日テレ ガキの使い会議室
菅p「え~、今年の笑ってはいけないなんだけ、ど」
菅p「今回は「絶対に笑ってはいけない一年戦争」で行くから」
遠藤「マジっすか!?うわぁ~楽しみやなぁww」
山崎「誰がガンダム乗るんやろおなぁ」
田中「僕シャアにめっちゃ会いたいですわw」
松本「・・・」
浜田「・・・」
ダウンタウン「(一年戦争って何?)」
浜田「おい章造、一年戦争ってなんや?」
遠藤「え?浜田さん知らないんですか!?」
田中「地球連邦とジオン公国との戦争ですよ!」
松本「どこの海外やねん」
山崎「あ~ダウンタウンさんはギリギリ世代じゃないんかぁ・・・」
遠藤「めっちゃもったいないっすねw」
浜田「・・・まぁええわ。で、ジオン公国ってどこ?」
遠藤「宇宙です」
ダウンタウン「!?」
松本「あーはいはい、宇宙と言う体でやるわけね」
浜田「そらそうやろwいきなり宇宙行け言われたらびっくりするわw」
松本「ハードsf作品やな」
浜田「なっはっはw」
松本「海外やったら結構ロケかかるやろ?どんくらいおるの?」
浜田「まさか一年ずっとおるわけちゃうよなw」
山崎「さすがにそらないっすわw」
田中「本編はほんと戦争の終わりのちょこっとの部分ですよw」
松本「海外やからなぁ。込みこみで3,4泊くらいカナ」
浜田「そんなもんやな」
遠藤「3か月です」
ダウンタウン「!?」
浜田「3ヶ月もやんの!?」
遠藤「いやわかんないですけど」
遠藤「原作部分は大体3か月くらいらしいっすね」
松本「いやいやいやいやwdxとかヘイヘイとかどうすんねんww」
田中「それは吉本に聞いてくださいよ」
山崎「撮り溜めするんちゃいますのん」
浜田「3ヶ月分をか!?」
松本「無茶言うなやお前www3か月分やぞボケwww」
遠藤「おつかれーっす」
田中「おつかれっしたー」
山崎「ロケ楽しみにしてまーす。おつかれっすー」
ダウンタウン「・・・」
ダウンタウン「(3ヶ月ってマジか・・・)」
ロケ当日 種子島宇宙センター
松本「あ”~しんど」
浜田「さぶいなぁ。帰りたいわ」
田中「何言うてはるんですかw僕めっちゃ楽しみにしてきたのにw」
遠藤「俺にガンダム乗らしてくれへんかなぁ~」
山崎「俺艦長やりたいわw」
浜田「さっきから何言うてるねんこいつら」
松本「ミーハー共が」
?「軟弱もの達ー、こっちやー」
藤原元ダウンタウンマネージャー(吉本興業) セイラ・マス仕様
藤原「お~いこっちや~。軟弱者お~」
松本「なんちゅうカッコしてんねんお前」
遠藤「セイラさんやww」
浜田「なんやねんその髪型。○○○か!?」
松本「ww」
田中「クオリティの低いセイラやなぁ~w」
山崎「ぜんっぜん似合うてないわ」
藤原「えーこ、今回は一年戦争というわ、わけで」
藤原「お前た・・・ちには、う、宇宙に上がってもら・・う」
松本「ちゃんとしゃべれや」
浜田「相変わらず変わらん奴やな」
藤原「とりあえず服、用意したからー」
藤原「これに着替えてくれるかー」
藤原「はよせーや。軟弱者」
浜田「・・・フフッ」
松本「なんなんさっきからこの「軟弱者」推し」
山崎「セリフの一部なんですよ」
田中「あんなに連呼はしないですけどね」
簡易更衣室で服を着替える一同
藤原「ほな、浜田からいこか」
藤原「はい、浜田ー」
浜田「・・・」
浜田雅功 (連邦軍士官服)
藤原「次ー、松本ー」
松本「・・・」
松本人志 (荒くれ連邦兵)
松本「あっ、浜田のんと違う」
浜田「お前のなんで袖めくってあんの?」
松本「なんか最初からこうやった」
藤原「次ー、遠藤ー」
遠藤「・・・」
遠藤章造 (イケメンエースパイロット)
松本「タイツやん」
遠藤「いやいやいやwアムロ・レイのパイロットスーツですよこれw」
松本「誰やねん」
浜田「安室奈美恵の親戚か?」
遠藤「それ、絶対言う人います」
藤原「次ー、田中ー」
田中「・・・」
田中直樹 (連邦軍女性用制服)
浜田「女もんやん」
田中「あ、遠藤のええなー。アムロ・レイやん!」
遠藤「ええやろwエースパイロットやでw」
松本「タイツに喜びを感じるようになったら終わりやな」
藤原「次ー、山崎ー」
山崎「・・・」
一同「・・・フフッ」
山崎邦正 (カツ・ハウィン)
松本「どこのとっちゃん坊ややねんw」
遠藤「カツw」
浜田「オーバーオールてw」
田中「一人だけ軍人ちゃいますやんw」
山崎「ちょっとぉ・・・なによ、これぇ・・・」
藤原「全員着替え終わったなー」
藤原「ほないよいよサイド7に出発やでー」
ロケット内
浜田「えらい金かけとんな」
松本「編集場所やで。これ」
浜田「さっぶいわ」
藤原「そろそろカウントダウンはじまるでー」
遠藤「いやーついに宇宙デビューかー」
田中「楽しみやなぁ・・・サイド7・・・」
松本「・・・」
浜田「・・・」
アナウンス「カウントダウンを開始します」
松本「なあ、これ、宇宙に行きますーの体なんやんな?」
ゴゴゴゴゴ・・・
浜田「なんか揺れてきたでオイ」
松本「いやいやいや、だから、編集ポイントなんでしょ?」
松本「次のカットでハイ宇宙に着きました~っていう・・・」
ゴゴゴゴゴゴゴ・・・
松本「なんでこんなに揺れてんの?cg的なもんで編集したらいいやん」
遠藤「何言うてるんですか松本さん。コロニーは宇宙にあるんですよ」
浜田「コロニーってなんやねん」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
松本「イヤイヤイヤイヤイヤ!宇宙って俺、訓練的なもんなんにもしてへんで!訓練的なもんなんにもしてへんで!」
山崎「なんで二回言うんですか」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
アナウンス「カウントダウン、開始。10 9 8・・・
松本「イヤイヤイヤイヤwwwアカンてwwアカンてww」
浜田「俺ら生身の人間やぞ!?」
7・・6・・・
松本「nasa的なもんの許可がいるんちゃうん!?nasa的なもんの
浜田「オウヴェエエエエエエエエエエエ」
5・・・4・・・
松本「アカンアカンアカンアカン!!止めて!!止めてて!!」
浜田「オヴェエエエエエエエエエエエ オヴェエエエエエエエエエエ」
松本「うちの相方がオシャカになっちゃうから!ウチの相方がオシャカになっちゃから!」
3・・・2・・・1・・・
松本「ああああアカンアカンアカンアカンアカン~~~~~~!!!」
浜田「オヴェエエエエエエエエエ オ オ オ オヴェエエエエエエエエエエエエエエエエ」
0
ダウンタウン「ああああああああああああああああああああああーーーーーーーーーーー!!!!!!!」
今日はここまで
おやすみなさい
サイド7 街
ダウンタウン「・・・」グッタリ
藤原「ここがヤイド7やー」
藤原「見てみぃ。キレイな街やろー」
遠藤「ここがサイド7かぁ~」
田中「ここからガンダムが始まるんやなぁ」
感傷に浸るココリコ
松本「・・・まさかこんな形で宇宙にあがる思えへんかったわ」
浜田「まだちょっと気持ち悪いねん・・・」
山崎「二人とも、やかましすぎですよw」
藤原「いつまでくっちゃべってんねん。軟弱者」
藤原「空気読まんかい」
一同「・・・」
藤原「みんなこの白線に並んでくれるかー」
線に沿って並ぶ一同
藤原「ほなルール説明始めるから」
藤原「一つ、白線を超えたら罰ゲームが実行される」
藤原「一つ、罰ゲーム中は絶対に笑ってはいけない」
藤原「一つ、もし笑ってしまったらキツイお仕置きが待っている」
藤原「ほないくで」
浜田「はぁ・・・今から長いでぇ」
松本「年内には帰れるんやろな?」
田中「さすがにそれは大丈夫でしょw」
浜田「せーのでいこか」
一同「せーの!」
絶対に笑ってはいけない一年戦争 s t a r t
一同「・・・」
浜田「で、次どうしたらええの?」
遠藤「何の指示もないですねえ」
松本「俺はまだここが宇宙やって信じられん」
浜田「ここほんまに宇宙か?俺ら普通に立ってるやんけ」
山崎「遠心力で重力を作ってるんですよ」
浜田「ほえ~」
松本「そんなもん作ってるって野田総理は言うてなかったぞ」
遠藤「野田総理関係ないじゃないですかw」
遠藤「あっ」
デデーン 遠藤 out バチーン!!
遠藤「あいたぁ!!!」
遠藤「・・・」
松本「今年も、なかなか気合いの入ったスイングやな」
浜田「宇宙に来てまでケツバットするか?」
山崎「絶対いややわ・・・」
田中「まだ一歩も進んでないですよ僕ら」
一同「・・・」
ドカアアアアアアアアアアアアアアアン!!!
一同「!?」
突如聞こえる爆発音
ウイーン ガシャン ガシャン ウイーン
浜田「なんやなんや!?」
松本「えっなになに?なんなん?」
遠藤「あ!あれ見てください!!」
田中「うわっ!!」
遠藤「ザクですよ!ザク!」
ザク 登場
ドカアアアアアアアアアアアアアアン!!!
山崎「うわ!今度はめっちゃ近い!!」
松本「なんやねんあれ!?なんやねん!?」
浜田「でっかいロボットが暴れまわっとる!」
遠藤「だからザクですよ!ジオン軍のモビルスーツの」
ウイーン カシャ
ザクに発見される一同
田中「なんか、こっち見てません?あいつ」
ザク「・・・」
ドガガガガガガガガ!!!
メンバーに向かってザクマシンガンを放つザク
松本「うわわわ!アカン!アカン!」
山崎「ちょともぉ~!マジで撃ってきれるやんか!」
浜田「やばいやばいやばい!どうすんねんこれ!?」
遠藤「原作では港のホワイトベースに逃げるんですよ!!」
田中「ホワイトベースまでダッシュで逃げましょ!!」
ドガガガガガガガガ!!!
一同「うわあああああああああああああ」
ダッシュで逃げるメンバー
ウー!ウー!ウー!(サイレンの音)
アナウンス「ジオン軍の ザクが コロニーに 入り込みました」
アナウンス「住民の 皆さんは 速やかに 港へ 避難して下さい」
遠藤「やっぱ港で正解やったみたいですね・・・」
ダウンタウン「ぜえ・・・ぜえ・・・ぜえ・・・」
山崎「ダウンタウンさん頑張って下さい!港はあとちょっとですよ!!」
浜田「無茶言うなやボケ・・・俺らもう50近いねんぞ・・・」
松本「浜田なんてもう肛門にガタがきとるねん」
山崎「それ元からでしょ」
遠藤「年齢関係ないですねぇ」
松本「・・・フフッ」
デデーン 松本 out
松本「アァー!!」バチーン
田中「やってる場合じゃないですよ!はやく逃げましょ!!」
ドカアアアアアアアアアアアアアン
松本「ちょっと待ってくれや・・・足もケツも痛いねん・・・」
ドカアアアアアアアアアアアアアン
サイド7 港前
松本「あ”----しんどいーーーー!!」
遠藤「安心してください。もう着きました!」
浜田「着きましたってお前めっちゃ混んどるやんけ!!」
避難民でごった返す港前
ドカアアアアアアアアアアアアン!!!
浜田「うわ!あのロボ近くまで来てるやん!!」
松本「オイこれ並んでたらヤバイんちゃうんヤバイんちゃうん!?」
浜田「オラ!!!どけオラカスボケクソ!!!さっさと進まんかい!!」
パニクって行列に八つ当たりする浜田
遠藤「浜田さん避難民に当たったらあきませんてw」
松本&田中「www」
デデーン 松本 遠藤 田中 out
松本「ア”-!」 遠藤「痛ーい!!」 田中「アウッ!!」
浜田「はあ・・・はあ・・・アカン。全然進みよらへん」
遠藤「本格的にピンチですね」
田中「避難シェルターとかないの?」
?「走れフラウ!走るんだ!」
突如駆け寄ってくる謎の少年
?「走れ!走るんだ!」
山崎「!」
?「走れフラウボゥ!走るんだ!」ガシッ
謎の少年に突然肩を掴まれる山崎
山崎「えっ、なになに?」
?「走れフラウ!君は強い子だろう!?」
バチィン!!
思いきりビンタを食らう山崎
一同「wwwwwwwwwwwwww」
デデーン 松本 浜田 遠藤 田中 out
松本「ア"ア"-!」 浜田「ア”!」 遠藤「ッ!」 田中「アオッ!!」
山崎「いったぁ・・・」
山崎「俺叩かれ損やんか・・・」
遠藤「今の、アムロ・レイちゃいます?」
田中「うわ、サインもろとけばよかったわ」
浜田「なんでいきなりビンタされてんねんコイツ」
ドカアアアアアアアン
田中「うわ!こっち狙ってきた!!」
遠藤「もーやばいやんか!列なんとならへんの!?」
山崎「もうやばいわ!無理矢理突っ切って行くで!」
浜田「どけオラァ!!こっちは命かかっとんじゃ!!」
松本「こういう時の浜田はほんま頼りになるな」
?「待て!」
休憩
?「待て!アムロ!」ガシ
松本「!?」
謎の男に捕まる松本
遠藤「今度は松本さんか・・・」
松本「な、なんやねん?」
?「アムロ!何故こんな所にいる!」
?「さっさとホワイトベースに避難しろ!」
松本「いやだから今それをしようとしてるんやんけ!」
?「こんなトコにいちゃあイカン!早く逃げろ!」グイ
松本を掴んで離さない謎の男
松本「お前言ってることとやってる事が逆やんけwはなせやw」
ドカアアアアアアアアアアアアアン
※爆発音で聞こえなかったので 松本 セーフ
爆発で分断される松本とメンバー
浜田「まっつん!」
田中「松本さーん!」
松本「あーもうオッサンのせいで逃げ遅れたやんけえええええ!!」
?「ザクは連邦軍に任せて早く逃げろ!」
松本「だああああああから離せゆうとんじゃボケ!死ね!」
ドカアアアアアアアアアアン
爆発でできた穴に吸い込まれる謎の男
?「うおおおおおおおおおおお」
松本「あ、おい!オッサン!オッサアアアアアアアアアアアアアン!!!」
浜田「松本はもうアカン。お前等、はよ逃げるで!」
松本を見捨てて去っていく浜田とメンバー
松本「あのボケ・・・覚えとけよ」
ウイーン ウイーン ガシャン ガシャン
松本「オイオイオイいよいよやばいぞコレ」
松本「どうすんねんどうすんねん!?」
松本「あっ」
カバーに覆われた物を発見する松本
ガシャーン ドガガガガガ ドカーン!
松本「この中に隠れるしかないな」
松本「ん、なんやこれ。あっ」
松本「これもあいつみたいな人型ロボットやんけ!」
松本「しゃーない。こいつに隠れよ」
コクピットに入る松本
松本「さーて、ここでやり過ごせたらええんやけど・・・」
松本「ん?これ。エンジンかかってるやん」
ウイーンウイーンウイーン
松本「ご丁寧にでっかい説明書まであるやん」
松本「そこはアナログなんやな」
ドカアアアアアアアアアアアアアン
松本「うわ!バレた!」
松本「ヤバイヤバイヤバイヤバイ!!」
松本「どうやって動かすねんこれどうやって動かすねんこれ!?」バババババ
ものすごい勢いでマニュアルを捲る松本
松本「えーっとこのレバーを引いて足のペダルで・・・」
松本「エンジンは・・・かかってるな」
松本「こいつ・・・動くで!」
ウインウインウインウインウイーーーーーン!
遠藤「あ!ガンダムが立ってる!」
浜田「あれ味方か!?」
山崎「誰が乗ってるねん!?」
田中「まさか・・・松本さん!?」
浜田「まさか!あいつ普通免許しか持ってへんねんで!?」
人 志 大 地 に 立 つ
松本「立った・・・」
松本「あっ浜田らがあっちにおる・・・」
松本「あのボケ・・・俺を置いて先に逃げやがって」
松本「何のん気に手ぇふっとんねん」
遠藤「松本さーーーーん!ザク!ザク!」
松本「!」
ドガガガガガ!!
ザクの一斉掃射を食らうガンダム
松本「うわああああああああああああ!!」
ドガガガガガガガガ!!カチッカチッ
浜田「あれほんまに大丈夫なんか?」
山崎「ごっつ撃たれてますやん」
松本「・・・止まった」チラッ
松本「ああ、マガジンを入れ替えてるんか・・・」
松本「ん?このロボット、全然ダメージないやん」
松本「あれ?これイケんちゃうか?」
松本「・・・」
松本「いよっしゃああああああああああああやったらああああああああああああああああああ!!!」
ザク vs 松本人志
松本「死ねボケ!」
ザクに体当たりをしかける松本
浜田「ええぞ松本!やれ!殺せ!」
ガシーーーン!
松本「もういっちょ!」
ガシーーーーン!ドシーーーン!
しりもちを付くザク
浜田「なっはっはwよおやった!その調子や!皆殺しにせぇ!」
遠藤「皆殺しにされたら僕らも死にますよw」
※すでに笑いましたが引き続きお楽しみください
松本「はあ・・・はあ・・・」
松本「アカン、こっちの攻撃も全然きいてへん」
ウイーン ガシン
立ち上がるザク
銃を構えるザク
松本「アカンまたあれ食らったらヤバイかもしれん」
松本「なんか、なんか武器的なもんはないんか!?」バババババ
またもや高速でマニュアルを捲る松本
山崎「ビームライフルはまだ持ってへんねんな」
田中「なんかありましたっけ」
浜田「何やっとんじゃ松本ボケ!さっさと殺せ!」
田中「興奮せんといて下さいよ浜田さんw」
松本「ヤバイヤバイヤバイヤバイやばいってーーーー!!」バババババ
遠藤「松本さーーん!バルカン!バルカン撃って下さい!」
松本「このレバーに付いてる突起、これか!?」カチッ
ドガガガガガガガガガガ!!!
松本「うわっ!」
ドガガガガガガ!!
ガンダムのバルカンを食らいみるみる内に崩れていくザク
松本「よっしゃこれ効いてるやんけwどんどんいったれw」カチカチカチ
ドガガガガガガガガガガガガガガガ!!!!!!
※すでに笑いましたが引き続きお楽しみください
山崎「あ、効いてる!」
浜田「ええ調子や。どんどんやったれ!」
松本「いははははははwwwwしゅうううううううルルルルルやっふぃいいいいいいいいいいいいいいいwwwwwww」カチカチカチカチ
ドガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ!!!!!!!!!!!!!
ザク「・・・」
ドカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン
遠藤「勝った・・・」
山崎「松本さんがザクを倒した・・・」
田中「しかも初めて操縦するガンダムで・・・」
遠藤「まさか松本さん、ニュータイプ!?」
浜田「なははははw松本、よおやったでw」
松本「どんなもんじゃボケエエエエエエエエエ!!芸人なめんなよ!!オラ!!!」
松本「くるくるくるくる、ドーーン!www」
松本「くるくるくるくる、ドーーン!www」
松本「ぃいいいいいいるるるるやっふぃーーーーーーーーーーーwwwwwwwww」
デデーン 松本 浜田 遠藤 田中 out
松本「えっ」
休憩
浜田「ア"ア"!」 遠藤「ウッ!」 田中「オフッ!」
松本「ぎえええええ」バリバリバリ
※松本はコクピットにいるので電気ショック
山崎「・・・」
松本「俺、がんばってんから今のは許してくれてええんちゃうん」
連邦兵「あーそこの民間人、早くホワイトベースに避難しなさい」
遠藤「あ、行列がいつの間にかなくなってますね」
田中「やっとやな~」
浜田「ほな、入ろか」
連邦兵「あーあー、聞こえるか。ガンダムのパイロット」ガガッ
松本「ん?無線が入ってきた」
連邦軍「これよりホワイトベースは出航する。ガンダムを格納庫にしまいブリッジに上がれ」
松本「やっと解放されるわ」
ホワイトベース ブリッジ
山崎「あ、松本さん」
松本「お前等、先輩を見捨てやがってボケ」
浜田「しゃーないやん。明らかにもう助からん状況やってんから」
遠藤「よかったじゃないですか。ガンダムに乗れたんやし」
田中「よう動かせましたね。めっちゃかっこよかったっすわ」
松本「・・・マニュアルみたらなんかわかった」
遠藤「ほんまにニュータイプみたいな事いいますねw」
松本「今完全に笑ってるやん」
デデーン 遠藤 out
遠藤「ウッ!」
遠藤「・・・」
浜田「まぁよかったやん。生きてたんやし」
松本「なんか腑に落ちひんな・・・」
ウイーン
?「ガンダムの性能に頼りすぎやな」
一同「あっ」
板尾創路(艦長)登場
山崎「板尾さんや・・・」
遠藤「板尾さんが艦長?」
浜田「何してんねん板尾」
板尾「えー私がこの、ホワイトベースの艦長を務めさせていただく・・・」カキカキ
紙に自分の名前を書き出す板尾
板尾「ブライト板尾です」
一同「フフッ」
デデーン 全員 out
松本「アッフン!!」 浜田「オウ!」 山崎「アー!」 遠藤「イタイ!!」 田中「オブ!」
板尾「・・・」
浜田「ブライトか板尾かどっちかにしてくれ」
板尾「ホワイトベース、出航準備はいいか?」
オペレーター「はい。大丈夫です」
板尾「操舵手は素人だ。なるべく早めに言ってやってくれ」
板尾「ミライさん・・・大丈夫ですか?」
嫁「モチロンソウヨ」
板尾の嫁(ミライ)登場
一同「wwwwwwww」
デデーン 全員 out
松本「ア"ア"-!」 浜田「アイ!」 山崎「ア"-!」 遠藤「ウガッ!」 田中「オウフッ!」
嫁「・・・」
山崎「嫁や・・・」
松本「こいつがこの船操縦するんか?」
遠藤「ごっつ不安ですね」
浜田「奥さん、船の操縦はした事あるんですか?」
嫁「ソノハッソウハナカッタワ」
浜田「いやちがっw」
松本「w」
デデーン 松本 浜田 out
松本「アウ!」 浜田「オ"ッ!」
板尾「ホワイトベース、発進!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
宇宙 ホワイトベース ブリッジ
山崎「うわっ見て遠藤。宇宙やで!」
遠藤「うわ~、キレイっすねえ」
山崎「宇宙にこれるなんて夢みたいやなぁ!」キャッキャ
一人はしゃぐ山崎
浜田「・・・ほんまの宇宙や」
松本「ロケットでは怖くてロクにみられへんかったからな」
浜田「どこに向かってるん?」
田中「原作順序やと地球ですね」
松本「戻るんかい」
藤原「おーい、軟弱者達~」
藤原「ついてこい。軟弱者達」
一同「・・・」
浜田「なんやねん」
ホワイトベース 部屋
藤原「ご苦労やったなー。おまえら」
藤原「今地球に向かってるからー呼ばれるまでここで休憩しときー」
休憩タイム
田中「あ、やったぁ。休憩タイムですわ」
松本「今回も初っ端から飛ばしてくるな」
遠藤「ほんま危なかったっすね」
浜田「お前、すごいな。あんなんいきなり動かせれるなんて」
松本「意外と簡単やったで」
山崎「ほんまにニュータイプなんちゃうかな。松本さん」
遠藤「だとしたらすごいっすねえ」
松本「さっきからその、ニュータイプって何?」
遠藤「主人公が持ってる特殊能力で、すっごく勘がよくなるんです」
田中「後ろにいる敵もわかるらしいです」
松本「・・・へえ」
松本「確かに常日頃から浜田の理不尽なツッコミで鍛えられてるけどな」
浜田「なんでやねんwアホいいなw」
浜田「お前かて分かりにくいボケしてくる時あるやんけw」
松本「アホかwわかりやすいっちゅうねんw」
デデーン 松本 浜田 out
山崎&遠藤&田中「仲イイな~ダウンタウン」
松本「アオウ!」 浜田「ガッ!」
休憩
松本&浜田「・・・」
田中「次俺にガンダム乗らしてくれへんかなぁ~」
ピンポンパンポーン(館内アナウンス)
藤原「山崎以外全員ブリッジに上がりなさい」
山崎「・・・え?」
藤原「山崎以外全員ブリッジに上がりなさい」
遠藤「なんか呼んでますね」
田中「ザキさん以外全員らしいっすわ」
山崎「え?なんなん?怖いねんけど」
松本「今度はなんや」
ブリッジ
板尾「なにぃ!?アムロが出撃を拒否しているだと!?」
一同「・・・」
兵「部屋で休んでます」
板尾「ふざけるな!あいつ以外に誰がガンダムを操縦するというのだ!」
板尾「この非常時に・・・アムロの部屋に行ってくる!」
ツカツカツカツカ・・・
遠藤「なんかあったんすかね」
松本「これも原作順序なん?」
田中「ええ、まぁ」
浜田「なんかもめとったな」
ブリッジのモニターに映し出される山崎
山崎「・・・」
浜田「あ、俺らがおった部屋や」
遠藤「ザキさんが一人佇んでますね」
松本「オーバーオールが腹立つなぁ~」
ガラッ
?「アムロゴルァ!!何出撃命令サボってんだオラ!!!」
山崎「!?」
ブライト(蝶野)登場
一同「wwwwwwwww」
デデーン 松本 浜田 遠藤 田中out
山崎「え!?ちょ、なになになに!?」
松本「オウッフ!!」 浜田「ナ"-!」 遠藤「ウグ!」 田中「アイターイ!」
蝶野「てめえ何のん気に休んでんだオラ!!!」
山崎「え、ちょ、だって今ここおれ言われたから・・・」
蝶野「ズベコベ抜かすなゴラ!!歯ぁ食いしばれ!!!」
山崎「いやいやいやいや!やめて!ちょ!やめ・・・ちょっとコムーーーー!!!」
一同「wwwwwwwwwwww」
デデーン 松本 浜田 遠藤 田中out
松本「ア"ア"-!」 浜田「ガァ!」 遠藤「オッ!」 田中「ウグ!」
蝶野「歯ぁ食いしばれコラ」
山崎「ちょちょちょ、ちょっと待って下さいよ!僕何にも悪い事してないじゃないですか!」
蝶野「出撃命令サボっただろオラ」
山崎「だってそんなもん・・・遠藤が・・・」
遠藤に罪を着せようとする山崎
遠藤「なんでやねん」
蝶野「人のせいにすんじゃねえぞオラ。行くぞ」
山崎「ちょっと待って下さい!ちょっと待って下さい!」
山崎「実は今日僕ダメなんです!実は僕・・・」
蝶野「なんだよ」
山崎「・・・癌もってるんです」
一同「wwwwwwwwwww」
デデーン 松本 浜田 遠藤 田中out
遠藤「んなアホなw」
浜田「もーお前はよやられろやw」
松本「イダー!」 浜田「ガッス!」 遠藤「ヒグッ!」 田中「オブ!」
蝶野「ガンだったらロケどころじゃねえだろ」
山崎「いやだから!普段は大丈夫なんです!普段はイケるんです!」
山崎「衝撃が加わるとヤバイんです!ホンマです!医者が言うてました!信じてください!」
蝶野「・・・w」
ニヤつく蝶野
遠藤「蝶野さんも笑うてもうてますやん」
松本「山崎、ほんまはよ終わらして」
蝶野「オラ、手加減してやっから、そろそろ行くぞ」
山崎「ムリムリムリムリ!!待ってください待って下さい!!」
山崎「やめてやめてやめて!遠藤助けてーーーーーー!!!」
一同「wwwwwwwwwww」
遠藤「なんで俺やねんw」
松本「も~山崎、はよ終わらせろってww」
デデーン 松本 浜田 遠藤 田中out
松本「ゴフ!」 浜田「アアー!」 遠藤「ッ!」 田中「アフゥ!」
蝶野「いくぞオラ」
山崎「ちょ、ほんま、ほんま待って下さいホンマに!待って下さい!」
山崎「うわあああああああああああ!!!」
蝶野「シュッ!」
バッチィィィン!!
派手に吹っ飛ぶ山崎
田中「うわぁ」
松本「今のいったね~」
山崎「・・・」
ガー (蝶野退出)
山崎「殴ったな・・・」
山崎「オヤジにもぶたれた事ないのに!!」
遠藤「あ、決めセリフや」
田中「ザキさんさすがやなぁ」
松本「いや、あれは多分マジや」
板尾「全く、アムロの奴・・・」
田中「あ、板尾さん帰ってきた」
藤原「ほな俺らも部屋戻ろうかー」
部屋に戻る一同
山崎「・・・」
松本「お前、レ○プされた後みたいになってるな」
山崎「・・・思い切りどつかれました・・・」
遠藤「いや、それは知ってます」
田中「僕らモニターでずっと見てましたから」
山崎「なんで俺ばっかりこんなん・・・」
藤原「そろそろ地球やでー。ブリッジ上がって準備しとけー」
出かけてきます
また夜に更新します
ホワイトベース ブリッジ
板尾「本艦はこれより大気圏に突入する」
板尾「総員衝撃に備えるように」
一同「はーい」
ビー!ビー!ビー!
板尾「何事だ!」
オペレーター「ジオンです!ムサイが攻撃を仕掛けてきました!」
板尾「なにぃ?大気圏での戦闘なぞ聞いたことないぞ!」
板尾「少々危険だが・・・やるしかないな」
板尾「あくまで本艦が大気圏に突入するまで守り切ってくれればイイ」
板尾「深追いはするな」
板尾「やってくれるな・・・アムロ」ポン
浜田「え、俺?」
遠藤「次浜田さんか~ええなぁ」
浜田「俺、動かし方わからんで?ええのかほんまに?」
松本「大丈夫やって。意外と簡単やから」
田中「ていうかここ大気圏直前ですからね。」
田中「うまくやらんと死にますよ」
浜田「・・・めっちゃ不安になってきたわ」
山崎「ある程度蹴散らしたらすぐ船に戻ってこればいいんですよ」
藤原「浜田ー、コクピットで準備しとけー」
しぶしぶハンガーへ向かう浜田
シャア「見せてもらおうか・・・連邦のモビルスーツの性能とやらを」
シャア・アズナブル 登場
コクピット
浜田「え~っと、これが腕でこれが足で・・・バーニアはここを引けばええんか」
藤原「浜田、敵機出てきたで。」
藤原「通常の3倍の速度で向かってきてるそうや」
浜田「3倍て。俺経験0やぞ」
藤原「大丈夫や。なんとかなる」
浜田「なんとかってんな適当な・・・」
遠藤「浜田さんちゃんと出撃する時は「浜田、行きまーす」って言ってくださいね」
田中「お約束ですから」
山崎「それ言わんと動きませんよ」
浜田「・・・わかった」
藤原「浜田雅功、発進よろし」
浜田「えっと・・・浜田、行きまーす!」
バシュウウウウウウウウウウウウウウウウ
浜田雅功 発進
戦闘宙域
浜田「うっわー!地球や地球!」
浜田「ほんまに青いねんなー地球って!」
松本「何を今更はしゃいでるねんアイツ」
山崎「今度はビームライフル持ってますね」
松本「俺の時より有利なはずや。無理でしたとは言わさへんぞ」
シャア「機体の性能が戦力の決定的な差ではないと、教えてやる!」
浜田「うわっ!なんやこいつ!」
バキィ!!
浜田「うわああああああああああああ!!」
田中「あ!あれシャアですよ!赤い彗星の!」
松本「何それ。」
遠藤「主人公の永遠のライバルで、敵のエースなんすよ!」
山崎「初めての戦闘でいきなりシャアって、運ないな浜田さん」
松本「そんなにヤバイ奴なんか?」
遠藤「ハッキリ言って、めちゃめちゃ強いです」
田中「主人公は何度も追いつめられてますし」
山崎「本物のガンダムのパイロットでも勝つの厳しいですよ」
松本「・・・(あれ、これ浜田ヤバない?)」
シャア「このパイロット!中身はまるで素人だ!」
ガン!ガン!
浜田「え、えぇ~~。えぇ~~。」
松本「(やっぱり、これ弱気な時の浜田や)」
遠藤「ちょっと借りますよ」
オペレーターのマイクを奪う遠藤
遠藤「浜田さん!聞こえますか?ビームライフル撃って下さい!」
浜田「遠藤!?ビームライフルってどれや!?」
遠藤「レバーに付いてる赤い○です。撃って下さい」
浜田「レバーの○・・・これか!」カチカチ
バキューンバキューンバキューン
シャア「当たらなければ、どうという事はない!」
遠藤「浜田さん、ちゃんと狙ってください!」
山崎「やっぱりシャアは強いわ」
田中「厳しいですね」
浜田「うわわわわ!」
バキュバキュバキューン
遠藤「浜田さん!落ち着いて狙ってください!」
シャア「ええい!連邦のモビルスーツは化け物か!」
田中「向こうの攻撃は効いてないみたいやけど・・・」
松本「はよせな、ヤバイんやろ?」
田中「大気圏ですからね」
ゴオオオオオオオオオオオオオ
ザク 登場
浜田「遠藤!もう一機なんかきたで!」
遠藤「増援です。囲まれる前にやっつけてください!」
浜田「んな事いうたかてお前・・・」
遠藤「浜田さん。落ち着いてよーく狙って下さい」
浜田「・・・」ジー
照準を合わせる浜田
浜田「・・・そこや!」バキューーン
ザク「!」 ドカアアアアアアアアアアアアン
シャア「一撃だと!?あのモビルスーツ、戦艦の主砲並みの威力があるのか!」
山崎「一機倒した・・・」
松本「やりおった・・・」
浜田「・・・ンフフ」
浜田「なんやこれwwなんかめっちゃ楽しなってきたわwwwww」
浜田雅功 覚 醒
浜田「なははははwwwよくもやってくれたなチ○コ色コラ!!」
浜田「万倍にして返したるわ!!」
※すでに笑いましたが引き続きお楽しみください
松本「ドsスイッチ入ったな」
田中「急に動きがよくなったw」
シャア「急になんだこいつ!?」
浜田「なはははははwww死ねオラァ!!!」バキューンバキューンバキューン
遠藤「浜田さん撃ちすぎですw」
※すでに笑いましたが引き続きお楽しみください
ゴオオオオオオオオ
ザク もう一機登場
山崎「うわ!また増援きた!」
浜田「なはははははwwwwみんなまとめて地獄に送ったらあwwww」
ビームライフルを乱射する浜田
遠藤「浜田さん!ライフルのエネルギー切れますて!」
松本「なんぼほど撃つねんあいつw」
山崎「楽しいなってもうてるんでしょうねw」
バキューンバキューン カチカチ
浜田「あれ、でえへんくなってもた。オイ遠藤。どないなっとんねん?」
遠藤「エネルギーが切れたんですよ!だから言ったじゃないですか」
浜田「あ!チ○コ色が逃げる!待てコラァ!!」
バシュウウウウウウウウウ
遠藤「浜田さん深追いはダメって言ってたじゃないですかああああああああああ」
休憩
浜田「くそ、あのチ○コ、逃げよった」
松本「チ○コ連呼すんな」
浜田「あっ」
逃げ遅れたザクを発見する浜田
浜田「なははははははwwwwお前から先に地獄に送ったるわwwwww」
バシュウウウウウウウウウウウ
山崎「そろそろ戻らなヤバイんちゃうん?」
田中「もうぼちぼち大気圏入りますよね」
浜田「なははははははwwwww」ジャキーン
ビームサーベルを構える浜田
松本「あんな武器あったんか」
山崎「完全に使いこなしてますねw」
※すでに笑いましたが引き続きお楽しみください
クラウン「シャア少佐!助けて下さい!減速できません!シャア少佐!」
シャア「クラウン・・・ザクに大気圏を突破する能力はない・・・」
シャア「しかし犬死にではないぞ。貴様が木馬を引き付けてくれるおかげでジオンの勢力に誘い込む事ができたのだ」
浜田「なはははははwwwww待てやお前wwwwwww」
遠藤「浜田さん帰ってきてください!浜田さーーーーん!」
松本「・・・あいつももう50近いねんで」
田中「フフッ」
浜田「なははははw死に晒せボケwwww」
ドカアアアアアアアアアアアン
浜田「あれ、俺なんもやってないのに爆発したで」
遠藤「・・・大気圏の摩擦熱です」
遠藤「もう手遅れです・・・」
浜田「しゃあないな。ぼちぼち戻ろうか。あれ、動けへんこれ」
浜田「おーい遠藤ー!これ、どないなってんねん」
遠藤「・・・地球の重力に引っ張られてるんです」
遠藤「もう無理です・・・」
浜田「もう無理って、お前、動かれへんのにどないすればええねん!?」
遠藤「だから深追いはダメって言ってたじゃないですか・・・」
浜田「うそやろ!?オイ!遠藤!うわ!なんか熱なってきた!」
松本「待てや浜田!お前がおらんくなったらヘイヘイとかdxとかどうすんねん!?」
浜田「うわわわわ!アカン動けへん!熱い!熱いて!」
松本「はまちょーーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!」
浜田「まっつーーーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!」
ホワイトベース 大気圏突破
地球 大気圏内
松本「・・・」
遠藤「・・・」
山崎「浜田さん・・・無茶するから・・・」
田中「まさか、浜田さんが、そんな」
ピピピッ
オペレーター「上空より機体反応!」
オペレーター「これは・・・ガンダム!ガンダムです!」
一同「!?」
遠藤「あ!すごい!全然焼け焦げてへん!」
松本「浜田!?浜田は生きてるんか!?」
板尾「緊急回収しろ!」
ホワイトベース msデッキ
田中「すごい・・・ほっとんど無傷や」
兵「ハッチ、開けます!」
プシューーー
一同「うわw」
ブサイクな顔で気絶している浜田
デデーン 全員 out
松本「アイー!」 山崎「グエ!」 遠藤「オッ!」 田中「アウフ!」
浜田「アアアアア!」バリバリバリ ※浜田はコクピットなので電気ショック
浜田「ハッ!なんや俺・・・生きてるんか?」
松本「浜田・・・ほんまよかった」
浜田「なははははw何泣きそうな声になってるねんお前w」
デデーン 浜田 out
浜田「ギエエエエエ」バリバリバリ
浜田「ちゃんと出るから電気やめてくれや」
遠藤「よお生き残れましたね」
浜田「あの後無我夢中でそこらのボタン押してたらなんか急に熱が引いたんや」
田中「あーそういえば、冷却フィルターってのがありましたね」
山崎「その設定、完全に忘れてたわ」
松本「よかったぁ~。俺、ヘイヘイ一人でやってける自身ないもん」
松本「正直歌手とか興味ないし」
浜田「仕事やろw興味もてやw」
浜田「あっ」
デデーン 浜田 out
浜田「オフッ!!」
ホワイトベース 部屋
藤原「おまえらおつかれー。戦闘はもう終わったから、ここでゆっくり休んどき」
浜田「ほんまめっちゃ疲れたわ・・・」
山崎「浜田さん、途中で完全にガンダム使いこなしてましたね」
浜田「ん?ああ、松本の言った通り案外簡単やったわ」
松本「やろ?結構やってみるもんやで」
田中「浜田さんもニュータイプなんかなぁ」
浜田「なっはっはw松本のボケに鍛えられてるからなw」
浜田「あっ」
デデーン 浜田 out
浜田「エフッ!」
松本「学べや」
松本「今でどれくらい進んでんの?」
遠藤「まだ序盤もいいとこですね」
松本「まださらにあんの?キッツイな~これ」
山崎「ダウンタウンさんはガンダム見た事ないんですか?」
松本「あー、宮迫とかが好きや言うてたなぁ・・・」
浜田「俺はほら、ガンダムやってる時は高校生やったから」
田中「あ~、例の」
松本「寮で掘られそうになったんやろ?」
浜田「それ今田やろ」
ダウンタウン「・・・」
ダウンタウン「・・・フフッ」
デデーン 松本 浜田 out
松本「アッハッ!!」 浜田「ギッ!」
一同「ほんま仲ええなこの人ら」
ピンポンパンポーン
アナウンス「全員ブリッジに上がってきなさい」
遠藤「・・・呼ばれましたよ」
浜田「いこか」
アナウンス「はよせーや」
松本「今いくっちゅうねん」
ブリッジ
板尾「えー諸君、我らは無事地球にたどり着いたわけだが」
板尾「シャアの策略によりよりにもよってジオンの勢力圏に入ってしまった」
板尾「そこで我らはなんとかジオンの包囲網を突破して、連邦軍本拠地「ジャブロー」へ向かわねばならない」
田中「ジャブローかぁ」
遠藤「そこまでが長いねんな」
板尾「いつ戦闘が始まるかわからん。各員常に準備できるようにしとくように」
一同「はーい」
ビー!ビー!ビー!
オペレーター「敵襲です!」
松本「さっそくかえ」
板尾「ガンダムの整備はできているな!」
板尾「連戦ですまんが・・・頼むぞ。アムロ」ポン
山崎「えっ僕?」
カタパルトデッキ
遠藤「ついにザキさんの出番かー」
田中「頑張ってください!ザキさん!」
山崎「・・・ほんまに簡単に動かせれるんでしょうね」
浜田「大丈夫やて」
松本「いつも攻撃され慣れてるねんから、大丈夫やろ」
山崎「そういう問題じゃないです」
藤原「進路クリアー。発進スタンバイ」
遠藤「ザキさん、例のセリフ、忘れんといて下さいね」
山崎「わかってるって遠藤。邦正、行きまーす!」
バシュウウウウウウウウウウウウウウ
松本「なんで下の名前やねん」
休憩
山崎「さあ、敵さんはどこかな~」ワクワク
浜田「めっちゃ楽しそうやん」
遠藤「ザキさんはガンダムファンですから」
山崎「あれ?これ、着地どうやってやんの?」
山崎「なあ遠藤て、これ着地どうやんねん。遠藤て!」
山崎「あああああああーーーーーーーーーー!!!」
派手に岩に衝突する山崎
一同「wwwwww」
デデーン 松本 浜田 遠藤 田中 out
遠藤「何やってんすかザキさんw」
松本「ア"ア"-!」 浜田「イガッ!」 遠藤「オフ!」 田中「ガアッ!」
山崎「いったぁ~・・・」
浜田「何してんねんお前」
山崎「全然、簡単じゃないじゃないですか~」
田中「ザキさん、多分地球の重力のせいです」
山崎「そんなん、先言っといてくれんとわからんやん・・・」
愚痴り出す山崎
ドシーン!
松本「山崎、敵きたで」
山崎「もう~なんやのんな・・・」
山崎「!」
一同「wwwwwwwww」
敵モビルスーツ(モリマン)登場
田中「あんなんありましたっけw」
デデーン 松本 浜田 遠藤 田中 out
松本「イア"-!」 浜田「オウッ!」 遠藤「イギッ!」 田中「ヌハァ!」
山崎「え、なんなん?モリマン?」
モリマン「山崎コラァ!今日こそてめーをぶっ潰してやるからな!」
モリマン「死ね!!」
バキィ!!
山崎「うわああああああああああ!!」
浜田「あんな敵おんの?」
遠藤「いや、あれはガキのオリジナルです」
山崎「いやっ!ちょ!やめて!助けて!」
ガン!ガン!ガン!
遠藤「ザキさん反撃してください!」
田中「やられますよ!」
山崎「うわわわわ、ビームライフル、どこやどこや!?」
ガキン!プシュー・・・
焦ってコアファイターに分離する山崎
浜田「うわっ、戦闘機出てきたで!」
松本「あんなんでどないせえ言うねん」
山崎「・・・」
シュゴォーーーーーーーーー・・・・・・
一同「・・・」
板尾「おい誰か捕まえろ!!」
松本「逃げたでオイwwww」
遠藤&田中「wwww」
デデーン 松本 遠藤 田中 out
松本「アッフン!」 遠藤「イアー!」 田中「フゴ!」
浜田「あんなんアリか、オイ」
遠藤「逃げるとか・・・ないっすわ」
板尾「カイ、ハヤト。アムロを捕まえてきてくれ!」
遠藤&田中「・・・」
遠藤&田中「え、俺ら?」
藤原「ハンガーにガンキャノンとガンタンクがあるから」
藤原「お前等それ乗って山崎捕まえてきてくれるか」
田中「・・・こんな形でモビルスーツに乗りたくなかったわ」
遠藤「最初はガンダムに乗りたかったわ・・・」
松本「・・・フフッ」
デデーン 松本 out
松本「ア"-!」
msハンガー
遠藤「ガンタンク、準備okでーす」
田中「ガンキャノン、いつでも大丈夫です」
浜田「お前等も大変やな」
藤原「遠藤、田中、発進よろし」
遠藤「遠藤、行きまーす!」
田中「田中、行きまーす!」
バシュウウウウウウウウウウウウウウウ
遠藤「さーて、ザキさんどこまで行ったんやろ」
田中「モリマンがごっつこっち見てるで」
こちらを睨むモリマン
ダウンタウン「・・・フウ」
ダウンタウン セーフ
遠藤「大丈夫、モリマンはザキさん以外襲わへんから」
田中「結構遠くまで行ったんちゃうか~」
ピピッ
藤原「おい、田中。遠藤。敵襲や」
藤原「多数の戦闘機が接近しとる。お前等迎撃してくれ」
田中「ザキさんどうするんですか?」
藤原「・・・今はほっとく」
浜田「ほっとくんかえ」
松本「・・・フフッ」
デデーン 松本 out
松本「ヒア"-!」
田中「このタイミングで戦闘機って、あれやな。ガルマやな」
遠藤「戦闘機相手にガンタンクって、無理やろこれ」
ドカーン チュドーン
遠藤「うおおおおおお!」ドカーン!
田中「そこ!」ドーン!
浜田「おーおー、ココリコ、操縦うまいやん」
松本「伊達にミーハーやってないな」
藤原「あの・・・ダウンタウンさん、ちょっと」
松本「何?」
藤原「その・・・山崎がおらんと・・・話が進まんから」
藤原「msハンガーにジープがあるから・・・ダウンタウンさん、それ乗って連れてきてくれませんか?」
浜田「この激戦の中をか!?」
ドカアアアアアアン チュドオオオオオオオオオン
松本「いやいやいやいや!無理やて!めっちゃ爆発してるやん!」
遠藤「おら!」ドーン!
田中「そこだ!」ドカーン!
藤原「頼みます。ココリコに援護さすから」
松本「・・・あのボケほんま余計な仕事増やしやがって」
浜田「はぁ・・・しゃあないなぁ」
浜田「あのガンダムがないとヤバイんやろ?」
藤原「はい。あれがメインのロボットですから」
藤原「このままやったらほんまに死にます」
松本「死ぬのはイヤやなぁ」
浜田「・・・いこか。松本」
松本「あ”あ”あ”あ”あ”----!!めんどくさいなーーーもーーー!!」
藤原「ココリコ、聞こえるかー」
藤原「今からダウンタウンさんがジープ乗って出てくるからー」
藤原「お前等ダウンタウンさんに攻撃行かんように援護してくれるかー」
遠藤「え、マジっすか!?」
田中「ムリムリムリ!今で精いっぱいですよ!」
ドカアアアアアアアン チュドオオオオオオオオオオン
松本「山崎どこおんの?」
藤原「レーダーが付いてるから大体の場所はわかります」
ナビを差し出す藤原
浜田「結構遠くまでいっとんな」
松本「はぁ・・・いくか」
ブルンブルウウウウウウン
田中「あ、ホワイトベースのハッチが開いてる」
遠藤「しゃーない、あそこを重点的に守るか」
浜田「田中ー遠藤ー!いくでー!」
松本「しっかり守ってや!」
ブルンブルンブルウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウン
田中「出てきた!」
遠藤「うおおおおおおおおおお!」 ドンドンドン!
浜田「うわわわわ!めっちゃ激しい戦闘やん!」
松本「しっかり掴まってろよ!」
アクセルを踏み込む松本
ココリコ「うおおおおおおおおおおおおおお」!ドンドンドンドン!
ドカアアアアアアアアアアアアン
浜田「うわわわ!松本!こっち狙ってきよったで!」
松本「アカンアカンアカン!ココリコーーーーー!」
田中「行かせへんで!」ドーン!
松本「アカンアカン怖い怖い怖い!怖いって!」
遠藤「そこぉ!」ドドーン!
板尾「各砲座、ダウンタウンを援護しろ」
ガガガガガガガ!
浜田「まっつん!あっこ空いてる!」
松本「よっしゃ!行くでーーーーーーーーーー!」
ブオオオオオオオオオオオオオオオオンンン
田中「はぁ・・・はぁ・・・」
遠藤「なんとかなったな・・・」
山崎「ウウ・・・グスッ・・・」
ブルウウウウウウウウウウウン
浜田「あ、アホの山崎おった」
松本「あのボケこんなとこまで逃げ出しやがって」
キキィーーー
山崎「・・・」
浜田「山ちゃん、アカンやんか。戦闘中に逃げだしたら」
松本「ほんまの軍隊やったらお前軍法会議もんやぞ」
山崎「・・・」ボソッ
松本「え、なに?」
山崎「・・・」ボソボソ
松本「・・・着地失敗した時に思い切りぶつけて背中が痛い言うてるw」
浜田「w」
デデーン 松本 浜田 out
松本「ア"オ!」 浜田「ガァ!」
山崎「背中が・・・焼けるように痛いんです・・・」
松本「・・・フフッ」
デデーン 松本 out
松本「ア"-!」
浜田「そんな事言うたかてお前、この場は戦わんと先進めへんねんで」
松本「ココリコも敵襲でピンチやし」
山崎「・・・」ボソボソ
松本「なに?」
山崎「・・・」ボソボソ
松本「・・・モリマンがごっつ怖い言うてるw」
浜田「wwwww」
デデーン 松本 浜田 out
松本「イア"-!」 浜田「ア"オ!」
山崎「ウウ・・・グスッ・・・」
松本「泣くなや。ええ歳こいて」
浜田「あーわかった。俺が操縦変わったるから」
浜田「それやったらええやろ?」
山崎「・・・」コク
松本「お前、なんの活躍もしてへんな」
遠藤「ちょ、そろそろホンマにキツイ」
田中「ガンダムまだー!?」
キイイイイイイイイイイイイン
浜田「おーいココリコ!俺や!浜田や!」
ココリコ「浜田さん!!」
浜田「山ちゃんは回収したでー。後は俺がやるからパーツ持ってきてくれ」
遠藤「助かった・・・」
田中「こんなに頼りになる浜田さん初めてや」
遠藤「浜田さん!パーツこっちです!」
浜田「よっしゃ!ほな行くで!」
ガキン!ガキン!ウイーーーン
ガンダム再出撃
浜田「なははははwよくもやってくれたなお前らコラ!」
※すでに笑いましたが引き続きお楽しみ下さい
浜田「人の後輩に・・・何晒してるんじゃおどれボケオラ!!!!!」
浜田の迫力に動きを止めてしまったジオン軍
ココリコ「・・・」
ココリコまでも浜田の迫力にビビる
松本「味方ビビらしてどうすんねん」
田中「・・・ドッキリの時の事思い出してもうたわ」
浜田「なははははw戦場で何とまっとんねんwwww」
※すでに笑いましたが引き続きお楽しみ下さい
バシュンバシュンバシューーン
ドドドドカーーーーーーーーーーン
浜田「なははははw気持ちええなあーーwwww」ババババババ
松本「なんなんあいつ?手足のように動かしてるやん」
遠藤「完璧に自分の物にしてますねw」
浜田「なははははwちょこまかすんなやwwww」バババババ ドカーン
ガルマ「くそ!あれが連邦の・・・なんて奴だ!」
田中「あ!あれ隊長機や!」
遠藤「浜田さん!あれ狙ってください!!」
休憩
※すでに笑いましたが引き続きお楽しみ下さい
浜田「あれが隊長か!よっしゃ!任せとけ!」バキュバキュバキューーン
尽く外れる浜田の攻撃
浜田「あれ?もう出んくなってもうた」カチカチカチ
田中「やっぱ高度があれやなー」
遠藤「高い所にいるから当てにくいんすよ」
浜田「なはははwほったらこっちから行ったったらええだけの話やんけwww」
バシュウウウウウウウ
隊長機目がけ大ジャンプをする浜田
ガルマ「!?」
浜田「死ねボケ!!!」ジャキーン
ガルマ「うわああああああああああああああ!!!!」
ドカアアアアアアアアアアアアアン
遠藤「浜田さんが・・・」
田中「ガルマを殺った・・・」
松本「あの剣みたいなやつ、出し方聞いた?」
遠藤「いや聞いてないです」
田中「完璧に使い方把握してますね」
浜田「なっはっはっはっはwww隊長やったったでww」
デデーン 浜田 遠藤 out
浜田&遠藤「ギエエエエエエエエ!!」※二人はコクピットにいるので電気ショック
ホワイトベース内
松本「お前ほんま、しっかりせえよ」
山崎「・・・」
遠藤「戦闘中に逃げ出すとか言語道断ですよ」
田中「ほんま死ぬかと思いましたわ」
山崎「・・・・・んや・・・」
遠藤「え、なんすか?」
山崎「いくつになっても・・・モリマンは怖いんや・・・」
一同「wwwwww」
デデーン 松本 浜田 遠藤 田中 out
松本「オウッ!」 浜田「ギッ!」 遠藤「アオ"-!」 田中「イダーイ!」
藤原「やおやったなーおまえらー」
藤原「部屋で休んどきー」
ホワイトベース 部屋
田中「・・・今わかりましたわ」
浜田「何が」
田中「モリマン、ゴボウ持ってたでしょ?」
田中「あいつ多分、「グフ」役なんすよ」
遠藤「あー」
松本「つまりどういう事?」
田中「近々また来ますよあいつ」
山崎「!?」
遠藤「ザキさん、今度はちゃんとやって下さいね」
山崎「またモリマン!?イヤヤ!絶対イヤや!!」
浜田「しゃーないやんお前だけ敵倒してないんやから」
山崎「ほならもっと弱い敵の時にして下さいよ!!モリマンはいやや!!」
山崎「おい遠藤!!モリマン来たらお前いけや!!」
遠藤「なんでなんすかw」
山崎「先輩命令やぞ!!遠藤!!お前行け!!」
ここぞとばかりに先輩風を吹かす山崎
松本「必死かw」
山崎「モリマンなんかと戦われへんねや!絶対イヤや!」
山崎「・・・」
一同「・・・」
山崎「うわーーーーーーーーーん!!!」
一同「wwwwwwwwww」
デデーン 松本 浜田 遠藤 田中 out
浜田「泣くなやwww」
松本「こいつ、ほんま汚いわw」
松本「アハーン!」 浜田「ヒギッ!」 遠藤「オ"オ"!」 田中「ガッ!」
山崎「・・・」
遠藤「わかりましたて。ザキさん」
田中「モリマン来たら僕援護しますから」
山崎「でもグフやったら俺が行くからな」
松本「ワガママか」
藤原「お食事もってきたでー」
遠藤「あ、やったあ」
田中「休憩や休憩」
休憩タイム
俺も休憩タイム
食事を取る一行
遠藤「でも浜田さん、すごいですね」モグモグ
浜田「なにがいな」モグモグ
山崎「ガンダム完璧に使いこなしてますやん」モグモグ
松本「何なんあの剣みたいなん?俺あんなん聞いてないで」モグモグ
浜田「いやなんかあるのわかったから・・・」モグモグ
田中「ビームサーベルでしょ?咄嗟によお出せましたね」
山崎「ホンマにニュータイプなんちゃいますのん」
松本「新宿二丁目によおおる連中やな?」
一同「・・・」
遠藤「・・・それニューハーフです」
浜田「さぶいわ」
松本「・・・フフッ」
デデーン 松本 out
松本「ア"-!」
浜田「いまどのへん?」
遠藤「ガルマが出てきましたからね。北アメリカ辺りじゃないっすか」
田中「ジャブローは南米です」
松本「なんや。近いやんけ」
山崎「でも地球一周して行くから、まだまだかかりますよ」
ダウンタウン「はぁ!?」
浜田「なんでわざわざそんな遠回りすんねん!?」
遠藤「言ってたじゃないすか。ここジオンの勢力圏ですから」
山崎「まずは縄張りを脱出せんと」
松本「ダイナミックな寄り道やなぁ~」
田中「とろあえずモリマンなんとかせんと、先進みませんよ」
山崎「・・・」
ビー!ビー!ビー!
板尾「敵襲!敵襲!」
遠藤「来ましたね」
浜田「モリマンか?」
遠藤「この流れやと、そうです」
松本「山崎、ガンダム乗って追っ払って来い」
山崎「うう・・・モリマンイヤや・・・」
板尾「総員白兵戦用意!」
松本「ん?」
浜田「白兵戦て言わんかったか今」
田中「まさか・・・そこまでするか!?」
遠藤「やばいっす。今すぐここから逃げましょ!」
松本「なんで?」
遠藤「白兵戦っすよ!敵の部隊がここに入ってきてるんです!」
藤原「お前等、まだおったんかい」
藤原「敵の部隊がホワイトベースに潜入しとる。これ持って応戦せえ」
マシンガンを渡す藤原
浜田「おいおいマジかい」ジャキ
松本「ロボットアニメちゃうんかこれ」キュッキュ
遠藤「リアルな戦争を描いた作品ですからね」カチン
田中「向こうはゲリラ戦得意やからな~」カシャ
山崎「モリマンと戦わんでよかったぁ~・・・」グイ
藤原「いくで」
バン!バン!ガガガガガガガ!
激しい銃撃戦が行われている船内
浜田「うわぁ~マジやん」
松本「ほんまの戦争と変わらんやん」
藤原「突破するで」
藤原「走れー」
ガガガガガガガ!!!
松本「うわわわわ!狙っとる狙っとる!」
遠藤「クッソー!」
ガガガガガガガ!!!
