大 天 使 第 六 駆 逐 隊
・キャラ口調おかしいかもしれません
・深刻なネタ不足
・安価、コンマ含みます
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1422516036
説明
・第六駆逐隊と仲良くなる
・好感度システム。初期はコンマで決定する。
・コンマは蓄積されていき、200になった時点でエンド(エンド分岐をいれようか検討中)
多分これくらいだと思う。これから考えていく
では初期の好感度コンマで
↓1 暁
↓2 響
↓3 雷
↓4 電
どうせ蓄積されていくので 00 は 0 ということで
暁(33)
響(74)
雷(43)
電(60)
でいきます。
提督「第六の皆と仲良くなりたい」
提督「あわよくば誰かとケッコンしたい」
提督「じゃあどうすればいいだろうか...」
大鳳「なら皆さんと触れ合えばいいんじゃないですか?」
提督「触れ...愛?」
大鳳「違います」
提督「冗談だ。ふれあいか...よし、それで行こう」
提督「まずは↓2に会いに行くか!」
キャラは個人でも全員でも大丈夫です。
あとこれから自由安価を出します。サブキャラを出すのも大丈夫ですが完全にモブ扱いなのでご了承ください
提督「電!」バーン!
電「はわわ!?いきなりどうしたのですか!」
提督「実はな...」
提督「(いきなり来てみたはいいがどうすればいいんだろうか)」
自由安価。なにする?
↓1
提督「(パンツを脱がそう)」
提督「パンツを脱がしに来たんだ」
電「」ビクッ
提督「だめか?」
電「だめなのです!当たり前なのですよ!」
提督「うむむ...どうするか...強硬手段に出るかあきらめるか...」
↓1 強硬手段?あきらめる?
あ、間違えた。上は間違いでお願いします。
提督「肩を揉みに来たんだ」
電「そうなのです?」
提督「ああ、日ごろから疲れてるだろうと思ってな」
電「ならお願いするのです♪」
提督「んー...固いな」モミモミ
電「~♪」
提督「(...柔らかいなぁ)」
・
・
・
提督「よし、終わったぞ」
電「ありがとうなのです♪」
提督「お前たちには頼りにさせてもってるからな。これくらいはな」
電「司令官さんは、やさしいのですね」
提督「そうか?」
電「はいなのです!」
好感度上昇コンマ↓1
上昇はコンマ下一桁です
電 60 → 65
提督「肩もみっていいな」
大鳳「急に何をいうんですか」
提督「とっても柔らかいんだ」
大鳳「そうですか...」
提督「よし、次は↓2の所にでもいくか」
サブキャラOnlyは程々にね!あまり多かったら安価↓にするかもです
提督「第七駆逐隊にでも会いに行くか」
大鳳「先ほどまで第六第六言っていたのにもう浮気ですか?」
提督「違うわい。贔屓はいかんと思っただけだ」
大鳳「そうですか。」
大鳳「(ろりこん...)」
・
・
・
・
提督「ようお前ら」
漣「提督ktkr!」
潮「て、提督...」ビクビク
曙「何の用よくそ提督」
提督「上官にクソ言うなあほ」
曙「くそ提督だからクソって呼んでるのよ」
提督「ん~?そんなこと言う口はその口か!?」ムニムニ
曙「ほおふえんなふほへいほふ!!」
朧「まぁまぁ、その程度で...」
漣「曙羨ましい!そこ代わって!!」
潮「あ、あのー...」
提督「ん?何だ潮」
潮「い!いえ!なんでもないです!」
提督「そうか」
曙「ひふまへ...触ってんのよくそ提督!!」バキッ
提督「いって!何すんだ!」
曙「あんたが触ってくるからでしょ!!」
<ギャーギャー
朧「(カオス...)」
提督「いてて...」
大鳳「その痣は?」
提督「曙」
大鳳「ああ...」
提督「ちっくしょー...あいつ本気でけりやがって」
提督「 ↓2 に癒してもらう...」
提督「響ぃー!」
響「どうしたんだい司令官」
提督「いやぁ、曙と喧嘩してな」
響「またなのかい?全く飽きないんだね司令官は」
提督「というわけで癒されに来たんだ」
響「なにがというわけなんだい?あと、何をするの?」
提督「そうだな...↓1 にしようかな」
自由安価
提督「パンツを脱がさせてほしい」
響「」
響「いや...それは流石に...引くよ司令官」ヒキッ
提督「ちょ!まってひかないで!」
響「少し用ができたから失礼するよ」スタスタ
好感度減少 コンマ下一桁↓1
※安価次第では好感度が減少します。因みに今回の安価では「一定の好感度を超えている」と減少しません
響 74 → 66
提督「これ完全に嫌われた気がする...」
大鳳「大丈夫です。私でも引きます」
提督「知ってる」
提督「はぁ...次は ↓2 に会いに行こう」
提督「誰かいるか?」ガチャ
電「いるのです」
雷「私と電がいるわよ」
提督「おお、雷電か」
雷「なによその呼び方...」
提督「すまんすまん、それで今日は二人に用があってきてな」
雷「用?」
提督「ああ。↓1だ」
自由安価
提督「もふもふさせてもらう」
電「もふもふなのです?」
雷「もふもふって何よ」
提督「そりゃあもふもふと言ったら...」
・
・
・
雷「あ~~」モフモフ
電「なのです~」モフモフ
提督「(ぬいぐるみをモフモフするにきまってるだろ!)」
雷「これ癖になるわね電」
電「なのです!」
提督「(混ざりたい...)」
電「司令官さんももふもふしますか?」
提督「え?いいのか?」
雷「電がいいって言うならいいわよ」
提督「お前ら...二人とももふもふしてやるー!」モフモフモフモフ
電「はわ!?くすぐったいのです!」
雷「司令官!ちょっとま...!!」
・
・
・
提督「」
雷「全く、調子に乗りすぎよ」
電「あはは、なのです」
好感度上昇コンマ下一桁
↓1 雷
↓2 電
雷 43 → 44
電 65 → 73
少し落ちますー。夜中にできたら更新します
再開します
提督「最近第六駆逐隊との触れ合いが多くてうれしい」
大鳳「そうですか」
提督「お前もわかるだろう?あの子たちの天使っぷりが」
大鳳「そうですね」
提督「なんか腑に落ちん...」
提督「まぁいいか。次は↓2に会いに行くか」
サブキャラOnly は禁止でお願いします
提督「おーい、暁ー」
暁「なによ司令官。このれでぃーである私に何か用なの?」
提督「ん?」
暁「どうしたの?早くしなさいよね!暁はこれでも忙しいんだから!」
提督「ああ、すまんすまん」
なにする? ↓2
自由安価
提督「暁」
暁「なによ」
提督「肩車してやろう」
暁「はぁ?レディーがそんなことするわけないじゃない」
提督「俺じゃ嫌か?」
暁「嫌」
提督「」ガーン
暁「...はぁ」
暁「ど、どうしてもっていうなら肩車させてあげなくもないわよ」
提督「本当か!?」
暁「ええ!れでぃーの寛容な心に感謝しなさい!」
・
・
・
提督「どうだ暁ー。高いかー」
暁「全くもう、台無しじゃない!」
暁「(でも、悪くないわね、ふふん)」
好感度上昇 コンマ下一桁 ↓1
暁 変化なし
提督「暁かわいいなぁ...」
大鳳「でも結構嫌われてるんでしょう?」
提督「」グサッ
提督「いいもん。↓2 に慰めてもらおう...」
サブキャラだけは安価↓になりますー
提督「響ー」
響「なんだい司令官」
提督「慰めてくれー」
響「...前みたいにかい?」
提督「反省してます」
なにする? ↓2
自由安価
提督「そうだな...って...?」
響「どうしたんだい司令官?」
提督「響、帽子、汚れているぞ」
響「あ...本当だ」
響「皆とお揃いの帽子なんだけどね...」
提督「...ほれ、貸してみろ」
響「司令官?」
提督「直してみる」
響「へ?」
・
・
・
提督「よし、できたぞ」
響「...どうやったら新品同然のようになるのかな」
提督「どうだ」
響「全然いいよ...ありがとう。спасибо」
提督「いいってことよ。きにすんな」
響「うん、今度お礼するよ」
提督「おう、期待してる」
好感度上昇 コンマ下一桁
安価ボーナス
↓1 ↓2 の二つのコンマをプラスします
響 66 → 81
提督「響が少しだけデレてくれるようになった」
大鳳「へぇ、意外ですね」
提督「どういう意味?」
大鳳「そういう意味です」
提督「まぁいい...次は ↓1 に会いに行くぞ」
今日はこれまでにしときます。安価は電ちゃんで了解です。
乙乙
サブキャラは六駆と絡めればいいんだよね?
例)でかい暁と暁
漣が出て来たが、この子は提督をご主人様と呼ぶぞ
提督「電ー」
電「司令官さんどうしたのですか?」
提督「電に構ってほしくて来たんだ」
電「全く司令官さんは甘えん坊さんなのです」
提督「違いないや」ハハッ
電「それで何をするのですか?」
提督「そうだな...」
なにする? ↓1
提督「オセロでもするか?」
電「オセロなのです?」
提督「ああ、知ってるか?」
電「名前だけなら知っているのです」
提督「じゃあ教えるさ。一緒にやろうか」
電「はいなのです!」
・
・
・
提督「ここをこう、間を挟むようにしてだな...」
電「そうなのですか...」
提督「ああ、縦と横とななめが変化するんだ」
電「大体理解したのです!」
提督「そうだな...説明はこのくらいかな?」
電「はいなのです!」
提督「じゃあ勝負だな」
電「いざ、勝負なのです!」
提督「じゃあ電から最初でいいか?」
電「大丈夫なのです。ではいくのです」カチッ
提督「おお、斜めからいくのか。じゃあ俺はこっちから...」カチッ
電「なら電は攻めにはいるのです!」バッ
ピトッ
電「あっ...」
提督「ん?」
電「いえ...何でもないのです。」
提督「そうか、...ほい」カチッ
電「はわわ!?」
提督「ははっ、俺の勝ちだな」
電「なのです...」
・
・
・
提督「結局俺の全勝だったな」
電「司令官さんが強すぎるのです!」
提督「ははっ、今日は楽しかったよ。ありがとう」
電「こちらこそなのです!」
提督「時間も時間だな。じゃあまた明日だな」
電「はいなのです!おやすみなさい司令官さん!」
提督「ああ、おやすみ」スタスタ
電「(...司令官さんに触れられた指...)」
電「(...とても、暖かいのです)」
電「(ふふっ♪)」
好感度上昇コンマ
↓1 コンマ 1~30 「*0.5倍」 31~60 「*1倍」 61~99 「*1.5倍」 00=「*2倍」
↓2 下一桁
5 * 1倍
電 73 → 78
提督「あ~。最近楽しい日々だな...」
大鳳「そうですか...」
提督「大鳳も駆逐艦と戯れてみろって。わかるから」
大鳳「もうしてますけど?」
提督「え?」
誰に会いに行く?
↓1
提督「暁~」
暁「何よ司令官、レディーは忙しいんだから早めにしてよね!」プンスカ
提督「冷たいな~...」
暁「私は司令官に構う暇はないのよー」
提督「はは...」
↓1 なにする?
連取はそこまで気にしてないですね...あまり人もいないでしょうし
取り敢えずコンマと普通の安価は別ということで。
まあ、あまりにも多い場合はまた考えます
提督「(大人のスキンシップでもするか...)」
提督「(でも許してくれるかなー...)」
提督「スキンシップでもしようか」
暁「れでぃーの私がそんなことするわけないじゃないの」
提督「じゃあレディーの暁が俺を助けると思って、な?」
暁「な、なら仕方ないわね。私が司令官の為にやってあげなくもないわ!」
暁「(本当は少しだけ楽しみとは思ってないんだからね!)」
提督「(なんて思ってるといいなぁ)」
暁「で、具体的に何をするの司令官?」
提督「そうだな~...暁、俺の膝に乗ってくれないか?」
暁「な、な、なんで司令官のお膝に乗らなきゃならないのよ!」
提督「頼む!俺のためを思って!な!」
暁「...仕方ないわね」ジトー
暁「よいしょ...」ピョン
提督「(すんごくいい匂い...)」
暁「乗ったけど、次は何するのかしら?」
提督「(脇腹をくすぐるかな...なるべくいやらしい手で(ゲス顔)」
R17.9注意(嘘)
暁「...?...ひゃっ!?」
提督「こちょこちょ~」
暁「ちょ...っと!...ひっ...くすぐったいってば...っ!」
提督「スキンシップスキンシップ」コショコショ
暁「な...ひぁっ...!あははははは!」
提督「おっ、我慢ができなくなったか」
暁「あははははははは!まっ...指令か...あはははは!」
提督「(かわいい)」
暁「ひー...ひー...もう...むり...」
提督「このくらいにしておくか」
暁「......」
提督「暁ー?」
暁「し...」
暁「司令官の、ばかぁーーーーーー!」ゴスッ
提督「げふっ!?」
暁「ふえーん!」バタバタバタ
提督「ちょっとやりすぎたか」
好感度上昇コンマ
↓1 コンマ 1~30 「*0.5倍」 31~60 「*1倍」 61~99 「*1.5倍」 00=「*2倍」
↓2 下一桁
誤字ありました。指令→司令に変換お願いします。
安価は下で
0.5はいらないですね...外しましょう。
1倍~?倍でやります
あと少し落ちます
1倍 * 9
暁 33 → 41
提督「ふむ、そこまで嫌じゃなかったらしい」
大鳳「意外ですね...」
提督「だろ?」
大鳳「こんな提督が...」
提督「こんな提督って何だこんなって」
誰に会いに行く?
↓1
ぐおお...足し算もできないとは...申し訳ないです
41ではなく42ですね。ご指摘ありがとうございます...!
提督「電ーまた来たぞー」
電「一昨日も来たのです」
提督「電に会いたいからな」
電「...司令官さんは相変わらずなのです」ハァ
提督「ん?どういう意味だ?」
電「なんでもないのです鈍感司令官さん」
提督「あれ?俺なんかしたっけ」
何する? ↓1
提督「(いたずらでもしようかな)」
提督「(とはいっても何すればいいのか...)」
電「司令官さん?」キョトン
提督「(かわいい)」
提督「うーむ...!」
電「?」
提督「電~!」スカートバサッ
電「はえ?」
電「......!!?///」バッ
電「し、司令官さん!?何をするのです!?///」
提督「ん?電にいたずらしようと思って」
電「限度があるのです!!///」
提督「流石にやりすぎか。すまない」
電「い、電は大丈夫なのです...」
電「むしろ...」
提督「ん?何か言ったか?」
電「言ってないのです」
提督「そうか...いや本当にすまん」
電「...!なら間宮さんを奢ってほしいのです!」
提督「おう、それくらいでいいなら大丈夫だぞ」
電「(これってデート...)」カァァ
提督「ほら電、行くぞー」
電「は、はいなのです!」
好感度上昇コンマ
↓1 コンマ 1~50 「*1倍」 51~99 「*1.5倍」 ぞろ目=「*2倍」 00 = 「?」
↓2 下一桁
電 変化なし
提督「電にあーんしてもらったんだぜ」
大鳳「羨ましいですね(棒)」
提督「本当は羨ましいとおも...先に言われてた」
大鳳「(気付いてないのかしら...)」
誰に会いに行く? ↓1
電ちゃんと暁の多さ
提督「暁~」
暁「また来たの?司令官」
提督「レディーである暁に構ってほしいんだ」
暁「そ、そういうことなら私に任せなさい!」エヘン
提督「(ちょろい)」
何する? ↓1
提督「少し、出かけないか?」
暁「お出かけ?いいけれど...」ソワソワ
提督「じゃあ、行くか」
暁「うん!」
・
・
・
提督「へー...最近の服はこんなのがあるのか...」
暁「なんで胸元が開いてるの?おしゃれなのかしら?」
提督「そ、そうだな」
提督「(取り敢えずそういうことにしておこう)」
暁「わぁ...」キラキラ
提督「...ん?」チラッ
<オモチャー
提督「(ははっ、暁もまだ子供っぽいところがあるな)」
暁「ちょっと!頭をなでなでしないでよ!」
提督「んあ?あ、すまん無意識にやってた」パッ
暁「全くもう...」グギュルルル
暁「あ...///」
提督「あ~、腹が減ったな」
暁「!」
提督「飯に食いに行くか!」
暁「うん!」
暁「うむむ...」
提督「(まぁ、お子様ランチを頼まないわな...性格上)」
提督「暁、カレーを頼めばいいんじゃないかな?」
暁「そうね!じゃあこのカレーの辛口を頼むわ!」
提督「(まぁ、そういうと思ってました)」
・
・
・
暁「おいひぃ~♪」モグモグ
提督「(実はお子様用に作られたようなもんだからな...辛口でも甘口と変わらないんだよな)」
暁「司令官」
提督「ん?どうした」
暁「そんなにジロジロ見られたら食べられないわよ」
提督「すまんすまん暁が可愛くてつい」
暁「」ブハッ
暁「司令官!!?」
提督「事実を述べたまでだ」
暁「そ、そう、ならいいけど」テレッ
提督「(本当にちょろい)」
暁「あ~おいしかった!」
提督「そうだな...ん、そろそろ時間か」
暁「あら、もうそんな時間なのね...早いなぁ」
提督「ああ、今日は楽しかったよ。ありがとう」
暁「え、ええ!レディーの私で良ければいつでも付き添うわよ!」
提督「ははっ」
好感度上昇コンマ
↓1 コンマ 1~50 「*1倍」 51~99 「*1.5倍」 ぞろ目=「*2倍」 00 = 「?」
↓2 下一桁
1.5 * 3 (四捨五入して5ということで)
暁 42 → 47
今日はこれくらいにしますー。取り敢えず安価だけ
提督「だんだん暁が素直になってきてくれて提督うれしい」
大鳳「まぁ、駆逐艦に好かれるのは悪くないですね」
提督「お?お前も素直になったのか?」
大鳳「そうですね。この際提督の嫌いな所を全部言いましょうか?」
提督「すいませんなんでもないです」
誰に会いに行く?
↓1
甲種勲章手に入れたぜ(達成感)
イベントに集中してて書けなかった。再開しマス
提督「雷にでも会いに行こうかな~」
大鳳「あら、最近構ってませんでしたね」
提督「そうそう、だからそろそろふれあいたいなと思ってな!」
提督「じゃあ行こうかな」
雷と曙は何をしていた?
↓2自由安価
提督「雷いるか~?」ガチャ
雷「じゃん、けん!」
曙「ぽん!!」
雷<パー
曙<グー
雷「私の勝ちね!」
曙「ま、負けた...」ガクッ...
提督「(あれ、無視された?いや、気づかれてないだけか)」
雷「じゃあ最初言った通り言うことを聞いてもらうわよ!」
曙「く、屈辱ね...」
提督「なんの話だ?」
雷「あれ?司令官いたの?」
曙「」ビクゥ!!
提督「おう、さっきからいたぞ」
雷「ごめんね司令官、気づかなかったわ」
提督「ああ大丈夫だ。それよりさっきの言うこと聞いてもらうってなんだ?」
雷「それはね...」
曙「まって!だめ!!」
雷「↓1 よ!」
雷「司令官専属のメイドよ!」
提督「へ?」
曙「あ...あ...」ワナワナ
雷「曙のくそ提督って言葉には少しうんざりしていてね、なら司令官のメイドになればいいんじゃないかしら?って思ったのよ!」
雷「曙はプライド高かったから勝負に持ち込むのも簡単だったわ!」
提督「あ、ああ(そういう方法があったのか)」
雷「というわけで、曙?」
曙「」ビクッ
雷「頑張ってね!」
曙「う、うう~...」
提督「曙がメイドか...いいな」
曙「な、何言ってんのよくそ提督!!」
雷「ご主人様でしょ?」
曙「ご、ご主人様...」
雷「よろしい」ニコッ
提督「でも案外似合ってるじゃないか曙」
曙「うう~!///」
提督「恥ずかしがる顔もいいな。はは」
曙「うっさい!このクソご主人様あああ!!ガチャ!!バタン!
提督「可愛い奴め」
雷「全くね」
雷「(でも何かしら...司令官と曙を見てると...何か、頼ってほしい変な気持ちになるような...)」
雷「(...気のせいよね)」クスッ
雷「司令官、私もご主人様って言ったほうがいいかしら?」
提督「雷は司令官でも良いけどなぁ...娘みたいだしパパの方がいいか...?」
雷「なにそれ」クスッ
雷「(まぁ今が楽しいからいいわね!)」
好感度上昇コンマ
↓1 コンマ 1~50 「*1倍」 51~99 「*1.5倍」 ぞろ目=「*2倍」 00 = 「?」
↓2 下一桁
9 *1.0
雷 44 → 53
提督「......」
曙「......///」
大鳳「......」
曙「なんで二人ともこっち見るのよ」
提督「(そりゃあ曙がまだメイド服着てればなぁ...)」
大鳳「(可愛い)」
誰と会う?
↓1
第六のキャラが絡んでないとだめなので安価↓ですすいません!
提督「暁いるか?」
暁「いるわよ?司令官どうしたの?」
提督「んー、いやまぁ暇でな」
暁「仕方ないわねぁ...暁が相手になってあげるわよ!」
提督「じゃあなにするか...」
どうする?なにする?
↓1
提督「(そうだ...)」スッ...
暁「ひゃっ...なにするのよ司令官」
提督「んー?なでなでしてるんだけど...」
暁「司令官...少し痛い...」
提督「あ、すまんすまん、強くしすぎたか」
暁「もう!レディーに気を使いなさいよね!」
提督「ああ、ごめんな」ヒョイ
暁「司令官?暁の帽子で何するのよ」
提督「んー?ちょっとね」
提督「......」クンカクンカ
暁「!?」
提督「こ...これは!?」
帽子のにおいを嗅いだ瞬間に広がる甘い匂い...それは今まで嗅いだことのないような香りだった。
ふと通りがかったときに嗅ぐ匂いとも違う。普通に抱きしめて嗅ぐ匂いとも違かった。
そう、それはまるで...
提督「暁そのまm「ぴゃあああああああ!!」」
暁「しししし司令官!!何してるのよ!!」
提督「暁...いい匂いだったぜ」
暁「意味わからないわよ!!早く返して!!」
提督「わかった、ほい」ポフッ
暁「あっ...」
暁「うう...///」
提督「(ふむ、機会があればもう一度嗅ぎたいな)」
好感度上昇コンマ
↓1 コンマ 1~50 「*1倍」 51~99 「*1.5倍」 ぞろ目=「*2倍」 00 = 「?」
↓2 下一桁
1.0 * 5
暁 42 → 47
提督「暁のにおいは...いいぞぉ」
大鳳「憲兵さんに連絡しておきました」
提督「憲兵が怖くて幼女を愛でられるかぁ!!」
??「このたわけ」
提督「!?」
<アニキ!!アニキ!!アニキトワタシ!!
提督「」
誰に会いに行く?
↓1
サブキャラのみは安価↓になりますすいません!
瑞鶴と電。了解です! すこし落ちます!
ゆーちゃんめちゃ可愛いんじゃあ^~沢山覚えさせなきゃ(使命感)
一旦乙
ss支援という意味を込め……>>1よ、受け取ってくれ
http://imgur.com/8um0DcU.jpg
http://imgur.com/bwyI6lN.jpg
http://imgur.com/CZRPWqO.jpg
>>146 さんありがとうございます...!!やっぱり第六は最高だぜ!
提督「電ちゃんに会いに行くぜ」
大鳳「もう帰ってきてる...」
提督「第六いるところに俺ありだ」
大鳳「(もう駄目ねこの人...)」
電と瑞鶴は何をしていた?
↓1
電ちゃんが料理できる設定で行きます
提督「電ー」
瑞鶴「うわ!?提督さん!?」
提督「おろ?瑞鶴までいるのか」
瑞鶴「そうよ。悪いの?」
電「あっ司令官さんなのです!」
提督「お、電、瑞鶴となにやってんだ?」
電「瑞鶴さんのチョコ作りを手伝っているのです!」
瑞鶴「まだ練習なんだけどね...」
提督「へぇ...翔鶴にでもあげるのか?姉妹仲良いからなぁ」
瑞鶴「そ...そうね。そうよ」
電「......」
提督「ん?どうした電」
電「いえ、なんでもないのです」
提督「そうか...俺も手伝おうか?」
電「大丈夫なのです!司令官さんは座っていてくださいなのです!」
提督「おう、そこで見てるよ」
瑞鶴「始めてもいい?」
電「はいなのです!」
電「では瑞鶴さんはチョコを適当な大きさに切ってくださいなのです」
瑞鶴「わかったわ。えっと...このくらいでいいの?」トントン
電「大丈夫なのです!その間に電は卵と砂糖をかき混ぜて泡立てておくのです!」カチャカチャ
電「終わったら...生クリームを入れてさらにかき混ぜるのです...!」カチャカチャカチャ
電「そのあとはホットケーキミックスにココアを入れてかき混ぜる...」
瑞鶴「チョコ切り終わったわよ!」
電「丁度良いのです!今電がかき混ぜたのにチョコを入れるのです」ポトポト
電「それで木べらでかき混ぜるのです!」
瑞鶴「ふむふむ」
電「電はカップを持ってくるので瑞鶴さんお願いしますなのです」
瑞鶴「わかったわ!」
・
・
・
電「持ってきたのです!」
瑞鶴「私も丁度終わったわ」
電「ではカップにチョコを入れてオーブンで焼くのです!」
瑞鶴「楽しくなってきたわね♪」
電「はいなのです♪」
電「あとは25分程度待つのです」
瑞鶴「25分かぁ。暇ね」
電「辛抱なのです」
瑞鶴「ねぇ電ちゃん」
電「はい?」
瑞鶴「提督さんの事、好きでしょ?」
電「はわ!?///急に何を言うのです!?」
瑞鶴「図星ね。わかりやすいわ電ちゃん」クスッ
電「なのです...///」
電「でも瑞鶴さんも...」
瑞鶴「うん。だから電ちゃんとはライバルね!」
電「電も、負けないのです」
瑞鶴「一緒にがんばりましょ!」
電「ハイなのです!」
提督「(俺がいること忘れてるんじゃないかなあの二人)」
・
・
・
電「できたのです!」
瑞鶴「いい感じね♪本当にありがとう電ちゃん!」
電「お安い御用なのです!」
提督「おわったか?」
瑞鶴「あ、提督さんいたの忘れてた...」
提督「(やっぱりか)」
提督「それにしてもいい出来じゃないか。よく頑張ったな二人とも」ナデナデ
瑞鶴「えへへ...///」
電「なのです///」
電「(司令官さんには後で秘密にチョコを渡すのです!)」
好感度上昇コンマ
↓1 コンマ 1~50 「*1倍」 51~99 「*1.5倍」 ぞろ目=「*2倍」 00 = 「?」
↓2 下一桁
ふぁっ!?
2.0 * 2
電 78 → 82
提督「電ちゃんが最近おかしい」
大鳳「どういうことですか?ついに提督の頭がおかしくなったんですか?」
提督「本当にお前俺に対して冷たいよな」
大鳳「愛してますよ提督(棒)」
提督「お、おう」
誰に会う?
↓1
これは...
先に安価出しておきます
鳳翔、雷、大鯨のやりとり
↓1 自由安価
少しストーリーを構成中...時間がかかります。
長くなりますので分割していく予定。
今日中に投稿できたらいいなぁ。ではでは
誰に会う?(六駆逐、もしくは六駆逐+他艦娘)
↓1
みたいな感じにすればいいんでねーの?
最初から書いておけば六駆逐以外だけ指定してるのスルーできるし
まあID:qsnnLStIoみたいに一度注意されてるのに同じ事やってる奴もいるから意味あるかは知らんけどね
ああいえ、別に趣旨からずれるってわけではないです。
ただ好感度をこちらで内部的にやっているのと、それによるイベントが今回の安価と丁度良かったため
長編で行きたいと思って時間かけてます
>>165さんありがとうございますそれで行かせてもらいます!!
ほんと雑ですいません許してくださいなんでもry
ひえっ!?
取り敢えず完了しました。とてもへたくそですがご了承ください
なんでもしてやろうじゃないか!!小ネタ安価でもだして何かしますよ!!(半ギレ)
取り敢えず投下します。そして寝ます
雷「今日集まってもらったのは他でもないわ」
雷「司令官を見てるとね、なにか...こう、頼られたいっていう気持ちが湧くの」
雷「こんな気持ちになったのは初めてでわからないのよ...だから、どうすればいいか教えてほしいの!」
鳳翔「あら...」
大鯨「それは...」
雷「二人は経験豊富そうだから聞いてみたの!お願い!」
鳳翔「(これは...いわゆる)」ボソボソ
大鯨「(ええ...)」ボソボソ
鳳翔「そうね...雷ちゃん、貴方はどうしたいの?」
雷「私...?」
大鯨「はい。今雷ちゃんが何をしたいのか、今の気持ちに正直になってみてください」
雷「私は...司令官が...」
鳳翔「そんなに難しくならなくて大丈夫ですよ。昔の事とかを思い出してみてください」
雷「昔...私は...最初は司令官の事、興味すらなかったわ...」
雷「最近までもあまり関わってなかった。だけど急に司令官が来てね。私たちに色々としてくるの」
雷「最初は少しうるさく感じてたけど、だんだん楽しくなってきて...」
雷「それだけじゃないの、司令官ね、馬鹿みたいに見えるけど時折悲しい顔をしてる気がするの」
鳳翔「(細かいところまで見てるのね...凄いわ)」
大鯨「(馬鹿って...辛辣ね...)」クスッ
雷「それを見てからね、何か司令官が無理をしてるような気がして...誰かに甘えているのかなって」
大鯨「(うーん...貴方たちに今甘えてるとは思ってないのかしら)」
雷「そうしたらだんだん、司令官の心の拠り所になりたいって思ってきたの」
雷「でも私にそんなことができるのかなって思って...」
鳳翔「できますよ」
雷「え...?」
鳳翔「私も、退役してしまって居酒屋を開くくらいしかできません。ですが、そこで皆さんの愚痴を聞くことならできます」
大鯨「そうですね。私も潜水艦の皆さんに甘えられてますよ」
大鯨「でもね、私たちは特別なことはしてないの」
大鯨「ただ普通の事をしているだけなの」
大鯨「私には何もできませんから...皆さんを信じることしかできません」
雷「信じる...」
鳳翔「雷ちゃんは提督の事が信用できませんか?」
雷「そんなことはないわ!司令官は信頼できるわ!あんなに皆の為に動いてるもの!」
雷「なのにあんなに無理して...倒れたら...どうしようって...思って」ポロポロ
雷「もう頭の中がぐちゃぐちゃで...わけが分からないのよぉ...」ポロポロ
鳳翔「では貴方は提督に何を求めますか?」
「今の気持ちで...あなたは何を提督にしてあげたいですか?」
雷「私は...司令官に無理をしてほしくない。」
「私が今、司令官にできることは...最大限...司令官に協力したい...!」
「司令官の為になることをしたい!司令官を支えたいの!!」
大鯨「なら、その気持ちで提督にあたってみて。大丈夫。雷ちゃんならできるわ」
雷「私...できるかな?」
鳳翔「できますよ」ニコッ
大鯨「もし辛くなったら、また私たちの所に来てもいいのよ。提督が雷ちゃんに甘えるのなら、雷ちゃんが私たちに甘えるの!」
鳳翔「そうですね...今の私たちと雷ちゃんが ちょうどいい関係かもしれませんね」クスッ
大鯨「ええ」クスッ
雷「鳳翔さん、大鯨さん、本当にありがとう...私、自信がついたわ!」
鳳翔「それはうれしいですね...でも私たちは特に何もしてませんよ」
大鯨「最後まで選択肢を選び続けたのは雷ちゃんよ。私たちはそれを手助けしただけ」
鳳翔「頑張って。雷ちゃん」ギュッ
雷「うん...頑張る」ギュッ
大鯨「応援してるわよ」ニコッ
雷「ありがとう鳳翔さん!大鯨さん!」タッタッタッ
鳳翔「ふふっ...微笑ましいですね」
大鯨「ええ...雷ちゃんもまだまだ子供ですね」
鳳翔「でも、いい子に育つでしょうね」
大鯨「楽しみです」クスッ
・
・
・
雷「司令官!」バン!
提督「うぉ!? な、なんだ急に!?」
雷「顔色悪いわよ!ちゃんと朝ご飯食べたの!?」
提督「い、いや...朝はおにぎりで済ませたな...」
雷「ダメよそんなんじゃ!ちゃんと栄養を取らないと!」
提督「とはいっても朝は忙しいからなぁ」
雷「なら私が作りに来てあげるわ!」
提督「え、ど、どうしたんだ急に」
雷「司令官!」
提督「はい?!」
雷「もーっと私に頼っていいんだからね!!」
取り敢えず終わり...長編とか言ったな。あれは嘘だ
雑なストーリー設定で申し訳ないです
あと好感度が一定値上がりました。好感度はこれから隠してやっていきます。
では今日はここまでで。お疲れ様でした
アニメ6話いいですね...(悦楽)
なんか創作意欲湧かせたいから小ネタやろう
適当に小ネタ安価(第六以外でも問題ないです)
↓1
曙霞満潮の喧嘩
今更だけど下げてた...のにはやっ!?
すいません書いてる途中で用事が入ったので投下は夜にします
満潮「曙!!あんたなんで司令官にクソってつけるのよ!」
曙「なによ、クソ提督はクソ提督でしょ?何か問題あるの?」
霞「確かに司令官は屑だけど貴方がクソって言えるほどクソじゃないわよ」
曙「というよりあんたちだって普段から屑やら使えないやら言ってるでしょ!」
霞「私は使えない司令官の為に頑張ってるのよ!曙とは違うわ!」
曙「私だってクソ提督がヘマしないように見てるわよ!その上でクソってつけてるのよ!」
満潮「でも貴方、前の時駆逐艦に大破させられた挙句に進軍しようとして司令官に怒られたわよね?」
曙「は、はあ!?なんでそんなこと」
満潮「その時司令官に慰められて顔真っ赤にして泣いてたわよね」クスクス
曙「な、なんで知ってるのよ!!」
霞「へぇ...聞いてみたいかも」
曙「だめ!!」
満潮「ええ...と、確かあの頃だったわね...」
______________
曙「ぐぅ...ヘマしたわ...あんな駆逐ごときに...」
提督「大丈夫か曙!!」
曙「ええ大丈夫よクソ提督、それよりも早く進軍させて!大破は私だけよ!」
提督「だめだ。撤退せよ」
曙「なんで!?なんでダメなの!?私が使えないからなの!!?」
提督「違う。少し興奮しすぎだ...冷静になれ」
曙「嫌なの...!もう二度と役立たずなんて言われるのは...!!嫌なの!!」
提督「曙ぉ!!撤退しろと言ってるだろ!!」
曙「くっ...そぉ...曙...撤退します...」
提督「で、言い訳はあるか?」
曙「ないわ...」
提督「まあ言いたいことはあるけどこれだけ...」スッ
曙「...っっ」ビクッ
ギュッ
曙「へ...?」
提督「お願いだ...死なないでくれ」
曙「てい...とく?」
提督「勝利なんてどうだっていいんだ。俺はお前たちが帰ってくるだけでいいんだ」
提督「勝利なんて二の次さ...」
曙「ばっかじゃないの...勝利より私たちを選ぶなんて...」
提督「馬鹿で結構さ...それにな、お前は役立たずなんかじゃないさ」
提督「いつも周りの為に動いてくれて、自分を犠牲にしてでも周りを助けようとして」
曙「...」
提督「誰よりも周りを見て、誰よりも状況判断してくれるんだ、そして慢心する俺を咎めてくれるんだ」
提督「おかげで轟沈一人もいないで済んでるんだぞ...」
曙「うん...」ポロポロ
提督「そんなお前を、誰が役立たずなんて言えるんだ??」
曙「うん...うん...っ!」ポロポロ
提督「今なら胸を貸せるよ。泣いていいんだ。つらいときはさ。皆で頑張って、笑って、そして泣くんだ」
提督「こんな糞みたいな提督でごめんな...本当に」
曙「そんなことない...そんなこと...ぅ...ぅあああああああ!!」ポロポロ
・
・
・
曙「みっともない姿を見せたわね」
提督「大丈夫だ、可愛かったぞ!」b
曙「うっさいクソ提督!!」
提督「ありがとうございます!!」
曙「このクソてい......ばか」ボソッ
提督「ん?なんか言ったか?」
曙「なんでもない!早くあの海域を攻略するわよ!」
提督「へいへい...」
曙「全く、本当にクソ提督なんだから♪」
満潮「って感じだったわ」ニヤニヤ
曙「な...な...」カァァ
霞「ツンデレ」ボソッ
曙「なぁ!?」
曙「な、なんで見られ...じゃなくてそんなこと今言うことじゃないじゃない!!」
満潮「あら?あなたがクソ提督とか言うから昔の思い出を話しただけよ?」
曙「ぐっ...だ、大体あんたにもあったじゃない!!」
満潮「な...なにが?」ドキッ
曙「確かあのころは...まだ本格的な作戦に行く前かしら」
満潮「ちょ...!」
______________
満潮「司令官、もうすこしシャキッとしなさい!」
提督「ああ、わかってる...」
満潮「全く...本当にこんなのが司令官なんてね...」
提督「......満潮、○○作戦のことだが」
満潮「...ええ、見せて頂戴」
満潮「.........」
満潮「なによ...これ...」
提督「ああ...この作戦は」
提督「わが艦隊による囮作戦だ」
満潮「嘘よ!! 戦艦のflagshipクラスが何十もいるわ...空母のflagship改クラスもいるの...!?」
満潮「それで囮なんて...私たちに死ねっていうの...!?」
提督「そういうことだろう...大規模な作戦なんだ、一鎮守府の艦隊を囮にすれば敵艦隊に大打撃を与えられるだろうからな」
満潮「そんなことが...」
提督「あり得るのがあのくそ大本営なんだよなぁ」
提督「正直成功するとは思ってないだろう」
提督「だが俺たちの鎮守府は何かと厄介者扱いされてるからな...」
満潮「なら......司令官、私が...私だけが囮になることはできるのかしら?」
提督「...何を考えてるのか大体予想はできた。やめておけ」
満潮「なんで?私なら大丈夫。誰も悲しみはしないの」
提督「...そういう問題じゃない」
満潮「司令官には分からないわ...。休んでいる間に仲間を...姉妹を失った気持ちなんて...!」
満潮「ここで皆をみすみす囮にして見殺しなんてしたくない!なら...私だけが囮になればいい!!」
提督「いい加減にしろ!!」バン!
満潮「っ!!」ビクッ
提督「少し冷静になれ満潮。誰がお前たちに死ねと命じた?」
満潮「司令官...?」
提督「はぁ...全く困ったもんだよな」
提督「俺は絶対にお前たちを見殺しになんてしないさ」
提督「絶対に生きて帰らせてやる...」
提督「なにせ、生きて帰らないと満潮に怒られちまう...ははっ」
満潮「......そうね」
満潮「本当にあんたみたいな司令官と長く居たせいか私まで腑抜けちゃったわ」
提督「辛辣ぅー!」
満潮「...ふふっ」
提督「やーっと笑ったな」
満潮「えっ...」
提督「最近仏頂面だったからな、いい機会だ」
満潮「......そう、そう...ね!」
提督「そうそう、その顔でいけ、目指せ...いや」
提督「命令だ。全員生きて帰ってこい」
満潮「......了解しました!司令官!」
______________
曙「こんなことがあったらしいわよ」
満潮「はぁ!?あったらしい!?誰からきいたのよ!!」
曙「青葉」
満潮「ころす...!!」
霞「まぁまぁ...あんたも苦労したのね」
満潮「そういうあんたはどうなのよ」
霞「私?」
曙「あんたが最後よ。この際話しなさいよ!」
霞「私は別にそういうのはないわよ!」
霞「ただ不器用で馬鹿で使えないけど一生懸命頑張ってる姿がかっこよか...って何言わせんのよ!」
満潮「(ちょろいのね)」
曙「(思った以上にちょろかったわ...)」
霞「あんたたちなんて目で私を見るのよー!!」
ギャーギャー
提督「(俺がいるのになんて話してるんだろう...)」
提督「やれやれ...」
投下完了...
小ネタってなんだよ(哲学)
ていうか途中から楽しくなって本編より書いたじゃないかどうしてくれる...
どれもこれも>>185 のせいなんだ(責任転嫁)
という冗談は置いといて小ネタ終了
あと一回くらい小ネタやりたいなー
というかもう小ネタだけでいいんじゃないかな...
取り敢えず小ネタ安価
↓2
ダメだまた話が長くなる...最高だぜ(悦楽)
すいません今日はここまでということで。おやすみなさいー
あと大鳳さんから何かあるようで
大鳳「まな板って言った人は江草隊飛ばしました」
だそうです。僕は大鳳のちっぱい好きd
まな板にしようぜ!!
申し訳ないです...少し親族関係の事情で土日がだめになります、月曜日に更新したいと思います。
>>199 そっちに江草隊が飛んでいきましたよ
>>200 深刻なネタ不足故、質は悪いです。亀になります、すいません!!
ゆー「潜水艦U-511、着任しました」
提督「君がU-511か、初のドイツ潜水艦なんだ。よろしく頼む」
ゆー「わかりました...でも、あの...」
提督「ん?」
ゆー「U-511じゃ呼びにくいから...ゆーって呼んでくれるとうれしい...です」
提督「わかったよ、ゆ「ゆーちゃん!!」」
ゆー「あ、かみなりー...」
雷「かみなりじゃないって言ってるでしょー!」
暁「ゆーちゃん、探索は終わったのかしら?」
ゆー「終わって...ない」
電「なら電たちと一緒にお買い物に行くのです!」
ゆー「うん...行きたい」
響「ハラショー」
暁「また響がハラショーしか言わなくなった!?」
ゆー「はらしょう?」
電「ゆーちゃんは知らなくて良いと思うのです」
ゆー「?」キョトン
・
・
・
雷「じゃあ司令官言ってくるわね!」
提督「おー、気を付けて来いよ」
雷「私たちがいなくても大丈夫?怪我しない?」
提督「大丈夫大丈夫」
雷「そう?本当に大丈夫ね?」
提督「お前は俺の母さんか。大丈夫だから楽しんで来い」
雷「お、お母さんなんて...まだ早いわよ」テレッ
響「(なんか雷変わったね)」ボソボソ
電「(なのです)」ボソボソ
ゆー「(あれが雷じゃない...の?)」ボソボソ
暁「(わたしと同じれでぃーの道に一歩進んだのよ!)」ボソボソ
響「(それはない)」
電「(ないのです)」
ゆー「(?)」キョトン
暁「なによー!みんなしてー!!」
雷「何してるの?早くいくわよ!」
「「「「はーい」」」」
・
・
・
電「近くのショッピングモールなのです!」
暁「久々に来るわね~」
響「そうだね、前は暁が迷子になって大変だった記憶があるよ」
暁「なによ!あれは迷子じゃないわよ!」
雷「ゆーちゃんはどこに行きたいのかしら?」
ゆー「ん...どこでもいい」
電「ならお洋服屋さんに行くのです!ゆーちゃんの服を選ぶのです!」
暁「丁度私もれでぃーな服が欲しかったところだわ、いいわね!」
響「(レディーとか言いながら子供服なんだよね...まあ暁らしいか)」
雷「ゆーちゃんはどう?」
ゆー「いきたい...!」キラキラ
電「じゃあいくのです!こっちなのです!」
・
・
・
雷「うーん...ゆーちゃんにはもう少し静かな服がいいんじゃないかしら?」
暁「そうかしら?ゆーちゃん何時も静かだから派手なのもいいじゃない?」
響「私的には雷に同意かな...ゆーの個性を引き出した方がいいと思うよ」
電「ゆーちゃん、これ着てみるのです!」
ゆー「こ、これ...ちょっと恥ずかしい...かも」カァァ
雷「!?」
響「こ...これは」
暁「あ、あわ、あわわわわ!!?」
【スク水】
雷「電!?何着せてるの!?」
電「えっと...なにか...似合いそうな気がして...」
響「確かに...なんでだろうか似合うね」
暁「あわわわわわ」
響「暁はまだ動揺してるのか...てい」ペシ
暁「ぴっ!?」
ゆー「もう、着替えていい...?」
電「大丈夫なのです!」
雷「えっと...普通に水玉のワンピースがあるからそれにしましょ!」
響「うん、それがいいな...ハラショー」
ゆー「これ...すごくいい」キラキラ
電「気に入って貰えて良かったのです!」
ゆー「うん...だんけ...!」
暁「はっ!?私は何を!?」
ゆー「暁...大丈夫?」
暁「大丈夫...あら?ゆーちゃんそれ可愛いじゃない!」
ゆー「そ...そう?」
暁「ええ!私と似てレディーらしさがあるわよ!」
ゆー「あ...ありがとう」カァァ...
