【艦これ安価】深海棲艦「投降する方法を考える」 (585)

1000レスまではやらない予定です

内容はタイトルの通り

↓2 投降する深海棲艦

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1423662678

空母水鬼(……沈んでいく)

空母水鬼(最期を楽し―)ボコッ

空母水鬼(息苦しい?)

空母水鬼(速く海面に!)

――

空母水鬼「」ザバァ

↓2「!?」


艦娘安価

あきつ丸「何奴!」

空母水鬼「あなたは……」

あきつ丸「手負いでありますか」

空母水鬼「ええ、もう何もできないわ」

空母水鬼「殺すなら殺せばいい」

あきつ丸「……」

あきつ丸「一緒に来るであります」

空母水鬼「いいの?」

あきつ丸「捕虜としていろいろ訊くであります」

空母水鬼「そう……」

あきつ丸「じゃあ、行くであります」

空母水鬼「……無理よ」

あきつ丸「まさか……」

空母水鬼「浮かぶしか出来ないわ」

あきつ丸「……」

あきつ丸「引っ張っていくであります」

『空母水鬼を捕獲したであります』

『鎮守府まで曳航するので準備していてください』

提督「……まじか」

あきつ丸「重い……」

空母水鬼「……ごめんなさい」

あきつ丸「……」

あきつ丸「深海には食べ物がいっぱいあるのですか?」

空母水鬼「……別に太ってるわけじゃないわよ」

あきつ丸「それもそうでありますな」

あきつ丸「見た目が人間だからつい……」

空母水鬼「……魚はいっぱい居るわね」

空母水鬼「なんでそんな事きくの?」

あきつ丸「……」

あきつ丸「国民が困っているであります」

あきつ丸「国に食料がなくて……」

空母水鬼「そう……」

あきつ丸「輸送船は悉く沈められ、漁に行くにも船が出せない」

あきつ丸「魚がいっぱい、でありますか……」

空母水鬼「もう歩けるみたい」

あきつ丸「回復したのでありますか」

あきつ丸「少し危ないかも……」

空母水鬼「大丈夫よ……」

空母水鬼「助けてもらった恩を仇では返さないわ」

あきつ丸「そうでありますか……」

空母水鬼「行きましょ?」

あきつ丸「はい」

空母水鬼「……」

空母水鬼「……敵をも隔てぬ同仁の」

あきつ丸「!」

空母水鬼「何の歌かしらね」

あきつ丸「解からないで歌ったでありますか?」

空母水鬼「?」

あきつ丸「着いたであります」

空母水鬼「……」

↓2 空母水鬼への対応

空母水鬼「……警戒されてるわね」

あきつ丸「敵でありますから」

空母水鬼「……」

空母水鬼(↓2してみようかしら)

空母水鬼「えいっ」ピョン

ビクッ

あきつ丸「……一層警戒されるであります」

空母水鬼「お茶目なところを見せようと……」

あきつ丸「……提督に会いに行くであります」

空母水鬼「そうね……案内して?」

あきつ丸「はい」

空母水鬼「こんにちは」

提督「ようこそ」

提督「早速だが、お前への対処は考えている」

提督「↓2だ」

提督「捕虜だ」

提督「もっとも捕虜なんて初めてだから食事も普通だ」

提督「そこのあきつ丸に監視させる」

提督「それと↓2とかしてもらおうか」

提督「軍属連中の慰み者だ」

空母水鬼「……はい」

――

空母水鬼「……」

あきつ丸「……大丈夫であります」

あきつ丸「自分が見ているのであります」

空母水鬼「……」

空母水鬼「そろそろお呼びの時間ね」

――

「お、来たな」

空母水鬼「こんばんは」

「挨拶なんていいからここ座れや」

空母水鬼「はい……」

「じゃあ、お手並み拝見といこうか」

空母水鬼「……」

「先ずは碁だ」

空母水鬼「え?」

「ここで一番うまい奴が相手だ」

「どっちが勝つか賭けてるからそのつもりでな」

あきつ丸「言い方がおかしいであります」

あきつ丸「よくよく考えたら将官レベルの捕虜をそんな風には扱わないであります」

空母水鬼「そうね……」

空母水鬼「気さくな人たちね」

あきつ丸「はい」

あきつ丸「最初に対戦したのが整備兵、その次の将棋は飯炊きだったであります」

空母水鬼「そう……」

あきつ丸「しかし、あの二人に勝つとは……」

空母水鬼「また来てくれって言われたわ」

空母水鬼「まだここの艦娘とは馴染めてないのにね」

あきつ丸「……」

あきつ丸「まずは↓2に話しかけてみましょう」

空母水鬼「まるゆ?」

あきつ丸「同じ陸の出であります」

空母水鬼「捕虜が会えるかしら」

あきつ丸「掛け合うのであります」

空母水鬼「そう……」

あきつ丸「だからもう寝るのであります」

――

提督「寝たか?」

あきつ丸「ぐっすりであります」

提督「そうか……」

あきつ丸「どうするつもりでありますか?」

提督「あの捕虜か……」

提督「↓2か↓3だな」

提督「仲間に加えるか実験解剖だな」

あきつ丸「……」

提督「奴の態度次第だ」

あきつ丸「……それでいいのでありますか?」

あきつ丸「あの捕虜のせいで飢え死にした人がいたかもしれない」

あきつ丸「それでも、それでいいのでありますか?」

提督「……」

提督「確かにあいつのそばで生まれた敵が輸送船を襲ったかもしれないが……」

提督「初めて奴と会った時、片言だった……」

提督「それが今は違う」

提督「もし、奴が心を持っているとしたら……」

あきつ丸「そうでないなら?」

提督「実験解剖だ」

まるゆ「」ドキドキ

まるゆ「本当に大丈夫なんですか?」

あきつ丸「大丈夫であります……きっといい人であります」

ガチャッ

まるゆ「こ、こんにちは」

空母水鬼「こんにちは」

まるゆ「お、お話にきました」

空母水鬼「ええ、話しましょう……↓2の事とか」

空母水鬼「……戦争のこととか」

まるゆ「……」

空母水鬼「私はあなた達になにをしたの……?」

空母水鬼「教えてくれない?」

まるゆ「……」

まるゆ「いっぱい沈みました」

まるゆ「私たちの仲間も……」

空母水鬼「誰?」

まるゆ「……最近↓2さんが沈みました」

まるゆ「仲のいい艦娘を庇って……」

空母水鬼「そう……」

空母水鬼「嫌な事思い出させちゃったわね」

まるゆ「……」

空母水鬼「私の事嫌いかしら」

まるゆ「……」


↓1~↓3で多数決

まるゆ「嫌いです」

まるゆ「毎日、あなた達のせいで誰かが沈んでいく……」

まるゆ「その度に誰かが泣くんです」

まるゆ「だから、嫌いです……大嫌いです」

空母水鬼「そう……」

空母水鬼「……私もよ」

今日はこれまで

本日30分後に投下

見たことのある投下予告だなと思ったら看護の人だったか

空母水鬼「難しいわね……」

あきつ丸「そうでありますな」

空母水鬼「仲良くなんかなれないんじゃ……」

↓2「あっ!」


艦娘安価

>>80さんお注射打ちますね


秋月「あっ!」

秋月「こんにちは」

空母水鬼「こんにちは」

空母水鬼「何か用かしら?」

秋月「お話ししたい事があって……」

空母水鬼「私と?」

秋月「はい!↓2のこととか」

秋月「良く似た人の事とか」

空母水鬼「私と?」

秋月「翔鶴さんっていうんですけど……」

空母水鬼「その人と似てるの?」

秋月「はい!」

秋月「髪とか喋り方とか良く似てます」

空母水鬼「そう……」

秋月「沈んじゃったんですけどね……」

空母水鬼「……どんな間柄だったの?」

秋月「私と翔鶴さんは↓2です」

秋月「戦友です」

空母水鬼「……そう」

あきつ丸「そういえばよく一緒にいましたね」

秋月「護衛艦でしたから」

空母水鬼「……私が沈めたかもしれないわよ」

秋月「それは無いかもしれませんね」

秋月「あなたが現れたのはごく最近です」

秋月「翔鶴さんが沈んだのは少し前の事ですから」

空母水鬼「……」

空母水鬼「どんな沈み方をしたの?」

秋月「↓2しようとして↓3で沈んじゃいました」

秋月「落とした弓を回収しようとして敵の攻撃で沈んじゃいました」

空母水鬼「……どんな状況だったの?」

秋月「翔鶴さんは機銃掃射で片腕をやられて弓を落としてしまいまして」

秋月「それでも一矢報いようと拾いに戻ったら爆弾が命中して……」

空母水鬼「……」

空母水鬼「私の事は嫌いかしら」

↓1~↓3まで多数決

秋月「……好きです」

空母水鬼「!?」

秋月「何でか解からないけど貴女ならきっと此処で一緒に働けると思います」

空母水鬼「……そう」

秋月「一緒に友達作り頑張りましょう」

あきつ丸「友達が出来てよかったでありますな」

空母水鬼「ええ」

空母水鬼「……」

空母水鬼「貴女は私の事、どう思ってるの?」

あきつ丸「……そんな事聞いてどうするのでありますか?」

空母水鬼「答えて」

あきつ丸「……↓3であります」

あきつ丸「……変わり者であります」

あきつ丸「人の傷口を抉るような事をズバズバ言うし」

あきつ丸「かと言ったら気配りを見せるようなこともある……」

あきつ丸「……何がしたいでありますか?」

あきつ丸「此処で一体何がしたいでありますか?」

空母水鬼「……↓2がしたい」

空母水鬼「……もう一度やりなおしたい」

空母水鬼「深海棲艦じゃなくて人としてやり直したい」

あきつ丸「……過ぎた願いであります」

あきつ丸「捕虜のみでありながら人として?」

空母水鬼「ええ」

あきつ丸「……」

あきつ丸「やはり変わり者でありますな」

あきつ丸「提督には一緒に言いに行ってあげるであります」

空母水鬼「いいの……?」

あきつ丸「ええ」

あきつ丸「貴女はもう人間のように見えるであります」

これで終わり

↓2 降伏する深海棲艦

またあした


水鬼は今後絡んでくるの?

フタサンヨンゴー投下

>>123 安価次第

一応別の場所での出来事となります

ヲ級(後ろから後ろから)

ガッ

提督(何?)

提督(侵入されていた?)

ヌガシヌガシ

提督(何故軍服を……)

ヲ級(これに付けて……)

提督(……)

提督(白旗か……)

提督「……」

ヲ級「……」

提督(すっかり大人しくなったな……)

提督(まさかこの船に侵入してくるとは)

提督(やはり護衛はさせておくべきだったか……)

提督(……)

提督(突撃した艦娘達が帰ってくる前に↓2しておこう)

提督「一応縛るからな」

ヲ級「ヲッ」

――

提督「よし」

提督「これで誰が来ても対応できる」

↓2「帰ってきたよ!」

艦娘安価(出てきていないもの)

龍驤「帰ってきたで!」

提督「戦果は?」

龍驤「それが煙幕張られてなぁ……」

提督「逃がしたか」

龍驤「うん」

龍驤「それと、撃ってこんかったわ」

提督「そうか……」

龍驤「!」

龍驤「この縛られてるヲ級はどうしたんや!」

提督「捕虜だ」

龍驤「……ほう、↓2するんやな?」

龍驤「解体するんやな?」

提督「え?」

龍驤「え?」

提督「……」

提督「……↓2する」

提督「尋問する」

龍驤「その後解体やな!」

提督「そうだとも」

提督(こうしてヲ級の長い尋問が始まった)

――

提督「お前の名前はなんだ」

ヲ級「ヲッ」

提督「何処から来た?」

ヲ級「ヲッ」

提督「……」

提督(あくまで口を割らないようだな……)

提督(↓2してやる)

提督「それ」

コチョコチョ

ヲ級「」ビクッ

コチョコチョ

ヲ級「」ビクビクッ

提督(そろそろ……)ビクッ

ヲ級「あははは」

提督「!」

提督(普通に笑っただと)

提督「おい!」

ヲ級「ヲ?」

提督「……」

提督(こうなったら研究だ)

提督(次は↓2をする)

提督「腕を上げろ」

ヲ級「ヲ?」ヒョイ

提督(こいつも服を着てるんだな……)

提督「脱がすぞ」

ヲ級「!?」

ヲ級「ヲッ、ヲッ」フルフル

提督「問答無用!」

ヌガシヌガシ

ヲ級「……//」

提督(驚いた、ちゃんと持つ物は持ってるんだな……)

提督(着てみるか……)

提督(まずは服を脱いで……)

提督(これを着て……)

提督(反応は?)

↓2ヲ級の反応

ヲ級「んん//」マッカ

提督(恥らいながら胸と下を隠している……)

提督(よくよく見ると可愛いな……)

提督(この次どうしよう……)

龍驤(↓2しながら↓3したらええんちゃう?)

提督(こいつ直接脳内に……)

提督(そんな……)

提督(腹パンしながらレイプだなんて出来ない)

龍驤(ええやん、どうせ敵なんやし)

龍驤(壊れても解体すればええんや)

提督(……)

提督(解かった……)

提督「……」

ヲ級「?」

提督「ふんっ」ゴッ

ヲ級「ヲヲッ」

提督「ふんっ」

ヲ級「んぎっ」

提督「ふんっ」

ヲ級「ぐぁっ」

提督「……」

提督(この後は……)

ヲ級「や、やめ……」ウルウル

提督(……)

提督(本当にするか?)

↓1~↓3で多数決

ヲ級「て、とく」

提督「!」

提督(……止めておこう)

提督(それよりも討つべきは龍驤……)

提督(罰として↓2する)

龍驤「何でや!」

龍驤「何で巨乳に板挟みなんや!」

提督「罰だ」

龍驤「……あいつの肩もつんか」

提督「……」

龍驤「司令もただじゃ済まんで」

龍驤「あいつの事殴ったんやろ?」

龍驤「捕虜虐待や!」

龍驤「この事を上に――」

提督「……やれ」

愛宕「はーい」

高雄「はい」

龍驤「ちょ、やめっあっ――」

提督(ヲ級の所に行くか……)

提督「……入るぞ」

ガチャ

↓2 ヲ級の反応

ヲ級「……」プイッ

提督「……」

提督(泣いてるか……)

提督「ごめんな……痛かったよな」

ヲ級「……」

ヲ級「↓2」

ヲ級「もういたいことしない?」

提督「ああ」

ヲ級「……」ダキッ

ヲ級「んっ」

ヲ級「怖かった……」

提督「……」

提督「捕虜虐待で捕まるだろうな……」

ヲ級「!?」

提督「ごめんな……」ナデナデ

ヲ級「……」

ヲ級「……だいじょうぶ」

提督「だめだよ」

ヲ級「わたしは捕虜じゃないから……あなたの」

提督「?」

ヲ級「あなたの……提督の物だから」

提督「それは……」

ヲ級「……好き」

終わり

↓2 降伏する深海棲艦

また明日

マルマルマルマル投下

北方「……」

北方「……」

北方「ひとりでおつかい……」

北方「……」

ブーン

北方「!?」

北方「ゼロ!ゼロ!」

妖精「敵発見!」

妖精「攻撃を……」

北方「――」ピョンッピョンッ

妖精「と、投下!」

北方「」ビクッ

妖精「……」

――

『全弾はずれました』

↓2「!?」

艦娘安価(龍驤、翔鶴除く)

隼鷹「何!?」

『敵の工作か何かかと思われますが……』

『我々を見て飛び跳ねて喜んでいました』

隼鷹「……」

『どうしますか?』

隼鷹「敵の装備は?」

『ありません』

隼鷹「……なら接近して↓2する」

『保護……ですか』

隼鷹「ああ」

隼鷹「丁度ここに↓2があるからこれで気を引く」

『烈風の模型?』

隼鷹「ああ、これでおびき寄せて保護する」

『実機は無いんですか?』

隼鷹「……」

隼鷹「いやぁ、編成間違えちゃって……」

『どうりで我々に護衛がいない訳だ』

隼鷹「まあ、案内してくれ」

北方「」ブルブル

北方「ゼロこわい」

北方「……」

――

隼鷹「ん、あれか……」

隼鷹(……出会いが肝心だな)

隼鷹(相手の正面に立って↓2しながら↓4しよう)

北方「!?」

隼鷹「そこの君」

北方(どうしよう……)

バッ

北方「」ビクッ

隼鷹「投降した方がいいぜ?」

北方「……」

北方(りょうてをあげながらこうふくを……)

北方(とりあえず↓2!)

北方(へんしつしゃには……)

隼鷹「早く投降して一緒にいいこと……」

隼鷹(あの構えはぐるぐるパンチ……)

隼鷹(ここはお姉さんとして↓2してあげよう)

隼鷹(見たところ一人で広い海を渡ってたらしいな)

北方「」グルグル

隼鷹(……泣けるなぁ)

北方「えいっ」

ポスッ

北方(きかない……)

隼鷹「」スッ

北方「」ビクッ

ギュー

隼鷹「大変だったよなぁ……」

隼鷹「でも、もう大丈夫だからな」

北方「……だいじょうぶ?」

隼鷹「ああ、一緒に鎮守府に行こう」

北方「……そこにいけばだいじょうぶなの?」

隼鷹「ああ……飛行機がいっぱいあるぞ」

北方「ゼロは?」

隼鷹「勿論あるさ」

隼鷹「後、九七とか九九とか……烈風とかもあるぞ」

北方「烈風?」

隼鷹「見に来いよ」

北方「うん!」

これで終わり

続きはまた安価をとってください

↓2降伏する深海棲艦

ほっぽ鎮守府編

またあした

昨日はすいません

フタサンサンマル投下

北方「ここは?」

隼鷹「鎮守府さ」

北方「じゃあだいじょうぶ?」

隼鷹「ああ……」

隼鷹「この中だけならな……」

↓2「こんにちは」

艦娘安価(未登場)

長門「こんにちは」

北方「こんにちは!」

長門「ほう、挨拶が出来ていい子だな」

長門「私は長門だ……よろしく頼むぞ」

北方「うん!」

――

隼鷹「長門はどうだ?」

北方「いいひと!」

隼鷹「……」

隼鷹「まぁ……そうだろうな」

隼鷹「ここはお前が外に出ない限り安全だ」

隼鷹「ここにいる奴らが絶対にほっぽを守るだろうよ」

北方「うん!」

隼鷹「うん、いい子だな」ナデナデ

↓2 鎮守府内での出来事

龍驤(とばされた……)

龍驤(大体なんで敵のかたを……)

北方「!」

北方「こんにちは!」

龍驤(……)

龍驤(……あの提督の気持ちが解かった)

龍驤「お嬢ちゃん!たこ焼き作るから一緒に食べへん?」

北方「うん!」

――

龍驤「どや?」

北方「おいしい!」

龍驤「そかそか」

龍驤「いっぱい食べ」

北方「ありがとう!」

龍驤「どういたしまして」

龍驤(……)

龍驤(この子どっかで見たような……)

↓2 次の出来事

瑞鳳「隣の鎮守府からこんにちは!」

隼鷹「……何の用だ?」

瑞鳳「え?ここの提督に聞いてない?」

隼鷹「聞いてない」

瑞鳳「ここのほっぽちゃんの世話をしにきたんだけど……」

隼鷹「どんな世話だ?」

瑞鳳「↓2とか↓3とか」

瑞鳳「お風呂とか添い寝とか」

隼鷹「……」

隼鷹「長門が黙ってねぇぜ?」

瑞鳳「……遠征させとくっていってたよ?」

隼鷹「なら安心だ」

瑞鳳「まずはお風呂に……」

隼鷹「まだ早いだろ」

瑞鳳「……」

瑞鳳「ならほっぽちゃんと一緒に↓2してよう」

瑞鳳「ゲームしてよう」

隼鷹「なんの?」

瑞鳳「↓2して↓3するゲーム」

隼鷹「スマブラな」

瑞鳳「ほっぽちゃん出来るかな?」

隼鷹「どうだろうな……」

↓1コンマ 出来るかどうか

北方「」カチャカチャ

瑞鳳「まあ出来る方ね」

隼鷹「そうだな」

龍驤「うちも交ぜてくれや」

瑞鳳「じゃあ四人で」

隼鷹「スマブラ始めるか!」

↓1 ほっぽコンマ

↓2 隼鷹コンマ

↓3 瑞鳳コンマ

↓4 龍驤コンマ

隼鷹(まぁ手加減してやっても……)

隼鷹(ってほっぽちゃん強っ)

隼鷹(しまっ……)

瑞鳳(……)

瑞鳳(早速脱落したわね……)

瑞鳳(さすがほっぽちゃん覚醒したわね)

瑞鳳(でもこれで……)

龍驤「背中ががら空きや!」

瑞鳳「しまった」

龍驤「ハハハ」

龍驤「ここからが真剣勝負やで!」

北方「まけない!」

龍驤「その意気や!」

――

龍驤「か、勝った」

北方「……」

北方「おめでとう」

隼鷹「大人数での風呂なんて久しぶりだなぁ」

龍驤「ほんまやなぁ」

瑞鳳「ほっぽちゃん逆上せてない?」

北方「大丈夫」

↓2 風呂場での出来事

北方「じゅんようおっぱいおっきい」

瑞鳳「……」

龍驤「……」

隼鷹「爆弾投げ込むなぁ」

隼鷹「大きさだけじゃないんだぜ?」

瑞鳳「そ、そんなの解かってるわよ」

龍驤「そうやな……」



隼鷹(沈黙した……)

隼鷹(ここは一つ↓2を……)



今日はここまで

早霜に冷たい目で見られたい

北方「ももう!」

龍驤「それや!」

龍驤「うちが瑞鳳を、隼鷹がうちを揉めばいいんや!」

瑞鳳「私は誰を揉めばいいの?」

龍驤「……ほっぽちゃん?」

北方「じゅんようのもみたい!」

隼鷹「じゃあ輪になるか……」

――

モミモミ

隼鷹「本当に効果あるのか?」

モミモミ

龍驤「あるんや!」

モミモミ

瑞鳳「正直龍驤さん揉んでもらっても効果ない気が……」

モミモミ

北方「じゅんようのやわらかい」

隼鷹「……」

隼鷹「出るか」

瑞鳳「どんな風に寝る?」

北方「↓2!」

北方「かわのじ!」

瑞鳳「わかったわ」

瑞鳳「ほっぽちゃんを真ん中にして寝ましょうか」

北方「うん!」

――

瑞鳳「ねえ、ほっぽちゃん」

北方「なに?」

瑞鳳「今日は楽しかった?」

北方「うん」

瑞鳳「私も楽しかったよ」

瑞鳳「ありがとう」

瑞鳳(……川の字なんて良く知ってたわね)

瑞鳳(海ではそんな事には全く触れなかった筈……)

瑞鳳(それに日本語を喋ってるのも変ね)

瑞鳳(報告しましょうか)

北方「」クー

瑞鳳(……)

瑞鳳(こうして見ると普通の女の子ね)

瑞鳳(……)

瑞鳳(悪い事にならないようにしなきゃ)

これで終わり

↓2 投降する深海棲艦

また明日

昨日はすいません

フタサンサンマル投下

提督「……」

提督「リ級の捕獲か……」

「はい」

「少なくとも↓2、↓3が沈められたと思われます」

提督「あの二人か……」

提督「お前にすべて任せるよ」

提督「↓2」

↓2 (未登場艦娘)

日向「解かった」

日向(……)

日向(↓2でもするか……)

拷問

>>309捕獲済み

日向「拷問だな」

日向「具体的には↓2とか↓3とか」

日向「磔と駿河問どっちにするか……」

↓2 どっち

リ級?レ級だったよね?

>>318指摘感謝 その通り

日向「さあ、磔の時間だ」

日向「お前が何人沈めたか、何の作戦中か喋ってもらうぞ」

レ級「……」

日向「無害化すると大人しいな」

――

日向「磔たが……どうやって痛ぶろう」

日向「……↓2しようか」

日向「古典的ではあるが爪を剥がしていくか……」

日向「剥がすぞ」

レ級「……」

――

日向「なんだ、声も上げないでつまらないな」

日向「これじゃ敵討ちにもならん……」

日向「しょうがない……↓2でもしよう」

日向「密室で火炙り……」

日向「まぁいいだろう」

日向「せいぜい泣き叫ぶがいいさ」

日向「灯油とマッチでお手軽に……」

シュボッ

日向「さぁ、火は付いた」

日向「私は外でゆっくりしているから、自白したくなったら呼んでくれ」

日向「じゃあな」

日向「……」

日向「何故だ……」

レ級「……」

日向「何故お前は……」

日向「……↓2する」


(磔されていない状態)

日向「……」

グッ

レ級「……」

日向「お前の……お前のせいでっ!」

ドコッ

日向「何隻沈んだとっ……何人死んだとっ!」

ドコッ

日向「まだ何も言わないのか!」

ドコッ

日向「何とか言ったらどうなんだ!」

ドコッ

日向「命乞いの一つでも―」

レ級「」ピクッ

レ級「……」

レ級「……」ニヤッ

日向「このっ!」

ドゴッ

「提督!捕獲していたレ級が脱走しました!」

提督「何っ!」

「完全に無力化した筈なのに……」

提督「……日向は?」

「……見るも無残な……」

提督「……言ってくれ」

「……」

「爪はすべて剥がされ……全身に火傷、その後に数回殴られていました」

これで終わり

↓2 投降する深海棲艦

また明日

駆逐棲鬼は軽めでいきます

30分後くらいに投下します

↓1 遭遇する艦娘

駆逐姫「……」

春雨「……」

春雨(敵と遭遇……)

春雨(攻撃するべきだと解かっていますが……)

駆逐姫「オマエハ……ドコカデ……」

春雨(……↓2しましょう)

春雨(敵意は無いみたいだし保護したいけど……)

春雨(どうしたらいいかなぁ……)

春雨(↓2とかしてみようかな)

春雨「あ、あのっ」

駆逐姫「……ナニ?」

春雨「いいお天気ですね!」

駆逐姫「……ソウネ」

春雨「……」

駆逐姫「……」

駆逐姫「アナタハダレ?」

春雨「春雨です」

駆逐姫「……」

駆逐姫「……ナツカシイ」

春雨(打ち解けた?)

春雨(いまなら↓2もできるかな?)

春雨「ふ、ふみぃ」

駆逐姫「……?」

春雨「ふみぃ」

駆逐姫「……フミィ?」

春雨「ふみ!」

駆逐姫「フミフミ」

春雨(大分打ち解けたみたい)

春雨(今こそ↓2しよう!)

春雨「」スッ

ナデナデ

駆逐姫「……」

ナデナデ

駆逐姫「……」

駆逐姫「……ナミダガデソウダ」

春雨「私でよければ胸を貸しますよ?」ナデナデ

駆逐姫「ン……」ダキッ

駆逐姫「……」

駆逐姫「ズット……ズット……」

駆逐姫「ウミノ、底で……」

春雨「はい」ナデナデ

駆逐姫「なんでこんな事になったのかって……」

駆逐姫「帰りたかった……」

駆逐姫「帰って月を一緒に見たかった」

ギュッ

春雨「……もう、大丈夫ですから」

春雨「だから、一緒に帰りましょう?」

駆逐姫「……」

駆逐姫「うん」

これで終わり

↓2 次の深海棲艦

↓2 ほっぽちゃん何編?

フタサンヒトマル投下

ほっぽ「隣の鎮守府?」

隼鷹「そうだ」

ほっぽ「瑞鳳が居るところ?」

隼鷹「そう」

隼鷹「その鎮守府に遊びに誘われてるんだが……」

ほっぽ「行く!」

隼鷹「……だよな」

ほっぽ「私ひとり?」

隼鷹「↓2が一緒だ」


(隼鷹、龍驤、長門の内一人)

隼鷹「龍驤と一緒だ」

ほっぽ「わかった」

隼鷹「鎮守府に着けば瑞鳳が居るから……」

ほっぽ「うん!」


↓2 隣の鎮守府での出来事

瑞鳳「ようこそ!」

ほっぽ「久しぶり!」

龍驤「……」

瑞鳳「あれ?元気ない?」

龍驤「なんで……」

龍驤「なんで巨乳ばっかなんや!」

瑞鳳「……」

ほっぽ「揉んでもおっきくならなかった」

龍驤「そうやな……」

龍驤「これはうちらへの当てつけか?」

ほっぽ「わたしは関係ない」

瑞鳳「……わたしはもう慣れたわ」

龍驤「……」

瑞鳳「……」

龍驤「……馬鹿みたいやな」

瑞鳳「……そうね」

瑞鳳「気を取り直して……↓2へ案内するわ」

ほっぽ「すごい!」

龍驤「此処が噂に聞く間宮か!」

瑞鳳「すごいでしょ?」

瑞鳳「パフェとか自由に頼んでいいのよ?」

ほっぽ「やった」

ほっぽ「私は↓2!」

龍驤「うちは↓3がいいな」

間宮「たこ焼きとわらび餅です」

ほっぽ「たこ焼き!」

龍驤「うちがわらび餅な」

間宮「ごゆっくり」

――

瑞鳳(間宮さん)ボソッ

間宮(はい?)ボソッ

瑞鳳(この子の事どう思う?)ボソッ

間宮(ああ、例の子ですね……)ボソッ

間宮(いい子だと思いますよ?)ボソッ

瑞鳳(あの事件みたいなことは……?)ボソッ

間宮(起こさなそうですね)ボソッ

――

龍驤「うまいっ!」

ほっぽ「おいしい!」

龍驤「さすが間宮さんや!」

ほっぽ「龍驤と同じくらいおいしい!」

間宮「あらあら、ありがとございます」

ほっぽ「また来たい!」

間宮「じゃあ、後であなた達の鎮守府にもお邪魔しますね」

ほっぽ「やった」

瑞鳳「次は↓2に行くわよ」

龍驤「一杯売ってるなぁ」

ほっぽ「すごい!」

明石「あら、可愛いお客さんね」

瑞鳳「例の……」ボソッ

明石「ああ!ほっぽちゃん」

ほっぽ「なに?」

明石「明石よ……よろしくね!」

ほっぽ「よろしく!」

明石「何か買いたいものがあったら言ってね?」

ほっぽ「うん!」

――

明石「何かあった?」

ほっぽ「これ!」

明石「↓2ね」

明石「震電改ね」

龍驤「幻の幻やな」

ほっぽ「これがいい!」

龍驤「変なのが好きやなぁ」

明石「綺麗ですけどね」

ほっぽ「いくら?」

明石「ああ、いいのよ」

明石「そこのお姉さんが払ってくれるから」

瑞鳳「私!?」

ほっぽ「ありがとう!」

――

瑞鳳「気を取り直して……」

瑞鳳「次は↓2に行くわよ!」

瑞鳳「ちょっと気が重いんだけど……」

瑞鳳「見ておいてもらいたい所があって……」

瑞鳳「ここよ」

龍驤「この鎮守府だったよな……」

瑞鳳「ええ……」

瑞鳳「この部屋に居た艦娘は無惨な殺され方をした……」

瑞鳳「ただ、気になる事があってね……」

瑞鳳「相手は手負いの……しかも無力化された戦艦」

瑞鳳「殺せる筈がないのよ」

瑞鳳「これから提督に会って貰うんだけどね……」

瑞鳳「色々聞かれると思うから注意してね?」

今日はここまで

15分後くらいに投下します

龍驤「……」

提督「……」

提督「事件が起こったのは前の司令の時だ」

提督「詳しい話を知っている訳ではないが少し興味があってね」

龍驤(色々ってなに聞かれるんやろ)

龍驤(いざとなったら守ってやらな)

提督「君が噂の深海棲艦か……」

提督「少し触らせてくれ」

ほっぽ「いいよ」

提督「ありがとう」

龍驤「解かってると思うけど変なところ触ったら承知せんで!」

提督「腕を触るだけだ」

提督「では……」プニッ

提督「……」

ほっぽ「……」

提督「温かいな……」

龍驤「あたり前やろ……人間みたいなもんやで?」

提督「……形だけはな」

龍驤「は?」

提督「話は変わって……どこかの鎮守府に深海棲艦が居ると聞いたことはないか?」

龍驤「……」

龍驤(あいつの事言うべきか……)


↓2 言うか言わないか

龍驤「あんたを信頼して話す……」

龍驤「私が前に居た鎮守府にヲ級が一隻いる」

龍驤「そこの提督と愛を育んでる筈や……」

ほっぽ「なかま?」

龍驤「そうやな」

提督「俺たちの仲間か?」

龍驤「そうや」

提督「……あとで会う」

龍驤「くれぐれもよろしくな」

↓2 次の深海棲艦

早いですが今日はここまで

フタサンサンマル投下

ル級「……」

提督(武装していない無傷のル級が投降してきた……)

提督(念のため↓2と↓3が監視しているが……)

提督(奴の目的はなんだろうな……)

提督「レ級の事件もある……二人とも気をつけろよ!」

霧島榛名「はい!」

ル級(……)

ル級(↓2ガ目的ナンダガナ)

ル級(仲良クシタイダケナンダガ……)

ル級(コウ砲ヲ向ケラレルト言イダシ難イナ)

ル級(↓2シテミヨウ)

ル級(マダ武装解除ガ足リナイカ……)

ヌギッ

霧島「動かないで!」

ル級「……」

霧島(↓2しようとしたに違いないわ……)

危うく一発ギャグを考える羽目になる所だった……


霧島(提督との子供を産んで戦力増強……)

霧島(恐ろしいわね)

榛名(……)

榛名(霧島凄い汗ね……)

榛名(あのル級の行動……↓2が目的に違いない)

榛名(恐らく過ぎた武装解除ね……)

榛名(私たちが砲を向けていたから言い出せなかったに違いない……)

榛名(だったら……)

ガシャッ

霧島(そんなっ……榛名が警戒を解いた?)

霧島(まずい!このままじゃやられてしまう……)

霧島(↓2しなきゃ)

霧島「榛名危ない!」

霧島「マイクチェック!!」

榛名(まずい……霧島が暴徒と化してしまう)

榛名(この子だけでも庇わないと……)

霧島「はぁっ」

ガッ

榛名(……?)

榛名(……痛くない)

榛名(まさか!)

ル級「くっ」

霧島「やった!当たったわ」

榛名(……↓2しなくちゃいけないようですね)

榛名(欲求不満の霧島を慰めなきゃ!)

霧島「もう一発!」

榛名「えいっ!」

トスッ

霧島(そこは……)

霧島「っあ」ガクガク

榛名「今のうちに逃げましょう!」

――

提督「少し席を離したばっかりに……」

提督「レ級は逃走、榛名は行方不明、霧島は精神をやられた」

霧島「おっ……もっとぉ」

提督「↓2に追わせよう」

(未登場艦娘)

提督「行けっ比叡!」

比叡「はい!」

――

榛名「ここまでくれば大丈夫です」

ル級「……」

榛名「どうしました?」

ル級「ムシロ……逃ゲナイ方ガ良カッタンジャナイカ?」

榛名「……しまった」

榛名「……取り敢えず血をふき取りましょう」

榛名「私たちもあなた達も血は真っ赤なんですね」

ル級「……?」

↓2 何が起こるか

榛名「すっかり夜ですね」

ル級「アア……」

榛名「これからどう―」

ウーウー

『敵艦隊の強襲を受けた』

『手空きの艦娘は至急出撃せよ』

榛名「行かなきゃ!」

榛名「あなたはここで待っていて下さい」

ル級「……」

ル級「イヤ↓2シヨウ」

ル級「私モ……協力シヨウ」

榛名「でもそれじゃ同士討ちに……」

ル級「ソレデモ……それでもココヲ守りタイ」

榛名「……」

↓2 榛名の行動

榛名「えいっ」トスッ

榛名「同士討ちなんてするものじゃないですよ」

榛名「それじゃ、行ってきますね」

ル級「……ココハ?」

提督「お前の部屋だ」

ル級「榛名は?」

↓2どうなったか

提督「……」

提督「ここはな……もともと榛名の部屋だったんだ」

提督「でもな、もう遠くに行くから必要ないってさ」

ル級「……嘘だ」

提督「……」

提督「気付いたらいなくなってた」

提督「血だけがぷかぷか浮いててな……奴らの油と混ざってた」

ル級「私が……私が行けば!」

提督「あるいはな」

提督「だが……そんなことを言っててもしょうがない」

提督「もう榛名はいないんだ」

これで終わり

↓2 次の深海棲艦


あと1、2回で終わり

今日は終わり

また明日

ヒトサンゴーマル投下

しまった……


比叡「……」

比叡(私が早く榛名たちを見つけていればこんな事には……)

比叡(!?)

比叡(何か海に光るものが……)

比叡(もしかして榛名?)

比叡(……)

比叡(違う……あれは敵だ……)

比叡(↓2しなきゃ……)

比叡(引き上げてずたずたにして沈めてやる)

比叡(榛名の仇討たなきゃ……)フラッ

タ級「……」

比叡(……何もしてこない)

比叡(今がチャンスだ……)ボチャ

タ級「……」ツー

比叡(泣いてる?)

比叡(……波しぶきだよね)

比叡(……)

比叡(↓2してみよう)

比叡「……話せる?」

タ級「……」

比叡「やっぱり泣いてるの?」

タ級「……」スッ

比叡(手を伸ばして……↓2しよう)

比叡(信用していいのかな?)

比叡(今だったら攻撃しても間に合う……)

