男「ひでぇよな…………大勢で一人を囲って力ずくって…………」
女「……」
幼馴染み「……」
素直クール「……」
ツンデレ「……」
無口「……」
後輩「……」
先輩「……」
男「だから早く君ら、この縄ほどいて、な?」
一同「だめ!!」
あとを頼むわ
男「仕方ないな…ふんっ」ブチブチィ
女「え」
男「この程度で拘束できるとでも思ったのか?」
幼馴染み「このぉ!」ドガッ
男「何かやったか?」
幼馴染み「嘘…鉄パイプがへし折れるなんて」
男
男「何故、拘束したのか具体的に述べて下さい」
女「そりゃ」
幼馴染「男を」
会長「レイプ」
後輩「する」
先輩「ため」
「「「「「だよねー」」」」」
男「……」
男「こ、こんなことして許されると思ってるのか!」
女「許される許されないじゃなくて」
幼馴染「男のためなんだよ?」
先輩「どっかの誰かさんは鈍感で」
後輩「気を引こうと尽力しても振り向いてくれない」
会長「ならば、強行手段に出るのが普通だろう?」
みたいなのはよ
男「いや、俺鈍感じゃないし、君たちが俺のこと好きってこと分かってたし」
男「それに俺他に好きな人いるし」
男以外「」
男「俺は・・・女2が好きなんだ」
女「プッツン」
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