浜田「うわ!手りゅう弾投げてきおった!」
田中「走り抜けますよ!!」
山崎「あ”---------!!」
ドカアアアアアアアアアアアアン
浜田「ひい・・・ひい・・・」
田中「浜田さん、しっかりしてください!」
松本「まだおるで!」
浜田「うわあああああああ!!!」
ドガガガガガガ!!
銃を乱射する浜田
松本「お前テンパリすぎやろw危ないわw」
松本「あっ」
デデーン 松本 out
松本「ア"-!」
遠藤「やってる場合じゃないっすよ松本さん!走って!」
浜田「ひいいいいいいい、待ってくれ遠藤~~」
山崎「浜田さんさっきはあんなに頼もしかったのに」
松本「生身になった途端にこれや」
藤原「ブリッジを取り返すで」
ドガガガガガ!バン!バン! ドカアアアアアアアアアン!
浜田「ぜえ・・・ぜえ・・・」
遠藤「うおおおおおお!!!」ガガガガガ
田中「まだうじゃうじゃおる!!」ドン!ドン!
山崎「山ちゃんは負けへんでーーーー!」ポイ
ドカアアアアアアアアアアアン!
松本「ほんまに絶対に笑ってはいけない状況になったな」
ダダダダダダダダダダッ
藤原「ここや」
藤原「ブリッジは占拠されてるから、せーので乱入するで」
一同「・・・」ゴク
藤原「いくで。せーの!」
ドアをこじ開ける一行
一同「こ、これは!」
モリマン「・・・」
『ゴボウしばき合い対決ーーーーッ!!』
山崎「!?」
モリマン(ランバ・ラル)登場
山崎「えっ、えっ」
田中「ザキさん頼んますわ!」
遠藤「ホワイトベースを取り返してください!」
松本「・・・フフッ」 ※すでに笑いましたが引き続きお楽しみ下さい
浜田「山ちゃん見せ場きたで。いっといで」
山崎「いやや!いやや!いややってーーーーーーーーー!!」
藤原「山崎、これ」
ゴボウを手渡される山崎
山崎「いやいやいや、無理です無理ですって!」
カーーーーーーーーーーーン!!
モリマン「山崎ゴラァーーーー!!」
山崎「うわわわわーーーーーーーー!!」
浜田「wwww」 ※すでに笑いましたが引き続きお楽しみ下さい
バッチィィィン!!
山崎「いだーーーーーーーーーー!!」
田中「・・・・フフッ」 ※すでに笑いましたが引き続きお楽しみ下さい
浜田「山崎!反撃せえ!」
山崎「うわああああああああああ!!」
ゴボウがしなり、自分の頭にぶつける山崎
一同「wwwwwwwww」 ※すでに笑いましたが引き続きお楽しみ下さい
山崎「いだーーーーーー!!」
モリマン「何やってんだ山崎ゴルァ!」
メシ食ってきます
カンカンカンカンカン
『モリマンの勝ちー!』
山崎「・・・」
浜田「山ちゃん頼むわ」
遠藤「ザキさんが勝たんとこの後ジャブローいけないんっすよ!」
山崎「んな事言うたかてやな・・・」
デデーン 松本 浜田 遠藤 田中 out
松本「ア"イ!」 浜田「ガッ!」 遠藤「グッ!」 田中「アイター!」
松本「え、これ一試合ごとにやられんの?」
田中「ザキさんほんま勝って下さい・・・」
『熱々あんかけ対決ーーーーッ!!』
山崎「!?」
藤原「山崎、はい」
熱々あんかけを渡される山崎
遠藤「ザキさんがんばって!」
田中「先手必勝ですよ!」
山崎「・・・おらああああああああああ!!!」
モリマン「あつーーーー!!」
浜田「ええぞ山崎!」
遠藤「押してますよ!!」
山崎「なめんなーーーーー!!オラァーーーー!!」
モリマン「!」
ズルッ
こぼれたあんかけに滑り全部自分で被る山崎
一同「wwwwwwwwwwww」
デデーン 松本 浜田 遠藤 田中 out
松本「オッフ!」 浜田「イギッ!」 遠藤「ガァー!」 田中「アダ!」
『夏の風物詩対決ーーーーッ!!』
ブリッジの四隅に謎の箱が置かれる
カーーーーーーーーン!
遠藤「ザキさん相手は疲れてますよ!」
田中「今がチャンスです!」
松本「山崎、モリ夫を休ますな」
山崎「おらーーーーーーーーー!!」
モリマン「ふん!」
モリマンに捕まる山崎
浜田「山崎踏ん張れ!」
松本「あかん、もう浸かる」
松本「あれなんや」
松本「あ、ブルーハワイですね」
顔面ブルーハワイで真っ青になる山崎
一同「wwwwwwwwwwwww」
デデーン 松本 浜田 遠藤 田中 out
松本「ナッハ!」 浜田「オグッ!」 遠藤「アイダー!」 田中「ナウ!」
『モリマンの勝ちーーーーー!』
山崎「・・・」
山崎「うわああああああああああ!!!」
浜田「おいココリコ捕まえろ!!」
逃げ出そうとする山崎
山崎「もうイヤやーーーーーー!!」
遠藤「ザキさん踏ん張って下さい!」
田中「ジャブロー行けませんよ!」
山崎「遠藤離せゴラァーーーーーーー!ほんま怒るぞーーー!ほんま怒るぞーーー!!」
松本「ンフフフフフwwww」
デデーン 松本 out
松本「ア"-!」
浜田「いつになったら進めるんや・・・」
遠藤「まさかずっとここおるわけに行きませんし」
モリマン「・・・」
山崎「うう・・・あかん・・・勝たれへん・・・」
藤原「・・・あの、モリ夫さん」
モリマン「?」
藤原「あの・・・ぼちぼち尺が・・・あれなんで・・・そろそろ・・・お願いします」
モリマン「・・・はい」
モリマン「おい!山崎!」
山崎「!?」
モリマン「てめーはさっきから負けすぎなんだよ!」
モリマン「戦いに負けるってのはなー!こういう事なんだよ!」
モリマン「見とけゴラァ!!」
突然飛び降りるモリマン
浜田「飛び降りよったで!」
田中「まさか!」
山崎「うう・・・」
一同「!」
ドカアアアアアアアアアアアアアアアアアン
松本「爆発した・・・」
藤原「お前等よーやったでー」
藤原「これでホワイトベースを取り戻せたー」
藤原「次はいよいよジャブローやー」
藤原「着くまで部屋で休憩しときー」
山崎「・・・体中ベトベトでめっちゃ気持ち悪い・・・」
今日はここまでにします
おおやすみなさい
ホワイトベース 部屋
シャワーを浴びる山崎
山崎「あーさっぱりしたぁ」
浜田「よおやったで。山ちゃん」
遠藤「ついにやりましたね!ザキさん!」
山崎「・・・もうモリマンは出てけえへんねやろな?」
田中「ラル役ならもう出番はないはずです」
山崎「・・・一安心や」
モリマンが出ないと知って安心する山崎
松本「まあ勝因は尺の都合やけどな」
浜田「なんやったん?最後のあれ」
田中「実際にあーいうシーンがあるんです」
遠藤「ほんまはもっと追いつめられてああなるんですけどね」
ピンポンパンポーン
藤原「全員ブリッジに上がりなさい」
浜田「またや」
遠藤「もう呼ばれましたね」
山崎「もうジャブロー着いたん?」
田中「まさか、早すぎますよ」
ブリッジに向かう一行
板尾「これからジオンのトップ、ギレン・ザビが会見を行うそうだ」
板尾「モニターに出すから全員で見るように」
田中「あ~、ガルマのあれかぁ」
遠藤「浜田さんがサクっと殺してまいましたからね」
浜田「あいつ、そんな重要なキャラやったん?」
藤原「はじまるで」
『ギレンの演説』
ギレン(ジミー大西)登場
松本&遠藤「・・・フフッ」
デデーン 松本 遠藤 out
松本「ア"-!」 遠藤「イターイ!」
浜田「ジミーや・・・」
遠藤「やばい、俺ジミーさんアカンねん」
山崎「ジミーさんがギレンて」
インタビュアー「ギレン総帥、よろしくお願いします」
大西「よ、よろしくお願いします」
q「今回のガルマ・ザビ様戦死をどう思われますか?」
大西「大変心を痛めております。ガルマはとてもいい奴でした」
遠藤「ジミーさん設定ちゃんとわかってんのかな」
q「ジオン公国のジオンとはどういう意味があるのですか?」
大西「えっ?えと、えっと・・・ジー、オー、エヌやから・・・」
大西「ジ、実際に起こる・・・オ、オリジナリティが溢れる・・・」
大西「エヌ・・・えと、えっと、エヌ?」
大西「「ン」ついてまいました」
遠藤「wwwwww」
デデーン 遠藤 out
遠藤「ガー!」
q「ジオンの国力は連邦とどのくらい差がありますか?」
大西「国力ですか・・・えっと、それは、経済的な意味で?」
遠藤「・・・」プルプル
大西「国力・・・国力・・・相撲が盛んですね」
松本&浜田&遠藤「ンフフフフフw」
デデーン 松本 浜田 遠藤 out
松本「ヒア"-!」 浜田「ギッ!」 遠藤「オア"-!」
遠藤「あかんわ俺もぉ~、そろそろ勘弁して」
q「にも関わらず今日までやってこれたのは?」
大西「それはですね・・・その・・・」
大西「あの・・・送り込んでるんです・・・アレを」
q「アレとは?」
大西「ほら、あるじゃないですか。あれ・・・あの・・・情報持ってくる奴・・・」
q「具体的にお願いします」
大西「あれ、なんて言うんですか?こっそり参加して・・・今日の献立とか持ってくる奴・・・」
松本「~~~!」
必死に笑いを堪える松本
q「スパイですか?」
大西「そうそれです!それをやってるからです」
q「スパイを送り込んで何をさせてるのですか?」
大西「えっと・・・その・・・核爆弾を送り込んでます」
一同「wwwwwwwww」
デデーン 全員 out
松本「アハーン!」 浜田「オグッ!」 山崎「アガ!」 遠藤「ッ!」 田中「イダー!」
浜田「うわ、まだあるで!」
松本「も~はよ終わらしてくれや~」
遠藤「ほんま勘弁してください!ほんま勘弁して・・・」
q「閣下の愛するガルマが死んだのは何故ですか?」
大西「えっ?なんでってそら・・・フフw」
大西「腹上死?」
松本&遠藤&山崎「ンフフフフw」
デデーン 松本 遠藤 山崎 out
松本「ギアー!」 遠藤「オッフー!」 山崎「ガッ!」
インタビュアー「ではこれで、ギレン閣下の演説を終わります。ジークジオン!」
大西「ジークジオン!」
遠藤「やっと終わった・・・」
板尾「何を言う・・・ザビ家による独裁を目論む男が、何を言うか!」
藤原「おまえら、ジャブロー行く前にちょっと寄り道するからー」
藤原「外出する準備しときー」
部屋
遠藤「アカン、めっちゃケツ痛い」
浜田「遠藤、完全にツボ入ってたな」
遠藤「あきませんわもう。僕ジミーさんほんまダメなんす」
山崎「核爆弾て」
藤原「準備できたかー」
藤原「ほな、いくで」
森林地帯
遠藤「なんですのん、ここ」
藤原「これから連邦の援軍に補給受けるからーここでまっとけー」
浜田「まだジャブローちゃうんか」
松本「なっがいなぁもう」
山崎「マチルダさん、誰なんやろ」
ゴオオオオオオオオオオオ プシュウウウウウウウウウ
ミデア 到着
?「君たちがホワイトベースのクルー?」
田中「あっ」
小川菜摘(マチルダ)登場
全員「wwwwwww」
デデーン 全員 out
浜田「何してんねんお前wwww」
松本「アッガ!」 浜田「モフウッ!」 山崎「ナ"-!」 遠藤「クフッ!」 田中「ノアッ!」
板尾「ご覧の通りホワイトベースはボロボロです。助かります」
菜摘「ふふ、ホワイトベース隊の活躍は耳に入ってきてます」
浜田「・・・」
菜摘「君?ガンダムのパイロットって」ズイ
浜田を凝視する菜摘
遠藤「・・・顔近ないっすか」
菜摘「・・・」ジー
浜田「・・・ンフフw」
デデーン 浜田 out
浜田「お前汚いわw」
浜田「ナ"-!」
菜摘「・・・」
ビービービー!
菜摘「何事か!」
兵「敵襲です!ジオンのモビルスーツが三機!こちらに接近中です!」
板尾「くそ、この補給を受けているタイミングに・・・」
板尾「アムロ、カイ、ハヤト!本艦は補給中につきここから動けん!」
板尾「敵をホワイトベースに近寄らせないように迎撃してくれ!」
遠藤「カイとハヤトは多分僕らやと思うんすけど・・・」
浜田「ガンダム誰が行く?」
松本「菜摘と来たら一人しかおらんやろ」
山崎「ええかっこするチャンスじゃないですか」
浜田「・・・また俺?」
黒い三連星 登場
浜田「また俺かいや・・・連戦やぞ俺」ブツブツ
藤原「ブツブツ言うな浜田。発進よろし」
浜田「はーい。行くで。浜田行きまーす」
遠藤「遠藤行きまーす!」
田中「田中行きまーす!」
浜田 遠藤 田中 発進
浜田「木が邪魔で敵見えへん」
田中「浜田さん、敵は多分黒い三連星っすよ」
遠藤「コンビネーションが得意な連中です。固まっていきましょう」
ドカアアアアアアアン!
田中「うわ!被弾した!」
遠藤「どっからや!?」
浜田「アカン、全然みえへん!」
ドカアアアアアアアン!
遠藤「また!?」
田中「アッカンわ!全然わからへん!」
浜田「コソコソとうっとうしい奴らやのう・・・出てこいやワレコラ!!!」
威嚇を始める浜田
松本「動物か」
田中「くそー、やっぱりさすが黒い三連星やなー」
遠藤「どっからくるかわかりませんよ。散り散りにならんようにだけ気を付けましょう」
浜田「もうええもうええ。こっちから仕掛けなわからんやろ」
浜田「おどれボケオラカス!!出てこいオラ!!!」シュゴオオオオオオ
一人突っ走る浜田
遠藤「浜田さんあきませんて!」
松本「チームワークとは無縁の人間やからな」
浜田「オラアアアア!!出てこいやワレエエエエエエエエ!!!」
遠藤「ああもう・・・ジェットストリームアタックがあるのに・・・」
浜田「出てこんとこの辺一帯焼き尽くすぞ!!!」
松本「化け物かww」
デデーン 松本 out
松本「ヒギャー!」
ガイア「マッシュ!オルテガ!奴にジェットストリームアタックを仕掛けるぞ!」
マッシュ&オルテガ「おう!!」
陣形を取りガンダムに近づくドム三機
浜田「おっ。やっと出てきよったな!!」
田中「浜田さんあきません!」
遠藤「戻って!戻って!」
ガイア「さあこい・・・ガンダム!」
浜田「ワレコラボケカスクソ!!!止まらんとぶち殺すぞボケオラカス!!!」
ガイア「ビクッ」
遠藤「浜田さん!キレすぎですw」
松本&山崎「wwww」
デデーン 松本 山崎 遠藤 out
松本「ア"アー!」 山崎「ギッ!」 遠藤「ギエエエエエエエエ」バリバリバリ ※遠藤はコクピットにいるので電気ショック
オルテガ「ガイア!ひるむな!」
ガイア「この気迫・・・並みのパイロットではない!」
『 ジ ェ ッ ト ス ト リ ー ム ア タ ッ ク ! ! 』
浜田「うわ!3体に分裂しおった!?」
ガイア「くらえ!」
浜田「芸人なめんなよコラァ!!」
ガイア「!?」ブオン
オルテガ「なに!」ドーン
マッシュ「おお!!」ペカー
ジェットストリームアタックをすべて躱す浜田
山崎「浜田さんすっごw」
松本「なんじゃアイツほんまwww」
デデーン 松本 山崎 out
松本「ヒア"-!」 山崎「グフッ!」
浜田「見たかコラァ!!伊達にミリオン行ってないんじゃボケ!!」
松本「なんの話をしてんねん」
ガイア「ひるむな!もう一度だ!」
浜田「なははははwwなんぼでもこいやwwww」
デデーン 浜田 out
浜田「ギエエエエエエ」バリバリバリ ※浜田はコクピットなので電気ショック
ガイア「今だ!」
浜田「やば!」
遠藤「変なとこで笑わんといてくださいよ浜田さん!」
『 ジ ェ ッ ト ス ト リ ー ム ア タ ッ ク ! ! 』
浜田「うおおおおおおおお!!!」
ドs魂でガイアを踏みつける浜田
ガイア「俺を踏み台にした!?」
マッシュ「まだまだ!」ドーン
浜田「なめんな!」
マッシュのバズーカを躱しビームサーベルを突き刺す浜田
マッシュ「うおおおおおおおおお!!」
ドカアアアアアアアアアン!!
オルテガ「よくもマッシュを!」
浜田「まだおるんか!」
菜摘「まーくん!」
オルテガに突撃するミデア
遠藤「あのミデア誰や!?」
田中「まさか・・・菜摘さん!?」
オルテガ「よくも邪魔しやがって!」
菜摘「きゃああああああああああああああ」
浜田「なつみーーーーーーーーーーッ!!」
浜田「オラアアアアアアアアア!!!!」
オルテガにビームライフルを撃つ浜田
オルテガ「うわああああああああああああ」
ドカアアアアアアアアアアアアン
遠藤「浜田さん、ほんますごいな」
田中「ジェットストリームアタックを2回も躱しはった・・・・」
浜田「最後はおどれじゃオラァ!!!」バキューーン
ガイア「おおおおおおお!!!!」
ドカアアアアアアアアアアアアアアン
浜田 黒い三連星 撃破
松本「マジかあいつ・・・」
山崎「とんでもない人相方にしましたね・・・」
松本「あいつ、芸人辞めて自衛隊入ったほうがええんちゃうか」
山崎「・・・フフ」
デデーン 山崎 out
山崎「ア"-!」
遠藤「・・・」
田中「・・・」
浜田「なつみーーーーッ!どこやーーーーー!返事せぇーーーーー!!」
松本「・・・」
山崎「・・・」
浜田「なつみーーーーーーッ!なつみーーーーーーッ!」
菜摘「ま~く~ん、私はここよ~」
浜田「なつみ!?」
浜田「なつみ、生きとったんかワレ!」
一同「wwwwwwwwwwwwww」
デデーン 松本 山崎 遠藤 田中 out
松本「ア"ア"ゥ!」 山崎「ガッ!」 遠藤&田中「ギエエエエエ」バリバリバリ ※ココリコはコクピットなので電気ショック
藤原「お前等おつかれー。出発するからホワイトベース入りー」
休憩
部屋
松本「お前、ほんますごいな」
浜田「なにがいな」
遠藤「ジェットストリームアタック破るとか、人間業じゃないですよ」
山崎「ほんまもんのニュータイプですやん」
浜田「アホいいなや。普通の芸人やっちゅうねん」
田中「なんやろ。浜田さんがごっつかっこよく見えますわ」
浜田「ほめ過ぎやろお前等。気持ち悪いっちゅうねんw」
デデーン 浜田 out
浜田「オウッ!」
遠藤「尼のアムロ・レイですやん」
田中「尼のニュータイプですよ」
山崎「尼崎の白いヤツですね!」
浜田「なんか、悪い気はせんな~」
松本「・・・俺は?」
山崎「・・・」
遠藤「はい?」
松本「いや俺も、初めての操縦でザク倒してるねんけど?」
松本「そこに対する、その、賞賛の声はないわけ?」
田中「あん時の松本さんも十分すごかったですよ」
松本「いやいやいや、明らかに浜田に対する声より小さいし」
松本「なんやお前等、浜田ばっかいい子いい子して」
松本「ダウンタウンは松本がダメで浜田がええんか!?」
松本「なんやお前等。桃太郎がえらくて浦島太郎はダメやとでも言うんか!?」
松本「このゆとり世代が」
遠藤「・・・」
田中「・・・」
山崎「・・・」
浜田「・・・」
遠藤「・・・褒めてほしいんすか?」
松本「いや別に、そこまでは言ってへんけど・・・」
松本「・・・フフッ」
デデーン 松本 out
松本「お前等汚いわww」
田中「なんでですのん」
遠藤「ちゃんと話聞いてたじゃないっすか」
松本「ア"-!」
ピンポンパンポーン
藤原「全員、ブリッジに集合しなさい」
ブリッジ
板尾「これより、名誉の戦死を遂げたマチルダ・アジャン中尉に対し黙とうを行う」
田中「えっ、菜摘さん、生きてましたよね?」
山崎「死んだことにしたいんちゃう?」
浜田「人の嫁はん勝手に殺すなよ」
板尾「全員、黙とう!」
一同「・・・」
突然流れ出すbgm
一同「!」
http://www.youtube.com/watch?v=ksbgc6ul-n4(5分~7分15秒)
一同「ンフフフフフwwww」
デデーン 全員 out
松本「あいつ不謹慎すぎるやろw」
松本「ア"-!」 浜田「ナッ!」 山崎「イア"-!」 遠藤 「ノフ!」 田中「ナーン!」
部屋
浜田「あ”~しんど~・・・」
遠藤「ぶっとおしですからね・・・・」
山崎「ジャブロー遠いなぁ・・・」
藤原「おまえらーちょっとー」
松本「?」
藤原「またちょっとー補給の為に寄り道するからー」
田中「またっすか?」
浜田「なんぼほど補給すんねん」
藤原「また外でるから、準備しときー」
松本「全然着く気配ないやん」
ベルファスト
藤原「雨降ってるから足元きいつけや」
山崎「あ、ここ、ベルファストやん」
松本「なにそれ」
田中「連邦の基地があるんです」
遠藤「そういえばここで補給受けるエピソードあったな」
?「おにーさん、一個買ってっておくれよ♪」
山崎「あっ」
松本&浜田&田中「フフッ」
ミハル(千秋)登場
千秋「おにーさん、一個買ってっておくれよ♪」
遠藤「・・・ちーちゃんこんなトコでなにしてんのw」
デデーン 松本 浜田 遠藤 田中 out
松本「ナッフン!」 浜田「グア!」 遠藤「アッダ!」 田中「ツベエ!」
千秋「買ってっておくれよ♪」
浜田「遠藤、一個買うたったら?」
遠藤「・・・じゃあこれ。キャラメル人数分・・・」
千秋「わぁ~!千秋嬉しい~!」
千秋「ありがとー、ぷぅ♪」
遠藤「・・・」
松本&遠藤&田中「・・・フフッ」
デデーン 松本 遠藤 田中 out
松本「ア"-!」 遠藤「グッ!」 田中「ズア!」
遠藤「みなさん、キャラメル買ったんで、どうぞ・・・」
浜田「・・・ありがとう」
松本「・・・」コリコリ
山崎「甘いな・・・」
ドカアアアアアアアアアアアアン!!
一同「!?」
ウー!ウー!ウー!
「敵襲!敵襲~!」
藤原「お前等敵襲や。ホワイトベース戻ってモビルスーツ発進させといで」
遠藤「次誰がガンダム乗るんすか?」
山崎「ここは遠藤しかおらんやろ」
松本「元嫁のピンチやぞ。守ったれよ」
遠藤「・・・わかりました。行きます」
浜田「・・・フフッ」
デデーン 浜田 out
浜田「オウッ!」
山崎「他の機体は?」
藤原「田中はガンキャノン。ガンタンクは山崎でいこか」
松本「俺らは休みか」
浜田「楽やがな」
藤原「何言うてんねん。お前等はホワイトベースの銃座に行って援護せんかい」
ドカアアアアアアアアアアアアアン
遠藤「やっとガンダムに乗れるわ~!」
田中「俺、完全にカイ枠やん」
藤原「敵機接近してるで。いくで」
遠藤 田中 山崎 出 撃
ドシーン!ドシーン!
ゴッグ 登場
山崎「うわわ、ゴッグや!」
田中「あいつ地味に強いねんなぁ」
遠藤「よし!ここは俺が先行する!お前等は援護頼む!」
松本「ノリノリやん」
浜田「何かっこつけとんねん」
遠藤「いくぞ!そこぉ!!」バキューン
ラサ曹長「さすがゴッグだ!なんともないぜ!」
松本「全然効いてないやん」
遠藤「おのれ~ゴッグめ~。ならばこれだ!」ジャキーン
ビームサーベルで突撃する遠藤
田中「遠藤!うかつやぞ!」
ブアアアアアアアアアアア!!
メガ粒子砲を放つゴッグ
遠藤「やばい!緊急回避!」
山崎「!?」
遠藤が避けたせいでメガ粒子砲に直撃する山崎
ダウンタウン「wwwwww」
デデーン 松本 浜田 out
松本「イダー!」 浜田「ナァー!」
山崎「何してんねんあいつもう・・・」
遠藤「うわわ!アカン!バーニア強すぎた!」ザブーン!
そのまま海に落ちる遠藤
田中「遠藤!?おい!遠藤ー!」
ゴッグ「・・・」ドシーン ドシーン
田中「ちょっとザキさん!僕らしかおらんくなってまいましたよ!」
田中「二人でなんとかするしかないですよ!」
山崎「・・・今の直撃で動けへんくなってもうた」
田中「もうですか!?ザキさん何にもしてませんやん!」
松本「ンフフフフフwww」
デデーン 松本 out
松本「ア"-!」
田中「ああ~もうひとりだけかよぉ~~~!」
田中 vs ゴッグ
山崎「・・・」
松本「相変わらずお荷物っぷりを発揮してるな」
一方その頃 遠藤
ゴボゴボゴボ
遠藤「うわー海中に入ってもうたわ・・・」
遠藤「はよ出てゴッグ倒さんと」
キランッ
遠藤「ん?」
ゴオオオオオオオオオオオオ
グラブロ 登場
遠藤「こんなトコで!?マジかよ!!」
浜田「遠藤どないなってんの?」
オペレーター「海中のガンダムに未確認ma接近!」
松本「maって何?」
板尾「モビルアーマー・・・モビルスーツよりもでかくて厄介な相手だ」
遠藤 vs グラブロ
遠藤「くっそー、やるしかないんか・・・」
遠藤「食らえ!」バキュンバキュン
グラブロ「・・・」チュンチュン
遠藤「あっかん、全然効いてないわ!」
グラブロ「・・・」グオオオオ
遠藤「やばい!逃げろ!」ズアアアアア
浜田「遠藤、ヤバない?」
松本「ビーム全然効いてへんやん」
板尾「海中でビームの威力が弱まってるんだな」
田中「うわあああああああああ!!」
浜田「今度は田中がヤバいで!」
ゴッグ「・・・」ピカッ!
田中「うおおおおお!」バシュバシュー
ゴッグのメガ粒子砲に手こずる田中
山崎「田中。危ないからもっと向こうで戦って」
田中「ザキさんは黙ってて下さい!使えないんだから!」
ダウンタウン「ボロクソ言われとるなアイツw」
デデーン 松本 浜田 out
松本「ヒア"-!」 浜田「ヌグッ!」
田中「も~なんやねんこいつ!全然ビーム効けへんやん!」バキューン
松本「そろそろ本格的にヤバイな」
浜田「ぼちぼち援護したろうか」
板尾「ホワイトベース、地上の田中を援護する」
板尾「各員、弾幕用意!」
浜田「田中、いくでー。少し離れとけ」
板尾「撃て!」
松本「おああああああ!!!」ドガガガガガガ
ゴッグに向けて一斉掃射するホワイトベース
田中「効いてる・・・行けますわ!もっとやったって下さい!」
ダウンタウン「オラアアアアアアアア」ドガガガガガガガガガガ!!
藤原「田中、キャノン使え」
田中「そうや、これガンキャノンなんやった!」
田中「行きます!」
四つんばいになりキャノン砲を構える田中
ダウンタウン「死ねボケエエエエエエエエエ!!」ドガガガガガガガガ
田中「行ける・・・ソコ!」ドーン!
ひゅるるるる・・・ドカーーーーーーーーン!!
チュドーーーーーーーーーン!!!
田中、ゴッグ撃破
田中「やった・・・倒しましたよダウンタウンさん!」
山崎「田中、よおやったで」
田中「ザキさんはなんもやってないでしょ!」
松本「・・・フフッ」
デデーン 松本 out
松本「ア"-!」
遠藤「うわああああああああああああ!!!」
浜田「今度は遠藤や」
松本「でもどうするねん?海ん中おられたら援護でけへんやん」
田中「遠藤!なんとかして地上でてこい!」
遠藤「ムリムリムリ!こいつめっちゃパワー強いねん!」
遠藤「くっそ・・・この・・・離せや!」ガン!ガン!
藤原「遠藤、海中はビームが弱まるからバズーカ使え」
遠藤「ハイパーバズーカ!そんなんありましたね!」
浜田「なんでもあるな」
松本「ドンキか」
山崎「・・・フフ」
デデーン 山崎 out
山崎「ギエエエエエエ!!」バリバリバリ ※山崎はコクピットにいるので電気ショック
遠藤「これやったら・・・どうや!」ドーン!
グラブロ「!?」ドカーン
松本「今の効いたんちゃう?」
遠藤「効いてる・・・行けますわ!」
遠藤「オラアアアアアアア!!」ドーンドーンドーン
バズーカを全弾命中させる遠藤
浜田「やるやん」
松本「どこぞのとっちゃん坊やとは大違いやな」
遠藤「ひるんだ・・・この隙に地上に上がります!」
遠藤「援護頼みます!」
浜田「よっしゃ!任せとけ!」
田中「こっちは準備okやで!」
松本「どのへんから出てくるん?あの辺か」
山崎「・・・暇やなぁ」
遠藤「うおおおおおお!!」ドンドンドーン
遠藤「オラ!ついてこい!」ゴオオオオオ
グラブロ「・・・」ゴオオオオ
遠藤「行きますよ!そら!」バシュウウウウウウウ
勢いよく海面から飛び上がる遠藤とグラブロ
浜田「来たで!」
松本「行ったれ行ったれ!」
田中「ソコォ!!」
ドーーーン!ドーーーン!ドガガガガガガガ!ドガガガガガガガ!
遠藤「ここやったらビーム効くやろ!オラ!」バキューーン
グラブロ「!?」
ドカアアアアアアアアアアアアアアアン
遠藤 グラブロ撃破
遠藤「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
藤原「遠藤、よおやったで」
田中「終わった~・・・」
藤原「あ!お前等、あれ見てみぃ」
死んだように眠るミハル(千秋)
浜田「千秋死んでるで、オイ」
松本「そらあんなに激しく戦ってたらな」
山崎「戦闘に巻き込まれたんや・・・」
田中「原作でもこの辺で死ぬしなぁ」
遠藤「・・・」
?「・・・おい遠藤」
遠藤「!?」
ピカデリー梅田 登場
遠藤「えっ、ピカデリーさん。素?」
松本、田中「wwwww」
デデーン 松本 田中 out
松本「ナァー!」 田中「ギエエエエエ!」バリバリバリ ※田中はコクピットにいるので電気ショック
ピカデリー「・・・お前の愛した女だ・・・」
ピカデリー「・・・最後に・・・愛していると言ってやれ」
遠藤「ここでっすか!?」
松本「ンフフフフw」
デデーン 松本 out
松本「ア"ア"-!」
ピカデリー「愛していると・・・言ってやれ!」
田中「遠藤、ああ言ってるで」
浜田「遠藤はよ」
遠藤「・・・」
コクピットから出てくる遠藤
遠藤「・・・行きます」コホン
遠藤「千秋ーーーーーー!愛してるぞーーーーー!」
千秋「私もよーーーーー!ダァーーーーーリィーーーーーン!」ガバッ
浜田「生きてたんかぇ!」
松本&田中&山崎「wwwwwwww」
デデーン 松本 山崎 田中 out
松本「ニア"-!」 田中&山崎「ギエエエエエ!」バリバリバリ ※二人はコクピットにいるので電気ショック
藤原「おまえらおつかれー」
藤原「補給も済んだし次ジャブロー行くからー」
藤原「はよ戻っておいでー」
ピカデリー「・・・」
去っていくピカデリー
浜田「あいつ何やったんや」
休憩
ホワイトベース 部屋
浜田「ジャブローってどんなとこなん?」
遠藤「ジャングルの中にある秘密基地です」
田中「すごいですよ。全然基地があるように見えませんから」
浜田「へぇ・・・」
松本「ゲッターで言う早乙女研究所みたいなもんか」
遠藤「・・・それ、全然別物です」
松本「・・・フフッ」
デデーン 松本 out
松本「ア"-!」
ピンポンパンポーン
板尾「手の空いてる者は左手を見てみろ。フラミンゴの群れだ」
田中「あっ、すごい!」
美しい景色に魅了される一行
浜田「キレイやなー・・・」
松本「これが基地?ほんますごいな。」
山崎「ジャブローってこんなんなんやぁ・・・」
遠藤「あっ、あそこ。森がなんかズレてきてます」
田中「ジャブローの入口や・・・」
浜田「・・・ん?」
浜田「遠藤、あれなんや?」
遠藤「どれです?」
フラミンゴの一羽に跨っている小林吉伸
浜田「吉伸wwwww」
松本&田中&遠藤「wwwww」
デデーン 松本 浜田 田中 遠藤 out
松本「ア"-!」 浜田「ガダッ!」 遠藤「イ"-!」 田中「グブ!」
ジャブロー
藤原「ここが連邦軍の本拠地、ジャブローやー」
松本「さすは本拠地だけあってごっついな」
浜田「洞窟の中に基地作ってんのかぁ」
藤原「やっとやなーこれで一安心やー」
遠藤「ほんまここまで長かったっすわ」
田中「原作以上に長かった気がしますわ」
藤原「ほな一通り紹介していくからーついて来てくれるかー」
一同「はーい」
一行を案内する藤原
藤原「あ、あれみてみー」
藤原「連邦軍本拠地の証の看板やー」
連邦政府最高責任者(菅プロデューサー)の看板
松本、山崎、遠藤「フフッ」
デデーン 松本 山崎 遠藤 out
松本「ア"-!」 山崎「ガッ!」 遠藤「オウッ!」
浜田「ここへ持ってきたか・・・」
士官「貴様!何で遅刻したんだ!それでも軍人か!」
藤原「あ、あれみてみー。兵士が怒られてるわー」
藤原「軍隊は厳しいとこやなー」
連邦兵(劇団ひとり)登場
ひとり「実は、逃げ遅れた民間人がいて、その人らを避難させてました・・・」
バチィン!
ビンタを食らう劇団ひとり
松本&浜田&遠藤「ンフフフフw」
デデーン 松本 浜田 遠藤 out
松本「アガ!」 浜田「ア-!」 遠藤「イターイ!」
士官「なんで遅刻したんだ?」
ひとり「逃げ遅れた民間人を避難させてました・・・」
バチィン!
松本&&山崎&遠藤「フフフw」
デデーン 松本 山崎 遠藤 out
松本「めっちゃええ兵隊さんやんw」
松本「ア"-!」 山崎「アオッ!」 遠藤「ナ"-!」
藤原「いくで。ついてきてやー」
格納庫
藤原「ここが連邦のモビルスーツ格納庫やー」
藤原「お前等の戦闘データを元に作られた新型やー」
田中「あ、すごい。ジムや」
松本「俺らって言うかほとんど浜田のデータちゃうん」
藤原「鋭いなー松本ー。その通りやー」
藤原「よおみてみー」
ジムの目がたらこ唇に変えられているのを目撃する一行
松本「・・・」
遠藤「連邦軍、ふざけてません?」
浜田「・・・」
山崎「なにあれ・・・気持ち悪っ」
松本&浜田「・・・フフッ」
デデーン 松本 浜田 out
松本「ヒダー!」 浜田「オウッ!」
藤原「今連邦の人らがホワイトベース修理してくれてはるからー」
藤原「その間お前等は休憩やー」
藤原「こっちやー。ついておいでー」
ジャブロー 部屋
藤原「ほな用意できたら呼ぶからー休憩しときー」
田中「長かったっすねーここまで」
浜田「ごっつ疲れたわ」
松本「ていうか戦闘はガチなんやな」
遠藤「ごっつケツ痛いです」
松本「お前、全く役に立ってへんな」
山崎「えっ、僕ですか?」
浜田「お前以外おらんがな」
田中「そうっすよザキさん。ゴッグん時ほんま怖かったんすから」
山崎「なんでなんですかー。全部僕が悪いわけじゃないじゃないですかー」
山崎「初っ端からモリマンやし、遠藤のせいで直撃くらうし」
遠藤「しゃーないじゃないすか。僕も必死やったんですから」
山崎「もっと、弱い相手の時に呼んでくださいよー」
遠藤「でもこの先手ごわいのばっかりですよ」
田中「シャアにララァにシャリアブルとか出ますから」
山崎「・・・」
浜田「まぁ最後の方は強いのばっか出るのはお約束やわな」
松本「ヤバくなったら浜田乗せといたらええやろ」
浜田「なんでやねんwアホかw」
松本「はいアウトォー」
デデーン 浜田 out
浜田「お前ホンマ・・・
松本「・・・」
浜田「ア"-!」
浜田「いたた・・・」
一同「・・・」
山崎「・・・机の引き出しどうします?」
遠藤「今回も、来ましたね」
田中「・・・開けたくないなぁ」
松本「とりあえず、山崎からいけば?」
山崎「・・・ほな僕から順番に開けていきましょうね」
松本「わかった」
席順 山崎→松本→浜田→遠藤→田中
山崎「いきますよー・・・・」
ガラッ
山崎「うわっ!」
山崎の引き出しからdvd
山崎「でた・・・」
浜田「・・・」
遠藤「・・・流しますか?」
松本「・・・出てもうたもんはしゃあないわなぁ」
山崎「・・・ほなかけますよ」
dvdをセットする山崎
『永遠にアムロ』
遠藤「あっこれ。ガンダムのed曲や」
田中「懐かしいなぁ」
アムロォ~振り向かないでぇ~♪
浜田「・・・」
宇宙の、彼方に、輝く星ーはー♪
山崎「・・・」
覚えているかい~少年の~日の事を~♪
暖かい ぬくもりの中で~めざめた~朝を~♪
アムロォ~振り向くな~アムロォ~♪
田中「・・・」
山崎は、ケツバット♪受ける者、受ける者♪
山崎「えっ」
一同「wwwwwwww」
デデーン 全員 out
山崎「えっ、何よこれ!?」
松本「ア"-!」 浜田「ガッ!」 遠藤「ナァー!」 田中「イダーイ!」
山崎「ちょっと!乱暴にせんといて!せんといて!」
山崎「ア"ア"--!!」
遠藤「まだありますよ・・・」
『哀戦士』
哀、ふるえる~哀♪
田中「哀戦士や」
遠藤「今度は劇場版か・・・」
拾う骨も、燃え尽きてー♪ 生き残る、哀戦士達♪
浜田「・・・」
黒く歪んで♪まーあーかにもーえーる~♪
遠藤「こっからサビですよ」
しにーゆくー男達は♪ まもーるべきーおーんな達に♪
しにーゆくー女達は♪ あーいーすーる男ー達へー♪
山崎「・・・」
山崎はシバキ~♪田中も、アウト~♪
山崎&田中「!?」
松本&遠藤「wwwwww」
田中「ええ~~~~!?なんでぇ~~~~~!?」
デデーン 松本 山崎 遠藤 田中 out
田中「いやいやいやwおかしいでしょwおかしいでしょw」
松本「田中「も」てwww」
遠藤「wwww」
山崎「なんなんこれマジで!?」
松本「ア"-!」 遠藤「ガー!」 山崎「ヒグッ!」 田中「アイーー!」
浜田「・・・」
遠藤「あ、これで終わりですね」
山崎&田中「・・・」
松本「田中、飛んだとばっちりやな」
田中「最悪や・・・ほんま際最悪や・・・」
浜田「次松本やな」
松本「・・・いくで」
ガラッ
松本「なにこれ?・・・ンフフフフwwww」
デデーン 松本 out
松本「ア"-!」
浜田「何が入ってたんよ」
遠藤「気になるじゃないすか」
松本「これ、ガンダムに関係あるんか!?」
つ『クワマンの免許証』
浜田&山崎&田中「ヌフフフフフwww」
デデーン 浜田 山崎 田中 out
田中「一切関係ないですねwww」
浜田「ゴールドやんw」
浜田「ナッ!」 山崎「ガァー!」 田中「アイターイ!」
田中「いたーい、いたーい・・・」
山崎「もうイヤや・・・」
遠藤「次、浜田さんです」
浜田「・・・」ガラッ
浜田「あっ、これ!」
『サイレント図書館グッズ』
松本「マジか・・・」
田中「ここへ来てこれ、やるかぁ?」
浜田「手紙が入ってる」
浜田「・・・3回だけやればいいらしい」
山崎「ハァ~・・・」
遠藤「やりますか・・・」
浜田「一回目はこちら」ペラッ
『タイキック』
一同「・・・」
浜田「いくで・・・せーの!」
田中 つ ドクロマーク
田中「ええ~~~~!?」
ムエタイ選手 登場
田中「いやっ!ちょ!優しく蹴って!」
ムエタイ「・・・」
バッチィチィィン!!!!
田中「ふぐなぁ~~~!!」
松本&浜田「wwwwww」
デデーン 松本 浜田 out
松本「ギエー!」 浜田「ナッ!」
田中「・・・」ピクピク
痛すぎて起き上がれない田中
遠藤「・・・」
田中「うう・・・」
浜田「次これ」ペラ
『鼻釣り』
山崎「これ絶対イヤや・・・」
浜田「後二回や。行くで。」
浜田「せーの!」
浜田 ドクロマーク
浜田「えぇ~・・・」
松本「・・・フフ」
遠藤「行きますよ。浜田さん」グイ
浜田「んぐぐぐぐいいいいいだだだだだだだだだ!!」
松本&山崎「wwwwww」
デデーン 松本 山崎 out
松本「イダー!」 山崎「ゴゥ!」
浜田「鼻が・・・鼻が・・・」
田中「最後の一回ですよ」
松本「最後これ」ペラ
『ヘビ背中入れ』
遠藤「うっわ~・・・」
田中「これ絶対イヤっすわ・・・」
山崎「なんとしても回避してやる・・・」
浜田「いくで。せーの!」
田中 ドクロマーク
田中「また俺!?」
松本&浜田「ンフフフフフwww」
デデーン 松本 浜田 out
松本「ニガー!」 浜田「オアー!」
ヘビ&インド人登場
田中「うわっ!めっちゃでっかいですやん!」
浜田「~~~!」 ※必死に笑いを堪える浜田
田中「うわっ、ちょっと待って!ホンマ待って・・・」
田中を押さえつけるインド人
田中「うわわわ、ほんま待って!ほんま待って!」
田中「せめて合図して!ほんまに!せめて合図を・・・」
松本「田中、暴れると余計に危ないぞ」
田中「ううううううううう~~~~~~」
ヘビ投入
田中「しゅhづしゃdgすduogfgbfhdgうgfglysuhaxば!!!!!!!!!」
松本&浜田&山崎&遠藤「wwwwwwwwwww」
デデーン 松本 浜田 山崎 遠藤 out
浜田「なっはっはっはwwなっはっはっはっはっはwwwww」
松本「ア"ア"-!」 浜田「ガッ!」 山崎「ウグッ!」 遠藤「ゴッ!」
田中「うわうわうわうわ!前来た前来た!」
浜田「ンフフフフフw」
田中「えっこれ、いつ終わんの!?」
田中「取って取って!誰か取って!」
田中から離れる一同
浜田「なっはっはっはっはっはっはwwwwww」
山崎「・・・ンフ」
デデーン 浜田 山崎 out
浜田「ガッ!」 山崎「ウガー!」
ヘビ撤去
田中「・・・」
茫然とする田中
松本「助かったぁ・・・」
田中「ほんま地獄やぁ~・・・・」
浜田「次遠藤か」
遠藤「この流れで開けるの怖いんすけど」
遠藤「・・・行きます!」ガラッ
遠藤「・・・なにこれ」
『機動戦士ガンガルのプラモ』
山崎「プラモの箱や」
遠藤「よお見てください。バッタもんなんすよこれ」
松本「ほんまや」
遠藤「放送当時こんなんがあったんです」
遠藤「組立ましょか?めっちゃ簡単ですよ」
浜田「・・・やってぇや」
遠藤「もう簡単やから手で千切りますね」パチ パチ
遠藤「はい、完成です」
浜田「はやっ」
遠藤「バッタもんやからめっちゃ簡単なんすよ」
松本「チープやなぁ~」
山崎「・・・フフ」
デデーン 山崎 out
山崎「なんか懐かしくなってw」
山崎「ア"-!」
田中「最後俺かぁ」
浜田「サッとやってシャッとおわらそ」
田中「・・・行きます」ガラッ
『シャア・アズナブル コスプレセット』
遠藤「・・・」
田中「・・・着た方がいいですか?」
松本「・・・まあ、せっかくやし」
シャアの服装に着替える田中
田中「・・・」
一同「・・・」
田中「・・・」サッ
おもむろにポーズを取る田中
一同「・・・フフッ」
デデーン 松本 浜田 山崎 遠藤 out
浜田「お前ポーズやめろやw」
田中「・・・」
松本「ナァー!」 浜田「ガオッ!」 山崎「ア"-!」 遠藤「ギッ!」
田中「・・・脱ぎますね」
山崎「やっと終わった・・・」
ビー!ビー!ビー!
藤原「お前等大変やー」
藤原「格納庫にジオンの工作員が入り込んだらしいんやー」
藤原「お前等ちょっと行って捕まえてきてくれるかー」
田中「あ、これやばいっす」
遠藤「さっきのジムのとこに爆弾仕掛けられてるんすよ」
浜田「マジいー?」
山崎「はよいこはよいこ!」
格納庫
松本「暗いな・・・」
浜田「スパイどこや」
一同「あっ」
ジオンの工作員(アンガールズ)登場
田中「ちょと山根ぇ~~、早く爆弾仕掛けてよ~~」
田中「見つかっちゃうでしょぉ~~」
山根「急かすなよ。お前がちんたら歩いてっから予定が遅れたんだろ」
田中「人のせいにすんなよぉ~~~そんなんだからいつまで経っても昇級できないんだろ~~~」
遠藤「なんか揉めてますね」
松本「ケンカしてる絵面が気持ち悪いわ」
山根「は?ふざけんなよ。お前こそそうやってカリカリしてるからハゲるんだろ」
田中「ハゲは今関係ないじゃ~~ん。人の特徴で反論するなよぉ~~」
松本「・・・フフ」
デデーン 松本 out
松本「ア"-ッ!」
田中「もういいよ~~~早く爆弾仕掛けてよ~~~」
山根「お前も手伝えよ。俺こっちからやるからお前そっちな」
藤原「爆弾仕掛けられるで。捕まえようか」
浜田「あんな簡単に捕まえられそうな工作員初めてや」
田中「ちょっともう~~なんなのこれぇ~~」
田中「爆弾がうまく付けれないよぉ~~~」
遠藤「コラーーーー!お前等ーーー!!」
山根「ヤバ!見つかった!」
田中「だから言ったじゃ~~~~ん。山根のせいだろこれぇ~~~~」
ジオンの工作員を捕まえる一行
田中「僕ら捕まえてももう遅いてば~~~」
山根「ジャブローの入口はもう見つけたからな」
松本「どういう事?」
田中「シャア大佐がもう潜入してるんだよぉ~~~」
山根「お前等ももう終わりだな」
浜田「・・・」バチン
突然山根を叩く浜田
山根「いたっ。なんだよ!」
浜田「いやなんかイラっときたから」
藤原「おまえらえらい事やー。ジャブローの入口が見つかったでー」
藤原「もうすぐジオンの軍隊がここへ攻めてくるはずやー」
藤原「ホワイトベース戻ってモビルスーツ起動させといてくれるかー」
遠藤「ガンダムどうします」
浜田「俺連戦やからなぁ」
山崎「そういえば松本さん最初乗ったきり全然戦ってないですね」
松本「・・・」
松本「えっ、俺?」
松本 田中 遠藤 発進
休憩
ガキョン ガキョン ウイーーン
松本「敵どっからくんの?」
遠藤「僕らが入ってきた港からやと思います」
田中「松本さん、気を付けてくださいね。多分シャアが来ると思いますから」
松本「あのめっちゃ強い奴か」
松本「なあ浜田、あの剣どおやって出すん?」
浜田「背中に付いてるやろ。それや」
松本「ああこれか。かっこええなぁこれ」ブオン
遠藤「ちょ、松本さん振り回すのやめて下さい。僕ガンタンクなんすから」
ビー!ビー!ビー!
藤原「きたでー。気ぃ引き締めえよー」
ジオン兵「うわわ、降りれるのかこれ!?」
松本「よっしゃ、いこか」
『ジオン軍潜入ー!』
田中「来ましたね」
遠藤「かなりの大部隊やから注意してくださいね」
兵「そっち行くぞー!気をつけろー!」
遠藤「来た!」
ジャブローに潜入してくるザクの大群
田中「うおおおおおおお」ドンドンドン!
遠藤「オラアアアア!!」ドーン!ドーン!
松本「・・・」
ドカーーーーーン!ドドドドドド!チュドオオオオオオオオン!!
田中「ちょっと松本さん!棒立ちしてると危ないっすよ!」
遠藤「本腰入れて来てるんですから!反撃してください!」
松本「・・・こいつらこんなに動き鈍かったっけ」
ココリコ「えっ」
ドガガガガガ! シュゴオオオオオオオ
遠藤「松本さんそっち行きましたよ!」
松本「・・・」
田中「何ボケっとしてるんですか!動いて!動いて!」
松本に狙いを付けるザク
シュゴオオオオオオオオオオオオ!!
松本「とりあえずあの剣使ってみよか」
ザク「」グオオ!
松本「・・・」ヒョイ
松本「よっと!」グサ
ザク「・・・・」シュウウーーーン・・・
遠藤「え・・・爆発させんとコクピットだけ仕留めはった・・・」
田中「まさか松本さんもニュータイプに覚醒したとか!?」
松本「・・・動きおっそ」
ドシーン!ドシーン!ドシーン!
遠藤「うわわわ!大量にきた!」
田中「やば、俺らだけじゃキツイわこれ!」
松本「あーわかった。なんとかするわ」
松本「・・・」カチカチカチ
バキューンバキューンバキューン
ドドドドカアアアアアアアアアアアン!!!
松本「あ、爆発させてもた」
遠藤「あの量を一瞬で・・・」
浜田「やるやんあいつ」
田中「イケる・・・この戦い、勝てますわ!」
松本「そおなん?」
山崎「尼崎ってあんなんばっかりなんですか?」
浜田「w」
デデーン 浜田 out
浜田「オウッ!」
松本「とりあえずここは狭いし前でよか」
田中「松本さんがすっごい頼もしい!」
遠藤「先陣切ってください松本さん!援護します!」
松本「じゃあ先行ってるで」シュゴオオオオオオオ
ザク「」グワッ!
松本「邪魔やて」カチ
ドカアアアアアアアアアアアン
田中「すっごwホンマ勝てるわこれw」
遠藤「さすが天下取った人は違うなぁw」
デデーン 田中 遠藤 out
ココリコ「ギエエエエエエエエ!!」 ※二人はコクピットにいるので電気ショック
ジャブロー 地表
松本「めちゃめちゃ降りて来てるな」
田中「ジオンの降下部隊ですわ」
遠藤「またあちこちに入ますからね。気を付けてください!」
ドーン!
遠藤「松本さん!後ろ!」
松本「・・・」ヒョイ
松本「はいおつかれ」カチ
ドカアアアアアアアアアアアアアン
田中「今のようわかりましたね!?」
松本「・・・なんかわかった」
遠藤「・・・なんか段々松本さんが怖くなってきましたわ」
松本「こっからどうすればええの?」
遠藤「とりあえずガンガン降りて来てるんで、そいつら潰しましょ!」
松本「おっけ~」カチカチカチ
バババキューンバキューンバキューン
松本「近いねんお前」
ズバ!バシュ!
松本「・・・・」カチカチ
ババババババ!
遠藤「どんどんジオンのモビルスーツが減っていく・・・」
田中「松本さんすごいなぁ・・・」
松本「なぁ、こいつらより降りてくる飛行機狙った方がええんちゃうん?」
田中「そらそうですけど、あの高度ですよ」
松本「多分行けるで」カチ
ドカアアアアアアアアアアアアアアアアン
松本「ほら」
遠藤「あの高度を!?ガンタンクでも無理やのに!」
松本「ビームやからちゃう?」カチ
ドカアアアアアアアアアアアアアアアン
田中「ちょっとwながら作業で狙撃せんといて下さいよw」
デデーン 田中 out
田中「ギエエエエエ!」 ※田中はコクピットにいるので電気ショック
遠藤「俺ら出る幕ないなぁ」
藤原「お前等大変やー。地上に気を取られてる内に地底からジオンが入ってきよったー」
田中「シャアや!」
松本「じゃあここお前等に任せていい?俺行ってくるわ」
遠藤「シャア相手に一人で大丈夫っすか!?」
松本「このロボットじゃないと勝てない相手なんやろ?」
遠藤「そらまあそうですけど・・・」
田中「遠藤、今の松本さんやったら大丈夫や」
田中「任せよう」
松本「んじゃ行ってくるわ」
ココリコ「・・・行ってらっしゃい」
松本「だから邪魔やて」カチ
ドカアアアアアアアアアアアアアアン
ココリコ「・・・(ほんまにシャアに勝てるかもしれん・・・)」
浜田「俺ら暇やなー」
ジャブロー 地底洞窟
松本「藤原、この辺か?」
藤原「そうそう、そこをまっすぐ行ったとこです」
松本「あっ、今までのと違うのが出てきた!」
ズゴック 登場
松本「でもまぁそれ以外なんの変化もないな」カチ
ドカアアアアアアアアアアアアアアン
藤原「松本さん、いつの間にそんな強くならはったんですか」
松本「・・・トミーズ雅にシバかれそうになった経験が生きただけや」
松本「・・・」カチカチ
ドカーーーーーーン!!
松本「・・・」カチカチ
ドドドカアアアアアアアアアアアン!!!
松本「・・・」カチカチ
ドドドカアアアアアアアアン!!チュドオオオオオオオオオオン!!!
松本「藤原、まだ?そろそろ退屈やねんけど」
藤原「・・・もうちょいです(あの量やで、オイ)」
山崎「ちょっと浜田さん!松本さん大活躍じゃないですか!」
浜田「zzz」
兵「うわあああああああああ!!!」
ドカーーン!!
松本「ん?」
シャア専用ズゴック 登場
松本「やっとでよったか」
グワッ
松本「!」
ガキィィィン!
ズゴックのクローを盾でガードする松本
シャア「ガンダム!さらにできるようになった!」
松本「さすがに速いな」
バキューン!シュゴオオオオ!ガキン!ガキン!
山崎「浜田さん見てください!松本さんがシャアと互角に戦ってますよ!」
浜田「・・・zzz」
松本「さすがに強いなこいつ」
ガキン!ガキン!シュゴオオオ シュゴオオ バババババ!
シャア「ちぃ!やる!」
松本「・・・やばい、疲れてきた」
バキューン バキューン グワッ バシュウウウ ガキィン
松本「あーもう!長い!めんどいて!」
徐々に集中力が切れていく松本
松本「俺そんなに集中できるタイプじゃないねん」カチ
バキューン スカ
シャア「そこだ!」グオ!
バキィン!
松本「あっ、銃が」
ライフルを弾かれる松本
松本「うっといわ。こいつ」
シャア「これで終わりだな!ガンダム」
松本「んなわけないやろ」カチカチ
ババババババ!
シャア「目くらまし!」
松本「よいっしょぉ!」
サーベルを振りかざす松本
ズバッ!
シャア「何!?」
松本「あー仕留め損なったかー」
シャア「ちぃ・・・撤退だ!」
逃げていくシャア
松本「やっと終わったか」
山崎「浜田さん!起きて!松本さんがシャアを撃退しましたよ!」
浜田「うっさいボケシバくぞ・・・zzz」
藤原「松本、シャアを逃がすな」
松本「えー、もうええやん」
藤原「ここで仕留めとかんと後々めんどい事になるで」
松本「はぁ・・・わかったて」
松本「どこいったあのチ○コ色」
ゴオオオオオオオオオ
『ジャブロー基地内にジオン潜入!』
遠藤「すんません松本さん!抑えきれませんでした!」ガガッ
田中「援護しに来て下さい!頼みます!」ガガッ
松本「藤原。そういうわけやから戻るで」
藤原「・・・はい」
松本「あのチ○コは紳助兄やん並にめんどくさいからな」
松本「こっちの方がええ」
藤原「・・・ンフフ」
遠藤「やばい!こいつめっちゃ強い!」
田中「なんやねんもう!でかいし固いし!」
ゾック 登場
今日はここまで
おやすみなさい
ゾック「・・・」ペカー
ブオオオオオオオオオオオ
遠藤「やばい!オラアアアア!」
田中「ぬおっ!」
ゾックのメガ粒子砲に苦戦するココリコ
遠藤「あーくそ、これのせいで全然近寄れんわ!」
田中「キッツイなーもう・・・」
ゾック「・・・」ドシーンドシーン
ドカーーーーーーン!
ゾック「!?」
松本「ココリコお待たせー。こいつか?例の強い奴って」
ココリコ「松本さん!」
遠藤「そうなんすよ!こいつの攻撃がキツくって・・・」
田中「おまけに無駄に固いんすよ!」
松本「なんか羽化したての卵みたいな奴やな」
田中「・・・フフ」
デデーン 田中 out
田中「ギエエエエ!」バリバリ ※田中はコクピットにいるので電気ショック
田中「松本さん、ボケてる場合じゃないです」
松本「まぁなんとかしてみるわ」カチ
バキューン ドカーン
ゾック「・・・」
松本「ほんまや。無傷やな」
田中「ね?固いでしょ!?」
遠藤「今までで一番強いかもしれないです・・・」
松本「見かけ倒しにしか見えんけどな」
ブオオオオオオオオオ
松本「うおっ」ヒョイ
松本「確かにこれは食らったらヤバイな」
遠藤「松本さん、気を付けてください!」
松本「・・・」カチカチ
松本「あ、やばい。弾切れや」
ココリコ「えええええええええええ!?」
ブオオオオオオオオオ
田中「弾切れって、んなどうするんすか!?」
遠藤「僕らここで死にたくないっすよ!!」
松本「うっさいなお前等。まだこれがあるやんけ」ブオン
ビームサーベルを構える松本
田中「サーベルで!?ムリムリ!危ないですて!」
松本「要は当たらんかったらええねやろが」
ゾック「・・・」
松本「でもまあさすがに一人ではキツイわ」
松本「俺がこいつの攻撃引き付けるから、お前等は後ろに回って撃ちまくれ」
松本「お前等の攻撃を合図に突っ込むわ」
遠藤「やるしかないんか・・・」
田中「もぉ~~~めっちゃ怖いわぁ!」
ブオオオオオオオオオオ
松本「よっと」
ブオオオオオオオオオオ
松本「よっ」
ブオオオオオオオオオオ
松本「ほっ」
遠藤「避けながら着実に間合いを詰めてはる・・・・」
田中「遠藤!撃つで!」
ココリコ「オラアアアアアアアアアア!!!!!!」
ドーンドーンドンドンドーン!
ゾック「・・・」ウイーン
松本「よっほっとっ」
松本「よいしょ!」
バシュウウウウウウウウウウウウ
ゾック「!」
松本「やっと近寄れた」
松本「コクピットはどこや」
遠藤「多分目の下辺りやと思います!」
松本「この辺か?まあとりあえず順に刺してみるか」グサ
ゾック「!?」
ゾック「・・・」
ドカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン
松本 ゾック 撃破
松本「おお~あた~り~」
田中「・・・」
遠藤「やりおった・・・」
山崎「浜田さん見て見て!松本さんがココリコの窮地を救いましたよ!」キャッキャ
浜田「やかましいんじゃワレコラ!!ゆっくり寝かせんかい!!」バチン!
山崎「・・・いったぁ」
松本「やっぱり見かけ倒しやったな」
田中「あんなに強かったのに、こんなに違うか!?」
遠藤「ダウンタウンさんてホンマにニュータイプなんちゃうやろか・・・」
浜田「・・・zzz・・・zzz・・・」
藤原「お前らおつかれー。よおやったでー」
藤原「お前らの活躍でー地球連邦軍は有利になったでー」
藤原「次はいよいよ宇宙に飛び立つでー。」
藤原「それまでゆっくり休んどきー」
前半終了
スタジオ
浜田「さ、というわけでね」
遠藤「今回ホンマ強烈ですねw」
田中「マジで命かかってますからw」
浜田「なっはっはっはwあいつらマジでタマ取りに来てるからなw」
松本「普通に考えて芸人に戦争さすなやって話やけどねw」
観客「wwwwwwwww」
山崎「ダウンタウンさんすごいですねー。なんであんなに操縦うまいんすか」
田中「そうっすよ!黒い三連星のとことか!」
遠藤「菜摘さんがいたからですか?w」
浜田「なっはっはw関係あるかぁw」
松本「電気ショック食らった直後に敵踏みつけてるからねwww」
一同「wwwwwww」
山崎「ホンマドsやわ~ww」
遠藤「松本さんもすごいですね。ジャブローをポーカーフェイスで攻略してましたやん」
松本「wwww」
田中「性格出てますよね」
浜田「なっはっはwこいつリアクション薄すぎやわwww」
松本「ん~やっぱあれかなぁ。その、なんて言うの?」
山崎「なんなんですか」
松本「一流芸能人と、お前ら三流との違い。とでも言うの?」
浜田「なっはっはっはっはwwwwww」
山崎「ごっつムカつくわ~ww」
遠藤「松本さんそんなイヤな奴でしたっけ?」
観客「wwwwwwwwww」
浜田「ただお前、ほんまヒドイで」
山崎「えっ、僕ですか!?」
田中「いやほんまザキさんはほんまにひどいです」
浜田「な!?こいつほんまアカンよな」
山崎「ちょっとちょっと、なんでなんですか~」
松本「戦場で逃げだした挙句敵の機体が怖いってお前」
観客「wwwwww」
山崎「だってモリマンはあきませんてwww」
田中「ゾックの時だってザキさんが援護してくれればもうちょっと楽やったのに・・・」
山崎「だってしゃあないやんかーw初めてのモビルスーツやしいきなりモリマンで」
山崎「怖いし何したらええんかわからんいきなりモリマン出てくるし・・・」
松本「・・・その話、ちゃんとオチ用意してる?」
山崎「wwwww」
遠藤「結構早い段階でループし出しましたねw」
観客「wwwwwwww」
浜田「ていうかさ、電気ショックほんまやめてくれへんかなアレ」
遠藤「戦ってる最中ですもんねw」
松本「戦ってる最中に笑う俺らもどうかと思うけどなwww」
一同「wwwwww」
浜田「さ、次はいよいよ後半。舞台は地球から宇宙へと変わります・・・・」
浜田「果たしてどんな展開が待ち受けているのでしょ~か!」
浜田「松本さん、例のお願いします」
ココリコ「お願いしま~す!」
山崎「お願いしま~す!」
松本「・・・」スチャ
松本「ブイて~ア~ル!ス タ ~ ト !」ビシッ
シーーーーーーン・・・・・・
松本「あの、これほんまやめへん?ww」
観客「wwwwwwwwwwww」
出かけてきます
また夜に更新します
翌日 朝 ジャブロー
一同「・・・zzz」
藤原「いつまで寝とねんお前ら」
藤原「さっさと起きんかい」
遠藤「う・・・・」
藤原「朝食の準備できたから、はよ食べといで」
藤原「それ終わったらいよいよ宇宙に出発やで」
山崎「・・・」
ジャブロー 食堂
一同「・・・」
?「おはざっす」
朝食を食べるふかわりょう 登場
浜田「・・・なんでお前ここおんの?」
ふかわ「ジャブローで営業あったんすよ」
遠藤「・・・ここ、軍事施設ですよ」
一同「いただきま~す」
ふかわ「・・・」モグモグ
兵「アッ!フカワクンイタイタ!」
兵「ネーネーフカワクン、キノウノヒトコトネタ、ヤテヨ!」
一同「・・・」
ふかわ「え~ここで?今朝食食べてる途中なんだけど」
兵「フカワクン、ヒトコネタ、ヤテヨ!」
ふかわ「・・・しょうがないなぁ。一回だけだよ?」
ふかわ「消しゴムの角ばっか使うなよ」
兵「ハッハッハ!ケシゴムノ カドテ!」
一同「・・・」
兵「フカワクン、モウイッカイ ヤテヨ!」
ふかわ「もj、一回だけって言ったでしょ」
兵「フカワクン、モウイッカイダケ ヤテヨ!」
ふかわ「しょうがないなぁ・・・・」
ふかわ「タンスの角に気を付けろよ」
兵「ハッハッハッハ!ケシゴムノ カドテ!」
浜田「いやちがっ」
松本&田中「フフッ」
デデーン 松本 田中 out
松本「ガウッ!」 田中「ナァー!」
山崎「・・・」モグモグ
山崎「・・・!」
山崎の茶わん蒸しの中にストッキング
山崎「・・・なぁ、これ」
一同「・・・」
山崎「思いっきりかじってもうた」
松本&浜田&田中「フフッ」
デデーン 松本 浜田 田中 out
松本「ア"-!」 浜田「ガッ!」 田中「アイターイ!」
松本「メシくらいゆっくり食わしてくれや」
ホワイトベース ブリッジ
藤原「新しく入ってきた人がいるからー紹介するわー」
板尾「本日付でホワイトベースに配属されたスレッガー中尉だ」
スレッガー(fujiwara原西)登場
原西「本日付で配属されましたスレッガーです!よろしくお願いします!」
一同「・・・」
原西「お近づきの記念にギャグやります!」
浜田「やらんでええて」
原西「よ~しほなジャンケンしよか!最初はグーな!」
原西「最初はギー!」
一同「・・・」
全員 セーフ
板尾「ホワイトベース、発進」
藤原「いよいよ地球とお別れやなー」
藤原「ここまでいろんな事があったー」
藤原「最後の地球やー。よお見ときー」
遠藤「すごい、どんどん上がっていく」
突然流れ出すbgm
『哀戦士』
田中「あ、これ哀戦士や」
遠藤「劇場版二作目のラストや」
山崎「結構再現率高いなぁ」
タララランララン タララランララン タラララララララララ♪
原西「哀・震えるー哀ー♪」
浜田「お前が歌うんかえ!」
松本&山崎「ンフフフフフw」
デデーン 松本 山崎 out
松本「ア"!」 山崎「イダー!」
浜田「おーすごい。もう地上が小さくなってきた」
田中「地球、キレイっすね」
遠藤「戦争が起こってるなんて信じられないですね」
松本「・・・」
山崎「そうか、劇場版順序やからオデッサ飛ばしたんや・・・」
遠藤「そういえばなかったっすね」
田中「あー・・・」
浜田「全く何言うてるかわからんわ」
宇宙空間 ホワイトベース
遠藤「あっという間に宇宙や」
松本「この船、ほんますごいな」
田中「実は最新鋭機ですからね」
浜田「これjalとかに持ってこられへんねやろか」
山崎「旅行にこんなん使えませんよw」
浜田「お前今笑ったな」
デデーン 山崎 out
山崎「今の見逃してくれてもええやん・・・」
山崎「ア"ア"-!」
ビー!ビー!ビー!
板尾「何事か!」
オペレーター「ジオンの艦隊です!」
田中「でた・・・出撃や」
板尾「この辺は確か・・・サイド6の宙域ではなかったか?」
藤原「そうです」
板尾「我々はソロモン攻略作戦を控えている。今ここで無駄に消耗するわけにはいかない」
板尾「ここは一旦退避してサイド6に逃げ込もう」
浜田「逃げた所で攻め込まれたら終わりやん」
遠藤「大丈夫です。サイド6は中立コロニーなんで戦闘行為はダメなんすよ」
田中「だからサイド6にいれば安全なんです」
松本「もう戦争終わるまでずっとそこにおったらええやん」
遠藤「それはあきません」
板尾「サイド6に連絡を取れ。我々はそこに着艦する」
田中「よかった。戦闘にならんで」
サイド6
板尾「私はここでサイド6の人間と交渉してくる」
板尾「君たちはついでに外で買い出しでもしてきてくれないか」
浜田「パシリや」
藤原「ぶつくさ言うな。浜田。いくで」
サイド6 街
車で買い出しに出る一行
松本「普通の田舎街やな」
浜田「コロニー入るたびにここが宇宙やって信じられへんわ」
田中「すごい技術ですよねえ」
ガコン! ギュルルルルル!
松本「えっ何!?」
くぼみに嵌る車
浜田「おいおいマジかいや」
松本「こんなとこにこんな穴、あったか?」
遠藤「なかったっすよねぇ」
山崎「仕込みちゃいますのんこれ」
松本「ただただ純粋に悪意だけやん」
田中「みんなで押しましょか」
ブルウウウウウン キキィー
藤原「あ、あれ見てみぃお前ら」
藤原「前の車が助けてくれるみたいや」
ガチャ
一同「!!!!!」
「大丈夫かい?君たち」
シャア・アズナブル 登場
浜田「えっえっこいつ・・・」
遠藤「うわぁ~シャアや!シャアや!」
田中「ちょ、誰かデジカメもってないっすか!?写真撮りたいっすわ!!」
松本「こいつがあのチ○コ色の・・・」
山崎「赤い彗星や・・・」
藤原「すんません。車が嵌ってしまいまして」
シャア「ならば私の車で引っ張ってやろう」
シャア「ララァ!ゆっくりでいい。少しずつ踏み込め」
ララァ「はい大佐」
松本「なんやろ。どっかで聞いたことあるような声やな・・・」
浜田「松本も?実は俺もやねん」
ギュルルルルル!ガコン!
くぼみから脱出する車
藤原「えろうすんません。おかげで助かりました」
休憩
シャア「はっはっは。なぁに、困った時はお互い様だ」
シャア「しかし戦場で会ったらこうは行かんぞ」
シャア「なぁ?人志」
松本「えっ」
シャア「まだ気づかんか?俺や」
おもむろに仮面を取るシャア
一同「ああっ!!」
「俺や人志。兄ちゃんやで」
シャア(松本隆博)登場
一同「wwwwwwwwww」
デデーン 全員 out
浜田「隆博やwwwww」
松本「何してんねん・・・www」
松本「ア"-!」 浜田「ゴッ!」 山崎「イギッ!」 遠藤「ダー!」 田中「イダーイ!」
隆博「・・・・」
隆博「びっくりしたやろ?人志。」
松本「・・・」
隆博「ごらんの通り、軍人や」
松本「どこがやねんwww」
浜田「ンフフフフw」
山崎&遠藤&田中「wwwwww」
デデーン 全員 out
松本「ナァ!」 浜田「ヌグッ!」 山崎「オアー!」 遠藤「ダウ!」 田中「ヌバー!」
隆博「人志、がんばってるか?」
人志「・・・うん」
隆博「兄ちゃんはいつでも人志の味方やで!」
田中「さっきまで殺し合いしてた癖に・・・w」
松本&浜田「ンフフフフフwwww」
デデーン 松本 浜田 田中 out
松本「ギアー!」 浜田「ゴエッ!」 田中「ノフッ!」
山崎「え、ていう事は、ララァは・・・」
隆博「おーいララァ。出てこい。人志やでー」
ララァ「はーい♪」
ララァ(松本秋子)登場
浜田「おかんwwwww」
一同「ンフフフフフwwwwww」
松本「」(唖然)
デデーン 浜田 山崎 遠藤 田中 out
浜田「ガァー!」 山崎「ウガー!」 遠藤「ヒグッ!」 田中「ゴォ!」
松本「・・・何してんねんマジで」
母「ひーくんが全然尼崎帰ってけーへんからー」
母「来ちゃった♪」
一同「wwwwwwww」
デデーン 全員 out
松本「ア"-!」 浜田「ノフッ!」 山崎「ガー!」 遠藤「イダー!」 田中「ア"ア"-!」
母「ひーくんほら、みんながんばってると思ってお弁当作ってきたんやわー♪」
母「みんなで食べてや♪」
隆博「よかったな人志。母の味やで」
松本「・・・」パカ
一同「ンフフフフフフw」
赤飯のみギッシリ詰められた弁当箱
デデーン 全員 out
松本「お前ほんまふざけんなよwwwww」
遠藤「なんで赤飯しか入ってないんすかwwww」
松本「オガー!」 浜田「ア"-!」 山崎「フガッ!」 遠藤「ガッ!」 田中「イダー!」
一同「はぁ・・・はぁ・・・」
山崎「まさかの松本ファミリー集結ですね・・・」
母「浜ちゃーん!お久しぶり~♪」
浜田「お久しぶりです・・・」
母「あんたの息子ももうすぐ成人やなー」
母「息子に言うて誰かイケメン紹介してやー♪」
浜田「・・・フフ」
デデーン 浜田 out
松本「このババァ・・・」
浜田「ガー!」
隆博「人志、兄ちゃんcd出してん」
松本「・・・ああそう」
隆博「ほら、聞いてや」
ttp://www.youtube.com/watch?v=yyoxpguvady&feature=player_embedded
松本「・・・ンフフフフフフw」
デデーン 松本 out
松本「ちょ、お前もうホンマ帰れって!!」
松本「ア"-!」
遠藤「・・・」
隆博「さ、ララァ。そろそろ帰ろうか」
母「せやなー。おかーちゃん人志の顔が見れて安心やわ」
母「人志、こんど孫連れて実家に帰ってき」
隆博「娘の顔見せろや」
松本「わかった。わかったからホンマ・・・」
隆博「じゃあなー!」
母「またねー!」
ブルンブルンブルウウウウウウウウウウウウウウン
一同「・・・・」
田中「・・・まさかの展開でしたね」
浜田「通りでなんか声聞いたことある思うたわ」
遠藤「松本さん、最後お兄さんと戦わんとダメなんすよ」
松本「・・・」
山崎「お弁当赤飯だけて」
松本&遠藤&田中「・・・・フフ」
デデーン 松本 遠藤 田中 out
松本「アゥッ!」 遠藤「ガー!」 田仲「オッ!」
松本「・・・」
藤原「よかったな。松本」
藤原「そろそろ帰るで」
車で帰路に付く一行
浜田「・・・」
遠藤「・・・あの、赤飯どうします?」
松本「・・・食べてええで」
遠藤「・・・いただきます」
遠藤「あっ」
蓋の裏にカセットテープが貼られているのを発見する遠藤
遠藤「松本さん、これ・・・」
松本「・・・」
浜田「・・・かけたらええやん」
カセットをかける松本
やっぱりなんや~かんや~言うても親孝行やで松本ひ~と~し~♪
松本「・・・ンフフフフw」
デデーン 松本 out
松本「ア"-!」
兄ちゃ~~ん~~~~わ~~~~!!兄ちゃ~~~~~ん~~~~~わ~~~~!!
山崎「ごっつ絶叫してますね」
浜田「なんぼほど弟の名前連呼すんねん」
田中「すごいなぁホンマ・・・」
ホワイトベース前
板尾「だからもうやる気はない言うてるやろ!!!」
板尾「お前しつこいねん!!」
藤原「あ、なんか揉めてるなぁ」
藤原「艦長と、あれ誰やー」
?「そやかてわしら元々コンビやんけ!!なんでや!!板尾!!」
カムラン(130rほんこん)登場
浜田「あっ、ほんこんや」
ほんこん「ええやんけ!!そろそろワシらでまた漫才やろうや!!」
松本&山崎「・・・フフ」
デデーン 松本 山崎 out
松本「今更漫才やるか・・・」
松本「ア"-!」 山崎「ギエー!」
板尾「俺はピンでもやってけるねん!もう漫才は必要ないんじゃ!」
ほんこん「見捨てんといてくれや板尾!なんでや!理由を言ってくれや!」
板尾「理由!?んなもんお前・・・お前がブサイクやからじゃ!」
全員「wwwww」
デデーン 全員 out
松本「ナァッフ!」 浜田「オグッ!」 山崎「ダァー!」 遠藤「ッ!」 田中「ウグ!」
ほんこんn「わしらなんの為のコンビやねん・・・ミライさんもなんとか言ったって下さい!」
嫁「ソノハッソウハナカッタワ」
松本&遠藤「ンフフフw」
デデーン 松本 遠藤 out
松本「ア"ア"-!」 遠藤「イダーイ!」
松本「もぉ・・・はよ行こうやぁ・・・」
遠藤「ほんこんさん完全に設定忘れてますね」
板尾「とかくもうお前と漫才やる気はない!そろそろ出航するで」
ほんこん「わかった。だけどせめてもの筋や。コロニー出るまでワシに案内させてくれ」
板尾「・・・それくらいなら、まぁ・・・」
松本「ええのんかい」
藤原「出航するで。はよ中入り」
山崎「なんかほんこんさんかわいそうやなぁ」
ブリッジ
板尾「えーこれよりサイド6を出航するわけだが」
板尾「ここは中立コロニーの為一切の戦闘行為が禁止されている」
板尾「故にコロニー領域の外にジオンの艦隊が待ち伏せしてるはずだ」
板尾「ジオンは我らがコロニーを出た瞬間を狙って攻撃を仕掛けてくるだろう」
板尾「故に先にモビルスーツに乗り、こっちから先制をかけてやろうと思う」
板尾「条約には違反するが・・・アムロ、カイ、ハヤト。頼む」
遠藤「今回誰がガンダム行きます?」
山崎「ハイ!!」
松本「・・・自ら名乗り出たでオイ」
浜田「えらいやる気やな」
山崎「だってここ最近のダウンタウンさんの活躍みてたら、僕もええ加減ええとこ見せなアカンなって思って」
山崎「あの活躍っぷりを見せられて・・・なんていうか、血が滾ってるんですよ!今!」
浜田「大丈夫かぁ?そこそこ相手多いんやろ?」
田中「確かここはコンスコン艦隊ですから、結構な数いますよ」
山崎「そんなもん関係ない!山ちゃんのエエ所みせたる!!」
松本「・・・まぁ、勝算があるのなら別に」
浜田「こんなやる気のある山ちゃん久しぶりや」
山崎「山ちゃんはぁ~~~負けへんで負けへんで負けへんで~~~~!!」
遠藤「わかりましたからはよ行きましょて」
田中「ごっつ不安ですわ」
休憩
山崎「オラァーーーー!!」ダダダダダ
全速力でガンダムに向かう山崎
遠藤「ちょっとザキさん!待って下さいよ!」
田中「そんな走りながらいかんでも・・・」
浜田「えらいハリキってるな」
松本「新一年生か」
山崎「邦正、行きまーす!」
バシュウウウウウウウウウウウウウウウウ
田中「あーもうザキさん、待って下さいよ!」
コンスコン「白い奴・・・出たか!」
コンスコン「リックドム隊、行け!何としても奴を仕留めろ!」
コンスコン「シャアが見ているのだぞ!」
山崎 vs リックドム×12
山崎「でたな~~~ジオンめ~~~!」
山崎「この山ちゃんが~~~全員やっつけてやるぅーーーーーー!!」
リックドム「・・・」ゴオオオ
山崎「オラァーーーーー!!」
バキュンバキューン スカ ドカン!
山崎「おのれージオンめー!オラァ!!」
バキューン バキューン スカ スカ バキ!
山崎「うわ!ちくしょー!このやろー!」
バババババ! バキューンバキューン スカスカスカ ドカ!バキ!ドガ!
山崎「うわわ、ちょ、当たらん」
ドカバキドカボコボゴバキグサチュドンドカン
山崎「うわっ、ちょ、アカンアカン」
リックドム12機に袋にされる山崎
山崎「遠藤助けてーーーーーーッ!!」
ダウンタウン「wwwwwwwwwwww」
浜田「ぜんっぜんアカンやん・・・w」
松本「そんなこったろうと思ったわ」
松本「ア"-!」 浜田「ガッ!」
藤原「ココリコー、山崎がピンチやー。はよ助けにいったってー」
遠藤「言わんこっちゃない・・・」
田中「案の定やわ」
バシュウウウウウウウウウウウ
リックドムにボコボコにされている山崎
遠藤「このぉ!ザキさんを離せ!」バキューン
散っていくリックドム
田中「ザキさん、だから言ったでしょ。一人で先走りしたらあきませんやん」
山崎「・・・」
山崎「うわーーーーーーーーーーーーん!!」
バシュウウウウウウウウウウウ
遠藤「ちょっとザキさん、どこいくんすか!?」
田中「戦闘はまだ始まったばっかりですよ!」
ホワイトベースに帰還する山崎
浜田「戻ってきたでオイ!」
松本「なんでやねんwwww」
デデーン 松本 out
松本「ア"-!」
藤原「・・・ダウンタウンさん、またちょっと・・・」
浜田「あー、言わんでもわかってる」
松本「もうパターンやからな」
msデッキ
山崎「ウウ・・・グス・・・」
松本「おーい山崎ィー」
山崎「・・・ヒグ・・・ヒック・・・」
浜田「またお前やらかしたな」
松本「お前の勝算が当たった試しがないわ」
山崎「・・・」ボソ
松本「え、なに?」
松本「・・・敵に殴られた時に思いっきり頭ぶつけた言うてるw」
浜田「wwwww」
デデーン 松本 浜田 out
松本「ナフゥー!」 浜田「オグッ!」
松本「・・・なぁ、山崎。今上で板尾に聞いてんけど」
松本「お前が出撃してから帰ってくるまでの時間、「3分」らしいで」
浜田「・・・フフッ」
デデーン 浜田 out
浜田「アガー!」
浜田「もー山ちゃん、どないしたいねんな」
山崎「・・・・・・・って下さい」
松本「え、なに?」
山崎「僕の仇取って下さい!」
浜田「いやお前死んでへんし」
松本「ンフフフフww」
デデーン 松本 out
松本「ア"-!」
遠藤「うわああああああ!!!」
田中「アッカンもう、数が・・・」
藤原「ココリコがピンチやー」
浜田「・・・しゃあないな」
松本「ほんまお疲れやな」
浜田「ほら、変わったるからさっさと降り」
松本「お前ホンマ何がしたかってん」
今日はここまでにします。おやすみなさい
藤原「ココリコー、今から浜田がそっち行くからー」
遠藤「浜田さんはよ来てください!」
田中「もう持ちません!」
浜田「よっしゃ任せろ。浜田、行きまーす」
バシュウウウウウウウウウウウウウウ
コンスコン「白い奴は!?」
兵「リックドム隊はまだ見ていないと言ってます!」
コンスコン「くそ・・・どこへ言ったのだ白い奴め!」
遠藤「・・・浜田さん、出ました?」
松本「そっち行ったで」
田中「どこにもいないんすけど」
シーーーーーーン・・・
コンスコン「白い奴め・・・はやく出てこい」
遠藤「・・・」
田中「・・・」
キィィィィーー・・・
微かに聞こえる音に気が付くココリコ
遠藤「・・・ん?」
田中「微妙に何か聞こえるな」
コンスコン「白い奴はまだか!シャアが見ているのだぞ!」
・・・・・・・ィィィィィィイイイイイイイイイ!!!!!!!!
ココリコ「!」
浜田「なははははwwww上じゃボケwwwwwww」 ※すでに笑いましたが引き続きお楽しみ下さい
バババババキューンバキューンキューン
ドゴオ!ドガァ!チュドォーン!
コンスコン「上からだと!?」
浜田「なははははwwwwwなははははははwwww」
ドカーンドカーンチュドーン!
コンスコン「うわああああああああああああ!!!」
ドカアアアアアアアアアアアアアアン
田中「敵の船が・・・」
遠藤「爆発した・・・」
浜田「なはははww後は残りもんの後片付けといこかwww」
浜田 vs リックドム12機
浜田「行くでー!オラァ!」
バキューン ドカアアアアアアアアアアアン!
浜田「はい一~つ!」
ズバ! ドカアアアアアアアアアン
浜田「はい、二~つ!」
田中「えっ、秒殺?」
浜田「なははははwww3つ4つ5つ6つ7つ・・・・」 ※すでに笑いましたが引き続きお楽しみ下さい
バキュバキュバキューン ドドドドカアアアアアアアン!!
浜田「8つ9つ10つ11つ・・・」
ババババババ!ズバ!バキ!バキュゥン! ドドドドドカーーーーーーン!!!
松本「相変わらずロボ乗ると人格が豹変するな」
ジオン兵「ひええ~~~~~!!」
余りの恐怖に逃げ出すリックドム
浜田「なっはっはw逃げんなやw」
浜田「最後はおどれじゃ!」
サーベルを振りかぶる浜田
ジオン兵「うわあああああああああああああああ!!!」
ドカアアアアアアアアアアアアアン
浜田「なっはっはっはっはwwなーーーーーっはっはっはっはwwwwwww」
遠藤「・・・えげつな」
浜田 コンスコン隊 撃破
浜田「なっはっはっはっはwwなーーーーーっはっはっはっはwwwwwww」
高笑いする浜田
松本「魔王かこいつw」
デデーン 松本 浜田 out
松本「ア"ア"-!」 浜田「ギエエエエエ!!」バリバリ ※浜田はコクピットにいるので電気ショック
藤原「お前らおつかれー次はいよいよソロモンの攻略に入るでー」
藤原「ソロモンと言えばジオンの防衛ラインのひとつやー」
藤原「半端な戦力じゃないでー。今のうちゆっくりやすんどきやー」
ホワイトベース 部屋
山崎「・・・」
浜田「お前ええ加減にせえよほんま」
遠藤「あんなに張り切ってたじゃないですか」
松本「ものっそい勢いの空回りやったな」
田中「あきませんてあんなとこで置いてかれたら」
山崎「・・・」
藤原「お前らちょっとー」
浜田「?」
藤原「最終決戦も近いと言うのにー山崎がてんでダメやからー」
山崎「・・・」
藤原「山崎の為に急遽新兵器を用意したんやー」
藤原「ちょっとデッキまで来てくれるかー」
msデッキ
田中「あ!すごい!」
藤原「これが山崎専用の機体やー」
コアブースター 登場
山崎「うわぁ~!」
藤原「どうや、すごいやろ」
藤原「これなら山崎でも大丈夫やろー」
浜田「山ちゃんよかったやん」
田中「確かにザキさんはmsより戦闘機向きかもしれませんね」
松本「逃げ足の速さだけは一級品やからな」
山崎「うわぁ~!いいんですか!?」
松本「いいんですかってお前のダメさ故のシロモノやけどな」
遠藤「まぁ確かに、これ本来はセイラさんの機体ですから」
山崎「うわぁ!嬉しい!今ものごっつ嬉しいわ!」キャッキャ
機嫌を取り戻す山崎
山崎「これなら大丈夫です!これで僕は援護に努めますわ!」
浜田「お前らよう見張っとけよ。これやったらすぐ逃げられるからな」
山崎「もうんな事しませんて~wこんなええもんもろたのにww」
松本「はいアウトォー」
デデーン 山崎 out
山崎「ア"-!」
原西「あの・・・すんません」
浜田「あ、原西」
原西「次の出撃は、僕も参加しますんで・・・どうぞよろしくお願いします」
ココリコ「お願いしまーす」
山崎「戦闘機同士仲良くしような!原西!」
原西「・・・(無視)」
松本&遠藤「・・・フフッ」
デデーン 松本 遠藤 out
松本「ア"-!」 遠藤「イダーイ!」
藤原「そろそろ終盤もええとこやからーメンバーはこっちで決めさせてもらうわー」
藤原「まずコアファイター、スレッガー中尉ー」
原西「はい!」
遠藤「まぁ、原作順序ですよね」
藤原「ガンタンクー遠藤ー」
藤原「ガンキャノンー田中ー」
遠藤「俺らは変化なしか」
藤原「コアブースター、山崎ー」
山崎「はい!」
松本「やる気を出すな。縁起が悪い」
藤原「ガンダムー。浜田ー」
浜田「え!?また俺!?」
遠藤「連戦ですねえ浜田さん」
松本「俺一人やん」
藤原「以上がソロモン攻略のメンバーやー」
藤原「しっかりやってやー」
一同「はーい」
藤原「出撃前にちょっとブリッジ上がろうかー」
浜田「なんかあんの?」
藤原「連邦の本隊がソロモン攻略のキッカケを作ってくれるそうやー」
ブリッジ
板尾「・・・」
松本「なに?なにやんの?」
藤原「ちょっとこれ目に当ててー右手を見ててくれるかー」
サングラスを渡す藤原
浜田「?」
藤原「かけたかー。そろそろやでー」
ピカッ
ブアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!
一同「!?」
ドカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!1
松本「何今の!?」
浜田「グラサンしててもごっつまぶしかったでオイ」
藤原「あれが連邦の対宇宙要塞用兵器、ソーラシステムやー」
藤原「あ、見てみぃー。ソロモンに直撃したみたいやでー」
一同「!?」
半分側が溶けているソロモン
遠藤「うわ・・・」
田中「えっぐぅ~・・・」
山崎「半分溶けてますやん・・・」
浜田「ひええ~・・・なんちゅうもん使ってるねん」
松本「隕石が溶けるってどんなけのもんやねん」
藤原「これでソロモンの戦力は半減やー」
藤原「今がチャンスやでー」
板尾「総員!出撃!」
浜田「あの中突っ込んでいくんか・・」
休憩しまっす
藤原「肝心な所やでー。ここでの結果次第でこの戦争の勝敗がわかれるんやでー」
藤原「しっかり気張っていってやー」
浜田「はーい」
山崎「なんか緊張してきたわ」
遠藤「今度は逃げんといて下さいね」
田中「とりあえず邪魔だけはせんといて下さい。マジで」
浜田「大丈夫やて。戦闘機なら避けやすいやろ」
原西「・・・」
浜田「ほな、そろそろいこか」
全員「浜田&遠藤&山崎&田中&原西、行きまーす」
バシュウウウウウウウウウウウウウ
松本「・・・暇や」
戦闘宙域
藤原「まずはソロモンに取りつくのが目標やー」
藤原「ガンガン突っ込んでってやー」
田中「あの数を!?」
ザク グフ ドムの大群 登場
浜田「キッツイでこれ」
原西「頼むぜ。ニュータイプ」
遠藤「やっとしゃべりましたね原西さん」
田中「役柄忘れてると思ってましたわ」
山崎「とりあえず田中の後ろおっとこ」
浜田「くるで!」
ゴオオオオオオオ
遠藤「うおおおおおおお!!!」ドンドンドン!
田中「きえええええええ!!」バキューン!バキューン!」
原西「オラッ!!」バババババ!!
浜田「なっはっはっはw頭数揃えたくらいで勝てる思うなよコラww」ズバババーン!
※すでに笑いましたが引き続きお楽しみ下さい
遠藤「やっぱ浜田さんは圧倒的やなぁ」
田中「それに比べてザキさんは・・・」
山崎「・・・」
山崎「田中、はよ進んで」
田中「・・・僕を盾にする気マンマンですね」
浜田「なっはっはっはwwwなーーーーっはっはっはっはwwwww」
ドカーンチュドーンバゴオオオオン
板尾「やはりアムロは圧倒的だな」
藤原「ですね。」
松本「・・・」ボケー
浜田「オラオラオラオラ!!ドンドンいくでー!!」
ズドドドドーーーーン!!
原西「オラッ!」グオーーン!!
遠藤「原西さんも何気にめっちゃうまいな」
田中「ほらザキさん、同じ戦闘機の原西さんがあんなに活躍してんねやから」
山崎「・・・田中、はよ進んで」
田中「ちょっとは働いて下さいよ!!」
松本「ヌフフフフw」
デデーン 松本 out
松本「ア"-!」
浜田「さすがにこの数はキツイな・・・」
遠藤「あ!浜田さん見てください!援軍が来ましたよ!」
ジムの大群 登場
浜田「こいつら味方か?」
遠藤「ジャブローにおったでしょ?こいつらが援護してくれるんです」
田中「間違っても味方撃たんで下さいね」
浜田「なっはっはwんな事するかぁw」 ※すでに笑いましたが引き続きお楽しみ下さい
ジム「・・・」グオオオ
ジオン軍に立ち向かうジムの大群
浜田「お、これで条件は均等やな」
遠藤「チャンスですね」
田中「行きましょ行きましょ!」
山崎「・・・田中、はよ進んで」
田中「いい加減にしないと撃ちますよ。ザキさん」
浜田「よっしゃ!行くで!」
バシュウウウウウウウウウ
一人先行する浜田
遠藤「よーし、浜田さんに続け!」 バシュウウウウウウウウウ
原西「張り切ってるねぇ、ニュータイプ!」 バシュウウウウウウウウウウ
田中「よーし、俺も!」
山崎「田中待って!」
田中「なんすか!?ザキさんに構ってる余裕はないんすよ!!」
山崎「そんなにキツく言わんでもええやん・・・ほらあれ」
左翼から接近してくるジオンの部隊
田中「げ!いつの間にか接近されてた!」
山崎「田中、頼むわ」
田中「ザキさんも戦ってくださいよ!!」
松本「どこまで他人任せやねんアイツw」
デデーン 松本 out
松本「ア"-!」
浜田「なはははははwwwなーっはっはっはっはwww」 ズドドドーン
※すでに笑いましたが引き続きお楽しみ下さい
遠藤「浜田さんのおかげでめっちゃ楽ですわ」グオオオオオ
原西「・・・・」グオオオオ
浜田「あれっ?田中と山ちゃんは?」
遠藤「そういえばいませんね」
遠藤「どうせザキさんが足引っ張ってるんでしょw」
浜田「俺もそう思うわw」
デデーン 浜田 out
浜田「ギエエエエエエエエ!!」バリバリ ※浜田はコクピットにいるので電気ショック
浜田「ここでくるか・・・」
田中「うおおおおおおおおおお!!!」ドンドンドーン!
山崎「うわわわ!きたぁーーーー!!」
田中「ちょっとザキさん!邪魔ですて!うわあああああああ!!」ドカーン!
山崎のせいで被弾する田中
ミスった。>>328は浜田と遠藤outね
山崎「・・・」
田中「あ~~もう!邪魔せんといてって言ったやんかもぉう・・・!」イライラ
松本「田中のストレスがハンパやないな」
ドム「・・・」グワッ
田中「させるかぁーー!このやろーーー!!」ドンドンドーン!!
田中「うおおおおおおおおおおお!!!!」バシューンドーンドーンバキューン
山崎「田中、ええ調子やで」
田中「(無視)うおおおおおおおおおおお!!!」ドーン!ドーン!バキュバキュバキューン!
山崎「無視すんなや・・・」
松本「何しに来てんアイツw」
デデーン 松本 out
松本「ナァー!」
田中「あ!」
田中を通り過ぎ山崎を狙うドム
山崎「!」
田中「ザキさん!そっち行きましたよ!」
山崎「うわわわ!アカンアカン!田中ーーーー!!」
田中「ちょっとザキさん!敵連れてこっちこんといて下さいよ!」
山崎「うわわわわーーーーーーーーーー!!」
松本「茶番や」
戦闘宙域 ソロモン付近
浜田「もーぼちぼち着く頃ちゃうかー」
遠藤「もしかして僕ら、一番乗りちゃいます?」
浜田「ええこっちゃ」
浜田「!」
浜田「オラ!」バキューン
ドカアアアアアアアアアアアン
浜田「不意打ちで来るとは卑怯なやっちゃ」
遠藤「あれ、かわすか・・・」
原西「さすがだな、ニュータイプ」
遠藤「原西さんさっきからそればっかですね」
浜田「あ、遠藤。俺ら一番乗りちゃうかったわ」
すでにソロモン地表で戦っているジム達
浜田「なんかムカツクな・・・こっから撃ったろか」
遠藤「あきませんてwあれ味方なんすからw」
遠藤「あっ」
デデーン 遠藤 out
遠藤「ギエエエエエエエエ!!」バリバリ ※遠藤はコクピットにいるので電気ショック
戦闘宙域 別ブロック
田中「うわ!ちょ、ザキさん邪魔です!マジでどいて下さい!」
山崎「うわーーーーーーーーーー!!誰か助けてーーーーーーー!!」
松本「戦えや」
山崎「!」
ザクとドムに挟まれる山崎
田中「ザキさん!避けて!」
山崎「うああああああああああ!!!」
ザク&ドム「・・・」グオッ!
田中「ザキさーーーーーーーーーん!!!」
山崎「」キュピーン
山崎「」グワッ!
ザク&ドム「!?」
ドカアアアアアアアアアアアアン
山崎の回避により相打ちするザクとドム
田中「すごい・・・ザキさんすごいっすよ!!」
山崎「うわーーーーーーー助けて遠藤ーーーーー!!」
田中「ってどこ行くんすかザキさん!せっかくかっこよかったのに!!」
松本「だからなんで遠藤やねんてw」
デデーン 松本 out
松本「ア"ア"-!」
山崎「うわわわわーーー!!」
山崎に集中砲火を浴びせるジオン軍
山崎「」キュピーン
グワッ! ブアッ!ブシュウウウウ!
田中「すごい・・・あれだけの攻撃を全部躱しはった・・・」
山崎「アカンアカンアカンーーーー!!」
田中「もう・・・逃げる事だけは得意なんだから!」ドーン!
ドカアアアアアアアアアアン
囮の山崎とトドメの田中で絶妙のコンビネーションを見せる二人
藤原「あっちは大丈夫そうやなー」
松本「ケガの光明もええとこやけどな」
戦闘宙域 ソロモン 付近
浜田「俺らも降りようか」
遠藤「一番乗りじゃなくて残念でしたね」
原西「待て!二人とも!」
ブアアアアアアアアアアアアアア!!!
ドドドドカーーーーーーーーーーーン!!
瞬く間に壊滅するジム
浜田「な、なんや!?」
遠藤「ついに出た・・・」
ビグザム 登場
松本「なんかごっついのきたでオイ」
藤原「ブライト艦長・・・」
板尾「うむ、万が一の場合はこの艦を特攻させる」
松本「うそ~ん」
ビグザム「・・・」ドシーン!ドシーン!
遠藤「ビグザムや・・・」
浜田「あれがここのボスなんか?」
遠藤「はい。でもアイツめちゃめちゃ強いですよ」
浜田「ほなアイツ倒せば終わりっちゅうわけやな!」
バシュウウウウウウウウウ
遠藤「浜田さんあきません!そいつはうかつに近寄ったら・・・」
浜田「なはははははwww死に晒せボケwwww」 ※すでに笑いましたが引き続きお楽しみ下さい
ビグザム「・・・」キュイーン
ブシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
浜田「うおおおおお!?」
遠藤「浜田さーーーーん!!」
浜田「あ、あぶな・・・」
寸での所で回避する浜田
浜田「ビビらせやがってこのボケ!死ね!」バキューンバキューンバキューン
ビグザム「・・・」ピシャッ
浜田「え?全然効いてへんで」
遠藤「浜田さんあいつはバリア持ってってビーム効かないんすよ」
浜田「ほなどうすればええねん!?」
ビグザム「・・・」キュイーン
ブシャアアアアアアアアアアアアアア
浜田&遠藤「どあああああああ!!」
遠藤「・・・全然近寄れませんね」
浜田「・・・えぇ~~・え、え、えぇ~」
急に動きが鈍る浜田
松本「あ、これ弱気な時の浜田や」
遠藤「ちょっと浜田さん!こんな時にテンションさげんといて下さいよ!」
浜田「そんな事言うたかてお前・・・」
ビグザム「・・・」グイーン
バシュウウウウウウウウ
浜田「うわ!こっちきたで!」
遠藤「とりあえず地表の遮蔽物に隠れましょ!」
ビグザム「」キュイーン
浜田「またあれや!」
ブシャアアアアアアアアアアアアア
遠藤&浜田「うわああああああああああ!!!」
松本「ホンマに強いなアイツ」
藤原「ガンダム世界でも最強クラスですかっら」
浜田「ええ~~。あいつ・・・えぇ~~~?」
松本「もうええゆーねん」
休憩
浜田「えぇ~。えぇ~」
遠藤「やばい、頼みの綱の浜田さんがこんなんやったらこの戦い勝たれへん」
ドシーン!
ビグザム「・・・」
遠藤「やばっ、ビグザムが来ましたよ!浜田さん!」
浜田「もうええて・・・ほんま・・・」
ビグザム「・・・」キョロキョロ
遠藤「僕らを探してますね、アイツ・・・」
浜田「もうずっとここおろうやぁ~。誰かがやってくれるて~」
遠藤「いつになく弱気ですね浜田さん」
松本「ヘタレかw」
デデーン 松本 out
松本「ア"-!」
ビグザム「・・・」キョロキョロ
ドカーーーーン!
ビグザム「!?」
原西「何やってんの!?ニュータイプ!」
遠藤「あ、浜田さん!見てください!原西さんが来ましたよ!」
浜田「ほな原西に任そうや・・・」
原西「凹んでる場合じゃないでしょ!ニュータイプ!」
バシュウウウウウウ!!
ビグザム「・・・」キュイーン
ブシャアアアアアアアアアアア
原西「うおっとぉ!」
原西「やるじゃないの!このデカブツ!」
原西「オラ!ミサイル食らいな!」
ドカーーーーン!!
ビグザム「・・・」
遠藤「あーあかん、原西さんでも勝たれへんねや」
浜田「・・・」
原西「こりゃ参ったな・・・ビームもミサイルも効きやしない」
遠藤「原西さん!iフィールドがある限りそいつにビームは効かないです!」
原西「iフィールド・・・磁界を貼ってるってのかい!?」
遠藤「そおです!」
原西「磁界を張ってるとなりゃ、接近してビームをぶち込むしかない」
原西「こっちのビームが駄目ならガンダムのビームライフル、そしてビームサーベルだ。いわば三重の武器があるとなりゃ、こっちがやられたって」
遠藤「原西さん!?何をするつもりですか!?」
原西「悲しいけど、これ戦争なのよね!」グオオオオオ!!
ビグザム「!?」
原西「後は頼むぜ!ニュータイプ!」
原西「うおおおおおおおおおおおおお!!!」
ビグザムに特攻する原西
遠藤「原西さーーーーーん!」
松本「あっ」
原西「・・・」
ドカアアアアアアアアアアアアアアアアアン
ビグザム「!?」ガガガガガ
遠藤「原西さんが・・・原西さんが・・・」
ビグザム「・・・」シュウウウウン・・・
遠藤「浜田さん!見て下さい!原西さんの特攻でビグザムが弱ってますよ!」
浜田「そやかてあいつビーム効かへんねやろ・・・」
ビグザム「・・・」ビビビ
遠藤「大丈夫です!今の特攻でジェネレーターがイカレたみたいです!」
浜田「・・・バリアもうないの?」
遠藤「そおです!今が絶好のチャンスです!」
浜田「・・・」
浜田「・・・・ンフフフフフフwww」
浜田「なっはっはっはっはwwwwwバリアがなけりゃぁこっちのもんじゃいwww」
※すでに笑いましたが引き続きお楽しみ下さい
浜田「おどれコルァ!!!よくも今までやってくれたなワレコラ!!!!」
バリアが無くなったと聞いて急に元気になる浜田
松本「ドsやからな。バリアは嫌いなんや」
浜田「今度こそやったらぁ!!死ねボケ!!!!!」
バキューンバキューンドーンドーンババババババ!!
浜田「なはははははwww全然動きよらへんわwwwww」
ババババキューンバキューンバキューンババババキューン
遠藤「浜田さん、撃ちすぎですw」
松本「・・・フフ」
デデーン 松本 遠藤 out
松本「ア"-!」 遠藤「ギエエエエ!」バリバリ 遠藤はコクピットにいるので電気ショック
浜田「なははははwwwwwww最後は一刀両断にしたるwwwww」
松本「浜田も笑ってるやん。なんであいつだけセーフなん?」
藤原「今は戦闘中ですから」
浜田「オラアアアアアアアアアア!!!」
ビグザム「・・・」パカ
ビグザムから誰かが出てくるのを目撃する浜田
浜田「な、なんや!?人が出てきよった!」
?「うわああああああwwwwwwwビグザムぅwwwwwwwwこわいぃぃwwwwwwww」
ドズル・ザビ(ヘイポー)登場
松本&遠藤「ンフフフフフフwwww」
デデーン 松本 遠藤 out
遠藤「ヘイポーさんや・・・w」
松本「アガー!」 遠藤「ギエエエエエエ!」バリバリバリ ※遠藤はコクピットにいるので電気ショック
ヘイポー「うわああああwwwwwビwwグwwwザwwwムwwwwこわいぃぃぃぃーーーーーwwww」
松本「腹立つわアイツ」
浜田「・・・ヘイポーがこれ乗ってたんか?」
ヘイポー「え・・・うん。菅ちゃんに言われて・・・」
浜田「よおお前こんなん動かせたなオイ」
ドカーン
ヘイポー「うわあああああああああああああああああ!!!!」
全然関係ない爆発にビビるヘイポー
松本&遠藤「ンフフフw」
デデーン 松本 遠藤 out
松本「ナァー!」 遠藤「ギエエエエエエ!」バリバリバリ ※遠藤はコクピットにいるので電気ショック
浜田「その手に持ってるのなんや」
ヘイポー「え・・・マシンガン・・・」
浜田「それも菅ちゃんに言われたんか?」
ヘイポー「え・・・うん・・・」カチ
ババババッ
ヘイポー「うわあああああああああああああああああああ!!!」
暴発する銃にビビルヘイポー
松本&浜田&遠藤「wwwww」
デデーン 松本 浜田 遠藤 out
松本「ア"ア"-!」 浜田&遠藤「ギエエエエエエ!」バリバリバリ ※二人はコクピットにいるので電気ショック
浜田「・・・それどうすんの」
ヘイポー「え・・・撃つ…」
浜田「誰に?」
ヘイポー「え・・・浜田に・・・」
松本「なんで呼び捨てやねん」
浜田「・・・」
ヘイポー「台本に書いてたから・・・」
浜田「・・・」
ヘイポー「うわあああああwwwwビグザムゥーーーwwww」バババババ
浜田「・・・」
ヘイポー「うわあああああwwww怖いいぃいwwwwwwww」バババババ
浜田「・・・」
ヘイポー「うわああああああwwww宇宙うううううww(ry
ペチッ
遠藤「あっ」
松本「潰しよったw」
デデーン 松本 out
松本「ナガー!」
遠藤「・・・え、これで終わり?」
浜田 ビグザム 撃破
休憩
田中「兵が引いていく・・・浜田さんがやってくれたんか!?」
山崎「うわーーーー!!うわーーーーーーーー!!」
田中「ザキさんやりましたよ!僕らの勝ちです!!」
田中「もう戦いは終わったんすよ!!」
山崎「・・・マジ?」
藤原「みんなよおやったでー。これでソロモン拠点は制圧したー」
藤原「「残すはいよいよア・バオア・クーのみやなー」
藤原「みんな帰っておいでー。決戦に備えてゆっくりしよかー」
遠藤「長かった・・・やっと終わった」
浜田「・・・」
デデーン 浜田 out
浜田「え!?なんで!?」
松本「お前戦闘中に散々笑ってたやんけ」
浜田「ギエエエエエエ!」バリバリバリ ※浜田はコクピットにいるので電気ショック
ホワイトベース
浜田「あーつかれたー」
板尾「みんな、よくやってくれた」
遠藤「ザキさん、さっと活躍しましたね」
松本「活躍とは言い難いけどな」
山崎「正直、全然覚えてないです」
松本「お前、逃げ回ってただけやもんな」
田中「ええ囮役でしたわ」
浜田「にしても・・・なぁ?原西が・・・」
遠藤「・・・」
田中「・・・」
山崎「・・・」
板尾「勇敢にも散って行ったスレッガー中尉に黙とうを捧げよう」
板尾「全員、黙とう!」
一同「・・・」
田中「原西さん・・・」
浜田「原西・・・よおやってくれた・・・」
山崎「原西・・・原西・・・」
松本「・・・」
遠藤「原西さん・・・原西さーーーーーーーん!!!!!」
原西「呼んだ?」
浜田「生きてたんかえ!」
一同「wwwwwwwwww」
デデーン 全員 out
松本「ア"-!」 浜田「アオッ!」 山崎「ガー!」 遠藤「イダー!」 田中「ノッフ!」
原西「僕の出番、これで終わりなんで。おつかれっすー」
ココリコ「・・・おつかれっす」
山崎「緊張感台無しですね・・・」
藤原「次はいよいよ最後の防衛ライン、ア・バオア・クーやー」
藤原「お前らのおかげで、連邦は優勢やー」
藤原「ここを落とせば連邦の勝利やー」
藤原「次に備えてゆっくり休んどきー」
田中「もう終わりなんやなぁ」
ホワイトベース 部屋
浜田「次でラストなん?」
遠藤「ええ。ア・バオア・クーを落とせばジオンにはもう防衛ラインがなくなりますから」
松本「長かったなぁ」
山崎「ほんまですわ」
ピンポンパンポーン
藤原「松本だけ出撃しなさい」
松本「・・・え?」
藤原「松本だけ出撃しなさい」
遠藤「・・・松本さん、ご指名ですよ」
松本「え?いやいや、俺一人?」
田中「みたいっすね」
浜田「一人で最後落として来いってよ」
松本「いやいやいやw無理に決まってるやんけww」
デデーン 松本 out
松本「ア"-!」
浜田「とりあえず行きーな」
松本「なんやねんも~」
msハンガー
板尾「来たか。アムロ」
松本「なんやねん」
板尾「この近辺に正体不明の機体が現れて、多数の連邦兵が沈められてるのだ」
松本「お前らでなんとかせーやそんなもん」
藤原「それが、姿形が全くみえへんねや」
松本「そんな相手どないせえゆうねん。アホか」
板尾「最終決戦を前に無駄な消耗はしたくないのだ。頼む。アムロ」
松本「・・・ごっつめんどいわ」
藤原「その代わりガンダムはちょっとパワーアップしたから」
松本「うそん」
板尾「マグネットコーティングと言ってな・・・機体の限界反応がアップしている」
藤原「今まで以上に動かしやすいはずや」
松本「ふーん、よおわからんけど」
藤原「松本人志、発進よろし」
松本「疲れとんねん。さっと行ってシャっと終わらすで」
藤原「はよせーや」
松本「・・・松本、行きまーす」
バシュウウウウウウウウウウウ
遠藤「え、松本さん、発進?」
山崎「まだア・バオア・クー着いてないよな」
浜田「なんで松本だけやねんな」
田中「まさか・・・あの人が来たんちゃうか」
遠藤「あ!」
浜田「なによ」
藤原「全員ブリッジに集合や」
藤原「松本の戦いぶりをみんなで観戦するで」
一同「はーい」
風呂入ってきます
ゴオオオオオオオオ
松本「一人とか心細いわ・・・」
松本「大体見えへん敵をどうやって見つけろっちゅうねん・・・」ブツブツ
ピピッ
松本「ん?レーダーに反応がある・・・」
松本「いるんか?例の敵が」
グオオオオオオオオオオオオオオ
松本「なんか光ってるのがあるな。あれか?」
「お~い人志~!ここや!ここや~~!」
松本「!」
ネオンまみれのエルメス登場
母「ひ~とし~!会いにきたで~~!!」
一同「ンフフフフフwww」
デデーン 全員 out
浜田「ガオッ!」 山崎「ア"-!」 遠藤「ゴォッ!」 田中「イギー!」
松本「ギエエエエエエエエエエ!!」バリバリバリ ※松本はコクピットにいるので電気ショック
母「ひ~とし~~!」
松本「なんちゅう機体に乗っとんねん・・・」
「兄ちゃんもいるで!」
シャア・アズナブル(松本隆博)専用ゲルググ 登場
田中「なるのどね。松本ファミリーがきたから」
山崎「だから松本さんだけ呼ばれたんや・・・」
松本「なんやねん。なんの用やねん」
隆博「冷たい事言うな人志!人志ががんばってるかどうか見に来たんや」
母「そおやでひーくん。あんたが心配でおかーちゃん夜も眠れんわ」
松本「さっき会ったやんけ」
松本「大体なんやねんそのネオン」
松本「見えへん敵って聞いたぞ」
母「あんたに会うために急遽取り付けたんやんか~♪」
隆博「人志が見つけやすいようにっていう母の心意気やないか」
松本「・・・ンフフww」
デデーン 松本 out
松本「ギエエエエエエエ!!」バリバリバリ ※松本はコクピットにいるので電気ショック
松本「・・・ジャブローの時のんもお前か?」
隆博「そおやで人志。えらい立派な戦士になって・・・」
母「おかーちゃん嬉しいわぁ」
松本「芸人やっちゅうねん」
隆博「それが今度のコントに使うロボットか?」
母「おかーちゃんみてたで。「ごっつええ感じ」それオジンガーやろ?」
松本「・・・ガンダムやっちゅうねんww」
浜田「はよ戦えや・・・w」
デデーン 松本 浜田 out
浜田「ガァー!」 松本「ギエエエエエエエエエエ!!」バリバリバリ ※松本はコクピットにいるので電気ショック
遠藤「めちゃくちゃですねお母さん」
田中「これガキの使いですよ」
松本「もうええて。ほんまもうええて」
松本「最終決戦控えとんねん」
松本「用事が済んだならはよ帰れや」
隆博「人志お前・・・おかあちゃんに向かってその口の効き方はなんやッ!!」
松本「えっ」
母「おかーちゃんはそんな風にあんたを育てた覚えはないで!!」
浜田「急にキレだしたでオイ」
隆博「お前はほんま・・・いっぺんバチーンやらなわからんようやな!!」
母「お灸すえたる!覚悟し!人志!!」
松本「えっえっ」
松本 vs シャア&ララァ
山崎「えらい唐突ですね」
隆博「人志覚悟ーー!!」バキューン!!
松本「うわっ!お前・・・マジやないか!」
母「人志こっち向き!!おかーちゃんがしつけたる!!」ポポポポポ
エルメスのビット 登場
松本「なんやこれ!?」
遠藤「あ、ヤバイあれビットや」
浜田「なにそれ」
遠藤「あれ厄介なんすよ。ああやって銃口だけ飛ばして死角から攻撃してきますから」
松本「おわあああああああ!!」
ビシュ ビシュ ビシュ
母「逃げんな!人志!」
松本「お前ら・・・ほんまええ加減にせえよ・・・」
松本「やったらああああああああああああボケええええええええええええ!!!」
隆博「人志ーーーーーー!!」
松本「隆博ーーーーーー!!」
バチン!バチン!バキュバキュバキューン!シュンシュン!
松本「お前勝手にcd出すなや!!」
隆博「なんでや!!cdくらいええやないか!!」
松本「会社員のくせにアーティスト面しやがって!!」
隆博「お前こそ俺をヘイヘイに呼んでくれたってええやないか!!」
松本「呼べるかお前みたいなもん!!」
母「人志!ケチケチすな!!」
バキューン!ビシュ!グワアアアアアア!!ガン!ガン!
遠藤「なんなんすかこの戦いw」
田中「ただの親子喧嘩ですねw」
デデーン 遠藤 田中 out
遠藤「ア"-!」 田中「アウフッ!」
人志「サッポロラーメンの恨みここで晴らしたらぁ!!」
隆博「昔の事をいつまでもグチグチ言うなっ!!」
※松本は幼少期、隆博に「サッポロラーメン買うてこい」と言われてしばかれてます
バチン!バチン!ガン!バキュバキュバキューン!!スカスカ!ガン!
人志「大体なんやねんリトマス試験紙って!!」
隆博「素敵な歌やろが!!」
人志「無駄なビブラート効かせやがって!!」
母「人志!おかーちゃんはあの歌好きや!!」
ビシュビシュ!バババキューン!ドカーン!バチバチバチ!!
浜田「ホンマもうこの戦いなんやねん・・・www」
デデーン 浜田 out
浜田「ア"-!」
人志「オラアアアアアアアアア!!」
バキュバキューン!ドゴォ
隆博「くそ・・・人志、やるやないか」
母「さすがおかーちゃんの息子やで」
松本「はぁ・・・はぁ・・・さすがに2対1はキツイで・・・」
松本「パワーアップさせといて正解やったな・・・おかげで避けやすいわ・・・」
母「くっそーーー人志の奴ーーー!!」
突っ込むエルメス
母「死に晒せ!!人志!!」グオオオオオオオオオ
松本「こいや!ババァ!」
遠藤「実の息子に向かってなんちゅう事言うねん・・・www」
浜田&田中&山崎「ンフフフフフwwww」
デデーン 浜田 山崎 遠藤 田中 out
浜田「ガァー!」 山崎「ウゲッ!」 遠藤「ゴァー!」 田中「フォッス!」
休憩
母「人志!あんた昔同級生の子が救急車に運ばれたってウソ付いたな!」
母「あんたのせいで大騒ぎになっておかーちゃん恥じかいたわ!」
松本「あれは浜田や!俺のせいにすんなや!!」
ビシュビシュ バキューン ドカン!バシュ!
田中「浜田さんそんな事してたんですか?」
浜田「ンフフフフフw」
デデーン 浜田 out
浜田「ナァー!」
松本「このババァ・・・ちょこざいな武器使いやがって」
母「母の強みや!」
松本「ただの兵器やろが!」
グオオオオオオオオオオオオ!!
ペカーーーーーー
松本「!?」
松本「な、なんやこれ・・・」
精神世界
松本「ん・・・な、なんやここ・・・」
母「人志・・・私な、前からあんたに聞きたい事があってん・・・」
松本「な、なんやねん・・・?」
母「週刊誌で見たんやけどな・・・あんたspeedのhiroちゃんと付き合うてたやろ・・・?」
松本「・・・」
母「別れんといてくれって土下座したって・・・ほんまなんか?」
松本「ンフフフフフwwww」
デデーン 松本 out
松本「ギエエエエエ!!」バリバリバリ ※松本はコクピットにいるので電気ショック
松本「はっ!?今のなんやってん!?」
隆博「おかん!人志との戯言に耳を貸すな!!」
グオオオオオオオオオ
松本「隆博!?」
隆博「人志ーーーーーーーーーー!!」
松本「なめんなあああああああああああああ!!」
母「隆博!アカン!」
松本「!?」
グサ
母「ああああああああああああああああ!!!!」
一同「!?」
松本「え・・・うそやん」
隆博「おかん!?おかーーーーーーーーーーーーん!!!」
母「嗚呼・・・人志・・・イケメン紹介して・・・」
ドカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!
隆博「おかあああああああああああああああああああん!!!!!!!!!」
松本「・・・マジか?」
遠藤「松本さんのお母さんが・・・」
山崎「ウソやろこれ・・・」
浜田「うそやろ・・・」
田中「ドッキリですよねこれ・・・」
松本「??????」
混乱する松本
隆博「おかん!ウソやろ!?オカーーーーーーーーン!!!」
一同「・・・」
?「コラぁ~人志~。わしの女に何してくれとんねん~」
?「人志!おかあちゃんあんまいじめんとき!」
松本「!?」
松本譲一(父)松本直美(姉)登場
松本「」(驚愕)
一同「wwwwwwwwwwwww」
デデーン 浜田 山崎 遠藤 田中 out
浜田「ナァー!」 山崎「ア"ア"-!」 遠藤「ゴフッ!」 田中「モルス!」
隆博「おかん!おとん!」
父「こらぁ~人志~。わしの女に何してくれてんねん~」
姉「隆博ー!人志ー!あんたら何やってんの?」
松本「・・・」
隆博「人志が俺らをいじめるんや!」
松本「ちょwふざけんなよお前www」
デデーン 松本 out
松本「ギエエエエエ!!」バリバリバリ ※松本はコクピットにいるので電気ショック
姉「人志~アカンやないの~。家族に迷惑かけたらアカンでー」
父「こらぁ~人志~。わしの女に何してくれてんねん~」
浜田「おとんさっきから同じ事しか言うてないw」
一同「wwwwwwwwww」
デデーン 浜田 山崎 遠藤 田中 out
浜田「フガァー!」 山崎「ア"アグッ!」 遠藤「イギー!」 田中「フンハッ!!」
隆博「ねえちゃん!おとん!大変や!おかんが・・・」
姉「おかーちゃんならここおるで」
母「は~い♪おかーちゃんやでー♪」
松本「え、なんで?」
母「奇跡のイリュージョンやでー♪」
姉「おかーちゃんは昔尼の引田天功と呼ばれてたんや」
松本「ウソつけw」
デデーン 松本 out
松本「ギエエエエエ!!」バリバリバリ ※松本はコクピットにいるので電気ショック
父「こらぁ~人志~。わしの女に何してくれてんねん~」
浜田「オヤジもうええて!」
山崎&田中「wwwww」
デデーン 山崎 田中 out
山崎「グエー!」 田中「スッパス!」
姉「おかーちゃん、そろそろアレやろか」
母「そやな。おとーさん。アレやるで」
父「こらぁ~人志~。わしの女に何してくれてんねん~」
田中「お父さん完全にボケてはりますね」
松本家「せーの」
松本家「ドッキリ大成功~~~!」
松本家「」キャッキャッキャ
隆博「うわーーははは!人志!完全に一本取られたなぁ!」
松本「・・・フフ」
デデーン 松本 out
松本「ギエエエエエ!!」バリバリバリ ※松本はコクピットにいるので電気ショック
浜田「茶番や」
姉「そろそろ帰ろうかみんな」
母「せやな。尼に帰ろ帰ろ」
父「こらぁ~人志~。わしの女に何してくれてんねん~」
浜田「もうええて」
母「隆博ー!後は任せたでー!」
隆博「まかせとけー!気いつけて帰りやー!」
父「こらぁ~人志~。わしの女に何してくれてんねん~」
去っていく松本一家
藤原「松本おつかれー。おかげで脅威は去ったわー」
藤原「次ア・バオア・クーいくでー。はよ戻っておいでー」
松本「・・・地獄や」
松本 ゲルググ エルメス 撃破
今日はここまで。おやすみなさい
ホワイトベース 部屋
松本「・・・」
山崎「あ、おつかれっす・・・」
浜田「すごいなお前の家族」
松本「・・・」
田中「まさかの松本ファミリー全員集合でしたね」
松本「・・・まさかこんな所でオヤジに会うとは思えへんかったわ」
遠藤「ボケてはります?お父さん」
松本「・・・決して宇宙にこれるような体じゃないな」
山崎「お母さんえらい強かったですね」
田中「あの機体、ニュータイプじゃないと使えないはずなんですけど」
浜田「松本の操縦技術は親譲りやったんやな」
松本「・・・認めたくないわ」
藤原「お前らーいよいよ最終決戦やでー」
藤原「ブリッジ上がろうかー」
ブリッジ
藤原「あれみてみぃー。あれが最後の宇宙要塞、ア・バオア・クーやでー」
藤原「ごっついなー」
山崎「まさに圧巻ですね」
藤原「後ろもみてみー。あれが連邦の全艦隊やー」
藤原「あれ全部で総攻撃するんやー」
浜田「こんだけおったら最後楽勝やろ」
藤原「連邦本部の見立てでは勝率60%らしいでー」
藤原「まさに戦いは数やなー」
遠藤「ドズルのセリフっすね」
藤原「最後の宇宙やー。悔いの無いようよう見ときー」
一同「・・・」
遠藤「・・・藤原さん、あれなんすか?」
藤原「どれやー」
遠藤「あの、向こうの、ソーラーパネルみたいなん」
藤原「・・・?」
ピカッ
ブシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!
一同「!?」
ドドドドカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!!
松本「うわっ!!目が!!」
浜田「な、何や何や!?」
田中「モロに見てまいましたわ!!なんも見えへん!」
山崎「あ”--!目が痛ーい!!」
突然の強烈な光で目がくらむ一行
ドカアアアアアアアアアアン!!!ドドドカアアアアアアアアアアアアアアア!!!
遠藤「何かめっちゃ爆発してません!?」
藤原「・・・!」
板尾「これは・・・まさか・・・」
しばらくして視界が回復する一行
浜田「目いたぁ~~~・・・」
松本「こんなイベントあるんなら先言うといてくれや」
遠藤「また段取り忘れたんすか?藤原さん」
藤原「え・・・僕も知らない・・・」
田中「あったぁ~。あ!みなさん後ろ!」
山崎「連邦の艦隊が・・・」
先ほどの光により半分以上壊滅する連邦艦隊
板尾「ジオンめ・・・やってくれる!」
板尾「あれはジオンの兵器『ソーラ・レイ』だ!」
田中「そこまで、再現するか!?」
遠藤「あ~しもたぁ。最終決戦前にすっかり忘れてた・・・」
浜田「オイオイ味方ほっとんどやられてもうたで」
山崎「たったこれだけで攻めんの!?」
藤原「・・・」
遠藤「原作再現しすぎでしょ・・・」
山崎「デキン王が暗殺される所やったなぁ~・・・」
田中「こんなマニアックなトコ、誰も覚えてませんて!」
藤原「はい・・・はい・・・」ボソボソ
藤原「今ので連邦の艦隊は60%弱なくなったそうやー」
藤原「これで条件は対等になってしまったわけやなー」
浜田「マジか・・・」
松本「ここへ来てとんだどんでん返しやな」
藤原「キッツイ状況になったけどーお前らなら大丈夫やーがんばってやー」
松本「気休めにもならんわ」
板尾「・・・もしもの時の為に脱出用ランチを準備しておけ」
ピルルルルル
板尾「はいこちらブライト・・・はい。はい」
板尾「諸君、これより我らは先発隊として先陣を切る事になった」
板尾「連邦本隊の本土上陸の為、君たちは敵残存勢力をできる限り叩くのだ」
板尾「その後タイミングを見計らって上陸しろ。本艦も本土へ着陸する」
板尾「ここまでやってこれた君たちだ・・・君たちなら必ずできる」
板尾「諸君らの健闘を祈って・・・総員、敬礼!」ビシッ
一行に敬礼する乗組員達
松本「・・なんか、やる気出てきたな」
遠藤「やるっきゃないですね」
浜田「ここまで来たらなぁ」
田中「ザキさん、今回はホンマちゃんとやってくださいね」
山崎「大丈夫、わかってるて」
松本「お前の大丈夫が一番不吉やねん」
浜田「・・・」(笑いを堪える浜田)
藤原「ではこれよりー最終メンバーを発表するー」
藤原「ガンダムー、松本ー」
浜田「まぁそうなるわな」
松本「ラスボスが実の兄貴やからな~」
藤原「ガンキャノンー浜田ー」
浜田「何気に初めて乗るわそれ」
藤原「ガンタンクー田中ー」
田中「結局最後までガンダム乗れんかったな・・・」
藤原「コアブースター、山崎ー」
山崎「山ちゃんは~~~負けへんで~~~!!」
松本「人生負けっぱなしの癖に」
藤原「以上やー」
遠藤「・・・俺は?」
松本&山崎「・・・フフ」
デデーン 松本 山崎 out
松本「ア"-!」 山崎「ガァツ!」
浜田「遠藤なんでハミってんの?」
遠藤「最後ですよ?僕も参加させて下さいよ」
藤原「遠藤にはー別の仕事があるからー」
遠藤「別の仕事って・・・他になんかあったっけ」
山崎「・・・ないな」
藤原「ほな出撃しよかー」
遠藤「・・・みなさん、お達者で」
浜田「縁起でもない事言うなやw」
デデーン 浜田 out
浜田「ア"-!」
遠藤「・・・俺の仕事って・・・なんやろ・・・」
休憩
藤原「みんな準備ええかー」
田中「おっけーです」
浜田「ガンキャノン言うても動かし方は同じやな」
山崎「これで最後なんやなぁ」
松本「最後兄貴って言うのがテンション下がるわ」
藤原「さっきも言ったようにーお前らは本隊が上陸するのを助ける特攻役やからー」
藤原「最初からガンガン行ってやー」
浜田「はーい」
藤原「ほな行くで」
田中「緊張してきたなぁ」
浜田「行くでー。せーの」
一同「松本&浜田&山崎&田中、行きまーす!
バシュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ
藤原「みんな、気を付けて」
遠藤「・・・」
戦闘宙域
松本「さすがにまだ俺らしかおらんな」
田中「特攻隊長ですからねえ」
浜田「しかしいつ見てもごっつい隕石やな」
松本「どこで見つけてきてんこんなん」
山崎「あ、なんか出てきた」
ジオン軍 襲来
浜田「出やがったな~こいつ」
松本「山崎、目の前ちょろちょろすんなよ。誤射してまうから」
山崎「大丈夫です。ずっと田中の後ろいますから」
田中「だから戦って下さいよ!」
松本「・・・フフ」 ※メットでうまく隠していたのでセーフ
浜田「くるで!」
ゴオオオオオオオオオオオオオオオ
出かけてきます また夜に更新します
ガキの使い vs ジオン軍
田中「キエエエエエエエエエエ!!」ドーンドーンドーン!
松本「オラッ!!」バキューンバキューン
浜田「なははははははwwwww勝てる思うなwwww」バババキューン
※すでに笑いましたが引き続きお楽しみ下さい
ドドドドドドカアアアアアアアアアアアアアン!!!
シュウウウウウウウウウウウ!
松本「山崎!そっち行ったで!」
山崎「うわわわ~~~~!ダウンタウンさんなんとかして下さい!!」
松本「ふざけんなやお前www自分でなんとかせえやwww」
※すでに笑いましたが引き続きお楽しみ下さい
山崎「うわーーーーーーーーーーー!!」
田中「ソコ!」ドーン!
ドカアアアアアアアアアアアアン
浜田「田中は山崎の扱いわかってきてるな」
田中「伊達に死にかけてないっすから!ザキさんのせいで!」
松本「・・・フフ」 ※すでに笑いましたが引き続きお楽しみ下さい
山崎「うわわわわーーーーーー!!」
山崎に狙いを定めるジオン軍
松本「あー・・・なるほど、これか」
浜田「アイツが囮になってんねやな」
田中「ジオンもザキさんの余りのふがいなさにムカついてるんすよきっと」
山崎「アカンアカンアカン~~~~!!」
浜田「山崎!そのまま逃げとけ!」
松本「行くで!」
ダウンタウン「オラアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」ドンドンドンバキュンバキュンバキュン
ドドドドカーーーーーーーーーーーーンン!!
松本「うっし!」
浜田「確かにこれは狙いやすいわwww」 ※すでに笑いましたが引き続きお楽しみ下さい
田中「でしょ?まさかこんな形で役に立つとは思いませんでしたわ」
松本「アイツ、一切攻撃してないけどな」
浜田「あいつの機体に弾補充せんでよかったんちゃうか」
ゴオオオオオオオオオ
田中「! また来ましたよ!」
松本「芸人なめんなよ!!」
浜田「やったれやったれ!!」
山崎「うわわわ~~~~遠藤助けて~~~~!!」
ホワイトベース
遠藤「みんな大活躍やなぁ」
遠藤「なんで俺だけこんな事で・・・」
スタッフ「あの、遠藤さん。ちょっと」
遠藤「え、なに?」
スタッフ「遠藤さんはこちらです。付いて来てください」
遠藤「これって・・・そうか、そういう事か」
浜田「なははははwwwどんどんこいやwwwww」ズバ!バシュ!
※すでに笑いましたが引き続きお楽しみ下さい
松本「・・・」ヒョイヒョイ
松本「どこ狙ってんねん」 ババババキューン
田中「キエエエエエ!!!クオオオオオオ!!!」ドーンドーンドーン
山崎「うわわわわ~~~怖い怖い怖い!!」シュゴオオオオオオ
ドドドドッカーーーーーン!!チュドオオオオオン!!ドカアアアアアアン!!
浜田「粗方片付けたんちゃうかー?」
松本「全然手ごたえないな」
藤原「3人ともよおやったでー。今から味方の部隊がそっち行くからー」
藤原「ア・バオア・クーまでもうちょいやで^ー」
松本「山崎はカウントに入ってないねやw」
デデーン 松本 浜田 out
松本&浜田「ギエエエエエエエエ」バリバリバリ ※二人はコクピットにいるので電気ショック
田中「ここでか・・・」
ジム部隊 合流
浜田「お、きよったきよった」
松本「敵さんもきよったで」
ジオン軍 第二波 登場
浜田「頭数は同等じゃい!」
松本「ジオンだかイオンだか知らんけどなぁ。尼崎市民なめんなよ」
田中「今は東京都民でしょ!」
ダウンタウン「オラアアアアアアアアアアアアア!!!」
バババキューンババババズバズバブシュウブシュウドーンドーンドーン!
ドドドドドドカーーーーーーーーーーーーーン!!!
田中「相変わらずすごいなこの人ら」
山崎「キャーーーーーーーーー!!ダメえーーーーーーーーーー!!」
田中「・・・この人も相変わらずやな」
松本「やったらーーーーーーーーーーー!!」
浜田「なははははww遅い遅いwwww」 ※すでに笑いましたが引き続きお楽しみ下さい
山崎「キャーーー!キャーーー!」
田中「なんで女言葉やねんなもう・・・ソコ!」
ドドドドカアアアアアアアアアアン
浜田「味方がおるから大分楽やなw」
松本「さっき何体か上陸すんの見えたで」
田中「僕らもボチボチ行きましょか!」
山崎「もう終わった!?なあ!?もう終わった!?」
「待てーーーーー!!」
浜田「あっ」
ジオング(松本隆博)登場
浜田「オイ松本、兄貴きたで」
松本「完ッ全に忘れてたわ、アイツの事」
田中「ごっつこっち見てますよ」
隆博「・・・」
浜田「決着付けておいでえや」
田中「その間に僕らが本丸落としますわ」
山崎「松本さん!がんばって下さい!」
松本「・・・はぁ、しゃあないなぁ」
隆博「人志」
松本「ん?」
隆博「・・・クイ」
手招きする隆博
浜田「挑発してるでオイw」 ※すでに笑いましたが引き続きお楽しみ下さい
松本「・・・このボケwwwwwwやったあああああああああああああああああ!!!」
松本 vs ジオング
休憩
隆博「人志ーーーーーーー!!」
松本「隆博ーーーーーーー!!」
シュババババ!ガキン!ガキン!バキュバキュバキュゥーン
隆博「人志!いい加減俺をヘイヘイに呼べ!!」
松本「俺の一存で決めれるわけないやろ!!」
隆博「シングルだけちゃうねん!今度アルバムも出すんやで!!」
松本「オリコン何位やねん!?」
隆博「akbのちょい下くらいや!!」
松本「ウソつけボケwww見た事も聞いた事もないわ!!」 ※すでに笑いましたが引き続きお楽しみ下さい
バキューン!ガガガ!!バシュウウウウ!!バチバチバチ!
浜田「相変わらず下らん事で争いやがって・・・」
田中「お兄さんがヘイヘイ出たいだけちゃいますのん」
松本「オラァーーーーーーーーー!!」
隆博「なめんな!!」
有線サイコミュを繰り出す隆博
藤原「お前ら、松本がジオング抑えてるスキにはよ上陸せえ」
浜田「あいつは松本に任せて俺らはいこか」
田中「あいつさえおらんかったら後はもう雑魚ばっかですわ」
山崎「行きましょ行きましょ」
松本「なめた武器使いやがって・・・オラ!!」バキューン
ドカアアアアアアアアアアン
ビットを一つ破壊する松本
隆博「見たか人志!尼崎の技術の結晶や!!」
松本「日テレの仕事やろうが!!」
隆博「組立は尼の工場や!!」
松本「それただの下請けやんけ!!」
バババババ!ビー!ビー!バシュンバシュン!バババキューン!
隆博「弟が兄貴に勝てると思うな!!」
松本「年収は俺の方が上じゃ!!!」
松本&隆博「オラアアアアアアアアアアア!!!」
バチバチバチバチ!
松本「お前cdの前にも本出してたやろ!!」
隆博「創作意欲が湧いたんじゃ!!」
松本「宣伝に思いっきり俺らの名前使いやがって!!」
隆博「家族やろ!?そんくらい協力してくれてもええやないか!!」
松本「じゃあギャラ出せや!!」
隆博「金金言うな!貯金なんぼほどあるねんお前!!」
バキン!バキン!シュゴゴゴゴ!!バキューン!ビー!
松本「オラアアアアアアアアア!!」バキューン!
最後のビットを破壊する松本
隆博「人志ぃぃぃーーーーーーーーーー!!」ビー!
松本「どっわ!!!」
メインカメラを破壊される松本
隆博「どないや!!兄ちゃんのビームの味は!」
松本「なめんなボケ!たかがメインカメラがやられただけじゃ!」
隆博「まだくるんか!?」
松本「こちとら弟卒業して一児の父になっとんじゃい!!」バキューン!
ドカアアアアアアアアアアン!!
隆博「!? 緊急離脱!」
松本「コクピットそっちかえ!」
頭だけになるジオング
隆博「逃げるが勝ちや!」
松本「逃がすかボケ!!」
バシュウウウウウウウウウウウウウウ
ア・バオア・クー 地表
浜田「上陸できたはいいけど、次から次へと・・・」
田中「さすがに本陣は固いですね・・・」
ドカアアアアアアアアアアアン
板尾「カイ!ハヤト!聞こえるか!」
板尾「これよりホワイトベースもそちらへ向かう。援護してくれ!」
浜田「あの船ここくんのか!?」
田中「あ、あっこっすわ!」
ゴゴゴゴゴゴゴ
浜田「山ちゃん、援護したって!」
山崎「任せて下さい・・・やっぱアカンーーーーー!!」
田中「もう!しっかりして下さいよザキさん!」
山崎「うわわわーーーーー!あっち行けーーーー!!」
ドカアアアアアアアアン
一同「!?」
板尾「しまった!直撃を食らった!」
藤原「お前ら、本艦はこれより不時着するで。こっち来て守ってくれ」
板尾「左舷エンジンをやられた・・・総員白兵戦用意!」
浜田「山崎あのボケほんま・・・」
隆博「ほれほれ人志!こっちや!」
松本「待てや!チョコマカすんなや!」
松本「!」
松本「オラ!!」カチ
ドカアアアアアアアアアアン
隆博「・・・」シュゴオオオオオオオ
松本「あーもー!今ので完全に見失った!」
松本「あのボケ・・・どこいった」
浜田「ほんま次から次へと・・・」ドーンドーン
田中「まりで蟻のように湧いてきますね!」ドドーン ドドーン
山崎「うわわわわーーーーーー!」
田中「ザキさんは役に立たへんしもう・・・」
浜田「田中!よけえ!」
ドカアアアアアアアアン
浜田「どわぁ!!」
田中「浜田さん!?」
田中を庇って足を負傷するガンキャノン
田中「浜田さん、すんません・・・あ!前!」
浜田「オラ!」ドーン!
ドカアアアアアアアアアアアン
浜田「あーくそ、俺の機体もう動けへんくなってもうた」
田中「くっそー・・・もう飽きません!機体降りて白兵戦で戦いましょ!」
浜田「山崎!今の聞いたか!お前も降りてこっちこい!」
山崎「うわーーーーー!わかりましたてーーーーー!」
ア・バオア・クー内部
松本「隆博あのボケ・・・ここか?」
松本「ん?」
落ちている隆博のcdを発見する松本
松本「・・・おるな。あいつ」
隆博「人志、こっちや!」
松本「自ら名乗り出るとはええ度胸や」
ドシーン ドシーン ドシーン
松本「ん・・・おらんやんけ」
隆博「上や!」
松本「そっちか!」
松本&隆博「オラアアアアアアアアア!!」
松本、渾身のラストシューティング
バキューーーン!グボァ
松本「アカン!ガンダムやられた!」
隆博「くっそー人志めー!脱出や!」
ドカアアアアアアアアアアン
松本「こっちの機体は爆発せえへんみたいやけど・・・」
松本 「もう動けへんくなってもうた」
松本「ここから歩きはキッツイでぇ」
ア・バオア・クー 地表
ドガガガガ!ドガガガガガ!
浜田「あーもうアカン!しんどい!」
田中「浜田さん粘ってください!もうちょっとですよ!」
山崎「ああああーーー!怖い怖い怖い!」
藤原「オイお前ら、ガンダムがやられたらしい」
一同「!?」
田中「松本さんやられたんすか!?」
藤原「相打ちらしい。中で松本取り残されて困ってるから援護しに行くで」
浜田「この激戦の中をか・・・」
藤原「ぶつくさ言うな浜田。ここと大して変わらんわ」
藤原「ほな行くで」
一同「ウオオオオオオオオオオオ!!!!」
ア・バオア・クー 内部
松本「あーしんど~・・・」
松本「さすがにここを一人で進むんは無理やわ」
松本「外はえらい激戦みたいやなぁ」
松本「どうすっかなぁ・・・ここから」
山崎「松本さ~ん!」
松本「あ!お前ら!こんなトコで何してんねん!?」
浜田「お前、隆博と相打ちになったらしいな」
田中「よおやりましたよ!松本さん!」
松本「でも隆博には逃げられてしもうた」
藤原「大丈夫や、松本。これ持ってきたから」
パイロットスーツ用携帯ジェットパック
松本「なにこれ・・・」
藤原「これで後を追うで。どこに逃げたかわかってるな?」
松本「・・・上に逃げた」
山崎「意図せず原作通りに進んでますね」
浜田「そおなん?」
藤原「ほなみんなこれ付けて。みんなで追おうか」
一同「はーい」
シュコオオオオオオオオオオオ・・・
浜田「ごっつ高いなここ」
松本「宇宙空間じゃなかったら怖くて小便ちびってるわ」
山崎「どこまで進むんやろ」
藤原「あ、ここ行き止まりや。向こうに部屋があるで」
藤原「あっこにおるんちゃうか」
松本「まぁ、ここしか逃げる場所ないわな」
田中「行きましょ行きましょ」
山崎「決着付けて下さい!」
松本「よっしゃ。やったらぁボケ。行くで」
バーーーン!
浜田「な、なにここ・・・」
松本「暗くてなんも見えへん・・・」
パッ
田中「明かり付きましたよ。あ!」
一同「!!」
ワアアアアアアアアアアアアアア!!!
目の前の光景に唖然とする一同
山崎「リングや・・・」
ア・バオア・クー特設リング会場
レフェリー(ケンドーコバヤシ)登場
コバ「皆様、大変長らくお待たせ致しました・・・」
浜田「あ、ケンコバや」
コバ「コミッショナーダウンタウンの入場です!!!」
ワアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!
ダウンタウン「!?」
ブシュウウウウウウウウウウウウウウウウ
スタッフ「ダウンタウンさん、こちらへ・・・」
観客「まっちゃーん!はまちゃーん!」
コバ「スペシャルゲスト、ココリコ田中ッ!山崎邦正ッ!」
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!
ブシュウウウウウウウウウウウウウウウウウウ
山崎「え、これ前進めばええの?」
スタッフ「こちらの席へ・・・」
座らされる一同
コバ「ではこれより、第一試合を始めたいと思います・・・」
一同「・・・?」
コバ「まずは青コーナーより、瀬戸内海の荒波が生んだスーパースター・・・」
一同「!?」
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
コバ「 ダ イ ナ マ イ ト 四 国 選 手 の ! 入 場 で す ! ! ! 」
ワアアアアアアアアアアアア!!!
入場曲 http://www.youtube.com/watch?v=tqm7vgol6u0
ダイナマイト四国(遠藤) 入場
四国ー!マイトさーーん!キャアアア!!!ワアアアアアア!!
一同「wwwwwwwwww」
デデーン 松本 浜田 山崎 田中 out
田中「なるほどねwこれがあるから遠藤は・・・・」
松本「ア"-!」 浜田「アガッ!」 山崎「イギッ!」 田中「モウハッ!」
コバ「ダイナマイト四国選手、華麗なリングインです!!」
ワアアアアアアアアアアアアアアア!!!
浜田「ここへ四国を持ってきたか・・・」
アピールする四国
四国「フォウッ!!」
レニーハート「ダァァァァァァァァァァァァァイナマイトゥウウゥゥゥゥゥゥシィィィィィコクゥゥッゥウッゥゥゥゥッゥ!!!!」
四国「fooooooooo!!!」
一同「wwwwwwwwww」
デデーン 松本 浜田 山崎 田中 out
松本「ア"ア"-!」 浜田「ノア"-!」 山崎「ヌガァー!」 田中「ゴッハス!」
観客に投げキッスをする四国
ワアアアアアアアアアアアアア!!!
セコンド 仲居さん登場
松本「すごい盛り上がりやなぁ・・・」
浜田「またあの仲居さんや・・・」
マイクを渡されるダウンタウン
浜田「え・・・実況俺ら?」
コバ「続きまして赤コーナーよりチャンピオン・・・」
コバ「暴走王・・・小 川 直 也 選 手 の 入 場 で す! ! ! 」
観客「えええええええええええええええええええええ!?」
入場曲 http://www.youtube.com/watch?v=diug_jcpaym
ワアアアアアアアアアアアアアア!!!
浜田「うわほんもんや!!」
山崎「四国ヤバないかこれ・・・」
田中「遠藤死んでまいますよ」
レニーハート「なおォォォォォォォォォォヤァァァァァァァァァァおがァァァァァァワァアアアアアアアアアアア!!!」
小川「うおおおおおおおおおおおお!!!」
ワアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
浜田「マジかいやこれ・・・」
田中「ガンダム関係あらへん・・・」
山崎「え?ガチで戦うの?」
松本「・・・ンフフw」 ※すでに笑いましたが引き続きお楽しみ下さい
コバ「それでは両者、リングインが終わった所で・・・」
睨む小川。視線を外す四国
松本「あえて目はあわさない。四国選手あえて目を合わしませんよ」
休憩
コバ「・・・・ファイッ!」
カーーーーーーーーーーーン!!
浜田「お、始まったでオイ」
松本「始まったってお前こんなん、秒殺ちゃうかぁ?」
四国「こいオラ!小川!」
浜田「挑発してますね~」
一同「wwwwwwwwww」
小川「・・・」
バッチィイン!
小川、先制のビンタ
全員「wwwwwwwwwwwww」
四国「コノヤロウ!」
バチン!
浜田「おお、ビンタ仕返しましたよ」
松本「ビンタ対決ですね」
※すでに笑いましたが引き続きお楽しみ下さい
小川「・・・」
バチバチィン!
松本「二連打や」
四国「・・・オラ!」
バチバチィン!
浜田「やり返しよったで!」
小川「・・・」グワッ
四国「!?」
浜田「あーこれは!松本さん!」
松本「コブラツイストですね」
四国「ぐわあああああああああああ!!」
完全に極められる四国
浜田「四国やばいんじゃないですかこれ」
小川「フンッ!」
四国「ぐああああああああああ!!」
浜田「おお、ロープに手を伸ばしてるw」
観客「しこくー!がんばれー!しこくー!」
松本「完全に観客を味方に付けてますね」
四国「ぐぬぬぬぬ・・・!」
コバ「ブレイク!ロープ!ブレイク!」
浜田「抜けたでオイ!」
松本「さあこっからどうやって反撃するのか・・・」
四国「フンッ!」
四国のドロップキックが小川に直撃
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!
全員「wwwwwwwwwww」
※すでに笑いましたが引き続きお楽しみ下さい
四国「オラッ!」
浜田「ロープの反動を利用しての・・・」
松本「エルボー!」
バキィ!
ワアアアアアアアアアアアアア!!!
小川「・・・」ピクピク
浜田「あ!松本さん見てください!決めるつもりですよ!」
ロープに登る四国
松本「お、観客に声援を要求してますよ」
しこく!し・こ・く! し・こ・く! しこく!し・こ・く! し・こ・く! しこく!し・こ・く! し・こ・く!
浜田「溢れんばかりの四国コール!」
松本「決めてくれー!四国ー!」
小川「・・・」ピクピク
四国「いくぞーーーーーーーーーーーー!!」
ワアアアアアアアアアアアア!!!!
松本「四国ー!」
山崎「決めてくれー!」
田中「がんばれー!四国ー!」
浜田「なははははw」
しこく!し・こ・く! し・こ・く! しこく!し・こ・く! し・こ・く!
四国「!?」
突然崩れ落ちる四国
観客「ざわ・・ざわ・・ざわ・・・」
コバ「ストーーップ!!ストップストップストーーーーップ!」
浜田「松本さんレフェリーストップがかかりましたよ!」
松本「一体どうしたんでしょう」
四国「ぐああああああ!」
松本「あ、ドクターが・・・ンフフフフw」
ドクター(今夜が山田)登場
浜田「またアイツw」
山田「・・・」
四国の体を調べるドクター
松本「ドクター!四国の容体はどうですか?」
山田「・・・今夜が山田!」
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
全員「wwwwwwwww」
※すでに笑いましたが引き続きお楽しみ下さい
浜田「あいつアレしか言わへん・・・w」
コバ「えー試合開始から2分19秒、ダイナマイト選手肉離れの為・・・」
コバ「勝者!小川直也!」
ワアアアアアアアアアアアアア!!
松本「茶番やw」
挑戦者、ダイナマイト四国× チャンピオン、小川直也○ 挑戦者負傷(肉離れ)
立ち上がる四国
四国「えー本日はみなさん、遠い所からお越しいただいて真にありがとうございます」
ワアアアアアアアアアア!!
浜田「立てるんかい」
松本「w」
四国「それでは最後につもの「アレ」で締めたいと思います・・・ご起立お願いします」
しこく!し・こ・く! し・こ・く! しこく!し・こ・く! し・こ・く!
田中「でた・・・」
山崎「アレですよアレ」
四国「参ります・・・3・・・2・・・1・・・」
四国「しっこくしっこく!しっこくしっこく!しっこくしっこく!しっこくしっこく!」
観客「しっこくしっこく!しっこくしっこく!しっこくしっこく!しっこくしっこく!」
浜田「仲居さんめっちゃキレいいw」
松本「ンフフフフw」
四国「ありがとうございます!ありがとうございます!」
「待てゴルァ!!」
全員「!?」
小川「てめえふざけんなよオラ!こんな勝ち方納得できるか!」
四国「!?」
松本「小川選手が何やら訴えてますね」
コバ「ノンノンノン!ストップストップ!」
小川「どけ!」
コバ「どああああああああああ」
必要以上にリアクションを取るケンコバ
松本「・・・フフ」
四国「え・・・ちょ・・・うわあああ!!」
四国にチョークスリーパーを極める小川
小川「オラァ!」
四国「うわああああああああああ!!!」
浜田「小川暴走しよったで!スタッフ止めろ!」
山崎「え、何々?」
ざわ・・・ざわ・・・ざわ・・・
小川「ふん!」
四国のマスクを取ろうとする小川
松本「あ、ヤバイ。四国のマスクが・・・」
浜田「もう中身見えてもうてるで!」
四国「うわああああああああ!!」
小川「大勢の前で正体を晒してやる!!」
田中「警備員!止めて止めて!」
?「ちょっと待ったぁ~~!」
全員「!?」
bgm http://www.youtube.com/watch?v=zvlf7brssnc
田中「この音楽は・・・まさか!」
浜田「またアイツやw」
松本「ンフフフフww」
ワアアアアアアアアアアアアア!!
キューティー元四国(千秋)登場
全員「wwwwwwwwwwwwww」
小川「・・・」
遠藤「・・・フフ」
浜田「額に元って書いてるwwww」
松本「リングに上がっていきますよww」
千秋「私の元ダ~リンをいじめるやつは・・・ゆるさなぁ~~~い!!」
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!
全員「wwwwwwwwwww」
千秋「魔法をかけてやるぅ~~~!!」
小川「!?」
千秋「とぅるるるるるるるる~~~~~~~~~」
小川「・・・」グワングワン
浜田「あ!魔法が効いてる!」
松本「んなアホな・・・wwww」
千秋「とぅるるるるるるるる~~~~~~~・・・え~~い!!」
小川「・・・」ドサ
小川 失神
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
田中「小川選手が倒れましたよ!!」
山崎「なんやのんなこれ・・・w」
千秋「おにぃ!助けに来たよ!」
浜田「おにぃ!?」
松本「wwwwww」
遠藤「・・・」
千秋「立て!おにぃ!」
千秋「気合い入れろオラ!」
遠藤「・・・」
遠藤「ちょ、すんませんコレなんですかホンマに」
全員「ンフフフフフwww」
千秋「おにぃ!」
遠藤「・・・なんや!ちぃ!」
ワアアアアアアアアアアアアアア!!!
全員「ちぃwwwwwww」
千秋「来年はきっとイイ事あるぞ♪」
遠藤「・・・フフ」
ワアアアアアアアアアアアアアアア!!!
松本「ちょ、ほんまコレなんやねんwww」
田中「ガンダムどこいったんすかwwww」
「オイ四国!」
全員「!?」
梅田「愛していると・・・言ってやれ!」
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
ピカデリー梅田 再登場
浜田「またアイツ・・・www」
山崎「ンフフフフフww」
梅田「愛していると・・・言ってやれ!」
遠藤「・・・フフ」
遠藤「・・・千秋!!愛してるぞーーーーーーーー!!」
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
全員「wwwwwwwwww」
「ちょっと待ったーーーー!!」
全員「!?」
「ちぃちゃんは・・・渡さないぞ!」
新おにぃ 登場
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
浜田「でwたw」
松本「姿を見せへんと思ったら・・・w」
田中「おいしいトコ持っていきますねwww」
千秋「新おにぃ!」
新おにぃ「ちぃちゃん!」
遠藤「・・・」
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!
新おにぃ「ちいちゃんは・・・渡さないぞ!」
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
松本「それさっきも聞いたーゆーねんw」
浜田「なははははww」
山崎「いつまで続くのこれwwww」
遠藤「・・・」
千秋「そういう訳だから、ごめんね!おにぃ!」
千秋「いこっ♪新おにぃ♪」
新おにぃ「うん!ちぃ!あんな男ほっといて行こう!」
松本「ンフフフフフwwwww」
退場曲 http://www.youtube.com/watch?v=zvlf7brssnc
遠藤「・・・」
千秋 新おにぃ 退場
デデーン 全員 out
松本「アッフン!!」 浜田「オウ!」 山崎「アー!」 遠藤「イタイ!!」 田中「オブ!」
山崎「やっと終わった・・・」
松本「遠藤のメンタル面が心配ですね」
松本「あ~ながぁ・・・」
浜田「いい加減先進ましてくれや・・・」
コバ「ではこれより、本日のメインマッチを開始します」
浜田「まだあんのかえ!」
松本「もうええて・・・w」 ※すでに笑いましたが引き続きお楽しみ下さい
コバ「赤コーナーよりチャンピオン・・・」
コバ「 シ ャ ア ・ ア ズ ナ ブ ル 選 手 の入 場 で す ! 」
全員「!?」
ワアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
入場曲 http://www.youtube.com/watch?v=fuldqd4kwha
浜田「あっ」
山崎「ンフフフフフwwww」
シャア・アズナブル(松本隆博)登場
松本「・・・ンフフフフフwwww」
隆博「・・・」
シーーーーン・・・
マイクを取る隆博
松本「・・・忘れてた・・・・」
隆博「オイ!人志!」
松本「・・・決着・・・つけようや」クイ
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
コバ「挑戦者!入場!」
スタッフ「松本さん、行って下さい」
松本「え、俺!?」
浜田「行って来い松本」
山崎「決着付けてきてください!」
田中「ラストですよ!」
遠藤「松本さーん!」
松本「うそやん!?うそやん!?なにすんねん!?」
ワアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!
>>447
松本「・・・決着・・・つけようや」クイ
ここ間違い。隆博で
休憩
リングに上がる松本
ワアアアアアアアアアアアアアア!!!
松本「・・・」
隆博「・・・」
山崎「因縁の対決ですね~w」
浜田「なっはっはっはw」
隆博「オイ人志」
松本「・・・なんやねん」
観客「おおおおおおおお!?」
隆博「兄ちゃんは・・・いつでも人志の味方やでっ」
ワアアアアアアアアアアアアアア!!!!
松本「・・・フフ」
浜田「なっはっはwなーっはっはっはw」
遠藤「パフォーマンス入りましたねw」
松本「もう、はよ対決いこうやw」
コバ「試合内容は・・・こちら!」
ぶあっ!
『叩いてかぶってジャンケンポン対決~~~ッ!!』
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!
田中「出ましたねw」
浜田「最後これかw」
松本「・・・フフ」
隆博「おあつらえ向きやな。人志」
コバ「ルール説明をさせていただきます。叩いてかぶってジャンケンポンとは」
コバ「両名先にジャンケンをして頂き、買った方がこの棒で相手の頭を思い切りたたく!」
コバ「負けた方はこのメットを被り相手の攻撃を防ぐ!防ぎきれなかったら負け!」
コバ「これに先に3回勝利が、栄光あるwinnerでございます!」
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!
浜田「なんでそこだけ英語やねんwww」
※すでに笑いましたが引き続きお楽しみ下さい
コバ「両名!シッツダウン!」
遠藤「シッツw」
浜田「なははははww」
座布団に座る二人
松本「・・・」
コバ「・・・ファイ!!!」
カーーーーーーーーン!!
松本&隆博「せーの!」
『叩いてかぶってジャンケンポン!』
松本 チョキ 隆博 パー
松本「シャオラアアアアアア!!」
ピコ
コバ「一本!松本人志!」
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!
山崎「勝ちましたよwwww」
浜田「さっそくかえwwww」
隆博「・・・やるやないか」
松本「・・・フフ」 ※すでに笑いましたが引き続きお楽しみ下さい
コバ「第二ラウンッ!!」
松本&隆博「せーの!」
『叩いてかぶってジャンケンポン!』
松本 パー 隆博 パー
コバ「ドロォーーーーーーー!!!」
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
浜田「あいつなんで地味に舌回しとんねんwww」
田中「半端ですよねw」
松本「もぉ~・・・はよ終わりたい・・・」
コバ「第三ラウンッ!!」
山崎「松本さんがんばってーーーー!!」
田中「松本さーーーーん!!」
松本&隆博「せーの!」
『叩いてかぶってジャンケンポン!』
松本 グー 隆博 チョキ
松本「オラァ!」
隆博「甘いわ!」
ピコ
コバ「ディフィンッ!!」
ワアアアアアアアアアアアア!!
浜田「なんやディフィンてww」
遠藤「ちゃんと言えよコバwww」
隆博「同じ手はくわへんで。人志」ニヤァ
松本「同じ手も何もこの攻撃しかないやろが」
観客「松本ー! まっつーん! 人志ー!」
浜田「観客が松本の味方しだしたでオイw」
コバ「第四ラウンッ!!」
松本&隆博「せーの!」
『叩いてかぶってジャンケンポン!』
松本 パー 隆博 グー
松本「シャアアアア!!!」
隆博「!」
ピコ
コバ「・・・」
コバ「一本!松本人志!」
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!
遠藤「なんで今溜めたんアイツ?」
山崎「あと一回や・・・w」
浜田「追いつめてるやんけwww」
隆博「・・・」
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!
松本 リーチ
浜田「ごっつ盛り上がってるなw」
遠藤「まさかこんなに早くリーチかかるとは思ってでしょうねw」
観客「松本ー!松本ォーーー!!マツモトー!」
マッツモト!マッツモト!マッツモト!マッツモト!マッツモト!マッツモト!マッツモト!
山崎「すごい・・・松本コールやww」
遠藤「でもどっちも松本ですよね?」
浜田「なははははwwwwホンマやwwwww」
松本「・・・」
松本「いよっしゃああああああああああああああやったらああああああああああああああ!!!!!!」
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!
田中「松本さんも湧き出しましたよwwww」
浜田「ごっつテンション上がってるやんwwww」
松本「やったんぞオラァアアアアアアア!!芸人なめんなよ!!!!」
隆博「このままでは終わらんぞ!人志!!」
コバ「第五ラウンッ!!」
松本&隆博「せーの!」
『叩いてかぶってジャンケンポン!』
松本 チョキ 隆博 チョキ
コバ「ドロー!」
『叩いてかぶってジャンケンポン!』
松本 グー 隆博 グー
コバ「ドロー!」
『叩いてかぶってジャンケンポン!』
松本 チョキ 隆博 チョキ
コバ 「ドロードロードロードロォォーーーーーーーーー!!!」
ワアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!
遠藤「ごっつ接線ですやんwwww」
山崎「ええ試合してますね・・・w」
浜田「なははははwwええぞ!もっとやれ!」
コバ「ブレイク、ブレイク・・・ファイ!!!」
カーーーーーーン!!
松本&隆博「せーの!」
『叩いてかぶってジャンケンポン!』
松本 グー 隆博 パー
松本「やば!」
隆博「遅い!」
ピコ
コバ「・・・」
コバ「一本!松本隆博!」
ワアアアアアアアアアアアアアア!!!!!
隆博「・・・」グッ!
松本「・・・」
浜田「一本取られよったwww」
山崎「あ、見てください!松本さんの様子が・・・」
おおおおおおおおおおおおおお!?
松本「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」
浜田「バテテます!w松本人志、バテテおります!www」
ワアアアアアアアアアアアアアア!!!
コバ「挑戦者、ブレイク?ok?ファイ?」
松本「・・・ンフフフフフw」
コバ「・・・試合続行!!」
ワアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!
浜田「なははははwwwなんや今のwwwwww」
田中「レフェリーストップですねwww」
コバ「第六ラウン・・・ファイ!!!」
カーーーーーン!!
松本&隆博「せーの!」
『叩いてかぶってジャンケンポン!』
松本 パー 隆博 チョキ
隆博「オラ!」
松本「ヒグッ!」
ピコ
コバ「・・・ディフィンッッッ!!!」
ワアアアアアアアアアアアアアアア!!!!
浜田「あっぶなw」
遠藤「ギリギリでしたねw」
コバ「第七ラウン・・・・ファイ!!!」
松本&隆博「せーの!」
『叩いてかぶってジャンケンポン!』
松本 パー 隆博 グー
全員「おお!?」
松本「これでトドメじゃ!!!」
隆博「まだや!まだ終わらんで!」
隆博「あっ!」
メットを取りこぼす隆博
松本「オラアアアアアアアアアアアアア!!!!」
ピコ
コバ「・・・」
観客「・・・」
一同「・・・」
コバ「・・・一本!松本人志!!!」
ワアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!
浜田「やった!勝った!!!勝ちよったで!!!!」
田中「ついにやりましたね!!松本さん!!!!」
山崎「これでやっと終わるわwwwww」
遠藤「やったwwwwやったwwwwww」
ワアアアアアアアアアアア!!!!
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!
松本「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」
松本「どんなもんじゃーーーーーーーーーーい!!!!」
ワアアアアアアアアアアアアアア!!!!
マッツモト!マッツモト!マッツモト!マッツモト!マッツモト!マッツモト!マッツモト!
浜田「またコールやww」
遠藤「だからどっちも松本ですてwwww」
浜田「なはははははwwww」
隆博「・・・」
「ちょっとまったーーーーーーーーーーーー!!」
一同「!?」
観客「!?」
ざわ・・・ざわ・・・ざわ・・・ざわ・・・・・
「やめなさい!隆博!やめなさい!人志!」
「二人が戦う事なんてないんやで!!」
松本「あっ」
セイラ・マス(松本秋子) 登場
浜田「お前まだおったんかい!」
全員「wwwwwwwwww」
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
田中「セイラさんや・・・w」
遠藤「セイラさん藤原さんじゃないんすかwww」
藤原「ンフフフフww」
山崎「まだ出るかこの人・・・w」
母「二人が戦う事なんて・・・ロケやからって、二人が戦う事なんて・・・」
母「二人ともかわいい私の息子や!!!!!!!」
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!
休憩
もうすぐ終わりです
松本「ンフフフフwwww」
山崎「お母さんにおいしい所持っていかれましたねww」
浜田「締めよったでオイwwww」
デデーン 全員 out
松本「えっ」
松本「アハーン!」 浜田「オグッ!」 山崎「アガ!」 遠藤「ッ!」 田中「イダー!」
遠藤「ここでか・・・」
グラグラグラグラ・・・・
ドカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!
一同「!?」
藤原「お前ら大変やー。連邦の総攻撃でもうすぐここも崩れるでー」
藤原「はよ脱出せんとみんな仲良くお陀仏やでー」
浜田「オイオイそうは言うてもどうやって脱出するねん?」
ゴゴゴゴゴゴゴ・・・
ドカアアアアアアアアアアアアアアアアン
崩れ落ちる天井
田中「あ!出入り口が!」
松本「どうすんねんコレ!?」
藤原「あ、あっちに空洞があるわー。あっこから脱出するでー」
田中「はよ行きましょ!こんな所で死にたくないっすわ!!」
山崎「うわわわ、アカンアカン!急げ急げ!」
藤原「みんな走れー」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
一同「うわあああああああああああああああ!!!!」
松本 シャア・アズナブル 撃破
一同「はぁ・・・はぁ・・・」
遠藤「随分走りましたけど・・・」
浜田「ここがどこかわからへんやん・・・」
ドドドドドド!
田中「うわっ!まだ戦闘続いてますやん!」
山崎「今度どっちに逃げたらええのんな!」
藤原「・・・わからん」
浜田「わからんってお前オイ!?」
松本「いよいよやな・・・」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
キィィーーーーーー・・・ン
遠藤「あ!なんか聞こえてきてます!」
田中「ほんまや!なんやこれ!」
突如聞こえる謎の声
浜田「この道をまっすぐ行って・・・左?」
ア・バオア・クー内部
ドカアアアアアアアアアン!!
(その道をまっすぐへ・・・)
山崎「ここをまっすぐ・・・」
チュドオオオオオオオオオオオン!!
(そうです、そして500メートル行ったら左へ90度曲がってください)
浜田「500メートル・・・この辺か?」
ドカアアアアアアアアアアアアアン!!!!
バババババ!!
遠藤「アカン!まだ戦闘が・・・」
(次に銃撃がやんだら一気に走り抜けられるよ)
田中「今や!」
(そこをまっすぐ行って下に降りるんだ、いいね?)
松本「ここ・・・俺らが上ってきた場所ちゃうん?
浜田「戻ってきたんか!?」
藤原「ここしかないで。降りようか」
遠藤「宇宙じゃなかったらめっちゃ怖い高さですね」
グオオオオオオオオオオ
松本「あ!あれ俺が乗ってきたガンダムやんけ!」
田中「いつの間にか分解されてますね」
山崎「コアファイターだけが出てる・・・」
?「君たち!早く乗るんだ!急げ!」
遠藤「あ!アレ!」
田中「うわぁ・・・マジか!!」
アムロ・レイ(古谷徹)登場
アムロ「走れ!急ぐんだ!」
山崎「本物のアムロや・・・」
浜田「アレ・・・本物かいな」
松本「本来のパイロットの元に戻ったわけやな?」
アムロ「急げ!崩れ落ちるぞ!」
田中「アムロや・・・」
遠藤「でもコアファイターって二人乗りですよね」
浜田「入ったらなんでもええわ!急げ!詰めろ詰めろ!」
山崎「グエエ・・・浜田さん押さんといて・・・」
藤原「いたたたた・・・」
松本「かなりキツイけどこれしかないな・・・」
松本「えっと、アムロさん?やっけ。全員乗りました」
アムロ「・・・」
浜田「いやはよいけや!」
遠藤「ちょっと浜田さん!アムロに向かってなんちゅう事を!」
田中「今念じてはるんですから邪魔したらあきませんて!」
アムロ(・・・ブライト・・・聞こえるか・・・)
板尾「アムロ・・・?今すぐ退却命令を出さないと全滅する・・・?」
板尾「総員退却だ!ランチに乗り込め!」
アムロ「これでブライト達は大丈夫だ・・・」
浜田「アムロさんもうええでっしゃろ?はよ行きましょうや・・・」
アムロ「わかっているよ。もうちょっと右か・・・」
アムロ「方向は・・・こっちで合ってるな」
アムロ「君たち、5カウントで発進する。しっかり掴まってろ」
一同「はい!」
ドカアアアアアアアアアアアアアアン!!!
アムロ「5・・・4・・・」
チュドオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!
アムロ「3・・・2・・・1・・・」
一同「・・・」グッ
ズガガガガアアアアアアアアアアアアアン!!!
アムロ「・・・0.発進!」
一同「!!」
シュゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!
グアアアアアアアアアアアアア!!!!!
一同「・・・!!」
アムロ「ふう・・・君たち、もう大丈夫だ。目を開けていいぞ」
一同「・・・」パチッ
田中「あ・・・すごい」
遠藤「ア・バオア・クーが・・・」
山崎「崩れ落ちていく・・・」
ドカアアアアアアアアンチュドオオオオオオオオオオオンドドドドドオオオオオオオオオオオン
浜田「俺らさっきまであっこに追ったのに・・・」
松本「・・・」
アムロ「ジオン公国の最後だ・・・」
崩壊していくア・バオア・クーを眺める一同
一同「・・・」
松本「助かったな・・・」
浜田「シャレならんで・・・」
藤原「アムロさん、ほんま助かりました。乗っけて頂いてありが・・・あれ?」
遠藤「あれっ、アムロさっきまでここまでいましたよね」
浜田「あらっ。ホンマや、どこいったアイツ」
松本「ウソやん。俺まだお礼言ってないって」
田中「なんかその代わりおもむろにbgmが流れてきましたよ」
bgm http://www.youtube.com/watch?v=3s-erbemyzu&feature=related
山崎「劇場版のビギニングや・・・」
藤原「あの人なんやったんやろなぁ」
山崎「俺らを助けてくれる為にやってきた妖精とか?」
松本「霊的なもんかいな」
遠藤「古谷さんはまだご存命ですよ」
浜田「松本、運転して」
松本「え~俺が?・・・まあええわ」
田中「アムロさんと握手したかった・・・」
遠藤「デジカメもってきとくべきやったわ~」
松本「あれ?こでどこに行けばええの?」
山崎「あっこちゃいます?なんか光ってるとこ」
板尾「オ~~イ!アムロ~~~!」
嫁「モチロンココヨ!」
浜田「板尾や」
松本「あいつもうまく逃げれたんやな」
(ごめんよ、まだ僕には帰れる所があるんだ。こんな嬉しいことはない・・・わかってくれるよね?ララァにはいつでも会いに行けるから・・・)
浜田「今なんか言うた?」
山崎「いえ、何も」
藤原「長く続いたこのロケもこれで終わりやで~。お前らほんまよおやったー」
藤原「おかげで地球連邦は勝利する事ができたー。お前らおつかれー」
松本「はよ帰って娘あやさんと・・・」
ナレーション「宇宙世紀0080、この戦いのあと、地球連邦政府とジオン共和国の間に終戦協定が結ばれた・・・」 fin
もうちょっとだけ続きます
笑った回数ランキング
1位 松本人志・・・110回
2位 浜田雅功・・・78回
3位 遠藤章造・・・63回
4位 田中直樹・・・54回
5位 山崎邦正・・・44回
スタジオ
浜田「はい、というわけで以上!」
浜田「笑ってはいけない一年戦争でした~」
観客「パチパチパチパチパチパチパチ!」
遠藤「今回、ホンマキツかったです・・・」
松本「マジモンの戦争やもんな」
山崎「ほんま、何回死ぬ思ったか・・・」
松本「君、大した活躍してないよね?」
遠藤「ほんまですよwずっと逃げ回ってばっかやったじゃないすかw」
山崎「えーーーー!ちょっとーーーーー!なんでなんすかーーーーーー!!」
浜田「困った時の大きい声やw」
観客「wwwwwwwwwwwwww」
松本「唯一の取り柄が敵の囮てw」
全員「wwwwwwwwwwwww」
田中「結局僕、ガンダムに乗れませんでしたわ」
浜田「そういえばそおやなぁ!田中ずっとガンキャノンで・・・」
松本「やっと乗り換えれた思ったら、よりにもよってガンタンクですからね」
浜田「なっはっはっはっはwww」
田中「ほんまですよwwずっと楽しみにしてたのに全然出番回ってこんとwwww」
浜田「なははははw」
田中「僕今回のロケでやったのザキさんの尻拭いだけっすよ!?」
観客「wwwwwwwwwwwwww」
山崎「・・・」
松本「あのさ、俺、後でスタッフに聞いたんやけど」
浜田「何よ」
松本「最後の戦いの時、笑いまくってたのに全然outならへんかったやんか」
山崎「そういえばそうですねぇ」
松本「あれ、予想外の激戦でスタッフが監視でけへんかったらしいwwww」
全員「wwwwwwwwwwwwwwww」
山崎「しかし松本ファミリー全員集合には驚きましたわw」
松本「ンフフフフフw」
遠藤「松本ファミリー、意味わかってます?あそこ宇宙ですよ?」
観客「wwwwwwwwww」
浜田「おとんボケとるしなwwwwwwwww」
松本「人のオヤジをボケ呼ばわりすんなw」
田中「まさか隆博さんがシャアとはねえ・・・」
松本「あいつ、cdの宣伝したかっただけちゃうんww」
観客「wwwwwwwwwwwww」
山崎「リトマス試験紙ですか?w」
浜田「なはははははwwwww」
松本「いやー今回はほんましんどかった!」
田中「最後にアムロに会えたのがよかったっすわ」
遠藤「僕ら世代の憧れですから」
浜田「あれほんま最後なんやったんやろなぁ・・・」
山崎「古谷さん自体には会おうと思えばなんぼでも会えますけどね」
浜田「なっはっはww」
松本「あ、もう年明けてんの?」
田中「そういえば・・・放送やってる頃にはもう年明けてますね」
浜田「録画やから全然実感わかへんなw」
観客「wwwwwwww」
浜田「さて、そろそろお時間が来てしまいました・・・」
観客「ええ~~~~~」
松本「ええ~ゆうな!わしらかてはよ帰りたいんじゃ!」
浜田「イラン事言うなやwww」ペチン
山崎「はやく娘の顔が見たいんでしょwww」
松本「wwwwwww」
浜田「それではみなさん、よいお年を~~~~~~~~~!!!」
ココリコ「よいお年を~~~~~」ノシ
山崎「バイバーーーーーイ!!」
松本「今すぐチャンネル変えろ!!!」
完
おつかれさまでした。これで本ssは終了です
元々別の所でガンダムのssを書いていたのですが
それがキッカケでこのネタを思いついたので、一筆取らしていただきました
読んで下さった皆様に楽しんでいただけたのなら幸いです
また別の所でガンダムのssを書く予定なので、どこかで会ったらよろしくお願いします
ではこれにて、また別のssで会いましょう。
誤字脱字が多かった本ssですが、最後までお付き合いして頂き誠にありがとうございました
ではでは、さようなら~ノシ
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