安価で何かする(7)
どうしろと,,,取り敢えず外全力で走って頭冷やしておいで
>>2SSを書く
ID:NeggNiCw「とりあえず……走らねば」
ID:NeggNiCw「うおぉぉぉぉぉっ!!」
ID:NeggNiCw「お、おお…………ぜぇ、ぜぇ」
ID:NeggNiCw「まさか200mも走らずに……息が切れるとは……はぁ……はぁ……」
ID:NeggNiCw「まぁ、距離までは書いてなかったし……はぁ……いててて、脇腹が……」
ID:NeggNiCw「よし、次は頭を冷やさないと……」
ID:NeggNiCw「どこかに……何か冷やすもの……いてて」
ID:NeggNiCw「あ、あんなところに>>5が!」
煮え立った油
ID:NeggNiCw「あ、あんなところに煮え立った油が!」
ID:NeggNiCw「頭を冷やすのに油とか……頭煮えてるんじゃないの?」
ID:NeggNiCw「……」
ID:NeggNiCw「ま、まさか」
ID:NeggNiCw「心頭滅却すれば火もまた涼し……そういう事か」
ID:NeggNiCw「心頭滅却すれば!」ザバッ!!
ID:NeggNiCwはぐつぐつと気泡を吐き出す油を頭からかぶった。
衣服に張り付き肌を焦がす油。頭髪が燃え、異臭をあたりに撒き散らす。
ID:NeggNiCw「ぎゃあああああああっ!!!!」
思わず地面に転がったID:NeggNiCwは、自らが撒いた油に全身を浸す羽目になった。
爛れた皮膚が地面とこすれて激痛を発し、激痛にのたうった結果地面に体をなすりつける。
絶叫がこぼれる口には熱気が流入し、口の中からも脳をあぶった。
ID:NeggNiCw「ぁぁ……ぁぁぁ……」
次第に弱くなる声。激痛に耐えかねた脳が思考をとめ、焼かれた肺は酸素を取り入れることができず。
ID:NeggNiCwは路上で息絶えた。
警察は事件性がなく、自殺としてこの件を処理した。
安価で何かする 終わり
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