提督「艦娘達に言ってみよう」 (411)
提督が安価で指定された台詞を艦娘達に言ってみます。
台詞の方は暫く使うこともあります。
とりあえず今日はお題の安価だけ。明日から書き始めます。
台詞>>2
艦娘>>5
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1423487265
お前の事が好きだ
霞
明日から書くと言ったな。あれは嘘だ。
というわけで投下します。
提督「・・・」
霞「司令官、司令官ったら・・・クズ司令官!」
提督「ああ、すまない霞。なんだ?」
霞「これ、最後の書類よ。あんたのサインがいるのよ」
提督「了解。そろそろ今日は終わりにしようか」サラサラ
霞「じゃあ私は失礼するわ」
提督「・・・霞」
霞「何よ」
提督「・・・いや、やっぱり何でもない」
霞「・・・はぁ」
霞「言いたいことがあるなら、目を見てはっきり言いなさい!」
提督「・・・」
提督「お前の事が好きだ」
霞「・・・はあ?」
霞「い、いきなり何言ってんのよ!?///」カァ
提督「はっきり言えと言われたから言ったまでだ」
霞「何開き直って・・・っていうか自分で言うのも何だけどかなりきつく当たってきたと思うんだけど、何よあんた、マゾなの!?」アセアセ
提督「違う!俺は決してマゾじゃない」
霞「じゃあドMね!」
提督「お前が俺に厳しくしてくれたから、誰1人欠けることなくここまで来られたんだ。お前がいなければ、俺は慢心して誰かを沈めていたかも知れない」
提督「だから・・・」ギュッ
霞「ぁ・・・」
提督「だから俺は、俺をここまで引っ張ってくれたお前のことが、大好きなんだ」
霞「・・・」
提督「霞、俺とケッコンしてくれ」
霞「・・・もう、馬鹿ぁ」
提督「答えを聞かせてくれないか?」
霞「断るわけ・・・ないじゃない」
このまま
天龍
台詞はこのままで天龍了解しました。
今度こそ明日書くので今日はここまで。
こんばんは。本日の投下開始します。
提督『天龍、今すぐ戻ってこい!』
天龍「嫌だね、俺はまだ戦える!」大破
提督『天龍!・・・龍田、天龍を連れて戻ってきてくれ』
龍田「わかったわ~」ガシッ
天龍「離せ龍田!俺を戦線離脱させるな!死ぬまで戦わせろよ!」
~~~~執務室~~~~
提督「なぜ自分がここに呼ばれたか、分かってるな」
天龍「・・・うるせぇ」
提督「命令を無視して進撃しようとした。しかも大破した状態で、だ」
天龍「だからなんだってんだよ!」
提督「下手したら沈んでいたかも知れないんだぞ!」
天龍「うるせぇ!大体俺が死んでも代わりの俺なんていくらでも・・・」
提督「っ!」パシン
天龍「・・・いってぇな」ヒリヒリ
提督「お前の代わりなんて、1人たりともいないんだよ」
提督「たとえお前がもう1人いたとしても、それは『天龍』であってお前じゃない」
天龍「俺かどうかなんて関係ないだろ!」
提督「大ありだ!」
提督「俺が愛した『天龍』は、お前だけなんだから」
天龍「・・・は?」
天龍「ちょ、い、今なんて・・・」
提督「お前のことが好きだ」
天龍「は?好き?いきなり何言って・・・」
提督「お前のことが大好きだって言ってるんだよ!何度も言わせるな恥ずかしい///」
天龍「そんな何回も言わなくても分かるわ!聞いてるこっちも恥ずかしくなってくるだろうが///」
提督「・・・天龍、頼むから死に急ぐようなマネはしないでくれ」
提督「お前が居なくなってしまったら、俺はどうして良いかわからない」
天龍「お前も龍田も、俺がいないと全然だめだからな」
天龍「・・・わかったよ。ったくしょうがねぇな!」
天龍「その代わり、ちゃんと俺について来いよ」
提督「(あれ?)」
天龍「(そういえば・・・)」
提督天龍「「告白の返事聞いて(言って)なかったな・・・」」
kskst
卯月
>>39は安価しt・・・いや卯月にこの台詞はアウトじゃね?
再安価しますか?
↓3
・・・頑張ってみる。
てかこのスレロリコン多すぎぃ!
上のコメントが大丈夫じゃないです。
投下します。
提督「卯月ー!俺の子供を産んでくれー!」
卯月「」
卯月「いきなり何を言ってるんだぴょん!」
提督「おっとそうだな、すまない。式はどこで挙げようか」
卯月「そういうことじゃないぴょん!」
提督「ハネムーンはどこがいい?」
卯月「うーちゃん頭痛くなってきたぴょん・・・」
提督「それは大変だ!ちょっとそこのベッドで横になっt卯月「気持ちだけ受けとっとくぴょん」そうか」
卯月「ていうか司令官」
卯月「うーちゃんまだレベル1だよ?」
提督「・・・そうでした。俺が出撃どころか演習にすら出してないんでした」
提督「くっ・・・どうすれば良いんだ。卯月には少しも痛い思いをさせたくない」
提督「だがレベルを上げなければケッコンはできない」
提督「ぐおおお・・・」
卯月「だから、うーちゃんを出撃させて、レベルを上げてほしいぴょん」
卯月「そしたら・・・その、うーちゃんとケッコンできるぴょん・・・///」
提督「・・・」
提督「よっし卯月明日から頑張って出撃してもらうぞ!さっさとレベル99まで上げてケッコンだ!」
卯月「あ、でも司令官の子供を産むのは・・・うーちゃんが大きくなるまで、待って欲しいぴょん///」
青葉「青葉、見ちゃいました」キラキラ
その後提督が白い目で見られたりロリコンと罵られたりしたのは言うまでもない。
卯月「みんなも変なテンションで変なことを口走りそうなときは周りに口が軽い人がいないか気をつけるぴょん!うーちゃんとのお約束ぴょん!」
お前のことをママと呼びたいそして甘えたい
月が綺麗ですね
榛名
了解しました。
>>69の台詞すげぇ使ってみたい。安価に祈っとくか。
序盤はかっこよさすらあった提督が段々と変態になりつつある気がしてならない
>>79
せ、台詞によって提督の性格は変化します(震え)
償いとして榛名に>>69のセリフも言おうか
おお、満場一致!これは書かねば(使命感
多分1日1回投下出来ると思います。時間帯は7時~10:30ぐらいだと思います。
1日1回と言ったな。あれは嘘だ。
というわけで本日二度目の投下です。
提督「お前のことをママと呼びたい」
榛名「・・・はぁ?」
提督「そして甘えたい」
榛名「すみません提督。榛名大丈夫じゃないです」
提督「ママがダメならお母さん、母様、母上、おかんetc...」
榛名「なんでそんなに『お母さん』に拘るんですか・・・」
提督「呼ばせてくれないのか?」
榛名「う~ん・・・やっぱり大丈夫じゃないです」
提督「そうか・・・」
榛名「あ、でも・・・」
提督「うん?」
榛名「甘えるのだけだったら、その・・・大丈夫です」
提督「榛名~!」ダキッ
榛名「きゃ!提督、いきなり抱きついちゃダメですよ」
提督「榛名~」カオウズメ
榛名「はい、榛名はここにいますよ」ナデナデ
榛名「提督、榛名のお膝で良ければお貸ししますよ」
提督「じゃあお言葉に甘えて」
榛名「どうぞ」ポンポン
提督「それでは失礼して・・・」
榛名「ふふ、甘えん坊ですね」ナデナデ
提督「榛名の膝、柔らかいな」
榛名「ありがとうございます」
提督「少し眠たくなってきたな」
榛名「少し眠っても大丈夫ですよ」
提督「ならお言葉に甘えて少しだけ」
榛名「・・・」ナデナデ
提督「・・・」スースー
榛名「・・・提督、もう寝てしまいましたか?」ナデナデ
提督「・・・」
榛名「提督、いつも榛名達のために、お仕事頑張ってくれてありがとうございます」
榛名「榛名は、榛名達のために頑張ってくれる提督のことが大好きなんですよ?」
榛名「提督、いつもありがとうございます」
榛名「これからも、榛名達をよろしくお願いしますね」ニコニコ
ここまで。
糖分が足りていない気がするんだ。
次は台詞>>69で艦娘は榛名です。
今日はちょっと疲れたからここまでにします。
ここまでって言ったはずなのにぃ!これじゃあここまで詐欺だぜ!
本当の本当に最後の投下。
榛名「提督、この書類で最後です」
提督「わかった。榛名、この後何か予定はあるかい?」
榛名「いえ、今日は特に何もありません」
提督「この間良い茶葉が手に入ったんだ」サラサラ
提督「良ければお茶でも飲みながら少し話でもしようかと思ってね」トントン
榛名「榛名で良ければお相手しますよ」ニコニコ
提督「ありがとう」
提督榛名「「・・・」」ズズ・・・
提督榛名「「はぁ・・・」」
榛名「美味しいですね。どこのお茶ですか?」
提督「静岡だったかな?知り合いから送られてきたんだ」
榛名「そうなんですか。ところで提督、今日はなぜ榛名を誘ってくださったのですか?」
提督「最近榛名とあまり話せていなかったからね。久しぶりに離したくなったんだ」
榛名「なるほど・・・榛名もお話ししたいと思っていました」ニコニコ
提督「それはよかった」
提督「榛名はうちで一番最初に来た戦艦だったね」
榛名「ええ、あの頃はまだ人数も少なくて・・・今はとても賑やかですね」
提督「榛名にはたくさん支えてもらったね。ありがとう」
榛名「いえ、榛名こそ提督にたくさん助けていただきました」
榛名「お姉様達に会わせていただきましたし」
榛名「榛名が沈みそうになったときも、助けていただきましたね」
提督「ああ、母艦から海に飛び込んで榛名を引き揚げたんだっけ・・・あの時は無我夢中だったんだ」
榛名「艤装を展開しているときの艦娘はとてつもなく重いはずなのに、提督は私を引っぱり上げてくれましたね」
提督「あのあと話を聞いた他の艦娘や憲兵さん達に、本当に人間か?って聞かれたっけ」
提督「僕が乗っていた母艦が敵の艦載機に攻撃されて炎上したこともあったね」
提督「あのときは榛名が助けてくれたね」
榛名「忘れもしません。榛名、心臓が止まってしまうかと思いました」
提督「まだ敵の艦載機が残ってるのにお構いなしにこっちに来て、僕を助けてくれた」
榛名「あのときお姉様達が敵の艦載機を落としてくださらなければ、榛名は沈んでいたかも知れませんね」
提督「本当だよ。もうあんな無茶はやめておくれよ?」
榛名「提督も、母艦から海に飛び込むようなマネはもうしないでくださいね」
提督「・・・ははは」
榛名「ふふふ」ニコニコ
提督「・・・榛名」
榛名「なんでしょう?」
提督「月が綺麗ですね」
榛名「・・・」
榛名「月はこちらには綺麗な面しか見せていないそうです。それでも・・・」
提督「それでも綺麗なんだよ」
榛名「・・・私もうしんでもいいわ。で、いいでしょうか?」
提督「しんでもらっては困るかな・・・」
提督「榛名、これからも僕の隣を歩いておくれ」
榛名「はい。榛名でよければ、いつまでも・・・」
秋月
台詞>>69で艦娘は秋月。了解しました。
それでは皆さんおやすみなさい。
皆さんこんばんは。本日の投下のお時間です。
提督「・・・ふぅ。少し休憩にしようか」
秋月「そうですね。だいぶはかどりましたし」
提督「お茶を入れてこようか」
秋月「それなら秋月が・・・」
提督「いいから座っていなさい」
秋月「・・・わかりました」
提督「緑茶で大丈夫かな?」
秋月「はい。ありがとうございます。司令」
提督「いつもすまないね、こんな夜遅くまで付き合わせてしまって」
秋月「いえ、それが秘書艦たる者の勤めですから」
提督「・・・秋月」
秋月「はい?」
提督「月が綺麗ですね」
秋月「・・・」キョトン
秋月「そうですね、でもまだ満月には少し足りませんね」
提督「・・・そうだね。満月になるのはいつかな」
秋月「もう2,3日かかりそうですね」
提督「そうだね」
提督「明日はもう少し早く終われるように頑張ろう」
秋月「はい」
秋月「司令、眠くはありませんか?」
提督「ああ、大丈夫だよ」
秋月「濃いめのお茶、入れましょう」
提督「ありがとう」
提督「結局今日も遅くなってしまったね。すまない」
秋月「いえ、秋月は司令とこうしてお話しできて楽しいですよ」ニコッ
提督「ありがとう」
提督「・・・今夜も月が綺麗だね」
秋月「はい。明日には満月になりそうですね」
提督「そうだね。明日こそはもう少し早く終われるようにしよう」
秋月「はい。早く終わらせて、たくさんお話ししましょう」
秋月「翔鶴さん、なにを読んでいらっしゃるのですか?」
翔鶴「あら、秋月ちゃん。これは夏目漱石という人の伝記よ」
秋月「夏目漱石・・・名前を聞いたことぐらいはありますけど、あまり詳しくは知らないですね」
翔鶴「そう。この人はね、『I love you』を『月が綺麗ですね』と訳したの」
秋月「『月が綺麗ですね』・・・?」
翔鶴「ええ。とてもロマンチックよね」
秋月「月が綺麗ですね・・・I love you・・・」
提督「結局今日もこんなに遅くなってしまった」
秋月「そうですね」
提督「お茶を入れてこようか」
秋月「・・・司令」
提督「なんだい?」
秋月「夏目漱石という人を・・・ご存じですか?」
提督「・・・知っているよ。とても有名だからね」
秋月「・・・そう、ですか」
提督「・・・秋月」
秋月「はい」
提督「月が綺麗ですね」
秋月「・・・」
秋月「それは、愛の告白でしょうか?」
提督「そうだよ。今までのも、ずっと」
秋月「・・・私なんかで、よろしいのですか?」
提督「君なんか、じゃない。君がいいんだ」
秋月「・・・司令」
提督「なんだい?」
秋月「月が・・・月が本当に綺麗ですね」
提督「ああ、とても綺麗だ」
秋月「これからも、ずっとよろしくお願いしますね、私の司令官」ニコッ
提督「(ああ、やっと満ちた)」
俺に毎朝みそ汁を作ってください
貴方は私の母となってくれるかもしれない女性だ
雷
台詞>>139で艦娘は雷了解しました。
台詞ってそのままの意味で解釈して良いんだよね?
皆さんこんばんは。本日の投下のお時間です。
それでは投下します。
雷「司令官、この書類ってここでいいのよね?」
提督「ああ、ありがとう」
雷「司令官、お手紙が届いたわ。見てもいい?」
提督「ああ、友人からだよ。見ても特に面白くないと思うけど?」
雷「司令官、お茶を入れてきましょうか?」
提督「さっきもらったばっかりだな」
雷「えっと、特にやることはないの?」
提督「うん。雷が頑張ってくれたからね」
雷「んー・・・もっと私に頼っていいのよ?」ショボン
提督「・・・」ゴクゴク
提督「すまない、雷。お茶が無くなってしまった」
雷「!」パァ
雷「じゃあ私が入れてあげるわ!」ニコニコ
提督「・・・」
雷「司令官、お茶が入ったわよ」
提督「ありがとう、雷」
雷「いいのよ。もーっと私に頼ってもいいのよ?」
提督「雷、貴女は私の母となってくれるかもしれない女性だ」
雷「え、司令官の・・・お母さん?」
提督「そうだ」
雷「司令官のお母さんには・・・なれないかな」
提督「なん・・・だと!?」
提督「なぜだ・・・」orz
雷「だって、司令官のお母さんになったら・・・司令官と・・・その・・・」モジモジ
雷「ケッコンできなくなっちゃうじゃない///」
提督「・・・」
雷「あはは、何言ってるんだろう私///」
雷「ごめんなさい司令官。今のは忘れ・・・」
提督「・・・雷」ギュッ
雷「ひゃいっ!?」
提督「さっきの言葉、少し変更しよう」
提督「君は、私の子供の母となってくれるかも知れない女性だ」
雷「///」プシュー
提督「雷、私とケッコンしてくれないか?」
雷「///」コクリ
雷「絶対に、いいお母さんになってみせるわ」
俺の嫁になれ
朝潮
>>137
飛龍
台詞は>>137で艦娘は飛龍。了解しました。
空母だとどうしても作るよりも食べるイメージが・・・。
>>177
んな誰得な二次設定に引っ張られて安っぽい量産型SSにする必要ないんやで
>>180
そうですね、飛龍だって女の子ですから大好きなあの人のために料理ぐらい・・・!
頑張って書きます。
投下予告です。
今日の8時半頃に投下できると思います。
sageてたのでもう一回・・・。
ちょっと遅くなりましたが投下開始します。
飛龍「提督!朝ですよー」
提督「うん?・・・んー・・・」
飛龍「早く起きないとせっかく作った朝ご飯が冷めちゃいますよ」
提督「うん・・・わかった起きる」
提督「おはよう、飛龍」
飛龍「はい。おはようございます」ニコッ
飛龍「ほらほら、早く顔を洗ってきてください」
提督「わかったよ」
提督飛龍「「いただきます!」」
提督「・・・」モグモグ
提督「うん。うまい」
飛龍「よかった」ニコニコ
提督「最近また料理が上手くなってきたね」
飛龍「そりゃあ毎日作ってますから」フンス!
