勇者「弱者の覇道」【安価】 (29)
勇者、15歳、男
背が高くひょろひょろのモヤシ
無論運動神経は悪く、生まれつき魔翌力が溜め込む事ができない体質
記憶力は良いが、極度のめんどくさがりである
楽観主義でネガティブ
勇者「旅ィ?えぇ~……」
王様「そうだ、神に選ばれし少年よ、旅立ち、魔王を倒すのだ」
勇者「まぁ、いいっすけど……あんま期待しないでくださいね?」(断ったらしつこそうだし、取り敢えず返事しとこ)
王様「我が国も経済がキビシイ状態でな、何もしてやれんが、冒険者の集う酒場への招待状くらいは用意してやろう」
勇者「ども……」(これ酒場行かないと確認来る奴だよなぁ……めんどくせぇ~)
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~酒場~
勇者「ちゃっす~」
マスター「アンタが勇者かい?話は聞いてるよ、仲間はこっちで用意してある、こいつらを連れて行きな」
勇者「ども……」(マジか~……仲間強制かよ……逃げるのもめんどくせぇし……どうすっかなぁ)
仲間一人目
下1、性別、コンマで筋力
下2、名前、コンマで耐久
下3、容姿、コンマで俊敏
下4、性格、コンマで魔翌力
下5、一人称、コンマで勇者への第一印象での好感度
ザング「魔導師ザング、僕ごときが勇者の仲間……に……」
勇者「??」(イケメンやけどヒョロッヒョロやんけ)
ザング(可憐だ、あの綺麗な顔を苦痛に歪ませたくて堪らないっ!!)
ザング「よろしく、勇者君、この僕みたいな屑が君を勝利に導くだろう」
勇者「は、はぁ……」(態度デカいのかネガティブなのかどっちかにしろや)
マスター「二人目だ」
仲間二人目
下1、性別、コンマで筋力
下2、名前、コンマで耐久
下3、容姿、コンマで俊敏
下4、性格、コンマで魔力
下5、一人称、コンマで勇者への第一印象での好感度
アレクシア「フェッフェッフェ、魔導曲芸師アレクシア、ここに参ったぞえ」
勇者「……」(めっちゃ変なババア来た~……)
アレクシア「アンタが勇者かい、ワシの孫も丁度アンタくらいでねぇ」
勇者「そ、そっすか……」(キワモノだらけやん……)
マスター「ラスト、三人目だ」
仲間三人目
下1、性別、コンマで筋力
下2、名前、コンマで耐久
下3、容姿、コンマで俊敏
下4、性格、コンマで魔翌力
下5、一人称、コンマで勇者への第一印象での好感度
勇者モテモテやな
イレーネ「我輩はイレーネ!見ての通り魔族だ!」
勇者「どわっ!!」
ザング「嘘だろ?!」
アレクシア「ひぇぇ~」
イレーネ「ふん、不味そうな人間ばかりだな、我輩は魔王を殺す為に貴様らに着いていくので、そのつもりでな」
勇者(キワモノってレベルじゃねーぞ……)
魔導師ザング
筋力:54
耐久:23
俊敏:3
魔力:76
魔道具使いのイケメン、他人に苦痛を与えることが趣味のサディスト
微妙にネガティブ 大量の魔道具を運ぶ為に腕力はついたが、足が遅い
勇者に一目惚れしたホモ
魔導曲芸師アレクシア
筋力:19
耐久:49
俊敏:73
魔力:67
ロートルのトリックスター、やさしいお婆ちゃんだが、仕事着が道化師
老化で筋力が落ちてるものの、足の速さで若いもんには負けん!と豪語している
勇者と同年代の孫が居るらしい
地獄百足イレーネ
筋力:48
耐久:89
俊敏:89
魔力:40
魔王を裏切った魔族、剛毅な漢
絡みついて毒注入してボコる、味方で良かった
主な食物は人間、筋肉が多い奴を好み、街道で盗賊団を食って生活している
勇者「うわぁ……」(キワモノ揃いな上に婆ちゃんと魔族足速い……こいつらと旅かよ……)
マスター「……チェンジはナシだ」
ザング「今後ともよろしく、勇者君」
アレクシア「困った事があったらなんでもワシに聞きなさいね」
イレーネ「モタモタするな、行くぞ」
ちなみに、勇者のステータス
最低値1
下1、筋力、コンマ-30
下2、耐久、コンマ-30
下3、俊敏、コンマ-30
筋力:28
耐久:1
俊敏:49
魔力:0
ザング「意外と足速いんだね」(痛めつける系の責めはNGか)
アレクシア「足が長いからじゃろ」
イレーネ「あくまで瞬間速度だからな、スタミナは無いぞ」
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