【安価で】男「姉を殺す」【進行】(428)

ちょっとルールのある安価です。少し書きためてから投下するんで。

???「はい、こんにちわ」

子供「だ、だれ?」

???「……えっと、ちょっとまってね」

子供「う、うん」

???「」

子供「」

???「……うーんこんなところで黒歴史作りたくないしなぁ。かといって……」

子供「おねーちゃんどうしたの?」

???「おう、そうだね。私のことは姉とでも呼んでくれてかまわないぜ」

子供「え……」

姉「はっはっは気にするな。んなことよりもっと気にすべきことがいくらでもあるんだから」

子供「?」

姉「ではまず最初にちょっと死んでもらうから」

子供「え?」

姉「よいしょっと」 ドゴッ

子供「うぐっ!?」

腹部につま先が刺さる。子供は8ダメージを負った。

姉「っと」 ガン

子供「」

頭部を叩き落とす。子供は7のダメージ。

子供「……ぅ」

姉「なんだ、まだ息はあるのかぁ。じゃあこれで終ろうか」 グシャ

子供は頭部を踏み砕かれた。ダメージ12。

姉「ふむ、よし。帰ろうか」

姉「ではなぁ、バイバイ」

子供「」

???「……うう、こんな小さい子が死んじゃうなんてなんて世の中だ。ひどすぎる」

???「いっちょよみがえらせちゃおうかな。うち神様やし」

???「つっても邪神なんすけどね。ふふふ」

???「死者蘇生、死者蘇生……あら、どうやんの?」

???「え、まじほんと知らんけど。うーん、とりあえず邪神化させて不死化させればいっか。結果は変わらんし」

???「……っしこれでおけ。うん、まぁ素体はいじらんでいっか。元の場所にすてとこー」

【info】蘇生したためバッドステータスが追加されました【info】

【嫌悪感】を習得しました。
【悪意の言葉】を習得しました。

~数年後~

看守「これでお前も出所だ」

男「ん」

看守「行け」

男「はいはい」

男「……」

男(日が、強いな。これからどうするか……)

男(これから? 決まってる。あの女を殺すだけだ)

【info】【情報開示】が発動されました。【info】
┏━━━━━━━━┳━━━━┳━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━┳━━━━┳━━━━━┳━━━━━━┓
┃name:深夜 男 ┃sex:男 ┃age:17 ┃h:175 w:70  ┃hp:30┃¥80000 ┃空腹度:20┃清潔度:70 ┃
┗━━━━━━━━┻━━━━┻━━━━┻━━━━━━━━━┻━━━━┻━━━━┻━━━━━┻━━━━━━┛

≪スキル≫
【不完全な不死】:自殺以外で死ぬことはないが、蘇生するたびにバッドステータスを追加する。蘇生は48時間後にある地点にて再生される。
【体術◎】:体が無理をしない限りの攻撃なら全て行える。
【魔術×】:魔術が使えない。
【素行×】:過去の素行の悪さを知られると印象値に変化あり
【嫌悪感】:初対面の人の印象値に変化あり
【悪意の言葉】:自分の発言が心外な解釈をされる可能性がある。
【変化する体】:調子等により精度が保てない。また、ほぼ成長しない。成功値に変化。
【意図しない手加減】:相手のhpを必ず0で止める。追加でダメージを与えると相手を殺すことができる。
【???】:未開示
【???】:未開示

≪特殊行動(メタ)≫
【情報開示】:自分の情報を開示出来る。
【stop】:安価前にstopとコメントすると再安価をとる。その間に質問を受けます。


男「ただいま」

女「あ、おかえりなさーい」

男「……だれだ?」

女「うわ、ひでぇ。幼馴染の顔忘れたんですか、もう」

男「あ、あぁ。女か」

女「ですよ。ごめんね、親族じゃないから面会もいけんのでしたよ」

男「いや、いい」

女「まぁ無事出所出来たんだし今日のところはぱっと行きましょーよー」

男「……いや、身辺整理させろ」

女「まじめか!? 変なところだけまじめになって、親御さんも……」

男「……」

女「あ、いやその……ごめん」

男「気にしてはいない」

女「あれからもう……」

男「あぁ」

女「……まだ、殺したい?」

男「聞くな。知らなくていい」

女「……はいはいはいはい。そうやっていつも通りのけものですかこのやろー!」

男「……」

女「てめぇがいない間誰がおじさんおばさんち管理してきたと思ってるんですか!?」

男「……」

女「あの日たまたま外に出てたから助かったんだからまだ見つかってない強盗なんていまさら探す――」

男「奴は俺がやる」

女「……はいはい。駄目って言ってもやるんだから、やるんだったらとことんやってきなさい」

男「……」

女「ただし、死ぬな、殺すな」

男「……おう」

女「あと、大検受けて大学通えるようにしなよー中卒」

男「」

あんた錬金術科の人か

翌朝【空腹度:60 清潔度:60】

男「」

男(荷ほどきしただけ。飯、ない)

男(どうするか?)

↓3 行動をお願い

>>11 no。ある程度参考にはしとる。

男「バーガー食い行こ」

9時なう

男「何にするか」(所持金:¥80000)

1、安く抑える(空腹度→40 -¥200)

2、普通に食べる(空腹度→25 -¥400)

3、がっつり食べる(空腹度→15 -¥750)

>>16
安価>>19



店員「らっしゃっせー」

男「すみません、これとこれ」

【嫌悪感】発動

店員「……」

店員「400円になります」

男「」 マンサツ

店員「っ、一万円はいりましたー」

店員「お釣り大きいほう9000円になります。残り600円です出来上がりまで少々お待ちください」

男「……」



店員「こちらテイクアウトお待たせいたしました」

男「は?」

店員「ありがとうございましたー」

男「……」

男(公園で食ったけどさ)

9時半なう

男「どうするか……」

↓3

選択肢
1、帰る
2、『姉』を探す(ぶらぶら)
3、『姉』を探す(探偵に依頼)
4、御金稼ぎ(かつあげ)
5、その他(行動を書いて)

男「情報収集だな、つっても……」

10時半なう

男「少し見ない間に大分変ったな、ここも」

男「なにかないか……」

男「……ないな」

男「ことを探すより人を探したほうが楽かもしれん」

男「ここらのことをよく知る人かぁ」

1、柄の悪いおっさんを探す

2、柄の悪い若者を探す

3、ティッシュ配りの女性に声をかける

4、買い物帰りのおばさんに声をかける

5、特定のお店にはいる(詳細こみ)

6、その他

↓3

男「ま、一般的な噂話には興味ないしな」

男(昔のことを覚えてれば楽なんだが……)

11時なう

男「……」

男「つうか昼間っからいるわけねぇよ……お?」

*アクション説明*

安価で0から99までの数字を指定します。
それにこちらで用意した数字を足し下2けたが指定数以内なら成功判定します。

成否問わず一定のアクションが起こります。

↓2 0から99の数を指定してください。

成功値60

【判定】58+78=136 有効値36 
判定:成功

男「……いた。不況なのかもしれん」

男「すまない」

柄の悪い男「……」

男「そこの刈り上げのおっさん。てめぇにいってんだ」

柄の悪い男「……あ?」

男「あんた、何もんだ?」

柄の悪い男「あぁ!? そりゃこっちのセリフだ。なんじゃ喧嘩うっとるんか?」

【嫌悪感】発動!!

柄の悪い男「えらい気に入らん目しとるのぉ。ちょっとつら貸せ」

男「……」

男(好機、か?)

路地裏

柄の悪い男「で、なんで声かけたん?」

男「聞きたいことがある」

柄の悪い男「ふーん。なら出せや、金」

男「金はないから無理にでも聞かせてもらう」

柄の悪い男「あぁ!? いい加減にせえよ?」

男「初めからやるつもりでこんなところに連れ込んだんだろ? さっさとやるぞ」

柄の悪い男「ちっ、あほが」 チャキ

男(体格がいい分速度は普通か。武器はナイフ)

男(さて、どうする?)

【体術◎】発動。好きな動きが出来ます
↓2

男(武器は面倒だな、蹴り落とすか)

部位狙い。命中にペナルティー

↓1 0から99の数字を指定してください。

成功値:79

判定:6+35=41 有効値41 成功!

男「おら」

柄の悪い男「くッ」

柄の悪い男の回避

成功値:20 有効値:50 失敗!

柄の悪い男はナイフを落とした。

柄の悪い男「くそ、いきなりなにすんだこらっ!」

柄の悪い男は殴りかかってきた。

回避します。

成功値:60

↓1 0から99の数字を指定してください。

判定:19+20=39 成功

男(……おそ)

柄の悪い男「ちぃ、ちまちまと動くんじゃねぇ!」

男(めんどくせぇ。雑魚にかまってる暇ないし、締めるか投げるかするか)

行動を指定してください。↓2

男(死ななきゃ安いな) ヒョイ

柄の悪い男「こいや!」

成功値:クリティカル1
    いいかんじ2~20
    ヒット21~80
    ファンブル00

↓1 0から99の数字を指定してください。

↓1 0から99の数字を指定してください。

判定:99+52=151 ヒット!

男「」 ブン

柄の悪い男、【カウンター待ち】発動

カウンター成功率に補正

成功値20→30

判定:80 失敗

男のナイフが太ももに深く食い込んだ。柄の悪い男はよろけながら後ずさる。6のダメージ。

男(次は……交渉に入ってもいいかもな。もっと痛めつけるのももちろんありだ)

↓2 どうしますか?

【自動行動】

男(一気にかたをつけよう)

【締めつける】

相手はうまく動けない。命中にペナルティー

成功値00 自動成功

柄の悪い男は抵抗する。

筋力対抗 男16:柄の悪い男14

成功値20 有効値37 失敗

柄の悪い男は暴れるものの拘束は離れない

男「このまま……」

男は膝を蹴りあげる。3のダメージ。

柄の悪い男は暴れた。(判定:失敗)拘束は解かれない。

男は膝を蹴りあげる。3のダメージ。柄の悪い男は暴れた。(判定:失敗)拘束は解かれない。

男は膝を蹴りあげる。3のダメージ。柄の悪い男は暴れた。(判定:失敗)拘束は解かれない。

男は膝を蹴りあげる。3のダメージ。柄の悪い男は暴れた。(判定:失敗)拘束は解かれない。

柄の悪い男は倒れた。

男「……縛り付けておこうにも紐なんてないし……スーツでいいか」

柄の悪い男は縛り付けられた。
【応急処置】発動。柄の悪い男を止血した。(hp変動なし)

柄の悪い男「っ……」

男「起きたか」

柄の悪い男「……くそ、てめぇどこの組のもんじゃ」

男「一般人だ」

柄の悪い男「けっ。スーツまでこんなにしやがって。覚えとけよな」

男「……」

男(さて、どうするか……)

↓3 聞きたいこと、したいことを書いてください。

今回は戦闘のチュートリアルのようなものでした。
【応急処置】等データになく無理ではない程度のスキルなら男は使えるのでさまざまな場面で要求してくれて結構です。

男「怪しい人物を知っていたら話してくれ」

柄の悪い男「……お前だろ」

男「」 ゲシ

柄の悪い男「っ……てぇな。あいまいすぎんだよ。だいたいこの街で怪しくない奴のほうが珍しいじゃねぇか」

男「? どういうことだ?」

柄の悪い男「んだよ、よそもんかよ。3年くらい前から変な奴がごろごろと流れ込んできたろ」

男「そのころは服役?中だ」

柄の悪い男「ち、院卒かよ。めんどくせぇ」

男「で、具体的にどんなあやしい奴なんだ?」

柄の悪い男「そこまでの義理はね……わかったわーったいうからナイフしまえこら」

男「」

柄の悪い男「ハーレー乗ってる族みたいな女と売人しばいてる外人のガキども。後は吹っかけてくる家出娘ぐらいか」

男「他には?」

柄の悪い男「わかいもんの噂んなかで覚えてるのだけだからな。もうちっとあるかも知れんがしらん」

男「……」

男(『姉』につながりそうな人物はいないか……どうする?)

↓2

男「ここらの情報に詳しい奴を知らないか?」

柄の悪い男「……全てに対しては無理だな。俺らみたいなはみ出しもんに詳しいっていうなら同門するしかない。他のっていうなら専門職にあたれ」

男「……」

柄の悪い男「おい、そろそろ離せよ」

男「」 ドゴッ

柄の悪い男「」



所持金+¥25000

12時なう

男「さて、どうするか」

↓2

63-64併せて

男「っと」 チャリン

男「そうえば昼だな、もう。忘れてたわ」

男「……かつ丼でもくい行くか」

男「……かつ丼ならテイクアウトなんていわれんだろうし」



男「ふう、満腹」 ¥104000 空腹度5

男(生活に必要なもの買い足して今日は帰るか……)


18時なう

男「ただいま」

女「あ、おかえり」

男「……え?」

女「あらまぁいろいろ買ってきて」

男「なんでいるんだ?」

女「いや、久しぶりの家でしょ? 何かと不都合あるんじゃないかと思ってお手伝いだよ」

男「帰れ」

女「そんなこと言っていいのかな?」

男「あぁ」

女「右も左もわからないんじゃないのかな?」

男「それはない」

女「いや、お風呂とか台所とかいろいろあるでしょ!?」

男「数年前までちゃんと住んでたんだ。覚えてないほうがおかしいだろ」

女「そう?」

男「あぁ」

女「まぁそれはおいといてさ。こんなもの届いてたよ」

男「……なんでお前がそれを持ってるんだよ」

女「いやー管理してた間ずっとこうだったからね。通帳だって私もちなんだぜ、実は」

男「」

女「でさ、なんなの、それ?」

男「……知らん」 ビリビリ

女「あー散らかさないでよー」

男「」

女「うー」

男(手紙?)