ガチャッ

比叡「……」

比叡「撃ちます」

タ級「……」

タ級「……撃って」

比叡「っ!」

比叡「当たって」


↓2 当たったか

比叡「……命中」

比叡「……」

比叡「……真っ赤な血」

比叡「やっぱりあなたは……」

タ級「……」

比叡「何で……」

タ級「……」

タ級「……この体になってから憎しみが止まらなかった」

タ級「……そんなの嫌だけど、どうする事も出来なかったから」

比叡「それでここに?」

タ級「」コクッ

タ級「貴女に撃たれて良かった」

比叡「……」

比叡「……鎮守府に行きましょう」

比叡「私達と同じ血が流れてるなら一緒に……」

タ級「……懐かしい言葉ね」

タ級「でも……もう駄目みたい」

タ級「さようなら」

タ級「私はこのまま誰もいない所で沈むから」

比叡「そんな……」

タ級「気を落とさないで」

タ級「私は貴女に救われたんだから」

これで終わり

↓2 最後の深海棲艦安価

また明日

マルマルマルマル投下

春雨「これでよし!」

駆逐姫「終わりか?」

春雨「はい」

駆逐姫「似合ってる?」

春雨「可愛いですよ」

春雨「おそろいの↓2」

服装安価

春雨「白い肌に良く似合います」

駆逐姫「……ありがとう」

駆逐姫「今日はお祝いだったか?」

春雨「はい……お祝いに↓2にいきます」

春雨「今は無きジャスコに行きます」

駆逐姫「どういう所だ?」

春雨「デパートです」

駆逐姫「じゃあ、義足付けないといけないな」

春雨「ええ」

――

駆逐姫「おお……でかい」

春雨「久しぶりにきましたね」

駆逐姫「まず、どこを見に行くんだ?」

春雨「↓2です」

春雨「遊び場に行きましょう」

駆逐姫「遊び場?」

春雨「凄いですよ」

――

駆逐姫「……確かに凄いな」

駆逐姫「……遊ぶのか?」

↓2 遊ぶかどうか

許せん。水をぶっかけて起こしませう

>>528 何でもするから許してくだちい

マルマルマルマル投下

春雨「えいっ」

駆逐姫「おっと」

春雨「楽しいですね」

駆逐姫「まあな」

春雨「ふふ……なつかしい」

駆逐姫「前に来たことがあるのか?」

春雨「ええ、一度だけ」

春雨「少し疲れたし↓2に行きましょう」

駆逐姫「そんな物があるの?」

春雨「新ジャスコにはあります」

駆逐姫「……行こうか」

↓2 温泉での出来事

駆逐姫「広い」

春雨「確かに広いですね」

駆逐姫「これは良いな」

春雨「でしょう?」

春雨「まぁ……お楽しみはこれからですけどね」

駆逐姫「?」

――

春雨「背中が洗えない……そんな時は洗いっこです」

駆逐姫「そうね……」

春雨「先ずは私が洗います」

駆逐姫「お願い」

↓2 春雨が触る場所

春雨「気持ちいいですか?」

駆逐姫「うん」

春雨「前も洗っちゃいますね」

駆逐姫「お願い」

春雨「~♪」

駆逐姫(あ、胸)

↓2 駆逐棲姫の反応

駆逐姫「くすぐったい」

春雨「すぐ終わりますから」

春雨「はい、終わった」

駆逐姫「次は私が洗おう」

↓2 触る場所

駆逐姫「加減は大丈夫か?」

春雨「はい、気持ちいいです」

駆逐姫「折角だから前も洗おう」

春雨「はい」

駆逐姫「」ゴシゴシ

春雨(……太もも)

駆逐姫「……」

――

駆逐姫「流し終わった……」

春雨(危ない……↓2しそうになっちゃた)

春雨(あんな所優しく触られたら……)

春雨(女の子同士でダメだよね……)

駆逐姫「早くお湯に行こう」

春雨「う、うん」

↓2 お湯に浸かってる間の出来事

春雨「……」

駆逐姫「いい湯だな」

春雨(……白い肌が赤く照って色っぽい)

春雨(なんだか……)

駆逐姫「春雨?」

春雨「」ギュッ

駆逐姫「!?」

駆逐姫「どうした?」

春雨(これで我慢しなきゃ……)

↓2 我慢できたかどうか

春雨(……治まった)

駆逐姫「どうした?」

春雨「ちょっとこうしたく成っちゃて」

駆逐姫「私でいいならいつでもいいぞ」

↓2 次の行動安価

駆逐姫「やはり暑いな」

春雨「サウナですからね」

駆逐姫「辛かったら言ってくれ」

春雨「はい」

↓2 サウナの中の出来事

春雨(凄い汗……)

春雨(可愛いな……)

駆逐姫「大丈夫か?」

春雨(こんなに色っぽいと……)

春雨「誘ってる?」

駆逐姫「何がだ?」

ドサッ

春雨「お昼からここに来る人なんていないから安心して……」

駆逐姫「春雨?」

↓2 駆逐棲姫の行動安価

春雨「じゃあ触るね」

駆逐姫「……うん」

春雨「……太もも可愛い」

駆逐姫「あんまり触らないで」

春雨「……」

春雨「私はね、姫ちゃんにここ触られて変な気持ちになっちゃって……」

春雨「触り帰してもいいでしょ?」

駆逐姫「恥ずかしい……」

春雨「……」

春雨「……そうだっ!」

ガチャッ

春雨「これ取っちゃえば逃げられないね」

駆逐姫「……やめて」

春雨「……」

春雨「……可愛いよ」

↓2 それから?

また明日

マルマルマルマルに投下

春雨「よいしょ」

駆逐姫「何を?」

春雨「ここを擦り合わせるの」

駆逐姫「そんな……//」

春雨「じゃ、いくよ」

――

春雨「んっ、はっ」

駆逐姫「……んっ」

春雨「我慢しなくてもっ……いいんだよ?」

駆逐姫「あっ……そんな事ないっ」

春雨「恥ずかしがってる顔も可愛い」

春雨「もっとしたくなっちゃう……」

――

春雨「ふう」

春雨「どうだった?」

駆逐姫「……」

春雨「何かい位イった?」

駆逐姫「……」

春雨「あ……」

春雨(やっちゃった……)

春雨(姫ちゃんの体調に気づけなかったなんて……)

駆逐姫「ん……」

春雨「姫ちゃん?」

駆逐姫「ここは……?」

春雨「ごめんね……私のせいでこんな事に……」

駆逐姫「お風呂出たんだ……」

春雨「うん……」

春雨「……どんな罰でも受けます」

駆逐姫「……そう」

春雨「……」

駆逐姫「……」

ギュー

春雨「へ?」

駆逐姫「初めて会った時、こうやって抱き合って……」

駆逐姫「温かくて気持ちよくて、涙が出てきて……」

駆逐姫「初めてあんな気持ちをくれた人だから……」

駆逐姫「……私は別に気にしてない」

春雨「……ありがとう」

↓2 次の行動

駆逐姫「」チュッ

春雨「ん……くすぐったい」

駆逐姫「春雨からはしてくれないの?」

春雨「……」チュッ

駆逐姫「ふふ……」

これで終わりです

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