提督「いつもありがとう。飛龍」
飛龍「いえいえ、提督みたいに美味しそうに食べてくれると、作り甲斐があって楽しいですよ」ニコニコ
提督「ご馳走様」
飛龍「お粗末様でした」
飛龍「さ、仕事ですよ提督」
提督「うん。その前に食器を片付けないとね」
飛龍「私がやっておくから、提督は先にお仕事始めちゃってください」
提督「それぐらいは手伝うよ。今日はそんなに切羽詰まってるわけでもないしね」
提督「よし、今日はここまでにしようか」
飛龍「んー・・・」ノビー
飛龍「っはぁ、やっと終わったー」グデー
提督「お疲れ様」
飛龍「提督もお疲れ様」
提督「飛龍」
飛龍「なんですか?」
提督「いつも美味しい朝ご飯を作ってくれてありがとう」
飛龍「いきなり改まって、どうかしたんですか?」
提督「これからも、俺に毎朝味噌汁を作ってください」
飛龍「えっと・・・それってどういう・・・」
提督「・・・///」
飛龍「うぁ、あー・・・///」
飛龍「ふ、不束者ですがよろしくお願いします///」
提督飛龍「「いただきます」」
提督「・・・」モグモグ
提督「うん、やっぱりうまい」ニコニコ
飛龍「私が作ったんですからね」
飛龍「・・・ね、提督」
提督「ん?」モグモグ
飛龍「うん、好きだな、その笑顔♪」ニコッ
ビールでも飲んでリラックスしな
千歳
今日はちょっと投下できそうにないです。申し訳ありません。
みなさんこんばんは!
昨日は投下できなくて申し訳ありませんでした。
千歳編投下開始です。
提督「よし、今日のお仕事終了。飲むぞー!」
千歳「提督、今日は休肝日にしませんか?」
提督「えー、まだ今週1回も飲んでないじゃないか・・・」
千歳「提督は普段飲みすぎです」
提督「千歳には言われたくないな」
千歳「うぐ・・・はぁ、少しだけですよ」
~~~~数分後~~~~
提督「千歳~、もう一杯!」グデーン
千歳「はぁ、そろそろおやめになったらどうですか?」
提督「そんな堅いこと言わずに~」ヒック
千歳「(お酒は好きなのにもの凄く弱いのよね・・・)」
提督「千歳~」ダキッ
千歳「きゃっ!」
提督「あいかわらず大きいな~」モミモミ
千歳「(おまけに酒癖悪いし!)」
千歳「提督ぅ、触っていいとは、一言も言ってませんけど?」
提督「うーん、やはりでかい」モミモミ
千歳「て、い、と、く?」ピキピキ
提督「」ビクッ
千歳「どうしていつもいつもそう悪酔いするまでやめないんですか!?」
提督「いや、その・・・」
千歳「その上飲みすぎて翌日の業務に支障を来しているではありませんか!」
提督「ち、千歳?まあビールでも飲んでリラックスしな」
千歳「そんなごまかしがきくとでも・・・」ゴクゴク
提督「(そういいつつ飲むんだよな・・・)」
千歳「ていとくぅ~、もう一杯もってきてくだひゃい!」
提督「千歳?もうそのへんで・・・」←酔いは覚めた
千歳「そんな堅いこと言わずにもってきてくらひゃいよ~」
提督「(俺のこと言えないぐらい酒癖悪いんじゃないだろうか・・・)」
提督「千歳、そろそろやめとかないと明日の業務に支障が・・・」
千歳「ていとくぅ~」ダキッ
提督「うお!?ち、千歳さん!?」
千歳「ていとく、どうですかぁ?」スリスリ
提督「ちょちょちょ、抱きつくな動くな柔らかくて幸せです!」
千歳「ふふふ~、しあわせなんれすねぇ~」スリスリ
提督「千歳、そろそろやめてくれないとちょっといろいろ大変なことに・・・」
千歳「いやれすよ~、わたしはこのまま何があってもだいじょうぶれす!」
提督「いやいや俺が大丈夫じゃない!だから早く離れて・・・千歳?」
千歳「・・・」スースー
提督「・・・」
提督「ここで寝るのかよっ」
提督「助かったけど・・・なんか損した気分・・・」
千歳「うぅ、頭痛い・・・昨日飲みすぎたわ」
提督「おはよう千歳。昨日は大変だったな」
千歳「え、私なにか変なことしてないですよね!?」
提督「いやいや、それはもうあんなことやこんなことを・・・」
千歳「うわぁぁあ!今すぐ、今すぐ忘れてくださいぃぃい!」
提督「忘れるのはちょっと無理かな」
千歳「あ、あと誰にも言わないでくださいね!?」
提督「今日の晩酌に付き合ってくれたらな」
千歳「絶対ですからね!」
提督「(こうして千歳の誰にも言えないエピソードは増えていく)」
今夜一緒に寝てくれないか?
