【アイマス】冬馬「全てを破壊し、全てを繋げる!」【仮面ライダー】【安価】 (22)

注意書き
※アイマスと仮面ライダーのクロスものです
※ライダー側の原作キャラはほぼ出ません
※キャラクターの捏造設定が多数あります
※キャラや口調がおかしい場合は指摘お願いします
※冬馬が主人公です。木星が嫌いな方並びにアイマスキャラが男キャラと絡むのが嫌な方は回れ右してください

まずは相棒を決めます。>>1はモバマス、ミリマス共にやってないのでそれ以外でお願いします
キャラによっては変身するライダーの安価取ります

下1

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1423756220

北斗

酉打ち間違えた

北斗ですね。・・・ホモはありませんよ?

次に北斗が変身するライダーを決めます

主人公系以外で下1

マッハ

マッハですね。了解です。では序盤書いて行きます

冬馬「お疲れ様でーす」

今日はドラマの撮影でスタジオに来ていた。特に滞りなく撮影は終わり控室へと戻る

北斗「チャオ、冬馬。お疲れさん」

控室には同じユニットの北斗がいた。違う番組の収録で同じスタジオに来ており昼飯を一緒に食べるために待ち合わせをしていたのだ

冬馬「お疲れ。ちょっと待ってろすぐに「きゃぁぁぁぁ」なんだ!?」

突然女の悲鳴が聞こえてきた。戸惑う俺をよそに北斗はすぐに控室をとびだす

冬馬「あ、おい待てよ、北斗!」

俺がその後を追って控室を出た瞬間、銀色の幕のようなものが通過した気がしたが、俺は考えるよりも先にすでに姿の見えなくなった北斗の後を追うことを優先した

DS(876)組はわかるのか?

冬馬「なんだよこれ」

外に出ると、そこには見慣れた景色などなく。ボロボロの廃墟のみが存在していた

冬馬「なんだよこれ?ドッキリか?」

自分で言っていてあまりのバカらしさに笑いが出てくる。そんなわけがない。これはまぎれもなく現実だ

その時、廃墟の壁を突き破りステンドグラスのような派手な色の化け物が飛び出してきた。

なんなんだこれは。理解が追い付かない。よく見ると化け物はその手に何かを持っていた。それが、先ほどまで一緒に仕事をしていたスタッフだと気づいた俺は湧き出てくる吐き気に耐えられず膝をつく

そんな俺に気付いた化け物がゆっくりと近づいてくる。立ち上がることも出来ず無様に尻もちをついた俺に怪物の手が伸びた瞬間

『マガール!』

>>7 やったことはありませんがキャラはわかります

突然の音声とともに何かが怪物に当たり吹き飛んだ。音の方向を見ると白い全身スーツの何者かが銃(なぜかタイヤのようなものが付いている)を構えていた

???「大丈夫か、冬馬!」

冬馬「その声、お前北斗なのか?」

マッハ「ああ、今は仮面ライダーマッハだけどな」

北斗はそう言って銃を怪物に向かって連射する

マッハ「とりあえず逃げろ、冬馬。ここは俺が何とかする」

冬馬「逃げろったってどこに!」

マッハ「いいから行くんだ!」

北斗のいつにない真剣な声に弾かれて俺は当てもなく駆け出した

なら765だけじゃなく876のもいけるか…

行けども行けども廃墟ばかりが続く。遠くからは人の悲鳴も聞こえる

廃墟に隠れるように逃げ込みうずくまる。訳が分からない。目を固く瞑り祈る。夢なら覚めてくれ、と

だが目を開けても世界は変わらない。そのことに落胆し再び俯きかけた俺の目に何かが映る

それは瓦礫の隙間に隠れるようにして転がっていた。ボロボロの四角い何か。それに手に取ったと同時に

「ボソグ!ボソグ!」

蝙蝠のような怪物が突然現れた

その瞬間、俺の中に何かが流れ込んでくる。ボロボロだった四角い何か―――ディケイドライバーは傷一つない姿へと変わり無意識に俺は腰へとそれをあてる

冬馬「くそ、なんでだ。なんで使い方がわかるんだよ、畜生!」

訳の分からない状況に悪態を付きながら一枚のカードを取り出す

そして俺は

『カメンライド・ディケイド!』

仮面ライダーへと変身していた

sidemは知ってるんだろうか

>>12ソシャゲはやったことないんです。すみません



ディケイド「こいつにはこれか」

腰のライドブッカ―から赤い仮面の人物が描かれたカードを取り出す

『カメンライド・クウガ!』

俺の姿がディケイドからカードに描かれていた姿・・・クウガへと変わる

「クウガ!?」

DCクウガ「おら!」

俺の姿を見てなぜか驚いている怪物を殴り飛ばす。怪物はその羽を使い空へと飛びあがると急降下で俺を襲う

DCクウガ「ぐぁっ。ならこれだ!」

『フォームライド・クウガ・ペガサス』

クウガの色が緑色になると同時に俺の五感が研ぎ澄まされる。そしてペガサスボウガンを構えると再び急降下してきた怪物に向かって撃った

「ガァァァァ」

それだけで怪物は何メートルも吹き飛び奇怪な紋章が浮かび爆発した

それと同時にクウガのカードが飛び出しその色を失う

ディケイド「なんなんだいったい」

その後も様々な怪物が現れた。超高速で動く奴、逆にこちらの動きを遅くする奴。巨大な蟹に訳の分かんねーオカマのような奴までいた。けれど、そのことごとくを俺は適切なライダーに変身することで退け、俺の持つカードはディケイドの映るもの以外は全てその色を失った

北斗「覚醒したんだな、冬馬」

いつの間にか北斗が後ろに立っていた

ディケイド「教えてくれ北斗。何がどうなってんだよ」

北斗「お前は、世界を破壊しなくちゃいけないんだよ、冬馬」

北斗の言葉が俺を更なる混乱に陥れる。世界を破壊する?俺が?

いつの間にか廃墟は消え俺の知る世界へと戻っていた

今日はここまで

ついでに翔太のライダーと次にエンカウントするキャラを決めて終わりたいと思います

下1 翔太のライダー(主人公以外)
下2 次のエンカウントキャラ(765、876のみ。モバマスはアニメ見て勉強します)

アクセル(マッハ取ったので、連続ナシなら下)

人いないのでアリで。ついでにエンカウントキャラも決めてくださるとうれしいです

グリドン

黒井社長

すみません。次の冒頭で黒井社長は必ず会うので出来ればアイドルがいいです

下1

72

雪歩

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom