絵里「私の大切な>>3」 (70)
絵里「私の生きる意味、と言っても過言では無いわ」
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絵里「DX超合金RX-78-2 ガンダム スペシャルリミテッドエディション…私の宝物よ」
絵里「そう、私はガンダムシリーズが好き。どれぐらい好きかというと>>6ぐらいね!」
ガンプラを全シリーズ見たうえガンプラを買いまくるほど
絵里「おかげで自室はいつもシンナー臭、部屋の壁も天井も全て完成品のディスプレイ用ラックなんかで埋まってるわ」
絵里「クローゼットの奥には積みプラも大量にあるし…」
絵里「ここだけの話、置ききれなくなった分は生徒会室の物置にも運び込んでるくらいよ!」
絵里「…まあ、この趣味も中々理解してくれる人がいないのよね。身近で理解してくれるのは>>10くらいよ」
理事長
絵里「生徒会長になる前に、置き場に困って理事長室に積みプラを隠そうとしてバレて…それからの付き合いなのよね」
絵里「今では休日の半分は南家でガンダム鑑賞会と積みプラ消化をしてるわ」
絵里「だから今でも結構ガンダム充してるし、そこは不満が無いんだけど…強いて言うなら>>13したいわね」
希と縁切りたい
絵里「私がことりのママと仲がいいからって南家に入り浸ってる事に対して凄く煩いんだもの…」
絵里「家族ぐるみで良くしてもらってる、って言ってもことりと一緒にお風呂に入ったり、ことりと一緒の布団で寝たり…希にしてたのと同じようなことをしてるだけなのに」
ことり「絵里ちゃーん!晩御飯できたよー♪」
絵里「あぁ、呼びに来てくれたの。ありがとうねことり」ナデナデ
ことり「えへへ/// 絵里ちゃん、ことりに優しくしてくれるからだーいすき♪」チュッ//
絵里「んっ// もう、ことりは甘えんぼさんねぇ。すぐに私のほっぺにキスするんだから」
ことり「だって、せっかく絵里ちゃんがお泊りしてくれるんだもん!いっぱい甘えちゃいたいなーって//」
絵里「ふふ、今夜は私、>>19よ?」
コーディネーター
絵里「ことりに合わせて、種と種デスとアストレイとスタゲを一緒に見てあげるわ」
ことり「わーい!ことりね、種デス中期のアス×カガにタッチしたアス×イザが一番好きなんだー」
絵里「もう、原作を見る時に二次創作の事情を持ち込んで楽しもうなんて…ことりは悪い子ねっ」サワサワ
ことり「ひゃん♪ことりの>>23に>>25するなんて、絵里ちゃんコーディネーターの中でも過激派だよぉ…//」
ミネルバ
武力介入
絵里「全く…ミネルバクルーはアスラン以外上の命令に従うしか能の無い無能ばかりなの?だから終盤は悪役になったりするのよ」クチュクチュ
ことり「いゃぁ…//このままじゃことりのタンホイザーが…!絵里ちゃんのクライン派ぁ…///」ビクンビクン
絵里「あ、そういえば晩御飯で呼びに来てくれたのよね。それじゃあお先に食卓についてるわね♪」
ことり「あんっ///根本的解決になってない投げっぱなしの最終回はいやぁ…////」ハァハァ
・・・・・・
絵里「結局ことりがいつまでも来ないから、他の家族+私で晩御飯を済ませたわ」
絵里「この後はお風呂に入ってシンナー臭を落とさないと…そうね、>>30と一緒に入りましょう」
1.ことり
2.理事長
理事長
絵里「ことりはこれから晩御飯を食べるでしょうし、理事長を誘いましょう」
・・・・・・
絵里「という訳なので、一緒にお風呂に入ろうかと思って…//」モジモジ
理事長「もう、いつも通りでいいのよ?ウチにいる時はどうするんだったかしら…?」ニコッ
絵里「りじ…ママ//一緒にお風呂入って欲しいな//」
ことママ「勿論よ♪私のホワイトベースにあなたのガンペリーを格納しちゃう…」
絵里「あぁん…ママぁ…//」トロォ…
チャプ…
ことママ「私のかわいいエリーチカ…私がオーバーホールしてあげるわ」ゴシゴシ
絵里「ぅんっ// ママの胸部装甲が私のバックパックに干渉して機体が熱暴走しちゃいそう…///」チカァ//
ことママ「あらあら、それじゃあ尚のこと細部まで動作チェックしないと…」クチュ
絵里「ぁぁ…そこはブラックボックスだからダメぇ…//」
・・・・・・
ことり「脱衣場に絵里ちゃんのアサルトシュラウドが…!」ごくりっ
ことり「もう、>>35だよ…」
エグザムシステムスタンバイ完了
ことり「見える…見えるよ。私にも青い宇宙(そら)が…あぁんっ///」クチュクチュ…
クンクン スーハースーハー…
ことり「自慰クッ、、、えりぃぃいちかああぁぁ////」クチャ…ビクッビクンッ
