おーぷん「変態なVIP」 (19)

おーぷん「ねぇ…」

VIP「ん?何?」

おーぷん「折角の休みなんだから何かして遊ぼうよ」

VIP「何かって…ナニ?w」

おーぷん「ち、違うわよ!てか女同士で出来ないじゃない!」

VIP「ん?女同士?」

おーぷん「あっ…」

VIP「おーぷんエッチだね!」

おーぷん「だってナニって言われたらそっちを想像しちゃうでしょ!」

VIP「だからエッチなんだよ」

おーぷん「クッ…」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1424155136

VIP「私はこのままおーぷんとイチャイチャしたいなぁ」

おーぷん「イチャイチャなんてしてないからね!た、ただVIPが私に抱きついてるだけで…」

VIP「戸惑ってるおーぷん可愛いわぁ、興奮しちゃう」

おーぷん「や、やめてよ…そういうの…」

VIP「自分の気持ちに素直になりなよ」

おーぷん「自分の…気持ち?」

VIP「温かくて気 持 ち い い んでしょ?」

おーぷん「気持ちいいのとこを強調するな!」

VIP「で、実際どうなん?」

おーぷん「気持ち悪くは…ないわよ」

VIP「そりゃあ柔らかいモノがおしつけられてるもんねぇ」

おーぷん「(正直凄く気持ちいい)」

おーぷん「……買い物に行かない」

VIP「外出るのめんどーい」

おーぷん「良い運動にもなるじゃない」

VIP「私痩せてるもん、運動しなくていいもん」

おーぷん「じゃあ家で料理でもしない?」

VIP「料理大変だし、手とか切ったら怖いし~」

おーぷん「アンタそんなんじゃお嫁に行けないわよ」

VIP「お嫁になんか行く気無いよ」

おーぷん「アンタねぇ…」

おーぷん「じ、じゃあさ…」プルプル

VIP「何?」

おーぷん「イチャイチャしようよ」

VIP「!?おーぷんの口からそんな!」

おーぷん「もう吹っ切れたわ」ギロッ

VIP「目がガチだ…」

おーぷん「待て!逃げるな!」

VIP「助けてぇ!おーぷんにヤられちゃう!」

おーぷん「VIPエッチね!」

VIP「こっちの台詞ぅ!」

おーぷん「つーかまーえた!」ガシリッ

VIP「あぁ…私の純潔がぁ」

おーぷん「流石にVIPのを奪ったりはしないわよ」

VIP「そーお?」

おーぷん「本当よ!ただお願いがあるわ」

VIP「お願いってなんなの?」

おーぷん「ちょっと身体触らせて!ね!」ハァハァ

VIP「(通報物だよコレ)」

おーぷん「私のよりおっきい…」

VIP「私のが大きいんじゃなくておーぷんのが小さいの!」

おーぷん「な、何ですってぇ!」

VIP「おーぷんのが小さいのは事実じゃん!」

おーぷん「で、でも言って良いことと悪いことがあるでしょ!」

VIP「言って良いことだから言ったんだよ」

おーぷん「生意気な事言いやがって…」

VIP「ごめんなさーい!」

おーぷん「もう許さないわ…思いっきりVIPを抱き締めてやる!」

VIP「助けてぇ!不審者が追ってくるよぉ!」

おーぷん「ふ、不審者って何よ!幼馴染みでしょ?」

VIP「駄目ぇぇぇ!!」

おーぷん「待ちなさい!」

おーぷん「ギュッ」

VIP「ひゃっ!?」

おーぷん「もう……離さないわ…」

VIP「おーぷん力入れすぎだって…!」

おーぷん「このくらい力いれた方が感じるんでしょ?」

VIP「苦しいよぉ…」

おーぷん「VIPの身体柔らかくて気持ちいい…」

VIP「あっ手が中に!」

おーぷん「いや中には挿れてないから!断じて!」

VIP「おーぷん顔赤くなってる…この変態スケベ!」

おーぷん「もう何を言われても離しはしない…」

2時間後


おーぷん「ごめん、やり過ぎたわ」

VIP「……………」

おーぷん「大丈夫?苦しかった?」

VIP「2時間もずっと痛いほど抱き締められて苦しくない訳ないでしょ!」

おーぷん「あはは、ごめんごめん」

VIP「もっと真剣に謝れ!」

VIP「ほんっとおーぷんは変態さんなんだから!」

おーぷん「お互い様でしょ?」

VIP「流石におーぷん程変態じゃないわ!」


終わり

初SSでした
見てくださった方ありがとうございました

擬人化SSをくさくならないように書くにはどうしたらいいですかね?

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