【安価】凛「ファンタジーな世界で大魔王ちひろを倒す」9 (1000)
・安価で展開が決まるため投下ペースが非常に遅いです。
・一部「登場が確定している」または「モバマス内で特殊な位置にいる」アイドルたちのいくつかの安価は展開への影響が大きいものとなっております。
・ストーリー的に重要安価で展開が分岐した場合はアナウンスします。
・予定としてエンディングまでの到達が確定した場合、事前に用意しているいくつかのエンディングの"種類"に分岐されます。
・展開によっては一部アイドルが死亡する可能性があります。
・稀に他作品のネタが入るかもしれません。
・取られた安価に対しての突っ込みはお控えください。
前スレ
【安価】卯月「ファンタジーな世界で大魔王ちひろを倒す」8
【安価】卯月「ファンタジーな世界で大魔王ちひろを倒す」8 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422803606/)
【安価】留美「ファンタジーな世界で大魔王ちひろを倒す」7
【安価】留美「ファンタジーな世界で大魔王ちひろを倒す」7 - SSまとめ速報
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【安価】愛梨「ファンタジーな世界で大魔王ちひろを倒す」6
【安価】愛梨「ファンタジーな世界で大魔王ちひろを倒す」6 - SSまとめ速報
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【安価】卯月「ファンタジーな世界で大魔王ちひろを倒す」5
【安価】卯月「ファンタジーな世界で大魔王ちひろを倒す」5 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1417613495/)
【安価】卯月「ファンタジーな世界で大魔王ちひろを倒す」4
【安価】卯月「ファンタジーな世界で大魔王ちひろを倒す」4 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415010290/)
【安価】卯月「ファンタジーな世界で大魔王ちひろを倒す」3
【安価】卯月「ファンタジーな世界で大魔王ちひろを倒す」3 - SSまとめ速報
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【安価】時子「ファンタジーな世界で大魔王ちひろを倒す」2
【安価】時子「ファンタジーな世界で大魔王ちひろを倒す」2 - SSまとめ速報
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【安価】凛「ファンタジーな世界で大魔王ちひろを倒す」
【安価】凛「ファンタジーな世界で大魔王ちひろを倒す」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1409753305/)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1424096390
※※アイドル一覧※※
登場済のアイドル一覧です。一覧に記載されているアイドルは追加アイドルを安価で直接指定する際選択できません。
また、登場待ちアイドルリストで内部的に割当られているアイドルが追加アイドル安価で直接指定された場合は
>>1によりアナウンスしますので再安価となります。
■出身地別参戦済アイドル(☆は安価結果による追加アイドル、△は現時点での非戦闘員アイドル)
1.シンデレラ王国
十時愛梨、渋谷凛、島村卯月、本田未央、安部菜々(?歳)△、財前時子☆
2.マジカルランド
アナスタシア△、高森藍子、緒方智絵里、諸星きらり、前川みく、日野茜、南条光
3.大都市コリ・ローン
城ヶ崎莉嘉、城ヶ崎美嘉(カリスマ:53)、大槻唯☆
4.ラブピース
一ノ瀬志希☆、有浦柑奈☆
5.世界レベル帝国
高峯のあ、川島瑞樹、和久井留美、高垣楓、姫川友紀
6.メガネン島(心豊か共和国)
上田鈴帆、大石泉☆、結城晴☆、相葉夕美☆
7.ナイスボード島(サイオーン国)
瀬名詩織、黒川千秋、水野翠、小日向美穂
8.モモーイ島(チャマ・ピーチ国)
櫻井桃華、西川保奈美、丹羽仁美
9.ピニャ・コラータ島(グサァーット共和国)
若林智香
10.ギチトー国
木場真奈美、鷺沢文香
11.モテギ
神谷奈緒、北条加蓮
12.オオ・カヌマ
中野有香
12.その他
二宮飛鳥、梅木音葉
Cu:10人 Co:18人 Pa:14人
■非参戦アイドル(☆は安価結果による追加アイドル)
1.シンデレラ王国
岡崎泰葉☆、クラリス
2.マジカルランド
浅利七海☆
3.大都市コリ・ローン
横山千佳☆、佐々木千枝☆、古賀小春☆、龍崎薫☆、福山舞☆、橘ありす☆
5.メガネン島(心豊か共和国)
綾瀬穂乃香、工藤忍、桃井あずき、喜多見柚、藤本里奈☆、大原みちる☆、双葉杏
6.ナイスボード島(サイオーン国)
西園寺琴歌、三村かな子
7.ガールパワー
月宮雅
8.ギチトー国
成宮由愛
9.その他(暫定)
市原仁奈、日下部若葉、原田美世、向井拓海
Cu:14人 Co:6人 Pa:4人
■敵アイドル
涼宮星花、赤城みりあ、新田美波、輿水幸子、白坂小梅、星輝子、小関麗奈、大和亜季
白菊ほたる、棟方愛海、柳清良、神崎蘭子、ナターリア
■登場待ちアイドル
無し
※※参戦済アイドルステータス※※
スレ立て時点の各アイドルのステータスです。
キャラ名:渋谷凛
役職:シンデレラガール(固定)
近接戦闘適正:84(Aランク)
中距離戦闘適正:58(Dランク)→(D+ランク)→(Bランク)
遠距離戦闘適正:27(Gランク)→(Fランク)→(F+ランク)
総合アイドル力:Aランク(トップアイドル)(※1)
モバPへの親愛度:132(親愛)
※1シンデレラガール補正+3(非シンデレラガール時は総合アイドル力Cランク(中級アイドル)
■渋谷凛
数年前、シンデレラ王国でモバPにスカウトされた。
モバPから他のアイドル同様に剣術、魔法、歌、ダンスとあらゆる技術を教えられたが、
本人の素質としては魔法は向いておらず、向上することはなかった。
反面、近接戦闘の技量には目を見張るものがあり、並大抵の者では相手にならないほどのものである。
モバPと別れた後、先にシンデレラガールとなった者たちと共に、大魔王ちひろにより荒廃した
シンデレラ王国の復興に尽力する。
前回行われたドリームライブフェスティバルを機にシンデレラガールへと覚醒し、シンデレラ国を治める
シンデレラガールズの一人となった。
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キャラ名:島村卯月
役職:料理人(シンデレラ王国シンデレラ城勤務)
近接戦闘適正:48(Eランク)→(Dランク)→(D+ランク)→(C+ランク)
中距離戦闘適正:88(A+ランク)
遠距離戦闘適正:76(Bランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)→B(上級アイドル)
モバPへの親愛度適正:10(並)
※使用武器は投擲武器
■島村卯月
数年前、渋谷凛と本田未央と共にシンデレラ王国でモバPにスカウトされた。
重量のある武器を使うことは出来ないが、魔法の適正が非常に高く
中・遠距離の間合いではあらゆる魔法を駆使し戦闘を有利に進めることができる。
また、アイドル活動においてもライブでは持ち前の魔法を駆使したパフォーマンスを行い、ファンからの評価が高い。
凛と同様、モバPと別れた後、先にシンデレラガールとなったアイドルたちと共に大魔王ちひろにより荒廃した
シンデレラ王国の復興に尽力する。
料理人の腕はそれなり。ただし掃除が苦手なため調理後の後片付けをサボりがちである。
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キャラ名:本田未央
役職:交渉人
近接戦闘適正:11(Gランク)→(G+ランク)
中距離戦闘適正:69(Cランク)→(C+ランク)
遠距離戦闘適正:80(Bランク)→(B+ランク)
総合アイドル力適正:D(中級アイドル)
モバPへの親愛度適正:146(親愛)→156(恋慕)
■本田未央
数年前、渋谷凛と島村卯月と共にシンデレラ王国でモバPにスカウトされた。
本人の身体能力はそれなりだが近接戦闘のセンスが皆無なので、支援のため
中・遠距離の戦闘を行えるよう訓練をしている。
近接戦闘を得意とする凛、中・遠距離魔法を得意とする卯月をサポートするため
ある程度の魔法、遠距離用の武器を使用することができる。
モバPから当時教えてもらったことを忘れないよう、アイドルとして常に向上心を忘れないよう
日々の訓練を欠かすことなく行っている。
なお彼女はシンデレラ城ではシンデレラガールたちの代わりに外交を行うための交渉人として
他国へ行くことが多いが、成果はあまり芳しくないようである。
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キャラ名:神崎蘭子
役職:シンデレラガール(固定)
近接戦闘適正:76(Bランク)
中距離戦闘適正:19(Gランク)
遠距離戦闘適正:92(Sランク)(※2)
総合アイドル力適正:Sランク(アイドルマスター)(※1)(※2)
モバPへの親愛度適正:14(※2)
※1シンデレラガール補正+3
※2戦闘適正のいずれか1つがSランク、総合アイドル力適正がAランク以上、モバPへの親愛度が50以下のため神崎蘭子の分岐が発生します
■神崎蘭子
凛たちより以前にモバPにスカウトされた。
以前は隣国であるマジカルランド領内の村に住んでいたが、モバPにスカウトされて以降
シンデレラ王国へと渡りアイドルとして活動した。
アイドルとしてあらゆる才に長けており、中距離戦闘以外欠点はない。
特に遠距離戦闘においては卯月以上の強力な魔法を放つことができ、
その威力は一撃で一個師団を壊滅させるほどである。
同じシンデレラガールの十時愛梨や凛たちと共にシンデレラ国の復興に尽力し、
アイドルとして非常に高いカリスマ性から、シンデレラ王国の民衆から絶大な支持を得ていが、
ある日アイドルたちの元から突如姿を消し、現在は行方不明となっている。
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キャラ名:十時愛梨
役職:シンデレラガール(固定)
近接戦闘適正:54(Dランク)→(D+ランク)
中距離戦闘適正:57(Dランク)→(C+ランク)
遠距離戦闘適正:58(Dランク)→(D+ランク)
総合アイドル力適正:Aランク(トップアイドル)(※1)
モバPへの親愛度:34(並)→44(並)
※1シンデレラガール補正+3(非シンデレラガール時は総合アイドル力Dランク(中級アイドル))
■十時愛梨
モバPが最初にスカウトしたアイドルの一人。
荒廃したシンデレラ王国と絶望する人々の惨状を目の当たりにして憂い、
モバPの教えの元アイドルとしてシンデレラ王国の復興を決意する。
荒廃後のシンデレラ王国初のアイドルとして民衆から支持を集めていく中で
伝説とされていたシンデレラガールへと覚醒する。
後に神崎蘭子と共にシンデレラガールズとして国を統治するも、神崎蘭子が行方不明となる。
現在は3人目のシンデレラガールである渋谷凛と共にシンデレラ王国を治めている。
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キャラ名:安部菜々(?歳)
役職:シンデレラ王国シンデレラガール相談役(固定)
近接戦闘適正:98(Sランク)
中距離戦闘適正:57(Dランク)
遠距離戦闘適正:54(Dランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル?)
モバPへの親愛度:42(並)
■安部菜々(?歳)
モバPが最初に出会った人物であり協力者
以前はマジカルワールドに住む賢者で、人知れず静かに余生を送っていたが、
モバPと出会い大魔王ちひろを倒すために協力している。
他のアイドルたちとは異なり、長い年月を経て習得した自らのウサミン魔法で戦う。
ウサミンパワーを用いた一撃は大地を砕き、大海を割る程の威力である。
元々はシンデレラガールズがシンデレラ王国を復興するまでの間、
政の経験が少ないアイドルたちの相談役としてシンデレラ城にいたが
神崎蘭子の離脱と、アナスタシアがアイドルとして高い能力を発揮していることにより
マジカルランドに戻ることは無く引き続きシンデレラ城に身を置いている。
なお、ここ数年は体の節々に痛みを覚えているため直接的な戦闘をする機会はない。
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キャラ名:岡崎泰葉
役職:占星術師
近接戦闘適正:66(C+ランク)
中距離戦闘適正:33(F+ランク)
遠距離戦闘適正:70(Cランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:52(良好)
■岡崎泰葉
モバPにアイドルとしてスカウトされて以降、占星術を教えてもらう。
未だ修行中の身であるため、的中率に関してはそれほど高くはない。
モバPと別れる際にあることを伝えられたため、シンデレラ王国に身を寄せる。
戦闘については基本的には身体能力の高さもそれほどでもなく、武器の扱いも
芳しくないが、占星術を応用してアイドルたちのサポートを行うことができる。
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キャラ名:財前時子
役職:財前商会社長
近接戦闘適正:23(Gランク)→(G+ランク)
中距離戦闘適正:93(Sランク)
遠距離戦闘適正:48(Eランク)→(Dランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:無し(モバPが昔出会った人間だと気づいた場合150(親愛))
■財前時子
元々は西の大陸で自社の「財前商会」を経営していたが、シンデレラ王国復興の話を聞き、
自社の経営戦略のもと一時的に本社をシンデレラ王国に移して現在に至る。
自社が販売する製品については、生活雑貨から始まり武器まで種類は多岐に渡る。
鞭の扱いは神業としか言いようが無いほど鮮やかなもので凄まじい破壊力を誇っており、
戦闘においては愛用の鞭を使用し、相手が己に服従もしくは絶命するまで叩き付ける趣味がある。
ライブでは時子が鞭を振るう度に訓練された豚共が雄叫びを上げ、彼女を絶対服従を誓う。
なお、胸ばかりに栄養が偏っている人種については絶滅してもいいと思っているが……
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キャラ名:高森藍子
役職:マジカルランド城内庭園の管理人(※1)
近接戦闘適正:55(D+ランク)→(C+ランク)→(Bランク)→(B+ランク)
中距離戦闘適正:49(Eランク)→(E+ランク)→(D+ランク)→(C+ランク)
遠距離戦闘適正:91(Sランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)→Bランク(上級アイドル)
モバPへの親愛度:144(親愛)→154(恋慕)
※1城勤めのため本田未央と交友関係が成立しました
■高森藍子
数年前にモバPにスカウトされたマジカルランド在住のアイドル。
モバPとアナスタシアによりマジカルランド城のアイドルとして勤めることになり、
平時は城内庭園の管理人として過ごしている。
戦闘力については遠距離適正が高く、直接的な戦闘力は無いが
各種「やさしい魔法」により他アイドルたちへの補助を行うのが得意
なお、ライブについてはパフォーマンスとして「やさしい魔法」を使用すると
観客共々時間の流れを忘れてしまうことがあり、よくライブ会場の延長使用料を取られている。
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キャラ名:緒方智絵里
役職:武闘家
近接戦闘適正:84(Aランク)
中距離戦闘適正:47(Eランク)
遠距離戦闘適正:13 (Gランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:96(良好)→106(敬愛)
■緒方智絵里
以前荒廃していたシンデレラ王国からマジカルランドに移住したアイドル。
マジカルランドへと行く途中、盗賊に襲われているところをモバPに助けられたのが縁で
アイドルとしてスカウトされる。
本人自体は非力であり武器を扱うことは出来ないが、自己強化の魔法を使用して
近接戦闘力を高めて徒手空拳で戦うことを得意とする。
モバPの教えを受け、アイドルとして人々を守るために必要とあれば
傭兵としてマジカルランドの兵士として戦うこともある。
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キャラ名:前川みく
役職:錬金術師(※1)
近接戦闘適正:83(Aランク)
中距離戦闘適正:42(Eランク)→(E+ランク)
遠距離戦闘適正:15(Gランク)→(Fランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:164 (恋慕)→174(恋慕)
※1城勤めではないため、初期状態としてアナスタシアとの交流が無いので
ユニット「にゃんにゃんにゃん」が成立しませんでした。
■前川みく
マジカルランド在住のアイドル。以前モバPにスカウトされて以来、長らく行動を共にしていた。
持ち前の身軽さを生かし、かなりの近接戦闘力を発揮できるが、魔法の才はそれほどでもなかったため、
モバPより錬金術を習得する。錬金術で作成できるものは武器や薬品等様々であり、ライブでは
それらを使用して己のアイドル力以上の力を発揮することもできる。
自分の前から突如モバPが消えたことを現在でも気にしているが、教えを守り欠かさずアイドルとして
活動している。
なお、常時付けている猫耳と猫尻尾は錬金術により生成したアイテムである。
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キャラ名:アナスタシア
役職:マジカルランド女王(固定)
近接戦闘適正:76(Bランク)
中距離戦闘適正:78(Bランク)
遠距離戦闘適正:78(Bランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル)
モバPへの親愛度:34(並)
■アナスタシア
モバPにスカウトされたマジカルランド城の女王。
他国に比べてあまり発展していなかったマジカルランドだが、モバPの教えにより
アイドルとして目覚めて以降、アイドル活動を行うことにより徐々に発展してきている。
戦闘においてはあらゆる状況に対応できるほど高水準な能力を持っており、
遠近問わず氷属性の魔法を用いて戦う。
そのアイドル力はシンデレラ王国のシンデレラガールズに勝るとも劣らないとされている。
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キャラ名:諸星きらり
役職:マジカルランド城門番(※1)
近接戦闘適正:87(Aランク)
中距離戦闘適正:63(Cランク)→(C+ランク)
遠距離戦闘適正:68(Cランク)→(C+ランク)
総合アイドル力適正:B(上級アイドル)
モバPへの親愛度:26(並)
※1初期状態として城勤めとなったため、以降登場するキャラクターに対して分岐判定が発生します。
■諸星きらり
マジカルランド城の門番(アイドル)
モバPによりアイドルとしてスカウトされて以降、マジカルランド城の
門番として日々を送っている。
非常に高い身体能力を持ち、モバPに教えられたアイドルとしての技術を駆使し
独自の魔法「きらりんパワー」で近接戦闘能力を高めて豪腕を振るっている。
また中・遠距離戦闘においても破壊力の高い「きらりんビーム」を使用して
戦闘を行うことが可能。
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キャラ名:クラリス
役職:シスター
近接戦闘適正:1(Gランク)
中距離戦闘適正:74(Bランク)
遠距離戦闘適正:28(Gランク)
総合アイドル力適正:Fランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:60(良好)
■クラリス
モバPがスカウトしたアイドルの一人。
荒廃したシンデレラ王国を復興するため、シンデレラガールズと共に国のため尽力する。
他のアイドルたちとは違い、アイドルとしての活動は行わず、シンデレラ王国内の
教会でシスターとなる。大魔王ちひろの侵略により孤児となった子供たちの世話を
しながら、アイドルたちやモバPの無事を常に祈っている。
なお、アイドル力はあるがシスターになって以降はアイドル活動を行っていないため、
適正諸々の値は実戦レベルまで達していない。
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キャラ名:城ヶ崎莉嘉
役職:暗殺者(廃業間近)
近接戦闘適正:43(Eランク)
中距離戦闘適正:31(Fランク)
遠距離戦闘適正:49(Eランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:42(並)
■城ヶ崎莉嘉
姉の城ヶ崎美嘉と共にモバPにスカウトされてアイドルとなる。
本人として姉のような女性になりたいと常に思っているが、
中々思うようにいかずもどかしさを感じている。
姉の美嘉が保育士として働いているため、よく美嘉の手伝いをしている。
時折、姉妹でアイドル活動をしており、姉と共にステージ立ちパフォーマンスを披露する。
美嘉の勤め先である保育園が運営資金不足で経営難となっており、美嘉と子供たちのために
隠れて暗殺業を営もうとしているが、何だかんだ子供でそこまでの技術もないため、
人を殺すことが出来ずに軽く痛めつけてるだけで終わっている。
そのため現在はさっぱり仕事の依頼が来ておらず閑古鳥が鳴いている。
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キャラ名:城ヶ崎美嘉『カリスマギャル』設定値:53(※1)
役職:保育士
近接戦闘適正:89(Aランク)
中距離戦闘適正:54(Dランク)
遠距離戦闘適正:98(Sランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル)
モバPへの親愛度:174(恋慕)
■城ヶ崎美嘉
妹の城ヶ崎莉嘉と共にモバPにスカウトされてアイドルとなる。
モバPにアイドルとしての潜在力を見出され、アイドルとしての技術を磨いた結果、
本人のカリスマ性もありトップアイドルに勝るとも劣らない凄まじいアイドル力を身に付ける。
かつてモバPにアイドルとしての在り方について聞いたことから、現在は保育士として働いている。
時折、姉妹でアイドル活動をするが、得た収入のほとんどを運営資金不足で経営難となっている
勤め先の保育園に寄付している。アイドル活動をしたいと思う気持ちの一方、子供たちのことを
大切に思っており、今の現状については概ね満足している。
※1 『カリスマギャル』設定値:53 効果
・敵ユニットに12歳以下のアイドルがいてもステータスが減少しない。
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キャラ名:大槻唯
役職:龍騎士
近接戦闘適正:56(Dランク)
中距離戦闘適正:79(Bランク)
遠距離戦闘適正:34(Fランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:162(恋慕)
※使用武器は剣
■大槻唯
モバPがスカウトしたアイドル。
スカウトされた後、城ヶ崎美嘉を紹介されて時折アイドル活動でユニットを組むことがある。
元々は世界レベル帝国に龍騎士として所属していたが、そもそもドラゴンに乗る機会がなかったことと、
本人の性格から騎士は向いておらず、帝国から南の大陸の大都市コリ・ローンに移住する。
騎士としての素質はいまいちだが、生き物を使役するセンス自体はあるため、ドラゴンさえいれば
龍騎士として戦うことが出来る。
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キャラ名:一ノ瀬志希
役職:化学系発明家・薬師
近接戦闘適正:81(Aランク)
中距離戦闘適正:99(S+ランク)
遠距離戦闘適正:56(Dランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル)
モバPへの親愛度:無し(モバPと面識無し)
■一ノ瀬志希
港町ラブピースで薬局を営んでいるアイドル。
自分の店で新薬の実験をしているため近所からは気味悪がられ客はまったく来ない。
研究資金を稼ぐために、資金不足に陥った際にはアイドル活動を稀に行っている。
戦闘においては自身が作成した薬を使用し様々な効果を発動させることができ、
有利に戦闘を進めることができる。
薬局前で出会った愛梨の匂いを嗅いだ結果、危うく絶頂しかけるほど興奮する。
一度きりで終わらせたくないほど病み付きになる匂いだったため、愛梨の匂いを嗅ぐため旅に同行する。
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キャラ名:有浦柑奈
役職:薬(意味深)売り(※1)
近接戦闘適正:43(Eランク)
中距離戦闘適正:57(Dランク)
遠距離戦闘適正:20(Gランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:196(情愛)
※1 出身地と役職から一之瀬志希と交友関係が発生します
■有浦柑奈
元々ラブアンドピースを世界に広めるため旅をしていたが、モバPにスカウトされアイドルとなる。
ラブアンドピースを伝えるためにアイドルとしての技術をモバPから教えてもらったこともあり、
モバPには深く感謝している。
元々港町ラブピースに住んでおり、一ノ瀬志希が作成した薬を仕入れて売り歩くことで生計を立てている。
また、売上げの一部は町に戻ったときに志希に渡しており、志希の私生活と研究資金の一部については
柑奈が薬を売ったことによる売上で賄われている。
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キャラ名:高峯のあ
役職:世界レベル帝国国防大臣
近接戦闘適正:72(Bランク)
中距離戦闘適正:88(A+ランク)
遠距離戦闘適正:61(Cランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル?)
モバPへの親愛度:40(並)
■高峯のあ
世界レベル帝国の国防大臣(アイドル)
以前モバPが他アイドルと共に世界レベル帝国にのあを連れて行き、
世界レベル帝国女王の高垣楓に預けてからはワールドキャッスル内で暮らしている。
役職としては国防大臣という肩書きを持っているが、実際の業務については川島瑞樹と
和久井留美に任せている。
================================================================================================================
キャラ名:川島瑞樹
役職:執政官
近接戦闘適正:53(Dランク)
中距離戦闘適正:97(Sランク)
遠距離戦闘適正:82(Aランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル)
モバPへの親愛度:154(恋慕)
■川島瑞樹
28歳。自身について色々衰えを感じてきたところでモバPにスカウトされてアイドルになる。
モバPよりアイドル力を鍛えられた後、モバPの頼みにより世界レベル帝国に勤めることになる。
世界レベル帝国に勤めてからは、仕事をしない女王高垣楓の補佐と、帝国の政を引き受けている。
戦闘では他のアイドル共々連携して戦うことができるが、若いアイドルたちと戦う場合について
体が追いつかない場合があり体力の減りが早くなる場合がある。
================================================================================================================
キャラ名:和久井留美
役職:魔女
近接戦闘適正:84(Aランク)
中距離戦闘適正:92(Sランク)
遠距離戦闘適正:35(Fランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル)
モバPへの親愛度:42(並)
■和久井留美
元々世界レベル帝国に勤めていたアイドル。
モバPが高垣楓をスカウトしたと同時期にスカウトされてアイドルとなる。
元々魔法の才があり、モバPよりアイドルの訓練を受けてから飛躍的に自身の能力を伸ばし
近接戦闘と中距離戦闘の両方で有効な魔法を使用することができる。
また、楓とは昔からの付き合いなので高峯のあ共々仕事をしない楓を補佐している。
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キャラ名:高垣楓
役職:世界レベル帝国女王(固定)
近接戦闘適正:66(C+ランク)
中距離戦闘適正:7(Gランク)
遠距離戦闘適正:96(Sランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:182(情愛)
■高垣楓
モバPが最初期にスカウトしたアイドルの1人。前任の世界レベル帝国の王に代わり帝国を治めている。
政治に関する知識も乏しい中途方にくれていたが、モバPにアイドルとして訓練を受けたことと、
和久井留美や高峯のあの助けもあり何とか女王として帝国を治めていたが、モバPと別れてからは
それらに関して関心が無くなり、実質留美とのあに仕事は任せたままとなっている。
戦闘については絶大なアイドル力を用いて強力な魔法を用いて戦うことが可能。
その魔法は一瞬で氷塊を降らし、業火を生み出し敵を滅するといわれている。
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キャラ名:日野茜
役職:メッセンジャー(飛脚)
近接戦闘適正:84(Aランク)
中距離戦闘適正:76(Bランク)
遠距離戦闘適正:47(Eランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:48(並)
■日野茜
数年前にモバPにスカウトされたマジカルランド出身のアイドル。
モバPとアナスタシアによりマジカルランド城のアイドルとして勤めることになり、
持ち前の身体能力を活かし他国への出向、伝令約として働いており現在は世界レベル帝国勤務。
戦闘については自身の特殊能力を使用し自身と共に味方を鼓舞し、アイドル力を
大幅に向上させることができる。
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キャラ名:姫川友紀
役職:ニート
近接戦闘適正:65(Cランク)→(C+ランク)
中距離戦闘適正:20(Gランク)→(G+ランク)
遠距離戦闘適正:78(Bランク)→(Aランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:72(良好)
■姫川友紀
ある日野球観戦の帰り道にモバPにスカウトされたアイドル。
モバPからアイドルとしての訓練を受けながらアイドル活動を行っていた時期もあったが、
後にモバPと別れてからはアイドル活動を行わず、そのとき貯めた金を使い潰して
酒を飲み、野球観戦に行く自堕落な生活を送っている。
未だに遠方の両親から仕送りをもらっているため、生活には困っていない。
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キャラ名:上田鈴帆
役職:召喚士
近接戦闘適正:81(Aランク)
中距離戦闘適正:32(Fランク)→(F+ランク)
遠距離戦闘適正:88(A+ランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:164(恋慕)
■上田鈴帆
モバPがスカウトしたアイドルの一人。
アイドルとして人々を笑顔にするため、モバPの元でアイドルとして訓練を重ねていた。
訓練の中で、自分が一番得意とする着ぐるみを用いたパフォーマンス技術を磨いてきたため、そのレパートリーは豊富である。
モバPと別れてからも訓練を怠らず、常に上を目指すため現在は西の大陸で開催されるドリームライブフェスティバル優勝を目標にしている。
戦闘では異次元に格納した着ぐるみを召喚してそれを着込むことにより、様々な状況でも柔軟な対応を取ることができる。
また、着ぐるみについては祖母から教えてもらった裁縫で自分で作る他、戦闘用の着ぐるみについては各地の着ぐるみ屋で仕入れることもある。
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キャラ名:大石泉
役職:算術士
近接戦闘適正:98(Sランク)
中距離戦闘適正:86(Aランク)
遠距離戦闘適正:55(D+ランク)→(C+ランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル)
モバPへの親愛度:無し
■大石泉
心豊か共和国に住むアイドル。
学生としてアカデミーに通っており、友人の村松さくら、土屋亜子と共にアイドル活動を行うこともある。
今度のドリームライブフェスティバル参加しようと3人で決めていたが、土屋亜子がトトカルチョを行っていたことが
アカデミー側にバレてしまったことにより話は流れてしまい、3人とも散り散りになってしまっている。
戦闘では敵の行動、魔法などあらゆるパターンをその場で計算し行動することで相手に大して優位に立つように戦闘を行う。
また、ライブについても対戦相手の情報がある場合にはそこから対策を考えて勝率を上げることが出来る。
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キャラ名:結城晴
役職:見習い戦士
近接戦闘適正:51(Dランク)→(D+ランク)
中距離戦闘適正:16(Gランク)→(G+ランク)
遠距離戦闘適正:43(Eランク)→(E+ランク)
総合アイドル力適正:Fランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:138(親愛)
■結城晴
幼い頃馬車に轢かれそうになった際、偶然ボールがクッションとなったことで無傷で済んで以後、
ボールは友達としてサッカーに明け暮れるサッカー少女。
しかし西の大陸ではサッカーではなく野球がスポーツとしてメジャーだったことについて不満を抱いており、
そんな中モバPと出会ったことにより、アイドルとして活動していく中でサッカーを広めようと考えている。
戦闘ではサッカーボールを蹴り相手にぶつけて攻撃する。サッカーボールについては魔力の続く限り生成して
生み出すことが出来るため、戦闘中いくらでも蹴ることが可能である。
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キャラ名:相葉夕美
役職:狂戦士
近接戦闘適正:19(Gランク)→(Fランク)
中距離戦闘適正:2(Gランク)→(G+ランク)
遠距離戦闘適正:64(Cランク)
総合アイドル力適正:Fランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:98(良好)
■相葉夕美
モバPがスカウトしたアイドルの一人。
アイドルとして訓練を重ねていたが、練習でライブに出た際に興奮状態となり、
対戦相手を完膚なきまでに叩き潰すことに悦びを見出してしまう。
暴走してしまった場合には、何かしらの花の香りを嗅がせることで興奮状態を解除する必要があり、
それが出来ない場合は目の前の敵を殲滅するまで戦いをやめることはない。
そのため、モバPからは常に花を持ち歩くよう言われており、本人も花が好きなためその言いつけを守っている。
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キャラ名:西園寺琴歌
役職:修道女
近接戦闘適正:52(Dランク)
中距離戦闘適正:2(Gランク)
遠距離戦闘適正:23(Gランク)
総合アイドル力適正:Fランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:無し
■西園寺琴歌
ナイスボード島のサイオーン国に住む貴族。
西園寺家は貴族の中でも古株であり、サイオーン国の政治に強い発言力を持っている。
ドリームライブフェスティバルについても主催者側となっている。
琴歌自身はこれまでドリームライブフェスティバルに参加したことは無かったが、
事情により参戦することを決意している。
また、三村かな子とは幼い頃に修道院で知り合った仲であり、現在は父親の跡を継ぐため
修道院自体からは出ている。
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キャラ名:瀬名詩織
役職:吟遊詩人(※1)
近接戦闘適正:26(Gランク)
中距離戦闘適正:31(Fランク)
遠距離戦闘適正:93(Sランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:154(恋慕)
※1 役職判定により有浦柑奈と面識があります。
■瀬名詩織
吟遊詩人として各地を船で渡るアイドル。
宛てもない船旅を続けていたが、出身地の西の大陸で行われるドリームライブフェスティバルの時期には
本選を見るため必ず戻ってきている。
旅先でモバPと出会い、しばらく行動を共にした際にアイドルとしての訓練を受けており、
激しい動きは出来ないが、ボーカルレッスンを受けたことによりかなりの歌唱力がある。
現在でも旅の目的自体は無いが、行き先でモバPに出会えたら、と考えることがある。
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キャラ名:三村かな子
役職:異端審問官
近接戦闘適正:73(Bランク)
中距離戦闘適正:24(Gランク)
遠距離戦闘適正:49(Eランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:162(恋慕)
■三村かな子
ナイスボード島のサイオーン国に住むアイドル。
幼い頃より教会に勤めており、異端審問官として異端信仰者を復帰させる為の教えを受けていたが、
西園寺琴歌が修道院を出た後に程なくして、同じく教会を出て以降は西園寺家に奉公に出ている。
琴歌が修道女として過ごしていたころから面識があり、奉公に出た後も良好な仲を築いている。
実際に異端審問官としての仕事をしたことはないが、やり方については習得しているため戦闘では
それらの技術を駆使して戦う。
また、モバPからアイドルとしてスカウトされたのは黒川千秋と同時期であり、共にアイドルとしての
訓練を受けている。
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キャラ名:黒川千秋
役職:サイオーン国軍師
近接戦闘適正:10(Gランク)
中距離戦闘適正:28(Gランク)
遠距離戦闘適正:37(Fランク)
総合アイドル力適正:Gランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:52(良好)
■黒川千秋
ナイスボード島のサイオーン国の貴族。
騎士として国のために戦うことに身を置いているが、モバPにスカウトされて以降はアイドルとしての活動も行っている。
以前は友人や三村かな子と共に積極的にアイドル活動を行っていたが、共にアイドルとして訓練を受けていた友人が
いなくなって以降、アイドルとしての活動を減らし軍師としての仕事を主に行っている。直接的な戦闘は得意としていないため、
直接的な戦闘に参加することはほとんどない。
友人の行方については現在でも気にしており、自身の立場もあるため探しに行くことが出来ず歯痒い思いをしている。
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キャラ名:櫻井桃華
役職:ママ(喫茶店の)
近接戦闘適正:55(D+ランク)
中距離戦闘適正:68(Cランク)
遠距離戦闘適正:90(Aランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:184(情愛)
■櫻井桃華
モモーイ島のチャマ・ピーチ国の貴族。
現在のチャマ・ピーチ国代表となっている櫻井家の娘であり、跡継ぎとして後学のためチャマ・ピーチ政府に顔を出すことが多い。
櫻井家に仕える騎士である丹羽仁美と西川保奈美に懐いており、時折自身の趣味で経営している喫茶店で紅茶を勧めている。
とある事情でモバPとは面識があり、モバPが西の大陸滞在時には櫻井家を拠点にして活動していたため彼からアイドルとしての訓練を受ける。
モバPと別れてから長い期間が経ったあとだが、今回のドリームライブフェスティバルの参加が、彼女の初めてのアイドル活動となる。
なお、喫茶店の経営者は他におり、桃華はチーママ的な立場である。
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キャラ名:小日向美穂
役職:メディック
近接戦闘適正:23(Gランク)→(G+ランク)
中距離戦闘適正:58(Dランク)→(Cランク)
遠距離戦闘適正:18(Gランク)→(G+ランク)
総合アイドル力適正:Fランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:48(並)
■小日向美穂
ナイスボード島のサイオーン国に住むアイドル。
黒川千秋や三村かな子と同時期にスカウトされて訓練を受けている。
西園寺家に奉公にきていた侍女として奉公にきていたが、治癒魔法の能力を買われて千秋の勧めで軍属アイドルとなる。
そのため、直接戦闘能力は低いが治癒師として千秋の補佐を行っている。
クマのぬいぐるみが好きで、自宅には大量のぬいぐるみがある。戦場に行った後はぬいぐるみに囲まれてつつ疲れを癒すため
2、3日は自室に引き篭もり出てこないほどである。
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キャラ名:綾瀬穂乃香
役職:魔物使い
近接戦闘適正:88(A+ランク)
中距離戦闘適正:14(Gランク)
遠距離戦闘適正:13(Gランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:136(親愛)
■綾瀬穂乃香
メガネン島の心豊か共和国の貴族。
心豊か共和国の現代表である綾瀬家の娘であり、ユニット『フリルドスクエア』のリーダー。
普段はその場にいるだけで周囲の人間の心が豊かになるほど穏やかであるが、ピニャ・コラータ島に生息する
特別天然保護生物のぴにゃこら太が大好きで、ぴにゃこら太を見るとやたらと興奮してしまう。
休暇が取れるたびにフリルドスクエアのメンバーを連れてぴにゃこら太を眺めに行くほどである。
しかし他のユニットメンバー内ではぴにゃこら太はかなりの不評である。
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キャラ名:西川保奈美
役職:魔物使い
近接戦闘適正:35(Fランク)
中距離戦闘適正:87(Aランク)
遠距離戦闘適正:87(Aランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:50(並)
■西川保奈美
モモーイ島のチャマ・ピーチ国に住むアイドル。
丹羽仁美と共に櫻井家に騎士として仕えており、戦場では仁美と共に前線に赴いて戦う。
平時は文官として櫻井家に出入りしており、桃華に連れられて喫茶店へ行くことが多い。
立場上、各島のアイドルたちと交流があり、穂乃香から魔物使いとしての適正が高いと判断され、
彼女からある程度魔物使いとしての技術を教えてもらっている。
しかしながら西の大陸には魔物や獰猛な生物は生息していないため、現在はぴにゃこら太を適当に
いたずらして遊ぶだけの能力となっている。
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キャラ名:丹羽仁美
役職:槍術師範代
近接戦闘適正:48(Eランク)
中距離戦闘適正:90(Aランク)
遠距離戦闘適正:61(Cランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:132(親愛)
■丹羽仁美
モモーイ島のチャマ・ピーチ国に住むアイドル。
櫻井邸でモバPと出会った際、不審者だと思い得意の槍を持って挑んだ結果、完膚なきまでに叩きのめされている。
以降己を鍛えるためにモバPからアイドルとして訓練を受け、現在は櫻井桃華と西川保奈美の3人でアイドル活動をしている。
チャマ・ピーチ随一の武将(武将のみ自称)であり、戦場では文字通り一騎当千の活躍ぶりを見せるほどの技量を誇る。
保奈美と同様、平時は桃華に連れられて喫茶店に行くことが多い。また、喫茶店の常連客である着ぐるみ屋の店主にも
懐かれており、保奈美と共に子守をする姿がよく喫茶店で目撃されている。
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キャラ名:梅木音葉
役職:伝承の楽師
近接戦闘適正:88(A+ランク)
中距離戦闘適正:46(Eランク)→(E+ランク)→(D+ランク)
遠距離戦闘適正:31(Fランク)→(Eランク)→(Dランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)→Cランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:172(恋慕)
■梅木音葉
北の大陸に広がる大森林グンマーに住むエルフ。
エルフの民の中でも有数の魔力の持ち主であり、戦士としてエルフの里を守る為に戦っていた。
大魔王ちひろが復活の兆しを見せている最中、グンマーの森でモバPと出会い
自身の中にアイドル力があることを教えられるが、モバPからはアイドルの訓練を受けていない。
また、大森林グンマーに存在する聖獣を守護する役目を担っており、聖獣から遥か昔に起きた大魔王と
アイドルたちの戦いについて話を聞き、モバPと共に大魔王ちひろと戦う決意をする。
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キャラ名:二宮飛鳥
役職:吟遊詩人(※)
近接戦闘適正:72(Bランク)
中距離戦闘適正:80(Bランク)
遠距離戦闘適正:36(Fランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:無し
※役職判定により有浦柑奈と面識があります。
■二宮飛鳥
北の大陸に住むハーフエルフ。
エルフの里の掟に触れる、人間とエルフの子であるために里から追放されて以降、
ギチトー国の各町に立ち寄る際は、吟遊詩人としてハーフエルフであることを隠しながら
北の大陸の各地を転々と渡り歩く生活を送っている。
追放されたことについて、エルフ達を恨むことなく、自身の運命であると受け入れている。
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キャラ名:日下部若葉
役職:聖獣グンマー(固定)
近接戦闘適正:82(Aランク)
中距離戦闘適正:14(Gランク)
遠距離戦闘適正:66(C+ランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル?)