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 深夜 男 様へ                        ┃
┃  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┃
┃ 宗教というものはご存じでしょうか?              ┃
┃  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┃
┃ 私たち深夜教は存在するかしないかわからない『神』をあがめるよ ┃
┃  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┃
┃ うな真似はせず、厳しい修験の末に神に匹敵する、まさに現人神と ┃
┃  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┃
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

男「」 ビリビリ

女「えー!?」

男「ごみだ」

女「そんな適当な……」

男「宗教の勧誘案内、そこまで言わないとだめか」

女「あーはい」

男「それより、家に帰らなくて平気なのか?」

女「え? なんで?」

男「俺が帰ってきたことくらい知ってるだろうに。心配とかないのか」

女「あったら海外行ってないって」

男「」

女「」

男「海外、行ってたのか」

女「そうだよ、この家の管理があったし高校はこっち通いたかったから私は残ったんですよー一人暮らしって大変だよねー」

男「あ、あぁ」

女「でも男が帰ってきたから向こうの光熱費止めちゃおうかなー」

男「帰れ」

女「え、恩義感じて家に泊めてくれるフラグじゃないの!?」

男「その発想はなかった」

女「まぁまぁ、いいじゃない。どうせこの家主私だし」

男「」

女「手続きしちゃった」 テヘ

男「」

女「てな訳で拒否権ないんだよ? 抵当権私なんだよ? この年で持ち家2つなんだよ?」

男「」

女「奥さんでもいいですぜ、旦那」

男「↓2」

男「」

女「え? ちょ、目が笑ってないよ?」

男「」 ドン

女「おわっとっとんにゃ!?」

男「」

女「にゃ、にゃにすんじゃい」 ゴス

男「!!!」

女「そこまで気を許してないちゅうの。しかも愛がこもってないわコラ。金的で許してやるから風呂入って寝な!」

男「っつう……冗談だ。ちょっと外行ってくる」

女「逃げんのか? あぁ逃げんのか!?」

男「」 バタン



男(これでいいんだよなぁ、なぁ……)

あらじんしんって何かと思ったら東風谷早苗のことなのね。把握

┏━━━━━━━━┳━━━━┳━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━┳━━━━┳━━━━━┳━━━━━━┓
┃name:深夜 男  ┃sex:男  ┃age:17  ┃h:175 w:70     ┃hp:30  ┃¥90000 ┃空腹度:20 ┃清潔度:70  ┃
┗━━━━━━━━┻━━━━┻━━━━┻━━━━━━━━━┻━━━━┻━━━━┻━━━━━┻━━━━━━┛

new※ 筋力:16 容姿:14 敏捷:15 知力:9(人間のmax 20)

≪スキル≫
【不完全な不死】:自殺以外で死ぬことはないが、蘇生するたびにバッドステータスを追加する。蘇生は48時間後にある地点にて再生される。
【体術◎】:体が無理をしない限りの攻撃なら全て行える。
【魔術×】:魔術が使えない。
【素行×】:過去の素行の悪さを知られると印象値に変化あり
【嫌悪感】:初対面の人の印象値に変化あり
【悪意の言葉】:自分の発言が心外な解釈をされる可能性がある。
【変化する体】:調子等により精度が保てない。また、ほぼ成長しない。成功値に変化。
【意図しない手加減】:相手のhpを必ず0で止める。追加でダメージを与えると相手を殺すことができる。
【???】:未開示
【???】:未開示

≪特殊行動(メタ)≫
【情報開示】:自分の情報を開示出来る。
【stop】:安価前にstopとコメントすると再安価をとる。その間に質問を受けます。


翌朝 8時なう

男(今日は何するか……)

男(そういえば結局あいつ泊って行きやがったな)

男(町も様変わりしてたし、知らないことだらけだな)

男(知らない……そういえば俺の知ってることってなんだ?)

男(俺自身のことすらよくわかってないんじゃないのか?)

男(なんであいつに殺されたかも、親を殺されたかも、全て……)

男(思い出そう)

↓2 何を思い出しますか?

男「ん?」

男(おかしくないか? さも当たり前のように俺は死んだと思っていたけれど)

男(間違いなく『姉』には殺されたけれど……)

男「」 ニギニギ

男「生きてる、よな?」

男(蘇った? どうやって? なんでだ?)

男「……」

男「ちょっと紙にまとめてみるか」

男(あの日、両親を殺したあいつがその帰り道に俺に会った)

男(そこで間違いなく致命傷を負ったはずなんだが、搬送された病院じゃ生きてたな)

男(そりゃ全治数カ月、リハビリも長かったが生きてた)

男(そのあとあいつを探すって目的で町で暴れてたら警察に捕まり傷害罪で院入りだったな)

男「……」

男(記憶はある、な。あの時のあいつのセリフにヒントがある、か?)

↓2 まだ何か思い出しますか?

男「女……両親……」

男(うん、知りあいなんぞいないな)

男(中学時代の同級生やリハビリ中の医者……もう顔も覚えてない)

男「……」

男「伝手、がない」

男「仕方ないか、町にでも行って何かしよう」

9時なう

男「……」

男(さて、なにか……)

男「」

男(え? は?)

男(今、一瞬『姉』のような後ろ姿が……)

男(あの日、あのままの姿じゃないけど何か引っかかる……)

男(しかしこんな人ごみ、どうする?)

↓1

男「……」

男(確かこっちに進んでいたような……)

男(! いた!)

???「……」

男「……」

???「……」

男「……」

男(どこかに移動するようだ……ついていこう)

【尾行】発動。成功値:15

↓2 0から99の数字でお願いします

有効値:60+51=111 成功

男「……」

???「……」

男(気付かれて、いないな)

男(しかし……どこに行くんだ? だんだんと人気が少なくなってきてるようにも感じるが……)

男(これで人違いだと恥ずかしいな)



???「……」

男(大分人がいなくなったな……)

男(この先は……建物もない田舎道だ。人もいないが隠れるところもない)

男(どうする? 待つか、声をかけるか……なんて声をかければいい?)

↓3

男「……」

男(もし奴が『姉』だとしたら俺を認識した瞬間から殺しにかかるかもしれない……)

男(なら多少リスキーでも最悪拘束できる程度痛めつけておけばいいだろう)

男(話は聞きたいが、殺せればそれで問題もない)

???「……」

男「……」 ザッ

【足払い】不意打ちのため回避不可。自動成功

???「お、え?」 クル、ドテッ

【押さえつける】

男「……」

???「……えっと、どちらさん?」

男(似て……るか? 声もちょっとあやふや過ぎて覚えとらんし……あーどうする?)

↓3

男「隠し事はなしにしようぜ、姉ちゃん」

???「……うーん、君は存外失礼なやつだね。私の弟はそんないきなり後ろから足払いするような子じゃないんだけど」

男「……」

???「?」

男(確信は持てないが、なんとなく『姉』のような気がする。だがその話をこちらからすると急に暴れるとも限らん)

男(かといってこのままでは進歩もないし、そうこうして他人でしたとなると困るな……)

↓2

男(人違いだったら、まぁ後で謝るか) グッ

【殴打】【マウント】必中。3のダメージ。

???「ぶ、いはいではないか。何するおのれ」

男「ずいぶんと余裕そうだな」

???「いや、絶体絶命だね。もう貞操の危機だよ」

男「……」

???「ところで君の名前を聞いてもいいかな?」

男「なんで?」

???「いや、婦女暴行で捕まる人間の名前でも覚えておこうかと。あわよくば2chにさらす」

男「……」

???「だめかな?」

男「男だ」

???「そうか、私は――」

???「男?」

男「男?」

???「いや、君の名前な」

男「あ、あぁ」

???「男か、ほうほう」

男(何か、引っかかったか?)

???「奇遇なことに私の弟も『男』という名前なんだ。超プリティなんだぜ!」

男「……」

???「はっはっは、同名とは面白い。見れば君もなかなかかわいらしい顔つきではないか。おねーちゃんと呼んでもいいぞ」

男「……おねーちゃん」

???「……ほうほう。なんかこそばゆいな。昔もそんな風に呼ばれたことがある気がするが……」

男「……ぇか」

???「ん?」

男「てめぇか!」

???「?」

男「見つけたぜ、『姉』さんよ」

???「……お、まさかあの時の少年か」

男「あぁ、んでもって今からあんたを殺す人間だ」

『姉』「ほー確かにあの時ちゃんと確実に完膚なきまでに命を絶ったはずだけれど何があったのやら」

男「んなことどっちでもいい。死ぬ死なないは勝手だがとりあえず黙ってもらうぜ」

『姉』「そりゃ困るな。愛しの『弟』が家でまっているしね」

『姉』は抵抗する。筋力対抗 男16:姉22 成功値:92

出目:72 成功!

『姉』は上に乗る男を投げ飛ばし立ち上がる。

『姉』「ふーむ、まぁ君とその両親を殺してしまったことには深く申し訳ないと思っているんだ。自分たちのためとはいえ他人の命を奪うなんてそうそうしていいものじゃない。まぁ君のお父さんの髭面は見ていて気持ちいいものじゃなかったからちょっと罪悪感薄れたのは秘密なんだぜ」

男「親父は、髭はえてねぇよ」

『姉』「……今、そんなに重要じゃないだろうところだというのに。でも髭面だったね、間違いない」

男「……ちッ」

↓2 どうしますか?



遅くなって申し訳ない

>>105 採用

後戦闘するならどういう風に動くか書いてもらうと皆得すると思うよ

男「らっ」

【キック】 成功値:???

『姉』「おう、なかなかにキレのいいキックではないですか」

【受け流し】発動

成功値:75 出目:71 成功

男の蹴りは『姉』の手ではじかれた。

『姉』「まぁそんな見え見えな攻撃は当たりませんな」

『姉』「復讐もいいんだけどさ、そんなことしてると私も本気になっちゃうよ? わが身かわいさで」

↓2 どうしますか?

男「そうは言ってられねぇよ!」

【砂かけ】発動 自動成功

『姉』「ほえ?」

【回避】発動 成功値:50 出目:15 成功!

足で掬いあげた砂が『姉』にかかるが眼つぶしにまでは至らない!

服が若干汚れた!

『姉』「む、お気にだったのにー。明日洗うからいいけどさ」

男「いつまでそんな舐め腐った感じでいるつもりだ?」

『姉』「……なーにー? そんなに死に急ぎたいなら一発やっちゃうよ?」

【掴み投げ】発動 成功値:80 出目:23 成功!

男「くっ」

回避等しますか?

↓2 どうする?

掴んできた所を逆に掴んでサバおり

>>113 カウンターでいい? サバおりがベアハッグしか思いつかんのだが

【カウンター】発動 成功値:25 

↓2 0から99の数字を指定してください。

有効値:42+93=135 失敗

『姉』「あら、なんかしようとした?」

男「て、めぇ!」

『姉』「ふん!」

男の伸ばした手を払い首をつかんだ『姉』は軽く持ち上げると地面に叩きつけた。8のダメージ。

男「くっ」(残りhp:22)

男(激痛というわけじゃないが……それほど何発も持つもんじゃないな)

どうする?

↓2

男「……ふぅ」

『姉』「……ぬ、脱いだね」

男「少しばかり本気で行きたいんでね」

『姉』「今まで本気じゃなかったって言いたいみたいだね」

男「あぁ、なんとでも言ってろ!」

【投躑】発動! 自動成功

『姉』「うん、見え見え」

【回避】発動 成功値:60 出目:69 失敗

『姉』「にゃー!?」

男「……」

【殴打】【腰だめ】発動 ダメージ:1d3+3=4

『姉』「痛いんですが」 残りhp:26

『姉』「でもさ、それで本気って言うなら……死になよ」 ニコ

【キック】【溜め】【急所狙い】発動! 成功値:50 出目:38

↓2 【回避】(60)、【カウンター】(25)、【防御】(100)選択

0から99までの数字もオナシャス

男(! あれはまずい!)

【回避】発動! 成功値:60 有効値:0+45 成功!

男「ふん」

『姉』「あら……残念」 ニタァ

【フェイント】発動! 相手が回避またはカウンター成功時、左記を打ち消し必中攻撃

『姉』「と、いうわけで沈んでちょうだいねー」

先の攻撃を下がってかわした男の喉に二撃目がクリーンヒット!

ダメージ:4+1d3+1d5+db(2)=13

男「ぐっ」(残りhp:9)

一度に半分以上のhpを失ったので気絶判定

成功値:100/22*(13-11)=9(小数点以下切り捨て) 出目:16 失敗

男「ちっ、げほっ、やるじゃねぇか」

『姉』「でしょ? だからもうやめない? 無意味なんですよ」

男「……」

↓2 どうする?