響「(天然...)」
雷「(フラグ?)」
電「(天然なお姉ちゃんなのです)」
・
・
・
雷「もうヒトゴーマルマルね、お昼早く食べて帰りましょ?」
響「そうだね...もうお腹が空いてるよ」
雷「じゃあ私が頼んでくるわ!みんな何が食べたい?」
電「電はチャーハンなのです!」
暁「暁はおこ...じゃなくて担々麺よ!辛そうだもの」
響「ピロシキで」
ゆー「日本のそば...興味ある...!」
雷「電はチャーハンね、暁はお子様ランチと...響、ピロシキはないわよ、あんかけそばにしとくわよ」
雷「ゆーちゃんはそばどれにするのかしら?」
暁「ちょっと!?お子様ランチなんて言ってないわよ!!」
雷「暁は担々麺は食べられないでしょ」
響「むぅ...わかった」
ゆー「うーん...このざるそば...?にする」
雷「ざるそばね?わかったわ!」
・
<ヘィ!オマチドォー!!
<アリアトウナノデス!
・
電「美味しいのです♪」モグモグ
響「ハラショー...あんかけもいけるじゃないか」ハフハフ
暁「なんで私がお子様ランチなのよ...美味しいけど」モッキュモッキュ
雷「ゆーちゃん、美味しいかしら?」モグモグ
ゆー「うん...ちょっと食べにくいけど...おいしい」チュルチュル
ゆー「あっ...」ベチャッ
雷「あ、お汁がついちゃったわね...すこしじっとしててね...」フキフキ
ゆー「んっ...ありがとういかづち...」
電「(お母さんなのです)」
暁「(お母さん...)」
響「(雷は私の母にry)」
雷「はい、シミは残らなかったわね...!」
ゆ「~♪」チュルチュル
・
・
・
響「暗くなってきたね...」
雷「そうね、そろそろ帰りましょ!」
電「楽しかったのです~♪」
暁「たまにはこういうのもいいわよね!」
ゆー「うん...今日は楽しかった...だんけ」
響「いや...今日はいいものを見せてもらったよ」
雷「そうね~、ゆーちゃんにあれが似合うとは思ってなかったもの!」
電「また一緒に行きたいのです♪」
暁「ほら、早く帰るわよ!暗くなる前に」
響「暁は暗いのが怖いからね」
暁「ち、ちがうし!」
雷「ほら、バカやってないで帰るわよ」
電「ゆーちゃんもこっちなのです!」スッ
ゆー「うん...」ギュッ
ゆー「だんけ...!」ニコッ
・
・
・
?「改造されて来ました!提督!!」
提督「ああ、終わったか」
?「はい!提督、日本語上達したんですよ?これでも!」
提督「知ってるさ、これからもよろしくな、----」
?「はい!私は...提督の為に頑張ります!!」
取り敢えず小ネタ(笑)投下完了
月曜日にやるといったな、あれは嘘だ(体力に余裕があった)
ユーちゃん可愛い嫁にしたい...
少し落ちてから本編復活します
提督「さて...と、なんか忙しかった気が...」
大鳳「気のせいでしょう」
提督「そうか?」
大鳳「というより執務に関しては私が9割近くやっていましたよね?」
提督「聞こえなーい」
誰に会いに行く?
↓1
提督「おーい響ー」
響「...」ササッ
響「なにかな司令官、用でもあるのかい?」
提督「ん?...あいや、特に用はないんだが」
響「そう...」ホッ
提督「んー?」
どうする?なにする?
↓1
提督「んー...じゃあ出かけるか」
響「いいけど...どこに行くんだい?」
提督「それはそうだな...」
響「なら... ↓1 に行ってみるのはどうだい?」
提督「ふむ...」
【花屋】
提督「ほぅ...こんな場所に花屋があったのか...」
響「知らなかったのかい?意外と近所では有名な場所なんだけど」
提督「うーん、俺はあんまりそういうのには疎いからなぁ」
響「例えばこの花とか...」
提督「おお、ひまわりか」
響「うん、これはロシアの花なんだ」
提督「ロシアって言えば...響の」
響「うん。あとはカモミールもロシアの花だよ司令官」
提督「へぇー...俺は自分の国の花なんて覚えてないからなぁ、桜くらいか」
響「...」スッ
提督「ん?」
響「Я смотрю на вас только」
提督「いえす?まど...?なんだって?」
響「日本語で言えば 【私はあなただけを見つめる】という花言葉だよ」
提督「花言葉...って響、お前」
響「ん?私は花言葉を言っただけだよ」
提督「あ、ああ...そうだな花言葉だよな」
響「Я люблю тебя」
提督「...?次はなんて言ったんだ?」
響「秘密」
提督「おいおい、そりゃあ生殺しだよ...」
響「まだ司令官には教えられないからね」
響「(意味は、貴方を愛しています...)」
響「(意味が分かられたら私が恥ずかしいな)」クスッ
大鳳「...何をやってるのですか提督」
提督「ロシア語の勉強」
大鳳「それは知ってます。何故かということです」
提督「あの時の言葉の意味が知りたくてな...」
大鳳「...?」
誰に会いに行く?
↓1
複数キャラの時は先に安価を出しておきます
何かをしていた?
(何もしていなければそのまま進行します)
↓1
陽炎「じゃ、先にいくわよ!」カンッ
電「なのです!」コンッ
陽炎「わわ、てい!!」カンッ!!
提督「おーい、電、いるk」ガチャ
<ガンッ
陽炎「あ」
電「あ」
提督「いてて...何やってたんだ?」
陽炎「あ、司令、大丈夫?」
電「羽根つきをしていたのです...大丈夫ですか司令官さん...?」
提督「ああ、大丈夫。ていうか、季節感ねえなお前ら...」
陽炎「たはは、なんか急にやりたくなっちゃってね」
電「陽炎ちゃんに誘われたのです!」
提督「ほう...」
混ぜてもらう?それとも他になにかする?どこか行く?
(つまり自由安価)
↓1
提督「俺も混ぜてもらおうかな?」
陽炎「司令もやるの?さっき季節感とか言ってたのに」
提督「それとこれとは別だ...電、道具はあるか?」
電「あ、こっちにあるのです」ゴソゴソ
電「これなのです!」スッ
提督「おう、ありがとな電」ナデナデ
電「...えへへ♪」
提督「じゃあ、始めようか」
陽炎「うん...始めるのはいいんだけど」
陽炎「うーん...司令が加わった今、なにか物足りなくなったわね...」
提督「すごく嫌な予感がする...」
電「なのです...」
陽炎「そうよ!罰ゲームよ!罰ゲームをしましょ!」
陽炎「そして罰ゲームの内容は ↓1 よ!」
提督「はぁ!?」
陽炎「敗者には膝枕耳かきをやってもらうわ!」
提督「負けがやるとして、やってもらうのは残ったやつか」
陽炎「そうそう!1位と3位ってところね!」
提督「なんか完全に私情が混ざってる気がするが...いいだろう」
電「ま、負けないのです!」
陽炎「ふっふっふ...私だって負けないわよ!」
陽炎「まずは私が最初からよ!てい!」カーン
どちらが耳かきをやり、どちらが耳かきをされますか
(尚、陽炎はサブキャラなので提督と電どちらかの選択になります)
↓1
(ていうか勝者と敗者にしておけばよかったですね...難しくてすいません)
提督「わたしが負けたか...」
電「電の勝ちなのです♪」
陽炎「まさか勝ちも負けもしなかったとはね...」
陽炎「さて、私は部屋に戻らせてもらうわね!それじゃお二人ともじゃあね!」
電「また明日なのです!」
提督「おう、明日も遠征よろしくな」
陽炎「まっかせなさい!」バタン
提督「さて...と、膝枕耳かきだが....大丈夫なのか?」
電「電は大丈夫なのです!いつでも大丈夫なのです!」
提督「そう...か、なら...ほれ、こっちこい」ポンポン
電「し、失礼しますなのです...」ポフッ
電「(とても...いい匂いなのです♪)」
提督「じゃあ、始めるぞ...」
電「はいなのです」
提督「......」カリ...カリ...
電「ん...」ピクッ
提督「すまん...痛かったか?」
電「大丈夫なのです、すこしくすぐったかっただけなのです」
提督「そうか...じゃあ再開するぞ...」カリ...カリ...
電「はい...ん...」
提督「.......」カリ...カリ...
電「~♪」
提督「(集中できん...)」モンモン
提督「大体は取れたな...じゃあ梵天で耳カスを取っていくぞ」
電「はいなのです!」
提督「......」シュッシュッ
電「ふぁ...」ピクッ
提督「(んー?梵天じゃ取れないな...)」フーッ
電「ひゃわっ!?」
提督「あ、大丈夫か!?電!?」
電「び、びっくりしたのです///」
電「いきなり息を吹きかけないでくださいなのです///」
提督「へっ?す、すまん!無意識だった!」
電「つ、次は最初に言ってほしいのです///」
提督「すまない...じゃあ反対の向きになってくれないか?」
電「は、はいなのです」ゴロン
提督「ぶっ!?」
提督「(そっち側に向きを変えるか...!!)」
電「.....」ドキドキ
提督「(ええい、ままよ)じゃあ始めるからな...」
電「はいなのです」
提督「......」カリカリ...
電「ん...♪」
提督「...ん...反対側もそうだが...きれいにしてるな」
電「司令官さんの前で汚い姿は見せられないのです」
提督「あまり気を遣わなくていいんだけどな...」カリ...カリ...
電「-------です」ボソッ
提督「......ん?」シャッシャッ
電「なんでもないのです」
提督「ん...そうか」
提督「よし...終わったな...じゃあ梵天でカスを取るからな」
電「はいなのです」
提督「......」シュッシュッ
電「......んっ」ピクッ
提督「やっぱり取れないか...少し息を吹くからな」
電「......」ドキドキ
提督「...」フゥーッ
電「ふぁっ...」ビクビクッ
提督「よ、よし、終わったぞ」
電「ありがとうなのです...♪」
提督「まあ綺麗だったからあんまりやってないんだけどな」ナデナデ
電「ん...♪」
提督「さて...そろそろ帰らなきゃな...じゃあ起きてくれないかいな----って...」
電「.....」スヤスヤ...
提督「...ははっまだ膝枕かな...?」ナデナデ
電「.....♪」
提督「おやすみ、電」ナデナデ
電「しれ...か....だい....き...です」スヤスヤ...
今日はこれくらいにしときます...
電ちゃんの耳かきボイス最高だと思います。今日はこれ聞いて寝よう...( ˘ω˘)スヤァ...
ではでは~
提督「最近皆の様子がおかしいんだよなぁ...」
大鳳「おかしい、とは具体的にどういうことですか?」
提督「うーん、距離が縮まったというか...」
大鳳「提督にとっては良い事じゃないですか」
提督「いやそうなんだけどね、うーん...」
提督「俺、好意を向けられるの慣れてないからなぁ...」
大鳳「......」
誰に会いに行く?
↓1
※複数人数のため先に安価を出します
何かをしていた?(していなければそのまま進行)
↓1
提督「おーい、暁いるかー」ガチャ
暁「やっぱり、レディーに必要なものは優雅さだと思うのよ!」
熊野「優雅さなど当たり前ですわ。その上での淑女としての嗜みというのが必要とされますの」
ビスコ「貴方たちは何を言っているのかしら?」
暁「それはもう!レディーになるための談議よ!」
熊野「そうですわ。淑女たるもの、やはりそれ相応の行動というのがありますの」
ビスコ「そう...なの?」
提督「何やってんだお前たちは...」
暁「あ、司令官」
熊野「ご機嫌よう提督」
暁「司令官もそう思うわよね!」
提督「そうだな、俺もそう思うよ」ナデナデ
暁「ちょっと!頭をなでなでしないでってば!」
提督「おっ、すまんすまん」
ビスコ「な、なら私の頭を撫でてもいいのよ!」
提督「ん?おういいぞ」ナデナデ
ビスコ「んふふ~♪」
暁「ぐぬぬ...ビス子!レディーとしてあるまじき行為よ!」
ビスコ「別にれでぃーでも頭を撫でてもらってもいいでしょう?あとビス子じゃなくてビスマルクよ」
暁「名前なんていいのよ!そんな羨ま...じゃなくて!」
熊野「落ち着きなさい暁、取り乱しは淑女として失格ですわよ?」
暁「で、でも...」
熊野「そこはハッキリと頭を撫でてほしいと言えばいいのですわ♪」ニッコリ
暁「!?」
熊野「ではわたくしも提督に頭を撫でてもらいますわ」
暁「え...ちょ...」
提督「ん?熊野もか」
熊野「ええ、異性との関わり方もまた淑女として必要なことですの、そうですわよね?暁」
暁「え、ええ!そうよ!」
ビスコ「提督、手が止まってるわよ」
提督「んあ、すまん」
暁「うう~...」
提督「暁はいらないのか~...残念だな~」
暁「す、少しだけなら、あっ、頭をなでなでしてもいいのよ!!」
提督「あれ?さっきはダメだとか言われたような...」
暁「~~!!」
暁「司令官のばかばか!!もう知らないもん!」
提督「はは、ごめんごめん意地悪だったな」ナデナデ
暁「んっ...もう少し撫でるなら許してもいいわ」
提督「はいはい」
熊野「あらあら...」
ビスコ「この私を差し置いて...いい度胸じゃないの...」
熊野「全く...暁は今の顔が一番...レディーの顔をしていますわ」クスッ
ビスコ「...そうね」ムッスー
暁「レディーはこんなことじゃへこたれないんだから!」
提督「」
大鳳「今日はお茶の気分ですか?」
提督「」
大鳳「そうですか...では紅茶をもってきますね」
提督「」
大鳳「そこの書類ですか?わかりました」
金剛「(ありのまま起こったことを話すデース、提督が特に指示を出していないのに大鳳と意思疎通ができてマース!?)」
金剛「(どういうことなのデスか!!?というか提督倒れてマス!?)」
誰に会いに行く?
↓1
提督「よーい電ー」
電「司令官さん!こっちなのです!」
提督「おっこっちから来といてなんだが用でもあったのか?」
電「いえ、特にはないのです♪」
提督「そうか、じゃあなんかするか?」
電「うーん...何かあるでしょうか...?」
提督「じゃあ...↓1 とかはどうだろうか」
(自由安価、場所、行動など)
今日はここまでにしときますー
安価了解です。 ではでは~
再開します
提督「かくれんぼでもするか」
電「2人でやるのです?」
提督「まあ、2人でも大丈夫だろ...」
電「わかったのです!」
電「ではどちらが隠れるのか選ぶのです!」
提督「そうだな、じゃあじゃーんけーん」
提督「ぽい」グー
電「ぽいっ」パー
提督「ん、俺の負けか」
電「では電が隠れるのです!」
提督「あいよ、じゃあ30秒数えてから行くからな」
電「了解なのです!」
コンマ判定
00~50 で見つかる
51~99 で見つからない
ぞろ目 ??