モバPへの親愛度:146(親愛)
■日下部若葉
北の大陸に広がる大森林グンマーに住む聖獣。
遥か昔、世界を救ったアイドルと共に大魔王と戦った動物の子であり、北の大陸の守護する存在。
アイドル力を受けたことによって聖獣へと昇華した存在であり、数年前に大魔王ちひろと戦う
モバPたちに協力し、彼らの力となった。
先代の聖獣と違い、直接アイドル力を受けて聖獣となった存在ではないため、先代ほどの強大な力を
所持しているわけではないが、桁外れの魔力を有している。
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キャラ名:木場真奈美
役職:ギチトー国騎士団長(固定)
近接戦闘適正:5(Gランク)
中距離戦闘適正:54(Dランク)
遠距離戦闘適正:37(Fランク)
総合アイドル力適正:Fランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:162(恋慕)
■木場真奈美
北の大陸のギチトー国にて騎士団長を務めているアイドル。
騎士団長として幾度と無く前線に赴き戦っていたが、数年前に戦闘中に
膝に矢を受けてしまった影響で全盛期よりも戦闘力が低下している。
モバPにスカウトされてアイドルとして訓練を受けていた時期もあり、
任務の無い平時ではギチトー本国内でアイドルとしての活動を行っている。
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キャラ名:鷺沢文香
役職:考古学者
近接戦闘適正:97(Sランク)
中距離戦闘適正:99(S+ランク)
遠距離戦闘適正:13(Gランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:178(恋慕)
■鷺沢文香
モバPが最後育てたアイドル。
ギチトー国を守りたいという願いを聞き入れてもらい、モバPよりアイドルとしての訓練を受けた。
モバPとの別れの際、長い年月を掛けて、復讐に駆られながらもアイドル達を育てていたモバPより
最後の想いを受け取り、その想いを伝えるためにモバPを追い掛けてくるアイドルたちを待ち続けていた。
モバPの訓練により、ギチトー本国の中でも人気のアイドルとして成長したが、自身が勤めている
国立図書館にファンが殺到するようになって以来、アイドルの仕事をしない限りは図書館の外に出ずに
引き篭もるようになってしまった。
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キャラ名:若林智香
役職:チアガール
近接戦闘適正:75(Bランク)
中距離戦闘適正:95(Sランク)
遠距離戦闘適正:36(Fランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル)
モバPへの親愛度:82(良好)
■若林智香
西の大陸のピニャ・コラータ島に住むアイドル。
グサァーット共和国のライブ会場でチアガールをやっているときにモバPにスカウトされてアイドルになる。
アイドルになる代わりに、チアガールとしての技術もモバPに教えてもらって以来、自分がチアをやることで
周囲の仲間が通常以上の力を発揮できるようになった。
他人が頑張っているところを応援することが好きであり、野球場で知り合った姫川友紀と日野茜とは一緒に
チアガールとして野球チームのキャッツを応援したこともあって仲が良い。
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キャラ名:新田美波
役職:密偵
近接戦闘適正:68(Cランク)
中距離戦闘適正:64(Cランク)
遠距離戦闘適正:82(Aランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル)
モバPへの親愛度:194(情愛)
■新田美波
世界に存在する数少ない魔族の中の『サキュバス』という種族。
ある日世界レベル帝国を徘徊していた時にモバPと出会い、誘惑を試みるも失敗する。
その後瑞樹、留美、楓ら3人のライブステージを見させられたことで興味を持ちアイドルとなる。
平時はモバPの魔力を自身の中に取り込むことで、サキュバスとしての魔力を中和しつつ人間社会で暮らしていた。
とあることが切欠でモバPがアイドルをスカウトすることの目的を知るが、すべて受け入れた上で
行方不明となったモバPを探すため世界レベル帝国を後にした。
なお、中和用の魔力を受ける際には激しい快感が全身を襲うため、モバPからの魔力供給は相当な癖になっている。
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キャラ名:水野翠
役職:トレジャーハンター
近接戦闘適正:57(Dランク)
中距離戦闘適正:37(Fランク)
遠距離戦闘適正:81(Aランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:178(恋慕)
■水野翠
ナイスボード島のサイオーン国の貴族。
黒川千秋、三村かな子らと共にモバPにスカウトされアイドルとしての訓練を受けていた。
割とアグレッシブな一面があり、モバPを慕うあまり彼が大魔王の元へと向かう為に西の大陸から離れた際に
サイオーン国の騎士でありながらもモバPを追うために、自らも北の大陸へと向かった。
旅の途中、独り生きていく為に様々な知識、技術を学びながらついには未開の地グンマーの森に単独で潜入できるほどの探索者となる。
しかし、エルフの里に辿り着いた頃にはモバPは大魔王との戦闘を経て意識不明の状態となっており、
エルフの梅木音葉と共に、持ち前の弓術を武器にしてモバPを守るために戦いに身を投じる。
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キャラ名:神谷奈緒
役職:魔法剣士
近接戦闘適正:94(Sランク)
中距離戦闘適正:70(Cランク)→(C+ランク)
遠距離戦闘適正:17(Gランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:142(親愛)
■神谷奈緒
北の大陸ギチトー国近郊の町モテギに住むアイドル。
幼い頃より北条加蓮と共に町で暮らしていたが、ある日モバPのスカウトを受けてアイドルとなる。
身体の弱い加蓮のことを何よりも心配し、彼女を守るために町の自警団に所属していた。
渋谷凛のことと、加蓮のアイドルとしての資質の高さはモバPから以前より聞かされており、
加蓮とモバPをもう一度会わせる為に凛たちの旅に付いて行く事を決意する。
身体強化等の補助魔法を使用することが出来る魔法剣士として自警団で魔物と戦っていたが、
ある日補助魔法を使うだけなら、剣を持って戦う必要が無いと気づいたので素手の戦闘を主体としている。
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キャラ名:中野有香
役職:武術家
近接戦闘適正:81(Aランク)
中距離戦闘適正:79(Bランク)
遠距離戦闘適正:1(Gランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:166(恋慕)
■中野有香
モバPが北の大陸でスカウトしたアイドル。
根っからの武術家で、空手をはじめ様々な武術を習得しており近接戦闘では圧倒的な優位を保てるほど戦闘力が高い。
普段から胴着を着て常に武術の特訓をしているほどだったが、モバPにスカウトされてアイドルとしての訓練を受けて以来、
身なりに気を遣うようになったため必要なとき以外は胴着を着ないようにしている。
モバPからは戦闘技術についても教わっていたため、さらに強くなるためモバPを探す旅に同行する。
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キャラ名:成宮由愛
役職:ギチトー国教会司祭(固定)
近接戦闘適正:36(Fランク)
中距離戦闘適正:95(Sランク)
遠距離戦闘適正:65(Cランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:110(敬愛)
■成宮由愛
北の大陸ギチトー国の司祭。
ある日教皇が大魔王の手の者に襲われた際、モバPと共にそれを撃退したことが切欠となり知り合うことになる。
モバPが連れ出した教皇の行方について心配しているが……
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下記アイドルからはキャラクターシート作成中のリストになります(名前判明済・未判明含む)
キャラ名:アイドル33(喜多見柚)
役職:
近接戦闘適正:73(Bランク)
中距離戦闘適正:40(Fランク)
遠距離戦闘適正:71(Bランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:142(親愛)
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キャラ名:アイドル34(双葉杏)
役職:
近接戦闘適正:49(Eランク)
中距離戦闘適正:92(Sランク)
遠距離戦闘適正:4(Gランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:14(並)
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キャラ名:アイドル35(工藤忍)
役職:
近接戦闘適正:9(Gランク)
中距離戦闘適正:44(Eランク)
遠距離戦闘適正:84(Aランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:90(良好)
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キャラ名:アイドル36(桃井あずき)
役職:
近接戦闘適正:83(Aランク)
中距離戦闘適正:23(Gランク)
遠距離戦闘適正:60(Dランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:58(良好)
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キャラ名:大原みちる
役職:
近接戦闘適正:86(Aランク)
中距離戦闘適正:54(Dランク)
遠距離戦闘適正:87(Aランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル)
モバPへの親愛度:
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キャラ名:藤本里奈
役職:
近接戦闘適正:63(Cランク)
中距離戦闘適正:90(Aランク)
遠距離戦闘適正:41(Eランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:
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キャラ名:アイドルB5(月宮雅)
役職:
近接戦闘適正:28(Gランク)
中距離戦闘適正:3(Gランク)
遠距離戦闘適正:5(Gランク)
総合アイドル力適正:Gランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:無し
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キャラ名:アイドルB6(原田美世)
役職:
近接戦闘適正:83(Aランク)
中距離戦闘適正:20(Gランク)
遠距離戦闘適正:58(Dランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:無し
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キャラ名:アイドルB7(向井拓海)
役職:
近接戦闘適正:1(Gランク)
中距離戦闘適正:73(Bランク)
遠距離戦闘適正:37(Gランク)
総合アイドル力適正:Fランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:192(情愛)
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キャラ名:アイドルB10(北条加蓮)
役職:無し
近接戦闘適正:7(Gランク)(※1)
中距離戦闘適正:39(Fランク)(※1)
遠距離戦闘適正:31(Fランク)(※1)
総合アイドル力適正:Gランク(下級アイドル)(※1)
モバPへの親愛度:110(敬愛)(※1)
※1 特定条件を達成することで……
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※※敵アイドルステータス※※
キャラ名:涼宮星花
役職:
近接戦闘適正:30(Gランク)
中距離戦闘適正:29(Gランク)
遠距離戦闘適正:98(Sランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:無し
キャラ名:赤城みりあ
役職:
近接戦闘適正:47(Eランク)
中距離戦闘適正:84(Aランク)
遠距離戦闘適正:72(Bランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:無し
キャラ名:白坂小梅
役職:
近接戦闘適正:14(Gランク)
中距離戦闘適正:52(Dランク)
遠距離戦闘適正:61(Cランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:無し
キャラ名:小関麗奈
役職:
近接戦闘適正:40(Fランク)
中距離戦闘適正:89(Aランク)
遠距離戦闘適正:95(Sランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル)
モバPへの親愛度:無し
キャラ名:輿水幸子
役職:
近接戦闘適正:53(Dランク)
中距離戦闘適正:53(Dランク)
遠距離戦闘適正:59(Dランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:無し
キャラ名:星輝子
役職:
近接戦闘適正:35(Fランク)
中距離戦闘適正:14(Gランク)
遠距離戦闘適正:61(Cランク)
総合アイドル力適正:Fランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:無し
キャラ名:大和亜季
役職:
近接戦闘適正:97(Sランク)
中距離戦闘適正:78(Bランク)
遠距離戦闘適正:12(Gランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:無し
キャラ名:白菊ほたる
役職:
近接戦闘適正:30(Gランク)
中距離戦闘適正:64(Cランク)
遠距離戦闘適正:70(Cランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:無し
キャラ名:棟方愛海
役職:
近接戦闘適正:81(Aランク)
中距離戦闘適正:18(Gランク)
遠距離戦闘適正:17(Gランク)
総合アイドル力適正:Fランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:無し
キャラ名:柳清良
役職:
近接戦闘適正:34(Fランク)
中距離戦闘適正:22(G+ランク)
遠距離戦闘適正:80(Bランク)
総合アイドル力適正:Fランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:無し
キャラ名:ナターリア
役職:
近接戦闘適正:88(A+ランク)
中距離戦闘適正:14(Gランク)
遠距離戦闘適正:41(Eランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:無し
キャラ名:千川ちひろ
役職:大魔王
近接戦闘適正:Aランク
中距離戦闘適正:Aランク
遠距離戦闘適正:Aランク
総合戦闘力適正:Aランク
※1敵アイドルと判明したため、暫定としてモバPへの親愛度は無しとします。
================================================================================================================
※※判明済ユニット補正一覧※※
効果に記載がないものについては、本編中でユニット補正が発動された場合効果が判明します
■オールパッション(フロントメンバー全員がパッションの場合発動)
フロントユニットメンバーの戦闘適正の平均値が最も低いステータスが1段階上昇する
■セクシー★ギャル☆(美嘉(カリスマ)、唯が同戦闘に参加中の場合発動)
???
■ファミリアツイン(美嘉、莉嘉が同戦闘に参加中の場合発動)
???
■アルケミーサイクル(みく、志希が同戦闘に参加中の場合発動)
???
■聖域の守護者(ユニット補正対象アイドルのうち2人以上が戦闘に参加する)
対象アイドルの回避補正を1段階上昇させる
■ナレッジ・エキスパート(ユニット補正対象アイドルのうち2人以上が戦闘に参加する)
対象アイドルの命中補正を1段階上昇させる
■チアフルボンバーズ(茜、友紀、智香が同戦闘に参加中の場合発動)
???
■39チェリー(みく、智絵里が同戦闘に参加中の場合発動)
???
■ポジティブパッション(未央、藍子、茜が同戦闘に参加中の場合発動)
???
■フレイムストリーム(小関麗奈専用ユニット補正)
小関麗奈の全戦闘適正が上限を超えて6段階上昇する
■ブレイジングストーム(小関麗奈専用ユニット補正)
小関麗奈の全戦闘適正が上限を超えて10段階上昇する
================================================================================================================
※※現在の所持品※※
■所持者有
・鋼鉄製クマのぬいぐるみ(美穂の持ち物)
・海姫のサーベル(唯の持ち物)
・無線機1(時子の持ち物)
・無線機3(瑞樹の持ち物)
・無線機4(千秋の持ち物)
・無線機5(泉の持ち物)
・魔力が込められた手甲(智絵里の持ち物)
・ロングスピア(仁美の持ち物)
・マジックシールドリング(藍子の持ち物)
・やすらぎの杖(藍子の持ち物)※藍子専用
・グレイトアックス(茜の持ち物)
・ミスリル製の鎖帷子(晴の持ち物)
・耐火性の高い軽鎧(卯月の持ち物)
・チャクラム(卯月の持ち物)
・スコップ(莉嘉の持ち物)
・ああああ(剣)(凛の持ち物)
・軽量金属で作成された槍(美嘉の持ち物)
・ファイトアッパー(藍子の持ち物)※攻撃特性『魔法』追加
■共用品
・包丁(共用品)
・無線機2(共用品)
・金のチェーン(共用品)
・煙幕玉(共用品。残6個)
・キュアカプセル(全体回復小)(共用品。残1個)
・北の大陸の地図(共用品)
・コンパス(共用品)
・テント(共用品)
・ランタン(共用品)
・怪しい札(共用品)
・クラリスから受け取った本(共用品)
・複製された本(共用品)
・キュアカプセル(全体回復中)(共用品。残1個)
================================================================================================================
テンプレここまで
――オオ・カヌマ(南区広場)
ビュンッ!ビュンッ!!
仁美「ふっ……だあっ!!」ブンッ!!!!
仁美「はっ、せやあああっ!!」ビュッ!ビュッ!ビュッ!
パンパンッ!!
保奈美「仁美さん、そこまで」
仁美「……保奈美ちゃん」ハァ、ハァ……
カランッ
仁美「……何?もう遅いし外も冷えるよ」スッ……
グッ
智絵里「あの、無理して訓練を続けるのは……」
仁美「これくらい、よくやってるわよ」ハァ、ハァ……
飛鳥「そうは見えないがね……明らかに仁美さんらしくない、息が上がっているが……」
仁美「訓練はね、少し疲れるくらいやるのがいいのよ……ほら、智絵里ちゃん、アタシの槍返して」
智絵里「……あの」
仁美「ほら」
保奈美「……渡していいわ、智絵里ちゃん」ハァ
飛鳥「どうせなら、いっそのこと動けなくなるまで体を酷使してみるのもいい……案外スッキリするかもしれない」
智絵里「……どうぞ」スッ
仁美「……」グッ!
保奈美「どうせなら、智絵里ちゃんと組み手でもすればいんじゃないかしら?」
仁美「智絵里ちゃんと?徒手空拳なら、有香ちゃんがいるでしょ」
保奈美「そういうことじゃないわ……ほら智絵里ちゃん、構えたら仁美さんなら相手してくれるわよ」
智絵里「……」スッ……
仁美「ん、やる気?」パシッ
智絵里「……はっ!!」ギュンッ!!
仁美(接近……早い!)サッ!!
ガギィィィンッ!!!!
智絵里「そ、それだけ疲れていても……防げるんですね」グググッ……
仁美「アタシだってね……軍属なのよ……!」グググッ!!
ブンッ!!
智絵里「っととと……」スタッ
仁美「ほら、いつでもいいから掛かってきていいわよ」
智絵里「……えええいっ!!」ダダッ!!
ガギィンッ!!
智絵里「私、悔しいんです!」ブンッ!
サッ!!
飛鳥「……」
ビュッ!!
智絵里「みくちゃんを……助けてあげることができなくて!」バッ!!
キィンッ!!
仁美「……そう」ヒュッ
ブンッ!!
保奈美「……」
ガギンッ!!
智絵里「だから、だから仁美さんも……」グググッ!!
バッ!!
仁美「……アタシはね、どっちかっていうと自分が情けないのよ」パシッ
ビュッ!
智絵里「情け、ない……」
スッ……
智絵里「仁美さん……?」スッ……
仁美「菜々ちゃんが殺されて、卯月ちゃんもあんなになっちゃって……」
仁美「あの2人、いっつも一緒にいて……買物に行くのも一緒、たまに夜遊びして朝帰りするのも2人一緒……ずっと一緒にいたのよ」
飛鳥「……」
仁美「アタシがいたのに……菜々ちゃんは殺された。守ってあげれなかった」ググッ……
仁美「後に残ったのは腕一本……卯月ちゃんが菜々ちゃんだと思って瓦礫から見えた手を掴んでみたら、腕の一本しか出てこなかった」
仁美「……アタシはね、そのときの卯月ちゃんの顔見たのよ。自分の足元から、何もかも崩れ落ちて、何も無くなって絶望した……そんな卯月ちゃんの顔」
智絵里「そんな……」グスッ
仁美「アタシはね!この旅くらいの付き合いしかなかったけど、2人がどれだけ仲良かったか知ってるのよ!アタシだけじゃなくて、泉ちゃんも、保奈美ちゃんも……みんな!」
仁美「なのに、アタシは何もしてあげられない……泉ちゃんのように、卯月ちゃんの傍にいて何かしてあげることなんて出来ない……」
仁美「ずっと、ずっと槍振り回して戦い続けてたアタシは、菜々ちゃんの敵を討つことしかできないのよ!」
保奈美「……それでも、いいじゃない」
仁美「それじゃあダメなのよ。敵を討ったとして……無念は晴らせるかもしれない、だけど……」
仁美「だけど、卯月ちゃんの心を救ってあげることはできない……」ポロポロ
飛鳥「心を救う、か……卯月の、心……」
智絵里「わ、わたしも……私も、みくちゃんが死んで、凄く悲しくて……ギチトーまで逃げてたときも、ずっと泣いてて……」ポロポロ
智絵里「でも……それじゃダメだって分かって……!」スッ
ギュッ
仁美「智絵里ちゃん……」
智絵里「敵討ちでも……卯月ちゃんの心を救えなくても、いまの私たちは、強くなって大魔王の手下を倒すしかない……」
智絵里「それしか出来ないなら……いまは迷っちゃダメなんだって、真っ直ぐ進むしかないんだって、思って……」ギュッ!!
仁美「……そう」
保奈美「……仁美さんも、それが分かってギチトーに残らなかったんでしょう?泉さんたちなら、きっと卯月ちゃんの心を救ってくれるって思ったから」
仁美「……そうだね」
飛鳥「ボクも、いまの卯月の心を救ってあげることは出来ないと思った……ただ、泉たちは卯月の傍に付いてあげることで、逆に菜々さんの敵討ちは出来ないんだ」
飛鳥「ボクや仁美さんがこうして旅を続けているのは、卯月と菜々さんのためだけじゃない……泉たちの分まで戦うために旅を続けてるんじゃないのかい?」
仁美「……!!」ゴシゴシッ!!
仁美「うん、そうだね……ゴメン、なんかアタシ調子狂ってたかも」ゴシゴシッ
智絵里「わ、私も、みんなも……凄く悲しかったから、仁美さんだけじゃなくて……だけど、悲しいままじゃダメだから……」
智絵里「一緒に頑張りましょう。みくちゃん、卯月ちゃん、菜々さん……みんなのために」ニコッ
仁美「そうだね……よしっ!」
保奈美「ん?」
仁美「保奈美ちゃん、もうちょっと訓練してから戻るよ。智絵里ちゃんも飛鳥ちゃんも一緒だし、あんまり遅くならないようにするから」
飛鳥「……ボクもかい?」
仁美「そうでしょ?みんなで鍛えて強くなって……今度は負けないようにしないと!」
保奈美「だそうよ……」
飛鳥「そうかい……まあ、たまにはこの熱さに付き合うのもいいかな」
仁美「あ、保奈美ちゃん!ついでに宿屋に戻ったら有香ちゃんに声掛けておいてよ。アタシと智絵里ちゃんが組み手の相手探してるから来てって言っといて」
保奈美「はいはい……それじゃ、あまり遅くならないで頂戴ね」
智絵里「はいっ」
……
…………
そろそろ1時も過ぎるので本日はこれで終了します。再開は明日か明後日かな……
今月中に10スレ目行ってしまうのだろうか。>>1は昔4、5スレくらいで終わるもんと甘いこと言ってましたが
9スレ目の時点で全体チャートの半分しか行ってないとか……飽きられる前に終わらせたいもんです
というわけで、本日も遅くまでお付き合い頂きありがとうございました。
>>1が現状付ける必要なさそうなのと困ってないのでつけてません
どなたかいらっしゃいましたら12時30分頃から再開します
いやすみません……21時30分頃です
――???、船上
「逃げないと……もっと遠くに逃げないと、あの人たちに捕まる……」ガタガタ
「この船であの人たちのいない場所に……だけど……」
「あの人は……色んなところに行って、私のようなアイドルを育てている」ガタガタ
「見付かったら、きっと私はあの人の道具として……」ガタガタ
「あの人たちに見付からない場所……どんなことがあっても、あの人たちに見付からない場所に行かないと……」
「だけど、そんな場所はどこに……」
……
…………
――???、デーナ城
蘭子「終焉の姫よ、我らが求める最果ての地は……」
ナターリア「まだダ……次元ノ狭間をさ迷い、いつかは辿り着ク……」
蘭子「青天に轟く雷に己が身を焦がされる前に急げ……それとも、死者として光を求めるのが恐ろしくなったか?」
ナターリア「ナターリアは……ワタシは1度亡き者となった。自らの手で……だガ、死者ではナイ」
ナターリア「チヒロが新しい命ヲ与えてくれタ……だから光、楽園ヲ求められル」
蘭子「そうか……」
ナターリア「恐れているのカ……あの者たちを」
蘭子「……覚醒した我の力を振るえば障害にはなるまい」
ナターリア「安心シロ、コウメやショウコ、ホタルも行動している……無論、魔王の僕となる者たちも……」
蘭子「まあよい……最果ての地に辿り着くまで、我はしばし翼を休めるとしよう」
……
…………
――翌日、オオ・カヌマ(南区)
凛「さてと……それじゃあ馬車に乗って出発だね」
愛梨「今回は定期便に乗るのかぁ……」
時子「一先ず、ボク港に着いて船に乗るのが優先よ。これ以上無駄な寄り道をしている暇もないわ」
光「船に乗ったら暇な時間かー……まあ仕方がないか」
瑞樹「東の大陸に戻るまで我慢して頂戴。ま、町の外に馬車も待たせてるし行きましょうか」
……
…………
ちょっとこの後、いままでと違う感じの安価を提示するので一応予告しておきます
――数時間後、プ・リティーボク港
桃華「こちらの港にははじめて来ましたけど……思ったより普通の港ですのね」
凛(何を期待してたんだろう……)
柑奈「船旅かあ……いいねぇ」
タタタタッ
唯「もうすぐで出航するってー、早く乗ろうよ!」
留美「丁度いいタイミングね」
瑞樹「何事も無い船旅になるといいけど……」
……
…………
プ・リティーボク港から定期便に乗り、東の大陸最北端の港に移動します。
移動中、自由行動を行いますが自由行動前に「現在同行するメンバーの中から」1名を安価で指定し
選ばれたメンバーを視点に自由行動を行います。
※1 選ばれたメンバーごとに特定の自由行動を行った場合専用のイベントが発生する可能性があります。
※2 視点となるメンバーを決める安価は2回実施します。
23時頃に1回目の安価を実施します。
こんな時間空ける必要なかったか……まあいいやロワ走ろう
※※特殊安価※※
プ・リティーボク港から東の大陸へ移動する定期便に乗ります。
定期便の中で自由行動を行うアイドルを指定してください(1回目)
↓1
――船上
桃華「ふう、潮風が気持ちいいですわね」
桃華「こうしてゆったりとした時間を過ごせる機会も、これからは少なくなっていくのでしょうね……」
桃華「……卯月さんも、立ち直ってくださるといいのですが……」
自由行動(定期船内での桃華の行動を自由にレスしてください)
↓1~2
一緒にお茶を楽しめそうな女の子を探してお茶に誘う
>>1としては処理さえ出来れば何でもいいんで誰が取ってもいいんですが
無いなら5分後くらいに〆ますが
じゃあ思いつきで取る、無駄かもしれないが何もないよりましだ
魔法が得意な(かつ、回復魔法が使えない)アイドルを集めて回復魔法の講習
>>52
桃華「時間もありますし……せっかくですからお茶の時間にしましょうか」
桃華「風が少し吹いていますし、船内に戻りましょう」
……
…………
――船内
コツ、コツ、コツ……
桃華「あら、仁美さん、どちらに行かれますの?」
仁美「お、桃華ちゃんじゃん。暇だし甲板にでも上がろうかなって思ってね」
桃華「まあ、そうでしたの……これからお茶にしようと思っていましたのよ。お暇でしたら、仁美さんもご一緒にいかが?」
仁美「んー……」
コンマ2桁が50以上で……仁美「いいね!桃華ちゃんヨロシク!」
コンマ2桁が49以下で……仁美「アタシはいいかな、ちょっと訓練したいし」
↓1
俺に任すとコンマ腐るぞ!いいのか!?
と言いつつも取るけども、頼む
>>60
判定:10
仁美「アタシはいいかな、ちょっと訓練しておきたいし」
桃華「まあ……船の上でも訓練ですのね。程ほどにしておきませんと……」
仁美「大丈夫ダイジョウブ!アタシこのメンバーの中でも結構強いし、無理はしないって」
桃華「それならいいのですが……」
仁美「桃華ちゃんも、船酔とか気をつけてね?菜々ちゃんとかよく……」
桃華「……ええ、お気遣いありがとうございます」ニコッ
仁美「……ま、あとで部屋に戻ったときに貰ってもいい?」
桃華「そうですわね、仁美さんがお戻りになられましたらすぐ準備しますわ」
仁美「ありがとっ、それじゃ後でね」
タタタタタッ……
桃華「……なんだか、あまりお茶を飲む気分ではなくなりましたわね」
>>56
コツ、コツ、コツ……
桃華「あら、賑やかな声が……美穂さんたちのお部屋ですわね」トトトッ
コンコンコンッ……ガチャッ
桃華「失礼しますわ」ギィッ……
美穂「あ、桃華様……じゃなかった、桃華ちゃん」
桃華「もう、美穂さんったら、国内ではありませんし、桃華でいいですわよ?」
美穂「ご、ゴメンね桃華ちゃん……」
奈緒「桃華ちゃんも来たかー、丁度いいな」
桃華「奈緒さん……それにみなさんも、何をしていらしたんですの?」
友紀「なんか、治癒魔法の勉強だってさ。あたしは魔法使えないから関係ないけど」ゴロゴロ
きらり「お勉強会だにぃ☆」
藍子「私と美穂ちゃんで、少し治癒魔法のお話しをしてて……奈緒ちゃんとかは魔法も使えるし、覚える機会があればと思って」
桃華「そうなんですの……ですけど一般的に普及されている治癒魔法であればそれほど難しいものではありませんわよね?」
奈緒「まあ……あたしは補助魔法一辺倒だったから、ついでに少しくらいは聞きかじっておこうかなって思ってなー」
智絵里「……普及されてる魔法と、そうでない魔法の違いってあるのかな」
藍子「えっと……一般的な魔法なら、発動するための仕組がきちんと決まっているんですよ」
美穂「私の治癒魔法は軍用に採用されている治癒魔法で、藍子ちゃんのやさしい魔法はオリジナルの魔法……かな?」
奈緒「へぇ……どう違うんだ?」
美穂「魔力の取り込み方とか、傷の治し方が違うかな……私の治癒魔法は人の自然治癒能力を高くする魔法かな」
奈緒「自己再生ってやつか?」
美穂「そんな感じかな……藍子ちゃんの魔法はもう少し違って、魔法で傷口を直接治したりするのに特化してるんだよ」
藍子「美穂ちゃんの魔法なら、しばらく治癒力を持続させられますけど、私のやさしい魔法は効果を切ったらそれでおしまいですからね」
智絵里「すぐ回復できる藍子ちゃんの魔法と……ゆっくり長い時間掛けて回復できる美穂ちゃんの魔法、ってことかな……?」
友紀「そういえば桃華ちゃんも治癒魔法使えたよねー?どんな感じにやってんの?」ゴロンッ
桃華「わたくしですか?わたくしの場合は藍子さんと同じ形式の治癒魔法ですわね……美穂さんのは長期戦を想定した軍用に発展した治癒魔法ですし」
桃華「わたくしは軍属ではありませんし、そちらの魔法は使えないですわね」
美穂「一般的に普及されている治癒魔法は、藍子ちゃんのやさしい魔法と同じような効果の魔法かな」
奈緒「あたしでも治癒魔法って覚えられるのかな?」
桃華「一般的な治癒魔法……擦り傷や切り傷を治す程度のものであれば書籍化もされておりますわよ」
藍子「本を読んで勉強すれば、魔力があればある程度の人は使うことができますね」
きらり「それじゃあきらりも、光ちゃんたちがケガしたら魔法ではっぴはぴにしてあげれるにぃ☆」
美穂「うーん……戦闘での負傷となると結構大変かも……アカデミーとか軍とか、しっかりしたところで学ばないと」
桃華「藍子さんのようなオリジナルの治癒魔法を使える方は稀ですものね。相当なセンスが無いとできませんわ」
奈緒「うーん……本か、機会があれば読んでみてもいいかな」
藍子「私たち、町に出かけてもいつも武器屋にしか入りませんでしたからね……」
友紀「あたし本とか読んだことないや」ゴロゴロ
智絵里「せっかく桃華ちゃんも来たから……もう少しお話聞いておきたいな……」
美穂「桃華ちゃんは回復魔法だけじゃなくて、補助魔法もたくさん使えるもんね」
桃華「これでも一通りは学びましたわ。補助魔法はPちゃまにも色々教えて頂きましたし」
奈緒「魔法の使い方か……あたしもPさんにしっかり教わっておきたかったなぁ」
桃華「まあっ、それでしたら今日はわたくしが教科書の代わりとなりますわよ。いい機会ですし、こういった事柄に興味を持って頂くのはいいことですわ」
藍子「それじゃあ、お勉強の続きに戻りましょうか」
……
…………
次のレスで2人目の安価取ります。自由行動安価をその次に取って今日は終わりかな……
このレスから10分後くらいに2人目の安価取ります
お…っと指定はまだか(待機中)
回復魔法はコンマで誰か使えるようにと思ったけど甘くはなかった
でもヒントが結構出てきたかな
※※特殊安価※※
プ・リティーボク港から東の大陸へ移動する定期便に乗ります。
定期便の中で自由行動を行うアイドルを指定してください(2回目)
↓1
音葉
取れたら自由行動2つを連投する予定です
何かさせたいことがある人が他に居ればやめておきます
>>71
――船上
音葉「昔は……こうして船に乗る機会なんて全然なかったわね……」
音葉「思えば、大魔王との戦いの後……Pさんにシンデレラ王国へと転移させられてから……私は外の世界を歩いているのよね」
音葉「……Pさん」
自由行動(定期船内での音葉の行動を自由にレスしてください)
↓1~2
まあ東航路は関係ない話だけど…関係ある人選にすればよかったかな?
今更なので予定通りで。2つ目は誰も取らなければ5分後に投下します
行動1
音葉が「複製された本」のこれまでの解読結果を話す(数週間あれば解読できていると思うがどうか)
解読の残りがあれば続き、なければギチトーの資料室で拾った古代エルフ語の本(日記?)の解読を進める
できるだけ一緒に参加させたいアイドル:文香、飛鳥(一緒に読む)
行動2
(前項に続き、)ピニャ・コラータ(中央公園)の石碑に彫られた跡のことを思い出す
由愛の話と合わせて楽園への入り口を推定し、これまで得られた楽園に関する情報を総合的に整理する
できるだけ一緒に参加させたいアイドル:前項の二人に加えて翠、楓(役職、これまでの行動から石碑の話に乗ってきそう)
※>>74の「ギチトーの資料室で拾った古代エルフ語の本(日記?)」は文香が見つけたものです、念のため…持ってきてますよね?
以上、よろしくお願いします。今日も乙でした。
>>74-75
それでは次回に自由行動を消化します。こういう使い方かーと思いました
時間指定入れてない安価でもどこかで区切ってしまうようにしたほうがいいかな
人いないときもささっと進めたいし
というわけで、本日も遅くまでお付き合い頂きありがとうございました。
人類最強フェスか…
作者は麗奈Pじゃないとは言ってたけど走るのかな
特訓後の貫禄ある姿が第三形態っぽくてええやん
日付越えてしまった……いまから再開してもなぁ
>>78
>>1は攻コスあんまり振ってないのと、フロントが恐らく力不足なので走らないです。
でも今回の麗奈はカッコいいんで安めならフリトレで迎えておこうかなと
あ、いやまあ、次の安価処理は手間掛かりそうなんで明日夜辺りに再開します。
どなたかいらっしゃいましたら21時30分~23時30分頃まで再開します
>>74-75の処理と+αで終わってしまいそうですが
>>74
音葉「そうだ……以前の手書きの本、ある程度解読が進んだから誰かに話しておかないと……」
音葉「まずは文香さんと……あとは、同じエルフの飛鳥さんもいたほうがいいですね」
音葉「解読の成果は……」
コンマ2桁が01~40で……音葉「あまり芳しくありませんが……」
コンマ2桁が41~70で……音葉「半分ほど進みましたし」
コンマ2桁が71~99で……音葉「かなり読み解くことができましたし」
コンマ2桁が00で……音葉「ほとんど終わりましたから……」
↓1
a
>>89
判定:38
音葉「あまり芳しくありませんが……解読した部分だけはお話しておきましょうか」
音葉「文香さんと飛鳥さんなら……恐らく船室でしょうね」
……
…………
――船室
パタンッ
文香「……あの本の解読ですか」
音葉「はい……旅をしながら、ということもありますしあまり進んでいませんが」
飛鳥「それでも成果があるだけマシだと思わないと。読み始めた頃は本のタイトルだけしか分からなかったじゃないか」
文香「楽園に関する情報が得られればいいのですが……」
音葉「そうですね……それで、解読した部分ですが」
安価選択
1.音葉「最初辺りのページを解読してみました」
2.音葉「中盤辺りのページを解読してみました」
3.音葉「後ろのページを解読してみました」
↓1
3
>>93
3.音葉「後ろのページを解読してみました」
音葉「後ろのページを解読してみました……重要なことや、まとめられた部分があるかと思いまして」ペラッ、ペラッ……
文香「それで、翻訳の内容については……」
音葉「はい……ここです、この部分……」ペラッ……
音葉「『エイヌウファフィナァ、ファイサオウウ、ソフォイファ、テェファイリ、オフゥフィファエティファ』ここから……」
音葉「『シトゥファファ、トゥネェフェロ、アイフォフゥフォティフェロフィファファウ、フゥファイナァファトゥフォフォフェ』」
音葉「『ファフゥエオフォ、ソフォイファテェファイウ、ファフゥテェフゥトゥフゥフォフォフェ』」
音葉「『エイエオリ、ファイサオウファ、ファフゥエオリ、アファアフェフゥフォナァ、ラフゥラッファ』」
音葉「英雄たちは、大魔王を元の世界に送り返した」
音葉「自ら、すべてのアイドルとしての力を使い果たすことで」
音葉「楽園と、元いた世界を隔絶することで」
音葉「永遠に大魔王が楽園に現れることはなくなった」
音葉「……となります」
飛鳥「ふむ……」
文香「……これだけですと、大魔王を追い返した……ということしか分かりませんね」
音葉「はい……ですが、この後」ペラッ
飛鳥「続きも翻訳が出来ているのかい?」
音葉「……ここです」ペラッ
音葉「『エイヌウファフィナァ、ファフゥエオネェフォ、ニィフォニィフォウイティヌウタァテェ』」
音葉「『ファフゥエオウア、ファファティフゥ、テェファイロニィフォフゥフォティ』」
音葉「『イロフィロニィファフィエフィエフゥサフェ、テェファイロファセリフゥフゥティファ』」
音葉「英雄たちは人々を楽園へと移住させ」
音葉「楽園を新しく世界の一つとし」
音葉「命の火が消えるまで世界のために尽くした」
文香「……楽園には、この世界に住む私たちのようなヒトが……いるということでしょうか」
飛鳥「それにしても……世界を救った英雄たちが、楽園に一部のヒトだけを住ましたのか……?」
音葉「最後には、世界のために……尽力したとされていますが……」
飛鳥「つまり……昔のアイドルたちは、何らかの手段でボクたちが目指す楽園へと辿り着いた」
飛鳥「そこに、すでに刃を交えていた大魔王が現れ、楽園で戦いが起こった」
飛鳥「アイドルたちは自分たちの力を使い果たしつつも、大魔王を元の世界へと追い返した」
飛鳥「その後、なぜかアイドルたちは楽園に一部のヒトを移住させて、アイドルたち自身は世界平和のために尽力した、ということか……?」
文香「楽園から大魔王を追い返した、ということは……この世界に追い返したということでしょうか」
音葉「大魔王が現れた事実から見て……恐らくそういうことになると思いますが」
飛鳥「楽園と元いた世界を隔絶したと書かれているけど、ボクたちが楽園に辿り着くことは出来るんだろうか?」
しまった……大事なものを忘れていた
前のスレの内容ですが訂正入れます
7スレ目>>676訂正
柑奈「ほ、ほら、仕方ないって、音葉さんだって読むの難しいって言ってたし、ね?」
真奈美「そうだな……あまり気にしなくていいさ」
文香「……」クスン
光「誰だって失敗はあるさ!」
楓「考古学者でも読めない物ってあるんですね」
文香「……」グスッ ポロポロ
藍子(そ、その一言は……)
楓「あ、泣かないで……もっとお勉強して読めるようになれば――」ドゴォッ!!
藍子「!?」
のあ「……気にしなくていいわ」パンッパンッ
楓「」シーン
藍子(こ、怖い……)ガクブル
文香「……」グスッ、グスッ
……
…………
※資料室で発見した日記を入手しました。
文香「とはいえ……由愛さんのお話ですと……楽園への道は西の大陸とグンマーの森にある、ということですし……」
飛鳥「海の上の密林の中か……確かに普通のヒトは立ち入ることが出来ないし、真偽の程もわからないね」
音葉「すみません、もう少し翻訳が進んでいればよかったのですが……」
文香「いえ……そんなことは……」
飛鳥「ただ、もう少し内容が分からないことには何とも言えないだろうね……どうしようか?」
音葉「このままこの本の翻訳を続けてもいいとは思いますが……文香さんが見つけた本もありますし」
文香「そうですね……」
1.『複製された本』の翻訳を続ける
2.『資料室で発見した日記』の翻訳に移る
↓3
本は伝記のような気がしてきた
2
>>102
2.『資料室で発見した日記』の翻訳に移る
文香「音葉さんが翻訳している本も重要ですが……こちらの日記についても少し」スッ……
飛鳥「日記か……そっちの翻訳はどうなんだい?」
文香「こちらですが……」
コンマ2桁が01~45で……文香「……やっぱり読めませんでした」グスッ
コンマ2桁が46~70で……文香「少しだけなら……翻訳できてあります」
コンマ2桁が71~85で……文香「いくつかの頁ですが……簡単なところは翻訳できています」
コンマ2桁が86~99で……文香「ある程度の頁は翻訳できています」
コンマ2桁が00で……文香「……完璧です」ドヤァ……
↓1
はい
>>104
判定:85
文香「ある程度の頁は翻訳できています」
飛鳥「本当かい?前回と比べて凄い進歩だと思うが……」
文香「ふふふ……」ニヤッ
音葉「あの後色々と勉強しましたから……それにしても凄いですね」
飛鳥「それじゃあ……どのページを読んでもらうかな」パラパラパラッ
1.最初のページ
2.前半辺りの適当なページ
3.真ん中辺りのページ
4.後半辺りの適当なページ
5.最後のページ
↓1~2
勉強会が生きてるなあ
まずは1
5
>>108-109
了解しました。
思った以上に原文→翻訳ツールを噛ませるのに時間掛かるという
>>74すら全部消化できていなくて申し訳ないのですが、あと10分ほどでアニメ始まるので本日はこれで終了します
エルフ語書かなかったら早く処理できるんですけどね……やめてしまおうか
参考にした元ネタ通りに上手く作れているのか果たして
次回は明日の昼頃に再開予定です。本日もお付き合い頂きありがとうございました。
どなたかいらっしゃいましたら16時30分頃から再開します
>>108
1.最初のページ
飛鳥「最初のほうのページでも読んでもらおうかな……」ペラッ
文香「この頁ですか、わかりました……」
文香「『フィノウ、アファフゥティナァ、ヌィファファニィ、ニィフォタァフォネェフォ、オフォトゥフェサティファ』」
文香「『ティオティオフィエイロ、ファアセオナリ、アティウナァフォニィー、トォロアティウ、ファティファセリ』」
文香「今日、私は再び人里へと訪れました」
文香「新進気鋭のらあめん屋に足を運び、その味を……」
飛鳥「ちょっと待った」
文香「はい……?」
音葉「飛鳥さん、どうかしましたか?」
飛鳥「い、いや……らあめん……ラーメンのことだろうけど、まさかそんな単語が出てくるとは思わなくてつい……」
音葉「そうですか……らあめん、というのは何なのでしょうか……?」
飛鳥「音葉さんは知らないか……人間たちの間で食されている料理だよ」
文香「はい……詳しいお話は省きますが……それにしてもラーメンは随分昔の時代から存在していたのですね……」
飛鳥(そこが気になるところなのか……?)
音葉「えっと……続きは?」
飛鳥「……食べ物についてのくだりはあまり必要なさそうだね。そのページの中で他に何か書かれていないかい?」
文香「そうですね……ここです」
文香「『トォフォフェ、アファフゥティナァ、ファフゥティオティサティファ』」
文香「『アロファファフォロ、フェアイファ、アファフゥティロ、ウオセイウ、フィセフゥフォフォリラッファロファフォ』」
文香「『アファフゥティリ、アイフォフゥフォイウ、ファイナフゥウ、ナァファトゥフォフォファ、フェフィフゥロフェティノウファ』」
文香「そこで私は確信しました」
文香「あの方との出会いが、私の運命を決めることになったのだと」
文香「私に、アイドルという大役を果たすことが出来るのでしょうか」
音葉「……もしかしたら、この日記は昔に大魔王と戦ったアイドルの……」
飛鳥「当時も他にアイドルはいただろうけど……城の資料室に保管されていたということを考えると妥当かもしれないね」
音葉「エルフでも、アイドルとなった方がいるのですね……」
文香「音葉さんにも……アイドル力はあります。Pさんから、然るべき訓練を受ければ……」
音葉「そうであれば……っと、私のことより、その日記……もしかしたらかなり重要な物では……?」
>>109
5.最後のページ
文香「……軽く見たところ、ラーメンに関する日記が多いですね」ペラッペラッ
飛鳥(昔のエルフは大食いだったんだろうか……?)
音葉「それなら……最後のページ辺りを読んでみれば……」
文香「最後のページですか……私も気になって翻訳してみたところですが……」ペラッ……
文香「『サソラフゥ、アファフゥティロイロフィソ、フゥフィフゥフォフォ』」
文香「『アイフォーフゥフィノフゥフォサフィノフゥウトゥネェーフェウティライ、オロファーイロフィウソソナティファアファフゥティナァ』」
文香「『ソナァナリオフェーオフォニィフォティイティーファオティファ、イフィファフェラフゥラフィサティファ』」
文香「『ナァフゥファシファイ、ファーイサオウファーフォロファフゥエオ、アファファティイテェファイリアファアフェファフォフィ』」
文香「『タァフィリファニィーファーッフェティサッファシラロヌゥーオサフェー、シトゥーファファフィファファウヌゥフゥウフォフォファーフェーフィライロファー、フゥフィオティイロフェートゥ』」
文香「まもなく、私の命も尽きる頃」
文香「アイドル力と魔力をすべて失い、己が命をも燃やした私は
文香「最早人間と等しい時間しか生きられなくなりました」
文香「遥か未来、大魔王がこの楽園、新しい世界に現れたとき」
文香「先に旅立ってしまった皆の分まで、自ら力を振るうことが出来ないのが、口惜しいのです」ペラッ
>>119訂正
>>109
5.最後のページ
文香「……軽く見たところ、ラーメンに関する日記が多いですね」ペラッペラッ
飛鳥(昔のエルフは大食いだったんだろうか……?)
音葉「それなら……最後のページ辺りを読んでみれば……」
文香「最後のページですか……私も気になって翻訳してみたところですが……」ペラッ……
文香「『サソラフゥ、アファフゥティロイロフィソ、フゥフィフゥフォフォ』」
文香「『アイフォーフゥフィノフゥフォサフィノフゥウトゥネェーフェウティライ、オロファーイロフィウソソナティファアファフゥティナァ』」
文香「『ソナァナリオフェーオフォニィフォティイティーファオティファ、イフィファフェラフゥラフィサティファ』」
文香「『ナァフゥファシファイ、ファーイサオウファーフォロファフゥエオ、アファファティイテェファイリアファアフェファフォフィ』」
文香「『タァフィリファニィーファーッフェティサッファシラロヌゥーオサフェー、シトゥーファファフィファファウヌゥフゥウフォフォファーフェーフィライロファー、フゥフィオティイロフェートゥ』」
文香「まもなく、私の命も尽きる頃」
文香「アイドル力と魔力をすべて失い、己が命をも燃やした私は」
文香「最早人間と等しい時間しか生きられなくなりました」
文香「遥か未来、大魔王がこの楽園、新しい世界に現れたとき」
文香「先に旅立ってしまった皆の分まで、自ら力を振るうことが出来ないのが、口惜しいのです」ペラッ
しまった……翻訳ツールが一部腐っていたのを見つけてしまった……
気力がないのでとりあえず進めますが、後々に原文を乗せているレスに対して修正分を載せておきます
文香「『フェートゥファー、ネェフェオナフェイラ、トォティフェララファー』」
文香「『ティーファーイウリラウソロファフィファー、アファフゥティファフィロイティウ、フォウテェイネェフォフゥイフェー、フゥフェフゥフェーティノウ』」
文香「『フォロネェイアラテェファイウ、アファフゥティファフィファーレファーッファテェファイウ、サソフィフゥフゥーフェフゥファセリ』」
文香「『アア、アラファタァサ、アファフゥティソ、ノウナフゥイフゥフォフォファーフェーフィサトゥ、オサフィティフェイファファーフェフェオフィサトゥフェーティノウファ』」
文香「『ソウ、アファフゥティロイロフィナァ、イサ、トォフィファリ、ニィニィー……』」
文香「ですが、ヘレンやレイナ、そしてナナが」
文香「時代を担う者たちが私たちの意思を後世へと継いでくれるでしょう」
文香「この平和な世界を、私たちが願った世界を、守り続けるために」
文香「ああ、あなた様、私も、ようやく逝くことができます、お待ちして頂けておりますでしょうか」
文香「もう、私の命は、いま、そちらに、ひび……」
文香「……日記は、ここで終わっています」パタンッ
※今後、特定のアイドルに対してシナリオ分岐が発生する可能性があります
飛鳥「ヘレン、レイナ、ナナ……菜々?」
文香「……レイナは、以前私たちが廃墟で戦闘をしたアイドルの名前です」
音葉「ナナ……菜々さんと、同じ名前……」
飛鳥「偶然だと思うかい?」
文香「なんとも言えません……ですが、敵にレイナという存在……あれほどまでの強大な魔力を持った敵がいることを考えると」
飛鳥「関連が無いとは言い切れない、か……」
文香「……この頁のこと、しばらくは……他の皆さんにお話しないでおきましょう。混乱させてしまうと……思います」
飛鳥「特に凜や愛梨たちには、いまの状況から見て安易に話すべきではなさそうだね」
音葉「もう少し……私の持っている本についても翻訳を進めて……それからにしましょうか」
文香「はい……」
>>75
飛鳥「それにしても……この日記にも楽園の話があったね」
音葉「ええ……やはり早急に楽園への道を探さないと……」
文香「グンマーか、西の大陸の海上か……この旅ですと、西の大陸から探したほうが早いとは思いますが」
音葉「……そういえば」
飛鳥「どうしたんだい?」
音葉「いえ、以前ピニャ・コラータで楓さんたちと石碑を見たとき……」
楓『丸の中に十字の線が彫られて……中央に丸い点がついてる……』
莉嘉『でも、ここに音符のマークがあるよ☆きっとこれで間違いないよ!』
音葉『いえ……この地図、チャマ・ピーチの位置から少し東に……』
楓『……小さく彫られた跡がありますね』
莉嘉『これも西の大陸の島なのかな?』
音葉『どうでしょうか……ただ石碑が欠けて出来た跡なのかもしれませんし……』
楓『でも、他に表面がボロボロになっているところもないですよね』
莉嘉『でも何の島なんだろーね』
文香「チャマ・ピーチの位置から東……確かに、音葉さんと飛鳥さんが……由愛さんから聞いたお話と、一致しますね」
飛鳥「楓さんを呼んできたほうがいいかな?石碑については一番関心を持っていたみたいだし」
音葉「そうですね……あとは、翠さんをお呼びしましょう。こういったお話について、何か知っているかどうか……」
……
…………
すみません、3、40分ほどお待ちを……
ガチャッ
楓「石碑のお話しと聞いて来ました」ワクワク
翠「えっと……」
音葉「いえ……石碑のお話というよりは、楽園についてのお話なんですが……」
楓「なんだ……帰ってもいいですか?」
飛鳥「帰らないでくれると嬉しいんだけどね」
文香「……楓さんが、以前ピニャ・コラータで見た……石碑についてなんですが」
楓「あの石碑ですか?確かに莉嘉ちゃんが音符の印を見つけましたけど、いつもの文字が彫られてありませんでしたし……」
飛鳥「だけど、楽園へと続く道の話しを覚えているかい?」
楓「……」ポリポリ
飛鳥「……モモーイ島の東部海上という話をしたはずだが」
音葉「私たちが以前見た石碑に、地図が彫られていたのは覚えていますか?」
楓「……あ、そういえば」
飛鳥「その石碑に彫られていた地図が、本当に楽園に関係しているかは分からないが……他に何か気になったことはないかい?」
楓「うーん……あと何か……ないです」ウーン
翠「あの、モモーイ島の東でしたら、楽園のこととは関係無いかもしれませんが」スッ
文香「何か……知っているんですか?」
翠「西の大陸には、昔から大陸のどこかに財宝が眠っているというお話があるんです」
翠「財宝がどんなものかは分かりませんが、お話の出た当時は他の大陸からもたくさんの冒険者や調査隊が西の大陸に来ていたみたいです」
楓「お宝ですか……ロマンがありますね。私はお宝を見つけたらそれを売ってお酒でも買いたいですけど」
翠「千秋さんから先日お話しを聞きましたが、最近でも海賊が西の大陸で海を荒らしているとのことで……」
音葉「海賊ですか……」
翠「はい、その海賊が主に出没する地域が、西の大陸東部の海のようです」
文香「なるほど……」
飛鳥「もしかしたら、その海賊がモモーイ島東部の島について何か知っているかもしれないね」
文香「可能性はあるかもしれませんが……海賊と接触するのは危険かと」
楓「怖いことはやめておきましょう」
翠「ですが、もしPさんが楽園にいるとするならば少しでも情報は必要になります。可能性があるのなら……」
文香「……楓さんがこれまで探していた文字、書かれているのは大昔のアイドルに関係する像や石碑……」
文香「楽園へと続く道の情報と類似点のある石碑も……その中で見つけたということは……やはりモモーイ島の海上を目指すべきかと思います」
翠「そうですね。今後、私たちの行動指針の1つとしておくのがいいかもしれませんね」
楓「海賊こわい……でも、Pさんが楽園にいるなら……」
飛鳥「まあ、こんなものかな。海賊に接触するのも手だとは思うが、機会があれば他の皆にも相談しておこう」
音葉「ええ、そうですね……」
……
…………
――夜、船上
ヒュウウウウウウ……
楓「……」ゴクゴクッ
コツ、コツ……
楓「……ん」クルッ
のあ「……こんな夜更けに、潮風に当たるのは体に悪いわ。酒を飲むなら部屋で飲みなさい」
楓「もうちょっとだけ……」ゴクゴク
のあ「それなら、貴方の気が済むまでここで待たせてもらうわ」
楓「……」
のあ「……」
>>129訂正
飛鳥「もしかしたら、その海賊がモモーイ島東部の島について何か知っているかもしれないね」
文香「可能性はあるかもしれませんが……海賊と接触するのは危険かと」
楓「怖いことはやめておきましょう」
翠「ですが、もしPさんが楽園にいるとするならば少しでも情報は必要になります。可能性があるのなら……」
文香「……楓さんがこれまで探していた文字、書かれているのは大昔のアイドルに関係する像や石碑……」
文香「楽園へと続く道の情報と類似点のある石碑も……その中で見つけたということは……やはりモモーイ島の海上を目指すべきかと思います」
翠「そうですね。今後、私たちの行動指針の1つとしておくのがいいかもしれませんね」
楓「海賊こわい……でも、プロデューサーが楽園にいるなら……」
飛鳥「まあ、こんなものかな。海賊に接触するのも手だとは思うが、機会があれば他の皆にも相談しておこう」
音葉「ええ、そうですね……」
……
…………
楓「……この前」
のあ「……」
楓「この前、ギチトーで莉嘉ちゃんが見つけちゃったんです。みくちゃんと、プロデューサーがやろうとしてたものを……」
のあ「そう……だから私に声を掛けたのね。あの後、彼女は興味もなくなったのか気にしてないようだけど」
楓「ええ……莉嘉ちゃんを見つけてもらって、その後にあの子がもっと詳しいことを知ろうとしたときには……」
のあ「私が結果の1つよ。過去の人間が行おうとした錬金術によるヒトの肉体の生成……完全な物にはならなかった」
のあ「みくがいないと、私は正常に活動することすらままらない。定期的にみくからの調整を受けない限り……」
楓「だけど、みくちゃんは……」
のあ「ええ、みくが死んだのなら、私はそう遠くないうちにこうして活動することができなくなる」
楓「もし、みくちゃんとプロデューサーが間に合っていたら……」
のあ「どの道、安部菜々が人間の身体を捨てることになるのは変わらなかった……ただし、生きることはできた」
のあ「人間としての安部菜々は、確かに死んだわ。彼女との繋がりはなくとも私には分かるわ」
楓「……どうして、上手くいかないんでしょうね」
のあ「……どうしてかしらね」
楓「プロデューサーを助けることが……いつかプロデューサーを死なせてしまうことになるのに……」グッ……
楓「それなのに、私は……」
のあ「それがヒトの感情よ……理解しても、己の意志に反した行動をしてしまう……」
楓「行かないでと、私は言えなかった……あの人の意志は変わらなかったから」
のあ「Pは選んだのよ。自身の滅びと引き換えにすることで……」
のあ「北条加蓮のように……彼女以上に、自身で抑えきれないほどの魔力を生み出すことで、命その物を削ってでも大魔王を討つことを……」
楓「……」ゴクゴクッ ポイッ
パリンッ!!
のあ「……気は済んだかしら。そろそろ戻るわよ」
楓「はい……」
……
…………
突然で申し訳ないが対応表作ってる方もいるようなので…
>>116の
文香「『フィノウ、アファフゥティナァ、ヌィファファニィ、ニィフォタァフォネェフォ、オフォトゥフェサティファ』」
文香「『ティオティオフィエイロ、ファアセオナリ、アティウナァフォニィー、トォロアティウ、ファティファセリ』」
文香「今日、私は再び人里へと訪れました」
文香「新進気鋭のらあめん屋に足を運び、その味を……」
この部分冒頭の「フィノウ」、もしかしたら「昨日」では?
間違い、見当違いであれば申し訳ない
飯を食いながら少しフラグ周りの整理をしますので一旦中断します。21時頃に再開します。
――数日後、東の大陸(最北端の港)
莉嘉「ついたー☆」タタタッ!!
茜「うおおおおおお!!」ドドドドドドド!!
きらり「にょわー☆」ドドドドドド!!
藍子「すぐ移動しますから、あんまり遠くまで走っちゃダメですよー」
友紀「あー、また移動か……めんどくさ」
智香「でも地面に足が付くと落ち着きますね。船に乗ることもあんまりなかったし……」
柑奈「船旅も慣れるといいもんだよ?色んな景色が見れるし」
飛鳥「柑奈は色々なところを旅してるみたいだからね。ボクもそれほど船に乗る機会はなかったけど」
志希「あーとときん、馬車に乗ったら今度は下乳の匂い嗅がせてねー」
愛梨「」ガクガクブルブル
未央「とときんが壊れない程度にしてよね、しきにゃん?」
智絵里「も、もう手遅れな気が……」
音葉(船の中で一体何が……)
留美「さてと……来るときと違って、今度は一般の馬車に乗るから途中で補給も兼ねて町に寄らないと」
真奈美「そうだな、この人数だと食料の消費も激しい……どこの町に寄るんだい?」
瑞樹「前は素通りしちゃったけど、港から帝国に行くまでの間に1つ大きい町があるのよ、名前は……」
自由安価
東の大陸に存在する、最北端の港から世界レベル帝国の間にある町の名前を決めてください。
(メイン舞台の1つで今後何度か登場する可能性があります。何でもいいですが決定後本編中に変更できません)
↓1
アリエル
>>139
瑞樹「アリエルって町ね」
未央「えっ……なんでそんなに町っぽい名前なの?」
凛「未央、何もおかしくないから……」
美穂「へ、平和そうな名前の町ですね!」
時子「ここから馬車で2、3日ってところね……またしばらくは馬車旅になるけど仕方が無いわ」
千秋「そうね……まあここでのんびりしても仕方が無いし、荷物を纏めたら行きましょうか」
……
…………
――北の大陸、ギチトー国(東商業区)
老婆「どうもありがとう」ペコリ
夕美「はーい、また来てねおばあちゃん。お花大事にしてくださいね」
ガチャッ
店長「相葉さん、今日はもう上がっていいわよ。配達も午前中に終わったし」
夕美「そうですか?それじゃお店の掃除してから帰ります」
店長「お願いね」
パタンッ
夕美「さてと……パパッと済ませて宿屋に戻ろう」
……
…………
――夕方、ギチトー国(東商業区)
晴「はー……今日もしんどかった」ハァ
泉「もう少し慣れないと、アイドルなら雑誌の撮影くらいならしっかりこなさないとダメよ?」
晴「まあ、今日はこの前発売した雑誌のサンプルもらえたけどな……おっ、サッカー記事あるじゃん」
泉「夕美や鈴帆もそろそろ仕事が終わる時間だし、私たちも遅くならないうちに戻るわよ」
晴「おー」
……
…………
――ギチトー国(東門)
コツ、コツ、コツ……
泉「仁美さんや千秋さんたちは、もう東の大陸に着いたころかしら」
晴「そうだなー……みんな無事だといいけど」
泉「大丈夫よ、みんな強いもの」
晴「ああ……」
ダダダッ、ダダダッ!!
泉「あら、こんな時間に馬車が来たわね」
晴「いつもこれくらいの時間になるとこの場所歩いてるけど、馬車が町の中に入ってきたのははじめて見たな」
ガタッ、ガタガタッ……
「もうっ、ホント通行規制のせいで仕事にならないんだから……」
「っとに……人様に迷惑掛けるわけにいかねーけど、走り難くて仕方がねーな……」
泉「あの人たちは……」
……
…………
――ギチトー国、宿屋『ホワイトクレイドル』(東住宅区)
ガチャッ
晴「ただいまー」
泉「ただいま」
詩織「2人ともお帰りなさい、夕美ちゃんと鈴帆ちゃんなら……あら、そちらの方は……」
美世「こんばんはー」
拓海「久し振りだな、この前美世が馬車で運んで以来か?」
詩織「お久し振りです、美世さんに、拓海さん……あのときは本当に助かりました」
美世「いいよいいよ、みんな拓海の同僚みたいなものでしょ?それなら助けないとね」
拓海「同僚って……確かにPのアイドルって意味だとそうだけどよ、アタシは……」
詩織「とりあえず入口にいるのも……ラウンジに移動したほうがいいわね」
美世「あ、待ってて、あたしたちもしばらくここに泊まろうと思ってたからさ、受付しておきたいし」
泉「そうね、私も今のうちにしばらくの部屋代払っておくわ。後で夕美と鈴帆からお金は貰うとして……晴と詩織さんは先に部屋に戻っておいて」
晴「おう、それじゃこれオレの分の金、よろしく」
タタタッ
……
…………
――泉たちの部屋
夕美「いやー、久し振りだね!」
鈴帆「ほんなごと、元気にしよった?」
美世「元気も元気!って言いたいところだけどねー……」ハァ
詩織「どうかしたのかしら?」
泉「美世さん、通行規制のせいで馬車の仕事が捗ってないみたいなのよ」
美世「そうなんだよね、魔物が増えたから元々客足も少なかったけど……それ以上に馬車も走らせ難くなったし」
拓海「流通周りの仕事やれればいいんだけどな……一応馬車仕事だし」
美世「だけどそうなると、走る時間とか場所も全部決まってて面白くないんだよね。引っ張るのも積荷用の馬車だし」
拓海「まあ、そんな話はとりあえずいいけどよ、泉から聞いたけど……島村ってヤツ、大丈夫か?」
詩織「……」
晴「……」
夕美「まあ、いまはまだ……」
美世「安部……菜々ちゃんだっけ、その子も死んじゃって……」
詩織「しばらくは、私たちも待ってあげようと思っているの。今の卯月さんには休む時間が必要だと思うから……」
拓海「アタシらはお前らのこと詳しくは知らないけどさ……まあ……悪い、上手いこと言えねえ」ポリポリ
泉「大丈夫よ、確かに私たちも辛くないわけじゃないけど……卯月を信じているもの」
拓海「……そっか」
鈴帆「そういえば、卯月しゃん今日はどげんしてた?」
詩織「今日も部屋にいるわよ」
美世「拓海、殴りこみに行かないでよ?」
拓海「いかねーよ!」
拓海「でも、お前らどうすんだ?ずっとこのままってわけにはいかねーだろ」
泉「まあ……そうだけど、しばらくはギチトーにいるしかないわ」
晴「いまはみんなで仕事しながら生活してるなー」
夕美「私は花屋でバイト、泉ちゃんと晴ちゃんはセルフでアイドルの仕事、鈴帆ちゃんは着ぐるみ屋のお手伝いだね」
鈴帆「余裕のあるうちに稼いでおかんとね、いざっていうときに困るばい」
美世「そっかぁ……ま、あたしたちもしばらくはこの町にいるから、暇なときは一緒に遊びにいこうよ!」
泉「そうね、気分転換にもなるし」
夕美「えへへっ、みんないなくなったけどまた賑やかになるね!」
……
…………
――数日後朝、東の大陸、アリエル
馬主「あいよ、お客さん気をつけてね」
未央「ありがとー!」
光「そっちも、魔物が増えてるから、気をつけて仕事してくれよ!」
馬主「ありがとうさんっと……んじゃ」バシィッ!!
ダダダッ、ダダダッ!!
桃華「ようやくゆっくりと休めますわね」
保奈美「船に乗ったあとの馬車旅だものね、私も疲れちゃったわ」
音葉「ここまで魔物に遭遇することもなく……安全に町に来ることが出来てよかった」ホッ
千秋「ええ……だけど、今後は何があるか分からないし町にいる間にユニット編成はしておいたほうがよさそうね」
留美「そうね、まあ一先ずは宿屋に行きましょう。帝国まではここからもうしばらく掛かるし、しっかり休んでおかないと」
瑞樹「無理をしてはいけないものね、わかるわ」
凛「それじゃあ早く宿屋に行こうか」
……
…………
――アリエル(東区)、宿屋『愛憎の湿地帯』
奈緒「加蓮、疲れてないか?」
加蓮「平気だよ、馬車に乗ってただけだし……」
藍子「よいしょっと……荷物も置きましたし」ドサッ
凛「これからどうする?」
未央「んーそうだねえ……」
自由行動(アリエルでの凛たちの行動を自由にレスしてください)
↓1~4
東の大陸の出来事を知るべく、まずは情報収集
買い物
日記と複製された本の解読
町の全体(特に施設とか重要そうな所を重点的に)を廻ってみる
>>151-154
留美「そうね、とりあえず私たちもこっちに戻ってきたばかりだし……何か変わったことがないか知りたいわね」
凛「情報収集か……確かに必要だね。あとは……」
未央「買物行こう、買物」
凛「いつも通りか……」
音葉「私と文香さんは本の解読をしますので……」
藍子「そうなると、お2人は宿屋で待機ですね」
志希「あとはそうだねー、時間あるなら町の中適当に歩く?何か面白いものあるかもしれないし」
千秋「みんなやりたいことが色々あるわね。メンバー分けて行動しましょうか」
凛「そうだね」
安価選択(アリエルで情報収集を行うメンバーを指定してください。ただし下記メンバーは選択することができません)
・梅木音葉
・鷺沢文香
↓1~5
っと、この時間なので連投可です。
美波
>>157-161
留美「ま、情報収集なら私のほうでやっておくわ」
美波「私も特にすることもありませんし……留美さんと同行しましょうか」
仁美「桃華ちゃんも保奈美ちゃんも疲れてるみたいだし……たまにアタシもこういうことやっておかないとね」
智絵里「えと……私も、特にすることもないから、いってきます」
凛「たまには未央も情報収集行ってくれば?」
未央「ええー、それだと買物できないじゃん!」
凛「交渉人なんだからたまには行ってもいいでしょ……」
未央「うぐっ、そう言われると言い返せない……仕方ないなぁ」
藍子「それじゃあ買物メンバーはどうしますか?」
安価選択(アリエルで買出しに行くメンバーを指定してください。ただし下記メンバーは選択することができません)
・梅木音葉
・鷺沢文香
↓1~5
※連投可です
桃華
>>163
仁美「桃華ちゃん、買物行ってくれば?」
桃華「わたくしですの?」
仁美「そ、気分転換してきなよ」
美穂「それじゃあ私も買物行こうかな……」
奈緒「あたしも行こうかな。他の大陸なんて行ったことないし、何あるか気になるな」
愛梨「私も!私も買物いきたい!!」
凛「や、やけに元気だね愛梨……ま、いいんじゃない」
愛梨(これ以上志希ちゃんに色んなところにをぺろぺろされたら……)ガクブル
未央「それじゃとときん、買出しよろしく!」
愛梨「はーい!」
留美「それじゃ時子、子供たちの引率お願いね」
時子「はぁ!?」
愛梨「!?」
留美「いいじゃない。この前モテギでやってたでしょ?」
時子「なんで私が二度もそんなこと……」
智絵里「と、時子さん……美穂ちゃんたちのこと、よろしくお願いします」
時子「……わかったわよ」
愛梨「」
未央(どんまいとときん……)
藍子「それじゃあ、私たちは町を見て回りましょうか」
凛「そうだね、翻訳は飛鳥と文香さんしか出来ないし……外歩けば茜たちが暴走しなくて済みそうだしね」
>>168訂正
>>163-167
仁美「桃華ちゃん、買物行ってくれば?」
桃華「わたくしですの?」
仁美「そ、気分転換してきなよ」
美穂「それじゃあ私も買物行こうかな……」
奈緒「あたしも行こうかな。他の大陸なんて行ったことないし、何あるか気になるな」
愛梨「私も!私も買物いきたい!!」
凛「や、やけに元気だね愛梨……ま、いいんじゃない」
愛梨(これ以上志希ちゃんに色んなところにをぺろぺろされたら……)ガクブル
未央「それじゃとときん、買出しよろしく!」
愛梨「はーい!」
留美「それじゃ時子、子供たちの引率お願いね」
時子「はぁ!?」
愛梨「!?」
留美「いいじゃない。この前モテギでやってたでしょ?」
時子「なんで私が二度もそんなこと……」
智絵里「と、時子さん……美穂ちゃんたちのこと、よろしくお願いします」
時子「……わかったわよ」
愛梨「」
未央(どんまいとときん……)
藍子「それじゃあ、私たちは町を見て回りましょうか」
凛「そうだね、翻訳は音葉さんと文香さんしか出来ないし……外歩けば茜たちが暴走しなくて済みそうだしね」
というわけで、日付も変わったので本日はこれで終了します。>>1はこれからstar!の曲を覚えないと
次回は月曜以降かな……自由行動の処理はそのときにやります。情報収集久し振りだな
後々日記と本に書かれていた原文を修正したものを投下しておきます(翻訳結果のほうは正しくて原文が誤ってます)
正直面倒になってきたんで原文いらないかなと思ってきてますが
それでは本日も長い時間お付き合い頂きありがとうございました。
治癒魔法以外にもこの際できたらどんな魔法があるのか知っときたいね…
攻撃、防御、補助、召喚、捕縛とかのほかにも、
実は通信とか移動(ルーラみたいな)とかの魔法あったりしないかなー(思いつき)
竜騎士がいるんだし生き物をテイムできたりするアイテムや魔法もあるかも
>>94訂正
>>93
3.音葉「後ろのページを解読してみました」
音葉「後ろのページを解読してみました……重要なことや、まとめられた部分があるかと思いまして」ペラッ、ペラッ……
文香「それで、翻訳の内容については……」
音葉「はい……ここです、この部分……」ペラッ……
音葉「『エイヌウファフィナァ、ファーイサオウウ、ソフォロテェファイリ、オフゥフィファエティファ』ここから……」
音葉「『シトゥーファファ、トゥネェーフェロ、アイフォーフゥフォティフェロフィファファウ、フゥファイナァファトゥフォフォフェー』」
音葉「『ファフゥエオフォ、ソフォイファテェファイウ、ファフゥテェーフゥトゥフゥフォフォフェー』」
音葉「『エイエオリ、ファーイサオウファー、ファフゥエオリ、アファアフェフゥフォフォナァ、ラフゥラッファ』」
音葉「英雄たちは、大魔王を元の世界に送り返した」
音葉「自ら、すべてのアイドルとしての力を使い果たすことで」
音葉「楽園と、元いた世界を隔絶することで」
音葉「永遠に大魔王が楽園に現れることはなくなった」
音葉「……となります」
飛鳥「ふむ……」
>>95訂正
文香「……これだけですと、大魔王を追い返した……ということしか分かりませんね」
音葉「はい……ですが、この後」ペラッ
飛鳥「続きも翻訳が出来ているのかい?」
音葉「……ここです」ペラッ
音葉「『エイヌウファフィナァ、ニィフォニィーフォウ、ファフゥエオネェフォイティーヌウタァテェ』」
音葉「『ファフゥエオウ、アファファティフゥ、テェファイロニィフォフゥフォティ』」
音葉「『イロフィロニィファーフィエフゥサフェー、テェファイロファセリフゥフゥティファ』」
音葉「英雄たちは人々を楽園へと移住させ」
音葉「楽園を新しく世界の一つとし」
音葉「命の火が消えるまで世界のために尽くした」
文香「……楽園には、この世界に住む私たちのようなヒトが……いるということでしょうか」
飛鳥「それにしても……世界を救った英雄たちが、楽園に一部のヒトだけを住ましたのか……?」
音葉「最後には、世界のために……尽力したとされていますが……」
>>116訂正
>>108
1.最初のページ
飛鳥「最初のほうのページでも読んでもらおうかな……」ペラッ
文香「この頁ですか、わかりました……」
文香「『フィノウ、アファティナァ、ヌゥファファニィー、ニィフォタァーフォネェフォ、オフォトゥーフェサティファ』」
文香「『ティオティオフィエイロ、ファアセオナリ、アティウナァフォニィー、トォロアティーウ、ファティファセリ』」
文香「今日、私は再び人里へと訪れました」
文香「新進気鋭のらあめん屋に足を運び、その味を……」
飛鳥「ちょっと待った」
文香「はい……?」
>>176再訂正
>>108
1.最初のページ
飛鳥「最初のほうのページでも読んでもらおうかな……」ペラッ
文香「この頁ですか、わかりました……」
文香「『フィノウ、アファフゥティナァ、ヌゥファファニィー、ニィフォタァーフォネェフォ、オフォトゥーフェサティファ』」
文香「『ティオティオフィエイロ、ファアセオナリ、アティウナァフォニィー、トォロアティーウ、ファティファセリ』」
文香「今日、私は再び人里へと訪れました」
文香「新進気鋭のらあめん屋に足を運び、その味を……」
飛鳥「ちょっと待った」
文香「はい……?」
>>118訂正
飛鳥「……食べ物についてのくだりはあまり必要なさそうだね。そのページの中で他に何か書かれていないかい?」
文香「そうですね……ここです」
文香「『トォフォフェー、アファフゥティナァ、ファフゥティオティサティファ』」
文香「『アロファファフォロ、フェーアイファー、アファフゥティロ、ウオセイウ、フィセフゥフォフォリラッファロファーフォ』」
文香「『アファフゥティリ、アイフォーフゥフォイウ、ファイナフゥウ、ナァファトゥフォフォファー、フェーフィフゥロフェーティノウファ』」
文香「そこで私は確信しました」
文香「あの方との出会いが、私の運命を決めることになったのだと」
文香「私に、アイドルという大役を果たすことが出来るのでしょうか」
音葉「……もしかしたら、この日記は昔に大魔王と戦ったアイドルの……」
飛鳥「当時も他にアイドルはいただろうけど……城の資料室に保管されていたということを考えると妥当かもしれないね」
音葉「エルフでも、アイドルとなった方がいるのですね……」
文香「音葉さんにも……アイドル力はあります。Pさんから、然るべき訓練を受ければ……」
音葉「そうであれば……っと、私のことより、その日記……もしかしたらかなり重要な物では……?」
>>120以降は確認した結果問題ありません(多分)
訂正ばっかりで見難くなってしまって申し訳ありませんが……
割と最高のポジションで見れたしライブ楽しかった(小並感)
気分がいいのでたまには
>>172
>竜騎士がいるんだし生き物をテイムできたりするアイテムや魔法もあるかも
これはさすがに無いですね……ユニット数が5人のところに捕獲した魔物を~とかっていう作り方が難しかったので辞めました(魔物使いの役職については触れないでもらえれば)
龍騎士っていうか、ライダー的な役職、元々そういったことをやってたアイドルが出たら実は~みたいな仕様なので、
唯が先に役職安価で龍騎士となったのでドラゴンライダー・○○の部分に唯の名前が入った感じです
どなたかいらっしゃいましたら22時30分頃から再開します
>>152
――アリエル(東商業区)
桃華「さてと、わたくしたちはお買物ですわね」
美穂「で、でも何買えばいいのかな……?」
奈緒「そうだなー、特に何が欲しいって言われてないし、役に立ちそうな物でも買うか?」
自由安価(どんなお店に行きますか?)
1.桃華「やっぱり武器屋ですわね!」
2.その他(行きたいお店を自由にレスしてください)
↓1
2 回復や補助魔法を使えれるようになる装備品店
>>185
奈緒「そういえば、船に乗ってる間美穂たちに魔法について教えてもらったからなー」
愛梨「あ、そんなことしてたんですか?」
桃華「ええ、美穂さんが教えていましたけど……」
美穂「治癒魔法のことについてだけど……奈緒ちゃんも治癒魔法使えるようになりたいの?」
奈緒「まあ……使えるなら使いたいけどなー、補助魔法の引き出し増やすのもいいけど」
桃華「それなら本屋ですわね。奈緒さんは魔力もありますし、体系化された魔法であれば書籍である程度の補えますもの」
奈緒「本屋ね、了解っ」
……
…………
――本屋『平和堂書店』
ガチャッ
時子「本屋ね……久し振りに来たわ」
桃華「古本屋には以前行きましたものね」
愛梨「お菓子作りの本とかないかなぁ……」
奈緒「買ったとしてもいつお菓子作るんだ……」
美穂「えーっと、魔法の本、本……あった」スッ
奈緒「お、これか……思ったより厚いな」
桃華「仕方が無いですわ。体系化されているとはいえ魔法ですもの」
奈緒「色々あるな……何を覚えるか」
※役職が商人、かつ能力適正の一部がSランクの時子がいるため世界観を無視した装備が一部存在し、購入することができます
1.コンマ2桁が01~40で……奈緒「簡単な補助魔法の本でも買うか……」
2.コンマ2桁が41~70で……桃華「やはり治癒魔法の本を買うべきですわね」
3.コンマ2桁が71~99で……愛梨「もう少し難しい補助魔法の本を買ってもいいと思うなぁ」
4.コンマ2桁が00で……時子「覚えるならせめてこれくらい読みなさい」
↓1
a
>>188
判定:67
桃華「やはり治癒魔法の本を買うべきですわね」
奈緒「あたしが使うことになるかは分かんないけどな」
美穂「それじゃあこの治癒魔法の本を1冊買って、と……」
愛梨「そのときの状況によって本を読む人を決めましょうかっ!」
奈緒「だな、あたしが戦闘に出る機会自体が少ないなら使う意味もないだろうし」
時子「ま、努力しなさい」
※治癒魔法習得用の本(消耗品)を購入しました。
初めて消耗品の本が購入されたので少し注意点を
本の使用については自由行動時等で使用できます。使用された場合、使用者の安価が取られるので
安価で指定されたメンバーが該当する効果を得ることが出来ます。
使用された時点で所持品からは消滅してしまうのでその点ご注意を
>>151
――アリエル(中央区)
未央「さてと、私たちは情報収集だね!」
美波「そうですね……」ササッ
仁美「ん、どうしたの、そんなにコソコソして?」
美波「いえ……よく考えたら私、以前帝国から追放された身なので……顔を見られるのはダメかなって」
留美「そういえばそんなこともあったわね……ここは帝国が管理してる町だし」
智絵里「だから、留美さんも帽子を被ってるんですね」
留美「ま、一応ね」
未央「まあまあ、とりあえずどんなことを調べておく?」
自由行動(中央区で調べたい内容について自由にレスしてください)
↓1~3
※レスの有無に関わらず20分ほどで〆ます
治安の状況変化について
町の人が魔物に襲撃されたり、物流が滞ったりしていないか
アイドルの情報やイベントに関して何かないか
以前からこの町で活動しているアイドルの話とか、最近目立つアイドルが来たとか
>>193
留美「まずは町が安全かどうか知りたいわ。神崎蘭子が現れて以降、魔物の数も増えたことだし」
美波「この町が安全化どうか確認しておきたいですね。あと、こちらは通行規制がされていませんけど、各町の物流ルートが機能しているかどうか……」
未央「なるほどね、それじゃ適当な人を……すみませーん!」タタタッ
男性「なんだい?」
未央「あのっ、私たち今日この町に来たんですけど」
男性「なんだって!それは本当かい?」
未央「ホントにホント、それでこの町って最近魔物が襲撃してきたー!とか、他の町から物が届かなくなったとかないかな?」
男性「そうだな……仕入業者は定期的に来ているよ。俺も関係している仕事しているけど、そこら辺の事情はあまり変わってないかな」
智絵里「魔物が町を襲うってことはなかったんですか?」
男性「町まで来たってことはないな。一応帝国から兵が出向してきているし、魔物が出たって話があればすぐ討伐しに行ってるみたいだよ」
未央「そうなんだ……他に何か気になったこととかない?」
男性「んー、そうだなあ、仕入業者が定期的に来てるって話しはさっきしたが、帝国に行く馬車がやたらと増えた気はするな」
留美「帝国に向う馬車?」
男性「帝国のほうが安全だし、避難目的で町の人たちが馬車を走らせてるだけだと思うが……」
仁美「避難目的ねぇ……」
未央「ふーん……色々ありそうだね。ありがとうお兄さん!」
男性「いやいや、着にしなくていいよ」
……
…………
>>197訂正
智絵里「魔物が町を襲うってことはなかったんですか?」
男性「町まで来たってことはないな。一応帝国から兵が出向してきているし、魔物が出たって話があればすぐ討伐しに行ってるみたいだよ」
未央「そうなんだ……他に何か気になったこととかない?」
男性「んー、そうだなあ、仕入業者が定期的に来てるって話しはさっきしたが、帝国に行く馬車がやたらと増えた気はするな」
留美「帝国に向う馬車?」
男性「帝国のほうが安全だし、避難目的で町の人たちが馬車を走らせてるだけだと思うが……」
仁美「避難目的ねぇ……」
未央「ふーん……色々ありそうだね。ありがとうお兄さん!」
男性「いやいや、気にしなくていいよ」
……
…………
>>194
仁美「ねえお姉さん、ちょっといい?」
女性「はい……?」
仁美「最近色々物騒だけどさ、景気よくするんだったらやっぱりアイドルのライブとかが一番でしょ?」
女性「そ、そうですね……」
仁美「最近この町で人気のアイドルとかっている?」
智絵里「ひ、仁美さん、その質問って……?」
仁美「……アタシたちの敵はアイドルなんだから、どこに敵がいるか分かったもんじゃないでしょ?」
女性「そうですね……この町では特にそんな話は聞いてないですけど」
仁美「ふうん……そう」
女性「ああ、そういえば私の夫が少し前に、アイドルのライブを見に行くって言ってたことがあったわ……帝国まで馬車で行ったみたいだけど」
留美「帝国で?」
女性「はい、まあ夫はアイドルの追っかけもよくやっていますので、いつものことですが……」
未央「ほー……」
女性「そろそろいいかしら?」
仁美「ん、いいよ。ありがとう」
……
…………
>>153
――アリエル(東区)、宿屋『愛憎の湿地帯』
音葉「さてと……皆さんは出かけてしまいましたし、私たちも始めましょうか」
文香「そうですね……あまり時間も多くありませんし、日記か本か、どちらかの翻訳しか出来ないと思いますが……」
音葉「そうですね……どちらにしましょうか」
1.『複製された本』の翻訳をする
2.『資料室で発見した日記』の翻訳をする
↓1
1
>>201
了解です。翻訳安価は(>>1の作業が遅くて)時間が更に掛かってしまうため本日はこれで終了します。
次回は明日辺りにやれたら再開します
>>1が亀なため今日は1日20レスしか進まないという
中盤一番短いんだよなーとか思ってたんですがむしろ一番時間掛かりそうな気がしてきている……まあいつか終わるか
というわけで、本日も遅くまでお付き合い頂きありがとうございました。
どなたかいらっしゃいましたら21時30分頃から再開します
>>201
文香「日記は一先ず置いておきましょう……音葉さんの本の翻訳した内容について……聞かせてください」
音葉「そうですね……それでは、どの部分にしましょうか?」
安価選択
1.音葉「最初辺りのページを解読してみました」
2.音葉「中盤辺りのページを解読してみました」
3.音葉「後ろのページを解読してみました」
↓1
2
>>211
2.音葉「中盤辺りのページを解読してみました」
文香「そうですね……新しく翻訳した頁はどこですか?」
音葉「中盤辺りの頁を解読してみました……まだ解読しきれていない部分もありますが」
文香「……とりあえずは、翻訳した範囲で重要そうな部分をお願いします」
音葉「わかりました。えっと……」
コンマ2桁が01~40で……音葉「解読した部分ですが、あまり重要なことは書かれていませんでしたが……」
コンマ2桁が41~70で……音葉「そうですね……この部分ですが、どうでしょうか?」
コンマ2桁が71~99で……音葉「この部分……恐らく重要なことだと思いますが」
コンマ2桁が00で……音葉「……このことは、今は他のみなさんにはお話できませんが」
↓1
1
>>215
判定:8
音葉「解読した部分……あまり重要そうなことは書かれていませんでしたが……」ペラッ、ペラッ
文香「それでも、なにかのヒントになるかもしれません……よろしくお願いします」
音葉「……はい、この部分ですが」スッ
音葉「『エイヌウファフィナァファフゥエオウソフォセファ』」
音葉「『ファーイサオウロティヌフゥフェーオリノフィ、ファーイフィナァティリ、トォファファーナシリオオアフェファフォロテェファイリナァトゥフェーリフィノォーウナァラファッファ』」
音葉「『オロフェファーフェフェーナァラフゥ、テェファイトォロソロトゥファフゥーウトォーウフォティフェ、ニィフォニィーフォリニィファフィウアファエノウフォ、エイヌウファフィファーフェフゥイティファティヌオファオファーッファ」
音葉「『トォティフェラファーイファニィーロナァフェリ、エイヌウファフィナァファフゥエオネェフォフゥラファーフゥシフィウシフゥフェフゥフォフォリラフゥ』」
音葉「『ファーイサオウロファフェーファーティロニィーノッフェイフゥフォフォリフィフゥーファライササ』」
音葉「英雄たちは楽園を求めた」
音葉「大魔王の出現により、大地は死に、空が闇に覆われたこの世界には既に希望は無かった」
音葉「己だけではなく、世界そのものすら偶像として、人々に光を与えようと、英雄たちが決意したときだった」
音葉「そして長い旅の果てに、英雄たちは楽園へと繋がる道を見つけることになる」
音葉「大魔王の影が忍び寄っていることに気づかないまま」
文香「……なるほど」
文香「……よく分かりませんね」
音葉「はい……この本によると、この世界は大魔王の出現により……死の世界となったとされています」
音葉「ですが、光が溢れている世界……草木が生い茂っているこの世界が、死の世界とは思えません」
文香「前の翻訳では……英雄たちは世界のために力を尽くした、とされていましたね……復興した結果が、いまの世界なのでしょうか……?」
音葉「何ともいえません……これだけは情報が少ないですし、判断できません」
文香「そうですね……やはり、もう少し翻訳を進めていったほうがよさそうですね」
いま自由安価を出した場合、取ろうと思っている方っていらっしゃいますか?
文香「日記と違い、まったく意味の無いことが書かれているとも思えませんが……」
音葉「ええ、読み解いていくうちに全て分かるようになるのではないかと、ただ……」
文香「ただ……どうかしましたか?」
音葉「この本の原本が見付からなかったことが気がかりです……もしかしたら、私たちにとって必要な情報が……抜け落ちているかもしれません」
文香「……その可能性もありますね。手書きによって複写された本ですし……逆に必要な部分だけ書き写されていたら助かるのですが……」
音葉「そうですね……まあ、現時点では何とも言えませんし、私たちは翻訳を続けていきましょう」
文香「はい……」
……
…………
>>154
――アリエル(中央区)
凛「それじゃあ、どこにいこうか?」
美嘉「唯さ、この町って何か観光できる場所ってある?」
唯「んー……どうだったかなー?ゆいが前にきたとき何やったかな……駐屯地で暇してたかも」
瑞樹「そうねえ、帝国と違ってアリエルは教会があるのと……」
自由安価(アリエル内で行きたい施設があれば自由にレスしてください)
※本編シナリオ遂行上によほど影響が無い限りは採用されます。
↓1~2
※レスの有無に関わらず15分ほどで〆ます
旅商人のギルドみたいなところ
>>223
瑞樹「商人ギルドがあるわね」
凛「ギルド?」
瑞樹「組合ってことよ。そうね……時子がいれば詳しく説明してあげれるんだろうけど……」
のあ「彼女なら買物に行ってるわね」
美嘉「コリ・ローンにも商人ギルドならあるね。あそこは商人たちにとって南の大陸で活動する拠点になってるし」
莉嘉「商人ギルドかぁ……」
藍子「どうしたの莉嘉ちゃん?」
莉嘉「ううん、何でもないよ?」
千秋「でもギルドがあるなら丁度いいわ。情報収集のついでってことで行ってみるのもいいわね」
柑奈「そうだね。商人ギルドなら世界中の情報が集まってるだろうし」
瑞樹「それじゃあ決まりね。面白い物が見付かるかもしれないし、商人ギルドに行くわよ」
……
…………
――アリエル(東商業区)、商人ギルド(アリエル)
志希「ひゃー……メッチャ人いるね」
翠「あら、ギルド内でも商品の売買も行われているみたいですね」
保奈美「そうみたいね、組合のメンバーだけ利用できるスペースだろうけど……」
きらり「にょわーはじめて見るものがいっぱいあるにぃ……」ワクワク
光「そうだな……買物するなら、普段は買えない掘出し物も見付かりそうな感じだな」
飛鳥「あとは情報収集だね。商人ギルドだけど情報屋も中にはいるかもしれないし……そうでないなら商人たちから色々な話を聞いてみるのもいい」
凛「色々出来そうなところにきたね……どうしようか?」
1.何か買物をする
2.情報収集をしてみる
3.その他(商人ギルド内での凛たちの行動を自由にレスしてください)
↓1
※3.が自由レスなのでこのレス投下5分後の最初のレスを採用します
1
書きながら思ったけど『商人ギルド』って事は何でもありますよって事か
>>228
1.何か買物をする
凛「せっかくだし何か買おうか」
保奈美「そうね。掘り出し物を探すのも面白いかもしれないわ」
瑞樹「それじゃあ販売スペースに行くわよ」
友紀「キャッツのユニフォームとか売ってないかなー」
智香「そ、それは普通に球場で買えばいいんじゃないですかね?」
……
…………
――販売区画
商人「ヘイラッシャイ!!」
藍子「こんにちは……うわぁ、色んな物が売ってますね……」キョロキョロ
楓「お酒は……?」
のあ「あとで買いに行きなさい」
加蓮「へぇ、健康器具とかも売ってる……ま、旅に使うものじゃないけど」
凛「欲しいの?」
加蓮「別に……」
商人「何でも揃ってるよ!値段は……まあ相談かな」
凛「ふうん……どれどれ」
コンマ2桁が01~30で……藍子「わあっ、綺麗な衣装がありますね」
コンマ2桁が31~50で……友紀「バットか……バット?」
コンマ2桁が51~80で……真奈美「珍しい形の剣があるな……刀身に切れ込みがたくさんあるが」
コンマ2桁が81~99で……光「これは……もしかして指輪か!」
コンマ2桁が00で……きらり「全部買うー☆」
↓1
1
>>234
判定:77
真奈美「珍しい形の剣があるな……」
商人「それですかい?蛇腹剣ってやつですよ。この武器を持って、こう振ると……」ビュンッ!! カチンッ
ジャララララッ!!
凛「へえ……鞭みたいになったね」
美嘉「便利そう……だけど強度って大丈夫なの?」
商人「強度は問題ないですよ。実戦に耐えうる武器になっているはずでさぁ」
真奈美「中々に便利かもしれないな……これを買ってみようか」
凛「そうだね。すみません、この剣ください」
商人「へいっ、毎度あり!」
※蛇腹剣を購入しました。
イマイチ形が分からないのきた
モンハンのキリンの大剣みたいな感じかな
>>236
一応何となくイメージできるようにはしたいんですけどね……分かりにくくて申し訳ありませんが
というわけで、日付も変わったので本日は終了します。次回は明日の昼辺りに再開します。
明日辺りは本編シナリオを再開できるか……
ということで、本日遅くまでお付き合い頂きありがとうございました。
どなたかいらっしゃいましたら16時30分頃から再開します
――夕方、アリエル(東区)、宿屋『愛憎の湿地帯』
藍子「よいしょっと……疲れましたね」ドサッ
有香「町に着いてから1日中外にいましたからね、仕方がありませんよ」
茜「楽しかったです!もっと遊びたいですね!!」
凛「茜はまだまだ元気だね……」
楓「……」コソコソ
莉嘉「あれ、楓さんどこかいくの?」
楓「あっ、莉嘉ちゃん……えっと」
瑞樹「お酒買いに行くのよ。昼間もお酒お酒って行ってたから」
のあ「……あまり遅くならないうちに戻ってくるわ」
きらり「いってらっしゃーい☆」
……
…………
――アリエル(北区)、駐屯地
衛兵「川島様、お疲れ様です」ザッ
瑞樹「お疲れ様」
楓「お酒……」シクシク
のあ「まさか、本当にお酒を買いに行くつもりだったのかしら……?」
楓「だって……」
衛兵「和久井様も既に来ておられますので、どうぞ」
瑞樹「わかったわ。ほら、行きましょう」
のあ「ええ」ガシッ! ズルズル
楓「あああああ……」
衛兵(相変わらず大変そうだな……)
……
…………
――駐屯地(会議室)
ガチャッ
留美「あら、遅かったじゃない」
瑞樹「まだ夜になっていないわよ。そっちの情報収集、どうだったのかしら?」
留美「昼間はそうね……町民が帝国に避難しているって話くらいかしらね。あとは特にめぼしい情報はなかったわ。そっちは?」
瑞樹「商人ギルドに行ってきたわ。買物したくらいかしらね」
留美「あらそうなの。それなら時子をそっちに行かせればよかったかしら……まあメンバー的に今回は時子も気楽だったと思うけど」
のあ「……あまり遅くならないうちに話をしておきましょう」
瑞樹「そうね、遅くなるとこの子が癇癪起こしちゃうものね、わかるわ」ペシペシッ
楓「あうっ」
留美「あなたたちが来る前に衛兵から聞いておいたけど、やはり魔物の出現報告は増えているみたいね」
瑞樹「そう……こっちは元々魔物も出ていたから、あまり違和感があるわけじゃないわね」
のあ「帝国側の対応はどうしていたのかしら?」
留美「ギチトーのように十分な対応が取れているわけじゃないみたいね……街道の通行規制もしていないみたいだし」
のあ「北の大陸ほど魔物の数は多くはないけれども、対応としてはダメね」
瑞樹「やっぱり私たちが長い期間不在だったのが響いているのね。わかるわ」
楓(お腹すいた……)グー……
留美「結果的には、ってことね……あのとき大魔王さえ何とかしていたらこういう自体にはならなかっただろうけど」
瑞樹「近隣の町の被害は?」
留美「報告書はもらってるわ。大陸北部のいくつかの町では被害の大小はあれど、直接魔物の襲撃に遭ったみたいね」ペラッ
瑞樹「件数は多いわけじゃないのね……まあ私たちも港からここまで馬車を走らせたけど、直接魔物と遭遇しなかったし、そんなものかしらね」
留美「……やっぱり、帝国に残るべきなのかしらね」
楓「……」
瑞樹「でも、P君を探す旅……楽園を探すことは……」
留美「ええ、確かに彼を見つけることも大事だけど……私たちには国を守るっていう元々の仕事があるもの」
留美「それを放り出してまで、これ以上長い期間旅を続けるわけにはいかないわ」
のあ「……そうね」
瑞樹「それなら、旅のほうは美波ちゃんに任せてしまいましょうか……」
楓「美波ちゃん1人だけはダメです」
留美「……この場で適当なこと言ったら流石に怒るわよ?」
楓「……こういう言い方はあまりしないつもりでしたけど、美波ちゃんは魔族なんです。この前の……シンデレラガールと戦う前のように操られてしまう可能性も……」
留美「それは……そうね、そのときは加蓮ちゃんがいてくれたから何とかなったけど」
瑞樹「P君がいない現状、彼女を1人にしておくのも難しいわね……とは言え、帝国に長い間待機させておくことも出来ないわ」
のあ「……それなら、私が帝国に残るわ」
留美「あなた1人で?」
のあ「ええ……帝国に残り、国を守ることは確かに重要なこと……けれども、あの敵……神崎蘭子を食い止めない限り戦いが終わることは無いわ」
のあ「Pを探し出すことは、この戦いを終わらせるのと同じことよ。それなら、あなたたちはPを探しに行きなさい」
瑞樹「でも1人だけだとさすがに……それに私たちの代役自体は帝国にいるんだから、もうしばらくの間は任せておいていいと思うわ」
のあ「……」
楓「のあさん……」
留美「……楓はどう思うかしら?」
楓「私、は……」
1.楓「プロデューサーを探し出すのが優先です。これまで通りみんなで旅をしましょう」
2.楓「帝国に戻った後、のあさんは旅から離脱させましょう」
↓1
2
断腸の思いだが、一緒に旅をするより替えの利かないポジションを任せよう
>>250
2.楓「帝国に戻った後、のあさんは旅から離脱させましょう」
※イベントフラグが成立しました。
※今後特定のアイドルに対してシナリオ分岐が発生します。
楓「帝国に戻った後、のあさんは旅から離脱させましょう」
留美「……そう、わかったわ」
瑞樹「本当にそれでいいのかしら?」
楓「はい」
瑞樹「……」
楓「……」
瑞樹「……うちの女王様が、そこまで真剣な顔で言うなんてね」フフッ
のあ「楓、あなた……」
楓(それに、みくちゃんがいない今、のあさんは近いうちに……)グッ……
のあ「……まあ、皆には帝国についてから話をしましょう」
留美「そうね、帝国の様子を直接確認してから、もう1度話をしましょうか」
瑞樹「ええ……さてと、それじゃあ宿屋に戻るとしましょうか」
楓「あの、お酒……」
留美「はいはい、帰りに酒屋にでも寄りましょうか」
楓「早く戻りましょう。今すぐに」
留美「まったくこの子は……」
のあ「……」
……
…………
さてと……どこかのタイミングでキャラクターシートを作ろうと思っているのですがどなたかいらっしゃいますか?
うーん……1人か
ちょっとシート作る人数が多いので、一旦中断して21時頃に再開します
連投可にするんでどっちでもいいかなとは思ってるんですが、再開時点で2,3人ほどいらっしゃっていればシート作成に入ります
キャラクターシート1回目
キャラ名:アイドルB15
役職:
近接戦闘適正:↓1のレスのコンマ2桁
中距離戦闘適正:↓2のレスのコンマ2桁
遠距離戦闘適正:↓3のレスのコンマ2桁
総合アイドル力適正:
モバPへの親愛度:↓4のレスのコンマ2桁×2の値
キャラ名:アイドルB16
役職:
近接戦闘適正:↓5のレスのコンマ2桁
中距離戦闘適正:↓6のレスのコンマ2桁
遠距離戦闘適正:↓7のレスのコンマ2桁
総合アイドル力適正:
モバPへの親愛度:↓8のレスのコンマ2桁×2の値
キャラ名:アイドルB17
役職:
近接戦闘適正:↓9のレスのコンマ2桁
中距離戦闘適正:↓10のレスのコンマ2桁
遠距離戦闘適正:↓11のレスのコンマ2桁
総合アイドル力適正:
モバPへの親愛度:↓12のレスのコンマ2桁×2の値
1回目の集計をしている間にキャラクターシート2回目
キャラ名:アイドルB18
役職:
近接戦闘適正:↓1のレスのコンマ2桁
中距離戦闘適正:↓2のレスのコンマ2桁
遠距離戦闘適正:↓3のレスのコンマ2桁
総合アイドル力適正:
モバPへの親愛度:↓4のレスのコンマ2桁×2の値
キャラ名:アイドルB19
役職:
近接戦闘適正:↓5のレスのコンマ2桁
中距離戦闘適正:↓6のレスのコンマ2桁
遠距離戦闘適正:↓7のレスのコンマ2桁
総合アイドル力適正:
モバPへの親愛度:↓8のレスのコンマ2桁×2の値
キャラ名:アイドルB20
役職:
近接戦闘適正:↓9のレスのコンマ2桁
中距離戦闘適正:↓10のレスのコンマ2桁
遠距離戦闘適正:↓11のレスのコンマ2桁
総合アイドル力適正:
モバPへの親愛度:↓12のレスのコンマ2桁×2の値
よし!
キャラ名:アイドルB15
役職:
近接戦闘適正:25(Gランク)
中距離戦闘適正:5(Gランク)
遠距離戦闘適正:5(Gランク)
総合アイドル力適正:Gランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:62(良好)
キャラ名:アイドルB16
役職:
近接戦闘適正:18(Gランク)
中距離戦闘適正:3(Gランク)
遠距離戦闘適正:16(Gランク)
総合アイドル力適正:Gランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:172(恋慕)
キャラ名:アイドルB17
役職:
近接戦闘適正:58(Dランク)
中距離戦闘適正:64(Cランク)
遠距離戦闘適正:82(Aランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:126(親愛)
キャラ名:アイドルB18
役職:
近接戦闘適正:27(Gランク)
中距離戦闘適正:82(Aランク)
遠距離戦闘適正:77(B+ランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:32(並)
キャラ名:アイドルB19
役職:
近接戦闘適正:44(E+ランク)
中距離戦闘適正:99(S+ランク)
遠距離戦闘適正:59(Dランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:62(良好)
キャラ名:アイドルB20
役職:
近接戦闘適正:35(Fランク)
中距離戦闘適正:87(Aランク)
遠距離戦闘適正:70(Cランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:30(並)
――夜、南の大陸、大都市コリ・ローン(郊外)
ガサガサッ!!
ダダダッ!ダダダッ!
アイドルB16「はぁ、はぁ……あ、あの魔物凄く速い……」タタタッ……
アイドルB18「うわーん!つかれたよぉ……」タタタタッ……
アイドルB20「もう少し頑張りましょう。いま魔物の特性を調べているので……」タタタタッ
アイドルB17「み、みんな頑張って~……あ、それとも一緒に乗る?」ズシンッ、ズシンッ!!
魔物「ギギギッ!?」バサッ!!
バササササッ!!
アイドルB16「ああっ、魔物が飛んでいっちゃう……」ハァ、ハァ……
アイドルB20「間に合いませんでしたか……先に敵の特性を調べておきたかったんですが……急いで花火の準備をしましょう」
アイドルB18「はなび!?やったぁ!!」
アイドルB16「よ、喜んでる場合じゃ……とりあえず花火打ちますね」スッ
パアアアアアッ!
バシュウウウン……
魔物「ガガガッ……?」
パアアアアンッ!!
アイドルB18「わー……キレイだなぁ」
アイドルB20「丁度魔物の気を引くことが出来ていますね。今の内に弱点が無いか調べておきましょう」
アイドルB17「それじゃあ、私はいまのうちに足止めしておこうかな~」ズシンッ、ズシンッ!!
ビュンッ!!
ビュンッ!!
アイドルB20「いえ、その必要はなさそうですね……お2人が飛んできたようです」
アイドルB16「夜だから花火も目立つし、2人ともすぐ気付けたんだ……」ハァハァ……
――上空、大都市コリ・ローン(郊外)
ビュンッ!!
アイドルB15「よしっ!間に合ったね!!」
アイドルB19「うわぁ……ライオンさんの顔に、蝙蝠の羽……これまでの魔物よりずっと強そう……」
アイドルB15「でも、ここで倒しておかないと町の人たちが襲われちゃうからね!あたしたちで何とかしないと!」サッ!
アイドルB19「う、うん、そうだね。それじゃあ……」サッ
アイドルB15「いくよ、マジカルチェンジ!」
パアアアアアッ!!!!
魔物「ガガガガッ!?」
パアアアア……
[マジカル☆プリティーハート]横山千佳(アイドルB15)「プリティーハート・チカ!」バサッ!!
[マジカルガール・アクア]福山舞(アイドルB19)「マ、マジカルガール・マイ!」バサッ!!
アイドルB17「見て薫ちゃん~、千佳ちゃんたちが変身したよ?」
アイドルB18(龍崎薫)「カッコイイ!がんばってー!!」
アイドルB16(佐々木千枝)「千枝たちは空を飛べないから、見てることしかできないけど……ありすちゃん、魔物のこと調べれた?」
アイドルB20(橘ありす)「ちょっと待ってください、いま検索中で……ありました」ピッ
ありす「敵はキマイラという魔物のようです。複数の生物が融合した変態のようで凶暴性が高く、他の生き物に対しても好戦的のようですね」
ありす「小春さん、ヒョウくんでは戦闘は難しいですか?」
アイドルB17(古賀小春)「う~ん、ヒョウくんは大きくなっても空を飛べないから無理かなぁ?」
ありす「そうですか……ということなので、お2人ともよろしくお願いします!」
千佳「キ、キ……?」
舞「キマイラだよ、千佳ちゃん。すごく強い魔物みたい……」
千佳「キマイラ、キマイラね!よーし、それじゃあ舞ちゃん、一緒に頑張ろうね!」
キマイラ「グルルルルル……!!」
舞「で、でもやっぱり、ちょっと怖いかも」
千佳「う、うん……」
ちょっと戦闘前にDBを更新しておりますので少々お待ちください……
――ユニット『キマイラ』と戦闘します。
■簡易ステータス表
キャラ名(役職)
近接戦闘適正/中距離戦闘適正/遠距離戦闘適正/総合アイドル力適正
■フロントユニットリーダー(1人)
・横山千佳
G/G/G/G
■フロントユニットメンバー(1人)
・福山舞
E+/S+/D/C
■ユニット補正
マジカルデュオ(対象アイドルの全戦闘適正が2段階上昇)
■バックメンバー
無し
■その他
下記アイドルの特殊能力が発動しているため下記ステータス補正が発動しています。
・横山千佳、福山舞
特殊能力:マジカルチェンジ(戦闘前に変身可否を選択できる。変身後、戦闘中に一定ダメージを受けることで能力補正は解除される)
[マジカル☆プリティーハート]横山千佳
・全戦闘適正値が上限を超えて4段階上昇
・敵ユニットから受けるダメージ大幅減少
・自身の回復行動発生時のダメージ回復量上昇
・攻撃特性『魔法』を追加
・特性『飛行』を追加
[マジカルガール・アクア]福山舞
・全戦闘適正値が上限を超えて4段階上昇
・敵ユニットから受けるダメージ大幅減少
・自身の回復行動発生時のダメージ回復量上昇
・攻撃特性『魔法』を追加
・特性『飛行』を追加
下記アイドルがフロントユニットメンバーのため特殊効果が発生します。
・[マジカル☆プリティーハート]横山千佳
特殊効果:スマイルハートパワー(自身の攻撃成功時、体力が高いほどダメージが上昇する)
特殊効果:マジカルアイテム(自身の行動安価が選択された際、一定確率で特殊行動安価に移行する)
・[マジカルガール・アクア]福山舞
特殊効果:青き水の力(敵の特殊効果による行動制限を一定確率で解除する)
■敵ユニット
・キマイラ
A/B/B/B
<テキハフクスウノセイブツノトクチョウヲモッテイマスー!
舞「あ、地上でありすちゃんが何か言ってる……?」
千佳「聞こえにくいなー……ま、いっか!」
キマイラ「ガアアアアッ!!」
1.千佳「よーし、逃げられないように近付かないと……プリティーアタック!」
2.千佳「まずは補助魔法で準備しないとっ!」
3.舞「もう少し近付けば私の魔法も……」
↓1
2
>>307
2.千佳「まずは補助魔法で準備しないとっ!」
千佳「いくよっ!プリティーハートパワー!!」サッ!!
パアアアアアッ!!!!
<アレハプリティーハートノホジョマホウデス、セントウチュウノアイドルノメイチュウホセイトカイヒホセイガイチジテキニジョウショウシマス
舞「ありがとう、千佳ちゃん」
キマイラ「ギャオオオオオ!!」バサッ!!
千佳「わっ!?キマイラが翼を……!」
――キマイラが翼を羽ばたかせて突風を巻き起こす!!
コンマ2桁が48以上で回避
コンマ2桁が47以下でダメージ~
↓1
koi
>>309
判定:30
ビュオオオオオオッ!!!!
千佳「きゃああっ!?」ブワッ!!
ザシュザシュッ!!
舞「あああっ!!」ブワッ!!
ザシュザシュッ!!
――ユニットメンバー全員回避しきれずダメージ
千佳「ううっ、ただの風なのに体に傷が……」
<ヒョウクンガイッテマス~、イマノコウゲキハシンクウハミタイデス~
舞「真空波……しっかりと攻撃を避けないと……」
キマイラ「グルルルル……」
1.千佳「よし、これでお返しするんだからっ!!」
2.舞「攻撃をするために近付かないと!」
3.千佳「ちょっと回復したほうがいいのかなぁ……?」
↓1
2
>>311
2.舞「攻撃をするために近付かないと!」
舞「わ、私がいくね!」ビュンッ!!
千佳「舞ちゃんお願いっ!!」
舞「私の得意な水魔法で……」パアアアアッ!!
キマイラ「グググ……!!」
舞「えいっ、ウォータートルネード!!」バッ!!
ズドドドドドドドッ!!!!
――舞の展開した魔法陣から水の本流が放たれる!!
コンマ2桁が27以上でヒット~
コンマ2桁が26以下でミス
↓1
とうっ
>>313
判定:41
ドドドドドドッ!!
キマイラ「ガアアアアアッ!?」
舞「やったっ、当たった!」
千佳「舞ちゃんスゴイ!!あたしも頑張らないと……!」
キマイラ「グ、グググ……!」バサッ、バサッ!!
舞「あう……でもまだ空を飛べる元気はあるんだ……」
キマイラ「ゴアアアアア!!」ゴオオオオオッ!!
千佳「わああああっ!口から火吐いた!?」
舞「危ないっ!」
コンマ2桁が42以上で回避
コンマ2桁が41以下でダメージ~
↓1
たあっ
>>316
判定:42
舞「アクアシールド!!」サッ!!
バァァァァァンッ!!
千佳「炎かぁ……舞ちゃんの魔法と相性がよさそうだね!」
舞「うんっ、何とかなりそうかも……」
――舞のシールドで防御成功
キマイラ「ギギギ……!」バサッバサッ!!
舞「キマイラがもっと高く飛ぼうとしている……」
千佳「逃がさないんだから!」
1.舞「距離が離れないうちにもう1度攻撃しないと」
2.千佳「よーし、あたしの必殺魔法で!」
3.舞「いまのうちに回復しておいたほうがいいかな?」
↓1
1
>>319
1.舞「距離が離れないうちにもう1度攻撃しないと」
舞「距離が離れたら不利になっちゃう……攻撃して足止めしないと」サッ
<サキホドノコウゲキヲモウイチドヤリマショウ!
パアアアアッ!!
舞「もう1度……ウォータートルネード!!」パアアアアッ!!
ズドドドドドドドッ!!!!
キマイラ「!?」バサッ、バサッ!!
――舞の展開した魔法陣から水の本流が放たれる!!
コンマ2桁が29以上でヒット~
コンマ2桁が28以下でミス
↓1
あ
>>321
判定:9
キマイラ「ガアアアア!!」バサッ!!
ビュンッ!!
ドドドドド……!!
舞「ああっ!?避けられて……」
キマイラ「ガアアアッ!!」ブンッ!!
舞「しまっ……」
千佳「舞ちゃん危ないっ!!」
――舞の眼前にキマイラの豪腕が振り下ろされる!!
コンマ2桁が57以上で回避
コンマ2桁が56以下でダメージ~
↓1
はい
>>323
判定:71
千佳「舞ちゃん!プリティーハートパワー!!」パアアアアッ!!
千佳「間に合って、プリティーハートシュート!!」バシュンッ!!
キマイラ「!?」バサッ!!
バチィィッ!!!!
――千佳の打ち払いにより防御成功
舞「た、助かった……」ホッ
千佳「間に合ってよかったー……あんな大きい爪が当たったら痛いもんね」
舞「う、うん」
キマイラ「グルルル……」
――場面転換します。
――同時刻、大都市コリ・ローン(郊外)
ヒュウウウウウ……
麗奈「……」バサッ
ナターリア『間もなく……目覚める。滅びに導くタメの……魔王……』
麗奈(あれから少し経って、大きい力の波を感じた……シンデレラガールはチヒロの代わりとして目覚めたってわけね)
麗奈(これで、アイツらはまた力を手に入れた。この世界をぶっ壊す力……)
麗奈(こんな、こんな……汚れた世界……アイツらが命懸けで手に入れたのに……こんな嘘の世界、さっさと……)ギリッ!!
バサッ……
麗奈「……っとに、アタシらしくないわね……この前、変な夢でも見たせいかしらね」ガシガシッ!!
麗奈「……だから、またココに来たんだろうケド」
麗奈「しかも、何となくマジカルランドに行き難くてコリ・ローンまで来ちゃったし……っとに――」
――パアアアアッ!!
――ドドドドドドド!!
麗奈「アレは……遠くのほうで何かドンパチやってるじゃない?」
麗奈(……そっか、コリ・ローンに来たんだものね。そういやアレがあったし)
麗奈「魔法、魔法ぶっ放してるわね……何やってんのかしら」
バサッ!!
――場面転換します。
――大都市コリ・ローン(郊外)
千佳「うう~……見た目どおり強い敵かも……」
舞「気をつけないと……」
キマイラ「ガウッ!!ガウッ!!」
千佳(最近、町の外でも魔物が出てくるようになってから舞ちゃんと一緒に魔物退治してるけど……)
舞(こんなに大きくて強い魔物ははじめて見た……どうなってるんだろう……)
1.千佳「舞ちゃん、一緒に攻撃しよう!」
2.舞「私の必殺技で一気に……!」
3.舞「遠くに移動されると困っちゃうから、敵の動きを止めないと……」
↓1
2
>>328
2.舞「私の必殺技で一気に……!」
舞「早いところやっつけないと!私の必殺魔法で……!」スッ……
パアアアッ!!パアアアッ!!
千佳「たくさんの魔法陣……これって……!」バッ!!
舞「アクアスプラッシュ!!」
ズバアアアアンッ!!!!
――舞が四方から水の波動を放ち、キマイラを攻撃する!!
コンマ2桁が21以上でヒット~
コンマ2桁が20以下でミス
↓1
早く片付けるぞ
>>331
判定:67
ズガガガガガッ!!!!
キマイラ「ギャウウウウッ!!」ヒュウウウウ……
千佳「さすが舞ちゃんの必殺魔法だね!すっごく効いてるみたい!」
舞「これで倒せるといいけど……」
バサッ!!
キマイラ「ガフッ……ガフッ……」バサッ、バサッ……
千佳「うーん……まだダメかぁ」
舞「でも、かなり効いてるみたいだし、もう少し頑張ればきっと……」
バサッ、バサッ……
キマイラ「グ、グガガガガ……」
千佳「えっ?」
パアアアアアッ!!
舞「魔法陣!?」
キマイラ「ガアアアア!!」
ズガアアアアアンッ!!
――キマイラが生み出した魔法陣から雷撃が放出される!!
コンマ2桁が43以上で回避
コンマ2桁が42以下でダメージ~
↓1
おりゃ
>>334
判定:99
舞「千佳ちゃん!」サッ!!
千佳「避けないと……プリティーミラージュ!!」パアアアアッ!!
ヒュカッ!!
キマイラ「!?」キョロキョロ
ヒュカッ!!
千佳「よしっ!後ろ取ったよ!」
舞「一緒に攻撃だよ、千佳ちゃん!」
千佳「いくよー、プリティーハートパワー全開!!」
パアアアアアアッ!!
舞「もう1度、私のアクアスプラッシュ!!」パアアアッ!!
ズバアアアアンッ!!!!
千佳「あたしも!プリティーハートバスター!!」パアアアッ!!
ズドドドドドドッ!!!!
――2人の同時攻撃がキマイラに迫る!!
※回避判定99による強制カウンター。コンマ2桁が99に近いほどダメージ増加
↓1
終われ
ていうか舞ちゃんのS+判定適正入った99の強制カウンターがとんでもないダメージになっとるな……
>>338
判定:80
千佳「えーい!!」パアアアアッ!!
舞「やあああっ!」パアアアッ!!
ズドドドドドドドドドッ!!!!
キマイラ「ガッ――」ジュッ!
ズガアアアアアンッ!!!!
千佳「や、やった……」
舞「千佳ちゃんとの合体魔法で……何とかなったね!」ハァ、ハァ……
千佳「うん……舞ちゃんの水魔法がキマイラに効いてたみたいだし、運がよかったのかも……」
舞「キマイラも消し飛ばしちゃったみたいだし、一先ず安全かな?」
千佳「そうだねっ!ラブリーチカ……じゃなかった、マジカルガールの大勝利っ!!」
――敵ユニット『キマイラ』との戦闘に勝利しました。
――大都市コリ・ローン(郊外)
ヒュウウウウン……
スタッ
千佳「っと、これでおしまいだね」パアアア……
舞「たくさん魔力使っちゃったね。お家に帰ったらすぐ寝ないと」パアアア……
小春「2人とも~」ドスンッ、ドスンッ!!
千佳「あ、小春ちゃんたちだ!」
千枝「大丈夫でしたかー?」タタタッ
舞「うん、みんなが早めにキマイラを見つけてくれたおかげで町に被害も出なかったし、今日も大成功かな」
薫「すっごくカッコよかったよ!!」
ありす「それにしても気になります……いままで町の外で出た魔物といえば、ウルフやオーク……キマイラなんてはじめてですね」
千佳「そういう魔物もいるってことじゃないの?」
ありす「そうかもしれませんが……」
小春「まぁまぁ~、ヒョウくんも、今日は疲れただろうから早く休んだほうがいいって言ってますよ~」ナデナデ
千佳「そうだねー……疲れちゃった」
薫「はやくおうち帰ってご飯食べたいなー!」
千枝「あ、町に入る前にヒョウくんの大きさ戻しておかないと……」
舞「けど、魔物と戦うようになってから、どんどん魔法も使えるようになっていってるかも……」
千佳「そうだよねー!このまま頑張れば、伝説の魔法使い……マジカルガール・フレイムみたいになれるかな!?」
ありす「マジカルガール・フレイムはマジカルランドの創始者の1人……世界最強の魔法使いと言われています。そう簡単には……」
千佳「むー!でもあたし、もっともっと強くなってマジカルガール・フレイムみたいな魔法使いになって町の人を守るんだもん!」
小春「千佳ちゃんならきっとなれますよ~、みんなに内緒で魔物と戦う魔法使いさん?」
舞「なんだか、そう言うとちょっとかっこいい感じがするかも……」
千佳「えへへっ、とりあえず早く町に帰ろっか!」
タタタタッ……
――大都市コリ・ローン(郊外)
ヒュウウウウウ……
バサッ、バサッ
麗奈「……へえ、アレがいまのコリ・ローン……マジカルランドの魔法使いか」
千佳『むー!でもあたし、もっともっと強くなってマジカルガール・フレイムみたいな魔法使いになって町の人を守るんだもん!』
麗奈「マジカルガール・フレイム、ね……久し振りにその名前聞いたわ」
スッ……
麗奈「……あのときも、本当に久々になったもんね」
光『アタシは南条光!正義のヒーローだ!』
麗奈『そう、南条ね……じゃあ、さっきは途中でやめちゃったけど、アンタには特別に見せてアゲル』
麗奈『小関麗奈の……レイナサマの本当の力をね……』
麗奈「……面白く無いわね」スッ
バサッ!!
……
…………
というわけで、大分夜も遅くなってしまったので本日はこれで終了します。
帝国からマジカルランドまではまだ結構距離があるのですが、時系列的にこのタイミングなんで挟んでおきました
まあキャラクターシート作れなかったら別のタイミングでやったんで、大した問題じゃなかったんですが……序盤から時系列どおりにやってたので一応です
>>1が1スレ目で救済としてコリ・ローンに寄る選択肢を出していなかったらこのタイミングで千佳ちゃんらは初登場だったので(美嘉と莉嘉は救済の調整都合で出身地がここに変更となりました)
まあバレバレだったんでしょうかね……あとコリ・ローンって名前はその町で出す予定のアイドルを眺めながら>>1が思いつきで決めたので深い意味はないです
というわけで、本日も遅くまでお付き合い頂きありがとうございました。
どなたかいらっしゃいましたら20時頃から再開します
――翌日、東の大陸、アリエル(南門)
留美「それじゃ、全員いるわね?」
未央「ここからは帝国の軍用馬車なんだね」
瑞樹「昨日、ちょっと駐屯地に寄っててね、そのときに手配したのよ」
有香「またしばらくの馬車旅なんですね……」
唯「ていっても、ここから帝国までならそんなに時間掛からないからダイジョーブだよ」
時子「ま、時間も惜しいしさっさと移動しましょう。どうせ帝国に付いたらまた1日時間潰すんでしょう?」
留美「そうなるけどね……ほら、早く馬車に乗って出発しましょう」
……
…………
――街道(馬車内)
ゴトッ、ゴトッ……
智絵里「……結局」
美穂「暇になるよね」
柑奈「馬車に乗るといっつもそうだからねー、何かして時間潰しておく?」
桃華「そうですわね……何をしましょうか?」
自由行動(馬車内でやりたいことを自由にレスしてください)
↓1~2
※レスの有無に関わらず10分ほどで〆ます。また、何もなければ無しとレスしてください。
治癒魔法の本を読む
>>354
桃華「そうですわ、アリエルで治癒魔法の本を買いましたもの、せっかくですし使いましょうか」
柑奈「そんなもの買ってたんだ。でも魔法習得用の本って1回しか使えないよね?」
美穂「習得用の刻印が刻まれてるから……1回使ったらおしまいかな」
智絵里「だ、誰が魔法を覚えたほうがいいのかな……?」
自由安価(治癒魔法習得用の本(消耗品)を使用したいアイドルを自由にレスしてください)
↓1
※既に回復行動処理を行えるアイドル、または魔法習得が不可能のアイドルが指定された場合アナウンス後再安価を取ります。
奈緒
>>357
桃華「当初の目的どおり、奈緒さんが使ったほうがよろしいですわね」
奈緒「ん、あたしか」
美穂「せっかく買ったんだからね?」
加蓮「フーン……奈緒、治癒魔法覚えたかったんだ」
奈緒「まあなぁ……旅してると何が起きるか分からないし、加蓮が怪我してもすぐ治してやれるしな」
凛「優しいじゃん、よかったね加蓮」
加蓮「……」
桃華「それでは、本の使い方を教えますわ。こちらで一緒に読みましょう」
未央「覚えるまでの過程は特に決めてないから省略されるね」
※治癒魔法習得用の本(消耗品)を使用しました。
※今後戦闘時、下記アイドルの行動安価に回復行動が抽出されるようになりました。
・神谷奈緒
ガタッ、ガタッ……
美嘉「はぁー……」
唯「どしたの?ため息とか珍しいじゃん」
美嘉「ちょっとね……コリ・ローンはどうなってるのかなって」
唯「あー、保育園の子たち?」
美嘉「うん、危ない目に遭ってなきゃいいけど……」
莉嘉「亜里沙せんせーだっているし大丈夫だと思うよ?」
美嘉「だといいんだけど……」
莉嘉「おねーちゃん心配してるんだ?きっと大丈夫だよ☆」
美嘉「ん……そうだね」
加蓮「へえ……美嘉が保育園の子たちの心配してるなんて」
莉嘉「おねーちゃんこれでも保育士なんだよ☆」
美嘉「これでも、は余計だから」コツンッ
莉嘉「あたっ!」
唯「保育士アイドルっていう斬新なところがウリかもねー」
加蓮「そうなんだ……」
美嘉「ま、旅が終わったらしばらくアイドルはお休みかなって思ってるけどね」
凛「そうなんだ」
美嘉「保育園も、先輩に任せたままだからね。色々終わったらアタシも頑張らないと」
加蓮「せっかくアイドルなのに、保育士に戻っちゃうんだ」
美嘉「アイドルも保育士も、やりたいと思ってやってるからね」
加蓮「勿体無いなぁ……」
美嘉「そういうもんだよ。両方上手くやり続けるっていうのも難しいし、加蓮だっていつか分かるよ」
加蓮(アタシは、アイドルやれるならアイドルやりたいけどな……)
……
…………
しまった、何か忘れてると思ったら町出る前にユニット編成安価取ろうと思っていたのに……
――翌日朝、世界レベル帝国(工業区)
ゴトッ、ゴトッ……
瑞樹「戻ってきたわねー」
友紀「我が家が待ってる!!」
智香「でも、帝国はすぐ出るんですよね?」
留美「ええ、1日、2日くらいで事務処理は終わらせるつもりだけど……」
のあ「……」
友紀「えぇー、もう家に帰ったら外に出たくないんだけど」
時子「あぁん?」ギリッ!!
友紀「いえ、なんでもありません」
智絵里「でも……帝国なら安全だし、ゆっくり休めそう」
時子「そうね、疲れを残さないようにしっかり休みなさい」
真奈美「あとは消耗品の補充でもしておくか……」
留美「帝国を出たら船旅だし、そこまで心配しなくても大丈夫よ」
志希「南の大陸に行ったあと、ラブピースでまとめて補充しちゃえば?」
柑奈「荷物増やすのもイヤだしそれがいいかもね」
――世界レベル帝国(ワールドキャッスル城門)
衛兵「それでは、私は馬車を軍管区まで移動させますので」
留美「お願いね」
のあ「美波……もう少し深くフードを被りなさい」
美波「よっと……これで大丈夫ですか?」
凛「馬車の中で加蓮の魔力も一応もらったし、とりあえずバレないんじゃないかな?」
瑞樹「ようやく帰ってきたわね……」
楓(眠い……)
光「これからどうするんだ?」
留美「とりあえず私たちは城に戻るわ。みんなは帝国にいる間は自由にしてて構わないから」
千秋「そうね……宿は取らなくてもいいのよね?」
瑞樹「城の客室を空けておくから気にしないでいいわよ」
文香「それでは……私たちは何をしていましょうか」
愛梨「帝国に来たのも久し振りだし、何しようかなー」
自由行動(愛梨たちの行動を自由にレスしてください)
↓1~4
ヘレン像詣でに行く(古の歌)
古文書の研究
卯月達へ近況報告の手紙を送っておこう
世界レベル帝国への各地からの避難民の状況について情報を集めておきたい…杞憂かもしれないがなんか変な感じがする
>>365-368
凛「そうだ、前に帝国にきたとき、ヘレン様の像?っていうのがあるって聞いたね」
柑奈「そんな話しあったね。見に行ってみる?」
飛鳥「そういえば、以前川島さんたちから聞いたけど、帝国で保管している古い文献にはほとんど手をつけていないとか……」
文香「それはいけませんね……非常にいけませんね」
光「楽園に関係する資料があるかもしれないか……?探してみたほうがいいんだろうか」
未央「あと、しまむーたちに手紙書いておきたいよね。きっとまだギチトーにいると思うし……」
愛梨「私たちの状況も伝えておいたほうがいいかな?泉ちゃんと詩織さんがいるし、向こうは大丈夫だと思うけど……」
仁美「……あと、ちょっと気になることがあるんだけど」
保奈美「気になること?」
仁美「ほら、夜に宿屋で話したと思うけど、アリエルから帝国に避難してる人が多いって話」
翠「魔物が多い状況ですし、それも仕方が無いかと……」
仁美「そうなんだけどさー……なんだろ、気になるっていうか」
桃華「それなら情報収集ですわね。人手もありますし、各々やりたいことをしましょう」
凛「そうだね、それじゃあ……」
自由安価(ヘレン像を見に行くメンバーを指定してください)
↓1~5
自由安価(ワールドキャッスル内の資料室に行くメンバーを指定してください)
↓6~10
自由安価(卯月たちへの手紙を書くメンバーを指定してください)
↓11~15
※選ばれなかったメンバーは情報収集の自由行動を行います。また、各安価共通して下記メンバーは指定できません
・高峯のあ
・川島瑞樹
・和久井留美
※多いので連投可です。
光
>>370-374
楓「ヘレン様の像なら私もいきたいです」ヌッ
柑奈「わっ!?楓さん……って、楓さんはお城に戻らなくていいの?」
留美「ああ……楓なら城に戻っても仕事ないし、連れて回していいわよ」
友紀「あたしと同じ無能か……」
凛「いや、ニートと女王が一緒っていうのは……」
光「アタシもヘレン様の像っていうの気になるし、ちょっと付いてってみようかな」
柑奈「暇なら友紀ちゃんも一緒にくる?」
友紀「えー……だってヘレン様の像って西住宅区にあるじゃん。あたしの家東住宅区にあるし……」
凛「どうせ家に戻ってもすることないでしょ。いいから行こうよ」
友紀「いつの間にかメンバー内でのあたしの扱いが適当になっている気がする……」
……
…………
>>365
――世界レベル帝国(西住宅区)、広場
※特殊イベント『古の歌』が発生します
友紀「なんて久し振りにきたなー……こっちまで来るの面倒だったし」
楓「……あっ、あれです、あそこにあるのがヘレン様の像です」タタタタッ
光「おいおい、そんなに急いで走ると危な……」
ガッ!
ズシャアアアアアア!!!!
凛「うわぁ……顔面からいった」
柑奈「ちょっ、ちょっと大丈夫?」タタタッ
楓「……いだい」グスンッ
光「ほらほら、言わんこっちゃない……治癒魔法使えるメンバーがいないな……」
柑奈「私の持ってる薬、一応塗っておこうか。あとで藍子ちゃんたちに傷治してもらわないと」
楓「うう……ついてないです」グスッ、グスッ
凛(光のほうがよっぽどしっかりしてる……)
友紀「で、これがヘレン様の像だよ」
凛「ふーん……何か凄く堂々としてるね」
楓「なんでも、ヘレン様はいつも『私は世界レベルよ!』と言ってたみたいで……」ヌリヌリ
柑奈「それでこの国の名前が世界レベル帝国になったみたいだね」
光「なんつー理由……」
凛「まあ、凄い人ってことか……そういえば、楓さんはどうしてここに来ようと思ったの?」
楓「あっ、そうでした……えーっと」キョロキョロ
柑奈「もしかしていつものやつ?」
光「いつものってアレか?大昔のアイドルの像や石碑に彫られてる文字ってやつ」
楓「このヘレン様の像にも似たようなものがあったのを、シンデレラ王国にいたときに思い出して……あ、あった」
柑奈「どれどれ?」
友紀「これじゃない?ヘレン様の太ももの辺りに彫られてるやつ」
『眠り※、目※※※※は今、※※※けも借り※、たった※※でも※※※歩き※※※めに』
凛「これみたいだね」
楓「……『眠り姫、目覚める私は今、誰の助けも借りず、たった独りでも明日へ歩き出すために』」
光「お、楓さんが歌った……キレイな声だな……」
柑奈「なんか、全部繋げると本当に歌らしくなりそうかも」
楓「でも、まだ何か足りないかも……」
凛「ていうか、これ本当に歌なのかな……?」
友紀「……あれ」ボー
光「どうした?」
友紀「あれ、ヘレン像のお尻のところ、何か彫られてない?」
凛「え、他にもあるの?」
楓「お尻のところ……あ、これですか?」
柑奈「うーん?私たちの知ってる文字じゃないよね、これ」
『ティファフゥネェーフィナァーティノフェー、フォロウファウウファウ』
『タァトゥフェナァーイリティエロフィオフゥファーノシファーエフィ』
『ファフゥエオロティオティーフゥウティフゥフォフォリラフゥフェーアフォウ』
『ノォフォニィーファテェファイロフィオフゥフォフォソリ』
友紀「落書きじゃない?」
凛「落書きかなぁ……」
友紀「スケベながきんちょがヘレン様のお尻に落書きしたんだよきっと」
光「凄いところに落書きするな」
柑奈「こういうのって綺麗にしたりしないの?」
楓「どうしてるんでしょうね……?」
凛「それでいいのか女王様」
>>391訂正
柑奈「なんか、全部繋げると本当に歌らしくなりそうかも」
楓「でも、まだ何か足りないかも……」
凛「ていうか、これ本当に歌なのかな……?」
友紀「……あれ」ボー
光「どうした?」
友紀「あれ、ヘレン像のお尻のところ、何か彫られてない?」
凛「え、他にもあるの?」
楓「お尻のところ……あ、これですか?」
柑奈「うーん?私たちの知ってる文字じゃないよね、これ」
『ティファフゥネェーフィナァーティノフェー、フォロウファウウファウ』
『タァトゥフェナァーイリティエロフィオフゥファーノシファーエフィ』
『ファフゥエオロティオティーフゥウティフゥフォフォリラフゥフェーアフォウ』
『ノォフォニィーファテェファイロフィオフゥフォフォソリ』
友紀「落書きじゃない?」
凛「落書きかなぁ……」
友紀「スケベながきんちょがヘレン様のお尻に落書きしたんだよきっと」
光「凄いところに落書きするな」
柑奈「こういうのって綺麗にしたりしないの?」
楓「どうしてるんでしょうね……?」
凛「それでいいのか女王様」
――特殊イベント『古の歌』を終了します。
>>367
――世界レベル帝国(東商業区)
未央「さてと、私たちはしまむーに手紙を書いて送ってあげよう!」
愛梨「し、志希ちゃんはどうして私たちに着いてきて……」ガクブル
志希「それはもう、目的は1つでしょ」
愛梨「」
きらり「賑やかだにぃ☆」
千秋「ほらほら、あまりふざけないの」
きらり「お手紙にどんなこと書くのー?」
愛梨「はっ、そうだった……うーん、私たちの近況報告以外に……」
自由安価(北の大陸ギチトー国にいる卯月たちへ送る手紙に近況報告以外に何か書いておきますか?特に無い場合は「無い」とレスしてください)
※このレスから10分後、最初にレスされた内容を採用します
連取りになってしまうので安価下ですが
前述のエルフ語訳し終わりました…
かなり意味深な内容なのでここに書き込むか迷っているのですが…
この安価が終わったあとで読者諸兄の意見を聞きたいです
>>1 でもないのにスレ利用失礼しました
安価終わってた恥ずかしい
なんにせよ出来れば意見聞きたいです
(要するに発表した方がいいんですかねこれ)
翻訳せずに残ったのは考古学チームが同行しなかったからだろうけど折角の活用の機会だしいいのでは?