国に帰るんだな
お前にも家族がいるだろう
蒼龍
台詞>>218で艦娘は蒼龍、了解しました。
ここでお知らせです。ちょっと投稿ペースが落ちてしまうかも知れません。ご了承ください。
今気づいた。次のお話しでこのスレ10個目のお話しだ。
宣伝です。
思いつきと勢いで始まりました。
提督「俺の好きな艦娘を当てられるたびに」
提督「俺の好きな艦娘を当てられるたびに」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424091264/)
同時進行で参ります!よければこちらも見ていってください。
みなさんこんばんは。本日の投下を開始します。
提督「・・・ふぅ、こんなものかな」
蒼龍「お疲れ様です。提督にお手紙が届いてますよ」
提督「ああ、ありがとう」
提督「どれどれ・・・っ!」
提督「・・・」
蒼龍「提督?どうかされたんですか?」
提督「・・・なんでもないよ」
提督「すまないが、しばらく一人にさせてくれ」
蒼龍「・・・わかりました」
コンコン
提督「どうぞ」
蒼龍「失礼します・・・電気、つけますね」カチッ
提督「蒼龍か、さっきはすまなかったね」
蒼龍「いえ、大丈夫ですが・・・」
蒼龍「(目が赤い・・・提督、泣いてたのかな)
提督「・・・蒼龍」
蒼龍「なんでしょう?」
提督「突然こんなことを言うのもおかしいと思うが・・・」
提督「今夜一緒に寝てくれないか?」
蒼龍「へ?」
提督「いや、無理にとは言わない。嫌だったら断ってくれていい」
蒼龍「・・・わかりました」
提督「・・・ありがとう」
蒼龍「それじゃあ電気を消しますよ」
提督「ああ」
蒼龍「おやすみなさい」カチッ
提督「・・・」
蒼龍「・・・」
提督「・・・俺の友人が、作戦中に戦死してしまったらしい」
蒼龍「それって・・・」
提督「今日の手紙に書いてあったことだ」
提督「あいつは昔からの友人で、親友と言ってもいいほどだった」
提督「この戦いが終わったら、二人で祝杯を挙げようって約束をしていたんだ」
提督「・・・分かっていたはずなんだ、これは戦争なのだから」
提督「覚悟していたはずなのに・・・」
提督「そして、それと同時に不安になってしまったんだ」
提督「お前達も、俺の前から消えていってしまうんじゃないかと・・・」
蒼龍「提督・・・」ギュッ
提督「・・・蒼龍?」
蒼龍「私たちは、提督の前からいなくなったりしない」ナデナデ
蒼龍「どんなに辛い戦いでも、絶対に帰ってきてみせるから」ナデナデ
提督「・・・」
蒼龍「だから、安心していいんだよ」ナデナデ
提督「・・・ありがとう、蒼龍」
提督「おかげで少し楽になった。今夜はよく眠れそうだ・・・」
蒼龍「・・・提督?」
提督「・・・」スースー
蒼龍「おやすみなさい、提督」
春雨
台詞は>>165で艦娘は春雨、了解しました。
今日はちょっと投下できそうにないです。申し訳ありません。
遅くなりました。最近ちょっと忙しくて・・・。
投下開始します
春雨「(ついこの間司令官とケッコンカッコカリをした)」
春雨「(けど、本当に私で良かったんだろうか・・・)」
春雨「(戦力的には駆逐艦である私よりも、正規空母の加賀さんや戦艦の金剛さんや長門さんとケッコンした方が良いに決まってる)」
春雨「(そして、戦力のことを考えていなかったとしても・・・)」
春雨「まだ、好きって言ってもらえてないんですよね」
提督「何か言ったか?」
春雨「いえ、何でもありません・・・」
提督「そうか・・・最近ちょっと忙しかったからな。明日は休みにしておくから、ゆっくりしなさい」
春雨「・・・ありがとうございます」
提督「・・・」
~~~~翌日~~~~
春雨「はぁ・・・」
夕立「なんか悩み事っぽい?」
春雨「夕立姉さん・・・」
夕立「お姉さんに相談してみるといいっぽい!」
春雨「実は・・・」
夕立「ふぅ~ん。提督さんのケッコンの相手が本当に自分で良かったのか悩んでるんだ」
春雨「はい」
夕立「春雨は自分にもっと自信を持つといいっぽい」
春雨「自信・・・ですか?」
夕立「それに、傍から見ても提督さんは春雨にベタ惚れっぽい」
春雨「そんなことないと思いますよ」
夕立「どうしてそう思うっぽい?」
春雨「だって・・・まだ、好きって言ってもらえてないんです」
夕立「・・・はぁ」
夕立「あれだけ分かりやすい好意を向けておきながら好きの一言すら言えてないなんて・・・」ハァ
春雨「やっぱり私、魅力無いのかな・・・」
夕立「もう、そんなに不安なら本人に聞いてみればいいっぽい!」
春雨「ふぇ?む、無理ですよ~」オドオド
夕立「なせばなるっぽい!」
春雨「うぅ~・・・頑張ってみます」
~~~~しばらく前~~~~
提督「最近春雨の様子がおかしい」
村雨「はあ・・・」
提督「どうしたんだろう、風邪?睡眠不足?それとも俺に不満が・・・」
提督「もしかして本当は俺とケッコンするの嫌だったんじゃ・・・」
村雨「それはないと思う」アキレ
村雨「第一、春雨って提督にぞっこんじゃない」
提督「そうなのか・・・?」
村雨「あれだけ尽くしてくれる春雨の愛情を疑うの?」
提督「しかし・・・」
村雨「というか提督、春雨に好きとか面と向かって言ったこと、あるの?」
提督「・・・そういえば無いな」
村雨「まだ言ってなかったのね」ハァ
村雨「原因はそれね。そう言うことはちゃんと口で言わないと、相手を不安にさせちゃうわよ?」
提督「そういうものなのか」
村雨「そういうものなの。わかったら春雨にちゃんと伝えてあげて」
提督「しかし、今更恥ずかしいというか・・・なんというか」
村雨「あーもー、男ならシャキッとしなさい!」
提督「・・・そうだな。今度言ってみるよ」
村雨「頑張ってね、提督」
~~~~翌日~~~~
提督「やあ春雨。昨日はゆっくり休めたか?」
春雨「はい。今日からまたよろしくお願いします」
提督「それじゃあ始めるか」
提督「よし、今日はこのくらいにしておくか。春雨、お疲れ様」
春雨「お疲れ様でした」
提督「・・・」
春雨「・・・」
提督「(しっかりしろ俺!春雨に好きだって、愛してるって言うんだろ!?)」
春雨「・・・司令官」
提督「な、なんだ?春雨」ビクッ
春雨「・・・ケッコンカッコカリの相手は、本当に私で良かったんでしょうか?」
提督「・・・え?」
春雨「戦力のことを考えるなら、私よりも加賀さんや金剛さんとケッコンカッコカリをした方がいいはずです」
春雨「他の鎮守府でも、戦艦や空母の方とケッコンしている司令官さんが大勢いらっしゃいます」
春雨「・・・本当に、私とケッコンしてよかったんですか?」ポロポロ
提督「・・・すまない。春雨」
春雨「な、なんで謝るんですか?」キョトン
提督「君がそこまで思い詰めているとは思わなかった」
提督「春雨、俺は君のことが好きだ。愛してる」
春雨「・・・本当、ですか?」
提督「ああ、本当だ。この世界の誰よりも、君のことが大切で、愛おしい」ギュッ
春雨「ふぇ・・・よかった、本当によかった」グスン
提督「春雨・・・」
春雨「はい」
提督「俺の嫁になれ」
春雨「それって・・・」
提督「カッコカリじゃなくて、本当のお嫁さんに・・・」
春雨「司令官」ギュー
春雨「ありがとう・・・ございます」
春雨「私は今、とっても幸せです!」ニコッ
ここまで。
ここでちょっと質問。このスレッドはまだ続けた方が良いですか?
続けた方が良いならもう少しだけ続けます。
うーん、並行して書くのはまだ無理だったかな・・・。
むこうをやめてこっちに集中しようと思います。むこうも見てくださっていた方、申し訳ありません。
結婚を前提として付き合ってくれ
朝潮
もう慣れた・・・主に卯月とかで。
台詞は『結婚を前提として付き合ってくれ』
艦娘は朝潮。了解しました。
生存報告。
最近ちょっと忙しかったりうまく書けなかったりで更新に来られませんでした。
もう少し時間がかかりそうなので待っていてくださるなら幸いです。
お詫びと言っては何ですが、次回は朝潮ともう1人分更新しようと思います。
というわけで安価です。
艦娘>>267
台詞>>270
再安価かな?
磯風
書き込み時間みたらちょうど一ヶ月前のレスでワロタ
日付だけじゃなくて時間までだいたい一致してやがる
皆さんこんばんは。超久々の投下です!
それでは次のレスから投下開始します。
提督「(朝潮、かわいいよな~)」
コンコン
提督「(髪は綺麗だし、目もぱっちりしてるし、真面目だし)」
アサシオデス、シツレイシマス
提督「(将来絶対美人になるよな)」
朝潮「司令官、演習の報告書を提出しに来ました」
提督「(ああ、MVP取って帰ってきた朝潮をなでなでしながらおもいっきり褒めたい)」
朝潮「司令官?」
提督「(そして少し照れて顔を赤くしてしまった朝潮を見てもっとなでなでしたい)」
朝潮「・・・司令官が待てと言うなら、この朝潮、ここでいつまででも待つ覚悟です!!」
提督「(まったく本当に、朝潮ってかわいいよな~」
朝潮「・・・へ?」
提督「・・・」
提督「」
朝潮「司令官。それは新しい暗号でしょうか?」
提督「・・・」
朝潮「・・・司令官?」
提督「よし、死のう」カチャ
朝潮「えぇ!?ちょ、待ってください!」ガシッ
提督「止めるな朝潮!頼むから死なせてくれぇ!!」ジタバタ
朝潮「ダメです!絶対にダメですから!!拳銃を下ろしてください!!!」
提督「あんなことを、しかも本人に聞かれたんだぞ!?生きていけるわけがない!!」ジタバタ
朝潮「ダメったらダメです!とにかく落ち着いてください!!」
~~~~数分後~~~~
朝潮「落ち着きましたか?」
提督「すまない。色々と見苦しいところを見せた」
朝潮「いえ、それで先程のは・・・あたらs」
提督「ああ、そうだよ!俺は朝潮のことが大好きなんだよ!!」
朝潮「」
提督「朝潮の真面目なところが好きだ!その綺麗な眼が好きだ!!サラサラな髪が好きだ!!!朝潮の全部が大好きだ!!!!」
提督「ゼェ・・・ハァ・・・」
朝潮「・・・司令官」
提督「なんだ?」
朝潮「私も、司令官のことが大好きです!」
提督「!?」
朝潮「執務をこなしているときの真面目なお顔が大好きです!!みんなのことをいつも心配するやさしいところが大好きです!!!指揮を執っている凛々しい姿が大好きです!!!!」
朝潮「・・・これで、おあいこでしょうか?」
提督「・・・」
朝潮「・・・」
提督朝潮「「・・・ぷっ、あはははは」」
提督「まったく、なんだこれは」
朝潮「本当ですよ、こんなに大声で言い合って、誰かに聞かれていたら・・・」
提督「そんなこと言うんじゃない!考えただけで恐ろしい・・・」
朝潮「ふふ、その時は2人で恥をかきましょう」ニコニコ
提督「・・・朝潮」
朝潮「はい?」
提督「結婚を前提として付き合ってくれ」
朝潮「喜んで」ニコッ
後日、提督はロリコンという噂が鎮守府内で広まり(ry
青葉「青葉、広めちゃいました!」
提督「国に帰るんだな。お前にも家族がいるだろう?」
磯風「言ってみたかったのか?」
提督「・・・うん」
磯風「気が付いたら海の上に立っていたんだから、帰ろうとしたら下手をすれば轟沈しそうなんだがな?」
提督「縁起でもないことを言わないでくれ」
磯風「おっとすまない。失言だった」
提督「さ、おふざけはここまでにして仕事仕事」
磯風「そうだな、今日こそは早く寝たいものだ」
提督「・・・」
磯風「・・・」
磯風「・・・司令」
提督「どうした?」
磯風「そもそも帰ろうにも、私の家族がいるのはここじゃないか」
提督「言ってみたかっただけだって・・・でもそうだな、確かに浦風や浜風、谷風達もここにいる」
磯風「それに・・・」
磯風「私の大切な旦那様も、ここにいるわけだしな」
提督「・・・///」ポリポリ
磯風「司令が照れるとは、珍しい物が見られたな」
提督「照れてない!」
磯風「嘘を言うな、そうやって頬を掻くのは気恥ずかしいときの癖だ」
提督「くっ・・・」
磯風「・・・司令、私は絶対に、何があっても帰ってくる」
提督「・・・」
磯風「ちゃんと、帰ってくるからな」
提督「・・・おう」
――約束だ――
まるゆ
他の艦娘の餌にしてやろう
了解しました。
・・・心が痛くなりそうだね
スマンな
まるゆと聞いて書かずにはいられないかった
しかし前までは4~5レスぐらいだったのに一気に一人の量が減ったな
磯風の時と今回の安価の取り方がなあ
>>296
多分文章の量自体はあまり変わっていません。(磯風は少なかった)前まではなんとなくここかなって所でレスを区切って投稿していました。今回のとどっちがいいんでしょうか?
>>297
前みたいに自分のレスから2~3離した方がいいでしょうか?
なるほど、台詞と艦娘の順番だったのですか。
安価は今後艦娘→台詞の順番でとっていこうと思います。
うーん・・・どっちがいいんだ?
多数決取ります!
1.台詞→艦娘
2.艦娘→台詞
↓5で多い方
交互にですか。
これも多数決で決めようと思います。
交互を採用するかどうか↓5までで多い方
それでは交互にやっていこうと思います
みなさんこんばんは。
久しぶりに投下します。
提督「あ、今日ってエイプリルフールじゃん」
提督「ふむ、これは誰かに嘘をついて反応を楽しめっていうことだな」(ゲス顔)
提督「今日の秘書艦は・・・まるゆか」
提督「・・・」ニヤッ
コンコン
マルユデス
提督「入れ」
まるゆ「失礼します。ご用はなんでしょう?」
提督「よく来てくれた。早速だがまるゆ、この書類を読んでくれ」
まるゆ「・・・近代化改修?」
提督「艦娘の能力を向上させる技術だ。もっともまだ実用化はされていないそうだがな」
提督「この技術は、ベースとなる艦娘に素材となる艦娘を合成することで能力を向上させる・・・らしい要するに他の艦娘の・・・餌にするということらしい」
まるゆ「はあ、なぜそれをまるゆに?」
提督「大本営から通達が来た。今度行われる実験のために艦娘を差し出せと・・・」
まるゆ「・・・それって」
提督「ご丁寧に指名までしてきたよ・・・まるゆ、すまない。俺の力がおよばないばかりに・・・」
まるゆ「そんな・・・」
提督「すまない・・・本当にすまない」
まるゆ「・・・隊長のせいではありません」
提督「まる・・・ゆ?」
まるゆ「それに、こんな私が人類の勝利に貢献できるなんて、とってもいいことじゃありませんか!」
まるゆ「だから、まるゆは怖くなんてないし・・・悲しくなんて・・・うぇ・・・ヒック・・・グス」プルプル
提督「まるゆ・・・」
まるゆ「隊長・・・まるゆ、まだ消えたくないです!」
まるゆ「せっかく木曾さんとも仲良くなれたのに、他の艦娘の皆さんとも話せるようになってきたのに、・・・もっともっと、隊長とまったりすごしていたかったのに!」
提督「まるゆ!」ダキッ
提督「大丈夫、大丈夫だまるゆ」
まるゆ「うわぁぁぁぁ」
提督「まるゆ・・・」
まるゆ「はい・・・グス」
提督「すまない、これはドッキリだ」
まるゆ「・・・ふぇ?」
提督「今日は何日だ?」
まるゆ「4月1日です・・・あ・・・」
提督「エイプリルフールだ。もっとはやくネタばらしするつもりだったんだが・・・引き際がわからなくって・・・」
まるゆ「・・・隊長の」
まるゆ「ばかあああああああああああああ!」
提督「ちょ、ご、ごめんなさーい!」
提督「いやまってマジで酸素魚雷はシャレにならないから!!」
提督「ぎゃあああああああああああああああ」
五月雨
台詞は「生涯をお前と添い遂げたい」
艦娘は五月雨、了解しました。
生存報告。
今日か明日中には投下すると思います。
あと、このスレ見てくれてる人、まだ居ますかね?
いないのかー
投下します。
提督「本日付でこの鎮守府に着任した提督だ。よろしく」
五月雨「五月雨っていいます!こちらこそよろしくお願いします」
提督「五月雨か。元気が良いな」ニコッ
五月雨「あ、ありがとうございます///」
提督「早速だけど五月雨、鎮守府内を案内してくれないか?」
五月雨「わかりました!まず工廠からご案内しますね」ガッ
五月雨「あれっ?」フラッ
提督「危ない!」
五月雨「きゃっ」ズテーン
五月雨「いたた・・・あれ?って、提督!?大丈夫ですか?」
提督「大丈夫だ。それより、怪我はないか?」
五月雨「あ、はい。大丈夫です」
提督「それならよかった」ニコッ
五月雨「私ってばドジで・・・ごめんなさい」
提督「ちょっとずつなおしていけばいいさ・・・ところで」
五月雨「はい?」
提督「できるだけ早くどいてくれたら助かる」
五月雨「あわわ!すみません、すぐにどきます!」
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――――
――
―
五月雨「提督、そろそろ休憩にしましょう!」
提督「うーん、もうちょっと・・・」
五月雨「さすがの提督も、あまり根を詰めるとドジっ子しちゃいますよ?」
提督「しかし・・・」
五月雨「ほら、休んで休んで!お茶入れてあげますね!待ってて!」パタパタ
提督「五月雨、走るよ転ぶぞ」
五月雨「大丈夫ですよ~!ってうわぁ!?」ガッ
提督「言ってる側から・・・」
五月雨「おっとっと・・・ていっ!」ピタッ
提督「おお!?五月雨が転ばなかった・・・・明日は雨だな」
五月雨「失礼ですね、私だって成長してるんですよ?」プンスカ
提督「ごめんごめん」
五月雨「まったくもう・・・お茶が入りましたよ」ガッ
五月雨「ふぇ?」フラッ
提督「ちょっ・・・」
五月雨「うわぁ!」バッシャーン
提督「あっつうううう!」
五月雨「ああああごめんなさい!ごめんなさい!」ペコペコ
提督「わかった!いいから水で濡らしたタオル持ってきて!」
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―――――
―――
―
五月雨「作戦完了ですね。お疲れ様でした」
提督「おかえり。五月雨」
五月雨「ただいまです!提督」
提督「最近は被弾する回数が減ってきたな」
五月雨「はい。提督の指揮のおかげです」
提督「あわてて転ぶ回数も減ったな」クスクス
五月雨「もう、提督ったら」プンスカ
提督「ごめんごめん」
提督「ケッコンカッコカリをしてから、だんだんと転んだりドジを踏んだりする頻度が減っていったな」
五月雨「私なりに頑張りましたから。もうドジっ子とは言わせません!」
提督「ああ、お前はとても頑張っていたな」
五月雨「えへへ///」
提督「でも、まだ少し危なっかしい。だから、これからもずっと、お前を見ていたい」
五月雨「え、それって・・・」
提督「五月雨、生涯をお前と添い遂げたい」
五月雨「・・・///」カァァ
提督「俺と、結婚してくれ」
五月雨「・・・はい///」
ここまで。あと2~3人書いたらこのスレを終わらせようと思います。
それでは次の安価行きましょう!
艦娘>>+2
台詞>>+5
艦娘は足柄、台詞は「同じ行き遅れ同士仲良くしようぜ」了解しました。
投下します
足柄「はぁ~…」
提督「なんだ、また合コン駄目だったのか?」
足柄「うっさいわね…まあその通りなんだけど」
提督「通算14回目の失敗だな」
足柄「13回よ!」
提督「大して変わらないだろ」
足柄「1回の差は大きいの!」
提督「まったく、何回やっても同じだろうに」
足柄「余計なお世話よ」
ヴー ヴー
提督「携帯なってんぞ」
足柄「いいのよ、どうせまた次の合コンのお誘いでしょ。ちょっと疲れたから今回はパスね」
メールの文面「よかったら今度お食事でも…」
足柄「ていうか、そういうあなたはどうなのよ?いいお相手、いるの?」
提督「残念ながらいないな」
金剛「Hey!テイトクー、二人っきりでtea time しようヨー」
提督「今は仕事中だ。また今度な」
島風「提督、かけっこしようよー!」
提督「すまんが今忙しいんでな」
瑞鳳「提督、今卵焼きや焼いたんだけど、食べりゅ?」
提督「せっかくだが今はあまり腹が減ってない。また今度な」
提督「ま、同じ行き遅れ同士仲良くしようぜ」
足柄「そうね、これからもよろしく」
足柄「(まあ…)」
提督「(って言っても)」
提督足柄「(こいつ以外と付き合う気なんてないんだけど)」
これから提督と足柄さんが付き合い始めるのはまた別の話
ここまで。次で最後の一人にしようかな。
台詞>>+2
艦娘>>+5
愛宕
>>370は安価下で。
台詞は「君の瞳に乾杯」
艦娘は青葉で了解しました。
投下します
青葉「ども、恐縮です、青葉ですぅ!」
提督「青葉か、どうしたんだい急に?」
青葉「いえ、司令官って結構気障だって言われてるじゃないですか?だから今日はどのくらい気障なのか取材させてもらおうと思いまして…」
提督「構わないよ。美しい女性の頼みは断らないさ」フッ
青葉「さっそく炸裂してますねぇ…では早速」
提督「ちょっと待った」
青葉「はい、なんでしょう?」
提督「せっかくだし食事でもしながらにしよう。青葉はこの後時間あるかい?」
青葉「青葉は大丈夫ですけど」
提督「決まりだな。じゃあ行こうか」
~~~~ちょっとおしゃれなレストラン~~~~
青葉「おお~、これはまたおしゃれですねぇ」キラキラ
提督「だろう?お気に入りの店なんだ」
店員「いらっしゃいませ。2名様でよろしいでしょうか?」
提督「ああ。外が見える席は空いてるかな?」
店員「はい。ご案内します」
提督「ありがとう」
店員「お待たせいたしました」
提督「お、来たな」
店員「ご注文は以上でよろしかったでしょうか?」
提督「ああ。ありがとう」
店員「それではごゆっくり」
青葉「やっと来ましたね。青葉もうおなかぺこぺこですよ」
提督「そうだな。それじゃあ」スッ
青葉「恐縮です」スッ
提督「君の瞳に乾杯」チン
青葉「それはちょおっと気障すぎですよ」チン
提督「そうかな?」
青葉「それに、その台詞は絶世の美女に言わなきゃだめですよぉ」
提督「なら何も問題ないな」
青葉「もう…司令官ったら///」
青葉「そんなこと言われたらその気になっちゃいますよ」
提督「その気になってくれたら嬉しいね」
青葉「え?…それってどういう…」
提督「青葉」スッ
青葉「はい?…ちょっと、いきなり跪いたりしてどうしたんです?」
提督「…俺と、結婚してください」パカッ
青葉「え…これって」
提督「給料3か月分ってやつだね。返事を聞かせてもらえるかい?」
青葉「えぇ!?えっと、その…青葉なんかでよければ…うぅ、きょ、恐縮ですぅ///」カァァ
パチパチパチパチ
提督「よっし!」
青葉「うぅ…こんなことするなんて、気障すぎますよ…///」
提督「駄目か?」
青葉「…嬉しいから困ってるんですよっ!///」
このやり取りは記事に…なる前に鎮守府に広まった
青葉「なんでですかぁー!?」
ここまで。
さて、あと2~3人書いたら終わらせようかと思いましたが、もっと言ってみますか?
もうちょっと続けようと思います。
それでは安価
艦娘>>+2
台詞>>+5
すみません、連投NGで。
艦娘は五十鈴、台詞は「4姉妹丼ってどう思う?」で書きます。
あー・・・ややこしいので再安価します。
艦娘>>+2
台詞>>+5
艦娘は五十鈴、台詞は「平和になったら牧場を開きたいんだ」で了解しました。
生存報告。モチベーション低下中。
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