一箱消えてる。禁煙中なのになぁ…
>10
(´・ω・`)っ電子タバコ
ココアシガレット
ガム
お好きなのどうぞ
おうおう。好き勝手な米がおおいじゃない。
わっしとしては、エロくて面白くて素敵でしたわ。
おれも基本たばこは嫌いだけど、タバコのパッケージとかはすごい芸性高いから好き。葉っぱの香りとかを嗅ぐのも好き。タバコの歴史を調べると面白いから好き。
俺と同じようにたばこ嫌いの方はちょっとタバコに対する関わり方を考え直してみると少しは理解できるようになるかもよ?
まぁ許可とらずに吸われたら問答無用でギルティだけどね
なんか前作より口悪くなってないかw
いやいいけどさ
やっとこのシリーズの続編見つけた、、、
いいssですね
このシリーズ好きやわ
>10と全く同じで笑った。禁煙明けの煙草は美味い
龍田が愛おし過ぎて辛い。
これを読むと煙草が吸いたくなり過ぎてヤバイ。
わかばにもフィルム巻いてあってビックリしたなぁ
ちくせう、このssのせいでタバコ吸い始めちまった。
アークロイヤルWC、苦みと匂いでコーヒーっぽくていいわ。
ライトなスモーカーにとどめる努力をせねば。
嗜好品を覚えたての大学生が書いたような文章だな
この提督は体臭ヤバい
見てると一服したくなる不思議
評論家の>>21が何か言っておられるぞ傾聴して差し上げろ
たっかい葉巻じゃなくていいからドライシガー流行らせコラ!
アルカポネとビリガーシリーズすこ
自分のと同じ銘柄がついに出たと喜ぶファッションスモーカーはい
禁煙しててこのSS見つけてどうしても1本吸いたくなってショッピ吸って咳ごめば満足するだろと思って吸った
美味い
学生の頃にこの人のSSを見てタバコ吸ってみたいと思ってから、時間が経って今・・・喫煙者の仲間入り。
マルボロ、パラメン、ピース最高です。
これの続きってまだ来てない?
このSSを見つけた時は吸えなかったけど今じゃ見ながらラキスト吸ってる