自分は気になりまして
>>396
未央「やっぱりしまむーっていったらエヘ顔ダブルピースっていう唯一無二の笑顔があるからね」
未央「ギチトーを出るときは塞ぎ込んじゃって見れなかったけど……またしまむーの笑顔がみたいなーっと」
愛梨「えっと、エヘ顔……じゃなかった、卯月ちゃんの笑顔がみたいですっと」カキカキ
千秋「詩織たちにも一言入れておきましょうか」
きらり「それじゃあきらりは便箋にお絵かきしてあげるー☆」カキカキ
愛梨「卯月ちゃん……元気になっていればいいんだけど」
未央「だね、菜々さんのこと、確かに辛いけど……」ギュッ
志希(ここは少し自重したほうがいい空気かな、うん)
きらり「できたー☆」
愛梨「それじゃあ封をして、と……郵便受けに出さないと」
未央「郵便受けは……あった、それじゃ私が出してくるね!」タタタッ
千秋「……卯月さん、大丈夫かしらね」
……
…………
というわけで、日付も変わったので本日はこれで終了します。残りの自由行動2つは次回消化します。
次回は忘れずにユニット編成やっておかないとなぁ……しばらくやってなかったし
というわけで、本日も遅くまでお付き合い頂きありがとうございました。
>>398
ご意見ありがとうございます
とりあえず30分ぐらいまでは意見を待ってみたいとおもいます
やっぱりベースを他所の国の言葉にしてもう少し難しくしたほうを採用すればよかったと後悔
ていうか2スレ目でヘレン像見つけてなかったから、この時期に見つけても分かる人には分かっちゃうのかやっぱり
ご意見ありがとうございます
では訳した結果を投稿したいと思います
何か間違いや訳に対する意見の違いがあれば適当にに訂正レスお願いします
原文略、結果のみ、漢字は勝手に変換
しかるべき場所で、この歌を歌う
さすれば古(いにしえ)の記憶がよみがえり
楽園の真実を知ることになるであろう
滅びた世界の記憶と共に
訳が正しければですが
一番きつい解釈は「滅びた世界=楽園の真実」ですかね…
「しかるべき場所」も問題ですね…
個人的な直感の予想ではレイナンジョー戦いの地…?
どなたかいらしゃいましたら21時30分頃から再開します
>>366
――ワールドキャッスル(通路)
コツ、コツ、コツ……
仁美「……あれっ、アタシ、確か情報収集に行きたかったような気が……」
飛鳥「気のせいじゃないかな?」
翠「仁美さん、少し疲れていらっしゃるのでは……」
文香「資料室……本、たくさんの本……」ブツブツブツ
音葉「ギチトー国の資料室は行けなかったので……こちらの資料室は楽しみですね……」
瑞樹「はい、ここが資料室よ」カチッ
ガチャッ……
――ワールドキャッスル(資料室)
文香「ここが……」
仁美「うっわ、きったないわねぇ……」
瑞樹「うちの女王様に片付け任せてたけど、いつまで経ってもやってくれなかったのよ」
飛鳥(部下に掃除を押し付けられた挙句放り出す女王か……)
音葉「本以外にも色々なものが置かれていますね……」
文香「そうですね……ギチトーほどではありませんが、資料室自体は大きいのですね」
瑞樹「ええ、一応帝国の歴史も長いし……まあ、私は仕事に戻るから後は好きにしていいわよ」
文香「是非そうさせてもらいます……」
パタンッ……
飛鳥「さてと、資料室に来たものの、何をしようか」
仁美「アタシ本読まないんだけど……こういうのは保奈美ちゃんの仕事のはずなのに……」
音葉「いい機会かもしれません……本に触れてみては如何でしょうか?」
仁美「えー……昔の戦争の資料とかなら読んでもいいかなって思うけど」
翠「まあ……とりあえず何かしら資料を探すとして、どんなものを探しましょうか?」
文香「本や、用途の分からない機材等もありますね……」
自由安価(資料室でどんなことを調べるor探しますか?資料室での行動を自由にレスしてください)
↓1~2
古代エルフ語で書かれた本を探す。特に楽園関連の本がないかよく探す。
古の歌って像にしか記されてないのかな
ってことでこの歌について
>>421
文香「ここはやはり……楽園に関する資料を探しましょう」
飛鳥「ま、妥当なところだろうね」
音葉「となると……古代エルフ語で書かれた文献を探すことになるのでしょうか?」
飛鳥「いや、卯月たちが持っていた本は現代の言語で書かれていたものだろう?何も古代エルフ語に拘る必要はないと思うが」
仁美「アタシ寝てるわ。終わったら起こしてね」ゴロッ
翠「あ、はい」
文香「それでは、資料を探しましょうか……」
コンマ2桁が65以上で……飛鳥「おや、あれは……?」
コンマ2桁が64以下で……音葉「見付かりませんね……」
↓1
はい
>>427
判定:75
ゴソゴソ
音葉「何か見付かりましたか?」
飛鳥「ああ、これなんだが……」スッ
翠「こ、これは……」
コンマ2桁が01~50で……文香「楽園とは関係のなさそうな本ですね……」
コンマ2桁が51~75で……飛鳥「小さな置物のようだけど……」
コンマ2桁が76~90で……音葉「薄い本ですね。これは……」
コンマ2桁が91~00で……翠「これは……絵ですか」
↓1
うりゃ
>>431
判定:1
飛鳥「少し古びた表紙の本だが……」ペラッ……
文香「……楽園とは、関係のなさそうな本ですね……発声の仕方、声を発するときの呼吸の方法等が書かれている本ですね」ペラッ、ペラッ
翠「発声練習ですか……そういえば、しばらくは歌も歌ってないですね……」
音葉「翠さんは、長い間エルフの里に居てくださいましたから……」
仁美「……」スー、スー
飛鳥「仕方がない、棚に戻そうか……」ゴトッ
グラッ……
文香「あ」サッ
ドサドサドサッ!!!!
仁美「うひゃっ!?」
音葉「きゃっ!?」
翠「あ、飛鳥さん……大丈夫ですか?」
文香「棚の上段から、勢いよく本が落ちてきましたね……」
飛鳥「……自分だけ避けるなんて、付き合いが悪いね……文香さんも」ケホッ
文香「すみません……」シュンッ
飛鳥「ああ、いや……まあ少し運が悪かっただけさ」パンッパンッ!
翠「整理されていないようですし、気をつけないといけませんね……」
>>423
仁美「あービックリした、本落ちただけか……」ゴロッ
仁美「……」スー、スー……
翠「寝るのが早いですね……」
飛鳥「気を取り直して……あとはどうしようか。他に調べることといったら……」
音葉「あの、ピニャ・コラータにいったときから気になっていたんですが……楓さんが気にしている石碑のことで」
文香「石碑……石碑やアイドル像に彫られた、文字のこと……ですか?」
飛鳥「ボクたちの知っている、楽園へと続く道に近い場所の地図が彫られていた話だったかな。確かに気にはなるが……」
翠「その文字のことについて調べたい、ということですか?」
音葉「ええ、何か手掛かりになるものがあればという程度ですが……」
文香「少し……手分けして探してみましょうか……」
コンマ2桁が70以上で……翠「あら、この本は……」
コンマ2桁が69以下で……飛鳥「……ダメだ、見付からないね」
↓1
ほい
>>436
判定:87
翠「あら、この本は……」ゴソッ
音葉「翠さん……何か見つけましたか?」
翠「随分と表紙の荒れた本がありまして……」ペラッ……
バササササッ!
翠「あっ……!」
パラパラパラ……
文香「頁が取れてしまいましたね……背表紙も剥がれているみたいですし、相当痛んでいたようですね……」スッ
飛鳥「翠さんも、今日はついていないね」
翠「ええ、申し訳ありません……」スッ
文香「……どうやら、翠さんが手に取った本は日記のようですね」
音葉「日記ですか……文香さんが見つけた日記もありますし、昔の人たちの記録に縁がありますね」
翠「それにしても、ところどころ擦れて読めませんが、私たちが読める言語で書かれていますね……」
『今日は、私が※※ージに立つ最後の※※アイ※※力が無※※※※後も、私は……私だけは最後までみん※※※※で歌い※※※※と思った』
『だけど……それも今日まで。※※も、※※※……みんなが世界※※めに、最後※※※ドルという立場をあ※※所に置い※※※』
『私は、歌う※※※※でき※※※たから、み※なと一緒に置い※※たはずな※※、最後までアイド※※捨てき※こと※※きなかった』
『だけ※※レンさんが、私の想※※、※※ちの願いを……遠い未※まで残し※※れると言※※※れた』
『だか※※私は最後※で歩き続け※※※が出※※』
「アイドルでな※※※たとし※も、光の向※う……あの青い空を見上※※がら……』
文香「……擦れているせいで、あまり内容はわかりませんが」
飛鳥「どうやら、この日記を書いた人物はアイドルだったみたいだね」
文香「そうですね……」
音葉「他のページ……歌についてのことがたくさん書かれていたみたいです。とても……歌が好きだった方なのでしょうか」
翠「書いた方の思い出が詰まっているというのに、ページを落としてしまって申し訳ないです……元に戻しておきませんと」
仁美「……」スー、スー……
……
…………
>>368
――世界レベル帝国(中央区)
真奈美「さて、私たちは情報収集だな」
藍子「情報収集……前に帝国で情報収集をしたときは凄く大変でしたね」
莉嘉「たくさん歩いたもんねー……凄く疲れちゃったし」
美嘉「でもどうする?情報収集っていうけど、何を調べておくか……」
保奈美「これだけ広いと、聞き込みをする場所も選んでいかないと効率よく動けないわね」
智香「そうですね。まずはお店に入って聞き込みをするにしても、道行く人に聞き込みをするにしても、場所を移動しないと!」
自由行動(世界レベル帝国内で移動したい場所をレスしてください)
1.中央区(現在地)
2.東商業区
3.東住宅区
4.軍管区(東区)
5.西商業区
6.西住宅区
7.帝国正門(町の入り口1)
8.帝国西門(町の入り口2)
9.工業区(西区)
↓1~3
3.東住宅区
9.工業区(西区)
8.帝国西門(町の入り口2)
どなたかいらっしゃいましたら22時頃から再開します
>>441
3.東住宅区
茜「東住宅区に行きますか!」
智絵里「そういえば……東住宅区は友紀さんの家があるんですよね」
智香「へぇー、友紀さんは帝国出身だったんだ」
有香「帝国ともなると広いですね……隣の区に行くのにも時間が掛かってしまいますし」
美嘉「前に来たときも町中歩いたからね……あ、美波ちゃんちゃんとフード被っててよ?」
美波「はい……これで大丈夫ですか?」
桃華「ええ、大丈夫ですわよ。あとは堂々と歩いていれば周りも気にしませんわ」
保奈美「それじゃ行きましょうか」
……
…………
――世界レベル帝国(東住宅区)
莉嘉「おねーちゃんアタシ疲れたー……」
美嘉「いや、早いっての」
奈緒「加蓮大丈夫か?足痛くしてないか?」
加蓮「大丈夫だよ……もう、町中歩いてるだけなんだし」
真奈美「さてと、商業区よりは幾分静かな場所だが、人どおりもあることだし……」
自由行動(東住宅区での真奈美たちの行動を自由にレスしてください)
※東商業区限定で別の区画には移動できません
↓1~2
最近、よそから避難、移住してきた人たちはどれぐらいいるか
いたらどんな理由でどこから避難してきたかを聞き込み
友紀の家を聞き出して、この騒ぎで泥棒や荒らされたり等してないか無事を確認しにいく
>>457
藍子「それじゃあ、反対側の通りにいるあの人に聞いてみましょう。すみませー……」タタッ……
美穂「あっ、馬車が!」
ダダダッ!ダダダッ!!
茜「危ないですよ!」グイッ!!
藍子「きゃあっ!?」グラッ
ドサッ!!
藍子「いたた……」スリスリ
茜「イタタ……藍子ちゃん、大丈夫でしたか!?」
藍子「あううう……ごめんなさい、茜ちゃん……」
美嘉「ちょっと2人とも!」タタタッ
真奈美「おいおい、大丈夫か?」
藍子「はい、ごめんなさい……ついてないなぁ」
茜「東商業区の川が近くにありますからね!仕入れ業者が馬を走らせていますから気をつけましょう!」
真奈美「そうだな……まあ他の人に聞いてみるか」
真奈美「すまない、聞きたいことがあるんだが……少し時間を頂けないかな?」
女性「は、はいっ!」ドキッ!
保奈美(ときめいてる……)ヒソヒソ
有香(真奈美さんはカッコイイですからね)ヒソヒソ
真奈美「最近、アリエルや他の町から帝国に移住してきている人たちがいるのは知っているかな?」
女性「そっ、そうです!たくさん人が来ているみたいで……」ドキドキ
真奈美「この時期に他の町に越すというのも危ない話だとは思うんだが……移住してきた人たちはなぜわざわざ帝国に来たんだろうか?」
女性「それは……他の町でも、駐屯地に騎士様方がいてくださっているようですが、やっぱり帝国が軍本部となりますし、安全と判断した上での移住なんじゃないかなって」
真奈美「……まあ、そうだろうな。どれくらい移住者はいるか分かるかい?」
女性「そうですね……私も又聞きなんですが、町の空家が埋まってもなお移住してくる人たちが来ているそうです」
保奈美「そんなに多いのね……住む家がないなら路頭に迷うことになると思うのだけど」
女性「そのことについては、国のほうで仮設住宅を建てて対応をしているみたいですよ」
美穂「仮設住宅かぁ……移住の理由が理由だし、国側も何とかしてあげたいって思ってるのかな」
桃華「そうですわね。仮設住宅を用意するための人件費も、移住者を使えばよろしいですし」
莉嘉「え、引越ししてきた人たちに働かせるの?」
桃華「経験の有無も考慮する必要はあると思いますが、こういった時期に他の町に移るということは職を失うことになるはずですもの」
桃華「移住者が増えるたびに建築業者に仮設住宅を建てさせるにも人手が足りないでしょうし、本職の方の指導の下自分たちで家を作らせれば人件費が掛かりませんもの」
真奈美「経験者の有無も考慮する必要はあるがな……まあ、皆自分の住む場所を確保するためなら働くだろうさ」
女性「ええ、実際に国側もそうやって対応しているみたいですけど、家を建てている間に事故に遭って怪我をする人が多いらしくて……」
美嘉「まあ本職じゃないなら仕方が無いかもね」
真奈美「まあ、移住者は多だろうという予測はしていたが……まあ住む場所も問題なさそうでよかった」
藍子「留美さんたちがいなくても、帝国もちゃんと対応してるってことが分かってちょっとホッとしますね」
茜「私も帝国に出向して働いていましたから、いい人たちが多いですよ!」
真奈美「ありがとう、知りたいことが分かって助かったよ」
女性「いえっ!そ、それでは私はこれで……」タタタッ
>>458
智香「そういえば、友紀さんの家ってどこにあるんでしょうね?」
美波「どうしたんですか?突然……」
智香「いえっ、長い間家を空けていたみたいですし、移住者によって町が慌しい状況なら泥棒にでも入られてないかなって」
奈緒「なんかありがちな話だな……」
莉嘉「毎日狙った家を観察しにくる泥棒だったら、お家に誰もいないと何となく分かっちゃうみたいだし危ないかも……」
美嘉「どうする?ちょっと行ってみようか?」
真奈美「そうだな……近所の住民に彼女の家の場所を聞いて様子を見に行ってみようか」
……
…………
――世界レベル帝国(東住宅区)、姫川宅
智香「ここが友紀さんのお家ですねっ!」
智絵里「心なしかドアが少しへこんでるように見えるんですけど……」
莉嘉「あー、この前アタシたちが来たとき、きらりさんが思いっきりドア殴ってたから……」
唯「その音で飛び出してきたからね」
真奈美「……見た感じとしては、特に荒らされた形跡はなさそうだが……」
自由行動(何かしますか?何もしない場合は無しとレスしてください)
↓1
※レスの有無に関わらず5分ほどで〆ます
美嘉「ま、問題なさそうだしそろそろ行く?」
茜「友紀さんのお家が無事と分かって安心しましたね!!」
藍子「それじゃあ、次はどこに行きますか?」
真奈美「そうだな……少し遠いが、工業区に行ってみようか」
莉嘉「また遠いなー……」
加蓮(ちょっと遠いかも……)
奈緒「情報収集ってのも楽じゃないな……」
……
…………
>>442
9.工業区(西区)
――世界レベル帝国(工業区)
藍子「疲れた……」ハァ、ハァ……
莉嘉「もう歩けないー……」グッタリ
唯「前もこんなことあったねー。しかも前は東商業区からこっちまで来たけど、今回は東住宅区から来たからもっと遠いし」
美穂「でも、最近は馬車に乗ってばかりだったし……」
美嘉「そうだね、戦闘訓練とかもやってないから、こうやって時間あるときに体動かすのはいいかも★」
加蓮「」
奈緒「加蓮、絶対疲れてるだろ……」
美波(いま加蓮ちゃんから魔力流してもらったら干乾びそう……)
真奈美「さてと、それじゃあここではどうするか……」
自由行動(工業区での真奈美たちの行動を自由にレスしてください)
※工業区限定で別の区画には移動できません
↓1~2
ここ最近荷物の出入りが増えた建物(廃工場や倉庫など)がないかチェックする
誰かいるなら↑についてこっそり聞いてみる、誰も居なさそうなら誰か怪しい荷を積んでこないか待ってみる
魔物ないし魔翌力的な反応が拾えないか、保奈美の魔翌力聴覚で試してみる
桃華など補助魔法が使えるアイドルも協力する
>>468
時子「……以前ここで戦闘したときは、確か工業区に魔物を準備されていたのよね」
智絵里「そうですね……私たちも挟み撃ちにされて大変な目に遭いましたし……」
真奈美「そんなことがあったのか……」
唯「あのときはホント大変だったよね。ていうか移住者が増えたなら物の出入りも激しくなってるだろうし、今回は大丈夫なのかな?」
美嘉「そんな不安になるようなこと……誰かに聞いてみる?」
藍子「そのほうがいいかもしれませんね……あ、丁度工場の門の前で馬車から積荷を降ろしてる人がいますよ!」
茜「少し話を聞いてみましょうか!すみませーん!!」ドドドドドッ!!
バキッ!!
男性「わわわっ!?」
ドサドサドサッ!!!!
莉嘉「あ……あああ~……」
桃華「大変ですわ、馬車の車輪が折れて積荷が崩れてしまいましたわ」
奈緒「ありゃ大変だな……大丈夫か!」タタタッ
男性「あ、ああ……いや、大丈夫とは言えないが……困ったな」
加蓮「あちゃあ……手前に積んでたものが全部馬車から落ちちゃってる……」
真奈美「何かの縁だ、積み直しくらいなら私たちも手伝おう」
男性「すみません……助かります」
……
…………
――数分後
ドサッ!!
美嘉「えっと、これで全部?」
藍子「検品できましたか?」
男性「……大丈夫かな、箱が少し潰れたから倉庫に移すときは仕分けしないと」
時子「梱包品がいくつかダメになってるわね。収支に関わる部分なんだから、馬車のメンテナンスくらいしっかりとやりなさい」
真奈美「数が合ってるなら、まあよかったよ」
男性「すみません、わざわざ手伝っていただいて……」
真奈美「気にしなくていい……と言いたいところだが、少し聞きたいことがあるんだがいいかな?」
男性「構いませんよ。助けて頂きましたし、答えられる範囲であれば」
真奈美「最近帝国に移住者が増えたが、荷物の出入りが増えた建物は無いか?」
男性「荷物の出入りか……いまの時期はどこも増えてますよ。船での運搬も1日の運搬回数が増えてるし、他の町から馬車が入る頻度も増えてますね」
美嘉「しばらく前にさ、帝国で魔物が出てきたでしょ?工業区から魔物が沸いて出てきたって話になってたと思うんだけど……」
男性「ああ……確かに廃棄された工場に魔物がいたって話しだったかな。あれ以来、町の外からの仕入れについては衛兵か誰かが同伴して荷物のチェックをすることになってるんだ」
時子「となると、魔物が運ばれてくるって事態には早々ならないわね」
男性「そうですね……まあ、二度とそんなことが起きなきゃいいんですけど……よっと」ガコッ!!
保奈美「馬車の車輪も替えれたし、これでまた荷物を運べるわね」
男性「まったく、この前点検したばかりだっていうのになぁ……助かりました。ありがとうございます」
真奈美「いや、気にしなくでくれ。こちらも助かったよ」
男性「それでは仕事に戻りますので」
ガラガラガラ……
唯「いいことすると気分がイイねー☆」
有香「そうですね。人助けをする機会も中々ありませんし」
>>469
美波「あと気にするのであれば……私がこの前帝国にきたときは、衛兵に催眠魔法を掛けましたね」
藍子「となると、探知魔法を使うと魔力反応が出てたってことですね」
唯「あのときは誰も気にしなかったよね。いま思い返すと衛兵も様子がちょっとおかしかったし」
真奈美「探知魔法か……用心するに越したことはないだろうし、一応掛けてみようか」
桃華「となると、保奈美さんの出番ですわね」
保奈美「私ね……まあ留美さんの魔力反応を探る探知魔法じゃなくて音を拾う魔法だけど」
真奈美「帝国は広いから他のメンバーは補助魔法なりでサポートをしたほうがいいか……」
美嘉「それじゃアタシは魔力譲渡で……」
奈緒「あたしは補助魔法で魔力ブーストするか……桃華ちゃんは魔力譲渡できるか?」
桃華「出来ますわよ。以前グンマーの森で保奈美さんに同じことをしましたから」スッ
パアアアア……
保奈美「……特に変な音はなさそうね」
加蓮「それやって、何が聞こえるの?」
保奈美「色々聞こえるわよ。魔力で色々な場所の音を拾ってきてるから音を絞ることも出来るわ」
保奈美「どこかにいる人の足音とか、ライブハウスでやってるライブの音とか、馬車が入ってくる馬蹄の音とか……」
唯「ライブの音がタダで聴けるのってよくない?」
智香「うーん……でも、やっぱりライブなら現地で楽しみたいですよね!」
真奈美「まあ、特に問題なさそうか……」
>>443
8.帝国西門(町の入り口2)
藍子「次はどこに行きましょうか?」
莉嘉「えー、アタシもう疲れたー……」
美嘉「こら、もう少し我慢しなさい」
有香「とはいっても、移動だけでそれなりに時間は掛かっていますからね。もうそろそろで夕方になりそうですし……」
保奈美「そうね……最後に近場に移動して情報収集をしたら終わりにしましょうか」
茜「それでしたら西門に行きましょうか!ここからならすぐですよ!」
真奈美「私たちが町に来たときに通った門か……そうだな、移動しようか」
……
…………
――世界レベル帝国(西門)
藍子「すぐ着きましたね」
美穂「うーん……やっぱり町の入口だけあって人の通りはあるなぁ」
時子「大体が商人のようね。まあこの時期に用も無く町の外に出たがる馬鹿も早々いないでしょう」
美嘉「まあね。それじゃあ何を調べよっか?」
自由行動(西門周辺での真奈美たちの行動を自由にレスしてください)
※西門周辺限定で別の区画には移動できません
↓1~2
最近話題のアイドルについて聞き込み
ライブをいつどこで(定期的に?)やってるか、会えるところはあるか、
アイドルの特徴などの情報が欲しい(>>199を受けて)
なんとかライブをしているアイドルに会いたいものだが…
もうそろそろ1時間か……>>477以降のレスがないのでこのレスにて>>476を〆ます。
日付も変わったので>>477のレスは次回消化して本編に戻ります。
というわけで本日もお付き合い頂きありがとうございました。
世の中こうなるって感じの安価やね
こうかな
キャラ名:アイドルB21
役職:
近接戦闘適正:65(Cランク)
中距離戦闘適正:76(Bランク)
遠距離戦闘適正:72(Bランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:146(親愛)
キャラ名:アイドルB22
役職:
近接戦闘適正:72(Bランク)
中距離戦闘適正:43(Fランク)
遠距離戦闘適正:80(Bランク)
総合アイドル力適正:(Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:56(良好)(※1)
※1 モバPへの親愛度が150以下のためシナリオ分岐が発生します。
キャラ名:アイドルB23
役職:(固定)
近接戦闘適正:1(Gランク)
中距離戦闘適正:16(Gランク)
遠距離戦闘適正:79(Bランク)
総合アイドル力適正:Fランク(下級アイドル?)
モバPへの親愛度:82(良好)
キャラ名:アイドルB24
役職:(固定)
近接戦闘適正:13(Gランク)
中距離戦闘適正:54(Dランク)
遠距離戦闘適正:86(Aランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル?)
モバPへの親愛度:140(親愛)
キャラ名:アイドルB25
役職:(固定)
近接戦闘適正:76(Bランク)
中距離戦闘適正:2(Gランク)
遠距離戦闘適正:89(Aランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:150(親愛)
キャラ名:アイドルB1
役職:(固定)
近接戦闘適正:86(Aランク)
中距離戦闘適正:35(Fランク)
遠距離戦闘適正:86(Aランク)
総合アイドル力適正:(中級アイドル?)
モバPへの親愛度:32(並)(※1)
※1 モバPへの親愛度が100以下のためシナリオ分岐が発生します。
キャラ名:アイドルB2
役職:(固定)
近接戦闘適正:100(SSランク)(※2)
中距離戦闘適正:83(Aランク)
遠距離戦闘適正:54(Dランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル?)
モバPへの親愛度:20(並)(※1)
※1 モバPへの親愛度が100以下のためシナリオ分岐が発生します。
※2 ステータス補正SSによる追加補正が取得されます。
>>518訂正
総合が1箇所消えてしまっていた
キャラ名:アイドルB21
役職:
近接戦闘適正:65(Cランク)
中距離戦闘適正:76(Bランク)
遠距離戦闘適正:72(Bランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:146(親愛)
キャラ名:アイドルB22
役職:
近接戦闘適正:72(Bランク)
中距離戦闘適正:43(Fランク)
遠距離戦闘適正:80(Bランク)
総合アイドル力適正:(Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:56(良好)(※1)
※1 モバPへの親愛度が150以下のためシナリオ分岐が発生します。
キャラ名:アイドルB23
役職:(固定)
近接戦闘適正:1(Gランク)
中距離戦闘適正:16(Gランク)
遠距離戦闘適正:79(Bランク)
総合アイドル力適正:Fランク(下級アイドル?)
モバPへの親愛度:82(良好)
キャラ名:アイドルB24
役職:(固定)
近接戦闘適正:13(Gランク)
中距離戦闘適正:54(Dランク)
遠距離戦闘適正:86(Aランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル?)
モバPへの親愛度:140(親愛)
キャラ名:アイドルB25
役職:(固定)
近接戦闘適正:76(Bランク)
中距離戦闘適正:2(Gランク)
遠距離戦闘適正:89(Aランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:150(親愛)
キャラ名:アイドルB1
役職:(固定)
近接戦闘適正:86(Aランク)
中距離戦闘適正:35(Fランク)
遠距離戦闘適正:86(Aランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル?)
モバPへの親愛度:32(並)(※1)
※1 モバPへの親愛度が100以下のためシナリオ分岐が発生します。
キャラ名:アイドルB2
役職:(固定)
近接戦闘適正:100(SSランク)(※2)
中距離戦闘適正:83(Aランク)
遠距離戦闘適正:54(Dランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル?)
モバPへの親愛度:20(並)(※1)
※1 モバPへの親愛度が100以下のためシナリオ分岐が発生します。
※2 ステータス補正SSによる追加補正が取得されます。
今回のキャラクターシート今までで取ってて一番面白かったかもしれない
ちなみに中盤は本編シナリオの分岐の都合上もう少しアイドルが登場するのと、そのうち名指し追加安価を数枠取る予定だったりします
まあ果たして中盤をやり切れることが出来るのかって話ですが
ていうかアイドルB1とB2今更だけどとんでもない感じになったなー
まあ戦闘難易度戻してるし別にいいか
っていうか1つ安価取り忘れてるんでちょっとやってしまいます
追加1つ
キャラ名:B24'
役職:(固定)
近接戦闘適正:↓1のレスのコンマ2桁
中距離戦闘適正:↓2のレスのコンマ2桁
遠距離戦闘適正:↓3のレスのコンマ2桁
総合戦闘力適正:
???????:↓4のレスのコンマ2桁×2の値
というわけで今日はこれでおしまいです。本編は明日の昼辺りにでも再開します。
本日もお付き合い頂きありがとうございました。
キャラ名:B24´
役職:(固定)
近接戦闘適正:10(Gランクくらい)
中距離戦闘適正:84(Aランクくらい)
遠距離戦闘適正:31(Fランクくらい)
総合戦闘力適正:Eランク(ちょっとキツイ)
???????:120(まあまあ好き)
どなたかいらっしゃいましたら15時30分頃から再開します
>>477
保奈美「丁度仕入れ業者が門の前で馬車を止めてるわね」
時子「馬車の荷物チェックでしょう。アイツを捕まえて話を聞いてみればいいんじゃないかしら」
智絵里「そうですね。すみませんー」タタタッ
茜「ああっ、智絵里ちゃん、走るとさっきの藍子ちゃんみたいに危ないことになりますよ!」ダダダッ!!
美嘉「2人とも走らないの!もうっ」
男性「ん、俺を呼んだか?」
智絵里「はいっ、あの……少しお時間いいですか?」
男性「構わんが……」
智絵里「最近、帝国で話題になっているアイドルっていますか?」
男性「アイドルか……そうだなぁ、俺は仕事で馬を走らせてばかりだから詳しくは知らないが、最近流行りだしたアイドルならいるって聞いたな。この前もライブをやってたみたいだし」
智絵里「本当ですかっ!?えっと、そのライブってどこでやっていたんですか?」
男性「西商業区のバーや、東商業区の百貨店でもイベントがあったみたいだな。うちの同僚も熱心にイベントに行ってるみたいだよ」
茜「なるほど!そのアイドルにはどうやって会えばいいんでしょうか!!」
男性「どうやってって……イベント見に行けば会えるじゃないか。今日どこかでイベントをやってるかは聞いてないが」
智絵里「そうですか……あの、そのアイドルって何か特徴とかありますか?」
男性「特徴?そうだな……」
コンマ2桁が00~40で……男性「知らないな」
コンマ2桁が41~80で……男性「確か聞いた話だと……」
コンマ2桁が81~99で……男性「ああ、それなら……」
↓1
そいや。
>>543
判定:3
男性「知らないな」
茜「そうですよね!お兄さんはそのアイドルを見た事無いんですもんね!!」
智絵里「あう……ごめんなさい」
男性「まあ、気にしなくてもいいが――」
衛兵「すみません、この荷物なんですが着荷予定のリストにないものが混じってて……」
男性「えっ!?なんだって……そんなはずは……」
衛兵「リスト内ではこうなってるんですが……」
男性「参ったな……積込みのときに別の物入れてしまったのか?ちょっと確認させてほしいんだが……」
美嘉「なんだか忙しくなってきたみたいだね」ヒョコッ
茜「そうですね!お仕事の邪魔にならないように私たちも移動しましょうか!!」
智絵里「うう……」
……
…………
――夕方、世界レベル帝国(会議室)
留美「書類の印鑑、どれくらい進んだかしら?」カキカキ
のあ「後半分といったところね」ポンッ、ポンッ
瑞樹「3、4ヶ月分の溜まった書類に印鑑押してたら腱鞘炎になってそうね」
のあ「問題ないわ」
留美「そうそう、日付間違えないようにお願いね」
のあ「……直すわ」
瑞樹「それにしても……随分人件費が増えてるわね」バサッ!
留美「前に帝国に魔物を入れてしまったし、衛兵の監視体制を改善したもの。仕方が無いわ」
のあ「……瑞樹、一番最近の観測班からの報告書がないわ」
瑞樹「あら?おかしいわね……確かにないわね」ゴソゴソ
留美「まだ今回の班が戻ってきていないみたいよ。アリエルでも聞いたけど、魔物の出現報告があちこちに増えたせいで観測班が回ってないみたい」
瑞樹「そう……それならもう少し人を増やしておこうかしら」
のあ「増やすだけの人が残っているかが問題ね。帝国に魔物を入れて以降、町の衛兵も増やしている状況だもの」
瑞樹「困ったわね……」
のあ「……まあ、増員についてなら2人が気にする必要はないわ。私が残るもの」
留美「そうね……あまり気は進まないけど」
のあ「問題ないように、しっかりと引継ぎはしておくわ」
瑞樹「私たちも、P君を見つけたら早めに戻るわ。それまではよろしくお願いね」
のあ「ええ、期待して待っているわ」
留美「ついでなら楓も置いていったほうがいいかしら?」
のあ「ここにいても役に立たないから連れて行って頂戴」
瑞樹「そ、そう……まあ、わかるわ」
……
…………
――世界レベル帝国(西住宅区)
光「さてと、もう夕方だし城に戻るか?」
楓「お城に戻ったらお仕事させられそうで嫌です……」フルフル
凛「川島さんたちが仕事したほうが早く終わりそうだし大丈夫なんじゃない?」
友紀「働きたくない気持ちは非常に分かるね。女王様ってのも辛いねー」ウンウン
柑奈「それじゃあ何で女王様やってるのって話になっちゃうでしょ」
女性1「あら、あそこにいるのってもしかして……」ヒソヒソ
男性1「女王様じゃないか……仕事で別の大陸に行ったって噂だったけど戻ってきていたのか?」ヒソヒソ
男性2「ライブまたやってくれないかなぁ……俺女王様の歌好きなんだよね」ヒソヒソ
楓「あ、どうも、どうも……」ペコペコ
光「……顔が知られているだけ、やっぱり女王様なんだな」
凛(随分腰が低い女王様……)
女性2「でもいつの間に帝国に戻ってきたのかしら……」ヒソヒソ
男性3「実は仕事してるってのは建前でいつも通り城に引き篭もってたとか」ヒソヒソ
楓「……」ズーン……
友紀「この人徳のなさよ」
光「まあ、楓さんがどうしようもないのは置いといて」
凛「どうする?日が落ちる前に城に戻っちゃう?」
柑奈「夜になる前に戻ればいいだろうし、少しは時間あるよね」
友紀「あたしはもう帰ってゴロゴロしていたいんだけどなー」
凛「でも城に戻っても退屈じゃない?留美さんたちの仕事が終わるまでは私たちも待機してるだけなんだし」
友紀「まあそうだけどさー」
1.もう少し外にいる
2.暗くなる前に帰る
↓1
1
>>556
1.もう少し外にいる
凛「せっかくだしもう少し外にいようよ」
楓「そうしましょう、そうしましょう」ウンウン
友紀「いいけどさー……何するの?」
凛「何って……」
自由行動(凛たちの行動を自由にレスしてください)
↓1~2
行水でも使おうか
西商業区へ移動して、帝国に来ているアイドルについて調べる
>>559-560
楓「行水、行水をしましょう」
凛「は?」
光「何だそれ?」
友紀「外で水浴びすることだよ」
柑奈「このタイミングで行水する意味が分からないんだけど……」
楓「何となくです。この前温泉に入ってから、また露天風呂に入りたくなってしまって……」
凛「いや、露天風呂でもなんでもないしそれ」
光「ええ~……嫌だな、っていうか行水する場所なんてないんじゃ……」
楓「お城に戻れば場所ならありますよ」
友紀(ついさっきまで城に戻りたくないって言ってたのに)
柑奈「……この時間からお城に戻っちゃうと夜になってそうだけど、どうする?」
凛「えええええ……せっかくの機会だし西商業区に行こうと思ってたのに……」
1.凛「楓さん1人でやってくれば?」
2.凛「仕方が無い……城に戻ろうか」
↓1
まあともかく1
>>569
1.凛「楓さん1人でやってくれば?」
凛「楓さん1人でやってくれば?」
楓「つれないですね。凛ちゃん」シクシク
凛「いや、だってこの流れで行水って……」
友紀「まーあたしもめんどくさいからパスで」
柑奈「それにお城に戻ったらお風呂入るし」
光「やる意味はなさそうだしな」
楓「光ちゃんたちまで……もういいですっ、私1人でやってきますから」プンスカ
凛「い、いってらっしゃい」
楓「あとで来ても仲間に入れてあげませんからね」スタスタ
光「……行ってしまった」
柑奈「あの人って本当によくわかんないよね」
凛「まあ、ね……」
友紀「そういや凛ちゃん、西商業区に行きたいって言ったけど何かあるの?」
凛「いや、前にきたときは西商業区に行ったことなかったからね。どんなところなのか行ってみたくて」
柑奈「そういえばそうだよね。遅くならないうちに見に行こうか」
……
…………
――世界レベル帝国(西商業区)
凛「ここが西商業区か……」キョロキョロ
友紀「あたしも東区に住んでるからはじめてきたかも」
柑奈「私も数えるほどしか来たことないけど、東商業区と違って飲食店が多いかな。一応普通のお店もあるけど」
光「へー……で、商業区に来たけど凜は何かしたいことがあるのか?」
凛「そうだね……」
自由行動(西商業区での凛たちの行動を自由にレスしてください)
↓1~2
※スレ内>>194の処理時に立ち会ったメンバーが不在のため>>560の行動安価が成立されないので再安価となります。
きのこ大作戦は流石にもうないよね
商業区か……メタな話前回そこまで関係なかったって事は今回一枚かんでる可能性は高い
安価は上でせっかくだからご飯も食べていこう
余力があれば卯月のご飯が懐かしいとか食べたいとかそんな会話入れてもらえると感激
思い浮かばないけど時間が時間だし取る
凛が奈緒と加蓮にお土産を買う
あと、みんなにバレないようにチョコを大人買い
でも結局はバレそうだけど
>>575
>>577
光「せっかくだから何か食べてみたいな」
柑奈「多分お城に戻ったらご飯あるよ?」
光「んー、でも今日は昼に何も食べてなかったから少しお腹空いてて……」
友紀「いいんじゃない?あたしビール飲みたいし」
柑奈「他に酒飲みいないけどいいの?」
友紀「別にいいよ?新聞読みながらキャッツの試合結果をツマミにするから」
柑奈「あ、そう……」
凛「あと、ちょっと買物もしたいんだよね。ご飯食べる前にどこかお店寄っていい?」
友紀「オッケー、それじゃさっさと行こうか」
……
…………
>>577
――スーパー『ワールド』
柑奈「東商業区の百貨店ほどじゃないけど、ここも色々揃ってるね」キョロキョロ
友紀「何買いにきたの?」
凛「奈緒と加蓮にお土産」
友紀「え、あの2人にお土産?なんでまた……」
凛「なんでも。前にモテギに行ったときは世話になったから」キョロキョロ
光「ふーん、まあお土産を買うのもいいと思うよ!アタシも何か見てみようかな……」
凛(2人にお土産……何がいいかな)
自由安価(凛の買うものを自由に指定してください)
↓1
※お土産は2人に対して同じ物を購入して渡します
3つでペアになるような蒼を基調とした……うーん、NGはネックレスだったっけ?だったらリングでいいかな
あまり加蓮の親愛度上げてないからちょっと心配だけどまあ何とかなるはず
残していこうユニット補正までの足跡
>>580
凛(うーん……あ、これは指輪……しかも蒼い)
凛「……未央はこの前、私と卯月にこのネックレスを買ってくれたし」ジャラッ
凛(加蓮は奈緒のこと大好きみたいだし、お揃いの指輪でも買ってあげようかな)
凛「すみません店員さん、この指輪っていくらするの?」
店員「こちらですか?お値段はこれくらいになりますが……ただいまこちらの商品、お買い上げ頂くと同じ物をもう1品お付けしますよ」
凛「ふーん、キャンペーンやってたんだ。これはお得だね……包んでください」
店員「かしこまりました、少々お待ちください」
柑奈(凛ちゃんって思ったより買物下手そうな気がする)
凛「丁度よかったね。色も蒼だし」
柑奈「そ、そうだね……ていうかそれ凛ちゃんの好みだよね」
友紀「うわー……よくこんな高いものをポンポンと買えるね。あたしなら酒代に使うね」
凛「友紀もアイドルならもう少しオシャレしたら?」
友紀「えー、めんどくさい……」
友紀「あれ、そういえば光ちゃんの姿が見えないね」
柑奈「どこか他の場所にいったのかな?」
凛「本当だ……珍しがって色々見て回ってるのかな」
柑奈「お店の中混んでるし、迷子になったら困るからちょっと探してくるよ」
友紀「いってらっしゃい」
柑奈「……年長者なのに来ないんだ」ジーッ
友紀「な、なにさ、その養豚場の豚を見るような目……分かったよもう……」ブツブツ
柑奈「それじゃあ光ちゃんは私たちで探してくるから、凛ちゃんは買物終わったらお店の外で待ってて」
凛「分かった。よろしくね」
タタタタタッ
凛「友紀にも困ったもんだね……あ」
凛(チョコレートがある……そういえば前、美穂が莉嘉にチョコをあげたら凄く喜んでくれたって話してたな……)
凛(旅の間って娯楽とかにも縁がなくなっちゃうし、みんなの気分転換になりそうだからついでに買っておこうかな)
店員「お待たせいたしました。こちらが商品となりますので」
凛「ありがとう」
※蒼色の指輪を購入しました。
※チョコレートを購入しました。
>>575
――世界レベル帝国(西商業区)
柑奈「もう、お店の中も混んでるんだし、あんまりはぐれちゃダメだよ?」
光「ゴメンごめん、色々売ってて目移りしてたから……」
友紀「凛ちゃんは買うもの買ったの?」
凛「うん、大丈夫。付き合ってくれてありがとうね」
柑奈「それじゃあどこかでご飯食べる?」
凛「そうだね。もうすぐ日も落ちるし、ご飯食べたら城に戻ろうか」
友紀「そうと決まればどこにいこっか!」
1.凛「友紀がお酒飲みたいなら酒場でも行く?」
2.凛「ちょっと気取ってバーにでも行ってみようか」
3.凛「光もいるし普通のお店でご飯食べようか」
↓1
さすがに重要な岐路な安価ではないと思いたい…
てなわけで2
>>587
2.凛「ちょっと気取ってバーにでも行ってみようか」
凛「ちょっと気取ってバーにでも行ってみようか」
友紀「えっ、光ちゃんいるのに……」
柑奈(そこは気にするんだ)
光「アタシは別に気にしないぞ?何か腹に入れれるならどこでもいいし、バーなら大人しくしてるよ」
凛「それじゃあ行こうか。友紀もお酒飲めるし丁度いいでしょ」
友紀「ま、それもそっか」
……
…………
――バー『世界の窓辺』
ガチャッ……
カランカランッ
柑奈「……まだ夕方だし、お客さんもあまりいないね」
凛「丁度いいよ。のんびりできそうだし」
店員「いらっしゃいませ」
友紀「4人ね」
店員「かしこまりました。こちらの席へ……」
光(……ステージとピアノがある……ここは歌も歌えるんだな)
コツ、コツ、コツ……
凛「ちょっといい雰囲気だね」
友紀「新聞新聞っと……」
柑奈「お酒以外は適当に頼んじゃうよ。光ちゃん何がいい?」
光「任せるよ。お酒入ってないものなら何でもいいし」
凛「楓さんも残念だね。一緒にいたらここに来てたのに」
光「あの人はよく分かんないからな……普段から子供みたいだし」
友紀「何々、西の大陸では天気の悪い日が続いてて船が運休してるのか……ふむふむ」
柑奈(スポーツの記事しか読まないと思ったら意外に読んでるし……)
光「あれ、お店の人がステージのセッティングしてるな」
凛「ホントだ」
凛「すみません、今日ここで何かやるんですか?」
店員「ええ、夜に演奏がありますので」
友紀「へえ……凛ちゃんや柑奈ちゃんもここで歌えば?」
凛「わ、私はいいよ別に……」
柑奈「でもいいね、夜に来てたら歌が聴けたんだ」
店員「最近人気の方が来られるんですよ」
凛「なんか、バーで歌うって話を聞くとみくのことを思い出すね」
光「みくのこと?どうして?」
凛「私たちがみくと最初に会ったとき、バーで歌っていたんだよ」
友紀「そうだったんだ」
凛「あのときは未央が、みくの知らないところで敵のアイドルを釣るために本人を餌にしようとしたり……」
柑奈「みくちゃんらしい扱いだね」
光「そんなことがあったのか……」
――数十分後
店員「お待たせしました」コトッ
光「おっ、きたきた」
柑奈「ちゃんと食べ物も出してくれてる店でよかったね」
凛「まあ、飲み物だけのお店なら大人組が行くところになっちゃうしね」
光「こういうところの食事でも結構美味しいんだな」モグモグ
友紀「フードも出してるお店なら少しは頑張ってると思うよ。お酒に合わない食べ物出すわけにはいかないしね」
柑奈「さすが大人、詳しいね」モグモグ
友紀「ま、あたしはバーなんてほとんど来たことないけどね」
柑奈「そういえばさ、モモーイ島から船に乗って北の大陸に移動してたとき、船の中で卯月ちゃんがご飯作ってくれたよね」
光「あったなー、船の厨房借りて作ってたんだっけ。あのときは普通に美味しくてビックリしたよ」
凛「一応卯月はシンデレラ城の厨房で仕事してるからね。ご飯は普通に美味しいよ」
光「そうそう、きらりがピザ作って欲しい!って無茶振りしたらちゃんと作ってくれたんだよな」
柑奈「どうやって作ったのか謎だよね。船の上なら石窯も無いのに」
友紀「普通にポンっと出してきて『どうぞ!』だもんね。アレはちょっと笑っちゃったよ」
凛「あはは……また、卯月のご飯も食べたいね」
友紀「今度作ってもらえばいいじゃん。その頃には卯月ちゃんもきっと立ち直ってるよ」
光「卯月は一本芯が通ってしっかりしてるし、きっと大丈夫さ」
凛「……うん、そうだね」
……
…………
――夜、ワールドキャッスル(食堂)
ガチャッ
凛「ただいま。みんなここにいたんだ」
未央「あ、しぶりんたち帰ってきたね。おかえりー」
文香「遅かったですね……何かありましたか?」
光「いや、アタシたちは外でご飯食べてきてさ。衛兵がみんなは食堂にいるっていうから来たんだよ」
柑奈「あれ、楓さんは?先に戻ったはずなんだけど」キョロキョロ
真奈美「彼女なら今頃ベッドの上だと思うぞ」
友紀「へ?」
きらり「のあさんに、にょわー!されたもんねー☆」
千秋「それがね、どうやら城の中庭でいきなり服を脱ぎだしたみたいで……」
美穂「衛兵さんが慌てて取り押さえようとしたみたいなんだけど、一応楓さんも女性だからってのあさんを呼んだみたいで……」
凛「うん、大体分かった」
未央「腹パンされて連れていかれたみたいだね」
志希「焦ったと思うけど、その光景目撃した衛兵って幸せ者かもね。女王様のストリップショー見れたんだからさ」モグモグ
翠「あの、言い方が少し卑猥です……」
凛(そうだ、奈緒と加蓮にお土産渡さないと……)
凛「ってあれ、奈緒と加蓮は?」キョロキョロ
美波「いないですね……もうご飯食べ終わったんでしょうか?」
凛「そうなんだ。まあ加蓮はあまりご飯も食べなさそうだし……」
美嘉「み、み、美波ちゃんはまだ大丈夫なのっ?」
美波「え?ああ、私はまだ大丈夫ですよ。騒ぎにしちゃうと他の衛兵に気付かれちゃいますから、部屋に戻っておきますけど」
凛「っていうことは、大体のメンバーは食道にいるんだね」
凛(何かしておこうかな?)
自由安価(食堂でしたいことがある場合は自由にレスしてください。何もしなければ無しとレスしてください)
↓1
※レスの有無に関わらず10分ほどで〆ます
何もしない
>>595
茜「やっぱり帝国の食べ物は美味しいですね!ご飯が進みます!!」モグモグモグモグ
藍子「そんなに急いで食べたら喉に詰まらせちゃいますよ……」アセアセ
愛梨「シンデレラ城も、もう少し食堂広かったらなぁ……」
桃華「そういえば、お世話になっていたときは、謁見の間での食事でしたわね」
仁美「愛梨ちゃんに言うのもなんだけど、シンデレラ城って色々狭いよね」モグモグ
愛梨「シンデレラ王国はお金が無いんです……」シクシク
有香「食事が終わったら少しトレーニングをしておきましょうか。智絵里ちゃん、お相手してくれますか?」
智絵里「いいですよ。食べた分は運動しないと……」モグモグ
時子「2人とも、外は暗いんだから程ほどにしておきなさい」
凛(みんな思い思いに自由な時間を過ごしてる……)
……
…………
――数時間後、ワールドキャッスル(廊下)
凛「はー……お風呂もさっぱりしたな」
凛「寝るまでまだ時間もあるけど……何しようかな」
1.少し外に出てる
2.みんなのいる寝室に行く
↓1
2
>>599
2.みんなのいる寝室に行く
※イベントフラグが成立しました
――ワールドキャッスル(寝室)
ガチャッ
美嘉「あ、凛もお風呂上がったんだ」
凛「うん……あれ、奈緒も加蓮もまだ来てないんだ」キョロキョロ
智絵里「あ……2人なら、さっき時子さんと光ちゃんと一緒にいたときに衛兵さんに聞いたら、外に出て行ったみたい」
凛「外?こんな時間に……」
未央「2人とも元気だねー」
美嘉「どうしたの?食堂にいたときも2人のこと探してたけど」
凛「いや、2人にお土産買ってきたから渡そうかなって思って」
美波「加蓮ちゃん、早く戻ってこないかな……」ウズウズ
莉嘉「どうしたの美波さん?」
美嘉「み、美波ちゃんはここで暴走しちゃダメだからね!小さい子たちもいるから!!」
美波「ま、まだ大丈夫ですから……」
凛「ふーん……あ、そういえばさ、アリエルにいたときもみんなバラバラに行動してたよね。少しお互いが仕入れた情報とか整理しておこうか」
智絵里「そうですね……みんなが知っておいたほうがいいお話もあるかも」
未央「それじゃあ他のみんなが戻ってきたらはじめよっか」
……
…………
※特殊イベント『本当の気持ち』が発生します。
――世界レベル帝国(中央区)
奈緒「なあ加蓮、そろそろ戻ろう。外も暗くなってるんだから」
加蓮「大丈夫だよ、町の灯りで夜もこんなに明るいんだし」
奈緒「って言ってもなぁ……身体冷やして風邪でも引いたら大変だろ?」
加蓮「アタシは大丈夫だって!ほら、これだけ動いても全然苦しくないんだから!」タタタタッ!!
奈緒「だけど……」
加蓮「……それに、いままであまり外に出なかったんだし、こんなに大きい町にきたから、色々見て周りたくて」
奈緒「はぁ……分かったよ、もう少しだけだからな」
加蓮「やった♪ありがと奈緒っ!」
奈緒「っとに……まあ、帝国なら安全だろうけど」
奈緒(あたしも加蓮も丸腰なんだけど……まあ、もうしばらく加蓮に付き合ったら無理やり帰らせるか)
奈緒「んで、どっか行きたいところでもあるのか?」
加蓮「うーんとね……」
自由行動(世界レベル帝国内で移動したい場所をレスしてください)
1.中央区(現在地)
2.東商業区
3.東住宅区
4.西商業区
5.西住宅区
6.帝国正門(町の入り口1)
7.帝国西門(町の入り口2)
↓1
4
>>607
4.西商業区
加蓮「西商業区に行ってみようよ!この時間でもまだお店とか開いてるかもしれないし」タタタタッ!!
奈緒(商業区ね……ま、商業区なら大丈夫だろ)
奈緒「分かったよ。そんなに慌てて走ると転ぶぞ?ゆっくり歩こう」
加蓮「はーい♪」
……
…………
>>609
見てきたけど自分が指摘したかったのは荒らし対策だよ…
「無い」ってレスは数秒で出来るからその手の安価は全て「無い」で取られることもあり得るんだよ
楽しんで安価取ってる人たちがこれに対抗する術が無いのが問題
――世界レベル帝国(西商業区)
タタタタッ
加蓮「夜なのにまだこんなに人がいるんだ……モテギとは大違いだね!」
奈緒「コラ加蓮!あんまりはしゃいでると――」がッ!!
ズシャアアアア!!
奈緒「へぶっ!?」
加蓮「って、ちょ、ちょっと大丈夫奈緒?」タタタッ
奈緒「いってて……石段に引っ掛かっちまった……」スリスリ
加蓮「手のひら擦りむいてるけど痛くないの?」
奈緒「ああ、大丈夫……これくらいなら」ピッ
パアアアア……
加蓮「そっか、治癒魔法覚えたんだもんね」
奈緒「まあな……最初に使うのが自分のためとは思わなかったけど」
加蓮「よかったじゃん。これで何回転んでも平気だね」ニヤニヤ
奈緒「あっ、こいつ好き放題言いやがって……」
加蓮「えへへ、さてと、ここで何しようかなー」
自由行動(奈緒たちの行動を自由にレスしてください)
↓1
強引だが思いついたぞ
蒼い宝石のついた黒いイヤリングと赤い宝石のついた黒いイヤリングと黄色い宝石のついた黒いイヤリングを凛、奈緒、加蓮ように買う
これで蒼い指輪とあいまってクールな3人組のアイドルってこと
まあ宝石じゃなくてもいいんだけど要はそんな感じのものを…
色が納得出来なかっただけだし
そしてバーに行く
>>613
加蓮「そうだ、アタシどこかのバーに入ってみたい」
奈緒「ば、バー?何でまたそんなところに……」
加蓮「いいじゃん!1度くらい行ってみたかったんだよね」
奈緒「行っても面白いものがあるわけじゃないぞ?」
加蓮「ふーん、奈緒は行ったことあるの?」
奈緒「ま、まあ自警団の人たちと一緒に何回かは……」
加蓮「ずるい。アタシも行く」
奈緒「ずるいって……はあ、わかったよ。ガラの悪そうなヤツがいなそうなバーに入るか……」
……
…………
――バー『世界の窓辺』
ガチャッ……
カランカランッ
店主「いらっしゃいませ」
加蓮「わー……」キョロキョロ
奈緒(ここなら加蓮を連れてきても大丈夫そうだな……)
奈緒「すみません、2人で」
店主「テーブル席が空いていますのでこちらに」
加蓮「あ、ステージがあるんだ」
店主「はい、もうそろそろで演奏が始まる時間になりますね」
奈緒「へー、雰囲気あるな……」
店主「ありがとうございます。ご注文をお取りしますが……」
……
…………
――数十分後
加蓮「ここの食事、結構美味しいかも」モグモグ
奈緒「おっ、ステージに置いてるピアノに、誰か座りにきたな」
加蓮「ホントだ……小さい女の子だね」
???「……よ、よろしく……お願いします」ペコリッ
加蓮「お辞儀してる。可愛いね」
奈緒「ああ……ん、今度は歌う人が来たな。こっちも女の子か……」
???「今日は……私が、皆さんのために心を込めて歌いたいと思います。少しでも、多くの人が……幸せになれるように」
スッ
加蓮「ん?」ピクッ
奈緒「どうした、加蓮?」
加蓮「……ううん、なんでもない」フルフル
<~♪~♪
加蓮「あ、始まったみたい」
奈緒「……ピアノの音が響いているのに、静かな歌だな」
<~♪~♪
加蓮「そうだね……あの子の歌声も、なんていうか、すごく深くて……」スゥ……
奈緒「ああ……」スゥ……
……
…………
――ワールドキャッスル(廊下)
コツ、コツ、コツ……
凜「それにしても……川島さんたち以外にも帝国で人気のアイドルっているんだね」
光「そうだなー、アリエルから馬車飛ばしてまでライブに行く人がいるほど人気っていうのも凄いな」
きらり「きらりたちもそれくらい人気のアイドルになりたいにぃ☆」
光「ああ、凜たちみたいなシンデレラガールを追い越すくらいのアイドルを目指さないとな!」
凜「ふふっ、私はずっとアイドルとして走り続けるつもりだからね……追い付くのを待ってるよ」
コンマ2桁が30以上で……
コンマ2桁が29以下で……
↓1
あ
>>621
判定:83
コンマ2桁が30以上で……光「ん、指輪が……」
コンマ2桁が29以下で……何も無し
フォオオオオン……
光「……ん?」ゴソッ
光(音葉さんからもらった指輪から、以前レイナと戦った前のときみたいにいつも以上の魔力が……)
――キュピーン!!
光「!!」ビクッ!!
きらり「にょわ?」
凜「光?」
ダダダダッ!!
きらり「あっ、光ちゃん待ってー!!」ドドドドドッ!!
凜「ちょ、ちょっと2人ともどこ行くの!!」タタタタッ
……
…………
――バー『世界の窓辺』
シーン……
???「……みんな、眠っちゃったね」
???「私の歌で……みんな、こんなに穏やかに寝ている」
???「小梅ちゃん、どうですか?」
小梅「……アイドル力を持つ人間がいる……そこの、奥のテーブルで寝ている2人……」スッ
???「そうですか……」
コツ、コツ、コツ……
???「この2人……」
小梅「ど、どう?ほたるちゃんの……探してる人?」
ほたる「……違う、亜季さんや私と戦ったアイドルじゃない……」フルフル
小梅「そ、そっか……」
小梅「中々みつからないね……私も、転移してほたるちゃんのお手伝いしてるけど……」
ほたる「デーナ城が転移してから、ナターリアちゃんたちとは連絡が取れないまま……こうして網を張ってあのときのアイドルたちが来るのを待ってるけど」
小梅「なかなか、こないもんね……西の大陸にいったのかな……それとも、まだ北の大陸にいるのかな?」
ほたる「でも……この2人も、もしかしたらいつか大魔王様や、ナターリアちゃんの障害になるかもしれない……」バサッ!
チャキッ
ほたる「そうなる前に……ここで、私の手で……」
小梅「……ま、魔物に食べさせるのも、いいと思うよ?西の大陸で使う分の魔物、こっちに少し召喚すれば……」
ほたる「それは、小梅ちゃんの負担が大きくなっちゃうから……それにこっちは、私の自己満足だから……」スッ……
ほたる「だから、だけど……せめて安らかに眠っているときに……!!」ビュッ!!
バシッ!!
ほたる「えっ!?」
小梅「あれ……?」
奈緒「……うっ、ううん……あ、あぶね……」ググッ……
ほたる「そんな……どうして……」
奈緒「物凄い殺気のせいでギリギリ起きれたか……加蓮、お、起きろ……」ユサユサッ
加蓮「ん……なお……どうしたの……?」ムクリッ
奈緒「あ、あたしにもよく分かんないけど……とりあえずヤバイ。目覚まして逃げるぞ」ブンブンッ!!
加蓮「え?」
ほたる「どうして……どうして私の歌が……魔法が聞いていないの……」フルフル
小梅「念のために、私の魔法で昏睡させてたはずなのに……」
加蓮「っていうか、アタシちょっと眠くなってウトウトしてたけど、奈緒眠いの?」
奈緒「ああ……なんでこんなに眠いのかよく分かんないけど……っていうか加蓮は平気なのか?」
加蓮「うーん……あんまり」
小梅「きっと……あの平気そうな子がいるから……なのかな?」
ほたる「そんな……」
奈緒「……で、そこの2人、どうしてこんなことしたんだ?」
ほたる「……」
奈緒「あたしと加蓮をその剣で殺そうとしてたみたいだけど……もしかして、大魔王の手下、か?」
ほたる「大魔王様のことを……もしかして……」ギリッ!!
加蓮「な、奈緒……」
奈緒(そうだ、加蓮がいるんだった……こんな話をしてるよりいまは逃げないと)
ほたる「あなたたちも……あのときデーナ城で戦ったアイドルの仲間……」
奈緒「ってことは、本当に大魔王の手下か。それなら尚更ここは下がったほうがいいな」
ほたる「それなら……それなら逃がさない……!!」バッ!!
奈緒「げっ、加蓮!!」ガシッ!
加蓮「わわっ!?」
ズオオオオオオ!!!!
奈緒「うわっ……黒い波動……直撃したらヤバかったかも」
ほたる「どうして……どうして私がこんなに近くにいるのに、避けれるの……?」
奈緒「へ?何でって、そりゃあ攻撃の動作が見えたから……」
小梅「ほ、ほたるちゃんの力で……周りの人間は凄く運が悪くなってるはずだから、攻撃を避けれなくてそのまま死んじゃうと思ってたのに……」
奈緒「は?運が悪くなる?」
ほたる「も、もしかして……私自身の運が悪いから、だから私の攻撃が当たらなくて……」
小梅「ほたるちゃんの力なら、帝国全体に影響されてるはずだけど……いま攻撃が当たらなかったってことは、そういうことなのかも、ね」
ほたる「ううう……」
奈緒「運が悪い……運が……」
加蓮「運……?」
美穂『あっ、馬車が!』
ダダダッ!ダダダッ!!
藍子『きゃあっ!?』グラッ
藍子『はい、ごめんなさい……ついてないなぁ』
茜『東商業区の川が近くにありますからね!仕入れ業者が馬を走らせていますから気をつけましょう!』
女性『ええ、実際に国側もそうやって対応しているみたいですけど、家を建てている間に事故に遭って怪我をする人が多いらしくて……』
男性『わわわっ!?』
ドサドサドサッ!!!!
桃華『大変ですわ、馬車の車輪が折れて積荷が崩れてしまいましたわ』
衛兵『すみません、この荷物なんですが着荷予定のリストにないものが混じってて……』
男性『参ったな……積込みのときに別の物入れてしまったのか?ちょっと確認させてほしいんだが……』
奈緒「……まさか、なぁ?」
加蓮「藍子ちゃんや町の人たちのトラブルもこの子が?」
ほたる「……とにかく、あなたたちが、私たちの敵だということは分かりました……本命ではないけど、亜季さんの敵討ちを……!」スッ!
奈緒「ってヤバイな、これは逃がしてくれなさそうだ……」
加蓮「な、奈緒……」
奈緒「大丈夫だ……あたしが守ってやるから」ギュッ
ほたる「あなたたちには……ここで死んでもらいます……!」
――ユニット『白菊ほたる』『白坂小梅』と戦闘します。
※神谷奈緒がユニットリーダーとなります。
■簡易ステータス表
キャラ名(役職)
近接戦闘適正/中距離戦闘適正/遠距離戦闘適正/総合アイドル力適正
■フロントユニットリーダー(1人)
・神谷奈緒(魔法剣士)
S/C+/G/D
■フロントユニットメンバー(1人)
・北条加蓮
G/F/F/G
■ユニット補正
無し
■バックメンバー
無し
■敵ユニット
・白菊ほたる
G/C/C/E
・白坂小梅
G/D/C/E
■敵ユニット補正
無し
■その他
下記アイドルの特殊効果が発生します。
・白菊ほたる
特殊効果:負の連鎖(相手に攻撃を成功させるたびに相手の回避補正を1段階減少させる)
・白坂小梅
特殊効果:怨霊の加護(フロントメンバー全員の敵ユニットから受けるダメージを少し減らす)
というわけで、いまから戦闘はじめても中途半端になってしまうと思うので本日はこれで終了します。次回は明日か明後日の夜辺りで
というか戦闘開始前のステータス記載が一部間違ってる……次回までに訂正いれておきます。
ほたるについては、明確な予告自体を今回は出していなかったので
本編内に臭わせる内容を色々と入れていたのでバレバレかなと冷や冷やしてましたが……まあよかった
ということで、本日も長い時間お付き合い頂きありがとうございました。
あれ、???って>>625のことですかね。それでしたら小梅とほたるです。
分かりにくいようで申し訳ありません(一応名前が出る前で2人とも表記を伏せただけ)
どなたかいらっしゃいましたら21時30分頃から再開します
奈緒(くそっ、こんなことになるなんて……)チラッ
加蓮「……」フルフル
奈緒(店の中で敵との距離も近い……それに加蓮に戦闘なんて絶対に無理だ。あたしが何とかしないと……)
小梅「……あの子、何か焦っているように見える、かも」
奈緒「っ、言ってろ!」
1.奈緒「まずはあの、を持った女の子からだ!」
2.奈緒「後ろにいるヤツに援護されたらマズイ……先に片付けておかないと」
3.加蓮「あ……アタシだって……!」
↓1
2
>>646
2.奈緒「後ろにいるヤツに援護されたらマズイ……先に片付けておかないと」
奈緒「まずはアイツから……!」ザッ!!
小梅「わ、私から……?」ビクッ
ほたる「小梅ちゃん……!」バッ!
奈緒「相方が割って入る前に!!」ブンッ!
――奈緒は拳を振り上げ、拳圧からの真空波を発生させる!
コンマ2桁が47以上でヒット~
コンマ2桁が46以下でミス
↓1
ぬん
>>648
判定:79
ザシュザシュッ!!
小梅「う……あああっ……」ドサッ……
ほたる「小梅ちゃん!!」
奈緒「よしっ、先制できた……!」
加蓮(奈緒……いつもこんなふうに戦っていたんだ……)
ほたる「大丈夫、小梅ちゃん……」タタタッ
小梅「う、痛い……だけど、大丈夫……」
ほたる「この……亜季さんだけじゃなくて、小梅ちゃんも……!!」ギリッ!!
ズオオオオオッ!!
加蓮「これ、さっきの――」
奈緒「加蓮!!」
――ほたるの魔法陣から発生させた黒い波動が奈緒たちに迫る!!
コンマ2桁が56以上で回避
コンマ2桁が55以下でダメージ~
↓1
ふみこめー
>>653
判定:74
加蓮「わ、私だって……美波さんに自力で魔力を流せるようになったから……!」バッ!!
バシュウウウウウ……!!
ほたる「そんな……シールドなんて……」
奈緒(加蓮……自分の魔力を少しずつ制御できるようになってたのか……)ホッ
――加蓮のシールドにより防御成功
加蓮「で、できた……」ハァ、ハァ……
小梅「あの子……シールドを出してほたるちゃんの攻撃を防いだのに苦しそう……?」
奈緒「そ、そうだ、加蓮が大丈夫そうだからって安心しちゃダメだ!勢いのあるうちに敵を倒さないと!」
1.加蓮「えっと……アタシも何か、何かしないと……」
2.奈緒「早めに終わらせるなら、こっちから近付いていくしかない!」
3.奈緒「加蓮の傍にいてやらないと……この距離から何とかするしかないな」
↓1
すいません番号書き込めてませんでした2
>>657
2.奈緒「早めに終わらせるなら、こっちから近付いていくしかない!」
奈緒「接近戦に持ち込めば!!」ダダッ!!
加蓮「奈緒、気をつけて!」
ほたる(距離を詰めるのが速い……!)ハッ
小梅「わわわ……!」アタフタ
奈緒「この距離なら2人とも狙える……!」グググッ……!!
パアアアアアッ!!
ほたる「この攻撃はダメ……!」
奈緒「うりゃああっ!!」ブンッ!!
――奈緒のアイドル力を纏った渾身の一撃が放たれる!!
コンマ2桁が25以上でヒット~
コンマ2桁が24以下でミス
↓1
せいや
>>660
判定:72
奈緒「だああああっ!」ヒュカッ!!
ほたる「避け……!!」
バキィッ!!ミシミシミシッ!!
ほたる「……っ!!」ゴホッ……
ドサッ……
小梅「ほ、ほたるちゃ……」
奈緒「もう一発!!」ビュンッ!!
ドゴォッ!!!!
小梅「……!」ビュンッ!!
ドガッ!
ドサッ……ゴロゴロゴロ……
小梅「あ……う……」
加蓮「すごっ……壁まで殴り飛ばした……」
ほたる「こ、こう……め……」ゲホッ、ゲホッ!!
グググッ……
奈緒「剣を持っているほうはまだ動けるのか……いまのでいけたと思ったけど」
ほたる「よ、よくも……よくも……!!」ブワッ!!
サッ
奈緒「ん……なんだ……?」
コンマ2桁が31以上で回避
コンマ2桁が30以下でダメージ~
↓1
自分を信じろ
>>662
判定:2
ミシミシッ……
奈緒「ん?」
バキバキバキッ!!!!
ズズウウウウウン……!!
加蓮「奈緒!!」
パラパラパラ……
奈緒「……いってえ……天井が崩れて……なんで突然」グググッ……
――奈緒、崩れた天井の下敷きになりダメージ
ほたる「……」ハァ、ハァ、ハァ
奈緒「ま、まさか……アイツの攻撃なのか……」ゴホッ!
ほたる「……こ、このまま、相手に不幸を……」ハァ、ハァ
加蓮「奈緒、大丈夫!?」
奈緒「だ、大丈夫……ってあんまり言えない、かも……」
奈緒(瓦礫に思い切り足潰された……これじゃさっきみたいに全力で走れないぞ……)ハァ、ハァ
1.加蓮「な、奈緒が……アタシも奈緒の傍にいかないと……」
2.奈緒「くそっ、身体中が痛い……回復したほうがいいか……」
3.奈緒「回復するよりも先に、敵を倒しておかないと……」
↓1
1
>>670
1.加蓮「な、奈緒が……アタシも奈緒の傍にいかないと……」
※今後特定のアイドルについてシナリオ分岐が発生する可能性があります。
加蓮「奈緒!!」タタタッ!!
奈緒「バ、馬鹿、来るな!どうやって戦うつもりなんだ!」グググッ……
加蓮「だ、だって奈緒が……奈緒が……」
奈緒「あたしは……だ、大丈夫だから……むしろ加蓮は、先に逃げたほうがいい……」
加蓮「やだ……やだ、奈緒1人にしてアタシだけ逃げるなんて……」フルフル
奈緒「か、加蓮……」ハァ、ハァ……
※加蓮の行動のため攻撃判定が発生しません。
ほたる「2人が同じ場所にいる……攻撃するなら、このタイミングで……!」ハァ、ハァ
ダダダッ!!
ほたる「この、攻撃は当てないと……!」ビュンッ!!
奈緒「っ、加蓮!」バッ!!
――ほたるの手にした剣が奈緒たちに振り下ろされる!
コンマ2桁が42以上で回避
コンマ2桁が41以下でダメージ~
↓1
取るか…
>>672
判定:76
ほたる「これで!」ビュッ!!
奈緒「加蓮……!」バッ!
カキィィンッ!!
ほたる「うっ……弾かれた……!」バサッ!!
奈緒「た、たった1回瓦礫の下敷きになった程度で……!」ハァ、ハァ
――奈緒の打ち払いにより回避成功
小梅「ほ、ほたるちゃん……」スッ、スッ……
ほたる「小梅ちゃん……!」ハッ!
ほたる(そうだ、あの傷……このまま小梅ちゃんを放っておいたら……!)
奈緒「あたしの攻撃が直撃してるんだ……1人は動くことも出来ないみたいだし、このまま……」
1.奈緒「もう1度……アイドル力を込めてさっきの攻撃だ!」
2.奈緒「身体が重い……補助魔法で、少しでも動けるようにしないと……」
↓1
1
2
>>674
1.奈緒「もう1度……アイドル力を込めてさっきの攻撃だ!」
奈緒「このっ……いい加減に倒れてくれよ!」バッ!!
ほたる「っ!?」
奈緒「加蓮、離れろ!」ダッ!!
加蓮「う、うん……」ササッ
奈緒「うおおおおお!!!!」パアアアアッ!!
ほたる「これは、さっきの攻撃!」
奈緒「当ててみせる!!」バッ!!
コンマ2桁が28以上でヒット~
コンマ2桁が27以下でミス
↓1
a
>>679
判定:37
※勝利条件を達成しました(白菊ほたる、白坂小梅に一定以上のダメージを与える)
奈緒「うおおおおおお!!」ヒュカッ!!
ほたる「――!!」
小梅「……できた」スッ、スッ……
パアアアアアッ!!!!!!
――ユニット『白菊ほたる』『白坂小梅』と戦闘に勝利しました。
忘れてた、今更になりますが>>636に一部表記漏れがあったため再度掲載します
――ユニット『白菊ほたる』『白坂小梅』と戦闘します。
※神谷奈緒がユニットリーダーとなります。
■簡易ステータス表
キャラ名(役職)
近接戦闘適正/中距離戦闘適正/遠距離戦闘適正/総合アイドル力適正
■フロントユニットリーダー(1人)
・神谷奈緒(魔法剣士)
S/C+/G/D
■フロントユニットメンバー(1人)
・北条加蓮
G/F/F/G
■ユニット補正
無し
■バックメンバー
無し
■その他
下記アイドルの特殊効果が発動しています。
・北条加蓮
???(非公開)
※特殊能力発動済
■敵ユニット
・白菊ほたる
G/C/C/E
・白坂小梅
G/D/C/E
■敵ユニット補正
無し
■その他
下記アイドルの特殊効果が発生します。
・白菊ほたる
特殊効果:負の連鎖(相手に攻撃を成功させるたびに相手の回避補正を1段階減少させる)
・白坂小梅
特殊効果:怨霊の加護(フロントメンバー全員の敵ユニットから受けるダメージを少し減らす)
ガギィィィンッ!!!!
奈緒「なっ……!!」ググッ!!
デュラハン「……」カチャッ、カチャッ……
加蓮「何……こいつ……」
ほたる「これは……小梅ちゃん!?」ハッ!!
小梅「い、急いでた……から、1体だけ、だった……けど……」ハァ、ハァ……
小梅「……」カクッ
ほたる(もう限界……ここはこの魔物に暴れさせて、小梅ちゃんを連れて逃げないと……!!)タタタッ
スッ……
ほたる「ごめんなさい……ごめんなさい、小梅ちゃん……私がしっかり戦えなかったから……だから亜季さんも……」ポロポロ
タタタタタタッ……
加蓮「あっ、あの2人が逃げてくよ!」
奈緒「分かってる!分かってるけどコイツ……うおっ!?」ブワッ!!
デュラハン「……!!」ブンッ!!
バキバキィッ!!
奈緒「わっ……ってて……」ドサッ!!
加蓮「奈緒!?」
奈緒「な、なんつー馬鹿力……鎧の化け物かよ……」
奈緒(くそっ……せめて戦闘のダメージがなかったら何とかなりそうだったのに……)ハァ、ハァ……
加蓮「奈緒……」ギュッ……
奈緒(それに、加蓮もいる……走れる足もないし、逃げるわけにも……)
デュラハン「……」コツ、コツ……
チャキッ!!
奈緒「くそっ……!!」
デュラハン「……」スッ…・・・
ブンッ!!
奈緒「加蓮っ!!」ガバッ!!
加蓮「な……」
きらり「きらりんビーム☆」
ズドドドドドドドド!!!!!!
デュラハン「……!?」
ガガガガガッ!!
奈緒「なっ!?」
タタタタタッ!!
凛「はああああっ!!」ビュンッ!!
光「ライダーキック!!」ブンッ!!
ガキィィィンッ!!
デュラハン「……」ギリギリッ……!
凛「こいつ……見た目通り堅い……!!」
加蓮「凛!?」
奈緒「お前ら!?何でこの場所が……」
光「チッ!!」バッ!!
スタッ
光「いや、アタシの持ってるこの指輪が何かに反応して……無意識に走ってたらここまで来てたんだ」
奈緒「ゆ、指輪?」
凛「そんなことより……奈緒、加蓮、大丈夫!?」グググッ……!!
加蓮「う、うん……」
きらり「あれぇ~?きらりんビーム当たったのにあまりダメージないのかなぁ?」
光「コイツ、鎧の中身が無い……普通じゃない魔物だぞ」
凛「奈緒、加蓮、動けるなら店の中で倒れてる人たちを外に連れ出して!このままじゃ私たちの攻撃で他の人たちにも被害が出るかも!」
きらり「……他の人たちのこと、すっかり忘れてたにぃ……」ションボリ
奈緒「そ、そうか……凛たちは魔法も使えるからな……わかった。加蓮……」グググッ……
加蓮「わ、わかった……」
凛「加蓮、奈緒もダメージが結構あるみたいだから、頼んだよ」
加蓮「……う、うん」コクリッ
デュラハン「……!」ブンッ!!
バサッ!!
凛「くっ……あまり派手なことはできないけど……きらり、光、いくよ!」スタッ!
光「おう!」
きらり「頑張るにぃ☆」
フロントメンバーに『渋谷凛』が存在します。シンデレラガールになりますか?
1.シンデレラガールになる
2.シンデレラガールにならない
↓1
シンデレラガールの連戦条件は日付の変更によりリセットされる、忘れてないぞ
つまり今シンデレラガールになっても速攻でリセットされるはず
だから1
>>694
1.シンデレラガールになる
凛「はじめてみる魔物……どんなことをしてくるか分からないし、全力でいかないと……!」スッ
パアアアアアア!!
[シンデレラガール]渋谷凛「よし……!」ファサッ!
光「……」スッ
光(この指輪……いまのアタシに使いこなせるんだろうか……)チラッ
デュラハン「……」カチャッ、カチャッ……
光(見た事もないこの魔物に、アタシは変身して、戦って勝つことが出来るんだろうか……)
きらり「……光ちゃん、光ちゃん!」
光「……?」
きらり「うぇへへへ、きらりも一緒に頑張るにぃ☆」ニコッ
光「……っと、そうだったな」ギュッ!!
光「そうだよ、アタシは立ち止まらないって決めたんだ!」サッ!
<ドライバーオン!!
凛「光……」
きらり「光ちゃん、おにゃーしゃー☆」
光「とりあえず突き進む!!何かあったら……そのときはそのときだ、変身!!」バッ!
<ランド
パアアアアアッ!!
加蓮「へ?」
奈緒「うっわ、なんだあれ……」
[ランドスタイル]南条光「ハアッ!!」バサッ!!
パァァァァ……
奈緒「おおお……よくわかんないけどスゴそうだぞ、アレ……」
きらり「やったー☆」ドスンッドスンッ!!
凛「前とは違う……黄色の、仮面の魔法使い……」
光「よし、ヒーロー南条光……いや、ここからがアタシたちのショータイムだ!」
きらり「にょわー☆」
凛「そうだね、いこうか」
――ユニット『デュラハン』と戦闘します。
※イベント戦闘により神谷奈緒、北条加蓮がバックメンバーに移動します。
※渋谷凛がフロントユニットリーダーとなります。。
■簡易ステータス表
キャラ名(役職)
近接戦闘適正/中距離戦闘適正/遠距離戦闘適正/総合アイドル力適正
■フロントユニットリーダー(1人)
・渋谷凛(シンデレラガール(固定))
A/B/F+/A(※1)
※1 シンデレラガール発動済
■フロントユニットメンバー(2人)
・南条光(見習いヒーロー)
A/A/B/B
・諸星きらり(マジカルランド城門番)
A/C+/C+/B
■ユニット補正
無し
■バックメンバー
・神谷奈緒(魔法剣士)
S/C+/G/D
・北条加蓮
G/F/F/G
■その他
下記アイドルがシンデレラガールとなっているため下記ステータス補正が発動しています。
[シンデレラガール]渋谷凛
・強ダメージ判定補正1段階上昇
・命中判定補正2段階上昇
・攻撃成功時のダメージ上昇
・敵ユニットから受けるダメージ減少
・特性『飛行』を追加
下記アイドルの特殊能力が発動しているため下記ステータス補正が発動しています。
・南条光
特殊能力:変身(戦闘前に特定のアイテムを使用することで能力補正が付与される。戦闘中に一定ダメージを受けることで能力補正は解除される)
[ランドスタイル]南条光
・全戦闘適正値が上限を超えて2段階上昇
・強ダメージ判定補正2段階上昇
・敵ユニットから受けるダメージ大幅減少
・攻撃特性『魔法』を追加
下記アイドルがフロントユニットメンバーのため特殊効果が発生します。
・諸星きらり
特殊効果:ストライクアサルト(自身の攻撃が成立したターン、攻撃処理終了後追加ダメージを与える)
■敵ユニット
・デュラハン
A/A/C/B
■敵ユニット補正
無し
デュラハン思ったより強かった。西の大陸にこいつクラスがうようよ居ると思うと身震いする
鎧部分をぶっ壊すのが得策になるのか?このメンバーだと
まあワンパンでいけそうだが。明らかに過剰戦力
それよりシンデレラガールって全戦闘適正三段階上昇してなかったっけ
俺が見落としてるのか
というわけで、久し振りに連続した戦闘になるのですが時間も時間なので本日はこれで終了します。次回は金曜か土曜の夜辺りかな……
ほたるも小梅も適正値低くて大したことなかった感しかない。
ちなみに光の今回の変身は一応新しい指輪での初回変身なので、強制的に変身して戦闘しています(フレイムは2回、初回変身とイベントでの強制変身)
通常は凛や藍子と同様に変身するかしないか、また指輪を複数所持している場合は使用する指輪を選択することになるので一応お話しておきます。
あと奈緒加蓮の戦闘は、加蓮の行動安価が1回でも取られたら空振りした後、以降選択肢に抽出されない仕様となっておりました。
というわけで、本日も遅くまでお付き合い頂きありがとうございました。
乙です
一応、凛や藍子と同様に→凛や愛梨と同様に、でいいんですよね
悪役では最低ランクの適性値の二人だけど、
小梅は転送魔法に特殊召喚に全体ダメージカットと器用だし
ほたるには資料室での調査コンマとその結果の邪魔をされた気がしてならない
俺が月曜夜に揺れる電車の中で鉄柱に右手激突して
薬指と小指に包帯ぐるぐる巻き状態なのもきっとほたるのせいなんだ…
>>707
シンデレラガールは総合アイドル力適正のみが3段階上昇します(変身しない場合、凛の総合アイドル力適正は現在Cです)
各距離の戦闘適正値は上昇しません。
>>711
あ、そうですね。藍子じゃなくて愛梨ですね。
ちなみに今回のきらりに特殊効果が付いているのは8スレ目>>673の3による特殊効果解禁組の1人となっているためです。
他にも元々特殊効果、特殊能力を持ってるメンバーや解禁で追加されたメンバーがいるのでまあ思い立ったら使ってみてください(もうそろそろ戦闘イベントが増えてくる頃なので)
年度末で家に帰れなかったりするので「金曜か土曜の夜辺り」だったりします。
とりあえずどなたかいらっしゃいましたら15時30分頃から再開します。
――ワールドキャッスル(廊下)
コツコツコツ……
楓「……」トテトテ
のあ「……こんな時間に、どこに行くのかしら」
楓「のあさん?」ピタッ
のあ「いま、衛兵から報告を受けたわ。西商業区で騒ぎが起きているみたいね」
楓「多分、凛ちゃんたちが……」
のあ「そう……シンデレラガールの力の波を感じ取ったのね」
楓「はじめてあのアイドル力に当てられたときは固まってしまったけど……私以外でも魔力か……アイドル力がとても高いヒトは感じ取ること出来ると――」
スッ
のあ「お喋りはそこまでにしておきましょうか……瑞樹たちに手間は取らせないわ。皆といる間の私の最後の仕事、あなたにも付き合ってもらうわ」
楓「……はい」
タタタタタッ……
――バー『世界の窓辺』
デュラハン「……」カチャッ、カチャッ
凛「鎧を揺らして……中身が無いなんて不気味だね」スッ
光「ああ、何をしてくるか分からないし気をつけようか」
きらり「むぇ~……おっきな剣も持ってるし怖いにぃ……」
光(凛とアタシは敵と近い……きらりは少し距離を取れているから大丈夫か……?)
1.凛「光、同時攻撃で行くよ」
2.光「同じ変身ならこの指輪も使えるはず!」
3.きらり「きらりんパワー☆」
↓1
1
>>724
1.凛「光、同時攻撃で行くよ」
凛「光、同時攻撃で行くよ」チャキッ
光「おう!」サッ!
<ビッグ
光「鎧の化け物なら、その鎧自体を粉砕するまでだ!行くぞ!!」ダッ!!
凛「近距離なら……私の蒼炎の剣の威力を最大まで発揮できる!」バッ!!
デュラハン「……!」カチャッ
光「接近してからの……ビッグの魔法だ!!」ブンッ!!
コンマ2桁が36以上でヒット~
コンマ2桁が35以下でミス
↓1
a
>>728
判定:86
光「うおおおおお!」パアアアアッ!!
バゴォォォンッ!!!!
デュラハン「……!?」ビュンッ……
ガシッ!!
光「捕まえた……凛!!」
凛「ナイスだね光、これなら確実に……当てられる!!」ボオオオオオオオッ!!!!
ザッ!!
凛「私の蒼炎で火傷しないでよ光、はあああああっ!!」ブンッ!!
光「ここで離れる……!」サッ!
スパアアアアンッ!!!!
デュラハン「!?」
ボオオオオオオオ!!!!
きらり「当たったにぃ☆」ドスンドスンッ!!
光「直撃か……鎧の左半身をゴッソリ溶かしたけど……」
デュラハン「……、……」カチャッ……カチャッ……
凛「手応えはあったのにまだ動くんだ……どうすれば倒せるのかな」
デュラハン「……」ブンッ!!
凛「剣が……!!」サッ!
――デュラハンが自身と同等の大きさの大剣を振り上げ、凛たちに斬りかかる!
コンマ2桁が44で回避
コンマ2桁が43以下でダメージ~
↓1
てい
>>730
判定:76
凛「動きが遅いね!」サッ!!
光「テレポートしなくてもこれくらいなら!」サッ!
デュラハン「……」ブンッ!!
バギィィィッ!!
――凛、光、回避成功
きらり「敵が疲れてるか分かんない……光ちゃん分かる?」
光「いや……生き物、でもなさそうだしな……」
凛「とりあえず跡形もなく吹き飛ばせば大丈夫なんじゃない?」
きらり「それならきらりも出来るにぃ☆」
1.光「この変身だと炎が使えないのか……それならバインドだ!」
2.凛「相手にどれだけのダメージが入っているか分からないなら、鎧を全部溶かしきるまで!」
3.きらり「きらりんビーム☆」
↓1
1
>>734
1.光「この変身だと炎が使えないのか……それならバインドだ!」
光「見たところあの敵は動きも鈍そうだし、これならバインドを当てられるはず」サッ
<バインド
ビシュビシュビシュッ!!
凛「土の鎖……!」
デュラハン「……」カチャッ、カチャッ
コンマ2桁が31以上でヒット~
コンマ2桁が30以下でミス
↓1
z
>>737
判定:65
ビシィッ!!
デュラハン「……!……!」ギシッ、ギシッ!!
光「よし、成功した!」
きらり「光ちゃんすっごーい☆」
凛「バインドって正直あまり当たってないイメージがあったんだけどね、でもこれなら……」
――バインド効果の『捕縛』によりデュラハンの攻撃がスキップされます。
凛「いまが攻め時だね」
光「よし、このまま押し切ろう!」
きらり「はーい☆」
1.光「よしきらり、合体攻撃だ!!」
2.きらり「それじゃあ……きらりの魔法ではっぴはぴだにぃ☆」
3.凛「アイドル力と魔力を出来るだけ合わせて……シンデレラガールの力で敵を吹き飛ばす!」
↓1
1
>>739
1.光「よしきらり、合体攻撃だ!!」
光「よしきらり、合体攻撃だ!」
きらり「合体……うーんと、えーっと……」
光「何でもいいさ、2人でタイミングを合わせて攻撃をするんだ!」
きらり「うん!それじゃあ……」タタタッ
ガシッ!!
光「お、おいきらり……アタシの足を掴んで一体――」
きらり「きらりんスイーング☆」
ブンブンッ!!!!
光「うおおおおおおおお!?」
凛(きらりが片手で光を振り回している……)
きらり「光ちゃんアターック☆」ブンッ!!
