金玉「もう20だろ?」
金玉「確かに使う機会はないにせよ、出てくればコイツも行動するかも知れねぇんだ」
金玉「なぁ、出てこいよ」
金玉「チンコ」
チンコ「……」
金玉「生まれたときはまだいいさ」
金玉「精通もしてないんだし」
チンコ「………」
金玉「みんな高校らへんで自立するんだ」
金玉「でもお前は拒んだ」
金玉「何でだ?」
チンコ「……るさい……」
金玉「お前が出てくればまた変わった未来があるかもしれない」
チンコ「う……さい……」
金玉「いくら短小でもコイツは動くかもしれない!」
チンコ「うるさい!」
チンコ「お前に何がわかる!」
金玉「わからねぇさ」
チンコ「っ……」
金玉「ただ、1つだけわかる」
金玉「お前の引きこもりは、コイツをダメにさせてる」
チンコ「……」
チンコ「俺一人のせいじゃ……」
金玉「おい脳!」
脳『呼んだ?』
金玉「視覚は良好か?」
脳『バッチ』
金玉「顔のバランスは?」
脳『バッチ』
金玉「骨格達に怠けないように言ったか?」
脳『オールオッケーさ』
金玉「わかったか?」
金玉「世間的に見ればコイツはナイスガイな訳だ」
金玉「じゃあなんで一人でしかしない?」
チンコ「……ワンp」
金玉「お前まさか『ワンピースが好きだからワンピー』とか言わないよな?」
チンコ「……」
金玉「……なぁ、出てこいよ」
俺(チンコでかい)「……なぁ、神奈川クリニックいけよ」
おまえら(皮かむり)「……」
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