男「……」

男(どうする? どうする? どうするどうするどうするどうする――)

『姉』「ん? 来ないなら帰るよ?」

男「く、あ、あぁぁぁぁ!!」

【掴み】【部位狙い】発動! 成功値:70 出目:22 成功

『姉』「……」

【払い避け】発動 成功値:80 出目:4 大成功

『姉』「……な、に、しよう、と、した、の、かな?」

男の伸ばした手は見事に『姉』に掴まれた。

『姉』「あのさぁ、なんていうか、ばっかみたいにかっこわる、だっさ、pgr」

『姉』は、手を離し去っていく。

『姉』「ひとつ。そんな顔してるうちはくんな、屑」

男「……」

『姉』は、そのまま立ち去った。

男「……」

女「あ、おか……えり……」

男「……」

女「……お風呂入ってきなよ」

男「……あぁ」



女「おやすみ……男」

2日目終了です。

今日の評価:a

正直、死なないのは評価できます。奇跡が数回起こらなければ準備無しの素手では彼女に勝つことは不可能です。

┏━━━━━━━━┳━━━━┳━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━┳━━━━┳━━━━━┳━━━━━━┓
┃name:深夜 男  ┃sex:男  ┃age:17  ┃h:175 w:70     ┃hp:9   ┃¥90000 ┃空腹度:60 ┃清潔度:40   ┃
┗━━━━━━━━┻━━━━┻━━━━┻━━━━━━━━━┻━━━━┻━━━━┻━━━━━┻━━━━━━┛

 筋力:16 容姿:14 敏捷:15 知力:9(人間のmax 20)

new  【殴打】ダメ:3、成功値:99     【キック】ダメ4、成功値:85       【投げ】ダメ:5、成功値:70           【投躑】ダメ:?、成功値:80

     【溜め】系 ダメ:1d3、成功値-10 【部位狙い】 ダメ:?、成功値:-20 【急所狙い】ダメ:1d5+db(2)、成功値-30
     【組みつき】成功値:70、派生技につながる。相手は攻撃できない。
     【防御】成功値:100、ダメ-1d3   【回避】成功値:70           【カウンター】成功値:30 カウンター体制(自ターン攻撃不可)で補正+20
     【フェイント】攻撃前に宣言。相手が【回避】、【カウンター】成功時、必中攻撃となる。それ以外で空振り。
  上記は全て基本値。能力差により増減する。


≪スキル≫
【不完全な不死】:自殺以外で死ぬことはないが、蘇生するたびにバッドステータスを追加する。蘇生は48時間後にある地点にて再生される。
【体術◎】:体が無理をしない限りの攻撃なら全て行える。
【魔術×】:魔術が使えない。
【素行×】:過去の素行の悪さを知られると印象値に変化あり
【嫌悪感】:初対面の人の印象値に変化あり
【悪意の言葉】:自分の発言が心外な解釈をされる可能性がある。
【変化する体】:調子等により精度が保てない。また、ほぼ成長しない。成功値に変化。
【意図しない手加減】:相手のhpを必ず0で止める。追加でダメージを与えると相手を殺すことができる。
【???】:未開示
【???】:未開示

≪特殊行動(メタ)≫
【情報開示】:自分の情報を開示出来る。
【stop】:安価前にstopとコメントすると再安価をとる。その間に質問を受けます。


続きは明日です。

翌朝 6時なう (hp:30)

男「……」

女「あ、おはよう」

男「あぁ……」

女「……」

【平手打ち】発動!

パーンという快音が響く。(残りhp:28)

男「!?」

女「ほら、しゃきっとするの! 目が死んでるよ」

男「……いてぇ」

女「何があったかおねぇさんに話してみんさい」

男「……」

女「……そっか、負けちゃったんだね」

男「……」

女「……生きて帰ってこれただけじゃダメなんだよね?」

男「あぁ」

女「で、復讐したいと」

男「あぁ」

女「ならすりゃいいじゃん、しようとしなよ、今してる?」

男「いや……」

女「いい? 今は悩んでる振りをしてるだけ。ちょっと壁があるから後ろ見ないで上見て行きなさい、返事!」

男「……」

女「返事!」

男「あぁ、すまんな。わかったよ。ちょっとがんばってくるわ」

女「うん、でも先にご飯よろしく」

男「……」

7時半なう(空腹度:20)

女「じゃ、行ってくるねー」

男「あぁ」

男「? あ、ちょっとまて」

女「んー?」

男「なぁ親父たちの顔、覚えてるか?」

女「はい?」

男「いや、ちょっとだけな。で、どうだ?」

女「うーん、男が越してきてからそんなに会ったことあるわけじゃないから覚えてないよー。入院してる間にお葬式あったけどその時は一切接点なかったから出てもいないし」

男「いや、そうなんだけどさ、なんかないか?」

女「うーん……そうだね……もともと外に出ない人たちだったんでしょ? あ、あれだ」

男「ん?」

女「お母さんめっちゃおっぱいおっきいよね!」

男「……」

男「……」

女「それだけは覚えてるよ!」

男「……」

女「……」

男「……」

女「あれ、駄目?」

男「親父のほうは?」

女「うわーん、学校行ってきまーす」 バタン

男「……」 ハァ

男(アホ、だな。あいつ)

男(ついでに母さん絶壁だぞ、他人と間違えんな)

男(はぁ)

↓2 どうする?

男「……うーん、金でも稼ぐか」

1、駅中の情報誌を見る

2、かつあげする

3、希望の就職先にアタック

4、その他

↓2

男「……探偵、まず事務所とかか? そういや看板とか出てるな」

男「うーん……タウンワーク?」

探し中。。。。

男「ん? 二つ、あるな」

あいうえお順で、

1、早いほう

2、遅いほう

に電話する?

↓2 3、その他もあるよ

男「倉田、探偵室……」

男「……」 teltel

???『はい、こちら倉田探偵室です』

男「すみません」

???『はい、依頼ですか?』

男「いえ、そちらで求人を行ってはいないでしょうか?」

???『……いえ』

男(……ふむ、だろうな)

???『経験者の方ですか? 以前どこかで勤めていらしたとか』

男「いえ」

???『……なんでうちなんか選んだんですか?』

男(馬鹿正直に答えてもいいが……)

男「探偵という仕事に興味がありましてあの評判高い倉田探偵室ならばと思いまして。賃金は最低でもかまいませんしこき使ってくれて結構ですので……」

【言いくるめ】発動! 成功値:27 有効値:48 失敗

???『うん、うそでしょ。そういうの利かないから』

???『ぶっちゃけすんごいマイナー職だし俺と助手一人でやってるだけだから知名度サイテーだしその日暮らしみたいなもんだからねー』

男(はい、みすったー)

???『うーん、でも面白いね。面接だけならやったげる。えっと、年は?』

男「17です」

???『あ? 高校生?』

男「いや中卒なんで」

???『中卒かー。まじかー』

男「……」

???『普免くらいほしかったんだけどまぁしょうがないか。ちょうど明日空いてるんだけど、来れる?』

男「はい」

???『おっけー、仕事ないから飛び込みなきゃ昼過ぎぐらいにきてもらえりゃいいや。履歴書とかいらんからまんまで来てくれ』

男「あ、はい。わかりました」

???『ん、じゃーな』 pi

男「……」

【system】明日の昼過ぎに探偵事務所に行こう!【system】

男「さて、バイトの用件も済んだし他には何するかな……」

↓2

男「服……でも買いに行くか」

てくてく

10時なう

男「……」

【ショッピングモールは11時開店です】

男「……」

11時なう

男「さて……どんなん買うかな」(残り\89880)

↓1

男「皮ジャン……」

男「皮ジャンかぁ……」

店員「いらっしゃいませー何かお探しですか?」

男「いえ」

【嫌悪感】久々発動!!!

店員「」スタスタ

男「どれにすっかなー」

そして購入! (\84080)

男「他に買うものってあるか?」

↓2

男「サングラスか……」

男「安いのでいいかな」

買い物中

男「ん、ちょっと濃いけどこれでいいだろ」

店員「ありがとうございましたー」(\82580)

男(あとは……スタンガン)

男(素手での勝ち目は低いからな。武器を使うのもありだ)

男(でも、さすがにモールじゃ買えんな)

移動中

男(スタンガンスタンガン……)

男「ここ、か」

男(道わかんなかったから『お友達』数人に声をかけたけど当たり引いたみたいだな)

男「」 チリンチリン

店主「らっせー」

男「……」

店主「……」

男(並んでるのは警棒とかか……スタンガンはないな)

男「すまない」

店主「んー? 探してるもんねぇの?」

男「あぁ。スタンガンがほしい」

店主「へぇ。……あんたなら雑魚の一匹二匹その手でやれそうだけど」

男「……過信するほどでもない。備えはあればあるほどいい」

店主「ふーん……まぁいいけど。客がなにに使うかなんて関係ないし」

男「見せてくれ」

店主「はいはい、待ってな」



男「ふーむ」

店主「一応在庫はこんだけ。一般的なのしか置いてないよ」

男「……」

店主「……あんた、初めてだろ? 物がわかるかい?」

男「……いや、全然」

店主「はっ、素直な男は好きだぜ? 適当に説明しとくから気に入ったの手にとってみな」

店主「スタンダードタイプはまぁ普通にごついがその分しっかりとした威力がある。ここのトリガー引けば放電する。これは2秒くらい当てればか弱い私みたいなのが気絶する程度な」

男「……」

店主「……あー、これより強いのは今置いてねぇ。後はペンタイプだがこっちは携帯に便利だが威力はそこそこ。もうちょい改造すりゃそれなりになるんだろうが、やんなよ?」

男「あぁ」

店主「気絶するまで大体5秒だな。もともと一瞬気をそらすためにあるもんだから気にしちゃいけねぇか。ちなみにもろい。7、8回が限度と思ったほうがいいぜ?」

男「……」

店主「あと気絶するって言っても末端じゃ意味ないからな。しっかり狙えよ? 主に首だ」

男「あぁ」

1、スタンダードタイプ(\20000)

2、ペンタイプ(\15000)

↓2 どちらを買う? 3、他に何かする

男「スタンダードなほうを買わせてもらう」

店主「ん、二万」

男「あぁ」(\62580)

店主「んー毎度。しっかし最近のガキは金持ってるねぇ。どこにカチコミしかけるか知らんけど壊れたらまた来いよ」

男「……」



飲食中(残り\62100)


男「ふぅ」(空腹度:10)

店員「あっしたー」

男(さて……家に寄ろう。荷物かたさなきゃ)

かたさなきゃ・・・って方言か?

15時なう

男「掃除とかしてたらこんな時間だろ常識的に考えて」

男(今日買った皮ジャンとグラサン来てみたけど……かなり不審者だな)

男(両方同時に装備するのはやめよう。警察に聴取される)

↓2 どうする?

>>165
方言、だね。ずっと身内で使ってた言葉だからわからなかったわ。
片す→片づけるって意味だね。千葉あたりの方言らしいよ

【meta】装備じゃなくて行動だったー【meta】

男「ふむ……」

男(室内でグラサンかけても意味ないな。外でたときつけるか)

↓2 これから、どうする?

姉の情報を集める

>>172
了解。だが今日はもう寝る。
案外皆しっかり読んでくれてるようなのでいつか鬼畜ボスとランダムバトルとかしてもいいよね?

再開

男「……そういえばあいつもしかしてここら辺に住んでんじゃね?」

男「『弟』もいるらしいし……」

男(あの道の先に一緒に住んでるようなこと言ってたと思うんだが……)

男「……悩んでるくらいなら行動するか。暇なんだし」



男(この道の先……)

【幸運】 出目:35

男(民家もまだまだ多いししらみつぶしってわけにもいかねぇか)

男(たまにきてもいいだろうな……せめて名字だけでも分かれば楽だったが……)

↓2 どうする?

男「情報収集といえば聞き込みだな」



男(おじさんがいるな。あんまり人もいないし仕方ないか……)

男「すみません」

おじさん「ん?」

男「ここらへんで人を探しているんですが?」

【嫌悪感】【悪意の言葉】発動!

おじさん「……なんのようだね」

男(……うん、不審者っぽいか。グラサンしてるし)

男「姉を探してまして」

おじさん「……事情があるようだけど知らんね。もともと若い子何ぞ少ない。他所に行ったほうがいい」

男「あ、」

男(……言ってしまわれた)

男(人望ないなー。高いところからでも探すかな、地道に、地道に)



ビル6階

男「……うーん」

【目星】 成功値:30 出目:10 成功

男「おっ」

【幸運】 成功値:30 出目:91 失敗

男「あれ、は違うか」

男「……」

男(今日は、帰るか)

19時なう

女「ただいまー」

男「んー」

女「あ、ら早いね」

男「そういうお前も何のためらいもなくうちにくるのな」

女「ふっふっふ。そんなに邪険に扱わんでもいいではないですか。大家と店子みたいなもんですよ、家族家族」

男「それが一番解せない」

女「ふーん、まぁいいや。今日のご飯は何?」

男「ポトフ」

【料理】発動! +料理本で補正! 成功値:99 出目:54 成功!

男「出来は悪くない、な」

女「ふえーい! 男の料理って美味しいよね。大好きなんですよ!」

男「……いや、お前に作ったのは数回しかないけど」

女「堅いこといいなさんなって。食べよー食べよー」

しょ・く・ご

女「はふぅ。ごちそうさまでした」

男「お粗末さま」

女「なーなーなー」

男「食器は流しに突っ込んどけ」

女「はーい」

男(さて、なにかするかな)

【meta】夜も行動は出来ますが、何回か徹夜すると能力値がガタ落ちします【meta】

↓2

男「女」

女「ん? なーにー?」

男「耳かきしてやるからこっち来い」

女「」

男「……」

女「……ほうほう」

男「?」

女「……ほうほうほうほうほうほうほうほう」

男(壊れた?)

女「いいよ!」

男「……やっぱやだ」

女「おいい! 一度言ったんだからやってくれよー」

男「……」

女「あ、ん、はっ……」

男「……」

女「んんんー、はうぅ」

男「……」

女「んっそこもうちょいんんん!」

男「……」

男「なんかちがう」

↓2 耳かき関係いがいでどう行動する?

【メタ】え、お前らいい加減にしろよ?【メタ】

男「うっし、じゃぁ今度は歯磨きしてやるからな」

女「……幼児プレイ? いや、ここは男がどこまで乗ってこれるか試してるに違いない!」

女「はーいな」

男「ん、じゃ口あけて」

女「んー」 シャカシャカ

男「絶対つば飲むなよ。そういうの生理的に受けつかない」

女「んー」 シャカシャカ

男「」

女「」 シャカシャカ

男「」

女「」 シャカシャカ

男「ん、ゆすいで来い」

女「おばり!?」 ゲボッ

男「吐くなよ……」

女「ふぅ」

男「はい」

女「いやさ、でもさ、なんでいきなり歯磨きなのよ!?」

男「……なんとなく」

女「なんかねぇのかよ!? 乗ってた自分が馬鹿みたいじゃん!」

男「あぁ」

女「肯定すんなー! 馬鹿、もう寝る」

男「おう、お休み」

女「いい笑顔過ぎて泣ける。お休み」

男(さて茶番はおいといて、どうするか)

↓2

男「……」

男「」 クィ

男「……」

男「」 クイクイ

男「……」

女「あ、男ー」

男「!?」

女「? なにそんなにあわてて? オナってた?」

男「いや、早く寝ろ」

女「……ふーん。まぁいいや、おやすー」

男(……寝たい)

↓2

男「寝るか……」

good night...



11時なう

男「家事買い物は全て済ませたし、何するかな?」

【メタ】今日はバイトの面接が午後にあります。行きたいのであればちゃんと安価をとりましょう【メタ】

男「面接まで少し時間あるし、どうするか……」

↓2

男「一応、練習しとくか」

男「履歴書書かないわけなんだしかなり質問攻めにされるに違いないしな」

男「……」 メモメモ



男「志望動機なぁ……どうすっか……」

男「学歴とか……」

男「一人でできることがない……」

男「っともうこんな時間か」

男「行くかな」

↓1 ほんとうに行く?

男「さて、いくか」

移動中...



男「ここ、か」

チリンチリン

男「すみません」

???「はい、いらっしゃいませ。倉田探偵室にようこそ。本日はどのようなご依頼で?」

男「いや、バイトの面接です」

???「……うん、だろうね」

男「はぁ」

???「それでも万が一ってことがあるからしなきゃいけないでしょうが! こっちは立派な社会人なんですよ!」

男「」

???「途中から、ようこそ辺りからあ、これ面接の子かもって思ってはいたさ。でもそれが勘違いだった時久々のお仕事無くなっちゃうわけで」

男「分かったから落ち着け」

???「……はい」

???「って俺雇い主、お前面接相手、おけぃ?」

男「分かってるけれど話する気ないんだったら帰らせてもらう」

???「え、いや、ごめん、ちょっと待って!」

男「こっちも暇じゃない。やる気ない雇い主の下について喰い潰されるくらいなら他所へ行く」

???「いや、そんなつもりじゃなかったんだってば! お互い初対面だから緊張をほぐしてあげようと思っただけなんです!」

男「……俺は緊張してない。あんたは?」

???「俺? してない」

男「なら問題ないな。席に着くなりなんなりして話を進めよう」

???「はい……」

???「とりあえずなんとなくお前のことはわかった」

男「?」

???「あ、性格な。あんまり聞き込みとか向いてないぞ」

男「確かに……」

???「探偵はコネクション重要なわけよ。そうすると他には後ろ暗い仕事しかないな」

男「? 雇う方向で話が進んでるが?」

???「ん? 駄目?」

男「それでいいのか、と言いたいな」

???「うん。使えるなら使うし、どうしても使いどころがないなら帰ってもらう。弱小だから教育とかしてらんないし、オールラウンダーじゃなくて一点集中型でも人手が必要なのさ」

男(大丈夫か、ここ?)

???「そういうわけで交渉系は無し。他にはそうだな、デジタル系は?」

男「いや、携帯すら持ってない」

???「oh……」

???「困ったな。そうなるとあんまりいい方向の仕事はできんなぁ」

男「仕事にいいも悪いもないだろう」

???「うん、なんでお前がそれ言うかな? それ上司のセリフだよね」

男「で? どんなのだ?」

???「あーはい。逆にいいかもね。ちょっと乱暴なお仕事」

男「?」

???「ここなんか知んないけど非合法な輩が集まりやすいでしょ? そのせいで命をいくつかやりとりするようなお仕事依頼されるようなこともあるんだよ。ぶっちゃけ捨て駒。捕まったら自殺してほしいらしいし」

???「だけどうち二人しかいないし、二人ともそういうことに不向きだからね。俺、高校生にだって余裕で負けるぜ。そんなわけで受けてなかったんだけど受けないと受けないで身の危険もあるし、また報酬がいいんだ」

???「近々元プロなんちゃらの人とかスカウトしてやってみようかと思ったんだけど、どう? やってみる?」

男「……」

???「まぁやらないよね。普通に死ぬし」

男「……いや、やろう」

???「いいの? ことによっちゃヤクザよりも危ない輩と追いかけっこする羽目にもなりかねんよ?」

男「まぁ……平気だと思う」

???「はぁ……昨今の若者ってのは命が惜しくないのかねぇ。まぁやる気あるならいいですよ。といっても受けるには向こうもテストしてくるだろうから、そのテスト次第なんだけどね」

男「テスト、かぁ」

???「テスト。暴力以外だったらこっちでフォローできるから普通に暴力のテストだろうね。どこでやるのか知らないけど最低刃物をいなせるくらいじゃないと無理かもね」

男「……それくらいなら」

???「……嘘は為にならないと思うけど」

男「いや、院に入る前にそういうのを相手したことあるからたぶん問題ない、はず。感が鈍ってなきゃなんだけどな」

???「なんだこいつ中二クセェ。ん? 少年院に行ってたのかい?」

男「あぁ、前科持ちだ。嫌なら帰るが」

???「ちょっといい? お前の名前って男かい」

男「あ、あぁうん」

???「なるほど、合格」

男「?」

???「倉田探偵室室長倉田だ。今後ともよろしく頼む」

男「? 深夜 男です。よろしくお願いします」

帰宅中......

男(帰りがけに会社用の携帯を借りてしまった)

男(うん、電話帳の中身、倉田だけだ)

男(一応、私用での使用も許可されているが……)

男(通話料が跳ね上がると給料からピンハネと)

【男は、携帯電話を手に入れた】



男(どうしよう)

↓2

ランダムに電話かけまくる、十件以上

>>211

安価でこういうこと言いたくないんだが意図は?

いやそこは考えろよ

>>213
了解

意図がないなら問題ないんだけど、今後安価次第では七面倒な心理戦に発展する場合があるし
その時的確に安価の意図を把握できないと話が予定と違うなんてことになりかねないから
意図があるならそれも添えてほしいだけ

出来る限り意図は汲むつもりだけどとりこぼしは否定できないし、人間だもの

そういうわけでの質問なのであんま気にせんといて

男「携帯借りたしせっかくだから使ってみるか」

男「……」

男(かける相手がいない……)

男(メアドもしらない……)

男「」

男(適当でいっか)

【幸運】 出目:24

pipipipipi……trrrrrr……

???「はい」

男(でちゃった……)

男「すみません、なにかお困りなこととかありませんか?」

???「はぁ?」

男「なにか――」

???「ねぇよ! 変なことでかけてくんな!」 ガチャ

tu-tu-

男(心折れる……)

【幸運】 出目:11

pipipipipi……trrrrrr……

???「はい」

男(結構、出るんだな)

男「私探偵をしているものなのですが」

???「はぁ」

男「何かお困りなこととかありませんか」

???「いえ、間に合ってます」

男「そうですか……」

???「……」 ガチャ

tu-tu-

男(……むなしいな)

【幸運】 出目:54

pipipipipi……

コールセンター「こちらはcodomoコールセンターです。お客様のお掛けになった電話番号は――」 pi

男(なんだろう、逆に心安らぐ)

【幸運】 出目:41

pipipipipi……trrrrrr……

???「はい、どちらさん?」

男「あ、えっと……」

???「はぁ?」 pi

tu-tu-

男(何も言ってねぇよ!)

男(あれからも電話してみたけど……)

男(5,6,7、10件目は掛からず。8、9件目は出たものの特に話はできず……)

男(というか自分が何したいかよくわからん……)

男「……」

男「これから……どうするか」

16時なう

↓2

男「……日も低くなりつつあるこの時分。帰るか」

帰宅中...



男「ただいま」

女「あ、おかえりー」

男「あぁ」

女「ごっはん! ごっはん!」

男「もう少し女性らしくふるまえよ。年的に」

女「」

男「あ、そうだ。携帯買ったからアドレス交換しとくか?」

女「がー!」

男「……はいはい」

女「むー。マジむくれなう」

男「はぁ……」

女「……交換する」

女を電話帳登録しました!

男「用事があったら電話しろ」

女「はーい」

pipipi

男「ん?」

女「着信音デフォですか」

男「変えれんの?」

女「oh……」

男「? っとメールは……」

【メール】 倉田
件名:仕事の話

text:早速だが先方と話がついた。詳しい話は明日する。午後の2時に事務所まで来てくれ。

追伸:まだ紹介してないもう一人のスタッフ来るからそれなりによろしく。

男「……」

女「だれからー?」

男「あぁ仕事のメール」 パチン

女「あ、仕事始めたんだ」

男「金もないしな」

女「今からでも学生すればいいのに」

男「」

女「」

男「」

女「はいはい、冗談ですよ」

男「とりあえず、明日は遅くなるかもしれないから」

女「はーい、死ななきゃいいよ」

男「いや、なんで?」

女「男ってさ、いっつも片方の足あの世に引っ張られてるような気がしてならないから」

男「……いや、そんなことないだろ」

女「まぁうまくやれってこと。私は泣くぞ、死んだら」

男「あぁ、頑張る」

女「じゃぁご飯作ってー」

男「はいはい」

くっきんぐなう! 出目:09



女「破壊的なうまさだね!」

男「けなしてるようにしか思えん」

女「えー、ほめてるよ? 私なりに」

男「万人に共通して伝わるようにしろ」

女「おいしいやみーへるしー!」

男(……)

女「……」

↓2 夕食後、何しますか?

男「ツイスターゲーム……」

女「何か言った?」

男「いや……」

男(まずそんなふるいもの、ない。そして二人しかいないのにどうしろと?)

↓2 長時間拘束することをしないのであれば男は就寝します。

【メタ】料理は鴨肉のオレンジソースがけ&ぺペロンチーノです【メタ】

男「暇だし、少し筋トレでもするか」

【変化する体】 筋肉量の増加はほぼない!

男「199……200」

男「ふぅ……」

女「あのさ、筋トレだからパン一までは許すけど、静かにしてくれないかな、庭でやれ庭で」

男「……すまん」

5日目 11時なう(空腹度:40 清潔度:75)

男「家事終わりっと」

男(……)

男(……)

【料理】 出目:05

男「ふぅ……うまい」 (空腹度:38)

男「よし、今日は……」

男(探偵室でテストがあったな……時間は確か午後2時)

男(あの口ぶりだとほぼ荒事だろうから準備はある程度したほうがいいのか?)

↓2 何をしますか?

男「……」

男(当たり前だが目に見えて凶器と分かるものは無し、だな)

男(その点いくらでも隠して持てるスタンガンは優秀なんだが……)

男(他にもあったほうがいいだろ。保険的に考えて)

移動中......



ホームセンターなう

男「何か……あるか?」

男(かなづち、釘打ち機、ペラペラののこぎり、他には……)

↓3つまで、武器候補。別に隠し持てるものでなくてもいいけれどホームセンターに打っていない場合安価を下に繰り下げ。

ロープ

>>239-241 了解。ちょっとわからないのもあるのですこし変えてあります。

男「かなりしっかりとした縄に市販の大型のカッター。ちゃちくない十徳ナイフにジャックナイフ? かなりつくりのいい大型の折りたたみのナイフくらいか……」

1、かなづち(\2000)※
2、釘打ち機(\20000)
3、のこぎり(\1500)
4、麻ロープ(\1000)
5、大型のカッター(\700)
6、十徳ナイフ(\6000)
7、コンバットナイフ(\5000)

↓2 どれを買う? または買わない。(所持金:\62100)

店員「ありがとうございましたー」(所持金:\41400)

男(カッターはいいが釘打ち機はばれずに持ち運びできないなぁ)

男「持っていくわけにもいかないしいったん帰るしかないな」

帰宅中……



男(さて……向かう前に準備するか)

持ち物:サングラス、スタンガン、カッター、財布、携帯

家:皮ジャン、釘打ち機、その他

↓1 何を装備して向かいますか?(一般家庭にありそうなものなら基本持っていけます)

男「追加でコショウでも……もっていくのか?」

外出中......