デュラハン「……!!」
――きらりがデュラハンに光を叩きつける!!
コンマ2桁が43以上でヒット~
コンマ2桁が42以下でミス
↓1
それでいいのか
>>740訂正(安価は取りません)
>>739
1.光「よしきらり、合体攻撃だ!!」
光「よしきらり、合体攻撃だ!」
きらり「合体……うーんと、えーっと……」
光「何でもいいさ、2人でタイミングを合わせて攻撃をするんだ!」
きらり「うん!それじゃあ……」タタタッ
ガシッ!!
光「お、おいきらり……アタシの足を掴んで一体――」
きらり「きらりんスイーング☆」
ブンブンッ!!!!
光「うおおおおおおおお!?」
凛(きらりが片手で光を振り回している……)
きらり「光ちゃんアターック☆」ブンッ!!
デュラハン「……!!」
――きらりがデュラハンに光を叩きつける!!
コンマ2桁が17以上でヒット~
コンマ2桁が16以下でミス
↓1
>>741
判定:80
きらり「うっきゃー☆」
ドゴォォォッ!!!!
光「おごっ!?」
デュラハン「……!!」グラッ……
凛(顔面からいった……)
きらり「当たったにぃ☆」ドスンドスンッ!!
凛「光、大丈夫?」
光「だ、大丈夫、多分……」ピクッ、ピクッ
デュラハン「……」カチャ……カチャッ……
バキンッ!!
光「バインドが解除されたか……いてて……」
デュラハン「!」ガチャガチャッ!!
凛「敵の鎧がバラバラになって……違う!?」
ビュンビュンッ!!
きらり「わわっ、鎧がバラバラに飛んできたにぃ!!」
――鎧の破片が凛たちに降り注ぐ!!
コンマ2桁が51以上で回避
コンマ2桁が50以下でダメージ~
↓1
回避だ
>>745
判定:77
光「2人ともアタシの後ろに!」サッ!
<ディフェーンド!
パアアアアアアッ!!
ドガガガガガガッ!!
凛「土の壁が敵の鎧を防いでる……」
きらり「すっごーい☆」
――光のシールドで防御成功
デュラハン「……」カシャカシャッ
凛「鎧が戻って元の形に……」
光「でも大分動きが鈍くなってる気がする……全力の一撃が入れば倒せそうか?」
きらり「やってみるぅ?」
1.凛「シンデレラガールの光の一撃で……!」
2.きらり「きらりんアターック☆」
3.光「フィニッシュだ!」
↓1
2
>>747
2.きらり「きらりんアターック☆」
きらり「おもいっきり行くにぃ!きらりんアターック☆」ドドドドドドドッ!!
凛「ちょっ、この狭い室内で……」
光(大丈夫か……?)
デュラハン「……!」
コンマ2桁が42以上でヒット~
コンマ2桁が41以下でミス
↓1
バインドの価値なんて浪漫のみでしょ
>>750
判定:76
きらり「うっきゃー☆」
ドゴオオオオンッ!!!!
デュラハン「!?」ビュンッ!!
ズザザザザッ!!バキバキバキバキ!!!!
凛「あわわわ……吹き飛ばしてお店の壁にめり込ませた……」
光「鎧の質量を吹っ飛ばすって相当だぞ……」
きらり「にょわー☆」ドドドドドドッ!!!!
凛「えっ?」
光「おいきらりそのまま走って――」
バギィィィィィッ!!!!
デュラハン「……」
バキバキバキッ!!!!
凛「壁にめり込んでる鎧に向ってまた突撃していった……しかもお店の壁に穴開いたし」
光「これ、お店の弁償しなきゃダメなのかな……」
――きらり、特殊能力『ストライクアサルト』による追加ダメージ発生
きらり「おわりっ☆」ビシッ!!
久しぶりの近接から開始する戦闘なのによりにもよって、どうしてこの3人は近接が得意なのか……
凛「……鎧が完全に動かなくなってる」
光「そう……みたいだな。指輪越しからだけど、鎧から魔力が徐々に抜けてきているのが分かる」
きらり「きらりたちの、大勝利ー☆」
奈緒「……滅茶苦茶な戦闘だったな」
加蓮「でも……凛も、みんな……すごい……」
――敵ユニット『デュラハン』との戦闘に勝利しました。
――バー『世界の窓辺』跡地
凛「っとそうだ、奈緒、加蓮、2人とも大丈夫だった?」クルッ
……カタカタッ
光「ん?」ピクッ
ビュンッ!!
光「鎧がまだ動いた!?」
きらり「凛ちゃん危ないっ!!」
凛「えっ――」
バキィッ!!
のあ「……甘いわね、シンデレラガール」ググッ
凛「……のあ、さん」
のあ「それではダメよ……あなたが皆を導くのだから」ブンッ!!
ガシャンッ!!
シュウウウウウウウ……
光「……鎧から魔力が完全に消えた。これで本当に動かなくなったか」
タタタタタッ
楓「……あ、終わってましたか」ハァ、ハァ
きらり「楓さんだー☆何しにきたにぃ?」
楓「のあさんが衛兵からここの騒ぎを聞いたみたいで……それより」チラッ
奈緒「……店、穴とか開いたけど、弁償とかしなきゃダメか……?」
のあ「……あなたたちは気にしなくていいわ。それよりも、ここで起きたことを聞かせて頂戴」
凛「そうだね。私も2人から色々聞きたいし、一旦城に戻ってから話を聞かせてくれる?」
加蓮「う、うん……」
……
…………
――???、グンマーの森(東部)
「初めまして、シンデレラガール……神崎蘭子ちゃん」
「……そなたは」カタカタッ
「っと、ご挨拶をしなきゃダメですね。私の名前は千川ちひろ……そうですね、この世界、北の大陸で大魔王と言われています」
「だ、大魔王……」ザッ……
「ああっ、怖がらないでください。私は蘭子ちゃんに危害を加えるつもりはありません。ただ、ちょっとお話しを聞きたくて……」
「わ……我と意思の疎通を図ろうというのか……」
「はい。シンデレラガールであるあなたが、なぜこんな未開の森に1人でいるのか……あなたの傍にいるはずのプロデューサーという存在は、あなたが1人でここにいることを許さないはずです」
「あ、あの者は……」カタカタ……
「旅の荷物も碌にもっていない、そんな状態でこの森に迷い込むのは死ぬことと同じ……蘭子ちゃんはどうして、こんなところにいるんですか?」
「何度も言いますが、私は蘭子ちゃんに危害を加えるつもりはありません。よければ……お話してくれますか?」
「……我は――」
……
…………
――???、デーナ城
蘭子「……我と同質の力を感じる」ピクッ
ナターリア「シンデレラガール……やはり、生きているノカ」
蘭子「まあ、よい。偶像の象徴が、我を滅ぼすことなど出来はしない……それよりも」スッ
コツ、コツ、コツ……
蘭子「楽園に舞い降りしとき、神を滅ぼすための力を蓄える必要がある。偶像の象徴たちは我が眷属に任せておけばよい」
ナターリア「世界を一掃するタメの準備は続けていル……世界が疲弊した後、魔王が楽園ヲ手にし……滅びに導けばイイ」
蘭子「我の魔力があれば容易いこと……」
コツ、コツ、コツ……
ナターリア「……アツミたちのところに行くのカ」
蘭子「行けと、我に命じたのは終焉の姫ではないか。この力を完全な物とするために……な」
コツ、コツ、コツ、コツ……
ナターリア「……滅びへト向うのハ、ワタシと魔王もカ、共に……だが、それでチヒロが救われるナラ……」
……
…………
――???
サァァァァァァ……
アイドルB23「……強大な力ん波が感じられます」
アイドルB22「……そう、ですか」
アイドルB23「あの、プロデューサーはんのアイドルたちが発現どした力……ここにいても感じられるんどすなぁ」
アイドルB22「……」
ザッ、ザッ、ザッ……
アイドルB1「大魔王の力を……あの人が還したことによって、世界は平和になりましたけど、新しい魔王が世界を滅ぼそうとしている……」
アイドルB23「あら、ウチにきたんどすなぁ」ニコッ
アイドルB2「どちらも、かつての英雄たちと同質の力の波でしてー。けれども、交わることの無い力なのでー」
アイドルB1「私たちが授けた力によって、あの人は約束どおり大魔王を封じてくれました。ですが……神崎蘭子が魔王として世界を滅ぼすのなら……」
アイドルB22「……Pさん」
アイドルB2「強大となった神崎蘭子の力は、この世界に向ってきているのでしてー」
アイドルB2「わたくしたちは、神崎蘭子を滅ぼす必要があるのでしてー、たとえあの者の願いに反することになろうともー」
アイドルB23「うちらがヒトとん約束を破ることになるなんて……」
アイドルB1「仕方のないことですよ……さてと、私たちは、少し世界を歩いてきますから」
アイドルB2「お土産は持ってくるのでしてー」
アイドルB23「ほな……気をつけておくれやすね」
アイドルB1「はーい、大丈夫ですよっ♪」
……
…………
――深夜、ワールドキャッスル(会議室)
奈緒「……あのバーで起きたことについて、あたしと加蓮からは報告することはこれくらいかな」
留美「……光ちゃんたちが気付いてくれたからよかったけど、加蓮ちゃんも、あまり我が儘を言っちゃダメよ」
加蓮「ごめんなさい……」
凛「まあ、結果助かったからその話は置いておこうよ。あとは、その敵アイドル……私たちが来たときにはいなくなっていたけど、魔物を召喚したことだね」
のあ「ええ……もし、そのアイドルがこの子たちの言うように大魔王の手下だとしたら……」
瑞樹「そうね、この世界、どこにいても安全とは言い切れないわね」
未央「それってかなりヤバイよね?召喚魔法でどこにいても魔物が呼べるなんて……」
時子「身体1つ、魔力さえあれば町中に魔物を呼び出すことができる……面倒な奴らね」
瑞樹「……まあ、それならそれで、都合がよかったってことになるのかしら」
のあ「そうね」
千秋「どういうこと?」
のあ「……話すなら丁度いいわね。私は、帝国に残るわ」
文香「のあさんお1人で……ですか」
留美「アリエルにいた頃からそんな話が出ていたのよ。現状、帝国を空にしておくのは危険だもの」
未央「そうだけど……でも、それじゃあプロデューサーを探すのはどうするの?」
のあ「私の分まで、留美や瑞樹たちが力になってくれるわ」
光「そこに楓さんの名前はないんだな……」
のあ「この地に住む人たちを守る義務が、私たちはあるのよ」
愛梨「国を守る……」
のあ「ええ、十時愛梨、あなたもシンデレラガールならわかるでしょう?」
愛梨「……」コクリ
凛「……そうだ、奈緒、加蓮、もう1度聞いておくけど、あのバーで他には何もなかった?」
奈緒「何かって……そうだなー、あたしたちは寝かされちゃったし」
コンマ2桁が50以上で……
コンマ2桁が49以下で……
↓1
a
すみません、ちょっと中断させてください……21時頃には戻ってきますので
>>761は再開後処理しますので
>>761
判定:71
コンマ2桁が50以上で……加蓮「そういえばこんなこと言ってたような……」
コンマ2桁が49以下で……何も無し
加蓮「そういえば……」
凛「どうしたの?」
加蓮「奈緒はぐっすり寝てたみたいだけど、アタシはちょっと起きててさ」
奈緒「そういや言ってたな、ウトウトしてるだけだったって」
美波(加蓮ちゃん、魔法に耐性が……元々の魔力が高いからかしら)
加蓮「それで、敵のアイドルが話してたんだけど……」
『……ま、魔物に食べさせるのも、いいと思うよ?西の大陸で使う分の魔物、こっちに少し召喚すれば……』
ガタッ!!
千秋「……!」
保奈美「それは……マズイわね」
文香「奈緒さんたちが見た魔物……恐らく同等の戦力が敵側で多数用意されているのでしょう」
仁美「西の大陸を攻めるためってわけね……アイツら、前にも同じことをしてたのに……!!」ガンッ!!
凛「西の大陸は、前にも敵が何かやろうとしてたんだよね。卯月と仁美さんが何とかしたって聞いたけど……」
飛鳥(……西の大陸か、もしかしたら敵も楽園のことは)チラッ
音葉(ええ、恐らくは……この世界から楽園へ行くための道も敵は探しているのでしょうね)コクリッ
瑞樹「こうなると、急ぐ必要があるわね」
留美「ええ、予定を前倒して明日にでも帝国を出たほうがいいわね」
のあ「そうしなさい。後のことは私のほうで済ませておくわ」
愛梨「寝ている他のみんなには移動中に話しましょう。とりあえず、朝までに旅の準備をして、午前中に南の大陸に戻りましょう」
瑞樹「それじゃあのあちゃん、あとのことはよろしくお願いね」
のあ「任せなさい。私は私のやるべきことがあるもの」
凛(蘭子、魔物を世界中に放って……どうして、どうしてこんなことになったんだろう……)
……
…………
――数日後、北の大陸、ギチトー国(東商業区)
詩織「えっと……買物はこれでいいわね」ガサゴソ
詩織「鈴帆ちゃんたち、今日は早上がりだって言っていたし、早いうちに宿屋に戻っておかないと……」
コツ、コツ、コツ……
詩織(拓海さんたちが宿屋に来てから、しばらく経ったけど……通行規制も中々解除されない)
男性「さてと……おっちゃん、この酒樽はあっちに置いとけばいいんだっけか?」
老人「ああ、積んでくれて構わんから、頼んだよ」
女の子「ねえねえお母さん、あたしも早くお祭り行きたいよー!」
母親「はいはい、お父さんが帰ってきてから一緒にね」
男性「おーい!この燃料、広場の街灯の分だろ!早く持っていってくれよ!」
女性「ちょっと待って、いま他の荷物も積んでるから……」
詩織(町の人も……みんな、不安を抱えているはずなのに、何事もないように生活してる……)チラッ
詩織(このまま、何もないまま過ごせればいいのに……)
……
…………
――ギチトー国、宿屋『ホワイトクレイドル』(東住宅区)
美世「あ、詩織さんおかえりなさい!」
詩織「あら美世さん……もうお仕事は終わったんですか?」
美世「広場にお祭りで使う食材運ぶだけだったしね。日当そこそこ、早く終わるしお金もイイし今日は気分転換になったよ」
詩織「そう、町でも今日から始まるお祭りの話が出ていたわよ」
美世「まあね。ギチトーの建国記念日だし、偉い人たちも張り切ってるみたいだもん。拓海も城に持っていく荷物の搬入バイトに行ってるけど結構キツイみたいだよ?」
詩織「まあ……拓海さんも張り切っているのね。荷物、部屋に置いていくわ」
美世「うん、いってらっしゃい」フリフリ
――卯月の部屋の前
詩織「……」スッ
コンコンコンッ
詩織「卯月さん……起きている?」
コンコンコンッ
詩織「……今日もダメかしら」クルッ
コツ、コツ、コツ……
ドサッ……
詩織「え?」ピタッ
詩織「いま、卯月さんの部屋から……卯月さん」
コンコンコンッ!
詩織「もしかして……誰か、誰か……!」タタタッ
……
…………
――夕方、ギチトー国(西住宅区)、国立病院
ガチャッ!!
泉「卯月……!」
拓海「病院の中だ、静かにしろ」
泉「あ……ごめんなさい」
夕美「しーっ、卯月ちゃんならまだ寝てるよ」
泉「そう……」
卯月「…………」
詩織「お医者様は、睡眠不足と、過労って……」
美世「詩織さんが慌てて広間に戻ってきたときはビックリしたよ。アタシも慌てて馬引っ張ってきたし」
泉「そう……ごめんなさい、卯月が……」
美世「気にしなくていいよ。困ったときはお互い様でしょ?」
ガチャッ
鈴帆「戻ったばい」
晴「目覚めたら帰ってもいいって、それまではベッド使っていいって医者が言ってたよ」
美世「そっか。それじゃあどうする?」
泉「……」
拓海「アタシは仕事に戻るよ。まだ全部終わってねーし」スッ
泉「鈴帆たちも、先に帰ってていいわ。卯月が起きたら私が連れて帰るから」
詩織「1人で大丈夫?」
泉「ええ、問題ないわ。みんな仕事で疲れてるだろうし、私もここで少し休んでから帰るから」
夕美「そっか。それじゃあ泉ちゃん、卯月ちゃんのことお願いね」ガチャッ
鈴帆「……」
晴「いこーぜ?」
鈴帆「泉しゃん、よろしくね」
泉「ええ」
パタン……
泉「……」ギシッ
泉「……みんな、行ったわよ」
卯月「…………」
泉「あとでみんなにお礼、言わないと。鈴帆だって気付いていたみたい、卯月が起きていたこと」
卯月「…………」
泉「ご飯もしっかり食べないとダメよ。私たちは宿屋の食堂で食べてるけど、詩織さんは卯月の分は、厨房借りていつも作り置きしてるのよ?」
卯月「…………」
泉「美世さんも、拓海さんも、成り行きだけど卯月のこと心配してくれているし、私たちも……」
卯月「……私」
泉「……」
卯月「私、寝るのが怖い……」
卯月「目を瞑ると、菜々ちゃんが笑ってるんだ」
泉「そう……」
卯月「笑って、笑ったと思ったら……私の目の前に、菜々ちゃんの腕が落ちてるの」ポロポロ
泉「……」
卯月「眠れば、菜々ちゃんに会えるのに……だけど、眠れば、菜々ちゃんが……」ポロポロ
泉「卯月」ギシッ
ギュッ
卯月「泉ちゃ……」
泉「私も、悲しい……夕美も、鈴帆も、みんな……」
泉「卯月だけじゃない、みんな、みんなが、菜々さんが死んだことで……悲しんでる」
卯月「……」ポロポロ
泉「それでも……仁美さんや、凛たちは旅を続けてる……世界を守るために」ギュッ……!
卯月「……」ギュッ……
泉「今はまだ……こうしていても、いいのかもしれない。けど、いつかは……」
……
…………
――夜、ギチトー国(西住宅区)、国立病院前
泉「さ、帰りましょう」
卯月「……」ギュッ
泉「もう、手なんて繋いで……まあ、今日は人通りが多いからはぐれないようにしないとね」
泉(卯月……相当参っているみたいね。何かしたほうがいいかしら……)
自由行動(泉が卯月に対して何かしてあげますか?ある場合は内容を自由にレスしてください)
↓1~4
※本編影響度が高いものを1つ採用します。本編シナリオ上自動で消化される内容がレスされた場合は採用しません。
※レスの有無に関わらず15分ほどで〆ます。
中央公園に立ち寄る
一緒にライブバトルした時に歌った歌を思い出したり
旅をして楽しかったことをもっと話す
ネックレスや手紙も渡せれば
>>777
泉「そうだ……卯月、宿屋に戻る前に……」
卯月「……?」
……
…………
※今後特定のアイドルについてシナリオ分岐が発生する可能性があります。
――ギチトー国、中央広場(中央区)
<エー、ツヅキマシテハトビイリサンカカンゲイノノドジマンタイカイニ……
<タイショウ!コッチニサケモッテキテクレヨー!!
<オカアサン、アタシアメタベタイ!
卯月「ここ……」キョロキョロ
泉「今日からしばらくの間、お祭りをやってるみたいよ。仕事先で聞いてね、少し気になっていたの」
卯月「中央……広場……」
泉「お祭り、心豊かでもアカデミーに引き篭もってばかりで行く機会もなかったし、せっかくだし見ておこうと思ってね」
卯月「……」スッ
泉「それにしても、お祭りの初日だから人が多いわね。はぐれないようにしないと……卯月?」
卯月「……」ヨロヨロ……
泉「卯月、ちょっと待って、混んでるしはぐれたら……」タタタッ
……
…………
――アイドル像前
泉「卯月、こんなところに……」タタタッ
卯月「……」
泉「卯月?」
スッ
卯月「ここ、蘭子ちゃんと戦う前に、菜々ちゃんと夜に2人で来てたんだ」
泉「そう……卯月も菜々さんも、夜に宿屋を抜け出すのが好きだったものね」
卯月「うん……」
菜々『みなさん凄いです!本当に勝っちゃいましたよ!』
卯月『菜々ちゃん!見てくれましたか?』
菜々『見てましたよ、ナナ凄く興奮しちゃいました!』
卯月「私……」
卯月『じゃあ、兎をテーマに歌を作りましょう!どんな歌詞がいいかなぁ……』
菜々『も、もう……分かりましたよ……それじゃあ卯月ちゃんが満足するまでお付き合いしますから……』
卯月『すっごく明るい歌がいいですよね。歌っていると笑顔になって……元気になるような!』
菜々『……そうですね』
卯月「私、大魔王を倒す旅、大変な旅だって分かっていたけど、楽しかったときもあって」
泉「そうね……色々な町に行って、色んな人に出会って……」
卯月「うん……だけど……」
卯月『菜々ちゃんが一緒に来てくれたから……私が何度倒れても、その度に菜々ちゃんが傍にいてくれたから……私は何度でもまた頑張ろうって思えることが出来た……』
卯月『私に何度でも頑張ろうって思える力をくれた菜々ちゃんは、もしかしたら私にとってのアイドルなのかも……ふふっ』
卯月「私、菜々ちゃんがいたから……何があっても、菜々ちゃんが一緒にいてくれたから、頑張って旅を続けてこれたんだって、ここにきたときに……」
泉「……」
卯月「だけど、もう、菜々ちゃんがいなくなって……私……」
卯月「私、もう、戦えない……もう、頑張れないよ……」ポロポロ
泉「卯月……」グッ……
……
…………
――同時刻、ギチトー国、宿屋『ホワイトクレイドル』(東住宅区)
コンコンコンッ
従業員「瀬名様、瀬名様はいらっしゃいますか?」
ガチャッ
夕美「はーい、詩織さんならお風呂に行っちゃったけど、どうしたんですか?」
従業員「そうでしたか、申し訳ありません……先ほど島村様宛てに郵便物が届いたのですが、お昼の件もあり瀬名様にお声掛けしたのですが……」
夕美「卯月ちゃんに?それなら預かっておきますけど……」
従業員「ありがとうございます。こちらのほうにサインをお願いします」
夕美「ん……はい、ありがとう」カリカリッ
従業員「では、失礼します」
パタンッ
夕美「手紙……愛梨ちゃんからだ。みんなの近況報告かな?」ガサガサッ
……
…………
お手紙については、後日になったりします
――翌日昼、南の大陸、大都市コリ・ローン
莉嘉「ついたー☆」タタタッ!
美嘉「コラッ、走らないの!」
唯「いやー、ホント久しぶりに帰ってきたねー」ノビーッ!
藍子「コリ・ローンも随分久しぶりですね」
志希「帝国から船でラブピースに着いて、そのまま強行軍は結構疲れるねー」
智絵里「船からの馬車旅が多くて……疲れちゃいました」ハァ
美穂「大丈夫、智絵里ちゃん?」
有香「座り込むと逆に疲れてしまいますよ。息を整えながらゆっくり歩きましょうか」
時子「……今日はこの町に泊まるから、しっかりと身体を休めなさい」
瑞樹「さすがに、帝国からマジカルランドまでノンストップっていうわけにはいかないものね」
留美「ええ、馬車旅の前にラブピースである程度消耗品や食料は買ったけど、長旅をする分でもないものね」
柑奈「色々あるけど、私たちが疲れたままだといざっていうとき困るからね。1日はゆっくりしようよ」
莉嘉「お姉ちゃん、保育園に戻るんでしょ?」
美嘉「あ、アタシはそのつもりだけど……」
未央「そっか、美嘉ねえって保育士だったもんね」
凛「それじゃあ美嘉は別行動になるのかな……」
美嘉「一応、買出しとか色々やっておかなきゃならないことあるでしょ?みんなが泊まる宿屋の場所も知っておきたいし、保育園には夕方頃に戻るよ」
文香「そうしてくださると助かります……」
千秋「それじゃあ、先にやることはやっておきましょうか」
真奈美「そうだな……その前に、ユニット編成をしておこうか」
留美「そうね……帝国での戦闘があった後だし、今のうちに済ませておきましょうか」
志希「船の上で済ませておけばよかったと思うんだけどねー」
未央「ほら、そこは色々な都合があってね……」
凛「未央、それ以上は……」
翠「それでは、ユニットリーダーから順番に決めておきましょうか」
音葉「そうですね……」
仁美「それじゃあユニットリーダーは誰にする?今のところ、凛ちゃんがユニットリーダーだけど」
凛「ま、そこは柔軟に替えていこうよ」
ユニットリーダーを指定してください
↓1
藍子
>>792
未央「ここはあーちゃんでいこうか」
藍子「ええっ、私ですか?」
凛「そうだね、大魔王の手下といつ戦うか分からないし……守りの要の藍子がリーダーなのはいいと思う」
茜「藍子ちゃんは私たちにとっての壁ですね!」
藍子「壁……」フッ
智絵里(あれっ、藍子ちゃんの目から光が消えたような……?)
千秋「それなら次はフロントメンバーを決めましょうか」
安価指定
フロントユニットメンバーを指定してください(4人)
↓1~4
※連投可です
茜
>>798-803
友紀「ええ!あたしも!?ニートらしく目立たないように楓さんと同じように口数減らしてるのに、これじゃ会話する機会増えてめんどくさくなるじゃん!」
楓「」ガーン……
留美(ニートと同列に扱われる女王……)
智香「まあまあ、友紀さん一緒に頑張りましょう!」
未央「よっしゃー!頑張るぞー!!」
茜「ボンバー!!!!!!」
凛「……熱いね」
藍子「あはは……」
文香「次は……バックメンバーを決めましょうか」
バックメンバーを指定してください(5人)
↓1~5
まあ光入れとくか
忘れてた、もう遅いかもしれませんがアナウンスします
下記修正を実施しています。
・一部ユニット補正、特殊効果の補正数値上昇
前に話してから裏でちまちま作業してたんですがアナウンスのほうすっかり忘れていました
>>806-810
光「よし、任せてくれ!」
留美「ニートと同列にされたくなかったらたまには働きなさい」
楓「はい……」クスンッ
愛梨「私たちもバックには入っておきましょうか」
仁美「頼むよ。何だかんだいっても、アタシたちの中だとシンデレラガールが単体で最大戦力なんだからね」
凛「いつでも戦えるように待機してるよ」
藍子「それじゃあ、このメンバーでしばらく頑張りましょう!」
未央「おー!」
茜「おー!!」
今更ですが、バックメンバーが発動できる特殊効果も載せたほうがいいですか?
※ユニットメンバーが決まりました
■フロントユニットリーダー(1人)
・高森藍子(マジカルランド城内庭園の管理人)
B+/C+/S/B
■フロントユニットメンバー(4人)
・日野茜(メッセンジャー(飛脚))
A/B/E/C
・本田未央(交渉人)
G+/C+/B+/D
・若林智香(チアガール)
B/S/F/B
・姫川友紀(ニート)
C+/G+/A/D
■ユニット補正
・オールパッション(フロントメンバー戦闘適正の平均が最も低いステータスが2段階上昇)
・ポジティブパッション(対象アイドルの最も高い戦闘適正値のステータスが4段階上昇。該当ステータスが上昇上限に達している場合は次に高い適正値が対象となる)
対象アイドル:未央、藍子、茜
・チアフルボンバーズ(対象アイドルの戦闘適正Bランク未満のステータスが4段階上昇)
対象アイドル:茜、友紀、智香
■バックメンバー
・南条光(見習いヒーロー)
A/A/B/B
・十時愛梨(シンデレラガール(固定))
D+/C+/D+/D(※1)
※1 シンデレラガール発動時補正値+3
・高垣楓(世界レベル帝国女王(固定))
C+/G/S/C
・渋谷凛(シンデレラガール(固定))
A/B/F+/A(※1)
※1 シンデレラガール発動時補正値+3
・丹羽仁美(槍術師範代)
E/A/C/C
■その他
下記アイドルがフロントユニットメンバーのため特殊効果が発生します。
・高森藍子
特殊効果:荒猛怒(戦闘開始8ターン目以降、敵ユニットにダメージ判定が発生する行動が可能になり、強ダメージ判定補正1段階上昇)
・日野茜
特殊効果:バーニングハート(戦闘時にパッション属性アイドル全員の近接戦闘適正が2段階上昇する)
特殊効果:ストライクアサルト(自身の攻撃が成立したターン、攻撃処理終了後追加ダメージを与える)
・若林智香
特殊効果:全力チアガール(戦闘時にパッション属性アイドル全員の近接戦闘適正が2段階上昇する)
・姫川友紀
特殊効果:フレッシュチアガール(戦闘時にパッション属性アイドル全員の近接戦闘適正が2段階上昇する)
下記アイドルがバックメンバーのため特殊効果が発生します。
・南条光
特殊能力:変身(戦闘前に特定のアイテムを使用することで能力補正が付与される。戦闘中に一定ダメージを受けることで能力補正は解除される)
・十時愛梨、渋谷凛
特殊能力:シンデレラガール(戦闘前に適用することで能力補正が付与される。本編時間中1日の発動回数上限は2回)
・高垣楓
特殊能力:女王の息吹(対人戦闘時、行動安価が選択された際は必ず特殊行動安価に移行する)
・丹羽仁美
特殊効果:ストライクアサルト(自身の攻撃が成立したターン、攻撃処理終了後追加ダメージを与える)
特殊効果:カウンターアサルト(自身が対象に含まれる攻撃の回避成功後、低確率でカウンター処理が同ターン中に発生しカウンターダメージが増加する)
>>819訂正
■フロントユニットリーダー(1人)
・高森藍子(マジカルランド城内庭園の管理人)
B+/C+/S/B
■フロントユニットメンバー(4人)
・日野茜(メッセンジャー(飛脚))
A/B/E/C
・本田未央(交渉人)
G+/C+/B+/D
・若林智香(チアガール)
B/S/F/B
・姫川友紀(ニート)
C+/G+/A/D
■ユニット補正
・オールパッション(フロントメンバー戦闘適正の平均が最も低いステータスが2段階上昇)
・ポジティブパッション(対象アイドルの最も高い戦闘適正値のステータスが4段階上昇。該当ステータスが上昇上限に達している場合は次に高い適正値が対象となる)
対象アイドル:未央、藍子、茜
・チアフルボンバーズ(対象アイドルの戦闘適正Bランク未満のステータスが4段階上昇)
対象アイドル:茜、友紀、智香
■バックメンバー
・南条光(見習いヒーロー)
A/A/B/B
・十時愛梨(シンデレラガール(固定))
D+/C+/D+/D(※1)
※1 シンデレラガール発動時補正値+3
・高垣楓(世界レベル帝国女王(固定))
C+/G/S/C
・渋谷凛(シンデレラガール(固定))
A/B/F+/A(※1)
※1 シンデレラガール発動時補正値+3
・丹羽仁美(槍術師範代)
E/A/C/C
■その他
下記アイドルがフロントユニットメンバーのため特殊効果が発生します。
・高森藍子
特殊効果:荒猛怒(戦闘開始8ターン目以降、敵ユニットにダメージ判定が発生する行動が可能になり、強ダメージ判定補正1段階上昇)
・日野茜
特殊効果:バーニングハート(戦闘時にパッション属性アイドル全員の近接戦闘適正が2段階上昇する)
特殊効果:ストライクアサルト(自身の攻撃が成立したターン、攻撃処理終了後追加ダメージを与える)
・若林智香
特殊効果:全力チアガール(戦闘時にパッション属性アイドル全員の中距離戦闘適正が2段階上昇する)
・姫川友紀
特殊効果:フレッシュチアガール(戦闘時にパッション属性アイドル全員の遠距離戦闘適正が2段階上昇する)
下記アイドルがバックメンバーのため特殊効果が発生します。
・南条光
特殊能力:変身(戦闘前に特定のアイテムを使用することで能力補正が付与される。戦闘中に一定ダメージを受けることで能力補正は解除される)
・十時愛梨、渋谷凛
特殊能力:シンデレラガール(戦闘前に適用することで能力補正が付与される。本編時間中1日の発動回数上限は2回)
・高垣楓
特殊能力:女王の吐(対人戦闘時、行動安価が選択された際は必ず特殊行動安価に移行する)
・丹羽仁美
特殊効果:ストライクアサルト(自身の攻撃が成立したターン、攻撃処理終了後追加ダメージを与える)
特殊効果:カウンターアサルト(自身が対象に含まれる攻撃の回避成功後、低確率でカウンター処理が同ターン中に発生しカウンターダメージが増加する)
真奈美「ユニットメンバーも決まったことだし、さてどうするか」
藍子「マジカルランドに戻ることも考えたら、あまりたくさん買物をする必要はなさそうですけど……」
智絵里「でも、いつ敵のアイドルが襲ってくるか分からないから……準備はしっかりしたほうがいいと思う」
未央「そだねー、どうしよっか?」
自由行動(コリ・ローン内での藍子たちの行動を自由にレスしてください)
↓1~4
※連投可
※レスの有無に関わらず20分ほどで〆ます
一気にインフレしたな…
逆説的に、フロント組み間違えたら一瞬で溶ける敵を出すんだろうな
フロントの適正、平均化したら程よくなりそう
って思ってたけどなにこの補正
見落としてたら悪いけどこれらの補正、かかる順番とかあるの?
補正の感想で埋まった分は安価下処理してもらえるといいんだが
…閑話休題、そして連投
コリ・ローンにも商人ギルドならある、ということなので
商人ギルドに買い物と情報収集に行く
一応大丈夫とは思いますが、今回発動した補正等々のほとんどは上限を超えて上昇しないのでそこはお気をつけください
あとはそうだなー……命中回避や各行動時の効果、適正値に絡まない値とかに補正が掛かってない辺りとか
安価↓
どうカウントするか不明だけど枠を無駄にしたらいけないので時間内に保険を書いておく
以前やったチームトレーニング(ユニット発動狙いとか)をする
>>825
>>827
>>830
>>831
こうかな。日付も跨いだので上記自由行動は次回に消化します。
1ユニットでこれだけ効果発動したのは今回が初めてなので戦闘開始前のステータス表示が出来るだろうか
補正の上方修正は単純に今までの効果から+1しただけだったりします。
ていうか楓さんの特殊効果が切れてる……長くてみにくいんですがもう1度訂正入れておきます。
というわけで、本日もお付き合い頂きありがとうございました。
>>820訂正
※ユニットメンバーが決まりました。
■フロントユニットリーダー(1人)
・高森藍子(マジカルランド城内庭園の管理人)
B+/C+/S/B
■フロントユニットメンバー(4人)
・日野茜(メッセンジャー(飛脚))
A/B/E/C
・本田未央(交渉人)
G+/C+/B+/D
・若林智香(チアガール)
B/S/F/B
・姫川友紀(ニート)
C+/G+/A/D
■ユニット補正
・オールパッション(フロントメンバー戦闘適正の平均が最も低いステータスが2段階上昇)
・ポジティブパッション(対象アイドルの最も高い戦闘適正値のステータスが4段階上昇。該当ステータスが上昇上限に達している場合は次に高い適正値が対象となる)
対象アイドル:未央、藍子、茜
・チアフルボンバーズ(対象アイドルの戦闘適正Bランク未満のステータスが4段階上昇)
対象アイドル:茜、友紀、智香
■バックメンバー
・南条光(見習いヒーロー)
A/A/B/B
・十時愛梨(シンデレラガール(固定))
D+/C+/D+/D(※1)
※1 シンデレラガール発動時補正値+3
・高垣楓(世界レベル帝国女王(固定))
C+/G/S/C
・渋谷凛(シンデレラガール(固定))
A/B/F+/A(※1)
※1 シンデレラガール発動時補正値+3
・丹羽仁美(槍術師範代)
E/A/C/C
■その他
下記アイドルがフロントユニットメンバーのため特殊効果が発生します。
・高森藍子
特殊効果:荒猛怒(戦闘開始8ターン目以降、敵ユニットにダメージ判定が発生する行動が可能になり、強ダメージ判定補正1段階上昇)
・日野茜
特殊効果:バーニングハート(戦闘時にパッション属性アイドル全員の近接戦闘適正が2段階上昇する)
特殊効果:ストライクアサルト(自身の攻撃が成立したターン、攻撃処理終了後追加ダメージを与える)
・若林智香
特殊効果:全力チアガール(戦闘時にパッション属性アイドル全員の中距離戦闘適正が2段階上昇する)
・姫川友紀
特殊効果:フレッシュチアガール(戦闘時にパッション属性アイドル全員の遠距離戦闘適正が2段階上昇する)
下記アイドルがバックメンバーのため特殊効果が発生します。
・南条光
特殊能力:変身(戦闘前に特定のアイテムを使用することで能力補正が付与される。戦闘中に一定ダメージを受けることで能力補正は解除される)
・十時愛梨、渋谷凛
特殊能力:シンデレラガール(戦闘前に適用することで能力補正が付与される。本編時間中1日の発動回数上限は2回)
・高垣楓
特殊能力:女王の息吹(対人戦闘時、行動安価が選択された際は必ず特殊行動安価に移行する)
・丹羽仁美
特殊効果:ストライクアサルト(自身の攻撃が成立したターン、攻撃処理終了後追加ダメージを与える)
特殊効果:カウンターアサルト(自身が対象に含まれる攻撃の回避成功後、低確率でカウンター処理が同ターン中に発生しカウンターダメージが増加する)
>>823
ユニットの選択肢を狭める敵を出すつもりはないのでそこら辺はまあ……それに今までも、組まれなかったから発動しなかっただけで
ポジパ成立以降はこのメンバーならここまで補正効果が乗っかってきたはず。それに上限Aに引っ掛かりまくっているし
上限を超える補正や特殊効果は一部しかないので、適正値的には割りと頭打ちになるのは早いと思います
>>824
一応補正の掛かり方については基本的には全部加算されていくだけです。
条件として適正値の平均~や、適正○未満~など書かれているものについては対象アイドルの元々の適正値で計算されています。
最終的なステータスとしては、全補正値を足し込んだ結果A以上になった時点でその適正値はAで頭打ちになります。
また、上限を超えて上昇する補正については対象の補正、特殊効果分のみ適用されます。
どなたかいらっしゃいましたら22時頃から再開します
時間空いてるんでちょっと予告まがいのことしておきますが、このままエタることなくフラグもそのままに話が進むと
2~3スレ分くらい経った頃に>>1的にこのスレ最大の無理ゲーイベントが発生する可能性があります。
現状まだ、緩和または回避できる可能性もあるのですが発生した場合に備えておいたほうがいいかと思います。
一応言っておきましたので、もし発生した際は仲良く処理してください。
>>825
>>827
>>830
>>831
楓「この町にも大昔のアイドルの像とかはあるんですか?」ヌッ
美嘉「わっ!?いきなり顔近づけてこないでよ楓さん……」ビクッ!
凛「そういえばこの前もそんな話したよね。たしか中央広場に石碑があるんだっけ?」
奈緒「あとは魔法使いの像だったか?」
光「そうだな。噴水の近くに像があったはず」
柑奈「ってことは、いつもの用事と……」
真奈美「アリエルで商人ギルドに立ち寄っただろう。この町にもあれば情報収集として行こうと思うんだが」
美嘉「コリ・ローンは商業都市だからね。商人ギルドならもちろんあるよ」
莉嘉「そうだ、保育園に戻る前にみんなのところに行っておかなくていいの?」
唯「あー、顔出しとこっか?」
未央「みんなのところ?」
唯「ほら、前の話だけどみんなドリフに出たでしょ?そのときに小さい子たちとライブバトルしたと思うけど、その子たちに会いにいこうかなーって」
未央「あー、あのロリロリしいユニットかぁ」
美嘉「アタシの働いてる保育園出身の子たちだからね。ちょっと様子見に行っておこうかなって」
茜「空いた時間はトレーニングをしましょう!実戦形式の訓練でも、メンバーを分けての訓練でもどちらでもいいと思います!」
留美「やることはこれくらいかしらね……どうやってメンバーを分けましょうか」
安価選択(コリ・ローンでアイドルの像を見に行くメンバーを指定してください。ただし下記アイドルは選択できません)
・城ヶ先莉嘉
・城ヶ先美嘉
・大槻唯
↓1~5
安価選択(コリ・ローンでマーチングバンドのメンバーに会いに行くメンバーを指定してください)
↓6~10
※莉嘉、美嘉、唯が同行します。
※選ばれなかったメンバーは商人ギルドに行きます。
※連投可
楓「私は広場に行きたいです」ハイ、ハイ
瑞樹「わかったから……」
留美「私たちは情報収集をしておきたいわね……誰か、うちの女王様のお守りをしてくれないかしら?」
真奈美「それなら私が行こうか。2人がいるなら情報収集は問題ないだろう」
留美「悪いわね……」
翠「石碑については私も気になりますのでご一緒してもよろしいですか?」
文香「翠さんもいたほうがいいですね……私もついていきます」
真奈美「あとは場所か……知っている者がついてきてくれると助かるんだが」
光「それならアタシが一緒に行くよ」
凛「それじゃ、そっちはよろしくね」
美嘉「アタシは千佳ちゃんたちのところに行こうかな。莉嘉も行く?」
莉嘉「いくいくー☆」
唯「アタシたち3人だけかな?」
きらり「きらりも一緒に行っていい~?」
凛「私もいこうかな。この前ライブバトルした子達ならもう1度くらい合っておきたいし。奈緒と加蓮もくる?」
奈緒「凛がライブバトルしたユニットか……興味あるしついていくかな」
加蓮「アタシは、奈緒が行くなら……」
美嘉「桃華ちゃんも来る?桃華ちゃんと同い年くらいの子たちが多いし」
桃華「わたくしですの?」
仁美「行って来なよ、桃華ちゃん」
保奈美「そうね、商人ギルドに行くよりはずっと楽しいと思うわ」
桃華「ですが……」
仁美「いいのいいの。情報収集なんて面倒なことは保奈美ちゃんたちがやってくれるんだから、遊んでらっしゃい」
美嘉「それじゃ、他のみんなは情報収集よろしくね」
唯「集合場所は中央広場にしよっか。集まったら訓練しようよ」
……
…………
>>825
――大都市コリ・ローン(中央区)、噴水広場
※特殊イベント『古の歌』が発生します
光「あれだよ」
翠「噴水の前に石碑と像が二つ並んでいますね」
楓「ふふっ♪」タタタッ
文香「これが石碑ですか……ギチトーにはアイドル像がありましたが……」
楓「町によって石碑かアイドル像のどっちかがあったんですよ」キョロキョロ
真奈美「で、探しているものはあったのかな?」
楓「えっと……あ、あった」
文香「何が……書かれているんですか?」
『ず※※眠っ※※られたら※※悲※みを忘れ※※る、そう願※眠り※※いた夜もあ※』
光「これか……」
楓「……」
翠「楓さんのお探しのものはこれでしょうか……楓さん?」
楓「……」
真奈美「おい、聞こえて――」
楓「――っ」
※イベントフラグが成立しました。
※特定アイドルの参戦フラグが成立しました。
楓「ずっと眠っていられたらこの悲しみを忘れられる、そう願い眠りについた夜もある」
真奈美「楓……」
楓「~~♪」
光「この声、この歌……」トクン、トクン
文香「身体を突き抜けるような……この感覚は……」トクン、トクン
翠「楓さんの歌に……アイドル力……魔力が溢れ出てきて……」トクン、トクン
楓「朝の光が眩しくて涙溢れても、瞳を上げたままで」
文香「この歌は……」
……
…………
――???
サァァァァァァ……
楓「……?」キョロキョロ
楓(ここは……)
楓(あれ、ここ……砂浜?青い空……後ろには青い海……みんなは……?)キョロキョロ
ザッ、ザッ、ザッ……
ザッ……
アイドルB1「……」ニコッ
アイドルB2「……」
アイドルB23「……」
アイドルB24「……」ニコニコ
楓(……誰?)