カラカラ…
ことママ「ふふっ、そんなところで1人で遊んでるなんて寂しいわよ?」
絵里「今夜は予定を変更して、私達三人で第08SM小隊といきましょうか…///」
翌々日、学校。
絵里「ふぅ…やっぱり南家にお泊りすると色んな意味で充実した休日になるわね」
希「なぁえりち、もしかしてまたことりちゃんのお家にお泊りしてたん…?最近学校帰りにもよく寄ってるみたいやし、行き過ぎなんと違う?」
絵里「何よリックドm…希。メンバーの誰と仲良くしようと、別にいいでしょ?喧嘩してるとかなら問題だけど」
希「それもそうなんやけど…そ、その!たまにはまた、ウチのとこにもお泊りしに来てもええんよ?って///」
絵里「はぁ…ドムトローペn…希、悪いんだけどことりのお家にお邪魔してるのはただ遊びに行ってるわけじゃないのよ?」
希「え…そうなん?」
絵里「μ'sを代表して理事長と仲良くすることで…少しでもスクールアイドルとしての活動がしやすくなるように、ってちゃんとした目的があるんだから!」
希「そ、そっか…なら、しゃあないかな…」シュン…
絵里(もちろん建前だけどね)
希「そ、そうや!ウチもえりちと話せるようにガンダム勉強したんよ!ちゃんと見てみると、結構面白いなあ…」アハハ…
絵里「へぇ、ドムにしては中々殊勝な心がけじゃない。どれを見たのよ?」
希「>>38-40を見たんやけど、一番好きなのは>>40やね」
G
08小隊
希「ウチのこの手が光って唸る〜!…なんてな//」
絵里「……」
希「お前を[ピーーー]…」キリッ
絵里「……ふーん」
希「あ、あはは…えと、それから…ウチはえりちと添い遂げるー!」
絵里「ふぁ……」アクビー…
希「みた…いな…えっと、あってるやろ?」
絵里「希、それさ。ちゃんと全部見たの?」
希「えっ…?」ドキッ
希「その…えっとぉ…」
絵里「見たの?」
希「そ、それは!それはもちろんっ「私は三作とも全話見たのかどうか聞いてるの!ハッキリ答えて、どっちなの!!?」…み、見てない、です…」
絵里「………はぁ〜、何なのかしらねぇ?この空気。私、何か間違ったことしたっけ?」
希「うぅ……」ポロポロ…
絵里「ねぇ希、希は私がガンダム好きなのは知ってるのよね?」
希「そ、それはもちろん…」
絵里「でも今までガンダムを知らない希と、ガンダムの話をしたことはあったかしら?無いわよねぇ、だって希は友達は友達でもガンダム友達じゃなかったもの」
希「うん……」
絵里「それが何?今更急にガンダム見たのー、って」
希「それ、は…えりちが、ウチから離れてくような、気がしてん…」
絵里「ことりのお家と仲良くしてるから、不安になった?」ニコッ
希「う、うんっ!」
絵里「でもおかしいなぁ…私が本気でガンダム好きなの知ってたら、そんないかにも『ネットで拾ってきたこの作品の第◯話と第◯話だけは見とけ〜』みたいなニワカ臭い知識で私とガンダムトークしようとする?」
希「あっ……」ジワァ…
絵里「それが私への侮辱、ってわからなかった?それとも、わかってて嫌がらせのつもりでしてるのかしら…?」
希「ち、違う…ウチはただ…」
絵里「ハッキリ言って、最近の希はウザいのよ。何?あなたは私の何のつもりなワケ?」
希「あっ……ウチ>>47やから、お願い…嫌いにならんで…」ボロボロ…
ブレンパワード派
絵里「はぁ?何が言いたいのかしらね、いえ…言わなくてもわかるわ」
希「えりち…ウチと一緒に、またオーガニックな関係しよう?シルクのベッドで愛し合おうや、朝まで…」スッ…
絵里「別に私は製作に関わった誰の信者でもなく、ガンダムシリーズの信奉者なの。だから……ごめんなさい」パシッ!
希「あっ……」
絵里「…それじゃ」
ガシッ
???「…希の手を払って、何のフォローもなくバイバイ。私の知ってる絢瀬生徒会長と随分違うじゃない?」
絵里「離しなさいよ…にこ」
にこ「あんた達の間に介入するわ。対話で、ね…!」ギリッ
希「に、にこっち!悪いのはウチなんやから…そんな、えりちに向かって怖い顔せんといて…」
にこ「そうはいかないわよ…絵里、あんたには見えてないの?そんなはずないわよね」
絵里「何が言いたいのかしら、にこ…私はね、こんなニワカと話すガンダムネタなんて」
にこ「絵里…希は今、泣いているんだッ!」カッ!
絵里「なっ…にこ、あなたまさか…!?」
にこ「いくわよ、絵里ッ!」
にこ「希ッ!」
希「師匠っ!」
にこ「流派東方不敗は!」ザッ
希「お、王者の風よ!」クッ!
にこ「全新!!」ヒュババッ
希「系裂っ!!」シュタッ!