どこに隠れる?(場所指定、鎮守府内のどこかだと嬉しいです)
↓1
電「」トテトテトテ
電「流石の司令官さんも女子トイレに隠れてるとは思わないのです」
電「しばらくここでやり過ごすのです...」
提督「って言うと思ってた」ヌッ
電「はわわ!?」
提督「流石に女子トイレに隠れられると俺はどうしようもできないんだが...」
電「女子トイレにはいってくるなんて司令官さんは変態さんなのです!」
提督「お前がここに隠れたんだろ!!?」
電「うっ、それは否定できないのです」
提督「全く、こんな所に隠れるとは電にはお仕置きが必要だよなぁ?」
電「ふぇ!?」
提督「まあ負けた罰として、だよ」
罰ゲームの内容は?(グロ、R-18 以外でおねがいします)
↓1
布団真空パック責めってなんだろ?教えてエロい人
提督「くすぐりで許してやろう」
電「くすぐりは苦手なのです...」
提督「当たり前だろ、だからこれにしたんだ」
電「うう...早めにお願いするのです...」
提督「大丈夫、すぐ終わらせるよ、遊びの罰ゲームなんだから」
電「わかったのです、どこをくすぐるのですか?」
提督「そうだな...そういえばそれを決めてなかったな」
提督「じゃあ足にするか」
電「足なのです?」
提督「うん、じゃあうつ伏せになって」
提督「じゃあくすぐるぞー」
電「はい...なのです」ドキドキ
提督「こちょこちょこちょ」
電「っ!!?...くっ...ふっ...!!」プルプル
電「(が...我慢するのです...!)」プルプル
電「(で、でも司令官さんに触られるって思うと...っ!?)」ビクッ
電「あっ!?」ビクッ
提督「おわ!?どうした!?」
電「な...なんでもないのです...!///」
・
・
・
提督「ふぅ...終わったぞ」
提督「(電が変な声だすからこっちまで気が気でならんかった...///)」
電「お、終わったのですか...///」
電「(うう...恥ずかしかったのです///)」
電「(でもくすぐったいだけでなく違う感覚がしたのはなんなのでしょう...?)」
電「......」
電「」プシュー
提督「どうした電?」
電「なっなんでもないのです!!」
提督「おっ、そうか、じゃあ俺は執務に戻るよ」
電「わかったのです...///」
電「(また...一度だけでいいからやってほしいなんて言えないのです///)」
提督「欲求不満です」
大鳳「どうぞご自由に」
提督「まじで?」
大鳳「はい、私はその間どこかへ行ってきます」
提督「ですよねー」
誰に会いに行く?
↓1
提督「暁ぃ!!」
暁「ぴゃっ!?いきなり何よ司令官!!」
提督「大声出して来たはいいんだが特になにもない」
暁「じゃあなんで来たのよ!」
提督「うーん...暁に会いたかったっていうのは、ダメか?」
暁「えっ?あ、暁も罪な女ね!提督をとりこにしてしまうのだもの!!」
提督「(めっちゃ動揺してる)」
何する?どうする?
↓1
>>177 で説明しましたが好感度システムは一応続いてます。
ただこちら側で内部的に上昇させてます!申し訳ないです!
安価なら↓で
提督「(そういえば暁前に...)」
_______
暁「もう、シャンプーハットが壊れちゃって髪が洗えないわよ...!」
暁「うう...どうしよう、響たちに頼むなんてできないわよ...」
暁「...シャンプーハットを使わないでやるしかないわね」
______
提督「(なんてことを言ってたな...)」
提督「(うーん、買い物にでも連れていくか)」
提督「暁、少し買い物に出かけるか?」
暁「へ?別にいいけど」
提督「よし決まりだ、準備しろー」
暁「わかったわ!」
・
・
・
【ショッピングモール "Oh淀" 】
提督「日用品エリアにでもいくか」
暁「日用品えりあ?」
提督「生活必需品を扱ってる場所の事だよ」
暁「せいかつひつじゅひん?...え、ええ!それくらい知ってるわよ!」
提督「(さては分かってないな...)」
提督「(シャンプーハットはあるか...?)」
提督「ないな、小道具が売ってる場所にしかないか...ん?」
暁「ほわあ...」キラキラ
提督「あれは...なんで化粧用品...」
暁「(これで暁も立派なれでぃーに近づける...!?)」
提督「暁にはまだ早いぞー、ほらこっち来い」ガシッグィッ
暁「ぐえっ!!」ズルズル
・
・
・
提督「よし、ここなら売ってるな」
暁「し、司令官...くるし」
提督「へ?...あっすまん!!」
暁「けほっ...あ"ー苦しかった...」
提督「すまない、痕は...ないか」
暁「!?」
暁「(ち、近い!司令官の顔が近い!!?)」ドキッ
暁「だ、大丈夫よ!だから少し離れて!///」
提督「お、おう」
暁「(全く...なんなのよもう///)」ドキドキ
暁「(ってあれ?私なんでこんなに司令官のこと意識してるんだろ...?)」
暁「(...まあいっか)」
提督「すまんな暁...お詫びと言っちゃなんだがこれと...」スッ
暁「...?シャンプーハット?」
提督「おう、俺からのささやかなプレゼントだ」
提督「それと...これだ」
暁「これ...なにこれ?」
提督「あらっ、...これは少しお高いシャンプーだよ」
提督「いい匂いがするとは思うぞ、自然からとった環境に良いやつなんだ」
暁「へぇー...」
提督「これで髪を洗えば大人のレディーに一歩近づけるぞ」
暁「ほんと!?」
提督「ああ、これに関しては間違いない」
暁「司令官、ありがと!!」
提督「まあこれはお詫びだからな?」
暁「むっ、暁はお礼位ちゃんと言えるし!」
提督「はは...そうだな」ナデナデ
暁「んっ...って!なにさりげなく頭を撫でてるのよー!!」
提督「いやか?」
暁「い、いやじゃない...ってそうじゃなくてー!」
提督「暁は可愛いなぁ...!」
暁「~~!」
暁「帰りましょ!司令官!」スタスタ
提督「ごめんごめん、いじけるなって」
暁「いじけてないもん!」プイッ
暁「(ちょっとこの空気が良いって思った自分がいる...)」
暁「(悪くないわね...!)」
提督「帰るって言ったのになんでそんなに歩くペースが遅いんだ?おいていくぞ?」
暁「あ、ちょ!待ってってば司令官!!」
今日はこれくらいでーち
亀更新ですが許してください...でち
ではでは~
更新遅れてすいません。再開しますー
大鳳「それで?今までどこへ行ってたんですか?」
提督「いや...ね、深い理由はないんだよ。」
提督「だから、許して?」
大鳳「それは無理な話です」
提督「」
誰に会いに行く?
↓1
提督「久しぶりだな暁に会うのは...」ガチャ
暁「あっ司令官、どこかへ行ってたのかしら?」
提督「ああ、少し遠出だったんだ」
暁「ふーん...あ!何かお土産とか買ってきたの?」
提督「おう、暁欲しがってた期間限定のバームクーヘンだ」
暁「やったー!ありがと司令官!」
提督「はは、暁は変わらないな」
暁「ちょっと、それどういう意味よ」ジトー
提督「さあ?」ニヤニヤ
何する?どうする?
↓1
提督「そうそう、後これも...」ガサガサ
暁「なにそれ?」
提督「せんぶり茶ってやつなんだが...」
提督「なんでも美容に良いと聞いたんだ」
暁「ほんと!?暁もレディーになれるのかしら!」
提督「いやそこまでは知らないが...まあ物は試しだ」
暁「~♪」
提督「取り敢えず淹れてくる、暁は待っててくれ」
暁「わかったわ!」
・
・
・
提督「う~ん...これで良いだろ」コポコポ
提督「さてと...お味はいかがかな...っ!?」ズズ...
提督「(苦いな...俺はまだ大丈夫な方だが...)」チラッ
暁「うう...苦いよぉ...」グスッ
提督「(まあそうなるよねー)」
どうする?自由安価(r-18、グロは安価↓)
↓1
提督「暁、大丈夫か?」
暁「だ、大丈夫よ!レディーはこのくらい飲めるんだから!」チビチビ
暁「うう...苦い...」
提督「(どうするか...あっ)」
提督「あー、喉が渇いたなー」
暁「?」
提督「もうお茶も切れちゃってるし、どうしようかな...」チラッ
暁「!!」
暁「しょうがないわね!暁のを飲ませてもいいわよ!」
提督「おっ本当か?すまないな」
暁「全く、暁に感謝しなさいよね!」
提督「(ふぅ...これで一件落着かな?まあ俺が苦い茶を持ってきたのが悪いわけだしな)」ズズ...
暁「......!?」
暁「(あれ?これって間接キス...!?)」
暁「(ちがうちがうそうじゃなくて!)」ブンブン
提督「どうした暁?」
暁「ななななんでもないわ司令官!///」
提督「ん、そうか」
暁「(う~、最近本当におかしいわよ私!)」
暁「(ほんとどうしちゃったのかしら...)」
大鳳「言い訳はありますか?」
提督「調子に乗った結果がこれでした」
大鳳「言いたいことはそれだけですか...では」
<アッー
誰に会いに行く?
↓1
先に安価出しておきますねー
何かをしていた?(なければそのまま進行)
↓1
電「......」パチッ
雷「......」パチッ
電「...なのです」
雷「ぅっ...負け負けー!!」
電「また電の勝ちなのです♪」
雷「電は強すぎるのよー」
提督「まぁ...電は初期からいるからな...戦術を立てたりするのが上手いからこういうオセロや将棋は得意なんだよな」
電「伊達に初期艦をやっていないのです」エヘン
提督「(かわいい)まあ雷は考えが読みやすいからな、追い詰められるのが上手そうだ」
雷「ちょっとそれ褒めてないわよね」
提督「まあ...オセロは単純だが難しい、考えながらやらんとすぐに負けるぞ」
雷「やってるわよー...ちゃんと数が多く取れる場所を選んでるわよ!」
提督「数多く取れればいいってもんじゃないさ...」
電「オセロはいかに相手に取らせ、自分がやりやすい状況を作るかだと電は思っているのです」
提督「だがまあ逆に沢山取り、追い詰める人もいるだろう...やり方が沢山あってオセロは奥が深いゲームなんだ」
雷「へぇー、そんなに難しいんだ」
提督「まあ俺も初心者だから何とも言えんのだがな」
この後どうする?自由安価(なければそのまま進行)
↓1
雷「そうだ!司令官、ツイスターゲームをやりましょ!」
提督「ツイスターゲーム?あったか...?」
電「あるのです」
提督「あるのか」
雷「司令官もやりましょ!」
提督「うーん、どうするか」
コンマ0~50で参加しない
コンマ51~99で参加する
↓1
提督「いや、俺はやめとくよ」
雷「え~...」
提督「こっちで指示を出す役をやるから電と雷でやってくれ」
電「わかったのです!」
提督「じゃあ始めるぞー」クルクル
提督「えと...何々、右手が赤」
電「右手が赤なのです...」
雷「まだ楽勝ね!」
提督「次は...左足が黄色だ」
電「少し遠いのです...」
雷「司令官!いいわよ!」
提督「...左手が黄色」
電「き...きついのです」プルプル
雷「い、雷は大丈夫なんだから...!」プルプル
どうなる?どうなる?自由安価(R-18、グロは安価下)
↓1
電「右手が青...」
雷「左足が赤...」
提督「じゃあ次は右手が赤で」
電「ん~...はわ!?」
雷「ぅえ!?」
提督「んー...引き分けか」
電「引き分けなのです...」
雷「まあ楽しかったから結果オーライね!」
提督「まあ結構つらい体制のなか良く頑張ったよ」
雷「じゃあ片づけてくるわね!」トテトテ
提督「(にしても...色々と見えちゃったんだよなぁ...)」
提督「...白かぁ」ボソッ
電「...?」キョトン
電「.........」
電「!?///」カアア
電「し、司令官さん!見ていたのですか!?」
提督「へ?...あっ!?」
提督「いや、違うぞ!断じて違うからな!?」
電「...本当なのですか?」ジトー
提督「(うう...そんな目で見ないでくれー...)」
雷「あら?どうしたの?」
電「なんでもないのです!」チラッ
提督「うっ」
電「(...今夜、覚悟してくださいなのです)」ボソッ
提督「(...えっ?)」
電「(ふふっ♪)」
取り敢えず今回はここまでで...
すいませんね本当に...ではでは~
(文才ください)
大鳳「もしかして胸がないのは提督のせいなのではと思い始めてきました」
提督「お?じゃあ胸を揉めば大きくなるっていうからそれをためs」バキィ
大鳳「セクハラです」
提督「くっ...このフルフラットめ」
大鳳「何かイイマシタ?」
提督「なんでもないです」ビクビク
再開します
電の好感度が一定値を超えたためコンマ判定を取ります
コンマ 00 ~ 50 で選択肢によりその後を決めます
コンマ 51 ~ 99 でEND となります
↓1
選択肢安価
電ENDに入りますか?(入った場合は強制終了)
入らない場合は キャラ安価。 そのままストーリーを続けます(ただし電は安価から除外)
↓1
間違えた... その後はキャラ安価として電が選択された場合、コンマ判定によりENDに入ります
提督「よーい暁ー」
暁「あ、司令官...どうしたの?」
提督「いやまぁ、仕事が終わって暇でな」
暁「そうなの?...あっ!なら暁が司令官の相手になってあげるわ!」
提督「お、ありがたいな...じゃあなにするか」
暁「そうね... ↓1 とかどうかしら!」
すいません少し落ちます。
今日は電ちゃんの進水日ですね!
電ちゃんおめでとう!!
再開しまふ
やっぱり電が選択されたらそのままコンマ判定もなくENDにします
ややこしくて申し訳ないです
提督「バドミントンか...俺体鈍ってるんだよなぁ...」
暁「なら体うごさなきゃ!いきましょ司令官!」
提督「そうだな...久々に動かすか」
暁「じゃあ道具もってくるわね!」タッタッタッ
提督「違和感なく話してたがバドミントンの道具なんてあったのか...」
・
・
・
暁「持ってきたわよ!さあやりましょ!」
提督「よし...軽く準備運動だな」ブンブン
暁「鈍ってるとか言っておきながらうごけるじゃない!」
提督「一応にも軍人だぞ...執務しかやってなかったから鈍くなっただけだ。多少なら動ける」
暁「むー...なら暁から最初に行かせてもらうわね!」
提督「いいぞ、こい!」
暁「てい!」パコーン!
コンマ判定。大きい方が勝ち
↓1 提督
↓2 暁
暁「ふふん!やっぱり暁が一番ね!」
提督「うーん...やっぱり無理だったか」
暁「.....」ジー
提督「ん?何だこっちみて」
暁「な、なんでもないわよ!」
提督「なんでもないって言ったってなぁ...」
暁「え、ええと、そう!罰ゲーム!司令官に罰ゲームを考えてたのよ!」
提督「へ?聞いてないぞ!?」
暁「そうね! ↓1 とかどうかしら!?」
暁「一緒に暁とお昼寝するの!」
提督「...それ罰ゲームなのか?」
暁「そうよ!これは立派な罰ゲームなの!」
暁「...私じゃ嫌なの?」
提督「嫌じゃないさ、むしろ大歓迎...っと、じゃあ執務室のベッド使うか?」
暁「う、うん...」
・
・
・
提督「じゃ...寝ますか」
提督「ほれ...俺が少し寄ればスペースに余裕ができるだろ」
暁「それじゃ...失礼します」
提督「おーい暁ー?堅くなってるぞー」
暁「か、堅くなんてなってないわよ!レディーに失礼よ!」
提督「お、おう...」
「司令官...ちょっとせまい」
「ん...じゃあもうすこし離れるよ」
「いい...これ位がちょうどいいもん」
「...あったかい」
「...そうだな」
「......?」
「...しれい...かん」スゥスゥ
「......」クスッ
「おやすみ、暁」
大鳳「えらく機嫌がいいですね」
提督「十分な睡眠をとれたからな」
大鳳「...まったくあなたという人は...」
提督「そういう性分だ、気にするな」
大鳳「ええ...もうわかってます。伊達に秘書艦やってませんよ」
提督「はは...」
誰に会いに行く?
↓1
提督「さて...暁にお礼を言いに行くか」
提督「暁ー、いるかー?」コンコン
暁「...っ!?ちょ、ちょっとまって!」バタバタ
提督「お、おう」
・
・
・
暁「...いいわよ」キィ...
提督「なんかやってたのか?ドタバタしてたが」
暁「レディーにそんなこと聞かないでよ!」
暁「...で、また暇だったりするの?」
提督「...そんなもんだ」
暁「ふ、ふふ、レディーになると暇じゃなくなるわね!全くレディーは辛いわ!」オホホ!
提督「じゃあ他の奴らに頼むか」スタスタ
暁「え!?あ、ま、まって司令官!?しれいかーん!」
何する?どうする?
↓1
暁「はぁ...!はぁ...!」ハァハァ
提督「お、やっときたか」
暁「れ、レディーを...おいていくなんて...ひどいじゃない!」ハァハァ
金剛「Heyツッキー!今ティータイムの時間だけど一緒にどうデース?」
榛名「暁さんの紅茶も持ってきますね!」
暁「あ...ありがとう...」ハアハァ
霧島「ふむ...暁さんの心拍数は少々高めですね...」
比叡「じゃあ私、少なくなったスコーン焼いてきますね!」
「「「「それはやめて」」」」
比叡「ひええええ!」
・
・
・
暁「ん~!おいひぃ~♪」
提督「顔が大変なことになってるぞ」
暁「はっ!...ふふん、まあ美味しいわね!」
提督「(今更取り繕っても...)」
金剛「(かわいいデース)」
提督「そういえば最初の目的を忘れてた...」
暁「?」モッキュモッキュ
提督「暁、寝顔可愛かったぞ」
暁「」ブッ
金剛「ワーオ!大胆ネ!」
暁「な、ななな...急に何言うのよ司令官!!」
提督「冗談だ」
暁「へ?」
提督「いやあ、お前のお蔭で休養が取れて仕事が捗ったよ。ありがとう」
暁「.....」カァァ
暁「ふ、ふん!レディーの暁なら当然よ!」
提督「(顔真っ赤にして言われてもなぁ...)」
榛名「暁さんは提督の事が好きなんですね!」
暁「」
提督「(??)」
金剛「(ド直球に言ったネ!!?)」
暁「な、何を言ってるのよ!?そんなわけないじゃない!!」
霧島「(これは...面白くなってきました!)」
榛名「そうなんですか...?てっきりそうだとばかり...」
暁「べ、別に暁は司令官のことなんか!」チラッ
提督「?」
暁「司令官の事なんか...」
暁「き、嫌いじゃないだけなんだからあああああああ!」バタバタバタ
提督「ちょ、暁!?」
提督「え??え??」
金剛「(フフ、先はまだ長そうなのデース♪)」
展開早いよなぁ...もう少し詳しく伸ばせないかな...
提督「最近暁に避けられてるような...」
大鳳「自業自得では?」
提督「」ズーン
大鳳「(え?本気で落ち込んでるの...?)」
大鳳「ま、まあそんなときもありますよ!はい!」
提督「」ズーン
誰に会いに行く?
↓1
先に安価出しておきますねー(ネタがないわけじゃないよ!)
何かをしていた?(なければそのまま進行)
↓1
SMプレイだと...なんてこった
提督「おーいあかつ...き」
ビスマルク「えーと...こんな感じかしら?」
暁「こ...これでレディーの道へまた近づけるのね...」
誤爆した...泣きたい
提督「...お前ら何やってんだ」
ビスマルク「あら提督、こんにちは」
提督「お、おおこんにちは...じゃなくて」
暁「暁たちはレディーになるために日々努力してるのよ!」
提督「それがこれかよ...」
【これで意中の男性をイチコロ!SMプレイの秘訣!】
暁「そうよ!男性をレディーのびぼーでイチコロにするのよ!」
提督「あ、ああ...そうだな」
ビスマルク「正直私はどうでもいいのだけれど、暁の頼みだから断れないわ」
提督「ああ...そういう」
暁「どう司令官!?暁レディーに見える!?」
提督「(暁はそのままでいいんだよ...)」
提督「大丈夫だ、レディーに見えるさ」
暁「ほんと!?」
提督「でもあれは絶対にやっちゃいけないからな?」
暁「え?なんで?」
提督「とにかくダメなんだ...な?」
暁「う~...わかった...」
提督「その代り間宮さんを奢ってやるから」
暁「え!?ほんと...って、暁は別に間宮さんなんかにつられないわよ!」
提督「じゃあいらないのか?」
暁「べ、別にいらないとは言ってないし、はやくいくわよ!」
提督「ちょまっ..って、早いなおい」
提督「まあ...暁の笑顔が見れただけいいか」
提督「暁にあーんされたんだぜ」
大鳳「えと...避けられてたんじゃ」
提督「それはもう前に解決したぞ」
大鳳「(早くないかしら...)」
誰に会いに行く?
↓1 (第六、第六が絡んだ安価限定)
提督「雷ー」
雷「あ、司令官!今日はどうしたのかしら?」
提督「実はな...お前に甘えに来たんだ」
提督「(実に気持ち悪く聞こえたな)」
提督「...なんてうs」
雷「えっ、えっと...その...///」
雷「い、いいのよ司令官!もっと私に頼って!」
雷「甘えるのね!いいわよ!どんと来なさい!」
提督「え...」
提督「(どうする...!?非常にまずい結果になってるぞ...!)」
提督「(ならば ↓1 をして気をそらすか...)」
今日はこれくらいにします...ではでは~
再開します
提督「じゃ、じゃあ膝枕で...」
雷「膝枕ね!いいわよ!ほら、もっとこっちにきて...」
提督「で、では失礼して...」ポフッ
提督「(めっちゃいい匂い...)」
提督「(それに柔らかくて...)」
提督「(なんか...安心するな)」
雷「......」
雷「ねえ司令官」
提督「...ん?」
雷「私じゃ頼りないかしら?」
提督「...どういうことだ?」
雷「知ってるのよ...?司令官が無理してることくらい」
雷「毎日暇に見せかけて私たちに構ってくれるくせに...」
雷「夜中にあんなに忙しそうに仕事して...」
提督「...ばれてたのか」
雷「丁度お手洗いに行ってるときに見えたの」
雷「それを見てね、私は何ができるのかなって、思っちゃって...」
提督「.......」
雷「ごめんね、変なこと言っちゃって、気にしないで司令官!」
提督「こうやって」
雷「?」
提督「お前たちと沢山話して、こうやって関わって」
提督「それが俺にとって一番の安らぎだよ」
提督「つまりだな、お前たちがいるだけでもお前たちに助けられてるんだ」
雷「司令官...」
提督「まあ...なんだ、暇があったらこうやってまた膝枕してくれないか?」
雷「うん...!」
提督「(あ...真剣な話したら眠くなってきた...)」
雷「...?司令官?」
提督「...ぐー...」
雷「あらっ...寝るの早いのね」クスッ
雷「...いい笑顔で寝るのね司令官」
雷「司令官の言葉、気を遣ってくれてるんでしょうけど...うれしかった」
雷「ありがと...司令官」
雷「さて!雷も司令官の為にもっと頑張らなきゃ!」
雷「頑張れ私!」
大鳳「最近ご機嫌ね...」
提督「だろ?」
大鳳「はぁ...私の時は全然のくせに」
提督「お前辛辣な言葉ばっかかけてくるだろ!?」
大鳳「あれも愛情表現の一つですよ」
提督「へー...知らなかったよ!?」
大鳳「まあ教えてませんから...というか私てっきりドMなのかと思ってました」
提督「なんでそうなるの!?」
誰に会いに行く?
↓1
さきに安価だしときますねー
何かをしていた?(何もなければそのまま進行)
↓1
安価したにしますねー
響「これは...美味いな...」
瑞鶴「はらしょー、ってね?」
響「...私の台詞を取らないでくれるかな」
瑞鶴「ごめんごめん!」
提督「おお、なんだ、間宮にいたのか」
響「やあ司令官...」プイッ
瑞鶴「提督さんやほー、どうしたの?」
提督「んあ、いや俺も今日は間宮さんのアイスを食べたかっただけでな」
提督「ところで響」
提督「なんでそっぽを向くんだ?」
響「な...なんのことかな」
瑞鶴「」ニヤニヤ
提督「顔を背けられちゃ何もできんだろ...」
響「な...なんでもないさ、気にしないでくれ」
どうする?
↓1
提督「ふむ...」
提督「響ー」チョイチョイ
響「...なんだい司令官」クルッ
提督「ほれ、あーん」
響「」
瑞鶴「」ブッ
響「...なな何をしてるんだい司令官」
提督「見ての通り」
響「や、それはわかるんだが...」
響「...ああもう」パクッ
提督「間宮さんのアイスだ、美味いだろ?」
響「...очень вкусный」
提督「ん?なんて言ったんだ?」
響「...なんでもないよ」
瑞鶴「(顔真っ赤ね~...なんで提督さんは気付いてないんだろ...ほんと鈍感ね)」
瑞鶴「(まあ見てて楽しいからいいか♪)」
提督「ほれもう一口」
響「司令官...も、もういい...流石に恥ずかしい」
今回はこのくらいで
提督「はあ...腹一杯だ...」
大鳳「アイスでおなか一杯になれるんですか」
提督「甘いものは別腹だ」
大鳳「はぁ...」
誰に会いに行く?
↓1
再開します
そして先に安価出します
何かをしていた?(なにもなければそのまま進行)
↓1
上げるの忘れてた...
安価↓で
陸奥「どうなのかしらねぇ~...」
暁「もっと陸奥さんみたいなレディーになるにはどうすればいいのかしら!?」
陸奥「私もこれと言ったことはしてないのよ?」
暁「でも陸奥さんはとっても素敵なレディーだと思うの!!」
陸奥「あらあら~...ありがとね暁ちゃん♪」
暁「ちょ...暁は子供じゃないのから頭を撫でなくていいの!」
陸奥「あら...そうね、強いて言うなら...時間の流れね」
陸奥「レディーってのは...なるものじゃなくて、なってるものなの」
陸奥「だから暁ちゃんも気が付いたらレディーになってるわよ♪」
暁「う~...でも、待ってたら間に合わないのよ...」
陸奥「...間に合わない?」
暁「な、なんでもない!」
提督「何の話をしてるんだ?」ガチャ
陸奥「あら、提督」
暁「今陸奥さんにレディーのなり方を学んでるのよ!私も立派なレディーだけどね!」
提督「おお...そうかそうか」
陸奥「提督からも言ってあげれば?暁ちゃんに」
提督「俺がか?うーん...」
提督「↓1」
提督「...何をあせってるんだ?暁」
暁「べ、べつにあせってなんかないわよ!」
提督「あせらなくていいんだぞ、暁」
提督「レディーになれればいいってもんじゃないさ」
提督「確かにレディーってのは魅力的に感じるかもしれない」
提督「でもな、それは全員に当てはまるわけじゃない」
提督「大人の魅力が似合う女性、またや綺麗な路線、可愛い系に走る人もいる」
提督「それぞれその人に合ったものだってあるんだ」
提督「それに...俺は今の背伸びした暁が好きだぞ」
暁「ふぇ!?」
陸奥「あらあら...」
暁「えっと...あの...司令官、それって」
提督「ん?」
暁「.......うん、別に知ってたし」
陸奥「(これ...天然なパターンね)」
陸奥「(ふふっ、楽しくなってきたわね♪)」
提督「ま、お前は今のままが一番だってことだ」ナデナデ
暁「...なでなでしないでってば!子供じゃないんだからー!」
暁「(うう~...なんで気付いてくれないのよ!ばかーー!)」
提督「む...ケッコンまで近づいてきた気がする」
大鳳「何を言ってるんですか?憲兵を呼びますか?」
提督「ちょっと辛辣すぎね?それも愛情なの?」
大鳳「はい」
提督「」
誰に会いに行く?
