初スレ立てです(大嘘)
よろしくお願いします
~>>5(転属先)~
>>3「…到着っと」スタッ
>>3「ここが私の鎮守府…」
>>3「これから楽しみね」フフ
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卯月
ラバウル
プリンツの人かな
卯月「ここがラバウルかぁ~!」
卯月「どんな司令官さんなのかなぁ?」
卯月「それじゃ、早く司令官さんとこにいこ~っと!ぴょん!」
~基地内~
卯月「むー…」キョロキョロ
卯月「司令官~どこですかぁ~?」
卯月「しーれーいーかーんー?」
卯月「もうっ、うーちゃんがせっかく来たっていうのにー…」プンスカ
>>8「騒がしいなぁ?誰?」
卯月「ほぇ?」
>>8「ん?君は…?」
秋月
卯月「だれですか?」
秋月「防空駆逐艦、秋月ですよ」
卯月「駆逐艦…ってことは、うーちゃんと一緒だね!」
秋月「あ!貴女が新しく転属してきた艦娘なんですか?」
卯月「はぁ~い!卯月ですっ!うーちゃんって呼んでもいいよ!よろしくぴょん!」ピョン
秋月「…ふふっ、よろしくお願いします、卯月ちゃん」
卯月「…ところで、司令官はどこかなぁ?」
秋月「あっ、司令ですか?」
卯月「もっちろん!着任のごあいさつしなきゃ!」
秋月「司令なら、いつもこの時間は>>11かと」
卯月「了解だっぴょん!行ってくるぴょん!」ピョン
武道場
~武道場~
卯月「武道場はここだね?」ピョンピョン
卯月「ふわぁ…おっきい武道場だぴょん」
卯月「偉くなっても訓練を怠らないなんて、司令官はかっこいいぴょん!」
卯月「それでわしつれいしまー…はっ!」
卯月「こういう時は、『失礼します』じゃなくって…」
卯月「えー、こほん!」
卯月「たのもー!!」ガララッ
卯月「司令官~!卯月、到着いたしましたぁ!」
提督「>>14」
かわいい嫁にしたい
提督「…可愛い、嫁にしたい」
卯月「ふぇえ?!」
提督「卯月ィ!」ギュー
卯月「えっへへー、司令官ってば、うーちゃんにめろめろみたい!」
提督「ああ卯月可愛いよ卯月」クンカクンカ
卯月「そ、そんなに匂いを嗅いじゃダメだよぅ…はう!」
提督「このちっちゃくて腕の中に収まるサイズ…たまらん…」
卯月「司令官ってば初対面なのに大胆だよぅ…」カァァ
提督「やっべぇ…このままお持ち帰りしていろんな服着させてあげたい…」モゴモゴ
>>18「提督?いますか…?あら」
三隈
三隈「提督?何してらっしゃるんですか?」
提督「みみみ三隈ぁ!?ここここれはだな…」アセアセ
卯月「うーちゃんだよ!よろしくね!」パァ
三隈「はい、三隈と申します。よろしくお願いしますね」ニコ
卯月「はぁーい!」
三隈「ふふふっ……提督?ほどほどにしましょうね?」ニコ
提督「あ、はい」
三隈「あ、そうでした。提督、連絡がございます」
提督「…何だ?」
卯月「ほぇ?」
三隈「なんでも、>>21だとか」
kskst
三隈「深海棲艦の襲撃のようです」
提督「わかった、今すぐ動ける奴を集めて出撃してくれ」
三隈「了解しました」
卯月「よーし!うーちゃんも頑張るぞぉ!」
三隈「あら」
提督「しかし、お前を危険にさらしたくは…」
卯月「うーちゃんの初陣、ばっちり見てて!」ピョンピョン
提督「おい、待て!……参ったなこりゃ…」
提督「仕方ない、卯月も行かせてやってくれ」
三隈「はい、危なくなったらすぐ戻らせますね」
提督「旗艦は三隈、お前に任せようか」
三隈「わかりました、三隈にお任せ下さい!」
集められた艦娘
>>25
>>26
>>27
>>28
大和
赤城さん
酒匂
鈴谷
大和「私の出番のようね」
赤城「皆さん、頑張りましょう!」
三隈「準備、よろしいですね?」
鈴谷「忘れ物なーし、よし!完璧!」
酒匂「ぴゃあぁ、かわいいね!」スリスリ
卯月「うーちゃんですよぉ!」キャッキャ
赤城「そこ、真面目にやって頂戴!」
酒匂「ぴゅいっ?!」
卯月「ぴょん!ごめんなさい!」
大和「まぁまぁ、緊張しすぎてもかえって困りますし」フフ
赤城「大和さんまで…慢心は禁物ですよ?」
鈴谷「ねね、早くしないと敵がそこまで来てるよー」
三隈「皆さん、戦闘準備を!」
赤城「艦載機、発艦!」バシュゥン
三隈「…どうですか、赤城さん」
赤城「…そうね…数は>>32、艦級は>>34と>>35ってとこかしら」
666
駆逐
イ級
赤城「数はかなり多いけど、殆ど駆逐艦のようね」
三隈「わかりました。皆さん、気をつけていきましょう」
三隈「数が多いので、無駄撃ちは避けてください」
皆「「「了解!」」」
イ級「ヴォオオオ」
ロ級「ヴァアアア」
鈴谷「何あれ…マジキモ過ぎてヤバイんすけど…」
酒匂「多すぎだよぉ!」
大和「私たちなら行けるわ!撃って!」ズドン!
卯月「うーちゃんもいくよ!てーい!」ドーン
赤城「全機爆装!」バシュバシュッ
イ級「ウオオオ」ドカーン
ロ級「アアアア」ドカーン
~~~
戦闘結果>>38
敗北
イ級’s「ヴェェア」
ロ級’s「ヴォオァ」
卯月「うう…もう、弾が無くなっちゃったぴょん」ボロボロ
酒匂「ぴゃああ!痛い!痛いです!」ドカーン
三隈「は、早く離脱を」ボロボロ
鈴谷「無理無理!完っ全に包囲されちゃってるし!」プスプス
赤城「万事休す、ね…」ボロボロ
大和「私としたことが、迂闊でした」プスプス
卯月「……」
卯月「!うーちゃんにいい考えがあるぴょん!」ピコーン!
三隈「え?」
卯月「>>44すればいいぴょん!」
支援を呼ぶ
卯月「支援を呼んでもらえばいいぴょん!」
三隈「!…そうですね」
鈴谷「新入りの割に冴えてるじゃん?」
卯月「えっへへー!うーちゃんってば頭いい?」
大和「ふふっ、そうですね」ナデナデ
卯月「やったぁ!」
三隈「提督、三隈達はもう戦闘続行は困難です」ツウシン
提督『いやいや、あれだけの数相手に良く耐えてくれた』ザーザー
三隈「それでは救援の艦隊を要請お願いします」
提督『ああ、すぐに向かわせよう』ザーザー
赤城「三隈、提督は何と?」
三隈「すぐに救援を送る、と」
酒匂「やったぁ!」
~~~
鈴谷「あ、きたきた!」
酒匂「こっちこっち!こっちだよー!」ブンブン
助けに来た艦娘
>>47‐50
初雪
雲龍「皆さん…無事ですか?」
瑞鶴「艦載機、随時発艦どうぞ!」バシュゥバシュ
初雪「早く帰りたい…」
舞風「華麗にいきましょ!」
イ級’s「グェェェ」ドカーン
ロ級’s「ヴォアア」ドカーン
大和「敵の包囲が崩れた!」
鈴谷「さんきゅー!」ザザザ
三隈「皆さん、今のうちに離脱を!」ザザ
卯月「やったやったー!」
~~~
提督「卯月!無事か!?」
卯月「司令官!たっだいまー!」
提督「ぅおおおぉぉぅ…こんなにボロボロになっちまって…」ギュー
卯月「もう、力つよすぎだよー」
酒匂「ぴゃああ…」カァァ
鈴谷「…提督、ロリコン?」ジト
提督「お前達!いたのか!?」ハッ
赤城「そりゃあいますよ」ハァ...
大和「提督、その娘のこと随分気に入ってるみたいですね?」
提督「卯月は>>54だからな」
娘みたいなもん
提督「娘みたいなもんだからな」
卯月「うーちゃん、司令官の子どもになっちゃうの?」
提督「今すぐにでも養子縁組をだな…」
鈴谷「…バカ?」
提督「俺は本気だぞ!」
三隈「うふふ」
提督「でも良かったよ、みんな無事に帰って来れて」
赤城「……そうね」
大和「それじゃみんな、ドックに行きましょうか。提督に目の毒だわ」
鈴谷「えー提督そういう目で見てたんだー」
提督「おい大和!誤解を招く言い方はやめろォ!!」
酒匂「安心して下さい提督。酒匂は幻滅したりなんかしません!では!」
提督「お前もやっぱ勘違いしてるだろ!」
卯月「じゃぁうーちゃんもお風呂いってくるね~」
提督「おう、いってら」
卯月「また後でね~」
~~~
~ドック~
カポーン...
卯月「はふぅ…あったかいぴょん…」
酒匂「ぬくぬく~」
三隈「…今日は本当に大変でしたね」
鈴谷「あー、思い出しただけでもキモい…何あの数…」チャプ...
赤城「…確かに、なんだか気味が悪いですね」チラ
大和「敵も、何か大規模な作戦を計画しているのかも…」
赤城「だとしても、不自然では?」
大和「そうですよねー…」フゥ
卯月「あ、うーちゃんそろそろ上がるぴょん」ザパッ
酒匂「わっ、私も!待ってぇ!」ザパァ
赤城「……とりあえず今は、休みましょうか」
大和「ですね。次の戦いに備えて…」
~~~
卯月「司令官はどこかなー?」
酒匂「…卯月ちゃん、やっと追いついたぁ」
卯月「ぴょん?酒匂ちゃん、司令官どこにいるか知らない?」
酒匂「さぁ…わかんないなぁ…?」
卯月「そう。じゃあばいば~い」トテテ
酒匂「わっわっ、待って!私も手伝うからぁ!」タタタ
~~~
卯月「うーん…この部屋かな?」ガチャ
卯月「違うか」バタン
卯月「ここだ!」ガチャ
卯月「違う」バタン
卯月「あっ、ここぴょん!」ガチャ
>>60
屋根裏部屋
卯月「げほ、ごほっ、ごほ!」
卯月「ほこりが凄いぴょん…ここ、なんのお部屋?」ヨイショ
卯月「なんだか物がいっぱいしまってあるぴょん」
酒匂「卯月ちゃ~ん、どこ~?」
卯月「くっくっく、ここは卯月だけの秘密のお部屋ぴょん」
卯月「誰にも教えないことにしよっと!」エヘ
酒匂「卯月ちゃ~ん…あれぇ?」
卯月「…それにしても、いろんなものがあるぴょん」
卯月「…ん?こっ、これは!!」
>>62
コアラのぬいぐるみ
卯月「コアラ?!」ペカー
卯月「か、かわいい!」ムギュ
卯月「!うっ、げほ、ごほ、ほこりまみれだぴょん…」
卯月「…これは後で洗濯しないとね」
卯月「えーっと、他にはなにかあるかなー」ゴソゴソ
卯月「あ!あの段ボール…怪しいぴょん…」
卯月「いざ!開封ぴょん!」パカー
>>64
卯月そっくりな女の子の遺影
卯月「んー…これは…位牌?」
卯月「こっちは写真…ってことは、遺影かな?」クルッ
卯月「…!」ポト
卯月「あ、あああぁぁ…!?」
卯月「な、なんで、なんで…?」
卯月「なんで、うーちゃんが写ってるの…?」
卯月(笑ってる…楽しそうに…)
卯月「ひ…っ……!」ズル
卯月「きゃ!」
卯月「いたたた…もう、コアラが…」
卯月「え…?」
卯月「このコアラ、って、まさか…!」
卯月(ど、ど、どうしよう…どうすればいいんだぴょん…)
>>71
他も調べる
卯月(そ、そうだ…他に、ほかに何か…)
卯月「もう一人のうーちゃん…だれ、誰なの…?」ゴソゴソ
卯月「うっ、ごほ、げほ…」
卯月「これは…違う…」
卯月「!これ……」
卯月(アルバムがいっぱい…)
卯月「きっと、この中にきっと…」
卯月「うーちゃんが、写真のうーちゃんが…!」
>>74
古ぼけた日記が見つかる
卯月「…日記」
卯月(褪せてだいぶぼろぼろだけど…)
卯月(読めそうかな…)ペラ
内容
>>79‐82
家族で動物園に行った どうやら娘はコアラが好きらしい
日記「『○月×日』」
日記「『今日は妻と娘とで動物園に行った』」
日記「『どうやら娘はコアラがお気に入りらしい』…」
日記「『△月○日』」
日記「『誕生日にコアラのぬいぐるみをプレゼントしたら、とても喜んでくれた』」
日記「『プレゼントした方としても、嬉しい』」
卯月(………)
卯月(普通の日記…書いたのは、お父さんかなぁ?)
卯月「!」
卯月「『得体の知れない敵と戦う事になってしまった』」
卯月「『本部は深海棲艦と呼ぶことにしたらしい』」
卯月「深海…棲艦…」
卯月「……」
卯月(ページが飛んでる…)
日記「『妻と娘を亡くしてしまった』」
卯月「!?」
日記「『突然のことで全く動けなかった』」
日記「『どうして俺ではなくて二人を殺したのか』」
日記「『二人の最期の顔がこびりついて離れない』」
卯月「………」
日記「『○○、許してくれ』……」
卯月「…」パタン
卯月「……」
卯月(もういっかい、アルバムを見てみよう)パラ...
>>95
ドッキリ大成功!
卯月(ん?何か落ちた…)
卯月「『どっきり大成功(≡>ω<≡)』って…」
卯月「ぅええぇっ!?ドッキリ!?」
卯月「もぅ!誰が仕掛けたの!?」プンスカ
卯月「うーちゃんの心をもてあそんで~!」プンプン
酒匂「卯月ちゃんこんなところにいた~」ハァ
卯月「あ!酒匂ちゃん、これ見て!」
酒匂「ふぇ?」
~~~
酒匂「凄い手が込んでるねぇ」
卯月「うーちゃん絶対許さないっぴょん!」
酒匂「あはは…」
卯月「激おこぴょんぴょん丸だっぴょん!!」プンプン
卯月「酒匂ちゃん、犯人に心当たりはないぴょん?」
酒匂「うーん…でもここに入る人っていないだろうし…」
酒匂「>>107とか?」
提督
酒匂「提督くらいかな」
卯月「司令官が!?」
酒匂「うん、だって私、こんな部屋があることすら知らなかったもん」
卯月「ううー!司令官!待ってろぴょん!」シュタッ
酒匂「って卯月ちゃぁん!私を置いてかないでよぉ~!」
~~~
卯月「司令官…見つけたぴょん!」
提督「ん?卯月どうした?」
卯月「絶対許さないぴょん!」
提督「何を!?」
卯月「このドッキリを仕掛けたのは司令官に間違いないぴょん!」ズイ
提督「そ、それは…」
卯月「しらばっくれても無駄だぴょん!さあ、吐くんだぴょん!」
提督「>>110」
全部娘のものだ
提督「それは全部娘のものだ」
卯月「へ?」
提督「俺だっていい大人だからな、家族ぐらいいる」
提督「…しかし、しまっておいたのによく見つけてきたな」
卯月「じゃ、じゃあこのドッキリっていうのは…」
提督「さぁな?どっかから紛れたんだろう」
卯月「え…娘さんは生きてるぴょん?」
提督「>>113」
ksk
提督「…いや、あれは全て本当にあったことだ」
卯月「えっ!?えっ!どういうこと!?」
提督「そのドッキリのカードの方が嘘だな」
卯月「くぁ!この紙のせいでうーちゃんはうーちゃんは…!」ビリッビリッ
提督「…本当に不思議だな」
卯月「ぴょん?」
提督「不思議な縁だと思ってな」ニコ
提督「今日初めてお前に会ったとき、驚いたんだよ」
提督「生まれ変わりだと思った。娘が帰ってきたような気がしてな」
卯月「…でもあの時は嫁にしたいとか言ってたぴょん」
提督「と、取り乱してただけだ」アセッ
卯月「ふーん…」
提督「お前は俺の娘じゃない。でも、そっくりなんだよ」
卯月「……>>120」
うーちゃんがその子の代わりになるぴょん
卯月「……だったら」
提督「…ん?」
卯月「…うーちゃんが、うーちゃんがその子の代わりになるぴょん!」
提督「…ははっ、ありがとう」
卯月「うん!」
提督「でももう、いいんだ」
卯月「ぴょん?」
提督「お前は“卯月”だからな。娘じゃない」
卯月「司令官…」
提督「お前に俺の勝手なイメージを押し付けたら、苦しいだろ?」
提督「だから、いいんだ」ニコ
酒匂「…卯月ちゃんってば、もぉ!」
酒匂「あれ?」
酒匂「提督ー!卯月ちゃーん!」
提督「ああ、酒匂か」
酒匂「二人でお話ですか?」
卯月「そうぴょん!」ギュ
提督「…どうした急に手なんか繋いで」
卯月「何でもないぴょーん!」
酒匂「あ、提督!さっきみんなとお風呂場で少しだけ話したんですけど…」
提督「ん?」
酒匂「卯月ちゃんの歓迎会、やりませんか?」
提督「…ああ、そうだな。パーっとやろうか」
卯月「ほんと!?うーちゃん嬉しい!!」
酒匂「それじゃあ酒匂、みんなに伝えてきまーす!」
提督「頼んだぞー」
提督「…しかし、嬉しい偶然もあるもんだな」
卯月「何がぴょん?」キョトン
提督「…お前、日記読んだんじゃなかったのか」
卯月「う~ん…あっ!」ピコーン
提督「わかったか」ニヤ
卯月「すごいすごい!すごい偶然だぴょん!」ピョンピョン
提督「ここまでくると巡り合せとしか思えないな」ハァ...
卯月「ぴょん!なんたって今日は―」
あの子の、誕生日だもんね!
艦
初SSでしたが上手くかけてよかったです(大嘘)
>>6の段階で誰かバレててワロタ
卯月ちゃん(のつもり)
ttp://i.imgur.com/eu4WFcI.jpg
おまけ
鈴谷「はいそれではー、卯月の着任を祝しまして…」
みんな「「「かんぱーい!」」」
瑞鶴「なんで鈴谷が仕切ってんのよ…」
三隈「まあまあ、よろしいじゃありませんか」
赤城「もっちゃもっちゃ…おかぁりくだあい!」モゴモゴ
雲龍「赤城さん、頬張りすぎでは?」
赤城「んふふっ…おいふいからいいんれふ」ムグムグ
卯月「みんな楽しそうだぴょん!」
提督「ははぅ、見ろよ、赤城なんてハムスターみたいだぞ」
卯月「おっかし~!」
赤城「…??」
酒匂「卯月ちゃん!」
卯月「ぉ?酒匂ちゃん、なにぴょん?」
酒匂「はい、歓迎の印にこれ!」
卯月「プレゼント!?」
酒匂「巡洋艦のみんなで選んだの。開けてみて!」
卯月「これは>>144!」
提督が愛用している痔の薬
提督「おまっ…それ…」ブルブル
酒匂「三隈さんと鈴谷さんがお薦めしてきたので、それに決めました!」ニパッ
卯月「変な形~…何に使うんだぴょん?」
酒匂「酒匂にもよくわからないんだけど…」
酒匂「鈴谷さんが『提督に使ってあげて』っていってたような」
卯月「へぇ~、司令官!今度司令官に使ってあげるぴょん!」ニコッ
提督「おっ、おぅ、そうだな」
提督(三隈と鈴谷には後で厳重注意だな…)
舞風「初雪、行こ!」
初雪「…うん」
提督「どうした、二人とも?」
初雪「私たちからも、卯月ちゃんに、歓迎のプレゼントを…」
卯月「うわぁ~ありがとだっぴょん!!」
舞風「二人で頑張って選んだもんね!」
初雪「…あげる」スッ
卯月「開けてもいいかな!?」
舞風「どーぞ!」
卯月「これは…>>146だぴょん!」
ウサギのリボン
卯月「うーちゃんとおんなじうさぎさんだぴょん!」
舞風「よかったね、初雪」
初雪「…うん」
卯月「初雪ちゃん、舞風ちゃん、ありがとぴょん!」
舞風「ちゃんと使ってね」
卯月「もちろん、明日から付けるぴょん!」
提督「二人とは同じ駆逐艦だから、一緒に行動することが多くなると思うぞ」
卯月「そうなの?」
舞風「これからもよろしくね!」
初雪「…よろしく」
瑞鶴「ちょっといいかしら?」
提督「瑞鶴、お前たちもか」
瑞鶴「まあね。用意してるの私たちだけだと思ってたけど、皆考えることは一緒ね」
雲龍「はい…こちらです」
卯月「開けるね!」
雲龍「きっと喜んでもらえるかと…」
卯月「わぁ!>>148だぴょん!」
白いワンピース
卯月「白いワンピースだぴょん!」
瑞鶴「休みの日にはそれを着て出かけるといいわ」フフン
雲龍「ちょうどそのリボンとも合いそうですし…」ウフフ
卯月「どう、瑞鶴?似合うかな?」
瑞鶴「えぇ、ばっちりよ」
卯月「司令官!次のお休みは一緒にお出かけするぴょん!」
提督「わかった。予定空けとく」
大和「最後は私ね!」ズイッ
瑞鶴「わぁ!?びっくりするじゃない、もう」
卯月「大和もプレゼントくれるの?」
大和「私は戦艦らしく、ビッグなのを用意したわ!」
卯月「おおーっ!早く早く!気になるぴょん!」
大和「コレよ!」バッ
卯月「すっごい!>>151だぴょん!」
パッド
卯月「パッドだぴょん!」
提督「大和…お前なんてものを」
卯月「んしょ、こうして…どう司令官?」バイーン
提督「…まあ、うん、そうだな」
瑞鶴「反応に困るもの渡してるんじゃないわよ…」
大和「いいじゃない、瑞鶴もつけてみれば?」
瑞鶴「余計なお世話よ!」
瑞鶴「っていうかまさか、アンタもつけてるんじゃ」
大和「ぎくっ…ち、違うわ!」
瑞鶴「『ぎくっ』って口で言う人初めて見た…ほーう」ニヤニヤ
大和「って、やめなさいよ!違うわよ!」
瑞鶴「えーいっ!」ムニ
大和「いやああああ!ずれちゃううううう!!!」
その後、大和は二度と胸を偽ることはなかったという。
卯月「おしまいだぴょん!」
おまけ・艦
秋月「もういいですよ…一人で牛缶食べてますから…」モグモグ
卯月「わわっ、拗ねないでよぉ!>>1が忘れてただけだぴょん!」
卯月「さ、一緒に楽しむぴょん!」
秋月「卯月さん…ありがとうございます」ニコッ
秋月「牛缶、食べます?」スッ
卯月「お言葉に甘えていただくぴょん!」
提督「お前達…何であんなものをチョイスした?」ゴゴゴゴ...
三隈・鈴谷「「誠に申し訳ございませんでした」」
おまけのおまけ・艦
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