にこのぞ「天破侠乱!!」グググ…
にこのぞ「見よ!東方は紅く燃えている!!!!」ドガアァァ!!
絵里「……お見事ッ!」
絵里「そう…Gガンは観てたのね、希」
希「うん…08はミラリポやラスリゾは見てないけど、本編は観たし…WもTVシリーズだけは…」
にこ「この私が教育してあげたんだもの、そのくらいはしてくれないと困るわ」ヤレヤレ
絵里「それに、にこもガノタだったなんて…」
にこ「アイドルたるもの、オタク文化に強いこともファンとの距離を縮めるためのアドバンテージよ。私のアイドル道に死角はないわ!」ドヤァ
希「ねぇ、えりち…少し、思い出話になるんやけどな?」
絵里「……」
にこ「絵里…あんたまだ「わかったわ」
絵里「希の頑張りも少しは認めてあげないとね、聞いてあげる」
希「ありがとうな、えりち」
絵里「フン……」
希「えっと、にこっち…ワガママは承知や、けどな。あとはウチ1人にやらせてくれん…?」
にこ「……しくじったら承知しないわ、それじゃあ練習でね」タッタッタッ…
希「ウチとえりち、初めて会った頃のこと…初めて話した時のこと、憶えてる?」
絵里「……ドム子」
希「嬉しいなぁ、ちゃんと憶えてくれてるやん…♪」クスクス
絵里「忘れるわけないわ、だって…私にできた、初めてのMSの友達だもの」
希「えりち……」
希「そう、クラスの自己紹介の時。出会い頭にウチにアダ名をつけてくれたんよな」
〜〜〜〜〜〜
希(東條 希です。あだ名はのんたんとか、のぞっちとか呼んでください。あと、占いを少しかじってるので、よかったら占います♪よろしくお願いします……よし、これで行こう!)
一つ前のモブ「〜〜 のぞみ、っていいます!あだ名はのんたんとか、のぞっちって呼んでね♪」
ワーパチパチ…
希(あっ…丸かぶりしたわぁ…!ど、どうしよ〜…?!)
先生「次、東條さんね」
希「あ、えっ、、はい!えっと、東條 希です…ウチも、その、希なので…あだ名は」
ガタッ
絵里「あなた…とってもドムね!すごくいいわ、あだ名はドム子にしましょう!!」チカァ♪
〜〜〜〜〜〜
希「親の都合で転校ばかりだったウチが、音ノ木に来てすぐにこんなに仲良しな友達ができたのは…ドム子ってあだ名のおかげだった」
絵里「そう言えば、出会ったばかりの頃はドム子ドム子って…随分とあなたを連れ回してたわね」
希「うん♪すっごく楽しかったー…もちろん、今だってすごく楽しいし、充実してるんやけどな!」エヘヘ//
絵里「それなのに希ったら、ドム子の意味を知った途端激怒したんだもの…あの時は機嫌を直してもらうのに苦労したわ」チカァ…
希「難しい年頃だったんよ、過ぎたことやし…堪忍な?」
絵里「流石にもういいわ、と言うよりお互い様よ。あの頃のことはね」
ウフフ アハハ…
ことり「なっ…なっ!?」
ことり「そんなぁ、せっかくことりとお母さんが攻略したはずだったのに…なんでまた良い雰囲気になってるの…?」
ことり「やだよぅ…これからもずっと、絵里ちゃんのアロンダイトでことりとのデスティニープランを切り開けガンダム!して欲しいよぉ…」
ことり「こうなったら…>>60」
プリキュアオタになる
数日後。
ことり「はぁん♪プリキュアすごいよぉ…愛だよぉ、この世の全ては愛で、この世の黒い感情はぜーんぶプリキュアに浄化されてみんな仲良しなんだよぉ…♪」
花陽「ことりちゃん、前とは違う意味で怖い感じがするよ…」ビクビク
凛「プリキュア好きを否定はしないけど、ちょっと楽しみ方が病的過ぎないかにゃ…」
にこ「ねえ、今夜うちでZZの上映会しない?」
絵里「いいわね!リアタイ世代にはウケが悪い部分もあるみたいだけど、せっかく一人じゃないんだしその辺の検証とかしながら観たいわね!」
希「ええっと、ZZにはドムって出てたかな〜?」
ことり「ちっ…娯楽作品であるアニメに戦争を持ち込むなんて無粋だよ、ガンダムってのは。プリキュアこそが至高のジャパニメーションちゅん!!」
真姫「そうよね、私だって中学生や高校生になったらプリキュアになりたいと思ってたのに…はぁ、私のところにも妖精が来ないかしら」
??「見つけたチカ!あの女の子こそ、伝説の女の子プリキュアになるべき女の子チカ!」
おわり
暴走した内容にすればするほどラブライブ!じゃねえよこれ…になるけど、勢いが止まらない
今度は非安価で静かでぴゅわぴゅわなお話にしたい…今回もありがとうございました、html依頼してきます
ラストミスった…
×伝説の女の子
◯伝説の戦士
今度こそ本当に終わり、依頼出してきます
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