↓1
あれ?一人増えたのか...w
先に安価だしますねー
何かをしていた?(何もなければそのまま進行)
↓1
提督「さて...今日の昼ご飯はなんだろうか...」
提督「雷がはりきってたからなぁ...腹減ってきたな」
提督「さて...そんな事言ってる間に食堂に着いたな」
提督「いい匂いがする...できてるかな?」
【雷サイド】
鳳翔「雷ちゃん、これもお願いね」
雷「わかったわ!」
雷「えっと...玉ねぎは小さく切る...と」トントン
雷「人参も切っておくわ!」トントン
夕雲「わたしはルーを入れておくわね~」
雷「あれ...?ジャガイモがないわ」
鳳翔「あら...忘れてました?」
大鯨「なら私が取ってきますね♪」
鳳翔「はい、お願いします」
雷「ふんふふーん♪」グツグツ
夕雲「あら、雷ちゃんご機嫌ね♪」
鳳翔「なんでも提督にご飯を作ってあげるそうよ」
夕雲「あら、だからなのね」
鳳翔「ええ」クスッ
大鯨「持ってきました!」
雷「ありがとう!じゃああとは私がやっておくわ!」
大鯨「ありがとう雷ちゃん♪」
雷「じゃがいもも切り終わったし...あとはお肉も一緒に入れるだけね!」
雷「あとは...とろけ具合はどうかしら...」
雷「うん、ばっちし!」
雷「ん...でも少し味が薄いかしら」
鳳翔「その場合はルーをもう一つ入れるか」
鳳翔「隠し味にこれはどうかしら?」
雷「はちみつ?」
鳳翔「ええ、とってもまろやかになりますよ」
鳳翔「ただ少量にしないとはちみつが自己主張をしてしまい隠し味にならないから、ほんの少しだけ...ね?」
雷「わかったわ!ありがとう鳳翔さん!」
鳳翔「いえいえ、提督のためですものね♪」
雷「うん!」
夕雲「う~ん...おいしそうな匂いがしてきたわ♪」
大鯨「今日は雷ちゃんが作ってくれたんですからね!とっても美味しそうです」
雷「そんなに褒めてもなにもでないわよ」テレッ
鳳翔「いえいえ、謙遜してはいけませんよ」
鳳翔「雷ちゃんは良いお嫁さんになりますよ」
雷「おおお嫁さん!?」
提督「お...できてるか」
雷「ひゃあ!?」
夕雲「あら、司令官♪」
大鯨「もうすぐできますよ!」
提督「そのようだな...いい匂いがするよ。今日はカレーか」
鳳翔「ええ、雷ちゃんが頑張って作ってくれましたよ♪」
提督「楽しみだ」ハハッ
雷「わ、わたし少しカレーを見てくるわね!」タッタッタ
提督「ん?あ、ああ」
鳳翔「(逃げましたね...)」
夕雲「(逃げた...)」
大鯨「(あら可愛い)」
・
・
・
雷「できたわよ!」
鳳翔「私は盛り付けておきますね」
提督「俺も何か手伝うことはあるか?」
雷「司令官は座って待ってて!」
提督「おう...」
・
・
・
雷「さて...全部終わったわね...じゃあいただきます!」
「「「「いただきます」」」」
鳳翔「美味しいですね♪」モグモグ
夕雲「ええ...本当においしいわぁ♪」モグモグ
大鯨「~♪」モッキュモッキュ
雷「どう司令官!?味は?」
提督「んー...」パクッ
雷「」ドキドキ
提督「これは...美味いな」
雷「そう...良かった♪」
提督「うんうん...これならお嫁に欲しいくらいだ」
雷「」ブッ
雷「し、司令官!」
提督「はは、嘘は言ってない!」
雷「...に...なr...わよ」
提督「ん?」
雷「なんでもないわ!それより司令官、ご飯粒ついてるわよ」
提督「え、まじか、どこだ?」
雷「まったくもう...動かないでね」
雷「ん...」ペロッ
提督「っ!?」
雷「ふふ...ごちそうさま♪」
提督「お、おまえなぁ...」
雷「さっきのお返し♪」
鳳翔「あらあら...」クスッ
夕雲「ふふ...♪」ニヤニヤ
大鯨「はわわ...!」
雷「......」カァァ
提督「(あ、顔真っ赤)」
雷「うう~...恥ずかしいよぉ」
なんでこんなに長くなったんだ...
提督「げふ...満腹満腹」
大鳳「はやく執務を終わらせないとですね」
提督「すこし休む...」
大鳳「...食後の運動が必要ですね」ヒュン
提督「うわ!?ちょっと待った!」
誰に会いに行く?
↓1
響の好感度が一定値に到達しました
コンマ判定
00~50 でEND
51~99 で選択肢安価になります
↓1 (取り敢えずENDに入るか入らないかも書いてくれるとありがたいです)
選択肢安価
END に入りますか?(入らなければそのままストーリー進行)
↓1
そのままストーリー進行でいきます
(キャラ安価で 電 響 が選択された場合 END となります)
提督「響ー」
響「どうしたんだい?やけに深刻な顔してるけど」
提督「え?そんな顔してた?」
響「うん」
提督「まじか...」
響「まあそれは置いといて、なにか用かい司令官?」
提督「置いとかないで...」
どうする?なにする?
↓1
響の好きな所へデートしよう
提督「うーん...好きな所ってあるか?」
響「好きな所...?」
提督「ああ」
響「特に好きな所はないけど、行きたい場所なら...」
場所安価(考えた挙句に場所がどこか考えられないわけじゃないよ)
↓1
>>391
なんだか扱いづらいネタを出してしまって申し訳ない
長編にするので次の機会にして今回はこれくらいにします
書き溜めます ではでは~
>>391
おつおつ〜
……………長編…だとぉッ!?
再開します
申し訳程度のシリアス要素が含まれます
見る方はご注意ください
提督「ロシア?」
響「うん」
提督「ロシアって言えば...ヴェールヌイの生まれ故郷か」
響「そうさ。一度行ってみたくてね」
提督「改装した時に見なかったのか?」
響「それとこれとは別さ。今回は観光として行ってみたいって思っただけさ」
提督「じゃあ行くか」
響「へ...?」
提督「明日に出発しよう...。支度しておけよ」
響「...大丈夫なのかい?司令官がここを離れても」
提督「秘書艦の大鳳がいるし...何よりここのやつらなら大丈夫だろ」
響「まあ...確かにそうだね」
提督「というわけで明日だ、大丈夫だろう?」
響「大丈夫。ありがとう司令官」
・
・
・
【船】<ロシアニクゼ
提督「船でロシアに行くのもまた乙なもんだな...」
響「そうだね...хорошо」
提督「ハラショー」
響「...取り敢えず中に入るかい?」
提督「(流された...)そうだな、時間も丁度いいし昼食にするか」
響「昼食は私が作ってきたピロシキだ。外でも食べられるから好きなんだ、私は」
提督「ふむふむ...」パクッ
提督「そういや響のピロシキは初めて食べるが...美味しいな」
響「...спасибо」プイッ
提督「ははは」
響「...ん?」
提督「......!」
リ級「......」
響「あれは...深海棲艦か」
提督「まだこっちに気付いてないようだな...まだ距離は結構離れてるからか」
響「いや...あの距離ならわかるはずだが...まあ好都合だね。こちらから仕留めさせてもらおう」
提督「いや...そのままやり過ごすのが一番だろうけど...」
リ級「......!!」チラッ
響「...ちっ、ばれたようだね」
響「艤装を装着...緊急に備えて持ってきておいてよかったね」
提督「まあそうなるな...取り敢えず、あれはノーマルクラスだ。響なら問題ないだろうが...気を付けろよ」
響「了解...Верный、出撃する」
響「さて...やりますか」
響「(船に当たらないように距離を取るかな...)」スイー
リ級「...!」ドォン!
響「...そんな砲撃じゃ当たらないよ」ヒュッ
響「...!」ドオン
リ級「.....!!」(中破
響「(魚雷装填...発射)」バシュッ
リ級「...!?」ドオオン!
響「撃沈確認...。その程度だね」
提督「大丈夫か?」
響「大丈夫だよ司令官。」
提督「あとは周りに敵は確認できなかった。戦闘音で見つかることも危惧していたけど問題なさそうだ」
響「そうだね...これで安心して行けるね」
提督「ああ...とか言ってる間にロシアに着いたんだがな...」
響「やっとこれたんだね...ロシアに」
提督「ああ」
・
・
・
提督「ふぅ...ホテルの部屋も決まったし...どこかに行ってみるか?」
響「そうだね...特にないけど行きたいな」
提督「じゃあ適当にぶらぶらするか」
響「うん」
ロシア人A「~~~~~」
ロシア人B「~~~~!~~~~」
提督「んん、何言ってるのかわからん...ロシア語勉強してこればよかったかな...」
響「大丈夫さ...私がいる」
提督「はは、頼りになるな。ありがとう」ニコッ
響「......うん」カァァ
提督「...ん?この人形...見たことあるな」
響「ああ...それはマトリョーシカだよ」
提督「ああ、だるまと似たやつか?」
響「まあ、間違ってはいないよ」
響「これはもともと女性の名前からきてるんだ、基本的には有名人とかが描かれてるんだけどね」
提督「へぇ...買っていくか」
響「買うのかい?」
提督「ああ...2つ買ってくる」
響「2つ?なんでだい?」
提督「これで日本に帰ってもロシアに行った証ができるだろ?響とのさ」
響「......」
提督「ん?どした?」
響「いや、なんでもないよ。早く買っておいで」
提督「おう...すこしだけ待っててくれな」
響「了解」
響「......」
響「(全く...司令官は本当に急に爆弾発言を言ってくるな...)」
響「(嬉しいんだけどね...空振りだと思うと...流石に切ないな)」
響「司令官...」
提督「ん?なんだ」
響「っ!?」
提督「うお!?びっくりした」
響「し、司令官...背後に回るのはやめてくれないか...心臓に悪い」
提督「いや、響に何度も声かけたんだが返事がなくてな」
響「あ、それはすまない...」
提督「いいっていいって、取り敢えずそろそろ暗くなってきたしホテルに戻ろうか」
響「うん」
響「ふぅ...疲れたね司令官」ボフッ
提督「そうだな響~...癒してくれー!」
響「なら私の膝...使うかい?」ポンポン
提督「俺は使うぞ!」ポフッ
響「よしよし...」ナデナデ
響「全く司令官は...別にロシアの時までそんな提督らしくしなくてもいいのに」
提督「まあ、もう癖だからなぁ...でも二人きりとかなら大丈夫なんだけどね」
響「ホテルでかい?司令官は最低だね」
提督「まって!すごく誤解されてる気がする!」
響「はいはい...でもそんな司令官も好きだよ」ボソッ
提督「ん...?なんか言ったか?」
響「なんでもない」グイッ
提督「ぐえっ...」
提督「...ん~」
響「どうしたんだい司令官」
提督「今回は俺が膝枕されるんじゃなくて膝枕をしようって気分だな」
響「へ?」
提督「というわけで響!俺の膝をつかうがいい」
響「いや...ちょっとまってそれはおかしい」
提督「まぁまぁ」
響「ぁ...」ポフッ
提督「どうだ?今日くらいは響も休んでくれよ」
提督「いつも本当に頑張ってくれてるからな」
響「...当然のことをしたまでなんだけどね」
提督「それでもさ...俺はただ見てる事しかできないからな...これくらいはやらせてくれ」ナデナデ
提督「あ、もちろん嫌ならいいんだけど...これ」ナデナデ
響「ううん...嫌じゃない」
響「(司令官のお膝...気持ちいい...)」
響「(眠く...なって...)」
_________
______
___
提督「響...じゃなかった、Верныйか」
Верный「そうだよ、改装されてこの名前になったんだ」
Верный「また、司令官の為に頑張るよ」
提督「ふむ....」
提督「...やっぱり気が引き締まらんな」
Верный「?」
提督「お前はここではまた響という名でいろ」
Верный「...どういうことだい」
提督「別に理由はないさ...ただな」
提督「お前が響だった頃を忘れられない...意気地なしなだけさ」
___
_____
________
響「...ん」パチッ
響「...寝てたのか」
響「司令官は...」チラッ
提督「......」スースー
響「......」
響「(これはいわゆる添い寝というやつか...)」
響「......」
提督「......」スースー
響「ん...」ギュッ
響「(...あったかい)」
響「(...もう一回寝よう)」
提督「ひびきー」
響「...ん?」
響「んぁ...なんだい司令官」
提督「手を離してくれないか...?身動きがとれん...」
響「......」チラッ
【提督を抱きしめてる響の図】
響「......」カァァ
提督「(すげえ、顔が茹蛸みたいになってる)」
響「...ごめんよ司令官」
響「すこし...シャワーを浴びてくる」
提督「お、おう...」
提督「(さて...今日で帰るから準備でもしておくか)」
_______
シャアアアアアア
響「.............」
響「(私は寝ぼけてなんてことを...)」
響「(うう...司令官に顔向けできない...)」
響「(.........)」
響「(よし、覚悟を決めよう)」
響「司令官、出たよ」
提督「おおおかえー...!?」
響「...?どうしたんだい司令官」
提督「響!ふく!服を着ろ!」カァァ
響「へ...」チラッ
響「.......」
響「すすすまない!いつもの癖で...!」バタン!
響「.......」
響「(最悪だー!)」
響「」ズーン
提督「ほんとごめんな響」
響「司令官のせいじゃないさ...悪いのは私だよ」
提督「はは...っと、着いた着いた」
響「ここは...エルミタージュ庭園か」
響「(ここってデートスポットで有名なんだけど...)」
提督「まあ、軽く散策して...それで日本に帰るか」
響「わかったよ」
提督「それにしても...見事に男女カップルが多いな...」
響「そうだね...」
響「(私たちもカップルと思われてるんだろうか...)」
響「(想像したら...恥ずかしいな)」
提督「じゃあ最後に写真撮るか」
響「....ん、わかったよ」
<スイマセーン、シャシントッテモラエマスカ?
「ほら、もう少しこっち寄れよ」
「...司令官、それは恥ずかしい」
「ほれ、笑顔笑顔」
<ハイ、チーズ
<アリガトウゴザイマス
「...綺麗に撮れたな」
「...そうだね」
「いい笑顔じゃん」
「司令官のおかげさ...спасибо」
【船】<カエリマース
提督「......ふぅ」
響「疲れたのかい?司令官」
提督「疲れてはない。むしろ癒された」
響「そ、そう...」
提督「......」
響「......」
提督「......響」
響「...なんだい?」
提督「...俺が、勝手にお前を響という鎖で縛っているだけだ」
響「...寝言を聞かれてたのか」
提督「...」
提督「本当の自分を決めるのは...お前だ」
響「...うん」
響「大丈夫さ...もう未練は既に断ち切ってるさ」
響「私はВерныйだ」
響「だが特型駆逐艦、暁型2番艦の響でもある」
響「司令官が望む限り、私は私で居続ける」
響「それだけの事さ」
提督「......」
響「すまない司令官、変なことを言って」
提督「......ああ」
船<ニッポンニツキマシタヨー
「...おかえり、響」
「ただいま司令官」
といわけで投下完了...長編なのかわからない
とりまもうENDでいいんじゃないですかねこれ...
提督「大鳳、大丈夫k」
大鳳「」
提督「えっと...」
大鳳「提督が居ない間...暴走した艦娘を抑え続けてて...」
提督「あっ...本当にすまん!」
大鳳「今度間宮さん奢ってくれたら許します」
提督「わかった!間宮さんだな!」
誰に会いに行く?
↓1
ENDですねぇ...(ゲス顔)
取り敢えずENDの安価取ってみましょ
↓3 くらいまでで何かシチュエージョンお願いします!
結婚初夜
>>414
もう「えんだああああ」じゃないですかヤダー!
安価了解です。
ではまた書き溜めてきます。書き次第来ます
いつくるかは未定です。ではでは~
ロシア編面白かった、乙
今更ながら本スレのEND(強制終了)って、ss自体の終了を示すんだっけ?
今夜投下しますー
下手な地の文あり
「電...」
「俺と...結婚してくれないか」
________
_____
___
電「司令官、新しいお手紙なのです」
提督「ありがとう電」
電「~♪」
俺と電が結婚してから約1年が経った。
秘書艦であった大鳳には申し訳なかったがやめてもらい、また電が秘書艦を務めることになった
最初のうちは何事もなく進むことができたのだが...