倉田「ん、十分前か」

男「あぁ、まぁ早すぎてもあれだと思ったんでね」

???「彼かね」

男(入ってきたときから気付いてたけどでけぇ奴がいるな。たぶんだけど、堅気じゃねぇ)

倉田「はい、男といいます。男、この人が今回の依頼人である依頼人さんだ」

男「どうも」

依頼人「見た感じ未成年のようだが?」

倉田「法律とかいうなら依頼内容の時点で問題外なんで今回は目をつぶらせていただきます」

依頼人「……ふむ、少し反抗的な目をしてるがこっちには気に入られやすいか。礼儀もそこそこ、使い潰してもかまわんのだろう?」

男「使い潰せるならな」

依頼人「ふん、気概もあるか。見せかけでないことだけが……」【目星】 出目:41

依頼人「……まぁいいだろう」

男「さて、で、世間話をしに来たわけじゃないんだろう?」

依頼人「急くな、餓鬼」

倉田「あー話進めていいですかね」

依頼人「頼む」

倉田「えっとね、まずは試験なんだけどちょっと場所帰るからさ。ついてきてもらえるかな?」

男「了解」

倉田「昨日いったもう一人のスタッフも向こうにいるから」

男(……どうでもいい)



倉田「はいついたよー」

男「……」

依頼人「ほう、なかなかわかって用意してくれたようだな」

倉田「まぁそこらへんはこっちの実力というわけで」

依頼人「そうか、そうだな。それくらいはできるか」

倉田「あちゃープラス評価にもなんないか」 ボソッ

倉田「さてさて……」【目星】 出目:52 【言いくるめ】 出目:26

倉田「ちょっと来てもらっていい?」

男「ん? なんだ?」

倉田「いや、なんつうかお前俺に対して一切の敬語とかないんだな、もう」

男「まぁな」

倉田「っくしょー。まぁいいや。それより今隠してるもん全部置いてってね?」

男「……」

倉田「はいはいさっさとだす。こんなことで依頼ふいにしたくないんだっての」

男「はぁ……ほらよ」 じゃらじゃら

倉田「……お前、ガチすぎじゃね?」

男「最低全員拳銃持ちまで予想して動く。20人までならどうにか出来るまでの戦力ぐらいないとあいつに勝てねぇ」

倉田「誰だよあいつって。コックか? コックなのか?」

男「女だっつうの」

倉田「……え?」

男「はぁ……関係ないだろ、今」

倉田「いや、うん」

男「で? 俺はこれからどうすればいいんだ?」

倉田「あ、あそこの扉から中入ってもらえる?」

男「……そういえば言いたいことあったんだが」

倉田「ん?」

男「倉庫だよな、あれ」

倉田「あぁ、今はなか空っぽだぞ? ごみくらいは少し落ちてるけど」

男「えっとさ、中の人たち何時間くらい待たされてんだ?」

倉田「……そういうこと言うなよー。お前が奇襲されてくれればちょっとは気持ちでも晴れるかなぁって思ってる俺のこと考えろよ」

男「まず本音隠せ」

倉田「はいはい、まぁそこは知らんよ。助手ちゃんに任せてるから」

男「……分かった」

倉田「じゃ、行ってらっしゃい」

ガチャ

男「倉田探偵室のもんですが――」

???「おらっ!」

【奇襲】失敗! 【鈍器】 出目:95 失敗

男「はいはい。どいてくださいね」

【ダブルスレッジハンマー】【ひざ蹴り】発動 成功値:90 出目:42 成功! ダメージ7 

組んだ両手と膝に挟まれ男を襲撃した男は昏倒し、その場にうずくまった。

男「いきなりだな」 【目星】 成功値:70 出目:72 失敗

???「ちっ」

男(相手は残り5人。手にはパイプやらナイフが主流か。隠してるものまでは分からないから気は抜けないが、ずいぶん甘く見られたものだな)

【メタ】簡易ステータス一覧【メタ】
1、男   【hp:30 筋力:16 敏捷:15】 所持:無し
2、??a【hp:18 筋力:12 敏捷:13】 所持:鉄パイプ
3、??b【hp:14 筋力:10 敏捷:17】 所持:ナイフ
4、??c【hp:18 筋力:13 敏捷:11】 所持:無し
5、??d【hp:16 筋力:12 敏捷:12】 所持:ナイフ
6、??e【hp:20 筋力:14 敏捷:9 】 所持:鉄パイプ

↓2 誰をどう攻撃しますか?


【メタ】abc表記なんだからabcでいこうよ……【メタ】

戦闘は敏捷順で進みます。

??a「……」

??aは様子を見ているようだ。

男「来ないならこっちから行かせてもらう」

男は??aの懐に入り拳を突き上げる。

【拳】【溜め】 成功値:99 出目:32 成功! ダメージ3+1d3=6

??a「ぐっ……」(hp:12)

男(ち、気絶か部位狙いで武器を落とさせないと奪うことは不可能か……)

??a「やろーてめぇぶっころす!!」

【鈍器】【溜め】【急所狙い】 成功値:19 出目:23 失敗

男「……」

??aの大ぶりの攻撃に一歩ずれるだけで男は回避した。

??dの攻撃。

【ナイフ】 成功値:65 出目:79 失敗

??dが突き出したナイフは見事に空を切る。

男(……雑魚だな)

??cの攻撃

【組みつき】 成功値:65 出目:95 失敗

突き出された手を払いのけ、男は一歩下がり距離をとった。

??eの攻撃

【鉄パイプ】【溜め】 成功値:50 出目:44

男「ちっ」

1、回避(成功値:70)

2、カウンター(成功値:30)

3、防御(ダメ-1d3)

↓1 どうする? (カウンターの場合、殴打、蹴り、投げのどれかの行動も)

姉を召喚して倒してもらう

>>257 男は召喚術(電話帳登録)がないので出来ません。

再安価↓1

カウンター
殴り(後頭部)

>>260 採用

男(間に合うか!?)

【カウンター】 出目:89 失敗 ダメ:1d6+1d3=8

??eの攻撃を流そうと伸ばした手は空を切り、鉄パイプは男の脇を強く打ち後ろに下がらせた。

男(く、っそがぁ! いてぇな、おい!)(残りhp:22)

【2ターン目】

??bのナイフによる攻撃

【ナイフ】 成功値:80 出目:82 失敗!

??bのすばやく繰りだされるナイフも切っ先が男にかすめるだけで皮膚にまで届かない。

男(そろそろ一人くらいやっとかないと)

↓2 どう攻撃しますか?(フェイントの場合ここで宣言が必要です。また00から99までの数字もおなしゃす)

>>264 了解

↓1 男の行動は?

【system】>>266はなかった【system】

【蹴り】【急所狙い】発動! 成功値:85-30+α=62 有効値:50+54=4 クリティカル!

男「あ」

ダメージ:4+1d5+db+2d3=4+4+2+3+3 ...16

男のつま先は??aの腹部に深く深く刺さり、勢いを殺さないまま後ろにいた??bを巻き添え地面をこすり、そして止まった。

巻き添えダメ:(主ダメ/4、切り捨て)-1+(主ダメ/6、切り上げ)d3=4-1+8=11

??a(残りhp:0 気絶)
??b(残りhp:2 hpが3以下なので自動気絶)

男(……楽勝だな)

??d「ちっ、全員気を抜いてんじゃねぇ! 本気で行くぞ」

??dの攻撃 【ナイフ】【力み】 成功値:60 出目:38

男(不要なダメージは避けておきたいな)

1、回避(成功値:70)

2、カウンター(成功値:30)

3、防御(ダメ-1d3)

↓1 どうする? (00から99までの数字と併せて)

【回避】 有効値:04+35 成功!

男「もう諦めれば? お前らじゃ勝てねぇよ」

??d「ちっ、いい気になるなよ! おい、あれ出せ」

??c「は? いいのかよ?」

??d「もしものときは使ってもいいって言われてんだよ!」

??c「おいおい、しらねぇぞ?」

??cは懐から拳銃を取り出した。

男(一人空手だったのはそういうわけね)

??cは拳銃を装備する。

??eの攻撃

【鉄パイプ】【溜め】 成功値:50 出目:14 成功!

男(あいつ、うっとおしいな)

1、回避(成功値:70)
2、カウンター(成功値:30)
3、防御(ダメ-1d3)

↓1 どうする? (00から99までの数字と併せて)

【回避】 成功値:39+35 失敗! ダメ:1d6+1d3=5

男が動こうとしたとき、急に伸びるように鉄パイプが迫り、わずかに遅れた男の肩は強打された。

男(あんな雑魚になんで二度もダメージ喰らわせられなきゃなんねんだよ、くそ)(残りhp:17)

男(しかし拳銃持ちか。さっさとやったほうがいいが、気絶させるより奪うほうが早いんだよな……)

↓2 どう行動する?(00から99までの数字も併せて)

ちょっと忘れものしてしまった
安価↓

↓1 数字をおなしゃす。00から99で

男「おっらぁ!」

【投躑】 成功率:80 有効値:20+50 成功! 【回避】 成功値:50 出目:59 失敗

??cは突然飛んできた靴を顔面で受けそれに気を取られるあまり男の接近に対して無防備になった。

【殴打】【溜め】【急所狙い】 自動成功!

ダメ:3+1d3+1d5+db=12 【気絶判定】 成功値:100/18*(12-9)+50=67 出目:53 成功!

??cは腹部に拳をめり込ませられ、膝から崩れるように倒れた。(hp:6)

??d「ちっくしょうが!」

??dは??cの落とした拳銃を拾い、構え、打つ。

【拳銃】 成功値:30 出目:19 成功!

男(あんなへっぴり腰でもあてに来るか……)

1、回避(成功値:70)

2、防御(ダメ:-1d3)

↓1 どうする? 00から99までの数字も(ry 【system】拳銃のダメは1d15ですのであしからず

【回避】 成功値:70 有効値:08+50 成功

男「慣れないもん使ってんじゃねぇよ」

??dの発砲した弾は男の耳すぐ横を通り過ぎていく。

??eの攻撃

【鉄パイプ】【溜め】 成功値:50 出目:90 失敗!

発砲にまぎれて近寄る??eだが振りおろした先にすでに男はおらず、それは空を裂くにとどまった。

男(さて、そろそろしまいだな)

↓2 どうする? 00から99までの数字を添えて

【蹴り】【部位狙い】成功値:85-20+α=71 有効値:66 成功! ダメ:1d4=4

男(あぶねっ!)

男の蹴りは鞭のようにしなり、手の甲を強く叩いた。

??d「っ」

??e「大丈夫か?」

??d「骨までやっちゃいねぇとは思うが、くそっ」

男「あー……ごめん?」

??d「……一応試験つっても本気でやってんだ。気ぃ抜いてんじゃねぇよ」

【投躑】成功値:30 出目:05 成功!

??dは落ちていたナイフを拾って男めがけて投げつけた。

1、回避(成功値:70)

2、防御(ダメ:-1d3)

↓1 どうする? 00から99までの数字も(ry 【system】投躑ナイフの威力は1d(筋力値/3、切り捨て)

【回避】 有効値:16+99=15 成功!

男「いや、まじめにやってるから」

??d「その澄ました感じが気に入らねんだよ」

男(そんなこといわれても……)

??eの攻撃

【鉄パイプ】【溜め】 成功値:50 出目:40

男(あいつ、なんなん!?)

1、回避(成功値:70)
2、カウンター(成功値:30)
3、防御(ダメ-1d3)

↓1 どうする? (00から99までの数字と併せて)

お比佐なのです。大体深夜帯しかアクセスできなかったからあげれなかった。

そしていささか男にいらっときてるので、ここから先ハードモードで行きます。

目標としてはendingまでに8回ほどタヒんでほしいかな。

では再開

【回避】 有効値:40+91=131 成功!

男「今度は、当たらねぇって!」

??eの振りおろした鉄パイプに、男は一歩後ずさり、目前で空を切る。

男(さて、もうほんとうに終わりにしようか)

↓2 どう行動する?(00から99までの数字も併せて)

09
二人の頭をつかんでぶつける

>>291
【組みつき】 有効値:00 スペシャル!

男「ちょっと失礼」

男はdの首を掴むとそのままeめがけて走りだす。

そして構えようとするeの手をのけ互いの頭をぶつけ、弾いた。

ダメ(d):3+1d5+db+2d3=10

ダメ(e):3+1d5+db+2d3=13

d:hp:2のためダウン

e:hp:7 判定:成功 ダウン

男「……」

男(終わった、な)

安価↓2 建物からすぐに出ますか? 出ないのならすることを

武器と金を奪う

>>295 了解

男「んじゃ、ちょっと拝借しますか」

【system】拳銃(7発) 鉄パイプ ナイフ(2) を手に入れた

男「金金っと」

\1d100×2000=\61×2000=\122000手に入れた 所持金\163400

男「……まぁ、いいだろ。手間賃代わりだな」

ガチャ

男「ん、終わった」

倉田「おーなかなか早かったな」

男「……あ、そういやもう一人――」

助手「どーもー」

男「うわっ!?」

倉田「あ、助手ちゃん」

助手「よんなかす」

倉田「……はい」

そろそろステ更新しろと私のゴーストがささやいている。


┏━━━━━━━━┳━━━━┳━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━┳━━━━┳━━━━━┳━━━━━━┓
┃name:深夜 男  ┃sex:男  ┃age:17  ┃h:175 w:70     ┃hp:17  ┃¥163400┃空腹度:40 ┃清潔度:56   ┃
┗━━━━━━━━┻━━━━┻━━━━┻━━━━━━━━━┻━━━━┻━━━━┻━━━━━┻━━━━━━┛

 筋力:16 容姿:14 敏捷:15 知力:9(人間のmax 20)

    【殴打】ダメ:3、成功値:99     【キック】ダメ4、成功値:85       【投げ】ダメ:5、成功値:70          
 【投躑】【ナイフ】 ダメ:1d筋力/3(切り上げ) 成功値:80

     【溜め】系 ダメ:1d3、成功値-10 【部位狙い】 ダメ:?、成功値:-20 【急所狙い】ダメ:1d5+db(2)、成功値-30
     【組みつき】成功値:70、派生技につながる。相手は攻撃できない。
     【防御】成功値:100、ダメ-1d3   【回避】成功値:70           【カウンター】成功値:30 カウンター体制(自ターン攻撃不可)で補正+20
     【フェイント】攻撃前に宣言。相手が【回避】、【カウンター】成功時、必中攻撃となる。それ以外で空振り。
     【気絶判定】残りhpに対して一度に半分以上ダメージを与えたとき50+100/(ダメ-残hp/2)で判定
     【クリティカル】攻撃自動成功+2d3のdb
  上記は全て基本値。能力差により増減する。


≪スキル≫
【不完全な不死】:自殺以外で死ぬことはないが、蘇生するたびにバッドステータスを追加する。蘇生は48時間後にある地点にて再生される。
【体術◎】:体が無理をしない限りの攻撃なら全て行える。
【魔術×】:魔術が使えない。
【素行×】:過去の素行の悪さを知られると印象値に変化あり
【嫌悪感】:初対面の人の印象値に変化あり
【悪意の言葉】:自分の発言が心外な解釈をされる可能性がある。
【変化する体】:調子等により精度が保てない。また、ほぼ成長しない。成功値に変化。
【意図しない手加減】:相手のhpを必ず0で止める。追加でダメージを与えると相手を殺すことができる。
【???】:未開示
【???】:未開示


持ち物:サングラス スタンガン カッター 財布 携帯 皮ジャン 釘打ち機 拳銃(7発) 鉄パイプ ナイフ(2)

交友:女(連絡可)
   倉田(連絡可)
   【姉】(連絡不可) 

≪特殊行動(メタ)≫
【情報開示】:自分の情報を開示出来る。
【stop】:安価前にstopとコメントすると再安価をとる。その間に質問を受けます。

助手「わたしはじょしゅ。よろしく」

男「ん」

助手「かわいげ、ない」

男「必要もない」

助手「うん、ただしい」

倉田「あーで、どうだった」

助手「まんしん、きけん。うではたつ。つかえる」

倉田「ふむ……いかがですかな? うちのスタッフは」

依頼人「いいだろう。仕事を任せても」

倉田「はい、では詳しいお仕事の内容などを話しましょうか。どぞ、こちらへ」

男(んー今日はもうこれで終わりかな……)チョンチョン

男「ん?」

助手「はなしある」

男「なんだ?」

助手「ここはだめ。おくいく」ぐい

男(なんだ?)

助手「ここでいい」

男(倉庫の裏か……やけに人目に付かないところだがなんだ?)

助手「おかねとった」

男「あーみてたんか。しょうがないな、見逃せ」

助手「おけ。じゅうとかはもってろ。ただしかねはゆるさん」

男「さっきの了承の意味がわからん」

助手「くちどめ、はんぶん」

男「……」

男(ちゃっかりしてんな)

↓2 どうしますか? またなんといいますか?

男「あーはいはい」 サッ

┏━━━━━━━━┳━━━━┳━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━┳━━━━┳━━━━━┳━━━━━━┓
┃name:深夜 男  ┃sex:男  ┃age:17  ┃h:175 w:70     ┃hp:17  ┃¥102400┃空腹度:40 ┃清潔度:56   ┃
┗━━━━━━━━┻━━━━┻━━━━┻━━━━━━━━━┻━━━━┻━━━━┻━━━━━┻━━━━━━┛

助手「ききわけのいいこ、すき」

男「そりゃどうも。そういや今日はこれで終わりか?」

助手「わからない。くらいあんとしだい」

男「すぐ動けって言われてもなぁ……」

助手「すぐはない。はやくともこんばん、おそくてもいっしゅうかんいない」

男「もうちょいはっきりした時間わかんねぇの?」

助手「くらいあんと、てぎわしだい」

男「あーはいはい」

助手「……これからどうする?」

男「これからなぁ……」

↓2 どうしますか?


【system】常識的に無理な行動は基本不可能です【system】

男「そういやあんた、どこにいたんだ? 全然わからなかったぜ?」

助手「うえ」

男「うえ?」

助手「はりの、うえ」

男「梁の上、か。え、まじ?」

助手「まじまじ」

男「まぁ、無理じゃないけどさ。すげぇな」

助手「よゆう」

男「はぁ。まぁ鼠みたいなやつだから似合ってるな」

助手「ねずみ……ちゅー」

男「うん、意味わからん」

助手「ちゅー……こういうのが好きだと思った」

男「はっは、ねぇよ」

↓2 どうする

【system】エロ安価とるとタイトル十八禁かかないといけないじゃないですかやだー【system】

男「なぁ」

助手「なに?」

男「とりあえずメアドくれ」

助手「おーけー」

pi

男「そうそうこれから暇か?」

【悪意の言葉】発動!! しかし大して意味がないようだ!

助手「ひま……ええ、ひまです。どこかつれてけ」

男(あれ、なんでこうなった?)

↓2 なんていう?

男「飯でも食い行くか?」

助手「……じかん、はやい。こい」

男「あーはいはい。そう急ぐなっての」



助手「くらた」

倉田「で、ですね、あ、ちょっと待ってくださいね。なにかな、助手君」

助手「おとこ、かりる」

倉田「ん、了解。何かあったら連絡するから」

助手「やめろ」

倉田「えー」

助手「いくよ」

男「……おつかれさん」

倉田「えー……」

依頼人(大丈夫かこいつら)

男「で、どこに連れてくんだ?」

助手「いいところ」

男「いいところって……」

助手「えろ、いくない」

男「いや、んなこと考えてねぇから」

助手「もうすぐ、つく」

男(市街地、だな。んでこんなところに……)

助手「うん、ついた」

男「……」

男(ここかぁ……)

店主「うい、らっしゃい」

助手「おっす」

店主「お、助手ちゃんじゃん。しかも男連れ……うーん、あんたどっかであったことあるかい?」

男「前にな、世話になった」

店主「そっかそっか。すまん、人覚えるの苦手なんだ」

男「で、ここに連れてきて何すんだ?」

助手「じゅう、だせ」

男「おいおい、まじかよ」

助手「もんだい、ない」

店主「あー、弾? 扱ってるぜ?」

男(……あれ、いつから日本って銃社会になったんだ?)

店主「まぁ案の定非合法だからな、物が物だけに値段もアレだが……これだったら一発500ってところだな」

男「そ、そうか」

店主「まぁ弾なんて一発一発で売るわけないけどな。24発入り一箱1万5千だな」

男「おい、値段跳ね上がってんぞ?」

店主「いくら助手ちゃんの紹介だからって非合法モンを知らねえ奴に売れるかよ。そういう意味も込めてこの値段だ」

男(……つっても使わなきゃいいだけか)

店主「ちなみに、これ国産だから」

男「は? んなわけねぇだろ」

店主「ノーノー、これが事実なんだな。つうわけでもし持ってんの警察にでもばれたら関係者皆から狙われるから。売ったら薬莢も拾えよ。代わりにクォリティーだけは折り紙つきだな」

男「はぁ」

助手「かいとり、してる。じゅう、ひろった、うれ」

店主「まぁ非合法なものだったらそれなりに扱ってるよ。ぶっちゃけそういう店だしな」

店主「んでだ、買うか、弾?」

男(必要はない気がするけど……)

1、○個買う

2、買わない

3、その他

↓2 どうする?

【system】フラッシュサプレッサーはついてないけど消音性は高いので室内程度なら音は外にもれないですよ。倉田も気づいてなかったですし【system】

男「ひとつ、もらおう」

┏━━━━━━━━┳━━━━┳━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━┳━━━━┳━━━━━┳━━━━━━┓
┃name:深夜 男  ┃sex:男  ┃age:17  ┃h:175 w:70     ┃hp:17  ┃¥ 87400┃空腹度:42 ┃清潔度:58   ┃
┗━━━━━━━━┻━━━━┻━━━━┻━━━━━━━━━┻━━━━┻━━━━┻━━━━━┻━━━━━━┛

店主「まいど。ばれなきゃどんどん使ってくれて構わんぜ」

男「いや、極力つかわねぇようにするさ」

店主「なんだ、つまらん」

男(おいおい……)

店主「は、冗談としてなるべく死ぬなよ?」

男「死なねぇよ」

店主「そして私に貢げよ」

男「貢げって……言い方あるだろ?」

店主「ん? なんだ、文字通り貢いでくれてもいいんだぜ?」

男「あり得んな」

店主「横のちんちくりんよりもっとましな体してるとは思うんだが」


男「ちんちくりん、ねぇ」

助手「わたし?」

男「……」

【店主】 siz:17 app:13 
【助手】 siz:14 app:14 (max:20)

男「確かに……」

助手「……」

店主「おーふてくされてるな」

助手「そんなこと、ない」

助手「もういく」

男「お、ちょいまて、ひっぱんな!」



店主「まいどー」

男「で、どこいくんだ?」

助手「……」

男「おーい」

助手「……かえる」

男「は?」

助手「かえる!」

男「あ、はい」

助手「また」

男「あーうん」



男「飯の材料買って帰るか」

┏━━━━━━━━┳━━━━┳━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━┳━━━━┳━━━━━┳━━━━━━┓
┃name:深夜 男  ┃sex:男  ┃age:17  ┃h:175 w:70     ┃hp:17  ┃¥ 85000 ┃空腹度:20 ┃清潔度:80   ┃
┗━━━━━━━━┻━━━━┻━━━━┻━━━━━━━━━┻━━━━┻━━━━┻━━━━━┻━━━━━━┛

夜!

女「男ぉ」

男「ん?」

女「これ、なに?」 ジャキ

男「……」

女「結構重いね、モデルガンって」 ガチャン

男「……」

女「で、安全装置ってどれ?」 チャキ

男「……」 っっ

女「ん?」

↓2 なんていう?


男「本物だ。下手に弄るな」

女「……えっと、まじ?」

男「んな嘘ついて誰が得する?」

女「日本ていつから銃社会になったの?」

男「知らん」

女「幼馴染が一足飛びにヤクザ者になりました。怖い」

男「はいはい」

女「まぁ何しようが構わないけど危なくないようにね」

男「俺だって好き好んで死にたきゃねぇよ」

女「ほう、じゃあ鉄砲玉じゃないんだ」

男「人をなんだと……」

女「……極妻ってのもありかもしれん」

男「何言ってんだか。さっさと寝ろよ」

女「はーい」

↓2 何しようか……(何にもなければ寝ます)

助手に電話かメール
ガンショップを教えてくれた事への感謝と改めて飯の約束を

【system】>>328了解 初めて気持ちのいい安価な気がする【system】

男「」 pi

pururururururu……

助手「はい」

男「夜分にすまんな」

助手「もんだいない」

男「そうか。今はだいじょうぶか?」

助手「こい」

男「ん。今日はガンシップありがとうな。よく使わせてもらう」

助手「びっち、きをつけろ」

男「忠告痛みいる。で、お礼っつうわけでもないが今度暇なら飯でも奢らせてくれ」

助手「なんと!」

男「ん、じゃあそういうことで」

助手「ん。ありがとう」

男「こちらこそ、な」 pi

男「……」

男「さて、俺も寝るか」

……

昼!

┏━━━━━━━━┳━━━━┳━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━┳━━━━┳━━━━━┳━━━━━━┓
┃name:深夜 男  ┃sex:男  ┃age:17  ┃h:175 w:70     ┃hp:17  ┃¥ 85000 ┃空腹度:20 ┃清潔度:80   ┃
┗━━━━━━━━┻━━━━┻━━━━┻━━━━━━━━━┻━━━━┻━━━━┻━━━━━┻━━━━━━┛

男(朝風呂もいいもんだ)

男「そういえば連絡ないな」 pi

pururururu

倉田「はい、こちら倉田探偵室です」

男「俺だ」

倉田「ん? あぁ男か」

男「昨日の件の進捗が聞きたい」

倉田「……あの、俺雇い主だよな?」

男「だからお前に聞いてるんだろ。助手に聞いたら分かるのか?」


倉田「いや、分からないわけじゃないけど……」

男「そうか、じゃあ代われ」

倉田「あ、いま助手ちゃん買い出し中だよ」

男「ならさっさと話せ」

倉田「もーそんなに焦らんでも平気だって。結構慎重に運ばなきゃならない仕事だから奴さんも根回し大変なのよ」

男「となると今日は無しか」

倉田「たぶんね」

男「分かった。またな」

倉田「あーちょいまち」

男「ん?」

倉田「今暇?」

男「……キモい」

倉田「誘ってねぇよ。仕事、他にもあっからさ。やりたいなら来いってだけ」

男「……ちょっと詳しく」

倉田「はいはい。ちょっと待ってってな……」

♪~

pi

倉田「すまん、待たせた」

男「いや、全然問題ない」

倉田「仕事っつっても難しいもんじゃない。いくつかあるから詳しくはうちにきてからだな」

【quest】

【治安維持lv.1】 とある町内会で深夜暴れまわる若者達がいる。お年寄りも多い町なので彼らの騒音が問題視されている。根城、もしくは撃退してくれると助かります。 【期限:4日】

【落し物lv.1】 落し物しました。物は仕事に使うケースなんですがどうやらちょっと危ない人に取られたようなんです。取り返してきてください! 【期限:4日】

【武力行使lv.1】 競売にかけられていた建物がチームの集会場になってました。建物を取り返して! 【期限:7日】

倉田「あ、あとねちょっと金にはならないけど面白いもんもあるよ」

【噂の調査】 夜な夜なハーレーに乗ってるフルフェイスの女性がいるらしい。族とも噂があるが真偽のほどは…… 【期限:30日】

倉田「今はこんなところかな? 男に任せられるっていう意味合いでもね」

男「……」

倉田「ん? どうかした?」

男「いや、ちゃんと仕事してたんだな」

倉田「はっはっは、リアルに失礼だな君は」

男「気に障ったんなら謝る」

倉田「仕事もほとんどがコネでもらってるからな。少ないなりにどうにかやってんだ」

男「まぁその……頑張れ」

倉田「まぁ話戻すか。どれもある程度調査が終わってるんだ。助手ちゃんがどうこうしてくれたおかげでな。だから後は苦手な武力行使系しか残ってないわけ。警察もちょっと踏み込めないからアングラなうちにこういう仕事が来たんだけど調査済みってことで前金だけはもう受け取ってある。そっちは経費扱いだからお前がちゃんと仕事こなさないと金は入らんってこと。頑張れ」

男「ふむ……」

倉田「まぁ成功報酬も悪くないから暇な時にでもやってくれ」

男「分かった」

pi

男「さて……」

↓2 どうします? クエスト受けに行きます? それとも別のことします?

男「行くか、暇だし」



男「ちっす」

倉田「はいよー」

男「仕事、受けるぜ」

倉田「了解了解。これで今月から赤字におびえずに済むぜ」

男(……うわっ)

倉田「さっきも言ったが仕事はこれだけだ」

【quest】

【治安維持lv.1】 とある町内会で深夜暴れまわる若者達がいる。お年寄りも多い町なので彼らの騒音が問題視されている。根城、もしくは撃退してくれると助かります。 【期限:4日】【報酬:15000】

【落し物lv.1】 落し物しました。物は仕事に使うケースなんですがどうやらちょっと危ない人に取られたようなんです。取り返してきてください! 【期限:4日】【報酬:20000】

【武力行使lv.1】 競売にかけられていた建物がチームの集会場になってました。建物を取り返して! 【期限:7日】【報酬:20000】

【噂の調査】 夜な夜なハーレーに乗ってるフルフェイスの女性がいるらしい。族とも噂があるが真偽のほどは…… 【期限:30日】【報酬:?】

倉田「さぁ、どれにする?」

安価↓

【quest】【治安維持lv.1】を受注しました

倉田「ん、それか。まぁ相手はガキだしひどいことにゃならんだろう」

男「これ、どの程度調査が終わってるんだ?」

倉田「んー大体の場所までだな。地道に聞き込んでもらうことになるかもしれねぇ」

倉田「まぁもともと治安のいい場所じゃねぇし似たような奴ら倒しても成功にはならんけどな」

男「……隣町か」

倉田「暴れてるらしい夜に行ってもいいし、昼間調査してもいい。そこは一任するよ」

男「……助手は付いてくるのか?」

倉田「初?の依頼だし同行させたいのはやまやまなんだけど他のほうで手いっぱいなのよねぇ」

男「さっき買い物いってたらしいが?」

倉田「依頼関係で結構物入りになっちゃってね。飛んでもらってるよ、大阪まで」

男「大阪? あと二日ぐらいかかるな」

倉田「最終日までもつれ込むようだったら泣いて頼めば? 疲れてるから間違いなく不機嫌になるだろうけどあれはあれで面倒見のいい子だからね」

男「そんなことになるようだったらお前をこき使うさ」

倉田「皆さん、従業員のせいで職場がブラックです」

男「誰に言ってる、誰に」

倉田「ちーつまんないのー」

男「他にないようだったらもう行くが」

倉田「はいはい。私の生活のためにも頑張ってきてねー」

バタン


14:30なう

男(さて……)

1、今、現場に向かう(装備安価あり)

2、夜、現場に向かう(装備安価あり)

3、とりあえず何か

↓2

1

>>342 了解

男(とりあえず、行く前に家によってくかな……)

持ち物:サングラス スタンガン カッター 財布 携帯 皮ジャン 釘打ち機 拳銃(7発) 弾(24発) 鉄パイプ ナイフ(2)

どれを持っていきますか?

↓3まで全て

男「これくらいでいいだろ」

女「ただいまー」

男「おう、お帰り」

女「どうしたの? グラサンなんてかけて」

男「ちょっと仕事にな。帰りが何時になるかわからん。申し訳ないが飯は作ってないから手間だったら外で頼む」

女「あら……晩御飯用意してたら好感度アップフラグですか?」

男「何言ってるかわからん。朝までかかるかもしれないから待ってるなよ」

女「はーい」



ririririririri……psyu―――

男「隣町か……」

男(さて、どこから手をつけるか……)

男(相手はおおよそ中学高校のガキ。又は高卒のチンピラ。被害者のほうに詳しい話を聞いて絞り込んでもいいし、地道に聞き込みしてもいずれはたどり着くだろ)

↓2 何しますか? 物によっては成否判定ありなので一応2けたの数字おなしゃす

男(……ガキが集まる所なんざ数も知れてるわけで)

男(ゲーセン、廃墟、あとはコンビニ、か?)

男「喉も乾いたしちょうどいいだろ」

テレレレテレーテレレレレ

店員「いらっしゃいませー」

【嫌悪感】 発動!

男「すまんが、少し聞きたいことがある」

店員「え、あ、はい。な、なんでしょうか?」

男「……最近ここらへんでうるせぇガキ共がいるっていう話を聞いて調査しに来た。何か知ってないか?」

店員「お、恐れ入りますが、どういった関係の方でしょうか……」

男「ん、あぁ、ここらの町内会で雇われた探偵だ。で、何か知ってるか?」

店員「はぁ……そうですね。よく前の通りをすごいスピードでバイクが通って行くらしいですけど……」

男「詳しく知らないのか?」

店員「は、はい! 私昼だけのバイトで、家も隣町なんでちょっとわからなくて……」

男「あー」

店員「ごめんなさい、ご協力出来なくて」

男「いや、仕事中悪かったな。っとこれ会計頼む」

店員「あ、はい」 pi



男(うん、碌な情報なかったな)

男(分かったことといえばこの街じゃそこそこの知名度ってことだな)

男(時間もあるわけだしもうちょっと踏み込んだ話が聞きたいな……)

【system】【幸運】 90+81=71 成功値:50でした【system】

↓2 どうする? 出目も

忘れ物しました

【???】 有効値25+36=61 

男「……必要ないが町内会のほうにも一応挨拶すべきかな」


会長「いやはや、ありがとう。警察にも何度か掛け合ってるんだがなかなか効果がなくてね。人を送ってくれたことに感謝するよ」

男「いえ、これも仕事ですので」

会長「まぁ……しっかりやってくれ」

男「はい。ところでその具体的に被害にあわれている方ともお話しさせていただきたいのですが」

会長「……」

男「どうかされましたか?」

会長「いや、なにぶん年を取られてる方も多く若いというだけで不信感を持つ方も少なくはないものですから。まぁこちらから話をしてみますので了承が取れればということでもよろしいかな?」

男「構いません」

会長「では、少し失礼して……」 pi


爺「あんたが探偵さんか?」

男「はい、倉田探偵室の者です」

爺「ずいぶん若いのぅ……」

男「若さが必要になる場合もありますから」

爺「ふん……まぁいい。で何か聞きたいらしいな」

男「えぇ。その被害にあわれているということなので詳しい状況などを」

爺「状況も何も外でバイク乗りまわしてごみを巻き散らかしたりそんなところじゃよ」

男「ちなみに何時頃、頻度などはどのくらいですか?」

爺「そうじゃな……大体深夜、日が変わるくらいからじゃな。平日でもかまわずほぼ毎日じゃて」

男「警察はどんな感じで?」

爺「一応来るものの座っている連中を散らしたりバイクを追ったりで捕まえたりはしとらんみたいじゃな」

男「……」

爺「裏路地も多いところじゃ。パトカーじゃ追い切れんじゃろ。人数も多いしな」

男「分かりました、ありがとうございます」


19:30なう
男(いろいろわかったが……さて)

↓2 どうする?

男「夜までまだあるが……どっかで時間でも潰すか……」

 カランコロン

店員「いらっしゃいませー」

男「一人、禁煙で」

店員「かしこまりました。こちらへどうぞー」


22:00なう

男(まだ時間はあるが……走ってるバイク止めるわけにもいかんだろ。警察もあんまりみたいもんじゃないし……)

店員(あの人、まだいるな……)

男「すみません」

店員「あ、はい。御注文ですか?」

男「いや、違う。少し聞きたいことがあるんだがここらへんで騒音問題になってる奴がいるのを知らないか?」

店員「はぁ……あ、知ってます!」

男「そうか。そいつらがどんな奴らかわかるか?」

店員「えっと……私がいったっていうの内緒ですよ?」

男「了解」

店員「あそこにいる人たちわかりますか?」

男「ん? ……中学ぐらいだな。一人大人が混じってるが。あそこ喫煙席だろ」

店員「なにか時間つぶしにここ使ってるらしくて。大人が一人いるからって喫煙席に座って、でも他の子もタバコ吸ってるみたいなんですけど前に注意した子がそのあと……」

男「バイト終わりにやられた、か。よくあることだな」

店員「……はい。マナーも悪くて他のお客様にも時々文句をつけるようでして。しかも夜になると駐車場に何台もバイクが止まり一斉にクラクション鳴らすものですから最近じゃ普通のお客さんが怖がってしまい……」

男「あー分かった」

男(案外早く尻尾をつかんだわけだが……4人か)

1、いちゃもんつけて外に連れ出す。

2、店内で奇襲

3、仲間が来るまで待つ

4、その他  

↓2 どうする?

1

【system】>>361了解【system】

男「少し、荒れるから先に謝っておく」

店員「え?」

スタスタ

男「すまない」

ギャル男「あ?」

ギャル「誰? 知り合い?」

ヤンキ-「いや、しらねぇ」

男「外に出ろ」

チャラ男「は? 何言ってるかわかんねぇよ」

店員「お、お客様」

男「てめぇらみたいな屑を潰してやるから外に出ろって言ってんだよ!」

ヤンキー「あ? 今なんて言いやがった?」

男「ごちゃごちゃ言ってんなよ、屑」

ヤンキー「てめぇ、死にてぇのか?」

男「先に外に出ている」 スタスタ

ヤンキー「……」



男「遅かったな、ビビったのか?」

ギャル男「あ? てめぇこそビビって帰ったのかと思ったぜ」

男「屑は黙ってろ」

ヤンキー「何が目的だ?」

男「ごみ掃除。ボランティアじゃねぇけどな」

チャラ男「意味わかんねぇこと言ってんじゃねぇよ」

男「俺だって忙しいんだ、ビビってねぇならさっさと来いよ」

ギャル男「先輩、こんなん俺だけで十分ですよ」

ヤンキー「おう、行け。それとチャラ男、メンバーに電話しとけ。後で連れてってどっかに捨ててやる」

チャラ男「はい!」

男【hp:30 筋力:16 敏捷:15】 vs ギャル男【hp:16 筋力:11 敏捷:9】

↓2 どうする?(0から99の数字込で) 所持品【ナイフ スタンガン】

早い!

【蹴り】【急所狙い】 有効値:#63+40=103 成功値:66 クリティカル

男「ふん!」

ダメージ:4+db(2)+1d5+2d3=11 気絶判定:成功!

鳩尾に突き刺さった足は貫通したかと思うほどめり込み、そしてギャル男を浮かせ、転がせた。

男「雑魚が。力量も分からずにかかってきてるんじゃねぇよ」

ヤンキー「」

チャラ男「え? え?」

ギャル「あ、あ……」

男「で、次は誰が相手してくれんだ?」

ヤンキー(おい、早く電話しろ! あいつはやべぇって)

チャラ男(は、はい。で、でもあいつこっちに来るんすけど……)

ヤンキー「お、おう。ギャル男やったくらいでいい気になってんじゃねぇぞ! チャラ男。二人でかかれば行ける」

チャラ男「は、はい!」

男【hp:30 筋力:16 敏捷:15】 vs チャラ男【hp:14 筋力:10 敏捷:11】 ヤンキー【hp:18 筋力:13 敏捷:10】

男「雑魚が二人だろうと変わるわけないだろ……」

↓2 どうする? (数字込で)

数字を

【組みつき】 有効値:#36+49=85 成功値:77 失敗

男の伸ばした手はヤンキーに届かず、深追いせず間合いを取った。

男「ミスした、死にたい……」

ヤンキー「おい」

ヤンキーは懐からナイフを出した。

1、回避(成功値:77)
2、カウンター(成功値:33)
3、防御(ダメ-1d3)

↓2 数字込で

ヤンキー「おらっ!」

出目:81 成功値:60 失敗!

男「ん」

構えていた男は少し動くだけでナイフが空ぶった。ただ深追いするには距離があり、男は踏み込むのをやめた。

男「んん、びびってんの?」

ヤンキー「び、びびってねぇよ!」

男「あっそ」

チャラ男は男の動きを注意深く見ている。

男「うん、まぁいいや」

↓2 数字込で、何をする?

【蹴り】【急所狙い】 成功値:66 出目:84 失敗 

男の蹴りはものの見事にあさっての方向へと飛んでいき、威嚇にもならない。

ヤンキー「んなへっぽこな蹴りが当たるか。ギャル電話してるか?」

ギャル「へ?」

ヤンキー「てめぇ以外に誰がすんだよ!」

ギャル「わ、分かったわよ……」 pipipi

男(増援か。手間が省けたと思えばいいか)

ヤンキーはナイフを振りかぶる。

↓2 数字込で、何をする?

【ナイフ】 成功値:60 出目:60 成功

男「う……んー、甘いだろ」

【カウンター】 成功値:40 出目:40+97=137 成功!

【蹴り】 ダメージ:4

ナイフを振りかぶったヤンキーは刃を振り下ろす前にその脇を蹴られ、思わずひるむ。

ヤンキー「うぐぅ……」 【残りhp:14】

チャラ男「大丈夫っすか!?」

ヤンキー「これぐらい問題ねぇ。それよりさっさとあいつを捕まえろ!」

チャラ男「は、はい!」

チャラ男の組みつき。

↓2 数字込で、何をする?

【組みつき】 出目:44 成功値:60 成功!

チャラ男「つかまえ――」

男「た?」

【カウンター】 成功値:37 出目:30+81=111 成功!

男は掴まれると同時にそのがらあきとなった胸部に思いっきり肘をめり込ませた。

チャラ男「うっ……」【残hp:11】

男「さて、そろそろ本気で行くから」

↓2 数字込で、何をする?

相手を指定してください。



【殴打+】 有効値:#00+25 成功値:99 成功!

男「おらっ!」

【カウンター】 出目:76 成功値28 失敗!
 
ダメージ:3+1d3=5

男は腰につけていたナイフを握りながら、その柄でチャラ男の頭を叩き、振りぬいた。

チャラ男「ぐ、ぅぅ」 【残hp:6】

ヤンキー「おい!」

チャラ男「いってぇ……いてぇよー」

男(なんか弱い者いじめしてる気分になってきたな……)

男「なぁもうやめねぇ? お前らじゃいつまでたっても勝てねぇって」

ヤンキー「んな、ふざけんじゃねぇぞ!」

【投躑:ナイフ】

1、回避(成功値:77)
2、カウンター(成功値:33)
3、防御(ダメ-1d3)
4、その他

↓2 数字込で

【投躑:ナイフ】 出目:04 成功値:50 クリティカル!

男「げっ!?」

ダメージ:1d4+db(2d3)=6

男に向かうナイフは、尋常じゃない速度のもと一線を引きながら男の脇に刺さる。

男「いっ……てぇなおい!」(残hp:24)

ヤンキー「余裕こいてるからだよ!」

ギャル「……ん。ちょっと変なのに絡まれててすぐ来てよっ!」

男「増援はまだ掛かるみたいだな」

ヤンキー「それまでに終わらせるから心配すんな」

チャラ男「いけるっすよ、先輩!」

【キック】【急所狙い】

1、回避(成功値:77)
2、カウンター(成功値:33)
3、防御(ダメ-1d3)
4、その他

↓2 数字込で

【キック】【急所狙い】 出目:43 成功値:40 失敗!

男「っと」

チャラ男の蹴りは寸前のところで顔をそらした男のすぐわきを抜け、空を切る。

男「いい蹴りだが、無駄だな」

チャラ男「言ってろ!」

男(そろそろどっちか潰しとかないとな)

↓2 どうする?(数字込)

男「ふぬっ!」

【殴打】 出目:8+13=21 成功値:99(full) 成功!

チャラ男「え!?」 【カウンター】 出目:99 成功値:27 悲惨!

ダメージ:3 残hp3 強制ダウン

チャラ男「う……ぐっ」

チャラ男が伸ばした手は空を切り、逆に勢いずいた男の拳が心臓を強く圧迫した。

ヤンキー「おい。おい!」

男「いや、無理だって。完全に伸びてんだよ。起きるわけがねぇだろ」

ヤンキー「くそっ!」

男「で、どうするん?」

ヤンキー「……降参だ」

男「ほう……」

男「で、降参だから何すんの?」

ヤンキー「そ、それは……」

男「いや、いいよ。こっちからの要求飲んでもらうだけで」

男「だから――」

↓3まで 何を要求しますか?(複数可)

男「そうだな……まず呼ぶはずのお仲間のこと教えな」

ヤンキー「……」

男「あーそうか」

ヤンキー「いや、教える。教えるから」

男「あっそ、こっちとしてはまだ一人残ってるからどっちでもいいんだよ?」

ヤンキー「……っ。教えてやるよ! うちは別に団体で動いてるわけじゃねぇ。大体はどっからか噂聞いてきたガキどもをからかって遊んでるだけだよ。ガキどもも遊ばれて楽しんでるしな」

男「ん。で?」

ヤンキー「あ? なにが――」 ドゴッ

ギャル「ひっ!?」

男「中枢の人物言えって言ってんの。手間かけさせるたびに一発な」

ヤンキー「っ、げほっ。たく殴ることないだろ」

男「で?」

ヤンキー「レギュラーのメンバーだったらまぁ何人かいるけど……」

男「けど?」

ヤンキー「……」

書かないのか?

男「けど?」

ヤンキー「……あー、まず皆が皆いつもいるわけじゃねぇ。全員集まるのはまずないし、だいたいいてもちりぢりに活動してる。派閥こそないが大体いつも決まったtopにひっついてんのが主だな」

男「ふーん」

ヤンキー「ちっ。で、もれなく俺もそうだから。全員は呼び出せねぇよ。top同士も仲悪い奴もいるし」

男「……うわー、めんどくせぇ」

ヤンキー「すっげぇまごうことなき本心だな」

男「まぁいいや。つうかそんなこと言っていいの?」

ヤンキー「いや言わせた本人が何言ってんだよ」

男「いやいや、仁義とかさぁ恩義とかないわけ?」

ヤンキー「ねぇ」

男「ほう……」

ヤンキー「うちのtopとつるんでるのは金のため。小物だから体それたことも人引っ張る度量もねぇ。だからこそこそ好きにやれた。それでうちのtopの顔も広がるんだ。利害の一致だな」

男「ふーむ」

ヤンキー「屑だと思うかい?」

男「俺はありだと思うぜ? 見合った力量があるならな」

>>406

最近忙しいので不定期更新4649

ヤンキー「こりゃ厳しいな」

男「まぁいい。次だ次。とりあえず金出せ」

ヤンキー「? んだよ、結局俺らと大して変わらねぇじゃねぇか。あんたのことかってたんだけどな」

男「お前が買える額じゃないだけだ。それにそれほど価値もない」

ヤンキー「……ふーん。でもよ、もちっと楽しく生きてもいいんじゃないか?」

男「考えとく」

ヤンキー「あーはいはいっと……あー」

男「?」

ヤンキー「そんなに金ねぇな」

男「どんくらい?」

ヤンキー「俺がかつあげするほうだとしたらぶん殴るぐらい」

男「……そうだな。チャリはあるか?」

ヤンキー「チャリ? なんで?」

男「移動手段以外に何がある? 武器か?」

ヤンキー「……あのよ。足ならバイクあんじゃん」

男「……そう、だな」

ヤンキー「あんたが何もんか知んないけど俺たちの行為に目をつぶってられなくなったんだろ? なら単車のことぐらい覚えとけっての」

男「……はい」

ヤンキー「……うん」

男「あー、単車……乗ったことねぇな」

ヤンキー「なら後ろ乗せるぜ?」

男「いや、そりゃダメだろ」

ヤンキー「まぁ、駄目だな。だけどよ、単車はわたせねぇって。マジで」

男「一発?」

ヤンキー「どんだけ殴られてもこれだきゃ無理だわ。刺し違えてでも止めるぜ?」

男「……裏切るつもりか?」

ヤンキー「こう見えて俺様成人とっくですから。ガキとつるむのも飽きてきたしまじめにけじめつけるくらいならぶっ壊すほうが楽しくていい。勝率上げてくれんだろ?」

男「えー」

ヤンキー「いやなんですかい?」

男「↓2」

男「まぁいいや。じゃあお前のとこのtop呼び出してくれよ」

ヤンキー「おいおい。仮にもうちのtopだぜ? 連れてくるじゃなくてこっちから行かなきゃなんだよ」

男「……」

ヤンキー「そんなめんどくさそうな顔すんなっての」

男「んじゃ連れてけ」

ヤンキー「はいよ。今単車出してくるから待ってな」

男「……頼む」

ヤンキー「ふ。おっとそうだ完全に忘れてたわ。ギャル、お前そこの二人が起きたら帰れよ? ついでに他の奴に連絡しようとか考えんなよ」

ギャル「え、え!?」

男「んーこいつも寝かせればよくないか?」

ヤンキー「やめとけ。女は殴ると面倒だ」

男「……そうなのか。じゃあ普通の男よりも強い女は?」

ヤンキー「三倍に熨斗つけて返してくる。精神的にな」

男「まじか……」

ヤンキー「んじゃな」

ギャル「ちょっとマジで置いてくんの!?」

ヤンキー「うん」

ギャル「はぁ!? チョーアリエナインデスケド」

ヤンキー「ビッチ乗せるほどうちの愛車は汚れてねぇんだ」

ギャル「てめっ――」

男「黙れ、いいな?」

ギャル「……」

ヤンキー「ほれ、メット」

男「おう」

ヤンキー「じゃあな。変な気起こすなよー」

ギャル「あ、ちょっ、バカヤロー!」

ブーン

ヤンキー「そうそう! きこえるか!」

男「あぁ」

ヤンキー「うちのtop、ガチで雑魚だけど! いつも誰か周りにいるから気をつけろ!」

男「はいよ」

ヤンキー「気弱な奴だからな! いつ寝首かかれるか気が気でねぇんだ!」

男「小物臭しかしないな。それでよくtopになれるな」

ヤンキー「集りの最初のメンバーってだけだ! 他のtopにかこつけただけさ!」

男「でもそれだけじゃ下が集まらねぇだろ」

ヤンキー「金回りがいいんだよ!」

男「なるほど。そりゃ大事だ」

ヤンキー「それより、なんでうち狙ったんだ!?」

男「かくかくしかじか」

ヤンキー「……あー。確かにサツはつかえねぇな。民間に依頼がいくようじゃたかが知れてる」

男「同感」

ヤンキー「しっかし、その依頼ちょっと面倒だぞ!」

男「わかってる。どう決着つけたものか」

ヤンキー「top全員潰しても騒ぎたい奴は関係なしに集まって同じことしちまう!」

男「ならtopにやめるよう指示させるか?」

ヤンキー「ダメだな! 元々ちゃんとした組織って訳でもねぇ。自分がつまんねぇこと言われたら自分でチーム作って同じことするだけだ」

男「いたちごっこ、か」

ヤンキー「だな! まぁどうするか自分で考えな!」

男「はいはい」

ブーン

ブーン……キッ

ヤンキー「ついたぜ。こんなかだ」

男「……なんだ、ここ?」

ヤンキー「廃工場。中に発電機あったからそっち系に強い奴がいじくったら動いてな。今じゃうちの寝床だったってわけさ」

男「しかし……遠いな」

ヤンキー「山ん中だしな。道はあっても数キロ先までここに通じる道しかねぇから人も来ない。コンビニが近くにねぇ以外は不便ねぇし」

男(おそらく助手は町のほうの店しか見てないんだろうなぁ)

男「んじゃさて……」

1、さっさと乗り込むか
2、状況を探るためどこかから覗こう
3、作戦会議でもするか
4、今日のところは帰って万全な状況で挑もう
5、その他

↓2

男「んじゃ、軽く作戦会議でもして攻め込むか」

ヤンキー「お? なんだ、あんたのことだからてっきり問答無用で攻め込むのかと」

男「おいおい。人をなんだと思ってんだよ」

ヤンキー「無鉄砲、無計画、無茶苦茶?」

男「」

ヤンキー「」

男「……とりあえず現状だが――」

男「万全、じゃないがまぁまぁだな」(hp:25 所持:スタンガン、ナイフ)

ヤンキー「あんたに殴られたダメージが結構やばい」(hp:12 所持:ナイフ*3、発煙筒)

男「はいはい自業自得」

ヤンキー「うわーないわー」

男「だいたい誰もついてこいとは言ってねぇんだ。大人しく隠れてりゃいいじゃん」

ヤンキー「つまんねぇこと言うなよ?」

男「それが仕事と遊びの違いだろ。ったく勝手にくたばっても助けねぇからな」

ヤンキー「くたばってから助けるって無茶言うなよ。それに中の奴はそう手間取らねぇから」

男「五十歩百歩?」

ヤンキー「……いちいちなぁ。訳があんだよ。うちのtopは初期メンバーだが自分で何かしたわけじゃねぇ。担ぎあげられただけなんだよ、俺たちに。でも今の地位は守りたい。だから自分の周りは自分より弱い奴で固めてる。その分数をそろえて帳尻合わせてるつもりなんだろうが、まぁ無意味だな」

男「雑魚中の雑魚って感じだな」

ヤンキー「実際もう他のtopとも大分疎遠だし仕方ねぇよ。後ろ盾がねぇんだ、上に立つ器じゃねぇ」

男「ふーん。で、何人?」

ヤンキー「八人のはず。町のはここにこねぇからよほどの急用でもない限り増援もない」

男「増援来ないって、町のほうのは何してんだよ」

ヤンキー「夜、少数集まって誰かが走り始めたらそれについてく。途中抜けてしたいことして最後はどっかに消えんだよ。その時のテンションによってどこまで行くかは決まってねぇけど県外くらい普通に行くぜ?」

男「はいはい。それにしても八人は面倒だな」

ヤンキー「そうなのか? まとめてぶっ飛ばせばいいだけだろ?」

男「いちいち攻撃流すのも楽じゃないってことだよ」

ヤンキー「……ならアレは? ジャイアントスイングで皆薙ぎ払うっつうの?」

男「それなら俺はお前を回す」

ヤンキー「……ま、まぁ投げてもう一人にぶつけるのもありだろうよ、たぶん」

男「っと、これ廃工場って話だが中はどうなってんだ?」

ヤンキー「そんなこったもんじゃないトラックも入るでっけーシャッター口が正面で反対に普通の裏口がある。横は窓があるけどちょっと高いな」

男「続けて」

ヤンキー「はいよ。中だが工具はなかったがゴミが多かったから端に積んで山にしてある。奴らは間違いなく真ん中にいるぜ。大した遮蔽物もない」

男「……」

ヤンキー「ちょっとしたおまけだがここまで単車出来たがたぶん中の奴らには気づかれてはいないはずだ。かなり静かにしててようやく聞こえる程度だから耳のいい奴でも気のせいだと思うさ」

男「はいはい了解」

男(さて……)

1、どこから攻める?
2、ヤンキーをどう使う? または使わない。
3、どんな準備をする?
4、備考

↓2まで案を

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