アイドルB1「……」スッ
楓(こっちに、来て……?)
ザッ、ザッ、ザッ……
サァァァァァァァ……
楓(あれ……砂浜を抜けたと思ったら……紅の葉っぱが付いている木がたくさんある並木道に……?)
コツ、コツ、コツ……
サァァァァァァァ……
楓(……と思ったら、今度は……雪?)
ザッ、ザッ、ザッ……
サァァァァァァァ……
楓(……いつの間にか私、長い石の階段を登ってる……)
ザッ、ザッ、ザッ……
――???
楓(ここは……随分高いところまで登ったみたいだけど……)キョロキョロ
アイドルB2「……」スッ
楓(え……これは……)
アイドルB23「……」コクリ
楓(これは……大きな、お墓……?)
サァァァァァァァ……
……
…………
――大都市コリ・ローン(中央区)、噴水広場
真奈美「――、楓、楓!」
楓「……あれ?」
翠「あっ、目が覚めましたね」
楓「私……?」
光「歌った後突然倒れたんだよ。ビックリしたよもう……」
文香「大丈夫……ですか?日差しに当てられたのでしょうか……?」
楓「ええ……大丈夫」スッ
真奈美「いや、無理しないほうがいい。こちらの用事は済んでいることだし、皆が広場に来るまでここで休憩しておこう」
楓「でも……」
光「ワガママ言わないほうがいいよ。現に倒れたんだし……」
楓「……海は?」
文香「えっ……?」
楓「……ごめんなさい、何でもないです」
翠「私、何か飲み物を持ってきますね。みなさんはこちらでお待ちください」
真奈美「すまない、助かるよ」
楓「…………」
――特殊イベント『古の歌』を終了します。
>>827
留美「さてと、それじゃあ私たちは商人ギルドに行きましょうか」
志希「てかあたしたちのメンバーでギルドの場所知ってる人いるの?」
藍子「あ、私知ってますよ。以前女王様から商人ギルドのお話は聞いていましたから」
友紀「商人ギルドかぁ……キャッツのユニフォーム売ってないかなぁ……」
茜「またそれですか!!」
時子「ほら、さっさと行って用事済ませるわよ」
智絵里「は、はい……」
……
…………
――大都市コリ・ローン(商業区)、商人ギルド(コリ・ローン)
志希「うっひゃー……アリエル以上にメッチャ人いるね」
飛鳥「これはまたすごいね……ギルドの中にこれだけの人間がいるとは」
藍子「とりあえず商人ギルドにきましたけど、どうしましょうか?」
未央「うーん、買物もしておきたいよね、せっかく来たんだし」
留美「でも情報収集はしておきたいわ。南の大陸に来て間もないし……」
藍子「それじゃあ情報集をして、空いた時間にお買物をしましょうか?」
自由行動(商人ギルド内で調べたいことを自由にレスしてください)
↓1~3
※レスの有無に関わらず15分ほどで〆ます。
最近コリ・ローンで見かけたアイドルやライブイベントの情報はないか
南の大陸で最近起きた事件などの出来事、最近の魔物出現情報や物流状況について
時間ぎりぎりなので3つ目も取る
西の大陸の状況について知ってる人がいたら聞いてみる
特に加蓮たちから聞いた大魔王側の企みに近しい情報を集める
まあ時間内に取ろうとしますよね
>>878
仁美「ゴメンおじさん、ちょっといい?」
商人「ん、どうしたよ?」
仁美「この町で最近アイドル見なかった?あと、どこかでライブのイベントとかやってたりしない?」
商人「んーそうだな、やっぱりこの町といえばLMGBの千佳ちゃんたちだよ。一生懸命頑張っているのを見ると応援したくなるし」
志希「燃やす?」
音葉「も、燃やすなんて突然どうしたんですか……?」
志希「いやー、なんとなく?」
商人「ライブイベントかぁ……ついこの前ドリフならやってたけど」
藍子「この前っていうのは2,3ヶ月ほど前のお話ですか?」
商人「いや、もっと最近だよ。コリ・ローンはよくドリフやるからね。西の大陸と比べると規模は小さいが……」
仁美「そう……」
商人「あ、そういやアイドルじゃないが……」
智絵里「何かあるんですか?」
商人「いやね、最近町の近くでもよく魔物が出るようになってな、まあ夜なんだが……」
美穂「うわあ……夜に町の外を移動するのは怖いですね」
商人「ここ最近は、町に近付く魔物を退治する魔法使いがいるってもっぱらの噂だよ。確か昨日も魔法使いを見たって言ってるヤツがいたな」
千秋「魔法使い?」
商人「ああ、この町は魔法を使える人間は多いが、戦闘できるまでってヤツは中々いないからな。町の平和を守る謎の魔法使い!って噂になってるよ」
仁美「魔法使い、か。他に何かある?」
商人「他は特に何もないなぁ……」
時子「ま、こんなものね」
仁美「ありがとおじさん、今度何か買いにくるから」
商人「おう、期待しないで待ってるよ」
>>879
留美「ごめんなさい、ちょっといいかしら?」
女性「はい?」
留美「最近南の大陸で何か事件とかあったか知っているかしら?東の大陸はこの前、帝国で魔物が出てきた騒ぎがあったみたいだけど」
女性「そうね……最近、コリ・ローンの近くでとても大きい化け物が出たみたいよ」
茜「化け物……魔物ですね!!」
女性「多分、だけど魔法使いが退治してくれたみたいで、町に被害はなかったわ」
保奈美「また魔法使いの話ね……」
女性「あとは……これもコリ・ローンの話だけど、最近は町の中も物騒で、町の中で通り魔に襲われた人が何人かいるみたいね」
藍子「と、通り魔……?」
智絵里「どこかで聞いたような話……ですね」
時子「チッ……」
瑞樹「もう1つ、北の大陸では通行規制が厳しくて商品の仕入れが難しくなっているみたいだけどこっちはどう?」
女性「こっちもそうね、いまは私たち商人は決められた日に一定数以上の商隊を組んでいないと他の町に移動できなくなってるわ」
女性「通行許可が出る日もそこまで待つわけじゃないし……南の大陸が他と比べて安全ってこともあるけど」
愛梨「そうなんですか。マジカルランドからお触れがあったんですか?」
女性「ええ、おかげで商人たちの間でも魔物による被害は少ないし助かっているけど……」
藍子「さすが女王様ですね。北の大陸のときみたいに、移動するのに時間が掛かるっていうことはあまりなさそうですね」
留美「そう……ありがとう、お仕事の邪魔をして悪いわね」
女性「いえいえ、またどうぞ」
>>880
千秋「ごめんなさい、最後にもう1つだけいいかしら」
女性「ええ、何か?」
千秋「最近西の大陸で何か変わったことがないか知っているかしら?例えば……大魔王に関して、とか」
女性「大魔王……」ピクッ
音葉「何かご存知なのですか?」
女性「いえ、大魔王についての話は……商人ギルドに来る情報屋たちの間でやり取りはされているみたいですけど、情報料が高いので私はあまり知らなくて……」
千秋「そう……」
女性「ここでよく見る情報屋の女の子も、熱心に大魔王についての情報を集めていたみたいだけど……」
仁美「あー、絶対仁奈ちゃんだ」
保奈美「今日は来ていないのかしら?タイミングが良かったら会えたかもしれないわね」キョロキョロ
千秋「邪魔をしてごめんなさい。ありがとう」
女性「いえ、それでは……」
瑞樹「さてと、次は買物でもして行きましょうか」
藍子「お買物なら商人ギルド内の別の区画に行かないとダメですね。移動しましょうか」
友紀「はー……眠い」
有香「目覚めの一発でもやりましょうか?」ググッ!!
友紀「いや、ソレ貰うと二度と目覚めなさそうだから遠慮しとく」
ゾロゾロゾロ……
「はぁ、やっと商人ギルドに着いたでごぜーますよ……あう、この時間だといいスペースが他の情報屋たちに取られてやがりますね」
「あ、あの……店長……荷物を……」ハァハァ
「ちんたらやってるんじゃねーですよ!仕事はテキパキとやって、情報屋は1分1秒を大事にしないとダメでやがりますよ!」ペシペシッ!!
「は、はいいぃぃぃ……」
「お乳とお尻ばっかり大きくて、情報屋の助手としてはまだまだでやがりますね」
「が、頑張ります……」
……
…………
というわけで、>>1が明日朝早いので今日はこれで終わります。買物については明日消化します
気ぐるみ屋兼情報屋はいつどのタイミングで現れるか分からないから仕方が無いね。大人より歩く歩幅も小さいだろうし(アリエルでも同じ行動を取れたら同じイベントが出ていました)
ちなみに>>869はフラグの起動がこのタイミングであって実際には全て消化しないと成立するものが成立しきらないのでお気をつけください
というわけで、本日もお付き合い頂きありがとうございました。
どなたかいらっしゃいましたら21時30分頃から再開します
――販売区画
商人「ヘイラッシャイ!!」
愛梨「こんにちはー」
商人「今日も良い物が揃ってるよ!」
時子「ふん、どうだか」
美波「確かに色々な物がありますけど……」
藍子「何を買おうかな?」
コンマ2桁が01~30で……智絵里「トランプ……みんなで遊ぶのに丁度いいかも……」
コンマ2桁が31~50で……愛梨「ウサギさんの衣装ですねっ!」
コンマ2桁が51~80で……仁美「何この槍、先端が物凄くゴツイんだけど」
コンマ2桁が81~99で……文香「本……ですね、それも珍しい……反射魔法の本……」
コンマ2桁が00で……志希「おおうっ!これは小型のミサイルポット!?」
※役職が商人、かつ能力適正の一部がSランクの時子がいるため世界観を無視した装備が一部存在し、購入することができます
↓1
どうだ
>>900
判定:52
仁美「ふうん……」ヒョイッ
保奈美「へえ、槍ね……仁美さんならもう自分の武器があるじゃない」
仁美「……」ヒュンッ、ヒュン……
仁美「思ったよりしっくり来る槍だけど、なんか違和感あるわね」
商人「良い物に目付けたね、それは魔力が込められた槍でさぁ」
智絵里「魔力が込められた槍……私の持っている手甲と同じですね」
茜「私が持っているこの斧も魔力が込められていますね!!」
商人「それを装備すると、一定以上の魔力を使うと槍の先端部分の形状が変化して鎧として身体に装備されるよ」
仁美「へー、結構傾いてるんじゃない、これ?」
智絵里「私の手甲と似たような武器ですね」
留美「便利そうじゃない。買ってみれば?」
仁美「んー、そうだね。他に買うものがないならコレ買っちゃおうかな」
商人「へいっ、毎度あり!!」
※魔力が込められた槍を購入しました。
>>830
――大都市コリ・ローン(西区)
莉嘉「ここにくるのも久しぶりだなー☆」タタタッ
凛「私たちがドリフでライブバトルした……えっと、千佳ちゃんたちだっけ?その子たちの家って……」
美嘉「……みんなうちの保育園にいた子たちなんだけどね、親がいなくてさ」
桃華「まあ……」
美嘉「アタシのマネしてアイドルになってね、コリ・ローンでも結構売れてるユニットになってお金も入るようになったんだよ」
きらり「それで、みんなでお家借りてるのー?」
美嘉「保育園にも小さい寮があるんだけどね。うちの保育園って借金かなり多くて貧乏でさ……小さい子たちだけで生活させるのって良くないんだけど甘えちゃって」
加蓮「ふーん」
奈緒「小さい子なのに、頑張って自分たちの力で生活してるのか……」
美嘉「っと、着いたついた。ここだよ」
――千佳たちの家
凛「ここ……」
桃華「……」
奈緒(ボロ家だな……あたしたちが住んでる家も大きくはなかったけど)
加蓮「うわー……」
莉嘉「舞ちゃんたちいるかなー?」
美嘉「んー、ちょっと早く来すぎちゃったかな、まだ学校に行ってるかも……」
ガチャッ
奈緒「ん?」
千枝「……あっ」
莉嘉「あ、千枝ちゃんいたー☆」
千枝「莉嘉ちゃん……それに美嘉お姉さん!」
美嘉「やっほー★元気にしてた?」
千枝「はいっ……と、こちらの人たちは……」
加蓮「……はじめまして」
凛「私たちとは会ったことあるよ。ほら、前にドリフで対戦したはず」
千枝「……あっ、もしかして決勝戦で変な演出して会場の人たちを全員眠らせた……」
きらり「そーそー、覚えてくれてたんだぁ☆」
凛「嫌な覚え方されてるね……」
千枝「えっと……改めてご挨拶したほうがいいですよね。佐々木千枝です。よろしくお願いします」ペコッ
加蓮「……よろしくね」
美嘉「他のみんなは?まだ学校?」
千枝「えっと、千佳ちゃんと舞ちゃん、小春ちゃんはお仕事で……ありすちゃんは薫ちゃんのお迎えに行ってますよ」
莉嘉「なんだー、薫ちゃんもまだ学校なんだ」
美嘉「そっか……またあとで来たほうがいいかな?」
千枝「あっ、でもありすちゃんと薫ちゃんはもうすぐ帰ってくるはずだから待っててくださいっ!」
奈緒「いいのか?こんな大勢で押しかけちゃって……」
千枝「いえ、全然大丈夫です、うちも狭いんですけど……」
桃華「それでは、お言葉に甘えてお邪魔しましょうか」
千枝「はい!どうぞ、上がってください」
……
…………
――数十分後、千佳たちの家
ガチャッ!!
薫「ただいまー!」タタタッ
ありす「戻りました」
千枝「2人が帰ってきましたね」
美嘉「あっ、2人ともおかえり」
莉嘉「おかえりー☆」
薫「わーっ!美嘉お姉ちゃんだ!!」バッ!
美嘉「はいはい、美嘉お姉ちゃんですよー★」ギュッ
ありす「今日はお客さんが多いですね……おや、あなたたちは以前ライブバトルで……」
凛「あ、覚えててくれてたんだ」
きらり「こんにちは☆」
ありす「ええ、次また対戦するときに資料として対戦履歴を残していたので……と、そのときいなかった方もいますね」
桃華「わたくしたちは、はじめましてですわね」
奈緒「あたしたちは凛たちの友達だよ。よろしく」
ありす「こちらこそよろしくお願いします。私の名前は橘ありすです……あまり名前で呼ばないで頂けると嬉しいですが」
美嘉「ほら、薫ちゃんもみんなに挨拶しないと」
薫「はーい!龍崎薫です!」ピョンピョン
凛「ふふっ、元気一杯だね」
加蓮「……それで、話戻しちゃうけど、千枝ちゃんたちは他の町でアイドル活動はしたことないんだ」
千枝「そうですね。他の町に行くのも大変だし、馬車もお金掛かりますし、大人の人に来てもらわないとダメですし……」
千枝「千枝たちは普段はこの町で雑誌のお仕事と、お店のイベントに出るお仕事をメインに活動してるから、いまはそれで十分やっていけてますね」
加蓮「へー、お店のイベントってどんなことやってるの?」
千枝「この前はみんなで動物の着ぐるみを着て、お店の前で風船を配ったんですよ。一通り配り終わった後は千枝たちのユニットの宣伝をしたり……」
奈緒「……加蓮のヤツ、熱心だな」ヒソヒソ
凛「最初は何となく人見知りしてたけどね。千枝ちゃんのアイドル活動の話に夢中になっちゃって」ヒソヒソ
奈緒「凛たち相手だと恥ずかしくてそういう話聞いてこないからな」ヒソヒソ
きらり「薫ちゃんー……高いたかーい!」バッ!!
薫「あはははは!!」バタバタ
莉嘉「アタシにもやってー☆」
ありす「きらりさんの身長ですと本当に高いですね……」
美嘉「ふふっ……」
自由行動(千佳たちの家で何かしておきますか?)
↓1
※レスの有無に関わらず10分ほどで〆ます
情報収集した内容を念頭に、
最近魔物がいたりして物騒だけどみんなは大丈夫?と、それとなく聞いてみる
>>1は時間切れになってもいいと思うんですけどね
>>908
美嘉「そうだ、ありすちゃん」
ありす「なんですか?」
美嘉「アタシたち、東の大陸からこっちに戻ってきたんだけど、いま南の大陸でも魔物が出てくるでしょ?」
ありす「……そうですね。よく町の外で魔物を目撃したという話は聞いています」
美嘉「みんなは魔物に襲われたりしなかった?町の外にはあんまり行ってないみたいだから大丈夫だとは思うけど……」
千枝「……」
ありす「……」
コンマ2桁が47以上で……ありす「……えっと」
コンマ2桁が46以下で……ありす「いえ……特に何も問題ありません」
↓1
こい
>>912
判定:99
※今後特定のアイドルについてシナリオ分岐が発生します
ありす「……えっと」チラッ
千枝「……」フルフル
美嘉「ん、どしたの?」
ありす「い、いえっ……えっと」
千枝「えっと、千枝たちは大丈夫です。襲われた人もいるみたいで、千枝たちも夜は外を歩かないようにしてるんですけど……」
加蓮「……」
美嘉「……そっか、それならよかった。何かあったら、アタシがいなくても亜里沙先生にちゃんと話すんだよ?」
千枝「はい」
凛「さてと……結構長居しちゃたし、そろそろいく?」
美嘉「そうだね。千佳ちゃんたちは帰ってこなかったけど……」
千枝「あ、もう行くんですか?」
莉嘉「明日また来るね☆」
薫「きらりおねーさん、また遊んでね!」
きらり「薫ちゃんもまたねー☆」
奈緒「またな。ほら、加蓮も」
加蓮「う、うん。千枝ちゃん、今日は色々お話聞かせてくれてありがとう」
千枝「いえ、千枝も楽しかったです」
桃華「わたくしと同年代の方のアイドル活動についてはあまり聞く機会がなかったので、とてもいい経験でしたわ」
千枝「えへへ、またいつでも来てくださいね」
美嘉「それじゃ、また来るからね★」
……
…………
しまった、千佳宅で唯を会話に混ぜるのをすっかり忘れていた……脳内で唯も薫ちゃんの相手をしていたと補完しておいて下さい
>>831
――午後、大都市コリ・ローン(中央区)、噴水広場
未央「おっ、しぶりんたち戻ってきたね」
凛「ゴメン、待った?」
藍子「私たちもさっき来たばかりですよ」
文香「これで……全員揃いましたね」
唯「この後トレーニングだったよね?どうすんの?」
茜「戦闘訓練かトレーニングです!どちらかを実施しましょう!!」
1.ユニットを2組作成して戦闘訓練を実施する(戦闘イベント)
2.普通に町中で出来るトレーニングをする
↓1
1
>>917
1.ユニットを2組作成して戦闘訓練を実施する(戦闘イベント)
凛「戦闘訓練でもしようか」
有香「模擬戦とはいえ、実際に組み手をすると色々と気付くこともありますからね」
留美「それじゃ、場所を移動しましょうか。町の中でやることじゃないし」
光「楓さん大丈夫か?動ける?」
楓「……ええ、大丈夫」
茜「それじゃあ行きましょう!!」ドドドドドド!!
……
…………
――大都市コリ・ローン(周辺)
未央「んー、ここら辺なら大丈夫かな?」キョロキョロ
智香「街道からも離れてるから馬車の邪魔にならないし、大丈夫ですよ!」
瑞樹「それじゃ、ユニットを2組作りましょうか」
智絵里「いま組んでいるユニットメンバーはどうなるんですか?」
瑞樹「訓練が終わったら元々組んでいたユニットメンバーに戻しておきましょう。訓練用に2組作るわけだし」
愛梨「そうですね。それじゃあ……戦闘訓練やりたい人ー!」
安価選択(戦闘訓練用のユニットメンバー1を作成します。戦闘訓練を行いたいアイドルを指定してください)
↓1~5
※ユニットメンバー1は本編中の「味方ユニット」に該当します。戦闘訓練中はユニットメンバー1を操作することになります。
仁美
いいんでないの
奈緒
>>920
>>922-925
藍子「あともう1ユニットですね」
瑞樹「最初に選んだメンバー以外ね。わかるわ」
千秋「そうね……誰か訓練したい人はいるかしら?」
安価選択(戦闘訓練用のユニットメンバー2を作成します。戦闘訓練を行いたいアイドルを指定してください)
↓1~5
※ユニットメンバー2は本編中の「敵ユニット」に該当します。戦闘訓練中の行動は自動処理されます。
※連投可
それでいいと思うよ
音葉
>>928-932
凛「それじゃあこのメンバーで訓練だね」
光「参加しないメンバーは離れたところで観戦かな」
有香「観戦して後で気付いたことを話し合いましょうか」
瑞樹「それじゃ、はじめましょうか」
……
…………
というわけで日付を跨いだので本日はこれで終了します。次回戦闘イベント処理をしてその後本編に戻ります
戦闘訓練は死亡判定が無いので、特殊効果とか確認するのに利用して頂ければ
それでは、本日も遅くまでお付き合い頂きありがとうございました。
>>939
しかし人が増えないと自由行動の消化にも時間が掛かってる事実もある
俺は読んでるだけだけど、現状参加してる人も読み専の人も少なくて安価自体回せなくなってきてる気がする
あと関係ない話だけど自由行動の時間制限は取れないなら取れないで時間切れにしていいと思う
商人ギルドのやつも時間切れまで埋まらなかったら仁奈ちゃんと会えたみたいだし
以前に安価取った時に切れ気味に返されたから絶対書き込まないと心に決めたけど、この流れだからちょっと
こんだけ議論議論って言ってると新しい人は入りにくいだろうし、私みたいに途中で書き込まなくなる人も出てくる。
長いスレなんだから人が離れるのは仕方ないとしても、新しい人が入ってきてわいわいできる方が安価スレとしては健全だと思う。
けどその雰囲気がないのが事実。
多分このスレの住民も長旅で疲れてるんだろう。気楽に行こう気楽に。
製作者さんに提案なんですが、自由安価を選択式にすることって出来ないですかね?
そっちの方がある程度はスッと気楽に決められる気がするので個人的にはありかなーって
議論に関して作者からは「禁止していない」とだけ明言されてるね
外部サイトなりWikiなり作ってそっちで議論するのはありだと思うが…
俺は作者の態度が気になる
>>291→千佳ちゃんのステータスコンマが低く出たことを喜んでいるように見える
>>525→神様コンビとままゆ?の親愛度コンマが低く出たことを面白がっているように見える
>>611→なぜこれをスルー?
>>910→>>943の後半のとおり時間切れに意味がある?それとも空振りで終わってしまえばいいということ?
>>945が言うように何でもいいから完結させたいだけ、なのだろうが、
むしろ難易度が上がって喜んでるようだとバッドエンドを望まれているようにさえ見えてくる
作者自身が参加者の神経を逆なでする態度を取ってるのに
参加者にだけ仲良しを強制したところでその効果も推して知るべし
真意が別にあるのであれば説明不足による誤解を招いているからちゃんとしてほしい
あまりこういう話に>>1が口出すのは色々思うところがあって嫌なのですが続いてるようなので少し
>>948
「こういう流れになったら自由行動」「この話題が来たら(設定済みの)選択肢を出す」と既に決まっているので
全てを選択式にすると>>1側で改修する内容が非常に多いので正直全部を選択式にするのは無理です。
>>953
>>>291→千佳ちゃんのステータスコンマが低く出たことを喜んでいるように見える
→(小春ちゃんに適正Aが付いて喜んでは)いかんのですか
>>>525→神様コンビとままゆ?の親愛度コンマが低く出たことを面白がっているように見える
→あまり何も言うことはありませんが、親愛度が低いから悪い結果になるという考えがよく分からないので
こっちのシナリオに分岐するんだーって思った上での面白いなという感想です。
それにモバPとイチャコラするためのステータスじゃないですし、本編に絡む意味合いとしては本編開始前にモバPと出合ったタイミングによりますかね
>>>611→なぜこれをスルー?
→>>1側で提示した内容でレスが返った場合>>1側でも判断が付かないからです。
>>>910→>>943の後半のとおり時間切れに意味がある?それとも空振りで終わってしまえばいいということ?
→過去に時間制限を設けている意味はあると>>1のほうでお話しているのでそこら辺は何となくやってください。
どなたかいらっしゃいましたら16時30分頃から再開します
フロントメンバーに『渋谷凛』が存在します。シンデレラガールになりますか?
1.シンデレラガールになる
2.シンデレラガールにならない
↓1
2
>>957
2.シンデレラガールにならない
※戦闘訓練を実施します。
■フロントユニットリーダー(1人)
・丹羽仁美(槍術師範代)
E/A/C/C
■フロントユニットメンバー(4人)
・神谷奈緒(魔法剣士)
S/C+/G/D
・渋谷凛(シンデレラガール(固定))
A/B/F+/C(※1)
※1 シンデレラガール発動時補正値+3
・北条加蓮
G/F/F/G
・若林智香(チアガール)
B/S/F/B
■ユニット補正
無し
■バックメンバー
無し
■その他
下記アイドルがフロントユニットメンバーのため特殊効果が発生します。
・丹羽仁美
特殊効果:ストライクアサルト(自身の攻撃が成立したターン、攻撃処理終了後追加ダメージを与える)
特殊効果:カウンターアサルト(自身が対象に含まれる攻撃の回避成功後、低確率でカウンター処理が同ターン中に発生しカウンターダメージが増加する)
・渋谷凛
特殊能力:シンデレラガール(戦闘前に適用することで能力補正が付与される。本編時間中1日の発動回数上限は2回)
・若林智香
特殊効果:フレッシュチアガール(戦闘時にパッション属性アイドル全員の中距離戦闘適正が2段階上昇する)
■敵ユニット
・梅木音葉(伝承の楽師)
A+/D+/D/C
・櫻井桃華(ママ(喫茶店の))
D+/C/A/C
・鷺沢文香(考古学者)
S/S+/G/C
・二宮飛鳥(吟遊詩人)
B/B/F/D
・姫川友紀(ニート)
C+/G+/A/D
■敵ユニット補正
・グンマーのエルフ(対象アイドルの行動安価に距離の移動が含まれる場合、攻撃失敗時についても移動結果のみ成立する)
対象アイドル:飛鳥、音葉
・サイレントウィンド(攻撃特性『魔法』を含む攻撃を行った際、攻撃成功時のダメージが上昇する)
■その他
下記アイドルの特殊効果が発生します。
・梅木音葉
特殊効果:予見の功(自身の回避補正が1段階上昇する)
・鷺沢文香
特殊効果:知力の功(自身の攻撃成功時にダメージが上昇する)
・姫川友紀
特殊効果:全力チアガール(戦闘時にパッション属性アイドル全員の遠距離戦闘適正が2段階上昇する)
>>958訂正
>>957
2.シンデレラガールにならない
※戦闘訓練を実施します。
※※ユニット補正『サイレントウィンド』が追加されました(取得条件:文香、音葉が同戦闘に参戦かつ、対象アイドルを含めて自由行動または本編イベントを一定数以上遂行する)
■フロントユニットリーダー(1人)
・丹羽仁美(槍術師範代)
E/A/C/C
■フロントユニットメンバー(4人)
・神谷奈緒(魔法剣士)
S/C+/G/D
・渋谷凛(シンデレラガール(固定))
A/B/F+/C(※1)
※1 シンデレラガール発動時補正値+3
・北条加蓮
G/F/F/G
・若林智香(チアガール)
B/S/F/B
■ユニット補正
無し
■バックメンバー
無し
■その他
下記アイドルがフロントユニットメンバーのため特殊効果が発生します。
・丹羽仁美
特殊効果:ストライクアサルト(自身の攻撃が成立したターン、攻撃処理終了後追加ダメージを与える)
特殊効果:カウンターアサルト(自身が対象に含まれる攻撃の回避成功後、低確率でカウンター処理が同ターン中に発生しカウンターダメージが増加する)
・渋谷凛
特殊能力:シンデレラガール(戦闘前に適用することで能力補正が付与される。本編時間中1日の発動回数上限は2回)
・若林智香
特殊効果:フレッシュチアガール(戦闘時にパッション属性アイドル全員の中距離戦闘適正が2段階上昇する)
■敵ユニット
・梅木音葉(伝承の楽師)
A+/D+/D/C
・櫻井桃華(ママ(喫茶店の))
D+/C/A/C
・鷺沢文香(考古学者)
S/S+/G/C
・二宮飛鳥(吟遊詩人)
B/B/F/D
・姫川友紀(ニート)
C+/G+/A/D
■敵ユニット補正
・グンマーのエルフ(対象アイドルの行動安価に距離の移動が含まれる場合、攻撃失敗時についても移動結果のみ成立する)
対象アイドル:飛鳥、音葉
・サイレントウィンド(攻撃特性『魔法』を含む攻撃を行った際、攻撃成功時のダメージが上昇する)
■その他
下記アイドルの特殊効果が発生します。
・梅木音葉
特殊効果:予見の功(自身の回避補正が1段階上昇する)
・鷺沢文香
特殊効果:知力の功(自身の攻撃成功時にダメージが上昇する)
・姫川友紀
特殊効果:全力チアガール(戦闘時にパッション属性アイドル全員の遠距離戦闘適正が2段階上昇する)
仁美「みんなでこうして戦闘訓練をするのは始めてだね」
凛「加蓮、珍しいね。戦闘訓練に参加したいなんて」
奈緒「無理しなくていいんだぞ?また熱でも出たら……」
加蓮「大丈夫だって。アタシだっていまは元気なんだから」
智香「みなさん頑張りましょう!フレッ、フレー!!」
友紀「あー、だる」ゴロゴロ
桃華「こちらのチアガールはやる気がないですわね……」
友紀「だって時子さんが鬼のような目であたしを睨むんだもん……」
音葉「……とりあえず、訓練に戻りましょうか」
文香「そうですね……相手のチームとは距離があります……近接戦闘が得意なメンバーが多いので、気をつけましょう」
飛鳥「両チームとも補助魔法を使うメンバーがいるね。どのタイミングで行使するか……」
1.凛「さてと、接近して攻撃しないと」
2.智香「応援します!頑張れがんばれ!!」
3.仁美「得物の射程で戦うにはもう少し近付いておかないとね」
↓1
1
>>961
1.凛「さてと、接近して攻撃しないと」
凛「訓練の開始だね、行くよ!」ダッ!
桃華「凛さんが先行してきましたわ!」
友紀「もうあたしたちの負けでいいよ」
飛鳥「何を言ってるんだい。……とはいえ、シンデレラガールに接近されると厄介だ」
文香「ええ……」
凛「はっ!!」ビュンッ!
奈緒「剣圧による衝撃波か……」
――凛がああああを振り抜き、衝撃波を発生させる!
コンマ2桁が42以上でヒット~
コンマ2桁が41以下でミス
↓1
でやっ
>>963
判定:91
ドガガガガガッ!!
音葉「衝撃派の速度が……!!」
友紀「うわっ!?」ブワッ!!
桃華「きゃあ!!」ブワッ!!
飛鳥「ぐっ!?」ブワッ!
文香「シールド……あうっ」ブワッ!
――音葉、友紀、桃華、飛鳥にダメージ
――文香、中距離S+適正によりダメージ軽減
ドサドサッ!!
仁美「直撃じゃん、やるねー凛ちゃん!」
凛「これくらいはね」
加蓮(凄い……)
奈緒「ん、どうした加蓮、ボーっとして」
加蓮「え?う、ううん……なんでもない」
智香「先制攻撃ですね!」
音葉「相手が勢いづく前にこちらも……」ダッ!
文香「そうですね……」トコトコ
桃華「補助魔法、行きますわよ!」パアアアアッ!!
――桃華の補助魔法により移動速度が上昇した音葉と文香が接近する!
コンマ2桁が48以上で回避
コンマ2桁が47以下でダメージ~
↓1
ほい
>>965
判定:965
音葉「動きを制限させて……!」パアアアッ!!
ビュオオオオッ!!
奈緒「わっぷっ!?風魔法か……!」グググッ!!
仁美「風に煽られて動きが……」
文香「……」スッ
パアアアアッ……
文香「……えいっ、えいっ」ガシッポイッ、ガシッポイッ
仁美「文庫本手裏剣!?」
智香「いたっ!痛いっ!!」ゴッ!ゴッ!!
加蓮「あわわわわ!!」ゴッ!ゴッ!
奈緒「ちょっ、加蓮、頭に当たるなよ……いててて!!」ゴッ!!
凛「この攻撃……思ってた以上にうざ……いたっ!?」ゴンッ!!
――ユニットメンバー全員、回避しきれずダメージ
文香「……」ドヤァ……
友紀「このドヤ顔である」
凛「くっ……ていうか予想以上に痛すぎる……」
加蓮「……」フラフラ
奈緒「おい加蓮、大丈夫か?」
加蓮「う、うん……」フラフラ
智香「そういえば戦闘訓練、いつまでやるんですか?」
凛「ああ、言い忘れていたね……一応訓練だし5ターン経過までかな」
1.奈緒「加蓮が辛そうか……回復しておいたほうがいいよな」
2.仁美「風魔法には風魔法ってね、近付いて一発お見舞いしてあげるわよ!」
3.智香「応援します!頑張れがんばれ!!」
↓1
2
>>967
2.仁美「風魔法には風魔法ってね、近付いて一発お見舞いしてあげるわよ!」
仁美「風魔法ならアタシの十八番ね!」ダッ!!
音葉「くっ、この距離では……」
仁美「いくわよ……」ササッ
パアアアアッ!!
文香「正面に大きな魔法陣が……きます」
仁美「はああああ、吹っ飛べー!!!!」ゴォォォォッ!!
――仁美が音葉たちに向けて、魔法で激しい突風を発生させる!!
コンマ2桁が46以上でヒット~
コンマ2桁が45以下でミス
↓1
せいや
>>970
判定:90
文香「シールド……間に合いません」
ビュオオオオオオッ!!
友紀「うひゃあああああっ!?」ブワアアアッ!!
飛鳥「うぅっ……!」ブワアアアッ!!
桃華「きゃああっ!!」ブワアアアッ!!
凛「相手を全員空中に巻き上げた……!」
仁美「あっ、しまった!あれじゃ桃華ちゃんが危ない!」バッ!!
奈緒「今頃かよ!」
加蓮「あれ……地面に落ちたら痛そー……」フラフラ……
仁美「追撃ついでに……はあっ!!」ビュンッ!!
ドガドガドガッ!!
飛鳥「ボクたちの落下に合わせて追撃か……!」
文香「あう……」
音葉「くっ!」
友紀「いてっ!?」
仁美「ほいっと、桃華ちゃんをキャッチ!」ガシッ!
桃華「あんっ!」ボフッ!
仁美「ってわけで、一応桃華ちゃんにも」ペシッ!
桃華「あう!もう、仁美さん、わたくしだけ……」
仁美「いいのいいの、それじゃそっちも頑張ってね」タタタッ!
――仁美、特殊能力『ストライクアサルト』による追加ダメージ発生
文香「……さすがに、連続の強打は……」フラッ
音葉「はい……ですが、まだ始まったばかりですし」ググッ
桃華「うう……」フラフラ
友紀「あたしもうむりー……」ゴロゴロ
飛鳥「辛いね……桃華、動けるかい?治癒魔法を……」
桃華「そうですわね……えいっ!」サッ!!
パアアアアアッ!!
友紀「あぁ~……きく~」ゴロゴロ
文香「これで……ある程度は回復しましたけど……」
音葉「また相手の攻撃ですね……」
――桃華の治癒魔法により、敵ユニット全員のダメージが回復しました
奈緒「桃華ちゃんの治癒魔法があるからあっちはまだやれるか……」
智香「だけど流れはこっちに来ています!このまま押し切りましょう!」
1.凛「更に近付いて接近戦に……!」
2.仁美「さて、この距離なら槍の射程内だし、十分戦えるわね!」
3.奈緒「今のうちに回復かな……」
↓1
3
>>973
3.奈緒「今のうちに回復かな……」
奈緒「こっちも回復するか……覚えたてだけど!」サッ!
パアアアアア……
凛「わっ……奈緒の治癒魔法……」パアアアッ
加蓮「うう……ゴメン、奈緒……」パアアアッ
智香「気持ちいいですねっ!」パアアアッ
仁美「桃華ちゃんに教えてもらった魔法かー」パアアアッ
――奈緒の治癒魔法により、ユニットメンバー全員ダメージを回復しました
桃華「まあっ、奈緒さんしっかりと治癒魔法を使えていますのね!」
文香「ですが……魔力の波がそれほどでもありませんね……」
飛鳥「効果としては、桃華や卯月の治癒魔法ほど高くないみたいだね」
音葉「さて……こちらも参りましょうか」ダッ!!
凛「音葉さんが来る……!」
音葉「ふっ!」パアアアッ!!
智香「至近距離からの魔法ですよ!」
音葉「炸裂する炎……!」バッ!!
――音葉の魔法陣より発生した炎が至近距離から炸裂する!
コンマ2桁が65以上で回避
コンマ2桁が64以下でダメージ~
↓1
まあ予想通り
>>976
判定:67
仁美「凛ちゃん!」バッ!!
凛「っ!」タンッ
音葉「跳んだ……!?」
仁美「セイヤッ!」ブンッ!
ビュンッ!!
音葉「剣の投擲!?くっ!」バッ!!
凛「音葉さんも回避した……」スタッ
仁美「凛ちゃんの背後から投げたけど……よく避けれたわね」
音葉「気配を察知して動くのは……グンマーでの戦闘で慣れていますから」
――凛、仁美、回避成功
智香「相手チームは攻めあぐねていますね!」バッ!バッ!!
仁美「っていうかずっと踊りっぱなしで疲れないの?」
智香「私の仕事ですからね!」
加蓮「よ、よし……アタシも……」
1.智香「応援しますよ!頑張れがんばれっ!」
2.奈緒「あたしがわざわざ攻めることはないか……凛、補助魔法いくぞ!」
3.加蓮「魔力を……美波さんに渡しているときのように集めて……」
↓1
1
>>978
1.智香「応援しますよ!頑張れがんばれっ!」
智香「フレッ、フレッ!凛ちゃん!頑張れがんばれ奈緒ちゃん!」
凛「……ん?」パアアアア……
奈緒「あれ?」パアアアア……
智香「加蓮ちゃん、もうちょっと!仁美さん、頑張って!」
加蓮「……あれ、なんだか身体が」パアアアア……
仁美「驚いた……その応援、補助魔法みたいな効果があるのね」パアアア……
凛「身体が軽くなったし、身体の中の魔力やアイドル力の循環がよくなった気がする」グッ!
奈緒「凄いなー……あたしはどっちか片方ずつしか補助魔法掛けれないのに。魔力運用の効率が上がったら与えるダメージも増えるな」
智香「えへへっ、身軽になって、攻撃力も上がって、これでみなさんもっと頑張ってください!」
――智香の応援により、ユニットメンバー全員に回避補正とダメージ上昇の効果が掛かりました
文香「まずいですね……あちらは智香さんによって……補助魔法と似たような効果を得たようです」
桃華「こちらのチアガールは……」チラッ
友紀「うっ!?も、桃華ちゃんそんな目で見ないでよ!」
音葉「く、訓練ですから……友紀さんも訓練に参加しましょう……」
友紀「仕方がないなぁ……それじゃあ1球投げとくか……」ヨイショッ
奈緒「ん?」
友紀「振りかぶって……投げたっ!」ビュッ!!
文香「どこから野球ボールを……」
――友紀が投げた野球ボールが仁美たちに迫る!
コンマ2桁が68以上で回避
コンマ2桁が67以下でダメージ~
↓1
おりゃ
>>980
判定:38
仁美「このボール、手元で伸びて……うっ!」ドスッ!
凛「あぐっ!?」ドゴッ!!
加蓮「きゃっ!?」ドゴッ!!
奈緒「うっ……」ドスッ!!
智香「あうっ!?」ドスッ!
――ユニットメンバー全員、回避しきれずダメージ
友紀「おおっと、姫川選手3球3振!!さすが今シーズンの開幕投手として十分な活躍を見せております!!」
凛「む、ムカつく……」ググッ!
桃華「も、申し訳ありません……」ペコペコ
仁美「いや、桃華ちゃんが謝らなくても……っていうかそっちのチームは物投げるの好きね……」
加蓮「……」ハァ、ハァ……
文香「戦う手段が……これしかないので……」
飛鳥「次で最後だね」
1.凛「至近距離で戦わないと……!」
2.仁美「前に出るよ!」
3.奈緒「あたしも前に出るか」
↓1
1
>>984
1.凛「至近距離で戦わないと……!」
凛「いくよ!」ダッ!!
桃華「凛さんがきますわよ!」
友紀「あたしさっきの投球で全員抑えたからもういいよね」ゴロッ
飛鳥「ここで寝転がれるのはある意味尊敬するよ……」
凛「はあああああっ!」ボオオオオオッ!!
音葉「あれは……凛さんの炎……」
凛「蒼炎だよ!これでっ!!」ブンッ!!
――凛が剣に蒼炎を纏わせて斬りかかる!!
コンマ2桁が37以上でヒット~
コンマ2桁が36以下でミス
↓1
とうっ
>>986
判定:58
凛「はああっ!」
ボオオオオオッ!!
文香「シールドを……」サッ
音葉「くっ……」バッ!!
飛鳥「これは……強烈だね」ボオオオッ!!
友紀「あちっ!あちっ!!」ボオオオッ!!
桃華「ああああっ!」ボオオオッ!!
――文香、近距離S適正によりダメージ減少
――音葉、近距離A適正によりダメージ減少
――桃華、飛鳥、友紀、回避しきれずダメージ
飛鳥「くっ、大分差がついてしまったね……」
文香「もう1度チャンスはありますから……これで……」トコトコ
音葉「あの動作は……」
――文香が静かに凛たちに接近する!
コンマ2桁が74以上で回避
コンマ2桁が73以下でダメージ~
↓1
そろそろ次スレの時期
>>989
判定:56
文香「……」スッ
凛「消えたっ……」
仁美「凛ちゃん後ろ!」
凛「しまっ――」バッ!
文香「……」パシッ!!
凛「わっ!?」グラッ……
ドサッ!!
文香「またしても……Pさん以外の人に使うことになるなんて……」
ゲシッ!!
凛「うぐっ!?」
文香「……」フミ、フミ……
友紀「あれは……ふみふみ!?」ガバッ!
奈緒「ちょっとまて、凛が白目向きそうになってる……」
――凛、回避しきれずダメージ
文香「ふふふ……」トコトコ
仁美「あれで攻撃になるなんて傾いてるわね……」
加蓮「か、感心するところ……?」ハァ、ハァ
桃華「ともあれ、これで終わりですわね」
――戦闘訓練のため戦闘が強制終了します(終了条件:戦闘開始から5ターンが経過する)
凛「ふう、久々の戦闘訓練だったね」
仁美「桃華ちゃん、大丈夫?」タタタッ
桃華「大丈夫ですわ。仁美さん、さすがお強いですわね」
智香「どちらも頑張りましたね!応援も楽しかったです!」
文香「この後は……藍子さんたちに傷を治してもらいましょう」
奈緒「そうだなー、アイドルなんだし傷は残さないようにしておかないと」
加蓮「……」フラフラ
凛「加蓮、大丈夫?」
加蓮「うん……」
音葉「無理はしないほうが……」
飛鳥「治療が終わったら、町に戻って少し休憩しよう。その間に宿屋を探しておくよ」
友紀「あー、疲れた」ゴロッ
※戦闘訓練を終了します。
次スレ
この後テンプレ貼っていきます
【安価】藍子「ファンタジーな世界で大魔王ちひろを倒す」10 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1426938843/)
テンプレ貼り終ったので少し中断します。1時間後の22時半頃にどなたかいらっしゃいましたら再会します。
このSSまとめへのコメント
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