響「司令官!」
提督「うお!?ノックをしろ!びっくりするから!」
電「響ちゃん...と皆?どうしたのです?」
響「じれったい...いつになったら二人は新婚旅行にいくんだい!!」
提督「」
電「」
響たちの申し出により、俺と電は急遽新婚旅行に行くことになった
電「司令官さんと旅行なのです♪」
提督「そんなにはしゃぐなって、俺もはしゃぎたいけどな」
電「二人きりは初めてなのです!こんなにうれしいことはないのです!」
提督「確かに...まあ目一杯楽しむか」
電「はいなのです!」
提督「にしても...結婚して1年経ってたのか...早いもんだなぁ...」
電「時間の流れは早いのです」
提督「まぁ...皆の好意を無駄にするわけにはいかないしな」
提督「さて...行きますか、京都に」
電「れっつごーなのです♪」
・
・
・
【新幹線の中】
提督「ふぁ~...ねむ...」
電「司令官さん、大丈夫なのです?」
提督「そういえば執務続きだったからなぁ...疲れがどっと来たのかもしれん...」
電「じゃあ電のお膝を使うのです!」
提督「う...む、すまん」ポフッ
提督「(...!?)」
提督「(すごくいい匂いがする...)」
提督「(...興奮して逆に寝れなくなってきた)」
電「ゆっくり休んでくださいなのです...」ナデナデ
提督「(ん...これは気持ち良いな...)」
提督「(いかん...これは...眠くなる...)」
提督「zzz」スースー
電「気持ちよくねてるのです...♪」
電「いつもお疲れ様なのです...司令官」
提督「ん...」
電「あ、起きたのですか?」
提督「ああ...すまないな、膝は大丈夫か?」
電「大丈夫なのです♪」
電「司令官さんをお膝に乗せるのは楽しかったのです♪」
提督「そうか...あとどれくらいで着くんだ?」
電「あと1時間もないのです!」
提督「そうか...じゃあ退くぞ...」
電「あっ」
電「まだ...もう少しだけ休んでてくださいなのです」
提督「ん...そうか、じゃあもう少しだけ」
電「~♪」ナデナデ
提督「(ま...電が嬉しそうだからいいか)」
・
・
・
提督「京都だー」
電「京都なのですー!」
提督「......」
提督「眠い」
電「台無しなのです」
提督「寝起きだもんなぁ...」ファ~
電「まだ一日目なのです!今日はゆっくり休んで明日沢山おでかけしますか?」
提督「そうだな...今日は電といちゃいちゃして明日ハメ外すか」
電「!?」
提督「じゃあホテルに行くか」
電「ホ、ホ、ホテル!?ま、まだ電には早いのです!!」
提督「え?いや...ホテルって普通にホテルだけど...」
電「...え?」
電「...ぁ...ぅ」カァァ
提督「(かわいい...)」
提督「まぁ...じゃあ行くか」
電「ぅぅ...恥ずかしいよぉ」
【ホテル ルーム内】
提督「ふぅー、疲れたな...」ボフッ
電「司令官さんはずっと寝てただけなのです」ポフッ
提督「...確かに」
電「仕方のない司令官さんなのです」
提督「はは...」
提督「...」
電「...」
提督「今まで...本当にありがとう」
提督「初期の頃から...ずっと迷惑かけたな」
電「そんなことはないのです...電も一杯一杯迷惑かけたのです」
提督「そうだな...建造を間違えてall999でやったのも懐かしい思い出だな」ハハッ
電「そ、それは言わないでほしいのです」
提督「今になっちゃいい思い出だったな...」
提督「なぁ...なんで響たちが今になっていってるかわかるか?」
電「...?」
提督「...まぁ、それは後にしよう」
電「え...?ぁ...」ドサッ
提督「...言っただろ?羽目を外すって」
電「...はぅ...」
夜戦(意味深)しますか?
する場合、 コンマ判定で80以上なら夜戦、それ以外はキンクリ
しない場合はしない方向で進行します
↓1
俺は電の服に手をかける
何も抵抗もない電の服を脱がすのは容易だった...すぐに電の綺麗な肌が見える
「しれい...かん...さん?」
電が目を潤わせてこちらを見つめてくる
普段の俺なら今すぐに行為をやめ、中断していただろう
だが、今の俺はそれすらも行為を続ける元となっていた
興奮は収まらない
俺は電の首筋に口を付けた...
「...ぁっ...」
電から艶やかな声が漏れる
徐々に口の位置を下にずらしていく
「...っ...ふぁっ」
健気に声を抑えている姿がとても愛おしく感じた
腕も、足も、お腹も、何もかもが愛おしい
優しく...彼女を傷つけないように触れていく
そして手を、電の秘部へと近づける
「...っ!?」
秘部を触った瞬間、電の体がビクンと跳ねる
だが止まらない。俺は指を動かし、彼女に快楽を与え続ける
「...っ!...あっ!?」
ようやく大きな音が漏れた
我慢ができなかったらしい。電の顔はもっと赤くなっていく
もう後戻りはできなくなってきた
彼女のそれは既に準備はできていた
自分の大きくなったモノを出す
電が目を大きくして見てくる
疑問に思うらしい、そんなものが入るのかと
「いいか...?」
「はい...来てください...なのです」
自分のモノを電のそれへと...
ズンッ...!
挿れる
「~~~~~っ!!?」
「だ、大丈夫か?」
「はい...大丈夫なのです...!」
我慢しているようだが顔の歪みは隠れていなかった
自分は精一杯電が痛くならないようにじっとする
そして痛みが収まった後、ゆっくりと、ゆっくりと動かしていく
「ぁっ...」
ようやく痛みもとれ、快楽が押し寄せてきたのだろう...声に艶が出てきた
そしてそのとても艶やかな顔が、より一層自分を興奮させる
一旦体制を整えるために自分のモノを抜こうとする
「いやなのです...離れないでくださいなのです...!」
「もっと...電を抱きしめてくださいなのです...!」
...ここで俺の理性が壊れた音がした
「電ぁ!!」
「しれい...かん...さん!」
俺は獣のように腰を振る
電もそれに応える
「愛してる...電...電...!」
「電もなのです...ぁっ!」
電は小さい体で俺のモノを受け止める
...そろそろ限界が近づいてきた
「電...中に出すぞ...?」
問う
「はいなのです...!一杯、一杯電の中に出してくださいなのです...!」
応える
「...うっ!!」ドクン!
俺は果てた
「~~~!!」ビクビクッ!
電も果てた
あ、R-18注意忘れてた、まあいっか
ごめんなさいぃぃ!!(土下座
・
・
・
「ごめんな電、痛かったか?」
「大丈夫なのです!」
「そうか...違和感を感じたら言えよ?」
「はいなのです...ふふ♪」
「ん?どうしたんだ?」
「お腹の中が温かいのです」
「ここに司令官のが...いっぱいいっぱい詰まってるのです...♪」
「とっても...電は幸せなのです...♪」
「......」
「はわわっ!?」
...行為は朝まで続いた
________
_____
___
【2日目】
提督「う~...腰が痛い...」
電「電も...お尻が痛いのです...」
提督「流石にハメ外しすぎた...反省」
電「この後でかけるのですよ...?」
提督「そうだな...まぁ支障はないだろ...少し休憩してから行くか」
電「はいなのです!」グゥ~
電「.....///」
提督「っと...その前に...朝食を取らないとな」ハハハ
電「そういえば...お夕飯を食べてなかったのです...」
提督「はは、じゃあ行こうか」
【食堂】
提督「うん...これは美味しいな」
電「~♪」モッキュモッキュ
電「~♪」モッキュモッキュ
電「...」
ツンツン
提督「このオムライスも大和のやつに引けを取らないなぁ...ん?」
電「司令官、あ~ん、なのです♪」
提督「......」パクッ
電「美味しいですか?」
提督「うん...これも美味い!」
電「♪」
・
・
・
提督「あ"ー、日差しが気持ち良いな...」
電「おじいちゃんみたいなのです」クスッ
提督「まだ流石におじいちゃんじゃねえなぁ」
電「...どこにでかけるのですか?」
提督「そうだな...って、ん?」
電「どうしたのです?」
提督「いや、なんか祭りでもやってんのかね」
提督「何々...ああ、梅まつりか」
電「梅まつりがやってるのですか?」
提督「らしいな...丁度いい、参加してみるか?」
電「はいなのです♪」
ザワ...ザワ...
提督「へぇー...案外人いるな」
電「なのです...お梅がとっても綺麗なのです...」
提督「そうだな...あ、手を繋ぐか」ギュッ
電「ぁ...ありがとう♪」ギュッ
提督「取り敢えず人があんまりいないとこに行くか...」
電「あ、ここなら少しゆっくりできそうなのです!」
提督「そうだな...ここでゆっくりするか」
提督「あと取り敢えず見てみたけど、ここには梅が数十種類あるらしいぞ」
電「そんなにあるのですか!?」
電「こちらのお梅も...とっても綺麗なのです」
提督「そうだな...このピンク色の花...幾らでも見ていたいもんだな、これは」
電「~♪」
提督「ん?...ここ、梅を使ったジュースも提供してるらしいぞ」
電「飲んでみたいのです!」
提督「そうか...そんじゃま飲んでみるか」
・
・
・
提督「ほれ、貰って来たぞ」
電「お梅のジュースおいしそうなのです...♪」
提督「そうだな...綺麗な梅の花を見ながら乾杯するか」
電「なのです...♪」
提督「じゃあ乾杯」カチン
電「乾杯...なのです♪」カチン
提督「んぐ...美味しいな...」ゴクゴク
電「~♪」コクコク
提督「(...ん?)」
提督「(これ、酒が入ってるな...ってやば!?)」
提督「電、大丈夫...か」
電「?」フワ~
提督「(あ、まだ大丈夫だけど手遅れだ)」
提督「...帰るか」
電「司令官しゃん、お梅がきれいなのれすよ~♪」
提督「(気分が少しハイなのと呂律が少し回らない程度か...良かった)」
提督「はいはい...いいから帰るぞ~」ナデナデ
電「了解なのれす~♪」
【ホテル ルーム内】
提督「ほれ...こっちに横になれ」
電「はふぅ~...」ボフッ
提督「よし...そのまま休んで...」ヨシヨシ
電「司令官♪」グイッ
提督「おわっ!?」
ドサッ
電「司令官もいっしょに寝るのれす!」
提督「む...」
提督「(まあ...寝るだけなら大丈夫か)」
電「~~~♪」
提督「......」
電「~~~♪」
提督「......」
電「司令官しゃん!」
提督「はい!!?」シャキ
電「......」
電「電は...ダメな子なのです」
電「電は...皆に嫉妬していたのです」
電「皆が司令官さんと一緒に居たいのは電ですらわかるのです」
電「でも...すこしだけ、司令官さんを独占したい気持ちが湧いてしまいます...」
電「その気持ちがずっとずっと収まらなかったのです」
電「そんなの...最低なのです」
電「だから...ずっと隠し続けてきたのです、ずっと」
提督「...」
電「でも...気付いたのです...そんなんじゃ司令官さんのお傍にいる資格なんてないんじゃないかって」
提督「電」ソッ...
提督「独占欲が出てしまうのは仕方ないんだ...」
提督「お前は俺と一緒にいたいんだろ?」
電「はいなのです...」
提督「まあそれが周りに迷惑がかかってしまっちゃ元も子もないが...」
提督「まぁいいじゃないか、俺とお前は結婚してるんだぞ?」
提督「むしろ独占欲全開で来てもらわなきゃ困るな...」
提督「電は俺の事が嫌いか?」
電「そんなわけないのです!!!」
提督「びっくりした...」
提督「っと...その気持ちがあれば俺は十分さ」
提督「なら俺がその不安をいくらでも紛らわせてやるさ」
提督「絶対にお前を...『幸せにしてやる』」
提督「それじゃ不満か?」
電「...ないのです」
提督「じゃ...これでこの話はおしまいだ」
提督「ほれほれ、もっとこっちよれよれ」ギュ~
電「...ほんとうに、司令官は卑怯なのです...」ボソッ
提督「...ん?」
電「なんでもないのです!おやすみなさいなのです!」
提督「ああ...おやすみ」ナデナデ
電「...///」
【3日目】
電「ん...」パチッ
電「ん~...」ノビー
電「......?」
電「(昨日の事をあんまり覚えてないのです...)」
電「(何をしたのでしょうか...?)」
提督「んん...」
電「あ、司令官さん、おはようなのです」
提督「ああ、おはよう...」
提督「(この様子だと昨日のこと覚えてないな...好都合...か?)」
提督「今日で帰るから...支度して朝食取って、すこしぶらぶらするか」
電「はいなのです!」
・
・
・
提督「適当に外をぶらぶらしているが...」
提督「うーん...この和風な景色...たまらん」
電「癒されるのです...」
提督「人がいなくて静かなのもまた一興だな...風の音や水の音が心地いいな」
電「ほんのり暖かな風が気持ち良いのです...」
提督「......」
電「......」
提督「...電」
電「...?」
提督「ごめんな、お前の気持ちに気付いてやれなくて」
電「...!」
提督「俺は提督だからな...皆平等に接しなきゃいけない」
提督「そう...ただの艦娘なら...な」
電「...」
提督「お前とケッコンカッコカリして...」
提督「そのあとに結婚したんだ...少しくらい、いや、沢山贔屓したって罰はあたらないさ」
電「ふぇ...?」グイッ
提督「...んむ」
電「...!?んん...っ」
提督「...ぷはっ」
電「...ふぁ...」
電「司令官...愛してるのです」
電「一杯、一杯愛してくださいなのです...!」
提督「ああ...ずっと一緒にいよう...」
「「愛しています」」
「...じゃあ帰るか」
「はいなのです...♪」
__________
______
___
それから数年以上が経っただろうか
電はいまだに艦娘をやっているが、今は休養中である
俺はその間、一人で執務をやっていた
なるべく秘書艦は電以外はやらないようにしてる。
電はそういうのはもう気にしていないようだが俺の気が済まなかったからだ...
・
・
・
「おーい、電、大丈夫かー?」
「あ、司令官、全然大丈夫なのです」
「全く、まーた執務をこっちに持ち込んでるのか...ちゃんと休まなきゃ」
『 お腹の子に悪いだろ? 』
「ふふ、杞憂なのです、電は問題ないのですよ」フフ
「まあ、お前の事だ、何言っても聞かんからなぁ...」
「褒めてもそんなにでないのです」
「褒めてないから!」
「...」
「...」
「司令官」
「ん?」
「昔、電を幸せにしてくれると言ってくれましたね」
「...あの時を覚えてたのか」
「...電は...今、とっても」
「とっても」
『幸せなのです♪』
HAPPY END
艦娘ととても強い絆を結びました
というわけで投下完了 and 電end で終了です
ここまで付き合っていただいた皆様ありがとうございました!
他の子のendは書きません、このままHTML依頼を出してきます
それではありがとうございました!
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません